このページのスレッド一覧(全263スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 5 | 5 | 2020年1月19日 18:41 | |
| 2 | 4 | 2020年1月8日 22:54 | |
| 4 | 4 | 2019年12月6日 17:55 | |
| 2 | 5 | 2019年12月1日 22:18 | |
| 5 | 3 | 2019年11月10日 14:22 | |
| 8 | 3 | 2019年10月9日 14:13 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07X
普段は本機単体で録音しているのですが、
せっかくオーディオインターフェースマイクとして使えるのだからと、パソコンに繋いで多重録音をしてみました。
Audacityというソフトを使用したのですが、本機の録音レベルとソフト側の録音レベルの関係性がよく分かりません。こういう場合の鉄則と言いますか、ルール的な物ってあるのでしょうか。おすすめの設定などありましたら、合わせてご教示いただけたらありがたいです。
因みに、単体の場合はピークリダクションであたりをつけて、だいたいいつも50前後で録っています(弾き語り)。
書込番号:23173784 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
基本は、DR-07Xのレベル表示とAudacityのレベル表示を一致させるということです。
そうしないと、DR-07X側ではレベルオーバーになって歪んでいるのに、Audacity側では余裕があるように見えたり、逆にDR-07X側ではまだ余裕があるのに、Audacity側ではレベルオーバーになったりします。どちらにしても録音レベルの設定が不自由になるだけです。
そのための方法としては、DR-07XとAudacityのレベルを見比べてもよいのですが、Windowsのサウンドのプロパティを使うときっちり合わせることができます。
DR-07Xは持ってないので、パソコンのマイクを例にして説明します。
録音デバイスのレベルは、普通はパーセントで表示されていますが、その数字を右クリックすると画像のようにdB表示に切り替えることができます。
それを画像のように0dBに設定すると、DR-07Xからパソコンに送られた信号に、パソコン側は何も足さない何も引かないという状態になり、DR-07X側のレベルとパソコン側のレベルが一致します。Audacityの録音レベルはこれと連動しているので、その状態でAudacityを立ち上げればOKです。
これ以後、録音レベルは必ずDR-07X側で調整し、Audacityのレベルは一切いじらないようにします。(普段が50でうまくいってるのなら、そのままで大丈夫です。)
画像の例の場合は、Audacityは0.75になりましたが、時には0.04などの極端に低いレベルになることもあります。
それは気にせず、とにかくWindowsのサウンドのプロパティで、録音デバイスのレベルが「0dB」になっていることだけを気にしてください。また、きっちり0dBに設定できないこともありますが、その場合は0dBより少しだけ上に設定すれば良いです。
書込番号:23174763
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1点
なお、以上はDR-07Xをそのままパソコンにつないだ場合です。
ASIOドライバーをインストールしてからDR-07Xをつないだ場合は、デバイスの録音レベル100%がそのまま0dBとなります(はずです)。
従って、パソコン側、Audacity側では一切レベル調整不要、DR-07X側だけのレベル調整で使えます。
AudacityはASIOドライバーに対応していないのですが、レベルに関してはASIOドライバーを使った場合と同じになります。
書込番号:23174838
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2点
丁寧に御教示いただきありがとうございました。Windowsのプロパティまでは分かりませんでした。
+0.1db に設定したところ、パーセンテージは0.54となりました。
一応、タスカムのサイトから落としたASIO ドライバを入れているのですが、デシベルとパーセンテージは変化なしでした(0db =0.54%)。
パソコンのせいか、時々ブチッというノイズが入ったり、思ったよりも波形が小さかったりと、まだまだ試行錯誤が必要なようですが、それも含めて楽しんでいこうと思います。
書込番号:23178089 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>+0.1db に設定したところ、パーセンテージは0.54
そういう具体的な情報は貴重ですね。
>ASIO ドライバを入れているのですが、デシベルとパーセンテージは変化なしでした(0db =0.54%)。
ちなみに、ZOOMのF1でASIOドライバーを入れてみたら、Windows10のプロパティでは「0dB」とだけ出て、パーセント表示自体が不可能。Audacityでは最大の位置に固定でした。この辺の扱いはデバイスによっていろいろあるようです。(もしかしたらWindowsのバージョンによっても違うかもしれません。)
上に書いたのは一般論ですので、DR-07Xのメーター表示とAudacityのメーター表示が一致しているかどうかは一応気にしてください。
書込番号:23178137
1点
>健ちゃん太さん
いつもありがとうございます。
>ZOOMのF1でASIOドライバーを入れてみたら、Windows10のプロパティでは「0dB」とだけ出て、パーセント表示自体が不可能。Audacityでは最大の位置に固定でした。
そうなんですね。デバイスによる違いとかあるかもしれませんね。
>DR-07Xのメーター表示とAudacityのメーター表示が一致しているかどうかは一応気にして
はい。表示は一致しているように見えるので、これでいきます。
書込番号:23178735
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07X
元の音源(Aとします)にオーバーダビングで新しい音(Bとします)を重ねると、
新しいファイルとして(A+B)ができるのですが、
Aの入らない(が、Aを聞きながら録った)Bのみのファイルを作ることは可能でしょうか。
Aと、Aに合わせたBの二つのファイルを
それぞれにいじった後にPCでミックスしたいのですが…。
書込番号:23155456 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
DR-07Xの場合はそれは不可能でしょう。何故なら録音自体がステレオの2chまでの対応だからです。鉛叫子さんの実現したい事に対応するには2chを越えるマルチトラックが必要です。TASCAMの機種ですとDR-40 VER2-JやDR-40Xがそれに対応します。
どうしても現状でセパレートしたファイルを生成したいならPCで別録して編集するしか無いんじゃないのかなと思います。
書込番号:23155755
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0点
2つの音をミックスするには、ステレオ*2=4トラックが必要なのです。
DR-07Xは2chステレオなので、オーバーダビングモードも2chミックスになります。
イメージとしては、カラオケをレコーダーで録音するような。伴奏のボリュームは調節できますが、演奏中に変えることは出来ず、一発勝負。
文字通り、カラオケの上から自分の歌を入れて一発録音、というシンプルなオーバーダビング。
(ちなみにこの機能は、ファームウェアのアップデートで加わったもので、その意味でも簡易機能であることがわかります。)
マルチトラックの細かい編集をするには、PCのDAWソフトと、4トラック同時入力以上のオーディオインターフェイスが必要です。
書込番号:23156144 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
DR-07Xでは、Aの入らない(が、Aを聞きながら録った)Bのみのファイルを作ることはできません。
DR-40(X)はそれが可能です。
AとBを内蔵ミキサーで音量バランス等を変えて再生することもできますし、その状態でミックスダウンすることもできます。
もちろんPCに読み込んでミックスすることもできます。
オーディオインターフェースとして使う必要がなければ、DR-40Xは必要なく、DR-40で十分です。
なお、同じ4chでもDR-60DMKIIやDR-70Dはオーバーダビングはできません。
ZOOM H4n proは可能ですが、MTRとしての使い方になり、操作体系が全く異なります。
H6も可能ですが、入力chとトラックの関係が固定なので、たとえば付属マイクで2ch録音したら、今度は外部マイクを使わなければオーバーダビングできません。
そういう意味で、一番簡単かつ柔軟にオーバーダビングできるのはDR-40ですね。
書込番号:23156232
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0点
そうそうたる皆様に御教示いただき、恐縮しております。初めてのレコーダーでよく確かめもせずに購入したのですが、この質問以外の点については大満足なので、この子とまだまだ遊ぼうと思っています。ありがとうございました。
書込番号:23156339 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40X
XLR接続のマイクだけでなく、ステレオミニプラグ接続のマイクも使いたいと思っているのですが
DR-40Xの入力端子に、プラグインパワーの3.5mmステレオミニプラグ接続のバイノーラルマイク(CS-10EMなど)に6.3mm3極の変換プラグを噛ませたものを接続して使用することは可能でしょうか?
0点
お早うございます。
端子変換についてはLとRそれぞれ独立のTRSのため例として下記のリンクの3.5mmステレオミニ→TRS×2のようなケーブルを使えば問題無いです。但し、DR-40Xのマイク入力はプラグインパワーに対応していないためCS-10EMだとプラグインパワーユニットを経由しないと正しく音が出ません。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PRZWSYR/
確か前にオーディオテクニカから単体のプラグインパワーユニットが発売になっていたと記憶していますが今は無いようなので機種選定前ならDR-07XやDR-100MKIIIなどの別のICレコーダーを考えるか、下記のリンクに掲載してある回路図を参照しながらプラグインパワーユニットを自作して対応するかの方法になると思います。
http://suzublog.hatenablog.com/entry/2018/03/27/002146
書込番号:23084261
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1点
プラグインパワーのステレオミニプラグのマイクの為にDR-07Xを買い、XLR接続のマイクには別のオーディオインターフェースを使用しようかと思います。
詳しく説明していただき助かりました。ありがとうございます。
書込番号:23084326 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
そもそもDR-40のマイク入力は、バランス接続以外のマイクを端子変換してつないでも、
「キュルキュル」というような内部ノイズが生じて使えませんでした。
アンバランス接続のマイクを使うには、トランスを使ってバランスに変換する以外の方法がなかったと思います。
(マイクプリアンプを使ってラインレベルまで上げてやれば、バランスアンバランス関係なく入力できますが)
その点はDR-40Xでは改善されたのでしょうかね?
いずれにしても、プラグインパワーのマイクを使うのなら、DR-07X等の3.5mmジャックのある製品を選ぶのが正解と思います。
書込番号:23087669
1点
なお、上記のノイズについて、以前は製品ページの本文に説明がありましたが、現在はFAQの方に説明があります。
https://tascam.jp/jp/product/dr-40/faq
Q.
アンバランスマイクを使うとノイズが録音されてしまう。
A.
アンバランスマイクを使うとノイズが録音される場合があります。
DR-40のマイク入力(EXT IN)はバランス入力のみに対応していますので、必ずバランス出力タイプのマイクをお使いください。
アンバランスマイクをXLRコネクターに変換してもお使いいただけません。
サポートによると、この点はDR-40Xでも同様とのことです。
書込番号:23091104
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKIII
発売当初の2016年7月購入してから現在まで鉄道の音(走行音や放送)で録っています。地方とかの駅で接近放送とかると虫の声とか周辺部の雑音が入りすぎて目的の音が撮りにくいと感じることがあり、dr-07やdr-40 a10などマイクが動くタイプのicレコーダーを追加するか迷っています。
0点
>Maxひびきさん
このレコーダーにマイクの端子があれば、指向性の高いマイクを買ったほうがいいのではないですか。
因みに、指向性は分かりませんが、
https://www.amazon.co.jp/dp/B00JR2DDW4/
というようなものが見つかりました。
書込番号:23078742
1点
DR-100MKIIIに内蔵されている2種類のマイクの内、単一指向性マイクは外観を見ると一見正面を向いているように見えますけれど外側を向いているA-B配置のはずです。
DR-07に内蔵されているマイクは単一指向性なので外側に向けたA-B配置の場合は中抜けの感じや周辺ノイズの拾い具合はDR-100MKIIIとそうそうは変わらないでしょう。内側に対向させたX-Y配置にすると左右の広がりは減りますが中抜けの少ない自然な感じにはなると思います。ただ、同様に周辺ノイズの拾い具合はそうそうは変わらないと思います。
ここは接近放送などの録音用途に徹するものとしてステレオに拘らずガンマイクを購入したほうが良いと思いますね。オーディオテクニカのAT9947CMは見た目がちょっと貧相ですが、僕が量販店での構内放送の試し録りをした時にはガンマイクらしい指向性は感じられましたし聴覚上の周波数特性も割と素直だったです。
究極は放送業務用にも使われているSENNHEISERのMKH416ですけれどキリがないのでAT9947CM辺りからスタートするのが良いと思います。
書込番号:23078779
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1点
sumi_hobbyさんの回答と大体同じですが、マイクが動くと言っても、基本は
\/ か /\ か、どちらかを選ぶだけです。
これを外向き内向きと表現することもできますが、どちらにしても \ は左チャンネル、 / は右チャンネルであり、
マイクユニットは図の一番上の部分にあるので、
結局、左右ユニットをある程度の間隔で配置するか、同じ位置に配置するかの違いです。
つまり、マイクの動かし方を見ると、外向き内向きという感じがしますが、
実際には、\/ の状態からそれぞれを水平に動かして →\/←
/\ の形にするのと同じなのです。
つまり、集音範囲はほとんど同じです。
それとは別に || の形に配置することもできます。
この場合、確かに集音範囲は狭くなりますが、同時にほとんどステレオ録音ではなくモノラル録音になります。
モノラル録音で良いのなら、ショットガンマイクを使うとさらに集音範囲は狭くなり、スポット的に音源を狙えます。
DR-100MKIIIに接続できるものが安いのでは1万円前後ぐらいからあります。
書込番号:23079792
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0点
鉄道録音は、音楽録音のように無音のスタジオやホールで録音するのと違い、騒音だらけの環境で録音するので、いかにノイズを避けるかを考えなければなりません。
発車メロディを録音しましたが、夜と昼に同じ駅で録音したのを聴くと明らかに夜の方が良かった。昼間は利用客が多くて騒然、話し声や足音、コロコロを転がす音がやってきたり。のみならず、周辺道路の交通量も多くて上手くいきません。
なので電車音、発車メロディやアナウンスを録音するには、時間と場所を吟味する必要があると思いました。
耳に聞こえている虫の声をカットするなど、容易にできることではないと思います。コンデンサーマイクは敏感。
虫の声がない所で録音する、という風に発想を変えましょう。
あとは音源からの距離を工夫する。目的の音源にマイクを近付ければ、ノイズ音は相対的に小さくなり、あまり気にならなくなります。
書込番号:23081654 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
返信遅れました💦
>とにかく暇な人さん >sumi_hobbyさん >健ちゃん太さん
お三方のおっしゃる通り様々な外部マイクの購入も考えました、youtubeで音声動画を見るとat9940(約3万)がおおくて数千円の外部マイクだと音質的な意味と値段がレコーダーと変わらないからどうなんろうと悩みました💦、もしおすすめなマイクがあれば参考程度に教えていただけると幸いです。
>wyniiさん
ある程度の騒音環境でしたらある程度外部マイクでも大丈夫だったんですが四国で接近放送撮ったときスピーカーのほぼ真下近くだったんですがお盆休みで朝の7;40すぎで通勤ラッシュ等はなく車体が動かすときに出るエンジン音とかが影響してました💦、あとは違う場所でも録音するべきだったと思っています💦。
書込番号:23081735
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07MKII-JJ
みなさん、こんにちは。
こちらのマイクをゲーム実況用の外部マイクとして、macbookに接続しました。
macには外部マイクとして認識されないのですが、PC接続は出来ないのでしょうか?
書込番号:23037534 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
お早うございます。
USBマイクとして認識させるにはICレコーダーにUSBオーディオインターフェースを備えている必要が有りますがDR-07MKII-JJには備わっていません。USBオーディオインターフェースが備わっているのはDR-07Xになりますので可能であれば交換を申し出るべきですね。機能についてはDR-07Xのリファレンスマニュアルの該当ページのスクリーンショットを貼っておきますのでご確認下さい。
DR-07MKII-JJを使い続けざるを得ない場合にはアナログ接続する事になりますが、マイク入力は高感度なので無用にホワイトノイズを増幅させず且つ過大入力にならないようにアッテネータを外付けします。更にMacBookは3.5mm4極のヘッドセットに対応した入力のため、そこからマイク入力を分離する必要が有ります。
必要なものとしてDR-07MKII-JJ のヘッドホン出力からアッテネータへ繋ぐ3.5mmオーディオケーブル、アッテネータ、アッテネータのRCA出力から3.5mmジャックへの変換、3.5mmオスオス、3.5mm3極×2から3.5mm4極への変換と実に面倒な構成になります。下記のリンクは必要なものを順番に並べました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0001CQ6KU/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0058B1T5G/
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DC3BSZ6/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0769D45CP/ ← 1個のみ使用
https://www.amazon.co.jp/dp/B01BV916AQ/ ← 赤の入力に接続
これらを揃えた上でDR-07MKII-JJ のヘッドホン出力からMacBookのヘッドセット端子に繋ぎ、DR-07MKII-JJを録音状態にしてヘッドホンからのモニター出力を可能にした上でDR-07MKII-JJのヘッドホン出力のボリュームと外付けのアッテネータのボリュームを調整しながらホワイトノイズが少ない、でも歪まない良さげなポイントを見つければOKです。
書込番号:23037823
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4点
ご丁寧に解説ありがとうございます!
元々Vlog用に購入したもので、それを活用できればと思っておりましたが…
分かりやすい説明ありがとうございました。
大変助かりましたm(_ _)m
書込番号:23037866 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>うみのいるかさん
下記スレ「DR-05のX化」をごらん下さい。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2077/Page=2/SortRule=1/ResView=all/#22979561
「ケーブル1本」で接続でき、非常に簡便な方法ですが、音質的にはオーディオインターフェース機能内蔵の場合とほとんど変わりません。
…
DR-07MKIIの場合も、ヘッドフォンボリュームは最大より6段階下が適切です。
「デジ造音楽版」以外でも次のようなものが使用できます。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07K324CYC/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07X4VY7L7/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01JKJESJA/
最初のがオリジナルの製品、あと2つは同じものを名前を変えて出しているものです。
「デジ造音楽版」より軽量で、より「ケーブル」という感じがします。
「デジ造音楽版」はパソコン側の設定がやや難しいことがありますが、こちらは設定の問題がありません。
DR-07MKIIを上記音量に設定しておけば、レコーダーのメーターレベルそのままでパソコンに入力されます。
書込番号:23038630
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40
パナソニックのDC-GH5に外部マイクとしてこの機種を使う事が無かったのですが
音声録音時のバックアップにもなるとのことで
DR-40を外部マイクとして使えないかと考えております。
ですが、DR-40からの出力をカメラにいれて
カメラ側でイヤホンを繋げてモニターすると
「さーーーー」というホワイトノイズ?がずっと入ります。
カメラ側のマイク入力レベルは-12dbにしていますが
DR-40が録音待機状態や録音停止状態に関わらずずっとノイズが入ります。
DR-40本体にイヤホンをつけた時はクリアなのですが
カメラ側でモニタをするとノイズが入ります。
この機種は外部マイクとしては使えないのでしょうか?それともカメラと繋ぐためには特殊なケーブルが必要なのでしょうか?
現在はDR40のオプションで購入したカメラ接続用のケーブルを使っています。
書込番号:22977254 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
ヘッドホン出力からのマイク入力で-12dBと言うと減衰量としてはちょっと足りないですかね。これだとヘッドホン出力のホワイトノイズは結構残留すると思います。後はカメラ側で減衰だけかかっても録音レベルがオートなら無音時にゲインが上がってしまってホワイトノイズが目立つ事もあるでしょう。
今回のチェックポイントとしてはカメラ側で-12dBよりも大きい減衰量の-15dBとか-20dBとかが選べるならその設定にしてDR-40のヘッドホン出力を上げる、カメラ側の録音レベルがオートになっているならマニュアルにする、DR-40の録音レベルもマニュアルにすると言った所でしょう。もしもカメラ側で-12dBが最大減衰量ならちょっと運用的には厳しそうですね。
抵抗入りケーブルも有りますが、これだと減衰量が-50dB近くと大き過ぎて上手くいかなかった例が過去にあります。
書込番号:22977473
0点
マイクレベル設定は-12dBまでですから、確かに減衰量が不足しているようです。
考え方としては、DR-40のヘッドフォン出力からはボリュームに関係なく一定のノイズが出ています。これをNとします。
ボリュームを上げるほど聴きたい音は大きくなります。これをSとします。
そこで、ボリュームを絞るほどS:Nの比率は小さくなります。つまりノイズが目立ちます。
ボリュームを上げるほどS:Nの比率は大きくなります。つまりノイズが目立ちません。
そこで、DR-40のヘッドフォン出力はなるべく最大付近まで上げて、それをカメラのマイク入力に適正になる程度まで(抵抗などを使って)減衰するのが望ましいのです。
ちょっと怪しげな商品ですが、こういうボリューム付きのケーブルで接続して適正ポイントを探ってみてはどうでしょうか。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CTX7KNA/
音質にこだわる場合は、もう少しきちんとした商品もありますが、カメラと使うときには固定方法を考えなければ邪魔になります。
ケーブルも2本必要なので大げさになります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0058B1T5G/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_QGO9CbDRTHDNY
使い方としては、ボリュームに近い側のプラグをDR-40の出力に、遠い側をマイク入力に入れればうまく行くと思います。
ただ、私が買った製品と全く同じかどうか分りませんので、うまく行かなければ逆も試して下さい。
ただし、カメラのマイクレベルが「オートレベル」の場合は、Sが小さければレベルを上げ、Sが大きければレベルを下げるという働きをしますので、ノイズが目立つことを避けるのは困難かも知れません。
その製品の場合、マイクレベル設定の幅が狭いことから想像すると、基本的にはオートレベルで、マイク感度によってマイクレベルを設定するだけなのかも知れません。
そういう場合もあり得ますが、まずは試してみることです。
逆に、その意味でもあまり高いものはおすすめできないので。
書込番号:22977626
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1点
ありがとうございます。
返信を見て「そうか抵抗か!」と気づきました!
ライン出力とマイク入力では違って当たり前なんですね。なぜ今まで気づかなかったのか…
手持ちにJVCの抵抗入りCN-204Aがあったので、それを使ってみたら、嘘のように聞こえなくなりました。
あとはレベル調整やらボリューム調整やら自分の好みを探ってみようと思います!
ありがとうございました!
書込番号:22977660 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
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