
このページのスレッド一覧(全261スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 11 | 2015年8月15日 10:07 |
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30 | 12 | 2015年7月17日 20:29 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
先日、RODE NTG2を購入し、早速使ってみようと
NTG2→CXM003F(ケーブル)→DR-05
といった状態でテストをしてみたのですが、ジーーーっと言ったノイズが酷く、とてもまともに音が録れる状態ではありませんでした。
ノイズの音がとても大きく、目的の音が小さく録れる状態です。
やはりNTG2をXLRではなく、3.5mmに変換して使っている事が原因でしょうか?
DR-05のプラグインパワーはオフにしてNTG2には電池を入れて使用しています。
他にXLR→3.5mmケーブルやXLRを使用するマイクを持っていない為、どちらが悪いのかも全く見当がつかなくて困っています。
どうか皆様の知恵をお貸しください。
書込番号:19022616 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

DR-05のステレオプラグのマイク入力はアンバランス型です。これはプラグ根本がコモン(GND)になり、先端が左(L)、真ん中が右(R)となります。NTG-2のXLRをステレオミニプラグに変換した場合は根本がシールド(S)、先端がホット(T)、真ん中がコールド(R)になります。即ちコモンが無い状態ですね。下記のリンクのWikiも参照してみて下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0
つまり今の接続の状態はNTG-2のバランス出力のHotとColdのマイク出力がミニステレオプラグのLRに振り分けられお互い逆位相のカラオケモードのような状態になっているという事です。これを避けるにはTRSのRとSをショートさせてGNDにし、更にTをステレオのLRに振り分けなければなりません。こんな器用な変換プラグがあるのかなと探してみたんですけれど、いやー見つかりませんね。取り敢えず僕からはケーブルの改造等をやってくれるE4 UAという業者を紹介します。一回相談してみてはと思います。
http://e4ua.jp/
書込番号:19023016
0点

中古でH4n、DR-40あたりを探すのが早いでしょう。
書込番号:19023250 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

簡単なミキサーにつないで、REC OUTからピンでつなぐ方法も。
書込番号:19023256 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

とりあえずケーブルの選択が間違っています。
そのケーブルでは基本的に音が出ないはずです。
CXM003Fは「ステレオケーブル」で、ステレオマイク用のケーブルです。
マイクのXLR端子が、1番グラウンド、2番L、3番Rのタイプのマイクに適合しています。
NTG2は「バランス接続のモノラルマイク」です。
マイクのXLR端子は、1番グラウンド、2番ホット、3番コールドです。
それをDR-05につなぐためには、まずアンバランス接続にするために、1番グラウンドと3番コールドを短絡します。
その上で、2番ホットを左右に分配します。
具体的な製品としては、以下のものが使えます。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/44350/
ケーブルの見かけは同じですが、使用目的は全然違うのです。
書込番号:19024470
1点

>sumi_hobbyさん
返信ありがとうございます!
素人なもので、なかなか専門用語には疎い部分があるのですが、とりあえず、来るべきところに来るべき端子が来ていない状態にあるということは把握できました。
また、わざわざケーブル専門の業者さんまで紹介していただきまして本当にありがとうございます。
>wyniiさん
返信ありがとうございます!
学生ですのであまり考えたくはないのですが、どうしてもというならば中古でレコーダーを買うことも必要になるかもしれませんね・・・。
この2機種ですと、どちらが評価がたかいのでしょうか?DR-40はちらほらホワイトノイズが乗るという話を聞いたことがあります。
>健ちゃん太さん
返信ありがとうございます!
やはり来るべきところに来るべきものが来ていない状態なのですね。
ケーブルや端子についての知識はまったくありませんので、今回の事象は好意的に捉えればいい勉強の機会になってる・・・気がします(笑)
また、具体的な商品も見つけていただきありがとうございました。
金銭面からもまずはこちらからためさせていただきたく思います!
書込番号:19028960
0点

私見では、DR-40はH4nのライバル機の位置づけで、後出しジャンケンの感じ。
ノイズが気になるような静かな場面で使うならH4nでしょう。
書込番号:19029677
0点

接続さえ間違わなければ、バランス接続のマイクをアンバランスのステレオミニに変換して使用することは特に支障ありません。通常の使用で音質が低下したりすることはなく、ケーブルを引き回したときにノイズを拾いやすくなるだけの違いです。
そのケーブルは私が現にDR-05と業務用マイクを接続する際に使っているものなので、問題なく使えると思いますよ。
留意点は、間違ってプラグインパワーをかけないようにすることぐらいです。
ですから、とりあえず他のレコーダーのことは考えなくても、まずDR-05で正常に録音することだけを考えられたら良いでしょう。
NTG2なら、DR-05内蔵マイクよりもさらに感度が高いぐらいですから、マイクアンプのノイズも全く心配ありません。
書込番号:19029950
0点

これは余談ですが、H4nとDR-40の比較はなかなか微妙です。
単独で使ってみると、DR-40は全体的なバランスは悪くないものの、少し音が硬くてニュアンスに乏しい気がします。
H4nの方が柔らかく生き生きしていてニュアンスのある音に録れます。
次に外部マイクをつないでみます。
ここでBehringer C-2という2本で6000円ぐらいの安いマイクを使うと面白いことが分ります。
DR-40にC-2をつないだものと、内蔵マイクによるものを比較すると、明らかにC-2の方が良い音に聞こえます。
H4nにC-2をつないだものと、内蔵マイクによるものを比較すると、同じような音に聞こえます。
C-2自体の音は、他のもう少しましな1本1万円ぐらいのマイクと比較してみると、明らかに劣っているのですが、ハンディレコーダーの内蔵マイクと比べると、H4nでようやく同等程度かなというぐらいで、DR-40やDR-05よりはかなり良いと言うことです。
ところが、上の4通りの録音を比較すると、次のようになりました。
DR-40+C-2 > H4n+C-2 ≒ H4n > DR-40
つまり、内蔵マイクはH4nの方が良いが、アンプ系統はDR-40の方が良さそうです。
H4nで内蔵マイクとC-2の音質が似通っていたのは、一つにはアンプの癖も影響していたかもしれません。
DR-40の方がマイクの音質を素直に出すので、差が付いたとも言えます。
さらに、DR-40にC-2をつなぐと、内蔵マイクより少し感度が高く、録音ボリュームを少し絞って同一音量になりました。
ところが、H4nにC-2をつなぐと、逆に録音ボリュームを相当(20目盛りぐらい)上げないと同一音量になりませんでした。
これは、H4nの内蔵マイクが特に感度が高いためではなく、逆にXLR入力のゲインがかなり低いためです。
つまり、H4nは単独で使うのはわりと良い音に録れるのですが、外部マイクをつなぐのならDR-40の方が何かと良いようです。
ただし、DR-40のアンプはゲインを上げるとサーというノイズが非常に目立つので、使えるマイクは内蔵マイクと同等以上の感度を持つファンタム電源使用のコンデンサーマイクに限られます。感度の低いダイナミックマイクではノイズが目立ちすぎてザラザラの音になります。
H4nの場合は、そもそもアンプのゲインが低すぎるので、感度の低いダイナミックマイクでは、ノイズ以前に実用的な音量が得られません。
結局、どちらも欠点の多い機械だが、うまく欠点を回避する使い方をすれば、わりと良い結果が得られるということですね。
書込番号:19031444
1点

>wyniiさん
なるほど。発売時期がH4nのほうが後だったのですね。購入することがあったら単純かもしれませんがここも考慮するのも必要ですね…。
>健ちゃん太さん
改めてケーブルの紹介ありがとうございました!
本日届いたのですが、先ほどテストしてみたところ明らかにノイズが改善されていて感動しました。
健ちゃん太さんもご使用になられてるケーブルなのですね。効果が目に見えて現れ、とても嬉しいです。
感度についてになるのですが、どうも今の環境だとNTG2よりも内蔵マイクの方が感度が高く感じます。
よって、音量を上げると同時にホワイトノイズが出てしまっている状況にあるのですが、何か改善の余地はありますでしょうか?
家の中でマイクに向かって「あーあー」と言ってただけなので断定は出来ませんが、どうも内蔵マイクよりホワイトノイズが目立つ気がします。屋外で録音すれば気にならなくなりますかね?
また、DR-40とH4nの比較のお話も参考になりました。
やはりzoomは楽器メーカーだからでしょうか?楽器の収録を単独で行うにはH4nに軍配が上がりそうですね。
その分、タスカムもオーディオメーカーとして外付けマイクを想定し、アンプには気を使っているのかなという印象を受けました。
書込番号:19035844 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

とりあえず正常な接続になったようですね。おめでとうございます。
感度の問題は少し微妙です。
私はソニーのECM-CS3というマイクをDR-05につないでみて、大体同程度の感度なので、DR-05内蔵マイクの感度も-38dB程度と判断しています。
http://www.sony.jp/microphone/products/ECM-CS3/spec.html
ところが、これはどちらも無指向性マイクなので、同じ土俵での比較が可能です。
指向性パターンが異なると、角度によって感度が全然違ってきます。
NTG2は感度 -36.0dB となっていて、DR-05よりわずかに高い(誤差の範囲内)程度ですが、スーパーカーディオイドなので、軸を少し外れるだけで大幅に感度が低下するのではないかと思います。ただし、出力を左右に分配することによって、多少感度は低くなります。入力インピーダンスが半分に下がったのと同じことですので。
正面感度でどの程度の違いがあるのか、同じ音、同じ位置で何dBぐらいの差があるのか試してみて下さい。
書込番号:19035981
0点

>健ちゃん太さん
返信が遅れてしまい申し訳ございません。
昨日、設定をいじりつつ、真正面からテストしてみたところノイズもかなり抑えられた状態で録音することができました。
内臓マイクに比べても音量もほぼ一緒になっております。
ただ、少しピークが出やすいというか、画面ではピークに達していないのにブツツと音が割れることがたまにあるので、こちらも色々試していきたいと考えております・・・。
コードの件からマイクの扱い、各社レコーダーの比較まで優しく教えていただき本当にありがとうございました!
もう少し時間を置いてから解答受付を終了させていただきます。
書込番号:19053369
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
こんにちは。
レベルコントロール機能について教えて下さい。
ピークリダクション
オートレベル
リミッター
と3種類ありますが、これって併用出来ないんですよね?
初心者だとオートレベルにしておけば間違いないのでしょうか?
演奏中にいじったりすると、ガサガサ音が入りますので、録音中は触りたくありません。
よろしくおねがいします。
3点

レベルコンとローの3つはどれか1つを選びます。
ちがいはこちらに。説明書にも書かれています。
http://tascam.jp/product/dr-05/
最初はAUTOにして録音します。
慣れてきたら、LIMITTERにして、メーターを見ながら、早送り>>ボタン・巻き戻し<<ボタンで録音レベルを調節します。こちらのほうが音質が良いです。
まあ最初は、いろいろ設定を変えて音質の違いや使いやすさを試してください。
書込番号:18969240
3点

wyniiさん
ありがとうございます。
ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い
という事でOKでしょうか?
ピークリダクションとリミッターの違いが良く分からないんですけど
教えて頂けますか?
書込番号:18969436
1点

ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い という事でOKでしょうか?
はい。
ピークリダクションは、過大な音量が入ったら、録音レベルを下げて歪まないようにします。以後の録音は小さくなる。(サイトの波形をご覧ください。右半分は小さくなった。)
これに対しリミッターは、一定レベル以上の音量が入ったらそれを抑えて小さくします。
しかし録音レベルは、早送り・巻き戻しボタンで設定したまま動きません。以後の録音は最初と同じ音量で続き、大きな音のところだけ一時的に抑えられます。
なので、最初のレベル設定を慎重にやれば、リミッターのほうが結果が良いのです。
書込番号:18969469 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ピークリダクション
オートレベル
リミッター
同時に選択できる機能は一つだけですが、音楽を録音する場合、一番効果的な使い方はピークリダクションとリミッターを併用する使い方です。
ピークリダクションは、録音する対象の最大レベルが歪まないように入力レベルを調節する機能です。
ピアノを録音する場合で具体的な手順を説明します。
1.録音待機状態にして、入力レベルを最大の90に設定します。
2.QUICKを押して、レベルコントロールからピークリダクションを選択します。
3.フォルテッシモで和音をバンッと弾きます。
4.入力レベルを確かめます。60とか50とかに下がっているはずです。それがその状態での適正レベルです。
5.QUICKを押して、レベルコントロールからリミッターを選択すれば、万一それより大きな音が出ても歪みません。
6.または、レベルコントロールからOFFを選択します。厳密に言うとリミッターは使わない方が音質は向上します。その代わり、ピークリダクションで設定された数字より少し低めにレベルを設定しておく方が安全です。
7.または、ピークリダクションをかけたままで録音することもできますが、その場合、最初より大きな音が出た場合は途中で録音レベルが変化します。特に、間違ってレコーダーに触ってしまったり、その他音楽とは関係のない大きな音が出た場合は、途中で不自然に音量が変化してしまいます。
5は安全重視。6は音質重視。7は少し危険を伴いますが、その音楽の最大音量が分らない場合は多少不自然になっても破綻なく全曲を録音できます。
オートレベルは会話・会議用です。音楽を録音する目的には全くおすすめできません。
なお、ピークリダクションの一番大きな意味は、ピークリダクションによって設定された入力レベルをその都度確かめることによって、録音レベルに対する勘が養われることです。その都度数字を見ていれば、この会場でこういう編成なら入力レベルどれぐらいと言う見当が付くようになります。
書込番号:18969520
5点

wyniiさん
ナルホド良く分かりました。
しかし、最初の入力レベルの設定が難しそうですね。
書込番号:18969611
2点

最初から完璧な録音をしようと思うと難しい(というより不可能)ですが、一度何かの演奏を全部録音してみて、ピークリダクションによって設定されたレベルが分れば、大体見当が付くものですよ。考えるよりはやってみた方が簡単です。
しかし、機械任せにしてレベルの確認を怠ると、いつまでたっても何も分りません。
書込番号:18969738
2点

健ちゃん太さん
詳しい解説ありがとうございます。
初心者の私には、1〜4の設定で録音してみようと思います。
書込番号:18969790
0点

リハーサルがあれば、そのなかで最大音量がレベルオーバーしないようにして、少し余裕をもたせておきます。
写真は他のQAで使ったものですが、時間表示のhhの下に黒い逆三角形がありますね?最大でバーがそこに届くくらいがベストなレベルです。
ここを目安に、レベル設定してください。大きすぎると歪みますが、小さすぎても音が悪くなります。
慣れてくると、この編成なら1、小さめなら5、などとパターンが読めてきます。
本番は演奏者にここ一番の力が出てレベルオーバーしやすいので、1~2割程度レベルを下げておく、リミッターをONにするなど、保険をかけておきます。
大音量バンドは24bit/44.1kHzのWAVで録音すると歪みにくいです。(24bit)
書込番号:18970685
2点

これは少し難しい話ですが、24bitで録音レベルを低めにとるという意味ですね。
16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
24bitで、録音レベルを低めにとり、後でノーマライズしてから16bitに変換すれば、16bitがフルに使われた録音とすることができます。
そういうテクニックのことを言っておられるのだと思います。
録音時にクリップするレベル自体は、16bitでも24bitでも同じです。
同じレベル設定なら、16bitでも24bitでも大音量で歪む歪まないは同じです。
しかし、24bitで録音する方が、レベルを低めに設定してもクォリティが保てると言うことです。
書込番号:18970967
3点

健ちゃん太さん、こんばんは。
)16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
はい。このことを言っています。録音レベルが低いと冴えない音になるのです。ノーマライズしても救えない。
しかし他方、24bitのほうがダイナミックレンジが広がるので、大音量につよいと。
1bit増えると6dBダイナミックレンジが広がりますから、理論上16bitでは96dB、24bitでは144dBまで記録できます。
もちろん、マイクやアンプの性能によりますが。
書込番号:18972927 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

つまり、24bitなら、低めのレベルで録音してノーマライズしても、なお16bitで理想的に録音されたものより高音質だと言うことですね。
ダイナミックレンジが拡大するのはマイナス側に拡大するだけで、0dBは同じですから、24bitにしたからと言って、そのままで大音量に強くなるわけではありませんね。
あくまでも低めのレベルで録音しても音質が保てるという意味で大音量に強いと言うことだと思います。
アンプのゲインを絞れば、環境ノイズもマイクのノイズも絞られるので、その部分に関してはノーマライズによってノイズが拡大することはないはずです。
ただ、アンプのノイズは、ゲインを絞っても変化しないノイズ成分が含まれ、それをゼロにすることはできませんから、その部分はノーマライズによってノイズが拡大することになりますね。
実用的には、メーターが-12dBを【超えない】ように録音すれば、24bitで良い結果が得られるということでしょうか。
16bitの録音ではメーターが-12dBを【中心に】して振れるようにしていると思いますが。
書込番号:18973870
1点

レベルオーバーは瞬間ですから
アッと思った時には歪んでいます。
ビアノ発表会で男の子が鍵盤を急激にぷっ叩いたとか(笑)。
書込番号:18975135 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
各方面およびこちらの書き込みなどを拝見して、この機種に決めようかと思っているところです。
(時期的に後継機種が気になりますが・・・)
使用のメインはオーケストラの練習および本番(公共ホール)の録音。
質問1です。
まずこの機種で大丈夫かな?と思っているのがバッテリー。
HPでの仕様はリチウムイオン電池は5時間、エネループで4時間となっています。
・バッテリーも電池も新品で、内蔵マイク使用だと合計9時間稼働すると解釈できるのですが間違いないですか?
・そして実際使用されている方は内蔵マイクでは何時間持っていますか?
・出来ればコンデンサーマイクを繋いだときの時間も知りたいです。
質問2です。
・ホールの音を収録するために外部マイクを繋ぐ場合、1本だけでも問題ありませんか?
(本体底面のXLRで“L”“R”が書かれているのが気になりました)
質問3です。
・バッテリーが気になるのでACアダプター、もしくは掲示板に書かれていたモバイル機器の
予備バッテリーのようなものを繋ぐことも検討していますが、このあたり干渉したりしている方いらっしゃいませんか?
以上、とりあえず気になっている点です。
尚、動画投稿サイトや各ブログなどでZOOMの音を聴きましたが、私にはしっくりきませんでしたので
メーカーはTASCAMで決定としております。
宜しくお願いします。
1点

クラシックはZOOMよりもTASCAM、の私です(笑)。(ただし練習録音はZOOMでも可。)
クラシック本番録音まったく大丈夫です。音質を考えれば他に選択肢がないといっていいほど。弦楽器の繊細な音が自然。低域もしっかりしています。
DR-44WLは主としてビデオ録画用レコーダーとして紹介されていますし。
他にFOSTEX FR-2LEがライバルでしょうか。
私はDR-100mkIIとホールのSCHOEPS、AKGなどのマイクを使っていますが、総じて満足な録音ができます。
1. ファンタム電源OFFの状態で連続3時間以上の録音ができます。コンサート1回分は余裕。それ以上使ったことはありません。
使う前に設定したりテストしたり、を勘案すると、実録音時間はカタログ値の半分程度と思っておいたほうがいいかもしれません。
しかし別売のACアダプターを使えば、時間を気にせず録音できます。ホールには必ず電源があります。
ミニコンサートや体育館など電源が取れない会場では、ARTの電池式ファンタム電源を使っています。
例えばこんな。電池は10時間以上持ちますから、レコーダーより長持ち。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/155189/
練習録音は、他の人が持っている簡易なレコーダーでもたります。いざとなればiPhoneのボイスメモでも、会議用ICレコーダーよりマシ。
2. マイク1本でも録音できます。が、ステレオ録音ではなくモノラル録音になり、ヴァイオリンとコントラバスの位置関係がわからなくなりますので、マイクは2本用意してステレオ録音するのが基本です。簡易なものとしてはAT-9943、NT-4などのワンポイントステレオマイクを使ってもよいでしょう。これらは乾電池駆動できるので、レコーダーのファンタムOFFで使えるのもメリット。
3. バッテリーよりもACアダプターをおすすめします。ファンタム電源使用時は、電池駆動時間がほぼ半分になります。ファンタム使用時はACアダプタ付けっぱなしで無限に録音できます。または先述のように電池式ファンタム電源を使う。
書込番号:18948992
3点

音質的には、そのサイズでコンデンサーマイクをつなぐという前提なら、DR-100MKIIが一番良いと思います。
(内蔵マイクの品質はお世辞にも良いとは言えませんが。)
もう少し大きくて良いのなら、DR-70Dもなかなか良いです。
価格は同じぐらいで、マイクが4本まで使えます。
(内蔵マイクの品質は、こちらの方がまだ使えます。)
ノイズも非常に少ないです。
ダイナミックマイクを使用してみると、ノイズの少なさでDR-100MKIIをかなり上回ります。
音質もかなり良いですが、DR-100MKIIより少し「丸くなる」のか「ふくよかになる」のか、
いろいろ試しているのですが、まだどちらとも言えない状態です。
DR-100MKIIは、最後の手段として、デジタル出力可能なマイクプリアンプをつなげば、最高音質の録音が可能です。
これだけは、この価格・サイズの他のレコーダーにはない特長です。
さて、ごたくはこれぐらいにしまして、電池はエネループプロでもみるみるうちに減っていきます。
リチウム電池は最後の予備と考えて、モバイルバッテリーの使用は必須と思います。
最近は10000mAh以上のものが3千円台とかで売っていますので、単純に考えて内蔵リチウム電池の5倍以上持ちます。
PSP用充電ケーブルでDR-100MKIIと接続できます。(その際同時にリチウム電池が充電されます)
あと何時間持つとか心配しながら使いたくないので、そうなる前にモバイルバッテリーをつないでいます。
5V電源に関しては何も心配しなくて良い時代になりました。
マイク1本をつないだ場合は、入力モードをMONOにすれば、両方のチャンネルに同じ音が録音されます。
(これはマイクをつないだ場合だけで、ライン入力にはその機能がありません。)
書込番号:18949002
3点

http://tascam.jp/content/downloads/products/718/j_dr-100mk2_om_vc.pdf
56ページに詳細記述あり。
電源落とさずに電池交換可能みたいですね。
こりゃ便利かも。
書込番号:18949016
1点

菊池米さん
そういえば、ダブルバッテリーで録音中に電池交換可能なんです。怖くて使ってませんが。
だいいち、乾電池2本は30分〜1時間以下で早々になくなる気がします。充電バッテリーだけで2時間前後、という感触です。
この充電バッテリー、旧機種のDR-1と共通ですから、オークションで予備を安く買いました。
たしかROWAなど互換電池はなかったような。
書込番号:18949066
1点

wyniiさん
私もDR−44WLは候補に入れておりましたが、Wifiは不安定なところがありそうだし、
買うなら発売年は古くても上位機種と、少し安易ながらMKUに絞っています。
他機種ご紹介のFOSTEX FR-2LEですが、素人の私にはまだちょっとという感じです。
1. 3.「ファンタム電源OFFの状態で連続3時間以上の録音」
非常に有効なデータです。 有難うございます。
電源についてはケース・バイ・ケースでACアダプターと他の電源を使い分ける方向で検討したいと思います。
ちなみに下記の物を所有しておりますが使えるでしょうか?
http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/products/kbc/KBC-L54D/
2. マイク1本だとモノラル録音になるんですね。
マイクは2本用意して、それぞれ上手、下手に振り分けてステレオ録音するようにいたします。
掲載のAT-9943、NT-4などもこれから調べてみようと思います。
乾電池駆動で、レコーダーのファンタムOFFで使えるのは凄いメリットだと思いますので。
早速のご指南、有難うございました。
書込番号:18949119
0点

健ちゃん太さん
可能な限り持ち運びは最小限にしたいと考えておりますので
DR-70Dは候補から外しております。
また同商品は動画との関連商品と認識しておりますので完全に外しておりました。
ですが、ご紹介の通りDR-100MKIIより少し「丸くなる」のか「ふくよかになる」のか、
というところはやはり気になりますね。
素直な音として記録したいので、他メーカーのように薄くても味付けは不要と思っております。
ですが、いろいろ試されているようですので、結果が分かれば教えていただきたい内容ですね。
>DR-100MKUはデジタル出力可能なマイクプリアンプをつなげば、最高音質の録音が可能です。
ここは私も決定打の1つになっているところです。
発売から年数が経っている機種でも、こういうポイントは見逃せないですよね。
モバイルバッテリーは下記の物を所有しておりますが使えるでしょうか?
http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/products/kbc/KBC-L54D/
やはりマイク1本ではMONOになるのですね。
2本購入してステレオになるようにします。
有難うございました。
書込番号:18949121
0点

菊池米さん
ダブルバッテリーならではの「電源を落とさずに電池交換」もこの機種に惹かれている要因です。
実際、自分の用途で使いだしたときに有効かどうかは分かりませんが、
この技が使えないよりはマシでしょう。
練習や本番で休憩となった場合に交換できるのはメリットだと考えています。
書込番号:18949130
0点

FOSTEX FR-2LEは「ライバル」とは言えませんね。
レベルがはっきり違う製品と思います。
これと比べたら、TASCAMだZOOMだと言ってもどんぐりの背比べです。
ダイナミックマイク+マイクプリアンプでさんざん音質比較ばかりやってきましたが、その比較対象に入るのはFR-2LEだけです。マイクプリ単独でも使ってみたいと思うレコーダーは他にありません。
その代わり、AC電源がなければ、本当に安心して使うには12Vの鉛電池が必要です。
タミヤ(互換)バッテリーがあれば、コンサート一つは大丈夫と思いますが。
DR-100MKIIでのACアダプター使用は、内蔵マイクやダイナミックマイク使用時には「問題あり」です。
コンデンサーマイクの場合は気にならないかもしれませんが、SM57なんかではかなりハムが気になります。
普通は本体を手で触ればハムが軽減するのですが、DR-100MKIIの場合はかえってハムが増えます。
LINE2入力やLINE出力端子を使ってアースをとる必要が出てきます。
(DR-100MKII以外の)機種・電源その他四方山話。
http://classicrec.samplitude.info/bbs/wforum.cgi?mode=allread&no=5948
書込番号:18949161
1点

KBC-L54Dですが、その文字が「Panasonic」に変わったものを一つ持っています。
もちろん、PSP用の充電ケーブルさえあれば、それで使えます。
5400mAhですから、それでも内蔵リチウムの3倍持つ計算ですね。
昇圧のロスがありますが、それはDR-100MKII本体でもやっていることですから。
モバイルバッテリー使用の問題点は、本体の残量表示が出ないことです。
そこで、モバイルバッテリー自体の残量表示の分りやすいものが使いやすいです。
外部の電圧が低下したら、自動的に内蔵電池に切り替わるので、一応支障はないはずですが、特にファンタム電源使用時には、あまり電源を切り替えない方が良いらしいです。
書込番号:18949175
1点

健ちゃん太さん
私の購入検討対象機器はマイクもついている一体型で、
内蔵マイクに我慢が出来なければ外部マイクも使える機種、と考えております。
ですので FR-2LEは購入対象外となるわけですが、
色々な方から色々な意見をいただけるのは私にはありがたいことです。
>TASCAMだZOOMだと言ってもどんぐりの背比べです。
そうなんです。
下位機種から上位機種まで価格帯や性能の違いがメーカーのHPで書かれ、
それぞれの機種を購入された方がここで意見や感想を述べられますが、
どこかで線引きは必要で、それがお金だったり、時期的な事だったり、
人それぞれ「決断」するのですが、その指南をまさしく今 仰がせてもらっています。
ですので、他の機種、メーカーの内容も非常に興味深く拝読いたしました。
そして、今はこの機種に決定しようとしているところです。
>DR-100MKIIでのACアダプター使用は、内蔵マイクやダイナミックマイク使用時には「問題あり」です。
>コンデンサーマイクの場合は気にならないかもしれませんが、SM57なんかではかなりハムが気になります。
>普通は本体を手で触ればハムが軽減するのですが、DR-100MKIIの場合はかえってハムが増えます。
>LINE2入力やLINE出力端子を使ってアースをとる必要が出てきます。
ここの回答を希望したのが、質問3でした。
非常に有効な内容で助かります。
結果的には電池類では心もとないが、かと言ってコンデンサーマイク以外で
収録しようとした場合はACアダプターだけではハムの問題が大きそうですね。
「アースを取りましょう」というのは簡単ですが、常にアースが取れる環境ではないかもしれないので
考えなければならない問題ですね。
書込番号:18949190
0点

健ちゃん太さん
バッテリーが使えそうなので安心しました。
ケーブルもOKです。
>モバイルバッテリー使用の問題点は、本体の残量表示が出ないことです。
私が持っている物はSANYOブランドですが、電池残量に応じてランプの色が緑・橙・赤と変化しますので
この問題はクリアしているようです。
書込番号:18949195
0点

ところで、モバイルバッテリーを使用した時は・・・
内蔵リチウム電池と乾電池とモバイルバッテリーの“3段構え”になると
解釈して問題ないでしょうか?
本体がモバイルバッテリーをどのように認識するか? で変わってきますよね?
書込番号:18949202
0点

まずモバイルバッテリーですが、本体からはACアダプタとして認識されます。
もし電圧が低下したら、ACアダプタが外されたのと同じことで、内蔵電池の動作に切り替わります。
やってみた範囲では、動作の切り替え時にノイズが入るようなことはありませんでした。
FR-2LEは話のついでに書いただけで、大きさも全然違いますから、対象にはならないでしょう。
それよりも「マイクもついている一体型で、内蔵マイクに我慢が出来なければ外部マイクも使える機種」
DR-100MKIIの内蔵マイクは、練習の記録用として特に音質を求めなければ我慢できる程度で、少しでも音質を求める用途には全く不向きだと思います。
こう言うだけでは半信半疑でしょうから、二三日中に具体的な音源を上げてみます。
もっとも、私と同じ感想はずっと以前から出ています。
http://classicrec.samplitude.info/bbs/wforum.cgi?mode=find&list=tree&word=DR-100%81@H2&cond=AND&view=10
書込番号:18949694
1点

健ちゃん太さん
度々、ありがとうございます。
バッテリーについては安心しました。
音質については、アップされる音源を楽しみに待ちますので、宜しくお願いします。
ただ、やはり感じ方は人それぞだと思いますので、参考にさせていただきます。
書込番号:18950150
1点

ひとつツッコミ。
、練習や本番で休憩となった場合に交換できるのはメリットだと考えています。
いやいや、休憩の時は必ずストップボタンを押して、ファイル分割しておきましょう。後で編集する時にラクですよ。
長いファイルは不便以外の何ものでもありません。
CDのように、一曲ごとにファイル分けしておくのが理想。最終形はそうなるのだから、長いファイルは無意味です。
書込番号:18950758 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

wyniiさん
確かにそうですね。
この機種は長くなれば2GBで自動的に分割されるんですよね?
そうならないためにも、こまめな作業を心掛けたいと思います。
書込番号:18950807
0点

ちょっと言いすぎました、すみません。
DR-100mkIIの面白いところは、録音中のまま電池交換できることなんです。これはナイスな発想。
ただし、設定を間違えると録音が中断してしまうので注意が必要ですが。
書込番号:18950851 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

wyniiさん
いやいや、大丈夫ですよ。
電池交換の時まで流して録音する予定はないですから、
自然と一時停止はさせるでしょうし。
それよりも、設定次第で録音が止まってしまうのは気を付けておかなければなりませんね。
「触った後は録音が実行されているか確認すること」
こちらの方が大事な情報でした。
書込番号:18951015
0点

下記掲示板でバッテリーについて触れられていました。
これは本当なのでしょうか?
http://2ch.hork.info/res/anago.2ch.sc/dtm/1322575818
>悪い点はUSBを挿した時点で充電・ストレージモードに切り替わってしまい
>一切、本体の操作ができなくなる。USB充電器でも同じ。
>バッテリーの持ちは悪い方だと思うし、宅録で使う人は別売のACアダプター買ったほうがいいかも
書込番号:18956183
0点

そうですね。
だからACアダプターは必須と言えます。
充電しながら録音できますからね。
バッテリーだけで3時間以上録音できますから、満充電しておけば、そこまで長時間録音することはないはず。
前述のとおり、録音中に乾電池・充電池とも交換可能です。
私は個人的に、モバイルバッテリーを持ち運ぶのが重くて苦手なタイプです。
書込番号:18957048 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
こんばんは
この機種を買ったばかりなんですけど、設定が多くて困ってます。
ローカットフィルターの設定についてですが、
皆さんは、その時の状況によって使い分けているのでしょうか?
120Hzに固定するという方法もありますけど、音の質が悪くなりませんか?
宜しくお願いします。
1点

ローカットは再生時にでもできるし、必要ならAudacityなどの波形ソフトを使って、もっと精密かつ効果的にイコライジングを行うことができます。
録音時にカットした情報は再現できませんが、不要な情報は後からいくらでもカットできるので、なるべくフラットで録っておくのが良いと思います。会話専用に使うなど、目的が決まっているのならローカット固定で良いと思いますが。
書込番号:18930268
8点

最初はいろいろ設定があって迷うことでしょうね。
私は、Quickボタンの中のLevel CtrでLimitterを選び、早送り・巻き戻しボタンでレベル調整します。
設定らしきものはこれだけ。
サウンドはマイクの高さや距離で、ある程度調節できます。
フォーマットはほとんど128kbpsのMP3ですね。ここぞという時だけ16/44.1WAV。
DR-05は無指向性マイクのため低域が豊かです。高域はそれほどでもなく、パッと聞き、音がぼやけていると感じる人も。安い会議レコーダーのキンキンな音から移行すると、違和感があるのでしょう。(個人的には、少し音が薄いと感じることもあります。)
声の自然な感じなど独特の良さがあります。
ローカットは、必要があれば必要なだけ使う、というものですから、録音してみて、響きすぎる場所で、もっとクリアな音が欲しければ使う、という具合です。
他の設定も、使ってみて不都合を感じたら初めて使う、というものです。
録音会場の音響や欲しい音にあわせて、いろいろ設定を変えられる余地がある、と理解しています。
書込番号:18930380 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

もしローカットフィルターを使うのなら、最初から設定しなくても、録音待機状態(または録音状態)からメニューを使えば実際の効果をモニターしながら設定を選ぶことができます。
必要かつ操作可能なメニューしか表示されないので、ずっと効率的です。
書込番号:18930620
2点

健ちゃん太さん
wyniiさん
ご返信ありがとうございます。
ローカットは、後から再生時に行なう事も出来たのですね。
この機種は音楽用に買った物で、会議用にはUX523を使ってます。
部屋で試し録音した時に、エアコンの音をかなり拾ってたので気になりました。
後からカット出来るなら、ローカット無しで録音したいと思います。
書込番号:18930701
0点

お早うございます。
UX523とDR-05では目指す音録りのターゲットが異なりますね。UX523は会話録音が主なターゲットですから声の周波数帯域を重点に配分されていてローもハイもカット、特にローはバッサリとカットという感じですからエアコンの吹き出し音やプロジェクターのファン音などは非常に目立ち難いです。DR-05は音楽録音が主なターゲットですからUX523に比べると周波数特性は遥かにフラットです。
では何故DR-05で録音するとエアコンの音が目立つように聞こえるかというと録音機は人間の耳と違って聞き分けが出来ないからです。人間の耳は直接音を聞き取る時に目的とする音に集中出来ますが録音機は万遍なく音を拾います。しかし、それが現実的な音と言う事になります。
音楽録音の際は基本、何もフィルター類を噛まさない、オートレベルではなくマニュアル設定が音に忠実な設定となります。マニュアル設定はとにかくレベルオーバーしないように気を付けること、レベルオーバーする位ならレベルが小さすぎる位のほうが遥かにましです。レベルメーターに▼の印が付いている部分が-12dBを指しますからその辺りがレベル設定の目安となります。
室内で録音するとしてもエアコンの吹き出しの風は曲者です。耳では殆ど感知出来ないような周波数の低い音でありながらレベルメーターがビンビン振れることも有りますんでそのような時は止むを得ずローカットをONにしなければならない事もあるでしょう。
DR-05には予期しない突然の大音量の際の歪みを緩和するリミッターもありますんで安全を見るならONにしておいた方がいいと思います。それからピークリダクションというマニュアル設定録音時に録音レベルを適度に下げてくれる機能もありますんでターゲットとする音源に対してリハ時などにONしておけば適切なレベル設定の当たりが付けられます。
書込番号:18930981
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-44WL
こんにちは。itatakuと申します。
自宅における子供のグランドピアノ演奏の練習チェック用、および、コンクール会場(録音可能なコンクールは限られますが。。)での本番録音用での購入を考えています。
44WLが登場し、これまで色々なページや、you tube動画をチェックしましたが、正直、どちらを選択すべきか判断できず、ご質問させて頂きました。(といいますか、44WLの情報が少なすぎて。amazonの評価は100mk2に磨きを掛けた感じの音との評価もありましたが。)
7月18日〜1週間、レッスン受講時の録音にどうしても必要となり、喫緊でどちらかを購入しようと思っています。(いやいや、それなら100mk2の方が良いよ、という、上記2機種以外でのアドバイスでももちろん歓迎です。)
ピアノの自己評価用が主な利用用途です。
どなたか、アドバイス頂ければ助かります。よろしくお願いします。
1点

DR-44WLのkakaku.comに1件だけあるレビューはリモートでの操作性なども含めて辛口ですけれど僕は音に関して言うと好印象ですね。この機種は音の近さと広がりがうまいことマッチングしていると思います。つまりしっかりした定位感を保ちつつステレオ感もちゃんと得られるという事ですね。
H4nは音場感重視のセッティングだと思うんで距離が近い時には広がりのある音、距離が離れると若干キレが薄くなりますかね。itatakuさんの使用シーンも勘案しながら機種選択なさったらと思います。
書込番号:18925329
2点

なにぶんDR44WLは使ったことがないので、なんとも言えないのですが、両方使ってみたという比較記事はなかなか出ないでしょう。というのは、H4nの出来が良すぎて、H4nのユーザーがコンセプトのよく似たDR44WLに手を出すということはほとんど考えられないからです。
amazonのレビューで、DR-100mk2に磨きを掛けたと言うものがありますが、もともとのDR-100mk2がキンキンスカスカな音ですから、あまり意味がありません。むしろ酷評レビューに「\5000程度のマイクを付けたら、そちらの方が音が良かった」とあるのは、たとえばBehringer C-2(コンデンサーステレオペアマイク)のことなら大いに有り得ることです。
C-2を付けて比較すると、DR-100MKIIでは段違い、DR-40でもはっきり良くなり、H4nでは内蔵マイクのほうが良いという感想です。もっと高いマイクをつければ良くなって当然なので、「\5000程度」というところがミソです。
以上、比較ではありませんが、他のマイクをつなぐ予定がないのなら、H4nは問題なく良いです。他のマイクをつなぐのならDR-100MKIIの方がかなり良いので、DR44WLも期待はできます。
「喫緊」とのことですが、JVC RD-R1(製造中止)がいよいよ残り少なくなってきたようです。
http://www.amazon.co.jp/JVC-RD-R1-H-JVC/dp/B004M11EZS/
ピアノの練習には最適な機種で、その場でちゃんとした音質と音量で録音を確認できます。その他実際に役立つ機能がいろいろあります。例えばレベル設定は、最初にffでバンッと和音を弾けばそれで完了とか。
音質も、H4nとは傾向が違いますが、とにかく非常に良いです。合唱団の練習や友人の小編成のコンサートをとっていますが、他の人がDR-100MKIIでとったものなどと比較して、一聴して「ああ良い音!」と思ってしまいます。
「澄み切ったうるおいのある音」とでも言うか。
小型のラジカセ程度ですが、持ち運びに不便というほどではありません。
残り僅かという意味で、これは「喫緊の」おすすめです。
(WAVが48kHz固定とか、一般的なレコーダーとは少しコンセプトが違うので、仕様は良く確認して下さい)
書込番号:18925602
2点

sumi_hobbyさん、健ちゃん太さん、早速のアドバイスありがとうございました。
健ちゃん太さんは他のスレでもJVC RD-R1押しですね。ただ、やはり、音大教授のレッスンとかですと、少し大きく、はばかられるな〜というのが正直な感想です。一聴して「ああ良い音!」というのは、弾かれるところではありますが。例えば、JVC RD-R1でも、音源とかありますか?聴いたことがないので、聴いてみたいな〜と思います。
内蔵マイクを付けた方が絶対良いのは分かっているのですが、レッスン等で手軽に、しかも出来るだけ高音質(実際の音に忠実に)ということで、内蔵マイクで録音するならどれだろうな〜というのが悩みどころなのです。
内蔵マイクであれば、よっぽど耳が良くない限りは、どれでも一緒よ!ということでしょうかね〜?
ただ、子供がかなりのレベルのピアノ弾きなので、内蔵マイクでの録音といった限定ですが、その中でベスト、ベターはどれなんだろうかと、日々、H4n、44wlを行ったり来たりなのです。。
書込番号:18927168
1点

自宅における子供のグランドピアノ演奏の練習チェック用、ピアノの自己評価用が主な利用用途ということなので、その場で聞けるものをおすすめしました。
音大教授とレコーダーの大きさに何の関係があるのか、据え付けて録音する限り同じではないかと思いますが、まあ人それぞれですね。
内蔵マイクで録音する限り、H4nは良い、DR-100MKIIはやめた方が良いとしか言えません。
DR-44WLは、人柱になって報告していただければありがたいです。
と言っても、どのレコーダーでも、他と比較しなければ、たいていは良い音だと思えるものです。
それだけを聞いて、これはだめだと思えるものは少ないです。
書込番号:18927741
1点

TASCAMはどちらかというと耳で聴いたままの素直な音質で録音できるのでクラシックに向きます。
ZOOMはどこか癖っぽい味付けの音なのですが、それがまた良いと、H4nは音楽家にも愛用者が多いです。
H4nは内蔵マイクの音質、解像度がよい。ただし大ホールのような広い会場でで10m以上離れると低域がムクムクしてしまうことがあり、ローカットスイッチをONにしなければなりません。残響の少ない部屋では低域はそっけないので、その落差に驚きます。
DR-44WLは聴いたことありませんが、DR-40後継機です。音色の自然さではZOOMよりよいかと。
TASCAMのDR-40以上の機種は、外部マイク接続前提のような作りで、内蔵マイクは可もなし不可もなし、です。
ピアノのデモはたいていどの機種にもあるので、YouTubeを聴いてみるか、楽器屋でお試しください。
TASCAMの聴くままの自然さがよいか、ZOOMのクリアでシャープな感じが好きか、迷いますね。
私は、長く聴くとZOOMは疲れて、クラシックは結局TASCAMに落ち着きます。練習ならDR-05でも十分です。
ピアノは録音する位置や距離によっても印象がかわります。お子さんと相談しながら、もっと近く、もっと遠くなどセッティングを試行錯誤してください。
書込番号:18927804
1点

そういえばDR-100mkII、一時4万5千円前後まで値上がっていたのが、今はDR44WLと同価格。
前述の通り、本機はDR-40後継機、DR100は上位機なので、録音機としての格は上です。
WIFIさえ我慢すれば、小型録音機としては完成の域にあります。レビューもご覧ください。価格コムの満足度ランキングでも長く1位をキープしていました。
内蔵マイクは、あまり力が入ってないのも前述の通りですが、それなりに録音できます。
DR100mkIIになると、ホールの吊りマイクを使ってコンサート収録に使えそうなレベルなのです。
書込番号:18928698 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

そう言えば、購入当初に対処したのですっかり忘れていましたが、H4nはマイク部分がまるで音叉のようにカーンと鳴ります。
根元の部分に目の詰まったスポンジを突っ込んだら完全に消えましたが、そのままなら録音音質に何らかの「癖」として影響を与える可能性はあると思います。
DR-100MKIIは、マイクユニットの性能もあるかもしれませんが、本体が実にカサカサカンカンと鳴りやすく、これははっきりと録音音質に雑味を付け加えています。(その前のDR-2dは音質の傾向は良く似ていますが、ずっとすっきりした音です。)
こういう部分は、本当に使ってみるまでは分らない部分なので、どんな製品でも「何があるか分らない」というのが実情だと思います。その反対に、RD-R1のような「うれしい誤算」もあるのですが。
書込番号:18928853
2点

wyniiさん、健ちゃん太さん、色々とありがとうございました。
皆さんから頂いたアドバイスをもう少し考えて、決めようと思います。
ありがとうございました。
書込番号:18930404
1点

DR-40とDR-44WLの比較がありました。ついでにZOOMのH5も。
https://www.youtube.com/watch?v=N3jj5Qig_nM
これを聴くと、DR-40とDR-44WLは大体同じ傾向ですが、H5は音の幅があり、声の細かいニュアンスまで拾っているのが分ると思います。これはH4nと同じ傾向です。
これを聴く限りは、DR-40をリファインしたのがDR-44WL、H4nをリファインしたのがH5と言えそうです。
書込番号:18931759
4点

いまさらですが。
初期型H4nと所持していましたが、壊れたので 昨年、DR-44WLを購入しました。
<内蔵マイク>
主な録音は20〜30人程度の吹奏楽録音ですが、内蔵マイクで比べますとDRの方が音質が良いと思いました。(立体感がある)
メニュー操作も使い勝手がよく、電池の持ちも良いので気に入っています。
<外部マイク>
こちらになると、細かい点はわかりませんが、同じマイクであってもなんとなく味付けが違うと思います。
ZOOMの方は、中低音を気持ちカットしたような?スッキリとした感じ。TASCAMは自然なのでしょうけど、中低音域も入っており、自分はZOOMの方が好みです。
書込番号:23779897
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
DR-5で1つのファイルとして録音されたものを分割したのですが、分割したファイルに録音の年月日は残りますが、時間がどれも、元のファイルのスタートの時間になります。
ソニーICレコーダーの時は、分割したもののそれぞれのスタートの時間は分割した時点での時刻だったと思います。
DR-5もこのようには出来ないものでしょうか?
どうかよろしくご指導ください。
これまで同じ質問があれば、その場所を教えて頂いてもありがたく思います。
0点

たとえば写真の場合、旅行で誰かと一緒の写真を撮った。楽しいひととき。それを数ヶ月後に編集して保存した場合、旅行の日付が変わると不都合ですよね?デジカメファイルのExif情報には撮影日時が記録されています。Canonのビデオカメラで動画から画面キャプチャすると、最初の撮影時の時間通りにタイムスタンプが付きます。この場合は、キャプチャした日時になると都合が悪いのです。
長くなりましたが、同様にTASCAMはそのイベントの日時を正確に残すという発想です。
ソニー、オリンパスは編集時の日時が残ります。
これはメーカーがどこまで(どのように)考えて製品作りしているかの問題です。メーカーにより考え方が違うので、そういう発想、そういうコンセプトなのだと理解して使っています。
TASCAMの場合、パソコンの編集ソフトで分割保存すると編集時の日時にできると思います。
書込番号:18703564 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ご丁寧にありがとうございます。
私の書き方がよくなかったのですが、
分割した時点での時刻だったと…というのは、
昔ソニーのICレコーダーの場合、つまり昔の編集ソフトなのですが、分割した時の時刻は更新時として示されても、スタートから5分経ったポイントで分割したら、スタートの時間より5分あとの時刻表示がなされたと思います。
そうすると、音楽なら二曲目のスタートの時刻がわかります。
調べたら、どうやら今のソニーの編集ソフトでは、今回のDR-5のように、またご指導の例えの写真のように、ファイルを分割してもスタートの時刻は同じになるようです。
ちょっと残念ですが、ファイルの表示の名前に併せて、分割したファイルのおよそのスタートの時刻を書き込むしかないかなと思いました。
いろいろあるものですね勉強させられます。どうもありがとうございます。
書込番号:18703621
0点

そうでしたか。誤解してました、すみません。
音楽録音に正確な実演時刻が必要な場合、というのは、報道・記録用途で必要になることもあるかもしれません。その場合は業務用レコーダーでタイムスタンプ対応レコーダーを使うことになるでしょう。
または、こまめにストップボタンを押して新規録音の時刻を記録する、手書きでメモを取っておくなど対処法があります。
また、波形編集ソフトで開くと詳細な時間表示が出ますから、これを元に時間計算することもできます。
ちなみに私が書いたビデオは、例えば14:00~15:30の録画を再生しながらカメラで画面キャプチャすると、収録時の時刻で 14:26、15:02などの写真ができます。
書込番号:18707251
0点

再度ご指摘をありがとうございます。
タイムスタンプ対応レコーダーというのがあるのですね。
他にもいろんな方法があることがわかり、いずれが私の用途に便利かみてみたいと思います。
お知らせ頂きたすかりました。感謝!
書込番号:18707823
0点

私は、FILENAMEの設定をDATEにしています。
ファイル名は「150423_0001.wav」等になり、ファイルを分割してもファイル名は残りますから、録音日は一目瞭然です。
書込番号:18710512
0点

質問を良く読んでなかったので、見当外れな回答をしてしまいました。
今試してみたら、分割されたaの方は元のファイルのタイムスタンプがそのまま残りますが、bの方は「2055/10/06 26:11」というようなトンデモなタイムスタンプが表示されました。ファームウェアは2.00です。
書込番号:18710635
0点

いろいろお試し頂き、とても参考になります。どうもありがとうございます。
タスカムにも問い合わせたところ、本体には分割したときのタイムスタンプの新たな情報は記録されないので、同じ時刻になるとのことで、やはりパソコンでファイルの名称の中に含めるしかないとのことでした。
それはそうと、私も最新のファームウエアにして、とりあえず試して見ようと思います。一度トライしたときはうまくいかなかったのですが、タスカムでは、マイクロSD カードを直接差し込んで見てくださいとのことで、再度やってみます。
書込番号:18713231
0点


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