このページのスレッド一覧(全263スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 16 | 2016年12月24日 12:11 | |
| 30 | 11 | 2016年11月22日 13:10 | |
| 15 | 10 | 2016年11月15日 23:22 | |
| 7 | 6 | 2016年11月15日 12:44 | |
| 4 | 2 | 2016年10月21日 12:14 | |
| 2 | 16 | 2016年9月19日 18:00 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07MKIIJ
閲覧ありがとうございます。
当方全くの初心者です。
見当違いまたは当たり前な質問をしていたらすみません。
この製品の購入を検討しているのですが、この製品を購入したらパソコンなどの編集機材とソフトがあればすぐバイノーラル録音はできるのでしょうか。
また、ゆくゆくはAdphox BME-200を購入してそれもバイノーラル録音として使いたいと思っているのですが、こちらの製品はそのマイクに対応しているでしょうか。
よろしくお願いします。
書込番号:20492556 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
お調べになったと思いますが、バイノーラル録音とは、人間の頭の形や両耳の間隔(18cm)のところに、人間の耳と同じ無指向性マイクを置いてステレオ録音すると、ヘッドホンで聴いた時に、その場にいるようなリアルな空間・方向感が出る録音方式です。
したがって、マイクは人間の頭の両耳につけなければ、バイノーラル録音はできません。
美容室のカット用頭部模型のようなものや、バスケットボールのようなバイノーラルマイクもありますが、いずれも人間の頭の形、大きさが必要なのです。
Adphox BME-200はステレオミニ端子接続ですから、DR-07mkIIも接続できます。
しかし、DR-07mkII単体では、単一指向性マイクで普通のステレオ録音ができるだけで、人間の頭を使ったバイノーラル録音はできません。
むしろ、無指向性マイクのDR-05Ver2Jのほうが、バイノーラルに近い録音ができ、オススメです。
書込番号:20492695 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>wyniiさん
ありがとうございます。
今流行っている耳かき音を自分用に録音したくてこのような質問をさせて頂きました。ありがとうございます。
やはり、人型のようなものがないと難しいですよね。
マイクを買ったほうがいいということですね(;´Д`)
DR-05Ver2Jですね。調べてみます。
このレコーダーとマイクとがあれば後はパソコンと編集ソフトを用いれば録音と再生はできるのでしょうか。
何度も質問すみません。
書込番号:20492702 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
はい。レコーダーだけでも録音できますし、マイクを接続しても録音できます。
パソコンなくても。
イヤホンでレコーダーから聴けます。
パソコンとソフトがあれば、レコーダーの録音ファイルをコピーして保存したり(そしてレコーダーは消去できる)、不要部分カットしたり、音量や音質を変えたり、他の音と合成したりして作品づくりできます。
ビデオに音声を入れ替えたりも。
今の音楽用レコーダーはかなり高音質なので、DR-05や07なら、外部マイクなしで、かなり満足な録音ができます。耳かき録音は、レコーダーのマイクをこすってやれば、マイクが耳代りに録音してくれるというわけ!
書込番号:20493078 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>wyniiさん
なるほど!
ありがとうございます!
さっそく調べました。
とってもご親切に教えていただきありがとうございました(*´ー`)
書込番号:20493342 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
もう解決済みになっているのでよけいなお世話かも知れませんが、ちょっと違うと思う点があるので。
「耳かき録音」とは何か知りませんし、調べる気もないので、それに向いている機種は分りません。
ただ、DR-05が無指向性マイクを使っているからといって、バイノーラル録音に近いとは全く言えません。
確かにバイノーラル録音には無指向性マイクを使用しますが、無指向性マイクを使用したからバイノーラル録音に近くなるわけではありません。(逆は真ならず)
マイクの間隔を人間の両耳ぐらいに離せば音場感が出てきます。
ところが、DR-05のマイク間隔は5cmぐらいしかなく、音場感どころかステレオ感にも乏しい録音しかできません。
無指向性マイクの場合、どうしてもマイクの間隔が人間の両耳程度なければ、はっきりしたステレオ感が出ません。
ただ、現実にマイクの間隔が人間の両耳程度というレコーダーはほとんどありません。
バイノーラル録音に話を戻しますと、ソニーECM-TL3(または類似品)を2つ使用すれば簡単に可能になります。
それを両耳にセットし、JVC AP-212A [変換アダプター]を使用してICレコーダーに接続します。
以上3点購入して4千円ちょっとです。
レコーダーはステレオマイク入力ができるICレコーダーなら何でもかまいませんが、できれば手動レベル調整ができるものを。
これだけで十分にバイノーラル録音の気持ち悪いリアリティが味わえます。
BME-200がどの程度の音質か知りませんが、ECM-TL3は相当に高音質です。
(テスト音源)
1.1960年頃のLPをデジタル化したもの(音源)。
http://file.bex.jp/sound/ECM-TL3/source.wav
2.それをスピーカーで再生しECM-TL3を両耳に付けて録音したもの。
http://file.bex.jp/sound/ECM-TL3/ecm-tl3.wav
バイノーラル録音の対象としては、リアルの音の方が適していると思うのですが、それでも「部屋でスピーカーを鳴らしている感じ」は十分に出ているのではないかと思います。
書込番号:20504535
0点
>健ちゃん太さん
わざわざありがとうございます!
はい!バイノーラル録音には程遠くなるものだと思っております。
ですが、某動画サイトなどで聞く耳かき音は立体的な音ではないものでも十分耳かきに近い音でした。
勿論立体的な音も録音したいので、レコーダーを買って暫くしたらイヤホンを買うつもりでした!
(理由はそこまでいっぺんに買うお金が無いからです泣)
おお、安いですね!
調べてみます。入門用にまずはそれを買ってみるのもいいですよね。
そのイヤホンをマネキンなどに付ければいけるでしょうか…?
書込番号:20504823 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
じゃあ、その「耳かき音」は別にどのレコーダーでも特に問題ないのでしょう。
通常のステレオ録音に関しては、指向性マイクを採用しているDR-07MKIIの方がステレオ感がはっきりするでしょう。(おそらく音質も)
バイノーラル録音に関しては、自分の耳に付けて録音し、それを自分がヘッドフォンで聴くというのが一番確実ですが、それでは録音にいろいろ制約が出てくるので、マネキンに付けるのも一つの方法でしょう。
書込番号:20504869
0点
>健ちゃん太さん
なるほど分かりました。
ありがとうございます!
書込番号:20505760 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
とりよさんこんばんは
気になったので横レス失礼します
一つ教えて下さい「耳かき音」とは
こう言った類の動画に使用されている音の事でしょうか??
http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%80%B3%E3%81%8B%E3%81%8D%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9
よろしくお願いします
書込番号:20506108
0点
>papuwさん
こんばんは(.. )ペコリッ
コメントありがとうございます!
そうです!
でも、ボイスは入れないでただ耳かきの音を録音したいです。
書込番号:20506137 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
とりよさん回答ありがとうございます
まず結論から申し上げますと
バイノーラル録音云々と言う話は忘れて下さい
動画を見た限り必要ありません
じゃあどうやってるんだろうと言う話になりますが
単純にミキシングとパニングで対応可能です
BGM音源に耳かき音をミキシングするのですがこの時
耳かき音を移動したい方向(L←→R)にパニングするだけの事です
編集に使用するソフトは
キーフレームの設定が可能なソフトであれば
時間軸に沿った音量変化を設定可能です
音楽用の波形編集ソフトよりも
映像を見ながら編集できる(音を移動させるタイミングが掴みやすい)
動画編集ソフトの方が向いているのではないかと思います
ソフトに関しては詳しい方にでも別途ご相談ください
耳かき音は
物理的に耳に耳かきとマイクを同時に入れないと無理ですから
似たような音の採取に励んだ方がよいと思います
(専門医の指導もなく耳に変なもの突っ込むのはやめた方が良いです)
私が見た動画に実際に使用されていた音も全て疑似(ニセモノ)音です
ホンモノかも知れませんが少なくとも私にはそう聞こえませんでした
リアルな耳かき音を録音したい!
これこそがこの質問のキモなんですと言われるのであれば
私はこの他に良いアイデアを持っていませんので
これまた他の方にお任せします
では 内容の無い長文失礼しました
書込番号:20506200
0点
>papuwさん
ありがとうございます。
ソフトはその条件で探してみます。
ありがとうございました!
書込番号:20506491 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>papuwさん
まさかこのスレに登場されるとは思わなかったもので、ちょっとご挨拶(と恒例の脱線)を。
「耳かき音」という用語をちらほら見かけるのですが、変な話だなとしか思わなかったので。
ただ、リアルの耳かきの音を録音できるかというのはなかなかの難問ですね。
鼓膜の位置に小型のマイクを設置すれば理論的には可能ですが、生身の人間にそんなことをするわけには行きません。
マネキンの耳にマイクをセットすれば近似の音は得られるかも知れませんが、そもそもマネキンの耳の穴ってそんなにリアルに作ってあるのか?
ただ、ここからがバイノーラル録音との関連になるのですが、一部にマネキンの鼓膜に当たる位置にマイクをセットすべきだという意見がありますね。
実際にやってみて、空洞の定在波の影響で使い物にならなかったというような記事も読んだことがありますが、それ以前にマイクは鼓膜の位置というのは正しいのか?鼓膜の位置で鳴らせるイヤホンがあるのなら別ですが、そういうものはないので(あったら怖い)、結局マイクの振動板とイヤホンの振動板が同じ位置に来るということでしょう。
それが耳で実際に聴くのと同じと言うことはないでしょうが、少なくともマイクは(マネキンの)鼓膜の位置、イヤホンは通常のものというよりは筋が通っているはずです。
また、「耳かき音」が「バイノーラル録音」と関連づけられているのは、要するにバイノーラル録音の意味などそっちのけで何となく流行っているという現象の一つに過ぎないのでしょう。「ハイレゾ音源」とか、(イヤホンの!)「バランス接続」とか、そういう馬鹿げた現象の一つに過ぎません。(「リケーブル」とか言って、単なるイヤホンのケーブルに何万円もかけるとか、そういう愚行が横行しています。)
ところで、人間の耳は二つしかないのに、どうして左右だけでなく、前後や上下の方向性まで聴き分けられるのか?
これは、左右の耳に集まる音情報がどのようなものであるのかという問題と、その情報を脳がどのように解析して空間的な音像を作り出すのかという二つの問題がありますね。
それはどちらも必ず個人差があるので、ダミーヘッドであろうとリアルヘッドであろうと、要するに自分以外の頭と耳によって得られた情報を、自分の脳が正しく解析できるという保証はありません。上に出した録音でも、他の人が私と同じイメージで聴くという保証は全くないわけです。
バイノーラル録音によって、非常に面白い体験ができるのは確かですが、それはあくまでも自分で録音し自分で聴くという、極私的な楽しみなのではないかと思います。
書込番号:20507443
0点
健ちゃん太さんこんばんは
>まさかこのスレに登場されるとは…
ツボったからです(笑)
耳かき音を聞きたければ、耳に耳かき突っ込めば良い訳で
それを何故わざわざ録音しなければならないのかが
わたしにはどうしても理解出来ませんでした
気になって目が冴えて来たので、webを徘徊していたら
リンクの様な動画を発見し、スレ主さんに質問した次第です
まさかこのような世界があるとは…理解出来てませんが
>リアルの耳かきの音を録音できるかというのはなかなかの難問
これを実現する為に、バイノーラルマイクを装着した状態で
耳回り(外耳周辺)を耳かきでホジホジした音を録音すれば
リアルに近い音が録音出来るのでは…と言う事なんでしょうが
挙がっていた動画を2〜3見てみましたが、リアルと言う感じはしなかったので
だったら疑似音でもいいのではと思ったのです
昔の音響さんが小豆転がして「波音」をつくっていた様に
ただスレ主さんのレスポンスから判断するに
どうしても自分の耳かき音の必要があるようで
そこにこだわられる理由を理解するには私はトシを取り過ぎてます…(苦笑)
>バイノーラル録音
「音源位置の再現性に優れた録音」と言われますけど
言い換えると「距離に忠実な録音」しか出来ないとも言えます
指向性を利用して距離を少しでも稼ぎたい場合が多い私には
使用がかなり限定されてしまいます
普通にXYやABでもそこそこの位置再現性は得られますし
(バイノーラル同様の効果が得られる訳ではありませんが)
後編集でこういったものを使用する方がリスクの少なさもあって
圧倒的に現代的なのではないかと思います
http://www.waves.com/plugins/s1-stereo-imager#s1-stereo-imager-plugin-overview
書込番号:20508556
0点
「音源位置の再現性に優れた録音」というか、バーチャルリアリティですね。
それも、あくまでも自分の耳に付けて自分で聴けばという限定付きで。
(他人にどう聞こえるかは分らない。まあ、それほど大きな違いはないかも知れませんが。)
しかもイヤホン限定なので、ちょっと振り向けば音源位置は移動してしまう。
(逆に言えば、イヤホン全盛の現代だからこそ流行る要素がある)
汎用性に疑問がある以上、絶対に主流にはなり得ない。
興味ある実験の域を超えることはないのですが、未体験なら一度やってみると面白いのは確かです。
書込番号:20509440
1点
面白いのは確かですが、そのためにわざわざBME-200を購入するほどではないので(CS-10EMでも高すぎる)、ECM-TL3を使えばおそらく同等の結果は出るだろうと言うことで。AP-212Aが変換プラグとしてはちょっと高めですが、品質は良いです。
他にもプラグインパワー専用のPC用マイクなどを2つ組み合わせて使えば、想像を超える高音質で録音できるので、応用が効きます。(ただし高音質なのは無指向性マイクが多いです。)
書込番号:20509822
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKIII
自分の演奏する弦楽四重奏やオーケストラを録音したくて購入を考えています。
目的としては練習用ですが、うちわの演奏会の本番(70〜100人規模の小さなホール)などでも録音して仲間と共有したいとも考えており、音質にはある程度こだわりたいと思っております。
DR-100MKIIは外部マイクを使わないと音質がいまいちという意見を散見しましたが、DR-100MKIIIの方は内蔵マイクが高音質化したということですので、外部マイクを使わなくてもそれなりに録れるのかなぁと期待しています。いかがでしょうか。
もしくは、外部マイクを使わないならSonyのPCM-D100も選択肢ですし、zoomのH5,H6あたりも対抗馬となるかと思いますが、目的用途などからどの辺がお勧めになるでしょうか?
今考えているのは、
@DR-100MKIII
APCM-D100
BDR-100MKIII+NT4など外部マイク
CH6+NT4など外部マイク
一番安く済むのは@なのですが・・・
1点
DR-100MKIIとDR-100MKIIIは、マイクユニットは同じです。
無指向性マイクはDR-05と同じものが採用されたとのことです。
根本的に良くなったという期待はできませんが、今までがちょっとひどかったので、その点を反省したのかも知れません。
外部マイクをつないだ場合の音質は、アナウンスによるとかなり向上しているのでは無いかと思います。
H6の付属マイクは外部マイクを使う必要が無いぐらい良いものです。
また外部マイクをつないでも、十分な音質で使えます。
マルチチャンネル録音も可能で、その場合の使い勝手も非常に良いです。
レベルの違う録音2系統同時録音などと言うこともできますので、取り直しの利かない本番録音も安心です。
PCM-D100も内蔵マイクの音質はかなり良いと言う話ですが、外部マイクは最初から対象外です。
DR-100MKIIIもPCM-D100も、ある特定の面での最高性能を狙ったものですが、H6はすべての面で十分な性能を持ったものです。
書込番号:20404646
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2点
>健ちゃん太さん
早速のお返事ありがとうございます。
DR-100MKIIIならやはり外部マイク前提ですね・・・。
H6はマルチチャンネル録音も可能ということは、付属マイクと外部マイクとで同時に録音して聴き比べるということもできるわけですね。
それは魅力的です。まずはH6単独で使用してみて、やはりということであれば外部マイクという段階的な考えがいいのかもしれません。
そう考えると、PCM-D100はそれなりなんでしょうけどリスクが高い気もしますし、可能性が広がらないわけですね。
H6は魅力的ですが、TASCAMはブランドとして魅かれるものがあり、悩むところです。もう少し考えます。
書込番号:20405215
0点
スマホで回答を書きかけて、電話が入って2度も下書きを失い、長く書く意欲がありません。あんなにたくさん書いたのに、、
迷う所ですね。クラシックなら絶対に音質でTASCAMですよ。これは譲れない。
しかし付属マイクは、H6のが頭抜けて良い。このマイクXYH6はZOOMのマイクの中でもダントツに良く、H5とH6の間にはかなり差があると見るべき。おそらく、H6は外部マイクを使わず、オプションマイクを付け替えるだけでトータルな高音質を目指しているのではないかと。
無造作に椅子の上にポンと置くだけで、マニアもビックリ!な高音質録音ができるのがH6。
とはいえクラシックはマイクを高い位置にセットしなくてはならず、レコーダーを高い位置に置くのは、転倒・落下が怖いんですよね。
・・・と迷いは深まるばかりです。
本当はH6が欲しいのだけど、私(wynii)はTASCAM主義者だから買えないのです。(ガラスの天井かっ!)
スレ主さんは、楽器屋やYouTubeで音を聴いてみると、踏ん切りが付くでしょう。
書込番号:20406599
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4点
>wyniiさん
ありがとうございます。クラシックはやはりtascamなんですかね。オケの仲間でもtascamが多い気がして、なんとなくそんなイメージが強いので、ブランド的に魅かれるのです。
ちなみに現在私はsonyのICD SX1000を練習用に使っています。sonyに愛着があるのも事実です。
例えばつりマイクのない小さな会場の本番で、ステージ前下方で知り合いに操作を頼んで録る場合(これが今回一番の目的ですが)、三脚置いてレコーダー本体をセッティングするよりは、スタンド置いて外部マイクにした方が、操作的・見た目的によいのでしょうか。
そうすると、DR-100MKIII+外部マイクかなぁとも思いますし、さらに言えば外部マイク前提ならH4nでコストを抑えるということもできますね。
さらに悩みが尽きなくなってしまいました・・・
書込番号:20407236 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ryokkeiiさん
>外部マイク前提ならH4nでコストを抑えるということもできますね。
それは間違いです。外部マイク前提だからこそ、「クラシックなら絶対に音質でTASCAMですよ。これは譲れない。」と言う回答も出てくるわけです。
H4nは一応外部マイクも使えるようになっていますが、プリアンプの音質が劣ります。H4n proでようやくH6, H5と同等になったと書いてありますが、DR-100MKIIIとは比べようがないでしょう。外部マイクの2チャンネル録音だけが目的ならDR-100MKIIIしかないと思います。
やはり何かはっきりした改善点がないと面白くないので、H6なら他に何も買わなくても相当な改善が望め、さらに外部マイクも使えるレベル。DR-100MKIIIは外部マイクを前提に考えれば最高のもの。
PCM-D100は内蔵マイク使用が前提ですが、H6の付属マイク使用と比べて良いのかどうかは分りません。DSD録音・再生とか、デジタル入出力とかの特徴はあります。(DR-100MKIIIはデジタル入力のみ可能)。おそらくプリアンプも相当に優秀なものを使っているはずですが、それを外部マイクのために活かせないのが設計の疑問点です。
もちろん外部のファンタム電源を使えば、コンデンサーマイクも使えますが、その出力を3.5mmステレオミニプラグを通して本体に入れるという点が漫画的です。(実際に私の友人はAKG C-3000をミキサーにつなぎ、ミキサーの出力を3.5mmステレオミニプラグを通してPCM-D50に入れて録音しています。3.5mmステレオミニプラグだから特に音質が落ちるというものではないでしょうが、信頼性はぐっと落ちますね。)
ところで、現在ICD SX1000をお使いなんですね。
だったら、一度それで外部マイクの録音を試してみませんか?
いろいろありますが、現在のおすすめはサンワサプライ フラット型PCマイク MM-MC23。
https://www.amazon.co.jp/MM-MC23/dp/B007WSKGIE/
このマイク2つを、下のアダプターでステレオ化し、SX1000に接続します。
https://www.amazon.co.jp/JVC-AP-212A/dp/B00009VTRR/
スタンド無しで、いすの上など適当な場所に並べて置くだけです。
間隔は最低20cmぐらいからいろいろ試してみて下さい。
こんな価格のマイクがと、ちょっと驚くような音で録れますよ。
書込番号:20407475
5点
DR-100は1〜3まで、NT4、H6 を使っています。
H6を使っていて良いなと感じる点は、視認性の高さとバッテリーのもちの良さです。
急に大急ぎで出かけなければならなくなった場合とか、セッティングに凝るような手間がかけなれないというときは、H6を持ち出したくなりますね。使用頻度の高い人ならバッテリーのもちの良さは大きなアドバンテージです。
音に関しては音楽のおいしいところを引き出す味付けがうまいなと感じます。一方で、外部マイクを接続した場合の音質はさほどではなく、おそらくマイクプリがいまひとつなのではと思われます。カテゴリーが若干違いますが、ZOOM F4 あたりならその辺も良くなって(高価な部品が使われて)いるかもしれません。
DR100mk3は設計は新しいですが、内蔵マイク使用では頭ひとつ抜けたというところまではいかない印象です。
内蔵マイクの音質は以前の物に比べて良くなったかと問われると微妙で、好みの差程度と感じます。以前のバージョンはエネルギッシュで高音に特徴がありましたが、そのあたりが大人しくなったと感じます(例えば、シャカシャカがシャリシャリになったと言うか…)。欲を言えばもう少し深みとか味が欲しい、せっかくの新機種だからもっと次元の違う音の良さで出して欲しかったと感じています。
全体的な安定感は増している印象で安心して身を委ねて聴いてはいられます。
バッテリーのもちが改善された点はいいと思います。バックアップ録音できるので、メインの設定の録音が大音量で歪んだ場合などで、まれに役立ちます(H6にも同機能はあります)。128GBのSDXCカードが使用可能なのも○。三脚穴の位置はマイナスですが、しっかりしたスタンドなら問題ありません。
似たようなグレードで意外とお薦めできるのが、ローランド R26で、内臓の単一指向性マイクと無指向性マイクの同時録音が出来、本体でミックスバランスの調整をして聴くことも出来ます。
内蔵マイク全部同時録音できる機種はなかなかないので貴重な存在です。
お手軽度からは、H6とR26、外付けマイク使用ならDR100系がお薦めです。
正直、このグレード(フラッグシップ)は、よほどこだわりのある人でなければ、そんなに当たりハズレは感じないのではと思います。このあたりの機種に不満を感じる人は更なる高みを目指していくか新機種を待つしかないと思います。
NT4は動画カテゴリーなんかでもよく見かけるマイクですが、口径が太いのと接続端子が独特で若干使い勝手のよくないマイクでもあると感じています。マイク本体にセットした乾電池でファンタム供給できるので、レコーダーの電気を食わなくて済む部分は大いに利点です。もしも電源供給の心配がないなら、あまりこのマイクにこだわる必要はないと思います。
音質はエレクトレット型よりはリッチな音ですが、コンデンサーマイクの入門編といった感じの音質と感じています。安い頃は3万以下のマイクでした。
一眼レフカメラにレンズ沼という言葉がありますように、マイクも追及するとキリがありません。以前ならコスパのいいマイクとしてお薦めできましたが、円安傾向で高くなりましたので、レコーダーとだと9万円コースになってしまいますね。
そこまで出すなら、ZOOM F4 と XYH-6 の組み合わせや ローランド R44(ステレオマイク内蔵)といった選択肢もあります。より本格的なレコーダーをいったん購入し、将来さらに高音質化するための足掛かりにするというパターンです。
役立たないかもしれませんが、気づいたことを書いてみました。
書込番号:20408803
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6点
>健ちゃん太さん
ありがとうございます。
>H6なら他に何も買わなくても相当な改善が望め、さらに外部マイクも使えるレベル。DR-100MKIIIは外部マイクを前提に考えれば最高のもの。
絞り込んでいくと、選択肢はそこになるのかなぁという気がしています。
あとはDR-100MKIIIならマイクどうしようかということになりますが。
ICD SX1000でマイク繋ぐという発想はありませんでした。面白そうなのでやってみたいと思います。
書込番号:20411137 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
三脚使用だと、もうこのクラスのレコーダーは危ないと感じます。重すぎ、大きすぎ。倒れたら、即壊れると思わなければ。
練習録音は、自立型一脚にDR05、07やH2nでじゅうぶん。あちこちのアマオケを見ても、どこもそんな感じです。このクラスなら軽いし、倒れても壊れないかも、運が良ければ。鞄に入れても重くなく、帰りに気軽にチェックできます。プレイヤー的にも便利。
本番はホールの吊りマイクに接続して、DR100などで録音。
吊りマイクのないホールでは、マイクスタンドでステージ上2m位にマイクを設置して録音。どうしても目障りな場合は1m位。弦楽器の音は(楽器の面の方向)上に上がるので、やはり高さが必要です。マイクが低いとチェロ音が直撃、という録音例も。
客席からなら、ステージからの距離で楽器のバランスを調節することでしょうか。
結局、レコーダー選びは、
a) 内蔵マイク型のH4nPro、H2n、DR-07mkII
b) 外部マイク使用を前提としたDR100mkIII
c) どちらもいけるH6
という分類ができます。
予算と、自分がどのような使い方をするのか、音質と使い勝手のどちらを重視するのか、をよく考えれば、落としどころが見つかるでしょう。
コンデンサーマイクの選択となると二本で10万円コースですから、予算が大きなファクターになります。あまり安いコンデンサーマイクならH6付属のXYH6のほうが良いかもしれないので、マイクはレコーダー並み、あるいはそれ以上に予算が必要です。
クラシックにも一応無難なAT9943も候補にあげておきます。これと今お使いのソニーのレコーダーの組み合わせも面白いかもしれません。
書込番号:20411192 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
H6の付属マイクが良いと言っても、やっぱり価格なりですからね。
BehringerのC-2よりは良いでしょうが、B-5より良いと言うことはありません。
非常に価格なりです。
また、NT4ならNT5のペアを買う方が安いし、何かと応用が効くと思います。
電源の問題は、モバイルバッテリー一つあれば解決だし。
結局、H6はマイクもそこそこ、マイクプリもそこそこ。
言い方を変えれば今ひとつと言うことですが、普通のマイク内蔵型よりは明らかに良いので、これぐらいで満足できる方が健全な人間だと思いますね。(ということで、ほめておきながら私は買わない。)
外部マイク前提なら、DR-60DMKII、DR-70Dという選択もありましたね。
特にマルチチャンネルが必要なければ、DR-60DMKIIの方が使い勝手が良いようです。
(DR-60DMKIIもプラグインパワーマイクとXLR端子接続マイクの4ch録音は可能ですが)
H6よりもマイクプリは良いと思います。
DR-60DMKIIとNT5ペアで5万円以内で買えますね。
書込番号:20411364
4点
>一杯のコーヒーさん
アドバイスありがとうございます。
なかなか時間がなくて、ご提示いただいたものをチェックできなかったのですが、ようやくできました。
楽器と一緒に持って歩くことを考えると、やはり携帯性は大事ですので、本格的なレコーダーよりは、
>お手軽度からは、H6とR26、外付けマイク使用ならDR100系がお薦めです。
その辺が真理なのか思います。
そこからハマるならマイクにハマり、レコーダーにハマりという流れで深淵な世界に入り込んでいくかもしれませんが・・・。
導入としてはH6あたりが使い勝手がいいような気がしていますが、R26も気になっていますので、候補として考えて、あとは実物を見たり聞いたりして検討しようと思います。
書込番号:20416801 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>健ちゃん太さん
>wyniiさん
みなさまありがとうございます。
だいぶ候補は絞られてきたかなと思います。
その中で、H6が導入しやすく、世界も広がりやすいので、頭一つ出てるかなと思います。
さらに、H6とマイクとを離して繋ぐケーブルがあることがわかったので、ステージ前方のスタンドにマイクだけ置ける(本体をスタンドに置いて邪魔だし不安定ということにならない)という点も魅力的ですね。
あとは、実物確かめて検討したいと思います。
書込番号:20416881 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40 VERSION2
音に対してはドシロウトです。
購入したはいいのですが、ステレオ、4ch、dual(録音モード)の違いが分かりません。
ビデオで人物撮影時、モデルさんの音声録音用に使うつもりです。
どうか宜しくお願い致します
書込番号:20381479 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
製品サイト、または取説のどこかに説明があると思いますが、
ステレオ: 普通のステレオ録音。内蔵マイクLRなど2つの入力。
4ch: 4入力を同時録音できる。内蔵マイクLR+外部入力LRなど。カラオケLRを入れておき、あとから歌を内蔵マイクLRで入れることも可能。
デュアル: 音割れの保険のために、録音レベルを下げた録音も並行して行う。LR+L小R小で4ch使います。いわば二重録音。どちらか、うまく録音できたほうを採用。
最初は普通のステレオ録音をお使い下さい。
書込番号:20382309 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
早速の回答ありがとうございました。
非常に分かり易い内容で理解できました。
ちなみにマニュアルをくまなく読みましたが、それに関する記載は一切ありませんでした。仕事柄、マニュアルを作ったり編集することが多々あるので、そこには目を通した上での質問をさせて頂きました。
書込番号:20384619 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
マニュアルは、製品に添付されている取扱説明書の他に、リファレンスマニュアルがダウンロードできます。
取扱説明書は一般的な使い方だけで、詳しい使い方はリファレンスマニュアルを見なければ分らないことが多いと思います。
https://tascam.jp/jp/product/dr-40/download
書込番号:20384636
4点
書いてないはずはないでしょー(酔っ払いモード)
書込番号:20387887 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>wyniiさん
私がDR-40を買った頃は、取扱説明書にすべて書いてあったのですが、最近は印刷した取扱説明書が簡略になってしまって、詳しいことは「リファレンスマニュアル」をダウンロードして見てねと言うことになっているようです。
ですから、取扱説明書だけをくまなく見てみていても、分らない機能はたくさんあるのです。
DR-70Dのときは、それで最初分らないことが多くて困りました。
書込番号:20388025
1点
書き込みありがとうございます。
昨日初使用でしたが、小声で音が割れるなど機器の設定や距離に今後の課題を残す結果となりました。
オンラインマニュアルを見て、どこをどのようにすれば小声(ひそひそ話)を綺麗に録音できるか勉強します。
書込番号:20393901
0点
小声は録音対象として難しいです。ちょっとでも大きな音、ドアのバタンとかで簡単に歪んでしまうため、無音スタジオなど収録環境を整えなければなりません。
それに、普通の声が出るともう歪んだり、、
せっかくレコーダーがあるのだから、音声はアフレコにして差し替えたほうが結果がいいと思います。先にビデオ撮影を済ませ、音声を無音スタジオで映像に合わせて録音。特殊ケースだから仕方ない。
16bit/48kHzで録音すれば、ビデオと音ずれもないでしょう。ただしDR40はビデオ同期がずれる、という指摘を時々見ますが、クロックが不安定なのか、それとも使い方の問題なのか不明です。
歪みが気になる時の録音設定はデュアルで、小さい方のトラックのレベルを-12dBなど低めにしておく。-6dBで半分の音量なので、-12dBならかなり安全。
いずれにしても、録音前に数秒から数分の試し録音をして、聞いてみて、歪まないようレベル設定する、録音中にVUメーターを監視して、ひずみそうになったらレベルを下げることが大切。
一人で出来なければ、撮影と録音を分ける。
書込番号:20394605 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
あと、マイク録音の際は基本、リミッターONです。
書込番号:20394613 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>wyniiさん
貴重なご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます
書込番号:20397330 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05VER2-J
2016年10月発表の「DR-05 VER2-JJ」。
これって操作部も日本語表記になっただけ?
リリースにも機能面の変わりは無いみたいな言い回しだし。
軽量コンパクトでA-B方式で使い勝手は抜群。
メニューは日本語でいいけど操作部は英語がシンプルで、
カッコイイですよね?
私はこの現行にしようかな、と思っています。
書込番号:20268880 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
まあ、中身は何も変わっちゃいないと言う事でしょう。メニューは日本語でいいけど操作部は英語がシンプルでカッコイイという意見には僕も賛成です。
それにしてもティアックがギブソン傘下になってからTASCAMブランドのリニアPCMレコーダーは何かフラフラしているのが気になります。DR-44WLやDR-22WLの不安定な状態でのリリースとか一旦生産完了になったDR-07MKIIの名を変えたDR-07MKIIJの突然の登場とかもそうです。もうちょっと芯を持ってしっかりしろと言いたい所です。
書込番号:20269448
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2点
はて?
操作パネルが日本語表示になるのは分りますが、メニューの日本語表示は現在(2.11)でも可能なので、どこが変わるのでしょうね?
と思ったら、「既発売の「DR-05」「DR-05 VERSION2」は、最新のファームウェアにアップデートすれば、英語表示に加えて日本語表示も可能になる」というのは、2.11(16-8-18リリース)のことでした。
新機種は「英語表示には非対応」ということなので、はたして改良と言えるのか?
パネルはともかく、中身が同じなら英語表示もできるはずなので、中身も少し変わっているのではないでしょうか?
ということは、今後ファームウェアのバージョンアップは新製品のみになって、旧製品は切り捨てられるおそれがありますね。
ファームウェアそのものは同じものを使っているのなら良いのですが。
書込番号:20269893
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1点
みなさんこんばんは
>操作部も日本語表記になっただけ?
HPによればその通りです
>操作部は英語がシンプルで、カッコイイですよね?
個人的な好みもあるのでどちらでも良いです
どのみち老眼の私には見えませんから(笑)
>今後ファームウェアのバージョンアップは新製品のみになって…
日本を除く海外にはDR-05Ver2-J以前の製品が出荷されており
これらを無視してDR-05Ver2-JJのみのアップデートというのはあり得ません
世界中を敵に回してもよいとTascamが考えるのならば別ですが(大笑)
ですので日本語のみと言う機能限定版より
日本語/英語の選択が可能な現行機DR-05Ver2-Jを推奨します
ちなみに
>一旦生産完了になったDR-07MKIIの名を変えたDR-07MKIIJ…
これも日本のみの特別措置的な再販で海外ではディスコン状態です
以下のページからTascam海外のページに行けますので
日本でのみ取り扱いのある製品など比較してみると面白いかも…
https://tascam.jp/jp/language
Tascamがこんなに迷走するのは「レコーダー」が売れないからです
Tascam教徒はもっとお金を使うべきです(苦笑)
書込番号:20271985
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1点
>これらを無視してDR-05Ver2-JJのみのアップデートというのはあり得ません
世界中を敵に回してもよいとTascamが考えるのならば別ですが(大笑)
確かにその通り。
だとしたら、日本語表示しかできない「機能限定版」に何の意味がある?
日本語パネルというのは、(よけいなお世話だが)日本限定製品として意味は分ります。
しかし、日本語表示しかできないというのは、ファームウェアが違うか、ハードが違うか、その両方かということで、そんなものを作り分けることに何のメリットもないはず。よけいなバグを抱え込むだけです。
実際には誤報だったりして、結局日本語パネルだけの違いなのかも知れません。
書込番号:20273041
1点
要するに、人気なのでロングセラー化した、ということ。
1万円前後でこれだけ高音質のレコーダーは他社には作れないので、あと3年、5年このままでも安泰。
ただし、あまりキープコンセプトだとパクられる危険はある。
http://s.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2077/id=54018/
偶然の一致とすれば、それはTASCAMが高音質・ローコストレコーダーの原型を作ったということ。
他社は1万円前後でこれ以上の音質のレコーダーは作らない・作れないでしょう。レビューを読むかぎり、他社比でTASCAMが高音質とのこと。2万3万の他社製品では、勝てない水準に到達しているのかもね。
とはいえ、ダサいのはいやですが。
書込番号:20284256 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
皆さまご返信ありがとうございました。
結局、DR-40にしました。
こちらも日本語バージョンが発売されましたが、現行?ひとつ前のバージョン?VERSION2を購入しました。
以前のバージョンもファームウェアでメニューを日本語にできるそうです。
DR-05も安価で軽量でよかったのですが、XLR入力(フォン端子も可)とX-Y方式もイケるということでDR-40にしちゃいました。
書込番号:20395615 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40 VERSION2
何も知らない初心者です。
ビデオ撮影時に被写体との会話、特にひそひそ話を録音するための機械を探しています。以前にビデオに外部マイクをつけても拾えなかったので。
私の声は入らなくても構いません。
その候補としてこの機種を選びましたが、適していますか?被写体との距離は十分に近付けますし、存在が見られるのは承知です。盗聴てはなく、周りに効き耳を立てる輩がいるための対処です。
回答宜しくお願い致します。
書込番号:20316353 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
マイクは内蔵マイクで結構ですから、口から10cmのところに置けば十分録音できます。
できれば、周囲は無音スタジオ、または会議室のような静かな部屋で、マニュアル録音にします。
書込番号:20316881 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
ありがとうございました。
マニュアル設定は取説を見ながらテストします。
書込番号:20317210 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40 VERSION2
下記で迷っています
・DR-40 VERSION2
・DR-05VER2-J
・Handy Recorder H1 Ver.2.0
・Roland ローランド バイノーラル マイクロホン イヤホン CS-10EM
「バイノーラル マイク」使用する場合、ICレコーダーの録音方式は無意味となるのでしょうか?
ICレコーダーの録音方式は外部マイクを使用しない時のみ作動?
・A-B方式
・X-Y方式
・無指向性
一般的に、録音される音質は何によって決定されるのでしょうか?
・外部マイク+内部の仕組み?
・内部マイク+内部の仕組み?
外部イヤホンマイクは、一般的に、普通のマイクよりも音質が悪いのでしょうか?
・ガンマイク > ピンマイク > イヤホンマイク
0点
A-B方式、X-Y方式、無指向性というのは何れもマイクの性質によるものですから外部マイクを繋げるとそのマイクが持っている性質の録音音質になります。バイノーラルマイクを繋げば内蔵マイクにかかわらずバイノーラル録音になりますし、内臓マイクが無指向性でも外部マイクが指向性のA-B方式ならそういう音で録音されます。
そして音質は大雑把に言うとマイクの性能とマイクアンプの性能が組み合わさって決まります。マイクに限っていうと値段は天と地ほどの差がありますし種類も千差万別ですからそれだけバラエティーに富んでいるという事です。re97さんが書かれているイヤホンマイクはバイノーラルマイクも含まれていると思いますが、目的に叶えばこれ以上の音質は得られないと言っても過言ではないと思いますし目的がバシッと合えば別に1,000円しないようなマイクでも素晴らしい音質が得られると思います。
マイクアンプに関しては録音対象によってホワイトノイズが気になる要因の1つとして大きいでしょう。但し、内蔵マイクとの組み合わせでマイクアンプが活きる機種もありますからこれは本当に何とも言えない部分はあります。最近の機種ならH4n Proはそのホワイトノイズは少ない方じゃないでしょうか。
取り敢えず、周囲の音を満遍なく拾いたいならDR-05VER2-Jをまずチョイスすれば良いだろうし、もっとステレオ感を得たい、後方の音はカット気味にしたいと思うならH1 Ver.2.0で良いだろうし、いやいや将来はファンタム電源を使ったマイクで本格的に録音するんですよということでしたらDR-40 VERSION2を選べば良いと思います。
書込番号:20206924
2点
あまり最初から「一般に」とか考えずに、自分は何をしたいのかを考えた方が良いと思います。
CS-10EMを使ってバイノーラル録音がしたいのなら、DR-05とH1は使えますが、DR-40は使えません。
DR-40にはCS-10EMに対応する入力端子がないからです。
A-B方式、X-Y方式、無指向性等は、すべてマイクの配置や特性について言われることです。
当然外部マイクを使う場合は、その外部マイクによってマイクの配置や特性が決まります。
たとえば、DR-05は無指向性マイクを使用、H1は単一指向性マイクをX-Y方式で使用していますが、CS-10EMを接続した場合は、内蔵マイクは無効になって、CS-10EMのバイノーラル方式となります。
録音音質はマイクとマイク以後の電気回路の性能によって総合的に決まります。
マイクの音質は個々それぞれですから、内蔵の方が良い場合もあり、外部の方が良い場合もあります。
方式で音質が決まるのではありません。
書込番号:20206969
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0点
>sumi_hobbyさん
・回答ありがとうございました
・「DR-44WL」と言う商品があるのですね。てっきり、「DR-40 Version 2」が最新の最上位機種だと勘違いしていました
>DR-07MKIIJ、これは最早一度生産完了した物の再登板機種と言って良く、DR-07MKIIのメニューが日本語化されただけです
・DR-07MKIIで検索してみました
・レビュー数も豊富だし何れも高評価だったので、検討したいと思います
書込番号:20207053
0点
>sumi_hobbyさん
・回答ありがとうございました
・「内蔵マイクの性能」と言うのはスペック上で確認できないものなのでしょうか?
・例えば、「S/N比」と言うのは「音声信号に対する雑音の割合(db、%)」なので、音質とは根本的に異なる?
書込番号:20207165
0点
>健ちゃん太さん
・回答ありがとうございました
>CS-10EMを使ってバイノーラル録音がしたいのなら、DR-05とH1は使えますが、DR-40は使えません。
>DR-40にはCS-10EMに対応する入力端子がないからです
・具体的には、スペックのどこを確認すればよいのでしょうか?
・入力端子の名称を教えてください
・また、「CS-10EM」と「DR-07MKIIJ」の組み合わせではどうでしょうか?
書込番号:20207179
0点
DR-05で言うと、製品ページの「仕様」を開きます。
https://tascam.jp/jp/product/dr-05/spec
アナログオーディオ入力
MIC/EXT IN
コネクター 3.5mm(1/8")ステレオミニジャック、アンバランス、プラグインパワー対応
この「3.5mm(1/8")ステレオミニジャック」「プラグインパワー対応」がポイントです。
DR-07MKIIJの仕様にもまったく同じことが書いてあります。
CS-10EM の方は仕様のページが分りにくいですが、商品説明を読むと「プラグイン・パワーで動作します」と書いてあるので、それで大体分ります。(同社のR-05やR-09シリーズでなければ使えないような印象を与えて、説明が悪いです)
https://www.roland.com/jp/products/cs-10em/features/
ところが、DR-40は
EXT MIC / LINE IN
コネクター XLR-3-31(1:GND,2:HOT,3:COLD)、
6.3mm(1/4")TRS標準ジャック(T:HOT,R:COLD,S:GND)
これでCS-10EM は使えないことが分ります。
実際の製品や写真を見て、マイクのプラグと、レコーダーのマイク端子の形を見比べれば大体分りますが、「プラグインパワー対応」かどうかは仕様のページを見なければ確認できません。
ただし、現在出ているICレコーダーで「3.5mm(1/8")ステレオミニジャック」のものはすべて「プラグインパワー対応」です。
こういうことは、一つ一つ覚えていくしかありません。
実際の機器をとっかえひっかえ使っていれば自然に覚えていきますが、その代わり失敗も多いです。
書込番号:20207315
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0点
ちょっとお答えするのが躊躇われる質問ですが、少しずつほぐしてゆきましょう。
1)「バイノーラル マイク」使用する場合、ICレコーダーの録音方式は無意味となるのでしょうか?
ICレコーダーの録音方式は外部マイクを使用しない時のみ作動?
録音方式、は「マイクの使い方」という意味で使います。
2本のマイクでステレオ録音する場合に
・A-B方式 2本のマイクを並行に、数十センチ離して設置する
・X-Y方式 2本のマイクを直角または120度に交差させる
この他に
・MSステレオ方式 センターマイクと、横向きの双指向性マイクを合成して人工的にステレオ感を得る
もあります。
https://www.shure.co.jp/ja/support_download/educational_content/microphones-basics/stereo_microphone_techniques
それらの録音に使われるマイクの指向性による分類
・単一指向性 マイクを向けた方向の音を集中的に拾う
・無指向性 マイクの向きにかかわらず、360度周囲の音を拾う
DR40とH1は単一指向性マイク、
DR05とバイノーラルマイクは無指向性マイクが使われています。
2)一般的に、録音される音質は何によって決定されるのでしょうか?
大雑把に
マイクの音質や指向性+レコーダーの音質
で決まります。
レコーダーには内蔵マイクがついていて、高音質録音ができますが、外部マイクを使うと、内臓マイクは使いません。外部マイクの音質+レコーダーの音質 で決まります。
従って、バイノーラルマイクを使うのであれば、プラグインパワーに対応したH1やDR05がよい。
もっと高音質のコンデンサーマイクを接続するにはDR40が必要。
という選択になります。
書込番号:20207631 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
>健ちゃん太さん
・回答ありがとうございました
>「3.5mm(1/8")ステレオミニジャック」「プラグインパワー対応」がポイントです
・なるほど、初めて知りました
・質問した時点では、「DR-40 VERSION2」を第1候補と考えていたのですが、 「バイノーラル マイク」を使用したいため、他機種「DR-07MKIIJ」「DR-05VER2-J」を検討したいと思います
・もう少しで目的外の機種を購入するところでした
・大変参考になりました
書込番号:20210441
0点
>健ちゃん太さん
・回答ありがとうございまいた
https://tascam.jp/jp/product/dr-05/feature
・上記リンク先に、下記のような記載があるのですが、
「A-B方式の無指向性ステレオマイクユニットを搭載。全周囲の音を均等に収音できる無指向性タイプであるため」
・A-B方式=無指向性でしょうか?
・DR05は水平に配置した時でも、全周囲の音を均等に収音できるのでしょうか?
>DR05とバイノーラルマイクは無指向性マイクが使われています
・バイノーラルマイクは全周囲の音を均等に収音できそうなので、無指向性なのは分かるのですが、
・DR05が無指向性マイクと呼ばれるのは何故でしょうか?
・水平に配置した時、前方の音は習得できても後方の音はかなり収録しにくいと思われるのですが…、そんなことはない???
書込番号:20210512
0点
2番めの回答は wiynii です。以後よろしく!
>・A-B方式=無指向性でしょうか?
ABは無指向性マイクを30~60以上?cm間隔で使うことが多いですね。
単一指向性のステレオ録音は、NOS方式とORTF方式です。
XYはNOSの変形版で、小型レコーダーのように30cmの間隔が取れないときに使います。
こちらの中程の図参照
http://www5.plala.or.jp/hirohara/recording/rec5_setting.html
>・DR05は水平に配置した時でも、全周囲の音を均等に収音できるのでしょうか?
無指向性マイクは、周囲の音すべて入ります。マイクの向きに対して後方の音も。
人間の耳が後ろの音も聴こえるように。
バイノーラルマイクに使われたマイクと、指向性は同じです。
こちらの全指向性、単一指向性の感度グラフをご覧下さい。
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/udmcmic1.html
書込番号:20210800
0点
単一指向性とか無指向性とか言うのは、マイク単体の特性。
AB方式とかXY方式とか言うのは、2本のマイクでステレオ録音する際の、マイクの配置のしかたです。
だから、無指向性マイクをAB方式で使うこともあります。
ABとXYの違いは、よくマイクが外向きか内向きかの違いと説明されます。
つまり、録音対象に対してマイクを \ / の形で並べるのがAB、/ \ の形で並べるのがXYだというわけです。
しかし、実はどちらも \ が左マイク、/ が右マイクである点は変わりません。
マイクユニットは \ や / の先端にあるわけですから、結局ABとXYの違いはマイクユニットをある程度離すか、ほとんど同じ位置に置くかの違いです。
指向性マイクの場合は、どちらの配置にしても、\ は左側の音を大きく、/ は右側の音を大きく収録するので、ステレオ感が出ます。
無指向性マイクの場合は、ユニット間の距離がなければステレオ感は出ません。
つまり、無指向性マイクのXY配置というのはほとんど意味がないので使われないわけです。
ハンディレコーダーの場合は、マイクの間隔がせいぜい5cm程度なので、ステレオ感はあまり出ません。
なので、DR-07MKIIのような指向性マイクのものの方が、ステレオ収録には適しています。
また、DR-07MKIIはマイクを2本とも正面に向けることもできるので、その場合はほとんどモノラル録音になります。
ナレーションなどをモノラルで収録したいときに便利です。
バイノーラル録音は無指向性マイクを両耳の位置に置きます。人間の耳は無指向性だからです。
確かに特別の臨場感がありますが、それはヘッドフォン・イヤホンで聴いた場合だけです。
また、頭の形はそれぞれ違うので、どの人でも同じ臨場感が味わえるとは限りません。
バイノーラルは論より証拠の世界で、理論的にはよく分らない点が多いと思います。
書込番号:20211029
0点
>2番めの回答は wiynii です。以後よろしく!
・大変失礼いたしました
>無指向性マイクは、周囲の音すべて入ります。マイクの向きに対して後方の音も
・勘違いしていました
・参考になりました
書込番号:20213818
0点
>健ちゃん太さん
・確認させてください
・「DR-07MKII」のA-B方式と、「DR-05」では、マイクの向きが見た目上同じだけれども、内容は全然異なる、ということでしょうか?
「ICレコーダー」のマイクについては、下記の組み合わせで決定する、ということですか?
・「マイク単体の特性」+「マイクの配置」
下記理解で合っているでしょうか?
「DR-05」
・マイク単体の特性 … 無指向性
・マイクの配置 … A-B方式
「DR-07MKII」
・マイク単体の特性 … 指向性
・マイクの配置 … A-B方式/X-Y方式
>マイクユニットは \ や / の先端にあるわけですから、結局ABとXYの違いはマイクユニットをある程度離すか、ほとんど同じ位置に置くかの違いです。
>指向性マイクの場合は、どちらの配置にしても、\ は左側の音を大きく、/ は右側の音を大きく収録するので、ステレオ感が出ます。
・ステレオってそういうことなのですね
>ハンディレコーダーの場合は、マイクの間隔がせいぜい5cm程度なので、ステレオ感はあまり出ません
>なので、DR-07MKIIのような指向性マイクのものの方が、ステレオ収録には適しています
・参考になりました
>また、DR-07MKIIはマイクを2本とも正面に向けることもできるので、その場合はほとんどモノラル録音になります。
>ナレーションなどをモノラルで収録したいときに便利です
・YouTubeのICレコーダー紹介動画で、ホワイトノイズを軽減するためにわざとモノラル録音する、と解説している動画があり、意味が分からなかったのですが、用途によっては必ずしも「ステレオ」>「モノラル」ではないわけですね
>バイノーラルは論より証拠の世界で、理論的にはよく分らない点が多いと思います
・バイノーラルについては、「周りから不審がられずに録音可能」という点と、「YouTubeで実際に視聴してみて、迫力があったと自分は感じた」ので試してみたいと思います
書込番号:20213904
0点
>健ちゃん太さん
・ちょっと今、「DR-05」「DR-07MKIIJ」の違いに気が付いたのですが
>マイクユニットは \ や / の先端にあるわけですから、結局ABとXYの違いはマイクユニットをある程度離すか、ほとんど同じ位置に置くかの違いです
・「DR-07MKIIJのA-B方式」と「DR-05」では同じマイクの向きだけれども、「DR-07MKIIJのA-B方式」の方がマイク両端の先端が離れているからより効果的ということでしょうか?
・「マイクの向き」よりも、「マイク単体の特性」や「マイク間の距離」が重要?
書込番号:20213959
0点
ちょっと???状態のようですから、あまり何もかも一度に理解しようとすると、かえって混乱するだけみたいです。
まず、ステレオとマイクの指向性の関係を理解するのが第一で、ちょうど分かりやすい解説がありました。
https://www.olympus-imaging.jp/product/audio/v821/feature.html
この解説にちょっと付け加えると
「全指向性マイクを使った場合
全指向性*のマイクを使用しているため、2つのマイクを使っていても(マイクの間隔が近いので)左右の音がほぼ同じになり、モノラル録音のように聞こえます。」
*全指向性=無指向性
とりあえずカメラの映像と合わせるのにも、鉄道の車内音を収録するのにも、指向性マイク内蔵のDR-07MKIIかH1が最適ですから、まずそれを使いこなしてみましょう。バイノーラル云々はそれからの話です。
書込番号:20214465
0点
>とりあえずカメラの映像と合わせるのにも、鉄道の車内音を収録するのにも、指向性マイク内蔵のDR-07MKIIかH1が最適ですから、まずそれを使いこなしてみましょう。バイノーラル云々はそれからの話です
・まずはレコーダーを購入してみたいと思います
・回答いただいたみなさん、ありがとうございました
書込番号:20216876
0点
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