このページのスレッド一覧(全263スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 9 | 5 | 2015年11月4日 00:42 | |
| 24 | 7 | 2015年8月30日 22:34 | |
| 1 | 2 | 2015年8月18日 19:37 | |
| 6 | 5 | 2015年8月18日 16:20 | |
| 3 | 11 | 2015年8月15日 10:07 | |
| 30 | 12 | 2015年7月17日 20:29 |
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ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40 VERSION2
皆様、初めまして。
この度初めて娘の吹奏楽部の録音に挑戦する者です。
お知恵を拝借できればと思い書き込ませて頂きました。
【やりたい事】
RD-40 Ver2 で録音しながらムービー(Panasonic HC-V700M)の外部マイクとして接続し、
オートトーン機能を利用して録音しておき、後からムービーの映像とRD-40の音源を合成したいと考えています。
撮影対象は40名程の高校の吹奏楽部で、会場は学校の体育館です。
録音の設定は他の方の書き込みを参考に以下の様にしようと考えています。
・ピークリダクションで得られた値より若干小さめに設定し、あとはリミッターのみにする。
・デュアル録音で-12dBの物をバックアップとして同時録音する。
【質 問】
1、指揮者後方2〜3mあたりから撮る場合、内蔵マイクのセッティングはA-B、X-Yどちらがよいでしょうか?
2、RD-40とムービーの接続は、ムービーの音声は利用しないので(アッテネーターケーブルではなく)普通の3.5mmステレオケーブルでも問題ないでしょうか?
3、ムービーの映像(AVCHD)とRD-40の音源(WAV)を音声の波形(スレートトーン)を見ながら位置合わせするのにおすすめのフリーソフトはありますでしょうか?
以上、アドバイスを頂ければありがたいです。宜しくお願いします。
また、勘違いしているところ等があればご指摘下さい。
1点
基本的にたぬくま2001さんの考えられている内容で問題は無いと思います。後は本番中におっちょこちょいをしないよう注意する位ですかね。
まず、マイクのセッティングですが僕はX-Yがいいと思います。理由は近くの音が中抜けし難く、遠くの音は適度なステレオ感が得られるからです。もしも別でカーレースなどを取るような機会があればA-Bに設定すると車両の移動の様子がいい具合に録れます。
それからDR-40とHC-V700M の接続ですがHC-V700Mのマイクレベルを余計なホワイトノイズが目立たないレベルまである程度絞った上で(確か僕の記憶ではHC-V700Mは-24dBまで絞れたはず)、抵抗無しのケーブルを繋げばOKかと思います。抵抗内蔵のケーブルは減衰量が45dB程度と大きいので今回の用途には向いていないのではないでしょうか。
そして映像と音声の重ね合わせですが、Adobe Premiere Elementsがいいと思います。これよりも安いソフトもありますが、スムーズな操作性を備えているという点でお薦めです。
書込番号:19281815
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3点
>sumi_hobbyさん
早速の書き込みありがとうございました!
基本路線が間違っていないとのメッセージ、心強いです。
頂いたアドバイス、参考にさせて頂きます!
書込番号:19282120
1点
私は音楽録音はABを使います。リハで聴き比べて良い方で。
WAVはDVDビデオ規格の16/48で録音します。
マニュアルで調節、怖ければリミッターもON。
編集は、カメラの音声とレコーダー音声を並べ、重なったらカメラ音声をカット。
PremiereElementsならコンテクストメニューでビデオと音声を分離して、カットできます。
動きに櫛状ノイズが出るときは、フィールドオプションのインターレースを解除。
書込番号:19283952 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
ピークリダクションの設定ですが、TASCAMの場合は、文字通りピークギリギリに設定するのではなくて、そこから3dB〜4dBぐらい余裕をとって設定しているようです。(数字は何となくそうではないかと思う程度のものです)
そこからさらに小さめに設定すると言うことで、DR-40の場合はレベル値1が0.5dBですから、仮に55に設定されたのを50まで下げれば-2.5dBです。これでテスト時のピークから7dBぐらい余裕があることになります。
そこでバックアップ録音を-12dBとすると、ピークから約20dBマイナスということで、16ビット録音なら実質13ビット録音と言うことになってしまいます。
安全をとるか音質をとるか、どの程度まで安全をとるか、難しいところです。
書込番号:19284215
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2点
>wyniiさん
書き込みありがとうございます!
そうですね、聞き比べて決めてみます。
娘の担当しているホルンの音は他の楽器の音に埋もれがちなので、聞き取りやすいセッティングを探そうと思います。
動画編集はまだまだ勉強しないと難しそうです(^^;
とりあえず録り貯めていきます。
>健ちゃん太さん
他の方に書き込まれている内容も拝見し、勉強させて頂いておりました。
ピークリダクションの詳しい説明ありがとうございます。
それならデュアル録音のバックアップは-6dBでやってみようかな・・・。
実は前の演奏会をムービー単体で撮影し、至近距離だったため音が割れて聞けた物ではない大失敗をしてナーバスになっています(^^;
お二人ともありがとうございました!
書込番号:19286260
1点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
こんにちは
DR-05のスイッチオンにし、PCと接続します。
PC〜コントロールパネル〜サウンド〜オーデオデバイスの管理〜再生→ここまで来ると小窓へスピーカーとかDR-05が出てくると思いますので、そこへクリックを入れて認識させます。
書込番号:19095530
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5点
STORAGEを選択して▶を押せば認識されるはずなのですが、少し時間がかかることもあります。
何の反応もないように思ったら、「コンピューター」の画面から確認してみてください。
書込番号:19095824
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3点
▶は文字化けです。真ん中のプレイボタンの三角のつもりでした。
書込番号:19095826
3点
選んだけれども、決定していない、ということかもしれません。
説明書の75ページに、手順が書いてあります。
書込番号:19095880
2点
まずPC本体は問題無いでしょうか。USBメモリーを挿して正しく認識するならOKかと思います。
稀な例だとは思いますがDR-05とほぼ同時期に売っていたDR-07MKIIで付属のUSBケーブルの不良に当たったというユーザーレビューがありました。健ちゃん太さんや秋が大好きさんが書かれている方法で解決しないならその点についても疑うべきかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/review/R1O5WTWMI5PCFQ/ref=cm_cr_rdp_perm
今まで正しく繋がっていたのが急に繋がらなくなってしまったとしたらUSBコネクタの破損やケーブル断線も考えられますから一度TASCAMに相談した方がいいでしょう。
書込番号:19096266
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3点
自己解決です。
ケーブルコネクタ部の接触不良でした。
お騒がせいたしてしまい、申し訳ありませんでした。
書込番号:19096327
0点
microSDに対応したカードリーダーも便利です。
書込番号:19097290 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-60DMKII
USB端子を電源にできますから、一般的なモバイルバッテリーが使えると思いますよ。
書込番号:19059580
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1点
あさとちんさん
返信ありがとうございます。具体的にどのモバイルバッテリーが使えるか調べたいと思います。
書込番号:19062838
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
DR-100MKII+RODE NT-1で録音をしたいと思い購入したのですが、
どうもノイズや音が思った感じと違い、
マイクプリアンプを購入しようと思うのですが、
あまりに種類が多くどうにもならない状態なのです(涙)
下のお話に出てくる「デジタル出力可能なマイクプリアンプ」と言うのが
良さそうな感じなのですが…何かオススメはございませんでしょうか?
無知な自分には合わない買い物だったと思うのですが、
このまま眠らせるのは勿体なくて(涙)
内蔵マイクで録音すれば良いだけなのかもしれませんが
なんとかご助言よろしくお願いします。
0点
NT-1を御使用とのことで、音質の点は認識の個人差も大きいと思いますが、ノイズの点でそれほど問題になるでしょうか?
DR-100MKIIのマイクプリアンプは、「ダイナミックマイクでも何とか実用範囲に入る程度」のノイズレベルです。
NT-1は-29.0dB re 1 Volt/Pascal という非常に感度の高いマイクで、これは通常のダイナミックマイクよりも20dB(電圧にして10倍)以上高い感度です。また、セルフノイズも4dB-Aという極度に低いものです。
つまり、単純に言ってマイクプリアンプのノイズは20dB以上軽減されるので、おそらく感知できる限度以下だと思います。
私もDR-100MKIIのマイクプリアンプにはそれほど満足していませんが、それはダイナミックマイクを使用した場合です。
通常のコンデンサーマイクを使用した場合は、マイクプリアンプのノイズよりも、マイクのセルフノイズの方がはるかに目立ちます。
音質だけを言われるのならどうしようもないのですが、「ノイズや音」とまとめて言われる点で、なにかDR-100MKII以外の原因がありはしないかという気もします。
急いで結論を出さず、なにか他の問題がないか考えてからにされた方が良いのではないでしょうか。
書込番号:19060549
1点
丁寧なお返事ありがとうございました(TT)大変勉強になりました
ノイズの原因をもう少し探してみようと思います
ありがとうございました!
書込番号:19060678
0点
DR-100mkIIとコンデンサーマイクをコンサート録音に使っていますが、ノイズが気になったことはないですね。
マイクか、周囲の雑音に原因があるかもしれません。
書込番号:19061116
1点
ノイズの原因を考えてみました。
正常な製品なら、ノイズが出るのは考えられないです。なんらかの不具合か、使い方で解決できるものか。
私は裏面のスイッチで、MIC GAINをMID (M)またはLOW (L)、AUTO/LIMITTER をONで使うことが多いです(写真)。
録音時はノイズ源になるのでSPEAKERは OFF。
それで、本体右のダイヤルを2~5あたりに回して、メーターが-12dBを越えないようにする。
録音フォーマットは16bit/44.1kHzのWAV。または24/96のWAV。 mp3は歪みに弱く、ほとんど使いません。
内蔵マイクで録音した時もノイズがありますか?液晶右下のスイッチ UNI が内蔵マイク、XLR が外付けマイクで録音です。
どうしてもノイズが出るようなら、レコーダー、マイクの初期不良も考えられます。メーカーにご相談を。
書込番号:19062373
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2点
直りました!スピーカーがオンになっておりました!
そして、ゲインがHになっていました
かなり改善されました。本当にありがとうございました
下のお話を見て、デジタルの穴から外部機器を挟んで録音しないと奇麗にならないのかも?と
思っておりましたので、とても助かりました。ありがとうございました!
内蔵マイクなのですが、こちらはノイズもほとんどなく奇麗です
とは言え、まだ買ったばかりなので、ほとんど使っていないのですが。
本当に助かりました。ありがとうございました!
書込番号:19062465
2点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
先日、RODE NTG2を購入し、早速使ってみようと
NTG2→CXM003F(ケーブル)→DR-05
といった状態でテストをしてみたのですが、ジーーーっと言ったノイズが酷く、とてもまともに音が録れる状態ではありませんでした。
ノイズの音がとても大きく、目的の音が小さく録れる状態です。
やはりNTG2をXLRではなく、3.5mmに変換して使っている事が原因でしょうか?
DR-05のプラグインパワーはオフにしてNTG2には電池を入れて使用しています。
他にXLR→3.5mmケーブルやXLRを使用するマイクを持っていない為、どちらが悪いのかも全く見当がつかなくて困っています。
どうか皆様の知恵をお貸しください。
書込番号:19022616 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
DR-05のステレオプラグのマイク入力はアンバランス型です。これはプラグ根本がコモン(GND)になり、先端が左(L)、真ん中が右(R)となります。NTG-2のXLRをステレオミニプラグに変換した場合は根本がシールド(S)、先端がホット(T)、真ん中がコールド(R)になります。即ちコモンが無い状態ですね。下記のリンクのWikiも参照してみて下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0
つまり今の接続の状態はNTG-2のバランス出力のHotとColdのマイク出力がミニステレオプラグのLRに振り分けられお互い逆位相のカラオケモードのような状態になっているという事です。これを避けるにはTRSのRとSをショートさせてGNDにし、更にTをステレオのLRに振り分けなければなりません。こんな器用な変換プラグがあるのかなと探してみたんですけれど、いやー見つかりませんね。取り敢えず僕からはケーブルの改造等をやってくれるE4 UAという業者を紹介します。一回相談してみてはと思います。
http://e4ua.jp/
書込番号:19023016
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0点
中古でH4n、DR-40あたりを探すのが早いでしょう。
書込番号:19023250 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
簡単なミキサーにつないで、REC OUTからピンでつなぐ方法も。
書込番号:19023256 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
とりあえずケーブルの選択が間違っています。
そのケーブルでは基本的に音が出ないはずです。
CXM003Fは「ステレオケーブル」で、ステレオマイク用のケーブルです。
マイクのXLR端子が、1番グラウンド、2番L、3番Rのタイプのマイクに適合しています。
NTG2は「バランス接続のモノラルマイク」です。
マイクのXLR端子は、1番グラウンド、2番ホット、3番コールドです。
それをDR-05につなぐためには、まずアンバランス接続にするために、1番グラウンドと3番コールドを短絡します。
その上で、2番ホットを左右に分配します。
具体的な製品としては、以下のものが使えます。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/44350/
ケーブルの見かけは同じですが、使用目的は全然違うのです。
書込番号:19024470
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1点
>sumi_hobbyさん
返信ありがとうございます!
素人なもので、なかなか専門用語には疎い部分があるのですが、とりあえず、来るべきところに来るべき端子が来ていない状態にあるということは把握できました。
また、わざわざケーブル専門の業者さんまで紹介していただきまして本当にありがとうございます。
>wyniiさん
返信ありがとうございます!
学生ですのであまり考えたくはないのですが、どうしてもというならば中古でレコーダーを買うことも必要になるかもしれませんね・・・。
この2機種ですと、どちらが評価がたかいのでしょうか?DR-40はちらほらホワイトノイズが乗るという話を聞いたことがあります。
>健ちゃん太さん
返信ありがとうございます!
やはり来るべきところに来るべきものが来ていない状態なのですね。
ケーブルや端子についての知識はまったくありませんので、今回の事象は好意的に捉えればいい勉強の機会になってる・・・気がします(笑)
また、具体的な商品も見つけていただきありがとうございました。
金銭面からもまずはこちらからためさせていただきたく思います!
書込番号:19028960
0点
私見では、DR-40はH4nのライバル機の位置づけで、後出しジャンケンの感じ。
ノイズが気になるような静かな場面で使うならH4nでしょう。
書込番号:19029677
0点
接続さえ間違わなければ、バランス接続のマイクをアンバランスのステレオミニに変換して使用することは特に支障ありません。通常の使用で音質が低下したりすることはなく、ケーブルを引き回したときにノイズを拾いやすくなるだけの違いです。
そのケーブルは私が現にDR-05と業務用マイクを接続する際に使っているものなので、問題なく使えると思いますよ。
留意点は、間違ってプラグインパワーをかけないようにすることぐらいです。
ですから、とりあえず他のレコーダーのことは考えなくても、まずDR-05で正常に録音することだけを考えられたら良いでしょう。
NTG2なら、DR-05内蔵マイクよりもさらに感度が高いぐらいですから、マイクアンプのノイズも全く心配ありません。
書込番号:19029950
0点
これは余談ですが、H4nとDR-40の比較はなかなか微妙です。
単独で使ってみると、DR-40は全体的なバランスは悪くないものの、少し音が硬くてニュアンスに乏しい気がします。
H4nの方が柔らかく生き生きしていてニュアンスのある音に録れます。
次に外部マイクをつないでみます。
ここでBehringer C-2という2本で6000円ぐらいの安いマイクを使うと面白いことが分ります。
DR-40にC-2をつないだものと、内蔵マイクによるものを比較すると、明らかにC-2の方が良い音に聞こえます。
H4nにC-2をつないだものと、内蔵マイクによるものを比較すると、同じような音に聞こえます。
C-2自体の音は、他のもう少しましな1本1万円ぐらいのマイクと比較してみると、明らかに劣っているのですが、ハンディレコーダーの内蔵マイクと比べると、H4nでようやく同等程度かなというぐらいで、DR-40やDR-05よりはかなり良いと言うことです。
ところが、上の4通りの録音を比較すると、次のようになりました。
DR-40+C-2 > H4n+C-2 ≒ H4n > DR-40
つまり、内蔵マイクはH4nの方が良いが、アンプ系統はDR-40の方が良さそうです。
H4nで内蔵マイクとC-2の音質が似通っていたのは、一つにはアンプの癖も影響していたかもしれません。
DR-40の方がマイクの音質を素直に出すので、差が付いたとも言えます。
さらに、DR-40にC-2をつなぐと、内蔵マイクより少し感度が高く、録音ボリュームを少し絞って同一音量になりました。
ところが、H4nにC-2をつなぐと、逆に録音ボリュームを相当(20目盛りぐらい)上げないと同一音量になりませんでした。
これは、H4nの内蔵マイクが特に感度が高いためではなく、逆にXLR入力のゲインがかなり低いためです。
つまり、H4nは単独で使うのはわりと良い音に録れるのですが、外部マイクをつなぐのならDR-40の方が何かと良いようです。
ただし、DR-40のアンプはゲインを上げるとサーというノイズが非常に目立つので、使えるマイクは内蔵マイクと同等以上の感度を持つファンタム電源使用のコンデンサーマイクに限られます。感度の低いダイナミックマイクではノイズが目立ちすぎてザラザラの音になります。
H4nの場合は、そもそもアンプのゲインが低すぎるので、感度の低いダイナミックマイクでは、ノイズ以前に実用的な音量が得られません。
結局、どちらも欠点の多い機械だが、うまく欠点を回避する使い方をすれば、わりと良い結果が得られるということですね。
書込番号:19031444
1点
>wyniiさん
なるほど。発売時期がH4nのほうが後だったのですね。購入することがあったら単純かもしれませんがここも考慮するのも必要ですね…。
>健ちゃん太さん
改めてケーブルの紹介ありがとうございました!
本日届いたのですが、先ほどテストしてみたところ明らかにノイズが改善されていて感動しました。
健ちゃん太さんもご使用になられてるケーブルなのですね。効果が目に見えて現れ、とても嬉しいです。
感度についてになるのですが、どうも今の環境だとNTG2よりも内蔵マイクの方が感度が高く感じます。
よって、音量を上げると同時にホワイトノイズが出てしまっている状況にあるのですが、何か改善の余地はありますでしょうか?
家の中でマイクに向かって「あーあー」と言ってただけなので断定は出来ませんが、どうも内蔵マイクよりホワイトノイズが目立つ気がします。屋外で録音すれば気にならなくなりますかね?
また、DR-40とH4nの比較のお話も参考になりました。
やはりzoomは楽器メーカーだからでしょうか?楽器の収録を単独で行うにはH4nに軍配が上がりそうですね。
その分、タスカムもオーディオメーカーとして外付けマイクを想定し、アンプには気を使っているのかなという印象を受けました。
書込番号:19035844 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
とりあえず正常な接続になったようですね。おめでとうございます。
感度の問題は少し微妙です。
私はソニーのECM-CS3というマイクをDR-05につないでみて、大体同程度の感度なので、DR-05内蔵マイクの感度も-38dB程度と判断しています。
http://www.sony.jp/microphone/products/ECM-CS3/spec.html
ところが、これはどちらも無指向性マイクなので、同じ土俵での比較が可能です。
指向性パターンが異なると、角度によって感度が全然違ってきます。
NTG2は感度 -36.0dB となっていて、DR-05よりわずかに高い(誤差の範囲内)程度ですが、スーパーカーディオイドなので、軸を少し外れるだけで大幅に感度が低下するのではないかと思います。ただし、出力を左右に分配することによって、多少感度は低くなります。入力インピーダンスが半分に下がったのと同じことですので。
正面感度でどの程度の違いがあるのか、同じ音、同じ位置で何dBぐらいの差があるのか試してみて下さい。
書込番号:19035981
0点
>健ちゃん太さん
返信が遅れてしまい申し訳ございません。
昨日、設定をいじりつつ、真正面からテストしてみたところノイズもかなり抑えられた状態で録音することができました。
内臓マイクに比べても音量もほぼ一緒になっております。
ただ、少しピークが出やすいというか、画面ではピークに達していないのにブツツと音が割れることがたまにあるので、こちらも色々試していきたいと考えております・・・。
コードの件からマイクの扱い、各社レコーダーの比較まで優しく教えていただき本当にありがとうございました!
もう少し時間を置いてから解答受付を終了させていただきます。
書込番号:19053369
0点
ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
こんにちは。
レベルコントロール機能について教えて下さい。
ピークリダクション
オートレベル
リミッター
と3種類ありますが、これって併用出来ないんですよね?
初心者だとオートレベルにしておけば間違いないのでしょうか?
演奏中にいじったりすると、ガサガサ音が入りますので、録音中は触りたくありません。
よろしくおねがいします。
3点
レベルコンとローの3つはどれか1つを選びます。
ちがいはこちらに。説明書にも書かれています。
http://tascam.jp/product/dr-05/
最初はAUTOにして録音します。
慣れてきたら、LIMITTERにして、メーターを見ながら、早送り>>ボタン・巻き戻し<<ボタンで録音レベルを調節します。こちらのほうが音質が良いです。
まあ最初は、いろいろ設定を変えて音質の違いや使いやすさを試してください。
書込番号:18969240
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3点
wyniiさん
ありがとうございます。
ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い
という事でOKでしょうか?
ピークリダクションとリミッターの違いが良く分からないんですけど
教えて頂けますか?
書込番号:18969436
1点
ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い という事でOKでしょうか?
はい。
ピークリダクションは、過大な音量が入ったら、録音レベルを下げて歪まないようにします。以後の録音は小さくなる。(サイトの波形をご覧ください。右半分は小さくなった。)
これに対しリミッターは、一定レベル以上の音量が入ったらそれを抑えて小さくします。
しかし録音レベルは、早送り・巻き戻しボタンで設定したまま動きません。以後の録音は最初と同じ音量で続き、大きな音のところだけ一時的に抑えられます。
なので、最初のレベル設定を慎重にやれば、リミッターのほうが結果が良いのです。
書込番号:18969469 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ピークリダクション
オートレベル
リミッター
同時に選択できる機能は一つだけですが、音楽を録音する場合、一番効果的な使い方はピークリダクションとリミッターを併用する使い方です。
ピークリダクションは、録音する対象の最大レベルが歪まないように入力レベルを調節する機能です。
ピアノを録音する場合で具体的な手順を説明します。
1.録音待機状態にして、入力レベルを最大の90に設定します。
2.QUICKを押して、レベルコントロールからピークリダクションを選択します。
3.フォルテッシモで和音をバンッと弾きます。
4.入力レベルを確かめます。60とか50とかに下がっているはずです。それがその状態での適正レベルです。
5.QUICKを押して、レベルコントロールからリミッターを選択すれば、万一それより大きな音が出ても歪みません。
6.または、レベルコントロールからOFFを選択します。厳密に言うとリミッターは使わない方が音質は向上します。その代わり、ピークリダクションで設定された数字より少し低めにレベルを設定しておく方が安全です。
7.または、ピークリダクションをかけたままで録音することもできますが、その場合、最初より大きな音が出た場合は途中で録音レベルが変化します。特に、間違ってレコーダーに触ってしまったり、その他音楽とは関係のない大きな音が出た場合は、途中で不自然に音量が変化してしまいます。
5は安全重視。6は音質重視。7は少し危険を伴いますが、その音楽の最大音量が分らない場合は多少不自然になっても破綻なく全曲を録音できます。
オートレベルは会話・会議用です。音楽を録音する目的には全くおすすめできません。
なお、ピークリダクションの一番大きな意味は、ピークリダクションによって設定された入力レベルをその都度確かめることによって、録音レベルに対する勘が養われることです。その都度数字を見ていれば、この会場でこういう編成なら入力レベルどれぐらいと言う見当が付くようになります。
書込番号:18969520
![]()
5点
wyniiさん
ナルホド良く分かりました。
しかし、最初の入力レベルの設定が難しそうですね。
書込番号:18969611
2点
最初から完璧な録音をしようと思うと難しい(というより不可能)ですが、一度何かの演奏を全部録音してみて、ピークリダクションによって設定されたレベルが分れば、大体見当が付くものですよ。考えるよりはやってみた方が簡単です。
しかし、機械任せにしてレベルの確認を怠ると、いつまでたっても何も分りません。
書込番号:18969738
2点
健ちゃん太さん
詳しい解説ありがとうございます。
初心者の私には、1〜4の設定で録音してみようと思います。
書込番号:18969790
0点
リハーサルがあれば、そのなかで最大音量がレベルオーバーしないようにして、少し余裕をもたせておきます。
写真は他のQAで使ったものですが、時間表示のhhの下に黒い逆三角形がありますね?最大でバーがそこに届くくらいがベストなレベルです。
ここを目安に、レベル設定してください。大きすぎると歪みますが、小さすぎても音が悪くなります。
慣れてくると、この編成なら1、小さめなら5、などとパターンが読めてきます。
本番は演奏者にここ一番の力が出てレベルオーバーしやすいので、1~2割程度レベルを下げておく、リミッターをONにするなど、保険をかけておきます。
大音量バンドは24bit/44.1kHzのWAVで録音すると歪みにくいです。(24bit)
書込番号:18970685
2点
これは少し難しい話ですが、24bitで録音レベルを低めにとるという意味ですね。
16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
24bitで、録音レベルを低めにとり、後でノーマライズしてから16bitに変換すれば、16bitがフルに使われた録音とすることができます。
そういうテクニックのことを言っておられるのだと思います。
録音時にクリップするレベル自体は、16bitでも24bitでも同じです。
同じレベル設定なら、16bitでも24bitでも大音量で歪む歪まないは同じです。
しかし、24bitで録音する方が、レベルを低めに設定してもクォリティが保てると言うことです。
書込番号:18970967
3点
健ちゃん太さん、こんばんは。
)16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
はい。このことを言っています。録音レベルが低いと冴えない音になるのです。ノーマライズしても救えない。
しかし他方、24bitのほうがダイナミックレンジが広がるので、大音量につよいと。
1bit増えると6dBダイナミックレンジが広がりますから、理論上16bitでは96dB、24bitでは144dBまで記録できます。
もちろん、マイクやアンプの性能によりますが。
書込番号:18972927 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
つまり、24bitなら、低めのレベルで録音してノーマライズしても、なお16bitで理想的に録音されたものより高音質だと言うことですね。
ダイナミックレンジが拡大するのはマイナス側に拡大するだけで、0dBは同じですから、24bitにしたからと言って、そのままで大音量に強くなるわけではありませんね。
あくまでも低めのレベルで録音しても音質が保てるという意味で大音量に強いと言うことだと思います。
アンプのゲインを絞れば、環境ノイズもマイクのノイズも絞られるので、その部分に関してはノーマライズによってノイズが拡大することはないはずです。
ただ、アンプのノイズは、ゲインを絞っても変化しないノイズ成分が含まれ、それをゼロにすることはできませんから、その部分はノーマライズによってノイズが拡大することになりますね。
実用的には、メーターが-12dBを【超えない】ように録音すれば、24bitで良い結果が得られるということでしょうか。
16bitの録音ではメーターが-12dBを【中心に】して振れるようにしていると思いますが。
書込番号:18973870
1点
レベルオーバーは瞬間ですから
アッと思った時には歪んでいます。
ビアノ発表会で男の子が鍵盤を急激にぷっ叩いたとか(笑)。
書込番号:18975135 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
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