
このページのスレッド一覧(全646スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 2 | 2022年4月29日 09:15 |
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0 | 7 | 2022年4月23日 21:06 |
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3 | 5 | 2022年4月20日 17:35 |
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0 | 1 | 2022年4月18日 05:42 |
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12 | 8 | 2022年4月8日 01:01 |
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25 | 9 | 2022年4月2日 22:53 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07X
以前、DR-40を使っていたのですが、わたしには高機能過ぎたので、友だちに譲ってしまいました。
今回、こちらの購入を考えていますが
@ライブ演奏の録音は可能でしょうか?
普通のICレコーダでは、音圧の関係で録音できないライブなど。
DR40では録音できましたが、こちらの機種でも可能でしょうか?
(主催者の了承を得ての録音です)
Aオーバーダビングできますでしょうか?
自分ひとりで合唱録音したいのですが、できますか?
B @A(ライブ録音、オーバーダビング昨日)可能だとして、 同機能がある、ほかのメーカーのお勧めはありますか?
C 本機種の発売は2019年とのこと。 その後、後継機種は出ていないのでしょうか?
0点

1,2 はい、どちらもできます。
1 DR-07のサイトを見ると
>音圧125dB SPLの大音量を確実に捉える耐高音圧設計
とあり、これはDR-40の数値と同じなので、DR-40で録音できていたなら、DR-07Xでも割れずに録音できます。
2 オーバーダビングモードも付いており、カラオケの上に歌を入れることが可能。
ただしこのオーバーダビングモードは単純なもので、最初にカラオケの音量を調節して、マイクとのバランスを決めて一発録り。少々慣れが必要かも。
> オーバーダビング機能により、録音済みのファイルを再生しながら重ねて録音ができます。予めリハーサルスタジオなどで録音された音源にギターソロなど、他のパートの音色を重ねて録音することが可能です。オーバーダビング時は新しいファイルが作成され、元のファイルはそのまま残るので、録り直しも簡単にできます。
3 この価格帯ではTASCAM DRシリーズの独壇場の感がありますね。
個人的には、DR-07系の単一指向マイクは低域がなさすぎて、ただ細い硬い音になってしまい、(音楽的な音じゃない)と感じることがあります。その点、無指向性マイクのDR-05Xの方が音楽向きだと思うのですが。(価格の高い07のほうが05より音が良いはずだ、と考える人は多い。)DR-07のマイクは、モゴモゴしがちな声をクリアに捉える、どちらかというとナレーション向きなのではと思います。離れた場所から狙うビデオ用にも。
というわけでDR-05Xも有力候補としてあげておきます。
あとはZOOM H4nPro が、DR-40とほぼ同等機能です。H4nも初代から人気のロングセラーです。マルチトラック録音(MTR)できるので、オーバーダビングもTASCAM より柔軟に調整できるでしょう。
量販店や楽器店でデモ機があったら触ってみてください。
4 そうですね、TASCAM DR-05,07シリーズはもう十年ほどこのデザインで無双できましたから。もう逆に変えないほうがいいという。一時Wifiシリーズを出したもののパッとしなかったので、05,07シリーズはこのままでいいんじゃないでしょうか。安いし、音が良いし。アマチュアがちょっと録音、には十分な音質と使いやすさ。
書込番号:24705634 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

wyniiさま
見ず知らずの者に対し、懇切丁寧なご説明を有難うございます。
何度も読み返しました。
本当に助かりました。また何かの折にはお世話いただくかもしれません。
そのときにはどうぞよろしくお願いいたします。
返信、お礼が遅くなり、申し訳ございません。
書込番号:24722408
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40X
歌やギター、ベース、ドラムなどの演奏の多重録音を目的として使用したいと考えています。
DR-40Xにはオーバーダブ機能があると伺ったのですが、それは何回でも、何トラックでも重ね録りできるのでしょうか。また、録音したそれらのトラックを個別にPCへ送り、ミックスをPC上で行うことは可能でしょうか。
書込番号:24710850 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

取説33ページからオーバーダブの使い方が出ています。
https://tascam.com/downloads/products/tascam/dr-40x/j_dr-40x_rm_vc.pdf
ダブモードが「セパレート」(1,2チャンネルの音源に、後から3,4チャンネルを録音する。元ファイル馬変わらないので何度も録音できる)
と「ミックス」(1,2チャンネルにマイク音を上書き録音する。この場合元ファイルは変わるので何度も録音できない)
の二種類から選べます。
書込番号:24711550 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ご返信ありがとうございます。
これはつまり、当機使用中にはすべて同時に聴くことはできないけれど、録音ファイルは別ファイルとして作成されるため、1プロジェクトの中に16トラックでも32トラックでも重ねられるという認識でよろしいでしょうか。
書込番号:24711807 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

実際に作られるファイルとファイル名のことも、34ページに書いてありますね。
それらを全て読み込めば、トラック数は無限です。
ただし、必ずステレオトラックのファイルが作られるので、ch数=トラック数ではありません。
また、MTRなら既に録音されたトラック全てを聴きながら録音できますが、DR-40の場合は最初の基本トラックだけしか聴けません。
書込番号:24712373
0点

訂正
必ずステレオトラックのファイルが作られるのではなかった。
REC MODEをMONOにして重ねていけば、モノラルトラックを重ねることもできますね(たぶん)。
書込番号:24712584
0点

試してから書けば良かったのですが、やっぱりだめでした。
REC MODEをMONOにして、モノラルのファイルを作ることはできますが、
それに重ねるにはMIX MODEにしなければなりません。
何回も重ねられるのはステレオファイルだけです。
書込番号:24712603
0点

詳しいご説明ありがとうございます。
主にMTRとして使うのなら、DR-44wlの方が有用そうですね。
書込番号:24714398
0点

DR-44wlとか、ZOOMのH4n proはMTR機能を搭載しているので、当然MTRとしての使い勝手は上です。
ただし、どちらも4トラックまでで、それ以上はバウンスしなければなりません。
つまり、それまで録音した分は独立のトラックではなくなってしまうわけです。
OLYMPUS LS-100は独立8トラックまで可能で、使い勝手がシンプルでしたが、とうに廃番。
中古品の程度の良いものがあれば、けっこうおすすめですけれどね。
書込番号:24714542
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07MKII
TASCAM DR-07MKII VER2 を検討しています。(VER2はタイマー録音のみの追加機能だという認識のため、ベースモデルのこちらに書かせていただきました。)
使用想定としては、トロンボーンの個人練習時や全体合奏時(全体を聞くというよりは合奏中の自分の音を聞きたいと考えています)の録音品質を向上させることが目的で、連続で回しても数時間の使用と考えています。
後継である、DR-07XやDR-05X、ZOOMのH1nなど、1.5万円ほどで購入できるモデルを見て回りましたが、本機がティアックの公式通販で学割にて10120円で購入できるとわかり、非常に魅力的に感じています。
上記に挙げたモデルのうち、DR-07X以外は、無指向性で合奏全体をとるのには適していると考えられますが、個人練習用であるため指向性のあるDR-07系統がよいと考えています。
以上を踏まえて、本機は目的に適しているでしょうか?
また、ほかに良いモデル等あれば、教えていただけると幸いです。
長文をお読みいただきありがとうございます。
0点

私の周りでは練習録音にDR-05を使う例が多いですね。理由は安いのに音が良い。初期は本当に安かったし、mk2も1万円ちょっと。持ちやすいのでどこにでも持っていって、指揮者の並びの椅子の上に置いて録音すればほぼフルオーケストラも録れる。ただし残響の多い体育館などは反響音が入りすぎる。
DR-07系は、音を聴かれると分かると思いますが、音楽用にはなんともつまらない薄っぺらい音がというか、05のように直観的に「いい音」と感じないので。単一指向性マイクは低域がストンとなくなっており、特に低音楽器には厳しいのではと感じます。しかも中高音のどこかにピークがある人工的な音。
07系は、遠距離から狙うビデオ撮影とか、モゴモゴナレーションを聴きやすく録音するとか、会議用ICレコーダーに近い用途のレコーダーではないかと思います。
私がここで自説を展開してもただの迷惑投稿とみなされるかもしれないので、YouTube などでサンプル動画を聴いてみてください。楽器屋や量販店にもデモ機があります。
05は9千円くらいが相場だったような・・・
あと、mk2 まではファームウェアのアップデートで機能アップできるので、初代を買った人は多くがmk2 にしました。
書込番号:24706732 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

返信ありがとうございます。
指向性と無指向性の間にそのような差があるとは驚きました。ジャズ系をメインでやるため、シンフォニックな響きをとりたいというよりは、音の硬柔やニュアンスを聞き取りたいのですが、人工的に音程のピークを定めている(と思われる)DR-07系列はやめておいた方がよいのでしょうか。
DR-05のヨドバシカメラやビッグカメラ、サウンドハウスなどのオンライン在庫を確認したところ、在庫なし又は13000円ほどと、素人目には割高に感じる値段になっており、新品を即購入には踏み切れていません。
メルカリやヤフオクでDR-05が中古7000円ほどで売買されているのですが、中古品の注意点などはありますでしょうか?
また、DR-05系列にはVER2, VER3などがありますが、DR-07系列と同じようにアップデートで対応し得るソフトウェア的な差なのでしょうか?
(大量の質問すみません)
書込番号:24706927 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

できれば音を聴いてみていただきたいです。
私は05が出た頃安かったので新品で買いました。
その後は07mkII新品で安かったときに買って、あとは05Xなどほぼ中古です。この頃には07,05は便利な練習録音器としかみてなくて中古でいいやと。乾電池なので劣化しないし、XシリーズはPC電源で動くし。中古でもほとんど使わずに手放す人も。高齢者2人にすすめましたが、皆目使い方がわからないそうです。残念!iPod使ったことない世代には難しいのかな。
中古の球数は多いので値段もこなれています。余程汚れたものでなければ大丈夫。
ファームウェアで後からアップできます。
05ゴールドバージョンも欲しかったですね。。
書込番号:24707494 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ご返信ありがとうございます。
TASCAM公式のアコギ音源や、Youtubeの演奏会やスタジオ録音の様子を一通り調べて聞いてみました。(直接05と07を比較した動画がスピーカーから出した音で、生音とはまた違う様相だったので割愛します)
結果としては、正直あまり違いが判りませんでした(笑)
耳が肥えていないというのもあると思うのですが、音高による響きや抜け感の違いの存在が感じられません。
生音で直接比較された音声があればよかったのですが、私のリサーチ力ではこれが限界でした。
両者とも素晴らしいレコーダーであることは間違いないですし、値段を比較して安いほうを購入しようと思います。
ここまでアドバイスいただきありがとうございました!
書込番号:24707653
0点

>wyniiさん
ちょっと勘違いされてますよ。
DR-05のMKIIはありません。
DR-07MKIIは、その前にDR-07がありましたが、それは全く別物です。
ver.2とかいうのは、ファームウェアだけの違いですから、
新しいファームウェアを入れる人が多いのは当然です。
現在のところ、DR-05はver.3まで、DR-07MKIIはver.2までですね。
音の比較ですが、私はDR-07MKIIは持ってませんが、
サポートはDR-40と同じだと言ってましたし、
一度DR-07MKIIを借りて比較してみたら、やはり違いが分かりませんでした。
だから、以下はDR-40=DR-07MKII(内蔵マイク使用の場合)として書きます。
結論は、どちらが良いとはっきり言えるほどではないと思います。
確かにDR-05の方が低い方まで良く拾ってますが、
それと比較してDR-40が「薄っぺら」と言えるほどの違いではないと思います。
DR-40がそこまで悪いとも感じないし、DR-05がそこまで良いとも感じないという意味です。
そこで
>山のジョジョラーさん
まず、合奏なら無指向性、個人なら指向性と思われた理由が分かりません。
DR-05は、音はともかく、無指向性マイクを5cm間隔ぐらいで並べているため、
ほとんどステレオ録音とは言えないような録音になります。
個人練習なら別にモノラルでも良いですが、合奏では左右の広がりと各楽器の定位が大事なはずです。
その点、DR-05は全く適しません。
個人練習(楽器一つだけ)なら、DR-05でも良いかなとは思います。
DR-07MKIIなら、平面的ではありますが、一応各楽器が左右には並びます。
無指向性マイクでステレオ録音はなかなか難しいので、
合奏ならまず指向性マイクということになると思うのですが。
では何が良いかですが、DR-07MKIIでも、5万円ほどもするソニーPCM-D10でも大差ありません。
ZOOM H6という例外はありますが、こういうハンディレコーダーの音を比較して、
どれが良いどれが悪いと言ってみても、所詮はどんぐりの背比べです。
わずか6,000円ほどのBehringer C-2マイクを使うだけでも別世界の音になるので、(H6は例外)
ハンディレコーダー内蔵マイクの音には、あまりこだわっても意味がないと思っています。
(こだわって、10種類以上も買ってしまったあげくの結論)
とりあえず買うなら、DR-07MKIIも良い選択と思いますが…
書込番号:24709255
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07X
電車の床下音を収録したいと思っています。
この製品が電磁波に弱いというレビューを見て迷っているのですが、実際の所この製品はそういう用途には向いていないのでしょうか...
もし床下音の録音を趣味にしている方が居ましたら、おすすめのレコーダーを教えてください。
よろしくお願いします。
0点

ジーメンスのドレミファインバーターは世代交代で無くなりました。
いまは、Si-C採用インバーター(新幹線のN700Sも採用)はスイッチング周波数が可聴域より高いので聞こえにくい。
書込番号:24705129
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > Portacapture X8
リストは見えいますが、
他のカード使われてる方いませんか?
カード選びの助言頂きたいです。
マイクロSDもUHS-IやVideoクラスもあるようですが、
A2等は関係してきますでしょうか?
完全に不要なスペック規格等ありますか?
基本的にはサンディスクにはしようと考えておりますが、
価格変動もあるので、
今後の汎用性考えて少しスペック高いものも視野に入れております。
書込番号:24688767 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BoBoBo!さん
SDカードのスピードクラスには3種類あります。
class10に相当するスピードクラスは以下の通りなので、それぞれのスピードクラスでより上位のカードなら使用できます。
スピードクラス class10
UHSスピードクラス UHS-Tスピードクラス1
ビデオスピードクラス V10
A1,A2は、Application Performance Classというもので、スマホで使うときのアプリの速度に関係します。
こちらも参考に。
https://www.sdcard.org/ja/developers-2/sd-standard-overview/speed-class/
書込番号:24688906
2点

>マイクロSDもUHS-IやVideoクラスもあるようですが、
>A2等は関係してきますでしょうか?
>今後の汎用性考えて少しスペック高いものも視野に入れております。
今はClass2/4/6とか作ってなくてClass10が最低ラインだろうからどれ使っても問題ないってことにはなるだろうね
ICレコーダーだとそこまで高速なものである必要もないので、今後ビデオとかそっち系に使う可能性があるかどうかでどこまでのものを買うか決めるといいんじゃないかな?
書込番号:24689018
3点

そんなに大量のデータを扱うわけではないので、速度は普通で良いです。
それよりも、いざというときの不具合が怖いので、信頼性が第一ですね。
ということは、リストにあるようなものと言うことになります。
X8は本体の録音と同時に、スマホにつなげば同時にスマホのアプリでも録音できます。
(ミックスが録音されます。32bit float録音はできませんが)
つまりそれがバックアップになるので、絶対に失敗できない録音ならそういう方向を検討した方が良いでしょう。
なお、こういうものの常識として、(そうしなくても使えますが)カードは必ずX8本体でフォーマットしておくことです。
書込番号:24689251
3点

皆さまご回答有難うございます。
通常サイズのSDはカメラで使うことが多いのですが
MicroSDは使う機会が少なく不安になりますね。
UHS-Tスピードクラス3
だと端子の数自体変わってくると思うのですが、
動作的には問題ないんですかね?
ビデオクラス基準が最低速度が分かるんで基準にしたい感じではおります。
書込番号:24689266 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

なお、スマホはiPhoneで動作確認しました。
Androidも2種類ほど試しましたが、どうもうまく行きません。
この問題に限らず、X8には解決すべき問題がかなりたくさん残っているようです。
書込番号:24689315
1点

Class10 = 10MB/s以上
V10 = 10MB/s以上
UHS-1 = 10MB/s以上
一番一般的(?)なスピードクラスはClass10までしかないので、Class10以上の表記は無いけど今ってどんなに安いやつでも10MB/s以下のカードとか存在しない(粗悪なコピー品などを除く)からどれ買っても問題ないと思うけどね
UHSは端子が違うって件に関しては、確かにピンの数が違うけどUHS専用のSDカードとか無いだろうし特に心配する必要もなくてビデオクラスが分かりやすいってことならV10と明記されているもの、汎用性(?)とかも視野に入れるならV30のやつを買っておけばいいんじゃないかな?
最近はSDカードも安いから、別の用途に転用するより新しいの買って使うとかでいいとは思うけどね
書込番号:24689328
1点

>BoBoBo!さん
UHS-Tスピードクラス3 の端子の数は変わりません。
UHS-U になると変わりますが、速度が遅くても良いなら、普通のカードとしても使えます。
書込番号:24689359
1点

皆様ありがとうございます。
PCM-D50等を使ってきましたが、32bit floatで多チャンネル収録可能ということで、
「果たしてClass10」だけで速度落ちしないのか?と思ったのが質問の根本です。
UHS-IのU1とU3,勘違いしておりました(^_^;)ありがとうございます。
それでは、UHSI-1 U3あたりのサンディスク等を購入してみようと思います。
4K程度のアクションカムやスマホでも使えるので、
無駄にならない程度のできるだけ早いものを試してみようと思います。
書込番号:24689574
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > Portacapture X8
Portacapture X8ですが、とにかく今取り入れられそうな機能は全て取り入れたと思われるものですね。
今までのTASCAMでとにかくぱっとしなかった内蔵マイクが、
今回は着脱式のけっこう気合いの入ってそうなマイクとなり、
外せば、一般のプラグインパワーマイクも使えるという設計も好ましいです。
乾電池4本になったのも妥当。
性能スペック的には、DR-100MKIIIと比較しても落ちていないようです。
32bit float の録音が、ZOOM F6と比べてどうなのか。
いろいろと興味のある、久しぶりに手に入れたいレコーダーです。
一方、従来のラインナップは大幅に整理されるようです。
サウンドハウスでは、DR-05Xのみ残して、DR-40(X)、DR-07MKII(X)、DR-05、DR-22WL、DR-100MKIII
すべて販売終了になっていました。
1点

藤本健のDigital Audio Laboratoryにも早速取り上げられていますね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1375459.html
録音サンプルは、付属マイクの音質にも十分に期待できそうなものでした。
書込番号:24519390
1点

というわけで、ようやく入手しました。
諸般の事情で、まだほとんど触れてないのですが、3.5mmプラグの使い方の点だけ。
この付属マイクは基本的に、3.5mmプラグの、プラグインパワー専用エレクトレットコンデンサーマイクです。
ただし、XYとABで左右の入れ替えをする関係で、本体とやりとりする仕組みがあるようで、
このマイクを他で使うことはできません。
逆に、他の3.5mmプラグの、プラグインパワー専用エレクトレットコンデンサーマイクは、たいてい使えます。。
つまり、本来の2極プラグのマイク。
PC用の3極プラグのマイク。
3極プラグのステレオマイクも使えますが、使われるのは左チャンネルだけです。
スマホ用の4極プラグのマイクだけは、そのままでは使えません(端子を3極に変換すれば使えます。)
プラグインパワーを切ることはできないので、ダイナミックマイクは使えません(使う必要もありませんが)。
今まで、こういう場合レコーダー側の端子はステレオミニジャックに限られていたので、
モノラルマイク2本を使う場合に変換アダプターが必要でしたが、本機ではそのままつなげます。
逆にステレオマイクをつなぐには変換アダプタがー必要ですが、そういうケースはほとんどないでしょう。
個人的には、この3.5mm端子の扱い方が、今までになくとても良いと思います。
書込番号:24603579
5点

少しずつ機能を確かめていますが、Bluetoothによるリモートコントロール機能は素晴らしいです。
普通「リモコン」機能と言えば、録音、停止など一部の操作だけをリモートで行えるものでした。
ところが、これの場合は、ほとんどのメニューが、本体とほとんど同じ画面でスマホ上に再現されます。
スマホからできないのは、BluetoothのON/OFFと本体電源のON/OFFぐらいです。
あと、ヘッドフォン音量もスマホからは調節できませんが、そもそもスマホで音はモニターできません。
ともかく、メーターによる入力レベルの確認も、レベル調整も、およそ録音に関する情報確認と操作がすべてスマホ側から可能ということで、ちょっと画期的と言って良いものですね。
デジタルミキサーなどでは、本体では一切操作できず、操作はすべてタブレットからというものが増えているので、そういうものに少し近づいたとも言えますね。
書込番号:24606635
3点

▼内蔵?マイクの音質が気になってたのですが、今日テストしました。
結論から言うと、XYH-6には及びませんでした。
マイクユニット自体はかなり良いものらしく、XYH-6よりも癖のない音で、帯域も広いです。
しかし、マイクのハウジングがチャチで、全く重量感がありません。
その上、X8本体のプラスチック外装もカサカサした音が出やすく、それをまともに拾ってしまいます。
結局、その響きが音の濁りになって、結果的にはXYH-6に及ばないということになります。
TASCAMの歴代ハンディレコーダーでは、DR-2dが一番筐体がソリッドで、音に濁りがありません。
それと、DR-05が安くてプラスチッキーな割にタッチノイズが少なく、音自体は良いですね。
(ただし、ステレオ感がなさすぎるのが欠点)
ところで、マイクを付けない状態だと、TASCAMのアクセサリーパッケージに入っているケースに、ちょうど収まります。
入力12には、PC用の無指向性マイクを付ける方がはるかに音が良いので、そういう形で活用しようかと思っています。
▼外部マイクをつないときの音ですが、DR-70Dにつないだときととほとんど区別が付きませんでした。
DR-60DMKII、DR-70D、DR-701D、DR-100MKIII、多少の性能差はありますが、音色はどれもほとんど同じです。
書込番号:24613017
3点

▼もっと良く聴き比べたら、DR-70Dに少しあった狭さ・固さが、こちらでは改善されていました。
S/Nも少し良いようです。
理屈抜きで「良い音」と思えます。
定格性能では、DR-100MKIII、DR-701Dがほとんど同じで、DR-70D、DR-60DMKIIは少し低い。
そのあたりが出てるのかなと思います。
付属マイクの音も、それ自体はH6のものより素直な柔らかい音ですが、ハウジングの影響が惜しいです。
しかし、使い道によってはこちらの方が良い場合もあるかも知れません。
▼オーディオインターフェースとしての使い方がかなり独特です。
レコーダーとして使いながら、オーディオインターフェースとしても使えるというものです。
レコーダーとして入力されている信号が、そのままパソコンにも送られるという形。
だから、本体に録音しながら、パソコンでも録音することが出来ます。
また、入力信号としてパソコンの再生音も使えるので、パソコンの音とマイクの音を同時に録音、
その音をパソコンに送ることも可能。
つまり、ループバックも可能と言うことです。
▼基本が録音画面で、最初、再生が面倒な気がしました。
早送り巻き戻しボタンがなく、再生状態でのみ画面にボタンが現れます。
何番目の録音を聴きたいという時に、とりあえず再生状態にしないといけません。
・・・と思ったら、ブラウズ画面からの再生が非常に便利です。
ブラウズ画面から、直接試し聴きが可能。
ブラウズ画面から「再生モード」にすると、非常に多機能な再生が出来ます。
▼全体に、今までの概念を捨ててかかって、このレコーダー独自の操作に慣れれば、
大変柔軟な録音再生が可能な気がします。
なかなか慣れるまでが大変そうですが。
また、ほとんどの操作がアプリによって行われているので、今後の改善も望めますね。
とにかく、いろいろいじって見るのが楽しいレコーダーですね。
それで音が悪ければ何にもなりませんが、なによりもまず「音が良い」と感じさせるレコーダーです。
あとは、32bit floatがどう言う動作になるか。
ZOOM F6や、最近発売されたF3はゲイン調整を完全になくしてしまったそうですが、
こちらは通常のゲイン調整が出来た上での32bit floatです。
おそらくZOOM場合は、かなり低いゲインで固定していると言うことだと思いますが、
(そうでなければ、いくら32bit floatと言っても、アナログで歪んだものを元には戻せない)、
こちらは高いゲインも選べるということで、小音量の音源でも高音質が期待できるのではないでしょうか。
(もちろん、固定ゲインの方が間違いもなく楽でしょうが。)
書込番号:24627775
3点

健ちゃん太さん
長らくご無沙汰しております、以前に幾度もお世話になった者です。
今はメインにH6を使用しておりますが、ようやく外部マイクも調達しましたのでこちらも検討しています。
DR-100nシリーズの外部入力が好評だったからですが、本機種とH6とで外部マイクの音質比較などもしなさるご予定があれば、結果についてご参考までにお聞かせ願えませんでしょうか。
もしお気が向かれればで結構ですので、ご検討いただきますと幸いです。
書込番号:24628696
0点

>Fegefeuerさん
コメントありがとうございます。
X8とH6の音質比較と言うことですが、今客観的に分かっているのは、
同じマイクで同じレベルで録音した場合、X8の方がノイズが6dBほど低いと言うことです。
これは、ダイナミックマイクを使用する場合には、少し差が感じられるかも知れません。
感度の高いコンデンサーマイクでは、差として感じるのは難しいでしょう。
非常にざっとした比較ですが、単にマイクをつないで、その音をヘッドフォンで聴くと、
やはりX8の方が情報量が多く、生き生きした音に聞こえますが、
それほど目立った違いではありません。
また、ヘッドフォン出力の性能もあるので、録音だけの比較にはなりません。
X8とH6は、機能的にはかなり近いので、買い替えるほどの差があるかは疑問です。
内蔵マイクも、総合的にはH6の方が上です。
(音の素直さではX8に魅力があります)
私はデュアルADCや32bit floatの効果に興味があったので、
音の良さ自体は、TASCAMの従来機以上のものを求めていたわけではありません。
しかし、X8で録再していると、これで十分だと思えるのも事実です。
また、もっとしっかりした比較ができた時はその結果を投稿するつもりです。
書込番号:24630018
1点

さて、いよいよX8のキモと言える32bit float録音を試してみました。
(今回はごく控えめに)
ゲインを調整して、頻繁にピークオーバーするように録音します。
その録音ファイルをAudacityに読み込んだのが画像1です。
波形の山がしばしばつぶれていて、普通なら録音失敗です。
ところが、エフェクトで「増幅」を選ぶと・・・
画像2のように、-4.156という増幅度が示されます。
これを実行すると、画像3になります。
つぶれていたはずの波形の山が、きれいに現れます。
実際に音を聴いても、全然クリップしておらず、きれいに録音されています。
説明では「アナログ段階で歪まない限り、デジタルで歪むことはない」となっています。
アナログで歪まない限度がどのあたりなのかは、今後試してみないといけませんが、
とにかく、デジタルでピークオーバーしても全然大丈夫そうです。
逆に通常ではレベルが低すぎると思っても、増幅すればきれいな波形が現れるはずです。
TASCAMでは、特に編集用の波形ソフトを提供していないので、
とりあえずAudacityを利用すれば、32bit float録音のファイルの編集は問題ありません。
書込番号:24632558
4点

内蔵マイクについて、あまりしっかりテストできてなかったのですが、
先日ソプラノとピアノの録音をしたときに、比較のためにX8内蔵マイクでも録音してみました。
本録音はSE8とSound Device社のUSB PREを使用。
それと比較すると、かなりがっかりな結果でした。
以前にSontronics STC-1とZOOM XYH-6+F1の比較をしたことがあるのですが、
そのときは、「やっぱりちょっと落ちるなあ」ぐらいの結果でした。
(STC-1とSE8では大きな差はありません。)
要は、XYH-6なら、ちゃんとした録音の入り口付近には来ているのですが、
X8内蔵マイクでは、あくまでもハンディレコーダーの音にしか過ぎないということ。
ちゃんと音楽を録音できるレベルではありません。
X8はプラグインパワー対応のモノラルマイク2つが使えるので、
無指向性で音の良いマイクがいろいろありますから、そういうものを使う方が良さそうです。
(たとえば、F1-LPに付属しているラベリアマイクを2つ使ってステレオ録音するなど)
書込番号:24681667
4点


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