
このページのスレッド一覧(全113スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 0 | 2021年6月14日 22:07 |
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6 | 2 | 2019年7月1日 21:44 |
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2 | 0 | 2016年11月14日 02:36 |
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10 | 14 | 2016年2月26日 11:47 |
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9 | 1 | 2016年2月14日 13:24 |
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14 | 1 | 2015年9月9日 10:30 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > オリンパス > Linear PCM Recorder LS-100
事実上生産終了で在庫整理の段階というのは分かっていましたが、さっき見たらとうとう製品ページで生産終了がアナウンスされていました。
最後に手に入れて良かったと思う点は、何と言っても圧倒的な低ノイズ。
内蔵マイクの質の良さ。
MTRの直観的な使いやすさ。しかも8トラック。(エフェクトはないが、H4nよりずっと使いやすい)
懸念したリチウム電池の非力さは省電力でカバー。(どのみちファンタム使用時はモバイルバッテリーが必要)
高性能のわりには小型軽量。(これはリチウム電池が効いてますね)
ただ一つ、録音フォルダA〜Eは良いとして、musicフォルダがないのは残念です。録音専用ですね。
というようなことで、(かなり手はかかりましたが)たちまち最も愛用のレコーダーになってしまいました。
最後に、ワイヤレスリモコンは機能が少ないわりに高いなあとは思ったのですが、ヨドバシのポイントが結構あったのでついでに買ってみました。
すると、電源を入れてリモコンの録音ボタンを押すだけで録音が始まるという、本体にはない機能が追加されました。
本体だけの場合は、まず録音フォルダ(A〜E)を選択しなければ録音を始められませんが、リモコンだと、電源さえ入っていれば、とりあえずAフォルダで録音を始めてくれます。
さらに、H2nやH6のアクセサリーセットに付いてくるリモコン延長ケーブル3mが使えます。(単独の製品で、4極2.5mm延長ケーブルというのも売っています。)
これを使うと、手元でワイヤードリモコンのような確実な動作が可能です。
もっと早く買ってれば、これは良いと宣伝しまくってたのですが、残念です。(よけいに売れなかったりして)。
ハンディレコーダーがいろいろ出て楽しかった時代も終わりですね。
1点

MTR機能は、H4n(pro)が結構強力というイメージでした。
しかし、H4nはマニュアルにMTR機能自体をまとめた記述がなく、あちこちを拾い読みしないといけないのが面倒で、最近ようやく把握しました。
そうすると、LS-100と比較して、H4nの方が優れているのは、パンチインパンチアウトができる点と、録音時にエフェクトがかけられる点ぐらい。
一方、LS-100が優れているのは、H4nの4トラックに対して、8トラックまで可能な点と、トラックのソロ/ミュートが可能な点。
LS-100は単純に8トラックまでの重ね録りが直観的に行えて、音質も良いという点で、クラシック音楽の分野でも使えるのではないかと思いました。
一人何重奏(唱)が楽にできそう。
コンデンサーでもダイナミックでも、とにかくちゃんとしたマイクをつなげばちゃんとした音で録れる。
その上、シンプルで強力なMTR機能もある。
消費電力が小さいので、小容量のモバイルバッテリーを足すだけで、ファンタム使用でも長時間動作が可能。
ハンディレコーダーとしては申し分のない特徴を備えていたのですが、それが一般に認められなかったのは残念としか言いようがありません。
まだ、一部店舗で残っていますが、一度手にすると、二度と手放せない機種になります。
書込番号:22122334
2点

最近とみに思うのは、LS-100があまり売れなかった原因の一つはAVウォッチの記事の影響も大きいのではないか。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/508487.html
「単純に内蔵マイクで24bit/96kHzの録音をするだけであれば、LS-11と大きく変わらない」
悪い意味で書いたんじゃないでしょうけれど、実際かなり違います。
低域方向に充実しているし、繊細さもかなり上です。
単売のスモールダイヤフラムコンデンサーマイクで録音するのとかなり近い音で、H6とどっちかという程度です。
それが、「大きく変わらないのならLS-11で良い」という方向に誘導してしまったのではないか。
私はそのように誘導された口です。
MTRも8トラックまで可能で、エフェクトはないけれど、H4nよりずっと使いやすいです。
リチウムバッテリーが非力というマイナスもありますが、ファンタム電源を使わない限り特に問題にはなりません。
非力なバッテリーで頑張っているというのは、逆に言えば5000mAh, 10000mAhのモバイルバッテリーを使えば電源の不安は皆無ということです。
おかげで、内蔵マイクで運用する限り、持ち運びも楽々。
全て使ってみて分ったことです。
使う前は、マイクプリのノイズがどれぐらい小さいかという興味しかありませんでした。
(その点は、LS-11やLS-14よりワンランク上でしたが)
市場が小さい商品だけに、レビューの影響は大きいと思いました。
書込番号:22771532
3点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > オリンパス > Linear PCM Recorder LS-14
購入して6ヶ月経過した頃から電源OFF(スタンバイ状態ではない)の状態でも電池が1ヶ月程度でなくなるようになりました。
電池外しておくと初回起動時に時計設定求められたりしてすぐに録音できず不便してました。
その後も我慢して使ってましたが、2週間持たなくなってきたのでメーカーに問い合わせてみました。
指示通りにアルカリ電池へ変えたり端子磨いたりSDカード外したりしましたが改善しなかった為、結局修理扱いで交換になりました。
修理(交換)はとても迅速に行われ、修理後は購入時と同じようにOFFでも電池が激しく減るような事はなくなりました。
同様の症状で悩まれている方はメーカーへ相談されたほうが良さそうです。
レビューに似たような症状を書かれている方がいたので書きました。
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > オリンパス > Linear PCM Recorder LS-14
まず最初に飽和レベルから。
LS-14のライン入力レベル調整は0〜30まで。
非常に大きな信号を入力したときに、レベル19ではメーターがピークオーバーを示すが、18では-2dBで頭打ちになる。
これは何を意味するかというと、入力段で飽和レベルに達していると言うこと。
LS-14のライン入力基準レベルは-6dBuなので、レベル19に設定して-6dBuを超える入力があった時にピークオーバーになるということらしい。
一般的なオーディオ機器のライン出力基準レベルは-10dBuなので、通常の音源には対応できるはず。
(アナログディスクでカートリッジ出力が高い場合などはその限りにあらず)
次にポータブル機器との接続について。
ポータブルCDプレーヤー、Panasonic SL-CT520から録音してみた。
このプレーヤーは、0〜25まで音量調節できる。
元のCDと同じレベルになるように録音してみたところ、
CT520:レベル15 → LS-14:レベル29
CT520:レベル25 → LS-14:レベル22
上の組み合わせで、元のCDとほぼ同じレベルで録音できた。
これぐらいの範囲では、録音結果に大差はない。
レベル15は能率低めのヘッドフォンで通常ないしやや大きめの音量。
レベル25は耳に悪いと思う。
LS-14の30、23ではピークオーバーするので、ぎりぎりまで追い込んだ録音となる。
また、CT520を最大レベルまで上げても、LS-14入力段で飽和レベルには達していないことが分る。
今手元に著作権フリー音源がないので、録音をアップすることができないが、
機会があればフリー音源の録音結果と元の音源をアップしておくつもりです。
3点

大変申し訳ない。
テスト方法に問題がありました。
上の記事の前半(飽和レベルの記事)は取り消します。
後半は問題ないと思います。
音源としてDR-05にCDを取り込んだものを使い、DR-05の音量を最大にした場合と、何段階か落としたものを比較したのですが、肝心のDR-05の出力の方が最大音量でクリップしていました。
市販CDですので、レベルはほとんど0dBFSに近いものになっています。
通常の録音ではそこまでレベルを追い込めないので問題ないのでしょうが、CDの音源では音量を上げすぎるとクリップしてしまうようです。DR-05の音量マークが2つか3つ空白になっているぐらいが限界です。
再度CDプレーヤーMarantz CD-17(出力「2.2V RMS」となっていて、通常の家庭用オーディ機器の出力)と、BehringerのADコンバーター(出力「+16dBu@0dBFS」とあり、通常のデッキよりかなり出力が高い)を使ってテストしました。
結果として、前者ではレベル18でピークレベルオーバー、17でぎりぎりセーフ(-0.8dBFS)。
後者では、レベル9でピークレベルオーバー、8でさらにぎりぎりでした(-0.6dBFS)。
(結果として、家庭用オーディオ機器での適正レベルは1段階違うだけでした)
どちらも入力クリップ的な破綻は感じられませんでした。
通常のラインレベル入力には余裕を持って対処できているようです。
卓の+4dBラインレベルをもらうような場合でも、おそらく破綻は生じないでしょう。
以下、著作権フリーのテスト音源です。
(フィッシャー=ディースカウのバッハアリア、1958年録音のLPからCD化したもの)
1.CDから直接WAVに変換したもの
http://file.bex.jp/sound/LS-14/original.wav
2.CDプレーヤーのライン出力からそのままの音量で録音したもの。
(LS-14のレベルは17/30)
http://file.bex.jp/sound/LS-14/LS-14_17.WAV
3.ライン出力の後にアッテネーターをはさみ、LS-14は30/30に設定して、ほぼ等音量で録音したもの。
http://file.bex.jp/sound/LS-14/LS-14_30.WAV
音質の劣化は最小限に抑えられていると思いますが、いかがでしょうか?
書込番号:19618247
1点

こんばんは
私の駄耳、再生装置では違いは分かりません(苦笑)
と言う事を踏まえると、アナログコピーの問題点は
再生時間と等しく録音時間がかかることぐらいですか
しかし昔の録音技師(エンジニア)は腕がいいですね
書込番号:19619215
0点

いや、これ良いでしょー!?
50年以上前の機器でここまでの音が捉えられているんですねえ。
もちろん最上級の機器を最上級の腕で駆使してるんでしょうけれど。
これ、CDでの再発盤もあるんですが、誰が聴いても分かるぐらいの音質ダウンです。
何を考えてるのか分りませんが、全然痩せた音になっています。
それもミックスの腕が悪いんでしょう。
LPを自分でCD化しても、私の耳では違いが分らないので、フォーマットの問題ではないですね。
問題はリアル時間かかることと、レベル合わせですね。
しかも、LPは同じ面を続けて何度もかけるのは良くない、一度針圧をかけたら1日は休ませるべきだとされているので、今日レベルを合わせたら明日録音するというようなめんどくささがあります。
やはりデジタル音源は楽ですねえ。
書込番号:19619507
0点

>50年以上前の機器…
大変興味の沸く所ではありますが
部分によっては今の民生機よりも劣るかもですね
音源は歌声が割と近くで聞こえるのに
伴奏の弦楽器が出過ぎず引っ込み過ぎず
微妙なバランスを上手に探り出してるな〜
どんなマイキングしてんだろうと感心したりして
楽しませて頂きました
CD化に当たってはリマスターの際
古い音源等はNRが必要になる場合がありますが
はっきりノイズだと断定できる音はいいんですが
微妙な当落線上にある音は処理が難しいのかも…
弱気だとNR効果が薄く、強気だと必要な音も除去して音が痩せる…
なんて事もあるかも知れません
既にご存知かと思いますがこんなのを見つけました
http://www.laserturntable.co.jp/turntable/index.html
Amazonで24800円位だったら私も飛びつくんですが
そんなに世の中甘くありません(笑)
書込番号:19622217
0点

ところで本題に戻ると、
「アナログコピーの問題点は
再生時間と等しく録音時間がかかることぐらい」
これは、接続やレベル設定が問題なくできる人にとってはそうですが、それが分らない人にとっては、なかなか大変なようです。
モニター音量が小さいだけなのに、録音レベルが低いと勘違いしてどんどんレベルを上げたら、音が割れたとか。
その点カセットならダブルカセットを使えば誰でも問題なくアナログコピーができました。
何でも使いやすくなるだけとは限らないんですね。
さて、ここではLS-14を使いましたが、アナログコピー目的ならはっきり言ってどれでも大差ないですね。
この間ちょっと言ってたRR-XS455を買ってしまいましたが、それでも大差ないです。
結局問題は接続の簡単さと、どの程度のレベルまで受けられるか。
音質だけなら、LS-14でも、XS455でも、DR-05でも、言うほどの差はないのですが、家庭用オーディオ機器(CDプレーヤーなど)のREC OUTをそのまま受けられるのはLS-14だけです。
逆にそれ「しか」受けられないというのも不便です。(DR-40やDR-2dなどはヘッドフォン出力では入力不足)
また、マイク端子兼用ではプラグインパワーを切り忘れないようにするとか、何かと面倒。
接続の簡単さと、低いレベルから高いレベルまで受けられるという点では、LS-14が万全です。
書込番号:19624725
0点

こんばんは
話の腰を折ってしまってすみませんでした
以後極力脱線しないよう努めますが
もうしないと言う約束は出来ません(笑)
録音レベルの設定の話ですが、そんなに難しいですかね
>モニター音量が小さい…
とありますけどレベルインジケーターはの確認は…
LS-14は極端に液晶が見辛いとか
インジケーターの信憑性が極端に低いとかの症例でもあれば別ですが
私はまず「目」で合わせて、「耳」で気休めの確認
録音作業と言いながら大半の確認は「目」で行ってますね
アナログコピーとは言っても入力側はデジタルが多いと思うので
「目」を使わない手はないと思うんですけど…
独立ライン端子を使用すると言う事は、ライン出力する機器を同時に必要とする訳で
だったらここまでポータブルにする必要性は…と少し不思議な仕様ですが
無いよりはあった方がと考えるべきなんですかね
最後に
>RR-XS455を買ってしまいましたが…
えええええぇ〜っマヂですか??
ご購入おめでとうございますと申し上げるべきか…
酷評(厳しいご意見)される製品がまた一つ増えたと申すべきか…
う〜ん、これが一番何より不可解です(笑)
書込番号:19626074
0点

酷評って…5980円で買ったレコーダーを酷評してどうする?(笑)
ヒューマンインターフェースはなかなか優秀ですよ。
たとえば、現在の入力レベルがちゃんと常時数字で表示されています。
DR-05やLS-14など、録音待機状態にして、さらに入力レベルをいじらないと分りません。
フォルダの考え方は、今まで見た中で一番良いです。
音は、何というか、要するに会話用ですが、マイクを変えれば十分使えます。
どれほどプアなアンプかと思ったら、そうでもありません。
マイクとサンプリングレート以外は、H1などと大して性能変りません。
DR-05辺りのマイクでも、500円で売ってるスカイプマイクより特に良いわけではないので、それ以上の音には簡単にできます。
それはさておいて、録音レベルの設定の話は、そういう基本的な考え方のできない人には難しいと言うことです。
(どう考えてもダブルカセットよりは難しいですね。)
書込番号:19626557
0点

「独立ライン端子を使用すると言う事は、ライン出力する機器を同時に必要とする訳で」という点ですが、
じゃあ、最近ライン入力できるレコーダーがどこにあるかという話になる訳で。
昔なら、家庭オーディオは「レコードプレーヤー、カセットデッキ、FMチューナー、プリメインアンプ」というのが定番ですね。
ところが、カセットデッキがどこかに行っちゃって、それに代わる据え置きの録音機というのは特殊なものしかないわけです。
(たとえカセットデッキがあっても、それはもはや再生機に過ぎないわけで)
そういうところから、ICレコーダーがライン入力機器として使われる場面が増えてきたのでしょう。
レコードから、カセットテープから、あるいはMDだってアナログ出力しかなければ単に内部デジタル処理のアナログ機器。
ところが、カセットデッキならヘッドルームとかは気にしないで、レベル調整さえすれば良かったのに、
ICレコーダーではまずヘッドルームの問題で使えない組み合わせが出てきます。
そこで抵抗入りケーブルを使うと今度はレベル下げすぎになるとか。
だから、LS-14がなにげにアンプのREC OUTにつないでそのまま使えるというのは、実はけっこう貴重なことではないかと思うわけです。
書込番号:19626637
1点

脱線のしまくりですが、XS455のレビューを上げておきました。
「酷評(厳しいご意見)」かどうか、一度ご確認下さい。
書込番号:19628762
3点

こんばんは
>接続の簡単さと、低いレベルから高いレベルまで受けられるという点では、LS-14が万全です
ライン入力にこだわって
Tascam、Zoom等調べてみましたが
この価格帯ではマイク端子兼用のモノばかりで
大入力には出力調整が必要になる可能性があり…
逆に大入力に対応した機種は小入力時に
入力不足で他機器を用いて盛る(Boost)必要性も…
比較的簡単に両方イケそうなのは
確かにLS-14くらいしかなさそうですね
普段ほとんどライン入力を使わないので
軽視してて気づきませんでした(恥)
レビューありがとうございます
少し優しくなられた印象が…失礼しました
書込番号:19629483
0点

>この価格帯ではマイク端子兼用のモノばかりで
大入力には出力調整が必要になる可能性があり…
>逆に大入力に対応した機種は小入力時に
入力不足で他機器を用いて盛る(Boost)必要性も…
そういうことなんです。
家庭用オーディオ機器のライン出力は、マイク端子兼用のものでは調整しないと入れられません。
逆に、DR-40みたいに+4dBライン出力対応のものにその信号を入れても、元のレベルには届きません。
まして、ポータブル機器のヘッドフォン兼用のライン出力では、全然レベル不足になります。
ポータブル機器から+4dBラインレベルにまで対応できるのは、LS-14の他にはDR-100MKIIぐらいのものではないでしょうか。
なお、マイク端子兼用のものでは調整しないと入れられないですが、逆に調整すれば入れられると言う点は、LS-14のマイク端子でも同じことです。
ちょっと試してみたら、ライン入力の20とマイク入力の1が同じレベル、ライン入力の30とマイク入力の21が同じレベルでした。
もちろんそんなものを使う意味はありませんが。
書込番号:19630429
1点

>ヘッドルーム
って何だろと思い調べてみたら
写真の赤丸部分の余裕の事なんですね
知らなかった…(恥)
写真の様な波形ならもう+3dBプラスで
かる〜くリミットすればいいんでしょうが
それにしてもあまりに弱気な私の録音(笑)
書込番号:19630432
0点

うわ〜被ってしまいました
全然脱線気味の…
全く人の話聞いて無い様な
書き込みになってしまいました(苦笑)
DR-100や40と同等のライン入力性能
と聞くとちょっとお買い得な気はしてきますね
LS-14、お金かけずにアナログコピーするのに
非常に適した製品だと改めて認識しました
書込番号:19630540
0点

後は脱線話ですが、デジタルの場合は、最大が0dBと決っているので、その録音のように-12dBを基準にすれば12dBのヘッドルームが生じ、それより9dB高い信号も問題なく録音できると言う話だと思います。
ここで問題にしているのは、入力端子の段階でどのレベルまでの信号が受けられるかと言うことです。
DR-05(マイク兼用)では、基準入力レベル -20dBV、最大入力レベル -4dBV
DR-40は基準入力レベル +4dBu (LINE)、最大入力レベル +20dBu (LINE)
DR-100MKIIのLINE1は基準入力レベル +4dBu、最大入力レベル +24dBu
DR-100MKIIのLINE2は基準入力レベル −10dBV、最大入力レベル +6dBV
LS-14は規定入力レベル:LINE IN ジャック入力:− 6 dBv
デシベルの後に付く文字がいろいろですが、深く考えないことにして(実はよく分ってません。下に表があります。)
http://blogs.yahoo.co.jp/linear_pcm0153/2008096.html
民生用オーディオ機器の基準出力レベルが-6dBVとか-10dBuとかになっていますから、DR-05では出力を落さなければ受けられず、逆にDR-40ではややboostが必要になるかも。DR-100MKIIは両対応。
LS-14は最大入力レベルが書いてないのですが、通常のCDプレーヤーより高いレベルの信号を入れても特に歪む様子はないので、そこからさらに大きめに余裕がある(ヘッドルームが高い)ようです。
入り口さえ無事に通過できれば、録音レベルは上げるなり下げるなりどうでも出来ますが、信号が入り口より大きければ頭が支えるし、入り口より小さすぎればノイズにまみれてしまうので、その辺の加減とか機器の選択が難しいところです。
書込番号:19631558
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > オリンパス > ボイストレック V-822 WHT [ホワイト]
電池1本なので録音時間は短くなりますが、
充電池なので便利です。
ヤマダ店頭5580円 税込み6026円、在庫処分のようです。
新モデルのV−842は電池2本の長時間駆動ですが、
なんとなくゴツい感じがしたので、こちらにしました。
7点

私はICレコーダーは6千円切ったらお買い得、と決めています。
そのポリシーからすればこれは買いですね。
書込番号:19588999 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > オリンパス > Linear PCM Recorder LS-14
ちょっと使ってみる機会があったので、簡単にレポートしておきます。
DR-05とほとんど見た目は同じ大きさで、重量はLS-14が5gほど重いだけ。
仕上げは高級感があり、またソリッドで鳴りにくい。
LS-11と比べると一回り大きいですが、無駄に大きくなった感じはしません。
アルミ削り出しのマイクハウジングもそのままです。
LS-11は非常にノイズの少ないアンプが特長でしたが、その特長はそのまま受け継がれ、さらにゲインも5dBほど上がりました。
SM58などのダイナミックマイクをつないでも、何の不安もなく使えます。(ただし、プラグインパワーの消し忘れに注意!トランスのコアが磁化されて特性が劣化してしまいます。)
その代わり、マイクの感度は少し下がりました。
もともと、LS-11の内蔵マイクはDR-05とほとんど同じ感度のものだったのですが、今回は7dBほど感度の低いマイクに変りました。
アンプのゲインはDR-05より12dBほど高いので、それでも差し引き5dBほど感度が高いことになります。
マイクの特性はLS-11と良く似たもののようで、センターマイクはOFFの方が音質は良いです。それでも低域が薄い感じはなく、バランスが取れています。LS-11の方が音が良かったというレビューもありますが、センターマイクはデフォルトでONになっていますので、そのままで比較したのでしょう。
アンプのノイズが極小なのに対して、マイクのノイズはそうでもないと言う点もLS-11と同じ。ECM-MS907をつないでもノイズが減少しました。DR-05などでは、内蔵マイクの感度が高いのに対して、外部マイクの感度が低くて、かなり入力レベルを上げなければならなかったのに対して、LS-14では微調整程度で済むことが多いので、外部マイクは使いやすいと言えます。
操作はちょっと癖があり、マニュアルを通読しないとスムーズに使うのは難しいです。メニューを触っているだけではよく分らない機能がいろいろあります。
スマートモードと言うのがあり、DR-05の「ピークリダクション」と同様の機能ですが、その使い方がちょっと独特です。
メニューに「スマート設定時間」というのがあり、「10秒、30秒、1分、エンドレス」から選ぶことになっていますが、この「10秒、30秒、1分」というのは、スマートモードでRECボタンを押すと、その時間だけ録音レベルの調整が行われ、自動的に録音が始まるというものです。一体誰がそんな機能を使うのでしょうか?
「エンドレス」は、要するに録音レベルの調整をしてから手動で録音ボタンを押せば録音が始まるという意味で、録音ボタンを押す際にチラッと設定されたレベルが表示されます。その後は全く通常の録音で、録音レベルの変更も手動でできます。録音中にレベルが変動する心配がないので、機能としては良いと思いますが、意味が分りにくいです。
なお、スマートモードで録音する場合、録音ボタンをギリギリで押すと曲の頭がちぎれてしまいます。これも操作上の変な癖です。
LS-11の性能はちゃんと受け継ぎ、改良点も多い。DR-05とほとんど同じような価格でありながら、性能はかなり上で機能も豊富。仕上げの高級感は比較にならない。
だけど、いろいろな分りにくさや変な癖があって、そのあたりを飲み込んで使わなければならない。それが人気がいまいちと言うことなのでしょうね。
あと、電池は使い始めから使い終わりまで、ずっと3本のままでした。
録音レベル調整は1〜70までという中途半端な数字ですが、目盛り一つが1dBで、分りやすいです。
8点

一つ書き忘れましたが、スマートモードで設定された入力レベルは、マニュアルモードに切り替えてもそのまま保持されています。
スマートモードのままで、一度ストップを押してから再度録音しようとすると、また入力調整画面から始まって、わずらわしいだけでなく録音チャンスを逃してしまうおそれがあります。もし休憩などでストップを押した場合は、マニュアルモードに切り替えておけば同じ入力レベルで録音を再開することができます。
スマートモードで設定された入力レベルは録音を始めなければ保持されません。
一番確実なのは、スマートモードで数秒間試し録音してから、マニュアルモードに切り替えてしまうことです。
ともかく、こういう感じで、操作が一筋縄ではいかないのです。
書込番号:19124241
6点


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