
このページのスレッド一覧(全148スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 4 | 2023年3月26日 19:56 |
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3 | 4 | 2022年7月10日 19:48 |
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130 | 17 | 2021年9月4日 13:38 |
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0 | 0 | 2018年4月2日 16:15 |
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2 | 0 | 2013年7月28日 18:43 |
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1 | 0 | 2010年2月28日 21:45 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


IHクッキングヒーター・IHコンロ > ナショナル > KZ-MS33C
説明書類はビニール袋に入っていませんでしたが、ロースター部分の「ハズス」
のボール紙はそのままで恐らく未取り付け品のこの機種を某オークションにて先
月購入し自分で取り付けました。
今のところ快調に稼働していますが、この機種を利用されている方で故障のご経
験をお持ちの方、内容と利用期間をお知らせくだされば幸いです。
未使用品とは言え何せ2006年製造から約6年経過しているものですから・・・
よろしくお願い致します。
1点

故障では有りませんが知人が使っていました。
ちょっと音が大きいような、高音域は苦手だそうです。
ラジエントヒーターは焦げるし茶色くなるしガラスが熱くて調理中に拭けないし、使い道があまり無かったそうです。
チョー破格ですよね、新品でキレイに包装梱包してあれば劣化はほとんど有りませんよ。
ビニールなんかで覆われていない、箱詰めだけだとちょっと不安、裸よりよっぽどましですが。
そうそう、知人は物を落としてガラスを割ってしまい違う機種に交換したそうです。
割れて居なければそのまま使用していると思いますよ、致命的欠陥は聞いていません。
書込番号:15365872
0点

麻呂犬 さん書き込み有難うございます、取り付け後快調に利用しております。
ただこの機種は3口ともIHですのでラジェントは装備されておりません。
何か勘違いされてませんか?
書込番号:15367095
0点

自己レスです。
魚を焼くロースター機能の各種構成部品の汚れが酷く
@ロースター 焼き網AZC83-414 約2000円
と
Aロースター ドアシルバーAZE70-432 約4000円
をネットで購入しました。
@は魚を焼くとこびり付くので2度目の交換です。
Aは突起部2個を押すと簡単に外れることは知りませんでしたが何せ10年以上
を経過しているのでパッキンで隠れた部分の汚れもあるための更新です。
ついでに庫内も可能な限り清掃し、レールやスティも分解してサンドペーパーも
使用しながら清掃しました。
一部は錆びてましたので自動車用のタッチペイントで補修しました。
今後は「庫内お手入れ」機能を多用してメンテナンスに万全を期そうと思います。
2006年製造品を2012年にネットにて25800円で購入し使用してますがまだまだ
延命しようと思います。
書込番号:25196596
0点



IHクッキングヒーター・IHコンロ > ナショナル > KZ-PH1

>ヤマハ発惰機さん
こんにちは
コンセント部分が 触れないほど熱いようなら
使用をやめておいた方がいいですが
電流値が高い装置ですので、暖かいくらいなら、普通です。
書込番号:24816444
0点

>ヤマハ発惰機さん
こんにちは。
>コードを触ると熱い
先ずは確認、
これって卓上式ですけど、付属のコードは壁コンセントに直結してて、コードは紐で束ねてたりしませんよね?
延長コードを使ってて/コードを束ねて使っててコードが熱いです、は論外なので除外します。
(本体取説に「延長コードの類は絶対使うな/コードを束ねたまま使うな」と書いているはず)。
壁コンセントに直結で・コードを束ねずに使っている前提で、
「熱い」のはコードの全体的に、ですか?
もしや壁コンセントの直近だけとか、本体からの引き出し部分の直近だけとかの、「部分的に
」ですか?
前者=全体的に、だったら、
「そんなもんでしょう、今の気温が高い時期ならば」、と思います。
理論上、気温20度のとき35度になるコードなら、気温30度ならコードは45度になります。冬場なら「暖かい」レベルでも、夏場には「熱い」レベルになっても不思議はないです。
後者=部分的に、だったら、
今すぐ使用をやめてコンセントからプラグを抜きましょう。
コード自体が劣化してるか、コードとプラグとの接続部分が傷んで切れ掛かっているかしてて、そこの部分が集中的に異常な熱を持っている状況です。
そのまま使い続けてたら、いずれ近いうちに、そこの熱い部分から発煙か発火、あるいは火花や破裂音とともに家の配電盤のブレーカーが落ちるかします。
いずれにせよ、製造から10年超の電熱家電製品の継続使用は、出来れば避けた方が良いかと。
書込番号:24816504 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

消費電力の高い製品、電子レンジ・炊飯器・電気ポット・ホットプレート・ウォシュレット・掃除機などを最大で使うと電源コードは熱いというか、温かいくなるでしょう。
この手の製品の電源コードは束ねて使ってはいけません。
電源コードをよじったり、踏づけたり、物で押し付けてもよくありません。
心配なら使うのをやめて点検に出すことになります。
書込番号:24817953
0点



IHクッキングヒーター・IHコンロ > ナショナル > KZ-MS33C
オール電化にするにあたり、ガスコンロに替えてこの製品を購入検討しています。
ところで、IHクッキングヒーターは電磁波が相当出るような話を聞いたのですが、実際にはどんなものなんでしょうか?
電気製品ですから電磁波が出ないことはないと思うのですが、問題はそのレベルですね。
よろしくお願いします。
12点

仕事で電磁波を計測していますが、はっきりいってものすごい差があります。特にIHクッキングヒーターは雲泥の差といってもいいほど開きが大きいです。
具体的にいうと3年以上古いIHヒーターはOcmで300mG(ミリガウス)を超えます。メタルタイプは特にひどいです。10mGを超えると白血病になる確率が6倍位あがると言われていますから100mGを超えるような電化製品には近寄らない方がいいと思います。メーカ的にはパナソニックが一番電磁波が少ないと思います。しかしパナソニックでも去年の型だと横で100mG前後は出ています。
それで安全圏の10mG以下にするにはどのくらい離れなければならないかというと古いIHコンロは2m位離れなければなりません。(これは現実的に調理できない距離で無理)
僕もIHコンロは絶望的だなあと思っていました。どれ測っても300mGとか400とかですからね。しかし昨日この機種を測ることがあって、ものすごい驚きました。この機種右真横で0.5mG〜3mG、左で35mGでした。右側がオールメタルで普通だと右側の方がきついはずなのに、ほとんどゼロといってもいい値でした。メーター壊れたのかなと思いましたが2台の計測器で測りましたが両方3mG以下でした。
3mGというのは液晶テレビ並です。10cm離れればゼロです。蛍光灯の方が高いんですよ。松下はとんでもない技術革新を去年から今年にかけてやったみたいですね。
このひとつ前の型のIHコンロは100mGを超えていますから、もし今IHコンロ購入を考えている方がいたら高くても絶対この機種をお勧めしますね。古いIHコンロは電磁波を考えると非常に危険レベルですけど、この機種は特別に低かったです。(これは昨日2台測った結果なので、もっと測らないと精度が出ませんが、おそらく相当低いと思います)非常に驚いたので今度松下のショールームにいって他の機種も測ってみようと思っています。
とりあえず僕が計測したのはKZ-MS33Cを2台でした。
東芝や日立の最新の型を測る機会がないので松下以外もこんなに電磁波が低くなるような技術革新を遂げているのかどうかはわかりません。とにかくものすごい開きがあるので実際計測してみることをお勧めします。
たとえば液晶テレビでいうとシャープはほとんどゼロmGですがソニーは80mGのがありました。ソニーの液晶ってブラウン管より電磁波きついんですから驚きました。シャープの液晶テレビやPCモニターは電磁波という面でいうと0〜3mG以内で断トツに優秀です。以上参考になれば幸いです。
書込番号:6012170
34点

オール電化で一番電磁波がきついのはIHコンロですが松下がほとんどゼロのIHを出してきたみたいなので、今後は床暖房の方が重要になってくるでしょうね。床暖房は離れることができないので電磁波被爆が一番ひどいです。
僕が計測した昔のIH床暖房は100mGを超えてるのがありました。昨日最新の床暖房を測ったのでですが、こちらもかなり改善されていて50mG前後でした。もう少し低くなって欲しいですが10cmくらいの座布団ひけば10mG位にはなります。IH床暖房も電磁波被爆でいうと絶望的だなあと思ってましたが、こちらもホットカーペット並に電磁波がなってきているので驚きました。しかし松下のIHみたいに3mG以下みたいなのを早く出してほしいですね。
IH床暖房も松下が開発すれば、できると思うけど松下は出していません。50mGでも赤ちゃんが寝転がったりするのは白血病&発ガン性のリスクがありますから、やめた方がいいですね。床暖房は離れることができないので早く10mG以下のものをメーカーは開発すべきだと思います。
書込番号:6012232
11点

初めて書き込みをします。
電磁波の件、私も気になっていました。
KZ-VSW33Cを昨日注文しました。ただ電磁波の事が心配で
電磁波防止用のエプロン?も購入しようか迷っていました。
ディープ・インパクトさんの書き込みを見て、少し安心しました。
書込番号:6015642
6点

電磁波防止用のエプロン?→まったく効果ありません。電界は防止できても低周波磁界を防止することは無理です。身体に害が大きいのは低周波の交流磁場で電磁波防止グッズとしていろいろ売られているものは全部、磁場は防止できません。
実際に測定器で測ってみればまったくmGの値は変化しません。磁場を防ぐには厚さ50cmの鉄板で回りを囲むか5cmの鉛で回りを囲むくらいしないと効果ありません。一度発生した磁場を防ぐのはとても難しいので発生させないようにするしかないです。この松下のIHは僕らの常識でいっても驚くほど低い数値なので、もうちょっと検証実験しないと信じられないんですが。この機械をもし家で使ってられる方がいれば測って報告していただけないでしょうか。
今までの常識では100mG以下のIHコンロなんてないです。300mG超えるのならいくらでもあります。
オールメタルのIHコンロが真横で1mG(ミリガウス)以下なんていうのは天地がひっくり返るようなことで今でも半信半疑です。ほんとなら松下はCMで電磁波ゼロのIHコンロと大々的に宣伝すれば絶対売れるでしょうね。しかし去年の松下のIHコンロは100mG超えてますから古いIHコンロ買った客が交換しろと殺到するかもしれませんね。技術屋としては、どんな改造したのか知りたいとこですが。
ただし僕が測ったのはこの機種だけで他の松下の最新機種がどうなのかはわかりません。お湯が早く沸くとかより人体に有害な電磁波が少ないのか多いのかを基準に買った方がいいです。メーカーも0cm、10cmの電磁波測定値をカタログに発表すべきだと思う。
書込番号:6016658
15点

IHの電磁波を色々と調べてみると、測定する機械は百万以上もするみたいで 個人ではチト無理と思います、
注文したKZ-VSW33Cは届き、来週あたりには設置するかと思うのですが、
もうここまできてしまったので、後には引けない状態。
祈るような気持ちです。。
エプロンは 役に立たないんみたいですね。 買っても面倒くさいと思っていたので、買うのは止めます。
書込番号:6027950
2点

100万もしないですよ。安いのならこれとかわりと正確です。
http://www.denjiha-busters.com/trifieldmeter/index.html
2万円以下で買えます。ヤフーオークションで1万以下で売られているようなのはダメです。3軸センサータイプのものなら、わりと正確です。電磁波防止エプロンやらペンダントやら買うなら測定器買った方がいいですよ。
書込番号:6037982
4点

みなさんお世話様です。
いつも勉強させていただいております。
たった今この口コミを読ませていただいたのですが、
非常に気になってしまい投稿しました。
私、つい一昨日、この機種の1コ前の型になるのかなと思われる
KZ−MS32B というのを予約したのです。
システムキッチンの関係の方で旧モデルになる事もあるからか、
若干安めになったので予約したのですが、
ディープ・インパクトさんのおっしゃられる
『しかしパナソニックでも去年の型だと横で100mG前後は出ています。』
というお話は、私が予約した KZ−MS32B もでしょうか?
私だけなら全く構わないのですが、
妻や子どもの方が私よりキッチンに向かう時間は多いので心配になってしまいました。
旧モデルでも松下製であれば、他メーカーよりはまだ少ないから良いと考えてよいのでしょうか?
(他メーカー製を現在使われている方、すみません)
ちなみに基本性能が長けているとの事で松下製を選びました。
実際に将来どうなるかは今の段階ではなんとも言えないとは思います。
しかし『気にしなければ何てことは無い。』というのは今だけだとも思います。
もう少しディープ・インパクトさんの、
現場で実際に経験している貴重なお話が伺えたら嬉しいです。
なんだか自分本位な投稿になってしまい申しわけありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:6040124
1点

トリフィールドメーターは、紹介されたサイトに書かれてるように、
・商用周波の電磁界(電線、ヒーターやモーターからの低周波電磁界)
と、
・高周波電界(携帯電話などからの電波)
を測定するための道具で、
・高周波磁界(IH調理器などからの磁界)
の測定には向いていません。
実際にいろんな周波数の電磁界を測定された結果が報告されてるように、
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/Measure.htm
この種の安い(シールドされていない)装置では、IH等の高周波磁界を「検知」することはできても、「測定」はできないでしょう。
高周波測定も可能な装置だと、レンタルで10万円くらいしますかね
http://www.orixrentec.jp/TM/detail.cgi?id=130106&route=
交渉次第では、1週間レンタルで数万円までは落とせるかもしれませんが...
それにしても、IH調理器って、欧州でも普通に売られていて、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLD%2CGGLD%3A2005-18%2CGGLD%3Aja&as_qdr=all&q=induction-cooktop+OR+induction-hob+OR+table-a-induction+OR+induktionzoner+%22induction+cooker+%22&lr=
しかも欧州の方が普及台数が多い
http://ir.electrolux.com/files/loQ_ELEC9202_Eng.pdf
(年率22%の成長市場)
http://www.bsh-group.com/index_com.html
(BSH1社だけで2004年にIHを20万台出荷)
のに、不安がる人は日本にしかいないってのは、不思議な話です。
書込番号:6041246
5点

KZ−MS32Bは測っていません、だからわかりません。公的には電力会社や家電メーカーは「国際非電離放射線防護委員会規制値」の60Hz833mG 50Hz1000mG以下のものは全部安全と言っています。だから公的には300や400mG出ていても全部安全です。僕が知っているある電力会社のオール電化ショールームのお姉さんたちは、このIH300mGしか出てないからすごく安全です。と堂々と説明していました。
しかし電磁波の研究者は1mG以上危険といったり、国際ガン研究機関IARC報告では4mG以上危険になっています、米国フロリダ州150mG オーストラリア1000mGなど規制値を持っている国もありますが日本の国は電磁波の規制値はなく(規制値のないのは、たぶん先進国では日本だけでしょう)だから日本の国では何万ガウスの電磁波が出ても全て安全で合法です。
どのくらいで危険かというのは日本の場合は全部個人的な主観の話になってしまいます。
携帯電話のマイクロ波の規制値も日本は中国の10万倍高く、この国は電磁波に関してはまったく野放し状態で、だからIHとかオール電化住宅がばか売れするんだと思います。しかしほんとにそれで影響がなければいいんですけど、IHにしてから頭痛、めまい、吐き気がする、だから電磁波測って欲しいと依頼があり、僕らも測ってます。子どもが白血病になったという人も一人知っています。しかし電磁波が原因という証明はたぶん無理です。日本は電磁波は何万ガウス浴びても安全という国ですから、裁判やっても絶対負けます。
今後オール電化住宅やオール電化マンションで白血病やがんが多発するかもと個人的には心配ですが、アスベストや肝炎ウイルスの時もそうでしたけど大量の人間が被害にあって死なないと国としての対策はされないと思います。現在壮大な人体実験の途中という感じですね。
僕は家族には電子レンジをONしたら1m離れるとか電磁波がゼロになる安全圏を説明して守ってもらっています。特に子どもがヘッドホンをよく使うので0cm0.5mG以下のものを買って使っています。100円ショップとかのヘッドホンで5mG超えてたのがあったので危険なのですぐに捨てました。
でも日本の国と同じように電磁波なんて何万ガウス浴びてもまったく安全と思う人は強力な電磁波が出てる機器を使えばいいし、それで白血病になっても自己責任にされるだけです。そのうちオール電化マンションが暴落して買い手がつかなくなるかもしれませんが、それも自己責任になるでしょう。メーカーはいつでも最後は「国が安全だと言ってる」で終わりです。僕は白血病のリスクを背負ってまで電器で調理しようとは思わないですが。
最後に上の書き込みで
>IH調理器って、欧州でも普通に売られていて、
>しかも欧州の方が普及台数が多い
ですが、IHを開発したのは松下電器で日本が本家本元です。売られている台数も欧米と日本では一桁違うと思いますよ。
>不安がる人は日本にしかいないってのは、不思議な話です。
というのも何を意図して書かれているのかわかりませんが、電磁波測定器はアメリカが最も販売台数、種類が多く、日常的に電磁波測定をしていますよ。日本人の方がむしろ電磁波なんて気にしなくて測定などしない人が圧倒的です。電磁波過敏症も欧米の方が問題になっています。
WHOが今年の5月に低周波磁界の規制値を発表する予定ですが、これにあわせて環境省も今までのように規制なし完全野放し状態から、何らかの規制値を制定せざるを得ないでしょうね。
書込番号:6041524
10点

> しかし電磁波の研究者は1mG以上危険といったり、
と唱えているのは、「やっぱり危ないIH調理器」で警告を発している「ノーベル賞に二度もノミネートされた」ロバート・ベッカー博士くらいですが。
ノーベル財団のホームページにも書かれてるように、
「ノーベル賞のノミネート情報は50年秘される」
上に、現時点でも1951年までのノミネーションしか公開されていない
http://nobelprize.org/nomination/nomination_facts.html
のに「ノーベル賞ノミネート」を自称する、かなりインチキくさい人物です。
>国際ガン研究機関IARC報告では4mG以上危険になっています、
http://www.iarc.fr/ENG/Press_Releases/archives/pr136a.html
にも書かれてるように、
「4mG以上の低周波磁界 と 小児白血病リスク2倍 との間に相関を認めた」
わけですが、一方で、
「動物実験でも理論研究でも、因果関係は認められていない」
と言う状態です。
このような状態では、学者さんも厚生関係者も「有害」とも「無害」とも言えず、
「有害かどうか良く分からないが、有害だったら嫌なので」
「研究しよう」(学者)「予防的対策を取ろう」(厚生関係者)
となります。
そもそもの端緒となったスウェーデンですら、規制当局のホームページで
http://www.ssi.se/ickejoniserande_stralning/Magnetfaelt/lank_symbol_magnetfalt.html?Menu2=Elektromagnetiska
・4mG以上の低周波磁界 と 小児白血病リスク2倍 との間に相関があると考える
・細胞に対する曝露実験(RELFEX計画)で、4mGの低周波磁界でも何某かの変化が現れることは分かった
・変化が、健康にどう影響するかは分からないが、有害だったら困るので、予防的対策を取ろう
と述べており、「有害」と断言してはいません。
予防的対策と言っても様々ですが、現時点で、日本は、何もしない、か、またはベルギーなどと同様の prudent avoidance (端的に言って、「気になる人は自衛してください」)を取っているように思えますね。
自衛となると、自分で調べて、自分で測って、となりますが、トリフィールドメーターのような低周波電磁界&高周波電界測定器で、IHのような高周波磁界を測る、と言うのは「?」です。
自分と家族の健康のためですから、ちゃんとした計測器をレンタルされた方が良いでしょう。
>しかし電磁波が原因という証明はたぶん無理です。日本は電磁波
>は何万ガウス浴びても安全という国ですから、裁判やっても絶対
>負けます。
薬害AIDS訴訟のように、「海外で有害性が証明されていた」と立証できれば、「どの時点で知りえたか」が争点になるでしょうが、勝てることは勝てると思いますが...
>>IH調理器って、欧州でも普通に売られていて、
>>しかも欧州の方が普及台数が多い
> ですが、IHを開発したのは松下電器で日本が本家本元です。売
>られている台数も欧米と日本では一桁違うと思いますよ。
JEMAによると、日本での出荷台数は65万5千台(2004年)
http://www.jema-net.or.jp/Japanese/data/hosei-04/ka-02/0412s.xls
BSH社のプレスリリースによると、2004年の出荷台数が20万台
http://www.bsh-group.com/dynamic/content/presse/pressearchiv.php?lang=en&msg_id=47&framecheck=no
で、1社なのに同桁ですが。
エレクトロラックス社の年報にあった「年率22%成長の市場」と、(現在読めませんが)BSH社の2004年報にあった「シェア30%」を考慮すると、欧州の出荷台数の方が日本よりも多く、普及台数も上回っていると思いますよ。
>>不安がる人は日本にしかいないってのは、不思議な話です。
> というのも何を意図して書かれているのかわかりませんが、
>電磁波測定器はアメリカが最も販売台数、種類が多く、日常的に
>電磁波測定をしていますよ。
だから、普及台数の多い欧州から、「IH調理器の健康不安」が全然聞こえてこないことが、不思議なんです。
>日本人の方がむしろ電磁波なんて気にしなくて測定などしない人
>が圧倒的です。電磁波過敏症も欧米の方が問題になっています。
欧米で10年以上前から問題視され、研究された結果が、既にWHOのファクトシートとしてまとまっており、日本語化もされています。
http://www.who.int/peh-emf/project/FS296_EHS_Japanese_27_Dec_2005.pdf
電磁波過敏症に関する限り、
「患者と医師の心理的影響を取り除いて実験すると、電磁波に過敏に反応しない」
などの理由から、
「電磁波原因説には科学的根拠が無い」
とするのが、欧米では常識になっています。
> WHOが今年の5月に低周波磁界の規制値を発表する予定ですが、
>これにあわせて環境省も今までのように規制なし完全野放し状態
>から、何らかの規制値を制定せざるを得ないでしょうね。
それは「低周波磁界」のことで、高圧線や壁内配線、掃除機やドライヤーなどのモーター、電気毛布などのヒーターに関わることです。
IH調理器などの20kHz帯の磁界では、そもそもデータがありませんから、せいぜいが「これから研究しよう」でしょう。
無線や電子レンジで使われるGHz帯の電界についても、データ蓄積は進んでいますが、はっきり「有害」と言い切れるものではありません。
結局のところ、「気になるなら、予防的対策を取る」しかないのですが、何を基準にすべきか、誰にも分かってないのが現状です。
書込番号:6045396
4点

>日本での出荷台数は65万5千台(2004年)
データが古すぎますね。
中部電力で今年オール電化住宅が30万戸突破
http://www.chuden.co.jp/corpo/publicity/press2007/0215_1.html
関西電力は今年35万戸突破
http://www.denka-life.com/graph.html
北陸電力8万戸突破
http://www.h-living.co.jp/corp/alldenka.html
北海道電力8万戸突破
http://www.hepco.co.jp/info/2006/0608.html
九州電力30万戸突破
http://www1.kyuden.co.jp/press_h060828b-1
上の5社だけで110万戸オール電化です。残る東京。東北、中国、四国電力を足せば現在200万戸前後はあると思います。これはオール電化だけの数値でIHコンロのリフォームだけの人を入れると300万は超えているはずです。日本は3ケタの数値で500万もすぐに届きそうな勢いですが欧米はそんな国はどこにもないでしょう。
書込番号:6048770
4点

たけ@京都さんに指摘された点で補足します。
>トリフィールドメーターは、紹介されたサイトに書かれてるように商用周波の電磁界(電線、ヒーターやモーターからの低周波電磁界)と高周波電界(携帯電話などからの電波)
を測定するための道具で高周波磁界(IH調理器などからの磁界)の測定には向いていません。
まったくその通りです。それで僕も上の説明で誤解されるような記載をしているので訂正します。このIHコンロを測定して0mGと書いているのは低周波磁界のことです。このIHコンロは低周波磁界については、とても優秀です。しかし高周波はかなり出ていると予想できます。特に9万Hz付近の電磁波がきつそうです。この前9万Hzを計れる測定器を持参していなかったので測定できませんでした。最近のオールメタルIHは9万Hzが計れる測定器でないと電磁波を検知できないので0mGになります。
http://csij.org/01/monthly/2005/newsletter006.pdf
このPDFのP10〜P12参照。
IHコンロを計るにはこの測定器がお勧めです。
ELT-400型 磁界曝露レベルテスタ(定価90万?)
http://www.toyo-medic.co.jp/keisoku/lfriq/elt400.html
こっちは携帯電話などの電波測定の最高機種。
SRM-3000型セレクティブメータ(定価350万?)
http://www.toyo-medic.co.jp/keisoku/hfriq/srm3000.html
僕はこれらの高価な機種を自由に使う立場にないので検証実験ができませんでした。
高周波よりも低周波磁界についての害が今は重要視されているのでトリフィールドでも、それなりに役にたつとは思います。60Hz位の数値はかなり正確ですから。以上でした。
書込番号:6051192
4点

>データが古すぎますね。
BSHもエレクトロラックスも2004年のデータでしたから、日本での2004年のデータを出しただけですが...
>これはオール電化だけの数値でIHコンロのリフォームだけの人を入れると300万は超えているはずです。日本は3ケタの数値で500万もすぐに届きそうな勢いですが欧米はそんな国はどこにもないでしょう。
もともと、ディープ・インパクトさんは、
>>売られている台数も欧米と日本では一桁違うと思いますよ。
って書かれてましたよね。
なんか急に、同桁での数字の違いになりましたが。
て、言いますか。
欧州の総人口が4億人程度なので、その中の1国で日本並みの普及台数なんか達成できませんが...
それはさておき、
・エレクトロラックスの2004年社報では、IHは2000年から22%成長
・BSH社のプレスリリースから、同社は2004年に20万台出荷
で、
・BSH社の2004年の年報(現在は読めない)から、同年の同社シェアは30%。
なので、単純に計算すると2004年末で合計212万台。
そのままの成長率で推移しているなら、既に376万台、2007年には485万台に達しますね。
大雑把な計算なので誤差はあるでしょうけど、桁は合ってると思います。
>高周波よりも低周波磁界についての害が今は重要視されているのでトリフィールドでも、それなりに役にたつとは思います。60Hz位の数値はかなり正確ですから。以上でした。
うわーん やっぱり勘違いしてる(;;)
トリフィールドメーターの指示値が正しいのは、
「低周波電磁界しかない場合」
であって、IH調理器のような高周波(術語上は中間周波?)の有る場所では、低周波電磁界があっても、出鱈目な指示値しか出ないんんです。
現実問題として、高周波ノイズは家庭内至る所にあるので、トリフィールドメーターは「低周波磁界検出器」としてしか使えません。
ですから、広い周波数帯で問題なく使えるような高価なメーターの方が適当です。
実際問題、このような高価なメータを実際に購入している機関は少なく、たいていはレンタルやリースで使っています。
で、レンタルされれば10万円くらいで使えますよ、と、書いてるんですが...
書込番号:6064773
3点

たけ@京都さんってあっちこっちで同じこと書いてるんですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=127540977
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210014117
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=109478250
http://question.woman.excite.co.jp/kotaeru.php3?q=1975524
たけ@京都さんはどこでもシーメンス社の2004年報告がどうこうと書いてて、それも年間20万台出荷と同じことばかり言ってますが、紹介してるリンクページは英語ばかりで、僕は英語できないのでよくわからないんですけど出荷台数の記事というより開発者の功績をたたえた記事のように読めますが具体的にIH(induction heating)コンロを20万台出荷したと書かれている英文箇所を、ここに貼り付けて翻訳をお願いします、20万台生産したとは書かれても販売したとは書かれていないようにも思いますけど。それと、それだけ普及していると言われる欧州のオール電化住宅の件数をここで紹介してください。シーメンスの地元のドイツでも、どこの国でもいいですけど具体的に何軒オール電化住宅にしているのか紹介をお願いします。
僕の先輩もドイツに行ってますがシーメンスのIHコンロが普通に販売されていて誰でも買ってるみたいな話は聞いたことがないです。今年の秋にまた出張でドイツに半年ほど行かれるので具体的にどうなのかを調べてもらいます。
僕は一桁違うといったのはヨーロッパが10万の時に日本は100万という意味です。シーメンスの社内記事の台数って、どのくらいの信頼性があるのか疑問ですがシーメンスの社内記事以外のフランスとかイギリスの政府発表とか電力会社発表などのデータがあればご紹介してください。
あとトリフィールドメーターが低周波領域では精度が高いというのは同じものを精度の高い測定器と並べて測った場合、かなり近い数値が表示されるという事実を書いたまでで家電製品の測定には十分実用的であるといえます。家電製品でIH以外で1万Hzを超えるような高周波を出す製品があれば教えてください。電子レンジくらいしかないと思いますけど。1000Hz以下ならトリフィールドでも正確ですよ。たけ@京都さんは実際に測定されたことがあるのでしょうか?高周波が低周波の値を狂わすみたいな理論的に矛盾した理屈も並べておられますが、実際に何を測った時にどのくらい値が違うのかを例示してもらえませんか。
たとえば冷蔵庫、洗濯機、テレビ、パソコン、こたつ、電気毛布、ホットカーペットで、どのくらいの誤差がありますか。僕らは3台測定器並べて測ってますけどトリフィールドだけ、でたらめと言うほど狂った値にはならないですよ。
書込番号:6067624
5点

>20万台生産したとは書かれても販売したとは書かれていない
えっと...。おや、本当ですね。
年報の方には、shipped (出荷)って書かれていたので、同じ内容だと勘違いしてました。失礼しました。
>それと、それだけ普及していると言われる欧州のオール電化住宅
>の件数をここで紹介してください。
私はオール電化住宅の普及率の話なんかしてませんが...
また、ヨーロッパのように、厨房に電気コンロ(安価な電熱器、ラジエント)、給湯に電気式ヒートポンプ(安価な地熱ヒートポンプ)のインストールベースが既に有る市場では、オール電化のパッケージ販売は話題にならないようで、当然、統計データもありません。
一応、電気式ヒートポンプの普及率は、欧州ヒートポンプネットワークのカタログによると、スイスで新築の1/3、スウェーデンで7/10と高いようですが、両国のIH普及率のデータは未公表なので、なんともいえません。
http://ehpn.fiz-karlsruhe.de/script/tool/forg/doc41/ViessmannTechnicalSeriesHeatPumps.pdf
のp.4
In Switzerland today, every third new building is equipped with an electrically operated heat pump;
in Sweden 7 out of 10 new buildings rely on a heat pump.
> 僕の先輩もドイツに行ってますがシーメンスのIHコンロが
>普通に販売されていて誰でも買ってるみたいな話は聞いたことが
>ないです。今年の秋にまた出張でドイツに半年ほど行かれるので
>具体的にどうなのかを調べてもらいます。
お願いします。
数字だけでは分からないことも多いですから。
> 僕は一桁違うといったのはヨーロッパが10万の時に日本は100万
>という意味です。シーメンスの社内記事の台数って、どのくらいの信頼性があるのか疑問ですがシーメンスの社内記事以外のフランスとかイギリスの政府発表とか電力会社発表などのデータがあればご紹介してください。
そうですね。
フランス電力公社EdFでは、ラジエントと同様、電気コンロのひとつとして、IH調理器も推奨しています
http://www.edf.fr/141314i/EDF-Particuliers/conseils-pratiques/mes-equipements/cuisson/la-plaque-a-induction.html
このページの utilisation タブで、同公社は class induction 印の使用を推奨しています。
Class induction は、欧州のIH調理器メーカーの業界団体のひとつですが、ここで
「2001年に、フランス市場で120000台を数え、コンロ販売の10%を達成した」とあります。
Mais en 2001, avec 120 000 tables induction sur le marché français, l'induction représentait 10% des ventes de tables de cuisson.
また、イギリス政府の出資を受けて省エネ啓蒙を行う NPO Energy Saving Trust は、(イギリス通産省のデータに基づいた)待機電力問題の報告書のp.28で、
http://www.est.org.uk/uploads/documents/aboutest/Riseofthemachines.pdf
「(IH調理器は)価格の高さが大きな市場浸透を阻んでおり、2004年の販売はビルトインコンロ全体の5%に過ぎなかった」
としています。
Price differential is the main barrier to greater market penetration (5% of built-in hob sales were induction in 2004).
日本のIHの普及率は10%程度だそうですから、イギリスでの普及率は半分、フランスでは同程度、ということでしょうか。
なお、欧州のビルトインコンロ販売台数は、EUの統計によると、電気コンロだけで1200万台近くあります
http://epp.eurostat.ec.europa.eu/portal/page?_pageid=2594,63266845&_dad=portal&_schema=PORTAL
(Excelファイル中、Prodcom Code 29712833 が家庭用ビルトイン電気コンロ Domestic electric hobs for building-inです。
volume ワークシート(生産台数)での合計は約1200万台になります)
国によって普及率は違うでしょうが、欧州全域での電気コンロの5%で60万台、1%でも12万台に達します。
> あとトリフィールドメーターが低周波領域では精度が高いと
>いうのは同じものを精度の高い測定器と並べて測った場合、
>かなり近い数値が表示されるという事実を書いたまでで家電
>製品の測定には十分実用的であるといえます。
そうですね。メーカー保証の周波数の中なら、問題ありません。
>家電製品でIH以外で1万Hzを超えるような高周波を出す製品
>があれば教えてください。
トリフィールドメーターの製造元によると、
http://www.trifield.com/EMF_meter.htm
ビデオディスプレイが17000Hzなのだそうです。
>1000Hz以下ならトリフィールドでも正確ですよ。
メーカーによると500Hzまでですね。
http://www.trifield.com/EMF_meter.htm
Most users prefer a magnetic section which is frequency-weighted, and calibrated at 60 Hz. However, a flat frequency response version (50 Hz to 500 Hz) is also available for the AC magnetic section. This is the same price as the regular frequency-weighted version (which has sensitivity proportional to frequency from 50 Hz to 500 Hz.)
機種によるようですが、60Hzで正しい値(重み1)を表示するよう構成されており、500Hzまでなら、(読み値)×(その周波数での重み)で”正しい値”を取れることになっています。
IH調理器の場合、加熱周波数は20kHzと言われており、この重み付けの範囲を逸脱していますから、トリフィールドメーターのメーカーが保証する「正しい値」が出ません。
これは、高周波の電磁界が、トリフィールドメーターのプローブやケーブル、はては本体内部にまで侵入し、メーターを誤動作させてしまうためです。
高周波電磁界の元でも誤動作させないためには、測定器側に厳重なECM対策が必要になり、値段は上がり、安くて数10万円クラスになります。
普通は買うわけにいきませんので、レンタルされればよいのでは、とお勧めしてるんですが、なかなか伝わりませんねえ。
書込番号:6156766
1点

ドイツとフランスの友人に調べてもらっているのですが返事がなかなか確定しないので途中報告です。
まずフランスには「オール電化」という言葉がないそうです。オール電化の家なんてないよと言ってました。ドイツもないみたいなことを言われました。
ドイツは電力とガスを同じ会社が経営していて、どちらが売れても会社の利益は同じなので無理に「ガスを電気にする必要がない」そうです。また、もともとドイツは台所にガスがある家はまれで電熱ヒーターが昔から普及していて、それをIH化する人は、よっぽどの物好きで、いないだろうとのことでした。暖房や給湯は集中ボイラーで燃料は重油が多く電気温水器は入る余地がない。だから「オール電化の家」はないんじゃないかとの結論でした。
電磁波についてはドイツ人はかなり敏感で電子レンジが電磁波が危ないというので売れないそうです。低周波磁場の規制も厳しく、隣のスイスが10mGにしているのでドイツはもっと低くするように動いているそうです。(規制が全くない日本とは相当違いますね)
僕はフランスに少しだけいましたが200Vの電熱器とか乾燥機とかは超強力でIHコンロに買い換える必要はないと思います。電熱ヒーターで十分ガスより早くお湯が沸きました。上のコメントで
>(Excelファイル中、Prodcom Code 29712833 が家庭用ビルトイン電気コンロ Domestic electric hobs for building-inです。
volume ワークシート(生産台数)での合計は約1200万台になります)国によって普及率は違うでしょうが、欧州全域での電気コンロの5%で60万台、1%でも12万台に達します。
とありますが、たぶんIHは1%もないでしょう。昔から使っている電気コンロをIHにする理由がないです。フランスもドイツも古い物をとことん使い倒す国民性なのでIHみたいな高いものが電気コンロを捨ててまで売れることは考えられません。
まだ調査途中なので、また結論が出たら報告します。現時点ではIHコンロが売れているのは日本だけ、みたいな感じです。
書込番号:6231776
7点

>ディープ・インパクトさん
こんにちは。レビュー拝見しました。
パナソニックのオールメタル(KZ-YP77)を検討しています。
ここで質問するのは変かもしれませんが、専門的に測定をしている方と伺ったので見解をお聞きしたく質問しました。
通常のIHよりもオールメタルの方が電磁波は少ないのでしょうか?
オールメタルはオールメタルでもメーカーによって数値に違いがあるのでしょうか?
パナソニックに問い合わせしましたが、実際計測した訳ではないがおそらく通常のIHと同じかもとあやふやな回答だったので…
ご返答しただけましたら嬉しいです。
書込番号:24323510 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



IHクッキングヒーター・IHコンロ > ナショナル > KZ-K221DS
昨年から左コンロのSWがうまく操作出来ない。グリル液晶面に煮汁が混入する等、天版と入力操作盤との接着不良か、経年劣化かどちらかで、先日ついに左コンロが操作不能、グリルが温度操作不能のなり、右コンロのみしか使用できなくなりました。
購入設置後10年近く経過しており、部品在庫が厳しいかと思っていましたが、ひとまずサービスセンターに電話をいれました。
センターには、現状の症状を詳細に伝えたところ、現地サービス拠点から電話がある旨を伝えられました。折り返してサービス拠点から電話があり、現地訪問の日程を決めて下さいとのこと、翌日にお願いした。
翌日の午前中にサービスマンから電話があり、再度故障状況を伝えると、対応部品の在庫はありますとのこと、故障修理は、天版アッセンブリーの総交換とのこと。費用についても3万円弱との回答でした。
このサイトの新品価格や、ヤクオフでの中古出品状況を確認すると、新品7万円、中古2万円以下程度で入手可能の模様でしたので、天版交換で修理不能で、持ち帰り修理の場合には、遠慮する旨を伝えました。
サービスマンの訪問予定時間が、夕方にずれ込み小職の立ち合いが不可能でしたので、妻と祖母に「持ち帰り修理となる」場合には、修理を断るように伝えました。
夕方帰ると、母が応対したようで修理代金\33,180円(出張料2,100円+部品代20,600円+技術料9,000円+消費税1,580円)でした。
交換部品は、AZR32−303(セイギョUC)×1、AZR39-303(セイギョUD)×1、AZB-03-303−0S(トッププレートKZ-K2)×1の3点です。
天版は全部新品同様になりました。しばらくはこのまま使用出来ると思います。購入後の期間が経過していましたので、心配でしたが連絡翌日には修理が完了しました。パナの修理サービスはGOODです。
2点



IHクッキングヒーター・IHコンロ > ナショナル > KZ-KG22B
築25年のマンションのフルリノベーション賃貸物件に
転居、10年で再開発にかかるらしく
自由に工事をして良いとオーナーの承諾の上、
念願のIHにトライ。上限40Aを覚悟で
ガスから変えました。オークションで新品3万
ネットで工事業者を探し工事費4万(隠蔽工事対応)、
計7万で済みました。
2KW2口ビルトインですが、エアコン使用中、
2口同時使用でも落ちることはありません。
ただし、少しだけ火加減は神経を使いますが。
気は心で照明は全て蛍光ランプとLEDに交換、
かえって節電意識が高まったように思えます!
清潔で揚げ物も雑誌を立てかければ
油跳ねもガードでき、想像以上に快適です。
ちなみに2人暮らしです。
洗濯乾燥機も寝る前に、炊飯は圧力鍋でIHで先に
炊いた後に他の料理を行います。
炊飯器は使いません。全てIHを使うように
すれば熱量が多い器具をうっかり同時使用して
落ちることもなく40Aでも快適に使えそうです。
1点


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