
このページのスレッド一覧(全61スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 1 | 2013年10月31日 00:38 |
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8 | 4 | 2013年7月10日 02:03 |
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10 | 1 | 2013年4月24日 04:38 |
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1142 | 92 | 2020年3月1日 22:21 |
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2 | 0 | 2012年2月5日 07:55 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


新聞報道があったのでリンクはっときます。
http://www.asahi.com/articles/OSK201310270149.html
ただ「PM0・1」って通常のHEPAフィルターでは対応不可。
対応をうたってるのがブルーエアくらいだったりします。
1点

ひまJINさんさん、こんばんは
PM0.1とは怖いですね。0.1μmくらい微粒子になるとかなり不規則に動きながら飛ぶようでフィルターで
捕集しやすくなるようです。HEPAでもモノ次第ですが99.90%くらいの捕集はあるようです。
書込番号:16775932
0点



*以前、ダイキンのHPから【PM2.5対応】の表記が消えている事に関して、ダイキンの見解を聞いたところ、
『PM2.5への対応」の削除につきましては表現などを検討させていただき再度、記載させていただく予定でございます。』
*との返信を貰い【PM2.5】の『粒子解析』や『追加試験』を実施して、
堂々と【PM2.5対応】と【再発表】される物と信じて居ましたが・・・
*最初の問い合わせから約『1ヶ月半』何の再発表も無い為、2週間前から『3度にわたり』
【ダイキン工業 西日本コンタクトセンター】に現状のステータスと今後の見解を確認しましたが【完全無視】状態です。
*やはり【電気集塵】ではPM2.5の【除去は不可能】の様ですね・・・
*ダイキンの姿勢を信じて居ただけに【大変残念】ですが、
所詮4〜5万の【安価な白物家電】に『信頼を求める方が間違ってますね』。
*と言うより、この時代『たかが空気清浄機一台』を【10年も使う方が一体何人居るのでしょう?】
皆2〜3年で新機種に買い換える方が大半だと思うのですが・・・
ならば、【微妙な長寿命?を謳う電気集塵フィルター】など使わずに【規格化されたHEPAフィルター】を最初から採用して居れば
この様に、他社に劣ることも無かっただろうに・・・
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16039675/#tab
−以上−
3点

*当方『MCK70N』所有者として、梨の礫では納得出来ないので、西日本コンタクトセンターの責任者に問い質して見ました。
*結論は『自社制定基準のガイドライン』に従った『個体性能評価』は完全にクリアしている状態でした。
↑各社共、『自社制定基準のガイドライン』若しくは『フィルター単体性能』を持っての【PM2.5対応表記】です。
*この情報を信じるなら一安心ですね。
*但し、ダイキンとしては『自社制定基準』だけで無く、『第三者(公的機関)』が制定した【各社共通ガイドライン】で無いと
無意味と考え未だ【PM2.5対応表記】を消している状況の様です・・・
*【各社共通ガイドライン】の詳細に関する情報を頂きましたが、守秘約束での情報提供でしたので気になる方は、
大変申し訳有りませんが、ダイキンコンタクトサンタ−まで問い合わせて下さいm(__)m
*先ずは、【PM2.5対応不可能】と言う、先の書き込みを訂正すべく一報させて頂きました。
*ダイキン空気清浄機の1ユーザーとして今回の回答が『逃げ口上』で無い事を祈ります。
−以上−
書込番号:16220458
2点

*相変わらず『ダイキンコンタクトセンター』は【一方通行】の様ですので、こちら側も『守秘義務』より、
価格.comユーザーの皆様への『情報提供を優先し』全てのやり取りを公開致します。
*以下、今回のメール内容です。
この度はお問い合わせいただき、ありがとうございます。
ダイキン工業 技術相談窓口リーダーの**と申します。
**様には、弊社にメールでお問合せを頂いたにもかかわらず弊社からの返信が
ないことに対してお詫び申し上げます。
早々ではありますが、**様からの問合せに対してご回答させていただきます。
<問合せ>
【PM2.5】への対応に関しまして、現在どの様なステータスでしょうか?
やはり、電気集塵の特性上、【PM2.5対応】と明記する事は難しいのが現状で
しょうか?現時点での御社様の見解をお聞かせ下さい。
<回答>
弊社としまして、現在ホームページ上ではPM2.5関係の訴求は休止しています。
その理由については以下に記載させていただきます。
※決してPM2.5に対応していない訳ではないことをご承知おきください。
【理由】
PM2.5表記に限らず表示(訴求)に関して社団法人 全国家庭電気製品
公正取引協議会(以下:公取協)および一般社団法人 日本電機工業会
(以下:JEMA)の定める表示規約が定められており、それに則り表示
されています。
PM2.5表示は公取協の表示規約に則りますが、現状の表示は次の通り、
@フィルター単体において0.3μm粒子の集塵効率を訴求可能
A空気清浄機本体の集塵効率を訴求可能(ただし自社測定、自主基準)
現在、市場の訴求は@が占めていますが、これは、本体測定の基準が明確で
なく公の訴求が出来ないことから現状やむなしの理由で消費者庁が認めた
ことから@が大半を占めていることになっています。
しかしながら、お客さまから見ると性能を知りたいのは購入しようとする、また
は購入検討している空気清浄機本体のPM2.5集塵効率を知りたい訳であり正しく
は本体集塵効率があって、参考としてフィルター単体の性能を訴求すべきと考え
ています。(※フィルターの効率=本体性能ではない)
このようなこともあり、ダイキン工業は本体性能にこだわり訴求を行なって
きましたが、自社基準測定結果であり、それに伴う公取協の表示規約に則り
表示してきました。しかし、表示内容を若干変更した時に表示規約外となってし
まい訂正のため一時休止致しました。
※規約外は次の通り
自社測定の場合、訴求内容に近接して「自社基準」表記をしなければならない
ところ、近傍に記載したこと(公取協表示規約)
その次期に合わせたかのようにJEMAが本体での効率を測定する試験基準が
出来上がるとの情報を得、その公な基準で表示すべきと判断、試験基準を
待つことにしました。
しかしながら、待てど暮らせどJEMAから試験基準に関する通達も発行されず、今
に至っています。
試験基準は6月中旬を目処に発行されるとの事で、それを待つことにしています。
ちなみに、自社基準測定では、70タイプ、8畳相当の部屋を前提条件に約30
分で99.85%以上集塵することを確認しています。
*以上が、ダイキンコンタクトセンターからの全ての回答です。
*本回答に対して、私の見解を新たに返信致しましたが、三度の【無視状態】です。
*365日24時間サポート対応も【基本的な相談のみ】で、突っ込んだ技術情報に関しては、
【基本無視】を貫き通す体質の様ですね・・・
以上、皆様の参考になれば幸いです。
書込番号:16226992
3点

参考に成りました。こっそり【PM2.5対応】の表記消されていたんですか。
削除しないといけない効果が基準以下かもしれない情報を堂々と載せて宣伝していたなら
後々効果が少ない事が第三者機関によって実証されてしまった時に問題に成りますからね。
ダイキン以外のほかのメーカーのPM2.5対応性能や表記や宣伝も気に成るところです。
PM2.5対策で購入した人は効果が少ないと分かれば返品するんじゃないですか。
それとも購入者には新規のPM2.5対応フィルターでも送るんでしょうか。
たとえフィルターがスカスカでもプラズマとかで電気集塵するならば
フィルター性能とかはそれほど関係なさそうですが・・・
電気集塵にはそんな大した効果がないんでしようか。
そもそも昔からPM2.5は大陸から飛んできていたのに、
もっと大昔には国内企業が大量排出していたのに
今頃騒ぐのも何か不思議ですね。
レスは致しません。
書込番号:16242805
0点

実際、シャープもパナも過去に過剰な美容効果が有ると宣伝し
注意受けて居るので、実際はどちらの会社もほんの少ししか対応してない可能性も捨て切れません。
本当にどれだけ効果が有って、どれだけ本当の事を書いているのかは
その会社しか判りませんしね。中々難しいですね。
書込番号:16349917
0点



先程、ダイキンのHPを確認した所、つい先日まで記載されていた【PM2.5への対応】の説明が【削除】されている。
http://www.daikinaircon.com/ca/index.html?ID=aircontop
早速『ダイキンコンタクトセンター』に確認した所、夜間担当の相談員が出て以下の様な説明をされました。
・『ダイキンの空気清浄機は、フィルターの除去能力を粒子サイズで規程しているのでは無く、実際の個別粒子に対して
除去能力テストを行っています。』
・『例えば、PM2.5に含まれて居るであろうディーゼル粉塵で有れば0.3μm以上の粒子を除去出来る試験を行っているが』
・『日本に飛来するPM2.5の微小粒子の全てが明確にされていない現状では、試験のしようも無くPM2.5対応とは言えない為、
表示を削除しました。』
との回答でした。
*HEPAフィルター採用と言うだけの理由で、実施に『PM2.5の微小粒子解析』も行わず【PM2.5への対応について】
などと言う軽率なHP上での掲載や家電量販店でのポップ表示を行うSHARPとは違いダイキンは大変真面目ですね。
*また、本日は技術部が休日のため、休み明けに技術部から詳細な説明を頂ける様、交渉しました。
*技術部より詳細な説明が有り次第、情報をUPします。
6点

*PM2.5に対するダイキン技術部からの回答が届きましたのでUPします。
*以下、技術部回答の抜粋です。とても参考になります。
*(回答)
「PM2.5への対応」の削除につきましては表現などを検討させていただき再
度、記載させていただく予定でございます。
【PM2.5につきまして】
PM2.5は2.5ミクロン以下の超微粒子といわれています。2.5ミクロ
ンの粒子と言う意味ではなく、空気力学径と言う空気の流れの場で慣性によって
捕集される粒子径を言うので、2.5ミクロン以下の微細な粒子も含まれます。
空気清浄機では、タバコの煙0.3ミクロン程度の除去効果がありますので、
同等以上のサイズであれば、取れると考えております。
PM2.5の中には、石炭、ディーゼル粉塵、排気ガスなどが含まれていると
言われていますが、PM2.5の正体(物質)がすべて明確でなく、また弊社に
て分解評価をしていないため、全てが分解できるかわかりません。
ご参考ですが、ディーゼル粉塵、自動車の排ガス、VOC系の化学物質(ベン
ゼン、トルエン、スチレンなど19種)につきましては空気清浄機で分解できる
ことを確認しております。
簡単ではございますが、今回のお問合せの回答とさせていただきます。
今後とも、弊社製品をご愛顧いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
*PM2.5に関する『技術的考察』はダイキンが【一番】と感じました。
*他の空気清浄機メーカーもこの『ユーザーを安心させる』解析を実施する事を説に願います。
以上、皆様の参考になれば幸いです。
書込番号:16052433
4点



どんどん深刻化している大気汚染(PM2.5)
ニュースなどでも取り上げられていますね。
そんな中、たまたまテレビ見ていたら
空気清浄機は大気汚染(PM2.5)対策の1つとして効果アリと言っていました。
自己防衛として空気清浄機は必要ですかね。。。
0点

私も中国の大気汚染が日本に影響している事で
PM2.5が気になって調べてました。
ダイキン、パナソニックとも一般に電化店で販売している
商品に関しては、微小粒子状物質(PM2.5以下)に関しては
対応していないとの事でした。
ですが、少しでも微小粒子状物質・浮遊粒子状物質を
除去できるメーカーの商品を購入したいと思っていますが
どちらがいいんでしょうかね、、、
自宅の給気口フィルターでも色々見てましたが、下のは高くて手が出ませんので
普通のフィルターを考えています。
http://www.gadelius.com/products/low_energy_housing/ventilation/filter.html
今では、環境省の調査報告書まで、読みあさって
要らないことまで、調べて止まりません・・・w
書込番号:15705177
0点

こんばんは。
PM2.5=2.5μm以下と言う事であれば、少なくともHEPAを搭載していれば取れるはずです。
シャープ、日立、東芝、三菱、ブルーエアって処でしょうか。
まあ、本当に取れるかどうかは別の話でしょうけど…
書込番号:15708008
0点

僕はHEPAなら効果があると思って居ます。
売ってる方が「効果は無い」と言い、買う側が「効果は有ると思う」ってのはおかしな話ですが、最近は行政指導なんかもあって、企業側は随分控えめに言っている所も多いようです。
PM2.5=2.5μm以下と言えば、0より大きくて0.3μmより小さい粒子、つまりHEPAの捕集能力規格以下の粒子も含まれるわけですから、企業側としては当然「HEPAでは捕れません」と言わざるをえないでしょう。
しかし、一方でHEPAは、0.3μm〜2.5μmの粒子は捕集出来るはずなので、この範囲の粒子には効果があるはずです。 空気に浮遊している汚染粒子の大きさの分布は解りませんが、そもそもがHEPAは網目構造の大きさより小さい粒子も、構造に(静電的に?)付着させて捕集しているそうなので、0.3μmより小さい粒子も相当捕集しているのではないか、と想像しています。
書込番号:15711399
2点

これが難しいところで、
その昔、HEPAフィルターを搭載したサイクロン式掃除機で、
本体だけを稼動させれば空気清浄機になるとまで謳っていたものがありました。
しかし、日経トレンディーが、掃除機の比較検査をしたところ、その掃除機は
なんと、本体フィルターを搭載していない紙パック掃除機よりも排気性能が低いと結果が出てしまったのです。
おそらく、フィルター自体はHEPAだったのでしょうが、漏れ排気等が凄まじかったのではないかと考えています。
こんな事があるので、企業のアナウンスは、うっかり信じきってはヤバイ感があります。
そういう皮肉も込めた前回の私のコメントでした。
書込番号:15713897
2点

こんばんは^^
排出漏れもあれば、隙間があったりで吸気漏れもあるようですね。
15年程前に友人に清浄器をプレゼントして以来
自分用で購入する事は無かったのですが
今回、初めて自宅用に2台購入しました。
カタカナ言葉で響きの良い先進技術もありますが
濃度が高くなると人体に影響が出てきたり
敏感な人では、少量で気分が悪くなる人も居るようですね。
販売してる商品で害が出れば、賠償問題も発生するかもしれません。
現在の所、これだけ販売して少数しか影響の無い所をみると
微妙ですが殆どの人には、影響がないんでしょう。
それとも気づかないだけか?(; ・`д・´)
私は花粉症って事も含めて、純粋にフィルターで
空気の汚れを取り除く商品を選んでみました。
玄関用に、日立の「クリエア EP-HZ30」と
リビング用に、型遅れで新型と大差無い
日立の「プロアクティブ クリエア EP-GV65」
を購入してみました。
書込番号:15718903
0点



どうやら、オゾンがほとんどの殺菌効果で、ナノイーやプラズマクラスター自体にはあまり意味がないようですね。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121225-00000002-techon-sci
29点

たった2回しか投稿していない人間が「また、いつものパターンの返答です」とは不可解な反応です。何どう理解したらいいのか全く不明。いまどこに所属する誰が「5年前まで、米国エモリー大学の教授」であり、どんな「業界」なのか示さずに終わるつもりでしょうか。
書込番号:15727709
9点

投稿回数が例え2回だとしても、このスレを閲覧している皆さんには、また、同じパターンの返答と感じるのは当然の事。
繰り返しますが、このスレを注視して、ご覧になっている皆さんには、
どちらが正しいことを主張しているが、すでに十分にご理解頂いていると思います。
書込番号:15738392
13点

もう少し詳しく説明しましょう。
三菱電機の谷村泰宏氏は1997年の同社技報で「負イオンによる食品保存技術」を報告しています。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/giho/9708/9708116f.html
「低温・高湿度冷蔵庫内において,負イオン発生装置に庫内の空気を循環させ,コロナ放電によってオゾン発生を抑えて(0.002ppm以下),高濃度の負イオン(約1.0×106個/m3)を発生させる。発生した負イオンにより,食品自体には影響を与えず,食品表面細菌の増殖は抑制される」とあります。
イオンの効果を否定しようとしたら、15年も前の研究成果をきちんとチェックしなければいけません。西村氏はそれをしていないので、主張を受け入れることはできないわけです。
同社はその後、果樹研究所(現・農業・食品産業技術総合研究機構)と共同で「負イオン/オゾン混合ガス発生装置を装着した冷温高湿貯蔵庫」を開発しました。
http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/fruit/2003/fruit03-04.html
「青果物に障害を与えることなくカビの発生を防止するため、高濃度の負イオン(10,000個/cm3以上)と低濃度のオゾン(0.1ppm以下)で庫内を均一に満たす必要がある」とする知見も重要です。
ちなみに、「殺菌」「除菌」「抗菌」といった概念を歯切れよく説明するのは困難。
http://jsda.org/w/03_shiki/a_sekken30.html
家電業界は「殺菌」という用語はほとんど使っていません。
「プラズマクラスターやナノイー自体にはほとんど殺菌効果がない」という主張は、字面ではほぼその通りですが、菌の抑制効果がないという意味ならば明白に間違っています。
書込番号:15742683
12点

現在の最新技術や論理により、15年も前の研究成果が否定されたわけです。
昔の研究が間違っていた----良くあることです。
目の前にある事実を信じるのが、科学です。
書込番号:15748721
13点

>現在の最新技術や論理により、15年も前の研究成果が否定されたわけです。
昔の研究が間違っていた----良くあることです。
論文に引用していませんから、西村氏は三菱論文を見落としたか、意図してはずしたか、どちらかです。そうした経緯を勘案することなく、誤った判断をしてしまうのはニセ科学批判ごっこをする連中に頻繁にみられる病理です。自分からは何一つ実のある根拠を提示できません。
書込番号:15752408
7点

みなさん、はじめまして。com−さんが貼っていただいた
http://happylifelaboratory.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
のブログ主でございます。最近本スレを気づきましたので、反応が遅れました。
ssfs2007さんが、
>「乳児がいる機密性の高い家で、オゾンを出し続けると、どんどんオゾン濃度が高くなる可能性があります」
> とありますが、嘘八百です。このように妥当性を欠く主張は無意味です。
と書かれました。括弧内の私の記載については私の方で説明をする必要があると思い、
http://happylifelaboratory.blog.fc2.com/blog-entry-78.html
にて説明を記載しました。
上記記載は、オゾンについて詳しい人や一般に化学物質について詳しい人は、「常識」として考えられている内容かと思っております。
ssfs2007さんとは立場は違いますが以前からその熱い投稿内容とあまりブレない姿勢とメーカーに対して信頼している姿勢には感心しております。お互い知らない人どうしですのでやわらかめの表現を使った方がなおよろしいかと思います。
書込番号:15992581
12点

??
オゾンって不安定な物質じゃないの??蛍光灯の紫外線や窓から差し込む太陽光でも
分解して減少するんじゃないでしょうか??
あと、このスレでの一番の疑問は、シャープのプラズマクラスターが問題かのような
感じで話がすすんでますが、一番オゾンを発生させてるのはダイキンのクリエール
じゃないでしょうか??
(もう削除されてますが、スレ主の列挙機種にダイキンがないのが一番不可解な所でした)
書込番号:16004194
5点

そうですね。オゾンは不安定な物質でして、他の物質を酸化してO2となって、通常の空気であればかなり低い濃度に抑えられます。
しかし、ある程度濃度が高くなると、全体が酸化剤が多い(酸化されにくい物質が多い)雰囲気となりますので、O2に変化しにくくなり、例えば、光化学スモッグの状況だと、0.1ppm以上を保ち続けます。
ダイキンのクリエールについては、オゾン臭がするとか気持ち悪くなったという話を確かに多く聞きます。
シャープの場合、他の製品に展開したり、科学的な説明が変な度合いが大きいところが狙われやすいのかもしれません。私もダイキンの光速ストリーマやパナソニックのナノイーについても問題にすべきだと思います。特に宣伝方法を。
書込番号:16004425
7点

“ガラパゴス化”する日本のマイナスイオン家電 効果の誇大広告が横行の実態
http://news.livedoor.com/article/detail/7569012/
と言うタイトルの記事が4/6に載ってました。
書込番号:16006808
2点

シャープによるプラズマクラスターの解説
https://www.jstage.jst.go.jp/article/seikatsueisei/53/4/53_4_239/_pdf
に関して。
HRP(西洋わさびぺルオキシダーゼ)は、過酸化水素による基質の酸化を触媒する。
HRPは過酸化水素との酸化還元反応によりHRP-Tとなり、これが基質を酸化させ、HRP-Uを経てHRPに戻る。Amplex Redは酸化されうる基質の一つで、反応後の吸光度によって過酸化水素を定量できる。最大吸光波長は585nm。
それでいて、図6は440nmで最大吸光を示している。WST-1 試薬の最大吸光は440nmなので、これはWST-1のものらしい。
まともな実験手順も示されず、あいかわらず意味不明。
仮にこれがヒドロキシラジカルの存在証明であったとしても、
http://nakamura.la.coocan.jp/sharp_hdk_osm/sharp_int&index.htm
5.3 Artmann論文の検証にあるとおりである。
書込番号:16144033
3点

ここに揚がっているオゾンと大気負イオン関連の論文を見ました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jar/18/1/18_1_20/_pdf (谷村2003)
これのもとになっている論文は、
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jar/17/1/17_1_14/_pdf (谷村2002)
カナダのものは、
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1046/j.1365-2672.2002.01683.x/full (Fan 2002)
であり、両者ともオゾンと負イオンを併用して細菌を失活させるもの。
谷村氏の負イオン・オゾン発生装置はコロナ放電であり、同文献からオゾンを低濃度かつ負イオンを高濃度で発生させるには、低周波高電圧が適している。コロナ放電の針電極付近は局所的な高電界によって窒素が分解され、硝酸イオン等のNOx負イオンも多く出ているでしょう。
なお、谷村氏の文献のグラフによると負イオンのみでは菌は失活していません。正イオンは電極にすぐに吸収されて発生していない。
注意すべきは、上記のオゾン・負イオンの三文献は、ともに低温、高湿度(90〜96%)で5時間程度暴露したものであり、食物倉庫等での長期貯蔵が目的ということです。
一般にオゾンは相対湿度50%以下では殺菌力が極端に低下します。高湿度だとオゾンが対象物に付着して作用しやすくなるとともに、空中の水分子から生成されるヒドロキシラジカル(HO)、ヒドロペルオキシラジカル(HO2),過酸化水素等が増加するためと考えられます。
“西村秀一氏の座長推薦論文の問題点”はリンク先が不明で見つかりませんでしたが、「これら(プラズマクラスター等)の機器に生活空間における環境表面の殺菌の実用的価値はない」とする、また、極めて狭い空間において有効な場合の実験から、「イオンを除去した状態でも感受性菌に対する殺菌効果が変わらない(即ちイオンが活性種でない)」とする西村氏の見解は妥当だと思います。
さて家庭用空気清浄器のオゾン許容濃度は0.05ppmで、それは単独暴露の場合です。産業衛生学会の勧告にあるように異種物質と混合して暴露された場合、単独暴露の値をそのまま適用することはできません。もし付加的な放散物質が相当な効果がある場合、オゾンの許容濃度の変更もあり得ます。
プラズマクラスターは水素イオンをより多く出すために水分子の乖離をできるだけ起こそうとしているでしょう。当然、HO,HO2等の水素由来の活性酸素もより多く発生しているはずです。既存のオゾンの許容濃度のみでは健康被害を十分に把握できないと考えます。上市前最小データセット(MPD)の要求する急性吸入毒性の試験結果がなぜ抜けているのでしょうか?試験は行ったはずだと思います。また、必須な14〜28日の反復吸入毒性データもありません。これでは安全が確認されたとはとても言えません。また、活性酸素ラジカルによる影響も懸念されます。免疫機構への影響、過酸化脂質の問題など調べるべき項目だと思います
書込番号:16163880
6点

連投になって申しわけありませんが、誤解を生むかもしれないので。
放電によって乖離した酸素原子は、酸素分子と水分子の双方と反応して、オゾンとヒドロキシラジカルが生成します。従って湿度が高いとオゾンの生成量が減り、水素を含んだ活性酸素が増えます。プラズマクラスターの水素イオンの発生量も湿度が高いと放電初期の生成量は多いでしょう。しかし、イオン濃度は機器の外ではあまり変わりません。これは反応速度の速い種は、最初高濃度であっても、短時間である一定の低い濃度に落ち着くためです。湿度とイオン発生量の関係は、ネットの記事を見るとシャープ自身も湿度と関係ないと言っているようですし、西村氏の論文でもイオン発生量は湿度の影響を受けていません。
http://panflu.world.coocan.jp/jyouhou/BIRDFLU/diary/2012/Plasmaclusta.pdf (Table 1)
にもかかわらず、殺菌力には大きな差がありあす。これだけでもプラズマクラスターイオンが活性種でないことが分かります。この実験では、湿度が低くオゾン濃度の高い方が殺菌力が強く、一般のオゾン殺菌とは逆になっています。その理由について詳しく述べるのはこの場では相応しくないと思いますので控えます。
なお、これは0.2立法メートルという狭い実験スペースで、かつ最も感受性を示した菌に対してであり、三畳ほどの空間では全ての菌(腸球菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌)に対し殺菌効果はありませんでした。また、シャーレではなくスライドグラスに塗布された乾燥状態の菌に対しても同様でした。
書込番号:16173483
4点

「殺菌」と「増殖抑制」の用語に関し、誤解のないよう補足しておきます。
西村氏の論文にはメーカーのいう「菌の増殖を抑制する効果」は、感染制御領域で言えば「殺菌効果」のことであると明瞭に書かれています。そして当該実験では装置を作動させた場合とそうでない場合のものを24〜48時間培養し、形成された細菌コロニー数を両者で比較しています。
書込番号:16189445
5点

生活空間における環境表面にある菌の他、空中浮遊カビ胞子、空中浮遊インフルエンザウィルスに対してもプラズマクラスターが無効であることが、シャープと無関係な第三者機関によって確かめられています。
シャープが発表している浮遊H1N1型インフルエンザウィルスについての実験は不備が多い。http://nakamura.la.coocan.jp/sharp_hdk_osm/sharp_8.htm
書込番号:16211183
5点

プラズマクラスター発生装置の浮遊ダニアレルゲンへの効果について。
シャープは、消費者庁の措置命令に対して、これはプラズマクラスターの性能自体の問題ではなく、24時間稼働して濃度が一定に保たれれば、アレルゲンタンパクが分解する。掃除機は使用時間が少ないからだと回答している。
しかし、根拠としている浮遊ダニアレルゲン失活実験の問題点や生活環境における試験結果を明るみに出すと、その回答の真偽がおのずから見えてきます。
http://nakamura.la.coocan.jp/sharp_hdk_osm/sharp_8.htm
書込番号:16251755
3点

全部読みました。com-さんがおっしゃる通り、読んでいれば誰が正しいかわかるとお書きになっていましたが、その通りでよくわかりました。
2007さんがおっしゃる事が客観的に見ても正しいなと。
書込番号:18148434
8点

先日、産婦人科の病院に行ったらダイキンの加湿空気洗浄機が使われており、初心者ですが購入を検討しております。
目的はダニやカビの除菌、除湿ですが、
皆さんお勧めの空気洗浄機を教えて下さい。
書込番号:21067782
1点

>com−さん
これとなおき33は風説の流布で訴えられてもおかしくないわ
書込番号:23207893
1点

2020年2月はCOVID-19が世間を騒がせていますが、ウイルス感染に予防効果が期待できる空気洗浄機があると助かります。
また、室内の「カビ」(真菌)の繁殖を抑える効果を期待される方もおられると思います。
各メーカーさんは、それぞれの特徴を「基礎」(in vitro, in vivo)等でその効果を表現していますが、実験系が色々で悩ましい限りです。
ウイルス感染に予防効果を確認する前向きなRCT(randomized controlled trial)を第3者機関(利益相反を明確にした)が実施していただき、peer reviewされる雑誌に投稿してほしいものです。
書込番号:23258054
0点

>としきのおとうさんさん
パナのジアイーノ
https://kakaku.com/item/K0001183958/
(専用タブレット(塩)と水道水から、次亜塩酸(塩素の一種)を作って放出します)
書込番号:23261381
0点



2007年9月から2011年8月までのクリアフォース(初代〜去年までのモデル)がリコールで、全品回収し、無償で今年から発売されている新モデルに交換するとの事です。
http://www.daikin.co.jp/taisetsu/2012/120203/index.html
これまでに発火・発煙事故が2件発生したそうです。
原因は除湿運転の際に、湿気を吸収する「除湿エレメント」の表面に付着した可燃性物質がヒーターで過熱して、機内の樹脂部材に着火し、製品が発煙発火したというもので、次の3つの条件が重なると発煙発火の恐れがあるとの事です。
第1の条件は、除湿エレメントに、可燃性物質と吸熱作用のある物質が一緒に付着した場合、温度の上昇が吸熱作用のある物質によって一時的に抑えられ、安全装置が作動せず、運転が停止しない可能性があること。
第2の条件は、安全装置が作動せずに運転が継続すると、吸熱作用のある物質が熱に分解されて無くなり、その時、風量が「強」だと、酸素供給量が増加し、可燃性物質の発熱量が増大すること。
最後の条件は、除湿エレメントが回転すると、発熱量の増大した可燃性物質が付いた部分が、加湿エレメントと重なった位置に来たときに、その輻射熱で加湿エレメントに着火し、周辺樹脂部材に延焼することがあるとしている。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120203_509705.html
との事です。
持っている方は、ダイキンの専用受付電話かホームページで、新品交換の手続きができます。
私も持っていたので2月4日の夜、インターネットで手続きしました。
余談ですが、私が持っているクリアフォースは、去年の夏ごろからおかしくなり、最近の異常乾燥+暖房で30%以下になっているのに湿度モニターが70%以上と表示されて、加湿運転の場合は湿度設定を「連続」にしないと加湿されなくなり、去年の12月ダイキンに問い合わせたところ、修理が必要で
@湿度センサーの交換……大体8100円前後
A制御基板の交換…………大体23000円前後
と言われて、まだそのまま修理に出していなかったので、余計な出費が出なく、しかも新品交換になるので良かったと思っています^^;
2点


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