このページのスレッド一覧(全168スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 5 | 2009年9月13日 00:30 | |
| 1 | 2 | 2009年9月7日 17:32 | |
| 2 | 5 | 2009年8月28日 23:25 | |
| 1 | 2 | 2009年8月28日 23:18 | |
| 6 | 1 | 2009年4月26日 00:38 | |
| 5 | 0 | 2009年4月25日 20:17 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
今後所謂オーディオグレードの6コ口電源タップを購入しようと思っているのですが、その際の各機器の接続方法についてアドバイスをお願い致します。
現在の環境:
- 壁に3ピンのインレットが2コ。ちなみにマンションに元々付いていたコンセントです。
- インレット1はプリメインアンプに直結 (オヤイデのTunami GPX-Rを繋げています)
- インレット2は市販の安価な6口タップ経由、CDP、液晶テレビ、DAC、AppleTV、HDレコーダ、イーサネットハブを接続
ここでアドバイスを頂きたいのですが、以下の2つのうちどの接続方法が良いでしょうか?
- 今まで通りインレット1はプリメイン直で、新規電源タップの残りを繋ぐ(タップ変更以外現在の環境と同じ)
- インレット1に新規タップを接続し、プリメイン、CDP、DAC等の音源系を、インレット2に元のタップでその他
オーディオとビジュアル系を一緒に置くこと自体が好ましくないことは理解しておりますが、住居環境上、残念ながら一体設置が避けられません。
電気工学的等、理系な理論が全く判らず、例えば6コ口のタップの口6つ全てに機器を接続した場合と3コしか接続しなかった場合に違いが出るのか、プリメインをタップから取った場合には何らかの変化が出てしまうのか等、漠然と気になっています。 ちなみに、プリメインの音はケーブルを替えた後落ち着いてきているので、できれば触りたくないという気持ちも若干ありますが、その他に変な影響が出てしまうのでは本末転倒ですし。
的の定まらない、素人質問で恐縮ですがアドバイスを頂けますようお願い致します。
0点
電源タップ使用における一般論ですが、
1.良質な電源タップを使用すれば、壁コンセント直結より良好な場合がある。
2.壁コンセントは1箇所ではなく、2箇所を利用した方が良い。
3.分け方として良く言われるのは、デジタル系とアナログ系の分離だが、最近の機器は判断のつきにくいものが多く、大消費電力機器と小消費電力機器に分けるのも良い。
4.6口のタップひとつを使用するより、4口と2口の二個を使用する方が良い。
といったところですが、どんな音が良いと感じるかは人によりますので、いろいろ試して、確認されると良いでしょう。
書込番号:10123970
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3点
Minerva2000さん、有難う御座います。
検索をしていてもなかなか一般論の部分が頭の中で整理できずにおりましたので非常に参考になりました。
電源ケーブルでも音が変化することを知ってしまった後は、タップの音質的特徴に基づく選択や、余り機器/出費を増やさない為の最適なケーブル長/配置などで悩み、迷走中です。
そもそも一回で全てが上手く行くことはないのでしょうが、取り敢えずは適当なタップを一つ用意して、諸々実験をしてみたいと思います。
有難う御座いました。
書込番号:10124662
1点
後日談とチラ裏独り言です
その後電源タップはオヤイデOCB-1 SX、加えてベルデン19364を使用したネット販売の電源ケーブルを調達し、色々と実験を開始してみました。
プラシーボな部分も結構あるかとは思いますが、組合せで音がものすごく変化することにビックリしました。
GPX-Rを壁直でプリメインに繋ぐと、中低域の厚みが加わり(所有機器はマランツですが)自分が思うところのデノン1500AE/2000AEと重なるイメージの音に変化していき、リスニングスポットが以前と比べて限定され、そのスポットに居る限りにおいては非常に力強い感じでした。 分解度は若干落ちたものの、マランツ独特のポン酢醤油味が中濃ソース味になったというか。。。
比較的音色に影響を及ぼさないというネット上での評価のOCB-1 SXをプリメインとGPX-Rの間に挟むことによって、GPX-Rの特徴が失われないことを期待していたのですが、プリメイン添付品のケーブルと比較すると中低域の厚みが増え特徴的な高音が減少するものの、高中低全域が押し出された感じになります。また、リスニングスポットは元に戻った気がします。 ポン酢醤油が普通の醤油になったというか、中濃ソースが薄くなったというか。。
これにベルデンのケーブルをCDP等に組み合わせると色々また変化が出てくるのですが、どの組合せの音も「悪い」音とは感じず、気分と音源次第で甲乙付けがたい状態。。思いっきり迷走しています。
未だエージング等色々な要素もあるかと思いますので変化を楽しみつつ、セッティングを落ち着けたいと思っていますが、電源だけでもこれだけ変化すると思うと熟々「深いなぁ。。」と思う次第でした。
素人の独り言と長文/駄文、失礼致しました。
書込番号:10137998
2点
Honaloochie Boogieさん、
詳しいレポートありがとうございました。
OCB-1 SX経由の音はあまり良くなかったようですが、エージングによってケーブル部分が変化する可能性はありますね。高域の伸びと低域の切れ味が増す方向への変化が期待できそうです。
プリメイン、CDPに接続しての、GPX-Rとベルデン19364使用電源ケーブルの音の違いも興味のあるところですね。組み合わせが多くて大変ですが、ベストな接続をきわめて下さい。
書込番号:10139116
1点
Minerva2000さん、コメント有難う御座います。
>OCB-1 SX経由の音はあまり良くなかったようですが
アンプ/スピーカーの組合せで大凡自分の好きな方向の音になっているので、OCB-1 SXを挟むことによって音の好みから外れたわけでは無いです。 どちらかというと「あれも良い、これも良い」状態でしょうか:)出てくる音は全てそれなりに「こういうのも良いなぁ」と思わせる味付けがあるのが悩ましいです。
メーカーさんと所有者の方を含め、読んで頂いている方に誤解を与えかねない書き方の元文で、失礼致しました。
>高域の伸びと低域の切れ味が増す方向への変化が期待できそうです。
当面は設定を今の状態で保ち、Minerva2000さんの仰るとおりエージング等による変化を楽しみたいと思います。
トッピング/味付け系のセッティング箇所とはいえ、非常に楽しみです。
本スレに限らず、又アドバイスを頂くべく質問させて頂くことがあるかと思いますが、引き続き宜しくお願い致します。 有難う御座いました。
書込番号:10143915
0点
カーオーディオ用のRCAケーブルと
家庭用オーディオ用のRCAケーブルは、別物ですか?
モンスター社のRCAケーブル(Monster cable interlink®401XLN®)
を購入しましたが、接続できません。
すぐに抜けてしまいます。どうしてですか?
0点
mahomamaさんこんにちは。
カーオーディオ用のケーブルは家庭用のケーブルに比べ高熱にさらされるため耐熱性能が高い物が使われます。
ケーブルがすぐに抜けるとの事ですが、奥まで差し込んでいますか?
お使いのケーブルは端子が切れ込みの有るタービンプラグで新品では内側に絞って有るので(接続は頑張って押し込まないといけない程かなりきつい)一度接続するとタービンプラグが開きかなり緩くなります。
書込番号:10113934
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1点
同軸ケーブルやRCAケーブル、スピーカーケーブルの入力から出力への差し込み方向が、イマイチわかりません。
文字が書いてある場合は、例えば「cable」と書いてあれば、読む方向「e」を入力側に差し込んでいます。
また、矢印が付いていれば、「→」を入力側に差してます。
中には何も書かれていないものもあり、そういうのは判断がつきません。
皆さんはどのようにケーブルの差し込み方向を判断されてますか?
お返事、よろしくお願いします。
0点
販売していただいたところで確認いたしまして、解決いたしました。
ありがとうございました。
書込番号:9760073
1点
下記URLにコメントがあります。ご参考まで。
http://members3.jcom.home.ne.jp/audillusion/audillusiontipsc.html
書込番号:10062917
0点
AVCTNEGYさん
お返事をいただきまして、ありがとうございます。
さっそくホームページ、拝見させていただきました。
分かりやすい文章で、読みやすかったです。
逆方向のが良い音に感じることもあるのですね。
ただ、よほど自分の耳に自信が無いと、精神衛生上良くないかも・・・。
書込番号:10063145
0点
まさとさま
ケーブルの表面印刷の方向は以下のケーブルを除いて、左右のケーブルの方向を揃える以外に何の意味も無いと考えた方が良いです。と言うのはケーブルの製造工程は、同軸ケーブルですと、導体の上に絶縁体を被覆し、その上に外部導体を施し、その上にシースを施し、この時に印刷ロール(グラビア印刷と同じ)で印刷も行います。上記した各工程ごと、一度ドラムに巻かれますので、工程が進む毎に巻かれる方向は逆に成ります。この為ケーブルの方向は工程毎逆になるということです。最後の印刷ですが、円盤状のロールに印字されたものにインクを付け、転写していく訳ですが、このロールのセットの方向が逆であると、印字の流れは逆になります。即ち”cable”も”elbac”もあり得る事です。と言う事で印刷の方向はあまり当てにならないと言う事です。
しかし、シールド付きバランスケーブルで、シールドを片端接地(片方のコネクタにシールドを接続する)した場合には、シールドを接地したコネクタが決まってきますので、方向が問題になります。例えば、CDプレーヤーとアンプ間にこのケーブルが配線されたとしますと、どちらに機器にシールドを落とした方が好ましいか? の課題が発生します。この場合には、配線の方向と音質の関係を判断して方向を決める必要があります。因って印刷の方向か、矢印か、標識(シールドを落としたコネクタを示す)が意味を持ってきます。
書込番号:10063613
1点
AVCTNEGYさん
またお返事いただきまして、ありがとうございます。
製造の仕方を書いていただいているのを読ませていただいて、試しに逆方向で聴いてみるのも良い事だと思いました。
貴重な情報、ありがとうございました。
書込番号:10065159
0点
判り難い環境じゃ幾らやっても判り難い。
判り易い環境で判り易く試してこそ,音の変化は判り易くなるのです。
で,ヘッドホン&イヤホンが意外と判り易い。
音色を聴くのじゃ無く,空間的な音を聴くのです。
大きく判り易いのも在るでしょう。
小さくて判り難いのも在るでしょう。
けれど,色々なヘッドホン&イヤホンを組み合わせて判り易くするのです。
好いヘッドホン&イヤホンだけじゃ判り難く,余計に判り難くして居るだけです。
例えば,Aの製品はボーカルが近い,Bの製品はボーカルが遠い。
近い音,遠い音を巧く聴き分けると判り易いモノです。
但し,近い音を遠い音にしてしまったら判り難いです。
その場合,先ず,環境を整備しましょう。
近い音を出せない環境ですから。
お試しと盤上理論交えて,延々云々してても平行線ですょ。
盤上理論派は別板を起てた方が好いでしょう。
盤上理論編として。
0点
浮いた印象の空間のダメな音を知るべし。(ダイソーの100円延長ケーブルにて,体験出来ます)
低い空間の場で,根付く風な音を知るべし。(高い製品を聴くと判り易いです)
ヘッドホン&イヤホンの,基本展がりのタイプ違いを知るべし。(タイプ違いの製品分けが出来ます)
平面的な音空間を出す,融合感が乏しいダメな音を知るべし。(附属品,低価格品の質の悪さ,比較的高目な製品でも,ダメな製品が判ります)
前方へ起った風な音を知るべし。(高音域辺りの音が結構変わります)
ま〜,他にも色々と在りますが,場の音が大地へ根付く印象が乏しい,浮いた印象の音が質は悪いです。
書込番号:9857055
0点
どらチャンでさん
こちらに、続きを書き込んでくださいませ。
読んでますよ。
書込番号:10065097
1点
オヤイデで入手できます。これをスピーカーケーブルに使うと目から鱗です。いかに被覆とか鳴とかの関係で脹れ上がったような音を聞かされていた事を感じます。スピーカーケーブルにのめってる人に使ってみる事をお勧めします。安いので買いやすいですよ。
3点
ホームセンターで売ってる平行線0.6mm銅単線チャイムケーブルを裂いて1本で使っても同一の効果が得られます。
書込番号:9448636
3点
結構ちまたでは安価で音がいいと噂のWestern electricのスピーカーケーブルなんですが、買ってみました。比較として、今まで使っていたのはbelden 9497(200円/m)です。
購入したのはWE16GAです。大分在庫がなくなっているようですね。恐らく最も人気のある標準のモデルだろうと思います。
で、音ですが、一言で言うと「熱い」音がします。
最初の30分くらいは高音が落ちて少し鼻づまりな音がしていましたが、すでに低音の方で大きな違いを感じていました。元来低音は点音源として発振しにくいものですが、今まで部屋全体がぼやーっと鳴ってしまっていたパイプオルガンの最低音部(30Hz付近)にいたるまで、しっかりスピーカー間の中心あたりから鳴っているように表現できていました。有り体に言うと、低音が締まった、といったところです。しかしベースが多く録られているCDによっては、セッティングが悪いのか、低音過多になることもあるくらい低音がでます。これをうまく締めてやることができればいいかな、と今は考えます。
高音も時間が経つにつれ、必要十分な位には出てきましたが、特筆するほど高音が美しいということはなさそうです。違和感なく自然な感じに鳴っていますが、最高音の方は少々ロールオフ気味なようにも感じます。
最も変わったと感じたことは、一音一音の芯がしっかり立つようになった、ということです。ホールの響きが強くて鍵盤のどのあたりを押していて、どんなタッチをしているのかイマイチはっきりしなかったピアノのCDが見事にその点を改善され、こんなにも綺麗な音のピアノだったのかと目から鱗状態でした。そのくせ響きがなくなった、ということはなく、これが世に言う付帯音が少ない、ということなのでしょう(と勝手に思ってしまいました)。音場も決して狭くならず、スピーカーの20cm外までしっかりステージが出来上がっているという雰囲気です。
音に厚みが出て非常に実体感が出てきたため、録音の善し悪しが丸裸になってしまいました。上記の通り低音がかなり出てきたので、これを生かすか殺すかが使いこなすカギになりそうに思いました。
これはオススメです。対価格的にも非常に効果が高いと思います。将来的にストック分も購入しておこうか、と真剣に考えてしまうほどの変化でした。
オーディオ環境
六畳畳部屋
CDP:soulnote sc1.0
AMP:soulnote sa1.0
*ともに電源ケーブルはshima2372のものに交換
XLR cable:mogami2534
SP:TANNOY mercury mM/m4
すべて御影石及び大理石の台に乗せてあります。
5点
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