
このページのスレッド一覧(全1461スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
7 | 15 | 2018年5月5日 11:33 |
![]() |
4 | 2 | 2018年4月23日 20:59 |
![]() |
853 | 200 | 2018年4月30日 14:14 |
![]() |
3 | 20 | 2018年4月15日 15:53 |
![]() |
11 | 9 | 2018年4月15日 08:56 |
![]() |
908 | 200 | 2018年4月15日 19:13 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6130
NS-6130
↑
↓
スイッチングHUB(A)
↑
↓
スイッチングHUB(B)
↑
↓
NAS(Ds216j)
この接続でNASの音源を再生していましたが、15分から30分くらいで再生が停止し、1〜3分して再開するという怪現象に悩まされていました。
今日、以下のようにダイレクト接続で試したところ、上記現象が発生しなくなり、接続が原因だとわかりました。
NS-6130
↑
↓
NAS(Ds216j)
NS-6130のLANアダプターのスペックは、100MBPSとのこと。
NAS(Ds216j)は、1GBPSなので、直結は無理かと思いましたが、おそらくNAS側が相手に合わせて100MBPS制御していると思います。
ハブ(A)は、10年ほど前の10/100MBPSのスイッチング
ハブ(B)は、去年購入した1GBPSのスイッチング
どちらも2000円程度です。
ハブ(A)には、テレビ、ブルーレイレコーダー、PS4、wiiが繋がり、
ハブ(B)には、Wifi基地局、ルーターが繋がっています。
対処としては、
1)ハブ(A)を1GBPS対応のものに変更する。
2)ハブのカスケードを減らし、同じハブに両機をつなぐ。
このどちらかが考えられます。
2)がより良いのは分かります。しかし、配置の関係でなかなか難しいんです。
そこで本題。
1)でやっている方はいらっしゃいませんか?
その場合、ハブのスペックや同時に接続している機器はどういうものでしょうか?
アドバイスいただけると助かります。
0点

ちゃん0911さん、こんばんは。
ルーターとWifi基地局がどのようなものかわからないのですが、
ルーターは、ここからインターネットにつながっていて4ポートハブの機能がある
Wifi基地局は、無線LANルーターをアクセスポイントとして利用していてスマホなどが接続
もしくは、携帯電話会社提供のWifi用アクセスポイント
というように考えた場合、以下のような配線が理想的ではないかと思います。
スイッチングHUB(A)は8ポートのギガハブに買い換えます。
「テレビ、ブルーレイレコーダー、PS4、wii」はスイッチングHUB(A)につなぎます。
NASはNS-6130のなるべくそばに移動させます。
NS-6130
↑
↓
スイッチングHUB(B)←→新スイッチングHUB(A)←→ルーター←→Wifi基地局
↑
↓
NAS(Ds216j)
そのうえで、どこに支障があって理想の配線ができないか、
というあたりを考えて問題点をつぶしていくほうが良いのではないかと思います。
もともとの配線の最大の問題点は、
スイッチングHUB(A)に複数のインターネットに接続する機器がつながっているわけですが、
スイッチングHUB(B)とは1回線しかつながっていないので、
どれかの機器がインターネット接続してしまった場合、
NS-6130とNASの接続が必ず切断されてしまうという点です。
また、スイッチングHUB(B)にもWifi基地局とルーターが接続されているので、
Wifi基地局がインターネット接続されるとルーターとつながるわけですから、
スイッチングHUB(A)との接続が、どの機器とつながっていようと切断されてしまいます。
スイッチングハブの利点は、同じハブにつながっていれば、割り込みがない限り
固有の2台の接続は優先されて邪魔されないというところです。
ですので、複数の機器をつないだ2台のハブを経由すると音楽再生の安定動作は難しいです。
LANはもともと短時間に切り替えながら複数の機器の相互接続を確立するためのシステムですから、
その逆の使い方をしたいなら、それなりの配慮が必要です。
書込番号:21774125
1点

>どれかの機器がインターネット接続してしまった場合、
>NS-6130とNASの接続が必ず切断されてしまうという点です。
そんな事あるかい。
NWの事知ってるの?知ってたらこんなこと書かないよね。
単純にHUB Aの処理能力不足でしょ。
書込番号:21774457
3点

>blackbird1212さん
分かりやすいアドバイス、ありがとうございます。
NS-6130
↑
↓
スイッチングHUB(B)←→新スイッチングHUB(A)←→ルーター←→Wifi基地局
↑
↓
NAS(Ds216j)
なるほど2段という段数だけでなく、基地局の配線もまずかったんですね。
Wifi基地局は、ルーターに繋いだほうが良いという知識もありませんでした。
なるほど、それなら、スマホやIPad等の機器がインターネットとやり取りしてもNS-6130は影響受けませんね。
スマホでNS-6130をリモコン操作する場合、全部の機器を通ることになりますが、音楽再生に比べればそんなにシビアではないんでしょうね。
畳をめくって配線しなければいけないため、ちょっと面倒ですが、アドバイスに従ってやってみます。
ありがとうございました。
書込番号:21774478
0点

> なるほど2段という段数だけでなく、基地局の配線もまずかったんですね。
いや、関係ないから・・・
書込番号:21776974
1点

>ちゃん0911さん
1Gbit対応の24ポートのスイッチハブを利用していてNS-6130やTX-8250を接続している者です。
NS-6130の方に音楽用NASがあり、約50m先に同1Gbit対応のスイッチハブがありここにはCR-N765とかが接続されてます。
スイッチ間は、Cat5eのSTPの2本リンクで片側のスイッチは専用のアースとってます。
スイッチは数年前にヤフオクから落札した富士通の業務用の中古ですがミラーポートとかも作れるしバッファサイズも大きくて接続も安定していますよ。
業務用はCisco社製が有名ですが国産で頑丈でファームの更新もあり信頼があります。マニュアルも日本語ですし。
ヤフオクなら1万円前後で入手可能かと。
お薦めです。
私のメインNASはSSDでCat6aのケーブルで1Gbit接続です。NS-6130やTX-8250やCR-N765は100MなのでNAS側は余裕ありで同時に再生しても安定してます。
書込番号:21782971 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ちゃん0911さん
イメージ図なら
NS-6130. TX-8250 NAS
| | |
富士通SR-X324T1
||
富士通SR-X324T1
|
CR-N765
です。スイッチ間はリンクアグリゲーションで論理
2Gbpsで40m近いケーブルで接続してます。
このスイッチは発売日から7年程たつのでそろそろ交換時期かもですが元気に稼働してます。
書込番号:21782995 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ご回答いただいた皆様へ
アドバイスありがとうございます。
前回の書き込み以降に試したことを順に書きます。
【1】機器は変えずに配線のみ変更
ハブ(A)は、10年ほど前の10/100MBPSのスイッチング
ハブ(B)は、去年購入した1GBPSのスイッチング
1-1)NS-6130とNASのみを1つのハブに接続
1-2)Wifi基地局をルーター(のHUBポート)に接続
NS-6130
↑
↓
スイッチングHUB(A) ←→ スイッチングHUB(B) ←→ ルーター ←→ Wifi基地局
↑ ↑
↓ ↓
NAS(Ds216j) TV/BRレコーダー/PS4
結果:現象変わらず。
【2】機器は変えずにHUB(A)のみで試行
ハブ(A)は、10年ほど前の10/100MBPSのスイッチング
NS-6130
↑
↓
スイッチングHUB(A)
↑
↓
NAS(Ds216j)
結果:現象再現せず!(しかし、これでは実用にならない)
【3】Aを8ポートのギガBit対応HUB(C)に替え、位置を変更
ハブ(B)は、去年購入した1GBPSのスイッチング
ハブ(C)は、今回購入した1GBPSのスイッチング
NS-6130
↑
↓
スイッチングHUB(B) ←→ スイッチングHUB(C) ←→ ルーター ←→ Wifi基地局
↑ ↑
↓ ↓
NAS(Ds216j) TV/BRレコーダー/PS4
結果:現象再現せず!
--------------------------------------------
以上より、分ったこと。
【2】より。
1)NASの音楽再生のみであれば、100MBPSのHUBでよい。
(そもそもNS-6130のLAN性能が100MBPSであることから証明済み)
【1】より
2)何らかの信号が、HUB(A)に入ると、処理能力を超える。
これは、HUB(A)の性能不足が原因だと思います。
最新の100MBPSのHUBであれば、問題ないのでは?
バッファも大きくなっているはずなので。
3)HUB(B)の通信がHUB(A)に送られてくることは、防げない。
ブロードキャスト通信は、HUBの全ポートに送られるため。
fmnonnoさんが教えてくださったL2スイッチ等を使えば、
制御可能なのでしょうか?
【3】より
4)何らかの信号がHUB(B)に入っても、処理能力の範囲内。
これは、HUB(B)の処理能力の向上が大きいと思いますが、
HUB(C)のスイッチング性能向上により、HUB(B)に送る回数が
減少したことも影響していると思います。
-----------------------------------
ということで、
>blackbird1212さん
アドバイス頂いた、NS-6130とNASの接続の段数を減らすという方式は有効でした。
ありがとうございました。
>NS-6130とNASの接続が必ず切断されてしまうという点です。
について。
私も、それぞれの機器が繋がるためのTCPソケット会話のコネクションは、
切断されることはないと思います。
そうではなく、OSIの2階層めの制御について言われているのでしたら、
私の理解を超えるので間違っているかもしれません。
>kinpa68さん
「HUB Aの処理能力不足でしょ」は、アドバイス頂いた通りでした。
ありがとうございました。
ただし、
>> なるほど2段という段数だけでなく、基地局の配線もまずかったんですね。
>いや、関係ないから・・・
について。
NS-6130とNAS間に余計なものを流さないという考え方は正しいと思うんです。
関係ないとは言い切れないと思うんですよね。
各ポートに繋がったMACアドレスを学習して、その宛先にしか流さないという制御
をスイッチングHUBはやってくれますが、それも一定期間毎にリセットされるんです
よね。でないと、別なポートに差し直したら二度と繋がらなくなってしまうので。
リセット時には全ポートにブロードキャストし直すんじゃなかったでしたっけ?
リセットの仕方やタイミングについてはよく分かりませんが。
>fmnonnoさん
すごいネットワーク構成ですね。
これって、ラックマウントタイプでファンで冷却するタイプですよね。
うるさくないですか? しかもVLANまで切れるようですね。
今回、3000円程度の無音HUBで解決できたので、
また問題が起きたら参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
書込番号:21783091
0点

>ちゃん0911さん
富士通のこのスイッチは幅はありますが奥行きそれ程なく、ファン停止設定もできるので普段は停止してます。省エネ対応で、かつVLANも作れたりするのでブロードキャストも分割できます。
ヤフオクで後継のSR-X324T2がとても安くでてたの先ほど落札しました。追加して入れ替えですね。まだ何個かでていましたよ。
VLANでセグメント間接続が必要だとルーターが必要になります。ヤフオクで、今でてるSR-S724などL3スイッチなのでルーターは必要なく分割できます。
SR-Xはサーバの業務用なので日本語マニュアルも分冊に分かれてあり多機能で勉強のしがいありです。
前に利用してた同じ富士通のSH1516ATとかのGigaスイッチの方が設定ほとんどなく初心者の方はこちらが簡単かと思います。
SHは10年以上はたちますが流石国産製で堅牢で壊れることなくPC周りで利用してます。
仕事先はCiscoも多いのですがCiscoだと5年経つと故障多いですね。5年以上の中古はお薦め出来ないです。
あと、不具合ですが
片方100Mスイッチ
もう片方Gigaスイッチですと、スイッチ間接続が100Mの1本となり、この100Mの口は狭いのでここで詰まってGigaスイッチがわにGigaの接続があるとGigaスイッチのバッファもサイズが小さい物だと余裕がなく送り出しが少ないため枯渇したりして
よくない組み合わせとなる場合があります。
100Mスイッチは利用しないでGigaスイッチのみで構成すると良いです。
書込番号:21783142 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ちゃん0911さん
あとLANケーブルは、アースがとれないスイッチなら
というか基本的に
Cat6までの口もプラのものにした方が無難です。
Cat7正式仕様からはSTPでシールドで接続口が金属の仕様なのでどこか1カ所のアースが必要なので設置は非常に難しくなります。アースとれてないと逆にノイズが乗りやすくなりますので。
英国のネットプレーヤー発祥のLINNのサイトではわざわざCat7以上利用の注意のpdfを掲載してます。
LINN LANケーブルで検索すればすぐにみつかるかと。
書込番号:21783360 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

> NS-6130とNAS間に余計なものを流さないという考え方は正しいと思うんです。
関係ないとは言い切れないと思うんですよね。
各ポートに繋がったMACアドレスを学習して、その宛先にしか流さないという制御
をスイッチングHUBはやってくれますが、それも一定期間毎にリセットされるんです
よね。
当然arpテーブルはswitch内部に保持しています。これは一定期間もしくは新しい機器が接続されれば
古いエントリは削除されますが、全部がリセットされてbroadcastが一斉に流れるわけではありません。
つまり新しい機器を使う上では、この程度のNWで、そこまでの配慮は通常は要りません。
それから、業務用の中古を勧めている自分の手持ち機器自慢が趣味の人が居ますが、消費電力、騒音、メンテナンス性(業務用は通常サポート契約が無ければ
FWのアップデートやQA対応はされません)を考慮すると、一般家庭での使用は絶対止めておいた方がいいです。
書込番号:21791328
1点

ヤフオクで中古スイッチ購入時点で、運用は自己責任になるかと。
予算に余裕あればスイッチも新品を購入ください。
https://www.e-trend.co.jp/items/1013189
http://www.naniwadenki.co.jp/detail.asp?HID=ZFJ%2DPXC0624A02
富士通のスイッチは、公開のホームページにマニュアルやファームを公開してますので誰でもみれ取得も可能です。国産で堅牢なハードで信頼も性能も非常に高く消費電力も小さく、自分で設定ができる方にはお薦めです。
http://www.fujitsu.com/jp/products/network/lan-switch/sr-x/
スイッチで有名なCiscoは公開のホームページなどにファームなどありませんし海外製で家庭用としてはお薦めできません。
書込番号:21791647 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ちゃん0911さん
スイッチ性能の目安は表示されているなら
スイッチ容量(ファブリック)とパケット転送能力です。24ポートで、1Gbpsならスイッチ容量は24Gbps以上無いと24接続すると1Gbpsでないことになります。
パケット転送は説明が難しいので数字が大きいほど、能力ありと思ってください。
今回は、Gbpsのスイッチと100Mスイッチですので、
1Gbpsから100Mbpsへデータを流し込んでもパケットはロスしないスイッチ装置が必要です。
通常はバッファロー等のGbpsスイッチには容量ファブリックの記載ありのものもあり数字が大きいほど性能ありになります。
またバッファも128Kbpsの記載があるものもあります。これも大きいほど性能は高くなります。
1Gから100Mへは個人クラスのスイッチでは厳しいです。逆の100Mから1Gなら余裕あるでしよう。
スイッチ間接続するなら1G-1Gスイッチが無難です。
お薦めした富士通のスイッチは、個人で設定やメンテが可能なスイッチとしては最高峰のものだと思います。
性能も、さることながら堅牢で壊れにくいです。
機器に100%や永遠は無いのでいづれは壊れますが。
私は、実際に試聴含め体験したり持ったことあるものでかつ誰でも利用できると思ったものしか推奨しません。推奨だけで絶対その物を買えとか言ったことは
ありません。
買うかどうかは個人の自由かと。
実際に体験したものとなってしまうため、機器やショプは偏ってしまうでしょうが。
書込番号:21794248 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ちゃん0911さん
手元にBUFFALO LSW10/100-8NWSがあったので
同じような構成作ってNS-6130にて曲をききました。
スイッチを、はさみ実質1対-1接続で試したので途切れはなかったのですが、音が少しこもった感じになった気がしました。一応NS-6130側のLANケーブルは試しでCat5eやCat6,Cat6A,Cat7と交換してきいてます。どれでもこもった感じは変わりなかったです。
私の気だけかもしれませんが。元のGigスイッチに入れたらクリアになりました。
皆様も100Mスイッチだけで利用してる構成から、
Gig対応スイッチへ交換される時は全てをGiga対応スイッチへ交換され100Mはなるべく残さない方が無難です。
書込番号:21796008 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

アドバイスをくださった皆様、ありがとうございました。
ベストアンサーを選べとのことなので、お三方それぞれ選びました。
ただし、中には無駄に煽る発言もありました。相手の方がそれを受け流してくださったので、大事には至りませんでしたが。
正しことでも、礼節を伴わなければ相手に伝わらないと思います。
皆さん、気を付けてくださいね。
書込番号:21801007 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ちゃん0911さん
LANネットワークでなにか分からない事あったら
いつでもまた、質問してください。
LANや無線LANについては、イエローケーブル時代や無線LANの黎明期から仕事で設計から構築までしてましたので。なるべくわかりやすくサイト情報等で説明しますね。
書込番号:21801255 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



ネットワークオーディオプレーヤー > マランツ > NA7004 [シルバーゴールド]
遅ればせながら、新古品のNA7004を購入しました。音質的は非常に気に入っているのですが
どうしてもAppでの操作が上手くいきません。
発売時期が結構前で、専用App「Wizz App」はもうダウンロードできないようで(そもそもAndroid用がないのか?)
いろいろ調べて
Marantz remote appをインストールして使用してみたのですが、機器(NA7004)が認識されず、
IPアドレスを入力しても、「正しくありません」と表示されます。
PC(foobar2000をインストリール)を立ち上げると、PC経由でNASを認識するのですが、コンテンツを選んで再生しようとすると、アプリがエラーになります。
さらにいろいろ調べて、AVR-remoteとBubbleUPnPというアプリを入れると、AVR-remoteで電源のON/OFFができるようになり、
BubbleUPnPでNASを操作できるようになり、それなりに楽しめるようになったのですが、
どうせなら、1つの(専用?)アプリで操作できるようにしたいと思っています。
皆さんは、Android用のアプリとしてMarantz remote appが問題なく、使えてますでしょうか?
もしくは、他にいいアプリがあれば教えてください。
0点

確かNA7004は対応していないはずですよ。
書込番号:21773448 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ご返信ありがとうございます。
そうなんですよね。マランツのリリースを見ると
Marantz_Remote_App_press_release.pdf
iOS版は対応しているようなのですが、Android版は対応してないみたいなんですよね。
なので、単純に皆さんはどのようにApp操作をされているのか疑問に思い、
質問させていただきました。
書込番号:21773482
3点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESをすぐにも購入しようと考えている者ですが、購入に当たって、外付けBDドライブも同時に購入すべきか迷っています。
というのは、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上に散見されるからです。もしそれが本当ならば、“CD直接リッピング”のための外付けドライブを購入します。
しかし、その一方で「バイナリが一致する2つのファイルを同じHAP-Z1ESのハードディスクから再生して、耳で聴いてわかるほど音質が異なることはありえない」とする意見もあります。もしこちらが本当ならば、代わりにdBpoweramp等のPCリッピングを精密に行うためのソフトを購入します。
そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21724280/
からの続きです。
5点

>Symbolist_Kさん こんばんはです。
『そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?』
上記は、出来ません。
と言うのも、同じ曲を転送しようにも、上書きされてしまうのです。
先にPC転送でリッピングされた曲がある状態で、外付けドライブでリッピングしようとすると、既にその曲はあります。
上書きしますか?と聞いてきます。
しない…すなわちリッピング中止です。
PC転送時は、聞いてこないので、上書きしているのか、してないのか不明ですが?
書込番号:21754329
4点

新しいスレになったので、この機器が発売当初にデータ転送はLAN経由に絞った理由を考えてみるといいかもです
CDリッピングは後付けの機能ですからね
たぶんですが、顧客がそれを望んだんだろうと思います
書込番号:21754564 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

古いもの大好きさん、こんばんは。
先にPCリッピングしたファイルを転送してそれがHAP-Z1ES上にある状態で、“CD直接リッピング”をしようとすると、「既にその曲はあります。上書きしますか?」と聞いてくるので、2つのファイルをHAP-Z1ES上に共存させることはできないのですね。
それでは、順番を逆にすればよいのではないですか?
先に“CD直接リッピング”をする。それから、PCリッピングしたファイルを転送する。そのとき、転送にHAP Music Transferを使えば、おそらく直接リッピングのファイルが上書きされてしまうでしょう。
でも、Explorerからは、HAP-Z1ESは単なる外付けハードディスクに見えるのですよね。ならば、PCリッピングしたファイルの名前を変更した上でExplorerでコピーすれば、2つのファイルをHAP-Z1ES上に共存させられるのではないでしょうか?
それでできそうな気がしますが、(私はまだ持っていないので、確認できませんが)どうでしょうか?
書込番号:21754696
5点

↑の「外付けハードディスク」というのは「ネットワークハードディスク」の間違いでした。
とにかく、ExplorerによりPCからHAP-Z1ESにドラッグ&ドロップでコピーできるはずです:
http://helpguide.sony.net/ha/hapz1es/v1/ja/contents/TP0000774183.html
書込番号:21754743
5点

>Symbolist_Kさん
皆さんの議論を興味深く読ませてもらっています。
少し暇が出来たので、やってみましたが、当方の耳では判別不能でした(汗;)
1, 「IO-Data DVR-UA24EZ2A」を繋いで直接リッピング。
2, Windows10 のPC上で「HAP Music Transfe」を使いHAP-Z1ESに転送
同じ曲を別フォルダに入れましたので、瞬時に切り替えることはできません。
視聴環境は
HAP-Z1ES → バランスケーブル → STAX SRS-4170
です。
元々操作性の向上が第一目的で「HAP-Z1ES」を購入したので、それほど音質云々を追求する気はないのが正直なところではあります。すみません、いちおう外野からの意見と言うことで……
書込番号:21754758
10点

Symbolist_Kさん、前スレのコーディネーター役お疲れ様でした。
前スレの角田さんのブログ読んでたらいいこと書いていたので、引用しとこう。
私は数10年前迄は、オーディオ機器設計を仕事としていました。その時はオーディオ設計は理論があまり無く、神様のような音質決定者と使用部品が支配しているように感じ、ビデオ設計に転じました。その後測定器開発を経て、今またこの世界に関係してみるとまだ以前のような状況があるように思われます。
部品、測定環境等飛躍的に進歩していますから、従来解明、解決できなかった事であっても容易に対応できるようになりました。逆に設計能力は退化しているため、両者合わせて進歩が停止しているようにも思います。
確かに専門に熟知した方は、その道については詳しくどのような事にも答えられまが、少し外れると全く答えられないと言うことが多くなって来ています。
一方情報の伝達はインターネットの発達によって、飛躍的に向上しました。これによって誰でも専門家と同様な情報を入手することができるようになりましたが、その真偽を判断する能力は従来のまま(むしろ低下)のため、時に誤った判断をすることが多いように思います。情報過多?
サンプリングレートの高さ等を競うのではなく、最も多く存在するCDをいかに良い音質で再生できるかが重要と考えています。今のデバイス技術を用いれば384kHz24b程度の信号処理は容易に実現できますが音声再生用としてはあまり意味がありません。
この1年オーディオ設計を再経験しましたが、原理原則を重視し情報とシミュレーション等を用いて解析すれば、以前不明であった事が、私でもある程度解明できるのではないかと再認識しています。
DAC設計に当たっては殆どの回路をシミュレーションでも解析し、測定結果と合致させるようにしています。
これ読むと、この設計者のDACを買いたくなってくるけど、DACに数十万も出せんよな。
書込番号:21754811
8点

Symbolist_Kさん、こんばんは。
うぇ、宿題が出た(泣)。Symbolist_Kさん[21754278]
>長いので、忘れようにも憶えられないさん、読んで内容をかいつまんで教えてください。
長いから読んどけって・・・どんだけぞんざいな扱い(笑)?
ところで「ステレオサウンド誌の角田郁雄氏」と「ATI Laboの角田さん」は違う人なんですかね。さきほど気が付きました。以下、あくまでも個人の感想とお断りしておきます。
まず「読んどけその1(法政大)」の文献は、DACじゃなくてADCなんですね。その内部ループ中にDACがある、という事情なので、「なんでこの文献?」というのが率直な印象です。この文献から得られる本スレに関連する情報は、「クロックジッターでSNR(SN比)が悪化する」という、当たり前の事項でしかありません。原音から外れた成分がノイズですからね。
次に「読んどけその2(東京情報大)」は、角田さんのブログでは「SPDIFの場合このJITTERは」という文言からリンクされているにも関わらず、SPDIFとはなんら関係なく、前記文言に続く「PLLのLOOPフィルターで制限される」をサポートするだけの意味しかありません。これも当たり前の事項で、やはり、「なんでこの文献?」というのが率直な印象です。
「PLLのLOOPフィルターで制限される」とジッターの高域成分が除去されるわけですが、ブログでは「量はわずかですが低域信号によって広域が別の音になってしまう」と、結論されています。私は、これはなかなかに手前みそな論理だと思います。
この掲示板で反論する機会が与えられていない(と思われる)角田さんを批判することには慎重であるべきと思いますが、私としては首をかしげざるをえない、と結論しておきます。職人肌なひとなのかも知れませんが、手前みそはちょっと。
ただ、文献その2はおもしろいです。
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Jitter.pdf
アブストを引用すると
>ジッター測定を通じて得られた最大のジッター
>成分振幅は、ジッター周波数2 Hz以上において、2nsを下回った。従来の周波数変動検知実験の結果と比
>較すると、この程度のジッターが音質に与える影響を聴取者が検知することは困難であると予想される。
とのことですが、例の赤堀氏が引用されていて
>一方で、赤堀ら[1]は、ディジタルインタフェー
>ス上のビットストリームにジッターを加えて、聴感上
>の音質の変化を調べているが、実験結果について統計
>的検定を行った結果、振幅80psのジッターの有無を、
>被験者は有意差ありで聞き分けたことが示されてい
>る。
と、軽く「変わる・変わらない」論争な感じです。ただ、驚いたのは
>測定系のノ
>イズレベルが高品位なディジタル機器において典型的
>な-130dBFS/Hz以下である場合、純音信号を用いた
>ジッター振幅検知限は数ps〜数10ps程度である。
という記述です。純音とは言え数ps〜数10psは驚くべき数字です。人間の検知限としてはスゴすぎてにわかには信じがたいのですが、これには文献(根拠)が示されていないこともそのような疑問を抱かせます。これは、Symbolist_Kさんに著者に聞いてもらうしかないような・・・宿題返し(笑)。
書込番号:21755054
8点

ピョン吉@岡山さん、こんばんは。
ご意見ありがとうございます。
>少し暇が出来たので、やってみましたが、当方の耳では判別不能でした(汗;)
実際に聴き比べてみての貴重なご感想をお寄せ下さり、感謝いたします。
ピョン吉@岡山さんは「区別できない派」の3人目になりました!
ところで、転送にHAP Music Transferを使っても、“CD直接リッピング”したファイルとは別のフォルダに入れればそのファイルを上書きすることはないのですね。
>古いもの大好きさん
HAP-Z1ESにフォルダをいくつか作っておいて、PCリッピングしたファイルを“CD直接リッピング”したファイルとは別のフォルダに転送すれば大丈夫だそうですよ!
書込番号:21755344
5点

MAX満三郎さん
「この機器が発売当初にデータ転送はLAN経由に絞った理由」は、おそらくは、すでにPCオーディオ/ファイルオーディオを長らくやっていてWAVやAIFFやFLACやALACやDSDやDSFのファイルのPCにため込んでいる人をターゲットにしたから。PC操作は前提として。
しかし、その後、HAP-Z1ESが音が良いと聞きつけて、PC操作にあまり堪能でない方々も買うようになったのでしょう。ソニーによれば、「『CDリッピングにはどんなソフトを使えばいいのか』『パソコンを使わないでCDリッピングする方法はないのか』といった問い合わせがユーザーから多数寄せられたので、パソコンレスで外付けドライブから直接リッピングできる機能を追加するアップグレードに踏み切った」そうですよ。
書込番号:21755347
5点

tohoho3さん
前スレでは多数の書き込みありがとうございました。
>サンプリングレートの高さ等を競うのではなく、最も多く存在するCDをいかに良い音質で再生できるかが重要と考えています。今のデバイス技術を用いれば384kHz24b程度の信号処理は容易に実現できますが音声再生用としてはあまり意味がありません。
角田さんはCDスペック(44.1kHz/16bit)であってもDAC次第で十分いい音にすることができ、少なくとも384kHz/24bitは意味がない、という立場なのですね。では、384kHz/24bitは意味がないとして、どこまでなら意味があるとお考えなのでしょうね? 192kHz/24bitまで? それとも96kHz/24bitで十分? でも、採用したES9018は384kHz/32bitまで、ES9038PROは768kHz/32bitまで対応してるんですよね。
ちなみにES9038PRO を採用したOPPO Sonica DACやSOULNOTE D-1、AK4497を採用したTEAC NT-505は、768kHz/32bitが再生できることを誇っていますね。そんな音源、売ってませんけど。
AIT-DAC-zn2(347,800円)は、価格的にはSOULNOTE D-1といい勝負ですが、見栄えは悪いですね。
これに比べたらメルコのDelaでさえかっこよく見えます。HAP-Z1ESやN-70AEなんてむちゃくちゃかっこいいですよねw
なんとなく、試聴機を借りて聴いてみる食指が動きません。(あくまで、大切なのは「音」ですが)
書込番号:21755350
5点

忘れようにも憶えられないさん
ほんとうに論文を読んでかいつまんで紹介して下さって、ありがとうございました!
ちなみに、ステレオサウンド誌の角田郁雄氏は「つのだ」氏で、AIT Laboの角田さん(下の名前は不明)は「かくた」さんと思われます(プロフィールに「名前:kkt」とあるので。DAIGOか!w)。
AIT Labo角田さんは手前味噌ぎみなんですか。論文の使い方が我田引水的なんですね。「量はわずかですが低域信号によって広域が別の音になってしまう」根拠がわからないし、先に問題になっていた「倍音成分」との関連もよくわかりませんね。それから、あまり人のことは言えませんが、やたらとひらがなの抜けが多いですね。
さて、「読んどけその1(法政大)」は読まなくてもいいんですね! よかったです(笑)
でも、「読んどけその2(東京情報大)」は面白いんですね。では、私もパラパラっと読んでみます。
>いわゆるオーディオマニアの一部には、AC電源の質に拘る傾向が見られる。ただし、その科学的根拠は乏しく、プラグやケーブルを高品質なものに交換したことによる計測可能な電気的影響や音響的影響は、いまだ明らかになっていない。
なんか、「オーディオマニア」をディスってますね。
>今回測定されたジッターは、従来の研究で得られた周波数変調に対する検知限(もっとも感度の高い変調周波数3Hzにおいて、ジッター振幅に換算すると約4〜10ns[13])以下であった。よって従来の聴覚的知見からは、今回測定されたジッターは、音質的には問題のない量であると考えられる。
>近年では、蘆原ら[14,15]が、ディジタル領域において音楽信号に人工的な広帯域時間ゆらぎを加えて、その検知限を測定している。その結果、最も感度の高い被験者およびサンプル曲の場合でも、実効値で表したジッターの検知限は500ns程度であった。
>一方で、赤堀ら[1]は、ディジタルインタフェース上のビットストリームにジッターを加えて、聴感上の音質の変化を調べているが、実験結果について統計的検定を行った結果、振幅80psのジッターの有無を、被験者は有意差ありで聞き分けたことが示されている。しかし彼らの実験では、実際に再生されるアナログ音響信号にどの程度のジッターが含まれていたのかが正確に検証されておらず、実験にはいくつかの改造を施したオーディオ機器が使用されているため、一般性のある結果であるかどうかについて疑問が持たれる。
検知限の測定結果は、80ps〜4ns〜10ns〜500nsまで、まちまち(一番下は一番上の約1万分の1!)なんですね。その中で、かの赤堀氏の「80ps説」は疑われてますね!
さて、お尋ねの
>測定系のノイズレベルが高品位なディジタル機器において典型的な-130dBFS/Hz以下である場合、純音信号を用いたジッター振幅検知限は数ps〜数10ps程度である。測定用音楽信号は過去の測定[7]と同じくRWC-MDB2001No.2[10]を用いた。この場合のジッター振幅検知限は3ns[7]である
という記述ですが、「4.考察」の最初の部分に
>音楽信号を測定信号とした場合には、検出限である3ns以上のジッターは測定できなかった。
という一節があるんですよ。だから、測定機器の測定「検出限」の間違いなんじゃないかと思うんですが。
おそらく、機器によるジッター振幅の「検出限」が、純音では数ps〜数10ps、音楽では3nsだって話なんじゃないですか? 人間による「検知限」ではなく。違うかな?
書込番号:21755354
7点

>Symbolist_Kさん おはようございます。
別フォルダ・・・ですか? 実は、我が家にUSBDACの機能があるCDプレーヤーが2台ありまして
プレーヤーで、ディスクを使っての「生」再生と、ノートPCにリッピングしてUSB接続 iTunesでの再生で 「差」あるのかな?
2台共に試して判んない? は経験済ですし、HAP-Z1ESの購入目的が、究極のぐーたら再生環境の構築なので
ピョン吉@岡山さんと同じ意見で、それほど追及する気持ちは沸いてきませんので、この辺りで悪しからずです。
書込番号:21755449
4点

忘れさんが面白いというので、
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Jitter.pdf
を読みかけたが、「解析信号」って何だよというところで挫折した。
ググると、
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/emm180.pdf
に解説があるな。
よくわからんけど、時間領域の測定信号(周波数ω_cの純音正弦波Asin(ω_ct)のtにJsinω_jtとしてジッタを付加、すなわち、
Asin(ω_c(t+Jsinω_jt))からヒルベルト変換で解析信号の虚数成分を求めると、解析信号の実数成分と虚数成分の比のarctan
である、測定信号Asin(ω_c(t+Jsinω_jt)の瞬時位相角Φ(t)=ω_c(t+Jsinω_jt)が求まる。従って、ジッタ波形Jsinω_jtが、
測定信号から求められる。これをフーリエ変換したものがジッタスペクトラムか?
書込番号:21755773
5点

Symbolist_Kさん、こんにちは。
それにしても、壮大な質問スレですよね。とっとと買って聴いてみろや・・・って突っ込みが12人くらいから聞こえてきそうです(笑)。DAIGOさん、じゃなくてカクタさんの件、ありがとうございました。
>検知限の測定結果は、80ps〜4ns〜10ns〜500nsまで、まちまち(一番下は一番上の約1万分の1!)なんですね。その中で、かの赤堀氏の「80ps説」は疑われてますね!
まあ、赤堀氏(恐らく日本TI)をディスってるっぽい著者(東京情報大)の言ではありますけどね。それにしても、前スレの米国論文による検知限(10ns〜300ns)よりずいぶん低い報告があるのは、日本人ならではの繊細な聴覚・・・ということでは多分ないです(笑)。
論文にあるように古い研究の信頼性には注意する必要がありそうですし、また、論文に「もっとも感度の高い変調周波数3Hzにおいて」といった文言があります。先行文献が読めないので推測ですが、これはジッターの印加・非印加を3Hzで繰り返すということかと思いました。これだと米国論文のようなABX法よりはかなり検知限が下がりそうですね。そんなわけで「検知限はこれこれ」と軽々には言えないと理解すべきでしょう。
しかし、クロック復調ICのベンダーが自社製品を擁護する論文を書くのは理解できるとして、それに果敢に立ち向かう大学の研究は企業からの援助は得られそうもなく、なんの得になるのか、ひと事ながら心配になります。こんな掲示板ですら簡単に削(略)。
>だから、測定機器の測定「検出限」の間違いなんじゃないかと思うんですが。
Symbolist_Kさんは「ブンダン」だそうですが、昔はそれって算数ができない男子のことと思っていました。その後多少の人生経験を経て、最近では財務官僚の報道もありましたが、すさまじい情報処理能力を有するひとが実際いるのには心底オドロキます。tohoho3さんが感服していたように、Symbolist_Kさんがそうかも?
冗談はともかく、実は私もおっしゃるように読んでいて、財務官僚、じゃなくてブンダンのSymbolist_Kさんに先にそれを言ってほしかった次第です。正確には、測定機器自体はピコ秒を測定できますが、一連の評価フロー全体として、ということかと思います。
書込番号:21755976
7点

訂正です。
>これはジッターの印加・非印加を3Hzで繰り返すということかと思いました。
は、違いそうです。数式を見るとジッター(位相)自体が3Hzで変調されるようです。そんなにゆっくりしたジッターまで考えているとはイメージしていませんでした。
いずれにしても、それだけゆっくり揺動していればリアルタイムで違和感を感じやすいということで、記憶に頼るABXに比べるとだいぶ検知限が下がるということだと思います。
書込番号:21756099
5点

古いもの大好きさん、おはようございます。
「リッピング方法は違うがバイナリは同じ2ファイルをHAP-Z1ESのハードディスクに共存させた上で再生音を比較する」ことはされていないのですね。
ということは、前スレに書き込まれた、
>え〜っと、実際に聴いたものの経験として、私の駄耳(くそ耳)では、さっぱり分かりません(ははは!)
>
>写真に付けました様な、外付けドライブ…これは、たまたまノートPC用に外付けドライブを持っていた
>ので使ってますが、ディスクトップPCでリッピングしたデータをLAN経由で転送もしてますが、「差」
>なんてさっぱりです。
というのは、PCリッピングで作ったある音楽のデータの再生とCD直接リッピングで作った別の音楽のデータの再生とを比較しての話だったわけですか。
それでも、「PC転送と外付けドライブでのリッピングでの『差』」が判らなかったと言われているので、似たような曲(例えば同じ歌手の別の歌とか)を比較してのお話だったのですよね。
であれば、まあ「傍証」的ではありますが、このスレでは古いもの大好きさんを引き続き「区別できない派」のお1人に数えさせていただきます。
書込番号:21757752
5点

tohoho3さん
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/emm180.pdf
は、私には難しすぎて読めません。
「フーリエスペクトル」とか「ヒルベルト変換」とかさっぱりです^^;
書込番号:21757753
3点

忘れようにも憶えられないさん
お誉めにあずかりありがとうございます。
えーと、私は「ブ<ケ>ダン」です。「リケジョ」ならぬ「ブケダン」。「数学系」ならぬ「数が苦系」w
最近「リケジョ」がもてはやされているので、その対極に位置することを強調してみました。
「ブンダン」と称すると、なんか、芥川賞をとったりしていないといけない感じがします(笑)
忘れようにも憶えられないさんは「リケジョ」ですよね?
「理系女子応援サービスRikejo」(なんてサイトがありました)によれば、
>リケダン(理系男子)とブケダン(文系男子)の話となりました。結局、リケジョがリケダンと結婚したりするのは、結局は出会う場所がないからではないかということです。ブケダンとリケジョは、お互いに避けるとかそういうことでなくて、結局は知らないままに終わるという感じでしょうか。Tさんの大学では、理工系の学部は、他の学部と隔離されていたそうで、このような大学は多いですよね。
http://www.rikejo.jp/unclassified/article/1199.html
だそうですねwww
さて、
>まあ、赤堀氏(恐らく日本TI)をディスってるっぽい著者(東京情報大)の言ではありますけどね。それにしても、前スレの米国論文による検知限(10ns〜300ns)よりずいぶん低い報告があるのは、日本人ならではの繊細な聴覚・・・ということでは多分ないです(笑)。
>数式を見るとジッター(位相)自体が3Hzで変調されるようです。そんなにゆっくりしたジッターまで考えているとはイメージしていませんでした。
いずれにしても、それだけゆっくり揺動していればリアルタイムで違和感を感じやすいということで、記憶に頼るABXに比べるとだいぶ検知限が下がるということだと思います。
>そんなわけで「検知限はこれこれ」と軽々には言えないと理解すべきでしょう。
なるほど。条件によって検知限の値はかなり上下するのですね。そして日本TIの赤堀氏は、意図的に検知限を下げる条件にしていたということですか。
>しかし、クロック復調ICのベンダーが自社製品を擁護する論文を書くのは理解できるとして、それに果敢に立ち向かう大学の研究は企業からの援助は得られそうもなく、なんの得になるのか
東京情報大学の「建学の精神」を読んでみました:
http://www.tuis.ac.jp/university/spirit/
「東京農業大学の創設者、榎本武揚は文部・外務・農商務・逓信大臣を歴任し近代を切り拓いた優れた政治家であるとともに、実用的な応用技術に力を注ぐ「実学」の重要性を唱えた科学者でもありました。
東京情報大学では、榎本精神を発展的に継承し、情報を活かして新しい未来を切り拓く人材育成を建学の精神とし、その教育理念を「現代実学主義」としているのです。」
五稜郭に立てこもって最後まで薩長軍に抵抗した榎本武揚の「榎本精神」を継承しているならば、そんな企業におべんちゃらを言うような論文を書くなんて「真っ平御免」ってところじゃないでしょうかw
書込番号:21757756
6点

>私には難しすぎて読めません。
興味と時間があれば、
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/backcontents.htm
の「基礎からの周波数分析(1)」から読めば、Symbolist_Kさんだったら理解できるはず。
書込番号:21757794
5点

Symbolist_Kさん、こんにちは。
>お誉めにあずかりありがとうございます。
「冗談」って書いたんだけど(笑)。「ブケダン」でしたね(ちょっと恥ずかしい)。私は音大生ですが、音楽をやっている人で数学にめちゃ強い人って案外いるんですよ(ピタゴラスとか)。
>なるほど。条件によって検知限の値はかなり上下するのですね。そして日本TIの赤堀氏は、意図的に検知限を下げる条件にしていたということですか。
みなさんにわかりづらかったと思うので、わかりやすく書きます。「10nsのジッター」と言った場合、時間軸方向の振幅が10nsであることはわかりますが、それがどんな規則性で発生しているのか情報がありません。というか、前スレで「ランダム・ジッター」という語があったように、広い周波数成分を含むのが実際と思われます。
人間の検知限の実験をする場合には制御されたジッターをわざと加える必要がありますが、もっとも単純なのは一定周波数のジッターでしょう。実際とはかけ離れていますが、むしろ検知はしやすそうです(東京情報大の論文にもそう書かれています)。
さらに、同論文によればその周波数が3Hzのときにもっともわかりやすいとのことです。平たくいえば3Hzのビブラートがかかって聞こえるということです。そう言われると3Hzあたりがわかりやすそうな気もしますね。そしてそのときの検知限は、ジッター振幅換算で4ns〜10nsとのことです。
要するに、実態からかけ離れ、あえて検知しやすい条件を探して、ようやく4ns〜10nsであるということです。してみると日本TIの「80ps説」は、その言い分を聞く必要はありましょうが、なんらかの無理がありそうだと思うほうが自然だと思います。
ところで、カクタさんの「低域信号によって広域が別の音になってしまう」という話は、例えば3Hzのような低域ジッターで全体(広域)にビブラートがかかってしまう」といった意図なのかも知れません。しかし、東京情報大の論文を引用するのは、ご商売には逆効果だとおわかりだったのでしょうかね・・・。
>東京情報大学の「建学の精神」を読んでみました:
少なくとも、論文には研究者としての矜持を強く感じます。
書込番号:21758877
6点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ES、WINDOWS10ノートPC共に同じ無線LANよりインターネット接続しています。
HAP MUSIC TRANSFARでコピーの為に接続しようとすると「IPアドレスが異なるため接続できません」
となります。
調べるとHAPとPCのIPアドレスの下一桁が違います。
無線LANルーターを一度リセットしたり、HAP MUSIC TRANSFARをインストールしなおしたりしてもダメでした。
スマホとは無線LANで接続できています。
何か解決方法をご存知ならば教えて下さい。
1点

>ABEBIREXさん
HAPとPCのIPアドレスの下一桁だけが違うのは問題ないです。
本機のリセットは試されましたか?
書込番号:21748248
0点

>Minerva2000さん
本体の初期化をしましたが初期化できていないようです。
音楽データも残っており、アップデートもされたままです。
中古で購入したばかりなのですが故障でしょうか?
故障であれば返品の都合もありますので知識のあるかたの返信を宜しくお願いします。
書込番号:21749174
0点

本体でアルバムは一つずつ削除できました。
但し、ハードディスクの再スキャン、工場出荷時設定をしましても音楽データはクリーンになりません。
2013年製ですが、アップデートも最新のままでオーディオ設定も初期化されません。
故障かと思うと心配です。
どなたか知識のある方宜しくお願いします。
書込番号:21749270
0点

本体でアルバムの削除は出来たのですが、初期化したらまた音楽データが10曲に戻ってました。
もちろん設定等の初期化も出来てません。
故障かどうか判断して頂きたいと思います。
どなたか宜しくお願いします。
書込番号:21749450
0点

>ABEBIREXさん
故障の可能性があるのでソニーに相談されてはいかがでしょう。
書込番号:21749799
0点

>Minerva2000さん
おはようございます。
やはり故障でしょうか?
ヤフオクで個人出品者から中古品を購入したばかりなのでかなり残念です。
とりあえず駄目元で返品をお願いしてみます。
液晶不具合のリコールの対象商品にもなっていますので最終的にはSONYのお世話になるかと思います。
ありがとうございました。
書込番号:21749815
0点

>ABEBIREXさん
工場出荷時に戻してもファームウェアは戻りません。
またサンプル曲は入った状態になります。
書込番号:21749823
1点

>mctoruさん
ファームウェアは初期化にはならないのですね。入っている曲も良くみたらサンプルでした。
とりあえず故障ではなさそうです。
ありがとうがいます。
あとは無線LAN接続が出来れば良いのですが。
書込番号:21750589
0点

>ABEBIREXさん
ルーターと本機をリセットしても無線がつながらないのが、故障だと思ったのですが。
初期化してファームウエアが戻らなかったり、サンプルが消えないのは普通です。
書込番号:21750646
0点

>Minerva2000さん
初期化したらファームウェアは戻るもの、サンプルデータは前の持ち主のデータかと思ってました。
私の勘違いでご迷惑お掛けしました。
ありがとうございます。
無線LAN接続なのですが、エクスプローラーでHAP-Z1esの音楽データをパソコンにコピーすることはできました。
間違いなく繋がっています。
なぜHap Music Transferからデータのコピーが出来ないのか不思議です。
書込番号:21750778
0点

>ABEBIREXさん
下記を参照ください。
http://helpguide.sony.net/ha/haps1/v1/ja/contents/TP0000165239.html
書込番号:21750820
0点

>Minerva2000さん
読ませて頂きました。
ヘルプガイドのとおりドラッグ&ドロップで音楽ファイルをコピーしようにも、[HAPを参照]からエクスプローラーが開いてくれません。
直接エクスプローラーを開きますと、PCの”ネットワークの場所”のところにHAP-Z1ESとVAIIO(私所有のPC)があります。
HAP-Z1ESから音楽データをPCにコピーできますがその逆は出来ません。
ありがとうございます。
書込番号:21750878
0点

>ABEBIREXさん
下記を参照ください。
https://www.sony.jp/audio/update/?nccharset=ACDE0384&searchWord=Hap
書込番号:21750952
0点

>Minerva2000さん
本体アップデートは最新です。
ありがとうございます。
書込番号:21751188
0点

となると、やはりソニーに相談でしょうね。
書込番号:21751709
1点

>Minerva2000さん
リビングに持ち込んでモデムから有線LANで接続、ウイルスソフトの一時中断等やってみましたが駄目でした。
スマホからのコピーはとりあえずできましたが一つのアルバムが二つに別れていたり余計な物までコピーしたりして駄目でした。
とりあえず今日は疲れたのでこの辺で止めときます。
また明日色々やってみます。
最後は返品かソニーに相談になりそうです。
ありがとうございました。
書込番号:21751835
0点

PCを初期化しましたら無事HAP-Z1ESと無線LANで繋がりました。
PCとの相性の問題でしょうか?
PCもVAIOなのでSONY同士で相性が悪いというのもどうかと。
やっと解決致しました。
皆様ありがとうございました。
書込番号:21753752
0点

>ABEBIREXさん
解決されて良かったですね。
参考までに教えて頂きたいのですが、PCの初期化とは具体的には何をされたのでしょうか?
まさかHDDのフォーマットやOSの入れ直しはされていませんよね。
単にシャットダウンと再起動でしょうか?
書込番号:21753815
0点

>Minerva2000さん
windows10で「設定」の「更新とセキュリティ」にある「回復」から、「このPCを初期状態に戻す」を起動し「個人用ファイルを保持する」で
初期化しました。
ウィルスソフトから必要だったソニーのVAIOアプリまで全部消えました。
それでやっと繋がりました。
ありがとうございました。
書込番号:21753854
0点

>ABEBIREXさん
そこまでやられましたか。
どうもありがとうございました。
書込番号:21753857
0点



ネットワークオーディオプレーヤー > パイオニア > N-70AE
10万円から20万円のUSBDAC/ネットワークプレーヤーを探しております。現在こちらの機種が気になっています。
クラシック(とくにピアノ)をメインに聴くのですが、当機種は音の透明感、立体感、余韻の再現性は良いでしょうか?
1点

どうも。
D/Aコンバーターのチップだけど、ESS ES9016Sが使われているんだよね、
ESSと旭化成どちらがピアノに向いているかと聞かれると、繊細さにかけては旭化成の方が向いていると思う。
私ならTEAC NT-505を選ぶかな〜
書込番号:21747461
1点

>痛風友の会さん
返信ありがとうございます。
oppo sonica dacをやめてN-70AEかNT-505でものすごく悩んでいる最中です。
P-750uに繋いでP9,HD800s,T1 2ndで聴くつもりです。なかなか試聴ができないんで悩ましいですね。
書込番号:21747706
0点

djokoさん おはようございます
ピアノ (クラッシック)に反応 しちゃいました
ピアノが好きで かれこれ 半世紀になりますが ネット・プレーヤーなんて 便利な時代になりましたよね
ピアノ再生は 満足させようと思うと 結構 大変ですね オーディオでは 一番 再現 困難かも・・・
SONY HAP-S1など 使用してきましたが 現在は コレで 落ち着きました ↓
人工的な艶は 困りますが 潤い・響き・余韻・ よく表現してくれると 思います
少し 予算がオーバーですが 中古など 安いと 思います
http://review.kakaku.com/review/K0000465337/#tab
書込番号:21747734
3点

>デジデジマンさん
返信ありがとうございます。
ピアノ再生は1番難しいかもしれません。marantz NA-1S11も候補に入れようと思います。
自分が狙っているのが若干硬質で解像度が高く背景に静寂感があり、立体感の中に透明感(潤い、瑞々しさ)があり音色に余韻や響きがある音です。オーディオアクセサリーにも投資する予定です。ただ10万-20万では厳しいかもですね笑
書込番号:21747985
0点

あくまでもプレイヤーですから音の好みはアンプやスピーカーに左右されると思います。
DENON DNP-2500NEあたりが比較的定評だと思われます。
後、こんなの面白そうなネットワークオーディオサーバーも出てます。
http://kakaku.com/item/K0001028290/?lid=myp_favprd_itemview
書込番号:21748062
2点

djokoさん
またまた お邪魔します
>若干硬質で解像度が高く背景に静寂感があり、立体感の中に透明感(潤い、瑞々しさ)があり音色に余韻や響きがある音です
・・と なると アンプ・スピーカーの役割も 大きいとは 思いますが ピアノ(特に ソナタ)の 場合 S/Nを 良くしたい とこですよね
マランツは 最初 高域の キャラが なじめなくて 候補外だったんですが 最近は ナチュラル方向に 変わってきた印象で 選びました
仰せの 透明感 etcなど クラッシックには 向いているかなぁ〜・・です 私は ほとんど ピアノ・ソナタを 聴きますので 単音ですから
余計に わかりやすいのかも・・です グリモ〜・内田光子・など が多いです
金額的には 上を見れば キリがないのですが この辺で 私的には 十分です
余談ですが CDP エソテリック K-01で クロックジェネレーター G-01を ON / OFFして 試聴する機会があり その骨格の しっかりした出音に ビックリしたことがあります(ピアノ・ソナタは 余計に 良く分かる)
したがって 余韻・音場・和音・は 段違いで クロックの重要性が 気になっているところですが いかんせん 金額的に 手も足も出ませんので
現在は マランツ CDPの SA-11S3ですが クラッシック向きとは 感じます GPSクロック利用の 安価版 発売まで 待機ですね
ネットラジオから聴く クラッシック・ピアノは 送り出しの放送局の 品質が高いのだろう・・と思うのですが
高音質で マランツ ネット・プレーヤーは 十分な音質と 感じてます
デジタル回路の 詳細は 知識が不十分ですが アナログ部の 仕上がりが 左右する感じです 使い勝手は SONYは 一番の気がしますが・・
書込番号:21750144
1点

>Re=UL/νさん
返信ありがとうございます。
先月、USB-DAC/ヘッドホンアンプになりますがDA-310USBを友人に借りることができてP9で試聴したら音が無機質な感じで聴くに耐えなかったので,DENONの上位機種DNP-2500NEならどうなのかかなり興味あります。パイオニア、TEAC、DENON、marantzのネットワークプレーヤーをどこかでお金を払ってでも試聴したいと考えてます。
後、NASの紹介ありがとうございます。NASでも音質どうこうあるみたいなので悩ましいですね。
書込番号:21752270
1点

>デジデジマンさん
またまたありがとうございます。
静寂感、透明感、余韻伝々は実はポータブルプレーヤーのDP-X1AとP9で聴いた時すごい感じるんですよね。所詮DAPですのでHD800sやT1 2ndなど駆動できませんので。
自分はUSB/DACとネットワーク両方使おうと思っているのですがアクセサリーはS/Nが良くなる方向で組んでいきたいですね。エイム電子のUSBケーブルやアコリバの電源ケーブル等を検討してます。NT-505にすればクロックを導入できますがそこまではちょっと無理ですね。
ちょっと話がそれますが、自分はクラシックを聴くような人間ではなかったのですが、ドラゴンクエストの交響組曲やファイナルファンタジーのピアノなどゲームのクラシック音楽にハマりだし、気づいたら久石譲や山中千尋、ましてや内田光子などを聞き出して、今やGeorge Winston、Helge Lien、David Lanzなども聴いてます。Helge LienのHello Trollはハイレゾ版買ってしまいました。笑
書込番号:21752358
0点

djokoさん どうもです
>クラシックを聴くような人間ではなかったのですが、・・・・クラシック音楽にハマりだし、気づいたら久石譲や・・・
アッハハ〜・・ 私も 同じです 若い頃は ポピュラ〜を ドンガラ やってました・・で 両隣が ピアノ教室でして 苦情が出まして
ピアノ曲なら 文句も 出ないだろう・・で だんだん ピアノ曲に ハマって しまいました
STAXの イヤ〜・スピーカ・ドライバ〜を 試聴には バッグに入れて 行きます CDPなど ラインアウト 直接続で 音質など 判定につかってます
本来は マルチチャンネル・アンプ方式での 調整の為なんですが CDPなどの 素の音が わかりますので 重宝してます
もう 古いのですが トランス・振動膜・など 交換で 未だ現役です 使ってる機種の 画像が たまたま ありましたので ご覧ください ↓
https://aucview.aucfan.com/yahoo/n102339364/
JAZZは 詳しくないので ご紹介の Helge Lien、David Lanzの2者は 知りませんでした ありがとうございました
ゆったりして 癒されますねぇ〜響きも 良いし
少し 脱線しますが こんなのは いかがでしょうか?(ご存じとは 思いますが)
新装なったベルリン・フィル・ホールです 天国のような響きと 勝手に思っています ↓(まだ 死んだこと ないけど・・大爆)
https://www.youtube.com/watch?v=lPpy5YrhMp4
おまけ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=OUx6ZY60uiI
これなんかでは 顕著ですが アンプのボリュ〜ムは ポピュラー曲などの 倍ぐらい 大きくしますので S/Nは 特に 気になりますネ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=buVzKH7T5CU
デジタル機器と 真空管アンプの相性は なかなか・・と 思っています
それでは 良き オーディオライフを・・・・失礼しました
書込番号:21752853
2点



ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESの購入を検討している者です。今、購入に当たって、USB外付けDVD/BDドライブも同時に購入すべきかどうかで迷っています。
といいますのも、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上に散見されるからです。例えば、
https://www.phileweb.com/review/article/201511/16/1850_3.html
によれば、「(従来のやり方でリッピングしたものと比較して)今回HAP-Z1ESでCDリッピングしたジョニ・ミッチェル『Mingus』のWAVファイルの音がすごく良い。音の透明度が上がり、オープンチューニングのギターやジャコ・パトリアスのリヴァーヴの効いたベースの響きも鮮やかだ。ジョニ・ミッチェルの微妙な声使いも鮮明になり、音楽全体のリアリティーが増した思いとなる」と角田郁雄氏は述べておられます。
また、次のサイトのブログの方は、
http://emuzu-2.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/hap-z1eshap-s1c.html
“CD直接リッピング”の音の優位性を確信して、これまですでに多くのCDをリッピングしてあったにもかかわらず、そのすべてを“CD直接リッピング”でリッピングし直すことにして、現在リッピング中であるそうです。
しかし、はたしてそのようなことがありえるのでしょうか? PCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルも、“CD直接リッピング”でリッピングしたファイルも、同じ、例えばWAVファイルならば、同じバイナリ―データであって、同じバイナリ―データの音が変わるということがありえるのでしょうか?
もしそのようなことがあるとしたら、バイナリ―データとして異なるデータを“CD直接リッピング”は作り出しているとしか考えられず、ということは、Sonyのソフトにつかさどられた“CD直接リッピング”は、何か音が良くなる工夫が加えられたリッピングであるのでしょうか?(それならば、そのファイルをPCに戻してみて普通のリッピングファイルとデータ的に比較してみればわかるはずですが。)
そこで、おたずねしますが、PCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生と、同じCDを“CD直接リッピング”でリッピングしたファイルの再生とを耳で連続的に比較されたことのある方はおられますでしょうか?
もしおられましたら、是非、その結果を、「たしかに“CD直接リッピング”の方か音が良かった」とか、「いや、違いがわからなかった」とか、「いや、逆にPCリッピングの方が音が良かった」などと教えていただけたら幸甚です。
これは、これから私がHAP-Z1ESの購入とともに構築しようと考えているシステム全体に関わる問題ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
8点

>例えばWAVファイルならば、同じバイナリ―データであって、同じバイナリ―データの音が変わるということがありえるのでしょうか?
デジタル信号は、音の波形ではなく、単なる2進法の数値データです。デバイスを変えてリッピングしたデータであっても、バイナリが一致している場合は、数値の転送ミスはないので同じデータになります。
たとえば、このデータを10000回繰り返してコピーしても、最初と最後のバイナリが一致していれば、データの劣化(エラー)は生じてないので、リッピングしたバイナリが一致している2つのデータを、同じ経路(接続)と同じオーディオ機器で再生した場合は、同じ音になります。
しかしバイナリが一致していても、オーディオにはプラシーボ効果があるので音がぜんぜん違って聴こえる場合もありますが、その場合は、聴いてる本人が気に入った音源や機器ををチョイスすれば、精神的ストレスも少なくなり、良い音で音楽が楽しめると思います。
バイナリが一致しているかどうかは、wavファイルのデータ部分のみの比較が必要になるので、wav専用のバイナリチェックプログラムがあります。ソフト名はWaveCompare for Windowsでダウンロード先は、
http://efu.jp.net/soft/wc/wc.html
使ってみるととても便利です。傷が入ったCDや読み込みが悪くなったCDRなどから、ドライブや、リッピングソフトを変えて複数リッピングしてみて、このソフトで比較して、完全一致すれば、CDドライブによるエラー訂正等は一切無しで、正確に抽出されていることがわかります。
書込番号:21724353
15点

パイルさん
ご返答ありがとうございます。
wav専用のバイナリチェックプログラムは便利そうですね。今度使ってみます。
ですが、私はまだHAP-Z1ESを持っていないので、“CD直接リッピング”で得られたファイルとPCリッピングで得られたファイルを比較することができません。
ただ、CD上のデータとビットパーフェクトかどうかで言えば、“CD直接リッピング”よりも、バイナリチェックプログラムなり、dBpowerampなり、EACなり、いろいろ使えるPCでのリッピングの方がより正確そうですよね。
>しかしバイナリが一致していても、オーディオにはプラシーボ効果があるので音がぜんぜん違って聴こえる場合もありますが、その場合は、聴いてる本人が気に入った音源や機器ををチョイスすれば、精神的ストレスも少なくなり、良い音で音楽が楽しめると思います。
ということは、パイルさんは、上に引用した角田郁雄氏などは、Sony推奨のIO-Data DVR-UA24EZ2Aを選んだりして“CD直接リッピング”をすることに気持ち良くなってしまって、その精神状態で聴いたので良い音に聞こえたのではないかという説なのですね。
角田郁雄氏はステレオサウンド誌の執筆陣にして、CDの録音にも携わっている人ですが、もしそうだとすれば、「ジョニ・ミッチェルの微妙な声使いも鮮明になり、音楽全体のリアリティーが増した思いとなる」なんて、よくそんなことが書けたものだということになりますが、彼の他の評論を読むと、そんなにいい加減な人でもなさそうなのですが。
でも、“CD直接リッピング”をコントロールするSonyのソフトに何らかの優れた仕組みがある可能性も捨てきれません。
どなたか、実際に耳で比較された方はいらっしゃいませんか?
書込番号:21724406
7点

そもそも話でスレ主がバイナリが一致していたら音は変わらないという考えの持ち主なので、返信する人はいないと思いますよ
出てきたもぐらを叩くのが趣味なんでしょうからね笑
書込番号:21724412 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

MAX満三郎さん
それは誤解です。
私は「バイナリが一致していたら音は変わらないという考えの持ち主」ではありませんし、それとは違う考えの人を叩くつもりもありません。
上で、角田郁雄氏の言うことがもしかしたら正しいかもしれないという疑念を呈しているではありませんか。
バイナリ云々は、ちょっとそういう感じを持っていることを述べたまでで、本当はよくわかっておらず、むしろ私は自分の耳に聞こえたものを第一の現実ととらえるので、耳に対する現実の前では観念や理論はすぐに捨てます。
もし、実際に耳で聴いて“CD直接リッピング”の方が音が良いという方がちらほらいらっしゃるならば、私はそれに追随して、外付けDVDドライブを買って“CD直接リッピング”をするつもりです。
耳で聴いて良いならば、バイナリがどうとかはどうでもよいし、それでもしバイナリが一致しているのに音がより良いとなったとしたら、そういうこともあるんだなと思って、実際に音が良い方を取りますよ。
書込番号:21724421
9点

>Symbolist_Kさん
0,1のデジタルデータで記録されている、と言っても完全な矩形波で記録されているのでは無く、鈍ったアナログ的な波形で記録されています。鈍っていても0,1を読み違えることはありませんが、この鈍りかたの程度が音質に影響を与えます。
直接リッピングはこの鈍りかたの程度が少なく、高音質になるのでしょうね。
書込番号:21724512
11点

ドライブやソフトの性能にも左右されるそうですね。
そもそもデータ上で見ても「あれはウソで、無理矢理見れるようにしただけで、実際はそんな単純じゃない」と専門家が先日語ってましたよ。
書込番号:21724833 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

Minerva2000さん
ご返答ありがとうございます。
なるほど、記録された0,1データの矩形波の鈍り方の程度が、音質に影響を与えるのですね。
そして、おそらく直接リッピングをするときのSonyのソフトが優秀であるということですね。
そうしますと、PCリッピングするならば、リッピングソフトは選ぶ必要がありますね。
私が知る限り、dBpowerampが一番正確なようです。
(↓ここでdBpowerampとEACの結果を比較して前者の勝ちだとしています。
http://www.dbpoweramp.com/secure-ripper.htm)
直接リッピングするときのSonyのソフト v.s. dBpowerampならば、どちらがより優秀なのかという問題になりますね。どうでしょうか?
書込番号:21725337
7点

>Symbolist_Kさん
>CD直接リッピング”をコントロールするSonyのソフトに何らかの優れた仕組みがある可能性も捨てきれません。
勘違いしているようなので説明します。リッピングの目的は、CDに書き込まれた数値を、変えることなく取り出すのが目的です。特別な仕組みはありません。正確に読み取れるかどうかは、ドライブの性能にもよりますが、読み取れないデータがあった場合は補完処理され、その場合はバイナリが一致しないので音質が劣化することになります。バイナリが一致した場合は劣化はありません。
バイナリが一致した音源で音が変わるかどうかの実験です。ダウンロード先は、
https://yahoo.jp/box/zYGHd9
ファイル内容は次の3音源。(いずれもバイナリ完全一致ファイル)
test01
test02
test03
音源の編集内容の手順です。
@test01をコピーしてtest02を作成、バイナリ一致の確認済み。
A音楽エディタ(Audacity)でtest01とtest02を展開して、test01音源の30sec〜60secの区間をtest02音源の同一部分と入れ替えてtest03で保存。(バイナリ一致の確認済み)
聴き分けテスト方法
test03の音源の30秒と60秒の位置で音源が入れ替わりますが、違いが聞き取れるかどうかがポイントです。
これは誰が聴いてもわからないのが普通です。バイナリ一致とは同じ音源であることを意味します。二つの同じ音源を部分的に切り貼りしても、データは元音源と同じです。
書込番号:21725352
16点

S_DDSさん
ご返答ありがとうございます。
そうですか、ではバイナリチェックなどあまりしても意味はないということですね。
ドライブの性能にも左右されるならば、直接リッピングするにしても、SonyがQ&Aの回答のページで推奨するドライブのうちのDVR-UT24EZを使うか、LDR-PUC8U3Tを使うか、BRXL-16U3Vを使うかでも音が変わってくる可能性がありますね。(それにしても、このSonyのQ&Aの回答は「2016年4月現在」となっていて、もう2年も前のものなのに、更新されないのでしょうか?)
となると、「一番良いドライブを使った直接リッピング」v.s.「一番良いドライブとdBpowerampを使ったPCリッピング」の勝負となりますね。
どちらがより良い音になるのでしょうか?
「そんなもの、さっさとHAP-Z1ESと外付けドライブを買って、自分で試してみろ」と言われそうですが、もしも試してみた方がおられましたら、どうぞご教示下さいませ。お願いいたします。
書込番号:21725374
7点

パイルさん
補足説明をしていただき、ありがとうございます。
もしもHAP-Z1ESに組み込まれているSonyのリッピングソフトに優れた仕組みがあるとすれば、それは何かを付け足したり修正したりするものではなく(そんなことをしたらむしろ劣化になる)、CDに書き込まれた数値を変えることなく正確に取り出す能力であるということですね。
要するに、「リッピングソフトの優秀性とはその正確性である」ということですね。
Sonyのソフト v.s. dBpowerampの対決にしても、その正確性の勝負であるということですね。
そして、より正確な方が劣化がなく、音も良いはずであると。
「バイナリが一致した音源で音が変わるかどうかの実験」、させていただきました。
test03の30秒と60秒の位置で音源が入れ替わることは、耳では全くわかりませんでした。
書込番号:21725406
7点

>「バイナリが一致した音源で音が変わるかどうかの実験」、させていただきました。
test03の30秒と60秒の位置で音源が入れ替わることは、耳では全くわかりませんでした。
耳だけでなく、このデータを大学の研究室で物理的に分析してもらっても違いはわかりません。全く同じデータ同士を比較しているのと同じですから。
書込番号:21725487
8点

パイルさん
音の波形からして全く一致するということですね。
同じバイナリは同じもので、それを同じ再生装置にかけて出る音の波形も同じである。それを耳で区別できるはずがない、同じなのだからと。
そうしますとやはり、CDに書き込まれた数値を変えることなくなるべく正確に取り出すことのできる方策こそが、より良いリッピングであり、より良い音の元であるということになりますね。
それは「HAP-Z1ES+Sonyのソフト」なのかはたまた「PC+dBpoweramp」なのか?
使うドライブの問題もありますが。
書込番号:21725553
7点

>Symbolist_Kさん
CDのリッピングではドライブによっても、ソフトによっても音質が変わります。
これは0,1のデータが正しく得られていないから音質が変わるのではありません。
どのドライブでもソフトでも、よほど傷があるCDで無い限り、下記のC2エラーはまず発生しません。C1エラーなら完全に訂正されますので、0,1のデータは正確に得られます。
---------------------------------------
CDでは、バーストエラーに対応するため、元のデータに訂正用リードソロモン符号を付け、それを複数のフレームに分散している。この時のリードソロモン符号をC2符号という。
実際にCDを読み取ってフレーム内の誤り訂正を行なうが、ここで訂正できないことをC1エラーという。分散されたデータを元の順序に戻すが、この時にはC1エラーのデータの行き先は確認できているので、これをC2符号で訂正する。
C2符号では224ビット中32ビットまでのエラーを訂正できるが、もしここでも訂正しきれない場合をC2エラーと呼ぶ。
CD-DA(音楽CD)の場合、C2エラーが発生した場合は前後の正常なデータの平均値をとる等の方法により、推測することで補間する。
そのため、音質は劣化するが、辛うじて再生はできる。
---------------------------------------
なぜリッピングのドライブやソフトで音質が変わるかは、元ソニーのかいなまる氏の解説が参考になります。
[111212]
楽曲をコピーするたびに音質が変わるのはなぜですか。
http://kanaimaru.com/AVQA/0f.htm
公衆網経由でダウンロードすると、上記のネットワークを通すことによるジッターロンダリングが働いて、音の違いがほとんど分からなくなります。
書込番号:21725618
8点

>音の波形からして全く一致するということですね。
バイナリが一致した同一音源を再生したとしても、音の波形は一致することはありません。
厳密に言うと、サンプリングされたデジタルデータは、ある規則に従って作られた離散データ(数値化されたデータ)なので、これ自体は音の波形ではありません。このデータをサンプリングの規則をもとに、DACを通してD/A変換してはじめて音のアナログ波形の信号になります。アナログ化された電圧信号は、回路や構成する素子による影響を受けて、必ず劣化をします。
サンプリングデータが一緒でも、アナログ化された音楽信号には、必ずノイズや歪がのります。
このノイズや歪はタイムラインで確認すると時間軸でランダムに発生し、しかも変化しており、同一のものはありません。
なので、DACから出力された音楽波形+ノイズ+歪の再生音は、同じ音源を繰り返して再生したとしても、厳密には同じ音にはなりません。つまり、バイナリが一致している音源を、10回連続で再生した場合、その都度違ったノイズや歪が微小に加わるため、物理的にはすべて違った音になります。
音を聴き比べる場合は、デジタルとアナログの性質を理解した上で、それらを分けて論じるとわかりやすいと思います。
書込番号:21725622
12点

パイルさん
すみません、「物理的に分析」というのを波形のことだと勘違いしていました。
>DACから出力された音楽波形+ノイズ+歪の再生音は、同じ音源を繰り返して再生したとしても、厳密には同じ音にはなりません。つまり、バイナリが一致している音源を、10回連続で再生した場合、その都度違ったノイズや歪が微小に加わるため、物理的にはすべて違った音になります。
なるほど。でも、同じ音にならないとしても、音として優劣がつけられるような有意差は生じず、その10回連続で再生したときに、例えば「8番目が一番音が良かった」なんてことには普通はならないのですよね。しかしながら、「8番目が一番音が良かった」なんてことになる可能性は0ではなく、極めて稀ながらなってしまうこともあったりするのがアナログの不可思議さなのでしょうか?
ところで、パイルさん、Minerva2000さんが紹介されたかないまるさんの回答を読まれましたか?
パイルさんは、
>デジタル信号は、音の波形ではなく、単なる2進法の数値データです。デバイスを変えてリッピングしたデータであっても、バイナリが一致している場合は、数値の転送ミスはないので同じデータになります。たとえば、このデータを10000回繰り返してコピーしても、最初と最後のバイナリが一致していれば、データの劣化(エラー)は生じてないので、リッピングしたバイナリが一致している2つのデータを、同じ経路(接続)と同じオーディオ機器で再生した場合は、同じ音になります。
と言われましたが、かないまるさんによれば違う音になるそうです。デジタルデータが同じでも、そしてそれが同じハードディスク上にあったとしても、ストレージ上にあるそのあり方によって音が変わるそうで、
>結局、パケットにばらすことをkeyとすれば、一定のレベルにクセを消すことは可能なんです。さいわいデジタルデータ(PCMの個々の値)は変化しませんので、音質を維持する作戦さえ立てば、元に戻す方法はあるのです。
とのことですが、どう思われますか?
書込番号:21726319
7点

Minerva2000さん
色々とご教示ありがとうございます。
C1エラーは訂正可能なので問題ないが、C2エラーは訂正不可能=補間対象なので劣化の原因ということですね。
>どのドライブでもソフトでも、よほど傷があるCDで無い限り、下記のC2エラーはまず発生しません。C1エラーなら完全に訂正されますので、0,1のデータは正確に得られます。
しかし、先に引用しましたIllustrateの検証によりますと、
http://www.dbpoweramp.com/secure-ripper.htm
C2エラーはある程度頻繁に起こっていて、dBpowerampやEACで“C2 error pointer”をオンにしておくと、C2エラーが起こった箇所をもう一度リッピングして結果を比較する。そして、C2が確実となれば、ドライブのCIRCに補間させるなり、AccurateRipを引いてくるなりするようです。
ちなみに、こちらのブログのらかせさんによれば、
http://erijapan.blog93.fc2.com/blog-entry-51.html
iTunesは“C2 Error Info”の情報を使っていないそうで、iTunesでは場合によってはかなり不正確なリッピングになるようですね。
http://ch.nicovideo.jp/rgb/blomaga/ar1170756
こんなサイトを見つけました。この方はパイルさんも紹介されたWaveCompare for Windowsを使って比較されていますが、iTunesでリッピングした結果は、オリジナルのwavとはバイナリ―的に「かなり違う」ものになるそうです!
したがって、やはりソフトに優劣はあるようです。(dBpoweramp>EAC>>iTunes)
また、上のらかせさん曰く、
>ソフト側では「CIRCエラー訂正」はしていないのですから、Ripping品質の要はやっぱり「ドライブ性能」なのです。ドライブの読み取り性能が低ければソフト側が何度読んでもダメなものはダメでしょう。C1やC2のエラー訂正動作はCIRCによる規定なので差は無いため、要は光学的な性能になると思います。
やはりドライブにも優劣はあるようですね。
らかせさんのまとめが役に立つと思うので引用しますと、ドライブとソフトの組み合わせで4つのパターンがあるようです:
>
・セキュアリッパー:特定ドライブ専用・・・代表例「PlexTools Professional」
勝手知ったるドライブと一心同体でやってるので動作は保証されるが特定ドライブでしか使えない。
・セキュアリッパー:汎用ドライブ用・・・代表例「EAC」
がんばってソフトウェアでやってるから特定ドライブ以外でも機能するが保証の限りではない。例えば、ドライブのファームにどんなバグがあるか判ったもんじゃない。
・セキュアとは言われてないリッパー:汎用ドライブ用・・・代表例:「iTunes」
いわゆる「エラー訂正」をONにするとちょっとがんばるけど、セキュアリッパーほどはがんばらない(一般的利用での利便性を優先していると思われる)。また、リードキャッシュ機能があるドライブだと諦めちゃう。
・リッピング精度向上機能付きドライブ・・・代表例「PureReadシリーズ搭載ドライブ」
ドライブのファームウェアで処置。それを専用ユーティリティで制御できる。ファームレベルなのでPC側とI/F規定していないような情報も使った多様なリトライできる。
先に挙げたIllustrateのページでも、古いPlextorのドライブが、MatsushitaやNECのドライブより優れていると検証されています。かないまるさんも、「古いプレクやTEACのドライブが音質がよいのは有名です」と言われていますね。
書込番号:21726328
7点

かないまるさんの「[111212]楽曲をコピーするたびに音質が変わるのはなぜですか。」に対する回答は、興味深いです。
>デジタル情報は1と0しかありませんが、実際の記録はふにゃふにゃなアナログの波形で出来ています。読み出すときに、ある程度以上の電圧を1、ある程度以下を0とするだけです。ふにゃふにゃとは、1と記録したものは、HDD上では1ではなくて、ある飽和値を1としたら、0.7〜1.0くらいに記録されているということです。0と記録したものは0〜0.3くらいでしょうか。これを0.5くらいで上か下かで判定すれば、数字としてはもとに戻ります。
これはMinerva2000さんのご指摘のことと重なりますね。
>ところが、この0から1、1から0へ反転するタイミングは、元のアナログの読み出した波形が弱いと、グラグラと時間的に前後に揺れます。揺れても読み出すタイミングまでには必ず安定しますので(そうなるようにサーボ系が動作しています)やはり数字は間違いません。ところが波形が反転するときには電源にスパイクノイズが入ります。波形がグラグラ揺れていると、反転ノイズが出るタイミングがグラグラになります。これが周り回ってDA変換のクロックを揺らすと音質を害します。またコピー時は元に比べると揺れが多くなるので、音質が変わって行く(一般的には劣化して行く)のです。
そういうものなんでしょうか!
次の指摘が重要です:
>一般的にデジタルデータが音質がよいのは、CDからのリッピングでは読み出した直後です。ドライブを回すときに指令用に使った元気で綺麗なクロックでHDDにも力強く記録されるからです。ところがこれをコピーするときは、データを読み出したときのノイズが記録した波形に痕跡を残すので、音質が変わるのです。
これが正しければ、もし仮に「“CD直接リッピング”の音がPCリッピングの音に優る」という角田郁雄氏たちの主張が正しい場合には、その理由として以下の仮説が示唆されます:
「“CD直接リッピング”は、CDから読み出されたデータが、HAP-Z1ESのハードディスクに、元気で綺麗なクロックで直接力強く記録されるので音が良い。PCリッピングは、データがHAP-Z1ESのハードディスクに2次的にコピーされるので劣る。」
そういうこともあり得るなという気持ちになってきます。
しかし、次の記述も気になります:
>音質が悪くなってしまった場合、回復する方法があります。それはネットワークを通すことです。ネットワークはパケット通信なので、連続波形が一度数字の固まりにバラバラになります。またネットワークは通常読み出し側がクロックを持っていますので、HDDに書き込むときにフレッシュなクロックが使えます。
とすれば、PCリッピングでも、そのデータが(USB接続ではなく)LANを通じてHAP-Z1ESのハードディスクに書き込まれるのであれば、フレッシュに書き込まれるのでそれでいいのではないか?
さらに、一度WANを経由すると完全にフレッシュになるということですね。
ますます、直接リッピングとPCリッピング、どちらの方が優れているのかわからなくなってきました。
書込番号:21726337
7点

かないまる氏はソニーに在籍しているプロの技術者なので、使っている機材やケーブル類のレベルが一般ピープルとは違うと思われます。
これはかないまる氏のホームページにもところどころに書いてあります。細かなアクセサリーにおいても音質を吟味した物をセレクトして使っていると
それに比べてですが、評論家の角田氏は高度ではあるけどアマチュアレベルの域を超えない試聴環境での判断なので、かないまる氏と意見が食い違いのも仕方がないかと思います
簡単に書くと、音源転送に使う為のLAN回路に使っているルーターやスイッチングハブやLANケーブルの質が違うんだろうということですね
書込番号:21726484 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Symbolist_Kさん
C2エラー訂正出来なかったエラーをC2エラーと呼びます。これまでEACで多量のCDをリッピングしてきましたが、C2エラー訂正は一枚のCDで10回程度起こったことはありますが、C2エラーの経験は無いです。つまり0、1のデータは完璧にリッピング出来ていました。
仮にC2エラーが10回起こったWAVファイルを再生しても、どこで線形補間したかは誰も分からないでしょう。つまり音質は変わらないということです。
1、2mのイーサネットケーブルを通したくらいではジッターロンダリングは出来ません。クラウドへのアップロードとダウンロードを行う必要があります。
書込番号:21726506
10点

>Symbolist_Kさん
>こんなサイトを見つけました。この方はパイルさんも紹介されたWaveCompare for Windowsを使って比較されていますが、iTunesでリッピングした結果は、オリジナルのwavとはバイナリ―的に「かなり違う」ものになるそうです!
これは想像ですが、多分リッピングした直後はバイナリ完全一致で抽出してるけど、itunesで保存かけるときに、高音質化(ノイズシェイビング)処理をかけているのではないかと考えられます。
アップ図のCは音楽エディタを使って保存するときに、ディザリング処理をオンにしてノイズシェービングをかけて保存した場合のFFT(高速フーリエ変換グラフ)になります。
この処理をすると聴覚に敏感な中音域に存在するノイズフロアを下げることができるので、クリアな音質にすることが可能です。バイナリは当然一致しないので物理的には劣化になりますが、感覚的にはクリアな音質になります。
なのでただ保存するだけのソフトと比べると、たぶん良い音(クリアな音)になっていると思います。もしこの予想が合っているのなら、さすが人間工学を熟知しているアップルという感じです。
書込番号:21727215
10点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】10月7日
-
【欲しいものリスト】レンズ
-
【質問・アドバイス】自作PC買替え検討
-
【欲しいものリスト】自作パソコン2025
-
【その他】AMD ベアボーン
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
ネットワークオーディオプレーヤー
(最近3年以内の発売・登録)





