このページのスレッド一覧(全1478スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 0 | 0 | 2018年6月16日 12:48 | |
| 2 | 2 | 2018年6月7日 17:25 | |
| 9 | 13 | 2018年6月2日 06:33 | |
| 0 | 0 | 2018年5月28日 23:35 | |
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| 1 | 2 | 2018年5月15日 17:02 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ネットワークオーディオプレーヤー > パイオニア > N-70AE
パイオニア純正のアプリの使いごごちは如何でしょう?
現在、N-70Aを使用。他の部屋用(厳密にはN-70Aを他に持っていって)の追加購入を検討しています。
N-70Aのpioneer ControAppは使い勝手が良いとは言えず・・・・後継機種のN-70AE用のRemoteAppにも不安を感じています。
TEAC NT-505も検討していますがあちらはAndroid使いには更に厳しい模様で・・・。
N-70AE、N-70A両機種を使用と言う方は少ないかもしれませんが、RemoteAppのみでの使用感を教えて頂ければと思います。
0点
ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESのユーザーの方でDSDファイル再生されている方にお聞きしたいのですが、
USBメモリー・NASのDSDファイル再生時に曲間でノイズ発生起きませんでしょうか?
DSDファイル・ギャップレス再生でノイズ問題なければ購入に前進したいと考えています。
宜しくお願いします。
1点
>デジアナッチ7さん
当方の環境ではUSBメモリーでDSF 2.8Mをギャップレス再生してみましたが
ノイズは確認出来ませんでした。
但し、当方の環境で1回限りの実験再生です。
常にこの再生をしている訳ではありません。
書込番号:21879209
1点
ABEBIREXさん、貴重なレポートありがとうございます。
HAP-Z1ESの購入検討したいと思います。
書込番号:21879534
0点
ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6130
以前こちらで質問をさせて頂いた者です。
NS-6130を購入してから5ヶ月が経過しました。
今は2.5インチの外付けHDD(1TB)を接続して使用しております。
容量はまだ若干の空きがあるのですが、今後を見据えて2TBの容量に変更しようと思っています。
そこで質問なのですが、SSDを選んだ場合、HDDに比べアクセス面での向上は期待できるものでしょうか?
今のHDDでも、そこまでストレスはないのですが曲の変更時のアクセス速度がSSDにするとサクサクになるのでしたら、
ちょっとがんばってSSDを選んでみようかどうしようかと悩んでおります。
6130本体の端子自体がUSB2.0なので、もしかしたらSSDにした所でサクサク感はHDDと変わらないのであればSSDに
する必要もないとは思っていますが、実際にSSDとHDDで体感されている方がおられましたら教えて頂けましたら幸いです。
今回は音質面は無しで、アクセススピードの点でお伺いできたらと思います。
宜しくお願い致します。
0点
http://www.go-next.co.jp/blog/server_network/network_equipment/5841/
こちらのサイトの検証結果を見ると、やはり懸念されているとおりUSB2.0では遅すぎてSSDとHDDでは差がでないようですね。
容量あたりの値段も全然違いますし、比較的容量の小さい音楽用というpanadoumeiさんのご要望からするとHDDがよいのではないでしょうか?
ちなみに私はPCでCドライブにSSD2つをRAID0で接続、DドライブにはHDD4つをRAID5で接続していますが、音楽ファイルへのアクセス速度に特に差は感じられません。
使用プレイヤーはMediaPlayerClassicです。
書込番号:21849351
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1点
>panadoumeiさん
こんにちは。
SSDは気持ち速い程度だと思います。音が静かなのと大きさが小さくて済むのがメリットかな。
曲数が多いランダム再生で呼びたしは速いかも。
大きなフォルダーだと数百曲ありますが、
すぐSSDにしたので速く呼び出し当たり前になってるので気が付かないです。
書込番号:21849550 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
>panadoumeiさん
2TBのSSDは、高額なので そこが欠点かな。
私のメインNASは960GBで、バックNAS2TBHDD
USB-SSDは、512GBや256GBです。
メインには500GBほどのハイレゾ曲があります。
書込番号:21849564 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
みなさんコメントありがとう御座います。
ミスターペッパーさん>
やはりUSB2.0規格で大きく差が出てしまうようですね。
ただ音楽ファイル程度であればアクセススピードは問題なさそうですね。
コメントありがとう御座いました♪
fmnonnoさん>
SSDは高いですよね。ただ、動きがキビキビしている点が気になっております。
曲を選択する際にタブレットで行っているのですが、SSDをつないだことがないのでタブレットとの通信でもたもたしているのか、
SSDにすればもっと早く曲を選ぶときのもっさり感がなくなるのかなぁなんて思っていました。
あとは、電源をONにしてドライブを認識する速度とかもSSDは速いんでしょうか?
曲の選曲がHDDよりもキビキビしていて、立ち上がりが早いと期待しているのと、寿命もSSDの方が末永く使えそうですよね。
書込番号:21850784
0点
>panadoumeiさん
SSD良いですよ。静かで読み込み速いので
沢山曲があるほどHDDより速さを実感できるかと思います。
前のアンプTX-8050は、ギャプレス未対応でしたがQNAPのNASが、SSDだったためかほとんど曲間はきにならなかったです。スイッチはGiga対応のモデルなのでNASもGiga接続ですが。
書込番号:21851153 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>panadoumeiさん
起動もすぐでUSBメモリと同じと思ってください。
SANDISKの1TBを2個前と後用
http://s.kakaku.com/item/K0000987594/
などコストパフォーマンスからもお薦めです。
2.5インチの箱はロジテックやセンチュリーので
良いかと。
書込番号:21851237 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>panadoumeiさん
1Tの2個なのは、物理故障したときどちらか生きてると良いのと1TのHDDはPCに接続してバックアップで利用できるからです。
2Tでいっぺんに無くなるリスクと
バックアップ考えメインとバックアップは同じ容量かバックアップ側がより大きい必要ありますので。
書込番号:21851261 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>panadoumeiさん
読み込み開始までの時間を気にされているのは理解しました。
それでは、読み込み開始時間の差として目安になるデータを前回同様引用ですがご紹介しましょう。
前回の引用サイトの一つ前の記事なんですが、
http://www.go-next.co.jp/blog/server_network/network_equipment/5807/
をご覧ください。
「USB2.0で外付けHDDを接続した際のベンチマーク」と「USB2.0でSSDを接続した際のベンチマーク」の図です。
このサイトで使用されているCrystalDiskMarkというソフトは私も使用しているのですが、ドライブの読み書きに関して複数のパターンのテストを行います。
Seqと書かれているテストは、連続した大きなデータを書き込むときの速度で、前回のレスでお伝えした値はこれですね。
一方、512Kや4Kという項目は、それぞれ512KBと4KBの小さなデータをたくさん読み書きした際の速度を示しています。
つまり、音楽をランダム再生したときのレスポンスとしてはこちらのデータの方がテストとしては近いでしょう。
その結果を見ると、SSDの方が約20倍速いことになりますね。
それともう一つ別の話ですが、SSDとHDDでは本来HDDの方が読み書き回数に対する寿命は圧倒的に長いです。
理由はSSDは同じところに読み書きしているとあっという間にそのセクタがダメになるからです。
そこでSSDは論物変換といって、書き込む場所を集中させないような仕組みが組み込まれています。
それによって最近はHDDと同程度の寿命は実現できているようです。
一方、HDDの寿命はたいていディスクを回転させているという物理的な機構が壊れることで訪れるようです。
しかし、持ち運んだり落としたりして衝撃を加えない限りはあまり気にしなくて良いでしょう。
以上、私がわかる情報を連ねましたが、最終的には値段と天秤にかけてご判断いただくしかありませんので、その際の参考にしていただければ幸いです。
書込番号:21851474
1点
>panadoumeiさん
曲の再生では
USBのスピードが一番影響しますが、ドライブ内部の
ファイルを探す速度も影響します。ファイル数が多いとSSDが有利になるようです。
SSDは寿命はありますが、同じ時2012年に買ったバッファローのHDDのNASと128GBのSSDの場合、2年程で異音でHDDは故障しましたが、SSDはまだPCに付けて利用してます。
書込番号:21851550 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>fmnonnoさん
SSDはやはり早そうですね。
故障に関しはSSDにしろ、HDDにしろ壊れるときは壊れるものだと考えてはいますが、私もPCのシステムで使用しているSSDが壊れたことが無いので期待をしています。
HDDは何度とカツッカツッと壊れた経験がありますが、HDDを選ぶなら2,3年に一度に交換が目安だと思っています。
確かに音楽ファイルがたくさん増えるとSSDのアクセスは有利になりそうですね。
PCの起動にしてもHDDに比べるととかなりの違いが出ますよね。
あの感動をネットワークプレーヤーでも味わえたらと思って迷っていました。
>ミスターペッパーさん
大変貴重なサイトのご紹介ありがとうございました。
SSDは20倍ですかっ!
それはかなりサクサク動いてくれそうですね。
PCのように、ネットワークプレーヤーもさくさくになれれば高くてもSSDに魅力を感じてしまいました。
気持ちがどんどんSSDに傾いています。
高いですが、サクサク感や末永く使えるドライブとして期待しちゃいますw
皆さん貴重なコメント本当にありがとう御座いました。
書込番号:21851604
0点
>panadoumeiさん
mp3でも1ファイル数MB,
ハイレゾですと1ファイル100MB以上も多くあります。がメインSSDは1TBもあれば十分な量かと。ある程度聴く曲は決まってしまいますので。最近は、ユーミンの曲ばかり聴いてました。
書込番号:21852271 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>panadoumeiさん
最近、1TBクラスのSSDが安くなってますね。
本日、SANDISKの960GBが2万3千円程だったので
購入しました。26Jなので、TLCの3D NANDタイプ
です。256Gのと入れ替えです。
書込番号:21866628 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>fmnonnoさん
一度SSDを体感したらHDDへは戻れなくなりそうですね。
私も早くSSDドライブへ意向したいなと思っています。
書込番号:21867577
0点
ネットワークオーディオプレーヤー > SONY > HAP-Z1ES
HAP-Z1ESを購入しようと考えている者ですが、その前にCDリッピングをどの方式でするかを決めておかないと、安心して購入できません。
私はCDを2000枚ほど持っていますが、これまでは主にCDプレーヤーで聴いて、PCオーディオは嗜み程度しかしてこなかったので、リッピング済のCDは僅かです。HAP-Z1ESを購入してCDプレーヤーからHDDプレーヤーに主力を移行するに当たって、CDをリッピングしないことには始まりません。
それに関して、「HAP-Z1ESに直接つないだドライブからの“CD直接リッピング”の音がすばらしい」とする記述がネット上のあちらこちらに見られる一方、「バイナリが一致する2つのファイルを同じHAP-Z1ESのハードディスクから再生して、耳で聴いてわかるほど音質が異なることはありえない」とする見解も散見され、これらの相反する意見のうち一体どちらの方が正しいのか、気になって仕方がありません。
そこでおたずねしますが、“CD直接リッピング”でHAP-Z1ES上に作ったファイルの再生と、同じCDをPCでリッピングしてHAP-Z1ESに転送したファイルの再生とを実際に耳で比較された方はおられますか?
もしおられましたら、その結果、どちらの音がより良かったか、あるいは変わらなかったかを、是非教えていただきたいと存じます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21724280/(Part 1)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21754288/(Part 2)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21789166/(Part 3)
からの続きです。
12点
訂正追加
『位相が反対(180度ずれてる)』 ではなくて、正しくは 『位相が変転している』 になります。
書込番号:21845740
2点
超音波のうなり (田中さん)
やってみると確かに差の1kHzの音が聞こえます。
差を440Hzにして音さと比べると共鳴します。
http://www2.hamajima.co.jp/ikiikiwakuwaku/record/r_2008_07_12/newpage3.htm
書込番号:21845770
0点
Minerva2000さんがやってみたわけじゃないのね。引用文とわかるように書いてくださいよ。中の記述に
>直接耳で聞いても確認できますが、大勢で聞くためにマイクで音をひろって増幅します。
とありますね。直接聞こえるというのが勘違いでなければ、50個の超音波スピーカーの大音量のせいですかね。スピーカーの振動板も歪み振動域で無理していそうなので、そこで混変調を起こしているのではないでしょうか。逆に↓のようなHPもありました。
「日本国内における (周波数変換/ヘテロダイン現象)と (ビート現象) 教育内容の誤り」
>ラジオ回路の周波数変換回路で起こるヘテロダイン現象と、空気中のうなり現象(ビート)を同じものと勘違いしている。
https://ji1nzl-official.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
ところで、私もWaveSpectraでパイルさんの超音波を表示してみたのですが、ノイズレベルが不自然に低い(24bit量子化ノイズレベル以下)です。なんででしょう・・・。
書込番号:21846344
3点
俺も、パイルさんの書込番号:21835162のジッタ測定やってみたいけど、
windows10の録音設定で、16ビットしか選択できないんで、ノイズレベルが高くて測定できないんだよな。
どうすれば、24ビットを選択できるのか教えてください。マザーボードのADCは一応仕様では24ビットと
書いてあったんだけどな。
書込番号:21846443
1点
>忘れようにも憶えられないさん
アップ図を参照してください。
ファイルをドラッグ・アンド・ドロップ で直接再生するとデジタルデータがグラフ化されるので、図@のようになります。
図Aはアナログ出力波形のFFTになります。メディアプレーヤーで再生しながらwavespectraの録音ボタン(赤丸印)を押せば、DAC変換後の特性が確認できます。同時に赤枠部分、再生デバイスとと録音デバイスとフォーマットを選択しておきます。
この場合は録音デバイス選択をステレオミキサ経由で説明してますが、windows10だとステレオミキサーが表示されない場合があるので、そのときは代わりにライン入力を使います。アップ図B。
この設定の場合はPCのスピーカー(ヘッドホン)出力端子とライン入力端子をステレオミニジャックケーブルでつないでおきます。(ヘッドホン出力の信号をライン入力で受けて測定する接続)
再生する音源が96KHz24bitの場合は、サウンド設定の再生と録音のサンプリング周波数の設定をすべて96KHz24bitの設定にする必要があります。図C
書込番号:21846645
3点
>tohoho3さん
そういえば、この前の光ケーブルとUSB接続時のジッター測定は、PC経由ではノイズが多かったので、PCではなくICレコーダーのライン入力の設定を44100Hz-24bit設定してにしてテスト信号を録音し、そのファイルをWavespectraでグラフ化してジッターレベルを測定してました。
なのでICレコーダがあれば24bitに設定して試してみたらどうでしょうか。
書込番号:21846862
2点
なるほど〜。パイルさんにはたいへんお手数をかけてしまいました m(_ _)m m(_ _)m 。
一度誰かが再生しないといけないんですね。そもそもPCをよくわかってなくてはずかしいです・・・。怪我の功名というか、マイクで音を拾ってみるとスピーカーから実際24±0.5kHzが出ていて、でも聴こえないことが確認できて、ちょー面白いです〜♪
ありがとうございました!
書込番号:21846882
2点
パイルさん、返信有難うございます。
>アップ図の録音設定で見た場合、24ビットの設定項目が表示されないとうことでしょうか。
そうです。
>なのでICレコーダがあれば24bitに設定して試してみたらどうでしょうか。
光ファイバーの測定じゃなくて、PC内部でのループバック再生/録音で測定しようと思ったのですが、この測定法はいったん
外部デジタル録音デバイスでデジタル録音する必要があるのでしょうか?
書込番号:21847018
2点
忘れようにも憶えられないさん
ご説明ありがとうございます。
「歪のある増幅器」を通って2次の高調波 {sin(ωa)+sin(ωb)}^2 が発生すると、
{sin(ωa)+sin(ωb)}^2= sin(ωa)^2+sin(ωb)^2+2 sin(ωa) sin(ωb)
= sin(ωa)^2+sin(ωb)^2+cos(ωa−ωb)−cos(ωa+ωb)
となって、耳に聞こえる cos(ωa−ωb) の成分が出てくるのですね。
ちなみに、『日本国内における (周波数変換/ヘテロダイン現象)と (ビート現象) 教育内容の誤り』の内容は示唆的です。誤ってない方のProf. Walter Lewinの授業も見ようと思いましたが、長いですね^^;
Audio Design大藤氏が、某高級CDPについて「中高音に独特の付帯音(キーンとかカーンとか)が付いているようで気になって仕方がない」と言うとき、彼には銀歯があって、それが増幅器として働くことによって彼が高調波を聴いている可能性は捨てきれませんね。
大藤氏はブログのエントリーを50個選んでまとめて本にしています:
大藤武著『ケーブルを変える前に知りたい 50のオーディオテクニック』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798044504
本になったエントリーはもうブログとしては読めなくなっているのですが、幸いアマゾンに本の「なか見!検索」があって、中身の半分ぐらいは読めてしまいます。関連する項目を引用すると:
>2.8MHzのクロック信号でおよそ30MHz程度まで、5.6MHzのクロックでは60MHz、12MHzのクロックでは120MHz位の成分が含まれていることになります。こうなるともう基板の中を電波が飛んでいる様なものです。この位の周波数帯域になると、線が繋がっていなくても隣接した他の回路に侵入してきますし、一度回路内部に入り込んでしまうと(というより内部から発生しているのですが)、除去できません。
>高周波ノイズはどうせ聞こえないのでは?と思われるかもしれません。高周波成分が音声信号で変調されると、これはまさにAMラジオ(周波数約1MHz)と同じ原理で聞こえてしまいます。
一般にこの周波数帯の高周波ノイズがアナログアンプ部などに混入した場合には、一見、音の切れが良くなったとか、解像度が良くなった様に聴こえます。ただ、ずっと聴いていると疲れる音で、悪く言うとキンキンした中高音が強調された音です。
>わかりやすい高周波ノイズの実例を紹介しましょう。iPodは(ハイレゾではありませんが)とても小さいケースにデジタル回路を詰め込んでいるので、高周波ノイズの宝庫です。次の図のiPodの信号波形を見てください。信号波形がゲジゲジとかなり太く見えています。このゲジゲジを調べてみると、正体は数十MHz帯の高周波ノイズでした。この高周波ノイズをフィルター除去して音を聴いてみると、一見(一聴)解像度は落ちたように聴こえるのですが、重心の下がった聴き疲れしない力強い音になっています。
こういった高周波ノイズが出るのは携帯音楽プレーヤーだからでは?と思われるかもしれませんが、数十万円クラスのピュアオーディオ用のCDプレーヤーでも、同様の高周波ノイズが(程度の違いこそあれ)アナログ出力に混入しています。
とあって、「波形がゲジゲジになっているCDPは音が悪い」説を繰り返しています。
高周波ノイズが「除去できません」なのか「フィルターで除去できる」のかどっちなのかよくわかりませんね。それと、「高周波成分が音声信号で変調されると、これはまさにAMラジオ(周波数約1MHz)と同じ原理で聞こえてしまいます。」の部分は誤りですよね?
書込番号:21847062
3点
>tohoho3さん
PC内部でループバック録音をするのなら、PCサウンドデバイス(realtek)とステレオミキサー(Realtek)の組み合わせにすればループバックでアナログ録音になります。ただしステレオミキサーの設定が16ビットだとノイズが多いです。(図@設定項目)
あるいはサウンドミキサーの代わりにライン入力(Realtek)を使う方法もありますがビット深度が16ビットだとノイズが多くなります。
以上の接続の場合は、pcサウンドデバイスのジッターが測定できます。
USBDACを通してデジタル録音する方法は図Aになります。この場合デジタル録音なのでジッターは測れません。再生ボリュームレベルと録音レベルを最大にセットすると元音源と録音した音源のバイナリはたぶん一致します。
USBDACを通してアナログ録音をする方法は、再生デバイスをUSBDACにして、録音デバイスをライン入力(Realtec)に設定して、DACのヘッドホン出力とPCのライン入力をつなぎ、両方とも規定のデバイスに設定します。この方法なら、USBDACのジッターが測れますが、ライン入力のビット深度が16ビットだと、ノイズが多くなります。PCライン入力の代わりにICレコーダーのライン入力(アナログ)で録音したファイルをWaveSpectraで再生すれば、USD DACのジッターが測れます。
書込番号:21847067
3点
>忘れようにも憶えられないさん
>パイルさん
dBはdBであって、一つの単位であるが、
音に関して、
聞こえる「音の大きさ」としては、「可聴域にある音は同じ周波数であれば、音圧が大きいほど大きな音として認識される」という心理学を踏まえ、音を「音圧レベル (sound pressure level)」と捉えてdBを語り、
音をパワーとして捉える文脈では、音を「音の強さレベル (sound intensity level)」=「単位断面積を単位時間あたりに通過する音のエネルギー」と捉えてdBを語る
ということですね。
書込番号:21847069
2点
パイルさん
「03の波形カーブが左右反転された形になっている」現象のご解説、ありがとうございました。
パイルさんのPCと私のPCでは、「位相が変転している」からそうなっているだけで、音質には何ら影響はないのですね。
JBLのスピーカーは伝統的に位相が逆相になっていたというのは、私も聞いたことがありました。JBLを買う予定はないのですが、気になったので、ちょっと調べてみました。
http://audiosharing.com/review/?cat=8
で、メーカー毎に過去のステレオサウンド誌やスイングジャーナル誌等の記事をまとめていて、助かります:
>J・B・ランシングはJBL創業前は、アルテック・ランシング社に在籍しており、アルテックでも数多くのユニットを設計している。アルテックには、ランシングが設計した802という175相当のモデルがあるが、この両者を比べてみるとじつに面白い。すなわち、ダイアフラムのエッジ(サラウンド)はタンジュンシヤルエッジといって、円周方向斜めに山谷を設けた構造になっているのは両者共通だが、そのタンジュンシヤルの向きがアルテックとJBLでは逆、ボイスコイルの引き出し線はアルテックは振動板の後側(ダイアフラムがふくらんでいる方向)に出しているのにたいしJBLは前側、そして、極性もアルテックが正相にたいしてJBLは逆相……というように基本設計は同じでも変えられるところはすべてアルテックと変えたところが、JBLの特徴としてまず挙げられる。
J・B・ランシングが、JBLではすべてアルテックの逆にしようとして、極性も逆相にしたというのが面白いですね。
『JBL 4344MkII』スピーカーに関して、
>さらに、外観上ではわかりにくいが、4344MkIIで最も大きく変更された点は、創業以来貫いてきたシステムのアブソリュートフェイズが、一般のスピーカーシステムと同様、正相となったことである。これは、JBLではK2システム以来の仕様変更だ。つまり、従来のほとんどのJBLシステムは、+側を意味する赤マーク付端子に電池の+側を接続したときにコーンが引っ込む、逆相仕様が標準だったのだが、本機では端子の+側に電池の+側を接続したときにコーンが前に出る、他者のほとんどのスピーカーと同じ正相仕様に変更されたのである。
このアブソリュートフェイズの正相/逆相は、とくに音色面と音場感に違いが出てくるが、古くからカートリッジやスピーカー等の変換器で、よく使われている設計手法である。
ということで、4344MkII以降はJBLも正相に変更したそうです。
さらに、
>S9500/M9500では14インチのウーファー1400Ndが使われたが、これはネオジウム磁石を用い、独自のクーリングシステムを持った、新世代ユニットと呼ぶにふさわしいものであった。またこのユニットは、それまでの逆相ユニットから正相ユニットに変ったこともJBLサウンドの変化に大きく関係している。
ということです。
でも、スピーカーケーブルを逆につなげば、逆相になるだけなので、好きな方を選べばよいそうです:
>逆相システムはエッジのクッキリした音になりやすく、正相システムはナチュラルだが穏やかな音になりやすいため、MDFの明るく張った響きを利用して、正相ながらもそれまでのJBLトーンとの一貫性を持たせたのではないかと推察される。モニタースピーカーは音の基準となるものであるから、この正相システムへの変化は重要なことではあるが、コンシューマーに限れば、どちらでもお好きな音で楽しめばよいように思う。そのためにはスピーカーケーブルのプラスとマイナスを反対につなげばよいだけなのだから。
………だそうですよ。
書込番号:21847077
3点
忘れようにも憶えられないさんの “03” の波形カーブもパイルさんのと同じ向きですね。私のだけ左右反転しているのは気持ち悪いといえば気持ち悪く、直せるものなら直したいけれど、影響はないというお話なので、まあいいか。
書込番号:21847081
2点
忘れようにも憶えられないさんが紹介された、
『日本国内における (周波数変換/ヘテロダイン現象) と (ビート現象) 教育内容の誤り』
https://ji1nzl-official.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
は重要なので、再録しておきます(以下引用、一部変更あり):
「周波数変換 (ヘテロダイン) の計算式:
V=A*cos(2π*f1*t)+B*cos(2π*f2*t)=AB/2*cos(2π*(f1+f2)*t)+cos(2π*(f1−f2)*t) [f1>f2]
この式は、周波数 f1 Hz のコサイン波と、周波数 f2 Hz のコサイン波の2つの電圧信号をアナログ乗算すると、周波数変換(ヘテロダイン)が発生し、周波数 f1+f2 Hz のコサイン波と、周波数 f1−f2 Hz のコサイン波の二種類の信号波が発生することを意味する。
ここでは実際にf1−f2 Hz の信号波が発生している。それに対して、
うなり (ビート) の計算式:
V=A*cos(2π*f1*t)+A*cos(2π*f2*t)=2A*cos(2π*(f1+f2)/2*t)*cos(2π*(f1−f2)/2*t) [f1>f2]
この式は、周波数 f1 Hz のコサイン波と、周波数 f2 Hz のコサイン波が合成されると、周波数 (f1+f2)/2 Hz の搬送波に周波数 (f1-f2)/2 Hz の信号波をAM変調 (振幅変調) した信号が発生し、”うなり” として聞こえる現象が起きることを意味する。
周波数 f1 の音叉と周波数 f2 の音叉を鳴らしたときに生じるこのうなり現象は、振幅の揺れがうなりとして聞こえ、その振幅の揺れの周波数は確かに f= f1−f2 になっているが、音叉の周波数 f1, f2 が加算された現象で、周波数成分 (周波数スペクトラム) には、元々の f1, f2 しか存在していない。
ここでは音波の周波数成分に f1−f2 Hz は存在していない。」
うなり現象において、f1−f2 Hz の音波は存在していないのですね!
書込番号:21847095
4点
つづき、
「(1) 大変困ったことに、周波数変換がおこって、わうわうわう・・・という振動音の周波数がf1-f2 Hz になっているのではないのに、不運にもラジオの周波数変換器(ミキサー)の周波数変換の原理説明に、このビート現象と式が誤認されて、混同されたまま、ずーと使われてきているあまりにも長い歴史をたどっている。
実際、現在でも、日本語ウィキペディアに同じ誤りのミキサー回路があるまま修正されない状態がずっと続いている。
(2) ラジオ回路の周波数変換回路で起こるヘテロダイン現象と、空気中のうなり現象 (ビート) を同じものと勘違いしている。
(3) 三角関数を使った理論計算式と計算値を求めていない。
(4) オシロスコープを使い実験までしているのに、(3) の思考過程が無いために、理論の間違いに気づかない。
(5) 編集社や大学の先生が間違いを繰り返して書籍に書き、教育現場でも先生が、間違ったままの内容をそのまま生徒・学生へ教えている。
(6) 理論式から求まる計算値と、実験で求まった実測値を比較し、理論と実験結果が合うかどうかを確認するという基礎的手順と考え方の基礎が、日本の教育文化に定着していない。
(7) (5)-(6)の過程が繰り返され、誤った知識の伝達が続く。」
………ということが日本の教育現場で起こっているそうです。
それに対して、アメリカの教育現場では正確な理解が示されているそうです:
「◯ 正確な理解:(USA)
Lec 02: Beats, Damped Free Oscillations, Quality Q | 8.03 Vibrations and Waves (Prof. Walter Lewin)
https://www.youtube.com/watch?v=E13gZdDqbhI 」
書込番号:21847110
2点
上の、
「理論式から求まる計算値と、実験で求まった実測値を比較し、理論と実験結果が合うかどうかを確認するという基礎的手順」
をあだや疎かにするな、という教えは重要ですね。
これまでも、理論的背景に基づいた説明と、実際に音を聴いてみた知覚情報の両方を大切にしてきましたが、この教えはそれにも通じるものがあり、このスレは終わりますが、継続スレでもこの考え方は大切にしたいと思います。
書込番号:21847121
2点
つきましては、まだまだとても結論に達したとは言えないので、議論を継続するためにパート5を作りました。
引き続き次のスレッドにご投稿下さい:
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21847116/
よろしくお願いいたします。
書込番号:21847123
2点
今回もまた、Part 1とは違って、提出された疑問に対する回答が完結しないケースも多く、とても図式的な「総括」を作れるような議論のまとまりぶりではありませんでしたので、それもなく継続審議とさせていただきます。
書込番号:21847124
2点
ネットワークオーディオプレーヤー > DENON > DNP-2500NE
DNP-2500NEでDSDファイル再生されている方にお聞きしたいのですが、
DSDファイル再生時に曲間でノイズ発生起きませんでしょうか?
DSDファイル・ギャップレス再生でノイズ問題なければ購入に前進したいと考えていますので
宜しくお願いします。
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mobi0163 さん、アドバイスありがとうございます。
ネットワーク・プレイヤーでノイズレス再生可能なのか知りたく投稿しました。
知人がパイオニアのN-50AでDSDギャップレス対応とのことで試したのですが
完全なギャップレスとはいかなく曲間にノイズが入るとのことで悩んでいたので
DSDギャップレス・ノイズレス再生可能な機種を探しているところなのです。
書込番号:21826654
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