
このページのスレッド一覧(全79スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
114 | 17 | 2025年9月7日 09:15 |
![]() ![]() |
23 | 10 | 2022年4月1日 13:27 |
![]() |
54 | 18 | 2021年5月27日 09:49 |
![]() |
13 | 4 | 2021年4月15日 12:37 |
![]() |
6 | 0 | 2020年12月20日 22:18 |
![]() |
13 | 7 | 2020年7月15日 14:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


使用機器
・カートリッジ
オーディオテクニカ15個 フェーズメーション PP-200
・アナログプレーヤー
PD-171AL+MH-104S Solid Machine Small R+AS-309S Project XTENSION12RS(DS-003用に新規購入)
・プリアンプ C-2420+AD-2820
・パワーアンプ P-4200
・スピーカー TAD ME-1
光カートリッジは雑誌で見て、以前から気になってはいたが購入には至らなかった。オーディオ雑誌の記事は良くて話半分、下手すれば10分の1以下ですから。また、カートリッジは実売10万以下と決めており、フォノイコ込みで55万はいくらナンデモと考えていたが、海外での評判があまりに良く、ショップで10%弱の値引きをしてくれたので買ってしまった。
PD-171ALに取り付けたART-9と比較試聴した結果は、
“Bill Evans”の“Waltz for Debby”(93年発売のビクター国内盤)を聴く。最初の30秒聴いただけで違いが分かった。何が違うかって?全て違う。引き締まったパワフルな低音、ヒズミの少ない高音、立ち上がりの早さ、フラットで高解像度、高SN比によると思われる鮮明な音、また、今まで盤質が原因と思っていたレコードのノイズが少なくなった。ほぼ全ての要素でART-9だけではなく、当方所有の全てのカートリッジを上回る。勿論、所有する全てのカートリッジと比較試聴はしていないが、音は覚えている。
実際に聴いた事は無いが、マスターテープはこのような音ではないかと想像してしまう。
カートリッジには個性が有り、その固有の音質故に、ジャンルや録音の違いに応じて交換するのが、アナログの楽しさであると認識している。今まで万能のカートリッジは無いと考えていたが、このDS-003はその価格(私にとっては)以外に欠点が見当たらず、万能とまではいかないが、それにかなり近づいたと感じた。
最後に、本来は20万クラスのカートリッジとの比較が妥当であると思うが、所有していないのと、組み合わせたアナログプレーヤーが同一でないので、そこは定かではありません。
7点

モスキート音も聞こえなくなった世代。
私もだけど。
聞くほうが劣化していくんだから
いくらかけたところで、
自己満足の世界ですから。
オーディオ用SDカード、
オーディオ用USBケーブル
アホかと。
書込番号:24213952
12点

>クリント=イーストウッドさん
>聞くほうが劣化していくんだから
いくらかけたところで、
自己満足の世界ですから。
これは分かる。ただ、それをアホ呼ばわるするのはどうなの?
別に他人に害ある行動してる訳でも無いし、自己満足の世界で楽しんでる人に
アホは無いと思うけどなぁ。
書込番号:24214428
36点

趣味の世界で他人にわからない投資を自分だけの為にしているんだから呼ばれるのは慣れているでしょう。
私もまったく違う趣味にのめり込んでいた頃はそう
呼ばれたら本望とは言いませんが気にはなりませんでした。
ただ知らない人にそういう事を言える人間こそが本当のなんとかでは無いかという気もします。
書込番号:24214549 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

投稿してすぐに返事があったので、私と同じ高齢者のオーディオマニアかと思えば、なんだ、単なる因縁か。(笑)
“オーディオ用SDカード、オーディオ用USBケーブル”は、さすがに「これはちょっと」と思いますが。
聴力の衰えは数年前から自覚しています。3年ほど前に耳鼻科で測定しましたが、上は13Khzまでしか聞こえていないとの結果でした。医者の話では年齢相応だそうです。
耳が悪くなっているのにオーディオに金をつぎ込むのは無駄、との意見はごもっともと思いますが、であるからこそ、まだ判別出来る内に少しでも良い音を聴きたいと考えます。
金持ちの高齢者(私は普通の年金暮らしですが)は、オーディオに限らず高額品を購入して、日本の経済に貢献してもらえば、いくらか景気もよくなる?と期待しています。
書込番号:24215159
19点

>gjkiさん
ご無沙汰です。
やっと届きましたか。
価格に見合う音質だったようで良かったですね。
MCカートリッジの場合は、トランスやヘッドアンプとのマッチング如何で、所要の性能の半分も出せない場合も多いようですが、この製品の場合はフォノイコとセットになっているので安心ですね。
>カートリッジには個性が有り、その固有の音質故に、ジャンルや録音の違いに応じて交換するのが、アナログの楽しさであると認識している。
モノとステレオを分けている人はいますが、トランスとのマッチングの関係で、ここまでやっている人はあまり聞きません。(笑)
書込番号:24215193
5点

>gjkiさん
こんにちは
初めてこのようなカートリッジがあることを知りました。とても買えませんがありがとうございます。
DS-Audioというメーカーも初めて知ったのですが、ブログ「よっしーの部屋」5月にもDS-W2について感想コメントありました。
私はオーディオのブログ好きなので、参考になればと思いまして投稿しました。
お話の内容なども価格コムよりファイルWEBコミニュテイの方がマニア度が高いように感じています。
何かの参考になれば幸いです。失礼しました。
書込番号:24215253
1点

誤解なきよう。
アホかとお伝えしたかったのは
あくまでUSBケーブルとSDカードの話ですよ。
書込番号:24215411
1点

>sweet home chicagoさん
こんばんは。
やっと届きました。6月15日が発売日でしたので、20日までには聴けるなと思っていましたが、メーカー出荷が遅れて28日に到着しました。
MM・MCのフォノイコであれば、他社のカートリッジを接続する場合を想定して造る必要がありますが、自社のカートリッジ専用ですので、これはDSオーディオの強みでしょうね。
カナダのメーカーの光カートリッジ専用のイコライザーが、1年前のアナログ誌に載っていましたが、「一度光カートリッジを聴いたら、MM・MCカートリッジには戻れない」の文言をみて、「なにを大げさな」と思いました。その時は。
現時点でLP10枚聴いただけですので何とも言えませんが、あながち大げさな表現ではないような気もしてきました。
書込番号:24215752
1点

>cantakeさん
こんばんは。
最初はDS-E1のカートリッジとフォノイコのセットを買う予定でした。しかし、楕円針が気になり、フォノイコの内部写真を見て002のフォノイコのほうが安いと思い、002のセットに決めショップに相談した時に、003の発売を知り注文した次第です。
実売で50万強ですので、アナログに相当思い込みがなければ普通は買わないでしょうね。かく言う私も勢いで買ったようなものです。
ディスクユニオンから中古LPが今日届き、MCカートリッジで聴いていたのですが、盤面と針を清掃しても歪む無傷の盤を003で再生すると、正常に再生しました。トレーシング性能も優れています。
書込番号:24215842
2点

>クリント=イーストウッドさん
>ねこさくらさん
>CR7000さん
こんにちは。
マイナーな趣味になってしまったオーディオに対する本音であるとお見受けしました。
昨年発売某誌の記事ですが、某メーカーのLANケーブル6本(8千円から76万円まで)を、NASとHUBの間で比較試聴。毎度おなじみで、値段が上がるにつれて音は良くなり、40万と76万では別次元の音になると書かれています。
私はネットオーディオをしません。よって、この製品や記事がボ○○クリだサ○だとは言えませんが、いくら趣味とはいえ常識と限度があります。これを言えば、「DSオーディオの120万のカートリッジは常識の範囲かよ!」と、つっこまれそうですが。(笑)
(そのまま書いたら投稿不可で一部伏せ字にしました。)
昔はコードと言っていた物がいつのまにかケーブルになり、元をたどれば電線です。
その1Mの電線がどうすれば76万になるのか?「端子と中身は金か」と言いたくなります。
20年以上前からのオーディオ不況で、メーカー・雑誌社も苦しいのは理解できますが、一部の極端な製品とそれを持ち上げるオーディオ雑誌はひどいものです。但し、この手の製品を否定するわけではありません。
今回はDS-003とは無関係の書き込みで申し訳ありませんが、もう少し聞き込んでから再度レビューをします。
書込番号:24218077
3点

>gjkiさん
お返事ありがとうございます
私もレコードは聴いていますがレベルが全くちがうので何とも。
旧いMM型なんですがフォノイコライザーアンプの電源をクリーン化したらレコードの音質がアップしたのには驚きました。
良い音質のための工夫はしていますが、最近は便利なデジタル音源からが多いです。
ファイルWEBコミニュテイーでもDS003の日記がありました。ぜひそちらにも投稿されたらと思います。期待しております。
(価格コムより確実にそちらの方がマニア度が高いと思います。)
オーディオブログ好きでした。失礼しました。
書込番号:24218158
2点

>cantakeさん
おはようございます。
電源廻りについては、以前ACフィルターを、最近は仮想アースを試しましたが、全く変化無しで、即ヤフオクで売りました。
原因としては、田舎のため電源事情が良い、リスニングルームは専用ブレーカーで特に対策必要無し、と、こんなところですかね。
ファイルWEBコミニュテイー見ました。ロンドン在住のマニアですね。機器の値段は一桁違い、リスニング環境その他も、私のような普通のオーディオファンには敷居が高くて、投稿するのは気が向いたらと言う事で。
この文章を書き終えたら、今日も一日”DS-003”です。次回は音楽ジャンル別に詳しいレビューをします。
書込番号:24221647
2点

ロック・ジャズ・女性ヴォーカルで手持ちのカートリッジと比較試聴をしました。なお、クラシックは主にCD・SACDで聴いており、LPは数枚しか持っていないため、今回はジャンル外といたしました。
「Oriental Christmas」
85年録音 フランスオリジナル盤 モナコのプログレバンド ”ジャケットと内容が全く違う見本”のような名盤
・AT33-SA:シバタ針独自の空間表現、音が華やぐ傾向があり、プログレには最適と言うか好きな音です。
・DS-003:出だしからハッキリと差がでる。空間の広がりとそこに浮かぶ音の鮮明さは次元が違う。
「Night Breeze」
85年デジタル録音 優秀録音 日本盤 フュージョン寄りのピアノトリオ “recorded to 2tracks with no mixing no overdubbing”
・AT ART-7:低音が非常に力強く立体感がある、ベースが張り出してくる。
・DS-003:ピアノの煌めくような音、ドラムスの迫力、聞き所は多いが、特にシンバルの立ち上がりの早さはMM・MCでは太刀打ち出来ないと感じた。
「Betsy & Chris on Stage」
1970年 ライヴ録音 日本盤
ロック・ポップスのライヴレコードは原則買わない、パフォーマンスは勿論音が悪いから。このLPは数少ない例外の1枚。
・AT-150MLX:若干ハイあがりではあるが、分解能に優れ声はしなやか。
・DS-003:客席最前列で聴いているかのようなリアルな音であり、二人の声が写真と同じように離れている。声の質感やバックの演奏との分離も良く、51年前のレコードにこれほどの音が入っている事に驚く。
30年以上前からレコードプレーヤー2台体制で、各ジャンルに最適なカートリッジを取り付けて聴いていたが、DS-003を聞き続けていると他のカートリッジでは物足りない。
例えば、
PP-200→「解像度や低音から高音までレンジの広さは文句ないが、ヴォーカルが少しキツイ」
AT33PTG/U→「ジャンルを選ばない、細かい音が良く出るが低音の馬力と高域の伸びがもう少し足りない。」
ATOC9/V→「解像度各音域共不満は無いが、音像が若干太めになる傾向があり、特にヴォーカルの口元はもう少し小さくしたい。」
DS-003ではこのような不満が殆ど無い。理想のカートリッジが出現したとの思いが強いが、カートリッジに“味”や“コク”のような“個性”を求めるリスナー、具体的には、ザ・バンド、ニールヤング、リトルフィート、このあたりの音楽が好きな人は、「音がきれいすぎる」と感じるかもしれない。
なお、ザ・バンド、ニールヤングのLPは所有しており、個人的に嫌いなわけではありません。
今まで30個ほどのカートリッジを購入するたびに感じた事、解像度が上がった、高域が伸びた、これらはレベルの違いでしかない。光カートリッジは従来のカートリッジとは“モノ”が違う。この先、MM・MCカートリッジを買うことは無い?と思う。
書込番号:24253666
3点

>gjkiさん
詳細な試聴レポート有難うございます。
もうカートリッジの選定に気を使うことなく、音楽に没頭できるので投資効果がありましたね。(笑)
試聴されたアナログ盤で、知っている名前はBetsy & Chrisだけですが、しかしこのデュオにしても、テレビで加藤和彦さんの作曲した曲を歌っていたのを知っているだけです。
クラシック、プログレ、ジャズ、Betsy & Chrisとは、なかなかジャンルが広いですね。
>カートリッジに“味”や“コク”のような“個性”を求めるリスナー、具体的には、ザ・バンド、ニールヤング、リトルフィート、このあたりの音楽が好きな人は、「音がきれいすぎる」と感じるかもしれない。
ソフトに入っている情報をそのまま再生できればそれが一番いいのではと思います。
60〜70年代のアナログ盤は、やはり海外盤が音質はいいですね。国内でカッティングされたのは、こじんまりしている感じです。
書込番号:24259078
3点

>sweet home chicagoさん
今晩は。お返事ありがとうございます。
「Betsy & Chris」は当時、フォークよりは歌謡曲に近い扱いではなかったかと思います。中学生の時テレビで見て、「外国人のお姉さんが日本語で歌っているな」くらいの認識のまま、数十年後にアマゾンで偶然CDを見つけ、声とハーモニーの美しさに驚愕し当時のLPを買いあさった次第です。このLPでは、ディオンヌやS&G或いはPPMの曲を歌っていますが、本家本元を上回り、女性デュオでは多分世界一。
さて、DS-003が届いてからの1ヶ月間、プロジェクトのプレーヤーで聴いていましたが、PD-171AL+MH-104Sに変更しました。このカートリッジはダイナミックバランスよりはスタティックバランス、12インチよりは10インチのアームに適していると感じたからです。目論見通りで、立ち上がりが良くなりました。また、この間録音の良いLPを選んで聴いていましたが、ビートルズとクリムゾンを聴いていなかった事に気づき、“Sgt.P”・“太陽と戦慄”を聴きましたが、これほど鮮明で迫力のあるビートルズとクリムゾンは初めてです。
S/Nが良いので解像度が際立ち、ヴァイオリンソナタやシンプルな伴奏のヴォーカルものの再現は勿論得意ですが、ハードプログレが一聴して分かりやすいようです。
いかに光カートリッジが高音質でも、手持ちのカートリッジはそのまま聴きたいと思い、DS-003専用でレコードプレーヤーを買いました。が、これだけはどうしても手放したくないカートリッジを何個か残して、あとはヤフオクで売ってしまおうかと画策している状況でして、結果として無駄になるような気がしています。
何年か後に、光カートリッジがMM・MCに代わり、スタンダードになるのは間違い無いと感じました。
あんまり褒めると、「お前はDSオーディオの回し者かよ!」と、ツッコミが入りそうですが、これが正直な感想です。
書込番号:24262584
3点

>gjkiさん
こんにちは
>女性デュオでは多分世界一。
ザ・ピーナッツよりですか(笑)
オーディオ雑誌はメーカーの広告収入で成り立っているので、製品評価は全く参考にならないと思われますが、DSの光カートリッジは評価通りで良かったですね。
私も、フォノイコを買い替えてなければ考えたかもわかりませんが、もう資金の余裕もないのでこのままでいきたいと思います。
>何年か後に、光カートリッジがMM・MCに代わり、スタンダードになるのは間違い無いと感じました。
フォノイコは専用ですので、ここがネックになりそうですね。
先日、DSオーディオのST-50 スタイラスクリーナーを仲間内で評判が良かったので購入しました。
これは光カートリッジにも使用できるようです。
書込番号:24269572
2点

>gjkiさん
こんにちは。
私も半年前にDS-003を購入しました。イコライザーですが1世代前の上位モデルDS-W2の方が良くなると聞いたので中古で30万せず入手できたのもありそちらと組み合わせて使用してます。
レコードを初めて2年くらいです。カートリッジやフォノイコライザーを色々買い換えて楽しんでいました。
光カートリッジ導入前の最終環境はソウルノートE-1&AT-ART20です。 ART20の時点でART9XAとの差に驚愕しましたが、本商品はさらに超えてきたと感じました。まず生々しさが尋常ではないですね。SN感と音の質感(滑らかさ)が圧倒的です。
次に低音の再現性です。これまでのカートリッジでは絶対出せないような輪郭のくっきりした地を這う低音です。勿論高域にかけても忠実に再現しています。(但し本製品はアルミカンチレバーのため高域付近に若干共振がのるかもとのこと。上位のDS-W3は改善している?)
あと音がめっちゃデカいです。
これらの特徴には理由があります。まず振動系が軽量なこと。MMやMCのようにマグネットやコイル/鉄心を使いません。
レバー根本についた遮光版を振動→LEDで照らして出来た影をフォトディテクターで検出する方式のためです。そのため音溝への追従性が高いのです。そしてこれは振幅比例型といわれる方式であり、MM/MCの速度比例型とは異なります。
(振幅比例型→振幅が大きいほど高い発電量が得られる。つまり低域になる/振幅の幅が大きくなるほど音が大きくなる)
(速度比例型→振幅が早いほど高い発電量が得られる。つまり高域になるほど音が大きくなる。)
そしてレコード再生にはRIAAカーブをかけますが(低域は振幅幅が大きい→音溝のスペースを占有するので、そのままだと収録時間が短くなってしまうので、低域を下げて高域を上げた処理をして録音されている。→再生する時は逆のイコライザーカーブをかけて補正している)
MM/MCは速度比例型なので(高域になるほど音が大きくなる)、補正する時にかけるゲインがとても大きくなってしまいます。 振幅比例型であれば低域になるほど音が大きくなるので、補正時のゲインを抑えることが出来ます。ゲインが小さいということはそこにかかる回路やゲイン増大によるノイズ増加も防げるということです。
以上のことから、音質に限定するなら従来の速度比例型では振幅比例型に絶対に敵わないと思います。
但し、従来のものも全く価値がない訳ではありません。それは音の個性であり、それは組み合わせるフォノイコライザによっても変わります。また、アナログ特有の音質的特徴もあります。沼ではありますが。
光は、正直デジタルに近いです。 個人的にはデジタルよりこちらの音の方が好きですが。(デジタルよりは若干解像度は緩くなるが音の滑らかさ/リアルさがある。低音の再現性が高い。)
プレイヤーですが、KP-9010にピュアストレートに改造したアームを使用してます。過渡特性が向上して解像度と低音のキレが良くなります。J型やS型、オフセット角のあるストレートと聞き比べたので間違いないと思います。
まだでしたらぜひとも導入して頂きたいです(笑)
書込番号:26283517
0点



質問があります。
MM、MC、VMの音色の違いが区別できません。よく聴くレコードは邦楽。
DL-110数か月前購入。
レコードプレーヤーデノンDP-300F、PHONOアンプIAMNBODY MM,高出力MCカートリッジ用、FX-AUDIOTUBE00Jラインアンプ、AVアンプONKYO TX-SA606Xです。
カートリッジシェルデノン専用。付属MMカートリッジとDL-110,中古で仕入れたAT-F3U。VMにも将来挑戦しようと思っている。
どうしてこうも違いが出てくるのか。出来ましたらどんな時にMM,こんな時にMCなどご教示くださるとありがたいのですが。
ご意見お待ちしております。かしこ。
1点

一般にMCのほうが音質がいいと言われますが、結局は物によります。
https://justfriends.jp/blog/cartridge
MCは劣化していくので古い製品はおすすめしません。
VMはオーディオテクニカ独自方式です。下記では価格の安いVM510CBが最もお買い得と評価されています。
https://www.ippinkan.com/audio-technica_2019ca2.htm
今はデジタルソース主体なので、カートリッジにお金をかける必要はないと思います。
書込番号:24163936
2点

>ありりん00615さん
早速のお返事ありがとうございます。
最近レコードにはまっているので、余り高いのを除けば、興味持ちたいと思います。
具体的にMMの音、MCの音、それとVMってどんな音なのか調べたいと思って書きました。
VMはオーディオテクニカから出てるのは聞いたことありますが、具体的には?な音です。
それとユニバサルアーム用はうちのDP-300Fはつかえないんですけどね。(試したいけど)
CDメディアに飽きてきたので。
かしこ。
書込番号:24163993
1点

>いいだば1086さん
こんにちは
VM 標準的な音
MM ザッパな音
MC 繊細な音
ただ、VM、MMは2万くらいで売ってますけど
MCは7万以上のものしか、現行でないのではないかと 思います。
書込番号:24164041
5点

>ありりん00615さん
ネット見ました。参考にさせていただきます。
>オルフェーブルターボさん
こんにちは。
MCって高いですね。少し高いだけでプリメインアンプの新型が買えちゃうんですから。
ところで比較的安いMMですが、シュアー(でいいのかな)とかオルトフォンなど使うとどんな音になるんでしょうか。
VMはMMに音が似てるんですか?
ご教授お願いします。かしこ。
書込番号:24164080
0点

>いいだば1086さん
「比較的安いMMですが、シュアー(でいいのかな)とかオルトフォンなど使うとどんな音になるんでしょうか。」
解像度が低くなる、分離が悪く、甘い音になる。少し元気な音に聞こえることがある。
「VMはMMに音が似てるんですか?」
V字型のマグネットを使っているが基本的にはMM型なのでよく似ている音です。
書込番号:24165235
1点

>いいだば1086さん
こんばんは
MM型とVM型(オーディオテクニカは昔からVM型で歴史が長いです)は基本的に同じです。
針が減った時にMMとVMは本体はそのままで、交換針だけ変えればよいので安上りです。
MC型は本体ごと変えるので買い直しになりコスト面でもきつくなります。
MC型は発電電圧が小さいので昇圧する必要があります。機器が1つ増えるイメージで、そのためコストがかかります。
より微小電圧を扱うので品質も良い高い機器になります。
(プリアンプにフォノイコライザーアンプが内蔵されていてMMとMCが切り替えでできるアンプもありますが。)
音質はプレーヤー・トーンアームやフォノイコライザーアンプの性能の影響もあります。カートリッジの音質も各自の好みもあります。
上級マニアは各種所有しているようです。聴くジャンルにもよると思います。一般的には価格が高いものが良い音質と思います。
レコードファンも増えているようで高額なケーブル類や静電気を除去するアクセサリーなども各種あります。
ノイズ対策もしっかりやらないと良い音質にはならないと思います。
書込番号:24165381
5点

>Minerva2000さん
お返事ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。
>cantakeさん
お返事ありがとうございます。
MMとMC、VMといろいろあるんですね。>ありりん00615さんのNETを参考にさせていただきます。
オルトフォンやシュアーも参考になりました。VMも候補に入れてみたいと思います。
皆さんありがとうございました。かしこ。
書込番号:24165470
2点

>いいだば1086さん
カートリッジの種類には他に、IM型、バリレラ型、光電型、MI型などがあり、全て使用していました。
また、MC型でも空芯型と磁性体枠型に分かれます。
私の1番の好みは空芯型のMCでした。
書込番号:24165556
3点

>皆さんへ
ご意見有難うございました。つてあって、オルトフォンのオメガというレコード針(MM)を購入することになりました。
どんな音がするか楽しみです。カートリッジシェルは専用のものをそろえました。
音が楽しみです。ありがとうございました。
書込番号:24171043
0点

亀レスで恐縮です。
MCかMM(VM)か? という他に、針先の形状も重要なポイントです。
古いレコードをうまく再生するにはラインコンタクト針をお薦めします。
一般的な丸針や楕円針に比べて高価ですが、針飛びやノイズが起きにくく、歪が少なく高音質です。
私は現在、マイクロリニア針(ラインコンタクトの一種)を用いたaudio-technicaのVMカートリッジ、AT-VM95MLを使っていますが、クセのないすっきりした音で気に入っています。重厚な音を求める人には物足りないかと思いますが。ラインコンタクトの中では最も安価なもので、下手なMCよりもクオリティ高いと思います。
今はMCがバカ高いですね。20年前の倍以上の値段になっているので、久々にカートリッジを物色した私は驚きました。MCのラインコンタクトなどは手が出せません。OC9シリーズとか、聴いてみたいものもあるのですが。
書込番号:24679266
3点



DL-103が他メーカー或いはデノンの他のカートリッジより優れているのはどのような点でしょうか。
皆さんのレビュー・クチコミでは、“どんなジャンルでも無難に再生する” “安心して聴いていられる”、と散見されますが、「万能のカートリッジは無い」が私の持論であり、そのためジャンル毎に使い分けています。但し、全ての音楽ジャンルを最高のレベルではなく、普通のレベルで再生出来るカートリッジは有ります。
大昔はシュア・サテンなど国内外のカートリッジを購入していましたが、ここ20年はオーディオテクニカだけで、最近PP-200を購入し、デノンのカートリッジは20年前に買ったDL301Uの1機種だけです。
DL-103のイメージとしては、丸針故の、高域が伸びない・解像度が低い・針の寿命が短い等、悪い印象しかないのですが、これほど長期に売られているという事は、それなりの需要ありという事で、また、過去のレビューには、「この音を知らないならアナログレコードのHIFIオーディオを趣味と語ってはならない!」と過激な発言もあり、「そうか、おれはHIFIオーディオを趣味と語ってはならないのか」(笑)と思っているところです。
2点

>gjkiさん
こんにちは
DL−103は、どうしてもATと比較されやすいですが、当時のATで同価格帯では
AT/OC9がありました。解像度は上を行きますが、割と腰高で、103に比べるとジャンルを
選ぶものだったと記憶しております。103はベーシック的な存在で、そこがロングセラーにつながっているのでは
ないでしょうか。現在4万円台に値上がりしましたが、ATに比べると値上がり率もそれほど高くなく、
総合評価としては現在においても、高い評価を得るということに結びついているようです。高域に伸びが無いというのも
ある意味いい味付けになっているのかもしれませんね。
書込番号:24103707
3点

”超ロングセラーの理由は?”
正にご自身で書かれている通りだと思います。
カートリッジ以外でも食品等世の中にはロングセラー商品は多いはず。昔から変わらず安心 (無難) だからです。
私も過去に DL-103 V-15V DL-301U M-44G AT33PTG/U SPU を使いましたが、今は PP-2000 のみ。AT33PTG/U以外は処分。ATも処分しようと思いましたが大した金額にはならなかったので予備にして、今は埃の被ったケースの中で眠ってます。
PP-200 とは言わず、一度 PP-2000 を聴いてみてください。何個も所有しなくてもよくなるかもしれません。ツインアームやプレーヤーの複数使用も場所を取ったり付け替えって面倒ではありませんか ?
書込番号:24103728
5点

>gjkiさん
DL-103は、NHKとの共同開発で、放送局で使われていました。
それで、質実剛健でジャンルを選ばない、というイメージが定着したと思います。
MCカートリッジとしては価格も安く、初心者から使える定番モデルとなったわけです。
販売量が多いためか、今も比較的安価ですね。
30年以上前に友人の家で聞いたときは、高音がスッキリ伸びたMCらしい音だと感じましたが。
書込番号:24103792
8点

>gjkiさん こんにちは
CDが出る前はFM放送よりいい音を求めてアナログプレヤーやカートリッジを各種買換えました。
DL-103や103Sは同等価格以上のATのMCと比較すると、ATが華やかな音で一見惹かれますが、
103は地味な音ですが、バランスが取れ、地面へしっかり足を付けて立ってる感じで、安心して聞かれることが理由ではないでしょうか。
昨年DL-103Rを追加しましたが、指定針圧より0.5gプラスすることで高域が伸び、気に入ってます。
これ等はプレヤー、特にアームの違いもあるので一概には言えませんが。
書込番号:24103802
5点

ご存知だと思いますけど。
今はわからないけど。
CDが登場する前はNHK、民放のFM、AMラジオの放送用レコードプレーヤーに採用。
これが結構、影響していると思いますよ。
書込番号:24103805
3点

業界標準で耐久性が高いからでしょう、丸針故です。
昔は1万円台だったように記憶していますが、私にとっても今の価格ではこれを選ぶ理由が見当たりません。
書込番号:24103873
3点

>gjkiさん
こんにちは
アナログ時代にNHKで使っていたので日本製カートリッジの基準的な存在で、日本人はブランド品が好きなんだと思います。
書込番号:24103954
3点

こんにちは
最大の魅力はこの価格です。2年毎くらいに取り換えるので、この価格で助かります。
骨太で縁取りのしっかりとした音質が特徴で安定感があります。
ATとは対照的だと思います。
書込番号:24104148
6点

こんにちは。
思いもかけず多くの方からご返事をいただきびっくりしています。このカートリッジを愛用されているオーディオファンの多さを認識しました。
さて、DL103が気になっていながら買った事がないのは、再度言いますが丸針が理由です。ジャズのモノラル盤用に、以前AT-MONO3/LPとAT33MONOを使用していましたが、ふと思いついてステレオカートリッジで聴きましたところ、力強さや中域の張り出しでは負けるものの、高域の伸び・空間の広がりでは、ステレオカートリッジが良いと言うか私の好みでした。その後上記の2機種は手放し、今はステレオカートリッジで聴いています。
カートリッジの音質ですが、針先形状(チップ)の音の違いはかなり大きいと感じます。
一例として解像度では、
ラインコンタクト>シバタ≧マイクロリニア>楕円 こんなところですか。
但し、解像度を上げると音はきつくなり、女性ヴォーカルでは柔らかさが欲しくなります。
私のジャンル別使い分けは、
・ジャズ → ラインコンタクト
・フュージョン → シバタ
・ロック → シバタ又はラインコンタクト
(ヴァイオリンやフルートを多用するプログレはシバタ針で聴くと最高です)
・クラシック → シバタ
・女性ヴォーカル → マイクロリニア又は楕円
となっています。
一番好きなのはシバタ針です。空間の表現が優れていて、色彩感・華やかさがあるのが理由です。反面若干の色づけがあるのかもしれません。
書込番号:24109417
1点

こんばんは
>但し、解像度を上げると音はきつくなり、女性ヴォーカルでは柔らかさが欲しくなります。
画像に例えるなら、解像度が上がるのはシルキーで大変良いことだと思いますが。
「音はきつくなり」ということは、単にハイ上がりということでしょうね。
書込番号:24110538
2点

>sweet home chicagoさん
こんにちは、お返事ありがとうございます。
女性ヴォーカルをPP-200(ラインコンタクト)又はAT33SA(シバタ)で再生すると、細かい部分まで良く聞こえるものの耳に痛いレコードを他のカートリッジで聴きますと、例えば、AT33PTG/U(マイクロリニア)ではエッジが丸くなり、AT33EV(楕円)ではさらに柔らかい音になります。反面、解像度、具体的にはヴォーカルとバックの楽器との分離は悪くなります。
>画像に例えるなら、解像度が上がるのはシルキーで大変良いことだと思いますが。
>「音はきつくなり」ということは、単にハイ上がりということでしょうね。
音の粒子は細かくなるのですが、先端が尖ったように感じるためきつく聞こえるのは、使用しているスピーカー(TAD ME-1)によるものとも思われます。それと、オーディオテクニカのカートリッジは、どちらかというと“高域より”との感想が多いのですが、確かに、ゆったり太めとは反対の音だとは感じます。
いずれにしても、解像度が非常に良くなめらかで柔らかい音のカートリッジは、私の所有する物の中には有りません。
書込番号:24111217
2点

>gjkiさん
詳しいご説明ありがとうございます。
価格の高いほうが、「音の粒子は細かくなるのですが、先端が尖ったように感じるためきつく聞こえる」。
少し下の価格帯は、「柔らかい音になります。反面、解像度、具体的にはヴォーカルとバックの楽器との分離は悪くなります。」ということですね。
なんとなく、オーディオ機器全般に関する、価格帯による音質の傾向のような感じがしますね。
>音の粒子は細かくなるのですが、先端が尖ったように感じるためきつく聞こえる
この辺りを、インシュレーター等で、きつく聞こえる音を柔らかくできればいいですね。
私のDL-103は、細部の表現力をUPするため、アコリバでチューニングしてもらっています。
>オーディオテクニカのカートリッジは、どちらかというと“高域より”との感想が多いのですが
型番は忘れましたが、10万円くらいのATのカートリッジを視聴しました。確かに高域よりですね、自分には合わないと感じました。
>解像度が非常に良くなめらかで柔らかい音のカートリッジは、私の所有する物の中には有りません。
オフ会仲間は、数十万円のカートリッジに、アライラボの100万超のトランスでインピーダンスを合わせてやっています。
上を求めればお金がかかります。
書込番号:24111981
2点

>sweet home chicagoさん
こんばんは。
>私のDL-103は、細部の表現力をUPするため、アコリバでチューニングしてもらっています。
チューニングとは具体的にはどうするのでしょうか。ボディの改造又はリード線の交換或いはヘッドシェルとの間にスペーサー、くらいしか思いつかないのですが。
>オフ会仲間は、数十万円のカートリッジに、アライラボの100万超のトランス〜
私が今まで購入した最高額のカートリッジは、ART-9で9万円です。数十万円のカートリッジなど買った事も、試聴した事も有りませんし、カートリッジは実売で10万以下と“決めていました”。現用機器とのバランスも考慮してですが、破損させた場合を想像すれば、さすがに数十万は躊躇せざるを得ません。今までに、針先チップを飛ばしたのが1回、カンチレバーの折損と曲げたのがそれぞれ1回です。ただ、全て3万前後の物でしたので、諦めもつきます。
“決めていました”と過去形なのは、以前から気になっていたDSオーディオの光カートリッジ(今月発売の新製品で20万以上)とフォノイコライザーDS002を注文したからです。今月中旬には納品予定ですので届きましたらレビューを書きます。
書込番号:24114317
2点

>gjkiさん
こんばんは
カートリッジのチューニングは、カートリッジの本体の施されているもので、外見上は何か塗ってあるのは分かるのですが、その他は分かりません。聞くと、他にもいろいろとやっているとのこと。
私は70年代には米国のEMPIREの4000D3というのを使っていました。当時交換針で7万くらいしていました
この会社はつぶれたのですが、日本の会社が針だけライセンス契約で制作して販売しているようです。値段見るとずいぶん安くなっているなという感じです。
知らなかったのD3すが、これシバタ針ですね。
>以前から気になっていたDSオーディオの光カートリッジ(今月発売の新製品で20万以上)とフォノイコライザーDS002を注文したからです
光カートリッジはどんな音質でしょうかね。ご試聴はされたのでしょうか。交換針も10万くらい、かなりの出費ですね。
私のほうは最近、VPIのバキューム式のレコードクリーナーを購入しました。
システムがよくなると、埃ノイズなどが気になります。
書込番号:24114609
3点

>sweet home chicagoさん
こんばんは。
光カートリッジに関しては、オーディオ雑誌とネットでは、「音は良いが、音楽を楽しく聴くのにはどうか?」みたいな感じで、まだ情報が少なく、試聴してからと考えていたのですが、田舎に住んでいるため試聴出来るショップがなく、また、昨今の状況で県外に行くのも憚れるし、音質は自分の装置で聴いてみなければ分からないため、思い切って注文しました。
最初は、DS-E1のカートリッジとフォノイコのセットを考えていたのですが、楕円針と言う点が気になり、5月に新製品でDS-002カートリッジの上位機種が発売予定で、かなり音が良いとの情報を見て変更。フォノイコは、DS-E1とDS-002の内部写真を見て、DS-002の方が割安に感じたのでこれも変更しました。
初めて買う20万以上のカートリッジですので、期待と不安が半々です。
書込番号:24118178
0点

>gjkiさん
光カートリッジは期待通りだったでしょうか。
私はDENON DL103を使用していますが、レコード再生中に曲が変わった時に突然音がひずみだしたので、どうしたかと確認しましたら、針が外側に曲がっていました。
アームが内側に引っ張られたような感じですね。
逆に曲がっていれば、インサイドフォースキャンセラーのかけすぎということになると思いますが、原因不明です。
針交換に出したのがGW明けでしたが、困ったことに、DL103の在庫が無いようで、来るのは7月上旬の予定とのことです。
今はCDを聴いています。
書込番号:24155642
1点

>sweet home chicagoさん、こんにちは。
当初の予定では、今頃は光カートリッジを聴きまくっているはずでしたが、連休明けにショップから電話がありまして、新型フォノイコ”003”の情報を教えてくれました。即決で”002”から”003”へ変更して、カートリッジとフォノイコ同時に納品が6月中旬予定です。
最初のDSE-1のカートリッジ・フォノイコセットから、2ランクアップして合計50万を若干超えましたが、新型に期待という事です。
なお、DSオーディオのホームページには今日から載っています。
針の曲がりについてですが、私も以前20年以上使用していた、AT33ML/OCCで経験があります。インサイドフォースキャンセラーのかけ具合不良と、アームの動きがしぶくなっていると思われますが、sweet home chicagoさんのプレーヤーはまだ新しいようですので、そこは何とも言えません。
この予防は難しいのですが、比較的良く分かりやすい45回転LP再生時に、カンチレバーの様子を見て調整するくらいですかね。
書込番号:24155865
1点

>gjkiさん
そういう事情でしたか。散財していますね。
HP読むと、光カートリッジはLEDが開発され、熱の問題を解消したため復活したようですね。
>比較的良く分かりやすい45回転LP再生時に、カンチレバーの様子を見て調整するくらいですかね。
カートリッジ届いたら、4回転盤で試してみます。
アームの目盛りはあまりあてにならないようなので、キャンセラーをかけていき、アームの流れ具合を見て、最終的に聴覚で追い込むということになるのでしょうね。
書込番号:24157172
2点



・最初に
PP-200でクチコミを書こうとしたのですが、製品ページを出す事が出来ず、ショップページに移動するため、PP-300の欄に書き込みます。レビュー・クチコミが0の場合の書き込み方法を教えて下さい。
楽天ショップで1週間前購入、88,600円。
使用機器
・ラックスPD-171AL+グランツMH-104S
・C2420+AD2820
・P-4200
・TAD-ME1
なお、比較カートリッジとして、PP-200と同じボロンカンチレバー・ラインコンタクト針のオーディオテクニカART-9、ヘッドシェルは両方ともAT-LH15/OCC、リード線はシェル付属の物を使用。
PP-200
これぞMCと言うべき繊細で鮮明、解像度の高い音で高音が気持ちよく伸びていく。
具体的には、ヴォーカルの口は小さく、バックの楽器との分離良好、シンバル音の粒子は細かい。但し、デジタル録音或いはデジタルリマスターのレコードでは、若干きつく聞こえる場合があるが、LP数枚を再生した時点での音であり、これから硬さがとれていくと思う。
ART-9(2019年8月アマゾンで購入、9万円)
PP-200と比較して、繊細な表現では劣るが、低域はパワフル・立体的、特にピアノトリオのベースは力強く奥行きがある。音像は若干大きい。
結論
ロック・ジャズ・クラシック・ヴォーカルで聴いた結果、全てのジャンルでこれと言った弱点を見いだせず、目が覚めるような表現力がある。また、低音はART-9と比較すれば弱いが、単体で聴けば全く不足感は無い。税別99,000円の定価はバーゲンプライスではないか。
最後に
上記の感想は使用する機器、特にフォノイコライザーによって変わりますので参考まで。
2点

>gjkiさん
貴重なレビューありがとう御座います。
その二つのカートリッジが手元に有るのは羨ましい限りです。
因みに、PP-200とART-9ではどちらがミュージシャン(演奏家)や空気感がリアルに感じますか?
(楽器の音色の厚みとか、余韻の感じとか、熱気とか)
馴染んでからでも良いので回答頂けると助かります。
書込番号:24077235 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

msyk828さん、御返事ありがとうございます。
ご質問にお答えする前に私のカートリッジ全般についてお話します。
昔はシュアやサテンなど国内外色々なメーカーの物を買っていましたが、20年前デノンのDL301/Uを最後に、今回のPP-200を除いて、購入したカートリッジは全てオーディオテクニカです。
いい意味で優等生的・ハイファイ調のオーディオテクニカは好みであり、買って失敗したと感じた事が無いからですね。
現時点で所有しているのはPP-200とオーディオテクニカ12機種で、その内、150SA・PTG/U・33SAは特にお気に入りでスペアを確保しています。
さて、ご質問の件ですが、結論を言いますとART-9です。余韻の感じは解像度で勝るPP-200が上ですが、楽器の音色の厚み・熱気は明らかにART-9が優れています。
ART-9の特徴は低音の力強さ・立体感・奥行きであり、音が前に張り出してきます。
msyk828さんのレビューを見ましたが、ROCK POPs JAZZを良く聴かれるとの事で、特に ビルエバンス ジョンコルトレーンは私も大好きで、ART-9で聴くと最高です。
但し、ART-9の弱点は色彩感に乏しい事です。ART-7も所有していますが同様で、他のカートリッジに比べて、極力色づけを排除しているのかもしれません。50年代・60年代のハードバップは最高ですが、フュージョンや弦楽器を多用するプログレはイマイチです。
加えて、これが一番大事な事ですが、音の太さと迫力が有りすぎて、ヴォーカル、特に女性ヴォーカルでは下位のカートリッジにも負けます。
最後に、2年前になりますが、当サイトで「ART-7他オーディオテクニカカートリッジ・9機種比較」をレビューしていますので、よろしければ見て下さい。
以上長々と書きましたが参考になれば幸いです。
書込番号:24080082
3点

>gjkiさん
早速の回答ありがとう御座います。
なかなかカートリッジは奥が深いですねぇ〜。
ART-9だけは試聴した事が有るのですが、貴重な情報ありがとう御座いました。
PP-200気になるなぁ〜。
書込番号:24080824 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

msyk828さん、こんにちは。
PP-200が気になっているようで。アンプやアナログプレーヤーならともかく、カートリッジにこの金額はなかなか出せませんし、確かに二の足を踏むと思います。
かく言う私も、カートリッジは実売価格で10万以下と決めています。
PP-200購入から30枚ほどオールジャンルのLPを聴きましたが、話しを分かりやすくするため現用カートリッジを記載します。
MM(VM)が150MLX・750SH・150SA
MCがF-7・33EV・33PTG/U・OC9XML・OC9XSH・OC9/V・33SA・ART-7・ART-9
解像度と鮮明さでは、PP-200が上記の全てを上回ります。
また、ご質問の“ミュージシャン(演奏家)や空気感がリアルに感じる”だけで判断すればART-9ですが、msyk828さんが良く聞かれる音楽と全く同じジャンルを私が聞いていると仮定して、PP-200とART-9のどちらかを選ぶとしたら、迷うこと無くPP-200を買います。
オーディオテクニカファンの私としては、ART-9を応援したいのですが、今回は、「フェーズメーションよくこの値段で出したなあ」が本音です。
但し、毎回書きますが、トーンアームやターンテーブル、特にフォノイコで音は大きく変わりますので、「買ったけど話が違う!」となる可能性も有ります。出来れば試聴した方がよろしいかと思いますが、msyk828さん宅とショップでは機器が違うと思いますので、そこは何とも言えません。
書込番号:24082017
5点



M44Gの負荷容量は450程度有ると思うのですが、普通にフォノイコ迄で150〜200程度の容量しか行かないと思います。
皆さんどう対策されてますか?
書込番号:23860713 スマートフォンサイトからの書き込み
6点



友人のDL-103を聴いて、ジョージ・ウインストンの弾くピアノが極々普通のピアノの音から、史上最上級にして最高級なグランドピアノの音に聴こえたため購入を決意…が、もう少し高音域が出てくれると嬉しいと思いDL-103Rを購入しました。
買って4日目ですが、DL-103の様な野太い音が出てません、全体的に中高音域寄りの低音感に乏しい、つまらない音です。
エージングで野太さも加わる様になればと思いますが、そもそもカートリッジにもエージングってあるのでしょうか?
2点

>ってしまった俺。さん
こんにちは
カートリッジはエージングよりも
室温湿度に左右されます。
書込番号:23529297
2点

>ってしまった俺。さん
エージングはあっても2、3時間で終わるでしょう。
もう音は変わらないと思います。
書込番号:23529399
2点

>ってしまった俺。さん
『DL-103の様な野太い音が出てません、全体的に中高音域寄りの低音感に乏しい、つまらない音です。
エージングで野太さも加わる様になればと思いますが、そもそもカートリッジにもエージングってあるのでしょうか?』
DL-103 DL-103R 共に使用したことがありますが、使い始めとそこそこ使用した頃での「差」は
私のつたない記憶では感じた事がありません。
DL-103とDL-103Rは、針圧・再生周波数 スペック上同じで、出力もあまり差が無いのですが
インピーダンスが40Ωと14Ωの差があり、受けるフォノイコライザー側の入力インピーダンス設定での
「差」の方が大きかった記憶があります。
入力インピーダンス切り替えると結構印象が変わります。
あとアナログプレーヤーはご友人と同じ機種ですか?
トーンアーム種類によっても変わりますよ。
書込番号:23529410
1点

>オルフェーブルターボさん、Minerva2000さん、古いもの大好きさん、お三方とも早速の返信ありがとうございます。
友人の103は、僕の家に持参して来てもらったので103と103Rの比較は同一システムで行いました。
その時一番感じたのが、103の野太い低域、でもボヤけずに低音の鍵盤の音にもエッジがキチンと立って聴こえた事です。全体的に103では、今まで使っていたカートリッジに比べて、ジョージ・ウインストンの弾くピアのそのものグレードが格段に上がって聴こえました。ただもう少し高音域が出てくれればと思い今回103Rを購入した次第です。
因みにレコードプレーヤーは、古いですけど、ヤマハのGT2000です。
試みた改善策として、ヘッドシェルを持っているうちで、一番軽い物に交換したら、「これこれ、この音」とはいかないまでも「まぁ近いかなぁ。高音域も伸びてるし…不満は残るけど良しとしよう」という所まで来ました。
友人のヘッドシェルと同じ物を使ってみようと思います。
やっぱりカートリッジのエージングは、エージングとは言えない程なのですね。
皆さん、ありがとうございました。
書込番号:23529899
0点

>ってしまった俺。さん
『その時一番感じたのが、103の野太い低域、でもボヤけずに低音の鍵盤の音にもエッジがキチンと立って聴こえた事です。
全体的に103では、今まで使っていたカートリッジに比べて、ジョージ・ウインストンの弾くピアのそのものグレードが格段に
上がって聴こえました。ただもう少し高音域が出てくれればと思い今回103Rを購入した次第です。
因みにレコードプレーヤーは、古いですけど、ヤマハのGT2000です。』
私的には、103に比べて103Rカートリッジはより繊細なサウンドでレコード内の全ての音を拾い上げる感じがします。
なので書かれている内容だと、MCカートリッジでは無くてMMカートリッジの方が個人的には合う様な気がします。
一度SHUREのMG44を聴いてほしいなあと思いますものの、SHUREがカートリッジから撤退してしまって残念です。
ちなみに使ったアナログプレーヤーは同じくヤマハGT-2000です。
書込番号:23530089
2点

たぶん、たぶん、間違ってるかもしれないですが、
ヤマハGT -2000って82、3年くらい発売の超高級機なので、軽針圧カートリッジを意識した超高性能のアームだと思います。
デノンDL-103はSPU同じようにローコンプライアンスなんで、もうちょっと鈍感なアームのほうがその良さを引き出せるのではないかなとワシは思います。
お安いプレーヤーを持っていたら、そちらに103を着けて聴いてみたらと思います。
たぶん太くて厚くて濃い音がすると思います。
ちなみにMMカートリッジの針をわりと交換しますが、新品交換針を付けて一発目の音が圧倒的に良いような気がします。
書込番号:23531905 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

はじめまして
私の周りの、Pioneer PL-70LII、Pioneer PL-50L、 YAMAHA GT-750などの古いプレーヤーのユーザーは、フォノケーブルを取り換えて使用しています。
この当時のプレーヤーは、今造ると50万はくだらないだろうと言われています。
但し、弱点はケーブルがラジカセのケーブルのようにプアーなことです。
これを補うために換えるのですが、ケーブルは直だしなので、自作ができるような人でないと難しいのが難点です。
YAMAHA GT-750はトーンアームの構造上、直付け出来ないため、旧ケーブルを10センチ残して接続する方法で対応したようです。
Pioneerの方は直付け(ハンダ)出来るようです。
拙宅のものは、現代のプレーヤーですのでプラグ式で交換は簡単です。
当初、付属のケーブルから、アコリバのPHONO-1.2-TripleC-FMに変えて使用していましたが、2年前にRCA(XLR)-absolute-FMという1m-100万近いケーブルが出ました。
そこで、被覆材やプラグはそのままで、中の線材だけこのabsoluteのPC-TripleC/EXという線材に交換しています。
また、リード線の交換もかなり効果がありますね。
拙宅のは交換できないのですが、他で試聴させていただいた印象では、線材やハンダの精度でかなり音質が変わります。
下記の文章は、ヴァイオリニスト小池弘之さんがFBに書かれたリード線交換の感想です。
以下抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カートリッジはDenon DL-103R、シェルはAudio-Technica MG-10。
変更点は一見してアナログ・リードワイヤーの交換とクオーツ・レゾネーターの装着です。
今朝自宅に届き、すぐ様いろいろなジャンルのレコードを試聴しました。
いやはや・・・驚きました。
カートリッジの音が超大幅にグレード・アップしました。
不思議なことにDL-103Rが持っている本来の音色は変わらないのですが、音の豊穣な柔らかい厚みとまるで空気清浄機を取り付けたような風が抜けていくような爽快な空気感。
最初に音を出したときに感じた感想がそれでした。そして数時間経過後、エージング効果のせいか、音の抜け方が安定して芯がよりしっかりとして心地よく響いてきました。
大袈裟ではなく、カートリッジの価格の桁が一桁増えたような向上だと言っても過言ではなく、言葉では上手く伝えにくいのですが、リードワイヤーの交換でここまで変わるとは本当に驚きです。
アナログ沼の深みにより深く嵌まってしまったようですが、また一段と楽しみが増えました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考までにこのリード線(PC-TripleC/EX)の交換費用は、価格は88,000円です。
書込番号:23535678
2点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.22
-
【欲しいものリスト】NEW PC
-
【Myコレクション】からあげU20例
-
【欲しいものリスト】あつおくん新PC
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)