
このページのスレッド一覧(全79スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2017年8月31日 19:52 |
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1 | 0 | 2017年6月1日 11:05 |
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0 | 2 | 2017年5月15日 14:45 |
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13 | 8 | 2017年3月1日 18:45 |
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1 | 0 | 2017年1月18日 06:33 |
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25 | 9 | 2016年8月25日 19:07 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています



りんご乙女さん、こんばんは。
カートリッジ付属の中古プレイヤーなのに、組み込めない状態なのですか?
基本ビスとナットでとめるのですが、セットするカートリッジシェルによって、条件が変わります。
シェルが穴貫通であれば、ナットをはめ込む長さの確保できる長さのビスを使ってナットで締め込み、シェルにネジ穴が切ってあるのであれば、こちらもカートリッジに緩みがでない長さでネジ山がきちんと引っかかる物を選んで締めこむ事になります。
手っ取り早く入手と言うのであれば、ヤフオクで「オーディオ機器」カテゴリで、「カートリッジ ネジ」等で検索してみたら、いろいろ出てきます。
後は、一部のオーディオメーカーが通販していたりするので、いろいろ検索してみて、ご自身に都合の良い物を購入すればよろしいかと。
書込番号:21159503
0点



現用カートリッジは、全てオーディオテクニカで、ART-7・OC9/V・33PTG/U・150MLX・F7・33MONO/LPです。
レコードで聴くのは、ジャズ・女性ヴォーカル・ロックで、ジャンルにより使い分けています。
今回、女性ヴォーカル用として、初めてのシバタ針カートリッジ購入ということで、3機種の内どれにするか迷っています。求める要素としては、繊細で高域が伸び、柔らかい音です。
なお、使用機器ですが、
・AP :PD-171AL+ RS-212D(オルトフォン)
PD-171
・AMP :C-2420(AD2820)+P-4200
・SP :CM-10
以上です。
皆様のご意見、ご感想をお願いいたします。
1点



KENWOODのV-70。VM型でKP-07という一風変わったADP(名機と紹介されたりしてますが)の付属
カートリッジです。
SONY PS-FL3にDENON-DL80MCを付けて聴いている(実はDL-103よりも明るく鳴るのでお気に入り)
のですが、VMカートリッジ + 楕円針 の音というものの音が聴いてみたくてオクで落札。
いいサイズのねじが無かったのでホームセンターでねじを買い、SH-151に装着していざ針を落として
みます。あれれなんだか大人しい音だなと。ただ、DL-80MCに比べて音はやわらかでこれはこれで聴
きやすい気がします。
でも購入当初にサイズの合わないねじで臨時で装着し聴いたときはもっといい音だった気がします。
このADPとシェルのオーバーハング調整がわからないので、まだ本領発揮ではないかも。
もうちょっと調整してみてこのカートリッジと楕円針のポテンシャルを探ってみたいと思います。オーバ
ーハング調整のやり方がお分かりになる方、ぜひアドバイスをお願いします。
0点

もう解決されましたかね。
カートリッジの位置を、2mmくらい徐々に動かしてみてほどよい所で。
書込番号:20868622
0点

>さ〜どうでしょうさん
お返事が遅くなりました。微妙にカートリッジの位置を変えてみましたが顕著な差が出なかったので、現在の位置で妥協することにしました。アドバイスをありがとうございました。
書込番号:20894046
0点



長岡先生風にコメントしてみました。書いてあることはそのままです。
「オーディオテクニカお得意のハの字型のコイルにテーパードボロンを用いたものでカンチレバーに金が蒸着さていてピカピカである。これは振動がカンチレバーを伝わる上でかなり効いているのではないかと思う。針先は特殊楕円という事だがうまく使えば1000時間持つというような表記があるので多分マイクロリッジ針の類であろう。針先のチップは他のカートリッジではあまり見かけない接着のしかたで接着剤の中にダイヤが埋もれているようだ。一見大丈夫かと思うがこれだけ頭が出ていれば問題はない。接着剤自体も通常のエポキシ系には見えず、以前オルトフォンのMC200で見かけたものに似ている。ダイヤチップを周りから固めているのでチップ自体のダンプ効果があるかもしれない。ただカンチレバー先端の平面にチップを置いて接着しているだけとメーカーでは言っていたので、埋め込み接着とどちらがいいかは分からない。一長一短であろう。コイルは鉄心入りと思うがメーカーからは知らされていない。音はストレートとまでは行かないがそのまま出しているような気にさせる。神経質なところや不安なところが少なく音場や音像がしっかりしている。カンチレバーはピカピカだがはしゃいだ感じはない。この点は長年使って来たMC-L10に似ている。ただダイレクトカップルとは違いがあり、金の蒸着やチップの工夫でうまく振動をコントロールしてコイルに伝えている感じはする。以上はイコライザーアンプでの試聴だがトランスでも基本的な傾向は変わらず落ち着きが更に出る。実売5万円前後と決して安くはないが、それでも今やバカ高いカートリッジが氾濫している中でC/Pは極めて高いと言える。」
以上、リスペクトとして書いたので長岡ファンの方、怒らないでくださいね。
失礼いたしました!
6点

いえからWON!さん、こんばんは。
生憎と、旧来からのオーディオ愛好家と言う者でもないので、長岡氏風味と言うのが美味しいのか否かは良く分かりませんが、針先の撮影環境の有効活用の練習という事で、ちょっと乗っかってみようかと。
サンプルにあげられたオーディオテクニカのAT33PTG/Uと似た価格の、AT-OC9/Vを保有しています。
メーカーカタログ的には、カンチレバー材質も類似の様ですが、こちらは表面に顕著ななコーティングの類は無いようですね。
後、何かと好感触なAT-F7ではありますが、カンチレバーに特筆説明は無いようなので、コストバランスの面であまり注力と言うほどでもないのか?
スレ主さんに対抗という訳ではないけど、愛用している中古入手プレイヤーVictor QL-Y44Fに付属していたという割には、程度が良さそうだったMC-100UEBも当分現役で頑張れそうw
書込番号:20687151
1点

ましーさんこんにちは。
乗っかって頂きありがとうございます。W
AT-OC9/Vは、カンチレバーの先をダイヤモンドチップが貫通しているのが良く分かりました。
こういう写真を見比べると音作りの微妙さが想像できて面白いですね。
>針先の撮影環境の有効活用の練習
というとこれからも色々撮影してUPされるのでしょうか。
楽しみにしております!
私は、最近になってアナログをちゃんと再開して楽しんでいるところです。
特にカートリッジは、レコードに刻まれた波形をいきなり発電している唯一のところなので独特の魅力があります。
テストレコードを引っ張り出して掛けてみたら、手持ちの中では、40年ほど前のピカリングXSV4000というやつがトラッカビリティーでは今も一番だったりするので驚きです。針圧1.0gでテクニカやオルトフォンより何でもトレースしてしまいます。音は今となってはちょっと、なので使わないと思いますが。w
書込番号:20689383
0点

いえからWON!さん、お疲れ様です。
画像撮影環境があっても、肝心の被写体のほうがありませんw
さすがに、これ以上だと10諭吉以上を視野に入れないと意義はないだろうし、当然そんな余裕もありませんw
トラッカビリティと言うのかどうか良く分かりませんが、スペック的な高チャンネルセパレーションに基づく高解像感に有り難味を感じている関係で、AT-OC9の30db/1kh以上ってのが、一つのボーダーになるかも?
後、何気に気になって運良く手に入ったカートリッジがあって、うち一つが一番のお気に入りとなり、もう一種が気が向いた時用となったのが2種ほどあります。
お気に入りの方はSatin音響 M-18BX、気が向いた時用の方はGoldbug MEDUSAって言うのになります。
どちらも、中古入手になり、入手元の誠実さを信頼する形でしたが、今回の撮影機器のおかげで実際にまともな針先であったのが確認できて一安心しているところです。
たまたまPC用USB拡大カメラが手ごろな価格で入手する機会があり、実際の針先確認目的であったのは間違いないですが。
まぁ、今後新しい被写体が増えるとは思えませんし、カートリッジ関係で話が盛り上がる雰囲気もありませんが、手持ちの環境を使ってみる良い機会になりました。
私自身は、手持ち盤の大半がアニメ関連で、他の愛好家ほど高尚な事はしておりませんが、楽しんでナンボのオーディオですので、お互い満足の行くオーディオライフを送っていきましょう。
書込番号:20696319
1点

!
M-18BXとは、異端の秀逸機を入手しましたね。
当時その下位機のM- 117Eというカートリッジを使っていたので同じ構造の18の素性も知っているのですが、音溝の中身を最も正しく発電している感じを与えてくれたのがサテンのカートリッジでした。
その子の声のキレイじゃ無い部分まで聴かされた時、気持ち良くなりたいだけだった自分を越えてしまったことが有りました。素敵なダークを知った時そこにも惹かれ、都合よく愛していれば良かった、というような崩壊。
・・スルーして下さい。カートリッジで盛り上げるつもりは有りませんが、声と恋とは私に一生ついて回る事なので少し語ってしまいました。
当時のサテンの広告にはこんなことが謳われていました。
「レコードの雑音レベルの振幅である0.03ミクロンですら原子が 300個しか並びません。M-117、M-18はレコードの材料分子1個を踏んでも感じます」
これを笑うかどうかは自由ですが、サテンのように曖昧さの無い構造の製品は未だに存在していません。サテンについて言えば、このメーカーの当時のトーンアームは、現在売られているグラハムエンジニアリングのアームよりカートリッジに明確な再現をさせる機器だったと思います(独断です)。
ま、私も勝手に弄って遊んで恋しているだけなので、声は肉体の中まで聴きたいものだと思いつつレコード回し続けることにいたします。
※注:私は医者ではありません。念の為。
書込番号:20697137
1点

>いえからWON!さん へ
2000年5月29日にお亡くなりになって昨年17回忌が過ぎました。
長岡鉄男さんがお亡くなりになった直後
《先生の命日5月29日を「鉄瓶忌」と名付けませんか?》
《「鉄瓶」とは、かって先生が好んで使用していたペンネームです。》
《語呂もよく、先生を偲ばれるのにはピッタリの称号と思いますが、いかがでしょうか? 》
と呼びかけたのですが、根付いていないところを見ると、
【自爆】した(?)様ですねぇ・・・残念・無念!!!
書込番号:20697414
0点

夢追人@札幌さん、こんばんは。
もうそんなに経つのですね。
私のオーディオに関する思考方法や判断の仕方は、その多くが長岡さんに教わったと自覚しています。
長岡さんの設計したスピーカーは何十組も作りました。
師の計算式が本当に目安になったのは驚きで、バックロードやダブルバスレフを素人が予想を立てて作れてしまうのですから凄いですよね。
実際にいろいろ作る中で、彼の言葉が意味してるところの理解精度が高まって行き、故に長岡さんと自分の好みの違いもはっきりして来て妄信ではない尊敬を抱くに至りました。
USBカメラで針先の写真が撮れてしまう時代ですから、もし生きておられたら、さぞや今を愉しまれた事だろうと思います。
書込番号:20699707
2点

>いえからWON!さん へ
わたくしも、現在のAV(オーディオ・ビジュアル)の各場面に遭遇する度に、
長岡さんならば、どの様にコメントするのであろうか、と思い起こすシーンが度々ございます。
(もっとも、師の場合は「AV」ではなく「VA」である。と主張なさっていたようですが・・・)
亡くなった子の歳を数えてはいけないことは、重々承知の上ですが、
お亡くなりになってからの17年の歳月は長く、
またこの業界も激動の変化(へんげ)でした。
ネット社会の現在(いま)をどの様に《俯瞰(ふかん)》なさっているのでしょうねぇ・・・
書込番号:20699935
0点

>夢追人@札幌さん
私も、インターネット環境でのオーディオにどような知見を持つだろうかと時々師を仰ぎたい気持ちになります。
結構あまのじゃくな方でしたから、レコードの方が音がイイという事に世間も気付き始めて来た今の風潮を逆手にとって「現況のコンポでCDやリッピングより良い音が出るアナログなんてない」とかとんでもない事を言ったかもしれません。w
長岡さんもそうですし私のもう一人の師・高城重躬さんもそうでしたが、お二方とも求道者でした。常識にとらわれず興味の赴くまま追究していました。ピュアで真っ直ぐで結構頑固。
いつもそうありたいものです。
書込番号:20701226
2点



【ショップ名】サウンドサポートヤフーテン
【価格】59,300円(税込)
【確認日時】H29.1.18
【その他・コメント】
年末から特価品を探していまして、6万円以上でしたが、今回、やっと6万円を切りました。
もちろん交換針の値段ではありません。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/xlr-ss/ortofon40.html?sc_e=criteo_x#ItemInfo
プラスチックボディなど作りの安っぽさから、以前だったら3万円台で売るべき製品で、
割高感は否めませんが、それでも、いつかは欲しい製品なため、もう少しの間、ウオッ
チングすることにします。
1点



昔と比べてレコードを掛けることは極端に減ったこともあり、今は何もしていません。
針は磨耗するのでしょうか。ダイヤモンドはこの世で一番硬い物質。レコード盤に負けるはずはない。したがって磨り減るようなことはない。新品レコードをクリーンルム内で再生するならその理屈でとおりそうです。
しかし、実体顕微鏡で見るとそうではないようです。減っている。
その理由はレコードの溝にある砂つぶに針がぶつかり、その衝撃で割れる?から。
レコードの外周は約30cm。円周の長さは2πR 2×3.14×15 約90cm 1分間に約33回転。
あのミクロの世界で秒速約50cm、車ならF1並の高速です。チュッとした石がダイヤモン製タイヤにダメージを与えかねません。
レコード盤の管理が悪いと、波打った状態になります。軽針圧で掛けると針飛びを起こすことがあります。針が飛んで落ちた時の衝撃は凄まじい。
レコードのソリの修正は上手くいかない。レコード吸着式プレイヤーで少しはマシになる程度です。
レコードに付着する砂つぶはどこから来るか。空気中に埃の一つとして漂っている。床を掃除して黒くなるのは埃(土、小さな砂つぶ)です。
レコードは使い終わったら、必ずジャケットに戻して、埃がつかないようにしましょう。
レコードについた埃はどうするか 水洗いする位か 水洗いは車の洗車でも分かるようにシリカが残る可能性もある。水を如何に手早く吸い取るか・・・・
ボンドでパックしてはがし取る。
結局、良い案が見つかりません。埃がつかないように管理する位でしょう。
馴染みのジャズ喫茶では掛け終わったLPレコードは固く絞ったおしぼりで拭って仕舞う・・・・いや、掛ける前だったかも・・・
レコードの針先の磨耗状態はルーペでは見るのは難しいかもしれません。汚れが分かります。レコード溝に溜まった汚れを掻き出してものです。汚れた針先では正確なトレースができません。
大きな汚れ繊維はブラシでとって、こびり付いた汚れは無水アルコール等の溶剤で溶かしとる。
以前、硬い細かいブラシ状のところの専用溶剤を一滴垂らし、そこの針先を置いて超音波振動するグッズを持っていました。オーディオテクニカ製品だったかな〜
蛇足
レコードの針先寿命はその使用条件で大きく異なる。500時間とすればレコード1000枚位。意外に使える?
5年も10年も使わずにおけば、針先は大丈夫でも、
スタイラスを支えるゴムが経年変化する。こちらの寿命の方が短いかもしれません。
数十万円のカートリッジでも寿命に大きな違いがあるはずもなく、楕円針、ラインコンタクト針はもっとシビアでしょう。使い切ってなんぼの世界のようです。
5点

自己レスです。
ジャズ喫茶店主に尋ねました。
「LPレコードを掛ける前に固く絞ったミクロファイバー布で拭く」でした。
理由は勝手に考えました。
化学繊維ミクロファーバーなら、綿くずは出ない。
後で拭くは、湿気を含んだまま、レコードをジャケットにしまうことになる。カビ発生の原因にもなりかねない。
蛇足
LPレコードは特に貴重なオリジナル盤は文化遺産です。70年の歴史がある。
CDは怪しい。コピーできるものにオリジナル性は乏しい。
年配者(自分もその一人)なら、継承は確実にしておいた方が望ましい。
子供達にゴミ処分される前に、愛好家に譲る方法も考えた方が良いと思います。
オリジナル、モノラル盤なら思わぬ高値で取引も・・・・
書込番号:20086905
4点

こんにちは
レコード盤の掃除ですが、水洗いしたら水分を拭き取った後に、精製水を含ませた布で拭いて乾かすという方法が、レコード盤の製作会社の方から紹介されていました。
水道水は塩素が入っているのでこのようにするようです。私もこの方法でやっています。
袋も取り替えないと意味がないですね。
水洗いするとほこりもあまり着かないようになりました。
レコードを再生し終わって袋に戻す前に、レコード盤をクリーナーで拭きますが、上級者はその時に霧吹きで少し水を噴霧して(レコード盤にかけないで、その近くで)クリーナーでレコード盤を拭きます。
レコード針の寿命についてですが、70年代に良く聴いていた頃には1年で取り替えていました。何かに何百時間と書いてあったので、再生時間を考えるとこの程度かなと思っていました。
最近の情報ではあまりはっきりした寿命は出ていないようですね。
>子供達にゴミ処分される前に、愛好家に譲る方法も考えた方が良いと思います。
私は遺書ではないですが、もしもの場合に備えてメモ書き程度にオーディオやレコード等の処理についてはこの人に相談するようにと書いています。
書込番号:20134688
3点

sweet home chicagoさん こんにちは
返信ありがとうございます
>レコード盤の掃除ですが、水洗いしたら水分を拭き取った後に、精製水を含ませた布で拭いて乾かすという方法が、レコード盤の製作会社の方から紹介されていました。
なるほど・・・・・自分は水道水の問題はそこに溶け込んでいるシリカにあるように思います。(蛇口に付着する白いもの)です。でも、気にしても仕方がない。水道水を煮沸し、カルキを飛ばした湯冷し水でも使おうかな〜
>袋も取り替えないと意味がないですね。
そうですね。レコード収納棚はガラス戸付きです。
>上級者はその時に霧吹きで少し水を噴霧して(レコード盤にかけないで、その近くで)クリーナーでレコード盤を拭きます。
そこまで神経を使うのですか。びっくりです。
>レコード針の寿命についてですが、70年代に良く聴いていた頃には1年で取り替えていました。何かに何百時間と書いてあったので、再生時間を考えるとこの程度かなと思っていました。
自分も熱が入っていたのはその時期です。
交換時期は確かにあったような。カートリッジは今より安かった。売る側の論理もあったかもしれません。数十万円のカートリッジではそうは言えないでしょう。
ラックス製MCカートリッジ内コイル消磁機もどこか探せばあるハズ。少しでも良い音で聴きたいと努力した時代でした。
>私は遺書ではないですが、もしもの場合に備えてメモ書き程度にオーディオやレコード等の処理についてはこの人に相談するようにと書いています。
オーディオ仲間は同年代です。自分がいない頃は周りもどうなるか分かりません。やはり、ゴミでしょうね。
書込番号:20135127
1点

こんにちは
飛ぶ飛ぶさん こんにちは
カートリッジはDL-103を使用していますが、当時私が使っていたカートリッジはエンパイヤ― D/Vと言うものでした。
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/needie/NDEmpire/4000D3.html
ここに書かれてある価格より高かったと思います。アキバの実売でカートリッジが7万で交換針が4万と記憶しています。安月給でしたので、針交換だけでもかなり負担でした。今考えると交換する必要があったのか疑問です。
>ラックス製MCカートリッジ内コイル消磁機もどこか探せばあるハズ。
現在、デジタルディスクやレコード盤は再生する前には必ず消磁器にかけています。ですが、仲間内でもカートリッジの消磁などという話題は聞いたことが有りません。
当時はオーディオについてはあまり興味がなく、ポン置きで聴いていただけですが、MC型のカートリッジは消磁した方が良いという事を言われていたわけでしょうね。
検索すると以下のようなものが出てきました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10109848885
飛ぶ飛ぶさんがどのような音楽を聴かれているか存じませんが、私はロックやジャズのリマスター45回転の重量盤が、非常に音質がよいので気にいっています。
では失礼します。
書込番号:20136934
3点

sweet home chicagoさん こんにちは
ガラクタ箱を探りましたら、エンパイア4000?が出てきました。同400TCと言う型番も出てきましたが、使用した形跡はありません。
レコード溝をブラッシングするスタントンも出てきました。オルトホンの鶴首型MC、シュアーのVSTVとか。
デノンのMC型を中心に使っていました。DL303が出てきました。変わったところではサエクC1・・・・
針先は健在でも、針の根元のゴムが劣化している。とても実用にはならないでしょう。
アルテックとかJBLの高能率SPを使うことが多かった。残留雑音とハムノイズにには大いに悩まされました。CD時代となり、MC型カートリジのハムノイズは余計目立つこととなりました。ヤマハのフォノイコライザーHA-2で漸く解決しました。出るノイズはスクラッチノイズとゴムベルトの回転摺動ノイズのみ
今はリーズナブルな価格で入手可能なDL103で十分と考えています。(同等品を新開発したら10万円は超えるでしょう。)
音楽のジャンルは強いて言えばジャズです。管球式プリと同パワーアンプでアルテック製SPを鳴らしていました。今はリボンSPの出番が多くなりました。
オーディオマニアを自称していた頃、ダイレクトカッティングレコードとか、45回転LPとか、オーディオラボシリーズとか集めた時期もありましたが。その熱はとうに醒めてしまった、
重量盤は音が良いらしいですね。歪んだLPレコードほど始末の悪いものはありません。
レコード吸着式のターンテーブルを使っています。ターンテーブルの重量は約10kg。盤は薄いほうが少ししなっていても、訂正されやすいのではないでしょうか。
今はオリジナルモノラルLPが良いと思っています。敢えて、オリジナルと断ったのは、モノラル録音をステレオカッターヘッドでレコード溝の両側に同じ音を刻んだものはオリジナルモノラルLPとは全くの別物です。
オリジナル盤を集めるのは費用も時間も掛かる。それなら、行きつけのジャズ喫茶で聴けば良い。 が、今の結論です。
ジャズ喫茶50年間のキャリアを持つ店主(70〜90年代にはオスカーピーターソン等並みいるジャズジャイアントを呼んでのジャズライブを開いていた。)のウンチクに耳を傾けるは楽しい。
昨日は台風で外出ができませんでした。少しの騒音は風の音にかき消されます。しめしめ・・・・
マイルスの50年代中頃のモノラル録音ウオーキンのCDがあったのでオリジナルレコードと比べました。
LP、CD、PCオーディオ、ネットオーディオを久しぶりの大音量でジャズを楽しみました。やはり、ある程度の音量で聴かないと真価は発揮できません。久しぶりに堪能しました。音量を上げれば、どれでもそれなりに満足出来る。
自分はカートリッジ交換で音の変化を楽しめる良い時代に遭遇していたようです。
書込番号:20137671
4点

飛ぶ飛ぶさん こんにちは
ご丁寧に返事頂き有難うございます。
当時は随分カートリッジを交換され楽しまれていたようですね。私はシュア―使ってその後はエンパイア―が気に入ったのでそのままでやっていました。
>今はリーズナブルな価格で入手可能なDL103で十分と考えています。(同等品を新開発したら10万円は超えるでしょう。)
いまだにこのカートリッジの生産工程がそのまま残っているので、この値段で提供出来るのだとの事らしいですね。
私もこのカートリッジで十分です。
>オリジナル盤を集めるのは費用も時間も掛かる。
ジャズの場合は、販売された枚数が少ないのでオリジナル盤は高額でしょうね。
私の場合、70年代は殆どロックとブラックミュージックを聴いていましたが、発売された時に買っていたので米国オリジナル盤や国内オリジナル盤です。当時は飛ぶ飛ぶさんのようなオーディオマニアではなかったので、45回転などは興味がありませんでした。
しかし、オーディオを再開して音に興味を持つようになるとアナログ時代に録音された音源はやはりアナログレコードで聴くのが一番心地良いですね。特に45回転盤は空間表現が素晴らしいので気にいっています。
>歪んだLPレコードほど始末の悪いものはありません。
私はスタビライザーを載せていますが、スタビライザーは盤の中心付近に載せるので、それほどレコード盤のそりなどには効果は無いような印象です。
音質は確実に改善されます。
>それなら、行きつけのジャズ喫茶で聴けば良い。
オスカー・ピーターソンなどのジャズジャイアントを呼ばれた方が店主さんですか。それは話を聞くだけでも楽しそうですね。
飛ぶ飛ぶさんは、フットワークが軽そうですね。私はどうも出不精で、休みの日は自宅にこもっています。
>やはり、ある程度の音量で聴かないと真価は発揮できません。
オーディオを聴く時は音が大きくないとダメですね。音量の目安として、ライブ会場と同じくらいで聴いています。(これは家に誰もいない時だけですが)
書込番号:20139714
2点

sweet home chicagoさん こんにちは
MCカートリッジコイル消磁器LUXMAN MC CARTRIDGE DEMAGUNETIZAER XA-1が出てきました。
>ジャズの場合は、販売された枚数が少ないのでオリジナル盤は高額でしょうね。
人気盤はそれなり、数万円のタグが付きます。初版版、バンゲルダー刻印がどうとか・・・になると、骨董品と同じ、ないものねだりで高い。
只のモノラルオリジナルジャズレーコードなら数千円。発売当時と変わりません。
国内ステレオ盤は売るときは箱単位で数千円の単位、つまりゴミです。
テープ再生もやってましたが、経年変化でテープがボロボロで
LPの優れたところは、物理的に音溝が刻まれているので、経年劣化が少ないことです。音の遺産として残すのに最適ではないでしょうか。60年前の音がそのまま聴ける?
CD、ハードディスク、メモリーはそこまでの歴史がありません。コピー、コピーの繰り返しで残すことになるでしょう。
>私の場合、70年代は殆どロックとブラックミュージックを聴いていましたが、発売された時に買っていたので米国オリジナル盤や国内オリジナル盤です。当時は飛ぶ飛ぶさんのようなオーディオマニアではなかったので、45回転などは興味がありませんでした。
自分はジャズとフォーク・・・・なんでも聞いていました。歌姫・浅川マキを我が部屋に招聘することに腐心しました。
如何に等身大で口元が大きくならないようにシャープに焦点を結ぶようにするか。
実際にはありえないオーディオ的な楽しみです。ライブとオーディオの楽しみは全く別です。本物ではないことを承知の上で、「らしさ」を作り上げるのがオーディオの楽しみと思っています。
>アナログ時代に録音された音源はやはりアナログレコードで聴くのが一番心地良いですね。
そのように思います。オーディオ装置も同時期のものを使うと破綻が少ない。
ステレオLPレコードには大きな欠点があると考えます。レコード溝の両側に左右の音を刻む。それを一本の針で拾うことです。かなり無理をしています。
針圧、インサイドキャンセラー・・・非常にシビアな面が多い。オリジナルモノラルレーコドをモノラルカートリッジでトレースするならそんな神経を使うことはありません。モノラルレーコードをステレオカッターマシンで同じ音をレコード溝に刻んだもの(日本国内で70年以降再発売されたモノラルレコードはこれと思われます)は、ステレオレコードと同じ最新の注意が必要です。
と言う訳で、ジャズ黄金期の50年代はオリジナル盤が良い。
50年代はステレオ盤も出てきた時期です。モノラル用録音とステレオ録音が同時に行われたものもある。二つを比べると明らかにモノラルレコードの方が音が太い。
モノラルオリジナルレコード信者の出来上がりです。
MCカートリッジは楕円針も持ってます。オルトフォンMC20等。しかし、モノラルオリジナルレコードでは針が遊ぶだけでしょう。モノラルカートリッジDL102が欲しいのですが、持っているLPレコードはステレオ版がほとんどです。やむなく、DL103で兼用しているのが実情です。
ステレオLPのCD版はほとんど気にいったものがありません。このところ意外な発見がありました。オリジナルモノラルレコードのCD版は意外に良さそうなのです。
>特に45回転盤は空間表現が素晴らしいので気にいっています。
確かに・・・・、LP時代終期はPCM(デジタル)録音を刻んだものがあります。CDへの過渡期のものだったのでしょう。
>私はスタビライザーを載せていますが、スタビライザーは盤の中心付近に載せるので、それほどレコード盤のそりなどには効果は無いような印象です。
音質は確実に改善されます。
自分も色々試しました。重量級のスタビライザーはLPプレイヤーのスピンドルに負担が掛かる。ゴムチャック式のものを試しました。結局、理想はレコード吸着式です。ターンテーブルとの一体化は鳴きの問題もあり、痛し痒しではあります。
>飛ぶ飛ぶさんは、フットワークが軽そうですね。私はどうも出不精で、休みの日は自宅にこもっています。
自分は完全フリーの身。気ままに自転車を漕ぎたい。が、夏はダメです。
旅行はたまにします。ジャズ喫茶(ジャズバーではない)巡りが楽しみですが、店数がめっきり減りました。流れているのはCDがほとんどです。
今週末はドライブ旅行をしますが、宿泊地近くにジャズ喫茶はありませんでした。残念。
書込番号:20141507
2点

飛ぶ飛ぶさん こんにちは
>ライブとオーディオの楽しみは全く別です。本物ではないことを承知の上で、「らしさ」を作り上げるのがオーディオの楽しみと思っています。
なかなか知識とテクニックがいるオーディオを楽しまれているようですね。
私の場合は、単純に良い音だなーと楽しんでいるだけです。(笑)
ステレオ盤とモノ盤ですね。私もモノ盤は数枚なのと、プレーヤーのアームがストレートアームなので
カートリッジの取り換えが面倒でステレオ用カートリッジで聴いています。
知り合いの方はステレオ用とモノ用は別システムで聴かれていますね。
45回転盤についてですが、私が購入しているのはリマスター盤で50ドル程度のものです。
スタビライザーは400~500グラム程度の重さくらいなら機器に問題はなさそうです。1kg超えるようなのも有るようですが、このくらいになるとスピンドルに負担が掛かるようになりそうです。
スタビライザーも機器に接するので、必ず変化が出ますが、良い方向ばかりとはならなかったようですね。
>自分は完全フリーの身。
羨ましいご身分のようですね。ジャズ喫茶でCD再生は興ざめでしょうね。
書込番号:20142408
0点

sweet home chicagoさん
お付き合いいただきありがとうございます。
DL−103スレから大きく外れてしまいました。
楽しく書き込んできましたが、
この辺で一旦お開きにしたいと思います。
お互いにオーディオを楽しんで行きましょう。
書込番号:20142969
1点


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