
このページのスレッド一覧(全1283スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2 | 2013年10月12日 21:40 |
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8 | 26 | 2013年10月21日 05:04 |
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12 | 7 | 2013年10月3日 03:46 |
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1 | 1 | 2013年9月27日 22:00 |
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13 | 68 | 2013年11月21日 22:21 |
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10 | 14 | 2013年9月24日 00:14 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
アップデートが来ているようです
nasneHOMEからアップデートで、3分〜5分程度で終了しました
現用・予備の2台運用ですが、特に問題は起きていません
nasneシェアや、エニタイム接続などが追加されています
0点

ponta393さん
私も今アップデートしました。
特に問題ないですね。
とりあえず出先でWiMAX回線を使いスマホで試してみました。
写真の一覧表示が若干遅いくらいであとは問題ない感じです(MP4動画も見れましたし)
アップロードも写真1枚だけ試しましたが数秒でnasneの共有フォルダに保存されていました。
書込番号:16689505
0点

アップしてみて、 VAIO TV with nasneから見失う事がなくなりました。
ただ、相変わらずデータベースの更新で絶えずHDDにアクセしまくりです。
書込番号:16698390
0点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
AV Watch 記事より。
「ソニー、nasne録画番組をフルHDで持ち出せるSeeQvault対応ポータブルサーバー」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130930_617237.html
この手の製品としては、パナ DIGA 用のものはありましたが (パナブランドおよびソフトバンクブランド)、nasne 用のは初めてかな?
AV Watch の記事や製品ページの説明などには「DLNA」と「nasne 番組」というキーワードがあるのですが、「nasne の持ち出し番組の配信を DLNA (DTCP-IP) で行う」とは書かれていなくて、そのあたりがよく分かりません。
クライアント側の対応機種は Xperia が載っていますが、汎用に DLNA/DTCP-IP 配信ができるとぐっと便利さが向上するのですが...
4点

SeeQVaultについては、こちらに詳細な説明がありました。ご参考までに。私もこれから勉強します。
http://www.tjsys.co.jp/documents/pdf/download/wave/wave-17/Wave-17-06.pdf
書込番号:16654324
0点

出遅れました(笑)
やっとこさ、出て来ましたね、SeeQVault製品!
SDを抱き込むポケットサーバ型はパナが最初に出すと予想していたのですが、まさかソニーだったとは。
ソニーファンとしては嬉しい誤算…、と言いたい所ですが、Vitaは?ねぇ?Vitaは!?状態です(^^;;;
shigeorgさんからは別スレの方でレス頂いていましたが、あちらは元がアレなのでこちらに書かせて下さい。
メモリカードを用いた「メディアバインド型」のHD放送録画持ち出しはSQVによって(現状それのみ)実現可能となりました。
従来のSD-VideoはSD画質までですね。こちらもメディアバインドですが、現在は殆ど使われていないという認識です。
スマートフォンをはじめとするポータブルデバイスではメディアではなく機器に紐づいた「デバイスバインド」が
主流になっており、ましてやSDカードでもないPS Vita専用メモリカードはコンテンツどころか
カード自体が機器に紐付けです。にも関わらず、放送録画の書き出しはSD画質。
nasneに関してはDLNAの規定解像度が云々みたいな理由がインタビュー記事で語られていましたが、
PS3 torneの方は、Vitaの解像度で出力する事に技術的/規格的な制約があるとは全く思えません。
また、パナのスマホP-02EとDIGAの組み合わせでも、「ストリームはHD、ムーブはSD」という制約が掛かっています。
確か内蔵メモリ、SDカードどちらに対しても同じだったと思います。
…という感じで、各社(と言ってもここではソニーとパナだけですが)揃えたかのようにSD(480p)に統一されている。
これはおそらく、どこかに何かしらのガイドラインというか業界内部の取り決めがあって、
それに沿っているのだろうなと推察しました。
で、その一方でP-02Eの純正アプリとnasneのような不思議な組み合わせも存在する、と。
これはデバイスバインドではありますがSDカードへの格納でしたよね。
#他にも色々手段はあるようで。
規格やガイドラインの一次情報が見つからなかったので結局どういう経緯で制約が掛かって
またどういう経緯でグダグダになって来たのかはっきりしないままですが、SQVの普及によってその辺りが
スッキリとしてくれればいいな、と個人的に思っています。
機器やメディアの価格が高いのは…、まぁ、時間の問題でしょう。普及さえすればですが(^^;;;
パッケージBDからのマネージドコピーというのも楽しみではありますね。
見せてもらおうか、新型コンテンツ保護の性能とやらを、と言った感じではありますが。
#ハリウッド方面からそういう事を真顔で言われていたりして?(笑)
書込番号:16655952
0点

にしても、このデザインとカラバリは相当XperiaZの人気に気を良くしているな(苦笑)
書込番号:16656011 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

そんな値段が張るもんでも無いし、広く利用できるもんなら(公式サイトiOSに対応時期は未定と書いているのでやる気まんまんですね(笑))購入しようかな。といってもnasne自体まだもってませんが、BDレコーダーからの転送は駄目なんですかね?
>ソニー製HDDのみサポート
これは実際どうなんですかね?SeeQVaultコンテンツのコピーや転送は無理にしても他社系のHDD(PS3に使ったものや、VAIOに入ってた内蔵HDDが結構余ってるので)は認識くらいするのかな?
>一方、メモリースティックは非対応となった。
これが、一番悲しい。
PSPやNavーUのために買ったDuoやPSPgoの為に買ったM2がこれまたいっぱい余っているのに…
書込番号:16656120 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

xperia02cさん
> ということでソニーストアでWG-C20とSR-32SAを注文したので来たら試して報告します。
ぜひぜひよろしくお願いします。
この手の「メーカーの公式発表 (動作確認)」って、自社および関連メーカーのものしか書いてないのが多いから、結局はユーザが一々自分たちで試してみないと話からないのですよねぇ。
記録メディアやネットワークなど、汎用の規格や技術がからむものは、他社製もしくは他社機が関係するものも扱う場合も多いのだから、メーカーの意識として「他社製品ともつながる・動作するかどうか」を意識して設計・開発・テストして欲しいのですけどね。
要するに「そういう時代なのだから、自社のことだけ考えていてはだめ」ということなのですが...
ネットワーク系の技術者もしくはネットワーク系出身だとそういう意識が普通なのですが、家電系とかだとまだまだ「自社製品だけ」という意識が多いのかなと邪推しています。
tanettyさん
> WG-C20 にSeeQValut「非」対応のSDカードを挿した場合、SD画質のnasne番組ならタブレットで再生できるのか?
技術・規格的にはできるでしょうが、WG-C20 という製品でそのように実装されているか (そういう機能があるか) どうかに依存する話ですね。
製品ページには、SeeQVault SD カードで SD 画質の転送と配信ができるとは書いてあるけど、非 SeeQVault が使えるかどうかは分からないですね...
http://www.sony.jp/pwserver/products/WG-C20/feature_1.html#L1_100
> というのは、どのみちタブレットでは、SD画質(720x480)のデータを見るんですよね?
え? タブレットやスマフォの解像度に依存するのじゃないでしょうか?
上記リンク先の一覧表をそのまま読めば、Xperia (スマフォとタブレット) でフル HD 視聴ができると読めます。
(Xperia Z, UL と Tablet Z のディスプレイはフル HD です)
そうじゃないと SeeQVault の意味がないですよね。
> SeeQValutのコピー回数に関する懸念については、次のブログにも載ってるようでした。
このブログ、私も昨日発見して読みました。2 月の時点でこういう考察を書かれるというのは、よほど興味がある方なんでしょうね :-)
LUCARIOさん
> また、パナのスマホP-02EとDIGAの組み合わせでも、「ストリームはHD、ムーブはSD」という制約が掛かっています。
あれ? 私の P-02E の ELUGA Link では、BZT750 からフル HD (4 倍録画) をダウンロードして視聴できていますが。(持ち出し番組は作っていません)
ES ファイルエクスプローラで見ても 30 分番組が 1GB 超えのファイルサイズになっているので、AVC 4 倍モード (6Mbps 前後) をそのまま持ってきていると思います。
参考: http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000488088/SortID=16244035/#tab
> 規格やガイドラインの一次情報が見つからなかったので結局どういう経緯で制約が掛かって
> またどういう経緯でグダグダになって来たのかはっきりしないままですが、SQVの普及によってその辺りが
> スッキリとしてくれればいいな、と個人的に思っています。
私も SD カードの制限については元情報を見つけられていませんが、ネットで得た情報や経験等から、デジタル番組については以下のような扱いなのじゃないかと思います。
・スマフォ等への番組持ち出しの際に、スマフォの暗号化キーによる暗号化をする場合は、フル HD で SD カードに格納できる。(他のスマフォ等では再生できない状態。すなわちレコーダー等の「個体縛り」と同じ状態)
・SD カードの CPRM を使って暗号化し、他の機器で再生できる状態にする場合は、SD 画質まで。
・SeeQVault を使えば、SD カードに格納したフル HD 番組を他の機器でも再生できる。(「個体縛り」がなくなる)
P-02E の ELUGA Link での持ち出しは、SD カードに格納はするけど、個体縛りがかかっている状態だと思います。(SD カード保存じゃないけど、Twonky Beam も同様)
ACテンペストさん
> にしても、このデザインとカラバリは相当XperiaZの人気に気を良くしているな(苦笑)
いくつかの報道記事でも Xperia に合わせたと書いていますね (ソニーの公式見解じゃなくて、記者の意見なのでしょうが)。
まさか、WG-C20 用のアクセサリとか出ないでしょうねぇ :-) (ストラップホール等はないようですが :-)
> )購入しようかな。
私もだんだん「買ってもいいか」と思うようになりました。Xperia は持っていないけど :-)
tanettyさん情報によると、他社スマフォでも動くみたいですし。
書込番号:16657137
0点

>私の P-02E の ELUGA Link では、BZT750 からフル HD (4 倍録画) をダウンロードして視聴できていますが。(持ち出し番組は作っていません)
えっ!??ホントですか???
この件はELUGA Xが出た時に店頭の支援店員やパナの客相にしつこいぐらい確認したのですが
(事と仕様によっては家族をSoftBankに残して一人docomoにMNPしようとかとか企んでまして(^^;)、
「放送番組録画は、VGAでしか持ち出せない。
HDで持ち出せるのは、AVCHD等のみ」
という結論に至りました。
当時まだBZT750は発売されていませんせんでしたが、BZT730の取説と見比べても変わっていない様に見えます。
BZT750取説→P.137、BZT730取説→P.131
しかしshigeorgさんがいい加減な事を書くとも思えないので、もう一体何を信じればいいのかと(笑)
まあ、とりあえずシーキューブ、ぢゃねえ、SeeQVault部に入っておきましょうか(^^;
とは言ってもVitaに対応してからですね。流石に再生機が無いのでは意味が無い。
iOS版アプリが出てもiPhone4ではとても見る気になれないし…。
5s等に機種変したとしても画面的にはそう大差なさげだし、SBからXperiaが出そうな気配もないし。
#「お出かけ転送for WG」とやら、シャープのスマホには対応するんでしょうかねえ?そしたらあっちに行くのも一案かな(^^;
書込番号:16657369 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

LUCARIOさん
> 当時まだBZT750は発売されていませんせんでしたが、BZT730の取説と見比べても変わっていない様に見えます。
BZT750 でフル HD がダウンロードできるのは、「番組お引越しダビング」機能によるものだと思います。(「番組持ち出し機能」ではなくて)
私は RECBOX 類に番組を保存するのをメインにしている関係で、DIGA から他社機に (通常の) 番組ダビング送信ができるようになるのをずっと待っていて、「番組お引越しダビング」によって実は他社機 (I-O Data HVL-A など) にダビングできるようになったというのを知って DIGA を買ったのでした。
で、その時にすでに P-02E を持っていたのですが、(持ち出し番組を作らない状態で) 試してみたらフル HD でも SD でもダウンロードができてしまったという訳です。
BZT730 もその後のファームウェアアップデートによって、番組お引越しダビングのダビング元になることができるようになったので、ファムウェアが最新ならおそらくは BZT730 でもスマフォへフル HD 持ち出しができると思います。
> まあ、とりあえずシーキューブ、ぢゃねえ、SeeQVault部に入っておきましょうか(^^;
私は勧誘されてるけどどうしようかな状態ですね :-)
活動はなんとなく見えているけど、具体的なことが分からないから、もっと説明してほしいとか、見学に行きたいとか、体験入部したいという状態かな :-)
書込番号:16657452
0点


あとWG-C20はダウンロード型DTCP-IPムーブ先になるので、番組お引越しダビング対応のDIGAからも書き出せる可能性大ですね。
書込番号:16657470 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

今年はCEATEC行けないなあ…。
サプライズで新型BDレコのモックとか展示してませんでしたか?(^^;
書込番号:16657475 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

アップロード型DTCP-IPムーブにしか対応していない機器から、WG-C20に書き出せるようにするPC用アプリも公開する予定があるとの事。
ブースではそのアプリを使ってREGZAブルーレイから書き出していました。
書込番号:16657484 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BZT750 でフル HD がダウンロードできるのは、「番組お引越しダビング」機能によるものだと思います。(「番組持ち出し機能」ではなくて)
なるほど、そういう事ですか。合点が行きました。ありがとうございます。
書込番号:16657494 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

http://m.av.watch.impress.co.jp/docs/news/20131002_617789.html
関連記事です。
書込番号:16657532 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

shigeorg さん
ご回答ありがとうございます。
自分の理解が浅いだけだと思うのですが、よろしければご教示ください。解像度についてです。
まずはこちらのURLをご覧ください。
↓これ全部がURLです。URL欄にコピペしてご覧ください。
https://support.jp.playstation.com/app/answers/detail/a_id/12646/~/nasne-(ナスネ)%26trade%3B-で、ライブ視聴および録画番組を再生する場合の解像度は?
これを見ると、nasne内番組をXperia Tabletで見るときの解像度は、720x480とあります。大元であるnasneでもそうなので、当然コピー版であるWG-C20をXperiaで見るときも720x480なのかと思いこんでました。WG-C20内の番組をHDで見れるのは、TV、PS3、Vaioで見るときだけなのかなぁ、と。
ただ、私が知りたいのは、「自分の環境でどうなるか」です。拙宅環境にてnasne内番組をみれるのは、iPad3, Nexus7[2012], iPod touch4 でのみです。これら端末では、次の3パターンの視聴方法において、3のみ解像度が上がる、ということなのでしょうか? (上記URLを見るかぎり、1,2では720x480になるのかな、と思ってますが)
1. nanse内番組を直接見るとき
2. nasne内番組を持ち出し視聴するとき
3. nasne内番組をWG-C20(SeeQVault対応SDカード挿入)に持ち出して、WG-C20内番組を見るとき
なお現状、1, 2の視聴では、解像度に不満はまったくありません。これがすでに720x480ではない(1440x1080とか1920x1080)、ということなのでしょうか。ムムム。よくわからない...。
書込番号:16657828
0点

tanettyさん
> これを見ると、nasne内番組をXperia Tabletで見るときの解像度は、720x480とあります。大元であるnasneでもそうなので、当然コピー版であるWG-C20をXperiaで見るときも720x480なのかと思いこんでました。WG-C20内の番組をHDで見れるのは、TV、PS3、Vaioで見るときだけなのかなぁ、と。
これですが、すでにご存じのこともあるかもしれませんが、以下のようになります。
・nasne は録画時にフル HD 番組データの他に、モバイル機器用に SD 解像度データを (内部で自動的に) 作っている。
・(モバイル機器ではない) 普通の機器から nasne の番組を視聴したり、ダビング (ダウンロード) する時は、フル HD データが使われる。
・モバイル機器のソフトウェアが、nasne のモバイル機器用データを扱うようになっている場合に限り、モバイル用データが使われる。
スマフォやタブレットの場合で、nasne にアクセスするための対処がされているアプリの場合、nasne のモバイル用データが使われます。(視聴やダウンロード)
でも、それは特殊な nasne 用の処理をすることになるので、その処理が組み込まれていないもの場合、フル HD データが使われます。
普通のテレビや NAS がこれにあたりますが、モバイル機器でも、その処理が組み込まれていなければ nasne のフル HD データを使ってしまいます (パナスマフォの ELUGA Link アプリなど)。
また、nasne 用処理が組み込まれている場合でも、機器側でフル HD データかモバイル用データかを選べるようになっている場合もあるでしょう。(I-O Data HVL-A/AT がそうだと思います)
で、WG-C20 ですが、製品サイトの説明からは、ダウンロード時にはフル HD データか、SD データかを選んで転送できるように読めます。
フル HD データを転送した場合は、WG-C20 から配信するのもフル HD なので、スマフォやタブレットがフル HD 再生できるのならフル HD になるでしょう。(スマフォやタブレットの画面がフル HD でない場合は、スマフォやタブレット内部にはフル HD データが届くけど、表示する時にそのスマフォやタブレットの解像度に変換するのでしょう)
> 次の3パターンの視聴方法において、3のみ解像度が上がる、ということなのでしょうか?
と思います。
なお、1, 2 の場合ですが、nasne から直接だとモバイル用データが使われてしまいますが、一旦 nasne から I-O Data HVL-A/AT にフル HD 番組をダウンロードしておいたものは、それをスマフォやタブレットで視聴したり、さらに持ち出す場合は当然ながらフル HD データが使われます。(モバイル用データは HVL-A/AT 上にはないですからね)
書込番号:16657974
0点

私:
> ・nasne は録画時にフル HD 番組データの他に、モバイル機器用に SD 解像度データを (内部で自動的に) 作っている。
ちょっと分かりにくいかもしれないので、もっと分かりやすく言うと、
・nanse の録画番組は、一つの番組に対してフル HD (DR または 3 倍) データと、モバイル用データの 2 種類を内部的に持っている。
ということで、番組一覧等では一つにしか見えませんが、実はモバイル用データも持っているということです。
書込番号:16658000
0点

shigeorg さん
たいへんご丁寧な回答をいただき、誠にありがとうございます。疑問が氷解したような気がします。
ところで、nasneが2種類のデータをもっている件ですが、以前にソニーに要望を出したことがあります。
「モバイル用データのみnasne内にもつ設定をできるよう、nasneファームウェアに機能を追加してほしい。
タブレットのみで見るので、HDデータは不要でnasne容量を圧迫するから。
同じような環境下のユーザは相当数存在すると思います」
こういうユーザは少ないんですかね...。この要望が叶うと、(タブレットでしかnasne番組を見れない私にとっては)nasne内に格納できる番組数が数倍に増えるので、すごくうれしいんですが。
書込番号:16658199
1点

こんばんは。皆さんのお話が難しくて理解できない者ですが、質問させてください。
WG-C20のサイトを見ましたら、「PCでワイヤレスにデータのコピーが可能
無線LANルーター経由でも、PCでワイヤレスにSDメモリーカード、USB外付けハードディスク(*)、USBメモリーのデータを再生・コピーが可能です。」とありました。と言うことは、VAIO以外のPCでもWG-C20を介せばnasneの動画を視聴出来ると言う事でしょうか?
もう1つ、PCにコピーできたとすると、PCのBDに録画できるのでしょうか?
すみませんが、宜しくお願い致します。
それに使うmicroSD?を購入してしまって、昨日届いたのですが。16Gを購入しました。
書込番号:16732738
0点

akkun.comさん
> WG-C20のサイトを見ましたら、「PCでワイヤレスにデータのコピーが可能
> 無線LANルーター経由でも、PCでワイヤレスにSDメモリーカード、USB外付けハードディスク(*)、USBメモリーのデータを再生・コピーが可能です。」とありました。と言うことは、VAIO以外のPCでもWG-C20を介せばnasneの動画を視聴出来ると言う事でしょうか?
この手の機器等では、「一般的なデータ」や「写真・動画・音楽ファイル」等と、「テレビ番組の録画番組データ」は扱いが違います。(「動画」には「録画番組」は含まれません)
PC にコピーしたり再生できると書かれている部分は、「一般的なデータ」や「写真・動画・音楽ファイル」等についてです。
録画番組については「nasne(ナスネ)(TM)からフルHDおでかけ転送対応(SeeQVault SDメモリーカードのみ対応)」の部分のみが対応している部分 (機能) となります。
ただし、PC にコピーはできませんが (コピーしたとしても再生はできませんが)、WG-C20 を番組配信サーバにして PC で再生するという使い方ができる可能性があります。
それが書き込み番号 [16653490] で書いた、「WG-C20 は DLNA/DTCP-IP を使っているらしい」という部分です。
WG-C20 が一般的な DLNA/DTCP-IP サーバとして動作するのであれば、PC に DLNA/DTCP-IP クライアントソフト (バンドルソフトまたは市販ソフト) がインストールされていれば番組を再生視聴できます。
> もう1つ、PCにコピーできたとすると、PCのBDに録画できるのでしょうか?
できません。
正確に言うと、通常に再生できる形で BD に記録 (保存・録画) することはできません、となります。
どういうことかというと、「SeeQvault SD カードから番組ファイルを PC にコピーして、それを BD に焼く」ことはできるかもしれませんが、それは「SeeQvault 方式で暗号化された状態のままのデータファイルを BD に焼いた」だけであって、中身を取り出して再生視聴はできないままということです。
これは「パスワードがかかっている PDF ファイル」を例にすると分かりやすいかもしれません。
「パスワード付きの PDF」は、パスワードが分からないと中身を見ることはできませんが、ファイルそのものはコピーしたり、CD や DVD, BD に焼くことはできます。
でも、パスワード付きの PDF をコピーしたり BD 焼きができても、パスワードが分からなければ中が見られないままですね。
番組の暗号化とパスワードを付けることは同じではないですが、ファイルの扱いとしては類似の事が言えるわけです。
書込番号:16734183
0点

おはようございます。
shigeorg さん
ご丁寧に、ありがとうございます。
本当に助かります。今回は、購入を見送りたいと思います。
書込番号:16734427
0点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
長いしややこしいので、nasneの省電力モードを使用しない人は無視してください。
先日、友人から「nasneの省電力モードを使用したときのスリープ解除の方法」について相談を受けました。
普段は省電力モードで運用したいが、たまに外出先からCHAN-TORUで予約録画の登録をしたいと思うことがあり、
そのときだけnasneを起動させたいという理由からでした。
結果としては解決したのですが、当初友人は絶対に不可能なネットワーク構成でやろうとしてつまずいており、
同様に悩んでいる人もいるのではないかと思いましたので、参考程度に書き込ませていただきます。
nasneの省電力モードは、PCの遠隔起動で利用されるWOL(Wake-up On LAN)の技術で解除できます。
(SONY製のBDレコーダーも同様の技術でWOLできます)
WOLの詳細については省略させていただきますが、WOLを成功させるために一番重要なことは、
自宅ネットワークが、WOL信号(MagicPacket)発信機から受信機に到達できる構成であることです。
言い換えると、WOL発信機がDLNAクライアントの場合、
クライアント機器から見て、サーバー機器(nasne)が直接見えることが条件となり、
クライアント機器が、サーバー機器をサーバー機器自体のMACアドレスで認識できなければなりません。
クライアント機器から見て、サーバー機器(nasne)が直接見えない場合、
たとえWOL以外は普通に通信(視聴など)できていてもWOLに限っては動作しません。
これは、有線・無線・有線無線複合ネットワークに共通して言えることです。
クライアント機器とサーバー機器(nasne)の間に無線区間を挟んだ場合、
選択する機器によりWOLができたりできなくなったりするので、注意が必要です。
これがこのスレの趣旨です。
以下、無線中継機と無線子機は明確に区別する必要があるので、注意してください。
まず、無線中継機(ワイヤレスブリッジやWDSの中継機能使用)にサーバー機器(nasne)を接続した場合は、
特に問題なくクライアント機器からサーバー機器(nasne)をWOLできると思います。
中継機能はイーサネット的には「無線HUB」とも言えるもので、上下段の間ですべての信号が透過するからです。
問題となるのは、一部の無線子機機能(イーサネットコンバーター)を使用した場合です。
イーサネットコンバーターの基本形は、無線通信に使用するMACアドレスに自分のMACアドレスを使用し、
上流機器と配下機器との間の通信は、イーサネットコンバーターが中継局みたいに機能するものです。
イーサネットコンバーターの上流にクライアント機器、配下にサーバー機器(nasne)が存在する場合、
クライアント機器が直接通信しているのはイーサネットコンバーターであり、
その向こう側との通信は、イーサネットコンバーターがうまいことやってくれていることになります。
配下に複数台の機器を接続できるマルチクライアント型イーサネットコンバーターでは、
自分が持つMACアドレスを、配下に存在する全ての機器で共有することになります。
このような系になってくると、L2層で動作するルーターのような機器みたいな高度なものになってきます。
ブロードバンドルーターは、WANが持つグローバルアドレスを、配下のLANに存在する全ての機器で共有します。
マルチクライアント型イーサネットコンバーターは、これと同じようなことをL2レベルで実現していると考えましょう。
(厳密に言うとちょっと違うかもしれませんが、イメージとしては分かりやすいのではないかと思います)
このマルチクライアント型イーサネットコンバーターの一部機種では、親機との無線通信に用いるMACアドレスを、
「最初に通信した有線機器のアドレス」などとして、配下の特定の機器のものを使用できるものがあります。
マルチクライアント型イーサネットコンバーター配下にサーバー機器(nasne)を設置する場合、
コンバーターにこの機能がついているかどうかが焦点となります。
以下のページが参考になるのではないかと思います。
(BDレコーダーをnasneと置き換えてください)
http://www.sony.jp/support/dlna/qa/qa_01.html
このページの「ちょっと一言」の項目では、もしサーバー機器(nasne)を無線子機側に設置する場合は、
クライアント機器からサーバー機器(nasne)のMACアドレスが参照できる無線子機を使用するように書いてあります。
その理由は先に書いたとおりです。
クライアント機器からサーバー機器(nasne)のMACアドレスが参照できなければ、
クライアント機器からサーバー機器(nasne)をWOLできなくなってしまう(原理的に不可能)のです。
同じく上記ページの「ちょっと一言」の項目の中で、もし上記設定が行えない無線子機を使用する場合は、
サーバー機器の電源を手動で入れる必要があると書いてあります。
原理的にWOLができなくなってしまうので諦めざるを得ず、手動で電源を入れるしかなくなってしまうのです。
(一応、手動で電源を入れさえすれば、それ以外は普通に使用できることに注意してください)
3点

では、具体的にどの機器が「上記設定が行えない無線子機(イーサネットコンバーター)」となるのでしょうか?
このスレを見ている人の中でもBuffalo機器をお使いの人が多いと思うので、勝手にBuffalo機器を例にとると、
例えば(結構メジャーでユーザー数も多いと思われる)WLAE−AG300Nを「子機(EC)モード」で使用した場合、
がこれに該当します。
「子機(EC)モード」で動作するWLAE−AG300Nの配下にサーバー機器(nasne)を設置した場合、
無線親機側のクライアント機器からサーバー機器(nasne)をWOLすることは不可能となります。
一方、使用できる無線親機の機種が限られますが、WLAE−AG300Nを「子機モード」で使用する場合は、
WLAE−AG300NはイーサネットコンバーターではなくWDS中継機として動作するので関係ありません。
この場合、無線親機側のクライアント機器からサーバー機器(nasne)をWOLすることは可能となります。
以下のページが参考になるのではないかと思います。
http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/12071/kw/レコーダー
(ソニー製レコーダーをnasneと置き換えてください)
一覧にある無線親機はすべて「エアステーション間接続(WDS中継機)」に対応しています。
これらの親機との組み合わせで使用する場合、WLAE−AG300Nは「子機モード」で使用できます。
それ以外の親機との組み合わせで使用する場合、WLAE−AG300Nは「子機(EC)モード」で使用せざるを得ません。
「子機(EC)モード」で動作するWLAE−AG300Nの配下にサーバー機器を設置した場合、
WOLはできないけどそれ以外は使えるという書き方では混乱するし、実質的には実用に耐えないということから、
一覧にある無線親機との組み合わせでしか使えないという表現になっているものと思われます。
WLAE−AG300Nはヒット商品で、無線親機のメーカー/機種を問わず使用できることをウリにしており、
また、発売から約3年経ち比較的安定的に動作することでも知られているので、
WLAE−AG300Nを「子機(EC)モード」で使っている人はかなり存在すると思われます。
私の友人もまさにこのパターンでした。
(友人はWLAE−AG300NをWLI−TX4−AG300Nに置き換えることで解決しました)
ということで、クライアント機器からサーバー機器(nasne)を遠隔起動(WOL)したい場合は、
クライアント機器が、サーバー機器(nasne)のMACアドレスを参照できるネットワーク構造になっているか、
この点に着目してご自宅のネットワークを組んでみてください。
なお、インターネット経由のWOLについては、これはこれでまた様々な障壁が存在し、長文になりそうな気がするので、
以前にBuffaloの無線親機のスレで「インターネット経由でのPCのWOL」についてコメントしたものを参考にして下さい。
あとは、今回書いた内容と以下リンクの内容を組み合わせるだけです。
要は、WOL信号(MagicPacket)が、発信機から受信機に到達できさえすれば、その手段は何でもよいのです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000122839/SortID=14193063/
(WOL対象のPCをnasneと置き換えてください)
(DynamicDNSについては色々書かれてますけど、結局はBuffaloやNECなどの公式サービスを利用するのが一番簡単です)
書込番号:16643768
3点

せっかくなので、少しスペースをとってインターネット経由のWOLについて解説しておきます。
初心者がいきなりやろうとするとハードル高いかもしれませんが、
大体のイメージをつかんでおくと、WOLに留まらず色んなことに応用できると思います。
(WOLはPC周辺機器の遠隔起動方法として一般的に用いられる技術なので、応用範囲が広いのです)
WOLは使いたいけど、いまいちやり方がよく分からないから使わない(使えない)という人も多いと思うので、
そんな方に少しでも参考になればと思います。
SONY製品の場合、遠隔起動に関してはPC周りのWOL技術(ユニバーサルな規格)を採用していますが、
このことが、良くも悪くも、DLNAでの利用時に独特な挙動を提供してしまっています。
無線通信時に使用するMACアドレスに自分のアドレスしか使用できないイーサネットコンバーター配下にnasneを設置した場合、
たとえ同一LAN内であっても遠隔起動できなくなってしまう問題は、SONY製品ならではのものです。
例えば、Panasonic製のDIGAの場合、WOLなど使わないのでこの問題は発生しません。
その代わり、SONY製品はスマートフォン/タブレットの一般的なWOLアプリで遠隔起動できるというメリットも備えています。
イーサネット規格に従ったために、このような挙動にならざるを得ないのだと思います。
>普段は省電力モードで運用したいが、たまに外出先からCHAN-TORUで予約録画の登録をしたいと思うことがあり、
>そのときだけnasneを起動させたいという理由からでした。
例えば、上のような用途でnasneを遠隔起動する場合、起動後にコンテンツを視聴するわけではないので、
遠隔起動の手段として、スマートフォン/タブレットのWOL専用アプリを使用するのが自然ですし、
アプリ選択の自由度も広がるのではないかと思います。
今回は、代表例としてiOSで動作するRemoteBoot WOL(無料)というアプリを利用したWOLの例を紹介します。
https://itunes.apple.com/jp/app/remoteboot-wol/id310369182?mt=8
(以前はRemoteBoot Liteという名前だったと思いますが、最近になって変更になったみたいです)
RemoteBoot WOLはデザインもシンプルで使いやすいので、私も重宝しています(添付写真参照)。
必要5項目を入力してBootボタンを押せば、指定した宛先にWOL信号が送信されます。
RemoteBoot WOLに限らず、類似のWOLアプリの仕組みはほとんど同じだと思います。
ケースバイケースで入力すべき値が変わるので、以下にRemoteBoot WOLを例に何種類かのケースについて解説しておきます。
ある程度のネットワークの知識が必要になるとは思いますが、なるべく簡単かつ丁寧に書いたつもりです。
ちなみに、私は専門家でもなんでもありませんので、もし認識違いなどあれば、指摘していただけるとありがたいです。
まず、自宅内でnasneをWOLする場合の一番オーソドックスなパターンです。
先のイーサネットコンバーターの問題をクリアすれば、使用するルーターの選択や設定などは関係なくなるので、
初級者でも簡単に導入できます。
1.WOL信号の発信機(=RemoteBoot WOL)と受信機(=nasne)両方が同一ネットワーク内に存在する場合
Name :任意(機器の名前など)
MAC Address :**:**:**:**:**:**(nasneのもの)
Broadcast :ON(WOL信号をLAN内全体にばらまく)
IP Address :255.255.255.255(ブロードキャストアドレス)
Port :50000(デフォルト)
WOL信号をブロードキャストアドレスに対して発信するということは、
WOL信号を特定の機器に対して送信するわけではなく、WOL信号をLAN内にばらまくということです。
そのLAN内に上記MACアドレスをもったnasneが存在しさえすれば、nasneはWOL信号に反応して起動します。
LAN内に限ってはポート番号は(ほとんど関係ないので)特に気にせずデフォルトの50000のままで構いません。
自宅ネットワークを管理するルーターのメーカー/機種も問わず、さらにルーターに特別な設定は不要です。
書込番号:16660166
1点

以下、本題のインターネット経由でnasneをWOLする場合になりますが、
基本的に、自宅のプロバイダ契約で、グローバルアドレスがもらえることが最低条件になります。
(10.*.*.*)のプライベートアドレスの場合は、インターネット経由のWOLは不可能と考えたほうがいいと思います。
この場合、自宅内のネットワークの外(マンションや公共施設の管理室やキャリア網内)に更にルーターが存在するので、
WOL信号を通すには、そのルーターに設定変更を施す必要がありますが、
ほとんどの場合は個人目的では変更は認められないと思うので、不可能と考えたほうが無難です。
2.WOL信号の発信機(=RemoteBoot WOL)と受信機(=nasne)が異なるネットワーク内に存在する場合・・・その1
自宅のプロバイダ契約で、固定のグローバルアドレスがもらえる固定IP契約になっている場合に限られます。
グローバルアドレスがもらえる契約なら、アドレス取得方法はPPPoEでもIPoE(DHCP)でも構いません。
(特別に固定IP契約指定で契約しない限り、ほとんどの場合は固定ではないと思うので、その場合は次の3を参照ください。)
Name :任意(機器の名前など)
MAC Address :**:**:**:**:**:**(nasneのもの)
Broadcast :OFF(WOL信号を特定のIPアドレスに対して送信)
IP Address :***.***.***.***(自宅ルーターのWANに割り当てられたグローバルアドレス)
Port :50000(デフォルト)
WOL信号を、nasneではなく自宅ルーターのWANに対して送信します。
nasneには直接送信できないことに注意してください。
もちろん、ちゃんと理由があります。
インターネット経由の通信には、必ずグローバルアドレス(機器の絶対的なアドレス)が必要になるからです。
通常、各家庭のネットワークは、インターネットとの境界(ゲートウェイ)にルーターが存在し、
そのルーターのWANがグローバルアドレスを持っています。
そのルーターは、配下の各ネットワーク機器にプライベートアドレスを割り当て、自分のネットワークとして管理しています。
(プライベートアドレスは動的な自動割当・静的な自動割当・固定割当などが可能ですが、全て一括管理されます)
自宅ネットワークにおいて、ルーター配下に存在する(プライベートアドレスを持っている)全ての機器は、
対外的なインターネット通信においては、ルーターのWANが持つ1個のグローバルアドレスを共有しているのです。
従って、RemoteBoot WOLは、WOL信号をまず自宅ルーターのWAN(グローバルアドレス)に対して送信することになります。
RemoteBoot WOLは、自宅ルーターから先の区間(ルーター/nasne間)の通信については一切感知しません。
そこから先は自宅ルーターの仕事なので、そのルーターにnasneまでのパケット転送ルートを指定してやります。
具体的には、ルーターに以下の設定を施す必要があります。
・IPフィルター(受信したWOL信号を、WAN⇒LANへ通過させることを許可)
基本的にルーターは一種のファイヤーウォールです。
LAN側からの要求に対する応答ではなく一方的なWAN側からのアクセスは、いわゆる不正侵入の恐れもあるため、
セキュリティの関係上、禁止されている場合が多いです。
そこで、WOL信号(UDPプロトコルの50000番ポート)は通過を許可するように設定します。
ただし、静的IPマスカレードの設定を施せば、整合性を保つようにIPフィルターが自動設定されるものもあります。
・静的IPマスカレード(受信したWOL信号を、LAN側の特定のプライベートIPアドレスに対して転送するように指定)
ルーターは、自分の配下に存在する各機器を一括管理しているので、nasneへのルートは認知しています。
従って、受信したWOL信号をどのIPアドレスに転送するかを指定してやることで、WOL信号はnasneに届くはずです。
* ただし、これはnasneがスリープしていない状態での話です。
WOLに限らず、ルーターを経由した通信には必ず信号の発信元/送信先のIPアドレスが必要ですが、
省電力モードでスリープ中のnasneはIPアドレスを持っていないので、
ルーターの静的IPマスカレード設定で、直接IPアドレスを指定することができません。
これは、IPアドレスをDHCPサーバーから自動取得ではなく固定に設定していても同様です。
ネットワークを管理するルーターは、nasneのMACアドレスとIPアドレスを関連付けて認識しますが、
省電力モードでnasneがスリープしてしまうと、暫く経った後(数10分?)、ルーターはそのリスト情報をリセットしてしまい、
ルーターは、nasneがネットワーク上から消えたと判断してしまうからです。
そこで、ルーターのWANに届いたWOL信号を特定のIPアドレスに対して転送するのではなく、
先ほどの1でも使用した「ブロードキャスト」という手法を用いる(しか方法がなくなる)ことになります。
例えば、(192.168.*.0)というネットワークの場合、(192.168.*.255)がブロードキャストアドレスとなります。
要するに、WOLで使用するUDPプロトコルの50000番ポート(デフォルト)の信号を、ルーターのWANが受信したとき、
その信号をブロードキャストアドレスに転送するように、ルーターに静的IPマスカレードの設定をすることになります。
書込番号:16660172
1点

ブロードキャストアドレスへの転送に関して注意しなければいけないのは、
一般的な家庭用ルーターでは、ブロードキャストアドレスへの転送に対応していない場合が結構あるということです。
対応していない場合、この方法ではどうやってもnasneをWOLできないことになります。
例えば、Buffaloルーターの多くは対応していません。(NECの一部機種は対応。その他メーカーはわかりません。)
その代わり、Buffaloルーターでは、WOLに関して独自の方法を準備しています(後述)。
書込番号:16660191
1点

3.WOL信号の発信機(=RemoteBoot WOL)と受信機(=nasne)が異なるネットワーク内に存在する場合・・・その2
自宅のプロバイダ契約で、固定のグローバルアドレスがもらえない契約になっている場合に適用できます。
グローバルアドレスがもらえる契約なら、アドレス取得方法はPPPoEでもIPoE(DHCP)でも構いません。
(ほとんどの家庭がこれに当てはまるのではないかと思います。)
Name :DynamicDNSドメイン(DynamicDNSサービス業者から取得したホスト名)
MAC Address :**:**:**:**:**:**(nasneのもの)
Broadcast :OFF(WOL信号を特定のIPアドレスに対して送信)
IP Address :***.***.***.***("Convert hostname to IP"ボタン押下で自宅グローバルアドレスが自動入力されるはず)
Port :50000(デフォルト)
先ほどの2の場合は、自宅のグローバルアドレスが固定契約で常に同じ場合の話なので、
アドレスが変動する心配はなく、その固定グローバルアドレスに対してWOL信号を送信する設定で構いませんでした。
しかし、固定契約でない場合は、機器の再起動などによりグローバルアドレスが頻繁に変更になるので、
RemotBoot WOLの設定項目で特定のグローバルアドレスを入力した場合、もしそのアドレスが変動してしまうと、
その時点で、WOL信号は自宅ルーターのWANに到達できなくなってしまいます。
そこで、自宅のグローバルアドレスが変動しても、常に同じドメイン(ホスト名)でアクセスできるように、
DynamicDNS(無料/有料)の設定が必要になります。
PCのブラウザによるWEBページ閲覧などで利用するDNSとは、IPアドレスと特定のドメインを紐つけるサービスですが、
DynamicDNSとは、動的に変動するIPアドレスと特定のドメイン名を紐つけるサービスです。
DynamicDNSサービスを契約すると、サービス業者からドメイン(ホスト名)を取得できます。
基本的に、自分でわかりやすい文字列(名前)を指定できることが多く、
これにサービス業者を表すサブユニットを付け加えたものが、DynamicDNSサービスで使用できるドメイン(ホスト名)です。
これで、自宅のグローバルアドレスをDynamicDNSサービス業者のサーバーに通知することが可能になります。
通知に関しては、自動でできるものと手動でしかできないものがあります。
基本的に、ルーターに付属しているDynamicDNSサービスは、自動で通知できるものがほとんどだと思います。
(グローバルアドレスの変化と連動して、自動的に通知されると思います。)
通知機能が正常に機能していれば、DynamicDNSサーバーは常に自宅のグローバルアドレスを認識しているはずです。
RemoteBoot WOLで、プロファイルのName欄にこのドメイン(ホスト名)を入力すれば、
DynamisDNSサーバーにIPアドレスを照会することにより、ワンタッチで自宅のグローバルアドレスを知ることができます。
これが"Convert hostname to IP"ボタンの意味です。
これで、現在の自宅のグローバルアドレスが何であるかには関係なく、WOL信号は自宅ルーターのWANまでは届きます。
あとは、先ほどの1の場合と全く同じ要領で、ルーターにIPフィルターと静的IPマスカレードの設定を施せばOKです。
詳細は1の項目を参照してください。
DynamicDNSサービスの利用に関して注意しなければいけないのは、
ルーターに付属するメーカー公式のDynamicDNSサービスは、(手軽に導入できますが)有料のものが多いことです。
メジャーどころのNECやBuffaloは有料、I-O DATAやPLANEXは無料だったと思います。
ただし、自己責任になりますが、別にメーカー公式のDynamicDNSサービスを必ず利用しなければいけないわけではないので、
第三者の各種無料DynamicDNSサービスを利用しても、グローバルアドレスの通知は可能です。
ただし、通知がルーターのグローバルアドレス変化と連動しなかったり、1日に1回決まった時間に通知するものだったり、
PCソフト(DiCE)により一定間隔で自動通知させたりと、幾らかの制限事項が発生します。
当然のごとく、変動したグローバルアドレスがDynamicDNSサーバーに通知されていなければ、アクセスはできません。
初級者はルーターに付属するメーカー公式のDynamicDNSサービスを利用するのが無難だと思います。
そんな中、最近のNECルーターに付属する「ホームIPロケーション(無料)」という機能は、
簡易的なDynamicDNSサービスとして利用可能できます。
(公式なDynamicDNSサービスとは別のサービスです)
自分で好きなホスト名はつけられず、機器固有のランダムな文字列になるという制限事項がありますが、
それ以外は一般的なDynamicDNSサービスと同じように利用できるので、かなり便利だと思います。
書込番号:16660198
1点

>だいたいこんな感じですが、注意しなければいけないのは、一般的な家庭用ルーターでは、
>静的IPマスカレード機能がブロードキャストアドレスへの転送に対応していない場合が結構あるということです。
>対応していない場合、この方法ではどうやってもnasneをWOLできないということになります。
>例えば、Buffaloルーターの多くは対応していません。(NECの一部機種は対応。その他メーカーはわかりません。)
>その代わり、Buffaloルーターでは、WOLに関して独自の方法を準備しています(後述)。
Buffaloルーターを使用する場合は、スマートフォン/タブレットからWOL信号を発信するのではなく、
スマートフォン/タブレットでBuffaloルーターを遠隔操作して、BuffaloルーターにWOL信号を発信させます。
この作業は、BuffaloルーターのWEB設定画面のメニューを用います。
従って、スマートフォン/タブレットのブラウザで、Buffaloルーターの設定画面にログインすることになります。
(なお、今回は省略させていただきますが、NECもこれと類似の方法でWOLする方法もあります)
アクセス方法は、大きく分けて以下の3種類があると思います。
A.BuffaloルーターのWANに割り当てられたグローバルアドレスでアクセスする場合
http://(グローバルアドレス)
B.DynamicDNSサービス業者から取得したドメイン(ホスト名)でアクセスする場合
http://(DynamicDNSサービス業者から取得したドメイン)
C.BuffaloルーターにVPN接続し、BuffaloルーターのLANに割り当てられたプライベートアドレスでアクセスする場合
http://(プライベートアドレス)
Aは自宅回線が固定アドレスの契約をしていない限り運用は難しいと思います。
Bは自宅回線が固定アドレスの契約をしていない場合に運用できますが、
別途DynamicDNSサービスの登録をし、ドメイン(ホスト名)を取得しなければなりません。
A・BともにBuffaloルーターのWAN側からの設定画面ログインを許可する必要があります(初期設定では拒否)。
初期設定で拒否されているのは、WAN側からの直接ログインはセキュリティの観点から危険だからです。
(先ほど、NECのルーターもこのBuffaloと類似の方法でWOLする方法があると書きましたが、
NECのルーターはVPNサーバーの機能を持っていないので、A・Bの方法でアクセスすることになります。)
そこで、BuffaloはCの方法を推奨しています。
Buffaloルーターのほとんどの機種は、PPTPプロトコルを用いたVPNサーバーの機能を搭載しています。
VPNクライアント(スマートフォン/タブレット)とVPNサーバー(Buffaloルーター)の間でVPN接続されると、
クライアント/サーバー間は専用トンネル(のようなもの)で保護された状態となり、
結果としてスマートフォン/タブレットは、仮想的に自宅ネットワーク(LAN)に組み込まれた状態となります。
インターネットVPNの技術は、外部に対してオープンなインターネット環境を利用するにも関わらず、
部外者が覗き見たり情報を抜き取ったりすることは困難で、セキュリティの観点から安全と言えます。
(最近は、PPTPには脆弱性が指摘され、他のVPN技術がクローズアップされつつありますが、ここでは省略します。)
書込番号:16660203
1点

では、BuffaloルーターによるWOL方法の説明です。
まず事前設定から。(もちろん同一ネットワーク内からのアクセスでOKです)
まず、nasneのIPアドレスを、「静的にDHCPサーバーから自動取得」「手動設定」のいずれかに設定します。
静的DHCPについては、ルーターのDHCP設定で、nasneのMACアドレスに対してDHCP配布範囲の中から特定のアドレスを指定します。
次に、nasneが起動している間に、Buffaloルーターの設定画面にログインします。
トップ画面の真ん中下の方に「ネットワークサービス一覧を表示」というボタンがあるので押下します。
各機器のMACアドレスとIPアドレスが関連づけられたリスト一覧が開くので、そこにnasneが存在することを確認します。
添付はBuffaloのBHR-4GRVの画面ですが、その他の機種でも同じような感じだと思います。
ac無線技術を採用した最新機種(WZR-1750DHPなど)ではベースとなるGUIフォーマットが異なると思いますが、
パッと見の印象が違うだけで似たような項目はあるので、わかると思います。
* マルチクライアント型イーサネットコンバーター配下にnasneを含め複数の機器を設置し、
無線通信に用いるMACアドレスを「最初に通信した有線機器(=nasne)のアドレス」とした場合は、
nasneのMACアドレスとIPアドレスの関係が実際と異なっているかもしれませんが、それはそれで構いません。
この場合、親機からはイーサネットコンバーター配下の機器は、どれか1個しか見えないからです。
IPアドレスは実際と異なっているかもしれませんが、MACアドレスはnasneのものがあるはずです。
WOL信号はnasneのMACアドレスに対して送信されるので、IPアドレスは関係ありません。
nasneのMACアドレスが表示されていればそれで大丈夫です。
nasneの存在が確認できたら、その右の方の「状態」の項目を「動的⇒静的」に変更します。
これで、言わばこのnasneのリスト情報をルーターに「保存」したことになります。
この画面は、ルーターがnasne含めすべての配下機器のMACアドレスとIPアドレスを関連づけて記録した一覧表です。
ここで、状態が「動的」だと、nasneがスリープしてしばらくすると、ルーターはnasneのリスト情報を破棄してしまいます。
この「しばらく」の期間ですが、通常のルーターのリスト破棄までの時間(数分〜数10分)とは異なり、
DHCPリース期間(デフォルトでは48時間)程度は残っているみたいですが、何かの拍子に消えてしまうこともあるみたいです。
リストが破棄されてしまうと、ルーターはnasneのMACアドレスがわからなくなってしまうので、
状態を「静的」にすることで、ルーターに「nasneのMACアドレスはこれだ」ということを強制的に登録します。
(「静的」にすると、リスト情報は消そうと思っても消せません)
これで、nasneがスリープ中も、ルーターは常にnasneのMACアドレスを認識できることになりました。
次にようやく実際のWOL作業です。
nasneの省電力モードをオンにして外出します。
上記ABCいずれの場合でも構わない(Cが望ましい)ので、
スマートフォン/タブレットのブラウザでBuffaloルーターの設定画面にログインします。
先ほどと同じように「ネットワークサービス一覧の表示」を押下します。
省電力モードによりnasneがスリープしてから長時間たっても、保存したnasneのリスト情報が確認できるはずです。
あとは、真ん中の「WOL」ボタンを押下すれば、Buffaloルーターからnasneに対してWOL信号が送信されます。
このとき、WOL信号の宛先機器のMACアドレスがnasneのMACアドレスであるならば、
スリープ中のnasneはWOL信号に反応し、起動するはずです。
書込番号:16660210
1点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
ナスネに録画した地デジ番組をAndroidタブレットに持ち出して、外出時に視聴しています。
先日バージョンアプされて、30秒送りや10秒戻し、レジュームと、再生時の機能がアップして、非常に使いやすくなりました。
ここまではアプリの評価ですので、この板に書くべき内容ではないのですが、ナスネに関して不具合が発生しまして報告いたします。
自分の環境は、光回線でネットにつなぎ宅内有線LAN+ルータの無線LAN機能でWIFIでしたが、モバイルルータを購入したのを機会に、光回線を解約しました。
無線LANコンバータ経由で宅内LANとつないでインターネットに接続されています。
この際、以前からあったルータはそのまま使用しておりまして、これでWIFI使用可能になっています。
自宅に外にいる際は、モバイルルータも持ち出していますので、宅内はインターネットと未接続状態です。
家に帰ると、自動的にモバイルルータ経由でインターネットにつながります。
そういった環境の中で、タブレットのTwonkyBeamからDLNAサーバを探しますと、ナスネが見当たりません。
そして、ナスネを再起動すると無事に見えるようになります。もちろん持ち出しも可能です。
これが毎回ですので、テーブルタップにスイッチ付のを購入して、これでナスネの電源の入り切をしています。
別に致命傷でもなく、問題っていうほどえもありませんが、報告いたします。
なお、ナスネの省電力モードを切っておいても同じでした。
バージョンアップ前は、時々同症状が出ましたが、バージョンアップ後は毎回です^^;
ここから余談ですが。。。TwonkyBeamの感想
・バージョンアップ後、再生動作がなんかもっさりした感じになりました。
・以前と同様、外部ストレージへの保存はできない
・時々持ち出し転送(ダウンロード)に失敗していたが、バージョンアップ後もその頻度は変わらず。
このあたりが、不満点です。
1点

ヘンゲンさん
>>バージョンアップ前は、時々同症状が出ましたが、バージョンアップ後は毎回です^^;
毎回はつらいですね...(~_~;)
我が家のnasneはインターネットに常時接続されているためか、ヘンゲンさん宅のような症状は、稀にしか発生しないようです。ということは、nasneのインターネット常時接続がnasneの安定稼働に必須、ということになるんでしょうか。
なお、私は、nasneにTwonkyなどDLNAクライアントから接続できない場合、切り分けがてら、次の順に対応してます。
1. Twonkyのリロードボタンを連射。
→たまにnasne(上のDTCP-IP/DLNAサーバ)が起きてくれることあり。新Twonky for Androidでは、リロードボタンがどこかわかりませんね...。DLNAサーバが休眠状態だったら起こしてあげる、というぐらいの意味合いでやってます。
2. nasneにpingしてみる。
→TCP/IPレベルで落ちてたら起こしてあげる、というオマジナイ的な意味でやってますが、返事が返ってこなかったことがないので、たぶんこれは不要でしょう。
3. nasne HOME を開いてみる。
→nasne上のHTTPサーバを起こしてあげる、というオマジナイ的な意味合いでやってますが、これも必ず開けちゃいます。DLNAサーバとは別個に動いていると思われますので、切り分け、という意味合いは薄いかもしれません。OS(Linux?)上のサーバプロセスまとめて固まってないか....ぐらいの意味合いですかね。
4. ルータの電源入れ直し → だいたいこれで復活します。
5. nasneの電源入れ直し → これで確実に復活します。
わからないのが、1〜3を見ると、TCP/IPレベルでは生きていて、DLNAサーバが死んでるような気がするんです。でも、それだと、4でけっこう復活してしまうのが、納得できません。ルータの再起動によって、ルータがブロードキャストか何かを出して、DLNAサーバが復活する? うーん、それもおかしな話ですね。5で復活するのは、納得です。
書込番号:16639784
0点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
1TB nasne と同時に発表になった PS Vita TV ですが、AV Watch の記事では「nasneの録画番組などをPS Vita TVから再生できる」と書かれています。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130909_614678.html
でも、PS Vita TV のプレスリリースでは「ナスネに保存されているコンテンツを、お楽しみいただけます」としか書かれていなくて、録画番組やライブチューナーを再生視聴できるのかどうかがよくわかりません。
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20130909_psvitatv.html
ただ、その文章の前に「ネットワークレコーダー&メディアストレージ『nasne』」と書いてあるから、「レコーダーのコンテンツ」ということで録画番組も標準で対応してくれているといいなと思いますね。
(もちろん、torne PS Vita を使えば視聴できるのでしょうが、通常だと追加料金がいるわけなので)
nasne の番組を視聴するには DLNA/DTCP-IP クライアントが必要で、少し敷居が高いところがありましたが、「テレビで nasne の番組を見るには、難しいことは分からなくていいから、とにかく PS Vita TV を使えばよい」という案内が出来るようになるのは分かりやすくなるのかなと思います。
もちろん、現在でもすでに「とにかく PS3 を使え」と言えるわけではありますが、PS3 は値段がそれなりにしますから、PS Vita TV が「ネットワークプレーヤー」的な値段で買えるのはよいことかなと思います。
6点

どうやら、初めの操作はVita TVとワイヤレスコントローラを「有線(USB)で」行う必要があるみたいですね。
そこでまた怪しげなご提案ですが、「PS3 互換コントローラ」で検索するとうじゃうじゃ出てくるブツで代用してみては?
1000円台からあるようです。
ぶっちゃけどれも粗悪品みたいで(笑)、反応が鈍いとか壊れ易いとか、とてもゲーム用途には耐えられない代物みたいですが、
この場合とりあえず初期設定だけ済ませられれば勝ちかなと(^^;
P.S. 王道か邪道かはさておきですが、映像再生メインで使うには720p縛りが残念ですね。
フルHDパネルでない小型液晶テレビとの組合せ等で使うなら充分かも知れませんが…。
書込番号:16850783 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

LUCARIOさん
>>この場合とりあえず初期設定だけ済ませられれば勝ちかなと(^^;
それがそうでもなさそうです。PS3コントローラ(互換含む)で初期設定した後は、TVのリモコン(HDMIリンク)で操作したいわけですが、AQUOSの場合、操作感が悪いようです。
詳しくは、こちら(↓)のLomeyさんのカキコミをご覧ください。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000573469/SortID=16843808/#tab
かといって、互換コントローラに加えてBDリモコンまで買ってしまうと、投資額が...。
当面、VitaTVの購入は見送ることにしました。
書込番号:16851187
0点

了解しました。まぁ、無理に怪しげな橋を渡る必要はないですよね(^^;
リンク先のスレ読みましたが、PSボタンに対応しないのですか。それは厳しいです。
iOSデバイスでホームボタンが押せないのと一緒ですから。
#ブラビアだったらリモコンのホームボタンがPSボタンに対応してたりするんでしょうかね?せめてそうあって欲しいですが。
書込番号:16851379 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

LUCARIO さん
わざわざご回答いただきまして、恐れ入ります。
>>リンク先のスレ読みましたが、PSボタンに対応しないのですか。それは厳しいです。
>>iOSデバイスでホームボタンが押せないのと一緒ですから。
あ、PSボタンって、そういう意味だったんですね。PS3もってないので、よく意味がわかってませんでした。
ふりかえってみると、本末転倒なニーズだったんです、私の場合。
1. BDレコーダーで録った番組を家で見切れない。
2. 外で録画番組を見れるように、nasneを買った。
3. 実際にそうするが、今度はnasne内番組を外で見切れず(!!)、nasne内番組を自宅のTVで見たい。
↑このニーズが、そもそもおかしい。本末転倒。
よくよく考えれば、nasneに録画しても見ないまま消す番組が多数。
BDレコーダーに録って、当面見ないからととりあえずBDに焼いて、そのままになってしまった円盤は数知れず。
本質的な解決策は、「そのうち見たい」は「結局見ない」と認識・猛省し、そのような番組はそもそも録らないこと!
それが最適解です、きっと(爆)。
書込番号:16852254
0点

tanettyさん
> 本質的な解決策は、「そのうち見たい」は「結局見ない」と認識・猛省し、そのような番組はそもそも録らないこと!
> それが最適解です、きっと(爆)。
それができれば苦労はしないのですよねぇ :-)
私も似たような感じで、「面白そう、録ろう」、で「とりあえず USB HDD とか RECBOX に保存しておこう」というのがいっぱい溜まっています。
少し前から、とある事情で毎日 1 時間、録画番組を見る時間が取れている (取っている) のですが、ほぼ毎日録画している深夜アニメを見るだけで手一杯で、録りためた過去番組はなかなか見られないですねぇ。
なので最近、溜まっている番組については「本当に面白そう」というのだけ残して、「ちょっと面白そう」は消すようにして整理しています...
書込番号:16852371
0点

shigeorg さん
>>それができれば苦労はしないのですよねぇ :-)
ですね(苦笑)。ホント、おっしゃるとおりです。
私の場合、BDレコーダーに100番組録ったとすると、20見て、30は円盤に焼いたままで結局見ない、50は何もせずに消すだけ。nasneに100録ったとすると、30は見てから消しますが、70は見ずに消します。
ひとことでいって、資源の無駄遣いです(電気、円盤、HDD寿命)。
『わかっちゃいるけど、やめられない」』(c)植木等
書込番号:16852557
0点

LUCARIO さん
近所のリサイクルショップで、PS1かPS2の?DVDリモコンらしきものを680円で売っているのをみかけました。(添付の画像)。これがVitaTV用に使えちゃったりすると、うれしいのですが。
書込番号:16852611
0点

奇跡か魔法でもない限り使えません(笑)
その願いがエントロピーを凌駕すればあるいは(出典へのツッコミはご遠慮下さい(^^;)
書込番号:16853418 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>近所のリサイクルショップで、PS1かPS2の?DVDリモコンらしきものを
680円で売っているのをみかけました。(添付の画像)。これがVitaTV用に
使えちゃったりすると、うれしいのですが。
ムリやがな(仕様の問題で元から対応してない←PS2初期のブツやで)
>それがそうでもなさそうです。PS3コントローラ(互換含む)で
初期設定した後は、TVのリモコン(HDMIリンク)で操作したいわけですが、
AQUOSの場合、操作感が悪いようです。かといって、
互換コントローラに加えてBDリモコンまで買ってしまうと、投資額が...。
投資額って言ってもそんなベラボーに高い買い物じゃないぞ、つ〜か、
そこまでトルネ(ナスネ)使ってるなら純製BDリモコン(現行)はフラッシュ
使えるだけでも買う価値あるぞ、PSキーはBDリモコンに付いてるから
コントローラーはハードオフかなんかで中古のPS用コントローラー
探してそれにツナイデント3かましてUSBケーブルで繋げば
多分行ける。
>ふりかえってみると、本末転倒なニーズだったんです、私の場合。
1. BDレコーダーで録った番組を家で見切れない。
2. 外で録画番組を見れるように、nasneを買った。
3. 実際にそうするが、今度はnasne内番組を外で見切れず(!!)、
nasne内番組を自宅のTVで見たい。
それならナスネ買わずに初めからソニー製デジレコにすりゃ
こんな面倒な事にならなかっただろ〜に(呆)
書込番号:16853769
0点

>それならナスネ買わずに初めからソニー製デジレコにすりゃ
>こんな面倒な事にならなかっただろ〜に(呆)
いやいや、それじゃ解決しないですよ。
値段面でも、EW500買う方がnasne+PS3より高く付くし。(E500は持ち出しできないので除外。)
根本的には「外でも家でも見る時間がない」ということなんでしょうね。はい、私も同じです。
というか私の場合は朝晩の通勤電車で1日2時間程度は消化してるのですが、録画が溜まる速度の方が断然速くて破綻してます。
先期も結局見ないで消した、もしくは外付けHDDの肥やしになってるドラマやアニメが何本あることか。
私の場合外ではPS Vitaで見ていて、これの早見早聴き機能が大変秀逸なので、割とどうでもいい(でも一応見たい)録画は
1.3倍速とか1.5倍速とかで流し見してます。かなりどうでもいいのは2倍速とか(笑)
0.1倍単位で細かく調整できるのでかなり便利ですよ(スローも可です)。
書込番号:16854256 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

LUCARIO さん
情報提供&フォロー、ありがとうございます。
>>私の場合外ではPS Vitaで見ていて、これの早見早聴き機能が大変秀逸なので、割とどうでもいい(でも一応見たい)録画は
>>1.3倍速とか1.5倍速とかで流し見してます。かなりどうでもいいのは2倍速とか(笑)
>>0.1倍単位で細かく調整できるのでかなり便利ですよ(スローも可です)。
これ、気になりました。いいですね、こういう機能。持ち出し視聴するのは、キリがつきやすい15分〜30分程度の番組が多いんですが、音声つきで早見できれば、ロンハーやアメトークなんかの1時間のバラエティなんかはちょうどいいかも。けっこう外でも見るようになるかもしれません。
Media Link Player for DTV や Twonky Beam でも搭載してほしいです。でも、いちばん先に搭載してくれそうなのは、持ち出し視聴はできないけど再生機能のもっとも充実した DiXiM Digital TV for iOS かも...。
※スレの主旨[PS Vita TV]から掛け離れた話題になってしまい、申し訳ありません。
書込番号:16857312
0点

LUCARIOさん、tanettyさん
私も LUCARIOさんの
> 私の場合外ではPS Vitaで見ていて、これの早見早聴き機能が大変秀逸
を見て、グッときました :-)
WG-C20 を入手したとはいえ、早見再生はできませんし、スマフォとの組み合わせが必要なので、単体で完結する Vita を使うものありかなと思えてきました。
ただ、WG-C20 + SeeQVault SD を買ったばかりなので、どうしようかなと...
(おごって 32GB の SeeQVault にしたので、それだけで 8,000 円近くしたのですよ...)
とはいえ、実はビックカメラのポイントを使ったから、実際には支払いはしていないのですけどね。
最初から Vita を買っておけばよかったかもしれませんが、WG-C20 については、それはそれで面白い機器で、いろいろ実験してみたかったですし :-) (ある意味、WG-C20 の不具合も楽しんでいたりします :-)
話はずれますが、
> ※スレの主旨[PS Vita TV]から掛け離れた話題になってしまい、申し訳ありません。
ですが、私は全然気にしていません。
クチコミも一種の掲示板で、たまたま「スレ主」が口火を切っただけで、その話題から発展していくことは普通だと思っています。(自分が最初に書き込んだものだけじゃなく、他の方のクチコミスレッドについても同様に思っています)
ただ、質問クチコミの場合は、あまり関係ない話にすると、知りたいことが分かりづらくなるかもしれないとは思っていますが、まあスレ主次第だろうと思っています。
もちろん、これは私の意見でしかないので、「関係ないこと書くなよ!」という人がいらっしゃるのも認識してはいます。
が、少なくとも私の場合はそれは気にしていません。(そういうことを表明するマーク/アイコンとかあるといいのですけどねぇ :-)
書込番号:16858667
0点

shigeorg さん
Vitaに興味が出たので、価格を調べてみたのですが、実売で本体が19,000円、専用メモリ(32GB)5,500円といったところのようです。WG-C20におけるSeeQVault同様、メモリ価格がけっこう負担になります。(囲い込みにアグラをかいてる?)
逆に考えると、すでに WG-C20 + SeeQVault をおもちのshigeorgさんの場合、Vita専用メモリカードを買わなくても、Vita(本体に内蔵1Gあるらしい)を買うだけで、外出先に WG-C20 と Vita をもっていけば録画番組を楽しめるのではないでしょうか(ホントかな...)。もしそうなら、WG-C20も活きるし、Vitaも単体でいいことになって、一石二鳥のような気が。
とはいっても、それだけの用途のために19,000円の出費が許せるかどうか、そのハードルを超えるだけの欲しい気持ちになるか、ということが問題でしょうね。
ちょっと話は逸れますが、混乱してます。似かよったコトバがハードを意味したり、ソフトを意味したりするので。[torne]に至っては、ひとつのコトバがハード、ソフト、そのセットという3つの意味をもってますよね。すでにやってる人にはなんてことないかもしれませんが、これから始めようとする人には、すごく敷居が高く感じれらるのではないでしょうか。
わかっている人同士の会話(特に掲示板など対面せずに行うコミュニケーションの場合)でも、略すと誤解を生みそうで困ります。なので、shigeorgさんは、なるべく略さずに使用なさってますよね。
ハードは[]、ソフトは<>、その他は()
[PlayStation Vita]...携帯ゲーム機。
[PlayStation Vita TV]...PS Vita のソフトを TV で遊ぶハード。
<torne PlayStation Vita TV>...[PS Vita TV]でTVを楽しむアプリ。[PS Vita TV]にインストール。
[torne]...地デジを録画できるハード
<torne>...アプリらしいことはわかってますが、何ができるのかは未だにわかっていません。そもそもPS3にインストール?
(torne)...ハード[torne]とアプリ<torne>のセット品。
[nasne]...地デジ/BS/CSを録画できるハード。
<nasne Access>...[nasne]内のプライベートコンテンツをAndroidスマホから見れるアプリ。
↑これ見ると、もう勘弁してください、土下座でも何でもしますからって気持ちになりますが、あとひとつついでに。
[DS3]...PS3用のゲームコントローラ。デュアルショック3の略らしい。3DSの間違いかと思ってました。
閑話休題。PS Vita でどうやってゲームするのか、いま勉強中ですが、次の3つっぽいです。最近のゲームは難しいですね...。違ってたらゴメンナサイ。
1. PS Vitaカード...ゲームの入ったROM(?)
2. ゲームをダウンロード。通常はPS Vita専用メモリカードに入れる。内蔵メモリ1Gでは足りないので。
3. PSP用ゲーム(PS Vitaでもできるようにした?ゲームのみ)をダウンロード。(同上)
※PSPでの媒体だったUMDなるものは、Vitaには挿せないっぽい。任天堂のように前機種の媒体を使えるようにしてないんですね。
以上、スレのタイトルから逸れてもよい、というスレ主shigeorgさんのお許し(^^;)に甘え、おなかいっぱいクダラナイことを書かせていただきました。
書込番号:16860099
0点

tanettyさん
> [torne]...地デジを録画できるハード
これがですね、違うんですよ。私も最初は勘違いしていました。
と言っても、箱には確かに「torne」とでかでかと書かれているので、勘違いしても仕方ないなとは思います。
で、(torne) と印刷された箱に入っているのは、<torne> ソフト (PS3 用) と、[PS3 専用地デジチューナー] ハードなんですよ。
すなわち (torne) と <torne> は存在しますが、[torne] は存在しなくて、[torne] と思われているものは [PS3 専用地デジチューナー] です。
> <torne>...アプリらしいことはわかってますが、何ができるのかは未だにわかっていません。そもそもPS3にインストール?
当初は [PS3 専用地デジチューナー] を使って PS3 でテレビを見たり録画予約したり、録画番組を見たりするためのソフトでした。
その後、バージョンアップして、[nasne] を使って視聴や録画することもできるようになりました。
すなわち <torne> は「PS3 でテレビを見たり録画するソフト」です。その際に視聴や録画に使うハードとして、[PS3 専用地デジチューナー] と [nasne] が使えます。
ということで、[nasne] の箱にも <torne> が入っているわけです。
あと、<torne> の兄弟には、<torne PlayStation Vita> と <torne PlayStation Vita TV> があります。それぞれ、[PS Vita] と [PS Vita TV] 用ですね。
ちなみに、従兄弟には <VAIO TV with nasne> 君や <RECOPLA> 君もいます。
<torne> 君はお兄ちゃんだけあって、[PS3 専用地デジチューナー] と [nasne] の両方と遊べるのですが、<torne PlayStation Vita>, <torne PlayStation Vita TV>, <VAIO TV with nasne>, <RECOPLA> 君たちは [nasne] としか遊べません。
これらについては、以下のページを見ればある程度整理できるかなと思います。
http://nasne.com/device/index.html
他に、<uke-torne> なんてのもありますね。(PS Vita 用番組転送ソフト)
さらに、() に相当するかなと思いますが、「トルネ」という単語が入った言葉として「トルネ屋」とか「レコ×トルネ」なんてのもあります。前者は「Web サイト」、後者は「機能・使い方」ですね。
いやー、もう混乱の極みですね。
書込番号:16860304
1点

こんがらがっトルネ、なんちって(笑)
tanettyさん、
>Vita(本体に内蔵1Gあるらしい)を買うだけで、外出先に WG-C20 と Vita をもっていけば録画番組を楽しめるのではないでしょうか(ホントかな...)。
残念ながら出来ません。
意外かも知れませんが、PS Vitaには(そしてVita TVにも)「DLNAクライアント機能は無い」のです。
WG-C20の他、BDレコーダ等のDLNAサーバからはストリーミングもムーブも出来ないのが現状です。
nasneだけが特別なんですね。
(ある世代以降のソニーBDレコーダからは、USB接続でムーブできますが。)
書込番号:16860412
1点

shigeorg さん
大混乱です。ねぇさん、たいへんです!(←て、本物のドラマはいちども見たことありませんが)
なんたる難しさ。ややこしすぎて、いま笑いが止まりません。こんなことってあるんですね。ひどいです、ソニー。もっとわかりやすくしてください。
せっかく懇切丁寧に書いていただいたにもかかわらず、事実関係のややこしさに笑いが止まらず、まともに読めておりません。誠に勝手ながら、しばらく経ってから熟読させていただきます。
お気を悪くなさったら、申し訳ありません。
書込番号:16860475
0点

LUCARIO さん
>>意外かも知れませんが、PS Vitaには(そしてVita TVにも)「DLNAクライアント機能は無い」のです。
>>WG-C20の他、BDレコーダ等のDLNAサーバからはストリーミングもムーブも出来ないのが現状です。
え!? そうなんですね。知りませんでした。ご指摘いただかなければ、ずっと勘違いしたままでした。ありがとうございます。
nasne - Vita 間、nasne - VitaTV 間は、独自のプロトコルで通信している、ということですか。ある意味逆に、nasneがスゴイ(?)って、ことですね。
う〜ん、名前だけでなく、組み合わせによる機能の可否の違い。大混乱2です。混乱のあまり、なぜかムダにテンションが上がってしまいました。試験前に徹夜して、それでもニッチモサッチモいかない、という逆のメドが立ってしまったときの心境に似ています。
書込番号:16860521
0点

shigeorg さん
少し気持ちが落ち着いたので、5回ほど音読させていただきました。黙読ではどうしても、頭に入りませんでした。声に出した効果か、「なんとなく」理解できた「ような」「気が」しました。
試験があったら、確実に追試です。軽率に深入りしたことを猛省しております。
いままでけっこう、nasne、nasneAccess、VitaTVなどについて、ソニー(SCE?)の人にチャットで問い合わせしてきましたが、「よくこんな貧困な理解でやりとりしてこれたなぁ」と、ある意味自分に感心しました(苦笑 & 失笑 & 嘲笑の三重奏)。
書込番号:16860629
0点

tanettyさん
> nasne - Vita 間、nasne - VitaTV 間は、独自のプロトコルで通信している、ということですか。
いえいえ、一応 DLNA/DTCP-IP ベースのようです。ただ、どうも nasne - Vita (TV) 用に改良しているようで、そのためもあってか、汎用の DLNA/DTCP-IP 対応という形にはしていないようです。
参考: http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/20121219_579315.html
(この記事内を「DLNA」や「DTCP」で検索してみてください)
書込番号:16861181
0点

shigeorg さん
記事のご紹介、ありがとうございます。読んだら、VitaTVではなく、Vitaがほしくなってきてしまいました。困りものです。
『torne Vita』は、速い。理由は、汎用的なDLNA汎用クライアントとしのて機能は切り捨て、あくまでnasne番組のみをVitaで見ることに特化した専用アプリとして設計、開発されたからこそ、のことでした。
利用者側は、こう評しています。
「動作速度もPS3版とまったく遜色ない。nasneからの映像呼び出しについては、むしろ若干、Vita版の方が素早く感じるほどだ。 」(JAPANスタジオ西沢学氏)。
開発者側のコトバは、これ。
「nasneに特化してチューンしたアプリケーション、という位置付けなので、汎用的にどれもこれも、ということだと、ここまでのスピード感・機能面を再現するのは難しいと思います。nasneのベストパートナーと考えていただければ。 」(SCE石塚健氏)
つまり、専用だからこそ、高速な動作を実現できた、ということですね。「PS3からnasneを見ると、動作が速く快適」という記事は、よく見ます。Vitaではそれより速いらしいので、惹かれます。
でも、Vita(19,000円)+メモリ(5,500円)あったら、PS3だったりとか、nasne1TBとか買えちゃうんですよね。ほしいものを買うときは、よくよく考えてからにしないと後悔します。
とはいうものの、こういうタイプの新しめの機械って、ただほしいから買ってみたけど、買ってみたら毎日使う機械になった...ってことも多いような。実際、nasneをこれほど使うようになるとは、自分でまったく思ってませんでした。システム開発にたとえれば、最初に要件定義をしっかりするウォーターフォールモデルというより、とりあえず使ってみてコレいいねアレがあるといいなという感じのスパイラルモデルに近いような。
書込番号:16864405
0点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
現行 nasne もソフトウェアアップデートでいろいろな機能が追加になるようですが、プレスリリースを読む限りでは全てデジタル録画番組は対象外のようですね。(対象コンテンツとして「プライベートビデオ」という表現になっている)
一瞬、DTCP+ 対応になったのか! (もしくは独自技術で同等機能を実現したのか) と思ったのですが、そんなに甘い話はなかったですね...
書込番号:16563421
0点

2.00で実装される「Anytime Access」機能が嬉しいですね。
3Gでもアクセスできるということで、配信が待ち遠しいです。
「Reader」の本棚機能については前にバックアップを取りたい旨の要望を出していたのですが、その後 小学館以外は再ダウンロード可能になったことで要らなくなっていましたA^^;
書込番号:16563439
0点

外付けHDDの縛りを2TB×1台から複数台にしてくれるだけで十分なんですけどね。
書込番号:16563442
0点

>デジタル録画番組は対象外のようですね。
そぅいうコトですか!残念;
次の機能拡充を待ちましょう。
書込番号:16563447
0点

ロケーションフリーの訴訟の件があったから、DTCP+以前より緩和されたとは言え、S社は消極的じゃないの?
書込番号:16563550
0点

早い話HDD容量増やしただけで500ギガモデルと変わんね〜な
数万余計に出してでもデジレコ1台買って使う方がマシだな。
書込番号:16564630
0点

nasneACCESSアプリって、非常にヤバそうですね。いい意味で。
今現在は、nasneで録画した番組をandroid端末で視聴する場合、私はbeamを使っているのですが…
不要になると言う事ですよね?折角、購入したのに〜><
まぁ、それはそれ。
非常に、待ち遠しいです^^ノ
書込番号:16564777
0点

prego1969manさん
今回の追加機能・アプリは、録画番組やライブチューナーの視聴や持ち出しには一切関係ないです。
書込番号:16564917
0点

NASとしては、遅すぎるので容量が増えても使い勝手が変わらない気がします。
nasneから100GBくらいのデータをギガビットイサー組んだLANで出し入れするのに半日以上かかりました。かなり苦痛
無線LANの簡易NAS機能使ったほうがいいかも
書込番号:16565219
0点

新アプリについてまとめると、こういうことですよね?
10/10に、Androidアプリ「nasne ACCESS」、PS Vitaアプリ「naspocket」がリリースされ、次のようになる。
○外出先から、[NAS]としてのnasneには接続できる(nasne共有フォルダ内の写真/音楽/プライベートビデオを参照可能)
×外出先から、[DTCP-IPサーバ]としてのnanseには従来どおり接続できない(nasneで録画した番組やライブチューナ)
---
以下、私見です。
「外出先から録画番組を見ることはできません」と明示すべきだと考えます。現状の表記では、一般人の読解能力で誤解を生じる恐れがありますから。
プレスリリース?には、「ビデオ」と書いてあるから、「ビデオ」=「録画番組」と認識し、「外出先から録画番組を見ることができる」と勘違いしてしても、何の不思議もありません。よく見ると「プライベートビデオ」と表記してあるわけですが、この言葉だって厳密な定義はないですよね?(あったらスミマセン)
http://www.scei.co.jp/corporate/release/pdf/130909i.pdf
録画した番組でないmpegやaviなどの動画、という意味でソニーは記載していると思います。しかし、番組をnasneで「プライベート」に録画したもの、と捉える人だって少なくないでしょう。
まだプレスリリースの段階ですのでなんとも言えませんが、発売時にも一般人の読解能力で誤解を生じる恐れがある表現であった場合、「えーーー? そうなのー?? nasne勘違いして買ったんだけど!」という人が出て、少なからず問題が発生するかもしれません。
景表法上の「優良誤認表示」に該当するとはいえないと思いますので、法的な問題は生じないかと思いますが。
優良誤認表示について
http://www.caa.go.jp/representation/keihyo/yuryo.html
書込番号:16565337
1点

確かに一瞬「おっ!」と思いましたが、よく読んでみると「う〜ん・・・」ですね。
特に※1〜※13をよく読んでみる必要があります。(タブレットには非対応等もあります。)
Wチューナー搭載&録画モードの多様化(DR&3倍と現行と変わらず)などの方がありがたかったかも?
書込番号:16565806
0点

tanettyさん
> 「外出先から録画番組を見ることはできません」と明示すべきだと考えます。現状の表記では、一般人の読解能力で誤解を生じる恐れがありますから。
そうなんですよね。
DLNA 関連の技術的な経緯として、最初は音楽や写真、通常の動画だけを対象にしていたものが、後から著作権保護機能が追加になって録画番組等が扱えるようになった関係からか、この手の製品や説明では、録画番組については別扱いということが多いようです。
> プレスリリース?には、「ビデオ」と書いてあるから、「ビデオ」=「録画番組」と認識し、「外出先から録画番組を見ることができる」と勘違いしてしても、何の不思議もありません。
nasne に限らずこれまでの多くの製品の説明では、「ビデオ」というのは「通常動画」や「ビデオカメラで撮影した動画」を意味し、録画番組が扱える場合は「録画番組」とか「デジタル番組」「レコーダー」といったキーワードを使うというパターンが多かったです。
もちろん、一般の人にはわかりにくいです。
それと、技術的もしくは製品説明的な「お約束」として、「書いてないことはできない」というのがあるのですが、これは「○○はできない」ということを書き始めると膨大な「できない」リストを作らないといけなくなるからでしょう。
で、作る側がそれを当たり前としすぎてしまっていて、「重要なできない項目」もしくは「まぎらわしいできない項目」についても、「書いてないからできない」というお約束に含めてしまっている気がして、利用者・消費者との温度差があるのだろうなと思います。
書込番号:16566270
1点

下記認識が正しいことを、ソニーサポートに確認しましたので、報告いたします。
>>10/10に、Androidアプリ「nasne ACCESS」、PS Vitaアプリ「naspocket」がリリースされ、次のようになる。
>>○外出先から、[NAS]としてのnasneには接続できる(nasne共有フォルダ内の写真/音楽/プライベートビデオを参照可能)
>>×外出先から、[DTCP-IPサーバ]としてのnanseには従来どおり接続できない(nasneで録画した番組やライブチューナ)
また、「外出先からナスネ内番組を見ることはできない」旨を明記すべきだと、意見も伝えました。
(「まぎわらしく」かつ「重要」だという理由つきで。shigeorgさんのおことばを勝手に借りました。ありがとうございました)
書込番号:16575149
3点

個人の撮影した写真やプライベートビデオがアクセス出来ると喜ぶ奴がいるのかな?
アクセスできるつうことは悪意を持った輩に突破される可能性を残す訳で。
大して便利になる訳でもなく、危険が一杯増えるだけね。ものすごい改悪だ。
書込番号:16625561
0点


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