
このページのスレッド一覧(全1283スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2 | 2014年1月17日 06:26 |
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6 | 1 | 2013年12月26日 17:09 |
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7 | 16 | 2014年1月8日 20:57 |
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50 | 8 | 2013年12月8日 22:07 |
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7 | 36 | 2013年11月16日 07:37 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ゲーム周辺機器 > SIE > torne(トルネ) CECH-ZD1J
昨日録画した番組を見ようと本日トルネを起動したら
ニコ動画がどうのとかツイッターがどうのとか出て
必要ないので無視して、楽しみにしていた録画番組を再生したら
時々数秒間早送りの様になりそして普通に再生再開
何分起きかに繰り返されます。
これはたまたま失敗したのでしょうか?
なんか全体的に操作も重いし腹が立ちます。
望んでないアップデートされた上に肝心の録画再生機能をダメにされた気がして強い憤りを感じているところです。
まさかPS3は重いからPS4買いなさいキャンペーンじゃないですよね?
0点

色々やったが改善せず。
最後にPS3を初期化してHDDのフォーマットにナスネ、トルネの再インストール。
録画は本体HDDに録画してます。
録画番組を再生したが相変わらず数十秒から数分おきに勝手に一時停止状態になり数秒間止まった後に止まった秒数ぶん早送り状態になるの繰り返しでまったく視聴に耐えられない。
TV視聴では電波が悪いとか、ノイズが出る事はなく快適に見れるのですが・・・。
あとHDDレコーダーとのリンクで再生も全く問題はないです。
ストアから映画を買ってダウンロード後に視聴しましたが
再生に何も問題なかったのでトルネで録画だけの問題だと思われます。
みなさんは大丈夫なんでしょうかね?
さすがにソニーに苦情言ってみます。
書込番号:17080960
0点

✕ 最後にPS3を初期化してHDDのフォーマットにナスネ、トルネの再インストール
○ 最後にPS3を初期化してHDDのフォーマットにトルネ、レコトルネの再インストール
間違えましたナスネは持ってません。
書込番号:17080967
0点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
WindowsUpdateから、下記のドライバをアップデートすると
VAIO TV with nasneが、正常に動作しなくなります
昨日から、配布されているようです
Intel Corporation Graphics Adapter WDDM1.2, Graphics Adapter WDDM1.3
10.18.10.3379
ドライバーを元に戻す、事で戻る事が可能です
上記、ディスプレイドライバー自体の出来は良さそうです
VAIO以外の端末で、他のクライアント(StationTV Link)では問題ありません
5点

VAIO_SVS15119FJBに1テラのハードディスク購入、Win8.1を新規インストールして使っています。
順調にドライバーのインストールもでき、快適な動作でしたが、昨日、Intel Corporation - Graphics Adapter WDDM1.2, Graphics Adapter WDDM1.3 - Intel(R) HD Graphics 4000のアップデートがwindows_UPDATEで配信され、アップデートをしたところ、アップデート途中から画面が黒くなり、そのまま起動できなくなりました。
シフト+F2を押したまま、電源スイッチを入れてWin8.1を立ち上げ、以前の状態に復元をして難を逃れました。
2度チャレンジをしましたが、同じ状態になるので、復元をした後、そのアップーは表示されないように非表示にしておきました。
ドライバーが原因なのは明らかだと思いますが、VAIOに限って起きているトラブルなのかもしれませんね。
WIN7で使用しているときGフォースのドライバーでジャストシステムのプログラムが起動しなくなることもありました。
ソニーはメーカー独自の仕様になっていることもあってか、ディスプレイドライバのアップデートはリスクがありますね。
解決方法は今回のドライバーを適応させないことくらいしか思いつきません。
書込番号:17001191
1点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]

情報ありがとうございます。
記事中の「CMスキップなども可能になると思われる。」という書き方が、業界団体に配慮したのかなと邪推してしまいました :-)
書込番号:16944075
0点

現状はトルネ(アプリ)で視聴しないとチャプタースキップ利用できないんですねえ。
あとホームネットワーク上のDLNA機器との互換性向上とあるので、REGZA Z9000で視聴できるようになったりしてないかな…
書込番号:16944138 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

もしかして記事にそう書いてあるだけで、トルネ以外で視聴してもチャプタースキップ利用できるのかな?
書込番号:16944183 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

家の対象機器はPS3×1とnasne×2ですが、そのうちnasne1台は2.0で様子見!
メインの自動chapterもスキップで何とか対応してますし、clientアプリに影響あると怖いし(笑)
nasne-accessの方は即刻アゲアケです。
書込番号:16944370 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

アップデートしました。
とりあえずMLplayer-DTV,IOS製DIXIM,Android製DIXIM,twonkyは影響ないようでBurner2013もOKでした。
自動chapterは精度が悪く本編にも結構打たれています(笑)
ニコニコ実況は画面が半分くらいに縮小されますので設定のみでパス!
あとnasne-accessは自前のmusic-playerが仕込んであり非常に便利です。
書込番号:16947502 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>自動chapterは精度が悪く本編にも結構打たれています(笑)
nasneが同じかどうかは分かりませんが、ソニーのBDレコーダの場合は本編中にも割と積極的に
(と言っても10分に一度ぐらいのペースで?)自動チャプターを打つ傾向があります。
CMの入りと出できちんと打たれるか、CM中に無用な分割が無いかが重要だと思いますよ。
書込番号:16947853 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>>トルネ以外で視聴してもチャプタースキップ利用できるのかな?
各DLNAクライアントアプリで確認してみました。MLPでのみ可能です。
1番組で試しただけですが、少なくともCM明けにはチャプターが打たれているようです。「CMに入っちゃった。CM明けまで飛ばそ」という使い方が一般的だと思いますので、(MLPなら)それなりに使えそうです。
ただ逆に、MLPでは「少し進む/少し戻る」が使えなくなってしまいました。ちょっと痛いですね。バラエティ番組などで自分に興味のないコーナーに入ったら飛ばす、という使い方が(シークバー操作を除けば)できなくなりますので。
MLPとDiXiMについては、チャプタースキップと少し進む/戻るの双方ができるよう、改善要望を開発元に出しておく予定です。
以下、各アプリでの実験結果を列挙します。
△Media Link Player for DTV (iOS)
・チャプタースキップ可。そのかわり、30秒送る/30秒戻るができなくなった。
・nasneバージョンアップ後に録画した番組では、チャプタースキップボタン(三角2つ+縦棒)のみ表示される。
・nasneバージョンアップ前に録画した番組では、30秒送る/30秒戻るボタン(三角2つ)のみ表示される。
×DiXiM Digital TV for iOS
・チャプタースキップ不可。スキップボタンが出ない。
×Twonky Beam (iOS)
・チャプタースキップ不可。スキップボタンが出ない。
・そもそも、少し進む/戻る機能すらないので論外(使ってないので、忘れてましたが)
×Twonky Beam (Android)
・チャプタースキップ不可。スキップボタンが出ない。
書込番号:16949923
0点

IOS版DIXIMはMLplayer-DTVとは逆方向(左⇒右)に…chapterが出て来ますよ(笑)
書込番号:16949968 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

浄玻璃の鏡さん
>>IOS版DIXIMはMLplayer-DTVとは逆方向(左⇒右)に…chapterが出て来ますよ(笑)
あ、ホントだ!!!! できるんですね! ありがとうございます! すばらしい!!
(ビックリマークばかりでスミマセン。あまりにうれしかったものですから...)
iPadでいじってたので、ご投稿を拝見しても「???」だったのですが、いろいろいじってみて理解できました。
以下、チャプターに関するDiXiM Digital TV for iOSでの操作をまとめました。
iPad/iPhone/iPod touch共通の操作
→[箇条書きアイコン]タップでチャプター一覧が出る。
iPhone/iPod touch特有の操作
→再生画面を左から右にスワイプでチャプター一覧が出る。
書込番号:16949999
1点

>>IOS版DIXIMはMLplayer-DTVとは逆方向(左⇒右)に…chapterが出て来ますよ(笑)
たびたびスミマセン。
Media Link Player for DTVでは、再生画面を右から左にスワイプで、チャプター一覧が出るんですね!
気づかなかった〜(恥)。↑上のカキコミを書いた後に、再度 浄玻璃の鏡さんの文面を読み返し、いま気づきました。
これでますます、nasneライフ(?)を楽しめそうです。ありがとうございました!
書込番号:16950012
0点

誤りを訂正し、まとめなおしました。
チャプターのある番組おける操作可否です。各行において、
・最初の〇×は、[チャプタースキップ]の可否
・次の〇×は、[少し進む/少し戻る]の可否
〇〇 DiXiM Digital TV for iOS
〇× Media Link Player for DTV (iOS)
×× Twonky Beam (iOS)
×〇 Twonky Beam (Android)
みごと、4とおりに分かれました。
書込番号:16950032
0点

Media Link Player for DTV の開発元[アルファシステムズ社]に、次の要旨の改善要望を送付しました。
《チャプターつき番組では、[チャプタースキップ]だけでなく[30秒進む/30秒戻る]も使えるようにしてほしい》
早く実現してくれるとうれしいです。
書込番号:16950657
0点

AVWatchの記事に、nasneのチャプターを実際に使ってみた評価が載っていました。ご参考までに。
レコーダとして魅力向上! nasneの録画番組自動チャプタを試す
実用的な精度。DiXiMなどアプリ側の対応も
http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/20131218_628111.html
以下、記事から一部抜粋します。「なるほど」と感じました
『DiXiMもMLPも従来からnasneの録画番組再生が行なえ、30秒スキップなどの機能も備えていたが、早送り/戻しのレスポンスはさすがにPS3やVita/Vita TVのtorneには及ばない。しかし、nasneのチャプタ対応により、iPadからのスキップ操作が大幅に楽になった。元々高速な操作性を実現しているtorneでの利用と比較すると、iPadからの視聴のほうが、チャプタ対応の恩恵が大きいと感じた。 』
『筆者は、Ver.2.10以前のnasneの専用BDレコーダに対するウィークポイントは、「チューナが1系統のみ」、「オートチャプタに対応していない」の主な2点だったとと考えていた。しかし、オートチャプタ対応によりウィークポイントが解消され、レコーダとしてのnasneの魅力はグッと高まったと感じる。 』
書込番号:16972916
0点

チャプター精度が悪く感じます(地デジ、BSとも)。
書込番号:16973374
0点

シングルチューナー問題も、2台買えば解消やし。
2台買いというオプションは、nasneの大きさや価格からいっても十分ありやね。
書込番号:16974630
0点

もしご存知の方がいらしたら教えてください。nasneの自動チャプターはvitaの tornePlayStation Vitaで再生する時、bluetoothの受信機側についてる早送り、巻き戻しボタン(詳細は別欄)でチャプターを飛ばせる(=CMスキップ)でしょうか?PSPとソニーのブルーレイの組み合わせで頻繁に利用してかなり利便性が高かったため、教えていただけると嬉しいです。
(別欄)
例えば、以下のBT30についているスティックの箇所を右に倒すと早送り
http://www.sony.jp/headphone/products/DRC-BT30/
書込番号:17050028 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
またまた長いので、暇な人でDLNAとVPNの組み合わせに興味がある人のみ読んでください。
「VPN? 何それ?」という人は、迷わずスルーしてください。
意味があるかどうか(自分にとって価値を見いだせるかどうか)は各自で判断してください。
安価な機器の組み合わせでもそれなりに運用できるので、個人的には意味はあると思っています。
(注意: 話の流れ的にandroidはスルーしていますが、AirPlay以外の部分は基本的に同じように適用できます。)
最近、nasneのファームウェア Version 2.00で、エニイタイムアクセス機能(nasne ACCESSアプリ使用)が追加され、
デジタル放送の録画コンテンツを除くプライベートコンテンツに限り、インターネット経由でも視聴可能になりました。
現状、このアプリはandroidのみ対応で、iOS対応のアプリは公開されていません。
iPhone/iPad/iPod touchなどからも同じようなことをするには、現状はVPNネットワークを利用する必要があります。
そこで、iOS機器を用いてVPNネットワーク経由でコンテンツ試聴する方法を簡単にまとめてみました。
今回は、VPNネットワーク経由でメディアサーバー(UPnPサーバー)へアクセスするDLNA系のアプリについて紹介しています。
理由は、DLNA系のアプリだと、VPNネットワーク経由でもメディアサーバー(DMS)からレンダラー(DMR)への出力も可能で、
これが結構便利だということをお伝えしたかったからです。
SMBプロトコルでSMBサーバーへアクセスするアプリを利用した場合、
サーバーのIPアドレス(アクセス制限ある場合はID/Passwordも)指定で簡単にアクセスできるわけですが、
DLNAとは全く関係なくなってしまうので、iOS機器本体で試聴することが前提となってしまいます。
(DMSからDMRへ出力させるということができない)
また、各メディアファイルは「タグ情報」ではなく「ファイル名」で表示されるので、
フォルダ内に複数のファイルが存在した場合、ファイル名によっては曲順がランダムになってしまうことがあります。
個人的には、これがけっこう抵抗あります。
(本スレッドは、別にSMBでのアクセスを否定するものではありませんので、この点はご留意ください。)
今回は、一部のDLNA系アプリの、ある意味特殊な(通常のDLNA系アプリとはちょっと違った)機能が肝になるわけですが、
なぜそうなるのかを理解するために、最初にかなり大雑把に一般的なDLNAについておさらいしておきたいと思います。
同一ネットワーク内において、DLNA系アプリでコンテンツを試聴する場合、通常は各デバイスに特別な設定などは必要とせず、
基本的にデバイスをネットワークに繋いだだけでシームレスに使用可能な状態になります。
ネットワークのことなどまったく予備知識のない人でも、機器を買ってきてLANに繋げただけで使用できるのですから、
これがDLNAの最大のメリットであると考えていいと思います。
この全自動化は、UPnPの技術で達成されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Universal_Plug_and_Play
そこで、UPnPの考え方を元にDLNAの仕組みを簡単に考えたいと思います。
一見すると遠回りのようにも見えますが、急がば回ってみることでその本質が見えてくると信じているからです。
DLNAの第一段階は、デバイスを発見することです。
DLNAクライアント機器(アプリ)は、ネットワーク内にマルチキャストパケットを送信し(SSDP)、
ネットワーク内に存在する他のデバイスから応答があれば、デバイスを検知(発見)したことになります。
これは機器(アプリ)立ち上げ時に自動で実行されますが、手動で実行(再検索)することも可能です。
DLNAの第二段階は、発見した各デバイスが提供できるサービス内容を認識することです。
これは、各デバイスがもつXMLファイルを参照することにより可能となります。
具体的なサービス要求は、SOAP(XMLにより構成)というプロトコルを用いて、HTTP通信によってやりとりされます。
(第一段階と第二段階で通信の階層が異なることに注意してください。)
従って、DLNA系のアプリがサーバー機器(DMS)からコンテンツを検索・選択・再生可能な(操作できる)状態になるには、
そのサーバー機器が持つXMLファイルの情報をHTTP通信で取得する必要があります。
http://(IPアドレス):(ポート番号)/…(デバイスによりいろいろあって…)…/*******.xml
同一ネットワーク内に限った場合、通常はシームレスにここまで行われるので、
先にも書いたように、ユーザーが何か特別な設定を施す必要はありません。
しかし、「同一ネットワーク内」という縛りを無くした場合、UPnPの宿命でこの自動化ができなくなります。
DLNA系の機器(アプリ)が他のデバイスを発見するときに用いるマルチキャストパケット(SSDP)ですが、
通常は、マルチキャストは同一ネットワーク内にしか到達できないからです。
すなわち、ルーターを越えることができないのです。
これが、一般的に「DLNAは家庭内ネットワークでしか使えない」と言われる所以になります。
他ネットワークからはデバイスを自動で発見できないので、その先へ進めないのです。
6点

では、外部端末(あるいはネットワークそのもの)を仮想的に家庭内ネットワークに組み込むVPNネットワーク経由ではどうでしょうか?
結論としては、(L3レベルの組み込みでは)DLNAを家庭内ネットワークとまったく同様に利用することは難しいです。
例えば、L3レベルのVPNとして、バッファローの家庭用ルーターのほとんどに搭載されているので気軽な構築できる、
PPTP-VPN(リモートアクセス用の「PPTPサーバー」という機能)を例にとります。
この場合、PPTPというVPNプロトコルを用いて、外部機器(本件ではiOS機器;PPTPクライアント)を、
仮想的にPPTPサーバー配下のネットワークに組み込みます。
PPTPクライアントからPPTPサーバーに対してVPN接続要求があり認証が成功すると、
PPTPクライアントはPPTPサーバーからIPアドレスを付与されます。
PPTPサーバーから得られたIPアドレスは、PPTPクライアントが家庭内ネットワークの機器として通信するために必要となります。
このIPアドレス取得の技術は、プロバイダへのグローバルアドレス取得要求によく用いられる技術=PPPoEと同じものです。
VPN接続確立後、PPTPクライアントとPPTPサーバーの間はVPNトンネルという専用回線のようなもので直接接続された状態となり、
外部に対してオープンなインターネット環境を使用するにもかかわらず、外部から侵入したり覗き見ることは困難となり、
セキュアな通信が担保されることとなります。
(認証や暗号化の技術が他のVPNプロトコルと比較して弱いという話はここでは省略します)
一見すると、この状態でVPNネットワーク経由のDLNAが簡単に実現できそうに思いがちですが、実際はそうは甘くありません。
いくらVPNネットワークと言っても、PPTPクライアント/PPTPサーバー間はL2レベルで接続されていないからです。
(要するに、L3スイッチ≒ルーターを介した2つのL2ネットワーク間を、ソフトウェア的に仮想的に接続したに過ぎない)
⇒ 多くの通信はL3レベルで問題ないですが、ブロードキャスト・マルチキャストなどはL2レベルでないと通りません。
従って、PPTP-VPNネットワークの通信においては、マルチキャストパケット(SSDP)はVPNトンネルを越えて到達できないのです。
(双方のネットワークを完全に同一ネットワークとして扱うL2レベルのVPNネットワーク確立は、
家庭用ルーターの範疇では難しいと考えてください。)
やはりVPNネットワーク経由ではDLNAによるコンテンツ試聴は難しいのでしょうか?
結論としては、場合によっては難しくありません。
というのは、マルチキャスト(SSDP)が通らないからデバイスを発見できないというのは、
「自動では発見できない」ということであり、「手動ではこの限りではない」からです。
具体的には、先に書いた各デバイスが持つXMLファイルの場所を、DLNA系アプリに登録(保存)できればよいのです。
http://(IPアドレス):(ポート番号)/…(デバイスによりいろいろあって…)…/*******.xml
この通信はHTTPで行うので、TCP層/IP層よりも上の階層でやりとりされます。
従って、L3レベルのPPTP-VPNでルーター経由の通信とみなされようが、通信(DLNAのサービス要求・応答)は通るので、
各デバイスが持つXMLファイルの場所がわかりさえすれば、DLNA系の機器(アプリ)の動作自体は問題がないのです。
もちろん、これが可能な機器(アプリ)は限られています。
これが、先に書いた「特殊な機能」ということになります。
そこで、iOS端末で使用可能で、動作もそれなりに安定で有名な「PlugPlayer」というアプリ(有料;500円)の登場です。
DMPにもDMCにもDMSにもDMRにもなれる一風変わったアプリです。
http://www.plugplayer.com/
PlugPlayerの最大のウリは、VPNネットワーク経由でも動作することが公式に謳われていることだと考えています。
(ホームページの「Advanced Features」欄から)
Of course, should your device not be discoverable due to your network circumstances, there is also a way to manually add a device. With PlugPlayer's advanced device configuration, you can stream music and video from remote servers or even over VPN. You can even use PlugPlayer to help other media renderers discover your remote servers.
このトリックは、各デバイスが持つXMLファイルの場所を、自動あるいは手動でアプリ内に保存することにより実現しています。
同一ネットワーク内に設置すると、通常どおり全自動で各デバイスが持つXMLファイルの場所を認識します。
あるいは、強制的に手動でXMLファイルの場所を追加することもできます(ディレクトリ階層まで詳細に調べる必要がありますが…)。
そして、PlugPlayerは、アプリを終了しようがiOS端末の電源を切ろうが、そのアドレスを保持し続けるのです。
これにより、PlugPlayerは、VPNトンネルの向こうにあるDMSのコンテンツ内容を参照し、
DMPとして自分自身で再生することもできるし、DMCとしてVPNネットワーク内のDMRに出力命令を出すこともできます。
ということで、PlugPlayerを利用すれば、VPNネットワークにおいても家庭ネットワーク(LAN)内と同様に、
DLNAの技術に基づいたメディアファイルのストリーミング再生が可能になります。
言い換えれば、iOS端末でもエニイタイムアクセス機能と同じことができます。
(同じ機能があれば、PlugPlayerを使う必然性はないと思いますが、私は動作確認してないので推薦できません。)
書込番号:16925228
6点

私個人のPlugPlayerの利用例としては、
・リモートアクセスVPNを利用し、iPod touch 5thのPlugPlayerをDMPとして、
自宅のnasne(DMS)内のビデオ・音楽をストリーミング再生する
iOS端末の内蔵ストレージは容量が限られているので、容量が足りないと不満に思っている人は多いと思います。
最近はクラウドストレージサービスを利用している人も多いと思いますが、
無料で使える容量は限られていたり、複数のサービスを併用してまとまりがなくなるという問題もあります。
サービス業者そのものを信用できないという人もいるでしょう。
自宅の大容量NAS(nasne)にデータを保存すれば、これらの問題は回避できます。
・リモートアクセスVPNを利用し、iPad AirのPlugPlayerをDMPとして、
自宅のnasne(DMS)内の音楽をストリーミング再生する(車内に限る)
iPod touch 5thも所有していますが、敢えて車内でiPad Airを使用している理由は、
・自宅へのリモートアクセスにはモバイルルーター(2.4GHz無線使用)を利用し、
カーオーディオアンプに接続したBluetoothアダプタにAirPlayで出力している
・iPod touch 5thのWiFi(2.4GHz)は、帯域を40MHz幅使用する仕様のため、Bluetoothの無線と干渉してしまう
・iPad AirのWiFi(2.4GHz)のWiFiは、帯域を20MHz幅しか使用しない仕様のため、Bluetoothの無線と干渉しない
・車内で使用するので、iPad Airの大きさはあまり気にならない(安定に再生できることを重要視)
などが挙げられます。
(完全に個人的な理由によるものです)
・LAN間接続VPNを利用し、自宅でiPod touch 5thのPlugPlayerをDMCとして
実家のnasne(DMS)から自宅のレンダラー(DMR)に対してビデオを配信するように指示し、大画面テレビで見る
実は、今回いちばんオススメしたい使用例です。
こういうことができるということ自体を知らない(考えたことがない)人が多いと思います。
家庭用VPNルーターでもそれなりに使えるんです。
・ビットレートが6-8Mbps程度のH.264動画(SD画質) ⇒ 問題なし
・ビットレートが12-15Mbps程度のH.264動画(HD画質) ⇒ 問題あり(頻繁に固まりまくる)
* 高価なSOHO向け高スループットのVPNルーターを使用すれば問題ないですが、家庭向けのものでは厳しいということです
・ビットレートにかかわらずデジタル放送の録画番組 ⇒ 問題あり(RTT<7msecというDTCP-IPの制限により出力禁止)
という具合で、家庭用ルーターのLAN間接続VPNでもまあまあ使えます。
また、この方法の便利な点は、PlugPlayerをDMCとして利用すると、PlugPlayer自体がデコードできないファイル形式でも、
レンダラー(DMR)のデコード能力次第で幅広いコンテンツを取り扱うことができる点です。
PlugPlayerをDMPとして使用する場合は、特に動画に関してはmpeg4系のmp4やm4vくらいしか扱えませんが、
PlugPlayerをDMCとして使用する場合は、その制限がなくなるのです。
書込番号:16925230
7点

文字だけではイメージしにくいと思うので、
PPTPプロトコルを用いたリモートアクセスVPNでできることとLAN間接続VPNでできることを図に書いてみました。
添付図1(リモートアクセスVPNを利用した場合)
・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMPに出力させることはできる
・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMRに出力させることはできない
添付図2(リモートアクセスVPNとAirPlayを併用した場合)
・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMPに出力させ、
それをさらにAirPlayでレシーバーに出力させることはできる
添付図3(LAN間接続VPNを利用した場合)
・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMPに出力させることはできる
・VPNトンネルの向こう側のDMSからVPNトンネルのこちら側のDMRに出力させることはできる
リモートアクセス用のPPTPサーバーは、一般的なBuffaloの家庭用無線ルーター全般が対象、
LAN間接続用のPPTPクライアント/サーバーは、一般的なBuffaloの無線ルーター(AirStation)は使用できず、
Buffaloの有線ルーター(BroadStation)のBHR-4GRV(あるいは前機種のBHR-4RV)に限られます。
(BHR-4GRV/BHR-4RVは、リモートアクセス用のPPTPサーバーになることは可能です)
なお、今回はリモートネットワークへのアクセス方法はWiFi回線を用いるという前提で書いていますが、
7GBの制限などを気にしないのであれば、LTE/3G回線経由でも構いません。
ただしdocomoのspモード回線は例外で、キャリアNATがPPTPプロトコルを透過しない仕様なので、アクセス不可です。
(従って、docomoのiPhone5sやdocomoのandroid機をdocomoで契約して使用している人は対象外となります)
⇒ 回避方法は、PPTPではなくL2TPを用いることになりますが、ややこしいので今回は省略します。
現状、家庭用ルーターでL2TPサーバーを搭載したものはありませんので、SOHO向けの高価なルーターが必要になります。
また、インターネットの固定回線は光回線(なるべく宅内まで光ファイバーを引き込む光配線方式)であることを前提としています。
(光回線でもVDSL方式はADSLと同じDSLなので、上り速度がきつい場合があります)
(ADSLは上り帯域が大幅に絞られており数100kbps程度しか出ないものがほとんどで、外部に向けて配信するには無理があります)
さらに、固定回線はプロバイダからグローバルアドレスを付与される契約であることを前提としています。
(外部から自宅にアクセスするためには、自宅のグローバルアドレスが必要になるからです)
(プライベートアドレスを付与される契約では、経路間に存在するNATでVPNプロトコルをパススルーさせない限り、
PPTPではVPN接続できないと考えてください)
補足事項として、nasneは「省電力モード」を使用しても構いません。
もちろんスリープ状態のnasneにはアクセスできませんが、AirStation/BroadStationはWOLに対応しているので、
PPTP-VPN接続後にiOS端末からAirStation/BroadStationのWEB設定画面に(プライベートアドレスで)アクセスし、
トップ画面にある「ネットワークサービス一覧」からnasneを選択し、WOLボタンを押下してください。
1-2分後、nasneは起動して通常のDMSとして機能し始めます。
nasneが使用可能状態になると、PlugPlayerのDMS一覧でnasneがグレーアウトではなくなり、DMSとして選択できます。
なお、nasneのWOLについては以前に詳しく書きましたので、そちらも参考にしてください。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000363808/SortID=16643764/
iOS端末のWOLアプリでVPNネットワークを越えてWOL信号を送信してnasneを起動するのではなく、
iOS端末のブラウザでVPNネットワークを越えてAirStation/BroadStationの設定画面にログインし、
この設定画面を遠隔操作してAirStation/BroadStationからWOL信号を送信してnasneを起動します。
なぜこの方法になるのかは、上記リンク先のスレッドに書いてますので、そちらを参照してください。
書込番号:16925239
5点

リモートアクセスVPNによる実際の使用例をまとめてみました。
添付図1(基本編;家庭内ネットワークに限った場合)
・iPod touchを自宅の無線APに接続すれば、自宅のnasne(DMS-1)から自宅のPlugPlayer(DMP)に出力可能
・iPod touchを実家の無線APに接続すれば、実家のnasne(DMS-2)から実家のPlugPlayer(DMP)に出力可能
添付図2(応用編;VPNネットワークまで広げた場合)
・iPod touchを自宅の無線APに接続すれば、実家のnasne(DMS-2)から自宅のPlugPlayer(DMP)に出力可能
・iPod touchを実家の無線APに接続すれば、自宅のnasne(DMS-1)から実家のPlugPlayer(DMP)に出力可能
添付図3(設定編;VPNネットワーク構築の設定イメージ)
VPN接続の設定に限らず、リモート系サービスの多くを利用する上で一番つまづきやすいのは、
自宅のルーターのWANが持つ動的に変動するグローバルアドレスに対して特定のドメインでアクセス可能にする、
DynamicDNSサービスの理解・登録・設定だと思われます。
私も最初は意味がわかりませんでした。
そこで、ここではBuffalo製ルーターが対応しているDynamicDNSサービス(Buffalo・DynDNS・TZO)は使用せず、
一部のNEC製ルーターが対応している「ホームIPロケーション」という無料の簡易DynamicDNS機能を使用した形にしています。
「簡易」とついていますが、個人利用においては特に問題無いと思います。
何より、チェックを入れただけで使えるようになるので、超絶的に簡単です(しかも無料)。
詳細は以下を参考にしてください。
(ホームIPロケーションについて)
一部のNEC製ルーターが対応しているホームIPロケーションという一見すると何の機能かよく分からない機能は、
自分で独自のネームを設定できないという問題はありますが、設定画面でチェックを入れるだけで有効になる簡易DDNS機能です。
(本来は、背面のUSB端子に接続したUSBメモリやUSBカメラへのWEBアクセスに使用するためのものです)
完全なDynamicDNS機能は有料ですが、ホームIPロケーション機能はチェックを入れるだけで無料で使用できます。
http://121ware.com/product/atermstation/special/ra/function.html
対応機種は以下を確認して下さい。
http://121ware.com/product/atermstation/special/ra/list.html
このホームIPロケーション機能(簡易DDNS機能)が使用できるための条件は、以下のようになっています。
*********************************************************************
本機能は以下の場合に有効になります
・ WAN側にグローバルIPアドレスが付与されている
・ 無線LANアクセスポイントモード時は、上位ルータが
? WAN側にグローバルIPアドレスを付与されている
? UPnP機能が有効になっている
・ メンテナンスバージョンアップ機能が「使用する」になっている(初期値:使用する)
*********************************************************************
従って、添付のネットワーク構成のように、
・Aterm(Bridgeモード)の上位ルーター(AirStation)のWANがグローバルアドレスをもっている
・Aterm(Bridgeモード)の上位ルーター(AirStation)のUPnPが有効になっている
という状態であれば、ホームIPロケーション機能により、AtermからNECのサーバーにグローバルアドレスが通知されるので、
AirStation側でDynamicDNSの設定をしなくても自宅/実家にアクセス可能となります。
外部から自宅/実家にアクセスする場合、その通知されたグローバルアドレスをNECサーバーに問い合わせればいいのです。
PPTP-VPNの場合、リモートアクセスに用いるPPTPクライアント設定で、接続するサーバーアドレスの入力欄に、
AtermのホームIPロケーション機能で割り当てられたホスト名(**************.home-ip.aterm.jp)
を入力すれば、
PPTPクライアントはNECのサーバーから自宅/実家のグローバルアドレスを入手すると同時にそのアドレスにアクセスするので、
結果的にPPTPクライアントはPPTPサーバー(AirStationのWAN)に到達できることになります。
このように、AirStation側でDynamicDNSの設定をしなくてもよいのです。
ただし、Buffaloは「AirStationが対応しているDynamicDNS機能を使用しないとVPN接続できない(サポートしない)」と言っているので、
マニュアルにも一切記載はありませんし、メーカーサポートも受けられず、自己責任での実施となることに注意してください。
AirStationのWEB設定画面のトップにある「かんたん設定」では、
AirStationが公式対応しているDynamicDNS(Buffalo・DynDNS・TZO)を使用しない限り、設定がその先に進まないと思います。
書込番号:16925242
4点

LAN間接続VPNによる実際の使用例をまとめてみました。
添付図1(基本編;家庭内ネットワークに限った場合)
・iPod touchを自宅の無線APに接続すれば、自宅のnasne(DMS-1)から自宅のレンダラー(DMR-1)に出力可能
・iPod touchを実家の無線APに接続すれば、実家のnasne(DMS-2)から実家のレンダラー(DMR-2)に出力可能
添付図2(応用編;VPNネットワークまで広げた場合)
・iPod touchを自宅の無線APに接続すれば、実家のnasne(DMS-2)から自宅のレンダラー(DMR-1)に出力可能
・iPod touchを実家の無線APに接続すれば、自宅のnasne(DMS-1)から実家のレンダラー(DMR-2)に出力可能
添付図3(設定編;VPNネットワーク構築の設定イメージ)
リモートアクセスVPNのときと同様に、ホームIPロケーション機能(簡易DynamicDNS機能)を使用した形で書いています。
私の個人的な例として、DMRにREGZA-42Z3(東芝)とAVeL LinkPlayer AV-LS700(IODATA)を記入していますが、
もちろん、DMR対応機種であれば各自所有のDMRで構いません。
(ただし、DLNAによくありがちな話で、機器/デバイス間の「相性問題」がある可能性はあります)
書込番号:16925244
5点

今回は、PPTPサーバーとなるルーター(AirStation/BroadStation)が、ゲートウェイとなるルーターを兼ねる構成で書きました。
場合によっては、ゲートウェイが別に存在し、2段ルーターのネットワーク構成で運用しなければならない場合もあると思います。
(AirStationがPPTPサーバーとして機能するためには、AirStationがルーターモードで動作しなければなりません)
その場合も基本的には運用は可能ですが、ケースバイケースで実施しなければならない設定項目が変わってくると思います。
要するに、パケットがPPTPクライアントからPPTPサーバーまで届きさえすればよいので、
経路中に存在する機器の仕様を理解し、パケットが通るように基本に忠実にひとつひとつ設定していけば、大丈夫だと思います。
以下に、2段ルーターのネットワーク構成でPPTP-VPNを運用する場合について以前私がコメントしたことのある例を2例紹介しますが、
結局のところ、どちらの場合も特別難しいことはしていません。
まず、クライアント側/サーバー側双方が2段ルーターのネットワーク構成でLAN間接続VPNを運用する場合について、
以前コメントしたことがありますので、対象となる方は参考にされるとよいと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000271687/SortID=15673242/
小規模オフィスか何かで、既存のルーターの配下にBroadStation(PPTPクライアント/サーバー)を設置するというものでした。
上段ルーターでPPPoEブリッジ機能を使用することで2段ルーター構造になることを回避することも可能でしたが、
スレ主さんは、ややこしくなるのを承知の上で、ある意味変則的な運用方法を選択されたみたいです。
(上段ルーターでPPPoEブリッジの設定ができる場合は、PPPoEブリッジで対応したほうが、全体的な運用は楽です)
また、PPTPサーバー側の回線がauひかり回線(2段ルーター構造)のネットワーク構成でLAN間接続VPNを運用する場合について、
以前コメントしたことがありますので、対象となる方は参考にされるとよいと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000246009/SortID=15738307/
固定回線がNTTではなくKDDIのauひかり回線の場合、HGWと呼ばれるルーターの設置が必須となります。
グローバルアドレス取得方法はIPoE(DHCP)で、NTTのPPPoEとは異なることが問題となります。
(PPPoEブリッジで対応できない、できるはずがない)
この場合、2段ルーター構造になることは確定となります。
また、HGW(ルーター)配下のAirStation/BroadStationのWANはプライベートアドレスとなり、
AirStation/BroadStationが対応するDynamicDNS機能(Buffalo・DynDNS・TZO)を使用することが不可能になります。
従って、本スレッドで利用したホームIPロケーション機能など、別途グローバルアドレスの通知方法を考えなければなりません。
このスレ主さんは、auひかりのグローバルアドレスは機器の再起動などにより頻繁に変更になる仕様ではないという特徴を利用して、
とりあえずDynamicDNS機能によるLAN内の機器からの自宅のグローバルアドレス通知は実施せず、
PPTPクライアント機器から(基本的には同じであるはずの)自宅のグローバルアドレス直打ちでアクセスし、
もし自宅のグローバルアドレスが変わってしまったらそのとき考えるということにしたみたいです。
書込番号:16925402
7点

宮のクマの雅さん、非常に有用で大作の情報ありがとうございます。
すみません、内容はまだじっくり読んでいないのですが、非常に有用な情報だと思うので、情報が埋もれてしまうクチコミだけじゃなく、Web サイトに掲載されると、いろいろな人にとっても役立つのではないでしょうか。
まあ、クチコミ書き込みも検索エンジンで見つけられますし URL も貼れますけどね。
書込番号:16925800
0点

shigeorgさん
コメントありがとうございます。
>情報が埋もれてしまうクチコミだけじゃなく、Web サイトに掲載されると、いろいろな人にとっても役立つのではないでしょうか。
現在のところ、他の場所に投稿することなどは考えていません。
shigeorgさんもおっしゃるように、検索サイトで検索かけてこのスレに辿り着く方も多くいると思いますので、
クチコミだから人目に触れる機会が少ないということはないだろうと考えています。
本スレッドに関しても、検索で辿り着いた人以外でちゃんと読んでくれる人は、
そう多くはいないだろうということはわかっています。
普通は読む気おきないですよね。
どちらかというと、「多くに人に読んでほしい」というよりは「自分の中で考えを整理する」という意味合いが強いです。
ただ、自分一人で情報を温めているだけではもったいないような気がするので、
それなら、誰か読む人がいるかも知れない掲示板にでも残しておこうかと思った次第です。
書込番号:16932852
10点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
nasneにつける外付けHDD(以下、「外付け」)について、Q&A方式でまとめてみました。
間違い・漏れ等ありましたら、適宜、加筆・修正願います。
【ファイルシステム】
Q. 外付けのファイルシステムは、何でもよいのでしょうか?
A. FAT32でフォーマットしないと、nasneは外付けを認識しません。
【フォーマット】
Q. Windowsでフォーマットしようとしたら、32GB以下の領域しかフォーマットできないようなのですが。
A. HDDメーカー提供などのフォーマッタを利用してください。
[IO DATA ハードディスクフォーマッタ]
http://www.iodata.jp/lib/product/i/2107.htm
[BUFFALO Disk Formatter2]
http://buffalo.jp/download/driver/hd/diskformatter2.html
【容量】
Q. 外付けの容量に制限はありますか。
A. FAT32でフォーマットするので、最大2TBとなります。2TB以下のHDDを買いましょう。
【USB】
Q. USBの規格は?
A. 2.0です。
【パーティション】
Q. 外付けを2つ以上のパーティションで区切った場合は、どうなりますか。
A. もっとも若いパーティションしかnasneは認識しません。
【複数台の外付け】
Q. 1台のnasneに、複数台の外付けを[同時]または[入れ替え]て運用することはできますか。
A. [同時]も[入れ替え]もできません。
nasneは、USBハブに対応してませんし、同時には1台の外付けしか登録できません。
外付けを別の外付けに交換すると、交換前の外付けに保存した録画番組は見れなくなります。
【共有フォルダ】
Q. 共有フォルダは、どのようになりますか。
A. 内蔵は「share1」、外付けは「share2」となります。
【保存先】
Q. 録画した番組は、内蔵と外付けのどちらに保存されますか?
A. 録画予約した方法によって、異なります。
「CHAN-TORU」(サイト/タブレット用アプリ)
→ 常に外付け優先。指定不可。
「torne」(PS3用アプリ)
→ 空き容量の大きいほう。指定不可。
「VAIO TV with nasne」(VAIO用アプリ)
→ 指定可能。
【使用間の違い】
Q. 外付けと内蔵で使用感の違いはありますか。
A. 録画番組を見るだけなら、変わらないと思われます。共有フォルダへのアクセスでは、内蔵のが速く感じるかもれませんが、実用上は問題ないでしょう。
以下、AVWatchの記事(↓)より抜粋
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20120927_560407.html
『容量1GBのファイルをCore 2 Duo 2.5GHzのCPUを搭載したWindows 7機からnasneに保存したところ、内蔵HDDには1分40秒、外付けHDD(HD-AM2.0TU3/V)にも2分40秒程度で保存できた。高速というほどではないが、実利用には十分な数値だろう。』
【故障】
Q. nasneが壊れて交換しました。外付け内の録画番組はどうなりますか?
A. 見れません。その外付けは、交換前のnasneに紐付されているからです。
【接続手順】
Q. 接続手順は?
A. 次のとおりです。
(1)外付けをPCにUSBケーブルで接続し、FAT32でフォーマット。
(2)外付けをnasneにUSBケーブルで接続。
(3)[nasne HOME] - [ハードディスク管理] - [外付けハードディスクの登録と削除] - [登録]
6点

tanettyさん、こんばんは。
外付けHDDまとめ、お疲れ様です。
こうやって見てみると、けっこう制限などが多いのが一覧できて、助かります。
ひとつだけ【フォーマット】で追加してよろしいでしょうか。
FAT32フォーマットで扱える、単一の最大ファイル容量は、約4GB(正確には4GiB)までとなります。
過去に書き込みがありました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000363808/SortID=15106001/
番組録画データに関しては、nasneが自動的に分割してくれるようなので、長時間録画できない、といった問題は発生しないようですね。
なお、nasne内蔵側のディスクには、上記のような4GB制限はない模様です。
私はビデオ撮影する趣味もあって、NAS(RECBOX+外付け)上の動画ファイルで、けっこう4GB超えするものが多いので(管理が大変になるのでPMHソフトで結合してから保存しています)、フォーマットと最大ファイル容量に関することには、普段から気をつけているもので、、
ちなみに、私自身、DIGAも持ってますが、nasne(+PS3とBDリモコン)のほうが動作が俊敏で使いよいので(番組表に広告も出ないし(^^ゞ)、見て消し録画関連は、最近はnasneばかり使用しています。
書込番号:16871810
2点

kawau〜さん
ご返信ありがとうございます。別項目にて追記いたしました。
【ファイルサイズ】
Q. ファイルサイズに制限はありますか。
A. FAT32の仕様で、1ファイルあたり4GBまでです。ファイルサーバとして使用するときは、注意が必要です。nasneで録画する番組については、自動的に分割されるので、意識する必要はありません。
【ファイルサーバとして使用する場合の注意点】
Q. ファイルサーバとして使用する場合の注意点は、他にありますか。
A. 日本語ファイル名のファイルをshare2に置いた後、外付をPCにUSB接続してファイルを確認すると、当該ファイル名が化けて見えます。ファイルの中身は正常です。外付けをnasneに接続し直すと、正常なファイル名で見えますので、見え方だけの問題だと思われます。
【音楽ファイルのDLNA機能】
Q. share2に置いたMP3などの音楽ファイルも、DLNAサーバの配信対象になりますか。
A. なります。share1に置いた音楽ファイルだけでなく、share2に置いたものも、SkiftaなどのDLNAクライアントから再生可能です。
書込番号:16872938
1点

既にある「nasne(ナスネ)まとめwiki」の内容では駄目なのかな。
http://nasne-wiki.net/index.php
ちなみにスレッドタイトルについては「外付けHDDの制限」辺りですね。
http://nasne-wiki.net/index.php?nasne%E3%81%A7%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8#s9c2fad9
書込番号:16875613
2点

嘘つきは嫌いニャさん
ご指摘ありがとうございます。はじめに結論から。
nasneの外付けHDDについて、「ここだけ見れば、こと足りるよ」というスレにしたいと考えております。みなさま、ご理解・ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
以下、個別のご指摘について、回答いたします。
>>既にある「nasne(ナスネ)まとめwiki」の内容では駄目なのかな。
お使いのコトバをそのまま借りれば、残念ながら「駄目」です。
HDD購入直前、まさにその「nasne wiki」と「公式のnasne FAQ(↓)」を行ったり来たりして、調べました。
https://support.jp.playstation.com/app/answers/detail/a_id/12451/#07
ところが、一例にすぎませんが【保存先】はwikiには載っておらず、公式を探すしかありませんでした。wikiと公式を行ったり来たり。しかも公式は一覧形式なっておらず、知りたい情報を探すまでに時間がかかる。
そんなことをしてるうちに思ったわけです。両サイト記載の内容をすべて包含し、パッと一覧できるページがほしい、と。ないなら、作ってしまえばよい、と。
>>ちなみにスレッドタイトルについては「外付けHDDの制限」辺りですね。
おっしゃるとおり、たまたま「制限」に関する事項が多くなっておりますが、それは事実としてnasneに制限事項が多かったからにすぎません。制限を含む「すべて」の事項を包含するスレにしたいと考え、あえてその文字をタイトルに含めませんでした。ご理解いただけれ幸いです。たとえば、記載した【接続方法】は「制限」に該当しませんし、【音楽ファイルのDLNA機能】についての記載は、制限とはむしろ正反対の事項に該当するかと思います。
くりかえします。
nasneの外付けHDDについて、「ここだけ見れば、こと足りるよ」というスレにしたいと考えております。みなさま、ご理解・ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
ただし、例外をひとつだけ。機器別の相性についてだけは、ここには記載しないようお願いいたします。載せてしまうと膨大な量になってスレが埋まってしまい、それ以外の事項が見にくくなりますので。
書込番号:16877515
0点

補足です。
>>「ここだけ見れば、こと足りるよ」というスレにしたいと考えております。
>>両サイト記載の内容をすべて包含し、パッと一覧できるページがほしい
『nasne wiki』『公式nasne FAQ』のいずれかに載っている情報については、おおかた記載したつもりです。このため、両サイトに載っていない情報について、特に強く求めています。
すでに挙げたものでいえば、【ファイルサーバとして使用する場合の注意点】【音楽ファイルのDLNA機能】の2項目が該当します。これらは自分自身で実機確認にすることにより(私としては)初めてわかった事項です。
これら2項目もそうですが、両サイトに載ってないのは、そもそも「多くの人にとって必要ない情報」だから、という理由もあるでしょう。しかし一方で「使い方によっては知っておきたい情報」という側面も持ち合わせています。
情報の詰まった有用なスレにしたい、という思いでこのスレを立てました。『nasne wiki』『公式nasne FAQ』に記載が「ない」情報はもちろん、記載「済み」の情報(私が見落としているかもしれない)もお待ちしております。みなさまのお力添えをいただければ幸いです。
書込番号:16877646
1点

Q&Aの補足です。
Q. 録画した番組が、外付けと内蔵のどちらに保存されているか、確認したいのですが。
A. アプリ「RECOPLA」の録画番組一覧画面で確認できます。外付けに保存された番組では右端に、iOS版では「USB」という文字が、Androd版では「USBのマーク(上向き3本矢印)」が表示されています。
書込番号:16885792
2点

Q. 外付けの容量の使用状況を確認できますか。
A. [nasneHOME]の[ハードディスク管理]から、外付け/内蔵のそれぞれについて、容量(全体/使用/空き)を確認できます。
書込番号:16885809
1点



ゲーム周辺機器 > SIE > nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J [500GB] [ブラック]
イーサネットコンバータ経由でつなげていたnasneを、無線LAN親機に有線で直接つなげるよう変更したら、持ち出し(DTCP-IPムーブ)速度が、大幅に向上しました。ご参考までに。詳しくは、添付の画像をご覧ください。
iPad3は、17Mbps→25Mbps (46%向上)
Nexus7[2012]は、9Mbps→17Mbps (88%向上)
大きくは、コンバータが11n非対応で、11gで通信していたからだと思いますが、いまひとつ何がボトルネックだったのか、よくわかりません。
考えられるボトルネック(コンバータ経由時)としては、次のモノが挙げられます。
1. 親機とコンバータ間の11g。11gの公称最大速度は54Mbps。一般的にいわれる実効速度はその半分から3分の1なので、18〜27Mbps。
2. 親機・コンバータ間は2.4GHz/11aだった? 親機・Nexus7は2.4GHz。親機がコンバータとNexus7に同時通信できなかったのかも?
3. 端末のDTCP-IP復号化処理が重い? 特にNexus7のTwonkyではムーブが遅いので、その傾向があったかも。
4. nasneのLANポート(100Base-TXだから)。
これらひとつだけが原因だと考えると、実験結果を説明できないので、複合的に起こっているのでしょうね、きっと。とりえあず、結果オーライです。
1点

誤記があったので、訂正します。
【誤】11a
2. 親機・コンバータ間は2.4GHz/11aだった? 親機・Nexus7は2.4GHz。親機がコンバータとNexus7に同時通信できなかったのかも?
【正】11g
2. 親機・コンバータ間は2.4GHz/11gだった? 親機・Nexus7は2.4GHz。親機がコンバータとNexus7に同時通信できなかったのかも?
書込番号:16810100
1点

tanettyさん
> 考えられるボトルネック(コンバータ経由時)としては、次のモノが挙げられます。
おそらくは 1 と 2 の複合原因でしょうね。
無線 LAN の実効速度は条件によっていろいろ変わりますので、11g で 10Mbps も出ていない可能性もあります。
あと、無線 LAN ルータがスマフォやタブレットとコンバータの両方と 2.4GHz でつながっているとすれば、その両方を同じ周波数帯で中継するので、単純計算で実効速度が半分になります。
3 については、nasne を有線接続にすることで速度が上がるわけなので、今回は関係ないですね。
4 も 100Mbps あれば十分ですし、コンバータとつなげる時だけ遅くなる理由にはならないですね。
書込番号:16810117
2点

shigeorg さん
ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、コンバータ経由時のボトルネックは、1(コンバータが11g)、2(コンバータと端末が同一周波数帯域使用)と考えるのが妥当ですね。
---
以下、コンバータ撤去後の話です。
(安価に)さらなる性能の向上は望めないでしょうか。
11n(端末)と100Base(nasne)で通信しているのに、iPadで25M, Nexus7で17Mしか出ていません。11nや100Baseの(一般にいわれる)実効速度に遠く及んでいないわけです。
このため、LANがボトルネックになっているとは考えにくいようですが、(念のためそれを含めて)推測されるボトルネックは、5つに大別できるかと思います。(「→」以降は、考えられる改善手段)
1. iPad/Nexusの無線LAN性能(無線LANチップセットやCPU)?
→端末を買い換え(高すぎてムリ)
2. iPad/Nexus上でのアプリ性能(Twonky/MLPのDTCP-IP復号化の効率)
→バージョンアップによるアプリ性能向上(待ってれば降ってくる?)
3. nasneのハード性能(HDD読み込み速度)
→どうしようもない。
4. nasne上で動くサーバソフト性能(DTCP-IPで暗号化してDLNA配信するサーバソフト性能)
→バージョンアップによるサーバソフト性能向上(待ってば降ってくる?)
5. 無線LAN親機の処理性能
→無線LAN親機の買い換え(数千円なら検討対象)
ここまで書いて思いましたが、切り分けできそうなものもありますね。たとえば3や5は、SMB共有されたnasneフォルダにファイルを置いて、PCにコピーしてみるとか。
書込番号:16810410
0点

tanettyさん
> 11n(端末)と100Base(nasne)で通信しているのに、iPadで25M, Nexus7で17Mしか出ていません。11nや100Baseの(一般にいわれる)実効速度に遠く及んでいないわけです。
まず、802.11n は条件が揃わないと 300Mbps とか 150Mbps のリンク速度 (理論値) にはなりません。
参考: http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0403/hot417.htm
我が家のノート PC Dell Inspiron 15R の 802.11n は悲しいことに 1 ストリームの 20MHz 駆動なので最高のリンク速度が 65Mbps です。
実効速度は 30Mbps くらいでした。
で、ざくっと調べたら iPad も Nexus7 も最高 65Mbps リンクのようです。
参考: http://solomon-review-sub.blog.so-net.ne.jp/2012-03-16
参考: http://laineema.gger.jp/archives/4241544.html
なので実効速度が 25Mbps とか 17Mbps というのは、ちょっと遅めだけど「そんなもん」なのでしょうね。
書込番号:16810484
1点

shigeorg さん
さっそくのご回答ありがとうございます。
>>なので実効速度が 25Mbps とか 17Mbps というのは、ちょっと遅めだけど「そんなもん」なのでしょうね。
悲しい現実です(涙)。
>>が家のノート PC Dell Inspiron 15R の 802.11n は悲しいことに 1 ストリームの 20MHz 駆動なので最高のリンク速度が 65Mbps です。
>>で、ざくっと調べたら iPad も Nexus7 も最高 65Mbps リンクのようです。
なるほど、これは以前にshigeorgさんから教えていただいた「MIMO」の話ですよね? iPad Air はMIMOになったと、Apple発表会で言ってたので、4世代以前は1ストリームだけなんでしょう。
とはいうものの、65までは出なくても、40〜50は出てほしいです。
書込番号:16810516
0点

tanettyさん
> とはいうものの、65までは出なくても、40〜50は出てほしいです。
40 〜 50 というのが実効速度のことであれば、それは無理です。
というのは、65Mbps というのは「一瞬の最大通信速度」でしかなく、常にその速度が出るとは限りません。
さらに、通常の LAN 通信は (無線だろうと有線だろうと) データ送受信をする際には、プロトコルで決められた確認処理が入るので、その分転送できるデータ量は減ります (速度が遅くなります)
さらに、さらに、無線 LAN の場合は混信を避けるためと思われますが、データ通信間の待ち時間が設定されているため、さらに通信できるデータ量が減ります。
参考: http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20031005/1/
上記の記事は 802.11a/g の話ですが、11n でも同様です。
ということで、最高に条件がよくても、実効データ転送速度はリンク速度の半分くらいというのが実際のところのようです。
書込番号:16810572
0点

shigeorg さん
ご回答ありがとうございます。
ちょっと勘違いしてました。確認処理などのオーバーヘッドを勘案したうえの実効速度が65Mなのかと思ってました。65はあくまで最大なんですね。であれば、実効は20〜30あたりでしょうから、拙宅での速度は妥当だという、やはり悲しい現実に直面します。
ご指摘いただき、疑問が氷解しました。重ねて御礼申し上げます。
ちょっと話は逸れますが、11nの1ストリームの実効が20〜30Mだとすれば、(WG-C20などにある)フルHD番組(3倍でない)を、(1ストリームのみ対応の)iPad3などで見る場合、「速度はギリギリ必要に足る」ということなんでしょうね、きっと(先日、shigeorgさんがいろいろ実験なさってましたが)
書込番号:16810676
0点

tanettyさん
> フルHD番組(3倍でない)を、(1ストリームのみ対応の)iPad3などで見る場合、「速度はギリギリ必要に足る」ということなんでしょうね、きっと
だと思います。
以前別環境で試したときは、地デジなら (番組にもよりますが) 20Mbps あればぎりぎり再生できました。
BS だと 26Mbps くらいいるかもしれませんが。
書込番号:16810865
1点

shigeorg さん
ご回答ありがとうございます。たいへん勉強になりました。
書込番号:16811775
0点

こんにちは。
結果(転送速度)については、まあそんなものだと思います。
…と断った上で確認ですが、
まず、イーサネットコンバーターのWLI-TX4-AG300Nは、仕様上はa/b/g/nの最大300Mbps対応機種です。
(2.4GHzのn(n/g)にも5GHzのn(n/a)にも対応しています。もちろんaにも対応しています。)
設定画面のステータス情報から、親機とのリンク速度が確認できると思います。
電波状態が90%程度確保できていれば、300Mbpsでリンク可能だと思います。
* 有線LANインターフェースは100BASE-TXです。
http://buffalo.jp/download/manual/html/air970/client/spec/s_wlitx4ag300n.html
また、無線親機のWZR-HP-G301NHは、仕様上はb/g/nの最大300Mbps対応機種です。
(2.4GHzのn(n/g)には対応していますが、5GHzのn(n/a)には対応していません。もちろんaにも対応していません。)
* 有線LANインターフェースは1000BASE-Tです。
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/spec/s_wzrhpg301nh.html
さらに、nasneの有線LANインターフェースは、仕様上は1000BASE-Tの1Gbps対応機種です。
http://nasne.com/gallery/
なので、WZR-HP-G301NHとWLI-TX4-AG300Nは、2.4GHzのn(n/g)の最大300Mbpsでリンクできるはずです。
なお、WZR-HP-G301NHの無線設定で、暗号化にAESを用いなければn/gではリンクできませんのでご注意ください。
(暗号化にWEPやTKIPを用いるとn/gではリンクできず、gでのリンクになります)
いずれにせよ、現状は端末(iPad/Nexus7)と無線親機のリンク速度(65/72Mbps)が律速になっていますね。
簡単にできる対策としては、
イーサネットコンバーター経由の場合は、無線親機を2.4GHz/5GHz対応のものに変更することでしょうね。
現状は2箇所の無線区間を同じチャンネル(周波数帯)の無線で折り返しているので、速度が半減してしまいますが、
この2箇所の無線区間を別々のチャンネル(周波数帯)の無線で折り返すようにすれば、速度は半減しません。
この場合も端末(iPad/Nexus7)と無線親機のリンク速度が律速になることは変わりありませんが、
転送速度はいくらかアップすると思います。(2倍にはならないと思います)
無線親機に直結の場合は、端末を買い換えるくらいしか思いつきません…
ちなみにiPad 3rdは、20MHz幅の1ストリーム(65/72Mbps)対応機ですが、
このたび発売になったiPad Airは、40MHz幅の2ストリーム(270/300Mbps)対応機です。
iPad 3rdとiPad Airでは、無線親機とのリンク速度が4倍以上大きいので、この違いは大きいです。
かといって、転送速度が4倍以上速くなるわけではなく、実際は約2-3倍速くなる程度だと思いますが…
iPadのCPU性能やアプリの最適化具合や、nasneからの読み出し速度も関係してくると思うので。
書込番号:16813791
0点

宮のクマの雅 さん
ご返信ありがとうございます。
目からウロコが50枚ほど落ちたようです。各機器の仕様について、完全に勘違いしていました。
買ったときにはいろいろと調べたんですが、その後、いろいろとゴッチャになって記憶が混乱していたようです。こういう公共の掲示板に書き込むさいには、ちゃんと調べ直さないといけないな、と猛省しております。
◆私が勘違いしていた仕様
1. 親機の周波数帯域
×5GHz/2.4GHz両対応 → ◯2.4GHzのみ対応
2. 親機の有線ポート
×100Base-TX →◯1000Base-TX
3. コンバータの周波数帯域
×2.4GHzのみ対応 → ◯5GHz/2.4GHz両対応
4. コンバータの802.11
×a/b/gのみ対応 →◯a/b/g/n対応
--
さて、さっそく気になって、コンバータ接続状況を「クライアントモニター」で確認しましたところ、「n」になってました。ありがとうございます。
現状では、肝心のnasneは親機に有線で直結にしております。その場合の改善方法は、iPadやNexusの買い替えしかないんですね。残念です。
ちょっと話は逸れますが、「律速」なるコトバを初めて知りました。調べたところ、本来は化学分野の用語で、次の意味らしいのですが、その意味と文脈から推測すると、「ボトルネック」と同義と思ってよいのでしょうか。
[律速(りっそく)]
一連の反応がいくつかの段階に分かれている場合,その一連の反応の中で,最も反応速度が小さく,そこの反応が全体の速さを決めている段階の反応.
ところで、宮のクマの雅 さんのカキコミは、shigeorgさん同様、深い知識と綿密な実証に基いていて、技術的にたいへん興味深く有用ですね。先日お書きになった「 nasneの省電力モードからの復帰(WOL)について」についても、何度も読ませていただきました。「はあ、すごいな〜、このひと」と思ってたので、そういう方からご返信いただけて非常に光栄です。
書込番号:16814193
0点

>コンバータ接続状況を「クライアントモニター」で確認しましたところ、「n」になってました。
一応補足しておくと、
親機の設定画面のクライアントモニターからは「n規格で繋がっていること」しかわかりませんが、
コンバーターの設定画面のステータス情報からは「電波状態と具体的なリンク速度」もわかります。
結構敏感に反応してくれるので、導入時に置き場所を決めるのに非常に役立ちます。
親機を10cm程度動かしたり、縦横の向きを変えただけでも、数値が大きく変化する場合もありますし、
コンバーターを10cm程度動かしたり、縦横の向きを変えただけでも、数値が大きく変化する場合もあります。
こういう現象を見ると、「無線はやってみないとわからない」ということがよくわかります。
>現状では、肝心のnasneは親機に有線で直結にしております。その場合の改善方法は、iPadやNexusの買い替えしかないんですね。残念です。
そうですね。
今は通信環境が劇的に変化している時なので、1世代でも違ったらかなり変わってくるのではないかと思います。
iPad/Nexus7にしても、次世代機はほぼ間違いなくac規格に対応してくるでしょう。
ac規格は、80MHz幅のバンドを使用するのが必須ですから、1ストリームでも最大リンク速度は433Mbpsとなり、
タブレット端末なら2ストリーム仕様を開発することも可能なはず(少なくとも目標はそうもつべき)で、
その場合は2ストリームで最大リンク速度は866Mbpsとなります。
実効速度でも400Mbps前後は出るはずなので、こうなってくるとnasneの性能が一番足を引っ張ると思います。
nasne開発陣が、一般的なNASとしての性能(read/write速度)も重視してくれるか、
内蔵ストレージがHHDからSSDに変更になるとかすれば、話は変わってくるでしょうが、
個人的には、nasneの向かう方向はそこではないような気がします。
>「律速」なるコトバを初めて知りました。・・・(途中略)・・・「ボトルネック」と同義と思ってよいのでしょうか。
それで構いません。
個人的に「ボトルネック」って言葉にあまり馴染みがなく(最近知ったくらいです)、
対応する日本語を調べても、「隘路(あいろ)」は形状を言い表しているだけでちょっと違うような気がするし、
「律速」なら「速度を律する(制御する)」ということで、文脈からも正しく意味を捉えてもらえるだろうと思い、
化学畑出身の私は、何も考えずほとんど無意識のまま「律速」と書いていました。
「律速」という用語自体には、昔から馴染みがあります。
でも、ちょっと調べてみてもこれはあまり一般的ではないんですね。勉強になりました。
>「はあ、すごいな〜、このひと」と思ってたので、
この言葉、そのままtanettyさん、shigeorgさんにお返しします(笑)
いつも感心しつつ、読ませてもらってますよ。
論理的な説明に加え、実例も加えてくださるので、読者側としては非常にありがたいです。
書込番号:16816799
0点

nasne接続がイーサネットコンバータ経由でも、『倍速モード』を用いれば、番組持ち出しの高速化が望めます。
◆効果(拙宅環境での実験結果)
・非倍速時 17Mbps (100とする)
・倍速時 21Mbps (125)
・コンバータなし(親機に有線直結) 25Mbps (146)
◆倍速モードとは?
1チャネルあたりの帯域を(20MHzの倍である)40MHzにして、無線LAN親機・コンバータ間を接続すること。たぶんバッファロー社の用語で、機種によって実装されてるものとされてないものがあるでしょう。
◆設定例(拙宅機器の場合。親機はWZR-HP-G301NH。コンバータはWLI-TX4-AG300N)
1. コンバータの本体側面にあるスイッチを「x2」に切り替えます(画像参照)
2. 無線LAN親機の設定画面の項目「倍速モード」の「帯域」を「20MHz」から「40MHz」に変更します。(画像参照)
◆設定における注意点
AOSS有効では、倍速モードにできない機種もあるようです(少なくとも拙宅機種はそう)。
その場合、(親機、コンバータともに)手動でSSIDや事前共有キー(PSK)を設定したうえで、AOSSを無効にしてください。AOSSで使われていたSSID/PSKとまったく同じものを手動設定することを、強くおススメします(iPadなど端末側の設定変更が不要になるため)
◆コンバータに接続するためのツール
コンバータにIPアドレスを設定していない場合、次のツールから接続してください。IP設定後は、ブラウザから接続できます。
http://buffalo.jp/download/manual/html/wliutxag300_200/manual/client/eth_conv/chapter000.html
◆倍速モードになったことの確認方法
コンバータにブラウザで接続し、「システム情報」を見てください。「電波状態」が「300Mbps」になっていれば倍速です。「130Mbps」のとき、倍速ではありません。厳密にいえば、300や130は、電波状態にもよるかと思います。倍速モード設定「前」・設定「後」で、状態を比べたほうがよいでしょう。
---
宮のクマの雅 さん
>>コンバーターの設定画面のステータス情報からは「電波状態と具体的なリンク速度」もわかります。
勉強になります。
恥ずかしながら、コンバータのステータス画面を見れることを、初めて知りました。いままではAOSSで接続してただけですので。コンバータにIPアドレスも設定してませんでしたし(1.1.1.1のママでした)、コンバータ側面の倍速スイッチも、いま存在を知りました。
ありがとうございました。
書込番号:16818247
0点

無線の帯域を2倍使用する「倍速モード」について補足します。
>AOSS有効では、倍速モードにできない機種もあるようです(少なくとも拙宅機種はそう)。
>その場合、(親機、コンバータともに)手動でSSIDや事前共有キー(PSK)を設定したうえで、AOSSを無効にしてください。
この点ですが、AOSSで親機/子機を自動接続した場合、確かに初期設定では帯域は20MHz幅しか使用されず、
倍速モードにはなりません。
しかし、この場合でもAOSS接続後に親機の設定画面で、使用帯域を20MHz⇒40MHzに変更できるはずです。
設定画面には、「AOSS使用中なので…設定は保存されますが使用されません」みたいな赤字の警告文が出ますが、
設定が反映されないのは、「SSID・セキュリティレベル・暗号化方法・ネットワークキー」などの項目です。
これらを変更すると、無線LANの仕様上、親機と子機が切断されてしまうため、変更させないようになっています。
「無線チャンネル・倍速の有無」の項目は、変更しても接続はそのまま維持できるため、変更しても問題ないです。
私はWZR-HP-G301NHは所持していないので検証できませんが、同じBuffaloの類似機種ではそのような挙動なので、
恐らく同じだろうと思います。
また、「倍速モード」そのものの有効性ですが、
特に2.4GHz帯の無線の場合は、速くなる場合が多いと思いますが、必ずしも速くなるわけではないことに注意してください。
2.4GHz帯の無線は、プラスマイナス4チャンネルの無線は干渉すると言われています。
従って、二つの無線源が干渉しないようにするには、チャンネルを5チャンネル以上離す必要があります。
ここで、例えば自分が5Chと9Chのデュアルチャンネルで倍速モードを使用している場合、
1Ch〜13Chの中で干渉しないチャンネルはなくなってしまいます。
自分の周辺に、2.4GHz帯の無線親機を設置している人がどれくらい存在するかにもよりますが、
自分が多くのチャンネルを占有すれば、確率論的にも周辺とのバッティング率は高くなります。
倍速にしても転送速度は変わらないとか、逆に遅くなってしまったとか、期待に反する結果が出る可能性もあります。
これだけは実際にやってみないとわかりません。
自分にとって最適な環境を作り出すには、自分であれこれ試行錯誤しなければならないのです。
一方、5GHzの無線に関しては、すぐ隣りのチャンネルの無線とも干渉しませんし、障害物に弱く到達距離も短いので、
周辺との電波干渉はあまり気にしなくてもいいと言われています。
従って、何も考えずとも倍速を使用した方がよいと言うことができます。
書込番号:16821159
0点

宮のクマの雅 さん
AOSSでも倍速モードが使用できるんですね! ご指摘ありがとうございます。
試してみたら、拙宅の親機でも確かにできました。おこなったことは、以下のとおりです。
1. コンバータをAOSSに変更。
2. 親機をAOSSに変更。
3. コンバータのステータス画面で300MBpsになっていることを確認。
私が勘違いしていた理由は、まさにおっしゃるとおりで、AOSSのとき「倍速モード」を設定する親機画面で、こう表示されていたからです。
「AOSS使用中のため、SSIDと、ANY接続については、設定値は保存されますが使用されません。 」
でも、よく読むと、
『SSIDと、ANY接続については』
と、使用されない設定が限定されてますね。日本語はよく読まないといけないな、と反省しました。
いろいろと勘違いを正していただき、感謝しております。おかげさまで、以前に比べ高速なネットワークにすることができました。
書込番号:16822551
0点

Nexus7(2012)って、USBのLANアダプター繋げたんじゃなかったかなぁ・・・・
書込番号:16824423
0点

真偽体 さん
情報提供ありがとうございます。
たとえば、こんなの↓があるみたいですね。880円と、けっこう安いです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00BMKVJPM/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_2?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B00BUW5J26&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1D36DW4595EK6NNPTXGC
問題は、これで実際にスループットが上がるかどうかなんですが、実機で比較検証した方、いらっしゃらないかなぁ...。
書込番号:16824781
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私はNexus7は所持してませんが、Nexus7はこんなのが使えるんですね。面白いですね。
個人的には実験してみたいですが、経験上この手のものってメーカー/品番でピンキリですよ。
USB-LANコンバーターは、ホスト側機器(Nexus7)にドライバをインストールすることにより、
USBをインターフェースとして、ソフトウェア的に仮想的にLAN環境を形成するものです。
一言で言ってしまえば、ドライバ次第です。
規格上は100BASE−TX(100Mbps)相当になっていますけど、
常に変換作業を伴うので、純粋な100MBASE−TXの実力よりはかなり下がってしまう場合が多いです。
また、Nexus7の処理能力との兼ね合い(相性)も重要な要素となってきます。
ちょっと調べてみた限りでは、PC/Nexus7(2012)の間のファイル転送で約20Mbps出たと書いている人がいましたが、
そんなものだと言われればそんなものだとも思えます。
「有線」と聞くと実験前に期待値を高くもってしまいがちなため、当人としては結果を受け入れ難いかもしれませんね。
個人的な意見としては、もともとUSB-LANコンバーターは「速度」を重要視して設計されたものではないとは言え、
理論値の1/5まで落ちてしまうのは、Nexus7の処理能力の問題の可能性が高い気がします。
書込番号:16825388
0点

宮のクマの雅さん
> USBをインターフェースとして、ソフトウェア的に仮想的にLAN環境を形成するものです。
> 一言で言ってしまえば、ドライバ次第です。
Android OS には詳しくはないですが、Linux ベースということは、このあたりの構成・仕組みは PC (Windows, Mac) 等と同様じゃないかと思います。(OS レベルのドライバ+バス+LAN カードのファームウェア)
Android 機でネックになるのはバスにあたる USB (しかも OTG を使っているとのこと) の部分じゃないかと思います。
ざくっと調べてみたら OTG は Android OS のレベル (ドライバ ?) でサポートされたという情報がありましたが、そうなると OTG の処理もソフトウェアでやっているということで、イーサネットの処理 (の一部) と USB OTG の処理の両方を CPU でやることになって、処理が遅くなるのではないでしょうか。
もちろん、ドライバを処理する CPU の性能も関係してはくるでしょうが。
> ちょっと調べてみた限りでは、PC/Nexus7(2012)の間のファイル転送で約20Mbps出たと書いている人がいましたが、
> そんなものだと言われればそんなものだとも思えます。
なるほど。
無線 LAN の実効速度とあまり変わらないという感じなのですね。
書込番号:16825922
0点

宮のクマの雅 さん、shigeorg さん
ご回答ありがとうございます。
参考になるかどうか、わかりませんが。
下記の環境にて、USBメモリからOTGケーブル経由でNexus7[2012]へのファイルコピー速度を測ってみたところ、「79Mbps」でした。
ここからいえることは、「Nexus7を有線LAN接続しnasneからDTCP-IPムーブする」という用途において、少なくとも次の1,2はボトルネックにならないだろう、ということです。
◆速度劣化原因にならないであろう項目
1. Nexus側USBバスの速度
2. OTG処理によるCPU負荷
しかし、上記用途において「実際にどの程度の速さが出るのか」とか「遅いとして(1,2以外の)速度劣化原因( →次の3,4,5)や改善方法は何か」については、やはりNexusを有線接続して検証してみないと、何ともいえないかと思います。
◆速度劣化原因になるかもしれない項目
3. 有線LANアダプタのハード性能
4. NexusのCPU性能(アダプタのドライバ処理の負荷。イーサネット処理の負荷など)
5. その他LAN側の性能(nasneの性能、無線LAN親機のハブ性能など)
3については、宮のクマの雅さんのおっしゃるとおり、品番でピンキリでしょう。
4については、shigeorgさんのご指摘なさったとおりです。
5でないことを証明するには、自身がボトルネックになりえない性能をもつPCを有線接続のうえ、nasneからのDTCP- IPムーブが速いことを確認するのがよいでしょうか。
実は、PCをnasneともに無線LAN親機に有線接続して、nasne共有フォルダからPCへのファイルコピー速度を測ったことがありますが、「24Mbps」しか出ませんでした。しかしこれは、SMBプロトコル処理のオーバーヘッドによる速度劣化という可能性も否定できないため、きちんとした切り分けにはならないと考えています。
※PCはAcer Aspire 5740-15。Core i5 430M。4G Memory。LANは1Gbpsまで対応。
http://kakaku.com/item/K0000083467/spec/
宮のクマの雅 さん
>>ちょっと調べてみた限りでは、PC/Nexus7(2012)の間のファイル転送で約20Mbps出たと書いている人がいましたが、
こちらは、SMBでしょうか? FTPあたりですかね? できれば、ソースを教えていただければ幸いです。
と、いろいろ考えましたが、結局のところ、「やってみないとわからない」というのが、悲しいところですね。おカネが無限にあれば、どんどんやってみるのですが(涙)。貧乏人はおカネを出せないから、チエ(?)を出すしかないのかなぁ。
あ、余談ですが、宮のクマの雅 さん。「律速」の件です。「ボトルネック」は宮のクマの雅さんに、「律速」は一般に馴染みがない、という話であれば、「速度劣化原因」とか「速度劣化要因」という表現はいかがでしょうか。逆にわかりにくいですかね。
---(以下、実験の環境と結果)---
◆転送ファイルサイズとコピー所要時間
796.1MB / 81秒
◆アプリ
Nexus Media Importer
◆OTGケーブル
SANWA SUPPLY USBホスト変換アダプタケーブル(MicroBオス-Aメス) 10cm AD-USB18
◆USBメモリ
TOSHIBA TransMemory UHYBS-064GH USB2.0対応
書込番号:16827067
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