
このページのスレッド一覧(全32スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 0 | 2012年4月22日 10:09 |
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5 | 0 | 2012年4月22日 10:03 |
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2 | 0 | 2012年4月21日 15:53 |
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3 | 0 | 2012年4月20日 05:23 |
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4 | 0 | 2012年4月14日 22:21 |
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24 | 0 | 2011年9月21日 23:18 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボストンはスタインウェイとカワイの共同制作によるピアノブランド。当初はスタインウェイの音質を売りにしていたが、その立位置が曖昧なため、それほどの数が出ていない。レポート悪、とするには忍びないが、値段の割には物足りない。まずは音質。伸びが感じられない。中途半端である。練習用なのか、ソロ向けなのか、室内楽用なのか、その真価のほどがなかなか出て来ない。声楽用ならば、もっと音がニュートラルであるべきだし、ぱらぱらっとした軽いタッチも必要なのだが、そういう器用さもない。完全に趣味として個人で楽しむのならば、一考の余地はあるだろうが。同じカワイなら、シゲルカワイモデルをおすすめしたい。
2点



カワイのフルコンともなれば、どうしてもヤマハやスタインウェイと比較され、どうしてもレベルダウン視されるのが非常にもったいない。ここ数年、カワイは以前のような「演歌調」のからっとした音から大分「音質をもごもごさせた」音に変化させつつある。ショパンコンクールに随分投資してきただけ、カワイもその実力をつけてきたと素直に褒めてよいのではないか。シゲルカワイモデルのような、ヤマハのSをライバル視しているモデルを出して以来、カワイも高級路線に舵を切っているが、どんどんソロリサイタルで活躍して欲しいし、ホールでも是非このピアノを生かして欲しい。カワイEXは楽しさが伴うフルコンである。
5点



C7はCシリーズで一番奥行きのあるモデル。大きいモデルは弦も長いので、より深い音が出るのですが、若干こもる音が目立ちます。これは、最近の音楽ホールなどのハッキリした響きに慣れてしまう人には少し物足りない音に聞こえるでしょう。ただ、練習ピアノとしては非常によい楽器です。室内楽の伴奏にももってこいでしょう。ただ、コンチェルトを練習するならば、新しく出たXAを勧めます。非常に弾きやすく、発音がよいので、どんどん自分が上達していくことが実感できます。C7はソロ向きの楽器として楽しむモデルであるといえます。
2点



このC3はヤマハで一番数が多く出回っているピアノです。このところの木材の激減、原油高で来年大幅な値上げが予定されています。購入予定の方は、出来れば急いだ方がよいと思います。このC3は入門用、または趣味で弾くには安定した音質になっています。ステップアップとしてはC6、かC7。昔ピアノを楽しんだかたでしたらSという手もあります。
3点



ベーゼンドルファーの音を理解するには、92鍵鍵盤以上のモデルでないと意味が無いと思われる。奥行き225p以上のものでないと、その真価は発揮できない。なぜなら、構造的に無理に小さくすることが、音の伸びを阻害しているからです。ピアノは本来鉄のフレームとモクで出来ている。鉄は重量が経年変化する事はないが、モク(木)は乾燥度合いで軽くなって行く。そのバランスを考えると、弦の張力に絶えうる構造が「小さい楽器」に適応するかははなはだ疑問。ベーゼンは290センチを雄に超えるインペリアルを別にすれば、大きいボディで小さな音を出すテクニックが求められる楽器。大きい排気量の車でゆっくり静かに運転する心地よさと同じ事で、弱音も小さな音も味わいが保たれるのがベーゼン。むろん、安い楽器ではないが、ぜひ半端なサイズのベーゼンを購入するのなら、ヤマハのS6の方が無難である。
4点



2年前にSK2を購入してレビューを書きましたが、その後2年経過した感想を書きたいと思います。
購入当初はやはり新品ということで、やや硬い音色ながらも透明感があって、深みのある音色でしたが、2年間個人での練習と定期的にピアノ友達を読んでの練習会のおかげもあって、2年経過した今が購入後最高の音色になっています。
ピアノを弾きにきてくれた友達も皆さん口を揃えて絶賛してくれます♪「とてもきれいな響き」「いつまでもずっと弾いてたくなるピアノ」「自分のピアノが上手くなったみたい」などの感想が途絶えません。
SK2を弾きこむことによって、音色の伸びがさらに出るようなり、澄み切った音色でキラキラしながらも、まろやかな音色なのでピアノのすぐ近くで大音量で聴いていても耳が疲れる事はありません。いつも蓋を全開にして弾いてますが、弾き手に返ってくる音色はまるでコンサートホールでスタインウェイを弾いてる時の感覚と遜色ないと思います。
またSK2は178センチとコンパクトながら、サイズ以上の音色を実感できるのも魅力です。
ズドーンと響く重厚な低音。ひとつひとつがクリアで明瞭な音色の中音、また、キラキラ輝くような素晴らしい音色で弾くものを気持ちよくさせてくれる高音など魅力がぎっしりつまったピアノです。
グランドピアノを検討されてる方は是非SKシリーズを候補に入れられる事をオススメします。
24点


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