
このページのスレッド一覧(全45スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 21 | 2010年7月26日 18:57 |
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3 | 64 | 2007年3月30日 00:29 |
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8 | 20 | 2009年2月4日 10:32 |

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みなさんこんにちは。マリンスノウです♪
楽器の板ができてとってもハッピーなんですね。
カメラの板のように盛り上がることはないかもしれませんが,こうして趣味・特技について語れて楽しいです。
さて,今回質問したいのはベースアンプについてなんですが,以前グヤトーン<http://www.guyatone.jp/ba/Bass_Amp_Line_up.htm>のベーアンを使っていましたが,数年前譲ってしまいました。
仲間ウチでは,「ベーアンといったらグヤだよな」ってのが合言葉みたいになっていまして,さっきHP覗いたら出力の大きいのしかないんですね。以前使っていたものは60W位だったと思うのですが,手頃なサイズのお勧めベーアンないですか?
よく練習用アンプで10Wとか20Wのセコイものがあったりしますが,たとえマーシャルでもそんなのは不可です。ダメです。中学生じゃないんだから!
この掲示板のおかげで再び「やる気」になってしまいました。(笑)
0点

GuyaToneがそんなに世間で評価が高いとは知りませんでした。所詮道具屋が作ったアンプと思ってました(^^;
さてコンパクト、かつ比較的出力の高いアンプでお勧めと言うか、私が個人的に欲しいのはガリエンクルーガーですね。
http://www.yamano-music.co.jp/hard/userProdDetail.do?goodsCode=G000001062
書込番号:5626034
0点

おやおや、怪人(失礼)マリンスノウさんに、火がつきはじめたようですね。 音楽は楽しいですな。
さて、どんな音が欲しいかによりますが、 私の知人の低音弦奏者の機材を思い出すと、ポリトーンか、メサブギーのアンプでした。 もっとも、エレクトリックを弾かないベーシストの方が、多いのですが。
ギターアンプに比べ、ベーアンて種類が少ないですよね。
ただし、昔に比べて、舶来品の入手が簡単になったと思います。
正直なところ、何をおすすめしていいか、よくわからないのですが、洋モノへ、イっちゃいますか?
書込番号:5627516
1点

RHOさん ボギー先輩@ホームさん こんにちは。
カメラのレンズが云々ということなら、まだ多少は。。。
しかし、電子楽器やアンプの「鳴り」になるとよく分からん!って感じですが、出力的には練習アンプじゃ不足ってのは経験的に知っています。しかし、アンプ類も高いのでデジカメ買い換えるような勢いで使う人ってまずいないでしょうし、ライブなど「発表」でもしない限り大音響で鳴らすこともないと思います。
昔使っていたグヤ(50w/60w位?)ならその辺の小・中学校の体育館で充分響かせられると思います。(たぶん)
で、板立ててみました。
RHOさんご紹介のガリエンクルーガーは初めて聞く名前です。
どんな音がするんでしょうかね。しかし、この値段では手が出せません。妻に殺されます。(爆)
メサブギーもポリトーンアンプも同様。(悲)
書込番号:5628913
0点

ベースアンプ_FenderJapan_BMC-40CEbmc40ce 定価 41,790円(税込)
お手頃価格ではありますが、フェンダーのアンプって使う機会が結構ありましたが、なんかイマイチ。
因みにローランドのアンプはボリュームあげたら煙が。。。
煙幕機能内蔵してたのかしらん?
もうちょっと探してみます。
書込番号:5628945
0点

こんにちは。マリンスノウさん。私もアンプがほしいと思っているのですが、ちなみに、何を1番のポイントにおいてますか?たとえば、メーカー、価格、ワット数、箱の大きさとか・・・。私は、もう、音だし程度なので、一番は、価格でしょうか。あと、大きなワット数のアンプをもったことがないので、100W越えを。家ではその位が限界?でしょう。こちらの方では、なかなか多くのアンプ本体の在庫をかかえている店が少ないので、比べてみることはもちろんのこと試奏で音の確認もできません。でっ、そんなことなら、オークションで買ってしまえばとは思っています。(新品であったり、ワット数もいろいろ、安い?と思い)ベリンガー(と読むの?)なんか、たくさん出てます。こんな感じです。
書込番号:5629518
0点

ポイント、、、、と言うほどではありませんが、
100Wまでは要らない。
10万以下。
ハウらない。(笑)
音ムラがない。・・・トーンやボリュームダイヤル回すと素直にレ
スしてくれ、音の輪郭が明快。レンジが広い。
かなり主観的・・・言ってる自分もよく分からん!(爆笑)
アタックの強弱の再現性がよい。
(これはピックアップの性能か?)
まぁ、エレクトリックは「音は作るもの」なので、ポイントははじめの2点ですね。
音の指向性としては、ジョンポール・ジョーンズ(Led Zeppelin)です。すなわちアンプ直結のクリーントーンです。
業界の人に言わせると、彼の演奏でようやくベースギターの音がレコードでまともに聴こえるようになったとか。
Dazed & Confused(1st Album) / Mysty Mountain Hop(4th Album)なんかで特徴的に聴こえるかも。
書込番号:5630438
0点

こんばんは。マリンスノウさん、なかなか シブい音を追求してるのですね。私はツェッペリン フリークではないので、ただ 昔のプレーヤーという先入観で あんにシブいと表現してしまいました。すみません。 んー・・・それですと、チューブアンプでしょうか?それと、100W以下は無理ではないでしょうか。まるみのある芯が無いような音だったような?(違ってた?)パワーに余裕があって出せるように思えますが。あと、今でも真空管アンプは作っているところがあるのでしょうか?(ちょっと、分からないのですが)
書込番号:5630654
0点

真空管はパスです。トラぶった時にメンドーなので。
東京サウンド(グヤトーン)が7年位前に音楽用真空管アンプを世に送り出しマニアの間で話題にはなりましたが、楽器アンプではどうなんでしょうかね?
いずれにしてももう真空管に手を出すつもりは毛頭ありませんが。
パワーに関しては、出力が大きい方が小音量でもまろやかな音がでそうですが、実使用を考えるとそんなに大きくなくても、かと言って練習用じゃ不足するのは分かってるし。。。
本日夕方楽器屋に電話してFenderJapan_BMC-40CEbmc40ceについて尋ねてみました。
さすがに音は聞いてみないと分かりませんが、練習用アンプより大きくて安いとなるとこのあたりが妥当なセンとか。
値段は交渉の結果悪税込みで4万ジャスト。まだ買うかどうか分かりませんが。
書込番号:5631150
0点

その3。FenderJapan_BMC-40CEbmc40ceとは?だいぶ研究されているのですね。スペックがぜんぜん分からないのですが。実際自分がすぐにほしいわけでないので、まったく、勉強していなくて。ただの問答になるだけで、申し訳けありません。情報がほしいのでしょうけど。40という数字が出てくるのは、なにか意味があるのですか?たとえば、40Wとか。・・・4万も予算を考えているのでしたら、100W、120Wクラスが買えますよ。(工夫しだいで)。絶対(でも、いいきれないですが・・・)パワーに余裕があったほうがいいですよ。ベースは特に。
書込番号:5631482
0点


その4。見てみました。40Wなんですね。20数年前のローランドの30Wとは ほど遠いのでしょうか?今頃のアンプの性能は・・・。自宅では、それしか知らないので、基準がそれです。
その上の115でしたか?113?どちらにしても、100W超えでしょう。第一に、安い!!!(でも、5万!!!)それでも、昔から言うと、値段が半分ですよね。それにまして、性能が段違いなのでしょう!40Wの方の威力がどんなものかですが。
書込番号:5631789
0点

>マリンスノウさん
おはようございます。
FenderJapan_BMC-40CEbmc40ceですが、何にお使いですか?
もしステージ等でお使いなら、100Wはあったほうが良いかと
思われます(できれば150〜200W)。
さらにできればスピーカーは2つ付いていた方が良いです。
40Wで1スピーカーだと、アンプとスピーカーの両方で
歪むと思います(私の経験上)。
大学のサークルで、体育館の半分くらいのスペースで
ライブをやってましたが、200W、2スピーカーのアンプを
使用していました。
さらに、バックバンドの仕事のとき、自分の音のモニター用に
100W、1スピーカーのアンプを使いましたが、床に直置きでは
さっぱり聴こえず、スタンドを使用して耳元へ持ってきて
なんとか使えました。
楽器屋で十分に試奏し、よく検討された方が良いと思います。
>妻に殺されます。(爆)
覚悟なさってくださいm(_ _)m
書込番号:5632285
0点

はじめまして。遅レスですが・・・
この板でまだ名前が出ていないようなので、以前私が使っていた
HartkeのKickbackを紹介しようと思います。出力は120Wで
10、12、15インチモデルがあります。
直立とコロガシのポジションを使い分けられるのが特徴で
小さいハコならライブでも使えるし、卓に繋ぐジャックもあるので
ステージでモニターとしても使えます。小さくてもハートキーらしい
音色です。と言っても聞いたことがないとわかりませんね。。
機会があれば一度ためしてみてはいかがでしょうか。
書込番号:5663869
0点

北森男さん
有り難う御座います。
実は火曜日に楽器屋のおじさんが無名のアンプを持ってきてくれました。
たぶん古いフェンダーで50Wくらいだと思います。
ロゴがないのでよくわかりませんが、どーみてもこの作りはフェンダー。
で、試しにベースが手元にないのでレスポールをつないでみたところ結構音量は出てますが、音質は・・・・・(爆)
ピーピーとハウッてうるさいです。
とりあえずヘッドフォン差し込んで近所迷惑を回避。
書込番号:5674868
0点

マリンスノウさま、はじめまして。僕はベースの音はアンプ、中でもスピーカーにほとんどが依存するという考えです。
ベニヤ板をいろいろ細工してこしらえましたが、やはり重く、大きくが安定した重低音を生み出す条件みたいです。最近ではいろいろな工夫で小さく軽くてもいい音が出ていますが、やはりスピーカーは15インチがほしい。ま、繊細な音を求めると15インチがじゃまになる場合がありますが・・・。
音の大きさはスピーカーの効率にも依存しますのでワット数にごまかされてはいけない。100Wでも足りない場合もあるし、十分すぎる場合もあります。スペックに惑わされないことだと思いますよ。
書込番号:5682580
0点

torazodannaさん こんばんは。
ご親切なレス有り難う御座います。元々ワタシはラジオかオーディオに入り、音楽に嵌まり、楽器に首を突っ込んだクチですので、音の鳴りや響きといった観点にも注目しています。しかし、そもそもにおいて理系の人間ではありませんので細かいことまではわかりません。最終的には自分で音を聴いて善し悪しの判断(主観的ですが)にしています。
しかしそれまでのプロセスとしては基本原理はしっかり理解しておかないとイケナイですね。スピーカーは鳴り物の基部ですから大きさや材質などにも目を向けたいですね。
いぜん安いアンプをばらしてみて使われている板やスピーカー見てがっかりしたことがあります。安物は安物。高いものはそれなりに手が込んでいるのは分かっていますけど、、、最後は金銭的な問題だったりします。(笑)
で、↑にも書きましたが、先週楽器屋さんがつかっていないアンプを貸してくれたのでこれで少し楽しみながらもう少し考えてみたいと思います。
書込番号:5682738
0点

マリンスノウさま、こんばんわ。ラジオからオーディオというのは旧人類がたどった由緒正しき音道ですね。仰るとおり、大切なのはスペックではなく、個人的主観、同感です。
グヤトーンと言えばローランドが電子楽器に走り去った後もスピーカーユニットの単体販売を長らくしていた関係で、つきあいは深いです。同社の100ワットの真空管ギターアンプヘッドを買って、値段の安い25センチ口径のユニット4本×2でスピーカーボックスを作ったこともありました。残念ながら、下位の部類のユニットだけに、腰の弱いサウンドでしたが柔らかさは楽しめましたね???
現在、フェンダーの「ベースマン70」と、30年前のローランドRB120を使用しております。ローランドの方は120Wのヘッドに自作のボックス(R&P C-2538B)。
フェンダーの方はドラムに負けない程度の音を求めて購入しました。ギリギリでがんばっていますね。それに比べてローランドの方は、現在のアンプ郡と比べても勝るとも劣らない・・・もう根こそぎ持って行くような音の厚みがあります。出力が120Wなのに消費電力が400Wと、「燃費」は悪いのですが、ハマってしまいます。
ところで購入を検討されている40Wモデルにはセレッションのスピーカーが使われているとのこと・・・。これは期待できるかもしれませんよ。小さな会場ならこれでカバーできるかもしれませんね。音量が足らなければDIでやれるわけですし、一度買ってください。良かったら僕も買おうかな?あかんかったら・・・やめときますだ(笑)。
書込番号:5690900
0点

初めまして。ヒョンジュンです。あの、フェンダーの100Wの212Rを自宅で練習用に使ったらうるさいでしょうか?文化祭にも使いたいし、家でも練習したい・・・。でも2台買うことはできない・・・。大丈夫でしょうか?
書込番号:11680551
0点



皆さんこんにちは。
最近このベースに限らず35インチ・エクストラロングスケールの
ベースが、特に多弦ベースに於いて散見されますが、
実際のところどうなんでしょうか?
スケールが長ければ当然テンションが高くなり、フレット間が
広がって弾き難くなりますが、反面輪郭のはっきりした音が
(特にLow-B弦に於いて)期待できます。
手の大きさ、握力、プレイスタイル等によっても変わってくると
思いますが、現在お使いの方、楽器店で試奏されたことのある方
意見、感想等をお聞かせ下さい。
私自身は標準スケールの5弦、6弦ベースを使用していましたが、
Low-B弦の音に満足したことは一度もありません。また、
CDに入っているLow-B弦の音も、良いと思う事はあまりありません。
楽器店で試奏できれば良いのですが、この手のものは
置いてあるのをあまり見ないので……
まったくの私見で結構ですので、よろしくお願いします。
0点

ウッドベースのような感じですかね?
最近はアップライトベースで「え"! マジ? これが?」って感じスケールはそのままで随分スマート&シンプルになったものがありますよね?
お答えになっておらず済みません。
書込番号:5625442
0点

>>マリンスノウさん
レス有難うございます。
アップライトベース程ではないですね^^
通常のE.Bassが34インチですから、1インチ=2.54cm
長いことになります。
W.Bassが何インチかは存じませんが...^。^;
書込番号:5626160
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
多弦ベースに見られる35インチ・スケールは,おっしゃる通りテンションを得るためと,弦長を伸ばすことによる豊かな倍音を狙ったものでしょうね。しかしながら,Low-B弦の基本周波数はおよそ30Hzとかなり低く,その帯域をきちんと鳴らすにはエレベの構造上難しいと考えます。
ピアノの最低音はこれより1音低い27.5Hzですが,あの強烈なテンションと長い弦長,頑強な鋳鉄フレームがあってこそだと思います。それに加えてハンマーで打弦することによって,基本周波数よりも高次高調波が強く出てくるので,ちゃんとした音として聴こえてきます。
エレベの場合,構造上の制約が多く,やはり低域の再生には限界があると思います。フォデラなどは,シングル・カッタウェイとしてネック・ジョイント部を深くしてあるのは,強度と振動特性を考えたものでしょうね。Low-B弦の音作りとしても,やはりピアノのように高次高調波をうまく鳴らしてバランスと取る設計をメーカーも考えているでしょう。
前述のフォデラは私の友人のべーシストが持っていて,何度か聴いたり弾かせてもらいましたが,Low-B弦のサウンドはかなりいい感じです。Low-B弦の出音に限って言えば,スタインバーガー,シャドゥスキーなんかも良かったです。
あと,サウンドで大切なのはそれを再生するベース・アンプも鍵を握っていますね。30Hzをパワフルに再生するのは,アンプ・メーカーもその設計が大変だと思います。18インチ搭載SPや8〜10インチを多数マウントするとか,いろいろと工夫されてますよね。その昔,ジャコが使っていたアコースティックなんかは,18インチにロードをかけてさらにパワフルな低域を再生していましたね。
30Hzなどの低域を再生するのは大変ですが,録音はわりと楽で,ベース本体からDIなどを通してダイレクトに録音すれば,かなりフラットに低域まで録れます。いい音になるかどうかは別にして,CDにはそんな低域をちゃんと録ることが可能です。それを家庭用オーディオで再生するわけですが,これがまた低域の再生にネックがあり,今流行の小口径ウーファでは30Hzなどをパワフルに再生するのはかなり難しいと言えます。カタログ値で30Hzをカバーしていても,実際の出音はよく出来たベース・アンプの低域に,はるか及ばないでしょうか。
友人のべーシストに言わせれば,演奏時Low-B弦を使う頻度は低く,アクセント的な使い方になるそうです。私はべーシストではありませんが,楽器・音響関係の仕事をしていたことがあって,そのときの経験や友人からの情報などからカキコさせていただきました。私見による偏りや間違いなどがありましたらお許しくださいね。
ウッド・ベースですが,フルスケール・モデルで41インチが標準です。エレベと同じ34インチ・モデルもありますよ。
書込番号:5627616
2点

> ジョンアバーさん
おお、詳細なレス有難うございます。
正直、スレを立てた時にはこのようなレスを戴けるとは思っていませんでした(楽器についてのスレはレスが付き難いようなので)。
やはり専門的な方はいらしゃるんですね。
>その帯域をきちんと鳴らすにはエレベの構造上難しい
やっぱりそうなんですかね。ピアノとは大きさも構造強度も弦長も
ぜんぜん違いますからね。
フォデラのシングルカッタウェイとは、アンソニー・ジャクソンモデル
ですか?彼はLow-Bの再生の為にシングルカッタウェイにしたそうですね。
あれも確か35インチスケールだった気がします。
ベースアンプに関しては、こちらは一介のアマチュアですから、
スタジオにしろライブにしろ、そこにある物を使うということで、
あまり気にしていません。レコーディングならちゃんと録音されればいいし、
ライブならPAからちゃんとした音が出れば良いですから。
家庭用オーディオについては、仕方ないですね。
ただ、元がしっかりした音ならば、低音は出なくとも輪郭は聞き取れるのではないかと....
>演奏時Low-B弦を使う頻度は低く
普通はそうですよね。スタジオワークだと特に指定されない限りLow-B弦に
行く必要はないですし、バンドでも大体そうでしょう。
私が昔やっていたバンドはキーがDの曲が多く、さらにプログレ系だった
もので、どうしてもLow-Dでドーンと行きたかったのです。
それで、通常のLow-Dではどうしても納得できず、6弦ベースのチューニングを
6弦からD,G,C,F,B♭、E♭にしていました(邪道ですね)。
4ビート等をやる時も、流れで下に行ってしまう時があり、Low-B弦に
行って音が変わるのはちょっと困ります(行かなきゃいいんですが)
>エレベと同じ34インチ・モデルもありますよ。
サルサなどで使われる、ソリッドボディーのかわいいあれですか?
エレキ嫌いのロン・カーター(PU使ってるくせに〜(笑)がインタビューで「音楽史に一定の役割を果たした」と評価していますね。
フォデラにスタインバーガーにサドウスキーですか...
やはりお高いものじゃなきゃだめなんですかねぇ...orz
書込番号:5627907
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
フォデラについてですが,アンソニー・ジャクソン・モデルも触ってみましたが,ストラップ・ピンもないし,コントロールのボリュームやトーンも全くなく,またかなりの幅広指板で弾きにくかったですねー。ポジションマークもゼロですし。ワン・ピックアップでパッシブながらレンジも広く出音はさすが素晴らしかったです。シングル・カッタウェイ・モデルも他にいろいろとあって,それらはもう少し使いやすく,友人もそんなモデルを使っていました。
ギタリストもそうですが,べーシストもアンプからの出音をモニタリングしながら反応して演奏していくので,私はアンプからのサウンドも重要だと考えます。
PAがあるときは,通常『ころがし』と呼ばれる三角型のモニターSPをよく使用しますが,フロントSPからのLoの回り込みがあるため,モニターSPはLoがロールオフされたタイプが多いんですよ。音の明瞭度を重視するので,100Hz以下はほとんど期待できません。また生音でライブする頻度もべーシストは多いので,みんな結構アンプには凝る人が多かったです。
あとプロの多弦ベースを使用しているべーシストはウッド・ベース出身の人も多いですね。ウッベはかなり強くピチカートしますから,そんなタッチで多弦ベースを弾くと,アタックの強い芯のある出音になりやすいと思います。
ジャコがブリッジ付近でかなり強くピチカートして,パコパコと強烈なアタックを出しているのは,存在感ありますものねぇ。
書込番号:5630587
0点

ジョンアバーさん
度々のレス有難うございます。
>フォデラについてですが
そうでしたね。アンソニー・ジャクソンとフォデラが共同開発した後、
同じシェイプのモデルがいくつかラインナップされたんでした。
B.アンプについては、話がすれ違っているようです。
ジョンアバーさんがおっしゃるのは、「アンプも含めてサウンドである
から、トータルで考えるべきである」ということですよね。
それには勿論同意します。
私の話は、「35インチ・エクストラロングスケールのベースは、Low-B弦が
しっかり出るのか」ということから、
*しっかり出ないなら良いアンプを使っても良い音にはならない
*しっかり出るのなら途中で音ヤセしない限り良い音が出る
ということで、まず音源の方を心配しているわけです。
モニターについてですが、私的にはステージ上にあまり低音が廻るのは
好みません。他の楽器の音も聞こえづらくなりますし、特に
フレットレスの場合など、ピッチがとり難くなります(単に耳が
悪いのか^^;)。
一度、コロガシのみでやったことがありますが、サウンド的には
物足りなかったものの、モニターはしやすかったです。
ただメンバーには不評だったので、次以降はアンプを使いましたが...
>生音でライブする頻度もべーシストは多い
そうなんですか?PA屋さんがいやがりそうですが...
ジロキチやジァンジァンのような小さな所では必然的にそうなりますが。
>ジャコがブリッジ付近でかなり強くピチカートして
ハイ、私もジャコ弾きです^^
スタンリー・クラークはフィンガーボード上で弾いています。
それこそW.ベース感覚なんでしょうか。
いろんな人がいますね。
W.ベース位のタッチでE.ベースを弾くと、余程弦高を上げないと
ビビります。私のベースは弦高を低くしているので...
書込番号:5632430
1点

秋水一閃さん,こんばんは。
ベース・アンプについて秋水一閃さんはLow-Bの再生音を言われてたんですね。私が氏の意図を取り違えており,大変失礼いたしました。確かにベース本体の出音がしっかりしていれば,DIを通すか,アンプのプリアウトからPAに送れば,いいサウンドが期待できますからね。
私の友人のベーシストたちはエレベ弾きでもJAZZ系が多いんです。JAZZ・バーのような小さいお店でのライブも結構あるので,アンプの出音のみといったケースもあり,いいベースアンプを求めていたようです。それくらいの規模の店ではドラムとベースは生,マイクはヴォーカルかピアノくらいのものでしたから。ウッベにはポリトーンかGKと決まっていましたが,エレベはコンパクトかつ高品質なアンプは少なかったですね。秋水一閃さんはどのようなベース・アンプがお好きでしょうか?
スタンリー・クラークは,私がまだギター小僧だった頃に行ったリターン・トゥ・フォーエバーのコンサートで初めて見て,衝撃を受けましたよ。Hiポジションを多用した怒涛のようなプレイは,ディメオラのスピードにも負けないものでしたね。でも私個人としては,スタンリー・クラークならウッドを弾いてるプレイのほうが好きなんです。彼はウッベでもエレベでも人指し指・中指・薬指の3本でピチカートするちょっと変わった弾き方ですね。あの速弾きをするためのためなのでしょうか?
エレベではアレンビック独特のパキパキの音ですから,バッキング時には柔らかい音を得るために指板付近で弾いていたのかな?などと勝手な想像をしてしまいます。あの頃に多弦ベースがあれば,スタンリー・クラークもきっと使ったでしょうね。
とはいえ,スタンリー・クラークもジャコの前ではやはり霞んでしまうでしょうか。(スタンリー・クラーク・ファンの方,すみません) ジャコの強力なグルーブ感,多彩なコード・ストラクチャー,メロディアスなソロ,いくら数え上げても足りないくらいですね。バンドのべーシストに,ジャコっぽいハーモニクスを使ったD/Cのコードで弾いて欲しいなどと,私もよく言ってしまいます。
ベーシストの秋水一閃さんのスレに,ベーシストでない私が,いろいろと勝手な意見をカキコさせて頂き,ありがとうございました。スレ・タイトルと逸れた話題の私のカキコもお許しくださいね。またいろいろと面白いお話などあれば,ぜひお教えください。
書込番号:5635382
0点

ジョンアバーさん、おはようございます。
こちらこそどうも有り難うございます。
もう十年以上音楽から離れていたため、現場にいらした方のお話はとても興味深いです。私はアマチュア・ロックベーシストだったため、
プロ・ジャズベーシストの行動・考え方はぜんぜん分からないので...
ウッドベースにはポリトーンとは聞いた事がありますが、GKもですか?
私はGKの100Wのコンボ・アンプを持っています。
ハイエンド、ローエンドは出ませんが、素直な音がするので気に入ってます。
私の好みは普通の、特に高価でもないアンプです。
昔サークルの部室やスタジオに、グヤトーン等の200W,15インチ2スピーカーの
ベーアンがありました。そんなのがいいです。
トレースエリオットやアコースティックのアンプもあり、使ったことが
ありますが、あまり好きにはなれませんでした。
ジャコは、一番のお気に入りです。
ジャコの訃報を新聞で見て、当時メインで使っていた5弦ベースを
衝動的にフレットレスにしたほどです。
で、スタンリー・クラークですが、ジョンアバーさんの挙げられたジャコの
素晴しさ(全面的に同意します)を、「細かいこと気にスンナヨ。さあガンガンいくぞ」と、
軽々と飛び越えてゆく爽快さを感じます。多分ベースという楽器、また
その役割にもこだわってないんでしょうね。
「ギターでもいいけど、手がデカくて弾けないからピッコロベース」とか。
自分のバンドにベーシストを入れたりしてましたし。面白い人です^^
書込番号:5635727
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
ウッドベース用のアンプについて少しお話します。ポリトーンとともにウッベによく使われてたギャリエンクルーガーは200MBというモデルで,12インチSP1発の小型で軽量,出音はホント誇張感がないスムースな感じです。100Wの出力ですが,音量を控えめにしたときのサウンドは素晴らしく,ピアノ・トリオなどにはピッタリですね。ショルダーのバッグもありましたから,ウッベ弾きの人たちは皆重宝してたようです。狭いライブハウスの階段なんか,とても重いアンプは運びたくないですからね。アンプ裏にキャノン・アウトも備えていて,PA有りの現場でも対応はバッチリです。途中で150MBという型番に変わりましたが,基本的にほとんどかわらないものです。
ポリトーンの音質はどちらかといえば存在感が強く,あの独特のミッドレンジの誇張感から,音量のあるバンドではGKより音の抜けはいいようでした。どちらも10万円台で手に入るので,それも人気のひとつでしたね。あと,今はなくなってしまいましたが,UK製のピーターソンを使ってるベースストもいました。私も一時,このギター・アンプを使ってました。
私が聴いた中で衝撃的だったのは,やはりウォルターウッズですねー。一聴しただけでわかる音のクォリティーの高さ,2系統のプリでウッベとエレベの持ち替えも楽だし,オレンジっぽい赤のパネルもカッコいい!スイッチング電源なので軽量コンパクト!発売された当時,スイッチング電源は音が荒い,ノイジーだと言われたものですが,そんなイメージを完全に払拭するほどのスムースなサウンドです。フォデラ所有の友人が全財産をはたいて購入したときに,私も触りまくりました。SP BOXをBAG ENDの10インチ同軸で鳴らしたときは感動ものでした!
書込番号:5639077
0点

おはようございます。
ジョンアバーさん 度々どうもです。
W.ベース弾きの方の機材選びは慎重なんでしょうね。
楽器自体がデカい上にアンプも常に持ち歩くし、安いアンプを
使って変な音を出すわけにもいかないし...
私自身はW.ベースを持っていませんし、恥ずかしながら
P.A.なしのジャズのライブも聴いたことありませんので
想像の域を出ないのですが。
ポリトーンは、昔小さなバーで仕事をしたときに、そこにあったのを使ったような記憶があります。
サウンドについては、もう憶えていませんが、フレッテッドでも
フレットレスでも別段不満を覚えた記憶が無いので、そこそこ満足
していたのでしょう。
ウォルターウッズは、名前しか記憶に無かったのでググってみました。
写真を見て思い出しました。HPの説明文を見ていると、使うあてもないのに
欲しくなってしまいます^^;
ジョンアバーさんの文でも、ここだけ「!」がいっぱい付いてますが^^
このアンプの素晴しさが伝わって来ますね。
書込番号:5642509
0点

こんばんは。楽器ではなくてオーディオの話ですが、超低音の録音・再生の話題その他ということで・・・。
20〜30Hzの超低音を、本当にフラットに鳴らそうとすると大変なことになるようです。新JIS規格の測定条件・・・入力1ワット(2.83V)、スピーカーからの距離1mという条件で、25Hzの低音を、基準音圧-6dB以内の音圧で鳴らそうとすると、重さが100kgを超えるようなスピーカー・システムが必要なようです。またそういうスピーカーでは、ウーファーも2発以上であることがほとんどです。サブウーファーであれば、そんなことはないのですが・・・。同程度の低音再生をうんと手軽に得ようとすると、サブウーファーで補強するか、ヘッドフォンという選択になってしまうようです。
逆に録音の方は、録音機のことを考えると確かに楽だと思います。例えば安いMDデッキでも、周波数特性が5Hzからあるというのは普通です。アンプも同様。電気信号としては、それほど高級な製品ではなくても低音は充分にフラットであるわけです。
それとスイッチング電源は、2002年度からCE規格が改定され、規格適合品は電源の電流ひずみというものが厳しく規制されるようになり、質が上がっているようです。LINNなどの高級オーディオ・メーカーの製品でもすでに採用例があります。そういえば「世界一ひずみが少ないパワー・アンプ」と言われるハルクロの製品も、凝った構成のスイッチング電源。日本のオーディオ・メーカーの高級品ではまだあまり採用例がないようで、スイッチング電源への対応が遅れている、とも言われているようです。
書込番号:5663827
0点

くろねきさん
レスありがとうございます。
オーディオ用のスピーカーに求められる性能レベルは、おそらく
楽器用、音楽製作用に比べ、はるかに厳しいと思います。
異なる波形を持つ多数の音源からなる音を、全ての帯域において
クリアに再生しなければならないわけですから。
楽器用アンプの場合、基本的に一つのスピーカー(セット)からは
一つの楽器の音しか出さず、それ故に其々の楽器の特性にあった音作りを
してあります。例えばギターアンプは中域を持ち上げ、高域は低めになっています。
ベースアンプにおいても、ここ十数年ほどはマーカス・ミラーのような
ドンシャリの音を再生するべく大口径ウーファーとツイーターのセットに
なっていたりします。
ジョンアバーさんのレスにもあるように、アンプ込みで音作りをするわけですね。
ただ、マーシャルのアンプヘッドを通したギターの音を、くろねきさんの
お話にある100kg超のスピーカーで鳴らしてみたいです^^
スイッチング電源については、申し訳ありませんが知識が無いので
わかりませんf(^^)
ググってみたのですが、理解できませんでした^^;
書込番号:5666204
0点

100kg超のスピーカーというのは、具体的に言うとJBLやB&W、ディナウディオといったブランドのフラッグ・シップのものです。値段もペアで数百万円クラス(笑)。百万円以下のもので、サブウーファーを組み合わせて超低域を出しているものもあるようです。
スイッチング電源の利点は、効率がよく大容量でもコンパクトな点ですが、発振器の発振が、本来きれいな直流であるべき出力電流に混じってしまい、それがノイズになってしまったり、アンプの増幅動作に悪影響を与えるという点が問題だったようです。最近は、発振周波数を音質に影響が出にくい高い帯域に持っていき、その発振ノイズを強力なフィルターで除去するというようなことができるようになっているようです。先に触れたハルクロのモノラル・パワー・アンプdm68形では、発振周波数が115MHzに設定されていて、一旦直流にしたものを再びスイッチング電源にかけるという方法が採られているそうです。
書込番号:5667119
0点

くろねきさん
おはようございます。
>値段もペアで数百万円クラス(笑)。
私も以前オーディオに凝りかかったことがあるのですが、ハイエンドになると
そのあたりまで行ってしまうのかと、「あこがれ」よりも「あきらめ」が先にたち、
やめてしまいました^^;
年収いくらあったら、そのようなスピーカーとそれに見合ったアンプ・プレーヤー類と
それらの実力を発揮できる部屋が手に入るのでしょう?
>ハルクロのモノラル・パワー・アンプdm68
知らなかったのでググってみました。
2,887,500円 (1台/税込)。
電源部だけでいくら掛かってるんでしょうね...
楽器用アンプでそんなにしたら、多分誰も買いません(笑)。
書込番号:5667616
0点

こんにちは。
>くろねきさん
スイッチング電源についてですが,2002年度からのCE規格なんてあったんですね。私はここ5年ほどはオーディオから全く離れていましたので,最新の情報には非常に疎いんです。半年ほど前には復活しましたが。いろいろと情報ありがとうございます。
>秋水一閃さん
簡単に言えば,スイッチング電源はあのデカいトランスと大きいコンデンサーがないので,軽量・コンパクトな製品が可能になります。音の良さは聴いてみての判断でしょうね。本来はコストダウンのためにも開発されたのですが,ハイエンド・オーディオはそんなことは関係ない非現実な価格をつけていますね。各メーカーのフラッグシップの機器は高すぎますが,中堅の実力機やまたは中古などを私は組み合わせて使っています。価格対効果はやはり大切ですからね。
多弦ベースの話題がでたので,べーシストの友人といろいろと話してみました。多弦ベースでは,フォデラ・インペリアルの5弦を使うときが多いそうです。ケン・スミスもかなりいいらしいですよ。比較的安いところでは,アリプロの6弦も。
私はギターなのですが,たまにやるライブでは,べーシストはウッド・ベースが多いのです。こんどは多弦ベースをべーシストに弾いてもらおうかなとも考えてしまいました。
書込番号:5669180
0点

ジョンアバーさん
おはようございます。
スイッチング電源の説明有難うございます。
昔は「アンプに迷ったら重いほうを買え」と言われたものですがね。
軽く、小さくなるのは良いことですね。
高いのは困りますがね^^
>フォデラ・インペリアルの5弦
これって36インチ・スケールなんですね。
ノーマルのベースより5cmも長い...
良い低音を出すには相応の苦労が必要なんですね。
>アリプロの6弦
これは昔リッピントンズのベーシスト(名前は失念)が弾いていた物の
フレッテッド版でしょうか。
そうだとすると私がバンドで6弦ベースを弾いていた頃に出たもので、
買おうと思ってました。たまたまTUNEの6弦の中古を見つけたのでそちらを
買いましたが。
良いのなら買えばよかった...^^;
書込番号:5671924
0点

秋水一閃さん,こんにちは。
アリプロの6弦はおっしゃるように,リッピントンズで一時期プレイしていたスティーブ・ベイリーが,そのフレットレス・モデルを弾いていましたね。ジャズからロックまで弾ける幅広いプレイヤーですが,最近はあまり聴いていないなぁ。このアリプロの6弦はフレッテッドもあって,20万を切る値段だったと記憶しています。
フォデラ・インペリアルなんか80万以上しますから,誰にでもとはいかないですね。36インチ・スケールはアンソニー・ジャクソン・モデルに倣ったものなのでしょう。当時,コントラバス・ギターと紹介されてましたね。
ギターということで思い浮かんだのですが,スティーブ・スワローの5弦は通常の4弦にhi-Cの弦を張ったエレベで,これをピック弾きしています。ソロなんかはまるでギターのようです。秋水一閃さんはお聴きになったことがあるでしょうか?
JAZZでピック弾きのべーシストは彼くらいしか思いつかないのですが,そのメロディアスなラインはやはりウッド・ベースの雰囲気で,私は大好きなんです。コンポーザーとしても素晴らしく,たくさんのアーティストが彼の曲を演奏していますね。あまりにも美しい有名曲「フォーリング・グレイス」はいつ聴いても素晴らしい!少し,スレタイから外れた話題ですみません。
書込番号:5672345
0点

☆ジョンアバーさん☆
ハルクロの創立者でハルクロ製品の開発者という人は、ちょっと人間離れした聴覚をもつオーストラリア人だそうですが、「よその製品との比較などは関係なく、自分の欲しいと思うものを作った」と、つまり完全に自分の趣味で開発したことを認めているようです。
軍用規格を超えるような品質の部品や、新開発の数々の特許技術を組み合わせて開発したようで、法外に高くなるのも当然と思います。ハルクロはこれでもまだ安いほうで、例えばFMアコースティックとかゴールドムンドとかはどういうわけかやけに高いもんなぁ・・・dm68の国内発売価格は、当初275万円だったと記憶していますが、ここのところ輸入オーディオが軒並み値上げされているようで、ハルクロ製品も値上がりしたのかもしれませんね。海外製品は、知らないブランドや新進メーカーが毎年のように出てくるし、製品にしても「な、なんじゃこれは!?」という製品が結構ありますよね。半ば呆れつつも、楽しんでいたりします(笑)。
中古品は、状態にもよりますが値下がり率が大きいのでおトクですよね。ものによっては後々メンテナンスで大変だったりするようですが、型落ちではあっても同じ予算でグレードの高いものが買えるというのは魅力だと思います。
それと、オーディオでは細かなセッティングやチューニングが重要だったりしますが、ギター・アンプでもそういうことってやはりあるんでしょうか?例えば、インシュレーターや設置ベースで足元をしっかりさせるとか・・・。
書込番号:5673451
0点

おはようございます。
ジョンアバーさん
スティーブ・スワロウは、ジョンスコの”ライブ’81”でしか聴いたことがなく、
それさえも地味で長い印象があるため、数回しか聴いてないです...
(ライブ’77は愛聴版だったのですが)
でも↑はW.ベースですよね?(多分)
A.ジャクソンは、E.ベース弾きのことを「ベース・ギタリスト」と
言っていますね^^
くろねきさん
横レスですが、楽器用アンプ・スピーカーはたいがいそのままですね。
キャスター付のものはそのまま、キャスター無しの物はブロック等を足にして
置いてありますが、特別な音響対策はしてないです。
PAスピーカーも、ただ積んでいるだけのものが多く、会場によっては
工事現場の足場に使う鉄パイプを組み、その上に板を渡してPAスピーカーを
置いていた事もあります。
書込番号:5675802
0点

おはようございます。
>くろねきさん
私はここ5年ほどオーディオから離れていたため,新しいメーカーについては知らないことばかりなんです。学生の頃からオーディオ好きではありましたが,オーディオ雑誌はほとんど読まない変なオーディオ好きなので,実際に聴いたり触ったり,または詳しい人から聞いた情報などの機器の知識しかありません。またいろいろとお教えくださいね。
ハイエンド・メーカーといえど,最初はガレージ・メーカーですから,過去にも彗星のように現れては消えていったメーカーも数多くありますね。メーカーが潰れなくても代理店がなくなったりと…。ある方のお話ですが,ハイエンド・メーカーで,ある一定量以上の販売流通させて経営が安定している海外メーカーはリン,マーク・レビンソン,クレルくらいなものらしいです。数百万出して買ったけど,故障したらメンテナンスも受けれないでは困りますからねぇ。
ハルクロ,検索してみましたが,スイッチング電源なのに50`!? う〜む,ビックリしてしまいましたよ。どんな回路なのか見てみたいですねぇ。私は修理・メンテナンスの仕事もしてた経験から,自分のオーディオ・システムもかなり古い機器が多いです。プリ・アンプなどはアキュのC-280のジャンクを直して使ってるくらいですから。
ギターアンプやPA機器に,インシュレーターや設置ベースを使わないのは,秋水一閃さんのおっしゃるとおりですね。ギターアンプなどはオーディオの設計から大きく外れてるものが多いんです。まず,SP BOX部ですが,ビルトイン・タイプでは背面開放型が多く,オーディオSPでこんなことをやったら,位相がグシャグシャになってしまいます。アンプ部でもオーディオとは逆に歪みを得るような設計になってる場合も多いですし。HiFi的なのはフェンダーの一部のアンプくらいでしょうか。ギターアンプも楽器という認識なんでしょうね。このジャンルは保守的で今だ真空管が主流,古いヴィンテージものも好まれますからね。
>秋水一閃さん
ジョンスコは私も大好きなギタリストですよ〜。日野皓正のコンサートで初めて見て知りました。マイルス・バンドの彼もメチャクチャ良かったですよー。マイク・スターンとのツインギターは最高でした!
『ライブ’81』は『シノーラ』と『アウト・ライク・ア・ライト』という2枚のアルバムで出ていたものをまとめて再復刻したものですね。ここでのスティーブ・スワローはもちろんエレベでプレイしていますよ^^ そのウッベ・ライクなフレーズはギター・トリオにはピッタリですね。ジョンスコがリハモしてアウトしても,即座に反応して的確な音を出し,元のコードとの絶妙なハーモニーを構築できるスワローは,只者じゃない!ジャコのような派手さはないですが,ホント素晴らしいベーシストだと思います。
『ライブ’77』はリッチー・バイラークとジョージ・ムラツの黄金コンビとジョー・ラバーバラの超スイングするドラムに乗って,ジョンスコも絶好調プレイですね。バイラークお得意の分数コードに乗ってアウトしまくりのソロは,ジョンスコ節炸裂!「朝日のごとくさわやかに」はこの演奏に刺激されて,私もよく演る曲になってしまいました。「朝日のごとく〜」はデイブ・リーブマン(sax)も演奏していて,それ以上に強烈にアウトしています。どちらの「朝日のごとく〜」もぜんぜん爽やかじゃないですが,私はメチャクチャ好きなんです。
またまたスレタイから外れた話題ですみません。つい調子に乗ってカキコしてしまいました。
書込番号:5680034
0点

☆ジョンアバーさん☆
現行品のモノブロック・パワーアンプdm88の内部を撮った写真が、輸入元ハーマン・インターナショナルのサイトに出ていました。
http://www.harman-japan.co.jp/product/halcro/dm88.html
ハルクロの場合は、電源をクリーン化するためにスイッチング電源を用いているようです。
UPFCパワーサプライと呼ぶもので、85〜270Vの電源電圧、45〜65Hzの電源周波数に自動対応するものです。
このページによると、まず一個目のスイッチング電源から出力した直流を一旦キャパシターにたくわえ、二個目のスイッチング電源に入力するそうです。ステレオ・パワーアンプのdm38ではスイッチング電源部分に高周波トランスがはさまれており、DC出力部に大型フェライト・リングを使ったEMIフィルター(つまりローパス・フィルターですね)が入っているようです。AC入力部にもスイス製のパーツを用いた強力なEMIフィルター(コモンモード/シリーズモード7次EMIフィルターというもの)が入っているようです。保護回路も最大電流・平均電流制限、温度保護、電源電圧検知、スイッチング回路感知など各種組み込まれているようです。
このほか、リード線の引き回しを避け、シールドや多層基板を多用しているようです。
「ハイエンド・メーカーといえど,最初はガレージ・メーカーですから,過去にも彗星のように現れては消えていったメーカーも数多くありますね。」そうですね。アキュフェーズのように、メーカー10年保障や、半永久有償修理をやっているようなメーカーなら安心だと思いますが。
国内の大手メーカーでも、パーツ・メーカーから出発したところが多いといいますし、ガレージ・メーカーらしいところも少なからず見かけます。ナポレックスみたいに、昔(30年ほど前)はヘッドフォンを作ってたのに、今ではカー用品メーカーになっている、なんてところもありますし・・・。
書込番号:5681243
0点

みなさまこんばんわ。オーディオアンプとの関連でのお話は面白いので参加させていただきました。実は僕のオーディオセットは自作の12インチウーハ+ドームツィータなんです。サイズは400×400×700程度の大きさで当初は密閉型にしていました。バスレフよりも低域が伸びるからです。話題になっていた25ヘルツですね。確かに出ているんですが基準音圧=95dbマイナス10db以下・・・ほとんど聞こえていない。1本5万円程度の投資ではこれが限界でした。
でも能率が高くて豪快な鳴りをしますので僕の「婿入り道具」(笑)として作成してから20数年。まだ現役で部屋に鎮座しております。
皆さんご指摘のようにオーディオ用と楽器用とはアンプもスピーカーも作り方が違います。はっきり言うと楽器用のやつはオーディオの常識からすればフザけた音。とんでもない音です。でもマーシャルのアンプヘッドを通したギターの音を100万円のオーディオスピーカーで鳴らすと・・・おそらく落胆すると思います。
ヴァン=ヘイレンのイコライザーを見て驚きました。オーディオでは絶対にあり得ないセッティングだからです=無茶苦茶。でもそれが良い。フラットな特性ではダメなんですね、楽器は。と言いつつ、自分のアンプの「安物度」の言い訳にしていたりして。
書込番号:5685927
0点

みなさんこんばんは
ジョンアバーさん
「メイ・ダンス」は持っています。渋いアルバムですよね。
マイルスは「ヒューマン・ネイチャー」のリズムギターが好きです。
2・3コーラスで一回ずつ崩すのですが、そのタイミングと崩し方が
たまらないと思うのですがマニアック過ぎますね^^
またジャコの教則ビデオでケンウッド・デナードとのトリオで演奏しています。
全員素晴らしい演奏をしていますが、K.デナードの目が危険です...
「ライブ’81」エレベでしたかorzちっとも聴けてませんね...
何時までアコベだったんでしょうね。
「朝日のごとくさわやかに」は、昔風の演奏だといかにもなマイナー調なので
好きではないですが、サビ以外をCドリアンで演る最近のものは良いですね。
デイブ・リーブマンは聴いたことはありませんが、あれ以上にアウトするんですか(笑)
torazodannaさん
>マーシャルのアンプヘッドを通した〜
記憶があいまいなのですが、昔サンレコ誌(多分)で、大きな木の板に
10cm位のフルレンジ・スピーカーを多数付け、それをギターアンプに
つなげてみたら、全くギター的ではないがアコースティックな素晴らしい
音が出て圧倒された、と云うような記事があったのを思い出したので、超高級
オーディオ用スピーカーではどうだろう、と思いまして。
まあ完全なシロート考えですが^^
書込番号:5687394
0点

秋水一閃さん,みなさん,こんばんは。
>くろねきさん
URLまでご紹介いただき,ありがとうございます。見てみましたが,内部の雰囲気しかわからないのは残念です。基板を真上から写したものなら良かったのですが。スイッチング電源はかなりのパーツがIC化されコンパクトかつローコストになってきていますが,ハルクロなどのハイエンドはおそらくディスクリートで回路を組んでいるのでしょうね。機会あれば試聴してみたいと思います。
いろいろな情報,また教えてくださいね。
>tarazodannnaさん
オーディオSPが,ワイドレンジでなければダメということは決してないと思いますよ。レンジは広くないが,素晴らしい音を聴かせてくれるSPはたくさんありますからね。20数年前の自作SPですかぁ,いいですね。その頃の12インチ・ウーファなら95dBくらいはあるでしょうかねぇ。私も最近はワイドレンジより同軸SPがいいな〜って感じています。タンノイやアルテックの15インチ同軸はホント魅力ある音ですからね。
マーシャルのアンプ・ヘッドはかなりドンシャリの音になっているんですよ。それに比して,マーシャルの純正SP-BOX(12インチ×4)は比較的柔らかい音になっています。それでバランスを取ってるんでしょうね。まあ,ギター用SPはフルレンジといっても,ウーファに近い特性なので,4kHz以上はガクンと落ちています。そこにオーディオ用SPはやはり無理がありますね。
>秋水一閃さん
『メイ・ダンス』の頃のヒノテルはいろいろなサウンドにトライしていましたね。『シティ・コネクション』は売れましたが,個人的にはう〜むでした。ジョンスコ参加のアルバムでしたら,デイブ・リーブマンと2管フロントの『スターダスト』がいいですね。
マイルス復帰後のアルバムも私は大好きです。まさかマイケル・ジャクソンの曲を演るなんて思いつかないですからね。崩し方がたまらないとおっしゃってますが,ライブではもっと崩していましたよ〜。私は少々の崩れ方では動じませんから^^;
シンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」も,もちろん大好きでバンドでも演りました!
スティーブ・スワローのエレベ転向の時期は,ちゃんとオッカケをしてないのではっきりわかりません。が70年代以降で私が聴いたアルバムは全部エレベだと記憶しています。
デイブ・リーブマンは『クエスト』で「朝日のごとく〜」を演っています。バックはドラムがアル・フォスターに替わってるだけで,バイラーク,ムラーツは同じですから,ジョンスコを聴き比べるのは面白いですよ。リーブマンのソプラノ・サックスは,単なるCドリアンではなく,Cペダルのような感覚であらゆるところに飛んでいってます。普通サビくらいはインに戻ってくるのですが,単純なツーファイブを吹かないリーブマンは,ここでもアウトに炸裂しています!リーブマンは私もかなり研究した人なんです。
書込番号:5687551
0点

こんばんは
ジョンアバーさん
お話を聞いていると、ジョンアバーさんの演奏もかなりエグヤバそうですね(笑)
私は、よっぽど意識しないとインサイドの音ばかりになってしまいます。
まあロック・ポップス系なので普通と言えば普通ですが。
デイブ・リーブマンは聴いたことないです。
サビまでイっちゃうんですか…
今度探してみます。
書込番号:5695541
0点

秋水一閃さん
「全くギター的ではないがアコースティックな素晴らしい音」・・・甘く膨らんだ音なのかな?・・・なんかわかる気がします。でもギター的に鳴らそうとすれば高級オーディオスピーカーの低域がジャマになることがあるんですね。なんかシャキッとしないって感じかな。
ジョンアバーさん
スピーカーボックスの自作は、いわば低域再生への挑戦なんです。高域はスピーカーに依拠すれば適当に鳴らせますからね。ですから低い方へのワイドレンジの追及ということに気が向いてしまうのです。
アルテックの同軸。友人が狭い部屋で机の高さに逆さまに置いて鳴らしていました。15インチとは思えないほどの痩せた低域でしたがナマを感じさせる音に感動した覚えがあります。狭い部屋では同軸が一番いいかと思います。ただしこれは値段が高い!
エラそうなことを書いていますが僕はグランドファンクのコピーばかり。そう、ブーブーベース。あの破壊的な音は、オーディオとは相容れないのかもしれませんが、生理的にああいうのが好みなんだす。ベースって一体何なんだろう?
書込番号:5699105
0点

こんばんは。
>秋水一閃さん
アウトのフレーズは大好きですねー。アウトしたときの緊張感,浮遊感なんかがハマルと止めれませんね。ジョンスコのアウトはゴリゴリといった感じですが,メセニーなどはアウトしても美しい〜!ジョン・アバークロンビーはフワフワとした妙な感覚で,どれもいいですね。
アウトといってもメチャクチャではただのでたらめですから,いろいろと研究が必要です。バイラークの分数コードなんかとても勉強になりましたよ。
話がスレタイから,かなり外れてしまいすみません。エレベについてですが,フォデラ所有の友人といろいろと話す機会があって,聞いてみたところ,インナーウッドというメーカーのエレベも気に入って使っているそうです。インナーウッドのエレベは弦高がかなり低めで,それであってもきちんとしたサウンドが出てくるそうです。また今度試奏してみたいと思っています。私はギター弾きなのですが,他の楽器も大好きなんですよ〜。
>torazodannaさん
低域の追究はホント大変ですね。特に30Hz以下になってくると,それこそお金もかかってしまいそうですし。またいい方法があればお教えくださいね。
ご友人が使用されてたのはアルテックの604-8Kでしょうか?私はかなり以前ですが,このSPユニットが入った620モニターを鳴らしていたことがあり,そのサウンドは素晴らしいものでした。このSPユニットの改良型をUreiというメーカーが使って作った,スタジオ・モニターが620以上の素晴らしさで,業務用スタジオのモニターSPとして流行ったことがあるんですよ。かなり前の話ですが。最近,このUreiのSPを聴く機会があり,ホントに欲しくなってしまいました。
そうそう,タンノイのモニター・レッドorゴールドも聴いてみてください。これがタンノイ?といい意味で裏切られるほどの素晴らしい出音ですよ!
グランドファンクの歪っぽい音のベースがお好きなんですね。ということはやはりアンペッグのSVTに10インチ×8のSP-BOXが理想でしょうか。ただし,このアンプは超重量級なのが辛いですけどね。
書込番号:5699460
0点

おはようございます。
ジョンアバーさん
インナーウッドは雑誌広告でよく見ました。
私は'70年代型JBタイプはあまり興味がないのでベース自体には注目していませんでしたが、
昔は弦高が低いのが好きだったので、そういった部分では注目していました。
ジョン・アバークロンビーとリッチー・バイラークは、CDを持ってます。
持ってるんですが、数回聴いて「うむ、なかなか良いな。」とか思って
CD棚に戻したっきり何年も聴いていません...
ちゃんと聴き込まなきゃいけませんね^^;
ところで今頃気づいたのですが、ジョンアバーさんのHNは、J.アバークロンビー
から採ったのですか?
torazodannaさん
成る程、低域が邪魔になるのですか。
まあベース弾きとしては、あまりギターの低域が豊かでも困りますけどね^^
書込番号:5708053
0点

秋水一閃さん,こんにちは。
秋水一閃さんの言われるように,私のHNはジョン・アバークロンビーから取ったものなんです。若い世代の方にアバークロンビーが好きだというと,ああ,アバクロですね。あの服はいいですね〜,なんて言われて哀しい思いをしています。クロンビーのCDはおそらく超マイナーなもの以外は持っています。バイラークとの共演の中では,カルテットでの『アーケイド』『ジョン・アバークロンビー・カルテット』がまとまりあって,聴きやすいと思いますよ。
インナーウッドは私も自分で試奏したことがなく,はっきりとしたことが言えませんが,スラップ系のベースの完成度が高く評価されていたのを記憶しています。このメーカーに限らず,ベースの弦高は低いのを好むべーシストがほとんどになってきましたね。この傾向はウッドでも同じみたいです。
ギター弾きの私が,べーシストの秋水一閃さんのベース中心のスレに参加させてもらってありがとうございます。べーシストの方もこの板をごらんになっておられるでしょうから,そんな方からの面白い情報もあればいいですね。
書込番号:5717691
0点

ジョンアバーさん
おはようございます。
私の持っているユニクロいやアバクロ(笑)のアルバムは「Works」というものです。
聴き直しついでにインナーを見たら、ベスト盤のようです。
どうりで以前聴いたときにまとまりが無い気がしました。まぁ普通気づきますよね...
で、「アーケイド」の曲も一曲ありました。まだいまいち理解できてない感じなので
アルバムでちゃんと聴きたいですね。
W.ベースの弦高については、音量が下がる分はP.U.で補えば良いので
下げる傾向にあるのは理解できます。
ただ、そんな中C.マクブライドのような存在は嬉しいです。
>ギター弾きの私が,べーシストの秋水一閃さんの〜
いえいえ、とんでもないです。
このスレを立てた当初、一つもレスが付かずに落ちて行くんだろうな〜と思ってました。
音楽やミュージシャンのスレは伸びますが、楽器関係のスレは伸びない傾向に
あるようですから。
実際にフォデラ等を弾いたことのある方のお話が聞けて良かったです。まぁその辺は
薦められても買えませんが^^;
私もベース弾きのくせに、枯木も山の賑わいとばかりに他楽器スレに書込んだり
してますし、逆にいろいろな方のお話を聞きたいとも思っています。
書込番号:5724647
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
クロンビーのベストはチェックしていないので,どんな曲が入っているかわかりませんが,きっといろんなアルバムのいい曲を寄せ集めしてあるはずですから,楽しめるでしょうね。気に入った曲があれば,また教えてくださいね。
ウッベの低い弦高が誰が初めかわかりませんが,エディ・ゴメスも低い弦高を流行らせたひとりだと思います。エバンスに始まり,コリアやステップス,スティーブ・ガッドとの数々のコンビでゴメス・フリークのべーシストも多かったですね。あの十八番の手癖,3連ヒッカケはやっぱりカッコいいですね〜。
この週末,楽器店に寄っていろいろとベースも試奏してきました。スティングレイの5弦があって弾いてみましたが,あの独特のザラッとしたサウンドは健在でした。あとヤマハの6弦もありましたが,ヤマハも高くなりましたねぇ。
書込番号:5747011
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
「Works」は、ほんとにいろいろと入っていて、ヤン・ハマーとか
ジョン・アバーさんが他スレで書かれていたラルフ・タウナーとの共演もあります。
スティングレイの5弦は、私が一番欲しいと思っている5弦ベースです。
あの存在感の有るサウンドは何物にも代え難いですから。
私はバルトリーニP.U.付きのベースを持っていますが、スティングレイに
近づけたくてフロントP.U.のみで使用することもあります。
当然同じ音にはなりませんが^^
書込番号:5751381
0点

秋水一閃さん,こんにちは。
クロンビーがヤン・ハマーと演ってるのはおそらく『タイムレス』のアルバムからの曲ですね。このアルバムでオルガンも弾いているヤンハマーは,この当時マハビシュヌ・オーケストラやジェフ・ベックとの共演があったりして70〜80年代が絶頂期ではなかったでしょうか。ウェザーの初代べーシスト,ミロスラフ・ヴィトウスとの共演もよかったですし。
でもこの後はヤン・ハマー,違う方向にいってしまいましたよねぇ。ヤンハマーとの共演も多く,ビリー・コブハムを彷彿とさせるドラマーのナラダ・マイケル・ウォルデンも,この当時はメチャクチャ輝いていましたが,今やプロデューサー業に忙しそうですねぇ。
秋水さんはコンポーネント系のエレベがお好みだと思っていましたが,スティングレイがお好きなんですね。
スティングレイ・ベースはもちろん,ルイス・ジョンソンで初めて聴きましたが,後で実際に触って鳴らしてみると,スラップ(この当時はチョッパーでしたね)するのは,音があまりに太すぎてクリーンなトーンになりにくいような…。Hiもギラギラとしていますしね。
このベースはやはりその後流行ったように,ロック系の厚く存在感ある音にピッタリでしょうね。べーアンはやはりミュージック・マンのヘッドでバックロードSPを鳴らすと大迫力!
書込番号:5752891
0点

ジョン・アバーさん おはようございます。
ヤン・ハマーはベックとの共演くらいしか聴いた事はありませんが、
このクロンビーとの共演を聴いても、やっぱりヤン・ハマーは「ロックだなぁ」という
感じですね。
アルバムで聴くとまた違うのでしょうか。
スティングレイですが、
>音があまりに太すぎて〜
私は自分では弾いたことがないので、想像でしかいえませんが単体で聴いたときと
オケに入ったときとでは聴こえ方が違うことがありますね。
例えばプレベは単体だと耳障りな成分がありますが、アンサンブル(特にロック)
の中だとうまくマスキングされて太くクリアな音になったりします。
コンポーネント系というのはよくわからないのですが、
サドウスキーのようなもののことであれば、もちろん1本持っておきたいです。
ただライブだと2フィンガーのときにいまいち沈み気味になるのが気になります。
基本的にTCTのような中域カットタイプは、スラップ以外では好みではないです。
フォデラのようなもののことであれば、気になる点がいくつか…
ほとんどの楽器がスルーネックですが、アタック感に乏しいような気がします。
できたらデタッチャブルネックのほうが有難いです。
まただいたいバルトリーニのPU、サーキットを搭載していますが特にハイ・ノートが
歪っぽいですね。
ジョン・パティトゥイッチも、フォデラ時代よりもヤマハを弾いているときの
サウンドのほうが好きです。
もっとも一番気になるのは値段ですが...^^;
まぁスティングレイを欲しいというのは、弾いたことがないからというのが
大きいですが。
他にはウォルの5弦のフレットレスが欲しいです^^
書込番号:5764448
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
ヤン・ハマーは当時ミニ・ムーグを使って素晴らしいプレイをしていましたね。この人はフュージョンというより,ジャズ・ロックのイメージが強いです。でもマイアミ・バイスからは…,もう過去の人でしょうね。クロンビーはいつの時代にも輝いていますけど。
私の所有している2本のベースのうちの1本が68年のプレベなんです。あのゴリッとしたサウンドは他では得られないですよね。ブルージーなロックなんかにはピッタリな気がします。このプレベ,格安で手に入れて,オーバーホールして売るつもりだったのですが,いかんせん現在はプレベ不人気であまりいい値がつかず,手元に置いてあるだけになっています。
私が言う,コンポーネント系というのは,フォデラ,ケン・スミス,スペクターなんかの非トラディショナルなエレベを差しています。説明不足ですみません。
これらのベースは確かにスルー・ネックも多いですね。スルーネックはサスティーンは得やすいですが,倍音が整理されているため,ゴリッという複雑な倍音を含んだアタックは難しいかもしれません。また重量のあるブリッジ仕様などが,その傾向をさらに助長していると思います。
バルトリーニはサーキットでかなり音が変わるようで,NTMBなどがクリアーなサウンドで,最近のコンポーネント系ベースによく搭載されているような気がします。Midの周波数が選択可能ですから,幅広い音作りができますよね。TCTなどの初期のタイプは,やはりスラップを意識してドンシャリ系の音になっていますね。EQがフラットな位置でもMidがカットされているようです。これは当時流行していたEMGの音を意識したのかな?あとレイン・ポーのPUもHiが少々キツイかもしれませんが,とてもいい出音ですよ。
パティトゥッチは私も大好きなべーシストです。チック・コリアとは,エレベ,ウッベの両方とも素晴らしいプレイをしていますし,ウェイン・ショーターとはフリーな雰囲気のハードなJAZZもいいですね。センス,テクともに現在最高のひとりじゃないでしょうか。
書込番号:5768567
0点

ジョン・アバーさん
いつも詳細なレス有難うございます。
バダス等のヘビーなブリッジ、あれはなんとかならないものかと
常々思っています。
折角ボディ、ネックに良い材を使用していてもブリッジで弦振動を全て
受け止めてしまっては意味がないと思います。
まあフェンダーのブリッジは確かに貧弱だとは思いますが、裏通しにして
駒だけあれば良いのでは、とか...
>バルトリーニはサーキットでかなり音が変わるようで〜
私的にはサーキットはパッシブでいいんですけどね。
現在所有しているバルトリーニP.U.搭載のベースにはTBTが、フレットレスには
TBTタイプのサーキットがそれぞれ入っていますが、いずれもハイとローを
少し上げるくらいですね。おいしい中域部分も残しておきたいので。
TCTのグラフを見ると、ハイとローはブースト/カットですが、ミドルは
フルが+−0で、カットする一方でしたね。最近のモデルはいろいろできるんですね。
じっくり追い込んでいけば好みの音が作れそうですが、面倒になってフルフラットで
使ってしまいそうな気もします(笑)
プレベは、もし入手したらフラットワウンドを張って、少し高めの弦高で
ブンブン弾きたいです。そんなイメージを持っています。
ジョン・パティトゥッチは、C.C.E.B.では素晴らしかったですね。
ファースト・アルバムの「Got A Match?」でのソロ部分に、バルトリーニの
歪みっぽさが聴かれます。ヤマハを使用している「Beneath The Mask」では、
完全にクリアなトーンになっています。
最近の動向は知らないのですが、マーカス・ミラーのような存在になっているので
しょうか。それとも、ジャズ・ベーシストになっているのでしょうか。
こういったカキコミを書いたり読んだりしていると、楽器にしろCDにしろ
欲しいものが沢山出てきて困ります^^;
特にここ十年くらいのCDとか...
書込番号:5769509
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
ジャズベ+バダスは一時期流行ましたね〜。マーカスのせいかな?
ジャズベは完成度が高く,素晴らしいエレベだと思いますが,オリジナル状態では結構,ピーク&ディップがあって,サスティンがプチンと切れてしまうポジションが2・3箇所くらいはあります。60年代のオールド・ジャズベでは,G弦5フレット付近などにそれがみられるベースも多かったような。
ブリッジをバダスのような重いものにチェンジすると,そんなピーク&ディップも緩和され,サスティンが増える…,そんな理由でリプレイスメント・ブリッジもいろんなメーカーから発売されましたね。ただ,トレードオフとしてアタックの音が弱くなりますから,そのあたりは好みになってしまうでしょうか。
パティトゥッチが弾くバルトーニの歪っぽさを指摘されてますね。あのアルバムに入っている音は私も聴きましたが,アウトボードで作っている音じゃないかと想像しています。
録音時はコンソールにDIからベース音がダイレクトに入ってきますが,そのままレコーダーに送ってしまうと,どうも線の細いサウンドになってしまいます。最近のデジタル録音ではその傾向が顕著ですから,アウトボードのTube機器が活躍しています。TubeコンプやTube-EQなどにベース音を通してやると,芯の太いサウンドになるんです。もちろん,その使い方にもよりますが,Tubeの歪むマージン手前にセッティングしてやると,芯が太いながらも張りのある艶っぽいサウンドになります。音域によってはやや歪っぽく聴こえるパティトゥッチの音は,結構ギリギリのセッティングのような気もします。
バルトーニの中期以降のPU,プリアンプは出力もほどほどで,歪みにくい音になっていると思いますよ。これは完全に私の私見なので大ハズレなら,お許しを。
最近のパティトゥッチはもう引っ張りだこで大忙しのべーシストだと思います。ソロ・アルバムはちょっとワンパターンになっていますが,他アーティスト参加のアルバムは素晴らしいプレイがたくさんあると思います。どちらかといえばウッベの活躍のほうが多いかな?
ドラマーとのコンビを考えると,パティトゥッチ&ディブ・ウィックルのイメージが強いですが,ジャック・デジョネットやブライアン・ブレイドとのコンビネーションも凄いです。参加しているアルバムのリーダーが駄プレイであっても,参加しているパティトゥッチはさすがといえますから,いろいろと聴かれてもハズレがないと思います。
書込番号:5777319
0点

ジョンアバーさん こんばんは。
マーカスの音は、JBということもありアタック感の乏しさは感じないのですが、
スルーネックの楽器ではちょっと...という感じです。
オールドフェンダーのデッドポイントって、そんなに深刻なんでしょうか。
多少のことなら味の範疇に入ると思うのですがね。
ジョン・パティトゥッチの音は、わざとそうしていたんですね。
あの音が悪いと思っては居ませんが、コードを弾いた時に濁るだろうなと
思ったもので。元の音がクリアーなら問題ありませんし、最近のものは
また違っているのでしょうから。
私のほうこそ素人考えで100%私見でしかないので、ジョンアバーさんの
お話は非常に参考になります。
ジョン・パティトゥッチは、やっぱりW.ベース弾きなんでしょうか。
ファースト・ソロアルバムがアコベだったので、そうなっていくのかなとは
思っていましたが。
もちろんアコベでの演奏も好きで、といってもC.C.A.B.くらいしか聴いていませんが、
アコベなのに全く制約を感じさせない演奏でした。
ただC.C.E.B.での演奏がとても素晴らしく、またその中でのアコベの演奏も
面白かったので、そういった演奏をもっとして欲しいと思っています。
ブライアン・ブレイドは知らないのですが、若いジャズ・ドラマーですか?
ジョン・パティトゥッチと凄いコンビを組めるのなら、相当な実力の
持ち主でしょうね。
書込番号:5784435
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
クリスマス・ライブに2度ほど演奏してまして,なかなかこの板に寄れませんでした。
JBのデッド・ポイントについてですが,よく使うポジションにある場合は,べーシストがその音を使うのを避けたりしているみたいですね。ですから,JBなどを購入される場合は全フレットのポジションで鳴らしてみるのがいいと思いますよ。ヒドイのになれば,弾いた直後に音がプチンと切れてしまうこともありますから,なるべくその症状が少ないのを選ばれるといいかと思います。
ベースは本来歪ませずにクリーン・トーンでの使用が多いと思いますが,そのときにTubeでクリーン・トーンを出すと,とても艶あるサウンドになる場合があります。SWRも初期型のアンプ・ヘッドがそうですし,トレース・エリオットもTubeが流行りましたね。あのアレンビックが出していたベース用プリ・アンプは,フェンダーのツインリバーブを模したTube設計になっていました。最近はエフェクターでアンプ・シュミレーターなるものも,DSPを使って一発で作れるようになりましたから,一般的になってきましたね。しかしながら,モノホンのTubeを通ったサウンドの鮮烈さには,やはり一歩譲るところがあるでしょうか。
書込番号:5804407
0点

ジョン・アバーさん 今晩は。
私は最初に買った安ベースの後はいきなり5弦になってしまったので
良く解らないのですが、オールドジャズベのデッドポイントって
そんなにひどいんですか。
そこまでいくとそう簡単には使いこなせなさそうですね。
>Tubeでクリーン・トーンを出すと,とても艶あるサウンドになる
チューブのD.I.ボックスなんかもありましたね。
私はチューブを通してレコーディングしたことはありませんが、今度
EDIROLのUA-4FXを買おうと思っていて、それにもチューブアンプ・シミュレーターが
入っているようなのでちょっと期待していますが、まあ値段が値段ですからねぇ。
ジャズミュージシャンの方は、クリスマスの時期はイベント等いろいろ
あったんでしょうね^^
私は昔バンドで、正月にデパートの屋上のイベントで演奏させてもらった事が
ありますが、途中で雪が降ってきたりしてやたら寒かったことを
憶えています。
書込番号:5810808
0点

秋水一閃さん,あけましておめでとうございます。
秋水さんが言われているベースによく使われていたD.Iは,DemeterのTube Directでしょうね。このメーカーはスタジオで使われる業務用Tubeアウトボードを作っているメーカーです。エレベを通すと,クリアーかつ艶ある倍音が素晴らしく,かつロー・ノイズとハイクオリティなのですが,確か7・8万したような気がします。外観はD.Iによくある小さな弁当箱スタイルなんですがねぇ。スタジオでの録音では私も使いましたよ。ただ,ライブなんかのPAではあまり見かけません。
EDIROLはローランドの別ブランドですから,きっとチューブアンプ・シミュレーターもうまく作られてあると思いますよ。私も最近,BOSSのマルチ・エフェクターGT-Proをメインに使っていますが,その中のアンプ・シミュレーターはなかなかの出来でライブには役立っています。おそらくUA-4FXも同じような出音が期待できるでしょうね。EDIROLを購入されるということは,秋水さんはDTMもお考えのことなんでしょうね。
冬の野外イベントはキツイですねぇ。鼻水が垂れてきそうな…。また秋水さんもライブで演ってみてくださいね。バンド演奏って止めれないですよ〜。
書込番号:5837581
0点

ジョン・アバーさん
明けましておめでとうございます。
チューブD.I.って7、8万円もするんでしたっけ。
確かに私はDTMを始めようと思っていまして、安ければ使いたいと思って
いたのですが、遊びで買うにはちょっと高いですね^^;
UA-4FXで我慢することにします。
またバンドもやりたいんですがね。
今の環境は、まともな音楽を聴く人すら周囲に見当たらない有様なので、
まあ難しいでしょうね。
冬の野外ライブは、学生のときのサークルでも何回かやっていますが、
鼻水もさることながら演奏前に手がかじかまないようにするのが一苦労でしたね。
プロならともかくアマではまともな楽屋は無いですから。
そのデパートの屋上のイベントでは、お約束の「演ってるのに誰も聴いていない」
という状況でもありました(;ω;)
書込番号:5842306
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
Tube D.Iですが,2・3万クラスもあったような記憶がありますが,スタジオでは使われたことがなかったですね。Demeterというメーカーは業務用機器のみを作っていましたから,やはり値段は高いですねぇ。TubeコンプやEQなんかは3〜50万クラスですよ。まあ,サミット・オーディオやチューブテックというスタジオによくある業務用メーカーなんかも同じくらいの価格ですけどね。
そうそう,Demeterを検索してみたら,最近はコンシュマー用のギターやベースのエフェクターやプリアンプも出しているみたいですね。ただ,これらは触ったことがないので,何ともコメントが出来ず申し訳ありません。
DTMは15年ほども前になりますが,MACにパフォーマとビジョンという古典的なソフトでやっておりました。ただ,当時はシンセの出せる音に限界があり,特にギターやソロの管楽器は辛かった記憶があります。これはホント仕事の一環でしたので,楽しみというほどではなかったですが。
私の懇意にしているライブハウスで,正月の新年会には毎年プロ・アマのミュージシャンが集まって,ドンちゃんと演奏しながらの飲み会をしているのですが,かつてのスタインバーガー使いのべーシストも久々に一緒になりました。やはりモノホンのスタインバーガーは素晴らしいサウンドですね。
その昔,初め見たときは「弁当箱にネックがついたような不細工な楽器」くらいにしか思わなかったのですが,実際に触って音を出してみると,ホント眼からウロコ状態でしたからね。ただそのスタインバーガーも今はギブソンに買収され,単なるブランドだけが残ってるような…。
その彼は今でも3本の当時のスタインバーガーを持ってるそうです。32符の高速スラップ(私の時代はチョッパーですが)を炸裂していた彼が印象的で,宴会で大喝采を浴びていました。
書込番号:5860428
0点

ジョン・アバーさん こんにちは。
楽しそうな新年会ですね。
私が以前、高校のときの音楽仲間と10年ぶりに集まって飲み会をやったときなど
単なるカラオケ大会になっていました。
皆普通のサラリーマンでした...
スタインバーガーは、友人が持っていたギターを触らせてもらったことが
あります。やたらとしっかりした音で、エフェクター乗りが良さそうな感じでした。
ベースは弾いたことはありませんが、6弦ベースができると良いような気がします
(ってもうありますか?)。
32符の高速スラップってなんですか(笑)私には一生かかっても出来そうにありません
(><)
ようやくUA-4FXを買ったので、いろいろ試してみようと思っているのですが、
なにしろパソコン歴半年なもので、機器の接続やシーケンサーソフトとの同期など
あたふたしながらやってますので、まだいまいち良く解っていません。
付属ソフトともども、かなり高機能のようなのでじっくり取り組まないといけませんね。
>TubeコンプやEQなんかは3〜50万
3はともかく50は...(^^;
宝くじでも当たったら考えます(笑)
ジョン・アバーさんに教えていただいたり、楽器屋で見かけたりして
昔は無かったメーカーの名を目にします。
やはり十年のブランクは大きいです。
書込番号:5869168
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
スタインバーガーはかつて8弦ベースなるものもありました。4弦がそれぞれダブルになったものですけどね。6弦は見たことがありませんねぇ。5弦はネック幅がナローとワイドの2種類あって,友人はワイドのほうを持っています。ナローだとスラップしにくいみたいですから。32分音符の高速スラップは彼の得意技で,若い頃,彼を連れて楽器店で試奏させるとちょっとした人だかりが出来て,面白かったです。
それはそうと,他のネットで知ったのですが,あのマイケル・ブレッカーが13日に亡くなったそうです。享年57歳。白血病と戦って闘病中だということは知っていましたが,こんな日が来るとは…。JAZZの神様は残酷です。
メジャー・デビューは70年代中期のビリー・コブハムのバンドだったと記憶していますが,それから約30年間,私にとっては1テナーでした。私自身,ブレッカーのプレイもかなり研究して,彼のリハモやアプローチはとても勉強になりましたし,一リスナーとしても大好きなプレイヤーで,彼のテナーはいったい何枚のアルバムを聴いたことか!というほどです。
もちろん,現在でも最高のテナーのひとりであることは揺るぎありません。私は今日(15日)の朝に知ったのですが,あまりのショックで呆然としています。
実は一週間ほど前に,ブレッカーが参加しているチックコリアの『スリー・カルテット』とヨアヒム・キューンの『ナイトライン・ニューヨーク』を何年かぶりに聴いて,再感動していたところだったんです。虫の知らせなんでしょうか…。
JAZZジャイアントとして素晴らしいプレイを聴かせてくれた,マイケル・ブレッカーに心から合掌です…。
書込番号:5887146
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
マイケル・ブレッカー、残念ですね。
私は15日の朝刊で知りました(同日の夕刊にはアリス・コルトレーンの訃報が
のっていました)。
白血病だったことすら知らなかったので、とても驚いています。
M.ブレッカーの音源はそれほど持っているわけではありませんが、いろいろな所に
サイドマンとして顔を出しているのを聴いていたりはします。
なかでも「Select Live Saxophone Workshop」と、渡辺香津美の
{Mobo Splash」は、20年たった今でも愛聴盤です。
私も10日程前に、ふと思い立って10年近く聴いていなかったブレッカー・ブラザーズの
アルバムを、所有している4枚全て携帯に落として聴いていたところです。
マイケル・ブレッカー氏のご冥福をお祈りします。
書込番号:5889608
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
マイケルブレッカーの悲報を聞いてから2日間経ったわけですが,まだまだ動揺しています。彼は多くのアルバムに参加していて,その数は1000枚以上にもなるとか。もちろんそんなに多くは聴いてはいませんが,これを期にいろんな時代のブレッカーを聴きなおしてみようと考えています。今日はジョニー・ミッチェルの『シャドウズ・アンド・ライト』のDVDを観てましたよー。そういえば,このDVDに参加しているジャコもそうですが,ドン・アライアスも亡くなったんですねぇ。今頃,ブレッカーは天国でジャコと楽しく話してるのかなぁ…。
この板の方々もきっとマイケル・ブレッカーをよく聴いておられる方もいらっしゃるでしょうから,そんな方からのお奨め盤のカキコなんかあったらいいな〜って思っています。
『Select Live Saxophone Workshop』はライブ・アンダー・ザ・スカイのライブ盤ですね。SAXの共演ですがいい感じですね。ナスバウムのタイコも熱いです!
ブレッカーBROはライブDVDのリリースが過去に予定されてたのですが,映像ノイズの関係で販売中止になった経緯があるんですよ。映像が悪くてもいいので,これを期に哀悼盤として出て欲しい!
書込番号:5894817
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
>ブレッカーBROはライブDVD〜
そんな話があったのですか? いつ頃の映像なんでしょうか。
結成当時の若さあふれる姿もいいし、再結成時の完成された演奏も良いですね。
ブレッカーBros.に限らずレコード会社、放送局等は沢山の映像・音源を
持っているんでしょうから死蔵せず出して欲しいものです。画質・音質が悪いブートレグを
みんな(私も)喜んで買っているわけですから。
「Shadows And Light}
これは本当に名盤ですね。もちろん私はジャコ目当てに最初買ったわけですが、
そんなことはどうでも良くなるくらい各人素晴らしい演奏をしていて、その上で
ジョニが引っ張られずしっかり歌っていて、全てが自然発生的に聴こえるのに
演奏がぶつかり合っていないという、何でこんな風に出来るのか...
ジャコとドンとマイケルなら軽くジャムっても素晴らしい演奏になりそうですね。
ピアノが要るならミシェル・ペトルチアーニもいますし、ボブ・バーグとの
テナー・バトルもいいし、ブルースを演るならスティーヴィー・レイ・ヴォーン...
あちらの世界もだいぶ人材が豊富になってきてしまいました・・・
書込番号:5905594
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
ブレッカーBroのDVDの話ですが,70年代後半の絶頂期のバンドのときの映像だったと思います。ノイズなど気にせずに,ぜひ出してもらいたいものです。これを期にトリビューと企画なんてのも期待しています。
ブレッカーBroもコブハムのアルバムに参加した70年代中期頃は,ランディのほうが目だってましたね。マイケルは兄の影に隠れて律儀に吹いていたという感じで。それが,ブレッカーBroでアルバムをリリースして,マイケルは一気に開花しましたね。『ヘヴィ・メタル・ビバップ』は当時みんなが聴きまくり状態でした。このときのドラマー,テリー・ボジオがきっかけで,JAZZにハマっていくロック系のドラマーもいましたよ。
『シャドウズ・アンド・ライト』は本来ジョニー・ミッチェルと演っていたウェイン・ショーターのトラでマイケルが加わったようですが,マイケルのブローでライブのパワフルさがより一層強まりましたね。ショーターが吹いてたら,また違った雰囲気になったでしょう。それもまた聴いてみたい気もしますが。
ここんとこスレ・タイのベースから話が逸れてしまってますねー。また面白いベースの話題があればカキコしますね。秋水さんもべーシストならではのお話を聞かせてくださいね。
書込番号:5919959
0点

ジョン・アバーさん おはようございます。
そうでした、ベーススレでした(笑)
今回ブレッカーBROS.を聞き返してみて、「Straphangin'」が意外と良いと
思ったのですが、マーカス・ミラーが良い演奏をしていますね。
私はマーカスについては賛否両論持っています。ナベサダの
「Orange Express」などは「マーカスさえいなければ」と思ってしまいます。
ここでの演奏はサウンドにちゃんとハマりつつも個性をしっかり出している、
いわゆる”センスのいい”演奏ですね。
昔一緒にバンドをやっていたドラマーがプログレ好きだったのですが、
やはりブレッカーBROS.は「ヘビーメタル・ビーバップ」が最高だと
言っていました(笑)
私はあのエフェクトバリバリのホーンサウンドがどうも...
書込番号:5936154
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
『ストラップ・ハンギン』はブレッカーBro.初期のラストアルバムで,確かこのアルバムはプロデュースも彼らだったと記憶していますが,ホント彼らのやりたいことを伸び伸びと演ってるいいアルバムだと私も思います。マーカス・ミラーもパワフルな二人の管を素晴らしくサポートしていますよね。マーカス自信も結構主張のあるべーシストですから,こんなタイプの管がピッタリくると思います。
ナベサダさんは,もう少し線の細い柔らかい感じの管ですので,エブラハム・ラボリエルかウィル・リーのようなタイプのべーシストが合うでしょうね。
マーカスの使用していたジャズベは70年代後半のもので,あの時代のフェンダーはバラつきが多く,ジャズベも人気がなかったのですが,さすがサドゥスキーのカスタマイズで,一気に人気になりましたね。でも楽器店で,こんな音なのに何でこの値段?という70年代ジャズベもたくさん見かけましたよ。
私見ですが,フェンダーはやはり65年以前のプリCBS時代が良いと認識しています。プリCBS時代のフェンダーはネック等の狂いも少なく,生で鳴らしてもブンブン鳴るジャズベがたくさんありました。おそらく良くシーズニングされたいい木を使ってたんでしょうね。ところが66年以降は材質が落ちたのか,当たり外れが結構あります。
私が所有しているプレベは67年製でネックは安定していてアタリのプレベなんですが,いかんせん66年以降は値段が安いので今でも手放していません。いい値段がつけば,ちゃんと弾ける方のところに嫁にいってもらおうと考えているのですが。
書込番号:5951580
0点

ジョン・アバーさん おはようございます。
マーカスのサドウスキー・JBは良いサウンドですよね。多くの人が
似たような音を出し、ベース自体もJBタイプにTCTのようなプリアンプを
入れている物が多く出てますが、やはり本家が一番良い音を出していると
思います。まあ弾き手の問題もありますから、私があれを弾いてもあんないい音は
出ないでしょうね(T_T)
CBSフェンダーはやはり大量生産の弊害が製品に現れているんでしょうね。
もともと量産を考慮に入れた設計とはいえプリCBS時代はレオ・フェンダーの
監修の下、職人さんが1本1本丁寧に作っていたんしょうね。
でも今はCBSフェンダーもオールドと呼ぶこともあるみたいですね。
だいぶ前ですが雑誌で'70年代のJBを”オールド”と言っていて驚いたことが
あります。
エイブラハム・ラボリエルは好きなベーシストの一人で、追いかける程では
ありませんが買ったCDに入っていると嬉しいです。高中の「An Insatiable
High」で初めて聴いて、サウンド、ビートとも良く、同アルバムに
チャック・レイニーも入っていますが、チャックともども「ファンキーな
ベースとはこういうものか」と意識させられました。ナベサダのアルバムでは
「バーズ・オブ・パッセージ」を持っていますが、これはラッセル・フェランテの
アレンジが素晴らしく、愛聴盤なのですが、エイブはここでもファンキーな
良いビートを出しています。
プレベってそんなに人気無いんですか。あれはあれでよい音だと思うんですがね。
でもまぁ私的にも買う優先順位は確かに高くはないですが^^;
ここはCBSプレベを使う新たなベース・ヒーローの出現を願いましょう^^;;
書込番号:5972266
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
マーカス・ミラーのカスタム・ジャズベですが,私も以前,ギター・リペアをしていた頃にフェンダー・ジャパンを元に作ったんですが,楽器店でそこそこ売れました。楽器代+2万円と安かったですし。当時人気のあったTCTなどを使わずに,フルオリジナル回路のプリアンプを内臓させました。パーツ・基盤などもかなり奢りましたが,それでもパーツ代は数千円でした。その後すぐにマーカス・モデルが出ましたけどね。
マーカス・サウンドはあのジャズベとSWRさえあれば,割とたやすくあのサウンドになりますよ。もっともマーカスは今はSWRじゃなくEBSを使っていますが,こちらのメーカーも初期SWRに似たサウンドです。
秋水さんご指摘のチャック・レイニー,懐かしいですねぇ。リズムは結構揺れるのですが,あの独特の揺れがあのファンキーさを出すのでしょうか。アンソニー・ジャクソンなんかは対照的にメトロノームのような正確さのタイム感覚で,これはまたこれで凄いんですけどね。
書込番号:5978515
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
マーカス・サウンドですが、例えばバルトリーニPU、TCT搭載のジャズベ
を使用している(昔の)ダリル・ジョーンズ、須藤満氏などの音は、
高音域のピークが若干低いところにある気がしますし、おそらくマーカスと
同じベースを使っているウィル・リーの音は、マーカスほどカチッと
していないように思われたので、あのベースをマーカスが弾かないと
あの音は出ないのかと思っていました。
話は変わりますが、昨日ローランド・サウンド・スパーク2007に行きました。
ベース・シンセを試奏しましたが、思いのほかトラッキングが良くて
びっくりしました。20年弱前にギターシンセを持っていましたが、
それよりもちゃんと音を拾ってくれました。ただ機器の調整の問題かも
知れませんが、なぜか時々オクターブ上の音が出たりしてました。
和田アキラ氏の演奏がお目当てで行ったのですが、さすがといった感じで
弾きまくってくれました。また浅野孝巳氏の演奏も良かったですし、
小川文明氏があんなに良いピアノを弾くとは思いませんでした(大変
失礼ですが、シンセを弾いているイメージしかなかったので)。
知らないミュージシャン、また名前だけ知っていても時間的、経済的
制約の為スルーしてきたミュージシャンで、良い演奏や好みの演奏を
している人は多いのかもしれませんね。
書込番号:5986429
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
同じジャズベでも使用している材質や年代でも音は異なってくるようですね。アルダー・ボディでは比較的中音が出てくるのに対して,アッシュ・ボディは押しの強い出音になる場合が多いみたいです。ただ,アッシュはいろんなタイプがあって,比重の重いタイプはドンシャリ系の出音ですが,ライト・アッシュやスワンプ・アッシュなどの軽めの材は,それほど低域が出ないですね。
Hiのピークですが,6.3〜8KHzあたりの前後を探ってみれば,マーカスのサウンドに近づくと思いますよ。
小川さん,お元気にされてましたでしょうか?実は小川さんとは若い頃,何度かご一緒させて頂いた経験があり,私がよく行く新年会にも数年前までは来られてたのですが,最近はどうされてるんでしょうかねぇ。
小川さんは若い頃はチックコリア・フリークで,もちろんJAZZピアノもバリバリ弾ける人なんですよ。性格的に破天荒な方で,お酒が入るとめちゃくちゃ面白い人ですよ〜。
新しいベース・シンセはどんなタイプなのでしょうか?私は結構ギター・シンセも使っていて,GR-1から今はGR-30を使用しています。メセニーやビルフリなどの影響なんですよ。フュージョン系のバンドをするときにソロもそうなんですが,バッキングにとても役立ちます。
書込番号:5997725
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
小川氏とはお知り合いでしたか。
そのイベントではピアノ三台で三連弾をしていました(篠田元一氏、
三柴理氏)。ユニット名を「鍵盤王子」とか言ってましたが(笑)、
音の塊になるかと思いきやちゃんとした演奏になっていました。
ほとんどアドリブだったようでしたがさすが一流プロといった感じです。
曲間のトークはほとんど漫才でした^^
昔(今もでしょうか)キーボード・マガジンでセミナーページを持って
おられましたが、特に前半部のミュージシャン裏話コーナーは楽しく
読ませてもらってました。
しかし彼の演奏は、ジャズフェスティバルの中継でMALTAバンドのメンバーとして
やっている一曲しか見たことが無く、その時にはショルダーシンセを
下げて前に出てきてソロを取っていたので、ピアノを弾いている姿は
想像できませんでした。
V-BASSは、ベースシンセというよりベース型MIDIコントローラーといった
コンセプトのようですね。音源にはエレキベースの音が多く入っていましたし、
V-BASS用P.U.のみを搭載したベースも展示されていました。
私的には、おもちゃとしては面白いですが実際の使い道が想像できないです。
ギターシンセは良いですね。私が昔買ったときには、まぁベース弾きなもんで
使う機会はありませんでしたが、最近また欲しいな〜と思っています。
書込番号:6003466
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
先週末は小さいお店でライブだったのですが,初めて顔を合わせた若いベーシストが『MARKBASS』というメーカーのベーアンを持ち込んでいたんです。12インチ+トゥイータの小さいBOXタイプのコンボでしたが,ウッベを素晴らしいサウンドで鳴らしていました。聞けば,10万ちょいの値段でパワーも300W近くあって,エレベにも使えるとのこと。重量もかなり抑えられてました。
本番前に少し時間があったので,エレベのフレットレス(JBタイプ)を鳴らしてくれたのですが,おお〜,これもいい!本番は3ステージで当初は全部ウッベの予定だったのですが,ラストの1ステージはエレベで演ってもらいました。GKやポリトーンはウッベはいいですがエレベは物足りないですからね。こんなに安くて小型のいいベーアンが出てきたのは面白いな〜って思いましたよ。
この前,ギター・シンセのお話が出てたので,JAZZのスタンダード中心の曲でしたが,結構使いましたよ。シンセ音でアウト・フレーズを弾くのも面白かったです。
書込番号:6053240
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
Mark Bass Mini CMD 121P ですかね。
この大きさでツイーター付き300Wは奢ってますね。余裕の有る音作りが
できそうです。
>GKやポリトーンはウッベはいいですがエレベは物足りないですからね。
確かに大人しめの感はありますね。私はGKのベーアンを持っていますが、
ライブ用のマルチエフェクターの音作りをそれでやって行った所、
PAに通したら高域が出過ぎでガリガリの音になってしまっていて、
サウンドチェック中にあわてて直したことがあります。
JAZZスタンダードをG.シンセを使ってやると、お客さんの反応は
どうでしたか?私はそんなギタリストが居たら喜んでしまいますが。
書込番号:6071189
0点

秋水一閃さん,こんにちは。
Mark Bass Mini CMD 121Pをネットで検索してみましたが,これですよー,これ!やっぱり10万ちょいで280Wもあるんですね。アマもプロもこのベーアンはきっと欲しがると思いますよ。実物を見ればホント小さく軽量で,こんなので大丈夫かなぁと思いますが,音を鳴らすとビックリしますから。
ギター・シンセの音でスタンダードを演ると,お客さんはやはりビックリした顔で視線を向けられますね。えっ,ギターから出てる音なの?って不思議そうな表情をされます。音はストリングス系を使うことが多いのですが,アップテンポの曲では今までもよく使ってたんです。メセニーが使ってるような感じですかね。でも今回は「マイ・フーりッシュ・ハート」のようなバラードでも使ってみました。柔らかいストリングスのハーモニーが,ギター・トリオの編成でも音に厚みを出してくれますね。
GR-30はバッキングの和音もしっかりトラッキングしてくれるので,ホント弾いていて気持ちいいですね。でもギター・シンセはあまり使うとクドくなるので,ライブ全体の3分の1くらいに留めましたが。普段の私のギターの音は大人しい感じですよ〜。
書込番号:6074133
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
>Mark Bass Mini CMD 121P
こういった製品が出てくるということは、やはりニーズがあるんでしょうね。
私は前述の通りP.A.を使用したライブが殆どだった為あまりピンとこないのですが、
アンプのサウンドがそのまま出音になるステージでは必要ですね。
私が買っても「で、何に使うんだ?」となるので...(^^;
GR-30をお使いなんですか。最近はこういうフロアタイプのものが主流
なんですか?昔はラックタイプのものばかりでしたから。
トラッキングミスがないのは機材の進歩も勿論ですが、やはり弾き方が
良いからでしょうね。私の昔の音楽サークル仲間は、トラッキングミスなど
ものともせずにハードピッキングでガシガシ弾きまくってました。
まぁ潔いというかなんというか...
書込番号:6091603
0点

秋水一閃さん,こんにちは。
秋水さんもまたバンドを組むこともあるでしょうから,いずれはいいベーアンを欲しくなるときがあると思いますよ。そんなときはやはりコンパクトが可搬性に優れてるのを選んでしまうのでは。SVT+810なんかでは辛いですからねぇ。
トラッキングミスのないピッキングについてお話されてましたが,ピッキングは弦に対してピックを水平に当てて,カチッとはじくのが基本だと考えています。弦に対して斜めにピックを当てたり,サークル・ピッキングなどはアタックがはっきりしない出音になりますからね。もちろん,斜めにピッキングしてジャリっとしたアタックを意図的に出すのは別にして。ハードなディストーションをかけるとそんな違いがわかりにくくなりますが,クリーンやアコギでは歴然と差が出てしまいます。
ディメオラなんかはピッキングに関しては素晴らしく,あんなに速いパッセージを弾いても音の粒がきっちりしていますからね。
ベースでも同じことが言えるのではないでしょうか。ピチカートでもアタックをきっちり出すような弾き方をするベースシストの音は抜けがいいでしょうね。
書込番号:6093386
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
昔はロックギタリストは大概ピックを傾けてピッキングしていたものですが、
最近の人はピックを水平に持ってピッキングする人も多いようですね。
フラットピックによるギターの奏法も、そろそろ収束しつつあると
いうことですかね。
> ベースでも同じことが言えるのではないでしょうか。ピチカートでもアタックをきっちり出すような弾き方をするベースシストの音は抜けがいいでしょうね。
最近はアル・アイレで弾く人もいるようですが、どうなんでしょうか。
私はアル・アイレで弾いていたのをアポヤンドに直したくちですが、
アル・アイレだとやはりサウンドが軽いですね。
書込番号:6107103
0点

秋水一閃さん,こんにちは。
最近のベーシストはアポヤンド,アル・アイレの両方を使い分けていますね。もちろん,アポヤンドが基本だとは思うのですが,多弦ベースなどではアル・アイレもよく使われていますね。どちらも弾き手の技量なんでしょうね,いい音を出すのは。
先日,MODULUSのベースを久々に弾いてみる機会がありました。カーボン・グラファイトのネックならではの,真っ直ぐでねじれのないネックは低い弦高が可能になりますね。ワイドレンジで立ち上がりの良い素晴らしい出音も魅力です。この音なら,シンセのオケの中でも埋もれることなく,存在感が出せそうです。
最近はあまり見かけなくなりましたが,グラファイト系の素材もうまく使えば,いい楽器になるのになぁ。
書込番号:6145564
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
MODULUSのベースは、スティーブ・ロドビーが使っていましたね。
PMGを聴いているとカーボングラファイトなんていう素材を使っているとは
思えないウッディーな音だと思います。
そういえばロドビーの使っていたベースはエクストラ・ロングスケール
だったような。
ところで最近6弦ベースは35インチ以上のものがほとんどですね。
やはりまともにローBを出そうと思うとそうなるんでしょうか。
書込番号:6176394
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普段の保管は皆さんどうしているのでしょうか?
スタンドタイプ、吊り下げタイプなど色々ありますよね?
私はスタンドタイプを使用していますが、ベースに触れるのは1日
1〜2時間でそれ以外はスタンドに立て掛けています。
一応弦は緩めて保管していますが、ネックの負担はどうなんでしょうか?
そう考えると壁に吊り下げれるタイプが良いのかとも思い皆さんの意見が聞きたいです。
使用ベースは JB75B-90US 2トーンサンバースト メイプル ブラックポジション
使っています、さすがに重たいですがなかなか気に入っています。
楽器の掲示板ができて嬉しく思います、いつかできないかなー
と思っていたので。
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ネックへの負担を考えてると弦を緩めたほうが良さそうなんですけど、ネックへかかるテンションは変化させるより常に一定の方が良いという持論で、普段のチューニングで合わせた状態で首吊タイプのスタンドで保管しています。
自分はプレシジョンベースですが、ジャズベースも一本欲しいなと思っています。重めのベースにはコンフォートストラップがオススメですよ。
書込番号:5591754
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フリスキー・ミックスさん はじめまして。
僕も毎日使用するのであれば、弦はそのままでも良いとは聞いたこと
があります。
スタンドタイプで常に立て掛けているので私は弦緩めて置いています。
吊り下げタイプ 良いですね〜!!
私も吊り下げにしたいのですが、チョット不安で(落ちたらどうしよう)
とか。
フリスキー・ミックスさんは取り付けの際問題無くできましたか?
ストラップ、コンフォートストラップですか早速調べてみます。
今は幅の狭いストラップなので相当ツライです。
前のベーマガにストラップたすき掛けしている写真ありました、チョットイイカモ?
私は、ジャズベですがプレベのブリブリ感も好きですよ。
書込番号:5591848
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こんばんは。実はワタシもベーシスト。
ジャズベを使っているわ。(過去形かな?)
保管は弦をやや緩めにしてます。
そのままにしておくとテンションかかってネックが歪むわ。
ある程度は仕方ないし、いつかはメンテしなくちゃならないけど、なるべく長く使えるようにね。
緩くしすぎるとかえってチューニング狂いやすくなるような気がしてるの。
書込番号:5593774
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ベースの弦はテンションが非常に強いので、緩めた方が圧倒的に良いです。
ベースはネックがギターよりも細いので尚更です。60sくらいだったかな?
こんな強さでず〜っと一定方向に圧力が掛かっている訳です。曲がらない方がおかしい。
実際、毎日使っていても貼りっぱなしでロッドが死んでるベースを見ます。
安いのでなくて、定価で20万円前後の中級クラスでも、貼りっ放しにしてると死にます。マジです。
吊るとか立てかけスタンド以前に、上記の事だけやっておけば保管等はどっちでも良いですよ。
弦の張りっ放しに比べれば小さな小さな問題です。ただ、壁に立て掛けるとかはダメですが。
楽器は永く使うと音が変わってきます。その為には永く使えるように扱わなければなりません。
大切ならば弦は必ず緩めましょう。
毎日音叉とかでチューニングしてると、段々と音感も付いてきます。
書込番号:5593811
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おやおや、マリンスノウさんまで。number(N)ineさんまで。
おいら、ピアノ弾きだけど(ヘタ)、昔はP・ジャクソンのベースが好きだったのさ。 よくセッションするベーシスト曰く、
「弦を緩めるのはもちろんだけど、終わったら、キレーに拭いてやる。」
大事な楽器だからこそ、きれいにね。 チューニングは、ハーモニクスでね。
書込番号:5593970
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マリンスノウさん、number(N)ineさん、ボギー先輩@ホームさん。
意見ありがとうございます、
マリンノウスさん>
僕は使い終わったあとは結構ユルユルにしています。
たしかに言われる様に1〜2曲弾いた後ちょっと
くるうかもしれません。
number(N)ineさん>
定価20万ですか! 私はそんな高級品
触れたこともないです、楽器屋は好きで
よく行きますが、、、いつも見てるだけ。
最近ヴィテージベース凄い勢いで値上がり
していますね、
ボギー先輩@ホームさん>
ピアノひけるなんて良いですね、私も今更ながら、習っておけばと、、
子供の頃から手が大きくて、親に進められましたが
男がピアノなんて!!と思い。
今考えればホント失敗しました。
書込番号:5595100
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ギターもベースも基本的には張りっぱなしです。
ただ1ヶ月以上弦を張り替えない、普段触らない楽器は半音オチくらいに緩めています。
どちらにしても、ネックが命の楽器ですから
楽器のコンディションによって、選択肢が変わってくると思います。
昔持っていたTUNEのベースは、緩めようが張りっぱなしにしようが嫌気が差すくらいよく反りました(笑泣)
最近は目を離すと子供に、わやくちゃにされるので
ボックスタイプ(完全密閉・鍵付き)のスタンドが欲しいと節に思っています。
書込番号:5595655
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コスタさん>
はじめまして!
僕はギターとベース両方ありますが、基本的には壁掛けです。
毎日わずかな時間ですが、弾いてますけど、終わったら基本的には1音程度下げて置いておきます。あまり緩々にするのもよくないってクラフトマンの方が話してました。
私の場合は、ギターベース共にESPのオーダーメイドですが、長期間弾かないときはハードケースに入れて保管します。
毎日弾いていれば、それだけ愛着もあると思うのですが、できれば半年に1回位は購入店に持っていって、リペアしてもらうといいかもしれません。きちんと丁寧に手入れしてあげればいい音を奏でてくれますからね。
書込番号:5595938
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コスタさん今晩は。
一般的には、スタンドについては壁掛け式のほうが
ネックに横向きの力を掛けないので良い、と言いますね。
借家住まいの私にはできない相談ですが...(^^;
私は現在、3本のベース/ギターが残っていますが、
・Moon MBC-4 Wal・・15年前に購入
・Aria ProURSB DX5・・20年前に購入
・Fender J. Thinline・・15年前に購入
すべて弦は緩めていません。下の2本は10万円しない
低価格品ですが、ネックはピンとまっすぐです。
まあ一般的には、長期間使用しない時には少し緩めるように
言われますから、そうしたほうが無難だとは思います。
書込番号:5596188
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ネタです。
手元にあるのはフェンダーのジャズベ「66」年もの?
今まで使ったもの。
リッケンバッカー→ヤマハBBX→BCリッチのワーロック→アレンビックの???→フェンダーのジャズベ。
一番音が良かった(?)のはヤマハのBBXかな。
ジョン・ポール・ジョーンズに憧れて最終的にジャズベになったけど、あのクリーントーンなかなか同じようにでないんだよね。
なんでだろ?
買ったばかりの時ってしっかりメンテするけど、そのうち扱いが乱暴になってくるんだよね。少しぐらい傷ついたって「まぁいいか」って。
リペアの話では以前モーターヘッドのレミーなんかは、リッケンバッカーのベース何度リペアしたり塗装しなおしたりしてかなり薄くなってるらしい。そこまでするのは酷使する「プロ」だからか?
アマチュアじゃそこまではなかなか。。。
書込番号:5596688
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追記
ジャコパスにも憧れてフレットレス買おうかと思ったんだけど、自分でフレット抜いたわ。
でも全然音おれなくて、2週間後にメーカー送り。
自分でフレット入れる自信なかったの。そしたら法外な料金とられた!
町の楽器屋でやって貰う方が安いわ。
よく通っていたのは、お宮のサウンド××ってお店。
まだあるのかな?
書込番号:5596705
1点

皆さんレスありがとうございます。
こんなにレス付くとは! 色々な意見が聞けて大変タメニなります。
聞けば聞くほど 壁掛け欲しいです、
値段はそれほど高い物ではないですがやはり
壁に穴開け、もしもの落下が少し怖いです。
今は仕事の都合で実家に居ますが、アパートも探し中なので壁掛けは
できそうにないです、
そこで少し考えたのですが、昔スチールパイプの骨組みにナイロンが掛けてあり(チャックで開閉できる)クローゼット?? らしき物があった様な?
解ります? 説明下手ですいません、、、
明日ホームセンター行って来ます!!
加工しだいでなんとかなりそうなので。
それにしても皆さん良いベース持ってますね! いずれは私も!?
書込番号:5596741
0点

首突っ込みます。
ハンガーラックで吊り式、画期的じゃないですか。
実現させてください。
昔から長期寝かす時は弦を緩める又は外してケースへ。週一でも弾くのならそのまま(順反りなら少しずつ自分でトラスロッドいじって直せるから)がオールドを扱う者ならほぼ常識かなと認識してます。
自分でフレット抜いた話についてはジャコは抜いた部分にエポキシを流し込んでいたそうです。
(あのフレット痕の付いたジャズベはコピーも出てるんですね)
楽器版スタートということで書き込んじゃいました。
書込番号:5597428
1点

らり-さん
フレット痕もエポキシなんですか?
フィンガーボード全面にエポキシ塗装したというのは知っていて、私の
フレットレスもリペア屋さんでやってもらったんですが。
フレット痕もそうだったんですね。
私がフレットレスにしてもらったときは、プラスチックの
ようなものでフレット痕を埋めてもらいましたが、白にするか
黒にするか聞かれたので、迷わず白にしてもらいました。
フレット痕が見えないと、とてもじゃないけど弾けません(+ω+)
書込番号:5598022
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おおっ!ついに楽器板が…
私も20年来フェンダー系の4弦ばかり弾いてます。
ジャズベ、プレベ、スティング使用のオリジナルプレベなど、どれもフェンダーらしくて大好きです。
今は本数があるのでハンガーと自作スタンドを兼用しています。
ハンガーは断然HerculesのGSPシリーズがお勧めです。AGS(オートグラブシステム)といって、ギター本体の重さでホルダー部分のゲートが閉じ、不用意な落下を防ぐ優れもので値段も手頃ですよ。
私の場合、メンテなんかもできるだけ自分でやってみたいクチで、フレットレスとエポキシコーティングも自分でやったことがあります。(うまくいきましたが、エポキシは手触りが嫌で後ではがしました。)
チューニングは、弾いた後は癖で1音程度下げてますが、ネックのコンディションについては、弦高とか弦のゲージとかにも左右されますので難しいですよね。ただ現実としてジャズベのような細めのものでも動くネックと動かないネックはあります。あと意外にポストの巻数なんかも大事かなと思います。
書込番号:5599421
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打ち間違えたわ。
>お宮のサウンド××ってお店。
→大宮〜
大宮じゃなくて上尾だったかも?
書込番号:5599905
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今日リサイクル店に行ってきてちょうど良いサイズのシューズBOXがあったので
(1800円)購入しました。
中の仕切りを、全部取るとベース1本、少し小さめのアンプが入る位の
大きさです。
裏側は薄いベニヤなので補強してからでないとまずいですが、
暇を見ながら地道に加工して作って行きたいと思います。
書込番号:5607134
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コスタさん、みなさま、こんにちわ
スペクターの虎目を愛用しています
ケース使用は買って持ってきたその時だけです
私はスタンド派で
何時でも弾ける環境が、ギターにとって最良だと思います
書込番号:5609587
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根が横着なので、弦は全て張りっぱなし〜放置プレー?です。
短いサイクルで弦を張ったり、緩めたりは弦の金属疲労や寿命を早める結果になります。また、ネックにもよくありません。半年以上弾かない場合は弦を緩める方が良い様ですが、家のは全て張りっぱなしです。
>エレキベースはMoonのJJ165
トーカイJB80フレットレス改
フェンダージャパンJBV95 。
96年ドイツ物の新作コントラバス。
後、オービルのES-335
他、
Moonはかれこれ、24〜5年になります。←ネックはほぼ、狂いません!調整も最小限だけ!夏の暑い時(車内)も、冬の厳寒も健気にもジット堪える良い子です。有る意味驚異的です。
トーカイJBは27年位、デフォルトはフレット有りでしたが、Moonを買った頃にフレットレスにPプロジェクトの創始者S條氏に作業して頂きました。これも狂いが少ないです。
ジャパンフェンダー五弦とオービルはネック自信の強度よりは、トラスロッドでバランスを取っている感じです。環境変化には弱くネックの信頼性は低いです。
コントラバス/ウッドベースはよく弾いているので必然的に張りっぱなしです。(シンセティックコア弦/ナイロン?弦で半年〜10ヶ月で張替)
書込番号:8499803
0点

弦はネックに圧縮力として作用しますよね。
ネックを吊れば引っ張り作用が働くと思うんですよね。
(ボルトオンですと、吊ったとこからボルトまで)
引っ張り作用は、圧縮に対する矯正作用みたいなもんですから、
保存ではなく普段からよく使うなら、これが一番良い気がします。
マメでないので、緩めるのが面倒なもので。。。
ただ、ネックの形状に角度のあるギターはどうなんでしょう。
まあ、自分の聞く限りでは悪い話は聞いたこと無いので
大丈夫とは思いますが。
スタンド式でボディとネックを支えるものは
ネックを支えてる所から根元に負荷がかかるため、万が一反った時に
部分反りになって調整が難しくならないか心配です。
負荷の距離が短いほど反り難いとは思いますので一概に言えませんが、
アイバのような薄いネックとか弱そうですし。。。
書込番号:9038895
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