
このページのスレッド一覧(全45スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 64 | 2007年3月30日 00:29 |
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2 | 4 | 2007年2月28日 22:57 |
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3 | 12 | 2006年11月26日 09:55 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


皆さんこんにちは。
最近このベースに限らず35インチ・エクストラロングスケールの
ベースが、特に多弦ベースに於いて散見されますが、
実際のところどうなんでしょうか?
スケールが長ければ当然テンションが高くなり、フレット間が
広がって弾き難くなりますが、反面輪郭のはっきりした音が
(特にLow-B弦に於いて)期待できます。
手の大きさ、握力、プレイスタイル等によっても変わってくると
思いますが、現在お使いの方、楽器店で試奏されたことのある方
意見、感想等をお聞かせ下さい。
私自身は標準スケールの5弦、6弦ベースを使用していましたが、
Low-B弦の音に満足したことは一度もありません。また、
CDに入っているLow-B弦の音も、良いと思う事はあまりありません。
楽器店で試奏できれば良いのですが、この手のものは
置いてあるのをあまり見ないので……
まったくの私見で結構ですので、よろしくお願いします。
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
スタインバーガーはかつて8弦ベースなるものもありました。4弦がそれぞれダブルになったものですけどね。6弦は見たことがありませんねぇ。5弦はネック幅がナローとワイドの2種類あって,友人はワイドのほうを持っています。ナローだとスラップしにくいみたいですから。32分音符の高速スラップは彼の得意技で,若い頃,彼を連れて楽器店で試奏させるとちょっとした人だかりが出来て,面白かったです。
それはそうと,他のネットで知ったのですが,あのマイケル・ブレッカーが13日に亡くなったそうです。享年57歳。白血病と戦って闘病中だということは知っていましたが,こんな日が来るとは…。JAZZの神様は残酷です。
メジャー・デビューは70年代中期のビリー・コブハムのバンドだったと記憶していますが,それから約30年間,私にとっては1テナーでした。私自身,ブレッカーのプレイもかなり研究して,彼のリハモやアプローチはとても勉強になりましたし,一リスナーとしても大好きなプレイヤーで,彼のテナーはいったい何枚のアルバムを聴いたことか!というほどです。
もちろん,現在でも最高のテナーのひとりであることは揺るぎありません。私は今日(15日)の朝に知ったのですが,あまりのショックで呆然としています。
実は一週間ほど前に,ブレッカーが参加しているチックコリアの『スリー・カルテット』とヨアヒム・キューンの『ナイトライン・ニューヨーク』を何年かぶりに聴いて,再感動していたところだったんです。虫の知らせなんでしょうか…。
JAZZジャイアントとして素晴らしいプレイを聴かせてくれた,マイケル・ブレッカーに心から合掌です…。
書込番号:5887146
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
マイケル・ブレッカー、残念ですね。
私は15日の朝刊で知りました(同日の夕刊にはアリス・コルトレーンの訃報が
のっていました)。
白血病だったことすら知らなかったので、とても驚いています。
M.ブレッカーの音源はそれほど持っているわけではありませんが、いろいろな所に
サイドマンとして顔を出しているのを聴いていたりはします。
なかでも「Select Live Saxophone Workshop」と、渡辺香津美の
{Mobo Splash」は、20年たった今でも愛聴盤です。
私も10日程前に、ふと思い立って10年近く聴いていなかったブレッカー・ブラザーズの
アルバムを、所有している4枚全て携帯に落として聴いていたところです。
マイケル・ブレッカー氏のご冥福をお祈りします。
書込番号:5889608
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
マイケルブレッカーの悲報を聞いてから2日間経ったわけですが,まだまだ動揺しています。彼は多くのアルバムに参加していて,その数は1000枚以上にもなるとか。もちろんそんなに多くは聴いてはいませんが,これを期にいろんな時代のブレッカーを聴きなおしてみようと考えています。今日はジョニー・ミッチェルの『シャドウズ・アンド・ライト』のDVDを観てましたよー。そういえば,このDVDに参加しているジャコもそうですが,ドン・アライアスも亡くなったんですねぇ。今頃,ブレッカーは天国でジャコと楽しく話してるのかなぁ…。
この板の方々もきっとマイケル・ブレッカーをよく聴いておられる方もいらっしゃるでしょうから,そんな方からのお奨め盤のカキコなんかあったらいいな〜って思っています。
『Select Live Saxophone Workshop』はライブ・アンダー・ザ・スカイのライブ盤ですね。SAXの共演ですがいい感じですね。ナスバウムのタイコも熱いです!
ブレッカーBROはライブDVDのリリースが過去に予定されてたのですが,映像ノイズの関係で販売中止になった経緯があるんですよ。映像が悪くてもいいので,これを期に哀悼盤として出て欲しい!
書込番号:5894817
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
>ブレッカーBROはライブDVD〜
そんな話があったのですか? いつ頃の映像なんでしょうか。
結成当時の若さあふれる姿もいいし、再結成時の完成された演奏も良いですね。
ブレッカーBros.に限らずレコード会社、放送局等は沢山の映像・音源を
持っているんでしょうから死蔵せず出して欲しいものです。画質・音質が悪いブートレグを
みんな(私も)喜んで買っているわけですから。
「Shadows And Light}
これは本当に名盤ですね。もちろん私はジャコ目当てに最初買ったわけですが、
そんなことはどうでも良くなるくらい各人素晴らしい演奏をしていて、その上で
ジョニが引っ張られずしっかり歌っていて、全てが自然発生的に聴こえるのに
演奏がぶつかり合っていないという、何でこんな風に出来るのか...
ジャコとドンとマイケルなら軽くジャムっても素晴らしい演奏になりそうですね。
ピアノが要るならミシェル・ペトルチアーニもいますし、ボブ・バーグとの
テナー・バトルもいいし、ブルースを演るならスティーヴィー・レイ・ヴォーン...
あちらの世界もだいぶ人材が豊富になってきてしまいました・・・
書込番号:5905594
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
ブレッカーBroのDVDの話ですが,70年代後半の絶頂期のバンドのときの映像だったと思います。ノイズなど気にせずに,ぜひ出してもらいたいものです。これを期にトリビューと企画なんてのも期待しています。
ブレッカーBroもコブハムのアルバムに参加した70年代中期頃は,ランディのほうが目だってましたね。マイケルは兄の影に隠れて律儀に吹いていたという感じで。それが,ブレッカーBroでアルバムをリリースして,マイケルは一気に開花しましたね。『ヘヴィ・メタル・ビバップ』は当時みんなが聴きまくり状態でした。このときのドラマー,テリー・ボジオがきっかけで,JAZZにハマっていくロック系のドラマーもいましたよ。
『シャドウズ・アンド・ライト』は本来ジョニー・ミッチェルと演っていたウェイン・ショーターのトラでマイケルが加わったようですが,マイケルのブローでライブのパワフルさがより一層強まりましたね。ショーターが吹いてたら,また違った雰囲気になったでしょう。それもまた聴いてみたい気もしますが。
ここんとこスレ・タイのベースから話が逸れてしまってますねー。また面白いベースの話題があればカキコしますね。秋水さんもべーシストならではのお話を聞かせてくださいね。
書込番号:5919959
0点

ジョン・アバーさん おはようございます。
そうでした、ベーススレでした(笑)
今回ブレッカーBROS.を聞き返してみて、「Straphangin'」が意外と良いと
思ったのですが、マーカス・ミラーが良い演奏をしていますね。
私はマーカスについては賛否両論持っています。ナベサダの
「Orange Express」などは「マーカスさえいなければ」と思ってしまいます。
ここでの演奏はサウンドにちゃんとハマりつつも個性をしっかり出している、
いわゆる”センスのいい”演奏ですね。
昔一緒にバンドをやっていたドラマーがプログレ好きだったのですが、
やはりブレッカーBROS.は「ヘビーメタル・ビーバップ」が最高だと
言っていました(笑)
私はあのエフェクトバリバリのホーンサウンドがどうも...
書込番号:5936154
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
『ストラップ・ハンギン』はブレッカーBro.初期のラストアルバムで,確かこのアルバムはプロデュースも彼らだったと記憶していますが,ホント彼らのやりたいことを伸び伸びと演ってるいいアルバムだと私も思います。マーカス・ミラーもパワフルな二人の管を素晴らしくサポートしていますよね。マーカス自信も結構主張のあるべーシストですから,こんなタイプの管がピッタリくると思います。
ナベサダさんは,もう少し線の細い柔らかい感じの管ですので,エブラハム・ラボリエルかウィル・リーのようなタイプのべーシストが合うでしょうね。
マーカスの使用していたジャズベは70年代後半のもので,あの時代のフェンダーはバラつきが多く,ジャズベも人気がなかったのですが,さすがサドゥスキーのカスタマイズで,一気に人気になりましたね。でも楽器店で,こんな音なのに何でこの値段?という70年代ジャズベもたくさん見かけましたよ。
私見ですが,フェンダーはやはり65年以前のプリCBS時代が良いと認識しています。プリCBS時代のフェンダーはネック等の狂いも少なく,生で鳴らしてもブンブン鳴るジャズベがたくさんありました。おそらく良くシーズニングされたいい木を使ってたんでしょうね。ところが66年以降は材質が落ちたのか,当たり外れが結構あります。
私が所有しているプレベは67年製でネックは安定していてアタリのプレベなんですが,いかんせん66年以降は値段が安いので今でも手放していません。いい値段がつけば,ちゃんと弾ける方のところに嫁にいってもらおうと考えているのですが。
書込番号:5951580
0点

ジョン・アバーさん おはようございます。
マーカスのサドウスキー・JBは良いサウンドですよね。多くの人が
似たような音を出し、ベース自体もJBタイプにTCTのようなプリアンプを
入れている物が多く出てますが、やはり本家が一番良い音を出していると
思います。まあ弾き手の問題もありますから、私があれを弾いてもあんないい音は
出ないでしょうね(T_T)
CBSフェンダーはやはり大量生産の弊害が製品に現れているんでしょうね。
もともと量産を考慮に入れた設計とはいえプリCBS時代はレオ・フェンダーの
監修の下、職人さんが1本1本丁寧に作っていたんしょうね。
でも今はCBSフェンダーもオールドと呼ぶこともあるみたいですね。
だいぶ前ですが雑誌で'70年代のJBを”オールド”と言っていて驚いたことが
あります。
エイブラハム・ラボリエルは好きなベーシストの一人で、追いかける程では
ありませんが買ったCDに入っていると嬉しいです。高中の「An Insatiable
High」で初めて聴いて、サウンド、ビートとも良く、同アルバムに
チャック・レイニーも入っていますが、チャックともども「ファンキーな
ベースとはこういうものか」と意識させられました。ナベサダのアルバムでは
「バーズ・オブ・パッセージ」を持っていますが、これはラッセル・フェランテの
アレンジが素晴らしく、愛聴盤なのですが、エイブはここでもファンキーな
良いビートを出しています。
プレベってそんなに人気無いんですか。あれはあれでよい音だと思うんですがね。
でもまぁ私的にも買う優先順位は確かに高くはないですが^^;
ここはCBSプレベを使う新たなベース・ヒーローの出現を願いましょう^^;;
書込番号:5972266
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
マーカス・ミラーのカスタム・ジャズベですが,私も以前,ギター・リペアをしていた頃にフェンダー・ジャパンを元に作ったんですが,楽器店でそこそこ売れました。楽器代+2万円と安かったですし。当時人気のあったTCTなどを使わずに,フルオリジナル回路のプリアンプを内臓させました。パーツ・基盤などもかなり奢りましたが,それでもパーツ代は数千円でした。その後すぐにマーカス・モデルが出ましたけどね。
マーカス・サウンドはあのジャズベとSWRさえあれば,割とたやすくあのサウンドになりますよ。もっともマーカスは今はSWRじゃなくEBSを使っていますが,こちらのメーカーも初期SWRに似たサウンドです。
秋水さんご指摘のチャック・レイニー,懐かしいですねぇ。リズムは結構揺れるのですが,あの独特の揺れがあのファンキーさを出すのでしょうか。アンソニー・ジャクソンなんかは対照的にメトロノームのような正確さのタイム感覚で,これはまたこれで凄いんですけどね。
書込番号:5978515
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
マーカス・サウンドですが、例えばバルトリーニPU、TCT搭載のジャズベ
を使用している(昔の)ダリル・ジョーンズ、須藤満氏などの音は、
高音域のピークが若干低いところにある気がしますし、おそらくマーカスと
同じベースを使っているウィル・リーの音は、マーカスほどカチッと
していないように思われたので、あのベースをマーカスが弾かないと
あの音は出ないのかと思っていました。
話は変わりますが、昨日ローランド・サウンド・スパーク2007に行きました。
ベース・シンセを試奏しましたが、思いのほかトラッキングが良くて
びっくりしました。20年弱前にギターシンセを持っていましたが、
それよりもちゃんと音を拾ってくれました。ただ機器の調整の問題かも
知れませんが、なぜか時々オクターブ上の音が出たりしてました。
和田アキラ氏の演奏がお目当てで行ったのですが、さすがといった感じで
弾きまくってくれました。また浅野孝巳氏の演奏も良かったですし、
小川文明氏があんなに良いピアノを弾くとは思いませんでした(大変
失礼ですが、シンセを弾いているイメージしかなかったので)。
知らないミュージシャン、また名前だけ知っていても時間的、経済的
制約の為スルーしてきたミュージシャンで、良い演奏や好みの演奏を
している人は多いのかもしれませんね。
書込番号:5986429
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
同じジャズベでも使用している材質や年代でも音は異なってくるようですね。アルダー・ボディでは比較的中音が出てくるのに対して,アッシュ・ボディは押しの強い出音になる場合が多いみたいです。ただ,アッシュはいろんなタイプがあって,比重の重いタイプはドンシャリ系の出音ですが,ライト・アッシュやスワンプ・アッシュなどの軽めの材は,それほど低域が出ないですね。
Hiのピークですが,6.3〜8KHzあたりの前後を探ってみれば,マーカスのサウンドに近づくと思いますよ。
小川さん,お元気にされてましたでしょうか?実は小川さんとは若い頃,何度かご一緒させて頂いた経験があり,私がよく行く新年会にも数年前までは来られてたのですが,最近はどうされてるんでしょうかねぇ。
小川さんは若い頃はチックコリア・フリークで,もちろんJAZZピアノもバリバリ弾ける人なんですよ。性格的に破天荒な方で,お酒が入るとめちゃくちゃ面白い人ですよ〜。
新しいベース・シンセはどんなタイプなのでしょうか?私は結構ギター・シンセも使っていて,GR-1から今はGR-30を使用しています。メセニーやビルフリなどの影響なんですよ。フュージョン系のバンドをするときにソロもそうなんですが,バッキングにとても役立ちます。
書込番号:5997725
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
小川氏とはお知り合いでしたか。
そのイベントではピアノ三台で三連弾をしていました(篠田元一氏、
三柴理氏)。ユニット名を「鍵盤王子」とか言ってましたが(笑)、
音の塊になるかと思いきやちゃんとした演奏になっていました。
ほとんどアドリブだったようでしたがさすが一流プロといった感じです。
曲間のトークはほとんど漫才でした^^
昔(今もでしょうか)キーボード・マガジンでセミナーページを持って
おられましたが、特に前半部のミュージシャン裏話コーナーは楽しく
読ませてもらってました。
しかし彼の演奏は、ジャズフェスティバルの中継でMALTAバンドのメンバーとして
やっている一曲しか見たことが無く、その時にはショルダーシンセを
下げて前に出てきてソロを取っていたので、ピアノを弾いている姿は
想像できませんでした。
V-BASSは、ベースシンセというよりベース型MIDIコントローラーといった
コンセプトのようですね。音源にはエレキベースの音が多く入っていましたし、
V-BASS用P.U.のみを搭載したベースも展示されていました。
私的には、おもちゃとしては面白いですが実際の使い道が想像できないです。
ギターシンセは良いですね。私が昔買ったときには、まぁベース弾きなもんで
使う機会はありませんでしたが、最近また欲しいな〜と思っています。
書込番号:6003466
0点

秋水一閃さん,こんばんは。
先週末は小さいお店でライブだったのですが,初めて顔を合わせた若いベーシストが『MARKBASS』というメーカーのベーアンを持ち込んでいたんです。12インチ+トゥイータの小さいBOXタイプのコンボでしたが,ウッベを素晴らしいサウンドで鳴らしていました。聞けば,10万ちょいの値段でパワーも300W近くあって,エレベにも使えるとのこと。重量もかなり抑えられてました。
本番前に少し時間があったので,エレベのフレットレス(JBタイプ)を鳴らしてくれたのですが,おお〜,これもいい!本番は3ステージで当初は全部ウッベの予定だったのですが,ラストの1ステージはエレベで演ってもらいました。GKやポリトーンはウッベはいいですがエレベは物足りないですからね。こんなに安くて小型のいいベーアンが出てきたのは面白いな〜って思いましたよ。
この前,ギター・シンセのお話が出てたので,JAZZのスタンダード中心の曲でしたが,結構使いましたよ。シンセ音でアウト・フレーズを弾くのも面白かったです。
書込番号:6053240
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
Mark Bass Mini CMD 121P ですかね。
この大きさでツイーター付き300Wは奢ってますね。余裕の有る音作りが
できそうです。
>GKやポリトーンはウッベはいいですがエレベは物足りないですからね。
確かに大人しめの感はありますね。私はGKのベーアンを持っていますが、
ライブ用のマルチエフェクターの音作りをそれでやって行った所、
PAに通したら高域が出過ぎでガリガリの音になってしまっていて、
サウンドチェック中にあわてて直したことがあります。
JAZZスタンダードをG.シンセを使ってやると、お客さんの反応は
どうでしたか?私はそんなギタリストが居たら喜んでしまいますが。
書込番号:6071189
0点

秋水一閃さん,こんにちは。
Mark Bass Mini CMD 121Pをネットで検索してみましたが,これですよー,これ!やっぱり10万ちょいで280Wもあるんですね。アマもプロもこのベーアンはきっと欲しがると思いますよ。実物を見ればホント小さく軽量で,こんなので大丈夫かなぁと思いますが,音を鳴らすとビックリしますから。
ギター・シンセの音でスタンダードを演ると,お客さんはやはりビックリした顔で視線を向けられますね。えっ,ギターから出てる音なの?って不思議そうな表情をされます。音はストリングス系を使うことが多いのですが,アップテンポの曲では今までもよく使ってたんです。メセニーが使ってるような感じですかね。でも今回は「マイ・フーりッシュ・ハート」のようなバラードでも使ってみました。柔らかいストリングスのハーモニーが,ギター・トリオの編成でも音に厚みを出してくれますね。
GR-30はバッキングの和音もしっかりトラッキングしてくれるので,ホント弾いていて気持ちいいですね。でもギター・シンセはあまり使うとクドくなるので,ライブ全体の3分の1くらいに留めましたが。普段の私のギターの音は大人しい感じですよ〜。
書込番号:6074133
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
>Mark Bass Mini CMD 121P
こういった製品が出てくるということは、やはりニーズがあるんでしょうね。
私は前述の通りP.A.を使用したライブが殆どだった為あまりピンとこないのですが、
アンプのサウンドがそのまま出音になるステージでは必要ですね。
私が買っても「で、何に使うんだ?」となるので...(^^;
GR-30をお使いなんですか。最近はこういうフロアタイプのものが主流
なんですか?昔はラックタイプのものばかりでしたから。
トラッキングミスがないのは機材の進歩も勿論ですが、やはり弾き方が
良いからでしょうね。私の昔の音楽サークル仲間は、トラッキングミスなど
ものともせずにハードピッキングでガシガシ弾きまくってました。
まぁ潔いというかなんというか...
書込番号:6091603
0点

秋水一閃さん,こんにちは。
秋水さんもまたバンドを組むこともあるでしょうから,いずれはいいベーアンを欲しくなるときがあると思いますよ。そんなときはやはりコンパクトが可搬性に優れてるのを選んでしまうのでは。SVT+810なんかでは辛いですからねぇ。
トラッキングミスのないピッキングについてお話されてましたが,ピッキングは弦に対してピックを水平に当てて,カチッとはじくのが基本だと考えています。弦に対して斜めにピックを当てたり,サークル・ピッキングなどはアタックがはっきりしない出音になりますからね。もちろん,斜めにピッキングしてジャリっとしたアタックを意図的に出すのは別にして。ハードなディストーションをかけるとそんな違いがわかりにくくなりますが,クリーンやアコギでは歴然と差が出てしまいます。
ディメオラなんかはピッキングに関しては素晴らしく,あんなに速いパッセージを弾いても音の粒がきっちりしていますからね。
ベースでも同じことが言えるのではないでしょうか。ピチカートでもアタックをきっちり出すような弾き方をするベースシストの音は抜けがいいでしょうね。
書込番号:6093386
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
昔はロックギタリストは大概ピックを傾けてピッキングしていたものですが、
最近の人はピックを水平に持ってピッキングする人も多いようですね。
フラットピックによるギターの奏法も、そろそろ収束しつつあると
いうことですかね。
> ベースでも同じことが言えるのではないでしょうか。ピチカートでもアタックをきっちり出すような弾き方をするベースシストの音は抜けがいいでしょうね。
最近はアル・アイレで弾く人もいるようですが、どうなんでしょうか。
私はアル・アイレで弾いていたのをアポヤンドに直したくちですが、
アル・アイレだとやはりサウンドが軽いですね。
書込番号:6107103
0点

秋水一閃さん,こんにちは。
最近のベーシストはアポヤンド,アル・アイレの両方を使い分けていますね。もちろん,アポヤンドが基本だとは思うのですが,多弦ベースなどではアル・アイレもよく使われていますね。どちらも弾き手の技量なんでしょうね,いい音を出すのは。
先日,MODULUSのベースを久々に弾いてみる機会がありました。カーボン・グラファイトのネックならではの,真っ直ぐでねじれのないネックは低い弦高が可能になりますね。ワイドレンジで立ち上がりの良い素晴らしい出音も魅力です。この音なら,シンセのオケの中でも埋もれることなく,存在感が出せそうです。
最近はあまり見かけなくなりましたが,グラファイト系の素材もうまく使えば,いい楽器になるのになぁ。
書込番号:6145564
0点

ジョン・アバーさん こんばんは。
MODULUSのベースは、スティーブ・ロドビーが使っていましたね。
PMGを聴いているとカーボングラファイトなんていう素材を使っているとは
思えないウッディーな音だと思います。
そういえばロドビーの使っていたベースはエクストラ・ロングスケール
だったような。
ところで最近6弦ベースは35インチ以上のものがほとんどですね。
やはりまともにローBを出そうと思うとそうなるんでしょうか。
書込番号:6176394
0点



普段はフレッテッドばかり使用していますが、ジャコパス好きという事でJBスタイルのフレットレスを持っています。
で、本題です。所持しているのはローズ指板のフレットライン入りなのですが、ラウンドワウンドを使うと、当たり前ですが短時間で指板が削れてきます。皆さんフラットワウンドを使用しているのでしょうか。それともポリを塗っているとか...。
常に使用していて、且つそこそこのグレードなら色々と処理をしようと思うのですが、そこまでしなくても...、という考えも有り悩んでいます。
皆さんの経験や、お勧めの方法・対策が有れば教えて頂けますか。
0点

ウイングバーさん こんにちは。
ジャコは私も大好きで、音色的には木のあたたかさとエレキの芯、
つぶだちが共存した良い音ですね。
あのような音を出すには、やはりラウンド・ワウンド弦を張る必要が
ありますので、フィンガーボードにエポキシ塗装をすることになります。
メインではなく、あまり高価なものではない(失礼)ということですが、
それならばむしろエポキシコーティングをして長持ちさせる方が得策かも
しれません。フレットレスがメインで、いずれ高級なものに買い換える
のであれば、そのまま使いたおすのも良いですが。
私は学生時代はフレットレスがメインだったため、エポキシコーティング
しました。その後のバンドでも1/3位はフレットレスでしたが、67500円の
ローズ指板の安5弦ベースをずっと使っていましたが、指板的には
問題ありませんでした。
15年以上たった現在、さすがにだいぶでこぼこになってきたので、
再リペアに出そうか良いフレットレスを買おうか思案中です。
書込番号:6041152
0点

秋水一閃さん、御回答ありがとうございます。
正直お遊び程度にしか使用しないので迷っていたんですが、やはりエポキシですか。ネックが順反りというかハイ起きしているので、ネック調整して状態が落ち着いてから試してみようかな。
あの塗装してある指板(メイプル指板やリッケン)の感覚が好きではないので、それも指板コーティングに踏み出せない原因なのですが...。
書込番号:6043128
1点

ウイングバーさん こんにちは。
>ネックが順反りというかハイ起きしている
それって・・・・・直るんですか?
>塗装してある指板(メイプル指板やリッケン)の感覚が好きではないので
まあメインでないならばそれほどこだわる必要は無いかとは思いますが、
指板が凸凹になってすり合わせをする手間や、それでも直らなかった
時のことを考えますと・・・ですね。
前レスで書きませんでしたが、フラットワウンドは私はフレッテッドでしか
使用した事はありません。
ウッドっぽい音にはなると思いますが、スピード感を出すのは少し難しいと
思います。フレッテッドでは良い感じなんですけどねぇ。
書込番号:6050544
0点

反りの件は、とりあえずネックを外してトラスロッドを緩めてから、プロレスのチキンウイングっぽく力技でやります。
私もフラットワウンドはフレッテッドで試した事があります。私の印象からすると、弦が死んだ時の音みたいにモコモコしていて全然好きな音では有りませんでした。単音でフィンガーピッキングするなら良さそうですが、ピック弾きメインの私にはちょとツラかったです。かといって、クリス・スクワイアみたいなガリンガリンのトーンも好きではないですが...。
ご意見、色々とありがとうございます。前向きに検討したいと思います。
書込番号:6059908
1点



このサイトは以前からデジカメ買う時とかに利用してましたが、
楽器板が出来たということで会員になってしまいました(^ω^)
みなさんに聞きたいことがあるのですが、僕今度新しいベースを購入しようと思ってて、MUSICMANのスティングレイを買おうと企んでるのですよ。
今はFENDERのジャズベースを使ってるのですが、スティングレイのあのルックスに惚れまして(笑)バイトして小遣い溜め込んでそろそろ手が届きそうなのですが。。。
スティングレイってジャズベースよりかなり重量があるという話を友人から聞きました。
僕は現在バンド組んでいてライブもしょっちゅうやるのですが、僕かなり動き回るタイプでして。それだけじゃ飽き足らず飛んだり跳ねたりしてるんです(笑)
ベースって元々ギターと比べて重量あるじゃないですか。ギターパートの相方はかなり身軽にピョンピョン飛び回ってるのに、僕はけっこう3曲目あたりでバテたりもしてます(笑)
となると、今より重いベースを使うのはいかがな物かなぁ、と思って今思い悩んでるんです。
重さなんかでベース選ぶなよ!!というツッコミが聞こえてきそうですが、僕には重要なことです。
楽器屋で弾いてみろよ。というツッコミも聞こえてきそうですが、ド田舎代表茨城在住の僕の周りの楽器屋にはスティングレイが置いてなく・・・(泣)
今度東京の楽器屋に赴こうと思ってて、是非行く前にこの情報を入手したかったのですが、重さってカタログにも書いてないんですよね。。。
もし知ってる方いましたら教えてくださ〜い(´・ω・)
1点

おはようござんす。 古狸でございますが、MUSICMANは、まだがんばっているのですね。
さて、重量についてですが、FENDERのプレジションよりも、重かったと、老いた私の肩が記憶しております。(数値的ではないので、ハッキリ申し上げられませんが)
このモデル、黒っぽい音を出すバンドが使っていたように記憶しております。(70、80年代のファンクっぽいバンド) ルイス・ジョンソンは、クインシー・ジョーンズのバンドで来日した時(愛のコリーダのころね。)、けっこう、動き回っていましたが、ピョンピョン飛び跳ねてはいなかったようです。
書込番号:5632282
0点

>ボギー先輩
早速の返信ありがとうございます♪
やっぱり重いのか・・・
うひゃあ、ていうかクインシー・ジョンズ知らない(汗)
音楽人とか生意気なこと抜かしながら、
まだ音楽に目覚めて3年弱っていう・・・・・
まだまだ知識も経験も不足気味です(´・ω・)
ちなみに僕は今Grand Funk Railroadのコピーをやってます。
他にも色々コピーしたい曲はあるのですが、
ギターよりもベースよりもドラムよりも、なによりボーカルが「無理」てことで出来ないことが多いんですよね。。。
書込番号:5632303
1点

音楽人MAHさん
はじめまして。
ジャズベースは何年モデルをお使いですか?
スティングレイはボヂィー材にホワイト・アッシュを使用しているため、
重いのです。
ジャズベースも、'70年代モデルでは同じくホワイト・アッシュを使用しているので、
スティングレイに持ち替えても重くは感じないとおもいます。
'62年モデル等の古めの物はアルダー材、またはライト・アッシュ等を
使用しているため、上記に比べ軽量です。
ただ、結局は慣れだとおもいますよ^^
ホワイト・アッシュのジャズベの5弦なんて、5kg以上ありますが、
皆普通に使ってますから(私も以前使用してました^^)。
>重さなんかでベース選ぶなよ!!というツッコミが聞こえてきそうですが
むしろ重い方がしっかりした音が出るともいえます...
書込番号:5632484
0点

≫ 音楽人MAHさん
> Grand Funk Railroadのコピーをやってます。
ええっ! まだ、お若そうなのにぃ。 すばらしいコトでございます。 ここの掲示板は、音楽歴のなが〜い方が、いろいろ、レスしてくれそうです。 困ったら、またおいでませ。
≫ 秋水一閃さん。
Q・ジョーンズや、L・ジョンソンについて、この若いかたに、
説明しちゃいましょうか?アハ。 そういえば、ポリス時代のスティングは、フェンダーのプレジションを抱えて、歌ったり、ピョンピョン、跳び回っていましたね。
書込番号:5632729
0点

飛び跳ねるんなら、トーイが使っていたヤマハの・・・?失念
ベースは重い方が鳴りがよい。スルーネックよりボルトオンネック。
書込番号:5632856
0点

今月号のベースマガジン、ミュージックマンの特集してますよ。
書込番号:5632984
0点

自己レスです。
>ホワイト・アッシュのジャズベの5弦なんて、5kg以上ありますが、
これを弾きながらステージで飛んだり跳ねたりしている人は、
もちろん見たこと有りません^^
書込番号:5633192
0点

ヤマハのサイト覗いてみましたが見当たりませんね。
え〜っと、モト冬木がよく三味線を小さくしたような変なギター弾いてたじゃないですか。あれのベースギターがあったんですけど。
あれなら軽くて飛び跳ねても疲れません。
素材も新素材で、最近のエレクトリックバイオリンとかアップライトベース見たいに贅肉をそぎ落としたような感じです。
アンプにつなげば音的にはそれほど悪くないと思いますけど。
なんていうヤツだっけなぁ?
昔仲間が使ってたんだけど。
ぶーチャンまだ使ってる?
・・・と、本人が見てるかどうか分からないけど、一応メッセージ残してみる。(笑)
書込番号:5634903
0点

たくさんのカキコミ嬉しいですな(^ω^)
とても参考になるです♪
しっかしみなさん詳しいですな。。。
未成年な上にバンド歴3年の僕が明らかに場の空気壊してる気がしてならないのですが(汗)
これからもよろしくお願いします(´・ω・)
>>秋水一閃さん
・・・何年モデルなんだろ?(汗)
全くもって古くないんで、もしかしたらスティングレイと変わりないかもしれませんね(^ω^)
まぁ確かに慣れですよね。
でも5`ベースってすごいですな・・・・・・
それ使って飛んだら腰砕けそうですね(笑)
ベーシストのくせにThe Whoのピートの様なスタイルを目指してる僕です。
>>ボギー先輩さん
Grand Funk Railroad大好きですよ♪
でも確かに同年代で70年代ロックとか演奏してる人どころか聞いたことない人がほとんどですからね・・・
話が合わなくて少し寂しいです。
と言っても僕もまだまだ初心者ですが(笑)
是非色々ご教授くだせぇ(´・ω・)
>>マリンスノウさん
おぉ、それなら跳びまわっても疲れなそうですね(^ω^)
でもこの際ホワイト・アッシュのジャズベの5弦使って跳びまわろうかな(笑)
>>コスタさん
買ってしまいましたよ(^ω^)
ジャズ特集のフレーズが鬼ですね。弾ける気がしません(泣)
やっぱりミュージックマンいいですな、夢が膨らみます(^ω^)
また何か質問が生じたらやって来ますんで、
「なんだそんな常識聞くなよ」
とか思うかもしれませんがよろしくお願いします(´・ω・)
ではまた〜
書込番号:5635054
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>ベーシストのくせにThe Whoのピートの様なスタイルを目指してる僕です。
おーっ!
The Whoに思わず反応してしまいました♪
実はまだどこにも書いてなかったんですが、The Whoはイチバンのお気に入りなんです。
どのメンバーも大好きですが、一番好きなのはキース・ムーン♪
Kids are alrightのビデオ是非見て下さい。
ベーシストのジョンはもうこの世にいませんが、エクスプローラー弾いていましたね。サンダーバードを持っている写真を見たこともありますが。
実は「変形」何台か持っていましたけど、エクスプローラーも結構重いです。材質はなんだったかなぁ?
鳴りのいいベースは「アレンビック」か「ムーン」かエレクトリックがあれば「ギルド」(このめーかーはアコースティックベースやってます。なかなかいい音でますよ。激高ですが。)
ベースギターの材質としてはウォルナットなんかがお勧めです。
(個人的には)
書込番号:5635175
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音楽人MAHさん、ホントにGFRやってらっしゃるのですか?!ちょっと覗いてみただけなのにそのお話しを聞くだけで飛び上がるような嬉しさです。
僕も高校時代やってたんですよ。「アーユーレディ」、「孤独の叫び」、「ナッシングイズザセイム」・・・。
3年ほど前には小さな野外ステージで「ハートブレーカー」もやりました。ベース弾きながら歌うのって結構大変ですが、楽しいですね。もうムチャクチャというか(笑)
僕自身はベースよりもアンプにこだわる方なんで、適切なお話しにならなかったことは勘弁してください。
書込番号:5666173
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昔GRECOのバイオリンベースを持っていました。ホントはHOFNERのバイオリンベースが欲しかったんですが当時ガキの私には手が出せない存在でした。
書込番号:5679874
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