このページのスレッド一覧(全287スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 86 | 35 | 2009年5月20日 03:02 | |
| 0 | 2 | 2009年1月17日 08:58 | |
| 1 | 4 | 2009年1月5日 18:48 | |
| 0 | 3 | 2009年5月28日 15:13 | |
| 0 | 3 | 2008年12月30日 22:49 | |
| 7 | 5 | 2008年12月19日 00:50 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
フェアウェイウッド > キャロウェイ > FT フェアウェイウッド [SPEED AXIS]
はじめての質問です。 よろしくお願いいたします。
一昨年の10月よりゴルフをはじめ、当初はなにも知らず、ショップ店員のすすめるままに、テーラーメイドのr5XLを1、3、5W、5〜SWまでカーボンシャフトのRでそろえてコースデビューしました。アプローチとパットはまずまずしっくりきましたので、3回目のラウンドくらいからは、まわりに迷惑をかけない程度のスコアでまわることはできるようになりましたが、いかんせんショットがばらつくので、昨年の秋に思い切ってアイアンをキャロウェイのXー20のNS950のSに、クリークをFTのスピードアクシスのS、FTユーティリティの24度のFTシリーズのSを購入しました。そうすると、てきめんに左右のぶれが少なくなり、はじめて10ラウンド目でベスト88をだすことができました。
ただ、ヘッドスピードが遅いせいか、うちかたが悪いせいか、飛距離の階段がきちんとつくれません。 PWでキャリー110Y、7Iでキャリー140Yまではほぼきれいにできるのですが、6Iは、あたってキャリー150Y弱、5Iに至っては 見た目6番と飛距離がかわりません。ユーティリティーもあまりとばず(きれいにあがりますが)キャリーで155Y弱です。一方FWは非常に振り易く、キャリーで180Yほどは飛び、5回うちましたが、すべてまずまず満足いくショットがうてました。
そこで、キャリー160Yから170Yうつクラブとして、FTの7w スピードアクシスのSを考えています。 が、この掲示板をみると、HSの遅い人は5番と7番では飛距離の差がでないとよく書かれています。とすると、7wの購入はあまり意味がないのでしょうか?
むしろ、今もっているユーティリティーか(ただ、このFTシリーズのシャフトはスピードアクシスほどしっくりきません)5Iで170Yキャリーでうてるよう、練習したほうがよいのでしょうか。(もしくは、クリークを短くもって振ってみるとか)
確かに、7wを購入して仮に期待通りの飛距離がうてたとしても、コースでの使用頻度は1ラウンドでせいぜい2,3回だとは思いますがレギュラーティーからでも、170Y程度のショートホールは必ずあり、そこで力んでしまってスコアをおとしてしまうケースが多いので気になっています。よろしくお願いいたします。
当方44歳、ゴルフ歴 1年2か月 ラウンド回数10回、直近5ラウンドの平均 94 ベスト88
高校までは野球をしていましたが、5年ほど前に事故で右肩を複雑骨折し、今でも右肩の可動範囲が左よりだいぶ狭いです。(そのリハビリが、ゴルフをはじめた主要因です)
HSは、ゴルフ5ではかったところ、コースと同じくらいの力感で振ったところ41、あまりの低さにあせって強くふったら44(しかし、このスピードだとまともに芯に当たりませんでした)(ドライバーです)
ミスは6Iより長いと、基本は振り遅れのプッシュスライスその後それをきらって手首をかえしてのダグフック、その後もう少しアウトから振ろうとして引っかけ、と一度ミスがでてしまうと連続する傾向があります。アイアンを換えてから、ドライバーも前のr5XLDカーボンRだとゴムホースを振っているような感じがしてうまくあたらなくなり、レガシーのスピードアクシス45インチのSに替えました。私のヘッドスピードではSは難しいかな、とも思いましたが、飛距離は試打計測で210〜220ヤードながら、ボールのばらつきがSRやRよりはるかに少なかったので、Sにしてしまいました。まだコースでは未使用ですが。
というわけで、今バッグの中は
1W レガシー、5W FT UT FT24度 5I以下 の計12本になっています。
セッティングバランスもあわせてアドバイスいただけると幸いです。
3点
書き忘れました 当方身長175センチ、体重68キロのまさに中肉中背おやじです。
書込番号:8947079
1点
>コースと同じくらいの力感で振ったところ41、あまりの低さにあせって強くふったら44
別に焦ることはないです。44歳として普通だと思います。肩の故障を考慮すればむしろ速いでしょう。
硬いシャフトの方が打ちやすく、ラインが出るのは普通のことですからあまりシャフトフレックスでプレッシャーを感じる必要は無いです。
10ラウンド目で80台が出ていること、H/S41m/sで210〜220ydの計測値が出ていることからミートすることに関しては天才的です。
無茶振りさえしなければ順調に上達するでしょうね。
6鉄までは問題ないようですが、5番あたりから飛距離階段ができないというのはおっしゃるようにH/S不足でしょう。これも普通のことですから気にすることは無いです。
無茶して速く振ろうとすると怪我の元ですから今の力感を維持することが大切だと思います。
6番までは打てているのですから5番160ydに変わるセッティングからを考えると良いでしょう。r5XLの5番は26度38インチです。FT UTの5番は27度 39.25インチなので、これだとロフトがほぼ同じでもシャフト長の差で160〜170yd飛ぶでしょうね。ミート率が高いので、バカ当たりすると180yd飛ぶ可能性もあるでしょうから5番UTを短く持ってコンパクトに振る練習は有効だと思います。
FT UTの4番24度で150ydというのはおかしいですね。これで170ydいけてるはずだと思うのですが。
ドライバーがこれだけ良い結果を出しているのはおそらく若干余裕がある力感で振っていることがあると思います。同じ力感でコンパクトに振れば5番UTで160yd、4番UTで170ydはラインが出ると思います。
UTを打つ時に力んでしまっているのではないでしょうか?
球が上がっていて飛距離が出ないのはキャスト(リリースが早過ぎる)の症状です。ハンドファーストにあたっていないからロフトが寝て上に飛んでしまうという事です。
ドライバーと同じ力感で、手首を柔らかくアイアンと同じようにターフを取るようにダウンブローに打つんです。
FWは9番でも23度なので、ロフトから言って対象外だと思いますが、おっしゃるようにUTでどうしても結果が出ないなら9番ウッドをまず試すのがよろしいかと。一度これらのクラブを計測してみてはいかがでしょう。
書込番号:8947613
3点
X20の5番アイアンは弾道が高いし、かなり打ち易い。慣れれば簡単ですよ。
これで160Y。
あとFTのUT24度で170Y。
FTの5Wで180Yとすれば7Wはいりませんね。
練習しましょう。
とはいうものの、シャフトは、現状では、柔らかめが合っているのではないでしょうか。
特にお使いの5Wのシャフトは、硬さはともかく、トルクが多目のタイプで、柔らかく感じます。
小生も持っています。
一方、UTのシャフトはややハードに感じるかもしれません。
X20アイアンをカーボンシャフト(SR)のものに替える、という選択肢も十分ありますね。わりとしっかりめのシャフトですからさほど違和感もないでしょう。まだ、在庫もありそうです。
現時点では、右肩のこともありますので、トルクが多目のほうが使いやすいのでは、と考えたからです。
書込番号:8947838
3点
STYLISTさん、返信ありがとうございます。 この掲示板で質問したのは、掲示板の書き込みでSTYLISTさんの書き込みを読んだからです。理論的でたいへんわかりやすく、しかも率直で、こういう方が書かれる掲示板なら有意義な話がきけるのでは、と思ったからです。でも、、まさかご本人からアドバイスがいただけるとは思っていませんでした。感激です。
マスターズ休暇さん、返信ありがとうございます。何を隠そう、私がX−20に買い替えたのは、マスターズ休暇さんがこのアイアンをほめていらっしゃったからです。(もちろん試打はしましたが)
ドライバーのミートについては、あくまでコースではなく、ゴルフ5の計測器のものなので、信じてはいません。ただ、基本的にはラン込で200Y以上先のフェアウェイにおければノルマ達成とわりきっています。ゆっくりふれば、気持ちよくフェースにボールがすいつきますので、芯にあたってはいるようです。
今日、いきつけの練習場ではじめて個人レッスンをうけてみました。ビデオ解析を使い、先生が私のクラブで打ったスイングと私のスイングをくらべてもらったり、ドリルを行う前とあとの私のスイングをくらべてもらったり、自分のスイングをみるのははじめてだったので、大変有意義でした。手前みそながら思ったよりはみれるスイングをしていましたが、ダウンスイングで右肩が止まってしまうので、たぶんクラブがボールにとどかないように感じて右手をリリースしてしまっている、といわれました。(キャスティングといっていました)ティーアップした場合はボールに届きそうな感じがするせいか、いい感じで打てているということでした。
また、UTは、同じ人がうっているとは思えないほど力んでいるといわれました。このクラブだけシャフトがしならない感じがして、ついつい力がはいってしまうといったら、このシャフトは少しトルクがすくないようなので、低くティーアップして120Yうつくらいのつもりでうってくださいといわれ、うっていくと、だんだんいい球がでだし、最後の2、3球は今のはコースボールでしたら170ぐらいいっていますよ、といわれ気分よく帰ってきました。(まあ、リップサービスもあるのでしょう)
腕をリリースせずにからだの回転でうつためのドリルとして、右手でテニスラケットで先生のトスした球をうつドリル、バランスをとるために左手一本で同じようにうつドリル、そして大きなゴムボールを胸と腕ではさんでアイアンでボールをうつドリルをやりました。また、練習では8番か7番で地面とクラブが平行になる位置の左右対称のスイングでからだの回転でボールをつかまえる練習を全体の球数の半分以上はやってくださいといわれました。
さて、帰ってきてさっそくこの掲示板をひらくと、早くも返信をいただいていたこともさることながら、お二方とも今日レッスンでいわれたこととほとんど同じことをおっしゃっておられるのに大変びっくりいたしました。上級者の方はあれだけの書き込みで大体のことはわかってしまうものなのですね。
アドバイスいただいたとおり、とりあえず7Wは購入せず、4Uを力まずなめらかに振れるよう練習しようと思います。もちろん5Iも練習して、求める飛距離がでればそれでよし、むづかしいなら5UTをくわえる方向で考えます。(そのためには4Uがこなせることが大前提ですが、今日のレッスンでなんだかいける気がしてきました)
残念ながらマスターズ休暇さんにおすすめいただいた、アイアンのカーボンSRへの再買換は経済的にできませんが、このアイアンを長く使い込んで自分の相棒にしていきたいと思います。
また、これからもいろいろご教示ください。
どうもありがとうございました。
書込番号:8948571
3点
4UTが使いこなせそうでしたら、それが一番いいですよ。
このUTは結構小振りですから、相応のミート率は必要です。
ある程度使いこなせるようになった時、X20の5番は打てるようになっていると思います。
書込番号:8949296
1点
キャスト=キャスティングのことです。ルアーで釣りをする時に手首をリリースして投げる動作に似ていることからそう言います。
キャストの解決法は手首を柔らかくすること、手で強く打とうとしないことですね。キャストがおさまってくればアイアンの飛距離も一番手分くらいは伸びるでしょうが、今時の超ストロングロフトアイアンの5番は通常ロフトの3〜4番のロフトがあるので打てなくてあたりまえです。
気にすることはありません。
>(まあ、リップサービスもあるのでしょう)
事実だと思います。
変に飛ばないとか曲がるとかは多くが力みが原因です。一番難しいドライバーがこれだけ飛んでいるのですから他のクラブもロフトどおりの飛距離が出ないのはおかしいですね。すべてドライバーと同じ力感で打てるようにすれば解決です。
テニスラケットはフェース面の管理をするドリル、ボールを挟むのは両腕の間隔を均等に保ち、振り遅れを防ぐため。最後のハーフショットドリルはすべての基本です。
もうひとつ力みを取るためのドリルを紹介しましょう。ゴムホースが苦手とおっしゃっていましたが、タオルの片端に結び目を作って背中にパチーンと当てるように素振りをするドリルです。
力むと振れませんからこれで両背中にパチーンと当たるタイミングで素振りをしてください。私もイップス時にレディース用の柔らかいクラブやゴムホースの練習器具でタイミングよく振る練習をして効果がありました。
ゴルフ5の器械測定は私の場合かなり正確です。
ドライバーは別にしてアイアンはダフってもマットですべって飛距離が出てしまう計測値になるから実際と合わないのでしょう。見学していても、アイアンでボールを打った後に床にドーンと当っている人はほとんど見た事が無いです。
同様に練習場でもほとんどの方がダフってますね。マットに当るシュッの音の後にボールにコンタクトする音が聞こえます。
ティーアップしてティーに当たらないように打つ練習をすることでダフリを感じることができますからお試しください。
3ヶ月でこれだけ飛ばすことができてスコアもまとまっているのですからちょっとそのへんにはいない才能の持ち主です。まずは自信を持って打つことです。
書込番号:8950751
2点
親身なご指導本当にありがとうございます。教えていただいたタオルのドリル、家の中でもできそうですので、さっそくやってみることにします。
今日は練習場で、極力右手首のリリースをおくらせる意識で練習してみました。いままでと
振る感覚が違うせいか、芯にあたった打球が若干右にでる感じがしました。ただ、切り返しでうまく手首の力が抜けた時は、自然にクラブが落下する感じで、ボールにあたるあたりで自然なリリースができたかんじがします。その場合は自分でもほれぼれするようなスピンのきいたストレートボールがうてました。 そんなに何球もあったわけではないですが。
SWで、ティーアップした球をうつ練習もやってみました。これはフルショットしなかったので、結構うまくボールだけをひろえました。70Y先のグリーンに落ちて、バックスピンがかかって戻ります。マットからうつとこれほどスピンがかかることはあまりないので、とても快感でしたが、僕の経験では、すくってしまっているのか、きちんとうてているのかよくわからないので、10球ぐらいでやめておきました。
精進して、みなさんに少しでも近づけるようがんばりたいと思います。
また、いろいろ教えていただければ幸いです。 ありがとうございました。
追伸 STILISTさんへ ほめていただいて恐縮です。が、残念ながら私の経験は3か月ではなく、1年3ヶ月です。 1回目のラウンドは計測不能、2回目は156でした。その後、この程度の実力で100をきるにはどうしたらいいのか、考えに考え、去年の3月の3回目のラウンドには98でまわることができました。というわけで、はじめて100をきったのは、クラブを握ってから6か月ぐらいあとです。 ちょっとそのへんにはいない才能の持ち主どころか、いたって平凡な能力だと思います。 (逆に、僕よりはるかに良いショットをうちながら、なかなか100を切れない人を見ると、考え方を変えればすぐに100ぐらいきれるんじゃないかなあと思うことはあります)
書込番号:8954087
4点
タメを作るには遅らせるのではなくリリースしない意識が必要です。
要は手首で操作しようとしないことですね。
タメは下半身と上半身の捻転する方向に差をつけることで自然にできます。俗に言う下半身始動というやつですね。
タメを作ってスイング後半でヘッドを走らせているのがわかりやすいスイングをしているのが石川プロですね。腕が地面と水平になったポジションを重ねてみるとわかりやすいです。
テークバック(白抜)とダウン時で下半身の位置がこれだけ異なるわけです。
石川プロのスイングで見て欲しいのは
ハーフウエーバック フェース面が前傾角度と等しい
インパクトでハンドファーストにあたっていて後方のキャディーバックが見えるくらいターゲット方向へ動いている。シャフトがしなり戻って反対方向へしなったところで(一番力が伝わる)インパクトしているところです。
石川プロに限らずクラブがトップオブスイングに到達する前にすでに下半身はダウンの動きを始めることで引っ張られるダウンスイングが実現し、リストコックが自動的に深くなるわけです。手でシャフトを立たせているのではなく、引っ張られることによってシャフトが立って降りてきているわけです。
両足の幅くらいでクラブをぶらぶらさせながら、ヘッドと反対方向へ下半身を動かすとコックが入るのが体感できると思います。そのまま手首は何もしなければコックを維持したままインパクトを迎えることができるわけです。
ドリルとしてはSWを使い、右手だけでアプローチすることです。一切リリースする意識は必要ないです。腕は振るのですが、手首を使うのではないということです。右手の平で地面を打つくらいの意識でちょうど良いですね。右手でゴルフはうまくなると言って良いです。
おまけですが、石川プロのテークバックとダウンで腕や頭の高さが異なることにも注目して欲しいです。
ダウンで沈み込んでいますね?タイガーダウンは有名ですが、アマチュアで伸び上がる人がほとんどのところ、プロは沈み込み、大きく踏み込んでいるわけです。
ただ残念なことにそのへんのアマチュアがこれだけ左に動くとただのスエーになりますので沈み込み同様簡単に真似のできるものではないです。
H/Sはこのタメ(角速度と言います)とフェースローテーション(テークバックでフェースが上を向き、フォローで下を向く)の組み合わせで最も速くなります。体感されたように、ヘッドが遅れて来るようになるのでヘッドアップしないことです。頭が突っ込むとみんな右打ち出しになってしまいます。
ティーアップして打つ練習はティーを打たないように、ボールにコンタクトした後に地面にヘッドがぶつかればOKです。ティーを打ってしまった時は感触でわかりますね?コツはボールと目の距離を変えないように意識することです。
ダウンブローに打てているか分かり難ければ、ボールの飛球線側にガムテープを貼って打てばダウンブローに打てているかどうか一目瞭然です。
5年、10年やって100が切れない人がごろごろしているんですからやはり非凡なところがあると思います。
マネジメントの部分はおっしゃるとおりで、ドライバーの飛距離とスコアが無関係だということを理解するだけで多くの100叩きゴルファーが100は切れるはずです。ウエッジとパターがうまければ90を切るのは簡単なことですね。実際私はパットが劇的に下手なのではじめて90を切ったときのパット数は40でした。
90台の人と80台の人でショットのレベルはほとんど変わらないです。
書込番号:8957496
4点
インパクトの写真を貼り忘れました。
ついでにトップの写真も見てください。始動時よりもすでに左に動き始めているのがわかります。
要するに左に乗るのではなく、テークバックが終わる前に下半身はダウンを始めるということで、左に乗ろうとかいう動きをしようとすると即スエーにつながりますのでご注意を。
石川プロがこれだけ大きなアクションをしながら高いミート率を維持しているのは筋力と若さ故のです。
書込番号:8957523
3点
重ね重ねありがとうございます。 下半身リードでためを自然に作り出す、なかなかむづかしそうですが、練習していきます。
手首をやわらかくして、腕自体は極力うごかさずに体をまわしていくと、4UTでも、ずいぶん飛距離がでることをしりました。ただ、飛距離を求めるとどうしても、以前やっていた野球のうちかたに近づいていってしまい、左にひっかけぎみになるようです。きっと左肩をひらいて右サイドを押し込むような感じになってしまっているのでしょう。
やはり、飛距離よりもミートをこころがけて、クラブに振られるようなスイングをこころがけていきたいと思います。(今のところ、教えていただいたとおりに手首のリリースをしない意識でうつと、前に書き込んだとおり、若干右にでてしまいますが。つっこんでしまうと右にでるとのお話ですので、この次はビハインドボールも意識してみます。)
このスレッドは印刷して、何度も読み返しています。
本当にありがとうございました。
書込番号:8964482
3点
石川プロのようなタメの利いたスイングはあこがれますよね。
まあ今はUTが思うように飛んでくれれば合格ですから気長に練習してください。今の時期に4番170yd飛んでくれれば暖かくなれば180ydいけると思いますよ。
左にひっかけるということは左打出しですよね?他で綱引きの例で何度も書いていますが、人間は力を入れようとすると自然に肩を開いてしまうものです。
私もテニスを長くやっていたので野球経験者同様に体が開きやすい弱点を持っています。肩を開いてしまった場合は多くが振り遅れて右打ち出しになります。
引っ掛けるときは基本スイングがアウト−インになっているということですから左が開くのではなく右半身が打ちに行って前に出てきているのではないかと思います。結果として似たような格好で打っていることになりますが、打ち出しの出方である程度は予測できる物です。
野球ならばレフトのポール際、テニスならクロスに打っていくイメージでつかまった球になってきます。左の肩越しに打つイメージで振るとかなりつかまり度が大きくなり、左足の股関節に乗りやすくなります。谷コーチや福嶋プロをはじめ、多くの指導者やプロが右(テークバックした方向)を向いたままダウンスイングをしろと言うのはそういうことです。
ゴルフダイジェストの連続写真などを見てください。一流プロほどダウンで胸が右を向いている時間が長いです。
それからプロに指導されたのなら彼の言うことを最低半年間は聞くべきですが、使っていけないのは手首であって腕は振らなければ球は飛びません。振る方向が横ではなく下ろすほうに使うだけの話です。でもプロの言うことが異なる場合はこんな掲示板ごときの教え魔の言うことは忘れて彼の言うことを信じてください。腕は絶対的に振るのですが、そういうことを意識させたくない指導をするプロがいても不思議ではないです。
ハンドファースト(レイトヒット)に当てることで右打ち出しになっているのか、初めからやや右を向いているのかを足のラインにクラブを置いてみて確認してみてください。
もしもスクエアに立っていて右打ち出しなら突っ込んでいるのかグリップが少し開いているかでしょう。
私はウイーク気味に握っているのでテークバックで開いてフォローで閉じる意識を持ってかなり打ち込んでいます。グリップエンドをボールにぶつけるつもりで打つとタイミングが良い場合も多いです。
フックグリップならばローテーションは抑えて打つことになるのでもう少しフックに握るかアドレスでグリップエンドを左足股関節に向けると良いでしょう。7番あたりで左腕とシャフトが一直線になるくらいでお試しください。
けっこうフェースが最初から開いている人が多いものです。
書込番号:8965939
2点
今日 休暇をとれたのでラウンドしてきました。 結果 46 47 の93で、残念ながら2回連続の90切はできませんでした。 しかしながら、おもな原因は、水曜に急遽買い替えていままでの重い新型パターからスタンダードなパターに変えたことにあります。最近のパット平均は34パットだったのですが、なんと今日は41パット。ショートパットを全部押し出して右にはずしました・・・・。でも、今までのパターの自分の力で転がしているのではない感覚がどうしても我慢できなくなってしまったので、めげずに練習していこうと思います。
ショット自体は、右手首をリリースしないように気をつけて振りましたが、特に右に出ることも、左に引っ掛けることもなく、まずまずまっすぐいきました。 なぜか、11月の前回のラウンドよりとんでしまい、距離感があわず苦労しましたが。 寒かったせいもあり、肩から肩までゆっくり振るスイングを心掛けたのが、かえってミート率をあげたのかもしれません。
ドライバーも、飛距離はあいかわらずですがはっきり芯をはずしたミスショットが1回、若干振り遅れて右の崖に突っ込んでしまったことが1回、あとは自分としてはまずまず満足のショットが打て、ドライバーのコーステビューとしては100点といってもいい感じです。
あっ、スレの本題です。 今回はレギュラーティーで、6400ヤード程度と、短いコースだったこともあると思いますが、5Wを使用する機会は400Y越えのミドルの1回だけ、4Uも、170Yのショートと、ドライバーのミスショットのあとの第2打の2回だけでした。私の実力では、この2本以外FWやUTはまだ必要ないこと、もし足すなら5I(これも今日使ったのは1度だけ、左足上がりのライからだったので、きれいにボールはあがりました。)にかわる5Uであること、身にしみてわかりました。
どうもありがとうございました。
書込番号:8974226
3点
ということはショット52ですね。
今後の課題としてショットは50を切れるように、できれば45くらいにおさめられれば毎回80は切れます。
それにはまずティーショットを成功させることが重要課題なのはすでにご存知ですね?狭くミスりたくない飛ばさなくて良いホールだから3Wを使ってティーショットして逆に左右に曲げてしまっている人をご覧になったことありませんか?
曲げることはスピン量が多い事とパラレルですが、14本の中で一番低スピンの打球を得やすいのが実はドライバーなんですね。ドライバーでスリークオーター、ハーフショットでラインを出す練習をしておくと必ず役に立ちます。
スパーンと打つドライバーショットで200ydキャリーくらいでしょうからこれを更にライン出しで170〜180キャリーを打てればトータル200yd平均は打てるでしょう。UTやFWで同じ距離を打つよりもはるかにやさしいはずですし、200yd平均打てれば80台前半でプレーできる条件は整います。230yd平均で70台です。そう考えれば茅ヶ崎さんがドライバーでフルスイングする必要すらないのです。
ドライバーでマン振りしている人もご存知でしょうが永久に100切は無理ですね。
400yd越のミドルはボギーオン前提なら200+100+100ですね。ピンポジを考慮すればドライバー→7鉄→SWでピンが狙えますから十分パーを期待できます。
タメを作る練習で半番手〜1番手飛ぶようになってきたのでしょうね。暖かくなってくれば昨年よりも1番手は確実に飛ぶようになるでしょう。
タメとローテーションについては写真をご覧ください。
トップではフェースの向きが両肩のラインとほぼ平行で上向。インパクト直後ではまだリリースしない。フォローで両肩のラインとほぼ平行で下向き。
これがショットの基本です。ドライバーの場合もう少しリリースポイントを手前に持ってくるだけですね。
フックグリップの場合はもう少しローテーションが抑えられるので気をつけてください。
それぞれのグリップの特性を考慮することです。私は前記したようにウィーク気味ですが、これは右手の人差し指付け根で押したいからです。SWの右手打ちで30ydアプローチ練習をすることで体感できるでしょうが、右手人差し指付け根で押すことで弾道は非常に強くなります。
また、リリースしない右手の使い方と体を使ったショットを効果的に練習できるのでお勧めです。飛ばすこと自体に意味はないですが、慣れてくればこれで60yd以上飛びますよ。
私は練習場では右手で20球、左手で5〜10球は必ず最初に打ちます。慣れないとトップやダフリばかりで恥ずかしいでしょうがこれは片山晋吾も岩田 寛もやる絶対に正しい練習方法です。
書込番号:8976947
3点
土曜日もラウンドしてきました。 結果、午前中は43と非常にいい感じでしたが、午後は雪も降り風も強く、前後の組がみんなプレーをやめて帰っていく中、こんなときでもゴルフしているなんて酔狂だな、と思いながらプレーしていたせいか、50と崩れ、またも90はきれませんでした。
しかし、いろいろ収穫はありました。午後のスタートとほぼ同時に雪が降り出し、からだもまわらず、手もかじかんでいたせいか(クラブが地面にあたると手がしびれてしびれてしかたありませんでした)シャンクとトップのオンパレードで3連続トリプルと、絶望的な出足だったので、その後は開き直って残り180ヤードも(ドライバーも飛ばず、まっすぐはとんでも飛距離は200ヤードいかない、ということがほとんどでした)思い切ってウェッジを2回うってきざんでいきました。まあ、セルフだったので、何を打とうが一緒にまわっていたやつにはわからない、というのもありましたが。結果その後はパー2、ボギー3、ダボ1(3パット)とスコア的にはむしろいままでよりも良いスコアでまわれました。
やはり、スコアは短いショットでつくるものだと痛感しました。まだまだAWやSWのコントロールショットがピンより10メートル以上ぶれてしまうことがあるので(10メートルならともかく、20メートル近くぶれたり、2段グリーンのピンと違う段に落としてしまうと、なかなかファーストパットを寄せていく自信がありません)少なくとも、練習場で同じ条件で打つショットは100ヤードぐらいまではすべて半径5メートルぐらいまでにいれられるよう練習していきたいと思います。
とりあえずのご報告でした。
書込番号:8989632
3点
ショットの精度は縦の距離に対して左右10%は仕方が無いとお考えください。
要するに100ydだったら左右10ydはぶれます。1ヤードは0.9144mですから左右9mはぶれるということです。
ですから100yd以内は左右5mなんてのはタイガークラスじゃないと無理です。
テレビで見るプロはそれくらいに寄せているように見えますよね?
まあそのタイトルで優勝する人で1/3が5mに寄ったら上出来でしょうね。
5mに寄る必要があるのは50ydです。
ですから5mなんて無茶言わないで左右10%にしましょう。150ydだったら左右13.7m、200ydは18.2m普通にぶれます。だからいつでもどこでもグリーンセンター狙いが鉄則なんです。この点持ち球が決まっていると曲がる方向が計算できるので左右ではなく右に何ヤードとかになってきますから打ちやすくなります。
プロのパーオン率が高いのはこういうマネジメントも大きな理由です。
今回は悪条件だったことがありますが(土曜の雪なら水戸方面ですね?)、いかにドライバーの飛距離がスコアと無関係かも実感できたと思います。現にウェッジで刻んだホールはパーオン率33%、ボギーオン率66%です。
>何を打とうが一緒にまわっていたやつにはわからない、というのもありましたが
いつもはお互い番手を申告しあうのですか?規則8-1で2打罰ですよ。
なんちて、150ydを何番で打つかというようなよくあるくだらない番手自慢ですよね?
アイアンの番手は実にあてになりません。ロフトが全然違うからです。それに最大飛距離を打とうとする人とライン出しで1番手〜2番手大きめのクラブを持つ人は上級者ほどよくいます。
私は7鉄でバーンと打てば170ydですが、ラウンドでそんな距離を打つことはほとんどないです。地面からはライン出しで150yd、ティーアップしても160ydですね。あとはその時の空気の重さとか調子でいくらでも変わります。
同じ番手でもドローで打つのとフェードで打つのとでは2番手くらい異なる場合もあります。
何ヤード何番とか言う人ほどへたくそなのは間違いないですからもしそういう悪癖の持ち主とラウンドする機会が多いなら規則8-1で2打罰と言っておきましょう。
「それくらい良いじゃん」と言われたら「高反発クラブも6インチも”それくらい”になっちゃうよ。ルールでダメなものはダメ。」と言っておけばよいのです。ちなみにアドバイスはもちろん罰則ですが、キャディーバックを覗き込むのは無罰です。タオルがかかっていて表示が見えない状況でタオルを取り除いて番手表示を見たら罰則です。
茅ヶ崎さんはアイアンに不安があるわけですから余計一番手大き目のクラブでラインを出していけばパーオン率が上がり、毎回80台が出ます。
それに腕の力を抜いて楽に打っても力を入れても飛距離は変わらないものです。
書込番号:8991575
3点
STYLISTさん 返信ありがとうございます。
セルフだと2打目をウェッジできざみやすい、とうのは、キャディー付だと残り200ヤード近く残っていると、こちらには何もきかずFWをバックから抜いて渡してこようとするキャディーさんが多い、ということです。それを、いえ、ここから刻みますので、ピッチングくださいというのもなんか気恥かしいし、勇気をだしていったみたところで、社内コンペなんかだとそれを耳聡く聞きつけた、ゴルフ場にゴルフしにきたのか酒飲みに来たのかわからないような上司が、なんだ○○(私の名前です)、お前 ○○ついてんのか?(ここは伏字です)男ならチャレンジだチャレンジ、どーんと勝負してみろ、とか言われてしまうわけです。また、それが当社の取締役だから始末が悪い。これは、去年の秋の実話で、このときはそのほかにも数々からまれ、110近くたたきました。
まあ、これは仕事の一種、私が夢中になっているゴルフとは別のお遊戯だ、とわりきることにしました。(3月にまたあります。調子をくずさないか心配です)
さて、本題です。
左右の誤差の許容範囲は、半径で飛距離の10%まではOK、という話をいただきました。
了解です。逆にいうと、そこまではミスをする、という前提でマネージメントをしていかなければいけない、ということですね。
でも、練習場で同じクラブを打つ場合、100Y(私でしたらX20のAWですが)をねらって
10球うったとしたら、せめて半径5メートル以内におとさないと、ライも傾斜も風も一回一回違うコースでは10メートル以内には落とせない気がします。STYLISTさんも練習場で同じ番手を続けてうてば、ほぼ同じところに10球のうち8球ぐらいは落とせているのではないか、と想像してしまうのですが、いかがでしょう?
それとも、練習場でもそういう練習は無意味で、1球1球クラブを変えたり、ねらうところをかえて打つほうが良い、ということなのでしょうか。
また、土曜日に感じたことは、私は飛距離の10%ほどの距離を左右にぶらしてうってしまった場合、右に逃がす場合は球の行方を確認するまではミスに気付かない(要は気持ちよく振っている)場合が多く、左に引っ掛けるばあいは打った瞬間に(もしくは当たる前から)あっしまった、と感じることが多いようです。
ひょっとするとアドレスで右を向いてしまっているのかもしれません。そういう可能性はありますか?
いつも教えを請うてばかりで恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
書込番号:8993312
3点
100yd以内はまず置いておいて、どれだけ思った場所に打てるかはパーオン率に近似値だと言えます。
2008年のツアートップはD・スメイル 68.90%で、片山晋呉でも 67.87%です。
101人中60% は69位。つまりツアープロは6割りくらい思った場所に打てるということです。どうです?晋吾の約7割は別にしてたいしたことないでしょう?
というのもこれはティーショットからすべてのショットでパーオンできる確立ですからトータルで狙った場所に打てる確率だからです。
パーオン率で60%超えるのはすごいんです。晋吾はすべてのショットで7割思った所へ打っているんです。これはものすごいですよね。
で、本題の100ydですが、ライが良ければ100ydなら私はピンを狙います。
120ydもそうですね。
200ydと100ydなら当然100ydの方がやさしいですよね?先日今田竜二の記事を見ていたら100yd以内のパーオン率で全米三位とか書いてあって、そんなデータがあるのかと思い、探してみましたが見つかりませんでした。
で、ツアープロなら練習場の100yd以内は5m前後には寄せることが可能でしょう。
その辺のアマチュアの場合、パーオン率とあまり変わらないのではと思います。私なら練習場の100ydは10球中4〜5球5m以内に打てるかなあといった感じです。実際のコースでの100ydは2〜3球くらいじゃないでしょうか。
SWだと球が上がるのしスピン量も多いので風の影響も受けやすく、また引っ掛けやすいですからね。10球中7割5mに寄せなければならないのは50yd以下です。
もちろん100ydを距離感を出す練習でスパーンと打つのとラインを出して低い球で狙っていくのとは異なりますがね。
150ydの練習グリーンで、とりあえず10球中半分乗せることができたらパーオン率50%ですからシングルクラスだと思っていただいて結構だと思います。そして半分でもピンに絡むならプロ並ですね。
練習方法としては、距離感を出す練習と方向を出す練習は区別しています。特に方向を出す練習の場合は2球くらい打ったら異なるターゲットに向かってまた2球くらいと、アドレスをスクエアに取る練習を兼ねているので重要ですよ。
ラインを出す練習の場合は私は距離感よりも打ち出しが思った方向へ出ているかをチェックします。
ラウンド時、少しでもライが悪ければPを短く持って100ydを打つことをお勧めします。練習場でどれくらい短く持ってどれくらいの振り幅で打てば100ydくらいの距離感が出るかをチェックしておいてください。オーバー気味になるなら少しだけフェースを開くかややオープンに立ってカット軌道で打てば距離感が出やすいです。
取締役はやっかいですね。蛮勇は勇気とは異なります。もちろん無茶すると調子を崩します。
他人のスイングやクラブにいちいちなんだかんだ能書きたれるクソゴルファーはどこにでもいるものです。そういう人のお約束は「自分はできないが人のスイングはわかる」です。
そういうのがいると、無視していてもやはりどこかで心が粟立つものですよね。まあそういう時は、FWと7番を一緒に持っていって彼が見ていなければアイアンで刻めばよいでしょう。
FWを使うにしても、ライン出しを普段から練習しておけば問題ないです。5Wのハーフショットの練習をしたことありますか?7番アイアンのフルショットと飛距離でそんなに変わらないかもう少し飛ぶでしょう。FWを使う場合、少しでも左上がり、下がりならフィニッシュは顔の左で止めるライン出しに限ります。
悪ライの場合ほどややカットに打つ方がミスが少なくなりますからアウト−インのハーフショットでカットに打つ練習など普段からやっておくべきです。
(やったことないのでは?)
同様にアプローチのミスを防ぐために右足のかかとを浮かして左足加重で打つ練習も体験的にで良いですからやっておくべきでしょうね。
書込番号:8995528
2点
木曜日にまたラウンドしてきました。 結果 45 44で89と90をきることができました。
しかしながら、1週間のうちに3度もラウンドすれば、さすがにアプローチの感覚やパットの距離感はつかめてくるもので、
寄せワンのパー3回 ボギーオンのがしのワンパットでボギーが3回(パーオンでのパーは2つだけでした)32パットだったためで、(これもパットが上手というよりアプローチの距離感がこの日はあっただけだったと思います) ショット自体はここ3回のラウンドで最悪でした。
右手首をリリースしないように気をつけることによって、たぶん今までよりもだいぶ上からヘッドがはいるようになったようで、今までよりだいぶ多くターフがとれるようになりました
ただ、これが良いことなのかどうかは良くわかりません。飛距離は確かにいままでより伸びているのですが、どうもスライス回転しているようで、ボールが一番高い所から落ちてくるとき、若干右にまがっていくような感じがします。
また、気をつけていないとついついボールからはやめに視線を前にうつしてしまい、(今までは右手をリリースしながらからだは伸びあがり気味に入ることで、器用にフェイスをあわせていたのかもしれません)その時は右にでるか、瞬間的にそれを感じて手首を返してしまい、左にひっかけるかです。(幅は100ヤードのところで、10ヤードほどずれる感じです。2打目をきざんでPWとかで打つ場合は10ヤードずれても全く問題ないですが、グリーンをねらうショットだとバンカーに落ちます。(笑)そのたび、ピンをねらうのではなく、グリーンセンターだった!と後悔するのですが(苦笑)今日で私の休暇も終わり、また月1〜2回のゴルファーに戻りますので、暖かくなるまでに肩から肩でゆっくりしたリズムのスイングで、PWできっちり100ヤードAWで85ヤードを安定してうてるよう練習します。
ドライバーは相変わらず絶好調で、ミスショットしてもフェアウェイバンカーまでしかいきませんでした。(まあ飛距離はそんなもんですので曲がらないのだ、と言われればそれまでですが)3回のラウンドで、OBゼロ、林にはいったり崖につきさしたり崖からおとしたりして、2打目フェアウェイにだすだけということもゼロ、本当にレガシーはまがりません。
FWはほとんど使う機会がないのですが、(今回は240ヤード先に小川が横切っているホール ただし、200ヤードから先は下り坂 のティーショットと、最後18番ホールロングの第2打の2回しか使いませんでした。)淡々とボールをラン込で180〜200ほど運んでくれます。 まあ、フェアウェイに行けばよいぐらいの気持で打っているからなのでしょうが)
UTは練習場でもあたるときと当たらない時の差がはげしく、リーディングエッジにひっかかるとキャリーで170ヤード飛んでさらに、20ヤード以上もランがでてしまうのに、ちょっと厚めにはいると150ヤード先に落ちてほとんど転がらないという感じで、まだとてもコースで使える感じではありません。160ヤードでいいので、安定していつも同じ距離をうちたいのですが・・・。
でも、昨日のラウンドの結果から考えると8Iぐらいから下ぐらいでいいので、距離をおとしても、飛距離をそろえる練習をしていけば、90を安定して切ることはできそうな感じになってきました。 精進したいと思います。 ありがとうございました。
書込番号:9013465
3点
90切おめでとうございます。何はともあれ今回のラウンドで寄せとパットがいかにスコアに直結するか、前回に引き続きドライバーショットの飛距離が如何にスコアと無関係か体感できたかと思います。そういう意味でよかったのではないでしょうか。
次回からはなんとしてでも90は打たないモチベーションを持ち続けることです。これは大事ですよ。
さて、タメができてきたかどうかは球の上がり具合、飛距離の伸び具合で推測できます。これに関しては進歩が見られるようですからタメができつつあると判断してよいかと思います。
例えば伸び上がる癖があるそうですが、なぜ伸び上がるかです。誰もわざわざ伸び上がる動作を意識して行う人はいないわけで、それは体が自然に反応しているわけです。そしてなぜ反応するかというと、アウト−インで振るとフォロー側で詰まるのでクラブの行き場がなくなるからでしょう。
アウト−インになる原因は、主にグリップや捻転の浅さですが、過去の故障が本能的に捻転を止めているということも十分に考えられますし、それなりに自分のものにしつつあるのですからあえてスイングをいじる必要は無いと思います。フェード系ヒッターは大きなミスを起こし難いのが有利な点ですから自分の球筋を理解して常にやや左目を狙っていくことでより精度の高いショットが望めます。
もうひとつ可能性としてあるのははじめから肩、足のラインがターゲットに対して左を向いているということです。球をつかまえるには左に振っていかなければならないのですが、左を向いていると、体が左打ち出しを感じるので本能的に捕まえる動きを止めるようになるということは普通にありえます。
それからボディーターンを意識すると左肩から始動してしまうので肩が開いているということ、左手で振ろうとするとグリップエンドが体を向かずに正面から外れやすいこともありえます。
もう少し右手で振る意識をもつと解決する場合もあるでしょう。インパクトで押すんですが、私は右手の人差し指付け根にタコができます。このように人差し指の付け根で押すように打つとインパクトが長くなるし、良い事だらけです。
タメを作ろうと右手首を固定しようとしていませんか?逆ですよ。手首はダルダルにして引っ張られるスイングをすればコックは自然に入ってキープされます。
SWの右手打ちアプローチはやってみましたか?タメを作るには非常に有効なドリルです。
最後に可能性として突っ込んでいるということがありえます。ビハインドザボールができていないということです。インパクト後も低く長くフォローを出すことで左に体重が乗っていき、適切な体重移動が行われます。
左に乗ろうとか右に乗ろうとかはすべてスエーです。このへんもチェックしてみてください。
書込番号:9015975
1点
STYLISTさん 返信ありがとうございます。
今日、レッスンをうけてきました。しかし、マンツーマンで2時間はもう若くない身には結構きついです。また、前回と同じようにビデオ撮りをしてその解説からはじまりましたが、スライスがでるようなスイングではない、といわれました。ミスがでるとしたらフックだとのこと。ただし、練習場とコースで違うスイングになってしまうことはままあることで、コースでは、もっと腕の感覚が強くなってしまっているんでしょう、とのことでした。私はアームスイングの意識が強すぎるので、極力腕の意識を排して腹筋と背筋でふることを意識するようにとのことです。その矯正ドリルとして、まずグリッププレッシャーを取り除くために、グリップにタオルをまいてうつドリル、それからSWの片手うち!最後に30ヤード程度の距離をからだの回転だけで打つドリルをおこないました。SWは右手だけでは、きれいにうてましたが、やはり若干キャスティングをしているようで、タオルを巻いた時とおなじようなグリッププレッシャーを保つこと、フルショットと同じように左を踏み込んでから右半身をまわしてうっていくように言われました。 自分の背より高くならないぐらいにボールを運んで30ヤードうてれば合格、あきるまでこれをやってくださいと言われました。これができれば、アプローチはとてもやさしいですよ、とのこと。STYLISTさんのおっしゃったこととほとんど同じですね。レッスン後も3時間ほどかけて600球右手だけでうったので、今は右手がプランプランです。 なんとか、そのうちSTYLISTさんに、そのうち一回一緒にラウンドしてみませんか、といわれるようになってみたいですね。 どうもありがとうございました。
書込番号:9020753
3点
ここのところゴルフ漬けですね。なかなかたいしたもんです。
やはり継続して同じプロに見てもらうのは良いことです。しかもきちんと教えてくれるプロのようで良かったですね。
やはりちょっと気になっていたんですが、手首を固定しようとして力が入っているようですね。グリップはしっかり握って手首を脱力するのが理想なんですが、なかなかそうもいかないのでグリッププレッシャーをぎりぎりまで無くすのが手っ取り早いです。
タオルを巻くのもめんどくさいので私はこれを使っています。
http://www.yamanigolf.jp/products/wristteacher.html
それからタオルも用具も使わずにグリッププレッシャーを無くしてスイングするドリルを紹介しましょう。
両手で挟むだけでハーフショットするドリルです。挟むだけなので、実際に打つのは難しいですが、素振りで練習してください。オンプレーンに上げないとクラブが外れて落ちてしまいます。実際に打つ時は右親指、人差し指、中指だけで。左手は親指、中指、薬指だけでグリップを引っ掛けるようにしてハーフショットしてみてください。眼鏡の坂田コーチが言っていた方法ですが、小指を外すと力が入りませんのでグリッププレッシャーは一気に弱まります。
これと内藤雄二の両手挟みグリップを組み合わせて私が独自に行ってきたグリッププレッシャーゼロスイングです。私はこれでティーアップしてティーに当たらないように何万発もハーフショットをしてイップスを克服しました。あたってくるとこれでフルグリップ時の8割くらいの飛距離で打てるようになります。
あくまでも少ない振り幅でミートすることです。最初はこれでシャンクだのゴロだの打っちゃって嫌になるかもしれませんが、そのうち芯で打てるようになってきます。グリップを引っ掛けているだけなので手で操作できませんからオンプレーンで自然にフェースが返ってくるようにならないとまともにヒットできません。
タメを作る方法ですが、プロが言っているように、脱力して下半身始動する事によって結果としてできるわけです。ゆっくりぶらーんと肩までテークバックし、テークバックが終わる前に下半身を左に回すと一瞬上半身と下半身が逆に動くので引っ張られる形でダウンが行われます。そうなるとヘッドが一番遅れてくるので強制的にコックが深まります。
>自分の背より高くならないぐらいにボールを運んで30ヤードうてれば合格、あきるまでこれをやってくださいと言われました
良いプロですねえ。彼に指導を受けていれば間違いないですよ。
後は気になったのが600球の件です。600発片手打ちをする意識の高さは素晴らしいです。さすがですね。
ただし、1時間に10分休憩したとして、150分=9,000秒ですが、600球で割ると15秒に一発の計算です。晋吾がこのペースで淡々と打っているなら良いですが、ペースが速すぎですね。実際は休憩時間がもう少しあったでしょうから10秒で一発くらいかもしれません。これだと完全にペースオーバーです。
1球打ったらティーに軽く当るくらいの素振りを何回かして、ボールのあった所を見続ける事、低い弾道で打つにはダウンブローでインパクトした後フォローを低く長く出す必要があります。それには視線を上げないこと、左股関節でしっかり受け止めることですね。
アドレスの形を作ったら、そのまま手は何もしないで体の回転だけで腰まで回し、手首を柔らかく下半身始動でコックを作り、低く長くです。右手の人指す指の付け根を意識してみると上手くいくかもしれません。左手で右手の肘内側を押さえて打つと良いでしょうね。
右手が痛くなるのは手打ちの証拠です。右手打ちの時は腹に力を入れて前傾角度が変わらないようにすれば脱力しやすいです。下半身始動が難しければ軽く左足をヒールアップして、ヒールダウンをきっかけにしても良いでしょう。
書込番号:9022068
2点
返信ありがとうございます。
どこの誰ともわからない私に、御自分には何の得にもならないのに親身に指導していただき、本当に感謝しています。
率直にいって、レッスンプロに習ったあと、このスレッドを読み返すと、ああ、あのドリルはこういう意味だったんだ、と得心がいくことが何度もありました。
たぶんいろいろな人の表現は違うし、たぶんそれぞれの人の意識も違うのだと思いますが、それにより体現されるスイングは客観的にはひとつのものに近づいてくるのかもしれません。
600球、やっぱりおこられましたね。 (ポリポリ) 今日練習にいってプロにその話をしたら、3時間で600球うったことにはなにも言われませんでしたが、600球正しいやり方でうったら、プランプランになるのは、両足の内股と腹筋のはずです。右手が痛くなるのは正しい打ち方をしていないからです、といわれ、その場でまた10分ほど無料レッスンをしてもらってしまいました。
ほとんどSTYLISTさんの書かれた内容と同じことでした。
本日は寒くて強烈なアゲインスト(北風)が吹いていたこともあり、鏡の前の壱番はじの打席をとり、1球1球ゆっくりチェックしながら、SWの右手うちを40球、左手打ちを10球、8Iでグリッププレッシャーをゆるゆるにしてからだの動きを確認しながらフルショットのふりはばで90〜100Y打つ練習を30球、計2時間ほどかけておこないました。タオルをまくときれいにうてるのに、タオルをはずすとまだまだついつい力が入ってしまいます。
プロいわく、安定して90を切るところをみるなら、もっと楽しいやり方もあるし、だれでもそこまではいけるけれど、本気で70台をめざすならこの練習が一番の近道とのことでした。
しばらく、彼(まだ30そこそこ、本人もツアーの夢をすてきれていないようですが)についていこうと思います。
あっ、もちろんSTYLIST師匠にもずっとついていきますので、これからもご指導くださいませ。
書込番号:9027344
3点
グリッププレッシャーが強まってしまうのはテークバックを手で引いてしまうからではないでしょうか?よくインパクトでぎゅっと握るとか言う人もいますがこれは嘘です。グリッププレッシャーは終始一定です。
実際はインパクト時に強くなるのですが、これは自動的になるもので、意識して行うことではないです。
テークバックで力を抜くにはフォワードプレスしてみるのも良いでしょう。フォワードプレスは一端打ち出す方向に振り出す行為です。フォワードプレスしてから勢いをつけてテークバックをすることで、よく江連さんが言うリリースするテークバックが行いやすいでしょう。
これは素振りで行わないと実際に打とうとする時にはヘッドを動かすと球にあたっちゃいますので、左股関節に軽く乗ってからテークバックをするとか、グリップを打ち出す方向に出してリストコックを作ってからテークバックをするとかいろいろあります。
岩田 寛なんかはっきりわかりやすいフォワードプレスをしていますからテレビで見て参考にしてください。
わからなかったらだらーんと打出し方向へ一度軽く振ってから反動でテークバックして手首を完全に脱力して素振りをしてみてください。
体で打つということをいまひとつ体感できていないようなので、説明しますが、まずトップのポジションをとってみて、そこから体は回さずにそのまま単純に脱力してみてください。するとヘッドが地面にどすんと落ちますね?腕の動きはこれで終わりです。テークバック方向へだるーんとリリースしてそのままほおっておけば自然にクラブは地面に落ちます。わかりますかね?
これだと脱力しているのでヘッドが地面に落ちた時には手首も伸びていわゆるキャストした状態になっていますね?この自然落下に合わせて体を回すことでスイングが完成するわけです。腕に力が入る余地がないわけです。腕とヘッドが自然落下する速度と体の回転が同調すればきちんとインパクトできます。
テークバックで止めるドリルはありますが、まずは止めずに流れるようにテークバック方向へリリースし、そのままどすんと落とすところから始めてみましょう。
自然落下のタイミングをつかんだら、左膝をアドレスのポジションに戻すことで下半身始動します。トップに至る前に下半身が始動すると、引っ張られてコックが入るのがわかるはずです。左の腰を真後ろに引く感じでつかめると思います。
テークバックを始めたら右にリリースするだけで、後は左膝を戻すことだけを考えて、トップの位置とか余計なことは考えなくて良いです。
それからスライスの原因の多くが左肩が開くことなのは前記しましたが、ダウンスイングは右(飛球線後方)を向いたままだということを注意して、左肩越しに打つイメージで、実際にそんな打ち方は不可能ですから結果
としてつかまった球が打てるようになります。とにかく遠心力を感じる打ち方をしないと駄目だということです。
スイングが最終的にひとつになるかと言ったらどうなんでしょうね。王貞治とイチローのスイングはだいぶ異なる気がします。
フックグリップでローテーションを抑えて打つというのが流行だというだけで、ウイークグリップでローテーションを多くする打ち方が悪かと言えばまったく関係ないでしょうね。
実際ツアープロのスイングは非常に大きくローテーションが入っている場合が多いですね。
ライン出しのショットと普通のフルショットを混同しないことです。
大塚有理子プロのショットですが、非常に大きくタメができています。ポーラクリーマーなど男子プロ並みですね。こういう具合にシャフトが立って降りてくるようになればしめたものですが腕や手首に力が入っているうちは無理です。
書込番号:9029500
2点
ご無沙汰しています。 ここのところ仕事が忙しく、週に3回ほど深夜10時ごろから、60球ほど練習することしかできず、なかなかご報告できることもありませんでしたが、練習時にはゆっくり1時間ほどかけて、SWの右手打ちを20球、ティーアップして50ヤード打つ練習を20球、8Tをティーアップして脱力してゆっくり打つ練習を20球、2週間続けてきました。
SWの右手打ちはむづかしいですね。きれいにあたっても、けっこう高くあがってしまうことが多く(手首がのびてしまっているということですよね)きちんと低くスピンのきいた球をうてるのは20球のうち2,3球です。両手でSWをうつのはほぼほぼティーをうたずに打てるようになってきました。
本日2週間ぶりにラウンドしてきました。 あまり練習していなかったので不安でしたが、案の定 52、44の96と喜べない結果におわりました。
練習場でティーアップしてうっていた8Iはほぼノーミスで、若干右へでて最高点から若干曲がり始め、目標ラインまでもどって落ちるボールがうてていましたが、コースでは悲しいほど前後左右に散りました。
思うに、本日は非常に暑かったので、練習の時よりからだが動いてしまい、ミート率がずいぶん落ちていた気がします。特に下半身が意識しないと動きすぎ、俗にいうスウェーのようになってしまい、スイング軌道が安定しなかったのだと思います。(これは、帰ってきて練習場で鏡をみながらうってみてはじめてきづいたのですが)
ただ、テーマとしていたハンドファーストでのボールコンタクト(キャスティングを抑える)はある程度できたのか、きちんとあたったと感じられる打球は今までよりは高さが抑えられ、それでいて、私のレベルでは満足できるレベルでスピンはかかっていました。
飛距離もラウンドのはじめは8Iで150ヤードぐらい飛んでしまい、振りすぎているのかと思って極力トップをおさえて振りましたが、飛距離はあまり落ちませんでした。とはいえ、ここのところの寒い日のラウンドに比し、あきらかにボールが左右に散っており、また、右肩が落ちてしまっているのか、だふり気味にはいることもままあり、なかなか一直線に上達はしないな、と肌で感じております。
とりあえずご報告まで。
書込番号:9094870
3点
週に3回も練習場へ行っているんですか?凄いですね。まあゴルフ○カと言われるようになるくらいじゃないと短期間では上達しないものです。
SWで球が上がってしまうのはキャストのせいばかりではないです。実際のスイングを見ていないと何とも言えませんが、おっしゃるように手でスカッと打ってしまうとロブショットの打ち方になり球は上がってしまいます。
体幹で打てているならば、インパクトで押し込めていないだけです。右手の人差し指で数センチ平行に押すイメージで打ってみてください。
両手でティーアップして打つ時は、慣れてきたようなので、インパクト後にマットにドスンと当たる感触を得られるように打ち込んでいく練習をしてください。インパクト後にドスンと当たって体の左に低く振っていくと、フック系の球が出て分厚いインパクトになっていきます。
いまいちだったら、9番のグリップを通り越してシャフト部分を持って肩幅の倍くらいのワイドスタンスで下に打つ練習をしてください。
ややクローズスタンスで打つのがコツです。最初はハーフショットで、慣れてきたらそこそこスリークオーターくらいまで打てます。
その後だとインパクトが分厚くなっているのが体感できるはずです。
>52、44の96と喜べない結果におわりました
これは茅ヶ崎さんにしてはやっちまった感がありますね。俗に下半身始動とか下半身で打てとか江連さんがよく言いますが、素人がそんなの意識したらだいたいがろくなことにならないです。アマチュアのミスの大半はオーバーワークによる物です。
>8Iで150ヤードぐらい飛んでしまい
それくらい飛びますよ。1番手以上飛ぶようになるって言ったじゃないですか。X-20は超ストロングロフトなので8番は通常の7番に相当します。右手の手首を伸ばさずにインパクトできている証拠です。練習の成果が出てきているんですよ。
少し気になるのが
>若干右へでて最高点から若干曲がり始め、目標ラインまでもどって落ちる
>右肩が落ちてしまっているのか、だふり気味にはいることもままあり
これは軌道がインサイドアウトになっている証拠です。トップでシャットフェースになっているでしょうね。イン−アウト、アウト−イン共に自然になることであって、その原因はフェースの向きです。トップでシャフトが飛球線と平行になるまで上げた状態で、フェース向きは45度が理想とされています。
地面に対して90度立っているとオープン、空を向いているとクローズです。
いかに8番とはいえボールの曲がり難いX20で右打ち出しの帰ってくる球は曲がりすぎでしょう。同じスイングで私の使っているI-701などを使うとドフックになるでしょうね。
練習時、ボールの後ろに飛球線に沿ってクラブを置き、最初の30cmはシャフトの上を通るように、低く長くテークバックしてください。体感的にはかなりアウトサイドに上げる感覚になります。
左ひざがついて行こうとするのでしっかりふんばってねじっていくと、右足太股に強烈に抵抗がかかるはずです。これがスイングのエネルギーと体重移動の正体です。
詳しくはゴルフメカニックvol20をAmazonか何かで購入して井上透のレッスンをご覧ください。
アドバイスする際にはプレースメントの大切さを強調していますが、実は私自身今は飛ばしの限界にチャレンジしています。このDVDを見たのがきっかけです。井上コーチの言うとおりにやってみたら、それまで47m/sくらいだったのが50m/sを超えるようになってきました。
茅ヶ崎さんの場合飛ばしではなくミート率の向上という意味で役に立つはずですし、おそらくキャストがおさまってきていることからもドライバーのH/Sも上がってきているはずです。
次のステップにも役に立つと思います。
書込番号:9096280
2点
ご無沙汰しています。
いつものことながら、的確なアドバイスありがとうございます。
私のもっている唯一のゴルフ教則本は、谷さんのゴルフ実戦スイングという本なのですが、これには7Iの8時から4時までのクォータースイングで軽いドローをうてるように練習しろと書いてありましたので、右打ちだしで戻ってくる球筋が良いのだと思っておりました。
8Iですが、肩から肩まででスイングしていましたので、若干右にでて、目標地点に戻ってくるたまがベストだと思っていたわけです。
やはり、まっすぐな球筋のほうが良いわけですね。
ここのところは、練習場にSW一本だけもっていってティーアップしての片手うちと両手打ち、それにアプローチ練習だけして帰ってくることを続けていましたが、明日この前ご報告して以来のラウンドがあるので、今日はバッグごともっていきました。(SWのティーアップうちは、クリーンにうつことは連続してできるようになってきていますが、なかなかボールの先のマットにどすんとあたるほどダウンブローにはうてません。まあ気長にやっていこうと思います)
4Uがおどろくほどクリーンヒットできるようになっていました。2か月前の飛ばない悩みはなんだったんだろうという感じです。(まあ、ラウンドで同じに打てるわけではないのは自明と言えば自明ですが(笑))
ただ、ここまでスコアをつくる武器だったPW、AWのフルショットが、どうも左にひっかけぎみになります。練習場の100ヤードの表示のグリーンのセンターを狙うとかろうじて左にのるケースが多いです。
この前のSTYLISTさんのアドバイスを読んで、フェースをシャットにつかわないように開き気味にバックスイングすることを心掛けているのですが、その結果ダウンスイングでからだの回転よりも手首をこねる動きが強調されていっているのかしらんと思っています。
あしたは、極力手首の力を抜くことだけ意識してまわってこようと思います。
結果はまたご報告いたしますね。
ありがとうございました。
書込番号:9170876
3点
短い番手ほど重心アングルが大きくなり、フェースが返りやすくなります。
つまりショートアイアンやウエッジはひっかかりやすいクラブだということです。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/kanai/archive/493#BlogEntryExtend
ここの上の写真のように、ヘッドが空中になるようにテーブルに上にウエッジと一番長いアイアンを並べてみてください。
ウエッジはフェースの向きが横を向きたがり、ロングアイアンはトウが地面を指すようになります。トウが地面を向くクラブほどつかまらないと言えます。
こういう特性を知った上でショットを打たなければいけないのですが、基本的にウエッジはフルショットするクラブではないということに気をつけてください。体験されたように、長い番手を打つようにウエッジを打てばほぼひっかかります。フィニッシュは顔の左でシャフトを立てて終わるようにライン出しのみで打ってください。ウエッジショットは意識してやるとき以外はフェースローテーションは抑えます。
もちろんテークバックも対称になるようにコンパクトに。大きくしてはいけません。
茅ヶ崎さんならもういきなりできるでしょう。私は7番アイアンからフルショットはしません。
まずは1番手ほど大きめのクラブを持ち、テークバック〜顔の左でフィニッシュまで体の回転と同調するように、ヘッドを走らせないように打つことです。
こういうのをライン出しと言います。
ピンとこなければパンチショットをイメージしてください。
力感はフルショットと同じです。軽く打つことがライン出しではないです。かるーく打とうとすると緩みますね。50ydでざっくりするのはこの緩みが原因です。
100yd何で打ちますか?PSのフルショットと短く持ったPWのライン出し、どちらが正確に打てるでしょう?PSのフルショットなんて引っ掛けるために打つショットです。
だからプロはアプローチで少しフェースを開いてローテーションしないで打ちます。右にプッシュすることはあっても引っ掛けることが絶対無いように打っているわけです。
もし明日いきなりライン出しが不安ならば、短い番手で打つ時はドロー前提で打ちましょう。長い番手は右に行きやすく、短い番手は左に行きやすいのがクラブの特性だということを理解して楽しんでください。
書込番号:9171025
2点
言い忘れました。
ウエッジでフルショットに近い距離を打つ時は手首のダルダル度を少し固めてください。
手首をダルダルにするのはヘッドを走らせるためです。
決して力めというのではないですが、ヘッドの動きをコントロールできる程度力を入れてください。
ウエッジは走らせないでラインを出したいので、フェースの向きを変えないように、腹に力を入れて体の回転で打つことを忘れないでください。
書込番号:9171040
1点
いつもありがとうございます。
日曜の結果は45、46の91でした。
しかし、ラウンド前の練習で最初のうちはいい球がうてていたのですが、最後の3球、突然8Iでハーフシャンクし、不安をかかえたままラウンドしたせいか、1番ホールの2打目でも、ハーフシャンクがとびだし、もう何がなにやらわからない状態でした。
これまで、アドレスしたら、何も考えずにクラブをあげていたのに、そんなこんなでアドレスでかたまってしまい、テークバックができないんです。結局無理やりまずコックをいれて右ひじをおってクラブをあげたのですが、からだが全く使えず、無理やり手で引き下ろしている感じで、体重が右足に残りフィニッシュもまったくとれず、出る球はすべて左曲がりで、もう泣きたいくらいでした。
それでも、AWのアプローチとパターだけはえらく調子がよかったので、パー4のホールは4オン1パットのボギーが6ホール、そのうちなんとか残り100ヤードぐらいからのショットがまっすぐとびだし、パーを5つとれたので、とりあえずスコア的にはかたちはつき、最終ホールがボギーなら89というところまできました。
ドライバーはまたも芯にあたらず、フェアウェイながら残り180ヤード。とりあえず80台をとりにいって残り90〜100ヤードを残そうと思い、AWでハーフショットして残り100ヤード。フェアウェイど真ん中だし、なんとか90をきれたなと思ったら最後のAWがハーフシャンク、グリーン横の枯れ芝の密集しているところに突っ込んでしまい、つぎのアプローチもトップして反対側のグリーン横までいってしまい、結局このホールトリプルに終わりました。
まあ、それは仕方ないとして、突然クラブのあげかたがわからなくなってしまいました。
帰って練習所に直行したのですが、まるで自分のからだが自分のからだでないように、どこから動かしたらいいか、よくわからないのです。 したがって力を抜こうにも抜けず、結局腕で力まかせに動かしている状態です。
その中で、STYLISTさんが、別スレで、左足加重でうつ打ち方を紹介されていました。
ボールはうっていないのですが、家で素振り用の短いアイアンでやってみたところ、左足加重で左の肩甲骨を広げるように動かしてみるとスムーズに動かせました。(両足均等体重だとだめです)
このうちかたは私にも有効でしょうか。とにかく、からだが動かせないので、次のラウンドも全然自信がありません。もし、左足加重でいけるようならこれで練習してみたいとおもっています。
書込番号:9188066
3点
おや、イップス気味ですか。それは災難ですね。
これ私が苦しんだイップスと同じです。
対処方法を伝授しますからそれで簡単に直ると良いのですがね。
最初にことわっておきたいのですが、そういう時に練習場へ直行してはダメです。下手固めしちゃいます。日を改めてから修正してください。
まず、8鉄で右打ち出しの戻ってくる球筋を打っていたことと
>右ひじをおってクラブをあげたのですが
>体重が右足に残りフィニッシュもまったくとれず、出る球はすべて左曲がりで
の症状、シャンクが出ている事、谷氏の教本を読んでいたということ、左足加重で打つと打ちやすい事からインサイド−アウトが強過ぎている事が予想されます。ほぼ間違いないでしょうね。
インパクトで○/こういうあたり方をしているんでしょう。フェース/の軌道は画面から見て右下から左斜め上に動く形になります。
インサイド−アウトで打つということは、アウト−インで打つ軌道に比べて飛躍的に強く打てますが、行き過ぎるとフェースが開いて降りてきてプッシュスライスの原因になります。
このメカニズムは9163647を参照ください。
フェースが開いて降りてくるのでヒールがからボールに近づいていくのでシャンクが出ます。
試しにアウト−インでスライスを打ってみてください。たぶん飛ばないけれど打ちやすいはずです。
で、大元の原因はダウン時に左の腰が斜め上にずれ上がりながら打っていることです。結果9163647一番右写真で紹介したようなインパクトになるわけです。
試しにアドレスの姿勢をとって、アイアンのシャフトを地面と平行になるように股関節にあてがってみてください。
そのままテークバック、ダウンの動きをしてみてフィニッシュまでシャフトが地面と水平を維持したまま動かしてみてください。
腰をその場で水平に回転させること、これが一番有効な治療法です。
ダウン〜フォローにかけて、左腰がずれながら上に伸びているスイングをしているので、アドレスからそういう動きになるので気持ち悪く感じるわけです。
水平を意識するとだんだんテークバックの気持ち悪さが無くなっていきます。
左足加重の意識で打つと、左サイドの伸び上がりが抑制されるので打ちやすくなるのでしょうね。
実は意識の上でそういう打ち方をしていても、体重移動無しで打つことは不可能です。十分行われているのだということを頭の中ででも常に意識してください。体重移動を動作で行おうとしてはいけません。
それからフックグリップが強すぎても写真のような強イン−アウト軌道になってフェースが開きます。これは左打ち出しを体が感じて自動的にインからあおってしまうので、一番簡単なのはスクエアグリップにすることです。
テークバックでヘッドを高く上げようとしていないですか?
これも9169480で紹介していますが、肩の高さで十分です。
まずは9鉄でもPでも良いですからレベルに回転する意識で30ydアプローチやハーフショットするところから修正を試みてください。アプローチがたぶん打ち難いと感じるはずです。アプローチでインサイドに上げるとどうにもならなくなりますので、普段から少しフェースを開いてややアウト−インの軌道で振る意識を持つと楽になります。
イップス気味の時はわかっていてもテークバックで腕に力が入ってしまいます。フォワードプレスってご存知ですか?
一度フォロー側にヘッドを振り出してからその勢いを利用してテークバックすることです。
ボールがあるとできませんから素振りでやってください。ボールがある時にフォワードプレスをする時は、一度左股関節に軽く乗ってからテークバックを始めると楽です。岩田 寛なんかけっこうわかる範囲でこの動きをしていますね。
私は一時イップスで7番アイアンで120ydしか飛ばなくなりましたよ。それでもラウンドには行きましたね。自分との戦いであると共に、ゴルフ自体を楽しめないとダメですよね。
100叩きのオヤジに知ったかぶりして講釈たれられて非常に悔しい思いもしましたよ。
ただ、プロと違って100打とうがシャンクしようが生活には影響ないわけです。
そう考えればゴルフ場の風景を眺める余裕も出てきますよ。
これで成果が出たら次の段階があります。また報告してください。
書込番号:9188440
1点
いつもありがとうございます。
今日は仕事が早く終わったので、アドバイスを参考にして練習場にいってきました。
PWでアイアンティーをつかって腰から腰までの振り幅で、腰を水平にまわすことだけを考えてゆっくり100球うってみました。(とりあえず左足加重は意識せず、自然にたってうちました)最初はぎこちないかんじでしたが、だんだんなめらかに動くようになり、なめらかに動くようになると、ボールもちゃんと芯にあたるようになりました。
そのあと、AWで日曜日の最終ホールの残り100ヤードを意識して20球うちました。
まあ練習でノープレッシャーのせいも当然ありますが、からだはスムースに動き出せました。
シャンクはでませんでした。最初から左に行く球は何球かうってしまったのですが、左曲がりの球はなかったので、少しインサイドアウトはおさえられたのかもしれません。
肩から肩までゆっくりふったせいか、飛距離はキャリー90ヤード程度でしたが。
次回のラウンドは14日ですので、それまで暇をみつけてショートアイアンで短いショットをスムーズにうつ練習を続けていきます。
フォワードプレス、前にも紹介していただいていましたね。頭から落ちていました。今度試してみようと思います。 またご報告いたしますね。
書込番号:9192914
3点
よかった。
一時的なイップスでおさまったようですね。バックスイングイップスはショットイップスの中ではポピュラーな症状です。
後はダウンが降りてこないダウンイップスも多いです。こちらは飛ばそうとする人に多く見られるようです。
まずテークバックの気持ち悪さはなんとか払拭できたとして、病巣はまだ残っています。腰を水平に動かすのは常に忘れないでくださいね。シャフトを股関節に当てて逐一チェックしてください。
家ではこのシャフトを腰にあてがうだけでクラブは持たずにシャドースイングをしてください。フルショットの回転ではなくハーフショット、アプローチの幅で結構です。
クラブをあてたまま腰を回すと気がつくかと思いますが、テークバックで右足太股の内側に張りを感じるはずです。感じない時はどうなっているかと言いますと、左半身が前に出る形になっているはずです。鏡に映してチェックしてみてください。テークバックで必ず頭が下がるとか前に出るとかしているはずです。
頭が前のめりになるのを防ぐには、左足の膝があるべく前に出ないようにすることです。シャドースイングする時に気をつけてみてください。左ひざを前に出さないようにするとかなりきついはずですが、まずは真っ直ぐ立ったままやってみると、なんてこたあないことに気がつきますね。
前傾角度を少しずつ増やしてください。
ダウンでは、左足股関節内側に張りを感じるはずです。これもまた感じなければダメで、ずれないで水平に回すにはなるべく右ひざを前に出さないようにすることです。特にダウン時に右ひざが前に出てはダメです。右足のくるぶしを地面に押し付けるように左足に向かって倒してください。
ここで左足股関節に乗れないと左上に伸び上がるしかなくなります。これがイップスの根源です。
両股関節に乗る事を体感するにはスケートやスキーでやるスケーティングの動作が良いでしょう。左右にステップするのですが、右足の内側で受け止め、ステップして左足の内側で受けます。片足ごとに、しっかり加重し、かつ足の外側にぶれない加重の仕方を体感してください。
シャドースイングは自宅で何回かすればある程度できるはずです。
今度は球を打つのですが、クロスハンドグリップはご存知でしょうか?30〜50ydのアプローチを打つ足幅で普通にアドレスします。当然少し短く持ってややオープンにかまえていますね?
そしたら右手と左手の角度を変えないようにそのまま上下を入れ替えます。右手が体側、左手がヘッド側になるようにグリップします。
持ち難ければこの時だけインターロックにしても良いでしょう。
このグリップでしっかり打ち込みながら30ydくらいのアプローチを打つ練習をしてください。ポイントはフォローでターゲットよりも左に振り抜く事ですが、最初は十分素振りをした後に腰から腰で、片手打ちの力感くらいで打ってください。
今の茅ヶ崎さんはまちがいなく初球トップか大ダフリします。なぜなら今までインからあおり打ちをすることで調整してレベルに振るとダフるスイングをしていたからです。気にしないで左股関節に乗ることだけを意識してこつ〜んと打ってください。
クロスハンドでグリップすると、体の回転以外で打つことはできませんから右肩が下がることを自動的に防ぎます。クロスハンドでミートできればすなわち体がレベルに回っていることの証明です。
慣れてくればこれでフルショットできます。
次回は出かける前に家でシャドースイングをし、練習場にいったらクロスハンドで50球は打ってください。上手く打てなくても50球で中断し、今度は両手で挟むだけのグリップでハーフショットしてください。
SWだと重いので、8鉄あたりが適当です。フォローでターゲットよりも左に振ることは共通事項で絶対に忘れないことです。こういうフォローを取っていれば、超ストロングに握っていると最初からものすごい引っ掛けが出ますので、自然にスクエアに握れるようになってきます。
テークバックで意識するのは軸と左肩です。背骨を軸と考えるとぎこちなくなるかもしれません。ならば尾てい骨を軸に、そこだけは動かさないように回転してください。
そこそこ肩くらいまでテークバックした時肩の位置を確認しましょう。アドレスの位置とほとんど変わってないのでは?これがインサイドに引き込む原因です。テークバックで肩を入れること。50ydアプローチとフルショットで肩の移動幅はほぼ変わらないです。
左の肩甲骨を伸ばす意識で動かすと大きく動かせますが、難しいなら逆に右肩を後ろに引く感じでも深く捻転できるでしょう。
挟むだけのグリップで打てるようになればもう大丈夫です。最初は難しいでしょうから左右の小指を外すことから始めましょう。
やがて親指と中指だけで打てるようになり、挟むだけで打てるようになります。本来は素振りだけで行うドリルですが、ハーフショット程度なら打てます。
ハーフショットを打つ時にはオープンにかまえずに、スクエアに立ってください。足幅はいつもよりも狭くするのですが、例えば100ydのターゲットを向いた時、両肩のラインはボールとターゲットを結んだラインと平行で絶対交わらず、ターゲットの約10%くらい左の位置を指します。
イン−アウトに打つ人は必ず右を向きたがります。足元にターゲットの左10%あたりを指すようにクラブを置き、左右の足、肩、両肘がシャフトと平行になることを毎回意識してください。
書込番号:9194185
1点
テークバックで固まるのは右手のはずです。
右手に違和感があるのはフックグリップで上げようとするとローテーションが行い難いからです。真っ直ぐ立って、右に90度捻転します。この状態でショートアイアンのフェースと右手の平が真上に向くように、グリップします。
左手はフェースと平行になるように持ってください。
そのままフォロー側で90度左を向いた時に右手のひらが地面を向く形になるように腕をローテーションしながら平行振りをします。
そのまま前傾して左手でテークバックし、フェースが斜め45度くらいを指すちょうどスクエアなテークバックになります。
ダウンは右手を意識して手首ではなく腕のローテーションでフォローでフェースが自分の感覚で下を向くようにします。自分の意識では真下でも前傾しているので極端なローテーションはおきていません。
感覚としてはテークバックでフェースを開きながら上げ、ダウンは閉じながら下ろすイメージです。アプローチもこれでOKです。
アドレスで右ひじが左よりも下がらないことを注意して、腰はレベルにレベルに、フォローは左に左にこつーんと打っていけば、100球も打つと良い感じになってくるはずです。
クロスハンドドリルも片手打ちも継続していけば100%効果の出る練習方法です。無駄にドライバーをマン振りしている人に比べれば(まあ彼等は打つほどに下手になるといっても過言ではないですが)1,000倍速く上達します。
私はグリップを変えたハーフショットを半年打ち続けてイップスを解消しました。左腰の動きに問題があるのを知ったのは解消後でした。
それに比べて茅ヶ崎さんは一日で解消したんですから大丈夫ですよ。
文字にすると長くなりますが、理解いただけますね?
わからない部分があれば質問してください。
写真は両手挟み撃ちの例です。
書込番号:9194198
1点
ご無沙汰しています。もうみておられないかみしれませんが、STYLISTさんに一言お礼をいいたくてもういちど書き込みました。
クロスハンド打ち、はさみうち、片手うち、こつこつ続けています。
とにかく、諸悪の根源は左腰の浮き上がり(腰の斜め上へのスライド)にあることはよくわかり、それを直すべく、ひざを前にださないこと、肩をいれてその位置から肩は動かさずに左っ関節にのっていくことを心掛けています。まだまだラウンドでは腰がせりあがってだふり気味にはいったり、あおりうちになって右プッシュやダックフックもでることもままありますが、その数も明らかに減ってきており、また、飛距離も以前と同じ力感で振っても明らかに伸びてきました。
先週の土曜日は、短くアップダウンの少ないコースであったとはいえ、ベスト81をだすことができました。(パット36)
ドライバーは、腰をレベルに維持することをチェックするようになってから、いよいよ絶好調で、土曜日もフェアウェイをはずしたのは1回だけでした。(まあ、飛距離はそこそこですがボールをレガシーエアロに変えてから、以前のTPレッドよりだいぶ飛んでいるようなきがします)
クラブを握って1年半でここまでこれたのも、本当にSTYLISTさんのおかげだと思います。 ありがとうございました。
書込番号:9571329
3点
いや、茅ヶ崎さんのことを忘れていた日はないですよ。
イップス気味になってしまったのでどうしていたかと気にしていました。
ドリルをまじめに続けることで解決したということですね?
ショットで45回前後になればまあアマチュアとしては最高でしょう。安定してショットで50打たないことです。
後はパット勝負です。80を切るのはショットではなく寄せとパット次第ですね。
パター練習は当然毎日やっているのでしょうが、これも大事なのはグリップとアドレスです。
入らない時はアドレスの時点で違和感を感じるはずですから感性を磨いてください。
片手うちは晋吾も何十年と続けている確かなドリルです。
書込番号:9573001
0点
フェアウェイウッド > テーラーメイド > V スチール フェアウェイウッド [RE*AX V FW TOUR]
新Vスチールですが,構えにくくないですか?
初代Vスチールと200スチールの3Wを使用していましたが,
比較するととてもアドレスがとりにくいです。
DUO HITの3Wのようです。
使用中の皆さんのご意見をお聞かせください。
0点
私は新Vスチールしか使ったことがありません。
他のVスチールは知りません。
ツアーと言いますが重くもなく硬くもなく一般的な性格ですね。
打感はいいと思います。つかまりがいいですね。
人によっては掴まり過ぎると感じる方もいるでしょう。
ポンと地面に置くとやや左を向くように感じますね。
私は左に行こうとするのを逃がしながら打っています。
でも力が入ったりタイミングが早かったりすると左へのミスが現れます。
DUO HITも左ばっかりで手に負えず手放しました。
書込番号:8939498
0点
一応,テーラーのプロモデルFWだと思うのですけど,構えにくいです。
DUO HITやスリクソンWRほどの異常なアップライト,フックフェースではないのですけどね。
打感,方向性,飛距離など十分なので,とてももったいないです。
書込番号:8946303
0点
フェアウェイウッド > ダンロップ > ザ ゼクシオ フェアウェイウッド [MP500]
ドライバーはザゼクシオ(MP500M・S・9.5度)を使っています。UTはテーラーメイドのレスキューミッド(カーボンSの19度、22度、25度)を使っています。この度フェアウェイ3Wを購入しようかと考えています。シャフトはやはりドライバーと同じMP500Mの方がいいのでしょうか?中古ならMP500が安く出ているので迷っています。
0点
kaminari1818さん
こんばんは。^^
FWは同じゼクシオで同じ年代モデルのヘッドですか?
同じなら同じタイプのシャフトで構いませんよ。^^
ただ、MP500Mは確か重いシャフトだったと記憶しています。
なので中古のFWでもDWとの総重量差が5g〜10gぐらいの間になっていないとフロー的に厳しいかもしれません。
ドライバーは長さは45.75インチですか?
まあ、長さは何であれ3Wはドライバーよりも1インチ短くてバランスも比較的揃っていれば問題ないと思います。
買うときは事前にお持ちのドライバーの総重量を計ってから中古ショップに売っているFWの重量を見てください。
それで重量差が5g〜10gキチっと離れていれば問題ないと思います。^^
バランスが軽い場合は鉛を張って対応してください。^^
書込番号:8887163
1点
kaminari1818さん
こんばんは。^^
シャフトはそれで良いと思いますよ。^^
ただ、MP500Mは確か重いシャフトだったと記憶しています。
なので実際お持ちのDWとの総重量差が5g〜10gぐらいの間になっていないとフロー的には厳しいかもしれません。><
他にも問題ないと思いますが、3Wの長さはドライバーよりも1インチ短くてバランスも比較的揃っていれば問題ないと思います。
買うときは事前にお持ちのドライバーの総重量・長さ・バランスを計ってから中古ショップに売っているFWの重量・長さ・バランスを見てください。
それで重量差が5g〜10g・長さは1インチ離れている・バランスは大きくずれていない。
重量差無かったり、バランスが軽い場合は鉛を張って対応してください。^^
長さがキチンと1インチの差が出来ていなかったらお近くのゴルフ工房に持っていって長さをキチっと整えてもらってください。^^
あと、鉛を張る時は重心位置を考慮して張るようにお願いします。^^
書込番号:8888672
0点
連レスすいません。><
2番目のレスはスルーしてください。><
書込番号:8888677
0点
ゲニ子さん、ご丁寧なアドバイス有り難うございます。
希望のFWはザゼクシオ(ドライバーと同モデル)のヘッドです。
ドライバー(45.75インチ)はMP500Mですが、割といい感じのドロー系の球筋が出ています。つかまったときは250ヤードぐらい飛んでいますし、自分にはこのシャフトが合っているように思います。
アドバイス頂いたように、購入にあたってはFWの重量もチェックし、同タイプのシャフトにしようと思います。
できれば中古でいいのですが、まだ中古市場にはあまり本数が出ていないようなので、新品にするか悩むところです・・・。
書込番号:8890007
0点
フェアウェイウッド > ブリヂストン > ツアーステージ X-DRIVE 701 FW [ツアーAD EV-6]
はじめてご質問させてもらいます。
今回、701FW #5と#7の購入を検討しておりますが、
本日、打ちっ放しではじめて、#5-EV6を試打しましたが、
結構満足する結果で、左にはなかなか行きにくかったんですね。
なので、#5のシャフトはTourAD-EV6-Sにしようと思います。
#7もTourAD-EVシリーズの場合なら、EV6-Sがよいのでしょうか。
それともEV7-Sがよいのでしょうか。もし宜しければアドバイス御願い致します。
0点
重量差をつけたいという意味でEV7-Sを検討されたと思いますが
同じ感覚で振れるEV6-Sでいいと思います。
ヘッド重量で差がついているので大丈夫だと思います。
書込番号:8878518
0点
one2oneさん、どうも回答ありがとうございました。
#5,#7両方ともEV-6-Sで合わせておきます。
書込番号:8885515
0点
EV-7に決めたほうがいいです
重量は、下に行くほど重目をお勧め
書込番号:9616032
0点
フェアウェイウッド > テーラーメイド > V スチール フェアウェイウッド [RE*AX V FW TOUR]
購入に迷っている状況です。
アドバイスを宜しくお願いします。
r7 460 ドライバー USモデル(RE*AX60)
SRIXON WR アイアン NSプロ950
現在、上記のクラブを使用しています。
今回、5Wの購入を考えていますが購入に迷っている状況です。
@ドライバーのシャフトが気に入っているため、感じの似ている5Wの購入
(どのクラブが感じが似ているかも中古も含めお願い致します。)
AVスチールの購入
個人データー
HS42 スコア90前後 身長177cm 年齢35歳
また、UT5の購入も考えていますが、何が良いか検討中です。
これも含めましてアドバイスを頂ければと思います。
宜しくお願いします。
0点
yu-nさん こんばんは
私は本日衝動買いでこの#3を購入しました。
購入前に他のドライバー
(ツアーステージ X-DRIVE 701 FW [ツアーデザイン B09-01w]、
インプレスX D フェアウェイウッド 2009 [MX-509F]、
909F2 フェアウェイウッド [タイトリスト・ツアーAD])
を試打しましたが、何れもフェースが厚い(重心が高い)感じがして、
構えたときの据わりが悪く、打感がしっくりきませんでした。
そんななかで、一番しっくりきたのが、このクラブでした。
そのときは、購入しませんでしたが、たまたま中古クラブ屋に
行ったら安く売っていたので、購入に至りました。
まだ本格的に打っていないので、練習後にまた報告いたします。
書込番号:8858062
0点
練習場に行ってきました。
レビューしましたので、参考にしてください。
10年以上前から使用していた同メーカーの下駄履きウッドからの買い替えです。
HS45前後、平均スコア92位で回ります。
デザインは最近のクラブのような派手さは無く、プロっぽいところが気に入っています。
打感は高めの音ですが、高反発チタンのような響きではなく、スチール特有の音で違和感はありません。また、ミート率も高くなった感じがします。
飛距離は、10年以上前のクラブと比べると申し訳ない位に飛びます。
キャリーで220ヤード、ランが10ヤード強
弾道は、シャフトが中元調子なので、Sシャフトでは若干ハードヒッターにはやわらかめのシャフトになりますが、叩いても何とかコントロールできます。
出だしから高弾道ですが風に強い弾道で、ふけ上がることは無いです。
方向は、Sシャフトで中元調子なのでやわらかめで、最初は左右にぶれましたが、少し短く握ることでドンピシャです。思った通りの方向に打ち分けが可能です。
球の捕まりは、いいほうではないでしょうか。右へのスライス等は皆無です。
練習場だけの感想ですが、振り抜きの良さは抜群です。
ドライバーの変わりに積極的に使っていきたいクラブです。
書込番号:8862948
0点
ronjinさん こんばんは。
ご使用経験有難うございます。
やはりクラブも日進月歩ですね。
右へのスライスが皆無なのは強い味方になります。
購入意欲に火がつきました。
年明け早々にも購入したいと思います。
有難うございました。
書込番号:8863163
0点
フェアウェイウッド > テーラーメイド > バーナー スチール フェアウェイウッド [RE*AX スーパーFAST FW]
現在のセッティングは以下の通りですが、FWは全く使い物にならず、
意外に重宝していたB級ロングアイアンもそろそろ潮時と思い、5Wと
7Wの組み合わせ、もしくは5WとUTを購入を決意。
ショップの店長の薦めで、ロングアイアンの代わりであればUTを入れた方
が良いとのことで、5Wと3UTの組み合わせで購入しました。
(BURNER FW 5W、BURNER RESCUE 3でシャフトはNS950GH)
DR BURNER 07年S
3W スポルディング製安物
5W スポルディング製安物
3I ゴルフプランナー製(カーボン SR)
4I ゴルフプランナー製(カーボン SR)
5I〜AW SRIXON WR(NS 950GH S)
SW TOURSTAGE XWEDGE 01(56℃)
PT MIZUNO ピンタイプ
しかしよく考えると、5Wのロフト角は18°、3UTは19°です。
飛距離を考えると、あまりこの2本の使い分けの必要が無いような気がしています。
購入時、5Wの在庫がショップに無かった為、取り寄せになっており、まだ
手元にありません。
5Wを止めて、3Wにした方が良いような気がしていますが、如何でしょうか?
2点
NOAさんのハンディキャップ、H/Sによりますね。
基本的にH/S40m/sそこそこの方は3Wと5Wで飛距離に差が出ないようです。
3Wで球に浮力を与える事ができないからです。
H/Sがあまり早くない方はドライバーの次に4W、7Wのようなセッティングをされている方が上手そうに見えますね。
理屈では5Wと3UTで飛距離差は出ます。5Wの方がシャフトが長いのでその分H/Sが上がるからです。
ただこれもH/Sがある程度ないとどっちも飛距離に差が出ない事になるか、出ても数ヤードということになります。
H/Sが45m/sくらいあるか、シングルハンディの方ならば3Wと5Wの飛距離差も出るので3W、5Wのセッティングもありでしょうが、そうでないならば4W、7Wくらいのセッティングが賢いと私は思います。
いずれにしても、4I ゴルフプランナー製(カーボン SR)と5I〜AW SRIXON WR(NS 950GH S)を混在させて使うのは止めた方が良いでしょう。私なら4W、3UTを買いますね。
書込番号:8792758
2点
STYLISTさん
いつも的確なアドバイス、参考にさせて頂いております。
他のところにも書かせて頂いているのですが、スコアはAVG100〜105、
DRのH/Sが44〜48m/Sです。
キャリアは長いですが、漸く真剣にゴルフに取り組むことを決意し、
ひたすら練習、1回/週のスクールにも通い始めました。
(道具を新調、スコアも上がり始めました)
ティーショットで3Wは使用せず(今のところ)、いまのヘボFW、
ロングアイアンの代わりということで、5W、7W(UT)という選択でした。
>私なら4W、3UTを買いますね。
正直、これは考えつきませんでしたが、目から鱗とはこのことです。
本当にありがとうございます。早速4Wに替えて貰えるよう話しをします。
書込番号:8792894
1点
残念ながら、このFWは、4Wがありませんでした・・・。
5Wと3UTはロフト角がほぼ一緒ですが、STYLISTさんの仰る通りシャフトの長さが違うので、
店員の方曰く、2番手位の距離の違いはあるそうです。
ただ、コース上で5W、3UTの選択に迫られた際、恐らく3UTを手にして5Wの出番が無いような
気がするので、さんざん悩んだあげく、5Wは止めて3Wにしました。
これまで、ほとんどティーショットでスプーンを使用したことがありませんが、打ち易い
BURNERを信じて、これからは狭いフェアウェイでのティーショットに使用したいと思います。
書込番号:8799485
1点
二番手も違いが出るかな?クリーンヒットできての話でしょうが、実際の運用面では少しでも不安があればUTを使った方が安心感があるでしょうね。ロングのセカンドだったら5ydだの10ydだのは意味ないですからね。
せっかく3Wを買ったならライさえ良ければばんばん使うべきです。FWはドライバーと違ってバックスピン量が多くなりますのでセーフティーのつもりが余計に曲がったりします。それにコースで使わないといつまでも苦手意識の克服ができないです。
ゴロ打ったってプロと違ってウン千万すっ飛ぶわけじゃないんですから。
飛ばさなくて良いホールは私は基本ドライバーのライン出しですね。ドライバーの方がスピン量が少ない棒球が打ちやすいですからその方が安心ですね。
書込番号:8800961
1点
本日、3Wを初振りしてきました。
「これは、本当にフェアーウェイウッドか!?」
FWはこれまで苦手としてきましたが(大昔のヘボFWを使ってきたので当たり前か・・・)、
こんなに打ち易いとは、超感動です。弾道も理想的、バシバシど真ん中ショットです。
やっとBURNERドライバーも、スライス卒業、引っ掛けも直ってきて、本来の調子になってきましたが、
さらにこのFWは打ち易い!!
最近自分のショットを根本から見直し、本日のアイアンはショックを受ける程ガタガタでした。。。
これまで殆どなかったシャンク連発、引っ掛け連発・・・散々でしたが、本日はこのFWで救われました。
今週の土曜日から本格的にレッスンを受けることになりましたので、頑張ります!
書込番号:8805812
0点
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