このページのスレッド一覧(全276スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 26 | 71 | 2011年1月25日 15:23 | |
| 5 | 8 | 2010年12月4日 20:42 | |
| 9 | 4 | 2010年9月29日 20:16 | |
| 1 | 11 | 2010年9月22日 00:05 | |
| 0 | 8 | 2010年9月19日 13:12 | |
| 1 | 2 | 2010年9月1日 22:20 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
皆様、いつも拝見させていただいております。
今回、どうしても使用された方等のご意見を頂戴したく、書き込みいたしました。
現在、スコア105前後、HS40ぐらいです。
セットモノのアイアンで、PW(45度)、AW(51度)、SW(56度)と所有しております。
基本転がしの戦法として、7I〜9Iを使用しておりますが、ばらついてしまい、多くの場合、1ピン以上開いての2パット以上になってしまいます。どうしてもあげなければならない状況では、AWを使用しています。(最後の選択としてSWとしています)
そこで、パターの構えでも打てる?ニブリック(stylistさんお勧め)の投入はどうでしょうか?
また、投入するならロフト角はどれがお勧めでしょうか?
よろしくお願い致します。
また、このセットの流れですので、1本特別扱いで入ることになると思います。 また、他にもアイデア(PRGR?他メーカーのチッパー?)があればご教授お願い致します。 もしくは、ランニングをもっと練習せい、というご意見であれば、投入(支出)なしですみますので助かります。
0点
1本買うなら42度くらいが使い勝手が良いのではないでしょうか?
http://www.analyze2005.com/216.html
>多くの場合、1ピン以上開いての2パット以上になってしまいます
十分寄っていると思います。毎回アプローチで1ピンなんてテレビで見るツアープロでも寄ってないですね。
カレーさんの場合は現状毎回100を切るのが目標でしょうから、なんせボギーオンすることが目標です。
ボギーオンしてそこから2パットです。1パットで入っていたら70台が出ちゃいます。
それにはニブリック等を使ってドダフやざっくりを減らす事が第一です。寄せる事ではない。ニブリックだろうがチッパーだろうがこれを使う事で1ピンになんか寄りません。
寄せるというよりは、「離れていかない」ようにアプローチするという考えは余計なプレッシャーを減らしてくれるでしょう。
こういうクラブを使う目的はミスを減らす事であり、パーやバーディーへの足がかりではないです。
ダボオンだったらそこから1パットではなく2パットでダボで良いので3パットしない程度に乗せるという事が100切りへの最短距離です。
そしてアプローチの距離感は実ラウンドの経験を重ねないと出ないです。庭先や地面から打てる練習場、コースへ2時間前に行って1時間転がしの練習をするとか少しでも地面から打つ機会を作る事です。
書込番号:12303867
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4点
早速のご返信ありがとうございます。
>十分寄っていると思います。毎回アプローチで1ピンなんてテレビで見るツアープロでも寄ってないですね。
ということは私、考え方を間違ってるような気がしまして、ここ2ラウンドのスコアカードを振り返ってみました。ボギーオンから+20(OUT+7/IN+13)と+18(OUT+5/IN+13)でした。
振り返ると、stylistさんのおっしゃるとおり、ころがし寄せからの2パットは比較的出来ており、寄せよりも他が問題なのかという気になってきました。そこで、
どちらかといえば1WのOB(1ラウンド3回)や林からの脱出失敗(キンコン2回連続(汗))、また
WATER(アイアンをだふってショートして、や、ひっかけたりでポッチャン 2回-3回)が原因な気がしてきました。
アイアンはなるべく7Iから上を使用するようにしていますが(ロフト30度は必要とのstylistさんの書き込み参照)やはりだふれば何もなし。おそらく力んで、手で打ちに行き、腰の始動がない。(左への体重移動、バンプ、言葉は難しいですので幾つか書きました)、または、キャスティング(アーリーリリース/右手の地面どつき)が原因なのかなーという気がしています。
また、1Wが良く分からないのですが、まっすぐ出て、上昇して行き、右へ曲がっていきます。アウトサイドインの時はスライスした原因として分かるのですが、それ以外は、振り遅れとかヘッドアップとかよく周りには言われます。だふったりもよくします。力みすぎ?
PAR4で、400Yとして200Yを1W,130Yを7Iこれで330Yあとは、70YでAWを頑張る。
これが350Y前後なら2打で330Y飛んでいれば、20Yだから出来る限り転がして乗せる。というマネジメントが基本的なボギーオンの考え方であってますでしょうか?
書込番号:12304510
1点
まずOBはゼロで当然です。1回でもOBがあるうちはダメです。
カレーさんの場合1ラウンドで3回もあるとのことですから、これだけで6打違います。林からのショット云々を見ても、100が切れない理由は大半がドライバーショットが原因という事になりますね。
これではなかなかゴルフにならないでしょう。
アイアンで池というのはショートホールとか池越えのセカンドとか限定した話でしょう。これはどうにもならないです。
>まっすぐ出て、上昇して行き、右へ曲がっていきます。
上昇していくということは、バックスピン量が多いという事、右に曲がるのは恐らく振り遅れているのでしょう。
真っすぐ〜やや右打ちだしで右に曲がるのはプッシュスライスといって振り遅れが原因です。
ただし、アマチュアの大半が右向きにアドレスする傾向があり、その状態でアウトイン軌道に振ると、実際には打ち出しが左でそこから右に曲がっているのに自分の感覚では真っすぐ打ち出して右曲がりしているような錯覚にとらわれるので何とも言えません。
ざっと自分の肩のライン、ターゲットラインが平行になっているかどうか、友人に後ろから見てもらいましょう。
ドライバーなんかだと左の肩がターゲットを向いているとそれは右向きアドレスだという事になります。
左肩がターゲットに対して約20%ほど左を向いているのがスクエアなアドレスになります。
攻め方に付いてですが、OB3回に水2回も打って105で収まっているという事は、ショットそのものはかなり上手だという事になります。
ですからやはりドライバーだけでしょう。
セカンドがとんでもないところからのショットにならないようにそこそこ打てる場所に置く事です。
体重移動とかあまり気にしないで、下半身は静かに。手打ちのイメージで良いですから上体の捻転でスパーンと打っていくとそこそこ思った方向へ打ち出せるのではないかという気がします。
振り遅れるのは下半身が動き過ぎているケースが普通に多いです。
400ydの攻め方は良いと思います。ドライバーで200ydならば、400ydのミドルはパーオンしないですから最初からボギー狙いになります。
350以下の攻めも良いと思います。
ただ、グリーン周りに難しそうなバンカーがあればキャリーでこれを超えるクラブを持つか、バンカーに届かないクラブを持つかの判断は必要です。
書込番号:12304609
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2点
早々のご返信ありがとうございます。
>まずOBはゼロで当然です。1回でもOBがあるうちはダメです。
やはり考え方を間違えてました(汗)。
>セカンドがとんでもないところからのショットにならないようにそこそこ打てる場所に置く事です。
FWやUTでのティーショットでマネジメントするようにも心がけます。
>ざっと自分の肩のライン、ターゲットラインが平行になっているかどうか、友人に後ろから見てもらいましょう。>体重移動とかあまり気にしないで、下半身は静かに。手打ちのイメージで良いですから上体の捻転でスパーンと打っていくとそこそこ思った方向へ打ち出せるのではないかという気がします。
友人を巻き込んで、やりこんでみます。
>上昇していくということは、バックスピン量が多いという事
バックスピン量が多いというのは、手首の使いすぎ等?、スイングが悪いために起こる事象なのでしょうか?。クラブ(ヘッド?シャフト?)のせいではないと思いたいのですが。
書込番号:12304653
0点
>FWやUTでのティーショットでマネジメントするようにも心がけます。
んーそういうわけでもない。ドライバーでそこそこ置けるようにしましょうという意味で、突き抜けるような場所とかマネジメント上の意味でFWやUTを使うのはむしろ当然です。
曲がるからと3Wを使うのは賛成できない。ドライバーが曲がりまくる人が3Wをティーショットに使っても同じ事です。
バックスピン量が多くなる原因はヘッドの入社角度がスイープ(急角度)ということです。
シャロー(低く長い)なインパクトをすることでバックスピン量は減ります。
それにはインサイドからクラブを下ろす事が大前提になります。
まずは自分の癖を知りましょう。右向きなのか、左向きなのか、右右曲がりなのか、左右曲がりなのか。
トップ気味なのかダフリ気味なのか。
書込番号:12304676
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2点
>んーそういうわけでもない。ドライバーでそこそこ置けるようにしましょうという意味で
あっ 間違えましたね。 では、ドライバーの癖の研究と体捻転の打ち方を試してみます。
「150Yぐらいの気持ちで打つ」というのも言われたことがありますので、その感覚で、スパーンを試してみます!
あと気になる点なのですが、当方、5W(18度)(ロングパー3のTeeShot限定といっても良いぐらいです。よっぽどライが良い時限定で地面から(出番なしか1回が良いところ))、4UT(24度)、7I(31度)を頻繁にコースでは使用しております。
ここで、ニブリックの1万円の予算が浮きました。で、9W (22度)か3UT(21度)か5UT(27度)を考えています。6I(28度)は打てるようになりたいので頑張れば5UTは消える。ということで、9Wもしくは3UTかな?なんて考えています。
しかし、よく行くコースが(メンテがひどく?)フェアグラウンドもフェアとは呼べず、ボールの1/3はボールが沈む。これでウッドは(9W)はよけいに力みそう。9Wを買わないとするとFWは使えないゴルファーになる? かといって3UT(21度)は難しいクラブか?(よく言われる25度の5Iや58度のSWの部類?)
もっというと、160-180の距離なんて今のカレー定食には、いらないのでは?(PWとAWの2打のほうが確立高い!)
クラブ買うぐらいならラウンドに予算を回そうか、なんてのも考えています。
全然、かけ離れた内容になってしまってますが、ぜひご意見頂戴いたしたくお願い致します。
書込番号:12304896
0点
カレーさんの身体能力によりますね。
ドライバーのH/Sで43m/sくらいの普通のアマチュアだとしたら28度のアイアンはちと難しい事になります。これを使う時はミスが出ても仕方がない前提で。
入れるし練習するけどどちらかと言えば31度を使う方が良いでしょう。31度は6番ですから普通の事です。表示番手にとらわれないように。
UTで21度はちと苦しいでしょう。FWの方が有利です。
ライが悪いコースなら私はなおさらFWが良いと思います。これならちょいとミスしてもナイスゴロで距離を稼げます。
アイアンだとドダフで10ydしか転がらない。
>クラブ買うぐらいならラウンドに予算を回そうか、なんてのも考えています
正論だと思います。
書込番号:12304970
1点
ではFWの22度を最優先にしてみます。悲しきダフリ3Mを避けられるのは確かにそうですよね。
ただ純粋な疑問なのですが、FWの役割とは何とお考えですか?
むしろ1W、5W(18)(TeeShot限定)、4UT(24)、7I(31)でいけるような気がするのです。
考え方は間違えてますでしょうか?
FWも練習すべきだから(でも、何の為に?)、いきなり5Wよりは7Wのほうが慣れ易いではないか。
という見方もありましょうか。
しかし、6Iも普通のアマチュアにはギャンブル要素ありとは。。
Stylistさんの仰せの通り、本当にやめて欲しいです。ストロングロフト化。
ちなみに以前、5Iを持っていても仕方が無いので、中古屋で売価を聞いたところ、なんと5Iの1本の引き取り金額は、状態が良くて600円と言われました。5Iをアラインメントスティック代わりに使ったほうがましですよね。
書込番号:12305184
0点
22度だと7Wになるのでもう少しロフトの寝た9Wをお勧めします。
FWの役目ですか?
長い距離を楽に打つための物ですね。
>1W、5W(18)(TeeShot限定)、4UT(24)、7I(31)でいけるような気がするのです
特別問題は無いと思います。
ただし、地面から打つクラブの中で一番ロフトが立っているのが24度のUTになるのでそれならば27度くらいのFWの方がやさしいですという事です。
27度くらいの11Wは27度の6鉄よりもはるかにやさしいですし、平均飛距離も安定します。
FWがアイアンよりも優れている部分は重心が深く、芯が大きいこと。シャフト長が長く取れるので自動的にH/Sが上がり、簡単に飛ぶこと。
ミスショットのダメージがアイアンの比ではなく少ない事ですね。
同ロフトのUTとFWを比べても、ヘッド体積が大きい分だけFWの方が有利です。
UTというのはそれなりに速く振らなければならないクラブです。
>本当にやめて欲しいです。ストロングロフト化
7と表示されているクラブで150ydのショートホールに挑みたいという愚かな人が多すぎるのでしょうね。
同様にせめて5と表示されているクラブは打ちたい。実質4鉄だから普通は打てっこないのに。
も多いです。4鉄で練習重ねる時間があれば7Wで練習した方がはるかに上達しますし、FWなら25度よりロフトが寝ていても4鉄と飛距離は変わらないでしょう。
どっちを使うのが賢いか?言うまでも無いですね。
書込番号:12306612
2点
stylistさん
本当に色々な角度でお答え頂き、ありがとうございます。
精進致します。
書込番号:12307095
0点
解決済としてしまったのですが、気になってしまったので。Stylistさん。
1W、5W(18)、4UT(24)、7I(31)に24度のFWを投入でしょうか?
UTとFWがだぶらないのでしょうか? 24度で。
22度のFWを入れることで、流れが良くなるかな―と思ったのですが。
24度のUTは使い続けられそうなので、Keepの方向で考えたいのです。
22度のFWはアマでも簡単な部類に入って大丈夫ですよね?
それとも、あくまで
1W、5W(18)、FW(22)、4UT(24)、7I(31)ではなく、
1W、5W(18)、FW(24)、4UT(24)、7I(31)としたほうが良いのでしょうか?
(飛距離が変わらないとか、構造上が、とか??)
すみません、ご教授お願いたします。
書込番号:12308758
0点
例えばマルマンメガシャトル9Wは24度41インチ
バーナーレスキューUTは4番で22度39.5インチ
どっちが飛ぶと思います?
9WはUTよりも1.5インチ長いのでその分速く振れます。また、重心深度やヘッド体積で有利なため球が上がりやすい。
物理的な要素で飛距離は変わらないか、9Wの方が若干飛ぶでしょう。普通のアマが使う場合平均飛距離にしたら9Wがダントツで勝負にならないでしょう。
あるいは24度のUTと27度11Wでは同様に平均飛距離では11Wでしょうね。
UTの方を飛ばそうとすれば速く振らなくてはならないです。
カレーさんの考えは飛距離階段を作りたい。ロフトで作ろう、というのはしごくまっとうなお考えで、そこに問題は無いです。
これが、実際の飛距離階段として考える事が大切です。
例えば同ロフトのUTとFWでは圧倒的にFWが飛びます。球も上がるしグリーンで止まります。
ですからなるべくFWで楽に飛ばそうとするのがアマのまっとうな攻め方といえると思います。
9W等のショートウッドはスピン量が増えるので吹けやすい事が弱点でしょうが、普通のアマチュアはH/Sが速くて吹けるなんて事は無いです。単に軌道がスイープだから吹けるだけです。
ミスショット時、例えばゴローさんの時も、UTよりFWの方が転がりますね。
>1W、5W(18)、FW(24)、4UT(24)、7I(31)としたほうが良いのでしょうか?
ですからこれはありですね。
ご自分の飛距離階段の目安を考慮して200ydを打つクラブ、180ydを打つクラブ。という風に考えてそれぞれにあてはまりそうな物を試打なりしてみて鳥かごデータでも良いから飛距離差が出そうなセッティングにすれば良いのです。
ただ私なら1W、5W(18)、9W(24)、11W(27)、31度アイアン。
にするでしょうね。9W、11Wはやさしいので平均飛距離が望めます。とりあえず長めに打っとけみたいなシーンに役立ちます。
31度アイアンと27度FWの飛距離差が出ちゃいますからこの間に27度アイアンを入れても良いし、25度くらいのUTを入れても良いでしょう。
11Wよりも25度UTの方が飛ばなくて不思議は無いです。25度UTでナイスショットすれば11Wと飛距離が変わらないかもしれませんが、毎回ナイスショットできるかどうかを考慮に入れれば良いんです。
5Wはティーショットにしか使わない(要は地面から打てない)ならばいらないと思います。
やがて地面から打てるように努力しましょう。
5Wティーショットのシーンではドライバーでハーフショットすれば良いんです。どうでしょう?5Wティーショットよりもドライバーハーフショットの方が成功率が高いのでは?
具体的な飛距離階段は御自分でいろいろ構想を練って考えてみてください。
書込番号:12310429
1点
なるほど、単にロフトだけでもないし、平均飛距離、ナイスショット時と考えると、そうなりますねー。奥が深いです。Stylistさんの今までの他の方への書き込みも参照させて頂いております。
今日先ほど、早速、まずは、ドライバーの練習かとも思いまして。。右に胸を向けたまま、振り遅れないように、すっと切り返す。力まないように、右に胸を向けたまま捻転で持っていく。やってみたのですが、確かに、上体の起き上がりが早いくせがあるのか、と思いました。上体を出来るだけ右向きキープでインパクト後にフィニッシュにクラブで持っていかれるように我慢して打つと、まっすぐ方向が変わるような気がします。飛距離は180yキャリーぐらいでしたが。
書込番号:12310542
0点
こんばんは
私も、STYLISTさんにご指導いただいて、4I〜6IをすべてFW化しました。
今までウッド・ユーティリティは、DR、3W、6UだったのをDR、5W、7W、9W、11Wにしました。
5W〜11Wは、非常に打ちやすく、6Uを外して正解だと思いました。
書込番号:12310931
0点
stylistさん
過去の記事での質問です。しつこくてすみません。
「でなければ、ニブリック56度を入れておいて、アプローチはこれ一本にしておくというのもベターでしょう。
とりあえずニブリックを買ってみて試してみるというのも楽しいのではないですか?」
この意図は、AW(50)まではセットもので、SWとしてニブリック、と書かれたと理解しています。
バンカー、寄せ(ころがし及び上げどちらも)にSWを使用し、40Y-50Yぐらいから長い距離をAW(50前後)を使用するというお考えでしょうか? セットモノよりもニブリックの方がバンカーは簡単ですか? それともボンバ?
どうもSWもセットモノで統一して使用していますが、ボンバやニブリックのほうが、より簡単なのかな?と思いまして。ただ、SWだけボンバはやめたほうが良いと他で書かれていたので、SWのみニブリックという考えに質問してみました。
5−pとAのセットモノにSWボンバはだめ。(なぜでしょうか?)
5-P、AW、ニブリックの56度 はOK。
5-P、ボンバのAW、ボンバのSWはOK。
の理解であってますでしょうか?
書込番号:12353241
0点
>この意図は、AW(50)まではセットもので、SWとしてニブリック、と書かれたと理解しています。
そうです。
tokkunさんはAW、SW共にそろえようというお考えで、私は基本そうすべきだと思います。
ですからセットのAW、SWがあるならばこれでそろえるのがベターという原則があります。
AWとSWはなるべく同じもの、同じようにフルスイングできるというコンセプトですね。
ニブリックの場合、チッパーのように使えるというメリットがあります。
ランニングが打ちやすいということで、これはライ角がアップライトでパターのように構えやすいということです。
ボンバウエッジにはないメリットといえます。
通常のAWとボンバSWを一緒にしない方が良いというのはボンバは飛んじゃうクラブだからです。
50度のAWと58度のボンバで下手すると飛距離差が10ydくらいしか出ないかもしれません。
PWとボンバAWの差は通常フルスイングするクラブとしないクラブとの境界線なのでまあ良しとします。
ただ本音を言えば、私はAWもSWもフルスイングできないのはダメだと思いますのでボンバのセットをフルで買うのがアマチュアには良いと思います。
AWの次にSWとした場合、その距離感が平均ではなく、SWだけ飛んじゃうというのはなんか使い難いですね。
ですからAWとSWをボンバはあり、SWだけというのは導入テストとしてはありでしょうが、継続してそうするのは避けたほうが良いのではないかと考えます。
戻りますが、ニブリックなら顔の違和感を補ってあまりある安心感を与えてくれるクラブだと思います。
SWフルスイングの距離以下ではこれだけでたいがいの事はこなせるでしょう。
カレーさんの場合、セットのSWまですでに購入されていて、寄せも及第点のレベルですからわざわざAW、SW共にボンバにするのは費用の問題でどうなのかと思うしだいです。
バンカーのやさしさですか。
例えばX20のSW、ボンバSW、ニブリック56度、TVD58/8とあるとします。
私個人の感想では、それぞれ10点満点で8、10、10、2くらいかな。
ランニングでは7、8、10、2
ピッチショットで8、9、9、4
ピッチ&ランで9、9、8、2(ニブリックはけっこうスピンが効くのでかえってマイナス。)
総合的な点数
X20 7 、ボンバ 9、ニブリック9、TVD 3、おまけでジョーズウエッジ3
スピンミルド56 5
こんな回答でよろしいでしょうか?
書込番号:12354007
1点
stylistさん
大変分かりやすいです。本当にありがとうございます。
セットで保有している以上、AWから変えないといけないボンバは確かに費用対効果が薄いかもしれません。
そこで、SWまでセット保有に加えて、+56ニブリック案というのはどうでしょうか?
アップライトというメリットを生かすため、
AWの1/4ショットから3/4で使用(あえてフルショットは外しています。)で40y-75Yぐらい。
SWの1/4ショットから3/4で使用(あえてフルショットは外しています。)で25y-50Yぐらい。
バンカーは基本SWを使用。
30Yの転がしは、8I-AWを使用。
30Yの上げはSW(出来るだけランしてほしくない状況)を使用。
が大まかな現状なので、SWの用途をすこし変化させて、
セットのSWの1/4ショットから3/4で使用(あえてフルショットは外しています。)で25y-40Yぐらい。
バンカーを56ニブリックで。
30Yの転がしは、8I-AWを使用するがニブリックでも積極的に行う。
30Yの上げは56ニブリック(出来るだけランしてほしくない状況)で。
これだと費用対効果がでますでしょうか?
考えすぎでしょうか?
書込番号:12354267
0点
PW、AW、SWそれぞれフルスイングはどんなもんなんでしょう?
50〜75ydはどうしているのか気になりますね。
転がしもニブリックで良いんじゃないかな。っていうか56度のニブリック入れればSWとの住み分けはかなりあいまいになりますね。
転がし用に48度のニブリックにするのも一案です。8鉄とかAWとかクラブを変えるのもむろん基本どおりでよいですが、ニブリック一本にしておいても距離感が出やすくなるかもしれません。
上げるイメージは出難いんじゃないかなあ。
上げる場面だけはSWとかもありですね。フェースを開く分にはSWの方がかまえやすいでしょう。
ニブリックの唯一の弱点は座りが悪い点です。これをどう感じるかですね。
書込番号:12359159
1点
56度のニブリック入れればSWとの住み分けはかなりあいまいになりますね。
>なるほど。 バンカーが楽か?という思いからでしたが、それならばセットSWで練習のほうがよさそうですね。
50〜75ydはAW1本で打ち分けています。というか乗ればよいぐらいで打ってますので。
なぜかAWはハーフショットから3/4ぐらいまで芯に当たる確率が、PWやSWよりも高いものですので。
ニブリックもボンバもなしでセットもので押し通すのがよさそうという気がしてきました。
いかがでしょうか。
書込番号:12359198
0点
バンカーが苦手のようですね。
だとしたら、セット物ウエッジのロフトを考慮しましょう。
普通55度とか56度が多いです。
55度だとしたらそれこそ何も問題ない。
56度表示だとしても、リアルロフトは55度くらいかもしれません。
そこでバンカー用、上げるアプローチ用としてボンバを入れるというのはいざという時の安心感を変えるという意味で価値があると思います。
カレーさんは5鉄を入れているのかどうかわからないですが、24度とかの5鉄表示のその実4鉄は無駄なクラブです。
これを抜いて58度のボンバを入れるのは1,000倍価値があるクラブになると思います。
おそらく56度のセットウエッジよりも58度ボンバの方が飛んじゃうでしょうが、ちょいと上げたい場面とかでもボンバでフェースを開かずに打つという選択肢が出ます。
グリーン周りの安心感を手に入れるという事ですね。
AWとSWはハーフショットとフルスイングにして、後はボンバで寄せを統一すれば使いでもあるというものです。
繰り返しますが、ウエッジでフルスイングができないのはダメです。
ウエッジは普通フィニッシュがクラブを立てて終わるフィニッシュですけどね。
あと例えば少々ライの悪い50ydとかでもボンバの方がミス率は減るでしょう。
バンカーショットって実は道具じゃなくて必要なのは「思い切り」なんです。
58度あるのでフェースを開かずにセミロブが打てます。こういう利用方法もあるという事ですね。
まあ堅実な攻め方をされているようなので、そのうちボンバも必要なくなりますよ。
書込番号:12359432
1点
stylistさん、ありがとうございます。
バンカーショットって実は道具じゃなくて必要なのは「思い切り」なんです。
>まさにその通りなのです。ホームランが怖い。そしてざっくりで出ない。の繰り返しが起きます。
カレーさんは5鉄を入れているのかどうかわからないですが、24度とかの5鉄表示のその実4鉄は無駄なクラブです。
>以前のstylistさんのご意見を参考にさせていただいております。ばっちり抜いております。
AWとSWはハーフショットとフルスイングにして、後はボンバで寄せを統一すれば使いでもあるというものです。
>なるほど。確かにAWとSWを平地のハーフとフル(3/4ぐらい)ショットの距離と割り切って、階段を作り、AW(40Y-70Y)&SW(30Y-50Y)と考えます。 でその他(バンカー、傾斜)ではBONNBAのSWでピッチアンドラン、そして転がせる場合は、8IからSW(セット物)でころがす、でしょうか?。 SWを2本。ただし、ボンバは飛距離で階段が作れないので、飛距離の階段に入れることはせず、特殊な1本と位置付ける。 このような感じでしょうか。
書込番号:12359450
0点
そういうことです。
上げるアプローチ用にロブウエッジと思えば良いです。
ボンバはフェースを開かないでバンカーでもセミロブでも打ちやすいですから特にバンカーが苦手な方には心強いでしょう。
バンカーではフェースは開かずに砂ごと抉り取れば良いんです。
転がしは遠い場合8鉄、近ければPWと、2種類くらいに考えれば距離感もつかみやすいでしょう。
なぜならAWやSWまで入れるとそりゃピンまで狙うのに刻み具合は多くなりますが、これはピンを狙うアプローチでのマネジメントです。
残り2パットに寄せればよいのですから、目標はざっくりやトップをしないでぼちぼちの場所に寄せる事です。
書込番号:12359471
1点
stylistさん
ありがとうございます。 すっきりしました。
早速、見に行ってみます。
書込番号:12359477
0点
stylistさん
昨日見ることができました、ボンバウェッジ。
飛びすぎが困るとのことでしたが、現在、45-51-56とセットで所有していますが、これであれば、まずは58のボンバを入れて、56のセットものと交換してみたほうがよろしいでしょうか?
結果、45-51-58ボンバです。
それとも52と58のボンバをセットで買ってしまって、45−52ボンバー58ボンバ でしょうか?
まずは、1本だけ58ボンバのテスト導入を開始し、SWはおそらくその場合は不要になるでしょうがやってみましょうか。 なぜかというと先週、ラウンドしたのですが、90Y以内がひどかったのです、特に51AWがひどく、ダフッてフェイスが開いて右へ行ってしまったり、距離が足らずで乗らなかったりと、散々だったのです。
stylistさんの他の投稿からみて、45セットものー48ボンバー52ボンバー58ボンバがお勧めには見受けられますが、このあたりも併せてご教授頂ければ幸いです。
書込番号:12375718
0点
もし気に入れば最終的に
>45セットものー48ボンバー52ボンバー58ボンバ
のつもりでひとまず58ボンバを試してみるのが良いでしょう。
>特に51AWがひどく、ダフッてフェイスが開いて右へ行ってしまったり、距離が足らずで乗らなかったりと、散々だったのです。
ダフって右はトウ側から地面に接地しています。最初に地面に接した部分を支点にフェースはぐるっと回転します。
だからヒールからダフるとくるっと閉じるので出球は左に行きます。
なぜトウ側からダフるのかと言いますと結果としては手元が浮いているという事です。
手元が浮くというのは原因はキャスティングですね。
コックがリリースされてしまっているとフェースが開き、トウ側が垂れるのでそれを補ってボールにあてようとしますから自然に伸びあがる動作になります。
ですからダフらなくてもつかまらない弱弱しい球が上に上がるばかりで狙いの右手前にぽとりと落ちてしまいます。
どうでしょう?そういう球筋が多かったのではないですか?
スイングの現象としては、飛ばそうとして右手で強く振ろうとするとこうなります。
で、またまたそうなる原因ですが、先週から今週にかけて温度の急激な変化と強風があります。
ちなみに温度とボールの飛びは無関係です。糸巻きボールと違って今のボールは温度による飛びの変化はないです。
着膨れしただけで簡単にH/Sは2〜3m/s落ちます。
また風が吹くとスピン量の多いクラブは簡単に吹け上がって前に飛びません。
私もアイアンのスピン量が多い方なので風は大敵です。
そういう時にパンチショット等打とうとしても高身長でハンサムなので逆に上からヘッドを入れ過ぎて吹けちゃうこともしばしば。
ドライバーの飛距離はそんなに影響を受けないのは一番低スピンの球が打てるからであります。
ですからちょっとしたアゲンストでも技術でカバーできないのだからアマチュアの対策としては力まず1〜2番手上げる事です。
それからこういう場合授業をしているのではないですから”ご教示”が普通です。
書込番号:12376047
1点
思い当たる節、ありありです。たしかにキャスティングだと思います。くせがついてしまっていると思います。毎回、気をつけて入るつもりですが、つもりではいけませんね。反省いたします。
通常のAWとボンバSWを一緒にしない方が良いというのはボンバは飛んじゃうクラブだからです。50度のAWと58度のボンバで下手すると飛距離差が10ydくらいしか出ないかもしれません。
PWとボンバAWの差は通常フルスイングするクラブとしないクラブとの境界線なのでまあ良しとします。
>ご教示のとおり、58ボンバを試しで入れる場合は、AWをフルスイング(立てたフィニッシュ)だけとし(75Y 程度)その距離以下を58ボンバで臨んでみるという考え方であってますでしょうか。 もちろん30Y以下でのランニングが可能な場合には8IかPWのランニングを用いるとします。
PS ドライバーはstylistさんにご教示頂いた方法で、改善の光が見えてきました。精進いたします。
書込番号:12377075
0点
腕力で強く振るほどキャストします。
これから寒い時期ですから1番手あげていきましょう。
まあいきなり今までのSWを抜いてボンバにするのではなく交互に使ってみるとかしていろいろ試してみてください。
例えばラウンド時に空いているなら練習がてら一度SWのフルスイングしてみて同じ場所からボンバで練習打を打ち直してみるとか。
マナー的にはよろしくないですが、地面から打って何ぼですからね。
平均した結果が大事です。SWを10回打ってミス率がどれくらいか?それがボンバにする事で1打でも2打でも減るならば金払って買う価値があるという事です。
それが30ydでも50ydでも何でも良いんですよ。
仮にミス率があまり変わらなかったとして、顔つきなどから安心感が出るかどうかでも所有する価値はあります。
逆にあまりにAWと異なるので違和感が出るならばお勧めしないです。
書込番号:12377715
0点
STYLISTさん
ありがとうございます。ところで、表題からどんどんかけ離れ次いでにご教示ねがいたいものが出てまいりました。それはパターです。
ウェッジはダフリ難きようにニブリックやボンバ、ロフト30度ぐらいまではFW等、さまざまなご意見を参考にさせて頂いておりますが、パターについてはどのようにお考えかとふと思いました。
やはり3パットをしないように距離感が合うこと、ショートパットを外さないこと、だとは思うのですが、如何でしょうか。
また、巷で言われる、2ボールやネオマレット型がアマチュアにはやはり向くのでしょうか? ご教示頂けると幸いです。
書込番号:12380771
0点
パッティングは私も人一倍苦しみました。
ラインが見えないことと、タッチが合わない事です。
ラインは慣れですね。グリーンに近づいて行く時に地形的な要素を見ておく事が原則です。
自分の不得意分野をまた理解する事ですね。
パッティングはタッチがすべてで後は関係ないです。
とにかくタッチを出す事がパッティングの要素の100%であり、それさえ合ってくれば入ります。
ゴミ箱に紙くずを投げ入れる感覚とはよく聞く言葉でカレーさんも耳にした事があると思います。
これがグリーン上でなぜ出ないのか?というところが出発点ですね。
メカニカルな部分はむろんセオリーがあり、グリップとアドレスであるという事はショットと同じです。
ですからタッチの出しやすいグリップをいろいろ試してみましょう。
テレビのツアープロのグリップを写メしておいて比較検討してみましょう。
グリップの持ち方とは別に道具としてのグリップも研究しましょう。
2Thumb Putter Gripも皮巻きもダンシングキャメロンもすべて試しました。
持ち方も逆オーバー、クロウ、クロス等いろいろ試すんです。
陥ってはいけないのが「真っ直ぐ打つ」事にこだわることです。
真っ直ぐ打つために真っ直ぐ引いて真っ直ぐフォローをとろうとすると、それはアウトインアウトの軌道を描きます。
現在主流のストロークはインサイドインです。
ですからテークバックはインに引いて、インパクト後にはまたインサイドに戻るという事で、それは開いて閉じる動きです。
私が最初に陥ったのがこの真っ直ぐの2乗です。
これだとなかなか転がりの良い球が打てない。いつもショートします。
それが合うようになってきたのがグリップを触る程度にする事、テークバックは短く右足の前を出ない程度に、フォロー側でフェースを閉じながらタッチを出す事で非常に転がりの良い球を打つことができるようになりました。
振り幅でタッチを出すのは結果としてはそうなんですが、「これくらいかな」って感じで紙くずを投げる感覚で打つことですね。
1mのパットもタッチが出ないと入らないです。
狙う練習をする時には、何か対象物を使う事で、フェースがターゲットを向いている時の感覚を養います。
オーソドックスなのは糸を張ってそれに合わせて打つことですね。
傾斜のついている練習マットはダメです。強く打てばみんな入っちゃいます。
これを繰り返す事で、フェースがターゲットにスクエアだという感覚を養えます。
視覚ではなく右手の平でフェースの向きを感じるんです。
後は芯にあてる練習ですね。パターもミート率が悪いとタッチが出ません。
芯であたった時の「コツッ」という音を出せるように打つこと、それにはどう打てばよいのかを試行錯誤することです。
例えばコースでもらえる画鋲みたいなマーカーをパターフェースに貼り付けます。
これで打つんですが、芯で打たないとぐにょっとなりますね。
パターのショットマーカーを貼ったままラウンドしてみましょう。びっくりするくらい芯を外していますよ。
PGAのレッスンなんかでは、左手親指の付け根をグリップに合わせ、腕とシャフトが一直線になるようにアドレスし、ハンドファーストを維持しながら押すというような指導をするらしいです。
それから私の経験値ですが安物を使わないことですね。
ある程度の重量は必要です。
それからインサートの素材も大事ですね。音から来る感覚はパッティングの全てでしょう。
ですから音、顔、ストロークのしやすさ、これらの要素を複合的に選ぶのです。
最初から2BALLが良いのかPINが良いのか決めてかかるべきではないと思います。
また流行りだからとL字に手を出すのもどうかと思います。
フェースバランスだから真っ直ぐ引いてなんてのも違うでしょう。
なんてとりとめも無い話になってしまいましたかね?
書込番号:12381799
1点
stylistさん 有難うございます。
私が最初に陥ったのがこの真っ直ぐの2乗です。
>私、完全に陥っています。まっすぐのために2ballやネオマレットと申し上げた次第でして。
それよりも、タッチや芯で打つことに専念すべしということですね。
しかも紙くずのゴミバコとはまさに感覚ですね。
それから私の経験値ですが安物を使わないことですね。
>あら、安物とは、1万円前後ですと安物? オデッセイも安物?でしょうか。
オーソドックスなのは糸を張ってそれに合わせて打つことですね。
>すいません、もうすこしご教示いただくと助かります。これってまっすぐ引く練習ではないのですね?
書込番号:12382020
0点
真っ直ぐなラインは真っ直ぐ打てば入ります?
強ければ入らず、また弱ければ入らないですね?
ですから1mのパットもタッチが無ければ入らないという事です。
真っ直ぐとかではなく思った場所に打つということが大事です。
糸を張る練習の目的はスクエアなアドレスを作る事です。
1mの練習時、フェースをターゲットにスクエアに合わせるのは苦労しませんよね?
3mにしたら少しフェースの向きに迷いが出ます。5mだとどうです?10mは?
何も無ければ自分のアドレス時のフェースの向き、肩のライン、アイズラインがスクエアになっているかどうかの判断基準が無いですね?
間違いなくターゲットラインと平行なアドレス、フェース向きを作る事がタッチを出す第一歩なんです。
ショットでも似たような事を書きましたが、フェース向きだけ合っていても、目のライン、肩のラインが狂っていると、体は自然に反応して帳尻を合わせようとします。
だからパターでさえ芯で打てないんです。
仮に5mの糸をライン上に張るとします。
3mのフェース向きは、糸に対して直角になっていればわかります。5mも同じですね。
1mの時のカップの見え方、5m、10mでの見え方は同じでしょうか?
ぜんぜん違いますよね?
練習時はとにかくフェース向きをスクエアに合わせて打たないと意味が無いんです。
だから糸だったり動かない壁だったり、平行を視覚で確認できる目標物が無いとダメなんです。
10mの際、フェース向きを感じるのは感覚になります。視覚はすでにあてにならない距離です。
これが常にフェース向きを意識したアドレスを作る訓練をしているとだんだん感じられるようになります。
フェース向きが自然と感じられるようになるまで練習するんですね。
だから常にフェース向きを確認するためのラインを基準にアドレスする練習が必要なんです。
特に目で見てフェースをあわせなくても狙った場所に感覚で打てるようになるまでがんばる事です。目をつぶって打つのもポピュラーなドリルです。
要するに感覚を磨く練習をすべしということです。
1万前後は安物の部類でしょう。1.5〜2万円くらいで中間くらいでしょうか。
オデッセイでもツアーモデルを銘打った3万前後の物をおごりたいですね。
ドライバーなんかに金使うならパターです。
なぜならゴルフクラブは個体差が大きいんです。
7万円のドライバーも同じ物を7本並べた事がありますが、一つとして同じ物はありませんでした。
パターの場合、フェース向きがきちんとスクエアに作られていないと道具のせいで狙った場所に打てないという事になりますし、ボール一個分ずれても入りません。
だからショットなんか少々ずれてても問題ないですが、パターはダメです。
ショップで同じ物があったとしても、それぞれ見比べ、打ち比べしてしっくりくるもの、きちんとグリップが真っ直ぐ入っている物を選ばないと絶対的に上手くならないと私は思います。
書込番号:12382187
1点
stylistさん
タッチですね、考えらせさせます。
あまりよくないことかもしれませんが、正直、パターを選びに行きたいとおもっておるのですが、行っても何十とあります。
いくつか、stylistさんの候補はございますか? もちろん、個人の感覚によりますし体型、体格があるのも承知しております。
しかし、スタートとしての5本程度、ありましたら、非常に助かりますが、不適切な質問でしょうか? いくつかレビューを見させていただきましたが、ぜひございましたらご教示お願い致します。
書込番号:12386972
0点
何が良くない事なんでしょう?わかりませんね。
私が使った事があるクラブの中では今もエースのニューポート2ですね。
スパイダーは悪くないと思います。
チェックポイントはインサートの打感ですね。スパイダーのは打感が良くて転がりも素直です。
ただ粗製濫造の安物なので、スクエアな物を選ぶのに苦労しそうです。
シルバーブレードの03CSも良かったと思いますが、フェースがミラー加工されていてすぐに傷が付きそうでなんか使えないです。
ブラックシリーズ iX #9はダメですね。石川遼が使っている物はインサートが違います。
仲間内でも評価は良く無かったです。
ホワイトアイスのSabertooth は打感もそこそこで「真っ直ぐ打ちやすい」と思います。ホワイトホットXGのモデルは打感が良くないのでタッチが出ないです。
キャメロンと同等の評価を出すのはオデッセイのプロトタイプ #1 オーセンティックですね。
まず選ぶ際に注意するのはPINかマレットか、ネックにオフセットがある方がかまえやすいかどうかです。
自分の弱点をカバーする物を選ぶというコンセプトを持つ事は大事です。
いつもショートしてしまうなら転がりの良いもの。逆にオーバーしちゃうなら悪いもの。
まあ転がりは打ち方で変わっちゃいますけどね。
書込番号:12387105
0点
stylistさん
かさねがさね礼申し上げます。
キャメロンポート2
スパイダー
オデッセイ ホワイトアイスのセイバー
ですね。
もし、まだお仲間内での評判等にてございましたら候補頂けますと幸いです。
また、タッチの確認ですが、試打では、打感(気持ちよさ)とあと、これぐらいころがっただとうなーという感覚と現実の誤差が少ない物を選ぶというスタイルでよろしいでしょうか?
どうも店員を信用できないというのがありまして。
書込番号:12392782
0点
知り合いの中ではキャメロン派が多数です。
形は自分のかまえやすいイメージの出るものを選べばよいのですが、チェックするのは精度ですね。
きちんとスクエアにシャフトが入っている物を探す事です。
打感に関してはそういう事ですが、ショップの狭いグリーンではタッチはわからないですね。
だからパターは実際のグリーンで使わないと良いか悪いかわからない。買い換える人が大勢いるのはそういう理由によるものです。
また、打感が悪いということは芯を食っていないということです。
ですから自分の軌道にあった芯の位置、芯を食いやすいクラブを選ぶ事です。
フェースバランスのパターなら真っ直ぐしか打てないんだから真っ直ぐ打つことにとらわれないですむというメリットもありますね。
逆にPIN型じゃないとタッチが出ないという人もいます。
いずれにしても、真っ直ぐ引くとヘッドは体から離れていく事になり、真っ直ぐフォローを出すとまた同じですからアウトインアウトの軌道になります。
これはショットでも同じです。
9鉄あたりでパターの構えをしてみて、手は何もしない、ショルダーストロークでなるべく大きくテークバックしてみてください。
フェースは必ず開きます。もしボールを向き続けていればそれは何か手で操作をしないと不可能です。
ですからショットでテークバックはインサイドに上がるのが正しいです。
アウトインアウトの軌道でタッチも真っ直ぐも何もないのは当然の事です。
真っ直ぐが気になるならこんなの買ってみてはいかがです?
https://ryo-ishikawa.jp/shopping/goodsinfos1.php?cod=G024
私も持ってますが、たぶんあまり使わないです。あまり良いものだと思わないです。
書込番号:12392923
1点
stylistさん
何度もすみません。
きちんとスクエアにシャフトが入っている物を探す事です。
>自分のパターをグリップから見てみました。 また眼をつぶってグリップの両親指の平行感覚(目と平行)で目をあけるとフックしていました。
パターのグリップは親指のところが平らになっており、その平らな面がフェース面と垂直にあるべしと理解しています。
これはオフセットの度合いに関係なく(フルシャフトオンセット、センターシャフト、オンセット)、垂直であるべしで正しいですか? もしそうなら私のは垂直に入っていないということになってしまいます。
また、もしこれが正しくないとして、こういうものは、直せる(マンリキ?グリップ交換?)ものなのでしょうか?
書込番号:12394037
0点
グリップとフェースの関係はそういうことですが、疑う順番は目の錯覚かどうか?グリップが真っすぐ挿されているか?シャフトが斜めに挿されていないか?
の順です。
目の錯覚もけっこうありまして。
片目(利目)にして、目の前で両手の人差し指を平行に合わせます。
平行を維持しながら10cm幅くらいにします。
そのまま右手だけ平行を維持しながらぐぐーっと離していきます。右手の指の方がかぶって見えてきませんか?そういう傾向はあります。
同じくアイアンをかまえて顔を右に時計回りに回転させてから見ると、左目が近く、右目が遠くなる都合上フェースがクローズに感じます
逆に反時計回りに顔を回転させてから見ると、今度はフェースオープンに感じます。
私は先の例の傾向があり、基本かぶって見えてしまいます。ですから「これかぶってねーか?」と思ったらクラフトマンに確認してもらいます。
グリップがいい加減に挿されているケースは結構ありますが、当然挿し直すことで修正可能です。
でもパターグリップの場合、精密に合わせないといけないのでクラフトマンは嫌がります。
書込番号:12394398
1点
stylistさん
ご無沙汰しております。
ボンバの58度を練習場のマットですが打てましたのでご報告いたします。
バウンスが跳ねる感覚と言いますか、はじかれている感を受けます。
もっと滑らす打ち方(シャロー?)にしないといけないということでしょうか?
また、実際コースでは芝があるため感覚は異なるのでしょうか?
練習場で、どういう当たり方(マットに触れず直接ボールにあたるべし(アイアンのように))または、だふり気味?)をすべきで正解なのでしょうか? ご教示、宜しくお願い致します。
書込番号:12423912
0点
硬いマットだと弾かれ感があって当然です。
ハイバウンスのウエッジの特徴ですね。
ハイバウンスウエッジは床の上でソールすると歯が浮きますね?
これを嫌がってわざわざ難しいローバウンスの物を買ってしまいがちですが、芝の上でソールすると歯は浮きません。
その分バウンスが効いているというわけです。
ボンバウエッジは8度のローバウンス表記ですが、その実ソールが非常に広いのでハイバウンスと同様の効果を発揮します。
ただし、あまりに弾かれ感があるのは軌道がスイープなせいである可能性が高いです。
「ウエッジやショートアイアンは打ち込むもの」という先入観がありませんか?
こういう意識で打つと起動はアップライトでスイープになり、すなわちアウトイン軌道になるという事です。
こうするとインパクトが点になるので難しくなります。
アプローチもそうですが、ダフリを避けるためにわざわざ上から打ち込むと歯の部分から地面に刺さります。
ヘッドとボールがコンタクトする前後をビジネスゾーンといいますが、この範囲は極力低く長くヘッドを動かす事でミスヒットを防ぎ、あわせてフェースの開閉を行う事でボールはつかまります。
アプローチもショットも上から叩き込むイメージは往々にしてミスを誘発します。
いくつかのスレでテークバックで「上げる」動作は存在しないと再三私は書いていますが、胸を右に向ける事だけを意識すると”手で上げる”事から誘導されるアウトイン軌道から脱却する事ができるかもしれません。
また、アプローチのざっくりも減るでしょう。
ダウンブローとは上から打ち込むことではなく、徐々に低く動いたヘッドがインパクト後に地面に接地する事であります。
これを手先で調整しようとしないで腕の力を抜き、胸を右に向けたまま絶対にボディーターンしないでヘッドの加速に任せて振ることで起動はシャローな物になり、ミスショットは減っていきます。
アプローチやバンカーショットの場合、ややオープンにかまえるケースが多いでしょう。
足のラインに沿って振るということは、ターゲットに対して軌道はアウトインです。
ただ、自分の体にとってはアウトインではないのです。いつもと同じスイングで良いというわけです。
シャローな軌道とはバウンスを滑らす事ではなく、低く長く、航空機の着陸のイメージで打つということです。
書込番号:12424013
1点
stylistさん
あれから100y以内に照準を絞っています。
よくここで書かれる飛距離はstylistさんはキャリーですか?それとも総飛距離(ラン含み)でしょうか?
P(45)の3/4スイング(コックは意識して入れていますし、右胸も右の意識です、ローテーションも入ってます)でキャリーで90Yぐらい。
A(51)の3/4スイング(コックは意識して入れていますし、右胸も右の意識です。ローテーションはいってます)でキャリーで70Yぐらい。
ボンバS(58)の3/4スイング(コックは意識して入れていますし、右胸もみぎの意識です)でキャリーで35Yから50Yとこれが開いてしまいます!!35YぐらいならOpenにしてハーフスイングと飛距離は変わりません(弾道の高さは変わりますが)。50Yぐらいはでないとおかしいと思っていますがづでしょうか。 打ち方がキャストなのでしょうか?またキャストを防止するということはアドレス時の120度角(腕とシャフト)を維持する感じでしょうか?これをするとどうもフェース面を滑ってる感じというか、ローテーションが無い感じというかで、飛距離が出ていない感じもします。ローテーションは入れるで正しいと思うのですがいかがでしょうか?(スクエアに立って3/4スイングのイメージです)。
30Y(キャリー)以内は、OpenスタンスでのランニングとSWあげでイメージが出来てきましたが、キャリーで30Yから70Yぐらいまでのイメージが沸かないのも悩みです。
どうぞ、ご教示お願い致します。
PS
パターはご教示どおりで、グリップが完全に左向いていましたので、入れ替えてもらいました。本当にありがとうございます。
書込番号:12469615
0点
ちょっと様子がよくわからないですが、私の場合でSWの50ydはアプローチの打ち方になります。
30ydは同じように考えてみてください。
うまく距離が合わない理由ですが、短い距離をショットのイメージで打とうとするのでゆるんでいるのではないでしょうか?
アプローチの打ち方とはショットとは若干異なりショルダーストロークで打つということです。
あまりランニングに固執してボール位置を右足小指よりも外に置くとそれはそれで難しくなるので、普通に中ほどに置いてみましょう。
アプローチでもショットでも注意したいのは、上に上げるほど距離感が難しくなり、低いほど距離感が出るということです。
50ydの場合は最初からハンドファーストにかまえ、肩の上下で打ちますが、この際フェースは開かない方が良いです。
スタンス幅は靴一足分ほど空けてかまえます。足の向きはショットと同じくスクエアにしてハンドファーストにグリップエンドが左足の腰骨を指すくらいにしてかまえたら、両足のつま先だけを左に動かします。
気をつけるのは肩のラインを開いてはいけない事ですね。あくまでも上体はスクエアに。
やや左足加重にして、アドレスのグリップ、重心を維持したまま腕は何もしないで肩の上下で打つわけですが、ここではテークバックをややアウトに上げて左に下ろす意識があった方がミスは少ないでしょう。
絶対にやってはいけないのがヘッドアップです。ボールの位置を見続けることが最重要ポイントですね。
次に「押す事」です。パンと打ち離すイメージはよろしくない。右手の人差し指付け根で押すんです。
ですから自宅でもSWでインパクトの形を作り、そのままボールをターゲット方向へ押して転がす練習をしてください。
30ydでもローテーションを入れた方が振りやすいですし、事実私はそうして打つケース多いです。
ただ、これはスピンを入れるために振り幅を大きく、速く振るのに適しているからで、まずはローテーションをおさえてショルダーストロークで打つことが先決です。
飛距離に関してですが、ピンまで160ydならば8鉄のドローか7鉄フェードとか、いちがいに言えないですが、原則ランはあまり考えません。
右から回してくる場合はむろんランを考えて打つわけですが、考えるのはピンまでの距離と球筋だけです。
私はどちらかというとドローヒッターなので同じH/Sのフェードヒッターの人よりもやや少ない番手で打つことが多いでしょう。
自分の持ち球に合わせて番手を選ぶ事、アマチュアは毎回同じ距離を打てっこないのだからそのへんはややアバウトでも良いという事です。
書込番号:12469770
1点
stylistさん
ということは、フルスイング(3/4ぐらい、コックあり、スクエアスタンス)は、キャリーで70Yぐらいで、それ以下は、アプローチの打ち方(ショルダーストロークとここでは書きますね)という理解で正しいでしょうか?
50ydの場合は最初からハンドファーストにかまえ、肩の上下で打ちますが、この際フェースは開かない方が良いです。ちょっと様子がよくわからないですが、私の場合でSWの50ydはアプローチの打ち方になります。
30ydは同じように考えてみてください。
>stylistさんの書かれた50Yはキャリーですか?ラン含みですか?
あまりランニングに固執してボール位置を右足小指よりも外に置くとそれはそれで難しくなるので、普通に中ほどに置いてみましょう。
>打ち方は同じで、ボールが両足の真ん中でピッチラン、右足親指前ぐらいでランニングのイメージですが、大丈夫でしょうか?
すいません、本当に、何度も。 お願い致します。
書込番号:12469822
0点
お役に立てるなら別に100でも200でもけっこうですよ。暇人ですから。
50ydにしろ30ydにしろボールが着地してそのままビタッと止まる事は想定しませんし、そんなの狙ってできるもんじゃないです。
ですから手前に着弾するように狙います。
ただ私はブレーキボールが好きなので、50ydにしてもスピンをかけて突っ込んでいく方です。
ですから目安としてはピンの根元になります。
>打ち方は同じで、ボールが両足の真ん中でピッチラン、右足親指前ぐらいでランニングのイメージですが、大丈夫でしょうか?
問題ないと思います。
それからリストコックが入る入らないでの区別は無いです。
なぜならノーコックで打つことは物理的に不可能だからです。
めちゃくちゃ強力にグリップしていても遠心力でリストコックは入ります。
30ydのアプローチもむろん入ります。
ちなみに>の使い方が逆ですよ。
書込番号:12471512
0点
stylistさん
ではPWとAWとボンバSでopenスタンスにしてどれぐらいのキャリーとランかを計ってみます。
そのほうが、stylistさんがおっしゃられる低く出したほうが、飛距離コントロールができるとのことですので、試してみます。
ランニングと同じでピッチエンドランも良いとのことですので、PWでどれぐらいでるのかもう一度見てみます。
書込番号:12472080
0点
オープンスタンスにする理由を考慮すべきでしょう。
原則スイングは足のラインに沿って振るイメージでうまくいきます。
足のラインがターゲットに対して左を向いているオープンスタンスだと体に対してスクエアなフェースでかまえると当然足の向いている方へ打ち出すのでターゲットにはボールは飛ばないです。
足のラインがオープンなのにターゲットに対して振ろうとすれば体に対してはインサイドアウトの軌道にならないとダメなのはわかりますね?
アプローチでインアウトに振るとダフリやすくなりますし、体が感じるので左肘を抜くスイング(ちょうどキャストしたような状態になります)をしないとターゲット方向へは飛ばないです。
俗にアプローチでオープンにかまえるという理由はクラブの抜けを良くするためです。
ですから仮に本当にオープンスタンスにかまえるのだとしても、せいぜい左足を半歩引く程度、前記したようにつま先だけをややオープンにするのがミスを防ぐアドレスと言えるでしょう。
そしてどんな時も上体はターゲットラインに対してスクエアにする事です。
下半身は左を向いていて、上体がターゲットにスクエア。こういう状態でスイングするのはライン出しやカットに打つ場合です。
ライン出しの場合でもそんなにオープンにはかまえないです。
ですからフェースを開いて打つような特殊なケースを除いて足や上体をオープンにするのはお勧めしないです。
なぜならそれは上げるためのアドレスになるからであります。上げるアプローチのアドレスで転がそうとしてもうまくいかないのは道理ですね。
アプローチの距離感ですが、自分で感じた振り幅でびしっと止める事でしまりのあるスイングになります。
フォロー側でだらーっとしてしまうとしまりのないスイングになり距離も合いません。
このへんも注意を。
書込番号:12472480
0点
そんな暇人なんて。
>アプローチの距離感ですが、自分で感じた振り幅でびしっと止める事でしまりのあるスイングになります。フォロー側でだらーっとしてしまうとしまりのないスイングになり距離も合いません。
これも注意点と気付かされました。さすがstylistさんです。ゆるんでますね、明らかに。反省します。 びしっと振り幅を信じて、止めるように心がけます。
今日、バンカー練習場で、セット物のSとボンバSの2本でバンカーをじっくり練習してみましたが、どうもセットSのほうが、きっちりと出るのです。合う、合わないの問題なのかもしれませんが、なんか以外な感じがしてので、なぜなんだろう?と首をかしげております。もし、なにか思われる節、ございましたらご教示いただきたくお願い致します。
書込番号:12479134
0点
こんなところに100も200も書き込んでるやつは暇人以外の何者でもないですよ(笑)
カレーさんはあまり打ち込めない人なんじゃないでしょうか?
だからあまりバウンスの効いているウエッジは跳ねちゃう気がして打てないというのはありえます。
それからボンバはフェースを開くと逆に打ち難く感じるかもしれません。
アプローチは落とす場所に集中して、決めた振り幅でビッと止める事です。
それでもそう簡単に距離は合わないですから繰り返し練習する事ですね。
書込番号:12479300
0点
いえいえ、本当に丁寧なご教示、感謝しています。
>カレーさんはあまり打ち込めない人なんじゃないでしょうか?だからあまりバウンスの効いているウエッジは跳ねちゃう気がして打てないというのはありえます。
打ちこむというのはターフをがっしりとることという理解で正しいでしょうか?
つまり私は払い打ちタイプということ?ですね?
バンカーではバウンスがはねるということはあまり気にはしていなかった記憶なのです。
ボンバだと、砂が取れない感覚は確かにあったような気がします。ドンで終わってしまうような感じといいましょうか。
セット物(これでもバウンスは10度以上はあると思います。)だと幅が狭いからでしょうか、砂が、お札分ぐらいきれいに切り取って砂をはじけさせてる感覚は、ありました。
結局、論理とかスペックよりも、感覚により誤差なのでしょうか? ボンバのほうが安心感がありすぎてゆるんだ?とか、もあるのかなー、なんて考えたりもしています。
書込番号:12479347
0点
>打ちこむというのはターフをがっしりとることという理解で正しいでしょうか?
>つまり私は払い打ちタイプということ?ですね?
そういう事なんですが、カレーさんの場合はやや異なるのではないかと私は思います。
キャストしている人は、(っていうか片手シングルのレベルじゃないとアベレージゴルファーは100%近くキャストしているとお考えください。)軌道がアウトインになりますからスイープ(急角度)にクラブが下ります。
そうするとインパクトが点になるのでダフリ安くなります。
それを上手に調整して左肘を抜いたりすることであてるテクを身に着けちゃうんですね。
上からクラブを下ろしてきてインパクト直後にぐいっと持ち上げちゃうようなイメージでおわかりでしょうか?
だからターフが取れないんです。
これは>バンカーではバウンスがはねるということはあまり気にはしていなかった記憶なのです
との言葉からも想像できます。バンカーではバウンスから着地するものなので、ポンと音がします。
ポンが出ていないうちは砂ごとむりやり力技で出しているとお考えください。
上記軌道とあいまって、インパクトのポイントが点になるのでミスを誘発しやすいという事です。
30ydのアプローチもターフを取りますよ。ボンバでは取れませんからソールが滑る感じで正解です。
書込番号:12480586
0点
STYLISTさま
アプローチは精度向上に努めます。おかげさまで兆しが見え始めました。
しかし、一寸も見えないのがドライバーです。
2本ドライバーがあるのですが、まず結果から。ご教示どおり、マーカー付けてみました。
シャフトが比較的私にすれば固いほう(HS43、315G)
ヒール側と上部に打跡あり。
シャフトがSR(キャロウェイ 300G)
ヒール側と上部に打跡あり。
打感がキャロのほうが良いので、このSRを使用しあれこれしてみました。
右腕を体に付けて振り下ろし及びヒットをイメージ(キャストしないように両脇で120度角を維持のイメージ、特に右腕と右わき腹でクラブを貯めるイメージ)すると、打跡は芯近くに改善。球も力強い球になりました。
しかし、それでもまっすく出て右へ曲がっていきます。
これに改善をと思い、左腕でもっとつかまえようとしすぎると、サードごろのような非常に悲しい結果になります。
また、右に胸を残すイメージをしても同じような結果が出てしまいます。さらに動画確認すると、右胸残しのイメージだと左脇が開くスイングになってしまい、悪くなってしまいます。
振りぬきに問題があると思います。右胸残しのイメージが自分に合わないのでしょうか。
左肩がインパクトから以降に掛けてつり挙がってるのが問題なのか、といろいろ試行錯誤しております。
思い当たられる節、ございましたら、ご教示いただきますと大変うれしく思います。
書込番号:12517583
0点
>それでもまっすく出て右へ曲がっていきます。
スライス回転がかかっているのは間違いないですね。
で、ヒール側にあたる理由としては、
軌道がカット軌道
前にのめりながら打っている
と、2通りが思い浮かびます。
今までアウトインで振っていた人がインアウトに振ろうとすると必ずシャンクに悩まされます。
これはグリップ圧が強すぎてフェースが返らないからであります。
打球痕が上部に付くという事は、
ティーアップが高すぎる。(普通は38mmくらい)
軌道がアウトインで打ち込むような打ち方になっている。
これしかないです。
ですからカレーさんのドライバーでのミスショットはテンプラが出ませんか?
それに以前ドライバーでダフるということも書かれていますから、リバースピポット(ググってみてください)もしている可能性があります。
まずはアドレスです。
http://www.showtime.jp/app/detail/contents/h03spo080111001612482/
例えばこんなのがわかりやすいですが、爪先よりにアドレスしていると、スイング中に前にのめりながら打つ事になります。
これは自分ではわからないですが、前に出ているので当然ヒール寄りにあたる事になり、シャンクを誘発します。
また、かかと体重だとボールから離れながら打つ事になり、トウ側にあたりやすくなります。
人間の感覚はどこかで帳尻をあわせようと自動的に調整するので同じ原因から上記と真逆になる人もいて不思議は無いです。
ですから次回は股関節から前傾し、足の裏の真ん中で加重すること。
>右胸残しのイメージが自分に合わないのでしょうか
ありえないです。
自分では左肩を開かないようにかなりがんばっているつもりでも、その実ほとんど変わっていないのが普通です。
NYSGのコーチに聞いた話ですが、以前丸山茂樹がスイングを直そうとしてハーフショットをしていたら、内藤雄士に「何も変わっていない」と言われ、「そんなはずはない」とビデオを見たら、トップが5cmくらいしか変わっていなくて驚愕したそうです。
丸ちゃんがこんななのにカレーさんが何も変わっていなくて当然の話です。
特に視線を右に向けたまま打つ意識が必要でしょう。
それから効果的な練習をしたとしても成果が出るのは3万球打ってからです。
1,000や2,000は何もしていないのと同じ事です。
ですから早急な結果を求めてあてようとしないことです。
今まで何かしら調整して打つ癖が付いているのを他の感覚に変えるとあたらなくなります。
別に練習場でシャンクを打とうがゴロ打とうがどうでも良い事じゃないですか。
で、ドライバーの改善を図るには8鉄でのハーフショットからです。
いきなり一番難しいドライバーのフルスイングで上手くなるはずが無いです。
真っ直ぐ立って、水平振りをしてみましょう。
そのまま前傾していくと肩が上下しないスイングのイメージができます。
この際右ひざを1ミリも動かさないで捻転する事です。
そうするとエネルギーが貯まるので腕力で振らずにすみます。
腕は脱力するんですが、意識するのはグリップ圧ですね。
スイングを作る時は飛距離を気にしない事、ドライバーで100ydを打つんです。
だから飛距離が気にならないPWとか8鉄のハーフとかで練習するのが効果的です。
書込番号:12517734
1点
>例えばこんなのがわかりやすいですが、爪先よりにアドレスしていると、スイング中に前にのめりながら打つ事になります。 >ですから次回は股関節から前傾し、足の裏の真ん中で加重すること。
これのつま先よりですね。懐を作ろう作ろうとして手が離れているような気がします。 それでヒールに当たってると思います。チェックします。 でもアイアンはトゥ側のミスがおおいのですが、これは矛盾してますか?
>特に視線を右に向けたまま打つ意識が必要でしょう。
この視線のイメージでやってみます。
>真っ直ぐ立って、水平振りをしてみましょう。
このときは、フェースは開いて閉じますよね? テイクバック時は上を向いてるイメージですよね?
>この際右ひざを1ミリも動かさないで捻転する事です。
stylistさんご推薦の内藤コーチの器具を使用しています。これで、アプローチのざっくりが本当に減りました。感謝です。テイクバック時に右にスェーしてたのが本当に感じました。
>8鉄のハーフとかで練習するのが効果的です。
8鉄使うこととします!アドレス時の前後の体重に気をつける。テイクバック時に右にスェーしない。飛球方向に身体を突っ込まないように(谷コーチの体重移動を間違えて捉えてた為、このくせが付いてしまったかもしれません)。インパクトからフォローまでボールの飛球後方のポイントに目を残す意識をする。もしくは鏡を使用する。
この理解で大丈夫でしょうか?
よろしくお願い致します。
書込番号:12524568
0点
>このときは、フェースは開いて閉じますよね? テイクバック時は上を向いてるイメージですよね?
そうなんですが、不調時は振り幅を小さくしましょう。フェースの開閉はしないで腕をアドレスのまま上体だけを捻転して戻すだけです。
要はフェースがボールを見続けるようにただ捻転して右手の人差し指付け根でボールをコツーんと押します。
目安は左右45度の範囲で振ってみましょう。
それでも実際は90度近く動いています。
フェース向きを変えないのでテークバックでフェースは前傾角度と等しくなり、フォローでも前傾と同じ範囲で打ちます。
これ地味ですが絶対的に正しいドリルです。
この振り幅で打つハーフショットを繰り返す事で確実に上達します。
ポイントは右ひざを1mmも動かさない。テークバック時右ひざを逆に内側に軽く絞るくらいでよいです。
フォロー側も左足の股関節で受ける事。前傾角度を変えないこと。ですからフォロー側で前回が変わっていなければターゲット方向を斜めに見ることになります。
これで300球くらい打てば少しは打感が変わってくるでしょう。
ドシュッがカシュッになってきたらしめたもんです。
アイアンとウッドですが、ボール位置を見直してください。
例えばドライバーでボールを左に置きすぎると自然に右肩が前に出ます。
アイアンの場合、ダフるのを体が感じるのでインパクトで自然に伸び上がります。
だからトウにあたるというわけです。
絶対に伸びないで打ってみましょう。恐らく大ダフリするはずです。
書込番号:12524707
0点
stylistさん
早速のご返信、感謝です。
>絶対に伸びないで打ってみましょう。恐らく大ダフリするはずです。
これはキャスティングしているからですよね? キャスティングしないように120度の腕とクラブの角度を維持すること(ためを作る?ということですよね?)で解決する方向であっていますか?
そして、この120度を維持しようとするということは、腕から手に力が入ります。これで、力を抜いてフェースローテーションさせる、というこの2点が相反しているように思えるのですが、いかがでしょうか?
書込番号:12524754
0点
>これはキャスティングしているからですよね?
そういうことです。
>腕から手に力が入ります。これで、力を抜いてフェースローテーションさせる、というこの2点が相反しているように思えるのですが、いかがでしょうか?
タメというのは力技で維持するものではないです。
タマっちゃうように打つんです。だから難しいんです。
先のハーフショットの振り幅は俗にビジネスゾーンと言われる部分で、これができていないとお話にならないです。
この範囲はすでに手元が下りている状態なのでタメも関係ない範囲であります。
まずはここからはじめましょうという事で、ビジネスゾーンが狂っているとそれ以上の振り幅は絶対に打てないんですね。
ここであたるようになってきたら、徐々に勢いをつけていって、トップでは右手の人差し指にグリップ圧を感じるようになります。まずはこの感覚を養って欲しいです。
ここで言うトップとはシャフトが地面と水平になる程度の事です。
ところがこれでその実スリークオーターくらいは上がっちゃいます。
8割ショットのレベルですね。そして8割ショットが打てればもうシングルです。
それからフルスイングにステップアップしましょう。
8割が腕力じゃなく打てれば脱力していないとタメができないのも実感できるかもしれません。
書込番号:12524892
0点
ちょっと意味がわからなかったので書きませんでしたが、
>この120度を維持しようとするということは
カレーさんはタメの角度を120度と考えているのですか?
タメの大きさはハーフェーダウン時で90度を維持するのが目標です。
タメを作るにはまずリストコックできるグリップにすること。
指先で握る事ですね。
http://www.golf-mechanic.com/golf_mechanic_vol31.html
http://www.golf-mechanic.com/golf_mechanic_vol25.html
このあたりご覧になるとわかりやすいと思います。
PGAのレッスンで「バタフライグリップ」というのがあります。
左手をフックに、右手をウィークに握るとちょうど影絵でハトを作るようなグリップになります。
こうすると、手首が曲がる方向が一定になるので正しいリストコックが体感しやすいです。
先に提案したハーフショットの打ち方ですが、写真のトップを作りましょう。
このポジションでフェースの向きが前傾と等しい事、左腰が真後ろに引かれ始めている事がポイントです。
ここからスイングすると勢いが付いていないのでやや手首を固める感じになるでしょうが、今はそれで良いです。
そのまま写真のフォローをイメージして一生懸命真似てください。
ポイントは右手がやや甲側に折れた状態を維持している事、腰が回っている事です。
右手首のアングルを維持するには右手の人差指付け根でボールを押す事です。
打つんじゃなくて押すんですよ。
8番アイアンで30ydくらいコツーンと打ってください。
最初は自宅でボールを転がすところから始めましょう。
書込番号:12526388
0点
完成形のイメージを合わせて紹介します。
カッコいいトップです。このトップを真似ましょう。手首が90度コックされています。
ハーフェーダウンでフェース向きが前傾と等しいです。
腰は先に回っていますが胸はまだ右を向いています。この時点でこの胸の角度は自分の体感ではトップと同じ向きの感覚で、まさに「右を向いたまま打つ」イメージじゃないとできないです。
そしてインパクトですが、ハンドファーストにあたっているのがわかります。
右手首の角度に注目です。
で、こうするには特に手首がダルダルじゃないとできないです。
下ろす時にグリップエンドから下ろす事ですね。
こちらの掲示板でも何度も書いていますが、グリップエンドをターゲットと逆側に下ろすんです
書込番号:12526454
0点
で、ダメな例です。
同じくハーフェーダウンですが、ここで既に振り遅れています。
先の写真と異なる部分は左腕と胸の距離を見てください。既に詰まり始めています。
これは胸を右向きのまま耐えられなかった結果です。
だからインパクトではハンドファーストにあたっているのですが、ご覧のように左腕と左胸がくっついてしまっています。
先の好例と見比べてみてください。腕の作る三角形が維持されていればナイスショットできます。
これは完全な振り遅れ状態で、弾道は右打ちだしの右曲がりになります。
グリップエンドを赤矢印の方へ下ろすんです。
そうするとぐりんと引っ張られてヘッドが走ります。脱力してグリップエンドを下ろすんです。
胸が右を向いていればタメができます。
書込番号:12526456
0点
stylistさん
画像付でのご教示、本当に感謝です。
今日も寒いですが、8番とドライバー持って朝行って来ました。
8番だと多少胸が先に飛球に流れても球筋に影響は出ないと感じましたがこれは正しいですよね? クラブが短いからですよね?
感じた事は、8Iではシャンクを連発したこと。これはインから降りてきてフェースがターンしていないから起きているのだと思います。手自体にまだ力がはいってるので、これを緩める努力しかないと思っています。
そしてDrですが、
まず左肩がやはりあがっていること。あおり打ちになってる気がします。あおり打ちは、レベルに廻すように変えると、弾道が低くなり落ち着きました。
キャスティング。どだふりですね。これも、手の平の力を入れるとだめだろうと思って、胸筋肉や腕の後ろで、キャストしないようにしてみました。ためをつくる努力をしました。イメージでは、球の30cmぐらい上を振るイメージでうまくいきました。イメージは30cm上なのですが、重力、遠心力でクラブヘッドは下がっているのだと考えていますが大丈夫でしょうか。
アウトサイドインの問題。 胸を残す、視線を残すようにしてみましたが、どうも体全体が伸び上がっているというか、腰が前にういているような気がします。 胸を残そうとすればするほど、その気が出てる気がします。
グリップのおろす位置をもっと飛球線後方にしてみます。下のイメージでは甘いのではないかと考えています。
問題は、胸を残したまま、腕からクラブ全体にかけての部分を飛球方向に降りぬけないことだと考えています。どうしても胸も行ってしまいます。同調という言葉を勘違いしていますかね。
書込番号:12526984
0点
>クラブが短いからですよね?
クラブ長と重心アングルの問題です。
ショートアイアンやウエッジはフェースが返りやすいクラブなのでなんとかごまかせるんです。
そこでごまかしていると上達しません。
>手自体にまだ力がはいってるので、これを緩める努力しかないと思っています
そういうことです。
フェースを返すのではなくグリップエンドを下ろす方にさえ気を付ければフェースは返ります。
ただ、急にこんなの無理です。
ハーフショットから始めてください。
>イメージでは、球の30cmぐらい上を振るイメージでうまくいきました
これは単に伸びあがったスイングの最下点にインパクトを合わせているに過ぎないです。
>腰が前にういているような気がします。
ダウン時に逆に腰を後ろに引くくらいの感じで良いでしょう。腹を殴られてウッとなる感じです。
右腰が前に出てしまうのは右腕で叩いている証拠です。
>腕からクラブ全体にかけての部分を飛球方向に降りぬけないことだと考えています
これは意味がわからないです。
まずフェースがボールを見続けるように引いてハーフショットです。
ハーフショットを1万発位やらないと何も変わらないと思ってください。
書込番号:12527033
0点
stylistさん
ありがとうございます。
ハーフショットの注意点
グリップゆるゆる。
貯めをつくり、飛球後方へグリップをおろす。
右斜め前からボディブローを受けた感じでダウン開始(谷コーチの説明にあったような)
キャスティングしない。
胸または視線を右へ残したままインパクトからフォローへ。
でしょうか。
書込番号:12527063
0点
>貯めをつくり、飛球後方へグリップをおろす。
右斜め前からボディブローを受けた感じでダウン開始(谷コーチの説明にあったような)
キャスティングしない。
これは振り幅がもっと大きい場合の話です。
ハーフショットはフェース面を変えないで(フェースがボールを見続ける)、グリップエンドが自分を向いている範囲で行います。
12526388の写真です。
右手の平が地面を向くように意識して打つと球がつかまります。そのまま右手の平が地面を向き続けるようにボールを”押す”んです。
脱力してテークバックをぶらーんと始めたら、即座に左腰を真後ろに引いてください。
そうすると下半身に引っ張られる感じでクラブが下りちゃいます。この時に右手の人差指付け根に加重されるのを感じられなければ正しい動きをしていないと思ってください。
テークバックしてからだと上体も一緒に動いてしまいますから振り遅れます。
下りちゃうのに抗えればタメができます。
それで球にあてようとしないこと。シャンクしようがダフろうが、腕で操作しないように脱力したままスイングする事です。
もっひとつ振り遅れを解消する手段として両腕の間にバレーボール程度のボールを挟んで行うハーフショットがあります。
これはドライバーのヘッドカバーを丸めても同じです。
書込番号:12527087
0点
>もっひとつ振り遅れを解消する手段として両腕の間にバレーボール程度のボールを挟んで行うハーフショットがあります。
あれ、stylistさん、混乱してきました。
谷将貴のキャンディーボール持ってます。
これで練習してます。で、胸が右に向いたままが不思議なんです。
なぜならこのボールを胸にはさむということは、胸とクラブが同調しますよね?
ということはインパクトの時は胸が正面向きませんか?
ボールをはさんだまま、胸を右で、クラブを走らせると、ボールがねじれませんか? これと右に胸を向けたままが矛盾な気がしてきました。
なにか勘違いしてますよね? 私。
書込番号:12527384
0点
>胸とクラブが同調しますよね?
当然です。ハーフショットはそれで良いんです。
ご自分でもハーフショットならかなり正確に打てるでしょう?
振り幅が大きくなり、速く振るほどこの同調が崩れてきます。
そして上体だけ先に回ってしまうというわけです。
だからトップからクラブが下りてくるまで待たなければならないんです。
ドライバーを胸の前で地面と水平にします。
そのままぐるりと回転すると、足元、要するに自分が回転する半径と、ヘッドが動く半径は比較にならないほどヘッドの動く軌道の方が距離が長いですね?
スイング中も、体は簡単に回転しますがヘッドは次第に加速しながら動きます。
切り返しで急激に胸をターゲット方向へ回す事はできますが、ヘッドは置いて行かれます。
置いて行かれたヘッドが戻ってきてから上体が回らないと同調しないんです。
トップでクラブを上に上げる動きが大きいほど、速く振るほどこのタイムラグが大きくなります。
ですからレイドオフに上げる方が振り遅れは少なくなるというわけですし、オーバースイングの人は振り遅れしか打てなくなるんです。
それでもクラブが下りてくる間は待たなければならない。
これがいわゆる「間」というやつです。
繰り返しますが、こんなの3万球くらい打たないと体感できないです。
あくまでもハーフショットで練習してください。
カレーさんはお話を聞く限りではオーバースイングの可能性が高いと思います。
トップでクラブを担ぎあげてしまうとヘッドが左目の隅に見えちゃいます。
これを無理やり下ろすと左右の肩がギッタンバッコンしますし、カット軌道の振り遅れしか打てないです。
女子プロのオーバースイングは手首が柔らかいからそうなるだけです。
書込番号:12527420
0点
>だからトップからクラブが下りてくるまで待たなければならないんです。
>置いて行かれたヘッドが戻ってきてから上体が回らないと同調しないんです。
ですので、ヘッドが降りてくるのを待つ。 この動作を、胸を右に向けたままとか視線を飛球後方に残して、という表現をするのですよね?
すいません、何度も。。。
書込番号:12527857
0点
そういうことです。
そしてそれは感覚的には非常に極端にやらないと身につかないです。
だからインサイドからクラブを下ろす感覚を右のポケットにグリップを突っ込むとか言う人もいます。
書込番号:12528805
0点
stylistさん
がんばります。
8IとDrで打ってきました。とにかく目標はインサイドから打つこと。
右ポケットに入れる、飛球後方に刺す、ダウンで腕を前へ出さない。この注意点に最も気を使いました。
8Iで出球は全て右へ。しかし帰ってきません(約5Yから10Y右なのでラウンドでは、許容範囲でしょうか)。右へスコーンと行きます。それよりも、シャンク、連発でしたね。これは今までよりインからはおろせている。しかし、フェースが帰らないため、右へスコーン、及びシャンク。これを無理に返すとクラブが寝てくるのだと思います。バナナフックになります。この急激バナナフックは悪い方向なのでやめるでいいですよね?でないとひっかけまくりになりますよね? ですので、次は、フェースターンの理解かとおもっています。 やはりグリップゆるゆるしかないのでしょうか?
で、スイングは8Iで作るんだと思っており、Drを10球ぐらい打ちました。Drにするとアウトインが直っていません。、まあそんな簡単にいく事はないとおもっています。出球から左です。こんなに8IとDrで変わるのかと。いうことで、Drは、インへ落とし、インサイドから振ることを念頭におくつもりで続けます。
あくまで8Iで練習はする予定です。
書込番号:12535809
0点
12526388の写真を参考にハーフショットをやってください。
インサイドとかアウトサイドとか今は関係ないです。
そんなの急にやってもできないですし、かえって変な癖をつけるでしょう。
ビジネスゾーンを磨く事が最優先です。
書込番号:12535822
0点
誤ったトップから打たれているといつまでたっても上達しないので書いておきます。
可能性として非常に高いと思うのですが、トップでシャフトクロスしていませんか?
クロスラインに上げてしまうとこれを戻す動きが必ず入るのでヘッドは物凄くプレーンのアンダーから下りてきます。要はクラブが寝過ぎるという事です。
そうするとインアウトが強過ぎるのでバナナフックが出ますしダフリやすいです。
トップでクロスする理由はインに引き過ぎている事とかありますが、左手が甲側に折れるとクロスします。
ドライバーが大きくアウトインに振られる理由はこのへんでしょう。なぜならドライバーは一番飛ばそうとするクラブなのでオーバースイング=クロストップになりやすいからです。
普通のアマチュアはほぼ100%クロストップになっていると言っても良いです。
自称コンパクトなトップを作っている人もその実はクロスしていて普通です。
それくらい自分の感覚と実際は異なります。
これを改善するにはまず自分から見て時計で言う8時〜4時程度の振り幅で行うハーフスイングからです。
この振り幅の範囲ではパターと同様に体と腕、クラブの動きが同調します。
フルスイングでもこの範囲は同じです。
クラブが自分から見て時計で言う4時程度まで上体を捻転した状態では手元の高さはアドレス時と変化していません。
レッドベターに言わせると、このポジションでクラブを止めておいて下半身を合わせるとアドレスが再現されるのが良いそうです。
ここで左手の親指が真上になるようにするのが重要です。
ここから左手親指がグリップを支えるように上げながら捻転します。
トップで左手の親指でクラブ重量を感じるようにリストコックでクラブを上げる事ができれば自然にレイドオフトップになります。
左手を押しこむようにテークバックすることで自然にそうなるはずです。
アドレス時の左手首の角度を確認し、それがより甲側に折れないように注意して上げる事でクロスラインは防げるはずです。
腕の高さは肩くらいまで。そこからは捻転するだけです。腕を肩の高さよりも上げようとすると必ずクロスします。
そしてダウンは胸が右を向いたまま左手が真下に落ちるのが良いですが、グリップエンドを意識した方が下ろしやすいはずです。
こうしてテークアウエイで向いた4時の位置までクラブが下りてきてからハーフショットと同じように体とクラブが同調したスイングに移っていくわけです。
4時〜8時の振り幅とフルスイングはリストコックが入っているかどうかの違いだけといっても過言ではない。
だから4時〜8時がすべてと言って良いほど重要なんです。この範囲でうまく打てなければそれ以上の振り幅はやるだけ下手固めします。
4時の位置まで下りてきたら、左手の甲側が地面を向くように意識して振ってみましょう。
これだけでもう自然にハンドファーストにあたるようになります。
書込番号:12544549
1点
stylistさん
ご返信ありがとうございます。Drですが動画にて確認してきました。
ずばりです。アンダーです。すげえ、stylistさんと、本気で感動してしまいました。スイングを見て頂いてもいないのに、と。
幸い、シャフトクロスはありませんでしたが、アンダーのあおり打ちです。これはハーフウェイダウン(HWD)からではなく、テイクバックからすでに内に引きすぎていますね。 ですのでトップのグリップの位置が後方画像で、右耳のさらに左。 体と被って見えない。出前持ちが、90度ではなく寝ている上体でした。 コックが遅いのも原因かと思っています。
あと、ダウンでの飛球方向への頭の左方向へのスライドです。意識の中で頭を飛球後方へ逆に引くイメージで、動画ではやっととまっている感じでした。
インパクトでは腰が浮いてますね。ボディーブローを食らう感じが出来ていないということだと思います。
書込番号:12555614
0点
シャンクが出るとかスライスが出るとかもそりゃフェースが開いているんでしょうと結果を指摘する事はできます。
バナナフックが出る原因はアンダーしかないですからそれは簡単な事です。
結果に対しての対処療法をしていてもあまり意味がないという事なんです。
テークバックでインサイドに引き過ぎるというのは単に結果であって、そうなる原因があるんです。
私が想像するに、右腰を引いてしまっていないかと思います。腰が回り過ぎているというやつです。
試しに腕はアドレスのまま、左ひざはそのままにして右腰を真後ろに引く事でテークバックしてみてください。
回すほど右膝は伸びていきます。
腕は何もしていないのに一見胸は右を向き、クラブは体の正面から外れずにターゲットラインと平行になるくらい回っています。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/t-ground/archive/427#BlogEntryExtend
こういう事です。
ここで本来アウトから下りやすいスイングなのを、「胸は右向きのまま」頑張るとダウンは滅茶苦茶アンダーから下りますが、左にしか振れなくなります。
だからものすごいフック回転が加わるという仕組みです。
このトップ、実はぜんぜんクラブが運動していないんです。
このトップを作ったら、上体はそのままで伸びている右膝をアドレスに戻してみてください。
クラブは右45度くらいしか動いていなく、ハーフショットよりも小さい振り幅になっているんです。
これでは飛ばないです。だから腕力で振ろうとしてしまいます。
右手のグリップを下から握っていませんか?強めのフックグリップだとこうなりやすいです。シャットフェースを体が感じてテークバックで左肩が下がりやすいからです。
アドレス時、ベルトは地面に向かって前傾に応じた角度になっていますか?
ベルトがまっ正面を向いていれば、股関節からではなくお腹で前傾しています。
股関節から前傾する事です。ベルトは地面に対して前傾角度と近いくらいの角度をつくります。
アドレスの腕の三角形を維持したまま、左右の膝を1mmも動かさずに上体だけ捻転してください。
ろくに回らないでしょう。MAXまでがんばったら少し左膝をゆるめてやります。
そうすると捻転しやすくなります。
体が硬い人やご老体は”捻転”が難しいのでこうして”回転”にしていきます。
右膝を動かさなければトップでは右足太股の付け根に何か物が挟めるはずです。
逆に右足は動いていなくても、体の左半身を前に出すことで捻転と勘違いするケースもあります。
これだと一見右足の太股付け根に物を挟めるくらいですが、その実左半身が前に出ているだけなので、先の例と同じくクラブの運動量は少ないです。
背骨の外側を軸にして捻転する事、それにはハーフショットでつかまった球を打つこと以外道は無いです。
フルスイングでいくら打ってもダメですよ。
書込番号:12559287
0点
ウェッジ > クリーブランド > CG15 クロム ウェッジ [ダイナミックゴールド フレックス:S200 ロフト:56 バンス:14]
アプローチの精度が悪いのか、この季節になりますと薄芝やベアグラウンドのアプローチの失敗でスコアを落としてしまいます。
今年はまだこのような経験は無いのですが、昨年は薄芝でかつ雨のぬかるんだ状況下でのラウンドでアプローチがざっくりとトップのオンパレード(ざっくりが多かったとおもいます)で大叩きをしてしまいました。
平均スコア90前後、PW、AW(51度)、SW(57度、バンス10度)はいずれもスリクソンZR800を使用しています。
薄芝になるシーズン以外はこのセッティングで気に入っているのですが、今日ショップで聞いてみると薄芝の対策にSWをバンスの大きいこのモデルを使ってみたらとのことでした。56度でバンス14度のものを検討しています。
ご意見いただければ幸いです。
0点
ゴルフずきさん
参考になれば幸いです。
アプローチの精度が悪いのか、この季節になりますと薄芝やベアグラウンドのアプローチの失敗でスコアを落としてしまいます。
今年はまだこのような経験は無いのですが、昨年は薄芝でかつ雨のぬかるんだ状況下でのラウンドでアプローチがざっくりとトップのオンパレード(ざっくりが多かったとおもいます)で大叩きをしてしまいました。
<回答>
まずザックリとトップの両方が出ているようなので、ほぼ間違いなくクラブを上から入れて球をクリーンに打ちにいってると思われます。30ヤード以内のアプローチは、プロでも100%クリーンには打ちません(ベアグランド除く)。何故かと言うと、クリーンに打つにはスイープに打たなくてはならず、少しの狂いでトップやダフリが出るからです。
プロよりアマの方が圧倒的に難しい打ち方をしています。プロはどうやって打っているか?といいますと、クリーンではなくダフらせて打ってます。そのため、インパクトが緩んだり、トップすることがないのです。(さくらちゃんなんかは典型ですね、見てみてください)
始めからダフらす(言葉変えると球の手前からクラブを入れて、そのまま滑らす感じ)と思っていれば、ダフってもザックリにならずにヘッドを抜く事ができます。
本題に戻りますが、ザックリとトップの両方が出る方は、上からクラブが入り過ぎてますので、もっとも入射角を緩くして、ウエッジのバンスを滑らすイメージにしてみてください。
そのバンスの使い方で、今のクラブのバンスが合っているかが分かります。一般的にアマはザックリを避けるためにバンスは12以上がいいと言われてます。(遼君も多めですね)
ベアグランドは特別のライなので、PW〜8くらいで、ランニング主体がケガがありません。
上げる必要がないので、上からクラブ入れる必要もありませんし。
薄芝もバンスがあり過ぎるとはねるので、あまり上からでなくピッチエンドラン〜ランニングがいいです。クラブはS/W主体でなくAWかPW主体にすると優しくなりますよ。
ご参考までに!
書込番号:12268243
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3点
kenken32さん。ご回答ありがとうございます。
ザックリとトップの両方が出る方は、上からクラブが入り過ぎてますので、もっとも入射角を緩くして、ウエッジのバンスを滑らすイメージにしてみてください。
⇒ご指摘の通りアプローチでも入射角が高く入っているほうとおもいます。プロの方でもボールの手前からクラブをすべらすように打たれているのですね。バンスを滑らすイメージで練習してみます。
ベアグランドは特別のライなので、PW〜8くらいで、ランニング主体がケガがありません。
上げる必要がないので、上からクラブ入れる必要もありませんし。
薄芝もバンスがあり過ぎるとはねるので、あまり上からでなくピッチエンドラン〜ランニングがいいです。
クラブはS/W主体でなくAWかPW主体にすると優しくなりますよ。
⇒ベアグランドや薄芝では、SWよりもロフトのたったクラブで打つのですね。ここのところ、薄芝の季節に備えてベアに近い薄芝からSWでクリーンに打つという練習をしていてミスが多く甚だ嫌気がさしていたのですが、ロフトのたったクラブで対応できるようしていきたいとおもいます。ただ、東京都在住のサラリーマンの私は、芝から打てるのはせいぜい週1日あるかないか程度なので、色々な番手よりもまずはPWでの寄せの距離感をつかみたいとおもいます。寄せは実際の芝から打たないと、練習場マットでの感覚と随分違うので、なかなか上手くならない??気がします。
とても分かりやすいご回答を頂きありがとうございました。
書込番号:12270135
0点
ゴルフずきさん
横入すみません...
kenken32さん
はじめまして
非常に分かり易いご説明でした。
とても参考になりました。
実は私もグリーン周りの不意のザックリで、何度となく打ちのめされていました。
>プロよりアマの方が圧倒的に難しい打ち方をしています。プロはどうやって打っているか?といいますと、クリーンではなくダフらせて打ってます。そのため、インパクトが緩んだり、トップすることがないのです。(さくらちゃんなんかは典型ですね、見てみてください)
始めからダフらす(言葉変えると球の手前からクラブを入れて、そのまま滑らす感じ)と思っていれば、ダフってもザックリにならずにヘッドを抜く事ができます。
⇒いや〜納得です!
さっそく明日のラウンドで試してみます。
>薄芝もバンスがあり過ぎるとはねるので、あまり上からでなくピッチエンドラン〜ランニングがいいです。クラブはS/W主体でなくAWかPW主体にすると優しくなりますよ。
⇒仰る通りですね!
私も極力転がしを前提で対応するようにしています。
ゴルフずきさん
貴殿立ち上げられたこのスレッドのお陰で、未熟なへっぽこ中年親父も良い勉強ができました。
ありがとうございました。
書込番号:12277790
0点
kenken32さん、NiceBirdyさん、こんばんは。
今日、芝の上で、SWで入射角を緩やかにすべらすようにすることを意識することと、PWでのランニングの練習をしてきました。
《SW》バンスを滑らすようにを意識をしながら・・・目から鱗です。
《PWでのランニング》確かに芝が薄い状態でもざっくりやトップの大きなミスは格段に減りますね。ただ、是まで50Y以内は概ねSWで打ってきたものですから、PWでのランニングの寄せは玉足が速くてランも出るのでついついオーバーをしてしまうことが多かったです。芯に当てるのではなくトウよりに当ててボールの勢いを弱くしてみたり色々と試してみると面白いものですね。もう少しPWでの練習をして距離感をつかみたいとおもいます。また、グリーンまで距離がある場合のランニングは、グリーンまでの芝の微妙な状態により距離や方向がぶれるので芝の状態も要チェックですね。
書込番号:12291020
0点
私の課題も目下のところSW/AWです。
どうしてもSWは引っ掛けてしまいます。
フェアウェイのライの良いところからなら未だしも、左足下がりや逆目のラフからの時は疑心暗鬼でついついトップ...と言うケースも結構あります。
決してパンチではなく常に同じ力感を前提にして、テークバックからトップまでのストロークによる距離感で掴まないといけないのでしょうね!?
分かっていても、小手先を使ってチョロ...
しゃくり上げてトップ...
手首を返して引っ掛け...
来シーズンに向けて課題は山積です(苦笑)
書込番号:12293476
0点
皆様
ご参考になって幸いです。
ウエッジの引っかけ原因は主に2つです。
@フルスイングする
PW〜SWは元々、球が捕まるように出来ていますので、フルスイング=ヘッドが返りますのでウエッジは絶対にフルスイングNGです。
A手先で振る
手先で振るとヘッドが返りますので引っかかります。体と同調したスイングが必要です。
コツはダウンスイングで左脇を開けずに、ヘッドを前に出さないことです。ハンドファーストインパクトの形のまま手を先行させずに振りぬきます。バックスイングとフォローの大きさが対象になるイメージです(ピッチエンドラン、ランニングの場合)。
後はアプローチはピンに向かって打ちません。落とし所(ピンまで落ちてから転がる距離)を意識して打ってください、絶対にピンを見てはいけません。落としてから転がる距離で持つクラブを選定いただければと思います。基本はランですから9Iから順に見ていき、S/Wは最後の選択となります。
もう一つコツをいいますと、大体の方が上からヘッドを入れすぎるためアプローチの球が高すぎます。ロフト通りに打つと、球はもっと低いライナー系になります。それでもスピンはかかりますので、アプローチの際は視線を下げると、より効果的です。
書込番号:12293732
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1点
kenken32さん
>後はアプローチはピンに向かって打ちません。落とし所(ピンまで落ちてから転がる距離)を意識して打ってください、絶対にピンを見てはいけません。落としてから転がる距離で持つクラブを選定いただければと思います。
⇒確かに私はPINを見ているかも知れません!
それにしても造詣がお深いですね。
それにピノキオ君とは違い、決して驕らない謙虚な姿勢は感服します。
これからもいろいろ教えてくださいね。
ゴルフ大好きさん
スレ主の貴殿を差し置いて勝手に失礼しました。
お互い精進して頑張りましょう!
書込番号:12296855
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0点
kenken32さん、適切なご回答を頂き有難うございました。
「SWやAWはひっかりやすいので、フルスイングしない」、確かにSWでも50Y以下、AWでも80Y以下のフルショットの7〜8割以下のショットならひっかりはまずないですね。
貴殿からの数々のヒントにアプローチの腕前を磨いていきたいと思います。
Nice Birdyさん、貴殿の質問については私も常々悩んでいたところです。アプローチはスコアメイクの決め手、お互い昇進していきましょう。
書込番号:12320142
1点
ウェッジ > リンクス > BOMBA ウェッジ [NS PRO 950GH フレックス:S ロフト:48 バンス:3]
ここでのクチコミを見てボンバのサンドウエッジを買い、先日実戦デビューしました。多少ダフってもいいやという安心感からか、ラフからのアプローチは想像以上にうまくいきました。しかし、固い砂のバンカーでホームランをやらかしました。手前にソールから入れているつもりなのですが、はじかれてトップしている感じでした。砂と一緒にばっと打つというイメージなのですが、、、クチコミには柔かい砂で本領発揮とありましたが、固い砂とは相性が悪いのでしょうか?それとも打ち方が間違ってるのでしょうか?
3点
雨上がり等で砂が締まっている場合は普通に打ちやすくなりますからそういう場合ではなく、単に砂の量が少ないもしくは砂の下がすぐ土みたいな場合ですね?
まず砂のすぐ下が土みたいになっているバンカーがあるのはクソコースです。
ウエッジがとかぎ術が以前に整備が悪いというだけのことで、そんなコースには行かなきゃあ良いんです。
でもまあそういうコースは安かろう悪かろうの面があるのでイージーに行くには良いコースだったりもします。
すぐ土バンカーがあるコースは基本そんなもんだとあきらめるしかないですね。
そういうコースはお値段が安い代わりに3時間プレーやすぐ土バンカー、クレーターグリーンやベアドーナッツに囲まれたグリーンが特徴です。
文句言っちゃあいけません。「そのお値段なら仕方が無いでしょう?」で終わりです。
で、まあ硬い砂の場合はソールから入れちゃダメです。
スクエアかフェースを開くにしてもほんの少しで、リストコックを早めに使って上からドンと打ち込んで終わりです。
アプローチに際して振り幅で打つのとインパクトの強さであてて終わりなのとどちらが距離感が出てミスが少ないかと同じです。
こういうドンと上から打つ場合は当然ミスも出やすいですが、アマチュアがフェースを開いてうまく打つと逆に100%ホームランになります。
後はアプローチの要領でクリーンに打つことですが、こっちの方が失敗率は多いかもしれません。
書込番号:11969626
0点
STYLISTさん、ありがちうございます。実は、STYLISTさんのカキコミを読んで、間違いないと思いボンバを買ったのです。砂の下がすぐ土のようなバンカーのあるゴルフ場になんか行ってはダメだというのは、おっしゃる通りですが、貧乏サラリーマンはそうもいかなくて、、、
ソールから入れてはダメで上からドンということですが、であればボンバでなく普通のAWやPWの方がいいように思うのですが、どうでしょうか?
また、雨上がりで固くなっている砂なら、普通にうちやすくなるというのは、ボンバで手前からソールを入れればいいということでしょうか?
初歩的な質問ですみません。バンカーは練習する機会もなくよくわからないのです。
書込番号:11978696
1点
>であればボンバでなく普通のAWやPWの方がいいように思うのですが、どうでしょうか?
論理的な考え方だと思います。
フェースを開かずに上から打つ場合はバウンスを利かせないということで、リーディングエッジから入れるということです。
ということは、こういうショットをする際にウエッジの種類は関係ないということです。
ただし、持ってもAWでしょうね。こういうケースは強く打つので飛びすぎの警戒は必要です。
SWを使った方がロフトが寝ている分飛び過ぎの心配が軽減されるので普通はSWを使うケースの方が多いでしょう。
それに上からドンと上手く打てればよいですが、先にも書いたようにこういう打ち方は難しいです。
単に大ダフリして終わりというケースも普通にあるでしょうからそういう傾向のある方はSWを持った方が良いでしょう。
やさしいウエッジというものはハイバウンスとイコールであり、ボンバの場合はバウンスが最大限に効果を発揮する点でやさしいのであります。
アマチュアがバンカーで難しいのはダフって砂を取り過ぎるために球が前に飛ばないことです。
砂を薄く取ることで距離は出せるのですが、これは上級者ならではのテクニックです。
ソールが滑るクラブだとダフらないので自然にこういう高度なショットに近い事が可能になります。
雨上がりだと砂が締まっているのでダフリ難くなります。故に通常のアプローチに近い力感でエクスプロージョンしやすくなります。
最近のツアーでわかりやすい状況として、ANAオープン17番で最終日にJ・チョイが見せたバンカーショットがあります。
要するにダフらないのでプレッシャー無く打てること、球が飛び、スピンが利くので距離感が出やすいということです。
砂が湿って締まっているのとすぐ土なのとはぜんぜん違いますんで混同されないように。
ちょっと大雑把な言い方をしますが、砂がさらさらで柔らかいほど警戒すべきはダフリなので、フェースを開くことでバウンスを利かせますがその分振り幅は大きくなります。
逆に砂が硬いほど警戒すべきはホームランなのでフェースは開かずバウンスを利かせない事で、その分振り幅は小さくなります。
硬いのと締まっているのとは異なる事も注意してください。
書込番号:11979822
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4点
STYLISTさん、丁寧な対応ありがとうございました。
リーディングエッジから入れるということであれば、ボンバだとうまくイメージがつかめないので、(まだ使いなれていないせいかもしれませんが)今度はAWでやってみようと思います。
ありがとうございました。
書込番号:11987509
1点
こんばんは NN8です
ウェッジ(56度)の打ち方で相談です。
Par5などで 残り50〜80Yまで 2打でやってきました。
ここは一発乗せてやろう!と意気込み、56度を抜きます(笑)
(私は56度でMAX80Y計算です)
アドレスし(MAXなので スクエアに構えます) ドン!と打つと
ほぼ100%の確率で(汗)
ドカン!と真上に上がり 30Y程のところに落ちます><;
(大体 バンカー一直線に落ちていきます)
尚、方向は思った方向です
ターフは取れていません
クリーン?に入っています。
フェースが開いて入っている(もしかしてTOPで手首が折れてる?)
のは判っているのですが
MAXで打つ場合 みなさんはどこに注意されていますか?
(ちなみに 52度でも 同様の現象が出ます><)
ぜひ ヒントをください よろしくお願いしますm(_"_)m
0点
キャスト(手首を伸ばしながらダウンスイングすること)しているでしょうね。
キャストしていると弾道が上に行きます。コックがほどけるのでロフトが寝るからです。
また、そのままだとダフるのを体が感じるので本能的に伸び上がりながら打ったりします。
ターフが取れないのは軌道がアウトインで左ひじを抜きながら打っているとそうなります。
ボーケイなんかの単品ウエッジを使っていませんか?こういう打ち方をする方にストレートネックは合わないでしょう。
グースの利いたセット物ウエッジに変えると改善する傾向にあると思います。
ずっと右を向いたままリストコックを維持したまま打つ練習をすると、インサイドからクラブが下りやすくなるので次第にターフが取れるようになっていくかもしれません。
それからSWでMAXで打ってはダメです。
書込番号:11931651
0点
もう一つの可能性として・・・
ロブショットの様な打ち方になっている可能性が有りますかね???
>ドン!と打つ・・・
とありますので。。。
早めにコックをして、そのコックを維持したまま鋭角に振り降ろしてきます。
グリップが最下点に来たところで、左腕の動きを止めて、一気にコックをほどくような打ち方をすると・・・スイング軌道が正面から見て「Uの字」を書くようにヘッドが動きます。
そうすると・・・いわゆる「すくい打ち」になりまして・・・フルショットをしてもボ−ルが高く上がるだけのロブショットになります。
フィルミケルソンが良く使うワザでもありますが・・・
ただ、解せないのは・・・この場合、ターフは取れます^_^;。。。
ワラジにはなりませんが、我々素人でも、「穴ボコ」程度のターフが取れます。。。
ドン!と地面を叩きますので(笑
書込番号:11936109
0点
こんばんは アドバイスありがとうございます
STYLISTさん
多分言われるように 手首が伸びていると思います
ちなみにキャストってのは アイアンでは普通しないのですか?
それとも 番手が大きくなるほど
キャストしなくするものなのでしょうか?
もしよければ教えてください
(私はすべてのショットで (8時ぐらいの位置かな)
コックを解いて行ってる気がします)
>ボーケイなんかの単品ウエッジ
ボーケイではないのですが
56度は単品ウェッジ(AMDのワトソンウェッジ)を使っています
52度はセット物のX20のSWですので グースが効いています
(こちらは80Y〜100Y用)
>それからSWでMAXで打ってはダメ
やっぱそうですよね・・
コックを維持したまま 打つ練習をしては いるのですが
どうしてもコースだと コックが解けてしまうようです(;;)
#4001さん
気持ちは ドンって感じで
スピンの利いた球を・・と思っているのですが
もしかしたら スンって感じなのかも・・汗
ほぼボールの真下を捉えて びっくりするぐらい 上に上がります
でも残り20Yでは怖くて使えません(笑)
たぶんその時は トップかきっちり当たるんでしょうね・・(爆)
書込番号:11936757
0点
スピンコントロールはプロでも難しいことです。アマチュアゴルファーがそんなことをやろうとしないことですね。
それにAWとSWで顔が異なるのは感心しません。普通同じ種類の物を使います。
キャストはスイングにおいですべてやってはいけない動作です。
SWでもドライバーでも同じです。じゃないとSWとドライバーで異なるスイングをすることになりますね。
そんな何種類もスイングができるわけがないと論理でわかります。
コックが維持できない、アンコックしてしまう原因は”ドンと打つ”事にあります。
要するに腕力で強くはたこうとするとどうしてもアンコックしてしまいます。
脱力し、インパクトまでコックを解かずに打つことでロフトも立ち、飛距離も伸びます。
後はフェースローテーションができていないのじゃないかな。
開いて上げ、閉じながら打つことで自然にダウンブローに打てるようになってくると思います。
ターフが取れるようになればまたスピンもかかります。そういう道具だからです。
書込番号:11936853
0点
STYLISTさん
何度もすみません
文章でうまく伝わるかわかりませんが
>キャストはスイングにおいですべてやってはいけない動作です。
>SWでもドライバーでも同じです
コックしながら打つと ネックから入っていきませんか?
すると プッシュアウトやスライスしそうな気がするのですが・・(手首が正面で先行しそう)
その為 SWでは コックを使う場合 アウトインのイメージを持っています
私のイメージでは
左肩から始動して 自然にコックが9時の位置ぐらいで起こり
TOPを作ります
そこから ダウンスイングに入っていき
8時ぐらいの位置から徐々にコックがほどけて
体の正面で手首?(右手?)が返っていくイメージなんですが
これが キャストという事なんでしょうか?
書込番号:11938911
0点
説明いただいた打ち方はちょっとわからないですが、いずれにしても切り返し直後にアンコックする打ち方は無いです。これはロブショットの打ち方に近いです。
写真のような状況がキャストしている打ち方です。
左手が甲側に折れるのが特徴で、ハンドファーストに打てないですから下からヘッドがしゃくりあげるように動くのでインパクトロフトが寝て球は上に上がります。
体重移動が起こり難く、右足過重でヒットしやすくなるのでより球は上に上がります。
往々にして右手で強くヒットしようとするとキャストは起こります。
軌道はアウトインになりやすいのでフォローでは左肘が抜けやすいです。
NN8さんはインパクトゾーンで、要するに右足前あたりから左足前あたりまでヘッドがターゲットラインと平行に真っすぐ動くイメージでショットしていませんか?
よくパターで真っすぐ引いて真っすぐフォローを出すように打つ方がいますが、これだとテークバックで腕を伸ばしながらじゃないと上がらないし、ヘッドはアウトに上がります。フォローは同様にアウトに下ります。
アウトインアウトになるというわけです。
正しくはインサイドから自分の目から見て開いている状態のフェースが閉じながらボールにコンタクトし、フォローで閉じていきます。インサイドインもしくは弱インサイドアウトですね。
わからないでしょうからとにかくテークバックで右手の平が上を向くように、左手の甲を張るように上げて、グリップエンドを右足の前、ターゲットラインの上に下ろしてください。
リリースするイメージでもけっこうですからとにかくグリップエンドを右足前につき下ろしてください。
この際グリップはゆるゆるに、腕も力を入れない事がコツです。
そうするとリストコックも維持できてかつ自然なフェースローテーションが起きてボールはつかまります。
インパクトでは左手の甲が地面を向くイメージですね。
右手をシャフトに近い部分を持ち、左手の甲を地面に向けながらインパクトする練習をショートスイングでやっていくことで地道に直していけばやがてキャストは直ります。
右足の前で左手の甲は地面に対し45度で、甲側が正面を向き、左足前で手のひら側が45度正面を向くようにすることです。
これが通常のグリップにした場合、タイガーの写真のように、プレインパクトでは手首とシャフトの角度が90度になり、フォロー側で右手は甲側に折れたままになるのが理想です。
簡単に書きましたがキャスティングは簡単に直らないです。脱力し、腕力で強く振らないのが絶対条件です。
半年以上毎週たくさん打ってやっと成果が出るか出ないかくらいの長い目で見て練習してください。
最初はぜんぜん飛ばなくなりますが、あきらめずにヘッドを走らせることができるようになれば今よりも飛ぶようになるのは請け合いです。
書込番号:11939086
0点
こんにちは
レスありがとうございます
言われているコックの意味がわかりました。
(すみません 私の思ってたコックは
ヒョイとクラブを上げる感じのコックを
イメージしていました)
要はキャストとはアドレス時に出来ている 手首の角度(左手親指)が
伸びて 真っ直ぐになる(親指と手首が水平状態)ことですね
>平行に真っすぐ動くイメージでショット
実は DRの時 そういうイメージを持っていたんですが
スクール(お試し2回)でコーチに間違いを指摘されました。
>グリップはゆるゆる
最近 ゆるゆるグリップに実は取り組んでます。
すると飛距離が伸びたんですが
今まで アウトインだったので 引っ掛け玉が多くなりました。
この辺が わかったので現在の課題です。
近所のボールが打てる場所(芝生?雑草?)で
SWをすこし打ってきました。
(一瞬で蚊にボコボコにされましたが><;)
ターフもいい感じで取れて 高さもいい感じ
この前手に入れたイーグルビューで計測したら
65Yでした。
本番での力みが一番の問題ですかね(汗)
(SWでは右手がコックを解いてキャストしている)
自信をもって コックを維持したまま打てるように
練習したいと思います。
書込番号:11939877
0点
キャストのイメージはだいたいそんなもんです。
これだと確実にダフるので伸びあがりながら打つ原因にもなります。
キャストしてヘッドファーストにコンタクトするとフェースが上を向き、SWの場合バウンスが滑るのでダフらずターフが取れないインパクトになるというわけです。
リストコックはヒョイでもピョイでもイメージはどうでも良いですが、維持する事で飛距離は断然違ってきます。
脱力できていれば自然にテークバックでコックは入ります。意識してやるかどうかの問題ですが、ダウン時には意識しないとアンコックされます。
その実下半身でクラブを下ろせればコックは深まってキャストしようがないのですが、そう簡単にはいかないですね。
ですからフェースを真っすぐ平行に動かすイメージからまずは脱却することです。
そしてフェースローテーションを行わないとおっしゃるようにシャンクしますからこれも最初は意識してください。
脱力できていて右足前にグリップを突き刺す事ができれば自然にできます。
ここは個人の癖やグリップで若干違いが出ますが、自分から見て右足前よりもさらに右にグリップを突き刺すとフェースは返り過ぎて左に引っかけます。
逆にボールを目指してグリップを突き刺すとフェースが返りきらずに右に飛びます。
基本は右足前ですが、ここは少し右寄りとか左寄りとか自分のタイミングがつかめる場所を探しましょう。
この時に右手で打ちにいくと右肩が前に出て軌道はアウトインになります。
右手はグリップに添えるだけ。触っているだけにしてください。
胸を右に向けたままダウンを行う事で、ヘッドはインサイドから下りてきます。
矢印の写真を参考にして欲しいですが、グリップは右足前でターゲットライン上に下ろします。
最初はこの形からハーフスイングすると良いでしょう。それでもシャンクするでしょうが、負けてはダメです。ここでいつも通り調整する打ち方をしているといつまでも治らないです。
この時にはすでにプレーンに乗っている状態ですが、ターゲット側から見るとシャフトが自分の胴体で隠れているようになるのが理想です。
写真の彼女はグッドスイングですが、ややアウトから下りています。プロは意識してややカットに打つ傾向がありますからそのせいかもしれません。
脱力できていて右手で打ちに行かなければこの一連の動作でフェースは何もしなくても返ります。
ウエッジやショートアイアンの場合ならばややドロー系の球筋になると思います。
ミドルアイアンでストレート、ロングアイアンでスライス系の球筋になって何もおかしくないです。
アンコックしないように打つ練習は意識でハーフスイングで、(その実フルスイングになります)右手の人差指付け根で押す感覚を養ってください。
重要ポイントは
脱力する。右手で振らない。胸を右に向けたまま(左肩を絶対に開かない)。グリップを先にインサイドから下ろす。右手人差指付け根で打つのではなく押す。あるいは左手甲でボールを押す。
100や200打っても簡単に治らない。いつでもキャストしやすい環境のある事を忘れない。
グリップ圧をゆるめて引っかける原因は左足にもあると思います。
スタンスで左足つま先が真っすぐだと下半身がブロックされやすく引っかけが起こります。
つま先を30〜45度開いておくと引っかけ難くなります。
また、グリップする際に両手共に人差指と親指の付け根Yゾーンといわれる場所ですが、ここを合わせておかないとグリップは緩みます。
指の付け根を合わせておくと指先でグリップしやすく締りのあるスイングになります。
また、右手で強く振ると先の理由で軌道はアウトインになりますからなおさら引っかけが出やすくなります。
左手一本で打つ意識が必要ですし、ハンドファーストにキャストしないで打つドリルとしてSWやショートアイアンを左手一本で打つのはポピュラーな練習方法です。
良い感じで打った距離がNN8さんのSWの距離です。ですから80ydで持つべきクラブはAWです。
SWで縦の距離が合わないと被るダメージは大きいですから必ず打てる距離で打つべきでしょう。
ちなみに内藤雄士が57度で打つ距離は70ydだそうです。NN8さんが56度で80ydは適切かどうか?
マン振りに近いのではないですか?SWでマン振りはむろん論外です。
それからSWをX20に変える事でスコアには好影響があると思います。
書込番号:11940210
![]()
1点
こんばんは
>内藤雄士が57度で打つ距離は70yd
えー そんな距離なんですか
てっきり100Yぐらいかと思っていました
飛ばないと言われるので
力みすぎなのかなー
色々書いていただいたことを参考に
練習してみたいと思います
ありがとうございました
書込番号:11941606
0点
石川遼が60度でMAX100ydですが、試合でそんなに振らないですよね?
内藤雄士はドライバーで平均270ydだそうですから彼が57度で70ydを打つのに普通のサンデーゴルファーが56度で80yd以上なんて無謀以外の何でもないです。
普通のアベレージゴルファーなら56度で70yd平均打てないです。
飛ばないとか言う周囲の方が非常にレベルが高いか単にゴルフの常識が欠如しているだけです。
書込番号:11943014
0点
こんばんは
フォローありがとうございます
>普通のアベレージゴルファーなら56度で70yd平均打てない
はい ありがとうございます
特にアイアンは飛距離を競うものではないと思ってはいますし
自分自身 切れ味で勝負していますのでw
でも飛ばないと言われると(自覚はしていても)
メンタルの弱い自分がいます(笑)
イーグルビューを手にいれたので
自分の距離をしっかり把握し
また 教えていただいた方法で
アウトサイドインの軌道を
ゆっくり治していきたいと思います。
書込番号:11948494
0点
はじめまして、ゴルフ歴10年、スコア90台のものです。
今年に入ってから100切りを目標とし、7月にようやく達成、自分へのご褒美のつもりで
本日バーナーTPのアイアンセットをつるやで値切り購入したのですが(DG S200。ゴルフ5で
これが一番タイミングがあっていると薦められたので…)、このセットにはAWとSWがありません。
そこで何を買えばいいのかを悩んでおります。
正直道具のことは全く知識がありません。
そこで皆様のお知恵をお借りできればと思い投稿しました。
なお私は身長178cm・60kg、ドライバーHP45m、アイアンは38mです。
よろしくお願いします。
0点
としまきとしまきさん
はじめまして
100切達成おめでとうございます!
「BURNER TP 2010」ですか!?
派手さは無いですが、シックでシャープな装いで恰好良いですね。
私も2ヵ月ほど前まで所有していました。
ウェッジについてですが、長い目で見れば「TP WEDGE with xFT」が良いのではないでしょうか!?
現在、私は本ウェッジの「52-9」「58-9」を使っています。
私の場合、「Z TP」からの買い替えになります。
IRONとWEDGEの「2024規制」を知り、どうせならと思いスパッと切り替えました。
両者を比較して見ると、以下の通りです。
[「Z TP WEDGE」⇔「TP WEDGE with xFT」]
@スピンの効き具合 : 「Z TP WEDGE」>「TP WEDGE with xFT」
※やはり規制されるだけの差が歴然としています!
A打感の柔らかさ : 「Z TP WEDGE」>「TP WEDGE with xFT」
※フェイスが一体物でない分硬いのか!?
B構え易さ : 「Z TP WEDGE」<「TP WEDGE with xFT」
※ネックの構造(グースの利き具合)が丁度良い!
C振り抜き易さ : 「Z TP WEDGE」<「TP WEDGE with xFT」
※リーディングエッジの形状が振り抜きの良さをUP!
D商品ラインアップ他: 「Z TP WEDGE」<「TP WEDGE with xFT」
※豊富なロフト&バンス角対応で圧倒的に後者の優位!
以上の内容は、あくまでも"へっぽこ中年親父"の個人的な怪しい所感に過ぎません。
下記のメーカーの公表スペックを参照の上、お近くのショップで試打をされることをお勧めします。
個々人感じるものが違うと思います。
おまけの一言...
「BURNER TP IRON」と揃えると"TPエンブレム☆彡"は映えますよ!!
[TP WEDGE with xFTのスペック]
http://japan.taylormadegolf.com/product_detail.asp?pID=387§ion=specifications
書込番号:11917566
0点
としまきとしまきさん、はじめまして。
アイアンがテーラーなら同じメーカーのほうがバランス的にも良いと思います。
こだわりがあればウェッジなんかは地クラブのような量販店では手に入りにくいものもありますね...。
あとはバウンスでしょう。
これも好みですが重要です。
Nice Birdy !!さんは9°のローバンウス派ですかね。
私はボーケイですが52−8、56−14、60−7(これはrac)です。
私の場合アプローチは特殊なことを必要としない限りはすべて56−14ですのでハイバウンス派です。私はスイングタイプが打ち込み型でバンカーからもハイバウンスの方が安心して打てます。
スイングタイプにもよるかと思いますのでしっかり考えてくださいね。
あまりあてにならず、すいません。
書込番号:11918222
0点
Titleist.K.Kさん
毎度です!
>Nice Birdy !!さんは9°のローバンウス派ですかね。
⇒...派を名乗るほど、裏付けられたスキルは持ち合わせていません(残念)
その昔、私も12〜14度の物を使用していました。
どちらかと言うと、私も上から打ち込むタイプです。
バンカーがそこそこ自身を持って打てるようになってから、6〜8度のバンス仕様を使うようになりました。
ちなみに...
ボーケイには憧れがあります!
残念ながら、私の身体能力にはややオーバースペック気味のようです。
書込番号:11918266
0点
Nice Birdy !!さん、毎度です。
そんなご謙遜を(笑)
私はウェッジでトップは絶対嫌なのでなんとなく少し手前から入っても滑ってくれそうなハイバウンスの方が安心で(笑)
特に開いたりするのも抵抗はないんですけどね。
理論なしのアバウト感覚派ゴルファーですから(爆)
私なんかはウェッジ選びは顔が好みで、小ぶりな感じで、色が黒ければいいんです。
黒いほうがスピン効きそうな気がしますでしょ!?しますよね?
スコアに直結する100y以内はほとんどウェッジでしょうからね、としまきとしまきさんには信頼できるウェッジに出会ってほしいですね。
黒いといえばTP MB アイアン スモーク早く現物を拝みたいものです。
脱線、失礼!!
書込番号:11918435
0点
Titleist.K.Kさん
>理論なしのアバウト感覚派ゴルファーですから(爆)
⇒...と言うことは、私は"実力無しの見栄張り派ゴルファー"です(自虐)
>黒いといえばTP MB アイアン スモーク早く現物を拝みたいものです。
⇒シャフトはDGS200かDGX100しかありませんよ?!
何せマッスル!マッスル!ですから(爆)
としまきとしまきさん
>スコアに直結する100y以内はほとんどウェッジでしょうからね...
⇒Titleist.K.Kさんが仰る通り、私もそうだと思います!
長〜い目で見て、練習用のWEDGEを1本持っていると良いと思います。
私の師匠は、自宅の庭にロストボールを20〜30球と練習専用のPWを1本置きながら毎日のように打ち続けているうちに、まるでソフトボールをアンダートスで放るように柔らかく運ぶ感覚で打てるようになったそうです。
確かに信じられない距離感でピタピタッと1m以内に付けてきます。
Par4のティーショットや、Par5のセカンドまではリードしていても、3打目でコテンパンにやられます。
敵ながら天晴れ!の一言です。
おまけ...
先ほどの書き込みに追加事項があります。
もし他メーカー・他機種のWEDGEを購入される時には、可能な範囲でIRONと同じ形状・雰囲気を有する物が良いかも知れません。
『IRONの延長で打ちたい...』とか、『WEDGEはWEDGE...』のように、人それぞれですが最初のうちはあまり特別視しない方が良いような気がします。
私の歴代スピン性能No.1のWEDGEは、前回紹介しました「Z TP WEDGE」です。
もの凄いスピンで、キュキュッと止まります。
残念ながら、前述の"2024年溝規制"で買い替えることになりました。
書込番号:11918608
0点
Nice Birdy !!さん、Titleist.K.Kさん、早速いろいろと教えて頂きありがとうございます。
仕事の絶頂期であり返事が遅れて申し訳ありません(なんでこんな時にアイアンを買ってるんだと
お叱りを受けそうですが…)。
皆さんのコメントを拝見すればするほどウェッジは奥が深いんですね…。
ただNice Birdy !!さんの「"TPエンブレム☆彡"は映えますよ!!」の一言に魅かれるものを
感じてしまいました。実はドライバーも2007年のTPなんで…(先月頂いたものですが)。
今は財布がすっからかんなんで、お金を貯めつつよ〜く吟味してみます。
そのほうが楽しみも続くような気もしますし(笑)。
購入した暁には、またご報告します。それまでは練習あるのみです〜
書込番号:11920694
0点
としまきとしまきさん
>そのほうが楽しみも続くような気もしますし(笑)。
⇒これ!これ!
5〜6年前の"TPエンブレム☆彡"は、本当にその"重みと趣"がありました。
2〜3年前にBURNERシリーズが復刻された頃から、庶民化(一般大衆化)して来たような気がします。
おそらくは低コスト・大量生産の企業戦略でしょうけど...
私の経験則の中では、「R510 TP」が本当に恰好良かったです!
390ccでややディープ面立ちに、当時話題沸騰したFUJIKURA SPEEDER 搭載!
あの頃のクラブの作り、形、スペック仕様、そして"TPエンブレム"と、現在のそれはすべてにおいて変わってしまったような気がします。
私もつい半年前まではほぼオールTP☆彡で揃えていました。
今年6月に47歳なり、"見栄と無理の見直し"を図りましたところ、上記WEDGEを除きみなノーマル(レギュラー)仕様に替えました。
それが思わぬ好効果をもたらしました。
"自称パワーフェイド"で"その実天然スライス(自虐)"の球筋が、しっかりと捕まった若干のドロー系のストレートに変わりました。
長くなりましたが、あまり焦らずしっかりと見極めてチョイスしましょう!
また機会がありましたらよろしくお願いします。
"TPエンブレム☆彡"への憧れは不滅です!?
書込番号:11922573
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こんにちは。
身長があるので、ライ角のことも考えた方がよいと思います。
私は、ピンのツアー-W J ウェッジ をお勧めします。
ライ角・バンス・グリップ・バランス等を自分好みにオーダーできるので、
納得して使い続けることができると思います。
書込番号:11933761
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ウェッジ > リンクス > BOMBA ウェッジ [NS PRO 950GH フレックス:S ロフト:48 バンス:3]
ボンバウェッジが大変評判がいいので検討しています。そうしましたら、新しい「BOMBAウェッジDEV」の紹介記事を見つけました。価格コムには出ていないし、だれもそれについて触れておられないのですが、HPでも併売しているようですし、何か問題でもあるのでしょうか?
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価格.comでも枠は確保しているのですが、登録店で価格掲載していないので表に出てきてないだけだと思います。特に問題はないかと。
BOMBA DEV ウェッジ
http://kakaku.com/item/K0000108220/
リンクスは有名ですが、その割にお店でみることが少ないですからね。
また、BOMBA→BOMBA DEVまでの発売期間が短かったために、知られていない可能性も。
書込番号:11846786
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1点
こんばんは、パーシモン1wさん
ご返答ありがとうございます。
なるほど、そういうことでしたら、DEVでも性能的にあまり変わらないと言いますか、
進化しているんでしょうね。
書込番号:11847523
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