このページのスレッド一覧(全276スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 2011年2月15日 23:53 | |
| 7 | 49 | 2011年2月5日 22:38 | |
| 26 | 71 | 2011年1月25日 15:23 | |
| 5 | 8 | 2010年12月4日 20:42 | |
| 9 | 4 | 2010年9月29日 20:16 | |
| 1 | 11 | 2010年9月22日 00:05 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ウェッジ > リンクス > BOMBA ウェッジ [NS PRO 950GH フレックス:S ロフト:48 バンス:3]
STYLIST様
ご指名ですみません。
(その他ご使用の方でもかまいません。)
昨晩、ゴルフチャンネルをふと見ていたらこのCMがかなり長時間流れており、まんまと興味を持った私はカカクコムをクリック。
するとなんとSTYLIST先生が大絶賛してるではありませんか(笑)
いかんいかん。欲しくてしょうがなくなりました(笑)
希望は最近苦手なバンカーを確実に脱出することが主眼のため58度のDG仕様。
するとこれもDEVというニューモデルも出ているそうで、そちらの方が構えやすそうで評判もいいようですね。(カカクコムには記載がありませんが・・)
使ったことがないかもしれませんがどちらがおススメでしょう。
何んとなくでもかまいません。理由や向き不向きの方など教えていただければ最終的な判断はもちろんこちらで決めたいと思います。
メインはバンカーをきれいに脱出ですね。後はグリーン周りのチッパー?変わり?に。
今はPRGRのIS3-501銀にフォーティンJSPECV3本体制(すべてDG-S200)です。この58度をとりあえずそのままこれにしようかと。もともと58度は最近は出番が少なくバンカー用になってますし。
最近ショートゲームも少し安定してきましたが、相変わらずバンカーで2〜3回叩いて大崩することも・・。またグリーン周りで慎重になりすぎてトップやざっくりもでることがあります(要は下手)。といわけで、いっきにこれで5打マイナスといきたいと(^_^;)
個人的には慣れもあると思いますがあまりグースネックが好きになれないのでDEVかなあと。
別にこれでも十分簡単らしいので・・・。
よろしくお願いします。
0点
まずバンカー用に58度という選択が間違っていると思います。
バンカーでのミスはトップでホームランかダフって出ないの2通りでしょう。
ホームランは置いといて、とにかく出すという目的において58度のウエッジはサンデーゴルファーには不向きです。
なぜならロブウエッジだと上にあがるけど前に飛ばない。
バンカーショットでフェースを開くとリアルロフトは60度以上になってしまうので前に飛ばす力が弱まるんですね。
プロみたいに砂を薄く取る技術がないアマチュアは砂ごとえぐり取る力技がバンカーショットの基本になります。
それには一定のロフトが必要なんです。
で、ウエッジには大まかにグース入りの物と出っ歯の物に分かれますが、グースウエッジはフェースを開くとかまえ難くなります。
逆にストレートネックはフェースを開いて使うのに適しています。
なぜウエッジはストレートネックの出っ歯が多いかですが、タイガーが使い始めてからそうなったってだけです。
ボールが沈む洋芝には合いますが、ボールが浮く日本の野芝や高麗芝には合わないんです。出っ歯ウエッジだとラフで下を抜けやすいのはこういう理由で、日本の芝にはグースウエッジこそ合うんです。
これらの要素を取り入れるとサンデーゴルファーが使うのに適したウエッジはロフトで56度、グースいり、バウンス角12度以上。
というのが最低ラインになります。できればロフトは54度くらいにして欲しい物です。
なぜバンカー専用と称してロブウエッジを使いたがる人が多いかというと、プロが使っているからでしょう。
さて、普通アマチュアがバンカーからロブショットを打つ必要性はあるのでしょうか?全英オープンじゃあるまいし、上に上げる必要性があるアリソンバンカーに入れるシーンは年に1回程度でしょう。
そんなバンカーがあるコースに行く機会は年に1回あるかどうかですね。まあホームコースがそうならば仕方ないですが。
ダフって脱出できないのは前に飛ばす力が足りないからで、それはロブウエッジを使っているからですよ。
グリーン周りでは原則AWかSWを使う機会は多いはずですが、どちらかというとSWを使う方が多いでしょう。
その時にロフトが寝過ぎていると転がしもチッピングも難しく、ざっくりとか意味不明のスピンとかかかりやすいです。
だからSWは54度〜56度のハイバウンス、グースいりに限るというわけです。
JSPECはそういう意味で悪くは無いといったところです。ややグースが良いですね。これで56度なら良かったのに。
56度と58度の差は3鉄と4鉄の差くらいあります。
ところがボンバの場合、バウンスが非常に長い事でこの欠点をクリアしています。残念なのは、セット物のようにグースが大きく入っていない事ですね。
ウエッジはグースいりで低くポンと打つに限ります。ぽーんと上げてはいけない。
ギュッと止めてもいけない。
という能書きで私がお勧めするのはDEVではないですが、私これは打った事がないです。ノーマルのBOMBAも人にお勧めする上で自分で使ってみようと思って購入してみただけです。
で、問題点として、BONBAウエッジは飛び過ぎる傾向があるという事です。
そこんところはSWを使ってみて感覚的に問題がないかどうか確かめてから数本セットにすべきだと思います。
ですからアイアンセットを購入する際にはセット物のSWまで買うのが王道であります。
トラさんがグースウエッジを嫌いなわけは、球をぽーんと上げようとするからではないでしょうか?
また、グースウエッジを使った事ないのでは?
グースウエッジは低く打ち出すんです。ストレートネックは上に上がります。
上に上がるほど距離感は無くなりますし、スコアに貢献するのはどっちかわかりますね?
グースウエッジはかまえた時の安心感がすでに雲泥の差です。
IS3-501も軽くグース入りですから同じように低く出すんです。それでも上がっちゃいますから。
今のウエッジでバンカーをもっと上手に出したかったら上に上げようと思わない事。あまり大きくフェースを開かない事。
ていうかフェースなんか開かなくても球は出ますよ。今度バンカー練習場のあるコースでやってみてください。
砂ごと打てばそれで終わりです。
私もかまえやすいグースアイアンを探しているんですが、
http://www.analyze2005.com/1050.html
これ良さそうですね。
今だと待たされそうなのとスピンミルド買っちゃったばかりなので夏までに買おうと思っています。
これこそアマチュア向けのウエッジですね。
書込番号:12660367
![]()
4点
ありがとうございます。
なるほどですねー
相変わらずドンピシャなコメントを頂きまして参考になります。
マークさんのウェッジ恰好いいですね。
一見ダサい?こういうアイアンを格好良くみせるのがうまい(ほめてます)
でも私もSTYLIST先生の意見もあり、道具で見栄をはる気がなくなりました。
とにかく楽チンに限ると。
DEVではなくノーマル仕様の方がおススメそうですね。(お使いになったことがないということもあるかもしれませんが。)
ロフトも現在のJSPECは50度、54度、58度で入れてますので、抜くとしたらやはり58になるのでROMBA58度で一番不安なバンカー脱出メインとしてかなあと言うところで方向性が定まりました。
評判も上々なのでぜひ試してみようと思います!!
書込番号:12660481
1点
BONBAだったらバンカーではあまりフェースを開かないことです。
超広いソールのおかげでダフリませんからね。
書込番号:12662043
2点
ウェッジ > リンクス > BOMBA ウェッジ [NS PRO 950GH フレックス:S ロフト:48 バンス:3]
師匠には公私ともにお世話になり
感謝、感謝ですm(__)m
ゴルフの方はおかげさまで
自分としては順調にステップアップしていると思います。
(仕事の方は自分の能力不足で今一ですが…)
家族に対しても良い関係が保てており
以前師匠にアドバイス頂いて以来
ゴルフと両立が出来ていると思います。
師匠のレビューを見て
このウェッジが非常に良いものだなと思っております。
ニブリックの書き込みも拝見させて頂きましたが
ボンバウェッジをセッティングに加えてみようかな?
と思っています。
値段もお手頃ですし
お財布にやさしそうなのでσ(^◇^;)
バンカー以外でも
グリーン周りの寄せにも使えますか?
今持っているSWと
併用は可能でしょうか?
ぜひアドバイス願います。
宜しくお願い致しますm(__)m
0点
Tokkunさま
実は現在、ボンバの購入とセッティングについてstylistさまにご教示いただいております。
その際に、Tokkunさまのこの書き込みを参考にさせていただいておりました。
最後に書き込みをされて約半年以上経過しておりますが、現在のセッティングや実際のボンバの使用経験等を訓えていただければと思い、僭越ながら書込みをさせていただきました。
どうぞ、よろしくお願い致します。
書込番号:12467147
0点
カレー定食さん
ご返信が遅くなりました。
最近こちらから遠のいておりましたので
気づきませんでしたm(__)m
さて、クラブセッティングですが
以前と特に変わりはありません。
以前、師匠に言われたとおり5UT(25度)の5Iよりも
コースでの正確性に勝るので5Iが冬眠している感じです。
ボンバウェッジですが非常にいいです。
バンカーの恐怖心はだいぶ減りました。
反面、これも以前師匠にご指摘されたことなのですが
セット物SWが宙ぶらりんの状態で最近ミスが多いです。
優しいはずのセット物SWが打てないということは
セッティングの流れがあまり良くないのかも知れませんね。
これも以前師匠に言われたとおりになってしまいました。
今、セット物AWとSWと抜いて
PW(45度)→ボンバA2(52度)→ボンバSW(58度)
にしようか真剣に検討しています。
書込番号:12514491
0点
tokkun様
ご返信ありがとうございます。
ボンバ流れでございますか。 逆に私は、結局セットものでいこうと考え始めました。
なぜかボンバ(58)だけ感覚的に違和感というか、浮いてしまうんですよね。
だから仰せのとおり、AWまでそろえるべきなんだろうと思いますが、セットモノがうまくいきそうなので、とりあえずセットものでがんばってみようと思います。
これからもよろしくお願い致します。
書込番号:12517521
0点
セット物AWで、いつも出るミスは左への引っ掛けでした。
100yを狙って打っているのですが、正確性に欠けます。
その点、ボンバSWは安定して80yを狙って打つことが出来ます。
セット物SWの出番が減った原因はここにもあります。
グリーン周りのアプローチでも
セット物AWでは時折ザックリが出てしまいます。
そこで、ボンバSWが非常に良かったので
ボンバA2も期待できるのでは?と考え始めました。
ボンバA2は52度ですが100yが狙って打てると考えていますv(=∩_∩=)
書込番号:12517722
0点
師匠、ご無沙汰しております。
仕事が忙しく、こちらからもゴルフからも
しばらく遠のいておりました。
お陰さまで、仕事のほう方は
だいぶ順調になってきました。
これもひとえに師匠のおかげだと思っておりますm(__)m
クラブセッティングは以前と変わっておりません。
スコアの方も代わり映えなく、
なかなか80台が見えてきません(^^;
そこでニブリックの49度か
ボンバA1の48度のどちらかの投入を考えています。
ご教示頂けないでしょうか?
宜しくお願い致しますm(__)m
書込番号:12530286
0点
文面から察するにニブリックとボンバとPWに相当するクラブの購入を迷われていてどちらがスコアに貢献するかとの質問ですね?
これはアプローチに転がしを多用するかどうかでイメージは変わると思います。
むろん転がしならニブリックですが、AWとSWの顔が異なるのに違和感を感じる方はボンバで良いのではないでしょうか?
ただそうすることで毎回好スコアには結びつくかどうか。
好スコアを出すにはラウンド数を増やす事です。
実際の慣れの部分、感覚が一番大事という事です。
書込番号:12535377
0点
お金使っても良いつもりなら
http://www.analyze2005.com/1050.html
これ今一番気になっているウエッジです。
まあなんだかんだ言ってもアドレスで安心感があるのはグースウエッジですね。
書込番号:12535481
0点
さすが師匠!お察しの通りです。
顔が違うと違和感を覚えそうなのと
以前、師匠が48→52→58の流れだと上級っぽい
というお言葉があったので
ボンバ48度で検討してみようかなと思います。
オススメのウェッジ非常に良さそうですが
私にはちと敷居が高い気がします(^^;
書込番号:12537443
0点
色々と検討し、やはりボンバで揃えることにしました。
バーナーAWとSWは手放すことにしました。
結果、以下のようなセッティングに決まりました。
1W バーナー09 10.5度 バサラS
5W 07バーナー 18度 R
7W 07バーナー 21度 R
5U 07バーナーレスキュー R
6I 27度〜PW 45度 09バーナー NS950 R
ボンバA1 48度 NS950 S
ボンバA2 52度 NS950 S
ボンバSW 58度 NS950 S
パター ロッサ コルザ ゴースト
これでいこうと思います。
07バーナー3Wも考えたのですが
ヘッドスピードもあまりないし
球が上がるか分からないし
正確性にも疑問があるので
導入は見送ることにしました。
結局、以前から師匠にアドバイス頂いていたセッティングに
落ち着くこととなりました。
最初から師匠の言う通りにしておけば
こんな遠回りしなくても済んだのに
という結果になりました(^^;
書込番号:12556273
0点
バサラSだけ硬く感じないですか?長尺にしているのなら問題ないでしょうが。
A1のシャフトはR硬度でも良いかも。
5Uは24度くらいだったら9Wの方が優しいと思います。
5〜9までFWにすると総合力は上がります。
ラフからのショットに不安があるようなら5UTは悪くない選択肢ですが、9Wと5UTでそんな差は無いですね。
そんなに埋まっている状態ならそもそもUTでも脱出に失敗する確率の方が高いでしょう。
林やベアから転がすのにもUTは有効ですからそのへんの使い勝手を総合的に考慮してみてください。
3Wは不要なので考える必要ないですが、将来的にグリーン周りを強化するセッティングはあります。
48-50-54-58と、ウエッジのロフトを調整すると、100yd前後から60ydくらいまでフルスイングで打つ事ができるようになります。
そうした場合は4W-9W-6Iくらいの感じになるでしょう。
頻繁にラウンドできた昨年の環境ならば5W-7Wもそこそこ距離の打ち分けができるでしょうが、ラウンド回数が減ったとのことなので、コースで5Wと7Wの飛距離差が毎回出ているか疑問でしょう。
5W、7Wをそれぞれ持った時にそこそこグリーンに乗せられていて初めてロフト差が考慮の対象になるわけですが、ラウンド数の減った現状だと早々乗っていないのではないでしょうか?
ならばグリーン近くに運んでおけば良いという前提で9Wを多用するのもありです。
100ydくらいからはそれぞれウエッジのフルスイングでぼちぼちピンを狙っていけるはずですからパーが狙えます。
今は良いとして将来そういうのもありだよというのも覚えておいて損は無いでしょう。
書込番号:12559286
0点
師匠、ご返信ありがとうございます。
バサラSは、以前師匠にアドバイス頂いた通り長尺仕様にしてあります。
45.75インチで組んでもらって、スパイン調整もやってもらいました。
ちなみに振動数は241cpmです。
特に振りづらいということもなく、しなり戻りもいい感じです。
48度A1はRシャフトもあるのですか?
リンクスのHPを見たらSシャフトしかなかったと思ったのですが…。
探してみたいと思います。
今使っている07バーナーFWには9Wの設定がありません。
これも以前、師匠にアドバイス頂いたのですが
07バーナーレスキューは最高だったと聞いたので
5Uはこれにしてみました。
やはりFWはゼクシオにすれば良かったですかね?(^^;
>5W、7Wをそれぞれ持った時にそこそこグリーンに乗せられていて
>初めてロフト差が考慮の対象になるわけですが、
>ラウンド数の減った現状だと早々乗っていないのではないでしょうか?
さすが師匠、お察しの通りです。
7Wはそこそこなのですが、5Wは正確性、再現性に欠けますね…。
>ならばグリーン近くに運んでおけば良いという前提で9Wを多用するのもありです。
現状は5I(と名の付く4I)を抜いて、5Uがこの役目を果たしています。
>今は良いとして将来そういうのもありだよというのも覚えておいて損は無いでしょう。
肝に銘じておきます。
ところで、現在所有のボンバSW58度なのですが
どうも最近ちゃんと打てていない感じなのですが…。
70yを目標に打っても、高く上がるばかりで60yくらいしか飛びません。
もしかして、これってキャスティングってやつですかね?
書込番号:12561054
0点
キャストしているとたいていが伸び上がります。
そうしないとダフるからです。
SWだけではなく、すべてのクラブでそうなるので、グリーンに届かずに右手前にショートする事が多くなります。
そういう現象がおきていて、伸び上がらずに打ってみてダフるようならばほぼキャストが原因だと思ってよいでしょう。
あるいはティーアップしてSWで打ってみましょう。
キャストしているとヘッドが下から入りやすいのでティーを打ってしまいます。
手首の角度を維持したままハーフショットでフェースの下目、スコアラインで2〜3列目でコツーんと打つ練習から修正していきましょう。
これかなり難しいですよ。どうしてもど真ん中で打ってしまいます。
ですからダフリやトップが出ても気にしないで歯をボールの赤道直下に入れることです。
後は視線を上げないことですね。ひざを上下させないように、下に下に打つ意識で良いと思います。しばらくダフリとの格闘になるかもしれませんががんばってください。
ドライバーは長尺なら問題ないでしょう。
シャフトが硬いとキャストしやすくなります。だからA1もRでよいかと思ったのですが、オーダーはできるはずです。
私はDGシャフトのものを特注で買いました。
今は女子プロでも5鉄相当の6番を抜いてUTやFWにする時代です。ショップに行って何か試打したくなったら9Wを探してみると良いでしょう。
別に7Wと異なるメーカーのものでも良いです。
そこはクラフトに相談して作ってみるのも良いでしょうね。
TOBUNDAなんか私以前使っていましたよ。
6UTに相当するロフトの物を探してみるのも良いと思います。
書込番号:12561275
1点
ご指摘ありがとうございます。
何か師匠のアドバイスを聞いていると
間違いなくキャストですね…。
師匠にアドバイス通りの練習をして
ダフリまくってみようと思います。
ところで9Wの件ですが
つるや アクセル ニュー デュアルインパクト MM フェアウェイウッド 9W 23度
というのが目に付いたのですが、これはどうでしょうか?
いまのセッティングに合いそうですか?
書込番号:12561758
0点
FWもロフトが大事であって、番手表示はある程度の参考に過ぎないです。
24度とか21度の3、4番アイアンの代わりになるものというコンセプトでクラブを選ぶとわかりやすいですね。
5番アイアンの代用と考えれば27度くらいになりますから25度のUTや、24度の9番や11番ウッドがその候補になってくるでしょう。
また、仮にメンバーコースの月例でいつも悩まされる200ydのショートホールがあるとします。
7Wだと球が吹けやすいので3鉄を使っている人が、風対策で19度のアイアン型UTを入れるのはマネジメントとして正解です。
いつも行くコースのどこで使用頻度が高そうかを考えてもみましょう。
それから5Wと7Wのロフト差はモデルによっては意外に小さい場合が少なくないです。
例えばロイコレのSFD III はやさしいFWの筆頭に加えることができそうなクラブですが、これの5Wは18度、7Wは20度になり、ロフト差は2度しかない。
プロなら打ち方や平均飛距離で10yd以上の飛距離差を出せますが、普通のアマチュアが2度のロフト差よりもナイスショット率の低さを考えれば7Wの方が平均飛距離が上回ってもおかしくないですね。
ですから仮にSFD III だったら5W-7W-9Wをそろえてもあまり意味がないです。
だったら5W(18)-9W(22)が一番飛距離差が出るセッティングでありますし、とりあえず打つクラブとしては11W(24)あたりにまで番手は落ちます。
11Wあたりになると、5番アイアンよりは確実に飛びますし、アマチュアのミート率でも平均飛距離も出るでしょう。
つるやのクラブは触ったこともないので申し訳ないですがアドバイスできません。
原則私はこのボンバのように自分で使ってみてお勧めする主義ですので。
いろいろ楽しみながら探してみてください。
FW選びのコンセプトは大雑把にシャローヘッドが良いか、ディープヘッドが良いか、ヘッドの好みから始まります。
出っ歯のFWは球が上がりやすいですし、ディープヘッドはトップし難いイメージが出ます。
また、お助けクラブの要素としてはシャローヘッドの方がやさしげですよね。
キャスト対策ですが、左手を意識すると良いかもしれません。
ハーフェーバックでは左手の親指が真上を向くように意識するとオンプレーンにあげやすいですし、ダウンでは左手の甲でボールを叩くイメージで振ると球はつかまります。
無理にコックを維持して打とうとすると結果力むことになります。ハーフショット程度は別にしても、脱力して手で操作しないで軽く振ってみることですよ。
また、グリップエンドから下ろせればキャストは完全になくなります。
こういうのは簡単に成果が出ないので気長にやってみてください。
書込番号:12561844
1点
師匠、お世話様です。
ボンバA1とA2なのですが、新溝と旧溝とあるのでしょうか?
ボンバSWは旧溝?だと思うので、それと異なると何か問題ありますか?
セッティングなのですが
07バーナーレスキュー5Uの25度を
ロイコレのSFD III 11W(24)にしようと思うのですが
いかがでしょうか?
書込番号:12583942
0点
レスキュー5番25度と27度6鉄の飛距離差はカタログ値では良い感じです。
これが実際どうなのかを考慮するのが第一歩ですよ。
27度は実際には5番アイアンなので、ミート率が悪くて不思議はないです。
そこをカバーしていく構想にするかどうかですね。
なんか私が優しいと言うからSFDVを買う方向性で考えちゃダメです。
これもカタログ値では5番UTよりも24度の11Wの方が飛ぶでしょう。
では5番レスキューが今までどうだったかを考慮する事です。
想定の距離を打とうとした時に飛び過ぎの傾向があるのか?あるいは飛んでいるけど弾道が低くてグリーンに止まらないのか?
逆に薄いあたりが多くてショートする事が多いのか?
もし後者ならFWに変えることでこの問題は前進する可能性があります。
普通に同じく打つと5UTと11Wで平均飛距離は11Wの方が上に決まっています。左へのミスを避けるために11Wはややカットで打つなら5UTと飛距離は変わらず平均飛距離も安定するでしょう。
ではラウンドで11Wを使う事が貢献度が大なのか少なのか?
5UTの方が得意でなんとなく距離を稼ぐクラブとして重宝しているとか冬の転がしや林の中から出すのに使い勝手が良いとかあるのを無理に変える必要はないですよね?
「でもなんか使ってみたい」というのもあるでしょうから安価で済ます提案です。
ブックオフで今ゴルフクラブを売っているのをご存知ですか?
10年前のクラブなんかですが500円とかで売っています。
こういうクラブならちょいと試しに使ってみてダメだったら捨てちゃっても良いですね?
このあたりで27度クラスのFWを探してみるんです。
見つからなければレディースの9Wは27度とかがあるそうなので、これの中古を購入してリシャフトするんです。
そうすればまた実質11Wの27度が手に入ります。
こういうのも面白いでしょう?
あわてる事は無い、遊び感覚で探してみましょう。
ウエッジの溝は角溝だとは思えないです。それにアマチュアはまだまだ角溝でゴルフをして何も問題ないです。
高反発のドライバーを使うのはゴルフじゃないですが、角溝は堂々と使って良いんです。
例えばメンバーコースの月例で「角溝禁止のローカルルール」があるなら従わなければダメでしょうが、それ以外は関係ないです。
あるいは角溝OKの月例で好結果を出して「溝のおかげだ」なんておばかな事をほざく輩がいて気になるのなら変えれば良いでしょう。
書込番号:12587285
0点
>そこをカバーしていく構想にするかどうかですね。
確かにミート率悪いですね(^^;
>なんか私が優しいと言うからSFDVを買う方向性で考えちゃダメです。
今まで師匠にたくさんのアドバイスを頂いてきて間違っていた試しがなかったことと
それに反して自分の考えで試したものがしっくりこなくて何度も遠回りした経緯からです。
自分なりに試打こそ出来ませんでしたが、色々と調べたら自分に合っていると思ったので…。
>5UTの方が得意でなんとなく距離を稼ぐクラブとして重宝している
>無理に変える必要はないですよね?
まさに仰るとおりです(^^;
また病気が再発するところでした…。
>あわてる事は無い、遊び感覚で探してみましょう。
そうすることにします。
5UTはそのままで、6I(27度)を同ロフトくらいのUTというのもありですかね?
私的には師匠の仰るとおり、どちらでも良かったのですが
溝の件はちょっと気になったのでお尋ねしてみましたv(=∩_∩=)
書込番号:12596614
0点
SFDVは実際私も買おうかなあって思ってました。
最近NIKEマニアになったのでVR PROのFWを買うと思います。
>今まで師匠にたくさんのアドバイスを頂いてきて間違っていた試しがなかったこととそれに反して自分の考えで試したものがしっくりこなくて何度も遠回りした経緯からです。
掲示板情報を妄信しちゃだめですよ。情報のひとつとして考えてください。
同じテレビを買うのにチラシを見たりヤマダ電機に見に行ったりするのと同じことです。
tokkunさんは成果が出ていますが私の能書きを聞いても成果が出ない人の方が多いでしょう。
確実に言えるのは勝手にスイングを良くしてくれるクラブは世の中に存在しないということです。
書込番号:12596842
0点
師匠、お世話様です。
本日、ボンバA1とA2を練習場で打ってきました。
非常に良いです。
A1は100y、A2は90y目安でぴったりです。
A1はSフレックスですが、今後合わないようなら考えます。
ボンバSWはティーアップして打ちましたが
どうしてもフェースの真ん中にしか当たりません。
グリップエンドから下ろす意識で継続して練習してみます。
27度近辺をカバーする件ですが6Iは抜こうと思います。
代わりに、中古で程度が良くて安くて、打った感じも良かったので
PING G15 ハイブリッド 27度を入れようかと思っています。
いかがでしょうか?(^^;
書込番号:12611313
0点
SWをティーアップして打つ場合、フェースの下目であてるんです。
これでど真ん中にあてていると地面からはダフリます。
まずティーアップしている分グリップを短くしましょう。
前にもそうでしたがtokkunさんはグリップを長めに持つ癖があったはずです。
直っているのかな?
PINGのハイブリッドは申し訳ないですが打ったことがないです。
27度くらいのハイブリッドは私も気にして時々探しているんですが、IDEAのハイブリッドに27度がありました。
価格も安いので良いかもしれませんが、これも打ったことがないのでむやみにお勧めできないです。
ただ、クラブデザイナーの竹林さんの談によれば、普通のアマチュアがなんとか打てるアイアンのロフトは35度くらいが限度だとか。
ですから27度をFWなりUT化するのは試す価値があると思います。
書込番号:12611544
0点
皆様、いつも拝見させていただいております。
今回、どうしても使用された方等のご意見を頂戴したく、書き込みいたしました。
現在、スコア105前後、HS40ぐらいです。
セットモノのアイアンで、PW(45度)、AW(51度)、SW(56度)と所有しております。
基本転がしの戦法として、7I〜9Iを使用しておりますが、ばらついてしまい、多くの場合、1ピン以上開いての2パット以上になってしまいます。どうしてもあげなければならない状況では、AWを使用しています。(最後の選択としてSWとしています)
そこで、パターの構えでも打てる?ニブリック(stylistさんお勧め)の投入はどうでしょうか?
また、投入するならロフト角はどれがお勧めでしょうか?
よろしくお願い致します。
また、このセットの流れですので、1本特別扱いで入ることになると思います。 また、他にもアイデア(PRGR?他メーカーのチッパー?)があればご教授お願い致します。 もしくは、ランニングをもっと練習せい、というご意見であれば、投入(支出)なしですみますので助かります。
0点
>例えばこんなのがわかりやすいですが、爪先よりにアドレスしていると、スイング中に前にのめりながら打つ事になります。 >ですから次回は股関節から前傾し、足の裏の真ん中で加重すること。
これのつま先よりですね。懐を作ろう作ろうとして手が離れているような気がします。 それでヒールに当たってると思います。チェックします。 でもアイアンはトゥ側のミスがおおいのですが、これは矛盾してますか?
>特に視線を右に向けたまま打つ意識が必要でしょう。
この視線のイメージでやってみます。
>真っ直ぐ立って、水平振りをしてみましょう。
このときは、フェースは開いて閉じますよね? テイクバック時は上を向いてるイメージですよね?
>この際右ひざを1ミリも動かさないで捻転する事です。
stylistさんご推薦の内藤コーチの器具を使用しています。これで、アプローチのざっくりが本当に減りました。感謝です。テイクバック時に右にスェーしてたのが本当に感じました。
>8鉄のハーフとかで練習するのが効果的です。
8鉄使うこととします!アドレス時の前後の体重に気をつける。テイクバック時に右にスェーしない。飛球方向に身体を突っ込まないように(谷コーチの体重移動を間違えて捉えてた為、このくせが付いてしまったかもしれません)。インパクトからフォローまでボールの飛球後方のポイントに目を残す意識をする。もしくは鏡を使用する。
この理解で大丈夫でしょうか?
よろしくお願い致します。
書込番号:12524568
0点
>このときは、フェースは開いて閉じますよね? テイクバック時は上を向いてるイメージですよね?
そうなんですが、不調時は振り幅を小さくしましょう。フェースの開閉はしないで腕をアドレスのまま上体だけを捻転して戻すだけです。
要はフェースがボールを見続けるようにただ捻転して右手の人差し指付け根でボールをコツーんと押します。
目安は左右45度の範囲で振ってみましょう。
それでも実際は90度近く動いています。
フェース向きを変えないのでテークバックでフェースは前傾角度と等しくなり、フォローでも前傾と同じ範囲で打ちます。
これ地味ですが絶対的に正しいドリルです。
この振り幅で打つハーフショットを繰り返す事で確実に上達します。
ポイントは右ひざを1mmも動かさない。テークバック時右ひざを逆に内側に軽く絞るくらいでよいです。
フォロー側も左足の股関節で受ける事。前傾角度を変えないこと。ですからフォロー側で前回が変わっていなければターゲット方向を斜めに見ることになります。
これで300球くらい打てば少しは打感が変わってくるでしょう。
ドシュッがカシュッになってきたらしめたもんです。
アイアンとウッドですが、ボール位置を見直してください。
例えばドライバーでボールを左に置きすぎると自然に右肩が前に出ます。
アイアンの場合、ダフるのを体が感じるのでインパクトで自然に伸び上がります。
だからトウにあたるというわけです。
絶対に伸びないで打ってみましょう。恐らく大ダフリするはずです。
書込番号:12524707
0点
stylistさん
早速のご返信、感謝です。
>絶対に伸びないで打ってみましょう。恐らく大ダフリするはずです。
これはキャスティングしているからですよね? キャスティングしないように120度の腕とクラブの角度を維持すること(ためを作る?ということですよね?)で解決する方向であっていますか?
そして、この120度を維持しようとするということは、腕から手に力が入ります。これで、力を抜いてフェースローテーションさせる、というこの2点が相反しているように思えるのですが、いかがでしょうか?
書込番号:12524754
0点
>これはキャスティングしているからですよね?
そういうことです。
>腕から手に力が入ります。これで、力を抜いてフェースローテーションさせる、というこの2点が相反しているように思えるのですが、いかがでしょうか?
タメというのは力技で維持するものではないです。
タマっちゃうように打つんです。だから難しいんです。
先のハーフショットの振り幅は俗にビジネスゾーンと言われる部分で、これができていないとお話にならないです。
この範囲はすでに手元が下りている状態なのでタメも関係ない範囲であります。
まずはここからはじめましょうという事で、ビジネスゾーンが狂っているとそれ以上の振り幅は絶対に打てないんですね。
ここであたるようになってきたら、徐々に勢いをつけていって、トップでは右手の人差し指にグリップ圧を感じるようになります。まずはこの感覚を養って欲しいです。
ここで言うトップとはシャフトが地面と水平になる程度の事です。
ところがこれでその実スリークオーターくらいは上がっちゃいます。
8割ショットのレベルですね。そして8割ショットが打てればもうシングルです。
それからフルスイングにステップアップしましょう。
8割が腕力じゃなく打てれば脱力していないとタメができないのも実感できるかもしれません。
書込番号:12524892
0点
ちょっと意味がわからなかったので書きませんでしたが、
>この120度を維持しようとするということは
カレーさんはタメの角度を120度と考えているのですか?
タメの大きさはハーフェーダウン時で90度を維持するのが目標です。
タメを作るにはまずリストコックできるグリップにすること。
指先で握る事ですね。
http://www.golf-mechanic.com/golf_mechanic_vol31.html
http://www.golf-mechanic.com/golf_mechanic_vol25.html
このあたりご覧になるとわかりやすいと思います。
PGAのレッスンで「バタフライグリップ」というのがあります。
左手をフックに、右手をウィークに握るとちょうど影絵でハトを作るようなグリップになります。
こうすると、手首が曲がる方向が一定になるので正しいリストコックが体感しやすいです。
先に提案したハーフショットの打ち方ですが、写真のトップを作りましょう。
このポジションでフェースの向きが前傾と等しい事、左腰が真後ろに引かれ始めている事がポイントです。
ここからスイングすると勢いが付いていないのでやや手首を固める感じになるでしょうが、今はそれで良いです。
そのまま写真のフォローをイメージして一生懸命真似てください。
ポイントは右手がやや甲側に折れた状態を維持している事、腰が回っている事です。
右手首のアングルを維持するには右手の人差指付け根でボールを押す事です。
打つんじゃなくて押すんですよ。
8番アイアンで30ydくらいコツーンと打ってください。
最初は自宅でボールを転がすところから始めましょう。
書込番号:12526388
0点
完成形のイメージを合わせて紹介します。
カッコいいトップです。このトップを真似ましょう。手首が90度コックされています。
ハーフェーダウンでフェース向きが前傾と等しいです。
腰は先に回っていますが胸はまだ右を向いています。この時点でこの胸の角度は自分の体感ではトップと同じ向きの感覚で、まさに「右を向いたまま打つ」イメージじゃないとできないです。
そしてインパクトですが、ハンドファーストにあたっているのがわかります。
右手首の角度に注目です。
で、こうするには特に手首がダルダルじゃないとできないです。
下ろす時にグリップエンドから下ろす事ですね。
こちらの掲示板でも何度も書いていますが、グリップエンドをターゲットと逆側に下ろすんです
書込番号:12526454
0点
で、ダメな例です。
同じくハーフェーダウンですが、ここで既に振り遅れています。
先の写真と異なる部分は左腕と胸の距離を見てください。既に詰まり始めています。
これは胸を右向きのまま耐えられなかった結果です。
だからインパクトではハンドファーストにあたっているのですが、ご覧のように左腕と左胸がくっついてしまっています。
先の好例と見比べてみてください。腕の作る三角形が維持されていればナイスショットできます。
これは完全な振り遅れ状態で、弾道は右打ちだしの右曲がりになります。
グリップエンドを赤矢印の方へ下ろすんです。
そうするとぐりんと引っ張られてヘッドが走ります。脱力してグリップエンドを下ろすんです。
胸が右を向いていればタメができます。
書込番号:12526456
0点
stylistさん
画像付でのご教示、本当に感謝です。
今日も寒いですが、8番とドライバー持って朝行って来ました。
8番だと多少胸が先に飛球に流れても球筋に影響は出ないと感じましたがこれは正しいですよね? クラブが短いからですよね?
感じた事は、8Iではシャンクを連発したこと。これはインから降りてきてフェースがターンしていないから起きているのだと思います。手自体にまだ力がはいってるので、これを緩める努力しかないと思っています。
そしてDrですが、
まず左肩がやはりあがっていること。あおり打ちになってる気がします。あおり打ちは、レベルに廻すように変えると、弾道が低くなり落ち着きました。
キャスティング。どだふりですね。これも、手の平の力を入れるとだめだろうと思って、胸筋肉や腕の後ろで、キャストしないようにしてみました。ためをつくる努力をしました。イメージでは、球の30cmぐらい上を振るイメージでうまくいきました。イメージは30cm上なのですが、重力、遠心力でクラブヘッドは下がっているのだと考えていますが大丈夫でしょうか。
アウトサイドインの問題。 胸を残す、視線を残すようにしてみましたが、どうも体全体が伸び上がっているというか、腰が前にういているような気がします。 胸を残そうとすればするほど、その気が出てる気がします。
グリップのおろす位置をもっと飛球線後方にしてみます。下のイメージでは甘いのではないかと考えています。
問題は、胸を残したまま、腕からクラブ全体にかけての部分を飛球方向に降りぬけないことだと考えています。どうしても胸も行ってしまいます。同調という言葉を勘違いしていますかね。
書込番号:12526984
0点
>クラブが短いからですよね?
クラブ長と重心アングルの問題です。
ショートアイアンやウエッジはフェースが返りやすいクラブなのでなんとかごまかせるんです。
そこでごまかしていると上達しません。
>手自体にまだ力がはいってるので、これを緩める努力しかないと思っています
そういうことです。
フェースを返すのではなくグリップエンドを下ろす方にさえ気を付ければフェースは返ります。
ただ、急にこんなの無理です。
ハーフショットから始めてください。
>イメージでは、球の30cmぐらい上を振るイメージでうまくいきました
これは単に伸びあがったスイングの最下点にインパクトを合わせているに過ぎないです。
>腰が前にういているような気がします。
ダウン時に逆に腰を後ろに引くくらいの感じで良いでしょう。腹を殴られてウッとなる感じです。
右腰が前に出てしまうのは右腕で叩いている証拠です。
>腕からクラブ全体にかけての部分を飛球方向に降りぬけないことだと考えています
これは意味がわからないです。
まずフェースがボールを見続けるように引いてハーフショットです。
ハーフショットを1万発位やらないと何も変わらないと思ってください。
書込番号:12527033
0点
stylistさん
ありがとうございます。
ハーフショットの注意点
グリップゆるゆる。
貯めをつくり、飛球後方へグリップをおろす。
右斜め前からボディブローを受けた感じでダウン開始(谷コーチの説明にあったような)
キャスティングしない。
胸または視線を右へ残したままインパクトからフォローへ。
でしょうか。
書込番号:12527063
0点
>貯めをつくり、飛球後方へグリップをおろす。
右斜め前からボディブローを受けた感じでダウン開始(谷コーチの説明にあったような)
キャスティングしない。
これは振り幅がもっと大きい場合の話です。
ハーフショットはフェース面を変えないで(フェースがボールを見続ける)、グリップエンドが自分を向いている範囲で行います。
12526388の写真です。
右手の平が地面を向くように意識して打つと球がつかまります。そのまま右手の平が地面を向き続けるようにボールを”押す”んです。
脱力してテークバックをぶらーんと始めたら、即座に左腰を真後ろに引いてください。
そうすると下半身に引っ張られる感じでクラブが下りちゃいます。この時に右手の人差指付け根に加重されるのを感じられなければ正しい動きをしていないと思ってください。
テークバックしてからだと上体も一緒に動いてしまいますから振り遅れます。
下りちゃうのに抗えればタメができます。
それで球にあてようとしないこと。シャンクしようがダフろうが、腕で操作しないように脱力したままスイングする事です。
もっひとつ振り遅れを解消する手段として両腕の間にバレーボール程度のボールを挟んで行うハーフショットがあります。
これはドライバーのヘッドカバーを丸めても同じです。
書込番号:12527087
0点
>もっひとつ振り遅れを解消する手段として両腕の間にバレーボール程度のボールを挟んで行うハーフショットがあります。
あれ、stylistさん、混乱してきました。
谷将貴のキャンディーボール持ってます。
これで練習してます。で、胸が右に向いたままが不思議なんです。
なぜならこのボールを胸にはさむということは、胸とクラブが同調しますよね?
ということはインパクトの時は胸が正面向きませんか?
ボールをはさんだまま、胸を右で、クラブを走らせると、ボールがねじれませんか? これと右に胸を向けたままが矛盾な気がしてきました。
なにか勘違いしてますよね? 私。
書込番号:12527384
0点
>胸とクラブが同調しますよね?
当然です。ハーフショットはそれで良いんです。
ご自分でもハーフショットならかなり正確に打てるでしょう?
振り幅が大きくなり、速く振るほどこの同調が崩れてきます。
そして上体だけ先に回ってしまうというわけです。
だからトップからクラブが下りてくるまで待たなければならないんです。
ドライバーを胸の前で地面と水平にします。
そのままぐるりと回転すると、足元、要するに自分が回転する半径と、ヘッドが動く半径は比較にならないほどヘッドの動く軌道の方が距離が長いですね?
スイング中も、体は簡単に回転しますがヘッドは次第に加速しながら動きます。
切り返しで急激に胸をターゲット方向へ回す事はできますが、ヘッドは置いて行かれます。
置いて行かれたヘッドが戻ってきてから上体が回らないと同調しないんです。
トップでクラブを上に上げる動きが大きいほど、速く振るほどこのタイムラグが大きくなります。
ですからレイドオフに上げる方が振り遅れは少なくなるというわけですし、オーバースイングの人は振り遅れしか打てなくなるんです。
それでもクラブが下りてくる間は待たなければならない。
これがいわゆる「間」というやつです。
繰り返しますが、こんなの3万球くらい打たないと体感できないです。
あくまでもハーフショットで練習してください。
カレーさんはお話を聞く限りではオーバースイングの可能性が高いと思います。
トップでクラブを担ぎあげてしまうとヘッドが左目の隅に見えちゃいます。
これを無理やり下ろすと左右の肩がギッタンバッコンしますし、カット軌道の振り遅れしか打てないです。
女子プロのオーバースイングは手首が柔らかいからそうなるだけです。
書込番号:12527420
0点
>だからトップからクラブが下りてくるまで待たなければならないんです。
>置いて行かれたヘッドが戻ってきてから上体が回らないと同調しないんです。
ですので、ヘッドが降りてくるのを待つ。 この動作を、胸を右に向けたままとか視線を飛球後方に残して、という表現をするのですよね?
すいません、何度も。。。
書込番号:12527857
0点
そういうことです。
そしてそれは感覚的には非常に極端にやらないと身につかないです。
だからインサイドからクラブを下ろす感覚を右のポケットにグリップを突っ込むとか言う人もいます。
書込番号:12528805
0点
stylistさん
がんばります。
8IとDrで打ってきました。とにかく目標はインサイドから打つこと。
右ポケットに入れる、飛球後方に刺す、ダウンで腕を前へ出さない。この注意点に最も気を使いました。
8Iで出球は全て右へ。しかし帰ってきません(約5Yから10Y右なのでラウンドでは、許容範囲でしょうか)。右へスコーンと行きます。それよりも、シャンク、連発でしたね。これは今までよりインからはおろせている。しかし、フェースが帰らないため、右へスコーン、及びシャンク。これを無理に返すとクラブが寝てくるのだと思います。バナナフックになります。この急激バナナフックは悪い方向なのでやめるでいいですよね?でないとひっかけまくりになりますよね? ですので、次は、フェースターンの理解かとおもっています。 やはりグリップゆるゆるしかないのでしょうか?
で、スイングは8Iで作るんだと思っており、Drを10球ぐらい打ちました。Drにするとアウトインが直っていません。、まあそんな簡単にいく事はないとおもっています。出球から左です。こんなに8IとDrで変わるのかと。いうことで、Drは、インへ落とし、インサイドから振ることを念頭におくつもりで続けます。
あくまで8Iで練習はする予定です。
書込番号:12535809
0点
12526388の写真を参考にハーフショットをやってください。
インサイドとかアウトサイドとか今は関係ないです。
そんなの急にやってもできないですし、かえって変な癖をつけるでしょう。
ビジネスゾーンを磨く事が最優先です。
書込番号:12535822
0点
誤ったトップから打たれているといつまでたっても上達しないので書いておきます。
可能性として非常に高いと思うのですが、トップでシャフトクロスしていませんか?
クロスラインに上げてしまうとこれを戻す動きが必ず入るのでヘッドは物凄くプレーンのアンダーから下りてきます。要はクラブが寝過ぎるという事です。
そうするとインアウトが強過ぎるのでバナナフックが出ますしダフリやすいです。
トップでクロスする理由はインに引き過ぎている事とかありますが、左手が甲側に折れるとクロスします。
ドライバーが大きくアウトインに振られる理由はこのへんでしょう。なぜならドライバーは一番飛ばそうとするクラブなのでオーバースイング=クロストップになりやすいからです。
普通のアマチュアはほぼ100%クロストップになっていると言っても良いです。
自称コンパクトなトップを作っている人もその実はクロスしていて普通です。
それくらい自分の感覚と実際は異なります。
これを改善するにはまず自分から見て時計で言う8時〜4時程度の振り幅で行うハーフスイングからです。
この振り幅の範囲ではパターと同様に体と腕、クラブの動きが同調します。
フルスイングでもこの範囲は同じです。
クラブが自分から見て時計で言う4時程度まで上体を捻転した状態では手元の高さはアドレス時と変化していません。
レッドベターに言わせると、このポジションでクラブを止めておいて下半身を合わせるとアドレスが再現されるのが良いそうです。
ここで左手の親指が真上になるようにするのが重要です。
ここから左手親指がグリップを支えるように上げながら捻転します。
トップで左手の親指でクラブ重量を感じるようにリストコックでクラブを上げる事ができれば自然にレイドオフトップになります。
左手を押しこむようにテークバックすることで自然にそうなるはずです。
アドレス時の左手首の角度を確認し、それがより甲側に折れないように注意して上げる事でクロスラインは防げるはずです。
腕の高さは肩くらいまで。そこからは捻転するだけです。腕を肩の高さよりも上げようとすると必ずクロスします。
そしてダウンは胸が右を向いたまま左手が真下に落ちるのが良いですが、グリップエンドを意識した方が下ろしやすいはずです。
こうしてテークアウエイで向いた4時の位置までクラブが下りてきてからハーフショットと同じように体とクラブが同調したスイングに移っていくわけです。
4時〜8時の振り幅とフルスイングはリストコックが入っているかどうかの違いだけといっても過言ではない。
だから4時〜8時がすべてと言って良いほど重要なんです。この範囲でうまく打てなければそれ以上の振り幅はやるだけ下手固めします。
4時の位置まで下りてきたら、左手の甲側が地面を向くように意識して振ってみましょう。
これだけでもう自然にハンドファーストにあたるようになります。
書込番号:12544549
1点
stylistさん
ご返信ありがとうございます。Drですが動画にて確認してきました。
ずばりです。アンダーです。すげえ、stylistさんと、本気で感動してしまいました。スイングを見て頂いてもいないのに、と。
幸い、シャフトクロスはありませんでしたが、アンダーのあおり打ちです。これはハーフウェイダウン(HWD)からではなく、テイクバックからすでに内に引きすぎていますね。 ですのでトップのグリップの位置が後方画像で、右耳のさらに左。 体と被って見えない。出前持ちが、90度ではなく寝ている上体でした。 コックが遅いのも原因かと思っています。
あと、ダウンでの飛球方向への頭の左方向へのスライドです。意識の中で頭を飛球後方へ逆に引くイメージで、動画ではやっととまっている感じでした。
インパクトでは腰が浮いてますね。ボディーブローを食らう感じが出来ていないということだと思います。
書込番号:12555614
0点
シャンクが出るとかスライスが出るとかもそりゃフェースが開いているんでしょうと結果を指摘する事はできます。
バナナフックが出る原因はアンダーしかないですからそれは簡単な事です。
結果に対しての対処療法をしていてもあまり意味がないという事なんです。
テークバックでインサイドに引き過ぎるというのは単に結果であって、そうなる原因があるんです。
私が想像するに、右腰を引いてしまっていないかと思います。腰が回り過ぎているというやつです。
試しに腕はアドレスのまま、左ひざはそのままにして右腰を真後ろに引く事でテークバックしてみてください。
回すほど右膝は伸びていきます。
腕は何もしていないのに一見胸は右を向き、クラブは体の正面から外れずにターゲットラインと平行になるくらい回っています。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/t-ground/archive/427#BlogEntryExtend
こういう事です。
ここで本来アウトから下りやすいスイングなのを、「胸は右向きのまま」頑張るとダウンは滅茶苦茶アンダーから下りますが、左にしか振れなくなります。
だからものすごいフック回転が加わるという仕組みです。
このトップ、実はぜんぜんクラブが運動していないんです。
このトップを作ったら、上体はそのままで伸びている右膝をアドレスに戻してみてください。
クラブは右45度くらいしか動いていなく、ハーフショットよりも小さい振り幅になっているんです。
これでは飛ばないです。だから腕力で振ろうとしてしまいます。
右手のグリップを下から握っていませんか?強めのフックグリップだとこうなりやすいです。シャットフェースを体が感じてテークバックで左肩が下がりやすいからです。
アドレス時、ベルトは地面に向かって前傾に応じた角度になっていますか?
ベルトがまっ正面を向いていれば、股関節からではなくお腹で前傾しています。
股関節から前傾する事です。ベルトは地面に対して前傾角度と近いくらいの角度をつくります。
アドレスの腕の三角形を維持したまま、左右の膝を1mmも動かさずに上体だけ捻転してください。
ろくに回らないでしょう。MAXまでがんばったら少し左膝をゆるめてやります。
そうすると捻転しやすくなります。
体が硬い人やご老体は”捻転”が難しいのでこうして”回転”にしていきます。
右膝を動かさなければトップでは右足太股の付け根に何か物が挟めるはずです。
逆に右足は動いていなくても、体の左半身を前に出すことで捻転と勘違いするケースもあります。
これだと一見右足の太股付け根に物を挟めるくらいですが、その実左半身が前に出ているだけなので、先の例と同じくクラブの運動量は少ないです。
背骨の外側を軸にして捻転する事、それにはハーフショットでつかまった球を打つこと以外道は無いです。
フルスイングでいくら打ってもダメですよ。
書込番号:12559287
0点
ウェッジ > クリーブランド > CG15 クロム ウェッジ [ダイナミックゴールド フレックス:S200 ロフト:56 バンス:14]
アプローチの精度が悪いのか、この季節になりますと薄芝やベアグラウンドのアプローチの失敗でスコアを落としてしまいます。
今年はまだこのような経験は無いのですが、昨年は薄芝でかつ雨のぬかるんだ状況下でのラウンドでアプローチがざっくりとトップのオンパレード(ざっくりが多かったとおもいます)で大叩きをしてしまいました。
平均スコア90前後、PW、AW(51度)、SW(57度、バンス10度)はいずれもスリクソンZR800を使用しています。
薄芝になるシーズン以外はこのセッティングで気に入っているのですが、今日ショップで聞いてみると薄芝の対策にSWをバンスの大きいこのモデルを使ってみたらとのことでした。56度でバンス14度のものを検討しています。
ご意見いただければ幸いです。
0点
ゴルフずきさん
参考になれば幸いです。
アプローチの精度が悪いのか、この季節になりますと薄芝やベアグラウンドのアプローチの失敗でスコアを落としてしまいます。
今年はまだこのような経験は無いのですが、昨年は薄芝でかつ雨のぬかるんだ状況下でのラウンドでアプローチがざっくりとトップのオンパレード(ざっくりが多かったとおもいます)で大叩きをしてしまいました。
<回答>
まずザックリとトップの両方が出ているようなので、ほぼ間違いなくクラブを上から入れて球をクリーンに打ちにいってると思われます。30ヤード以内のアプローチは、プロでも100%クリーンには打ちません(ベアグランド除く)。何故かと言うと、クリーンに打つにはスイープに打たなくてはならず、少しの狂いでトップやダフリが出るからです。
プロよりアマの方が圧倒的に難しい打ち方をしています。プロはどうやって打っているか?といいますと、クリーンではなくダフらせて打ってます。そのため、インパクトが緩んだり、トップすることがないのです。(さくらちゃんなんかは典型ですね、見てみてください)
始めからダフらす(言葉変えると球の手前からクラブを入れて、そのまま滑らす感じ)と思っていれば、ダフってもザックリにならずにヘッドを抜く事ができます。
本題に戻りますが、ザックリとトップの両方が出る方は、上からクラブが入り過ぎてますので、もっとも入射角を緩くして、ウエッジのバンスを滑らすイメージにしてみてください。
そのバンスの使い方で、今のクラブのバンスが合っているかが分かります。一般的にアマはザックリを避けるためにバンスは12以上がいいと言われてます。(遼君も多めですね)
ベアグランドは特別のライなので、PW〜8くらいで、ランニング主体がケガがありません。
上げる必要がないので、上からクラブ入れる必要もありませんし。
薄芝もバンスがあり過ぎるとはねるので、あまり上からでなくピッチエンドラン〜ランニングがいいです。クラブはS/W主体でなくAWかPW主体にすると優しくなりますよ。
ご参考までに!
書込番号:12268243
![]()
3点
kenken32さん。ご回答ありがとうございます。
ザックリとトップの両方が出る方は、上からクラブが入り過ぎてますので、もっとも入射角を緩くして、ウエッジのバンスを滑らすイメージにしてみてください。
⇒ご指摘の通りアプローチでも入射角が高く入っているほうとおもいます。プロの方でもボールの手前からクラブをすべらすように打たれているのですね。バンスを滑らすイメージで練習してみます。
ベアグランドは特別のライなので、PW〜8くらいで、ランニング主体がケガがありません。
上げる必要がないので、上からクラブ入れる必要もありませんし。
薄芝もバンスがあり過ぎるとはねるので、あまり上からでなくピッチエンドラン〜ランニングがいいです。
クラブはS/W主体でなくAWかPW主体にすると優しくなりますよ。
⇒ベアグランドや薄芝では、SWよりもロフトのたったクラブで打つのですね。ここのところ、薄芝の季節に備えてベアに近い薄芝からSWでクリーンに打つという練習をしていてミスが多く甚だ嫌気がさしていたのですが、ロフトのたったクラブで対応できるようしていきたいとおもいます。ただ、東京都在住のサラリーマンの私は、芝から打てるのはせいぜい週1日あるかないか程度なので、色々な番手よりもまずはPWでの寄せの距離感をつかみたいとおもいます。寄せは実際の芝から打たないと、練習場マットでの感覚と随分違うので、なかなか上手くならない??気がします。
とても分かりやすいご回答を頂きありがとうございました。
書込番号:12270135
0点
ゴルフずきさん
横入すみません...
kenken32さん
はじめまして
非常に分かり易いご説明でした。
とても参考になりました。
実は私もグリーン周りの不意のザックリで、何度となく打ちのめされていました。
>プロよりアマの方が圧倒的に難しい打ち方をしています。プロはどうやって打っているか?といいますと、クリーンではなくダフらせて打ってます。そのため、インパクトが緩んだり、トップすることがないのです。(さくらちゃんなんかは典型ですね、見てみてください)
始めからダフらす(言葉変えると球の手前からクラブを入れて、そのまま滑らす感じ)と思っていれば、ダフってもザックリにならずにヘッドを抜く事ができます。
⇒いや〜納得です!
さっそく明日のラウンドで試してみます。
>薄芝もバンスがあり過ぎるとはねるので、あまり上からでなくピッチエンドラン〜ランニングがいいです。クラブはS/W主体でなくAWかPW主体にすると優しくなりますよ。
⇒仰る通りですね!
私も極力転がしを前提で対応するようにしています。
ゴルフずきさん
貴殿立ち上げられたこのスレッドのお陰で、未熟なへっぽこ中年親父も良い勉強ができました。
ありがとうございました。
書込番号:12277790
0点
kenken32さん、NiceBirdyさん、こんばんは。
今日、芝の上で、SWで入射角を緩やかにすべらすようにすることを意識することと、PWでのランニングの練習をしてきました。
《SW》バンスを滑らすようにを意識をしながら・・・目から鱗です。
《PWでのランニング》確かに芝が薄い状態でもざっくりやトップの大きなミスは格段に減りますね。ただ、是まで50Y以内は概ねSWで打ってきたものですから、PWでのランニングの寄せは玉足が速くてランも出るのでついついオーバーをしてしまうことが多かったです。芯に当てるのではなくトウよりに当ててボールの勢いを弱くしてみたり色々と試してみると面白いものですね。もう少しPWでの練習をして距離感をつかみたいとおもいます。また、グリーンまで距離がある場合のランニングは、グリーンまでの芝の微妙な状態により距離や方向がぶれるので芝の状態も要チェックですね。
書込番号:12291020
0点
私の課題も目下のところSW/AWです。
どうしてもSWは引っ掛けてしまいます。
フェアウェイのライの良いところからなら未だしも、左足下がりや逆目のラフからの時は疑心暗鬼でついついトップ...と言うケースも結構あります。
決してパンチではなく常に同じ力感を前提にして、テークバックからトップまでのストロークによる距離感で掴まないといけないのでしょうね!?
分かっていても、小手先を使ってチョロ...
しゃくり上げてトップ...
手首を返して引っ掛け...
来シーズンに向けて課題は山積です(苦笑)
書込番号:12293476
0点
皆様
ご参考になって幸いです。
ウエッジの引っかけ原因は主に2つです。
@フルスイングする
PW〜SWは元々、球が捕まるように出来ていますので、フルスイング=ヘッドが返りますのでウエッジは絶対にフルスイングNGです。
A手先で振る
手先で振るとヘッドが返りますので引っかかります。体と同調したスイングが必要です。
コツはダウンスイングで左脇を開けずに、ヘッドを前に出さないことです。ハンドファーストインパクトの形のまま手を先行させずに振りぬきます。バックスイングとフォローの大きさが対象になるイメージです(ピッチエンドラン、ランニングの場合)。
後はアプローチはピンに向かって打ちません。落とし所(ピンまで落ちてから転がる距離)を意識して打ってください、絶対にピンを見てはいけません。落としてから転がる距離で持つクラブを選定いただければと思います。基本はランですから9Iから順に見ていき、S/Wは最後の選択となります。
もう一つコツをいいますと、大体の方が上からヘッドを入れすぎるためアプローチの球が高すぎます。ロフト通りに打つと、球はもっと低いライナー系になります。それでもスピンはかかりますので、アプローチの際は視線を下げると、より効果的です。
書込番号:12293732
![]()
1点
kenken32さん
>後はアプローチはピンに向かって打ちません。落とし所(ピンまで落ちてから転がる距離)を意識して打ってください、絶対にピンを見てはいけません。落としてから転がる距離で持つクラブを選定いただければと思います。
⇒確かに私はPINを見ているかも知れません!
それにしても造詣がお深いですね。
それにピノキオ君とは違い、決して驕らない謙虚な姿勢は感服します。
これからもいろいろ教えてくださいね。
ゴルフ大好きさん
スレ主の貴殿を差し置いて勝手に失礼しました。
お互い精進して頑張りましょう!
書込番号:12296855
![]()
0点
kenken32さん、適切なご回答を頂き有難うございました。
「SWやAWはひっかりやすいので、フルスイングしない」、確かにSWでも50Y以下、AWでも80Y以下のフルショットの7〜8割以下のショットならひっかりはまずないですね。
貴殿からの数々のヒントにアプローチの腕前を磨いていきたいと思います。
Nice Birdyさん、貴殿の質問については私も常々悩んでいたところです。アプローチはスコアメイクの決め手、お互い昇進していきましょう。
書込番号:12320142
1点
ウェッジ > リンクス > BOMBA ウェッジ [NS PRO 950GH フレックス:S ロフト:48 バンス:3]
ここでのクチコミを見てボンバのサンドウエッジを買い、先日実戦デビューしました。多少ダフってもいいやという安心感からか、ラフからのアプローチは想像以上にうまくいきました。しかし、固い砂のバンカーでホームランをやらかしました。手前にソールから入れているつもりなのですが、はじかれてトップしている感じでした。砂と一緒にばっと打つというイメージなのですが、、、クチコミには柔かい砂で本領発揮とありましたが、固い砂とは相性が悪いのでしょうか?それとも打ち方が間違ってるのでしょうか?
3点
雨上がり等で砂が締まっている場合は普通に打ちやすくなりますからそういう場合ではなく、単に砂の量が少ないもしくは砂の下がすぐ土みたいな場合ですね?
まず砂のすぐ下が土みたいになっているバンカーがあるのはクソコースです。
ウエッジがとかぎ術が以前に整備が悪いというだけのことで、そんなコースには行かなきゃあ良いんです。
でもまあそういうコースは安かろう悪かろうの面があるのでイージーに行くには良いコースだったりもします。
すぐ土バンカーがあるコースは基本そんなもんだとあきらめるしかないですね。
そういうコースはお値段が安い代わりに3時間プレーやすぐ土バンカー、クレーターグリーンやベアドーナッツに囲まれたグリーンが特徴です。
文句言っちゃあいけません。「そのお値段なら仕方が無いでしょう?」で終わりです。
で、まあ硬い砂の場合はソールから入れちゃダメです。
スクエアかフェースを開くにしてもほんの少しで、リストコックを早めに使って上からドンと打ち込んで終わりです。
アプローチに際して振り幅で打つのとインパクトの強さであてて終わりなのとどちらが距離感が出てミスが少ないかと同じです。
こういうドンと上から打つ場合は当然ミスも出やすいですが、アマチュアがフェースを開いてうまく打つと逆に100%ホームランになります。
後はアプローチの要領でクリーンに打つことですが、こっちの方が失敗率は多いかもしれません。
書込番号:11969626
0点
STYLISTさん、ありがちうございます。実は、STYLISTさんのカキコミを読んで、間違いないと思いボンバを買ったのです。砂の下がすぐ土のようなバンカーのあるゴルフ場になんか行ってはダメだというのは、おっしゃる通りですが、貧乏サラリーマンはそうもいかなくて、、、
ソールから入れてはダメで上からドンということですが、であればボンバでなく普通のAWやPWの方がいいように思うのですが、どうでしょうか?
また、雨上がりで固くなっている砂なら、普通にうちやすくなるというのは、ボンバで手前からソールを入れればいいということでしょうか?
初歩的な質問ですみません。バンカーは練習する機会もなくよくわからないのです。
書込番号:11978696
1点
>であればボンバでなく普通のAWやPWの方がいいように思うのですが、どうでしょうか?
論理的な考え方だと思います。
フェースを開かずに上から打つ場合はバウンスを利かせないということで、リーディングエッジから入れるということです。
ということは、こういうショットをする際にウエッジの種類は関係ないということです。
ただし、持ってもAWでしょうね。こういうケースは強く打つので飛びすぎの警戒は必要です。
SWを使った方がロフトが寝ている分飛び過ぎの心配が軽減されるので普通はSWを使うケースの方が多いでしょう。
それに上からドンと上手く打てればよいですが、先にも書いたようにこういう打ち方は難しいです。
単に大ダフリして終わりというケースも普通にあるでしょうからそういう傾向のある方はSWを持った方が良いでしょう。
やさしいウエッジというものはハイバウンスとイコールであり、ボンバの場合はバウンスが最大限に効果を発揮する点でやさしいのであります。
アマチュアがバンカーで難しいのはダフって砂を取り過ぎるために球が前に飛ばないことです。
砂を薄く取ることで距離は出せるのですが、これは上級者ならではのテクニックです。
ソールが滑るクラブだとダフらないので自然にこういう高度なショットに近い事が可能になります。
雨上がりだと砂が締まっているのでダフリ難くなります。故に通常のアプローチに近い力感でエクスプロージョンしやすくなります。
最近のツアーでわかりやすい状況として、ANAオープン17番で最終日にJ・チョイが見せたバンカーショットがあります。
要するにダフらないのでプレッシャー無く打てること、球が飛び、スピンが利くので距離感が出やすいということです。
砂が湿って締まっているのとすぐ土なのとはぜんぜん違いますんで混同されないように。
ちょっと大雑把な言い方をしますが、砂がさらさらで柔らかいほど警戒すべきはダフリなので、フェースを開くことでバウンスを利かせますがその分振り幅は大きくなります。
逆に砂が硬いほど警戒すべきはホームランなのでフェースは開かずバウンスを利かせない事で、その分振り幅は小さくなります。
硬いのと締まっているのとは異なる事も注意してください。
書込番号:11979822
![]()
4点
STYLISTさん、丁寧な対応ありがとうございました。
リーディングエッジから入れるということであれば、ボンバだとうまくイメージがつかめないので、(まだ使いなれていないせいかもしれませんが)今度はAWでやってみようと思います。
ありがとうございました。
書込番号:11987509
1点
こんばんは NN8です
ウェッジ(56度)の打ち方で相談です。
Par5などで 残り50〜80Yまで 2打でやってきました。
ここは一発乗せてやろう!と意気込み、56度を抜きます(笑)
(私は56度でMAX80Y計算です)
アドレスし(MAXなので スクエアに構えます) ドン!と打つと
ほぼ100%の確率で(汗)
ドカン!と真上に上がり 30Y程のところに落ちます><;
(大体 バンカー一直線に落ちていきます)
尚、方向は思った方向です
ターフは取れていません
クリーン?に入っています。
フェースが開いて入っている(もしかしてTOPで手首が折れてる?)
のは判っているのですが
MAXで打つ場合 みなさんはどこに注意されていますか?
(ちなみに 52度でも 同様の現象が出ます><)
ぜひ ヒントをください よろしくお願いしますm(_"_)m
0点
キャスト(手首を伸ばしながらダウンスイングすること)しているでしょうね。
キャストしていると弾道が上に行きます。コックがほどけるのでロフトが寝るからです。
また、そのままだとダフるのを体が感じるので本能的に伸び上がりながら打ったりします。
ターフが取れないのは軌道がアウトインで左ひじを抜きながら打っているとそうなります。
ボーケイなんかの単品ウエッジを使っていませんか?こういう打ち方をする方にストレートネックは合わないでしょう。
グースの利いたセット物ウエッジに変えると改善する傾向にあると思います。
ずっと右を向いたままリストコックを維持したまま打つ練習をすると、インサイドからクラブが下りやすくなるので次第にターフが取れるようになっていくかもしれません。
それからSWでMAXで打ってはダメです。
書込番号:11931651
0点
もう一つの可能性として・・・
ロブショットの様な打ち方になっている可能性が有りますかね???
>ドン!と打つ・・・
とありますので。。。
早めにコックをして、そのコックを維持したまま鋭角に振り降ろしてきます。
グリップが最下点に来たところで、左腕の動きを止めて、一気にコックをほどくような打ち方をすると・・・スイング軌道が正面から見て「Uの字」を書くようにヘッドが動きます。
そうすると・・・いわゆる「すくい打ち」になりまして・・・フルショットをしてもボ−ルが高く上がるだけのロブショットになります。
フィルミケルソンが良く使うワザでもありますが・・・
ただ、解せないのは・・・この場合、ターフは取れます^_^;。。。
ワラジにはなりませんが、我々素人でも、「穴ボコ」程度のターフが取れます。。。
ドン!と地面を叩きますので(笑
書込番号:11936109
0点
こんばんは アドバイスありがとうございます
STYLISTさん
多分言われるように 手首が伸びていると思います
ちなみにキャストってのは アイアンでは普通しないのですか?
それとも 番手が大きくなるほど
キャストしなくするものなのでしょうか?
もしよければ教えてください
(私はすべてのショットで (8時ぐらいの位置かな)
コックを解いて行ってる気がします)
>ボーケイなんかの単品ウエッジ
ボーケイではないのですが
56度は単品ウェッジ(AMDのワトソンウェッジ)を使っています
52度はセット物のX20のSWですので グースが効いています
(こちらは80Y〜100Y用)
>それからSWでMAXで打ってはダメ
やっぱそうですよね・・
コックを維持したまま 打つ練習をしては いるのですが
どうしてもコースだと コックが解けてしまうようです(;;)
#4001さん
気持ちは ドンって感じで
スピンの利いた球を・・と思っているのですが
もしかしたら スンって感じなのかも・・汗
ほぼボールの真下を捉えて びっくりするぐらい 上に上がります
でも残り20Yでは怖くて使えません(笑)
たぶんその時は トップかきっちり当たるんでしょうね・・(爆)
書込番号:11936757
0点
スピンコントロールはプロでも難しいことです。アマチュアゴルファーがそんなことをやろうとしないことですね。
それにAWとSWで顔が異なるのは感心しません。普通同じ種類の物を使います。
キャストはスイングにおいですべてやってはいけない動作です。
SWでもドライバーでも同じです。じゃないとSWとドライバーで異なるスイングをすることになりますね。
そんな何種類もスイングができるわけがないと論理でわかります。
コックが維持できない、アンコックしてしまう原因は”ドンと打つ”事にあります。
要するに腕力で強くはたこうとするとどうしてもアンコックしてしまいます。
脱力し、インパクトまでコックを解かずに打つことでロフトも立ち、飛距離も伸びます。
後はフェースローテーションができていないのじゃないかな。
開いて上げ、閉じながら打つことで自然にダウンブローに打てるようになってくると思います。
ターフが取れるようになればまたスピンもかかります。そういう道具だからです。
書込番号:11936853
0点
STYLISTさん
何度もすみません
文章でうまく伝わるかわかりませんが
>キャストはスイングにおいですべてやってはいけない動作です。
>SWでもドライバーでも同じです
コックしながら打つと ネックから入っていきませんか?
すると プッシュアウトやスライスしそうな気がするのですが・・(手首が正面で先行しそう)
その為 SWでは コックを使う場合 アウトインのイメージを持っています
私のイメージでは
左肩から始動して 自然にコックが9時の位置ぐらいで起こり
TOPを作ります
そこから ダウンスイングに入っていき
8時ぐらいの位置から徐々にコックがほどけて
体の正面で手首?(右手?)が返っていくイメージなんですが
これが キャストという事なんでしょうか?
書込番号:11938911
0点
説明いただいた打ち方はちょっとわからないですが、いずれにしても切り返し直後にアンコックする打ち方は無いです。これはロブショットの打ち方に近いです。
写真のような状況がキャストしている打ち方です。
左手が甲側に折れるのが特徴で、ハンドファーストに打てないですから下からヘッドがしゃくりあげるように動くのでインパクトロフトが寝て球は上に上がります。
体重移動が起こり難く、右足過重でヒットしやすくなるのでより球は上に上がります。
往々にして右手で強くヒットしようとするとキャストは起こります。
軌道はアウトインになりやすいのでフォローでは左肘が抜けやすいです。
NN8さんはインパクトゾーンで、要するに右足前あたりから左足前あたりまでヘッドがターゲットラインと平行に真っすぐ動くイメージでショットしていませんか?
よくパターで真っすぐ引いて真っすぐフォローを出すように打つ方がいますが、これだとテークバックで腕を伸ばしながらじゃないと上がらないし、ヘッドはアウトに上がります。フォローは同様にアウトに下ります。
アウトインアウトになるというわけです。
正しくはインサイドから自分の目から見て開いている状態のフェースが閉じながらボールにコンタクトし、フォローで閉じていきます。インサイドインもしくは弱インサイドアウトですね。
わからないでしょうからとにかくテークバックで右手の平が上を向くように、左手の甲を張るように上げて、グリップエンドを右足の前、ターゲットラインの上に下ろしてください。
リリースするイメージでもけっこうですからとにかくグリップエンドを右足前につき下ろしてください。
この際グリップはゆるゆるに、腕も力を入れない事がコツです。
そうするとリストコックも維持できてかつ自然なフェースローテーションが起きてボールはつかまります。
インパクトでは左手の甲が地面を向くイメージですね。
右手をシャフトに近い部分を持ち、左手の甲を地面に向けながらインパクトする練習をショートスイングでやっていくことで地道に直していけばやがてキャストは直ります。
右足の前で左手の甲は地面に対し45度で、甲側が正面を向き、左足前で手のひら側が45度正面を向くようにすることです。
これが通常のグリップにした場合、タイガーの写真のように、プレインパクトでは手首とシャフトの角度が90度になり、フォロー側で右手は甲側に折れたままになるのが理想です。
簡単に書きましたがキャスティングは簡単に直らないです。脱力し、腕力で強く振らないのが絶対条件です。
半年以上毎週たくさん打ってやっと成果が出るか出ないかくらいの長い目で見て練習してください。
最初はぜんぜん飛ばなくなりますが、あきらめずにヘッドを走らせることができるようになれば今よりも飛ぶようになるのは請け合いです。
書込番号:11939086
0点
こんにちは
レスありがとうございます
言われているコックの意味がわかりました。
(すみません 私の思ってたコックは
ヒョイとクラブを上げる感じのコックを
イメージしていました)
要はキャストとはアドレス時に出来ている 手首の角度(左手親指)が
伸びて 真っ直ぐになる(親指と手首が水平状態)ことですね
>平行に真っすぐ動くイメージでショット
実は DRの時 そういうイメージを持っていたんですが
スクール(お試し2回)でコーチに間違いを指摘されました。
>グリップはゆるゆる
最近 ゆるゆるグリップに実は取り組んでます。
すると飛距離が伸びたんですが
今まで アウトインだったので 引っ掛け玉が多くなりました。
この辺が わかったので現在の課題です。
近所のボールが打てる場所(芝生?雑草?)で
SWをすこし打ってきました。
(一瞬で蚊にボコボコにされましたが><;)
ターフもいい感じで取れて 高さもいい感じ
この前手に入れたイーグルビューで計測したら
65Yでした。
本番での力みが一番の問題ですかね(汗)
(SWでは右手がコックを解いてキャストしている)
自信をもって コックを維持したまま打てるように
練習したいと思います。
書込番号:11939877
0点
キャストのイメージはだいたいそんなもんです。
これだと確実にダフるので伸びあがりながら打つ原因にもなります。
キャストしてヘッドファーストにコンタクトするとフェースが上を向き、SWの場合バウンスが滑るのでダフらずターフが取れないインパクトになるというわけです。
リストコックはヒョイでもピョイでもイメージはどうでも良いですが、維持する事で飛距離は断然違ってきます。
脱力できていれば自然にテークバックでコックは入ります。意識してやるかどうかの問題ですが、ダウン時には意識しないとアンコックされます。
その実下半身でクラブを下ろせればコックは深まってキャストしようがないのですが、そう簡単にはいかないですね。
ですからフェースを真っすぐ平行に動かすイメージからまずは脱却することです。
そしてフェースローテーションを行わないとおっしゃるようにシャンクしますからこれも最初は意識してください。
脱力できていて右足前にグリップを突き刺す事ができれば自然にできます。
ここは個人の癖やグリップで若干違いが出ますが、自分から見て右足前よりもさらに右にグリップを突き刺すとフェースは返り過ぎて左に引っかけます。
逆にボールを目指してグリップを突き刺すとフェースが返りきらずに右に飛びます。
基本は右足前ですが、ここは少し右寄りとか左寄りとか自分のタイミングがつかめる場所を探しましょう。
この時に右手で打ちにいくと右肩が前に出て軌道はアウトインになります。
右手はグリップに添えるだけ。触っているだけにしてください。
胸を右に向けたままダウンを行う事で、ヘッドはインサイドから下りてきます。
矢印の写真を参考にして欲しいですが、グリップは右足前でターゲットライン上に下ろします。
最初はこの形からハーフスイングすると良いでしょう。それでもシャンクするでしょうが、負けてはダメです。ここでいつも通り調整する打ち方をしているといつまでも治らないです。
この時にはすでにプレーンに乗っている状態ですが、ターゲット側から見るとシャフトが自分の胴体で隠れているようになるのが理想です。
写真の彼女はグッドスイングですが、ややアウトから下りています。プロは意識してややカットに打つ傾向がありますからそのせいかもしれません。
脱力できていて右手で打ちに行かなければこの一連の動作でフェースは何もしなくても返ります。
ウエッジやショートアイアンの場合ならばややドロー系の球筋になると思います。
ミドルアイアンでストレート、ロングアイアンでスライス系の球筋になって何もおかしくないです。
アンコックしないように打つ練習は意識でハーフスイングで、(その実フルスイングになります)右手の人差指付け根で押す感覚を養ってください。
重要ポイントは
脱力する。右手で振らない。胸を右に向けたまま(左肩を絶対に開かない)。グリップを先にインサイドから下ろす。右手人差指付け根で打つのではなく押す。あるいは左手甲でボールを押す。
100や200打っても簡単に治らない。いつでもキャストしやすい環境のある事を忘れない。
グリップ圧をゆるめて引っかける原因は左足にもあると思います。
スタンスで左足つま先が真っすぐだと下半身がブロックされやすく引っかけが起こります。
つま先を30〜45度開いておくと引っかけ難くなります。
また、グリップする際に両手共に人差指と親指の付け根Yゾーンといわれる場所ですが、ここを合わせておかないとグリップは緩みます。
指の付け根を合わせておくと指先でグリップしやすく締りのあるスイングになります。
また、右手で強く振ると先の理由で軌道はアウトインになりますからなおさら引っかけが出やすくなります。
左手一本で打つ意識が必要ですし、ハンドファーストにキャストしないで打つドリルとしてSWやショートアイアンを左手一本で打つのはポピュラーな練習方法です。
良い感じで打った距離がNN8さんのSWの距離です。ですから80ydで持つべきクラブはAWです。
SWで縦の距離が合わないと被るダメージは大きいですから必ず打てる距離で打つべきでしょう。
ちなみに内藤雄士が57度で打つ距離は70ydだそうです。NN8さんが56度で80ydは適切かどうか?
マン振りに近いのではないですか?SWでマン振りはむろん論外です。
それからSWをX20に変える事でスコアには好影響があると思います。
書込番号:11940210
![]()
1点
こんばんは
>内藤雄士が57度で打つ距離は70yd
えー そんな距離なんですか
てっきり100Yぐらいかと思っていました
飛ばないと言われるので
力みすぎなのかなー
色々書いていただいたことを参考に
練習してみたいと思います
ありがとうございました
書込番号:11941606
0点
石川遼が60度でMAX100ydですが、試合でそんなに振らないですよね?
内藤雄士はドライバーで平均270ydだそうですから彼が57度で70ydを打つのに普通のサンデーゴルファーが56度で80yd以上なんて無謀以外の何でもないです。
普通のアベレージゴルファーなら56度で70yd平均打てないです。
飛ばないとか言う周囲の方が非常にレベルが高いか単にゴルフの常識が欠如しているだけです。
書込番号:11943014
0点
こんばんは
フォローありがとうございます
>普通のアベレージゴルファーなら56度で70yd平均打てない
はい ありがとうございます
特にアイアンは飛距離を競うものではないと思ってはいますし
自分自身 切れ味で勝負していますのでw
でも飛ばないと言われると(自覚はしていても)
メンタルの弱い自分がいます(笑)
イーグルビューを手にいれたので
自分の距離をしっかり把握し
また 教えていただいた方法で
アウトサイドインの軌道を
ゆっくり治していきたいと思います。
書込番号:11948494
0点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス
(スポーツ)
ウェッジ
(最近3年以内の発売・登録)






















