このページのスレッド一覧(全118スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 0 | 2011年6月3日 20:56 | |
| 1 | 3 | 2011年6月2日 01:10 | |
| 2 | 0 | 2011年2月22日 12:59 | |
| 0 | 1 | 2011年2月20日 12:24 | |
| 8 | 6 | 2011年2月20日 11:06 | |
| 0 | 1 | 2011年2月19日 18:21 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
折りたたみ自転車・ミニベロ > ビーズ > DOPPELGANGER 703 Laid-Back
701、702とリア7速に仕様変更になり、21段変速の704が出ても
703だけはリア6段のままで、このまま生産終了になりそうな雰囲気ですが、
DNPの11T-30Tのリアスプロケットを使用してリア7速化を行いました。
必要だったのはDNPのスプロケット、ボス抜き工具、7速用グリップシフターです。
ハンドルのグリップはただはめてあるだけなので、
マイナスのドライバーをシフターとの間に入れてこじればはずれます。
リアディレイラーのRD-TX31は7速に対応しているので
調整のみで変更する必要ありませんでした。
変更してみると、やはりペダルが重い。
そこでさらに前後タイヤを26X1.5のスリックに変更。
MAXXISあたりの白いタイヤにしたいところですが、価格優先でシンコーのやつを使用。
これでそこそこ速い自転車になりました。
おしゃれ度はかなり下がりましたが、
1年も雨ざらしにした結果あちこち錆びてるのであまり関係ない感じです。
次にタイヤを交換するときは白のdetonatorにでもしようと思ってます。
0点
折りたたみ自転車・ミニベロ > ライフオンプロダクツ > WACHSEN BA-100 Angriff
長真さん、
これは是非、フレームに黄色で縞模様を塗装しなければ・・。
さて、付け根からコクコク音、ボールベアリングの玉押しが緩んでいるということはないでしょうか?
----------
自転車のヘッドセット
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/headset.html
書込番号:13077200
0点
青乱雲さんの指摘どおり 玉押し部分からフレーム部分がずれて
コクコク音がするように思います。調整したいのですが工具がなく
できないので 工具を購入しだい締めてみます。
フレームの虎模様の件ですが 黄色のカッティングシートでしようと
したら それだけはやめてと娘に言われたのであきらめました。
アドバイスありがとうございます。
書込番号:13079161
0点
長真さん、
黄色のカッティングシートの件、残念でしたね。
玉押し部分の調整、微妙な隙間の調整となりますので、少しずつ加減を見て調整されるのがよいかと思います。
書込番号:13081026
0点
「JIS D9112 自転車用タイヤ−諸元」でタイヤの「最大負荷」は「タイヤに標準空気圧を充てんしたとき、タイヤの耐久性を有効に発揮させることができる最大の負荷。」と定義されています。そして付表で各タイヤサイズに対する最大負荷(参考)kgが表示されています(下記に抜粋)。
タイヤの呼び: 最大負荷(参考)kg
------------------------------------
16×1.5 : 45kg
16×1.75 : 50kg
20×1.5 : 60kg
20×1.75 : 65kg
700x28C: 70kg
20インチの小径自転車に上半身を立てた姿勢で乗って、前後輪下に体重計を置いて簡易的な測定したところ、前輪21kg、後輪51kgの分担荷重となりました。比較に700Cのクロスバイクで同様の測定をしたところ、前輪30kg、後輪41kgの分担荷重となりました。
ここで気になったのが、タイヤサイズ16x1.75の小径自転車で最大乗員体重85kg未満と表示の小径自転車です。単純にタイヤの最大負荷の50kgを2倍して自転車の重量の約14kg程を引いて最大乗員体重としてのではないか推定されます。しかし、上記の例のように乗車姿勢から後輪荷重が多いものとなることから、85kgの方が乗ったらタイヤは最大負荷以上の使われ方でタイヤ寿命などに影響することが考えられます。
「JIS D9111 自転車−分類及び諸元」で一般用自転車として乗員体重を65kgとしていますが、これを最大乗員体重として、前傾姿勢で後輪荷重を50kg以下となるように設計されていれば問題はないと思いますが・・。
タイヤの走行耐久性(JIS K6302-1994)で下記が示されていますが、「タイヤの寿命が短い」と考える人の中には体重が原因する場合もあるかもしれません。
タイヤの呼び: 走行耐久距離
------------------------------------
外径18以下のもの: 2,000km
外径20以上25以下のもの: 3,000km
2点
折りたたみ自転車・ミニベロ > ライフオンプロダクツ > WACHSEN BA-160 fran
BA-100 Angriffを改造して乗っていて、ある人から「WACHSEN BA-160 Fran ってどうなの?」と質問され、「タイヤとギア比の組合せから16インチの自転車の中では走るかもしれないけれど、20インチのBA-100のように速く走らせるための改造の余地がないため、関心がない」と答えました。ご本人はBA-160 Fran に心が傾いていて、背中を押して欲しかったようなのですが、肩透かしをくらわせてしまったようです。
少し、気になっていてBA-160 Fran がどのような自転車か、寸法から検討した内容を下記のblogにまとめました。
この検討から適正身長は160cm+αくらいかなと思います。(軽く膝が曲がる程度でペダルを漕げるサドル高さに調整するものとして)
私のBA-100ではサドルポストを刻印された150mmの位置まで挿入するものとされます(シートチューブから上の寸法が長いため、安全のために挿入長を長くとっているようです)。それと同様の条件でBA-160の公称のサドルの高さが示されていると思いますが、レビューされた方の中で「(略)私は身長184cmですが、この自転車はサドルを高く上げられるので(略)」と書かれていて、ポストの挿入長はどうなっているのだろうか、と少し気になっています。
机上の計算のため、BA-160 Franに乗っている方から「ここの寸法はこうだよ」とか、お教えいただけるとうれしいです。
WACHSEN BA-160 Fran ってどうなの?:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-01-31-1
0点
blogに追記した事項を紹介します。
最初の記事は「3点調整法」的な考え方のもので、八重洲出版の「CYCLE SPORTS」のサイトで紹介されていた「サドルのセッティングを煮詰める」の記事(現在、リンク切れ)のE×0.88=Fという式(Eは股下長、FはBBからサドル上面までの寸法)に代入すると股下長は64.4cmとなります。
どのような乗り方をするかに関係しますが、参考までに
書込番号:12682158
0点
「小径自転車はハンドルがふらつくようで・・」といった文字をよく見かけます。理由としては前輪荷重が低いことと、小径自転車に普通の自転車と同じステアリング周りのジオメトリーが適用されるという設計面が考えられます。下記のblogでこの内容と改善方法を解説してみましたので紹介します。
----------
「小径自転車はハンドルが軽い」といわれる理由:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-01-18-1
2点
ホイールベースが短くなることで、舵角に対する旋回半径が小さくなること、
ホイールベースに対して、重心点が上がってしまうこと、
ホイール(タイヤ)が小径化することで慣性が小さくなること、
も影響しています。
書込番号:12545135
0点
興味深いテーマなので少々。
青乱雲さんの解説を拝見しました。
詳しく検討されているので私の方が間違っているのかもしれませんが、
「トレール長と直進安定性」の部分で、前輪の垂直荷重とトレールの
積(厳密には、フォーク回転軸への垂線の長さ:以下同じ)がハンドルを
直進に戻す力を生じさせているかのように見えます。
なんとなくですが、直進に戻す力はハンドルを微小角切ったときのSINと
トレールの積に走行抵抗(ドラッグ)を掛けたものではないでしょうか。
前輪荷重を増やすとハンドルのふらつきが減るのは経験上確かですが、
これはその前段の「操舵抵抗」に起因すると解釈するほうが、私には
しっくりきます。
以下は情報提供です。
私の所有するDAHON系2台は、オフセットがざっくり50mm前後あるP8と
ほぼゼロに近いFDB206(ハンドルを180度回しても、ホイールベースが
ほぼ同じ)ですが、直進安定性は後者が格段に優れています。
他のジオメトリーは大体同じで、ポジションはむしろP8の方が前傾で
前輪荷重が大きいにもかかわらずです。
従って、トレールが直進安定性に大きくかかわるということについては
全く同意見です。
↓こちらに、実際にDAHON車のオフセット(fork rake)を変えながら実験した
レポートがあります。
http://www.johnforester.com/Articles/BicycleEng/dahon.htm
「MODIFICATIONS AND TEST」のところが参考になるのではないでしょうか。
↓このページにもハンドリング特性の解説がありますが、
http://www.raleigh.jp/InfoFAQ/100424_minivelo.htm
「前輪荷重が増しますと設計トレールより実質的なトレールが大きく
なります。前に荷物を積んでも、街中で乗りやすい自転車に…」
という興味深い記述があり、直進安定性に難のある私のDAHON P8に
フロントバッグを付けただけで、目に見えて安定するようになりました。
(体を捻って後方確認しても、進路が乱れなくなった)
その昔、ツーリングにはフロントバッグ、ファーストライディングには
サドルバッグと使い分けていたので、知ってはいたことですが。
よいレポートができることを期待しています。
書込番号:12546654
3点
RS-71さん、
記事で紹介しているBA-100のホィールベースは98cm、そして700Cを履くGIOS PUREのホィールベースは100cmでほとんど変わりありません。調べていただけるとご理解いただけると思いますが、20インチの折りたたみ自転車の全長は1490mmのものが多く、20x1.75のタイヤの外径は501mmですので大体、この程度となります。
旋回半径は後輪の回転中心と前輪の回転中心の交点を仮想旋回中心とするものでホィールベース長が若干、異なる程度ではあまり関係ありません。ホィールベースの差ででてくるのは荷重が同じとした場合、ハンドルの切れ味に関するものとなります。
>> ホィールベースに対して重心点があがる
というのは前後輪の荷重分担に影響を与えませんのでこの場合、関係ありません。
小径化で慣性が小さくなるという話は、目にすることが多いのですが、高速で走らない限りこの影響は少ないといえます。(このことを考えて欲しくて、この板に書き込みました。)
* * * * *
komakuroさん、
和歌山利宏著『ライダーのためのバイク基礎工学』にわかりやすい解説があったと思うのですが、段ボールの山の中に入っていてすぐに出てきそうにありません。何かないかなとWebサイトを探して次のものがでてきました。参考となればと思います。
Motorcycle's Geometry
http://www.2stroke.jp/geometry.htm
DAHON車のオフセット(fork rake)を変えながら実験したレポート、大変、興味深く読ませていただきました。個人ではこのような実験をするのが難しいため、大変、参考となりました。ありがとうございます。
なお、もう一方のWebサイトの「前輪荷重が増しますと設計トレールより実質的なトレールが大きくなります。」という記述、前輪荷重が増すとタイヤの変形量が大きくなり、後輪荷重が同じと仮定するとキャスター角が微小ですが増え、これによってトレール長が短くなるのではと思います。この記事の著者に聞いてみないと真意がわからないところです。
書込番号:12547214
0点
「Motorcycle's Geometry」拝見しました。
残念ながら、私の疑問の答えは得られませんでした。
というよりも、正直「私の言っているとおりのことが書かれている」と感じたほどで、
このような「ことば」だけで説明した文章が、読み手の考え方でいかようにも解釈
されてしまう危険性をはらんでいることが分かりました。
青乱雲さんにお願いしたいのは、式を示すだけでなく、(資料には載せなくても)
その式を数値的に検証しておかれた方がいいと思います。
> タイヤの変形量が大きくなり、後輪荷重が同じと仮定するとキャスター角が微小ですが増え
青乱雲さんが基礎にされているは自動二輪では、BIMOTA TESI(でしたか?)のように
サスペンションによるアライメント変化は重要だと思いますが、リジッドの自転車で
タイヤの変形量とアライメントを結びつけるのは、あまりにも無理がありませんか?
上記のフロントバッグは1kgもないのですから。
書込番号:12547651
1点
komakuroさん、
ご指摘に「?」と考えてblogの方を良く見たら、W1×L1、W1×L2とすべき部分をW1×P1、W1×P2と誤記していることに気づきました。早速、訂正しました。ありがとうございました。
infoFAQ 小径車(ミニベロ)への賛歌
http://www.raleigh.jp/InfoFAQ/100424_minivelo.htm
で「トレールとは、ヘッドチューブ中心線を地面まで延長し、フロントハブ軸から垂直に地面まで降ろした部分までの距離をいいます。」(これは私の理解と同じです)と書かれています。このため、「前輪荷重が増しますと設計トレールより実質的なトレールが大きくなります。」の言葉をこの定義のとおり解釈しようとすると前記の内容となります。(バイクは例としてだしましたが、その構造は全く想定していません。)
なお、その後の文章に「またスポーツ車でもランドナーではトレールが比較的小さめなのは、フロントバッグを搭載することが多いことや、ロードより常用速度が低いことも要因でしょう。」と書かれていて、ランドナーにはフロントキャリアに5kgを超える荷物を積む場合もありますので、前輪にかかる荷重Wとトレール長Lの積を同じにしてハンドルが重くなりすぎないようにするため、Lを短く設計するというのは、まさにそうだろうなあと思います。
やはり、「実質的なトレールが大きくなります。」というのは書かれた本人に聞かないとわからない言葉ですね。
書込番号:12547921
1点
「JIS D9301 一般用自転車」を初めて読み、その中では「操縦安定性」が次の抜粋のように前後輪の重量バランスとして使われていることを知りました。
「サドルを最後方位置にし、適応乗員体重の±5kgの乗員がその最後方部に座乗して、両手でハンドルにぎり部をつかんだときに、自転車及び乗員の合計質量の25%以上が前車輪にかからなければならない。」
自転車の設計に関連して下記のblogをまとめました。ご興味ある方、お読みください。
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自転車設計: トウクリアランス、操縦安定性:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-02-15-2
書込番号:12681826
1点
折畳み自転車はサドル高さしか表示されていないものが多く、その自転車が乗り手の体格にあっているかすぐわからない状態です。そこで、サドルに腰掛けてペダリングしている時、ペダルが最遠点となった時に軽く膝が曲がるくらいの感じで脚が伸びた状態を想定して、下記の簡略計算式を作ってみました。(詳細は下記のblogで解説)
[股下長]≒([サドル高さ] − [BB高さ])×1.05+150 (mm)
外観上、BBの高さと車輪のハブの高さが等しく見え、サドル高さが82〜94cmの20×1.5のタイヤを履いた自転車の場合、BBはタイヤの外径の1/2の246mm程度と考えられることから、「その自転車の適応する股下長は753〜879mmの範囲」といった具合です。ただ、BBの高さ、ハブと同じ高さに見えても異なる場合があり、2〜3cmの誤差は見込む必要がありますが、おおよその目安は得られると思います。
----------
「サドル高さ」しか表示のない自転車の選び方:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-02-02-1
0点
前の記事の「20×1.5のタイヤを履いた自転車の場合、BBはタイヤの外径の1/2の246mm程度と考えられることから」と書きましたが、訂正します。
『JIS D9301 一般用自転車』で「ペダル接地角は、25°(子供車では20°)以上でなければならない。」とされています。これから計算した内容を下記のblogに紹介しますが、クランク長が170mmの自転車では小径、大径に関係なく、BB高さは270mm(少なく見積もっても260mm位)必要となります。
このため、仮にBB高さを260mmとすると「その自転車の適応する股下長は738〜864mmの範囲」となります。
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BB高さは自転車設計の理解の第1歩:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-02-15-1
書込番号:12678279
0点
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