
このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 0 | 2024年9月9日 18:58 |
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11 | 0 | 2023年9月18日 15:16 |
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1 | 0 | 2019年12月8日 11:05 |
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レーザー距離計 > ボッシュ > GLM50-27CG
土木施工管理技士です。
ボッシュレーザー距離計、GLM100-25Cなのですが屋外で精度確認しました。
結果は、仕事で使う測量器機のトータルステーション(TS)と同等精度である事を確認しました。
詳細は、価格コムのGLM120Cのレビューをご覧下さい。
(GLM100-25Cの商品レビューできる所がなかったのでGLM120Cの所に書きました。)
GLM100-25CがTS同等精度だったので、GLM150-27Cも購入しました。
GLM150-27Cと、TS同等精度だったGLM100-25Cで比較したところ、精度は同等と言えました。
そのレビューは、「ボッシュ」の所に書きました。
レーザー距離計、完成された商品だと感じました。
ボッシュレーザー距離計恐るべし。
1点



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150−27Cと100−25Cの計測値を比較しました。 |
GLM100−25Cと現役測量器機の計測値を比較しました。 |
測量器機のトータルステーション使用した時の写真です。 |
GLM150−27Cと100−25Cで計測比較している写真です |
GLM150−27Cの精度を私なりに確認してみました。
結論から言えば、現役測量器機と同等精度と確認した次第です。
GLM100−25C購入から1ヶ月。買ってしまいました。
150mまで測距可能な150−27C購入してしまいました。(散財??)
何故150を買ったか、理由は2つ。
1は、建設業現場管理で100m以上計れた方が快適性がある事。
2は、価格コムGLM120Cのレビューにも投稿しましたが、100−25Cの測距精度が、測量で使用しているトータルステーション(TS)と同精度である事が、自分が行った精度確認で確認出来た事。
100−25Cの精度確認は、価格コムの120Cのレビューを見て頂きたし。(長い)
TSと同等精度といって間違いなし。
共にレーザーによる測距であるが、現在、レーザーによる測距技術は確立されている事を思い知りました。
そこで、GLM150−27Cの購入となってしまったのです。
同精度なら150m計れるものが欲し〜い。
モニター拡大倍率がもう少し上がるまで待とうと思ったのですが、我慢できず散財。
GLM150−27Cを買うに当たり、GLM150Cと何が違うのかを調べたら下記の違いが大まかに分かりました。
150−27C:USB充電。測距を写真記録。USBでパソコン等に各データ保存可。
150C :単三電池3本。データ転送に関しては詳細不明。
私にとって明らかに27Cの方が使い勝手が良いので、そちらを購入しました。
因みに150−27C→215g。100−25C→249g
明らかに27Cの方が軽いのが分かりました。重さの差は乾電池の重量だと言えます。
さて150−27C。購入してその精度が気になります。
そこで、TSと同精度のGLM100−25Cとの測距比較を実施しました。
それらが添付資料の「第2ターン」の表です。
150−27C。100−25Cと同等精度である事を確認しました。
数ミリの差は、器機の差と言うより、私の据え方の差と見る方が間違いないと思われます。
なお、前回GLM100−25CとTSの測距比較の結果も、「第1ターン」として添付しておきます。
兎に角、ボッシュレーザー距離計。GLM100−25Cも150−27Cも現役使用の測量器機と同精度である事に驚くと共に、現場管理での活用をして行こうと思っています。
勿論起工測量や完成後の測量はTSやスチールテープでその結果を発注者に提出しますが、人手を要する起工測量の前の現調(現場調査)等の際、一人で現調を行う際には、コンベックス、50mテープ等と共にボッシュレーザー距離計を活用し始めています。
他に感想を少し。
長距離計測は、三脚等で器機を安定させて計測を行う必要があります。
やはり、150m常に計測できるものではなく、周辺光量、ターゲットの反射度、器機の安定性等により、計測可能な距離は変わってきます。
特に順光(太陽方向に向けて)の計測だと、150−27Cでも65m以上は計測不能な事もありました。
100m、150mの測距は、各種条件を整えて行わないと中々思うとおりに行かないと思います。
夜間は、比較的長距離計測が行えますが、ターゲットが確認しづらくなる事と、特に屋外の場合、計測者の安全確保への注意が必要となります。場合によっては不審者通報されるかも知れません。(絶対にアヤシイ)
100−25Cではダブルピタゴラス計測の確認もし、期待以上の結果を確認しました。その件は120Cのレビューに記載しています。
ユーチューブを始め、皆さんレーザー距離計の使い勝手をレビューしていますが、実際の精度確認は、コンベックス使用での数mまでで長距離の精度確認は見あたりません。
特に50m〜100mと言う、簡単に精度確認出来ない距離でのボッシュレーザー距離計の精度確認は、どなたも行っていなかったため、会社にあるTSを使用し、同僚の協力を得て、現役測量器機を使用しての精度確認を行ってみました。
これは、私にとっては購入したボッシュレーザー距離計が本当に安心し、信用して使って良いのか見極めておかねばならない必要によりました。
今回この様な計測確認を実施し、ボッシュの公称値が大袈裟ではない事を充分理解し、安心し、信頼して使用できる事を得心した次第です。
むしろ注意すべきはこちらの用い方。器機をきちんと安定して据えているか。ターゲットを確実に捉えているか。
正確に計測するには、こちらの取り扱い方が寧ろ精度に係わってくると考えます。
いずれにせよ、この手軽さでありながら非常に優秀な機械である事に驚嘆しております。
注意は、付属のケース。ベルトにさして使用しますが、出し入れ時注意しないと外れかかり、落ちる場合があります。
特に、ベルトにさしたつもりがズボンにさしてしまっていると結構簡単に落とします。
きちんとささっているか常に確認する事が必要です。若しくは別のケースを使用するか。
この辺が注意です。
以上私個人が行った計測精度確認のレビューですので、器機の精度を保証するものではない事をご了解下さい。
(添付の資料、見えづらかったらご免なさい。)
11点




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