
このページのスレッド一覧(全70スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 1 | 2025年9月6日 09:31 |
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2 | 2 | 2025年7月10日 00:38 |
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6 | 1 | 2025年6月11日 19:29 |
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2 | 0 | 2025年6月9日 05:26 |
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13 | 4 | 2025年6月6日 18:46 |
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20 | 12 | 2025年6月1日 19:51 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


耐久性などの面で、支持されているユーザーを見受けられるArmytek製品ですが、今回はタクティカルユース向け製品を選びました。
このArmytek Viking Pro MAXですが、昨年の10月くらいにPDFカタログ上に製品紹介が有り、先月の後半付近に販売された新作。
要は半年以上前から、発売される日を待っていた製品です。
エミッター:Cree XHP70.3HD
リフレクター:OP(OrangePeel)リフレクター
使用バッテリー:21700セル(※汎用タイプ)
※メーカー推奨バッテリーの出力は15A程度。
【製品リンク】
https://www.armytek.com/flashlights/models/viking/armytek-viking-pro-max-magnet-usb-white/
Vikingシリーズは拡散光寄りのタクティカルユース向け製品。
他社製品を見てみると、【Cree XHP70.3HI+OPリフレクター】で組合わる事が多いと思います。
Viking Pro MAXの場合、光をもっと拡散させる目的と個人的に思っていますが、エミッターはドーム付きのXHP70.3HD仕様になり、リフレクターはOPリフレクター仕様になっています。
実際にMain2(800lm)で照らしてみると、鏡面リフレクターのPrime C2 Pro MAXのMain3(450lm)と比較して、ホットスポットの輪郭を暈(ぼか)す状態になり、スピルはPrime C2 Pro MAXよりも明るい。
スピル角度は、Prime C2 Pro MAXが72°に対しViking Pro MAXは81°なので、そのスピルの広さを屋内で比較する場合は実感し難いです。
路面も濡れている霧雨状態の夜間に使いましたが、Prime C2 Pro MAXのMain3と比較して、Viking Pro MAXのMain2で、より視認性が向上しました。
そのトレードオフとして、バッテリー消費量は必然と多くなる為、連続点灯時間が短くなります。
現在、予備バッテリーを潤沢に用意しているので、私は気にしていませんが・・・
コレを選んだ別の理由として、拡散光であることも理由の一つですが、消灯した時の点灯モードを記憶せず、最初から常時点灯開始Turboモード(5300lm)からスタート。
上記の点灯方式に加え、先に挙げたMain2(800lm)の明るさが私のスイートスポットなので、自身の用途に欲しいと思っていた為、購入の決定打になっています。
屋内利用で差を実感するのは、非常に分かり難いものなのかもしれませんが、屋外の利用で比較すると差が出ます。
EDCや野生動物観察と探索など趣味の場で、普段から私はArmytek製品の懐中電灯を利用しています。
今回はタクティカル向けモデルなので、使い勝手について探索やEDC用途向けと異なりましたが、3分程度の時間で、全ての点灯方法を覚えました。
サイドスイッチにより、明るさの点灯モードを切替える方式になります。
動物観察時にFirefly(ホタル)モードも利用しますが、その時はPrime C2 Pro MAXと比較して、「少し操作が面倒かな?」と思う程度。
テールスイッチはマグネット充電ポートも兼ねており、複雑な電子スイッチの様な具合ですが、メカニカルスイッチの様にハーフクリック(半押し)点灯も可能。
サーチライトのL21B(メカニカルスイッチ)利用時、このハーフクリックを時折使いますが、一瞬だけ照らしたい時に便利ですね。
唯一の難点を挙げるのであれば、EDC用途の懐中電灯として利用する際、最初からTurboモード点灯なので、慣れは必要になると思います。
使い方によっては、この点灯方式を活かして、一瞬の目眩しで身を守る事もできるかな?
そんな感じです。
造りについて観察してみたところ、従来のArmytek製品と異なる部分も見受けられ、以前のViking Proまではバッテリーチューブはシングルチューブでしたが、今回のViking Pro MAXは2重チューブになっています。
テールキャップスイッチの機構も、従来と少し様子が異なり、海外懐中電灯レビュアーの意表を突いた様です。
要は色々と刷新されたモデルになります。
値段について、最も安くメーカーWebサイトで買える時期は、ブラックフライデーのシーズン期間(割引率30%以上の製品が多くなる)です。
現在時点(9/5)、メーカーグローバルWebサイト等では、Viking Pro MAXは品切れ状態ですが、品切れになってしまうと在庫復活まで、経験上1〜2か月程度は様子見ないといけません。
私は販売開始日に買いましたが・・・
グローバル向けメーカーWebサイトからの購入は、定価$125US+送料$15US。
メーカーWebサイトアカウント登録者の場合、【LIGHT15】を割引クーポンコードの項目にて入力し、Apply(適用)ボタンを押すと、決済手続きの際に商品価格は15%割引になります。
送料込みで合計$121.25USです。
メーカーと何度か直接メールで製品フィードバックした結果、Armytekグローバルサイト販売全製品を、私は永年割引20%で購入可能になったので、送料込み$115USで買いました。
送料を含めて購入時の為替レートでは、国内小売店で買うよりも2千円程度安く入手できたので、良しとしています。
メーカーの種類区分けとして、EDC用途向けとは異なり、ある意味尖った用途向けの製品になります。
使い方によっては、Prime C2 Pro MAXよりも利便性が向上する為、個人的な感想になりますが、買って良かったと思っています。
1点



懐中電灯のMODが出来る人は、LHP73Bを幾つかの種類にビルドしていますね。
下記リンクは、海外の掲示板に先行投稿済みの内容。
https://www.reddit.com/r/flashlight/comments/1luppg3/convoy_l21_lhp73b_5000k_vs_6500k_comparison_full/
私はL21A/BにLHP73Bをビルドして、序に光度も調整し引き上げました('A`)y-゜゜゜
0点


マイロ君の散歩にはそれで丁度いいと思うよ。
知らんけど('A`)y-゜゜゜
書込番号:26233675
1点




時計板に書きなさい。
以上('A`)y-゜゜゜
書込番号:26207317
3点



洞窟探検 キャンプ 釣りにもバッチリのアイテム
10年電池に永久夜光のウイルスミスご愛用のルミノックスよ。
NATOベルトでバッチリ決めときました (^_^) ハイ
おさわがせ。
2点



思いのほか少なかった・・・
来週届く予定の入れると、職場に置いてきたものを含めて、Convoyだけで7本目なんだけど('A`)タブン8ポンメデConvoyハジュウブンカナ?
その他も入れると二桁('A`)y-゜゜゜
書込番号:26200847
2点


【毎日マイロ君の散歩用に、日替わりで持ち歩く懐中電灯】
ってことだね。
っと僕は思いました('A`)y-゜゜゜
書込番号:26202121
2点



【はじめに】
Convoy製の懐中電灯は、出荷時に調整施されていますが、光軸のフォーカスが完全ではない事も有ります。
基本的に製品保証は各製品に付帯していません。
私がConvoy製品の不具合を発見した時に、メーカーサポートの指示受けて、部品を送付していただき、対応したことがあります。
それが嫌な場合、他社メーカー製品のヘビィーテューティーな懐中電灯を購入して下さい。
【仕様(調整後)】
エミッター(LED):Luminus SFT-90
ドライバー:3V20Aバックドライバー(12グループ)
CCT:6500(K)
光束(lm):5500〜5800
光度(cd):379000
投光距離(ANSI準拠計算):1230m
投光時の可視距離(ANSI計算距離を基に算出):980m
低電圧警告:有り
逆極性保護:有り
温度調節機能(※1):有り
防水性:IP5程度
USB充電ポート:無し
寸法:全長170.05mm、ヘッドサイズ62.6mm、チューブの太さ26.1mm
重さ:212g
利用可能なバッテリー(※2):保護されていないリチウムイオン21700フラットトップバッテリー
付属品:ストラップのみ
※1高出力利用時に高温状態になると出力を下げる保護機能
※2 Molicel P50B等の高出力用バッテリー推奨
【デザイン】
ヘッドデザインはArmytek Barracuda(Pro MAXを除く)の様なシンプルデザイン。
ドライバーの有る位置には放熱用スリットが有る。
【明るさ】
点灯始めの最大光束は瞬間5800lm、ステップダウンで5500lmまで下がり、温度管理とバッテリー出力に依存して、徐々に明るさが下がります。
初期設定の出力切替え順は【0.1%、1%、10%、35%、100%】、35%の出力時に約2000lm程度。
10%出力で550〜580lm。
サーチライトの大半は2000〜3000lm近辺が多い為、L21B SFT-90仕様は非常に明るい部類になります。
6500Kの白色光ですが、XHP90.2やSFT-25の6500Kよりも白く見えます。
0.1%出力を除き白色バランスが良いので、結構優秀なエミッターですね。
最大出力時【ホットスポット、半減角、スピル】はとても明るい為、広範囲を照らす事ができます。
一見、4つのエミッターで4600lmだから、明るく照らして距離を得られると、懐中電灯に詳しくない購入予定者に思わせて、利用した時にガッカリさせる。
その様な某社の懐中電灯よりも、1個のエミッターで適切なドライバーと鏡面リフレクターを組合わた方が、バランス良く明るく照らせる。
L21B SFT-90仕様では、光度(cd)と光束(lm)のバランスが良く、それを思い出させます。
【投光時の距離】
OsramのF1とW1、LuminusのSST-20やSFT-12にSFT-25Rなどを使い、調整された遠投用エミッターのL21Bと比較してしまうと、光度は100K(cd)以上低くなります。
しかし、SFT-90の光束でトレードオフしている為、使い勝手良く実用的です。
計算上の可視距離1000mに届きませんが、それは照らした対象物を肉眼でハッキリ確認できる距離を、計算で求めたにすぎません。
L21B SFT-90仕様が手元に届く前、300K(cd)程度と予想していましたが、ガスケットで調整行い900mを超え1000m手前まで距離が伸びて、非常に満足しています。
【操作方法】
テールキャップにボタンスイッチ(メカニカルスイッチ)が有ります。
ON/OFFはボタンスイッチを完全に押し込みます。
L21シリーズのUIはとても単純です。
複雑なUIドライバーの様に、電子スイッチをクリック&長押し等の操作ではありません。
L21シリーズのUIは非常に単純で、明るさ切替え等はタップ(ハーフタッチ)操作毎の順番に切り替わります。
操作方法はURLリンク先Webページ下に記載。
https://convoylight.com/collections/l21-series/products/convoy-l21b-21700-flashlight?data_from=collection_detail
【その他】
SFT-90等の高出力エミッター仕様の注意点は、バッテリーを慎重に選ばなくてはいけません。
今回、定評の良い高出力バッテリーのMolicel P50Bを選び、後から追加で注文しています。
このSFT-90やSBT90.2の仕様は、他のエミッターよりも2倍以上の高出力なので、テールキャップ側の端子はダブルスプリングの仕様になります。
光度を高くするガスケット調整とフォーカス調整は、購入者自身で行わなくてはいけません。
DIYで調整行う際には、L21用11mm穴リフレクター2個と、11mm7070ガスケット10個を予備で購入して調整しました。
ガスケット調整は強引な作業を行うと、破損の恐れが高くなる為、慎重な作業が求められます。
ガスケットの高さ嵩上げ用に、自作で厚さ0.2〜0.6mmまでのスペーサーを作成し、光度とフォーカス調整行いました。
【総評】★★★★★(5点) 懐中電灯のDIYが出来て特徴を上手く活かせると非常に便利
L21シリーズは、オーダーメイド感覚でエミッターと色温度を選び、MOD可能なConvoy製品の典型例モデルです。
その中から、新しいエミッターのSFT-90を選びましたが、現在の色温度選択肢は6500Kのみになります。
L21Aでは無くL21Bを選んだ理由として、L21Aは放熱性に優れていますが、肉厚なことから蓄熱された熱が冷めにくい。
L21Bは放熱性がL21Aに劣るものの、蓄熱しても冷め易い点を理解して、上手く付き合うと便利な事は、SFT-25R仕様のL21A/Bで理解していた為です。
操作方法は12通りあるものの、バッテリー残量を確認したいことから、初期設定状態の利用しています。
既に他エミッターのL21Bを所有していた為、使い勝手を理解していましたが、エミッターの違いで大きく化けるところも楽しいですね。
早速、調整後は平野が広がる地域へ向かい、夜間の野生動物探索に利用して、100%出力はスピルも明るく離れた所まで照らし、夜間の見渡しは非常に良いので便利でした。
その反面、最大出力時は発熱量が非常に多い為、各出力の明るさを状況に合わせて、上手く使い分ける事が重要になります。
光束はバッテリー出力も依存していますが、各明るさは実用的な明るさなので、とても気に入りました。
SFT-90仕様は私個人の実用を考慮し、とても良好な使い勝手の為、今回の評価にしています。
2点

画像は無いですが昨夜の動物探索時、約650m先に建つ高圧線鉄塔と携帯電話電波塔へ向けて、遠投時の確認をしてみました。
最大出力時の光度500K(cd)まで調整された、サーチライトのL21B(SFT-25R)と比較です。
熊が頻繁に目撃されている、そんな地域の近くで探索している為、遠くを照らした際の視認性向上は、
危険な動物を先に見つけて、遭遇回避に役立つので重宝します。
数百メートル離れた所に建つ鉄塔(グレー色)を、夜間遠投して照らした際、光度が強くても結構見え難いですが、SFT-90仕様の最大出力で照らした際は、視認も容易で見え易かったです。
ホットスポットの大きさ&明るさ&照度角が、SFT-25R仕様と比較して、計算上約2.5倍なところも関係あると思います。
予備にもう一つ欲しいと思ったので、近い内に買い足すかもしれません('A`)y-゜゜゜
書込番号:26192218
1点

自分も最近ライトにハマっているのですが
測定のルーメン値はどのような感じでなされているのでしょうか?
5800ルーメンはBLFの投稿から見るとSFT-90では不可能かなと個人的に考えています
私は大きな発泡スチロール箱上面に穴を開けてライトの光を反射させてルクスメーターで計測
基準ライト(オーライトの単三の物)の倍数でルーメン値を簡易に出しています
書込番号:26192279
1点

照明用の計算サイトを利用する時に、メーカーによるデータシート値が記載されたライトを使い、メーカーが表記する光束と算出された値が極めて近い事は、校正時に確認できました。
光が半減する角度を基にした照度角度、レザー測定した投光時の距離、ホットスポットのLuxメーター計測値を入力して求めます。
光度も重要なので、それも加えておきます。
あくまでも計算値なので。
>私は大きな発泡スチロール箱上面に穴を開けてライトの光を反射させてルクスメーターで計測
>基準ライト(オーライトの単三の物)の倍数でルーメン値を簡易に出しています
それもどうかと思うけどね。
書込番号:26192387
1点

お答えありがとうございます
ただルーメンは基本的に積分球で計測されるのが一般的らしいので
みな個人ベースだと簡易のライトボックスか天井バウンスでの計測されてますね
計測値もほぼ公称値と大差ない値が出るので意外と良いですよ
正直ライトから照射されたホットスポットのカンデラ値では誤差が大きいとおもいます
書込番号:26192445
1点

失礼、上の最後カンデラ値でなくルクスでした
書込番号:26192455
1点

因みに低出力のSFT-90とM21FのXHP70.3HIもこの差なんだけど・・
M21Fの第三者レビュー
https://flashlightreviews.ca/index.php/2023/05/22/convoy-m21f/
書込番号:26192480
1点

ようやく気付いたので、一つ良い事を教えましょう。
BLFを確認しましたが、彼がレビューしたサンプルはJ7(Flux Bin Code)で最大の明るさが下から2番目の物です。
その為、最大で5176lmが限度のエミッター。
私のはJ9(Flux Bin Code)なので、最大の明るさが上から2番目。
最大で5889lmなので、約700lmの開きが有ります。
最も明るいBinは【K1】で6269lm
SFT-90でもBinの違いで明るさに大きな差が開くので、コレ意外と見逃しやすい違いなんですよね。
書込番号:26192539
2点

なるそういう事でしたか大半は理解致しました
私もbinまで確認してませんでしたすいません
データシート見たら普通に出そうです
実は別サイトの投稿を見てから気づいてコチラへ飛んで来たのですが
ガリガリさんの言っている数字で問題ないと肯定の立場に変わりました
自分もSFT-90試そうかとおもいます
書込番号:26192678
1点

明るさと電流による出力の読み違いで、10%出力が電流(A)の方だった事から、レビュー内容の一部訂正します。
L21Bの3V20Aバックドライバーでは、実際の10%出力時、800〜900lm程度。
同時に、35%出力時もまだ計測していませんが、データシート上25%出力で2000lm超えている為、2500〜2700lm程度になると予想されます。
時間できたら、10%と35%の出力を計測してみようと思います。
書込番号:26193585
2点


自転車用ライト屋のポップコーンTIR懐中電灯買ったの?
マイロ君の散歩用には丁度いいんじゃないの?
レンズ溶かさないように注意して使いなさい('A`)ソウイウコトダ
中華エミッターのLHP73B(最大8500lm?)が意外と優秀って事で、投光器懐中電灯のエミッターに最適な様だけど・・・
オッチャンには扱いきれないよね('A`)y-゜゜゜
書込番号:26197304
2点


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