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Convoy L21Bでレッドレンザー P9R Core LEP不要?

2025/05/01 13:36(4ヶ月以上前)


懐中電灯・フラッシュライト

クチコミ投稿数:6933件

肉眼ではもっとハッキリ見えました。

山奥の温泉に行った際、軽くL21B(SFT-25R)の遠距離投光テスト&野生動物探索してきました。
当時の天候はあいにくの小雨なので、投光確認するには悪い環境。
この時に思い出したのが、P9R Core LEPってLEPなのに、400lm最大遠投距離1.3Kmなんですよね。
値段も強気価格ですけど('A`)LEPノイミナイジャン

対してMOD済みのL21Bは、最大2100〜2200lmでANSI準拠計算1.4Kmです。
値段はP9R Core LEPの約1/10と、お財布に優しい価格。


画像はL21B投光テストした時の様子です。

書込番号:26165745

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愛好家向け懐中電灯Convoy L21B レビュー

2025/03/29 19:36(5ヶ月以上前)


懐中電灯・フラッシュライト

クチコミ投稿数:6933件

L21AとL21B

購入当時の価格

既にサーチライト用途目的に、L21A(SFT-25R)は所有。
その軽量版のL21Bを試す目的兼ねて、サーチライトの予備ならびに興味本位で購入。
今回もエミッター選択可能なConvoylight.comから直接購入。


【仕様】

エミッター(LED):Luminus SFT-25R CCT:6500K
ドライバー:8A12グループバックドライバー
光束(lm):2080〜2200lm(最大理論値)
光度(cd):475000cd(5m計測)
逆極性保護:有り
低電圧警告:有り
温度調整機能:有り
USB充電機能:無し
防水性:有り(IP5?)
照射距離(ASNI準拠の理論値):1378m
利用可能バッテリー:フラットトップINR 21700セルバッテリー
付属品:ストラップのみ
重量寸法:省略
購入当時の価格:5568円(Vapcell F60バッテリーオプション込み)


【デザイン】

タクティカルライト的な見た目のL21Aと比較して、軽量化によりシンプルな見た目のデザイン。
軽量化で取り回しは相当良くなりました。
ArmytekのサーチライトBarracuda(バラクーダ)と部分的に似ています。


【明るさ(lm)】

既にL21AのSFT-25Rエミッター仕様を使っていたので、特筆する事も無いが、サーチライト運用では充分な明るさ。
L21シリーズはリフレクターが共通なので、各種エミッターの種類に応じて、この辺は変わります。
Convoy製の懐中電灯は、メーカーサイト購入時に、各種エミッターの選択が可能です。

明るさ100%では小さなホットスポットが相当明るく、ホットスポット周りの半減角も小さく明るさも相応に明るい。
スピルは比較的大きく、半減角の明るさと比較して相当暗い。
強力なエミッターとして、SFT-40やSBT-90.2の様なエミッターでは、発熱により減光時間が早くなり、連続投光時間が短くなってしまいます。
流石に5分以上連続点灯していると、熱を帯びてしまう為、バックドライバー特有のサーモ管理で減光します。
リニアドライバーでは、熱などにより破損してしまうリスクが有る為、この辺は仕方ないと思います。
SFT-25Rの2000lmは連続投光時間を考慮して、サーチライト用途の実用に適した仕様と言えます。


【光度(cd)】

はじめに、光束(lm)計算の都合から、10m計測ではなく5m計測の結果になります。

投光に適したエミッターとリフレクターの恩恵を受け、475K(cd)と相当強い光度を得られています。
ガスケット交換後のL21Aも、同様の数値になった為、ガスケット依存により光度は変動します。
ASNI準拠の計算では、1300m超える結果になりますが、目視可能な明るさでは6〜800mまでが実用範囲。
サーチライト利用では充分な距離です。


【操作性】

L21シリーズはテールスイッチ仕様なので、この辺は好みが分かれます。
L21Aよりも軽量化が図られて、実際に持つと相当軽くなり、取り回しが楽です。
モード切替や操作方法はL21Aと同様なので、メーカーサイトのL21A製品ページで確認して下さい。

操作性の容易さを考えて、私は初期設定で利用しています。


【防水性】

L21Aと同様に、洗面所で外側を直接水洗いしても、内部浸水は無かった為、IP5相当の防水性が有ると思います。
グリスアップなどのメンテナンスを施し、Oリングに傷や破損が無い事が前提になります。


【その他(問題点含む)】

バッテリー残量少なくなり、3.0V付近になると点滅し、その後に消灯する流れになります。
これは過放電保護を兼ねていますので、故障ではありません。
セルバッテリーの場合、過放電扱いになるボーダーラインは2.5〜2.7V付近なので、これは適切な機能です。

L21Bは軽量化により、すっきりしたデザインになりましたが、その反面デメリットが見つかりました。
バッテリーチューブの内径が、一部のConvoy製品と同様に相当狭くなり、Keeppower INR 21700の様に、PVCが厚いバッテリーが利用出来ない点です。
手持ちのVapcell F60を試しましたが、利用出来ない個体も有るので、H4と同様にバッテリーチューブの内径は相当狭い事が伺えました。
21700セルバッテリーを20本程度所有している中で、何本か利用できる為、私の場合はこの問題を解決できました。
その様なリスク回避策として、L21Aの選択肢が残っています。

先に書いた様に、光度(cd)はエミッターの種類とガスケット依存になります。
出荷時に組み込まれたガスケットでは、面倒な光軸調整が必要なので、予め別途に9mm用3535ガスケットを購入されることを勧めます。


【評価】★★★★☆(4点):問題点もあるがサーチライトに適したマニア向け製品

今回は一部Convoy製品に見受けられる様に、バッテリーチューブの内径が狭い点が、このL21Bで見つかり、そこがマイナス点になりました。
この問題に対応できるバッテリーを所有している為、大きな減点はしていませんが、他の問題はユーザーによる対処は可能なので、減点理由に加えていません。
それ以外は価格を考慮して、とても良く出来ていると思います。
このメーカーの製品は、基本DIYカスタムできるユーザー向けなので、アップグレードが容易な部類です。
しかし、懐中電灯ホスト側に問題が有ると、対処するには限界なので、忖度無しの評価になります。

悪い部分も有りましたが、予備として購入している事から、正直に言うと後悔はしていません。
投光性能はL21Aと同様でありながら、軽量化により取り回しが随分良くなり、見た目がシンプルな点が気に入りました。
サーチライト用途に適し、実用性も兼ね揃えている点も気に入っています。
値段も安く提供されているので、検証用ホスト用として使う時に丁度良さそうです。

書込番号:26127861

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懐中電灯・フラッシュライト

クチコミ投稿数:6933件

再生する投光距離テストの様子

その他
投光距離テストの様子

目視で確認可能な距離500m以上のサーチライトも1〜2本は必要と思い、個人輸入でメーカーのサイトから直接購入。
利用目的は夜間の野生動物探索。


【注意事項】

手元に届いてから利用するには、事前にホットスポットのアライメント調整が必要です。
アライメント調整怠ると、照らす距離に影響します。
この調整が最も困難な作業で、数時間を要しました。
自身でアライメント調整できない場合、業者など専門家に依頼してください。
Convoy製品の大半は、愛好家の中でもDIYを自己責任で実行できる、その様なユーザー向け商品です。


【仕様】

LEDの種類: Luminus SFT-25R
CCT:6500K
CRI:70
利用可能バッテリー:保護回路無し21700セルバッテリー
付属品:無し
説明書:無し
充電機能:無し
逆極性保護:有り
低電圧保護:有り
誤点灯防止:有り
駆動ドライバー:8A12グループ バックドライバー
当時購入価格:¥6521円(Vapcell F60バッテリー付属オプション込み)


【製品詳細URL】

https://convoylight.com/collections/l21-series/products/convoy-l21a-black-21700-flashlight?data_from=collection_detail


【堅牢性】

L21シリーズは2種類展開され、軽量版のL21Bもあります。
頑丈さでは肉厚なL21Aの方が優位、放熱性も若干ですが高くなります。
その反面として重量は重くなります。

実際に持ってみると、ちょっとした鈍器の様な感じです。


【防水性・耐水性】

防水シールとしてOリングを使用。
Oリングは各所1つ使われている為、ある程度の防水性を確保しています。
しかし、IP68完全防水型の懐中電灯には敵いません。


【明るさ(lm)】

100%の明るさで試したところ、ホットスポットは相当小さく非常に明るい、体感で2000lmまで出している様な印象の明るさでした。
LuminusのSFT-25Rスペックシート上では、2000lmを少し超えた辺りがピーク。
Binコードの【F9,G1,G2】辺りのエミッターを、L21Aの8Aバックドライバーでは、上限まで引き上げているのかもしれません。
近年の懐中電灯製品として、明るさについて特筆する内容は無いですが、このSFT-25Rは投光距離を求めるユーザー向けなので、コレで充分と言えます。

100%の明るさをスマートフォンの照度計測アプリを使い、2.5m離れたところから計りましたが、50000luxを振りきり測定不能。
5m離れたところから測定して18000Lux、光度計算のサイトを利用したところ、計算上では光度400K(cd)超え。
ホットスポットの光度そのものが、相当高い値であると計算上では予想できます。
照度結果を元に光束(lm)を計算してみましたが、1700〜2000lmの間に収まる値になりました。
サーチライトの用途に充分な明るさ。

流石に100%連続点灯していると、当然の様に発熱してしまいますが、持つ事が困難になる様な熱さでは無かったです。


【光度(cd)と投光距離】

光度については、SFT-25Rの存在意義とも言える部分。
海外愛好家の測定結果を見る限り、250K(cd)と充分な光度。
照度計アプリと光度計算サイトを利用し、計算上では420〜450K(cd)に収まる値でした。
リフレクターの深さと丁度良い直径が、この良好な結果を出したものと思います。
もっと投光距離を得たい場合は、強力なドライバーのホスト&SBT90.2仕様、またはLEPの様な製品が望ましいでしょうね。

L21Aの場合は、投光距離500〜1Km前後を求める場合、比較的安価なのでコスパは良い。
道路脇に反射ポールが並ぶ直線1Km農道脇に、夜間撮影に向かないGoPro Hero5置き、反射ポールに反応有るものか試してみました。
およそですが600mと900mくらいまでは反応が有り、1Km超えた地点では難しいようです。
細かい埃が漂う悪いコンディションの中でしたが、相当健闘している感じです。
動画の最後辺りは、街灯が並ぶ600m先の橋を、横から照らした画像の様子。
目視可能距離の600mについて、難無く照らせています。

SFT-25Rは既存の問題として、ガスケットの位置調整依存なので、メーカー対策または対策品販売のタイミングで、別途ガスケット入手(※)を検討。


【UI操作性】

操作方法の切替えが12グループも有るので、正直なところ初見殺しな感じです。
Convoy製品をこよなく愛用している、その様な懐中電灯愛好家でしたら、難なく使いこなしますが、初めて使う方には敷居が非常に高い感じです。
個人的には、初期設定が使い易いと感じました。
スイッチを押し、点灯後に明るさ切替え等の巡回操作は、ボタンをタップする様な具合に押します。
初期設定は【0.1%、1%、10%、35%、100%、ストロボ、サイクリング、バッテリー チェック】の順で巡回します。
ノック音が出ない程度の押し加減を求められるので、この操作には慣れが必要です。

誤点灯防止のロックアウトは、テールキャップを緩める物理ロックアウト方式。


【付属品など】

付属品は説明書含めて全く無い製品です。
充電機能も無いので、別途充電器は必要になります。


【総評】初心者には厳しいがDIYも出来る愛好家向け★★★★☆(4点)

当然の様にEDCに向いていませんが、山林や繁みの中と住宅屋内の利用に、スピルが暗く広角では無い、その様なサーチライトは状況に適していません。
L21AとSFT-25Rの組み合わせは、サーチライト用途に相性も良く、開けた平原などで探索する状況に適しています。
懐中電灯選びで失敗しない為に、適材適所な物を選ぶ事が求められます。

もっと強力なエミッターのSBT90.2を、難なく駆動させるホストのConvoy 3×21Dも考えましたが、使い勝手を優先してSTF-25R仕様のL21Aを選びました。
長時間バッテリー1本で利用できて、連続点灯時間も比較的長めに利用したい。
そこが購入の決め手です。
アライメント調整時にガスケットの問題が有り、対策品が出るまでは、これに苦戦することになると思われます。
操作方法や設定方法がマニアックなので、事前に操作方法の練習は必要です。
値段に対し優秀なので、私は満足しています。

書込番号:26081662

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クチコミ投稿数:28861件Goodアンサー獲得:254件

2025/02/19 23:15(6ヶ月以上前)

ちらっ(・|

ふん これで充分よ。

書込番号:26081722

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2025/02/20 03:17(6ヶ月以上前)

たしかにマイロ君の散歩にはそれで充分だろうね。



熊の出没が多い平野(平原)の動物探索では、それの使い道が無いけどね('A`)y-゜゜゜

書込番号:26081814

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AARMYTEK PRIME C2 PRO MAXのレビュー

2024/10/03 12:59(11ヶ月以上前)


懐中電灯・フラッシュライト

クチコミ投稿数:6933件

再生する比較動画

その他
比較動画

投光時の比較

使い勝手良くて追加購入

付属ホルスター使用例(画像のランヤードとカラビナは別と購入)

製品名:ARMYTRK PRIME C2 PRO MAX(White)

LED仕様:CREE XHP 70.2(ドーム有り) 6500K 4000lm

推奨バッテリー:21700(フラットトップ)の保護回路無し

レンズ:ARコーティングミネラルガラス

比較動画撮影時の天候:小雨(顕著に明るさが分かる為)

比較画像撮影時の天候:晴れ


【防水性】

メーカー側も保証する、完全水没対応の防水性(※)を有しています。

※海水や薬液は非対応


【落下耐性】

各パーツ毎の分解は不可能な仕様にしている為、この辺の強度は相当上げている。
ドライバーユニット側の+(Positive)端子仕様は、スプリングになっており、コレもまた落下耐性を上げるには必要な仕様。


【UIその他】

・段階調光選択(※)はGeneralモードとAdvancedモードの2種類。
・ダブルクリックでMain(3段階)とFirFly(2段階)のモード切替。
・トリプルクリックはturbo(Advancedモードは2段階)
・逆極性保護回路有り
・テールキャップを緩める物理ロックアウト
・テールキャップはマグネット仕様
・マグネット充電
※その他の詳細な操作方法と仕様は、ARMYTEKのメーカー製品PDFマニュアル(英語)に記載。


【操作性とビーム特性など】

比較対象:Convoy M21F

Convoy M21Fと少し近い操作なので、それほど困惑する様なUIではなく、私には寧ろ使いやすい部類。
各明るさへの調光切替え操作は、複雑なもののPRO MAXの方が早く、調光操作の容易さではM21Fに軍配が上がる。
PRO MAXの調光パタンはAdvancedモードで7段階だが、M21Fの調光方法切替え初期設定は、無段階調光になっており秀逸。
しかし、M21Fはドライバー温度が高くなりバッテリー電圧低くなると、無段階調光の調光動作が悪くなるので、段階調光に切替えた方が無難。
M21Fと比較してホットスポット角度は若干広く、ドーム有りXHP70.2 と直径が広い鏡面リフレクターを合わせる事で、スピルは広角に調整されており、広角視認性も良好。
スピルの広さは、ライトの先端から体感距離10〜15m奥を照らし、4車線(片側2車線)道路を充分に照らせる広さ。
PRO MAXとM21Fのリフレクターを比較してみると、直径1〜2mmほど大きく5mm程度の浅い仕様。
光の照射距離は、指向性強いXRP70.3 HiのM21Fが優位になるのは必然だが、スピル等トータルバランスの広範囲の視認性(明るさ)は、リフレクターの特性の差でPRO MAXが優位。
PRO MAXのXHP70.2による色味は、M21FのXHP70.3Hiと比較して、若干オレンジの色味が有り、スピルの明るさに差が生じる事から、悪天候時にはM21FよりもPRO MAXの方が明るく見える。
M21Fではバッテリー消耗の兼ね合いと冷却状況次第になるが、バッテリー電圧3Vの制約から、再度Turboモードの利用に制限生じる。
PRO MAXはヘッドユニット温度が低下した際、バッテリー残量が充分に残されていると、バッテリー電圧の制約2.7Vまでは、再びTurbo2(最大)を利用できる。
しかし、Turbo2モード利用による温度上昇は、M21Fのturboモードと同様高くなる為、ドライブユニット付近を触らない方が賢明。


【付属品】

・ランヤード
・充電器
・純正ホルスター付属
・バッテリー
・予備Oリング


【総評】広角ライトを求める人は絶対買うべき★★★★★(5点)

いきなりですが、逆に言うと「木を見て森を見ず」な程に、スピルを求めないホットスポット至上主義者には、コレお勧めしません。
死角を減らして照らしたい人には、とてもお勧めな広角ライトです。
登山やトレッキングに野営などアクティビティー用途の利用では、悪天候時の明るさに加え防水性と落下耐性は優秀。
マグネット充電は流石に時間掛かり過ぎる為、別途で充電器の利用を勧めるが、元々マグネット充電を使う気は無いので、評価の対象にしていません。
このサイズの競合他社製品として、近い価格帯のACEBEAM(E75 4500lm)やOLIGHT(Seeker 4 Pro)など多数あるが、価格以上にスピルの広さと明るさ、耐水性と落下耐性も含めてしまうと、トータルパフォーマンスで凌駕しています。
故障対応時に英語でやり取りは必要になり、返送時にEMS(国際スピード郵便)の返送料も必要にるものの、ARMYTEK側の対応は良好でした。
故障対応の際、オーダーNoは必要になるので、事前にメーカーサイトのアカウントを作り、メーカーサイト(海外)から個人輸入した方が便利。
その他に、アカウント登録ユーザー向け特典(無期限割引)も有るので、アカウントは作った方が良いですね。
Youtube等の比較動画やレビューコメントに見られるが、広角な光ではなくサーチライトの様な投光ビームを好む人は、SBT90.2等を組み込んだ懐中電灯が望ましいでしょう。

※購入当時16000円程度(メーカー割引有り、送料込み)

書込番号:25912951

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クチコミ投稿数:28861件Goodアンサー獲得:254件

2024/10/03 16:39(11ヶ月以上前)

(・| ちらっ

ま〜たハマリまくってるのね (-_^) ふん

書込番号:25913192

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クチコミ投稿数:6933件

2024/10/03 16:53(11ヶ月以上前)

鹿・狸・狐・カワウソ等の野生動物夜間観察って、信頼性の高い装備が必要なんですよ。
熊も頻繁に目撃されている、そんな地域は特に('A`)イヌノサンポトハチガウノダヨ



熊の観察になると、最低でも10000lmで50000cd投光距離500m以上は欲しいね('A`)y-゜゜゜

書込番号:25913208

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クチコミ投稿数:6933件

2024/10/04 01:20(11ヶ月以上前)

【訂正】


×製品名:ARMYTRK PRIME C2 PRO MAX(White)

〇製品名:ARMYTEK PRIME C2 PRO MAX(White)

書込番号:25913664

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Convoy M21Fのレビュー

2024/09/23 07:58(11ヶ月以上前)


懐中電灯・フラッシュライト

クチコミ投稿数:6933件

再生する比較

製品紹介・使用例
比較

M21F全景

投光部

【Convoy M21F】のレビュー

LED仕様:CREE XHP 70.3 Hi 6500K 4000lm

推奨バッテリー:21700(フラットトップ)の保護回路無し

レンズ:ARコーティングミネラルガラス

レビュー用動画撮影時の天候:小雨(顕著に明るさが分かる為)



【防水性】

雨に濡れる程度は大丈夫な造りだが、水没状態では防水シール(Oリング)など懸念される部分が有る為、生活防水よりも防水高い程度と考えた方が良い。
Oリングはベゼルとチューブ両端の3か所。


【落下耐性】

各パーツ毎に分解可能な仕様にしている為、この辺の強度はどうしても劣る。
ドライバーユニット側の+(Positive)端子の仕様は、突起(※)になっておりスプリングではない為、落下による破損は注意したいところ。


【UIその他】

・消灯時、6回クリックで無段階調光と段階調光のモード切替え
・点灯後、ボタン長押し無段階調光で最大まで上がり1回点滅で調光は止まる、再度長押しは無段階無段階減光。(初期設定:無段階調光)
・点灯後、ボタン長押し1%→10%→40%→100%の順でステップアップ調光(ユーザー任意設定:段階調光)
・ダブルクリックでターボ(最大)、再度ダブルクリックで記憶された元の明るさに戻る。
・トリプルクリックはストロボ
・逆極性保護回路有り
・電子ロック&物理ロックアウト有り

※その他の詳細な操作方法と仕様は、Convoy M21Fの製品ページに記載。


【操作性とビーム特性など】

比較対象:ARMYTEK PRIME C2 PRO MAX

Prime C2 PRO MAXのadvanced(詳細)モードに少し近い操作なので、それほど困惑する様なUIではなく、私には寧ろ使いやすい部類。
各明るさへの調光切替え操作は、少し複雑なもののPRO MAXの方が早く、調光操作の容易さではM21Fに軍配が上がる。
PRO MAXの調光パタンは7段階だが、M21Fの調光方法切替え初期設定は、無段階調光になっており秀逸。
しかし、ドライバー温度が高くなりバッテリー電圧低くなると、無段階調光の調光動作が悪くなるので、段階調光に切替えた方が無難。
M21Fのホットスポット角度は若干狭いものの、ドーム無しの指向性強いXHP70.3 Hi仕様で有りながら、広角ライトに多く見られる非鏡面(オレンジの皮)リフレクターを合わせる事で、スピルは広角寄りに調整されており、広角視認性も良好。
PRO MAXのリフレクターと比較してみると、直径1〜2mmほど小さく奥行きは5mm程度の奥まった仕様。
光の照射距離は指向性強いXRP70.3 Hiの組合わせにより、M21Fが優位になるのは必然だが、スピル等トータルバランスで広範囲の視認性(明るさ)は、リフレクターと色温度の差でPRO MAXが優位。
今回選んだXHP70.3Hiの色味は、PRO MAXと比較して若干青白く白飛びし易い事と、スピルの明るさで差が生じる事から、悪天候時にM21Fは若干暗く見える。
PRO MAXはXHP70.2のドーム有りのLED仕様、鏡面リフレクターの集光と拡散、共に6500Kでありながら若干黄色有る為、PRO MAXの方が白飛びは軽減されている。
最大光束(光量)時の状態を撮影した動画では、動画投稿サイトの動画より暗く見えるが、肉眼で見ると両方とも明るい。
PRO MAXはヘッドユニット温度が低下した際、バッテリー残量が充分に残されていると、バッテリー電圧の制約2.7Vまでは、再びTurbo2(最大)を利用できる。
しかし、M21Fではバッテリー消耗の兼ね合いと冷却状況次第になるが、バッテリー電圧3Vの制約から、再度Turboモードの利用に制限生じる。
Turboモード利用による温度上昇は、PRO MAXのTurbo2と同様高くなる為、ドライブユニット付近は触らない方が賢明。


【付属品】

・ストラップのみ

・純正ホルスターは別売り(Dリング無しだがユーザー任意で追加可能)

※画像のランヤードはレビュー投稿者の自作品


【総評と個人的な感想】購入する価値あり★★★★☆(4点)

PRO MAXと比較してしまうと、登山やトレッキングに野営などアクティビティー用途では、悪天候時の明るさや防水性と落下耐性部分で若干劣るが、比較的割安(※)な製品でありながら、価格以上に製品パフォーマンスは高い。
フィードバックなど細かい部分改良でシリーズ化ている、ユーザーや愛好家フレンドリーなConvoyだからこその製品。
比較動画等のコメントに見られるが、広角な光ではなくサーチライトの様な投光ビームを好む人には、タクティカルライトやSFT40を組み込んだライトが望ましい印象を受ける。

※購入当時4600円程度(AliEpressで購入)

書込番号:25900966

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2024/09/23 09:10(11ヶ月以上前)

∠(^_^) 兄さん これも明るいんだよ。

書込番号:25901046

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2024/09/23 09:23(11ヶ月以上前)

晴れて乾いた状態の夜間は、センサー補正も合って大概そんなもんだよ。
雨天時に夜間の森林で撮影してから、もう一度出直した方が良いよ。
話はそれからだ('A`)モウニドトソノライトツカワナクナルカモ



っと僕は思いました('A`)y-゜゜゜

書込番号:25901064

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2024/09/28 09:33(11ヶ月以上前)

PRO MAXとM21Fの比較

夜間の動物観察時に撮影('A`)タヌタヌトシカサンイマシタ


因みに画像で比較してみると、この様な感じになります。
リフレクターの仕様違いなどから、ビームの強さとスピルに差が生じていますね。
M21FはPRO MAXの1/3程度の値段ですが、大健闘している製品と言えます。
無駄にLEDを4個使ったSeeker4 Proの様に、「思っていたのと違う」感が少なく、購入する価値は有ります。



オッチャンのは、懐中電灯コレクター界隈では平凡な部類。

書込番号:25906885

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2024/10/09 00:54(11ヶ月以上前)

【補足追記】

レビューした当製品のM21Fには、一部使用出来ないセルバッテリーが有ります。
バッテリー用PVC収縮チューブが厚すぎて、バッテリーチューブに収まらない事象です。
該当するのは以下の通り。


該当バッテリー:KeepPower INR 21700シリーズ全般


ちなみにですが、PRO MAXは上記バッテリー利用可能でした。
M21Fに利用可能な容量6000mAhバッテリーを、どうしても購入したい場合は、Vapcell F60(※)辺りでしょうね。
上記バッテリーを、1本辺りの単価を安く済ませる方法は、個人輸入でConvoylight.com(Convoyのメーカーサイト)から、直接懐中電灯とバッテリーのセット(1本だけ安く購入可能)で購入。
または、バッテリー単品で2本購入(10%OFF)の二択です。

※10/9時点の楽天市場価格:2本で4480円


余談になりますがM21Fのレビューには、PRO MAXのパッケージに付属していたものを使用しています。

書込番号:25919641

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懐中電灯・フラッシュライト

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再生する明るさ

製品紹介・使用例
明るさ

トラフィックワンド

色々と選考し、試しにPRIME C2 PRO MAXをARMYTEKのWebサイトから購入。

爆光物やタクティカル用途向けではない製品だけど、普段使いでは結構便利。
OLIGHTの拡散寄りなSeeker 4 Proで見られる、ダイヤル式の調光では無いのですが、Advanced TYPE(詳細な操作方法)では0.4lm〜4000lmまで7段階に明るさ調整可能。
操作方法に慣れると、GENERAL TYPE(一般的な操作方法)は使わなくなると思います。
キャンプと停電時に、画像の別途トラフィックワンド(白)を使うと、ランタン代わりになるので便利です。
リフレクターである程度の光度を確保している為、普段使いでしたら450lm(メイン3)で足ります。
誤動作防止のロックアウトは、テールキャップを少し緩める物理ロックアウト方式。

※画像のトラフィックワンドはACEBEAM製品


別途のバッテリーと充電器(3A充電可能)が有ると、余程のことが無い限り、遅いマグネット充電は使わないと思います。
予備Oリングなど付属品フルセット版の安値は、購入当時メーカーサイト(送料別途)の販売品でした。
どこぞのオッチャンの様にコレクターじゃないけど、予備で追加購入しようか熟考中('A`)y-゜゜゜

書込番号:25873692

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クチコミ投稿数:28861件Goodアンサー獲得:254件

2024/09/01 11:23(1年以上前)

マグネット付きが良い

∠(^_^) お〜す!

それ明るくてフード付きで野営にはバッチリ良いんではないかしら。
ーーとおっちゃんは思いました (^_^) ハイ

書込番号:25873823

ナイスクチコミ!2



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