このページのスレッド一覧(全175スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 0 | 2025年10月16日 18:18 | |
| 2 | 3 | 2025年10月15日 14:03 | |
| 1 | 0 | 2025年9月14日 10:49 | |
| 2 | 2 | 2025年8月29日 13:32 | |
| 6 | 5 | 2025年8月18日 21:45 | |
| 17 | 5 | 2025年7月24日 20:14 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
既に組み込んで1か月経ちましたが、サーチライト用途に意外と便利なエミッターです。
動物観察&探索の場で利用していますが、試しに1000m先を照らしても、充分な明るさを確保できていました。
https://www.reddit.com/r/flashlight/comments/1nt5r3o/convoy_l21b_mod_versft25r_vs_sft42r_vs_sft90_full/
汎用性ではSFT-90の方が上なのですが、離れた所を出来るだけ長く照らしたい時に、SFT-42Rは有効ですね。
効率ではSFT-70の方が良いのでしょうけど、あまりブースト使えないので・・・
1点
耐久性などの面で、支持されているユーザーを見受けられるArmytek製品ですが、今回はタクティカルユース向け製品を選びました。
このArmytek Viking Pro MAXですが、昨年の10月くらいにPDFカタログ上に製品紹介が有り、先月の後半付近に販売された新作。
要は半年以上前から、発売される日を待っていた製品です。
エミッター:Cree XHP70.3HD
リフレクター:OP(OrangePeel)リフレクター
使用バッテリー:21700セル(※汎用タイプ)
※メーカー推奨バッテリーの出力は15A程度。
【製品リンク】
https://www.armytek.com/flashlights/models/viking/armytek-viking-pro-max-magnet-usb-white/
Vikingシリーズは拡散光寄りのタクティカルユース向け製品。
他社製品を見てみると、【Cree XHP70.3HI+OPリフレクター】で組合わる事が多いと思います。
Viking Pro MAXの場合、光をもっと拡散させる目的と個人的に思っていますが、エミッターはドーム付きのXHP70.3HD仕様になり、リフレクターはOPリフレクター仕様になっています。
実際にMain2(800lm)で照らしてみると、鏡面リフレクターのPrime C2 Pro MAXのMain3(450lm)と比較して、ホットスポットの輪郭を暈(ぼか)す状態になり、スピルはPrime C2 Pro MAXよりも明るい。
スピル角度は、Prime C2 Pro MAXが72°に対しViking Pro MAXは81°なので、そのスピルの広さを屋内で比較する場合は実感し難いです。
路面も濡れている霧雨状態の夜間に使いましたが、Prime C2 Pro MAXのMain3と比較して、Viking Pro MAXのMain2で、より視認性が向上しました。
そのトレードオフとして、バッテリー消費量は必然と多くなる為、連続点灯時間が短くなります。
現在、予備バッテリーを潤沢に用意しているので、私は気にしていませんが・・・
コレを選んだ別の理由として、拡散光であることも理由の一つですが、消灯した時の点灯モードを記憶せず、最初から常時点灯開始Turboモード(5300lm)からスタート。
上記の点灯方式に加え、先に挙げたMain2(800lm)の明るさが私のスイートスポットなので、自身の用途に欲しいと思っていた為、購入の決定打になっています。
屋内利用で差を実感するのは、非常に分かり難いものなのかもしれませんが、屋外の利用で比較すると差が出ます。
EDCや野生動物観察と探索など趣味の場で、普段から私はArmytek製品の懐中電灯を利用しています。
今回はタクティカル向けモデルなので、使い勝手について探索やEDC用途向けと異なりましたが、3分程度の時間で、全ての点灯方法を覚えました。
サイドスイッチにより、明るさの点灯モードを切替える方式になります。
動物観察時にFirefly(ホタル)モードも利用しますが、その時はPrime C2 Pro MAXと比較して、「少し操作が面倒かな?」と思う程度。
テールスイッチはマグネット充電ポートも兼ねており、複雑な電子スイッチの様な具合ですが、メカニカルスイッチの様にハーフクリック(半押し)点灯も可能。
サーチライトのL21B(メカニカルスイッチ)利用時、このハーフクリックを時折使いますが、一瞬だけ照らしたい時に便利ですね。
唯一の難点を挙げるのであれば、EDC用途の懐中電灯として利用する際、最初からTurboモード点灯なので、慣れは必要になると思います。
使い方によっては、この点灯方式を活かして、一瞬の目眩しで身を守る事もできるかな?
そんな感じです。
造りについて観察してみたところ、従来のArmytek製品と異なる部分も見受けられ、以前のViking Proまではバッテリーチューブはシングルチューブでしたが、今回のViking Pro MAXは2重チューブになっています。
テールキャップスイッチの機構も、従来と少し様子が異なり、海外懐中電灯レビュアーの意表を突いた様です。
要は色々と刷新されたモデルになります。
値段について、最も安くメーカーWebサイトで買える時期は、ブラックフライデーのシーズン期間(割引率30%以上の製品が多くなる)です。
現在時点(9/5)、メーカーグローバルWebサイト等では、Viking Pro MAXは品切れ状態ですが、品切れになってしまうと在庫復活まで、経験上1〜2か月程度は様子見ないといけません。
私は販売開始日に買いましたが・・・
グローバル向けメーカーWebサイトからの購入は、定価$125US+送料$15US。
メーカーWebサイトアカウント登録者の場合、【LIGHT15】を割引クーポンコードの項目にて入力し、Apply(適用)ボタンを押すと、決済手続きの際に商品価格は15%割引になります。
送料込みで合計$121.25USです。
メーカーと何度か直接メールで製品フィードバックした結果、Armytekグローバルサイト販売全製品を、私は永年割引20%で購入可能になったので、送料込み$115USで買いました。
送料を含めて購入時の為替レートでは、国内小売店で買うよりも2千円程度安く入手できたので、良しとしています。
メーカーの種類区分けとして、EDC用途向けとは異なり、ある意味尖った用途向けの製品になります。
使い方によっては、Prime C2 Pro MAXよりも利便性が向上する為、個人的な感想になりますが、買って良かったと思っています。
2点
【追記】
Viking Pro MAXには【点灯モード記憶ON/OFF設定】と【ストロボ機能ON/OFF設定】が有ります。
・点灯モード記憶ON/OFFの切替えは、点灯時にサイドスイッチを10秒間長押し。
↓
2回点滅して切替り通知
・ストロボ機能ON/OFF切替えは、点灯時にサイドスイッチを5秒間長押し。
↓
1回点滅して切替り通知
ストロボ機能ON/OFFを切替えて、点灯モード記憶ON/OFF切り替える時は、上記2つの操作を行う必要が有ります。
10秒間長押しだけでは、同時にストロボ機能の切替えをする事は出来ません。
書込番号:26303836
0点
【追記2】
文中に書いてあるConvoy L21Bについて、スイッチの基本仕様はリバーススイッチになる為、ハーフクリック点灯は出来ません。
ハーフクリック点灯の仕様に変更する場合、フォワードスイッチにカスタムしている事が前提になります。
書込番号:26316836
0点
海外からバッテリー単品で買うと、航空輸送の規制回避目的に、必ず付いてくるオマケ懐中電灯。
有効活用目的に保管していますが、その数も30個に・・・
AAA電池を3本使う変換ホルダーで利用するか、26650セルバッテリーで利用できます。
この使わない懐中電灯を含めると、懐中電灯所有数は50個近くになりますね('A`)y-゜゜゜
1点
秋になると、冬に向けて夜間の活動が活発になる野生動物たち。
野生動物観察に使う懐中電灯のバッテリーを整理。
EVやUCVドローンなどに使われるような、Molicel P50B・EVE 50PL・Reliance RS50の連続出力30A以上の高出力バッテリー。
主に遠投ビーム700m以上の投光器と、1000m先を照らせるサーチライト用。
もう片方は、連続出力15A未満のINRバッテリー。
補助ライトを含む予備懐中電灯用。
来月、追加購入の50PLとRS50の10本追加されるから、21700セルだけで50本('A`)シバラクカウヒツヨウナイナ
終末世界に向けた準備じゃないから、これ以上増える事は無いと思いたい('A`)y-゜゜゜
0点
>ガリ狩り君さん
>終末世界に向けた準備じゃないから…
なんか既に十分物騒に見えるんですけど…
もし1個火吹いたら…
鉄の工具箱っぽいですけどその量で専用の耐火ケースとかでなくても大丈夫なんです?
書込番号:26276325 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
20年以上前の話ですが、金属製工具箱を燃やして意外と大丈夫だったので、これに落ち着きました。
海外の懐中電灯板では、それについて検討がされていました。
下手に気密性高い耐火金庫の利用は、爆発した時の衝撃を考えると、気密性高くない方が良い結果に収っています。
先ずショートさせない様にすることが、保管時には最優先なので、個別で保管する樹脂製容器が必要です。
保管以前に需要となるのは、AmazonやAliExpressで見られるような、セルの仕様が不明なものは買わない事です。
バッテリー愛好家やベンダーによるテスト結果など、探すと見つかりますが、再包品ではVapcellやKeeppowerを除くと、信用性の観点で手を出し難い製品はあります。
セルバッテリーメーカーのMolicelやEVEにReliance辺りは、安全上の懸念は少なく問題無いですね。
特に問題視されるのは、AmazonやAliExpressで見られる、懸念点が多い再包セルや、モバイルバッテリー等に組み込まれるセルです。
書込番号:26276362
1点
うん、暑いよね。・°°・(>_<)・°°・。
書込番号:26264042 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
500円以下で買えるワンコイン懐中電灯まだ持ってたの?
無駄に物持ち良いと、ゴミ屋敷老人の予備軍になるぞ('A`)ワリトマジメニイッテルンダガ
使わない懐中電灯は、被災地に送る荷物にした方が良いと思うよ。
バッテリー購入時に届いた不要な懐中電灯20本は、被災地に送る為に保管している('A`)y-゜゜゜
書込番号:26264317
1点
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001584287/SortID=26022660/#26261088
あそびにきてくださいね。
>オリエントブルーさん
書込番号:26266966
0点
ご教示下さい
14500は 800mAhから保護回路付きの1500mAhまで
容量の開きが大きいのですがこれはどうしてなんでしょうか?
リチウムで単3乾電池は3000mAhと容量が大きいですが
これは14500よりも2倍程度持つということでしょうか?
3点
電圧が違うのでは?
バッテリー容量は(単純に言えば)Ah×Vです。
書込番号:26079560
4点
>TIKO_apneaさん
14500に使われる電池は、コバルト酸リチウム電池(3.7V)とリン酸鉄リチウム電池(3.2V)があります。
電池の種類によっても容量が変わります。
単3乾電池型リチウム電池の電圧は1.5Vなので、14500の代わりにするには2本必要です。
2本使えば2倍持ちます。
書込番号:26079567
4点
厳密に言うと、出力可能な電流も異なります。
14500セルバッテリーに関して言うと、おおよそ2〜10Aまで電流を流せる各種バッテリーが存在します。
このサイズのセルバッテリーは、容量や出力電流の開発が盛んではないので、現時点で開発が盛んな21700セルバッテリー仕様の懐中電灯が増えています。
それ以前は、18650セルバッテリーの開発が盛んでした。
セルバッテリーの定格出力電圧は、3.6Vまたは3.7Vになりますが、利用時間の経過と共に電圧降下が起こり、2.5Vで使えなくなります。
セルバッテリーは定格3.6〜3.7Vとなっていますが、実際は満充電時4.2Vまでバッテリー電圧が有ります。
2.5Vまで頻繁に使うと、急激な蓄電量低下など劣化の原因になる為、しっかりとした回路を造り込まれた懐中電灯は、平均して3.0V近辺で一旦使えなくなる保護機能が働きます。
その様な懐中電灯には、保護回路付きバッテリーは不要です。
14500等の各種セルバッテリーは、大体のサイズを示す規格法則が有り、「14」と「500」で分けて幅と長さを示しています。
リチウム単三(リチウムAA)電池は、定格電圧が1.5Vなので、セルバッテリーと同等電圧にするには、直列で2本必要。
しかし、出力電流を同等にするには、もっと余計に必要となるかもしれません。
懐中電灯に絞るとLEDには各種メーカーと種類が存在し、求められる出力電流を得るには、リチウム単三は効率的と言えません。
特に最大光束3000lm〜5000lmを目安に、その様なLEDを利用した懐中電灯には、平均して10〜15Aの出力電流可能なバッテリーが必要です。
その為、最大光束の数値が大きい懐中電灯になるほど、リチウム単三では必要な本数が鼠算の様に増える為、リチウム単三は実用的と言えなくなります。
上記の事を踏まえると、リチウム単三の利用本数が多いから、絶対に良いとは言い切れないのです。
容量と出力電圧で目が届きやすいですが、実際は出力電流も重要です。
書込番号:26081334
3点
追記として、現時点での話になりますが、21700セルはEVカーやドローン用のほか産業用の高出力仕様が多く存在しています。
現在、割高なMolicelのP50Sで出力100A、中国企業のEVE 50PLでBグレード品でも60A、Reliance RS50 で70Aと非常に高い出力です。
タブレス構造により内部抵抗低減の恩恵は大きく、500回充電サイクルもクリアしています。
高出力を求めると、AAA(単四)またはAA(単三)の充電池で同等の出力を得るには、非常に多くの電池が必要になります。
それと同時に、AAA電池やAA電池は内部抵抗が高い為、急速充電する際には精々500mA充電が限度。
タブレス構造のセルバッテリーには、10A充電も可能な物も有るようですが、その分のトレードオフで寿命悪化のリスクも伴います。
通常セルバッテリーの場合、通常では2〜3A充電になります。
書込番号:26246278
0点
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