
このページのスレッド一覧(全31スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 1 | 2011年10月30日 11:22 |
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3 | 12 | 2011年10月3日 21:28 |
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1 | 2 | 2010年4月10日 12:11 |
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0 | 4 | 2008年2月24日 21:21 |
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2 | 5 | 2007年6月28日 09:19 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


カロッツェリアXのRSシリーズがモデルチェンジすると聞いてそちらばかり気にしておりましたが、アルパインも面白い組み合わせで新ラインナップを出してきましたね。(レベルは違いすぎますが!爆)
DDLのツィーターとHPFにF17Sのウーファーの組み合わせ。。。
新ラインナップ出しても製造コストは変わらないよって事でしょうか・・・。
個人的にすごくがっかりです。
DDLとDLXのモデルチェンジはする気ないのだろうか・・・。
SPXシリーズも製造やめてから新しいの出す元気がないのだろうか・・・。
、、、とボヤくのはこの辺にしておきます。 失礼しました。
さて、このスピーカーの存在を知ったのは、知り合いのショップにて取り付けがすでになされた車と空箱を見て知りました。
興味が湧き音を聞かせていただいた所エージングはしていないとの事でしたが、再生レンジの広さに驚きました、(あとでF17Sのウーファーと知って納得しました)笑
RT17Sより低域に余裕があり、ヴォーカル(男女共)の肉厚かつ歌っているという表現が強くアルパインのコンセプトが際立った音になっていますね。
楽器もスネアのリズミカルかつ躍動感のあるアタックはなかなか好印象ですし、ペットやサックス等の吹奏楽器も非常に肉厚だが出しゃばらず気持の良いものでした。
ですがやはり高音部(ツィーター)は中高音部6〜12kHzあたりが解像度の割に耳触りに感じます、ココはR25Tのまま変化はなくまぁこんなモノだろうと感じました。
低高音部(クロスポイント付近は)ウーファーの働きもあってか耳にはつきますが不快感はそこまで悪く無く、個性的な響きを出さないのでピアノやギター、シンセ等異種な高音部もそつなくカバーしている印象でした。
このモデルにはこれまでトレードインSPにはなかったLPFが新たに追加され、DDLにはなかったクロスポイントが設けられている事によりより高音部の分離性とメリハリの利いた中・低高音
の再生能力の飛躍に貢献していると感じます。
ただ、EQやTAは他人の車の為触れず、完全な評価とはいきませんでしたが3万円代で買えるSPの中では、フォーカルのVやケンウッドのXSにウーファーを組み合わせてと思ってきましたがここまで低中音〜低高音に優れたこのモデルが出てきた事により考えを改めさせられました。
しかもパッシブネットワークがツィーター用、ウーファー用に分けてある事でドア内のSPケーブルをリケーブルする事なく純正配線のまま内蔵アンプでも手軽にバイアンプやバイワイヤに対応させることができるので軽カーや2ドア等のSW・RSPの置き場がない、でもある程度の高音質で楽しみたいと思う人の選択肢にTA付きのナビやデッキをHUにフロントマルチの構成が安価に構築できるという強みがありますね。
上にも書きましたが、3万台以下のスピーカーで国産メーカーでは音質、環境の作りやすさも含め、ダントツではないかと思います。
私も仕事用の車に昔使っていたW966をプレイヤーとして乗せていますが、この位の値段なら・・・と考えてしまっています。笑
2点

・・・まだ聴いた事がなかったので、大変参考になりました。
>ですがやはり高音部(ツィーター)は中高音部6〜12kHzあたりが解像度の割に耳触りに感じます、ココはR25Tのまま変化はなくまぁこんなモノだろうと感じました。
低高音部(クロスポイント付近は)ウーファーの働きもあってか耳にはつきますが不快感はそこまで悪く無く、個性的な響きを出さないのでピアノやギター、シンセ等異種な高音部もそつなくカバーしている印象でした。
・・・F17Sのウーファー(部)が優秀なので、相対的にツィーター(RT25T)では物足りなくなる・・・当然といえば、当然ですかね?
最近のDLX−F17Sの価格動向を考えれば、(特に音質面で)積極的に新型を選ぶメリットは無いと思います。
TWが「RT25T」になって「車種別TWパネル」の選択肢が増えるのはミニバンユーザーや純正ライクな外観が好みのユーザーさんには良いんでしょうが・・・
>DDLとDLXのモデルチェンジはする気ないのだろうか・・・。
SPXシリーズも製造やめてから新しいの出す元気がないのだろうか・・・。
・・・ココは個人的にも「激しく同意」ですね。
現状、大手メーカーではパイオニアくらいしか「この手の商品」は新モデルを投入していませんからね・・・
>私も仕事用の車に昔使っていたW966をプレイヤーとして乗せていますが、この位の値段なら・・・と考えてしまっています。笑
・・・W966のマルチ駆動で如何でしょうか(笑
書込番号:13697835
0点



プリウスαに付けています。ドアーのデッドニングをしようと思ってウーハーをはずして見て驚きました。シリーズに入っているコイルの容量が0.1mHでした。カットオフ周波数を逆算すると何と6kHzです。これでは殆ど高域はカットされずに出しっぱなしと言っても良いくらいです。
一方スコーカーには47μFが入っているのでスコーカー側のカットオフは420Hzです。カットオフを420Hzにするならばウーハーには1.5mHのコイルが入っていなくてはなりません。
これってアルパインの技術者の計算ミスですか?まさかそんなことはないでしょうね。だとすると実際に音を聴いて「ウーハーは出しっぱなしの方が良い」と判断してのことでしょうか?
何だか腑に落ちないので手持ちの33μFのコンデンサと1mHのコイルを入れてカットオフ周波数を600Hzにしてみました。これでしばらく聴いてみます。その後に1mHを0.1mHに戻してどう変化するかを試してみます。
すでにこのようなこと(コイルやコンデンサを交換する)を試した方がいたらその結果をご教示下さい。
2点

>カットオフ周波数を逆算すると何と6kHzです。これでは殆ど高域はカットされずに出しっぱなしと言っても良いくらいです。
・・・何点か理由は有りますが、カーオーディオ用、特に「汎用」の純正交換タイプ(カスタム・フィットスピーカー)はセットになっているTWの再生帯域を「補う」目的が一点(汎用で取り付け性が先ずは「最優先」。TWが小型になり貧弱になる為)
またホームオーディオとは違い、TWとMIDの「近接配置」が出来ない事も大きな理由です。大概のクルマは16〜17cmサイズのMIDが「ドアの下部」に有ります。対してTWはドアミラー裏やダッシュボード奥、Aピラー根元など、いずれにしてもMIDとの「距離差」がかなり有る事になります。
この距離差でカットオフを「スッパリ」切ると「繋がらない」事が多いため、TW・MID間の「オーバーラップ」を大き目にとって対応(チューニング)したりします。
>これってアルパインの技術者の計算ミスですか?まさかそんなことはないでしょうね。
・・・ワタシもそんなことはないと思います。アルパインは「車載製品」の専門メーカーですから・・・ただスピーカーにしても「車載前提から」の目線(製品造り)では有ると思いますが・・・
アルパインなら、DDL(DDリニア)シリーズの一部のMIDは、素子を一切使わず「フルレンジ」で鳴らしています。DDLで振幅特性が非常に良く(素直)更にパルプ系振動板の為新素材系で問題になる音色の不自然さが少ない(高域は自然減衰に任せている)などの例が有ります(無理に、廉価な素子介入で音質落としたくないという理由も有るかも?)
http://www.alpine.co.jp/products/speaker/car_type/2009/sxs-69s_feature.html
SXS−69Sなら、MIDは6×9の「楕円」ですし、振動板はマイカ+PPコーン(ポリプロピレン)の様なので「高域のイヤな鳴き」がMIDから出ないように6kから「なだらかに」落としているのでは?と推測出来ます。
>何だか腑に落ちないので手持ちの33μFのコンデンサと1mHのコイルを入れてカットオフ周波数を600Hzにしてみました。これでしばらく聴いてみます。その後に1mHを0.1mHに戻してどう変化するかを試してみます。
・・・プリウス系ならユニットの装着位置の関係で「中抜け」が気になるかもしれません???
カーオーディオ用でも中高級機クラスなら、カットオフ周波数もグッと低くなり本格的な造りにもなります(音も本格的になります)ので、このスピーカーに満足出来なければグレードアップがオススメです。
書込番号:13551589
0点

>(新)おやじB〜さん
このような極めてローカルな掲示板を見ている人はいないのではないか、と期待せずに書き込んだスレッドでしたがご意見をお寄せ頂きありがとうございます。
去る25日にコイルに0.1mHと印刷されていたのを見た時、私も「これはスコーカーとの繋ぎを考えてわざと高い周波数まで出しているのではないか」と考えました。それに余計な素子はなければそれに越したことはないので、まずはコイルをカットして直結しました。ドアーをデッドニングした効果は少しはあったようで低音がやや締まった感じでした。しかしボーカルはそれまでと変わりありませんでした。そこでウーハーに直列に1mHのコイルを入れました。そして26、27日と通勤時に合計4時間運転しながらあれこれソースを替えて聴きました。
26日にすぐに分かったのはボーカルの濁りが消えたことです。これは明らかに分かります。そして定位がはっきりしました。ご指摘のあった、そして私も心配していた中抜きも今のところ感じません。考えて見ればウーハーとスコーカーの位置が離れていますがそれでエネルギーがなくなる訳でもないし、狭い車のキャビンです、ウーハーとスコーカーの音は目に前の空間で合成されていると思われます。したがって帯域(この場合中音域)が抜けている感じはしませんでした。
またアルパインのこの製品の紹介ページにはスコーカーの低域が355Hz(ずいぶん細かいなあ)まで伸びていることと、前方定位を狙っていることが記してあります。と言うことはアルパインとしてはスコーカーの帯域を大事にしたいことが伺えます。ならばウーハーの高域は早めにカットすべきだと思うのです。
もう少しあれこれ試してみないと結論は出ませんが今のところ「やはり0.1mHは変だ!」と思います。ご賢察を頂戴できれば幸いです。
書込番号:13555808
0点

>もう少しあれこれ試してみないと結論は出ませんが今のところ「やはり0.1mHは変だ!」と思います。ご賢察を頂戴できれば幸いです。
・・・SXS-69Sに関してはトヨタ車汎用(6車種用)なので、以前書いた様な設定(仕様)になっていると思います。出ている周波数帯を減衰させるのは簡単ですが、フィルターでカットされた高域帯が必要な場合、EQなどでも元の信号は「造れません」から・・・
またクルマ用のMIDの場合、ドア下部に装着されている事が多いので「何もしなくても」高域の減衰は割と激しいはずです(かなり角度が付き、ホームの様なユニット軸上(0度)では聴けませんから)
汎用としての設定、車載を前提の設定などから、こういった仕様になっているのでは?と推測出来ます。
書込番号:13556777
0点

>(新)おやじB〜さん
こうして意見を伺い、自分の意見をまとめて行くと分からなかったことが分かってきますね。
ご意見の通り、このスピーカーはプリウス(αも)だけでなく、ハリアーやマークXにも使える物ですね。したがって汎用性を持たせるためにわざとウーハーの帯域を高域にまで伸ばしている、というのも納得できます。
そこで本日帰宅後に、捨てないであったプリウスαの純正スピーカーをしげしげ眺めました。型番はから恐らくパナソニック社製のようです。そして以下のことが分かりました。
1.ウーハー及びスコーカーの公称インピーダンスは4Ω
2.ウーハーにはLが入っていない。したがって高域は出しっぱなし
3.スコーカーにはCが入っていて容量は6.8μF
4.したがってスコーカーの低域カットオフ周波数は何と5.8kHzである
5.以上のことから分かることはウーハーではなくて実質的にはフルレンジであり、スコーカーではなくて実質的にはツィーターである
これで謎が解けました。アルパインのこのスピーカーセットはトヨタ純正スピーカーと入れ替えた時にユーザーに大きな違和感を与えないよう、それでいて違いが出るように考えられていると思われます。つまり次のような設計思想でしょう。
1.ウーハーに0.1mHのL(高域カットオフ6kHz)を入れて純正と同じようにフルレンジ的に使う。
2.かと言って高い金を出して買ってくれたユーザーに違いが分かるようにスコーカーの低域カットオフを420Hzにして中音域を厚くする。
というのではないでしょうか?
でも私には納得できません。各スピーカーの周波数帯域は極力分離すべきです。そのために-6dB/oct.(つまり周波数に反比例)のような手ぬるい遮断特性ではなくて-12dB/oct.(つまり周波数の2乗に反比例)や-18dB/oct.(同3乗)を使ったりします。各スピーカーの周波数帯域を重ねると言うことは音の濁りを招く原因です。
今回ウーハーに1mHを入れたことによってボーカルがすっきりしたのも定位がはっきりしたのもウーハーとスコーカーの帯域を分離したからだと思います。アルパインのオリジナル状態よりも遙かに良くなったと思います。いつまた意見が変わるかも知れませんがとりあえずこの状態で聴いてみます。
今日発見したのですがS&Gの「明日に架ける橋」のアート・ガーファンクルのソロ部分でアートの声に軽くビブラートが掛かっていました。驚きました。それだけ解像度が増したということでしょうか?それとも単にオリジナルテープのワウフラでしょうか?
書込番号:13559770
1点

>これで謎が解けました。アルパインのこのスピーカーセットはトヨタ純正スピーカーと入れ替えた時にユーザーに大きな違和感を与えないよう、それでいて違いが出るように考えられていると思われます。
・・・純正交換タイプ(汎用カスタム・フイットSP)なら、多少の違いは有れ狙っているところは同じかと思います。汎用なので「最大公約数」的な音造りは仕方ないと思います。
>でも私には納得できません。各スピーカーの周波数帯域は極力分離すべきです。そのために-6dB/oct.(つまり周波数に反比例)のような手ぬるい遮断特性ではなくて-12dB/oct.(つまり周波数の2乗に反比例)や-18dB/oct.(同3乗)を使ったりします。各スピーカーの周波数帯域を重ねると言うことは音の濁りを招く原因です。
・・・中級以上のスピーカーなら「カー用」でも2次、3次スロープ(角)はもちろん普通に存在します。今回は「ポン付け」出来るカスタムフィットという事で(安全パイな)1次スロープにして有ると思います(クロス周波数での位相がハイパス側とローパスで90°ずれる形なので正逆の区別がなく、TW装着位置の影響も受けにくいから・・・)
>今回ウーハーに1mHを入れたことによってボーカルがすっきりしたのも定位がはっきりしたのもウーハーとスコーカーの帯域を分離したからだと思います。アルパインのオリジナル状態よりも遙かに良くなったと思います。いつまた意見が変わるかも知れませんがとりあえずこの状態で聴いてみます。
・・・太郎左右衛門さんが手を入れた(改造した)この時点から「汎用」では無くなりますから、プリウス専用品として(セッティングを)詰めていかれれば良いかと思います。
ただ、正直スピーカーとしてのクオリティは「価格なり」の部分は有りますから、何れはグレードアップされるのが良いかと思います・・・
書込番号:13568339
0点

>中級以上のスピーカーなら「カー用」でも2次、3次スロープ(角)はもちろん普通に存在します。
→やはりそうですか。安め(私には安いとは思えませんが)のカースピーカーのLCネットワークが1次なのはコストが第一の理由でしょうね。電気の専門家でない一般の人には伝達関数の次数なんて興味ない(と言うか理解は難しい)ですからね。
>何れはグレードアップされるのが良いかと思います・・・
→当分はこのままで行きます。元々カーオーディオそのものに大した期待をしていなかったのにこんなに高音質が得られて満足です。これで充分です。車の中でクラシック(クラシックもジャズも小編成が好みです)を聴くなんて初めてのことです。
前車のノアもその前のオデッセイもスピーカーは純正のままでした。この2車ともかつての「車メーカーには音楽を聴く人間がいないのか!」と叫びたくなるようなひどいスピーカーではありませんでした。まあ元々期待していなかったせいもありますが・・・
その流れでPαは「純正でもいいだろう」と思っていました。しかし残念でした。いや、車内がこれほど静かでなければ「こんなもんだね」と純正スピーカーでも満足していたかも知れません。
ちなみに家ではALTECとJBLの組み合わせです。38pウーハーとホーンのスコーカー及びツィーターです。35年前の初めての冬のボーナス全てをつぎ込んで買いました(ボーナスを全部自分のために使えたなんて今となっては夢のような話です)。これを自作の金田式DCアンプで鳴らしています(そう言えば最近はあまり鳴らしていないなあ)。スピーカー箱もLCネットワークも自作です。
アルパインのこのSXS-69Sは6インチ×9インチであることに惚れ込みました。楕円スピーカーが妥協の産物であることは承知していましたがせっかく9インチもあるのにバッファー板を付けて16pにすることはないと思いました。正解だったと思います。もっと楕円スピーカーの社外品が増えても良いと思います。
書込番号:13572041
0点

>→当分はこのままで行きます。元々カーオーディオそのものに大した期待をしていなかったのにこんなに高音質が得られて満足です。これで充分です。車の中でクラシック(クラシックもジャズも小編成が好みです)を聴くなんて初めてのことです。
>ちなみに家ではALTECとJBLの組み合わせです。38pウーハーとホーンのスコーカー及びツィーターです。35年前の初めての冬のボーナス全てをつぎ込んで買いました(ボーナスを全部自分のために使えたなんて今となっては夢のような話です)。これを自作の金田式DCアンプで鳴らしています(そう言えば最近はあまり鳴らしていないなあ)。スピーカー箱もLCネットワークも自作です。
・・・自作派の方なら、ホーム同様にカーオーディオも面白いですよ。カーではホームに比べ再生環境が劣悪な分「マルチシステム化」が進んでいてユーザーが積極的に関われる(調整出来る)部分はホーム同等以上かと・・・
勿論、ユニット装着やエンクロ作成などの「木工作業」の基本は変わりませんし「LCネットワーク」作成も同様です。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/car_diatone/top.html
ホーム派の方でも馴染みが有ると思いますので、先ずは参考にDIATONEのサイトを・・・
http://pioneer.jp/carrozzeria/carrozzeria_x/index.html
マルチ化なら、代名詞とも言えるこちらも参考に・・・
書込番号:13573181
0点

↑ドヒャー!驚愕の世界が広がっていますね。235万(パイオニアのシステム構成例)って車がもう1台買えますよ。知らなかったなあ。否、知らなくて良かったなあ・・・
何はともあれこのスレの本題である「カットオフ周波数の怪」は以下のように結論付けることができそうです。
1.少なくともアルパインの技術者が計算を1桁間違えて0.1mHにした訳ではない(らしい)
2.としてもウーハーのLPFが6kHz、スコーカーのHPFが420Hzというカットオフ周波数は腑に落ちない
3.しかし純正品からのリプレースや汎用性を考慮するとそんな設定もありなのでは・・・
という三段論法ですね。そして次のような展開になりました。
1.中級、高級カーオーディオの世界ではマルチウェイは当たり前であり、スロープも-6dB/octは勿論、-12dB/oct.やさらにその上の傾斜もある
2.ホームオーディオ同様にLCネットワークではなくてマルチチャンネルアンプ方式もあり、デジフィルを使うのでカットオフ周波数もスロープの思いのままである
3.そこから先は禁断の地であるので安易に足を踏み入れてはならない・・・くわばらくわばら
ということで最も知りたかった「カーオディオもホームオーディオと同じように低域と高域のカットオフ周波数を合わせること(私の場合は600Hz)は間違っていない」との結論でよろしいでしょうか?
書込番号:13574252
0点

>ということで最も知りたかった「カーオディオもホームオーディオと同じように低域と高域のカットオフ周波数を合わせること(私の場合は600Hz)は間違っていない」との結論でよろしいでしょうか?
・・・もちろん正解です。
1.中級、高級カーオーディオの世界ではマルチウェイは当たり前であり、スロープも-6dB/octは勿論、-12dB/oct.やさらにその上の傾斜もある
2.ホームオーディオ同様にLCネットワークではなくてマルチチャンネルアンプ方式もあり、デジフィルを使うのでカットオフ周波数もスロープの思いのままである
3.そこから先は禁断の地であるので安易に足を踏み入れてはならない・・・くわばらくわばら
・・・これも大正解、特に「3」は・・・
超急峻なスロープの一例、驚愕の-300dB/octとかね・・・(笑
http://www.bewith.jp/ja/product/processor/mirrorstation/az2/fea.html
書込番号:13575372
0点

↑またまたドヒャー!ですね。-300dB/oct.って周波数が2倍になるに従って10の-15乗で電圧(音圧)が減衰するってことですよね。正に驚愕の世界です。
もう30年近く前のことですが仕事で8CHのFIRバンドパスフィルタを設計したことがあります(オーディオとは関係ありません)。8CH独自に中心周波数と帯域幅を選択できるんです。次数は確か最大255次だったと記憶しています。TRW(この会社まだあるの?)のDSPを使いました。あの装置はさすがにもう使われていないだろうな・・・
FIRフィルタは移動平均の応用なので帯域内の位相特性がフラットなんですね。当時は難解な技術書しかなくてデジフィルを理解するのに往生しました。おっと、おじさんの戯れ言でした。
スレとは離れますが/octaveって言い方は誰が考えたのでしょうか?音楽好きな電気屋がいたんでしょうか?命名者に座布団10枚あげたいと思います。
書込番号:13576199
0点

>FIRフィルタは移動平均の応用なので帯域内の位相特性がフラットなんですね。当時は難解な技術書しかなくてデジフィルを理解するのに往生しました。おっと、おじさんの戯れ言でした。
・・・最近はカー用もFIRフィルター採用が増えてきました(前出のDIATONE、パイオニア、ビーウィズ)DSPの能力とコスト面の「折り合い」がついてきたんでしょうか?クルマ(車内でも)位相ズレを気にせずに急峻なスロープが選べる「時代」になったという事ですね。
ただ、車載という特殊な環境などでは「積極的」にIIRフィルターを使いたい場合も有り(ユニット装着場所やシステムの関係で「意図的に」位相コントロールしたい様な場合)や、カーシアター(5.1chや6.1ch時の)の「映像と音声のズレ」が目立つような場合(FIRの処理時間の問題)も有ります。
そこで、パイオニアやDIATONEなどは確かIIRかFIRかが任意で「選択」出来たと思います。車載では、92〜93年頃からこの手のデジタル「システム」が始まりましたので、そろそろ20年経とうかというところなので、いろいろ使い方のノウハウも蓄積されてきたんでしょうか・・・?
本スレの最初からは大幅に話がズレてしまいました・・・申し訳ありませんでした、そろそろ終了致します。
書込番号:13579454
0点

>(新)おやじB〜さん
この程度(一般の方にはどうでもいいこと)の話題にズルズルとお付き合い頂き、ありがとうございました。ホームオーディオに関しては知っていましたが、このスレのお陰でカーオーディオにまでデジタル信号処理の技術が波及していることを知りました。
私は自分がのめり込むたちであることを良く知っているので「禁断の地」に立ち入ることはしません(正にくわばらくわばらです)。(新)おやじB〜さんが「禁断の地」でぜひ健やかに過ごされますよう祈っております。
蛇足ながら私、若い頃から登山をやっております。冬山で使う代表的な登山道具の名称でググるといつか私の拙いサイトに行き着きます(この1年以上更新が止まっていますが・・・)。暇がある時にでもご覧下さい。人に言わせると、ここも「禁断の地」とのことです。
書込番号:13579576
0点





皆さんご存じかと思いますが、新商品「DDL−RT17S」が出ましたね。ご存じなかった方は、新商品も検討されてはいかがでしょうか?
それにしても、新商品が出ても、こちらの商品(DDL−R17S)の値段、値崩れしませんね。
http://www.alpine.co.jp/products/speaker/ddlinear/2010/ddl-rt17s.html
1点

DDL−RT17S早くもここでのランキングが2位になっていますよね。
まあ当てになりませんが・・・
パッシブネットーワークでレベルの調整が出来る様になったのでより細かい設定が出来そうですね。
そのうちどっかに視聴しに行こっと
書込番号:11211804
0点

http://www.alpine.co.jp/products/speaker/ddlinear/2010/ddl-rt17s_feature03.html#level5
パッシブネットワーク部で、TWの「レベル調整」と「位相切り替え」が出来るみたいですね。しかも「スイッチ切り替え式」にしないで「ジャンパー線」の差し替えで出来るのも◎(安価なスイッチ式はクオリティ面で心配だから・・・)
音は聴いていませんが、期待できそうですね!
書込番号:11212950
0点



今日、カロのTS-C07AとアルパインのDLC-179Xを試聴しに行ったら、この機種がだんとつで一番いい音がしていました
ホンダのフィットにつけても綺麗に鳴らせるでしょうか?アンプはカロのサイバーナビになります。デッドニング等も自分でやろうかと思っていますが、どうでしょう 高価すぎてもったいないかな‥
0点

決して高価すぎではありませんよ。
おそらく同じように綺麗な音が聞けるはずです。
書込番号:7398764
0点

>ホンダのフィットにつけても綺麗に鳴らせるでしょうか?
これについてはどうお答えしてよいかわかりませんが、もしこの機種の音を
お気に召されたなら、選択されてみてはいかがでしょうか?
お気に召したものならば、その値段が妥当だと思われるならば、
購入しても充分満足できると思います。
書込番号:7399150
0点

DLC-179Xも試聴されたようですが車種は違いますけど、友人がまさにAVIC-ZH009と179Xの組み合わせで聞いてましてなかなかいい音がしてますよ。
DLX-F177の方がグレード的には上ですので、きっと満足出来るのではないでしょうか。
書込番号:7399774
0点

みなさまコメントありがとうございます。
最近仕事が忙しくごぶさたしてましたが、
今日、再度試聴しに行きました。
値段等の先入観なしに、やはり僕の耳にはダントツにいい音に聞こえます。特に高音が、これほど綺麗に聞き疲れなく聞けるのはこの機種だけでした。中域もすごく綺麗です
少し先になりますが、やはりがんばってこの機種を買うことにしようと思います。少し予算オーバーになりましたが気に入ったものに出会えてよかったです
書込番号:7442137
0点



表題の件ですが、フロントドアのデッドニングですが皆さんどうしていますか?
私は、レアルシルトを使用していますが、アウターパネルは少なめ(音が軽くなりすぎる為)インナーパネルのバッフル固定面中心にしっかりと、吸音材は殆ど使用していません。
トヨタのミドルクラスステーションワゴンです。
色々試しましたが、アウターパネルは貼りすぎると極端に薄っぺらい音になります。
内装パネルにはシンサレートを入れ込んでいます。
特にレアルシルトを使用されている方どうでしょうか?
デッドニングについていろいろな情報がほしいです。
よろしくお願いします。
1点

知り合いで一人使っている人がいましたね。
見た目のイメージがレジェトレックスに似ているので音も似ているかと思いましたが、別物でダイナマット黒とかに近いイメージを持ちました(あくまで個別の案件ですが)。
アウター側は短冊状にカットしたものを30〜40%の面積に貼ればある程度共振を拡散できると思います。
べたっと大きい面積に張ると共振点が変るだけでピークやディップが出来易いことに違いがなくなります。
1箇所だけ固めすぎても全体の共振は止まらないですね。
プロはドアを叩きながら音で聞き分け出来るみたいですが、私には分かりません。
吸音材は見かけ上のボックス容量を大きくする効果を狙って(お店の人に聞きました)たくさん詰めるホームスピーカーも多いですが、車のドアは結構容積がありまして、ケース・バイ・ケースみたいです。
書込番号:6478027
0点

>べたっと大きい面積に張ると共振点が変るだけでピークやディップが出来易い
全く同感です。共振を抑えるポイントがあるみたいですが、それこそプロの技ですよね。
自作でやったときには、同じくレアルシルトで固めて、背圧処理にディフュージョンを使用しました。吸音材は使わずです。大き目の1枚をべったり張り付け、失敗して、血だらけになって剥がして、今度は小さめに切って貼って・・・。結局満足いく結果が得られずプロのお世話になった次第。恥ずかしいです。
書込番号:6478131
0点

なるほど!
インナーへの施工はどうしていますか?
アウターと違い結構しっかりやりますか?
書込番号:6479294
1点

こんばんは。
自分もハッピーまなたさんと同じで専門店に依頼されることをお勧めしますね。自分で施工できるなら聞き比べて作業していった方がいいかと思いますね。それだと音が変わっていくのが分かると思いますし。ショップさんにもお話聞いたことあるのですが、ただがちがちに貼るとつまらない音になるそうなのです。あと貼る防振材によっても違うそうなので専門店さんと相談しながらが一番だと思います。それとレアルシルトについてですが、これもショップの方のお話だと結構良いと言ってましたよ。自分も次はレアルシルトを使ってみたいと思います。
書込番号:6479646
0点

施工の加減については、やはり車種の違いや、個人の音の好みなどに左右されるので、一概に言えないのが正直なところです。
アウターインナーでは素材を変えてやってました。インナーにレアルシルトならアウターにレジェトレックス、ダイポルギーとか。細かい違いはありましたが、これも【営業】さんにとってどうしたら良いかは・・・?
書込番号:6480386
0点


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