
このページのスレッド一覧(全1026スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 2 | 2011年10月10日 19:57 |
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2 | 2 | 2011年10月6日 22:49 |
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2 | 5 | 2011年10月6日 08:23 |
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2 | 3 | 2011年10月6日 15:43 |
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3 | 12 | 2011年10月3日 21:28 |
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0 | 2 | 2011年9月12日 11:47 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


エクシーガに乗っているのですが、本体を助手席や二列目の座席下に設置することって出来るのでしょうか。
目で見ただけですがやっぱり厳しいですかね…。
あと、トランクルームに設置した場合に、上に荷物等が乗ったらマズイですよね?
お店に行って聞くようなことを質問して申し訳有りませんが、どなたか教えてください。
1点

この方は助手席下に設置しているようですね。
http://minkara.carview.co.jp/userid/144245/car/674104/4035247/parts.aspx
書込番号:13601788
0点

どうも有り難うございます。
運転席下に無事設置できました。
参考になりました。m(__)m
書込番号:13608310
0点



詳しい方教えてください。
このサブウーハーはアンプ部分が別になっていますが、
ウーハーからの音が小さい場合、アンプ部分を別の出力の大きいアンプに変えると、
大きな音に変わるのでしょうか?
もし、交換して音量が大きくなる場合、本製品の最大出力が150Wとなっているため、
アンプ出力が150W以上のものに変えても無意味ですか?
ご存じの方よろしくお願いします。
0点

付属のアンプで最適になるように設計されているので、別のアンプに変えると良くない結果になるように思います。
例えば、大きなW数に変えると、音が割れたり、最悪、スピーカー本体が壊れるなどがあると思います。
ウーハーは本来、空気を震わせて、低音を補強しますので、音が大きく聞こえると言うのも
ちょっと違うかもしれません。
思っていた、低音が出ないって事でしょうか?
改善点としては。
・接続しているヘッドユニットを見直す。
・別のウーハーに買い換える。
などに、なると思います。
書込番号:13588350
2点

専用アンプを取り換えるのは、不可能では在りませんが、リスクが伴いますので考え直したほうが良いと思います。
自分は昔、ボーズのベビーキャノンにイコライザーBOXを通さずに直接アンプをつないで、ダメにした事があります。この手の製品は回路の中に、リミッターが組まれている物が多く、またウーファーユニット自体の耐入力もBOXを開けてみなければ解りません。
それにこの製品は、アンプ部にリモコンが接続される筈ですので、外部アンプを取り付けるとリモコンは当然使えなくなります。
技術的に問題が出てくるであろう外部アンプの増設より、サブウーファーの設置場所の検討や、ヘッドユニットでのトーンコントロール等でのメインユニットの調整等で、目指す音質に近づけられ無いか試した方が良いと思います。
システム全体で音の調整を取る感じで、メインユニットと絡めてサブウーファーの調整をして見てください。
低域を持ち上げるだけで無く、中高域を下げて全体で低域のレベルを上げるとか、基本はカットアンドトライです。
書込番号:13591975
0点



教えて下さい。
現在、ディーラーオプションのcarrozzeriaのスピーカーが付いているのですが、ウーファー等も同じメーカーで揃える方が良いのでしょうか。
個人的には『SWE-1500』がカッコイイので付けたいのですが…。
好みの問題でもあるのでしょうか。
全く知識が無く場違いかと思いますが、どなたか御説明頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
0点

サブウーファーとスピーカーの
メーカーをそろえる必要はありません。
お好みでどうぞ。
ご参考までに・・・・・・
書込番号:13582137
1点

カー用品店等で、ディスプレイされたものがあれば聴いてみるのが一番だと思います。他の製品と比べて、出てくる音に違和感がなければ、問題は特にないと思います。
この製品は、音質の調整ができるようですので、それも併せて試してみればよいと思います。
実際に取り付ける場合は、この手のサブウーファーは取り付け位置で、システム全体の音の印象が変わりますのでよく検討されるのを進めます。
書込番号:13582547
0点

このサブウーファーはスヒーカー本体とアンプ部分と別になってます
このアンプ部分の付ける場所も考えないといけないので
付ける場所を考えておいてください
・・・アンプ部分はそんなに巨大な訳ではありませんが
結構付ける場所に困る車もあります
書込番号:13584809
0点

皆様、ご丁寧に解説ありがとうございました。
メーカーには気にせず、自分の耳でしっかり検討したいと思います。
書込番号:13589150
1点



車はBMWMINIのR50でデッキはALPINEのIVA-D310EUです。スピーカーを純正から交換しようかと検討しています
フロントは扉に16cmのスピーカーとツイータが別についています。まずは、STE-172Cを取り付けようかと思いますが、純正ツイーターからも音は出るのでしょうか?
合成して雑音になるようなら、純正の方を切り離すだけでいいのでしょうか?
余談ですが、DDLタイプも検討して4店舗で試聴しましたけどSTEの方が良く聴こえるのです。(店員も納得してました。)??よく分からなくなりました。
書込番号:13574879 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

配線加工しないで、純正のまま扉のスピーカーだけを替えると、元々のツィーターからも音が出ます。
恐らく合成して雑音にはなりません。
接続してみて、納得出来なければ、配線を切れば良いし、問題なければそのままでも良いと思います。
ツィーターは高音専用のスピーカーだと言うのはご存知だと思いますが、高音は真っ直ぐ音が進みます。
反射もしますが、直接の音が当然、澄んで綺麗に聞こえます。
ですので、ツィーター部分だけが耳の位置に近いところに付いていると思います。
このスピーカーはコアキシャルなので、ウーハーの位置にツィーターがあり、恐らく
足元付近に付いているのでは無いでしょうか?
そうなると、反射した高音を聞くことになり、済んだ音は望めません。
と、言う事で、純正は残す方向になるとは思います。
ぜひ、聞き比べて良いほうにしてください。
また、スピーカーは価格が高いからと言って、良いと言う訳でもないので、ご自分の耳が
このスピーカーを選ぶなら、そうした方がよいと思いますよ。
書込番号:13588406
2点

アドバイス有り難うございます
分かりやすくて助かりました
早速、購入して取付けようと思います。
でも、安い店は在庫問合せで直ぐには入らないみたいです
書込番号:13590374
0点



プリウスαに付けています。ドアーのデッドニングをしようと思ってウーハーをはずして見て驚きました。シリーズに入っているコイルの容量が0.1mHでした。カットオフ周波数を逆算すると何と6kHzです。これでは殆ど高域はカットされずに出しっぱなしと言っても良いくらいです。
一方スコーカーには47μFが入っているのでスコーカー側のカットオフは420Hzです。カットオフを420Hzにするならばウーハーには1.5mHのコイルが入っていなくてはなりません。
これってアルパインの技術者の計算ミスですか?まさかそんなことはないでしょうね。だとすると実際に音を聴いて「ウーハーは出しっぱなしの方が良い」と判断してのことでしょうか?
何だか腑に落ちないので手持ちの33μFのコンデンサと1mHのコイルを入れてカットオフ周波数を600Hzにしてみました。これでしばらく聴いてみます。その後に1mHを0.1mHに戻してどう変化するかを試してみます。
すでにこのようなこと(コイルやコンデンサを交換する)を試した方がいたらその結果をご教示下さい。
2点

>カットオフ周波数を逆算すると何と6kHzです。これでは殆ど高域はカットされずに出しっぱなしと言っても良いくらいです。
・・・何点か理由は有りますが、カーオーディオ用、特に「汎用」の純正交換タイプ(カスタム・フィットスピーカー)はセットになっているTWの再生帯域を「補う」目的が一点(汎用で取り付け性が先ずは「最優先」。TWが小型になり貧弱になる為)
またホームオーディオとは違い、TWとMIDの「近接配置」が出来ない事も大きな理由です。大概のクルマは16〜17cmサイズのMIDが「ドアの下部」に有ります。対してTWはドアミラー裏やダッシュボード奥、Aピラー根元など、いずれにしてもMIDとの「距離差」がかなり有る事になります。
この距離差でカットオフを「スッパリ」切ると「繋がらない」事が多いため、TW・MID間の「オーバーラップ」を大き目にとって対応(チューニング)したりします。
>これってアルパインの技術者の計算ミスですか?まさかそんなことはないでしょうね。
・・・ワタシもそんなことはないと思います。アルパインは「車載製品」の専門メーカーですから・・・ただスピーカーにしても「車載前提から」の目線(製品造り)では有ると思いますが・・・
アルパインなら、DDL(DDリニア)シリーズの一部のMIDは、素子を一切使わず「フルレンジ」で鳴らしています。DDLで振幅特性が非常に良く(素直)更にパルプ系振動板の為新素材系で問題になる音色の不自然さが少ない(高域は自然減衰に任せている)などの例が有ります(無理に、廉価な素子介入で音質落としたくないという理由も有るかも?)
http://www.alpine.co.jp/products/speaker/car_type/2009/sxs-69s_feature.html
SXS−69Sなら、MIDは6×9の「楕円」ですし、振動板はマイカ+PPコーン(ポリプロピレン)の様なので「高域のイヤな鳴き」がMIDから出ないように6kから「なだらかに」落としているのでは?と推測出来ます。
>何だか腑に落ちないので手持ちの33μFのコンデンサと1mHのコイルを入れてカットオフ周波数を600Hzにしてみました。これでしばらく聴いてみます。その後に1mHを0.1mHに戻してどう変化するかを試してみます。
・・・プリウス系ならユニットの装着位置の関係で「中抜け」が気になるかもしれません???
カーオーディオ用でも中高級機クラスなら、カットオフ周波数もグッと低くなり本格的な造りにもなります(音も本格的になります)ので、このスピーカーに満足出来なければグレードアップがオススメです。
書込番号:13551589
0点

>(新)おやじB〜さん
このような極めてローカルな掲示板を見ている人はいないのではないか、と期待せずに書き込んだスレッドでしたがご意見をお寄せ頂きありがとうございます。
去る25日にコイルに0.1mHと印刷されていたのを見た時、私も「これはスコーカーとの繋ぎを考えてわざと高い周波数まで出しているのではないか」と考えました。それに余計な素子はなければそれに越したことはないので、まずはコイルをカットして直結しました。ドアーをデッドニングした効果は少しはあったようで低音がやや締まった感じでした。しかしボーカルはそれまでと変わりありませんでした。そこでウーハーに直列に1mHのコイルを入れました。そして26、27日と通勤時に合計4時間運転しながらあれこれソースを替えて聴きました。
26日にすぐに分かったのはボーカルの濁りが消えたことです。これは明らかに分かります。そして定位がはっきりしました。ご指摘のあった、そして私も心配していた中抜きも今のところ感じません。考えて見ればウーハーとスコーカーの位置が離れていますがそれでエネルギーがなくなる訳でもないし、狭い車のキャビンです、ウーハーとスコーカーの音は目に前の空間で合成されていると思われます。したがって帯域(この場合中音域)が抜けている感じはしませんでした。
またアルパインのこの製品の紹介ページにはスコーカーの低域が355Hz(ずいぶん細かいなあ)まで伸びていることと、前方定位を狙っていることが記してあります。と言うことはアルパインとしてはスコーカーの帯域を大事にしたいことが伺えます。ならばウーハーの高域は早めにカットすべきだと思うのです。
もう少しあれこれ試してみないと結論は出ませんが今のところ「やはり0.1mHは変だ!」と思います。ご賢察を頂戴できれば幸いです。
書込番号:13555808
0点

>もう少しあれこれ試してみないと結論は出ませんが今のところ「やはり0.1mHは変だ!」と思います。ご賢察を頂戴できれば幸いです。
・・・SXS-69Sに関してはトヨタ車汎用(6車種用)なので、以前書いた様な設定(仕様)になっていると思います。出ている周波数帯を減衰させるのは簡単ですが、フィルターでカットされた高域帯が必要な場合、EQなどでも元の信号は「造れません」から・・・
またクルマ用のMIDの場合、ドア下部に装着されている事が多いので「何もしなくても」高域の減衰は割と激しいはずです(かなり角度が付き、ホームの様なユニット軸上(0度)では聴けませんから)
汎用としての設定、車載を前提の設定などから、こういった仕様になっているのでは?と推測出来ます。
書込番号:13556777
0点

>(新)おやじB〜さん
こうして意見を伺い、自分の意見をまとめて行くと分からなかったことが分かってきますね。
ご意見の通り、このスピーカーはプリウス(αも)だけでなく、ハリアーやマークXにも使える物ですね。したがって汎用性を持たせるためにわざとウーハーの帯域を高域にまで伸ばしている、というのも納得できます。
そこで本日帰宅後に、捨てないであったプリウスαの純正スピーカーをしげしげ眺めました。型番はから恐らくパナソニック社製のようです。そして以下のことが分かりました。
1.ウーハー及びスコーカーの公称インピーダンスは4Ω
2.ウーハーにはLが入っていない。したがって高域は出しっぱなし
3.スコーカーにはCが入っていて容量は6.8μF
4.したがってスコーカーの低域カットオフ周波数は何と5.8kHzである
5.以上のことから分かることはウーハーではなくて実質的にはフルレンジであり、スコーカーではなくて実質的にはツィーターである
これで謎が解けました。アルパインのこのスピーカーセットはトヨタ純正スピーカーと入れ替えた時にユーザーに大きな違和感を与えないよう、それでいて違いが出るように考えられていると思われます。つまり次のような設計思想でしょう。
1.ウーハーに0.1mHのL(高域カットオフ6kHz)を入れて純正と同じようにフルレンジ的に使う。
2.かと言って高い金を出して買ってくれたユーザーに違いが分かるようにスコーカーの低域カットオフを420Hzにして中音域を厚くする。
というのではないでしょうか?
でも私には納得できません。各スピーカーの周波数帯域は極力分離すべきです。そのために-6dB/oct.(つまり周波数に反比例)のような手ぬるい遮断特性ではなくて-12dB/oct.(つまり周波数の2乗に反比例)や-18dB/oct.(同3乗)を使ったりします。各スピーカーの周波数帯域を重ねると言うことは音の濁りを招く原因です。
今回ウーハーに1mHを入れたことによってボーカルがすっきりしたのも定位がはっきりしたのもウーハーとスコーカーの帯域を分離したからだと思います。アルパインのオリジナル状態よりも遙かに良くなったと思います。いつまた意見が変わるかも知れませんがとりあえずこの状態で聴いてみます。
今日発見したのですがS&Gの「明日に架ける橋」のアート・ガーファンクルのソロ部分でアートの声に軽くビブラートが掛かっていました。驚きました。それだけ解像度が増したということでしょうか?それとも単にオリジナルテープのワウフラでしょうか?
書込番号:13559770
1点

>これで謎が解けました。アルパインのこのスピーカーセットはトヨタ純正スピーカーと入れ替えた時にユーザーに大きな違和感を与えないよう、それでいて違いが出るように考えられていると思われます。
・・・純正交換タイプ(汎用カスタム・フイットSP)なら、多少の違いは有れ狙っているところは同じかと思います。汎用なので「最大公約数」的な音造りは仕方ないと思います。
>でも私には納得できません。各スピーカーの周波数帯域は極力分離すべきです。そのために-6dB/oct.(つまり周波数に反比例)のような手ぬるい遮断特性ではなくて-12dB/oct.(つまり周波数の2乗に反比例)や-18dB/oct.(同3乗)を使ったりします。各スピーカーの周波数帯域を重ねると言うことは音の濁りを招く原因です。
・・・中級以上のスピーカーなら「カー用」でも2次、3次スロープ(角)はもちろん普通に存在します。今回は「ポン付け」出来るカスタムフィットという事で(安全パイな)1次スロープにして有ると思います(クロス周波数での位相がハイパス側とローパスで90°ずれる形なので正逆の区別がなく、TW装着位置の影響も受けにくいから・・・)
>今回ウーハーに1mHを入れたことによってボーカルがすっきりしたのも定位がはっきりしたのもウーハーとスコーカーの帯域を分離したからだと思います。アルパインのオリジナル状態よりも遙かに良くなったと思います。いつまた意見が変わるかも知れませんがとりあえずこの状態で聴いてみます。
・・・太郎左右衛門さんが手を入れた(改造した)この時点から「汎用」では無くなりますから、プリウス専用品として(セッティングを)詰めていかれれば良いかと思います。
ただ、正直スピーカーとしてのクオリティは「価格なり」の部分は有りますから、何れはグレードアップされるのが良いかと思います・・・
書込番号:13568339
0点

>中級以上のスピーカーなら「カー用」でも2次、3次スロープ(角)はもちろん普通に存在します。
→やはりそうですか。安め(私には安いとは思えませんが)のカースピーカーのLCネットワークが1次なのはコストが第一の理由でしょうね。電気の専門家でない一般の人には伝達関数の次数なんて興味ない(と言うか理解は難しい)ですからね。
>何れはグレードアップされるのが良いかと思います・・・
→当分はこのままで行きます。元々カーオーディオそのものに大した期待をしていなかったのにこんなに高音質が得られて満足です。これで充分です。車の中でクラシック(クラシックもジャズも小編成が好みです)を聴くなんて初めてのことです。
前車のノアもその前のオデッセイもスピーカーは純正のままでした。この2車ともかつての「車メーカーには音楽を聴く人間がいないのか!」と叫びたくなるようなひどいスピーカーではありませんでした。まあ元々期待していなかったせいもありますが・・・
その流れでPαは「純正でもいいだろう」と思っていました。しかし残念でした。いや、車内がこれほど静かでなければ「こんなもんだね」と純正スピーカーでも満足していたかも知れません。
ちなみに家ではALTECとJBLの組み合わせです。38pウーハーとホーンのスコーカー及びツィーターです。35年前の初めての冬のボーナス全てをつぎ込んで買いました(ボーナスを全部自分のために使えたなんて今となっては夢のような話です)。これを自作の金田式DCアンプで鳴らしています(そう言えば最近はあまり鳴らしていないなあ)。スピーカー箱もLCネットワークも自作です。
アルパインのこのSXS-69Sは6インチ×9インチであることに惚れ込みました。楕円スピーカーが妥協の産物であることは承知していましたがせっかく9インチもあるのにバッファー板を付けて16pにすることはないと思いました。正解だったと思います。もっと楕円スピーカーの社外品が増えても良いと思います。
書込番号:13572041
0点

>→当分はこのままで行きます。元々カーオーディオそのものに大した期待をしていなかったのにこんなに高音質が得られて満足です。これで充分です。車の中でクラシック(クラシックもジャズも小編成が好みです)を聴くなんて初めてのことです。
>ちなみに家ではALTECとJBLの組み合わせです。38pウーハーとホーンのスコーカー及びツィーターです。35年前の初めての冬のボーナス全てをつぎ込んで買いました(ボーナスを全部自分のために使えたなんて今となっては夢のような話です)。これを自作の金田式DCアンプで鳴らしています(そう言えば最近はあまり鳴らしていないなあ)。スピーカー箱もLCネットワークも自作です。
・・・自作派の方なら、ホーム同様にカーオーディオも面白いですよ。カーではホームに比べ再生環境が劣悪な分「マルチシステム化」が進んでいてユーザーが積極的に関われる(調整出来る)部分はホーム同等以上かと・・・
勿論、ユニット装着やエンクロ作成などの「木工作業」の基本は変わりませんし「LCネットワーク」作成も同様です。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/car_diatone/top.html
ホーム派の方でも馴染みが有ると思いますので、先ずは参考にDIATONEのサイトを・・・
http://pioneer.jp/carrozzeria/carrozzeria_x/index.html
マルチ化なら、代名詞とも言えるこちらも参考に・・・
書込番号:13573181
0点

↑ドヒャー!驚愕の世界が広がっていますね。235万(パイオニアのシステム構成例)って車がもう1台買えますよ。知らなかったなあ。否、知らなくて良かったなあ・・・
何はともあれこのスレの本題である「カットオフ周波数の怪」は以下のように結論付けることができそうです。
1.少なくともアルパインの技術者が計算を1桁間違えて0.1mHにした訳ではない(らしい)
2.としてもウーハーのLPFが6kHz、スコーカーのHPFが420Hzというカットオフ周波数は腑に落ちない
3.しかし純正品からのリプレースや汎用性を考慮するとそんな設定もありなのでは・・・
という三段論法ですね。そして次のような展開になりました。
1.中級、高級カーオーディオの世界ではマルチウェイは当たり前であり、スロープも-6dB/octは勿論、-12dB/oct.やさらにその上の傾斜もある
2.ホームオーディオ同様にLCネットワークではなくてマルチチャンネルアンプ方式もあり、デジフィルを使うのでカットオフ周波数もスロープの思いのままである
3.そこから先は禁断の地であるので安易に足を踏み入れてはならない・・・くわばらくわばら
ということで最も知りたかった「カーオディオもホームオーディオと同じように低域と高域のカットオフ周波数を合わせること(私の場合は600Hz)は間違っていない」との結論でよろしいでしょうか?
書込番号:13574252
0点

>ということで最も知りたかった「カーオディオもホームオーディオと同じように低域と高域のカットオフ周波数を合わせること(私の場合は600Hz)は間違っていない」との結論でよろしいでしょうか?
・・・もちろん正解です。
1.中級、高級カーオーディオの世界ではマルチウェイは当たり前であり、スロープも-6dB/octは勿論、-12dB/oct.やさらにその上の傾斜もある
2.ホームオーディオ同様にLCネットワークではなくてマルチチャンネルアンプ方式もあり、デジフィルを使うのでカットオフ周波数もスロープの思いのままである
3.そこから先は禁断の地であるので安易に足を踏み入れてはならない・・・くわばらくわばら
・・・これも大正解、特に「3」は・・・
超急峻なスロープの一例、驚愕の-300dB/octとかね・・・(笑
http://www.bewith.jp/ja/product/processor/mirrorstation/az2/fea.html
書込番号:13575372
0点

↑またまたドヒャー!ですね。-300dB/oct.って周波数が2倍になるに従って10の-15乗で電圧(音圧)が減衰するってことですよね。正に驚愕の世界です。
もう30年近く前のことですが仕事で8CHのFIRバンドパスフィルタを設計したことがあります(オーディオとは関係ありません)。8CH独自に中心周波数と帯域幅を選択できるんです。次数は確か最大255次だったと記憶しています。TRW(この会社まだあるの?)のDSPを使いました。あの装置はさすがにもう使われていないだろうな・・・
FIRフィルタは移動平均の応用なので帯域内の位相特性がフラットなんですね。当時は難解な技術書しかなくてデジフィルを理解するのに往生しました。おっと、おじさんの戯れ言でした。
スレとは離れますが/octaveって言い方は誰が考えたのでしょうか?音楽好きな電気屋がいたんでしょうか?命名者に座布団10枚あげたいと思います。
書込番号:13576199
0点

>FIRフィルタは移動平均の応用なので帯域内の位相特性がフラットなんですね。当時は難解な技術書しかなくてデジフィルを理解するのに往生しました。おっと、おじさんの戯れ言でした。
・・・最近はカー用もFIRフィルター採用が増えてきました(前出のDIATONE、パイオニア、ビーウィズ)DSPの能力とコスト面の「折り合い」がついてきたんでしょうか?クルマ(車内でも)位相ズレを気にせずに急峻なスロープが選べる「時代」になったという事ですね。
ただ、車載という特殊な環境などでは「積極的」にIIRフィルターを使いたい場合も有り(ユニット装着場所やシステムの関係で「意図的に」位相コントロールしたい様な場合)や、カーシアター(5.1chや6.1ch時の)の「映像と音声のズレ」が目立つような場合(FIRの処理時間の問題)も有ります。
そこで、パイオニアやDIATONEなどは確かIIRかFIRかが任意で「選択」出来たと思います。車載では、92〜93年頃からこの手のデジタル「システム」が始まりましたので、そろそろ20年経とうかというところなので、いろいろ使い方のノウハウも蓄積されてきたんでしょうか・・・?
本スレの最初からは大幅に話がズレてしまいました・・・申し訳ありませんでした、そろそろ終了致します。
書込番号:13579454
0点

>(新)おやじB〜さん
この程度(一般の方にはどうでもいいこと)の話題にズルズルとお付き合い頂き、ありがとうございました。ホームオーディオに関しては知っていましたが、このスレのお陰でカーオーディオにまでデジタル信号処理の技術が波及していることを知りました。
私は自分がのめり込むたちであることを良く知っているので「禁断の地」に立ち入ることはしません(正にくわばらくわばらです)。(新)おやじB〜さんが「禁断の地」でぜひ健やかに過ごされますよう祈っております。
蛇足ながら私、若い頃から登山をやっております。冬山で使う代表的な登山道具の名称でググるといつか私の拙いサイトに行き着きます(この1年以上更新が止まっていますが・・・)。暇がある時にでもご覧下さい。人に言わせると、ここも「禁断の地」とのことです。
書込番号:13579576
0点



随分安価なスポンジクッションが付属されていますが、この程度で役に立つのでしょうか。
一応、貼付けてみましたが、効果の程は疑問です。
音に文句がある訳ではありません。満足しています。
0点

「随分安価なスポンジクッション」の実体はわかりませんし・・・蛇足かも知れませんが・・・
家庭の電源供給元での差、つまり「中部電力で鳴らす音が良い」とかの世界なので、
「良いかも」と”理解する”方が良いと思います。
書込番号:13490000
0点

了解しました。
オーディオは、奥が深いので普通の耳の私には、判別できないことがあります。
マニアの方達は、そこに拘りがあり、極めると面白い事も理解します。
何事も拘る事によって技術が進化するので、価値があり、楽しいのですね。
書込番号:13490312
0点


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