
このページのスレッド一覧(全16スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2007年10月22日 23:30 |
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3 | 0 | 2007年9月17日 05:27 |
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8 | 0 | 2007年7月30日 00:25 |
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3 | 1 | 2007年9月6日 20:05 |

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2008年鮎竿のモデルチェンジアイテム (ショップ店員情報です。)
銀影競技SP A
メタルトップ穂先(別売り)
銀影競技SP ゼロドライブ
銀影競技メガトルクV
らしいよ。オークションなどでのシーズンオフ先走り購入は注意です。
0点



朝晩も涼しくなってきて、そろそろ秋の釣りシーズンになってきましたね。
最近ではエギング人気で釣り場に若い人を沢山見かけるようになってきました。
そこで釣果等の情報交換をしていきませんか?
3点



さて、今夜は少々ヒマなもので、[6543678]の電動リールに続き、これから沖釣りを始められる方向けの竿の選び方を書きます。
但し関東主体の話ですが‥
沖釣りの魅力は何と言ってもその獲物の種類の豊富さ。
基本のアジサバに始まり、イサキ、ワラサ、イナダ、マダイ、クロダイ、アマダイ、ハナダイ、カマス、カサゴ、オニカサゴ、クロムツ、シロギス、カレイ、ヒラメ、フグ、カワハギ、イシモチ、タチウオ、アナゴ、ヤリイカ、スルメイカ、マルイカ、アカイカ、スミイカ、アオリイカ‥
本当に多彩です。
どんな魚を狙うにしても、やっぱり釣れて欲しいもの‥
何せ、一万円近くの船代を出すのですからね。
上に挙げたのは関東近辺の船宿で狙い物とされている魚ですが、当然生態も食性もそれぞれ違う訳で、その魚に適した釣り方というものが確立されております。
例えばアジ。
関東のアジ釣りと言えばやはりビシ釣り。
ビシとはビシカゴの略称で、要するにオモリ付のコマセカゴの事です。
関東では大体130号程度の物が使われます。
コマセはイワシのミンチを使い、片天びんで吹かす2〜3本針の仕掛けには赤タン(イカを食紅で染めて3ミリ角程度に切った物)を付け餌として使います。
狙うタナは海底から5メートル程度上の辺りで、大体100メートル程度の深さの場合が多いです。
100メートルと言う深さの為に、オモリも130号と言う、他の釣りからは考えられないような桁違いに重い物を使う訳です。
アジ釣りで使う竿にはこの130号ものオモリに耐えるだけの強靭さと、100メートル下のアタリを感知できる繊細さ、更にはそんな深さでも誘いがキチンとできて、なおかつコマセを振り出す事もできなくてはなりません。
竿の種類は主に3つのスペックで分類されています。
1つは「オモリ負荷」
大体、何号ぐらいのオモリを使うのが適正なのかと言う性能です。
重いオモリに対応できる竿は硬く太くなり、軽いオモリ用の竿は柔らかくなります。
2つ目は「調子」
竿の曲がり方を示す性能です。
例えば9:1とか5:5とかと言うように表現されています。
9:1とは、竿全体を10の長さとした時に、手元から9割ぐらいのところで曲がる竿と言う事です。
要するに先端の一割だけが曲がるようなイメージで、このような竿の事を「先調子」と呼びます。
この先調子の竿は総じて非常に敏感で、合わせ(魚が食った瞬間に竿を持ち上げて針を食い込ませる事)の必要な釣法に便利です。
但し、逆に言えばあまりにも敏感なので波や船の揺れの影響を受け易く、バラシが多いのも特徴です。
対して5:5の場合は丁度竿の長さの真ん中に曲がりの中心が来る竿の事で、竿全体が曲がります。
このような竿を「ムーチング」とか「胴調子」と呼びます。
敏感さには欠ける部分もあるし、柔らかい特性の為、コマセを振り出すには慣れが必要です。
しかしながら、波や揺れの影響を受け難く、エサの不自然な動きに対して猜疑心の強いマダイのような魚には非常に適しています。
扱いが難しい為、初心者向けとは言い難いですが、最近は物凄い勢いでムーチング竿の商品が増え続けています。
他にも8:2とか7:3とか、様々な調子が存在します。
そして3つ目は「竿の長さ」
沖釣りで使う竿は長くても3メートルぐらいまでで、最近はどんどん短くなる傾向にあります。
大抵は「並み継」と呼ばれる竿の中央で2分割できる竿が多いのですが、最近は短めのワンピース竿が増えています。
但し、初心者はある程度の長さのある竿の方が使い易い筈です。
初心者の場合、誘いの際もオッカナビックリ行う人が多く、自分では力一杯シャクっているつもりでも、全くコマセが振れていなかったりする事が非常に多いんです。
船上と言う不安定な足場では慣れていないと中々力一杯には竿を振れず、無意識の内に動作が小さくなってしまうんです。
だからこそ、竿先の振幅が大きな長めの竿の方が使い易いんです。
最近の竿は、どんな対象魚の場合でも2メートル以下の竿が増えていますが、やはり初心者は2.4〜2.7メートル程度の竿が良いと思いますね。
勿論、対象魚にもよりますので、一概には言えませんけど‥
この3つのスペックを頭に入れて竿を選ぶ訳ですが、最近はひとつの対象魚に的を絞った「専用竿」が増えています。
勿論、お金に余裕があるのならこのような竿も良いのですが、何も専用の竿でないと魚が釣れない訳ではありません。
そこでこんな買い方は如何でしょうか。
まず最初に選ぶのは次の2本です。
オモリ負荷150号程度の先調子竿で、長さは2.4メートル程度。
シマノで言えば幻波イカとかBAYGAMEのヤリイカ辺り、ダイワならばLEADING XL ヤリイカ辺りが該当します。
この竿で狙えるのはアジサバやクロムツ、オニカサゴ等の比較的深い場所に生息する魚達や、ヤリイカ、スルメイカと言った深場のイカ達です。
もう一本は50号負荷の7:3調子、長さは2.7メートル‥
シマノだったら海明や船島、ダイワなら先鋭剣崎V2辺りかな?
これは所謂万能竿で、「イサキ竿」と呼ばれる竿です。
イサキだけではなく、ワラサやイナダ、アマダイ、ハナダイ、マルイカ、アカイカ、タチウオ、更にはマダイだって狙える竿です。
この2本と3000番クラスの電動リールがあれば大抵の釣りには対応できてしまいます。
後はシロギス、カワハギ、アナゴ、スミイカなどの浅場の小物釣りをするのであれば、それぞれの専用竿と小型の両軸リール、中型のスピニングリールがあれば対応できます。
この辺の魚用の竿は専用品とは言いながらもかなり安価な物もあるので、然程負担にはならない筈。
まあ、カワハギの竿なんて上を見たらキリがないですけど‥
慣れてきたらマダイ用のムーチング竿とか、ワンピースの専用竿なんかに手を出しても良いでしょう。
と言う訳でまたもや長々と書きましたが、ご参考になれば幸いです。
8点



ロッド・釣竿 > ダイワ > PRESSA DRY 1.5号-53

これを使っています。先週買ったので使ってるのでまだ1回しか使ってませんが、
曲がり等は問題ないです。ただやはり安いので少し重いかなって感じです。
親戚にがまのグレ競技持ってる人がいたので持たせてもらいましたが、
やはり安い竿は重いな…と思いました。メガドライがあるなら予備にはちょうどいいのではないかと思います。あと俺もメガドライ…ほしいですw
書込番号:6723362
1点


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