
このページのスレッド一覧(全787スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
72 | 200 | 2019年3月13日 06:53 |
![]() |
0 | 1 | 2019年2月26日 08:54 |
![]() |
7 | 11 | 2019年2月13日 18:40 |
![]() |
30 | 29 | 2019年2月11日 16:06 |
![]() |
8 | 6 | 2019年2月7日 18:06 |
![]() |
6 | 2 | 2019年2月6日 07:18 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-431P
QNAP上でまともに使えるiTunesサーバを構築する方法を調査・検討するスレッドです。
<背景>
QNAPにはiTunesサーバが標準で準備されています。(以下、「標準品」と呼ぶ)。
標準品は、次の致命的欠陥があるため、残念ながら、まともに使える代物ではありません。
(a) Remoteアプリ(後述)で再生できない。
(b) アルバムアートワークを、まったく表示できない。
(c) アーティストの並び順として、ふりがなを見てくれない。
(b), (c)についてQNAP社に問合したところ、QNAP社は当初「不具合(bug)」と認めたものの、後日「設計どおり動いている(working as designed」と前言を翻しました。「仕様です(キリッ)」っていう、よくあるアレです。QNAP社に頼っても、解決の見込みはない。そう判断しました。
そこで、たく0220さんに教えを乞い、「forked-daapd」なるプログラムを入れてみたところ、(a)(b)は完全に解決しました。
(たく0220さんには、どれだけ感謝しても足りません。ありがとうございました)。
<forked-daapdの実装方法>
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000925629/SortID=22261119/#22412882
現時点(上記リンク先の実装)でもすでに素晴らしい完成度です。ヨユーで実用に耐えます。...というか、NAS内音源を再生する方法のなかで、すでに現状、最高峰の解答である、と私は感じています。操作が「速い」「簡単」「わかりやすい」からです。
すでに最高峰なんですが、ここまできたら、(c)も解決したくなるのが人情(?)ってもんで。実際、「あれ、あのアーティストの曲を再生したいんだけど、どこにあるんだろ...」って、なっちゃうこともあるので。
<本スレッドの趣旨>
forked-daapdにおける(c)の解決を目指します。
<Remoteについて>
Remoteは、iOS機(iPad/iPhone/iPod touch)で動くアプリです。
・「標準品」では、Remoteが使えません。
・「forked-daapd」では、Remoteが使えます。
Remoteを使うことで、次のことが可能になります。
・iOS機(iPad/iPhone/iPod touch)をリモコンとして使い、QNAP内楽曲をAirPlayスピーカーで楽曲再生。
Remoteには、次の大きな長所があります。
・MacやWindows上のiTunesを起動することなく、QNAP内の音源を再生できる。
・QNAPからAirPlayスピーカーに、直接音を飛ばせる。
- iOS機は、forked-daapdから見て、単なるリモコンに過ぎない。
- 音声データは、iOS機を経由せず、QNAPからスピーカーに直接飛ぶ。(iOS機のバッテリーを気にしなくてよい)。
- たとえばiPadで再生指示をしたあと、iPhoneでひきつづき、指示を出し直せる。(都度、状態をforked-daapdから引っ張ってくる仕組みため)。
・楽曲選択が、DLNAなどに比べ、きわめて高速におこなえる。
- Remoteアプリ内に楽曲データベースをキャッシュしているっぽい。
- DLNAクライアント各アプリには、このキャッシュ機能がない(経験上、そうだと思っています)。
<備考:forked-daapd実装の難度について>
私は、forked-daapdの仕組みについて説明できるほどの知識・スキルを、持ち合わせておりません。逆にいえば、そういうレベルの人間でも、実装までこぎつけることができた、ということです。ハサミがなぜ切れるかの原理がわからないひとでも、使い方さえ教えていただければ、ハサミを使えるようになるのと似たようなものかと。
ご興味のある方は、上記リンク先をご参照のうえ、ぜひがんばってトライなさってみてくださいな。
なお、実装方法・使用方法については、後日、別スレッドにまとめる予定です。
(その前にまずは上記(c)の解決をしてから...と考えております)。
2点

>tanettyさん
前スレからですが、もうこちらの方が良いかと思いますので。
>私のWindows機はゲキ重なので
そうでしたね ^^;
別の方法ですがSSHからsqlite3コマンドを使用してcsvにエクスポートする事も出来ます。
これだとMacだけでも可能かと思います。
sqlite3コマンドがQTS上では使えないので
dockerコンテナ内のbashシェルを起動してコンテナ内でsqlite3コマンドを実行します。
「daapd-taku0220-3」は現在起動しているコンテナ名
docker exec -it daapd-taku0220-3 /bin/bash
抜ける時は「exit」コマンドで元のシェルに戻ります。
exit
下記コマンドで「songs3.db」の場所確認。
ls -al /config/dbase_and_logs
下記コマンドで「dbase_and_logs」フォルダに「files.csv」をエクスポートします。
sqlite3 -header -csv /config/dbase_and_logs/songs3.db "select * from files;" \
> /config/dbase_and_logs/files.csv
「exit」でシェルから抜けます。
MacではSMB(samba)経由で「files.csv」が見れると思います。
書込番号:22414201
1点

>たく0220さん
>別の方法ですがSSHからsqlite3コマンドを使用してcsvにエクスポートする事も出来ます。
ありがとうございます。Mac上だけの操作で、無事にエクスポートできました。
しかし、Numbersの使い方がいまひとつよくわからず、解析にあたって、どーーーーーしてもAccess使いたくなって、結局、Windowsを起動するハメになりましけど(笑)。
Accessで解析した結果、いくつか <わかったことが> ありますので、<わかっていないこと>と合わせて、結果を報告いたします。
<わかったこと>
楽曲ファイル単位で見たとき
・ALACとAACは、全滅。つまり、iTunes上で設定した「アーティスト(読み)」を、daapd上のDBに「artist_sort」として保持しない。
・MP3は、OK/NGの両ケースがある。
<わかっていないこと (要・精密検査)>
・楽曲ファイル単位で見たとき、MP3におけるOK/NGの分水嶺は何か?
・アーティスト単位で見たとき、OK/NGの分水嶺は?
- 当該アーティストが、MP3とそれ以外のアーティストを持つ場合は?
<添付画像の説明> - Accessのクエリデザインと実行結果
画像@:ALACの場合
ALACに絞ったうえで
[artist_sort] が [artist] と異なる楽曲
を抜き出して集計してみたところ
↓
Theを抜いたもの
数字を5桁にしたもの
の2種類のみが出てきて、他はなかった。
↓
つまり、ふりがなを[artist_sort]にセットしてくれた楽曲は、ゼロ。
画像A:AACの場合
AACに絞ったうえで
[artist_sort] が [artist] と異なる楽曲
を抜き出して集計してみたところ
↓
Theを抜いたもの
数字を5桁にしたもの
の2種類みが出てきて、他はなかった。
↓
つまり、ふりがなを[artist_sort]にセットしてくれた楽曲は、ゼロ。
画像B:MP3の場合 (正常)
MP3に絞ったうえで
[artist_sort] が [artist] と異なる楽曲
を抜き出して集計してみたところ
↓
ふりがながふられたもの
Theを抜いたもの
数字を5桁にしたもの
の3種類が出てきた。
↓
つまり、ふりがなを[artist_sort]にセットしてくれた楽曲は、たしかに存在する。
画像C:MP3の場合 (異常含む)
MP3に絞ったうえで
[artist_sort] が [artist] と「同じ」楽曲
を抜き出して集計してみたところ
↓
[artist_sort]にふりがながふられてないもの、けっこう多し。
という楽曲でも、[album_artist_sort]にはふられているものもある。で、
書込番号:22415227
0点

>たく0220さん
ふりがなについて、楽曲単位で現状をまとめると、次のとおりです。
・AAC/ALACは全滅
・MP3でのみ成功例がある。
forked-daapd.conf内にてフォーマットに関係しそうな部分を、現状どう記述しているかというと、こう(↓)です。
no_decode = { "mp3", "m4a", "aac", "mp4a", "mp4v", "mpeg", "alac", "flac", "mpc", "ogg", "wma", "wmal", "wmav", "aif", "wav" }
force_decode = { "format", "format" }
ただ、これ(↑)はあくまで、音声データをQNAPからAirPlayスピーカーに送るときの話(WAVに変換するか否か)でしょうから、関係ないとは思う(※)のですが、いちおう報告です。
※ Remoteで楽曲一覧を見るときは、音声データ送信「前」であり、DB内を見てるだけのハズだから。
書込番号:22415245
0点

解決策ならぬ回避策に過ぎませんが。
「そのアーティストについて、最初にフォルダに置く楽曲は、MP3にする」
こうすることで、Remote上でも、ちゃんとふりがなを見て、アーティストを並べてくれることがわかりました。
まずは以下に、daapの挙動の話から。
非常に細かくて恐縮ですが、「えっ? マジでそんな挙動なの?」って感じの話になります。
いくつかの実験から判明した、daapdの挙動は、<ケースA><ケースB>のとおりでした。
<ケースA> そのアーティストからみて、最初にフォルダに置いたのが、 [MP3] だった場合
@ 最初に置いた [MP3] がもつ ふりがな情報を、ちゃんとデータベースに登録してくれます(OK)。
A @以降に [AAC] や [ALAC] をフォルダに置いても、ふりがな情報をデータベースに登録してくれません(NG)。
B @以降に [MP3] を置くと、ちゃんとデータベースに登録してくれます(OK)。
C Remote上では、ちゃんとふりがなを見て、並べ替えをしてくれます(OK)。
→おそらくは、@で登録された ふりがなを、Remoteは見ていると思われる。
<ケースB> そのアーティストからみて、最初にフォルダに置いたのが、 [AAC] または [ALAC] だった場合
@ 最初に置いた [AAC] または [ALAC] がもつ ふりがな情報を、データベースに登録してくれません(NG)。
A @以降に [MP3] をフォルダに置いても、ふりがな情報をデータベースに登録してくれません(NG)。
B @以降に [AAC]または [ALAC] をフォルダに置いても、ふりがな情報をデータベースに登録してくれません(NG)。
C Remote上では、実質的にふりがな情報を見ずに、並べ替えをしちゃうとになります(NG)。
上述の「データベースに登録」とは、次のことを意味します。
・人間が楽曲ファイルを対象フォルダに置いた際に
・daapd が、データベースファイル「songs3.db」内のテーブル「files」に、レコードを追加すること。
例として、次の楽曲ファイルを、フォルダに置いたとしましょう。
・[アーティスト名] = 足立佳奈
・[アーティスト名(読み)] = あだちかな
・[アルバムアーティスト名] = 足立佳奈
・[アルバムアーティスト名(読み)] = あだちかな
<ケースA>@Bでは、次のとおりテーブル「files」にレコード追加されます(OK)。
・[artist] = 足立佳奈
・[artist_sortアーティスト名(読み)] = あだちかな
・[アルバムアーティスト名] = 足立佳奈
・[アルバムアーティスト名(読み)] = あだちかな
<ケースA>A、<ケースB>@ABでは、次のとおりテーブル「files」にレコード追加されてしまいます(NG)。
・[artist] = 足立佳奈
・[artist_sortアーティスト名(読み)] = 足立佳奈
・[アルバムアーティスト名] = 足立佳奈
・[アルバムアーティスト名(読み)] = 足立佳奈
テーブル「files」には、主キーとおぼわしきフィールド「id」があります。
レコードが追加されるたび、1, 2, 3, 4…と自動採番していくようです。
Remoteがそのアーティストのふりがなを見るさい、おそらくは、
・そのアーティストでレコードを絞ったあと、
・idのもっとも若いレコードにある ふりがな情報を
見ているもの推測されます。
これをSQLっぽくいうと、
・まずは、[album_artist] が空白でなければその値で、空白なら [artist]の値で、whereしてSELECTし、
・次にが、idのもっとも若いレコードを抜き出し
・最後にが、[album_artist_sort] が空白でなければその値で、空白なら[artist_sort]の値を
アーティスト並び替えの材料としている…だろう、ということです。
上記推測は、100点じゃないかもしれませんが、9割がた当たってるのではないか、と考えております。
というのは、数々の実験では、基本的には仮説どおり動いたからです。
ただ、稀に仮説と違う挙動をすることもあり、もう少し細かい場合分けがあるのかもしれません。
たとえば、<ケースA>@において、次のように登録されるケースです。
・[artist] = 足立佳奈
・[artist_sortアーティスト名(読み)] = 足立佳奈
・[アルバムアーティスト名] = 足立佳奈
・[アルバムアーティスト名(読み)] = あだちかな
次のレスでは、理由(daapdやRemoteの挙動)はともあれ、
「実運用上どうしたら、並び替えがうまくいくのか」
に焦点を当てて、掘り下げていこうと思います。
書込番号:22417147
0点

すみません。挙動の説明、テーブル[files]のフィールド名に誤記がありましたので、次のとおり訂正いたします。
―(以下の内容で差し替え)―
いくつかの実験から判明した、daapdの挙動は、<ケースA><ケースB>のとおりでした。
<ケースA> そのアーティストからみて、最初にフォルダに置いたのが、 [MP3] だった場合
@ 最初に置いた [MP3] がもつ ふりがな情報を、ちゃんとデータベースに登録してくれます(OK)。
A @以降に [AAC] や [ALAC] をフォルダに置いても、ふりがな情報をデータベースに登録してくれません(NG)。
B @以降に [MP3] を置くと、ちゃんとデータベースに登録してくれます(OK)。
C Remote上では、ちゃんとふりがなを見て、並べ替えをしてくれます(OK)。
→おそらくは、@で登録された ふりがなを、Remoteは見ていると思われる。
<ケースB> そのアーティストからみて、最初にフォルダに置いたのが、 [AAC] または [ALAC] だった場合
@ 最初に置いた [AAC] または [ALAC] がもつ ふりがな情報を、データベースに登録してくれません(NG)。
A @以降に [MP3] をフォルダに置いても、ふりがな情報をデータベースに登録してくれません(NG)。
B @以降に [AAC]または [ALAC] をフォルダに置いても、ふりがな情報をデータベースに登録してくれません(NG)。
C Remote上では、実質的にふりがな情報を見ずに、並べ替えをしちゃうとになります(NG)。
上述の「データベースに登録」とは、次のことを意味します。
・人間が楽曲ファイルを対象フォルダに置いた際に
・daapd が、データベースファイル [songs3.db] 内のテーブル [files] に、レコードを追加すること。
例として、次の楽曲ファイルを、フォルダに置いたとしましょう。
・[アーティスト名] = 足立佳奈
・[アーティスト名(読み)] = あだちかな
・[アルバムアーティスト名] = 足立佳奈
・[アルバムアーティスト名(読み)] = あだちかな
<ケースA>@Bでは、次のとおりテーブル「files」にレコード追加されます(OK)。
・[artist] = 足立佳奈
・[artist_sort] = あだちかな
・[album_artist] = 足立佳奈
・[album_artist_sort] = あだちかな
<ケースA>A、<ケースB>@ABでは、次のとおりテーブル「files」にレコード追加されてしまいます(NG)。
・[artist] = 足立佳奈
・[artist_sort] = 足立佳奈
・[album_artist] = 足立佳奈
・[album_artist_sort] = 足立佳奈
テーブル [files] には、主キーとおぼわしきフィールド [id] があります。
レコードが追加されるたび、1, 2, 3, 4…と自動採番していくようです。
Remoteがそのアーティストのふりがなを見るさい、おそらくは、
・そのアーティストでレコードを絞ったあと、
・[id] のもっとも若いレコードにある ふりがな情報を
見ているもの推測されます。
これをSQLっぽくいうと、
・まずは、[album_artist] が空白でなければその値で、空白なら [artist]の値で、whereしてSELECTし、
・次に、その中から[id] の値がもっとも若いレコードを抜き出し
・最後に、[album_artist_sort] が空白でなければその値で、空白なら[artist_sort]の値を
アーティスト並び替えの材料としている…だろう、ということです。
上記推測は、100点じゃないかもしれませんが、9割がた当たってるのではないか、と考えております。
というのは、数々の実験では、基本的には仮説どおり動いたからです。
ただ、稀に仮説と違う挙動をすることもあり、もう少し細かい場合分けがあるのかもしれません。
たとえば、<ケースA>@において、次のように登録されるケースです。
・[artist] = 足立佳奈
・[artist_sort] = 足立佳奈
・[album_artist] = 足立佳奈
・[album_artist_sort] = あだちかな
―(以上の内容で差し替え)―
書込番号:22417204
0点

補足です。
>ただ、稀に仮説と違う挙動をすることもあり、
ここ(↑)でいう「稀に仮説と違う挙動をする」例として、他には、次(↓)のものがあります。
<ケースB>Aでも、稀にちゃんとデータベースに登録できることもあるようです。次(↓)のいずれかのように。
・[artist] = 足立佳奈
・[artist_sort] = あだちかな
・[album_artist] = 足立佳奈
・[album_artist_sort] = あだちかな
・[artist] = 足立佳奈
・[artist_sort] = 足立佳奈
・[album_artist] = 足立佳奈
・[album_artist_sort] = あだちかな
しかし、こういう(↑)レコードが仮に存在したとしてもRemoteは、そのレコードを見ず、<ケースB>@にて最初に登録した、idのもっとも若い下記(↓)レコードを見てしまってる……っぽいです。
・[artist] = 足立佳奈
・[artist_sort] = 足立佳奈
・[album_artist] = 足立佳奈
・[album_artist_sort] = 足立佳奈
書込番号:22417219
0点

>tanettyさん
おはようございます。
ちょっと風邪ぽっく、本日は仕事お休みです(TT)
>上記推測は、100点じゃないかもしれませんが、9割がた当たってるのではないか、と考えております。
なんというか、よくそこに気が付きましたね ^^
AACとALACのタグがどうなってるかに注力してたので、その点は気にしてなかったです。
>しかし、こういう(↑)レコードが仮に存在したとしてもRemoteは、そのレコードを見ず、<ケースB>@にて最初に登録した、idのもっとも若い下記(↓)レコードを見てしまってる……っぽいです。
「songs3.db」内には「groups」というテーブルがあり、
type,name,persistentid というフィールドがあります。
[type]
1 : アルバム
2 : アーティスト
[persistentid]
type=1 : 「files」テーブルの「songalbumid」=「persistentid」を代表idとする。
type=2 : 「files」テーブルの「songartistid」=「persistentid」を代表idとする。
となっていて、tanettyさんが実験から得た推測どおりと思われます。
さてAACとALACのタグですが
https://github.com/ejurgensen/forked-daapd/blob/master/src/library/filescanner_ffmpeg.c#L535
ここら辺りをながめてみたのですが(見なくていいです、あくまでも参考です。)
daapdがffmpeg経由で情報を読み取っているので
iTunesでAACとALACに変換して、ffmpegでどう読込まれるか確認しようとしたところで力尽きました ^^;
↓の様にすれば、ある程度何か判るかと思います。
以前と同じようにdockerコンテナ内のbashシェルを起動してコンテナ内で
docker exec -it daapd-taku0220-3 /bin/bash
ffmpegで確認
ffmpeg -hide_banner -i /music/Test_1/test_1_1.mp3
root@NAS231P01:/$ ffmpeg -hide_banner -i /music/Test_1/test_1_1.mp3
Input #0, mp3, from '/music/Test_1/test_1_1.mp3':
Metadata:
title : 1
artist : 1
album : 1
album_artist : 1
track : 1/10
disc : 1/1
encoder : Lavf57.71.100
Duration: 00:00:10.00, start: 0.011995, bitrate: 346 kb/s
Stream #0:0: Audio: mp3, 44100 Hz, stereo, s16p, 320 kb/s
Metadata:
encoder : Lavf
Stream #0:1: Video: mjpeg, yuvj420p(pc, bt470bg/unknown/unknown), 449x450 [SAR 96:96 DAR 449:450], 90k
tbr, 90k tbn, 90k tbc
Metadata:
comment : Cover (front)
At least one output file must be specified
と曲のファイルをインプットに指定すればタグの情報がみる事ができるので
問題点の切り分けの一助になります。
書込番号:22418034
1点

>たく0220さん
いつもお世話になっております。
お風邪を召してらっしゃるとのこと。どうかご自愛くださいますよう。m(_ _)m
さて、貴重なアドバイス、ありがとうございました。
さっそく、ALAC、AAC、MP3それぞれについて1曲ずつ抽出し、
ffdmpegでどう見えているか実行してみました。
結果、ffdmpegからは、どれもフリガナを見てくれていました。
実験に使った楽曲ファイルに相当する、テーブル[files]内における行の、[album_artist_sort], [artist_sort]を見ると、
・AAC, ALACは、「西野カナ」と、漢字のまま (NG)
・MP3は、「のぎざか46」と、ちゃんとひらがなになってる。(OK)
つまり、AAC, ALACにおいては、
・ffdmpegではちゃんとフリガナが見えている(OK)のに
・DB内にフリガナを登録してくれない(NG)
ということみたいです。
<ALACの場合>
root@QNAP1:/music/西野カナ/Love Place$ ffmpeg -hide_banner -i '02 私たち.m4a'
[mov,mp4,m4a,3gp,3g2,mj2 @ 0x742902b0] stream 0, timescale not set
Input #0, mov,mp4,m4a,3gp,3g2,mj2, from '02 私たち.m4a':
Metadata:
major_brand : M4A
minor_version : 0
compatible_brands: M4A mp42isom
creation_time : 2012-10-01T17:35:05.000000Z
title : 私たち
artist : 西野カナ
album : Love Place
genre : 邦楽
track : 2/15
disc : 1/1
(中略)
sort_artist : にしのかな
lyrics : キラキラ光る思い出たち
: 涙の日もあったよね
(中略)
: どこにいても you are the one
album_artist : 西野カナ
sort_album_artist: にしのかな
Duration: 00:05:47.72, start: 0.000000, bitrate: 1031 kb/s
Stream #0:0(und): Audio: alac (alac / 0x63616C61), 44100 Hz, stereo, s16p, 1029 kb/s (default)
(後略)
<AACの場合>
root@QNAP1:/music/西野カナ/Love Collection 〜pink〜$ ffmpeg -hide_banner -i '15 Alright.m4a'
[mov,mp4,m4a,3gp,3g2,mj2 @ 0x7422d2b0] stream 0, timescale not set
Input #0, mov,mp4,m4a,3gp,3g2,mj2, from '15 Alright.m4a':
Metadata:
major_brand : M4A
minor_version : 0
compatible_brands: M4A mp42isom
creation_time : 2013-09-02T20:27:45.000000Z
track : 15/15
compilation : 0
album : Love Collection 〜pink〜
artist : 西野カナ
(中略)
title : Alright
(中略)
sort_artist : にしのかな
lyrics : Everything's gonna be alright
: It's OK It's alright It's OK
(中略)
: It's OK It's alright It's OK
: Oh Oh Oh Oh…
album_artist : 西野カナ
sort_album_artist: にしのかな
Duration: 00:05:02.05, start: 0.047889, bitrate: 288 kb/s
Stream #0:0(und): Audio: aac (LC) (mp4a / 0x6134706D), 44100 Hz, stereo, fltp, 284 kb/s (default)
(後略)
<MP3の場合>
root@QNAP1:/music/乃木坂46/ガールズルール - Single$ ffmpeg -hide_banner -i '4-03 人間という楽器.mp3'
Input #0, mp3, from '4-03 人間という楽器.mp3':
Metadata:
title : 人間という楽器
artist : 乃木坂46
composer : 鐘撞行孝
track : 3/6
album_artist : 乃木坂46
title-sort : にんげんというがっき
artist-sort : のぎざか46
TSO2 : のぎざか46
disc : 4/4
album : ガールズルール - Single
genre : 邦楽
album-sort : ガールズルール - Single
lyrics-eng : Oh〜 Oh〜 Oh〜
(中略)
: 心は通じるんだ
: ラブ&ピース
date : 2013
Duration: 00:05:06.70, start: 0.000000, bitrate: 284 kb/s
Stream #0:0: Audio: mp3, 44100 Hz, stereo, s16p, 277 kb/s
Stream #0:1: Video: mjpeg, yuvj420p(pc, bt470bg/unknown/unknown), 600x595 [SAR 1:1 DAR 120:119], 90k tbr, 90k tbn, 90k tbc
Metadata:
comment : Cover (front)
書込番号:22419520
0点

>たく0220さん
いつもお世話になっております。
>「songs3.db」内には「groups」というテーブルがあり、
>type,name,persistentid というフィールドがあります。
>[type]
>1 : アルバム
>2 : アーティスト
>
>[persistentid]
>type=1 : 「files」テーブルの「songalbumid」=「persistentid」を代表idとする。
>type=2 : 「files」テーブルの「songartistid」=「persistentid」を代表idとする。
おっしゃる内容のトリガーが設定されていることを、先日教えていただいたツール「PupSQLite」にて確認しました。
(添付画像)。
これは、なんというか……トンデモ仕様ですね…。
以下、単なる感想ですが。
昨日、データベースの中身をひととおり、確認しました。
そのときは、この[groups]の意味がわからなかったので、こう(↓)考えてました。
「楽曲を管理するテーブルは、[files]ひとつだけかー。
横に超長くって、まっっっっったく正規化してないって、どんな設計だよ!!
[楽曲], [アーティスト], [アルバム]とかでテーブルを分けて、ちゃんと正規化しようよぉ。
でも、楽曲ファイルに格納されてるタグ情報をひっぱって入れるわけだし、
ファイル形式(AAC, MP3, AAC)やタグのバージョンによっては、
タグ情報の書式、はたまた項目名やら、もっと言えば、項目の有無すら違うわけだし。
項目に設定する値も、ユーザが自由記入できるし、
販売しているファイルも、メーカーによって入れ方が違うだろうし。
となると、そもそもデータが正規化できるかどうか、怪しい。
元データがテキトーなんで、整合性確保は無理っぽいから、
楽曲を1テーブルで管理するのは、仕方ないのかな…」
で、[groups]の意味を教えていただき、感じたのは、次↓のことです。
「ん? もしかして、正規化? やるじゃん。
・・・・・・・・・・・・・
いやいやいやいやいや。違うわー。
filesがあくまで正本で、それをもとに、検索とか表示とかを早くするための、
groupsは、あくまで抄本かー。
しかも、2つのフィールド([songalbumid], [songartistid])を
1つの外部キーとして[persistentid]にもたせちゃうとか、意味わかんない。
で、どっちのフィールドを参照してるかを判別するための区分コード[type]までつけて
縦に長くしてる。
これって、変態的設計では????
せめて、アルバムに相当するテーブルと、アーティストに相当するテーブルの、
2つに分けようよー」
よくわからないんですけど、これってApple(Remote/iTunes/AirPlay)のインタフェースに合わせた仕様なんですよね?
とすると、変態なのはAppleなのかしら???
書込番号:22419595
0点

>たく0220さん
データベースの構造に、あろうことか、ケチをつけてしまったわけですが。
よくよく考えてみると、イチャモン・ナンクセ・イイガカリのたぐいのような気がしてきました。
こういう↓設計思想なのかな、と思いました。とすると、いちおう合点がいきます。
ファイルからデータを引っ張る仕組み
↓
データの入力時・更新時、整合性をチェックしようがない。
↓
ファイルそのものを1テーブルとして持たせよう(files)。
↓
ユーザから見て処理が遅くならないよう、目次もテーブルとして持たせよう(groups)。
(ファイルのテーブルから、適宜、自動作成しておく)。
ただ、目次として
・アルバムに相当する行
・アーティストに相当する行
が同じテーブル(groups)に入っているのだけは、どーーーーしてもナットクいきませぬ(笑)。
書込番号:22419676
0点

>たく0220さん
すみません。ご教示いただけないでしょうか。
>[persistentid]
>type=1 : 「files」テーブルの「songalbumid」=「persistentid」を代表idとする。
>type=2 : 「files」テーブルの「songartistid」=「persistentid」を代表idとする。
この「代表」とは、(a)(b)どちらの意味でお使いになってますしょうか。
(a)「songalbumid」と「songartistid」の、どちらか一方を代表として選ぶよ...という意味。
(b) filesテーブル内で
・同じアーティストの楽曲群から、代表楽曲を選ぶ
・同じアルバムの楽曲群から、代表楽曲を選ぶ
という意味
※ (b)について。
files内を確認すると
・同じアーティストであれば、同じ「songartistid」を持つ
・同じアルバムであれば、同じ「「songalbumid」を持つ
ようです。
というわけで、(b)ではなく(a)の意味でおっしゃっているかとは思うのですが、念のため確認いたしたく候。
書込番号:22419773
0点

>tanettyさん
>[楽曲], [アーティスト], [アルバム]とかでテーブルを分けて、ちゃんと正規化しようよぉ。
そう言いたくなるのは、判る気がしますが…
>こういう↓設計思想なのかな、と思いました。とすると、いちおう合点がいきます。
大体そんな感じですね。
外側から見たら判らないかもしれませんが、ソースコードを一通り見れば
なんとなく、あぁ…となるかもしれませんが、私も見きれないですので説明は出来ないですね…
>さっそく、ALAC、AAC、MP3それぞれについて1曲ずつ抽出し、
>ffdmpegでどう見えているか実行してみました。
確認ありがとうございます。
「sort_artist」と「artist-sort」の違いか…
解決する方向性は見えたけど…悩むな。。。
少し時間かかりそうですが、色々確認してみます。
書込番号:22419797
1点

>tanettyさん
>この「代表」とは、(a)(b)どちらの意味でお使いになってますしょうか。
すみません、熱でボーとしながらだったので ^^
うまく表現出来てなかったですね。
例えば「artist : 西野カナ」とffmpegが返したのが初回の場合
artistが「西野カナ」のグループのIDを新規に採番して「groups」テーブルの「persistentid」と「files」テーブルの「songartistid」にsetします。
他の曲で同じく「artist : 西野カナ」となった場合、「files」テーブルの「songartistid」に異なるIDをsetしない様に
「groups」テーブルを参照して、同じIDを「files」テーブルの「songartistid」にsetする
という感じです。
(ごめんなさい、まだ頭回ってない ^^;)
書込番号:22419829
1点

たく0220さん
>外側から見たら判らないかもしれませんが、ソースコードを一通り見れば
>なんとなく、あぁ…となるかもしれませんが、
なるほど、そういうものですか…。
>「sort_artist」と「artist-sort」の違いか…
そう! そうなんですぉ。
私も、項目名の違いに注目しました。
やっぱり、それのせいなんですかねぇ。
あと、MP3の結果をみると、「TSO2 : のぎざか46」とあるのですが、
TSO2ってのが、アルバムアーティストの ふりがな なのでしょうか。
>解決する方向性は見えたけど…悩むな。。。
>少し時間かかりそうですが、色々確認してみます。
ありがとうございます!
>例えば「artist : 西野カナ」とffmpegが返したのが初回の場合
ああああああああああああ。よーーーーくわかりました。
groupsをマスタとしておく。
楽曲が追加されてfilesに追加しようとするとき、
・マスタにあれば、[songartistid]なり[songalbumid]を新規発番しない。
・マスタになければ、[songartistid]なり[songalbumid]を新規発番する。
ということですね。
ぶ・らじゃー です!!!!
書込番号:22419841
0点

>tanettyさん
>やっぱり、それのせいなんですかねぇ。
おそらく。
ffmpegの挙動が変わってしまったのか、forked-daapdの作者が気が付いていないかもしれません。
>TSO2ってのが、アルバムアーティストの ふりがな なのでしょうか。
そうです。
下記の「MPEG Audio Layer-3 フォーマット (.mp3) 相対表」が判りやすいかと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Mp3tag#cite_ref-smpb_14-1
>ああああああああああああ。よーーーーくわかりました。
今、語彙力低下中で的確な言葉が出てこないのですよ…
すみません、うまく捉えてくれて助かります。
書込番号:22419865
1点

>たく0220さん
>mpegの挙動が変わってしまったのか、forked-daapdの作者が気が付いていないかもしれません。
そうなのかもしれませんね...。
>下記の「MPEG Audio Layer-3 フォーマット (.mp3) 相対表」が判りやすいかと思います。
>https://ja.wikipedia.org/wiki/Mp3tag#cite_ref-smpb_14-1
きゃー。こんなのがあったんだー。
てか、名前がめっちゃわかりにくいですね。
アーティストがTPE1とか、知らないと絶対に推測不可能なんですが(笑)。
>今、語彙力低下中で的確な言葉が出てこないのですよ…
何をおっしゃいますやら。めっちゃわかりやすく書いてくださって、感謝しております。m(_ _)m
すみません、うまく捉えてくれて助かります。
書込番号:22419867
0点

アーティストをひとりひとりチェックして、Remoteから見たアーティストの並び順を、少しずつ正しくしています。
手順は、次のとおり。
そのアーティストについて
@ MP3以外の楽曲ファイルを、バックアップとった後、対象フォルダから削除。
A 1〜2分後、Remoteから確認し、そのアーティストが正しい並びに入ったことを確認。
B @でバックアップとった楽曲ファイルを、対象フォルダに戻す。
C 1〜2分後、Remoteから確認し、Bで戻した楽曲群が存在することを確認。
そのアーティストについて、MP3が存在せず、AACやALACのみ存在する場合は、どうするかというと。
上記@〜Cの前に、次の作業をおこないます。
・MP3を、対象フォルダに追加。
- 1ファイルでよい
- 既存のAACやALACから変換でもよい。
チマチマした作業ですが、なんか楽しいデス。
こういう、インフラをコツコツを整える作業が、どうやら好きみたいで(笑)。
だって、ちょっとずつでも、確実に改善してくのが、ハッキリとわかるから。
書込番号:22419868
0点

>たく0220さん
>アーティストをひとりひとりチェックして、Remoteから見たアーティストの並び順を、少しずつ正しくしています。
ダメでした...。
面倒でも、たった一度きりの作業。
前述の手順で少しずつデータを整えていけば、あとは楽しい、夢の運用が待っているだけ。
そんな期待に胸を膨らませていたのですが、大きな落とし穴が。
コンテナを再起動すると、まーた順番がおかしくなっちゃいます。
たぶんですけど、こういう↓ことかと。
コンテナ再起動
↓
データベース(filesテーブルやgroupsテーブル)をイチから再作成
↓
そのアーティストの、どの楽曲ファイル情報からテーブルに追加していくかは、運まかせ(?)。
↓
そのアーティストから見て、AACやALACの情報が最初にテーブル追加されちゃうと、並びがダメに戻ってしまう。
これだと、ちょっと厳しいですね。泣けてきます...。
現状だと、daapdのライブラリをすべてMP3にしておく、という回避策が考えられますが、それはやりたくないなぁ...。
というのも、その楽曲からみて、原本(ALACなどもっとも高音質のファイル)を同一フォルダに置き
・daapdのライブラリ
・PLEX Media Serverのライブラリ
・MacのiTunesのライブラリ
にしているからです。さらにいえば、このフォルダを自動バックアップの対象にしています。
daapdライブラリだけ別管理ってのは、ちょっとヤだなぁ...。
それをするぐらいなら、並び順がおかしいのを甘受したほうが、まだいいかも。
うーん。困りました。
書込番号:22419967
0点

>tanettyさん
おはようございます。
>ダメでした...。
残念… (T T)
>それはやりたくないなぁ...。
そうですね。ユーザーがずっと気を配っていないといけない、フォーマットを変更しないといけないような回避策は理想的ではないですね。
AACやALACの情報をdaapdのDBに正しく登録できるように暫定的にでも処置を施す必要があります。
おそらくの原因は予想通りだったので、修正用のパッチファイルと
Dockerfileに処理を少し追加する程度で済むように出来ないかと考えています。
ただ先に色々と確認しないといけない所が多いので、ちょっと待っててください。
書込番号:22420226
1点

>たく0220さん
おはようございます。
>おそらくの原因は予想通りだったので、修正用のパッチファイルと
>Dockerfileに処理を少し追加する程度で済むように出来ないかと考えています。
スゴイですね。そんな難しいことが、できてしまうんですか。
というか、どんだけ難しいのかすら、私にはわかりませぬ。
それぐらい、私から見ると、スゴイことなんですが。
>ただ先に色々と確認しないといけない所が多いので、ちょっと待っててください。
本当にありがとうございます。m(_ _)m
ひたすら感謝・感謝・感謝・感謝・感謝です。
ただでさえ、たく0220さんには何ら義務はないわけで。
しかも、お風邪を召してらっしゃるなか、逆にそのようなお気遣いのおことばまでいただき、恐縮のかぎりでございます。
私が申し上げるのも誠に差し出がましきことながら、
まずはお体のご回復を優先なさってくださいますよう。
(インフルエンザも流行しているようですし...)
ちなみに私はというと、並び順を直す作業がなんだか楽しくなってきちゃって、気づいたら空が明るくなってました。
にもかかわらず、再起動すると元に戻っちゃう(ものもある)ことが、数時間の作業ののち判明し、
「もっと早く再起動の実験しとくべきだったぁああああああ!」と、大ショックでしたけど(号泣)。
というわけで、これよりしばらく寝マッスル。おやすみなさい...。
書込番号:22420279
0点



NAS(ネットワークHDD) > IODATA > Soundgenic HDL-RA2HF
e-onkyoからのダウンロード設定をすると、ダウンロードを制限回数まで繰り返し、あげくにファイルが消えました。
皆さんは大丈夫ですか?
書込番号:22489480 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Twonkyのステータス更新に時間がかかるようです。
問題ありませんでした。
書込番号:22494638 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS918+
QNAPの方がデザイン好きなのでQNAPにバイアス掛けて品定めしているのQNAP贔屓野郎ですが、
同価格帯で同CPUのTS-453Be-4Gと比較しても魅力的で悩ましいです。
取り敢えずハーヅェア的に劣っている点は
・HDMI搭載しておらず、直接ディスプレイに映像出力してPCのように扱えない。(私の用途では重要な機能とは思えない)
・USB3.0ポートの多寡。(でもそんなに沢山USB3.0要るかしら?)
・アナログ音声出力がない。(要るか?)
・冷却ファン。(おっきいの1つの方が良いわね)
・10GbEのカードなどを増設できない。(ただし増設カードは過度に高い)
優れている点は何といっても、PCIeカードなどの増設不要で、デフォルトでM.2に対応しているって事でしょうか。
付加機能や後付オプションはさておき、単純にNAS単体としてはこっちの方が優れているように思えますねぇ。
あー悩ましい。今月中に決めなきゃいけないから尚更悩ましい。
0点

>優れている点は何といっても、PCIeカードなどの増設不要で、デフォルトでM.2に対応しているって事でしょうか。
どうも、この点が「非常に」気になってるってことなんで、ひとつ考えられることをば。
これが威力を発揮するのは、低消費電力、低騒音、耐衝撃、高速リビルド、低発熱・・はちょっと違うかな。
まぁこういったところに効果がでるのではないかなぁと。
速度ということでは、ふつーのファイル置き場として考えた場合には、あんまし意味がないんではないかなぁと。
この機能が速度に効いてくるのは、NAS内で「サーバーサイドアプリケーション」を多用した場合だけでないかなぁと。
あくまで推測で、実際に何かを正確に比較したわけではないんすけどね。
なので、はたして、ここを重視して、ここにお金をかける意義のある使い方なのかどーかを見極める必要があるっすよ。('◇')ゞ
書込番号:22460850
1点

ハードディスクでなくって、SSDをつっこむってことにもおんなじことがいえるっすね。
書込番号:22460864
1点

>Excelさん
いつもいつも有難うございます。
ご助言の数々、とても助かっております。
ざっと調べてみたところ、QNAPのSSDキャッシュと似たようなものみたいなので、恐らくHDD+SSDの運用を装丁している私の用途では恩恵を受けるのではないかと思うのです。アプリ面でも。
多くても7-8人がちょいちょい使う程度になると思うので、そこまで酷使する訳でもないのですけどね。
尤も、
>ここを重視して、ここにお金をかける意義のある使い方なのか
と言うのは仰せの通りです。
独りで機能性ばかりを眺め続ける内に懐が緩くなっておりました。少し目が覚めました(笑い)
まだ時間はあるので検討を続けたいと思います。
感謝します。
書込番号:22461412
1点

SSD化が効いてくるのは、例えば、具体的なものとしては、データベース自体をNASの中で動かすとか、NAS内で仮想化するとか、の場合かなぁと。
データベースも、プログラムも、別サーバーで動いていて、その保存先としてNASをってことであると、LANの規格でツマッてしまって、あんまし期待は・・・。
確かに、ベンチマークの「数字」としては、違いがあるのかもしれないっすけど。
んで、まぐたろうさんは、どんなアプリを動かすんっすか?
書込番号:22461464
1点

>Excelさん
私自身はせいぜい監視カメラの録画データの管理、個人的なファイルの保管、外部クラウド同期、あとはWindowsの仮想を動かす機会が時々あるくらいでしょうかね。
ただ、私以外の者がCADや音楽・動画編集の共同作業スペースにすると思います。
あと、画像のような1KB未満〜4KB程度の極小ファイルが大量に詰まったフォルダが複数あります。
これらをHDDで読み込む都度モッサリするので、ドライブ総SSD化か、そうでないならばキャッシュがあった方が良いだろうなと。
書込番号:22461484
0点

蛇足のような情報ですが、NASを検討するまでは、
CPUに第三世代 Core i3 3220T、メモリ16GBのWindowsマシンを鯖代わりにしてました。
https://review.kakaku.com/review/K0000414368/ReviewCD=892274/#tab
若干勿体無いとも思えましたが…まぁOSがWindows7proでしたし、色々半端でした。
この性能で、SSD(SATAタイプ)をシステム&データに各一台ずつ搭載させても、100万近い極小サイズのファイルにタッチしようとするとCPU振り切る事があった為、
専用設計されたちょっと良いものを選択した方が良いかなと思った次第です。
多分、CPUも性能問われる事になるんじゃないかなぁと思います。
QNAPのTS-431P (Alpine AL-212, 2-core, 1.7GHz)だと、クラウドとの同期だけで100%使い続けた挙句、クラッシュしたので…。
書込番号:22463714
0点

>この性能で、SSD(SATAタイプ)をシステム&データに各一台ずつ搭載させても、100万近い極小サイズのファイルにタッチしようとするとCPU振り切る事があった為、
この辺はっすね、その根本たることを判断するには「知識」と「経験」がいるっすよ。
例えば、そのPCには、セキュリティソフトが入っていたりはしなかったっすか?
そのセキュリティソフトの挙動っだったりの「切り分け」はできていたりするっすか?
もしも、そーいったことが「キチンと」判断できていなかったとしたら、安易な決めつけとか、先入観は、避けるべきかとは思うっす。
いっしょにベンキョウしていきまっしょ〜。(*'▽')
書込番号:22463742
1点

>Excelさん
ですね、私は無知ですから…
ただ、上の件に関してはやはりWindowsのエクスプローラーの仕様で仕方なかったのではないかと。
タスクマネージャもエクスプローラーで振り切ってましたし。
一般的なWindows高速化とネットワークのレジストリ改変をした以外は、素のWindowsでしたしね…
入れてたソフトといえばDiCEとSlavaNap位だったかと。
書込番号:22463828
0点

いえね、知識と経験を積むとっすね、必要以上の無駄金を浪費しなくっても、十分なものを選択することができるのかなぁと。
「どーしても心配だなぁ・・・もっと高いものにしとかないと・・・もっと速度の速いものを入れておかないと・・。」
ってなってしまって、異常にたっかい物になってしまうとかね。(*_*)
書込番号:22463851
2点

>Excelさん
耳が痛い・・今の私はまさにその状況に陥ってるかもしれません・・・
少し前まで、DS218jを選択肢に入れて迷ってたのに、いつの間にか短期間の内に、このクラスに目が。
Excelさんのツッコミのおかげで、10GbEが普及するまで、機器も私自身の環境も色々妥協して工夫で乗り越え、程々のところで落ち着かせようかなとも漸く少し考えられるようになってきてますがw
でも10GbEが普及したらしたで、きっと新たな面白い試みが出てくるのでしょうねぇ。
書込番号:22463904
0点



NAS(ネットワークHDD) > IODATA > HDL-GT1.0
内蔵HDDから市販のHDD(500GBx4台)への交換が可能なのか実験してみました。
結果、認識は問題なくボリューム設定も2TBで認識されましたが、
RAID再構築を行ったところ1TBまでしか領域が作成されませんでした。
もしかしたらチップ上に本体やHDD情報などがあり、容量等に制限がかかっているかもしれないです。
最近はHDDも値段が下がっていて同様の考えの方もいるかとおもいますが、
容量upについてはやめておいた方が賢明かもしれないです。
以上、レポでした。
2点

以前750GBx4に載せ替えました.
同様に認識されるのですが使えない状況だったのですが,
いじっているうちに3TB使えるようになりました.
心当たりを書きますのでよろしければお試しいただけると幸いです.
1.データは全て一度消えますのでバックアップする必要があります.
2.電源を切った状態でHDD2,3,4をはずして崩壊モードで起動します(説明書P.148)
3.HDD2を入れて再構成
4.電源を切る
5.HDD1を抜いてHDD2をHDD1の場所に入れて崩壊モードで起動
6.すべてのハードディスクを順番に入れて再構成
すでに使用中で再度自分で試すことができないのですが
私の予想では入れ替えただけでは250GBのHDDと同じパーティション構成になり
3の再構成では新たにパーティションを切りなおすと思われます
そのため2度崩壊モードにする必要があるのではないかと思います.
以上
書込番号:8132863
2点

おがプ〜さんの方法を試してみましたが、
(3)のトコでどうもHDDが2台では再構築ができないみたいでした。(RAID1+0)
現在、HDDの完全初期化を試していますので、
また結果が出ましたらご報告しようかと思います。
書込番号:8138328
0点

おがプ〜です
すいません書き間違えでした.
151ページにある強制的にRAIDを再構成の手順のSTEP5-2のことで,
HDD2を戻す手順までという意味でした.
完全初期化でも問題ないと思いますが,
お時間を取らせてしまって申し訳ありませんでした.
書込番号:8140528
1点

おがプ〜さんの参考も踏まえ、色々と試してみました。
結果、無事に2TB(500GBx4)を認識しRAID(1+0)の構築ができました。
試した内容は以下の通りです。
1.予め1台の新HDDを旧RAIDシステムに組み込んで構築しておく。
2.構築しておいた新HDDをSOLT1へ投入し、残りの新HDD3台を空いてるSLOTへマウント。
RAID崩壊モードで起動し、ボリューム操作からメンテナンスを実行。
3.メンテナンスが完了したら完全な初期化を実行。
4.初期化が完了したら、RAID5からRAID0へ再構築。
(※構築完了時のボリューム容量は1.75TB)
5.再構築が完了したら、SLOT1のHDDを抜きSLOT2のHDDをSLOT1へ投入し、
RAID崩壊モードにて起動。
6.自動にて再設定が完了したら残りのHDDを空いてるSLOTへ投入。
(※投入場所は問題ないかと)
7.メンテナンスを実行し、完了後にRAID0へ再構築。
(※構築完了時のボリューム容量は2TB)
8.RAID1+0へ再構築。
(※構築完了時のボリューム容量は1TB)
以上です。
時間はだいぶ掛かりましたが、無事にRAIDが構築できて良かったです。
HDDの換装をお考えの方は参考程度にして頂ければと思います。
一応、上記の方法ではディスクの中身と設定も全て初期化されますのであしからず。
書込番号:8142383
9点

なるほど RAID0にする手順が必要だったんですね
確かに自分もやった覚えがあります.
不確かな情報提供で申し訳ありませんでした.
無事2TB認識できるようになったようで良かったです.
書込番号:8142787
1点

おがプ〜さん
いえいえ、色々と参考にさせて頂きました。
そもそも自分自身では途中で換装を諦めていましたし、
おがプ〜さんができましたと言っていなければHDDを片付けていたと思いますよ。
あとは、こういう情報を色んな方の参考になれば幸いです。
書込番号:8144276
0点

おがプ〜さん
ペカッとGoGoさん
本当にありがとうございました。
これ読んでやって見ました。
無事に4TB(WD10EACS-D6B0x4台)出来ました。
満足しています。
書込番号:8147458
0点

おがプ〜さん・ペカッとGoGoさん・TEC1000さん。
私も4TBへの改装をしたいと思っているのですが・・。
再度、改装手順をわかりやすくお聞かせいただけないでしょうか?
ペカッとGoGoさんの示してある、1.〜8.までの手順のままでOKなのでしょうか?
まず1.のところで1台の新HDDを入れて構築とありますが、ここで完全に構築を済ませると言うことで、かなりの時間がかかりますね?
それから、7.構築完了時のボリューム容量は2TBになっているのに、最後の8.ではRAID1+0へ再構築(※構築完了時のボリューム容量は1TB)とあります。1TBに戻ってしまうのでしょうか?また、ここ方法ではRAID5可能ですか。4TBにはどの時点で仕上がるのでしょうか。ご教授よろしくお願いします。
書込番号:8205122
1点

samu-sonicさん
【1】についてはその通りです。
【8】で1.0TBと記載したのは2TBをRAID1+0で構築した際の容量との事です。
少々分かりにくい記載をしてしまい申し訳ないです。
とにかく時間はえらく掛かりましたので、
自分の場合ですと仕事に出かける前などに構築して放置プレーでした。
元々、換装についてはメーカーの想定外だと思いますので、
時間が掛かる(構築やフォマートを何度もする事)のはしょうがないと割り切りましょう。
書込番号:8250396
0点

samu-sonicさん
忘れてました。
RAID5への変更についてですが、【手順8】でRAID5への設定で問題ないと思います。
おそらく、【手順7】の時点で完全に2TBのNASとなっていますので、
【手順8】ではお好きな設定でといったトコだと思います。
一応、自分は【手順8】のRAID1+0の後にRAID5へ変更して問題なく使用できています。
書込番号:8250409
0点

ペカッとGoGoさん
無事4TBに改装できました。
ありがとうございました。
書込番号:8252203
0点

皆さんの成功例を読んで、
私も2TB(500GBx4)をRAID(1+0)で認識させる方法に挑戦してみました。
しかし、どうしても1TBでしか認識しませんでした。
下記に私が行った手順を書きます。
どこがおかしいのでしょうか、ご教授お願いいします。
1.旧RAIDシステムRAID(1+0)のスロット1を抜いて電源投入。
2.起動したらスロット1に新しいHDDを挿入し再構築を行う。(1.5時間くらい)
2.一度電源を切りスロット1以外の旧HDDを抜いて電源投入。
3.崩壊モード(強制的にRAIDを再構成 取説P151)になるので取説に従い新しいHDDで再構成する。
5.設定画面を開きメンテナンスを実行する。
6.メンテナンスが完了したらシステム初期化(取説P203 完全初期化)を実行する。(4.5時間くらい)
7.システム初期化が完了したら、RAID5からRAID0へ再構築する。(構築完了後容量は変わらず1.0TBでした)
8.電源を一度切る。
9.スロット2のHDDをスロット1に挿入し他の3台は抜く。
10.電源を入れ、RAID崩壊モード(強制的にRAIDを再構成 取説P151)になるので取説に従い再構成する。
11.設定画面を開きメンテナンスを実行すると、RAID0で再構築完了する。(構築完了後容量は変わらず1.0TBでした)
13.続いてRAID1+0に再構築する。(構築完了後容量は当然0.5TBでした)
RAIDを構築する画面では2TBで認識しているのですが、ボリューム情報の所では全容量が1TBでしか認識していないようです。
書込番号:8282094
2点

成功しました。
ファームウェアが古かったのが原因だと思います。
1.17?から最新の1.27に更新してから同じ手順で作業を行った結果、
無事に2TBを認識出来ました。
おがプ〜さん・ペカッとGoGoさん・TEC1000さん・samu-sonicさん
すばらしい有意義な情報ありがとうございました。
書込番号:8289935
3点

yukunpaさんの投稿を見て8月末にVer.1.25==>1.27になっていた事に今、気がつきました。
ありがとうございました。
書込番号:8290018
0点

4TB化に挑戦中です。
前記yukunpaさんがまとめてくれた手順に沿って実行中ですが、最後にどうしても
うまくいきません。Firmwareは ver1.28を使用してます。
>7.システム初期化が完了したら、RAID5からRAID0へ再構築する。
この時点で 1.74TBで構成されました。これは行けるかなと思ったのですが
>8.電源を一度切る。
>9.スロット2のHDDをスロット1に挿入し他の3台は抜く。
>10.電源を入れ、RAID崩壊モード(強制的にRAIDを再構成 取説P151)になるので取説に従い再構成する。
>11.設定画面を開きメンテナンスを実行すると、RAID0で再構築完了する。
ここで、3.2TBでした。あれー4.0TBでないの?と疑問。しかし、きっとRAID 0から変更すれば4.0TBになるのだと楽観視。
RAID1+0に変更するのではなく、どうせならRAID5に変更しようと思いRAID-0をおこなわずRAID5を実行!!
ここで、残念ながら750GBに戻ってしまいました。現在再構築中。あれー 3TBを期待していたのに。おかしい。なぜでしょうか?
再構築には5時間程度かかる予定なので、5時間後に以下の手順を行う予定。
@firmware=1.27での成功報告があったので、1.27にファーム変更
ARAID1+0を飛ばしたのが悪かったかもしれないので、これを実施(2.0TBになるはず)。
また、yukunpaの手順7がら再実行します。
書込番号:8892746
1点

自己レスです。
4TB化成功しました。現在RAID5(3TB)に更新中です。
FirmwareのVerは関係ありませんでした。"10"のRAID崩壊モードでSlot1に入れるディスクの選択が大切だったようです。
すなわち9までで、私は1.74TB(RAID 0)でした。これは、DISK1と3,4が250GBで、DISK2だけが1TBになっておりました。
ここで、DISK3,4をSLOT1に入れても、SLOT1に入ったディスクだけ250GB,残りは1TBでフォーマットされ、容量が3.2TBになるようです。よってそのままRAID-5にしてもSLOT1が優先されるため、250GBを基本として再構築されました。
そのことに気づいたので、10のRAID崩壊モード移行時に1TBの容量のディスクを選択して、SLOT1に入れて起動しました。するとRAID崩壊から復帰後に見事4TBになっておりました。
10のRAID崩壊モードの重要さを今やっと分かりました。しかしこの手順を発見した人はすごいですね。このスレがなければ、絶対にあきらめてました。
以上
書込番号:8897027
1点

自分も4TB化3台終えたので報告
本体ver1.28(1/23現在最新)で実施
手順を間違え Sam2009さんと同様にRAID0環境で最終的に3.2TBの
認識になりました。4つのHDDのうち1つが250GBでの
フォーマットになってましたが
『最初からやるのは正直めんどう』なのでやり直し無く4TB化することに成功しました
手順
(本作業を始めるときはいったんRAID0にしてから行ってください)
@250GB認識されてるHDDを探す
A250GB認識のHDDを取り出しパソコンに組み込む
※デスクトップなら内臓させるだけ
※ノートなら外付け化ケーブルなどを使用
※別に外付けHDDがあれば内蔵されてるものをはずして250GB認識されてるHDDに
入れ替えてあげても代用できる
B通常のフォーマットではないのでマイコンピュータには表示されないので
[コントロールパネル]の中の[管理ツール]を選択、その中の[コンピュータの管理]を選択
Cポップアップしてきた[コンピュータの管理]の中から[ディスクの管理]を選択
Dリストの中から単一のHDDでやたらパーテーションがきられているものを見つける
(特徴は区分けがカラフルで4箇所以上パーテションがきられている)
E該当のHDDのパーテーションをすべて削除
F該当のHDDを総容量1TBでクイックフォーマット
GHDDを外してIODATAのNASのケースに入れる
HRAID崩壊モードで起動し各HDDを手順に従って組み込む
I終了後確認するとRAID0で総容量4.0TBになってます
だいたい20分もあれば終わりますので半日以上また作業したくないというかたはどうぞ
書込番号:8977703
2点

結構簡単に4TB化成功しました。みなさんの情報ありがとうございます。
ペカッとGoGoさん、おがプ〜さん、Gerhildeさんがおっしゃってるように、肝は「RAID0」ですね。
旧RAIDシステムがRAID0なら、
RAID崩壊、強制再構築、HDD1とHDD2を入れ替えて、再度RAID崩壊、強制再構築、(必要に応じてRAIDモード変更)
でいいんでしょうが、
旧RAIDシステムがRAID0でない場合は、
RAID崩壊、強制再構築、*RAID0化*、*再度RAID崩壊*、*強制再構築*、HDD1とHDD2を入れ替えて、再度RAID崩壊、強制再構築、(必要に応じてRAIDモード変更)
と、ひと手間余計にかかりますね。
RAID崩壊の度、PCのIPアドレスを変えなければいけないのも、少々面倒でした…
書込番号:9058615
0点

上の書き込みで「強制再構築」は「メンテナンス実行」の誤りです。紛らわしくて、すみません。
書込番号:9058671
0点

ファームウェア1.31(09/9/14では最新)で1TB*4での動作を確認しました。
HDはHGSTです。
他スレ?のショコラ3さんが書かれていたものとこのスレのGerhildeさんが書かれていたものをあわせて成功しました。
書込番号:10153290
0点



NAS(ネットワークHDD) > IODATA > Soundgenic HDL-RA2HF

『このNAS、SSDに換装出来たらよいですね。』
取扱説明書を確認して見ましたが、ファームウェアの更新方法については、以下のように記載されています。
ユーザが公開ファームウェアを直接確認することは難しい状態のようです。
各部の名前と機能
@ ランプ
橙点灯:新しいファームウェアを検知
橙点滅:ファームウェアを更新中
橙点灯したら
電源を切る操作をしてください。ファームウェアの更新が始まります。
電源ランプが消灯するまで、電源の供給を止めないでください。
http://www.iodata.jp/lib/manual/pdf2/rahf_b-manu202515.pdf
内蔵HDDの容量アップを目的としたHDDの換装だとHDDのクーロンを作成するなどして換装ができる可能性もありますが、NASNEのようにHDDをパスワード付きで暗号化している場合には、この方法も厳しいかと思います。
ただ、内蔵HDDよりも記憶容量が大きいSDDの価格は、高額となりますので、これにチャレンジするユーザも少ないかと思いますので、内蔵HDDのSDD化の手順などがインターネット上に公開される可能性も低いかと思います。
また、HDL-RA2HFにはコンソールが接続できるハードウェア構成になっていないようですので、システム起動時のログも確認できないようです。
以上の状況を勘案すると個人的ではありますが、内蔵HDDのSDD化は厳しいかと思います。
書込番号:21565264
2点

書き漏らしましたが、パスワード付きで暗号化されていると内蔵HDDをPCなどに接続してもHDD内の状況確認ができず、換装化への道のりは遠のくかと思います。
たHDDは壊れる製品ですので、最低でも同じ容量の新品のHDDにファームウェユーザにアをインストールして利用できる方法をマニュアルなどに公開して貰いたいユーザも多いかと思います。
書込番号:21565294
1点

まだ発売前なので、だーれも試すことができませんね。
んでも、最悪、本体が使用できなくなって修理送り・・自分でやっているから保証も効かず・・って覚悟がない場合にはやめといたほうがいいでしょうねぇ。
だれか人柱でやってみる?
書込番号:21569410
1点

値段と容量さえ許せれば1TBのSSDモデル買えば良いのでは?
作業工程も省略出来て保証も受けられるし
値段も今のところ扱いあるフジヤさんで
会員価格が80676円くらいでした
容量が1TBでも足りないならごめんなさい
書込番号:21573492 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

皆さまありがとうございます。
まだ発売もされてないのにコメントいただき。
QNAP以降、NASらしいNASは手出ししておらず、
同じ感覚でいけるような気もし、書き込ませていただいた次第です。
ただ、普通のNASではありませんので厳しいかもしれませんね。
1TBのSSDが余ってるので交換できればより良いですが。
とりあえずHDD版を予約しました。
交換できればラッキーくらいの気持ちで。
書込番号:21573612 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

小型のファンレスPCを用いれば、汎用性、安全性、拡張性の観点から吉です。「下手の考え休むに似たり」です。
プラットフォームは、Linux、Windows Embeddedでしたら信頼性も高くて理想的です。
書込番号:22449473
0点



NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS218j/JP
税込み 17980円 送料無料 さらにポイント19倍
【ショップ名】
NTT-X store
【価格】
17980
【確認日時】
今
【その他・コメント】
https://nttxstore.jp/_II_QZZ0007368
付与されるDポイントはAmazonなどでも1P=1円で利用できる為、使い勝手が良いものです。
2点

ポイント19倍は、d払い限定のようですね。
書込番号:22446191 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>馮道さん
すんません、肝心な事を明記し忘れてました。
その通りでがんす。
書込番号:22446206
2点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】購入リスト
-
【欲しいものリスト】PC調達
-
【欲しいものリスト】メインPC更新
-
【その他】画像生成AI入門
-
【Myコレクション】グラボだけのつもりが芋蔓式に総とっかえになっちゃった
価格.comマガジン
注目トピックス

(パソコン)
NAS(ネットワークHDD)
(最近3年以内の発売・登録)





