このページのスレッド一覧(全411スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 13 | 2023年9月3日 12:16 | |
| 0 | 5 | 2023年8月22日 07:11 | |
| 15 | 8 | 2023年8月20日 01:48 | |
| 4 | 1 | 2023年8月2日 22:03 | |
| 9 | 3 | 2023年7月30日 13:30 | |
| 17 | 25 | 2023年7月20日 09:21 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-431KX-2G
【困っているポイント】
myQNAPcloudでのエラーについて
【使用期間】
【利用環境や状況】
壁→LANケーブル→ONU→LANケーブル→ソフトバンク有線LAN→LANケーブル→ASUS無線LAN TUF-AX6000→Wi-Fi→Windows11ゲーミングPC→LANケーブル→NAS QNAP TS-431KX(SSD ウェスタンデジタル WDS100T1R0A×4)
【質問内容、その他コメント】
myQNAPcloudでログインしようとすると「クラウドサーバーへの接続に失敗しました。エラーコード-11。インターネット接続を確認して再試行してください。」というメッセージが出て進めなくなってしまい、非常に困っています。
使用目的、Windows11ゲーミングPC、iMac、iPhone13×3、Androidのデータのバックアップ&冗長性
書込番号:25406296 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
『
myQNAPcloudでログインしようとすると「クラウドサーバーへの接続に失敗しました。エラーコード-11。インターネット接続を確認して再試行してください。」というメッセージが出て進めなくなってしまい、非常に困っています。
』
TS-431KX-2Gとインターネット接続の経路上のネットワーク機器のデフォルトゲートウェイアドレス、DNSサーバアドレス(優先、代替)が正しく設定されているかご確認ください。
また、TS-431KX-2GのIPアドレスがご自宅のネットワークアドレス(192.168.aaa.bbb)に設定されているかご確認ください。
書込番号:25406518
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0点
>アキュモニマグネパンさん
>> 壁→LANケーブル→ONU→LANケーブル→ソフトバンク有線LAN→LANケーブル→ASUS無線LAN TUF-AX6000→Wi-Fi→Windows11ゲーミングPC→LANケーブル→NAS QNAP TS-431KX(SSD ウェスタンデジタル WDS100T1R0A×4)
以下のことを確認します。
@ 壁からLANケーブルの接続ですと、
マンションなどの集合住宅で使われているのでしょうか?
A 壁とONU間は、光ファイバーケーブルになっていない??
B ソフトバンク有線LANとなっていますが、
SoftBank光で契約され、光BBユニットを利用されているということでしょうか?
C TS-431KX-2Gは、無線接続しているPCに有線LAN接続されているということでしょうか?
書込番号:25406598
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3点
>LsLoverさん
NAS上でのネットの設定でしょうか?
>おかめ@桓武平氏さん
@〜Cの通りで、Aは壁から電話線も繋がっています。
書込番号:25406654 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
すみません、文字化けしました。
@からCです。
書込番号:25406655 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>アキュモニマグネパンさん
> 壁→LANケーブル→ONU→LANケーブル→ソフトバンク有線LAN→LANケーブル→ASUS無線LAN TUF-AX6000→Wi-Fi→Windows11ゲーミングPC→LANケーブル→NAS QNAP TS-431KX(SSD ウェスタンデジタル WDS100T1R0A×4)
上の接続設定ですが、Windows11ゲーミングPC からTS-431KXは「見えてる」(アクセスできる)というところまでは大丈夫なわけですよね。ただし、そのようにすると、他のコンピュータ (LAN, WAN 問わず)からは、TS-431KX にアクセスするにはWindows11ゲーミングPCを経由しないといけなくなっているように見えます。ご自宅で、別の PC やスマホで TUF-AX6000に繋げた後、TS-431KX にアクセスできるようになってますでしょうか?
解法としては、まずはASUS無線LAN TUF-AX600 → LANケーブル → NAS QNAP TS-431KX、というように接続つけかえるのが良いかも、と思います。
書込番号:25406888
1点
『
NAS上でのネットの設定でしょうか?
』
繰り返しとなりますが、TS-431KX-2GとLAN上のネットワーク機器(TUF-AX6000、Windows11ゲーミングPC)について、デフォルトゲートウェイアドレス、DNSサーバアドレス(優先、代替)、IPアドレス(192.168.aaa.bbb)をご確認ください。
書込番号:25406939
0点
>撮貴族さん
書き忘れていましたが、ASUS無線LAN TUF-AX6000がリビングで、Windows11ゲーミングPCがトイレを挟んだ自室なんですよね
因みにLANケーブルは設定後も繋いだままにしないといけないのでしょうか?
>LsLoverさん
確認方法を教えていただいてもよろしいでしょうか?
書込番号:25407018 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>アキュモニマグネパンさん
TS-431KXは所有しておりませんが、参考までに。
>myQNAPcloudでログインしようとすると「クラウドサーバーへの接続に失敗しました。エラーコード-11。インターネット接続を確認して再試行してください。」というメッセージが出て進めなくなってしまい、非常に困っています。
このエラーは何時頃からですか?
最近になって接続できなくなったのでしょうか?それとも購入したばかりで設定中なのでしょうか?
>壁→LANケーブル→ONU→LANケーブル→ソフトバンク有線LAN→LANケーブル→ASUS無線LAN TUF-AX6000→Wi-Fi→Windows11ゲーミングPC→LANケーブル→NAS QNAP TS-431KX
・壁 ー ONU ー 光BBユニット(SoftBank) ー ASUS無線LAN TUF-AX6000
(ー: 有線LAN)
の部分ですが、TUF-AX6000の動作モードはルーターですかAP(アクセスポイント)ですか?
2重ルーターになってませんか?
・ASUS無線LAN TUF-AX6000 = Windows11ゲーミングPC ー NAS QNAP TS-431KX
(=: 無線LAN)
TS-431KXはゲーミングPCに常時有線で接続する予定なのでしょうか?
TUF-AX6000 − TS-431KX
もしくは
光BBユニット − TS-431KX
という構成に変更して一度試してみるのが良いかと思います。
PCなどにQfinder Proをインストールしておくと発見しやすい場合もあります。
TS-431KXにアクセス出来ない場合は、電源ボタンを約1.5間押すとシャットダウンの処理に入り暫くすると電源が落ちます。
「TS-431KX & X3 ユーザーガイド」の36ページの「4. 基本操作」に説明があります。
マニュアルは下記から「TS-431KX & X3 ユーザーガイド」をDLしてください。
参考:TS-431KX - ダウンロードセンター | QNAP
https://www.qnap.com/ja-jp/download?model=ts-431kx&category=documents
書込番号:25407058
0点
>アキュモニマグネパンさん
#、ASUS無線LAN TUF-AX6000がリビングで、Windows11ゲーミングPCがトイレを挟んだ自室なんですよね
#因みにLANケーブルは設定後も繋いだままにしないといけないのでしょうか?
スレ建ての書き込みですと、QNAP が行うインターネット通信は必ず Win 11 ゲーミングPC を仲介しないといけなくなっているように見えます。そのときには、ゲーミングPC がルータとして機能するように設定しないといけません。もし、その設定がうまくいってない、あるいはそういうことをしないといけないことを把握されてないのでしたら、それが問題なのじゃないか、ということを思いました。
その場合には、
- NAS をLANケーブルを介して Win 11 ゲーミング PC と直接続するのはやめ、
- NASは、LANケーブルを介してTUF-AX6000に直接繋げてみたらどうでしょう、
ということを申しております。TUF-AX6000 には、WANに繋げるイーサネット端子(青いやつ)のほかに、LAN1, 2, 3, 4 ってありますよね。そこから LANケーブル使って NAS に繋げては、ということです。
ここでは、物理的に何がどのお部屋にあるかというよりは、何と何が何を経由して(あるいは経由しないで)繋がっているか、のほうがより重要な御題です。
書込番号:25407086
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1点
>アキュモニマグネパンさん
壁とONU間がRJ45コネクタがあるLANケーブルですと、
MDF室に大元のルータがあるかと思います。
そこから、各戸へのIPアドレスは「プライベートアドレス」で配布されている可能性もあります。
この場合、各戸で「グローバルアドレス」が利用出来ないので、
myQNAPcloudなどのサービスが利用出来ないかと思います。
PCとNASに関しては、PCでブリッジ接続の設定を行なっているかと思います。
でも、電源を落とすとNASがPC以外の端末から使えなくなるので、ご注意下さい。
書込番号:25407141
0点
『
確認方法を教えていただいてもよろしいでしょうか?
』
先ずは、撮貴族さんが[ 書込番号:25407086 ]でご投稿されていますが、TS-431KX-2GをLANケーブルでTUF-AX6000に繋ぎ替えては如何でしょうか?
『
- NAS をLANケーブルを介して Win 11 ゲーミング PC と直接続するのはやめ、
- NASは、LANケーブルを介してTUF-AX6000に直接繋げてみたらどうでしょう、
』
書込番号:25407142
0点
>撮貴族さん
>- NAS をLANケーブルを介して Win 11 ゲーミング PC と直接続するのはやめ、
- NASは、LANケーブルを介してTUF-AX6000に直接繋げてみたらどうでしょう、
出来ました!!
本当にありがとうございます!
書込番号:25407168 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
皆さんありがとうございました。
書込番号:25407170 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-233
TS233を半年前から使用している、NAS所有初めての初心者です。
1ヶ月弱Q-finderやネット上の管理画面にアクセスしないと、
いつの間にかこれらにアクセスすることができなくなり、
myQNAPcloudからのデバイス(TS233)へのアクセスもできず、
どうしようもなくなって、
電源ボタンを5秒以上押して強制電源オフ(1.5秒押しでは反応せず)
→少し時間をおいて電源オン
→使えるようなる、
を何度か繰り返してしまっています。
アクセスできない時の機器前面のランプの点灯状況は以下のとおりです。
ステータスLED:緑(点滅なし)
LANLED:オレンジ(たまに点滅)
ドライブ1・2LED:オフ
(強制電源オフの後は、ドライブ1・2LED:オン、となり、LANLEDの点滅も増えます。)
たびたび強制電源オフを行うのは、
NASやハードディスクによくない感じがしております。
もし正しい対処方法をご存知の方がいらっしゃれば、
ご教示いただければありがたく思います。
0点
『
たびたび強制電源オフを行うのは、
NASやハードディスクによくない感じがしております。
』
内蔵HDDの物理障害発生につながりますので、原則、管理画面から「シャットダウン/電源OFF」する必要があります。
QNAPの中継サーバを経由せず、Webブラウザのアドレス欄に以下のURLを入力して、直接管理画面にアクセスできませんか?
http://[TS-233のIPアドレス]:8080/
書込番号:25386850
0点
ありがとうございます。
現在、電源ボタンを5秒以上押して強制電源オフ済のためNASが正しく起動しておりますが、これまでどおりであれば、1ヶ月ぐらいした後、また、HDDのLEDが消えて何もできなくなりますので、その時にぜひ試してみたいと思います。
書込番号:25391353
0点
『
また、HDDのLEDが消えて何もできなくなりますので、その時にぜひ試してみたいと思います。
』
状況からするとシステムそのものがハングアップなどの障害が発生しているようですので、LAN内のIPアドレスで直接管理画面にアクセスできない可能性もありますが、確認して状況を確認する必要はあるかと思います。
『
1ヶ月弱Q-finderやネット上の管理画面にアクセスしないと、
』
長期間(?)TS-233にアクセスしない場合には、事前に管理画面からTS-233をシャットダウンするのも一案かと思います。
書込番号:25391384
0点
>LsLoverさん
ありがとうございます。
早くも、NASのHDDのLEDが消え、何もできなくなってしまいました。
このため、教えて頂いた「http://[TS-233のIPアドレス]:8080/」の入力を、IPアドレス部分を置き換えた上で行ってみましたが、残念ながら、ページを開くことができませんでした。
「事前に管理画面からTS-233をシャットダウンするのも一案」について、ありがとうございます。
現在NASを写真管理のために用いており、頻繁にアクセスしないので、とてもよいアイディアを頂きました。
方法が他に見つからない場合には、ぜひ、シャットダウンを行うようにしたいと思います。
もう少し色々と試してみたいと思います。
もしトラブルが解消された場合には、書き込んで、ご報告したいと思います。
色々と教えていただき大変ありがとうございました。
書込番号:25392293
0点
『
早くも、NASのHDDのLEDが消え、何もできなくなってしまいました。
このため、教えて頂いた「http://[TS-233のIPアドレス]:8080/」の入力を、IPアドレス部分を置き換えた上で行ってみましたが、残念ながら、ページを開くことができませんでした。
』
残念です。
『
もう少し色々と試してみたいと思います。
』
既に何度か「強制電源オフ」を実施している状況のようですので、TS-233内のファームウェア(システム)に不具合が発生している可能性も否定できません。
場合によっては、内蔵HDDのハードウェア障害なども懸念されます。
今後の対応として、ファームウェアの再インストールも視野に入れることも必要かと思います。
書込番号:25392443
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-664-8G
お世話になっております。
この度本NASを購入し、写真等の保存先にする事を考えております。
今まではRAID1かJBODしか使った事がなかったのですが、今回6ベイのNASのため、RAID6での運用を考えています。
RAID6を組む場合、初めから(RAIDを設定する段階から)6台のHDDが必要なのでしょうか。
(※JBODでは適宜HDDを追加していけると思います)。
基本的な質問で申し訳ありません。
ご助言頂けますと幸いです。
0点
RAIDは一度組むとそのアレイが1ディスクとなり足す場合はもう一度アレイ組みなおした後バックアップからの書き戻しになります。
RAID6は2台同時に障害が起きた場合でも復旧はできますが4台で組んでも容量は2台分なので、復旧時のディスクをきっちり見分けれるならRAID5で良いと思います。
どちらにしてもRAIDではバックアップにはなりませんし速度もそう上がるわけではないので、JBODかシングルの方が使いやすい気はしますね。
書込番号:25332053
2点
>RAID6を組む場合、初めから(RAIDを設定する段階から)6台のHDDが必要なのでしょうか。
最小構成は4台です・・・途中で追加することもできます。
RAIDはアクセスを中断させないためのテクニックです.
ホットスワップやホットスペアを活用できれば、より 無停止 でHDD対応が可能となります。
用語の詳細はご自身で件挿すしてみて下さい。
書込番号:25332125
2点
確かにQNAP含めて最近のNASはできるようですね(^^;
https://sysarc.info/qnap-addhddq-raid6/
申し訳ないです・・訂正します。
書込番号:25332132
2点
>Solareさん
私も先日まで知りませんでした。
ソフトウェアRAIDだからですかね?
ただ、構築に時間かかりそうです。Synologyの書き込みでそんなのがあった気がします
私は昔の考えか、バックアップから再構築してバックアップを戻したいし派です。
かなりの負荷になりそうで途中止まったら二度と読めなさそうで怖いですよね・・・・
特に関係ない話でごめんなさい。
参考になれば幸いです
書込番号:25332216
2点
ストライピングの入るRAIDは、RAID制御下でないとアクセス不可能になるのと、操作中のミスで全部昇天しかねないのでリスクは高いです。
QNAPの場合、コントローラーが故障したときのリカバリ方法さえ提示されていないようなので、特にお勧めしません。
毎度毎度なんですが「RAIDはバックアップじゃなくって〜」って一説ぶっちゃう人が登場するんだけど、RAID(1, 5, 6)は立派なバックアップです。HDDの故障からデータを救ってくれます。
逆に、RAID以外で永続ストレージ (HDD, SSD) に書き込まれたデータを全て保証する (同期を保つ) 手段はありません。
そもそも全てのケースに対応するバックアップ方式はありませんので、複数の方式でカバーするというのが、(仕事用なら)もはや常識になってます。一通のバックアップでなんとかしようとするのは時代遅れ。
とはいえ、個人だと4通、5通は持てないだろうから、必ずやってくるハード故障から救ってくれるRAID1と、お金払っても16%しかデータが戻ってこないランサムウェアからリカバリする遮断型のバックアップの2点を推奨しておきます。
遮断するバックアップは使い勝手が悪いので全てを救うことが出来なくなります。
で、RAID6ですけど、4本でやると2本がパリティに割り当てられるためRAID1 (10) と比較して何もメリットがありません。
なので5本以上でって事になります。
興味でやる分には止めないですけど、上記したようにリスクが高いので、必ずリカバリーの演習をし、手順書を書くようにしてください。
事故で慌てているときにトライ&エラーをやると、事故の延長でボリューム全てを一気に昇天させることになりやすいです。
それと、NASだと24h運転だと思いますが、6本とか回しっぱなしにすると、煩いし電気代が嵩みます。
書込番号:25332437
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3点
>テキトーが一番さん
>ソフトウェアRAIDだからですかね?
それしかないでしょうね。
自分は昔ハードウェアーRAID組んでましたが、パリティー計算でコントローラーは爆熱ですし、アレイに後からHDDを足すなんで無理でしたからね(^^;
>ムアディブさん
>RAID(1, 5, 6)は立派なバックアップです。
違いますね。
RAIDはそのサーバーを止めない物です。
実際の運用でもRAID5でHDDが故障した場合人為的ミスで故障したHDDを間違って抜いてしまってアレイ崩壊の方が故障としては多いにですが、とにかくRAIDアレイはそれで一つの大容量HDDと同じなのでそれが壊れた場合を考えてのバックアップは必要です。
あくまでそのアレイを保持するための機能ですね。
あとQNAPでも探したらわかりますがコントローラー壊れた場合もそのまま新しい機種に変えたれば運用は出来るとなってますね。
まあこれはハードウェアーRAIDでも可能なので、できるだろうとは思います。
とりあえず自分も最近のNASを使ってみたくて、これ購入してみました。
自分でも運用前に遊んでみたいと思いますが、M.2を挿してるとキャッシュとしても使えるようなので、自分はそのあたりどれくらいの効果があるのか、興味あります。
書込番号:25332768
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2点
・間違って消した/悪意あるソフトに消されたという事象に対してはまったくの無力。
・RAID1ならまだしも、RAID5/6では1台のHDDからデータをサルベージすることは出来ないので、バックアップとは言いがたいし。RAIDコントローラーの故障にも対応しづらい。
・RAIDを使っている人間で、RAID1/5/6でHDDに障害が発生していざ交換…という訓練をしている人間がほとんどおらず。リビルトを安全に出来るのか?という部分でリスクが。
そもそもRAIDは、システムを止めなくても使用を継続できるという冗長性のためにあります。
他にデータ用HDDを使っていて、そのバックアップ先としてRAIDI1/5/6を使うのならともかく。RAID1/5/6が「その中で互いにバックアップをしている」と勘違いしていないかご留意を。
安全性を考えるのなら、RAIDは使わずに、同じ内容のHDDを複数作った方が良いです。そして、満タンになったHDDはしまっておきましょう。
常にオンラインにしておきたいにしても、RAIDの外にバックアップを作るのは忘れずに。
書込番号:25332833
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2点
皆様ご返信ありがとうございます。
ご返信遅れてしまい申し訳ありません。
休みが取れたため、今週末か来週末にNASを設定してみようかと思います。
現在のバックアップ環境ですが、RATOCのHDDケース(RAID1)、google workspace enterprise(旧Gsuite)のgoogle driveを利用していました。
Google Workspace(Google drive)の価格改定により、年間出費額(単純な計算ではありますが、10年間オンラインストレージにデータを放置してしまうと数百万の費用が必要になってしまうため)が非常に大きなものとなったため、NASの導入を考えた次第です。
既にSynologyのNASは保有しているのですが、QNAPの本機種を購入した理由はgoogle drive内のgoogle photoを連携・ダウンロードできるためです(できるようです)。
以上、主に節約をする理由で、QNAPのNASを検討しました。
16TBx6、実質容量16TBx4を考えていたのですが、16TB HDDの価格が高額で、6つ揃えるのに24万弱かかってしまうため、8TBx6にするか迷っていました。16TBを6つ揃えたため、16TBx4で組んでみようと思います。
ご返信、ご助言につきまして。
>Solareさん
>沼さんさん
>テキトーが一番さん
ありがとうございます。
途中から増設することもできるのですね。サイト拝見をしました。長時間時間がかかるようですし、やや難しく感じたため(万が一ミスをした場合を考え)初めから6台でRAIDを設定しようと考えました。
ご助言下さりありがとう御座椅子。
>ムアディブさん
RAIDとバックアップについて教えて下さりありがとうございます。
>KAZU0002さん
RAID6はバックアップと言えるかどうか、迷わしいですよね。
KAZU0002様のご指摘が的を得ているように思い、仮にHDDが故障したとしてもリビルドするかどうか(リビルドに数十時間を要するのではないか)、できるのかどうか、万が一リビルド中トラブルが起きたらどうするかを考えると、本当にRAID6を行なってしまって良いのかは迷います。
ただ、オンラインストレージでは出費額が年間数十万単位になってしまうため、NASにGoogle driveのデータを移動しようと考えております。
ご助言下さりありがとうございます。
書込番号:25390080
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-464-8G
【困っているポイント】
iphone14で撮影した写真と動画のバックアップさせるため本機を購入しましたが、
動画のサムネイルが表示されずに困っています。
【実施したこと、質問】
@スマホにアプリ”qfile pro"を導入、バックアップを取得しました。
バックアップは正常に終了しました。当該アプリはサムネイル表示できなさそうでした。
Aそこで別アプリ"QuMagie"を入れました。"QuMagie"では、@でバックアップした写真について
サムネイル表示されました。しかし動画(MOVファイル)は表示されませんでした。
スマホ上で動画のサムネイルを表示させる方法はありますでしょうか。(質問1)
BQNAP管理コンソール上で”QuMagie"を確認しましたが、やはりサムネイルが表示されず、
動画再生も不能でした。
QNAP管理コンソール上でサムネイル表示&再生できるようにする方法はありますでしょうか(質問2)
【推測】
MOVファイルはH.265フォーマットで動画が保存されていると思います。
QNAPアプリのCAYIN MediaSign Playerの有料版(約12$)を購入すれば、上記質問1,質問2が
解決したりするのでしょうか。(無駄にお金を払うのは避けたいので・・)
また、ほかに方法があるなどあればぜひアドバイスください。
どうぞよろしくお願いします。
1点
お騒がせしました。自己解決しました。
(QNAPアプリのCAYIN MediaSign Playerの有料版(約12$)を購入することで表示されました。)
書込番号:25368759
3点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231P
TS-231Pを家庭内LANで運用しています。
これまではディーガDMR-4T301の「お部屋ジャンプリンク」や液晶テレビ55SM9000PJBの「写真や動画」からTS-231Pが自動で検索されていて、共有設定している動画を見ることができていたのですが、最近久しぶりに操作してみたところTS-231Pが検索できなくなってしまいました。
ネットで調べると「DLNAメディアサーバー」を設定する記事が出てくるのですが、我が家のTS-231PのWeb管理画面でコントロールパネル→アプリケーションをみても「DLNAメディアサーバー」がありません。ファームウェアはQTS5.1.0.2466で、最新です。
対応方法がわかりましたら教えてほしいです。
2点
最新のQTSだと、Media Stream addonにDLNA機能が統合されてるようなので
まずはApp Centerで探してみて、入ってないようなら入れてみてください。
書込番号:25364510
2点
>たかっち0118さん
参考: Multimedia Console - Release Notes for Apps - QNAP
https://www.qnap.com/en/app_releasenotes/list.php?app_choose=MultimediaConsole
>Multimedia Console 2.2.0 for QTS 5.1.0
>( 2023/02/24 )
>[Enhancements]
>- Moved DLNA related features from Multimedia Console to Media Streaming add-on.
上記よりDLNAの設定などは「Multimedia Console」 から 「Media Streaming add-on」に変わりました
以前からDLNA関連の設定は「Media Streaming add-on」で行ってたと思いますが…
とりあえず「Multimedia Console」の「マルチメディアスイート」で「Media Streaming add-on」が有効になっているか、アップしたスクショを参考に確認してみて下さい。
有効だった場合は「Media Streaming add-on」を開いて(settingボタンから)設定を確認してください。
特に「メディアレシーバー」の所で「新しいメディアレシーバーの共有を自動的に有効にします。」にチェックが入っていて有効になっている状態、もしくは下部のリスト一覧に再生させたいデバイス(メディアレシーバー、プレーヤー)が有ってチェックがされてるかなど確認してみてください。
書込番号:25364566
5点
>煮イカさん
>たく0220さん
早々のコメント、ありがとうございました。
Media Streaming add-onを更新してDefault user accountを設定したのかな?
どこを触ったか忘れちゃいましたが、Apply後にDMR-4T301の「お部屋ジャンプリンク」を
見るとTS-231PのService nameが見えるようになりました!
>以前からDLNA関連の設定は「Media Streaming add-on」で行ってたと思いますが…
これまでどうだったか覚えておらず・・・以前からMedia Streaming add-onで設定していたのかも
しれませんが、頻繁に触るものでもなさそうなので、忘れちゃってました。
たまたまネットで調べたらDLNAメディアサーバーの設定の記事が出てきたので、
それが正しいと思い込んだだけかもしれません。
解決しました。ありがとうございました。
書込番号:25364670
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-932PX-4G
お世話になります。
お知恵を貸して頂けないでしょうか。
このNASとAsustorのAS6604TというNASを使用しておりまして、HSB3を使ったバックアップ設定ではまっています。
HSB3で、週一で TS-932PX-4G → AS6604T へバックアップを取りたいと思っています。
専用のバックアップファイルとしてではなく、TS-932PX-4Gが何かあっても、直接AS6604Tにアクセス出来るように、中身を丸ごとコピーするようにしたいと思っています。
つまり、HSB3の場合は、「同期」という機能でスケジューリングすることになると思うのですが、ここで困っています。
RSyncの設定等は一通り出来て、一方向同期の設定も出来て、一度はバックアップ(同期)できたのですが、、、
問題は、二回目の同期です。
差分(増分?)バックアップではなく、毎回フルバックアップをしてしまうのです。
(すいません、差分と増分の違いがよく分かってないので、差分(増分?)という変な牡蠣かがしていますが、
ようは、増えたファイルと変更のあったファイルのみコピーしてくれるモードのことを言っています。)
動画や写真データがメインで10TBのHDDで既に7TB程度使っており、毎回フルだと、1日以上かかってしまい、動作中音もけっこうするし、効率も悪いし電気代も無駄にかかり、避けたいところです。
ぶっちゃけ、AS66604T側のバックアップ機能を使えば、この問題は解決できています。
が、天下のQNAPのNASが自信を持って提供しているHBS3の機能が、本当にこんなものなのかな、、、という疑問をもち、必死に設定等を確認したのですが、明確に、差分(増分)バックアップを取るという設定項目は無く、一番近い設定が、「ターゲットフォルダ内の追加ファイルを削除します」という項目だけだと思っています。
ただ、この設定は、何度説明を読み返しても、ターゲット先の余分ファイルを削除するか残すか、だけですし、実際にON/OFFしてみても、どちらでもフルバックアップになってしまいました。
更に、TS-932PX-4G 内部で同期を取るときには、しっかり差分(増分?)同期ができているのです。
設定項目は似たような物で、特別な設定はしていないのですけど。
ネットでもいろいろ検索してみたのですが、うまくヒットできず、唯一見つけたのは、USB HDDへの同期でも同じ現象で困っている方は見つけました。
が、その方が、その後解決できたのかどうかは分からずじまいです。
今後、cloud(dropbox)へのバックアップも検討しており、cloudへのバックアップとなるともっと時間かかるでしょうから、そこでも毎回フルだととても使えないなと思って、悩んでおります・・・。
HSB3の設定についてや、何か試してみるべき事、
HBS3以外のこんなソフトを使えば解決するよというのでも有れば、教えて頂ければと思います。
皆様のお知恵をお借りできれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
0点
自己レスです。
いろいろ試してみてるのですが、
AS6604Tを指定するときに、リモートサーバーのRSyncサーバーではなく、CIFS/SMBサーバーで指定すれば、差分(増分?)同期が出来ることが分かりました。
RSyncで出来ないのは未だ謎です。
AS6604T側のバックアップ機能ではRSync使って差分(増分?)同期が出来ているので、RSyncってそういうもの、というわけでは無いと思うのですが。。。
まぁ、正直、SIFS/SMBサーバーで指定した方が、高度なフィルター機能も使えて便利かも・・・と感じました。
RSyncって・・・、ってなっちゃいますね。
書込番号:24582994
0点
>なな坊さん
一応設定はあるんですよ(アップした画像参照)、ただ同一ファイルか?の判定が微妙でして
まったく変更してなくてもスキップされない事がありますね。
下記、参考になりそうなサイトのリンク貼っておきます。
【rsync】差分同期の仕組みとオプション, ログの見方(フォーマット) | SEの道標
https://milestone-of-se.nesuke.com/sv-basic/linux-basic/rsync-algorithm/
CIFS/SMBサーバーの方が無難かと思います。
書込番号:24583004
1点
>たく0220さん
こんな時間にお返事頂けるとは思いませんでした。^^;
ありがとうございます。
教えて頂いた設定ですが、下記のサイトによると、
バイト単位でファイルの違いを確認するため、フルバックアップと同じ時間がかかる、と説明がありました。
https://www.forcemedia.co.jp/support/qa/qnap/011098.html
教えて頂いたリンク先には、ファイル名、タイムスタンプ、ファイルサイズで比較する、というような説明があり、これが通常動作で、
「ファイルコンテンツの確認」にチェックを入れると、さらにバイト単位で比較する物、だと理解していました。
なので、こちらはチェック入れずに試していました。
たく0220さんは、その設定(チェックを入れた状態)で、差分(増分?)同期が高速にできているのでしょうか??
同一ファイルの判定は微妙なのですね。
よく言うと、すごく厳密に厳しく見ている、、、ということなのでしょうか。
全然知識が無いのですが、ファイルへのアクセス権の設定とか、違うnasにコピーすれば変わるはずですものね。
HDDのフォーマットも、Ext4のQNAPと、BtrfsのAsustorでは異なりますし、そういったところも影響しているのでしょうか・・・。
そういえば、昔BUFFALOのNASを使っていた時は、xfsなんてフォーマットもあった気がしますが、海外製のnasでは見かけませんね。
なんでなんでしょう・・・。
って、すいません、話が全く違う方向にずれてしまいました。
話を元に戻しますが、
なんか、バックアップって、専用(?)のRsyncでしたほうが信用できるというか、SMBで大丈夫なのかな?と不安になるのですが(笑)
なんとなく、もやもやが残る感じです・・・。
書込番号:24583024
0点
QNAPやASUSTORは、所有しているませんので参考程度の情報になるかと思います。
『
RSyncの設定等は一通り出来て、一方向同期の設定も出来て、一度はバックアップ(同期)できたのですが、、、
問題は、二回目の同期です。
差分(増分?)バックアップではなく、毎回フルバックアップをしてしまうのです。
』
『
同一ファイルの判定は微妙なのですね。
よく言うと、すごく厳密に厳しく見ている、、、ということなのでしょうか。
』
sambaアクセスでQNAPの共有フォルダーにクライアントからアクセスしている状況ですとWindowsのファイルシステムNTFS相当のタイムスタッンプ(hh:mm:ss)となるかと思います。
QNAPの「同期ジョブを編集する」内では、「ファイルコンテンツの確認」の[ON]/[OFF」を設定できるようです。
「レ」ファイルコンテンツの確認
ファイルコンテンツ、日付、サイズ、名前を調べ2つのファイルが同じかどうか判断します。
rsyncのその他オプションの「 --modify-window=0」がデフォルト値のようですので、上記「ファイルコンテンツの確認」を[ON]に設定すると「 --modify-window=-1」が設定されてしまい、二回目の同期がフルバックアップとなっていまうのではないでしょうか?
上記「ファイルコンテンツの確認」を[ON]に設定した場合に、「--modify-window=1」でrsyncを実行できれば、二回目以降差分バックアップになるのではないでしょうか?
rsyncの「--checksum オプション」をQNAPのHSB3で設定できるかについては、確認できていません。
『
コマンド rsync ファイル・ディレクトリのバックアップ・ミラーリング・同期・転送
●その他オプション
▷ -c または --checksum オプション
転送要否を決定する際、タイムスタンプとファイルサイズではなく、MD5 チェックサムを用いて同一ファイルか否かをチェックする。
:
▷ --modify-window=[しきい値の秒数] オプション
転送元・転送先の比較の際、タイムスタンプが指定秒数以内の違いであれば、違いがないものとみなす。デフォルトは 0 であり、ミリ秒以下が無視されることになる。これに 1 を指定すると、1秒以内の違いは同じとみなされる。また、-1 とすると秒単位で丸めずにナノ秒単位まで比較する。
』
http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?rsync
当方は、LinkStationにsshログイン可能に設定して、ryncコマンドを「--modify-window=1」を定期的に実行して差分バックアップをしており、バックアップ元とバックアップ先の共有フォルダをWinMargeで比較して同一であることを確認しております。
書込番号:24583178
1点
>なな坊さん
書き足してたら長文になってしまいました、すみません。
>その設定(チェックを入れた状態)で、差分(増分?)同期が高速にできているのでしょうか??
初回の時のレポートの画像アップしますね。
先に書いておくべきだったのですが、TS-231Pでの確認でしたので元々遅いのですが
諸事情によりネットワークが100BASEな環境に置いているのでさらに遅くなっていたりします。
1GbEの環境に戻すと差はほとんど無いかもしれません。
初回: 約14分
2回目: 約11分
わずかにですが… ただ高速になったとは言えないかなと…
下記、参考程度ですが確認出来たバックアップ時のコマンドになります。
・「ファイルコンテンツの確認」無効時のコマンド
/mnt/ext/opt/HybridBackup/bin/rsync -H -a --sever-mode=0 --info=progress --whole-file -I --address=192.168.1.200 --qnap-bwlimit --no-D --log-file=/dev/null --exclude=.streams/ --exclude=:2eDS_Store --exclude=.AppleDB/ --exclude=.AppleDesktop/ --exclude=.AppleDouble/ --exclude=.digest/ --exclude=.@__thumb/ --exclude=@Recycle/ --exclude=@Recently-Snapshot/ --exclude=.@__qini/ --exclude=.@upload_cache/ --schedule=Schedule0 --schedule-conf=/share/CACHEDEV1_DATA/.qpkg/HybridBackup/data/system/nas/1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581/rsync_schedule.conf --hbs3-id=1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581 --enc_password=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx --timeout=600 --port=873 /share/CACHEDEV1_DATA/appdata/ taku@[192.168.1.220]::test_rsync/
・「ファイルコンテンツの確認」有効時のコマンド
/mnt/ext/opt/HybridBackup/bin/rsync -H -a --sever-mode=0 --info=progress --address=192.168.1.200 --qnap-bwlimit --no-D --log-file=/dev/null --exclude=.streams/ --exclude=:2eDS_Store --exclude=.AppleDB/ --exclude=.AppleDesktop/ --exclude=.AppleDouble/ --exclude=.digest/ --exclude=.@__thumb/ --exclude=@Recycle/ --exclude=@Recently-Snapshot/ --exclude=.@__qini/ --exclude=.@upload_cache/ --schedule=Schedule0 --schedule-conf=/share/CACHEDEV1_DATA/.qpkg/HybridBackup/data/system/nas/1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581/rsync_schedule.conf --hbs3-id=1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581 --enc_password=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx --timeout=600 --port=873 /share/CACHEDEV1_DATA/appdata/ taku@[192.168.1.220]::test_rsync/
・rsync --helpから抜粋
-a, --archive archive mode; equals -rlptgoD (no -H,-A,-X)
-W, --whole-file copy files whole (without delta-xfer algorithm)
-I, --ignore-times don't skip files that match in size and mod-time
上記から「ファイルコンテンツの確認」無効時は、あえてチェックを無効にするオプションをつけています。
>よく言うと、すごく厳密に厳しく見ている、、、ということなのでしょうか。
そのように思います。
NASによっては更新日時とかが、ずれてしまったりする事も考えられます。おせっかいな機能が動いてたりもしますので…
またソースに指定した共有フォルダ直下のファイルは、今回のテストだと更新日時がバックアップした日時に変わってしまいました。
ですので、判定のログを取れればもう少しなぁと思うところです。
>そういえば、昔BUFFALOのNASを使っていた時は、xfsなんてフォーマットもあった気がしますが、海外製のnasでは見かけませんね。
>なんでなんでしょう・・・。
xfsはext3、ext4と比べて扱いやすかったと判断されたのかもしれません。
あとは
参考: XFS - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/XFS
>XFSは保証された帯域幅でのファイル入出力を可能にするAPIを提供する。
あたりの機能を使いたかったのかもしれません。DLNAとかストリーミング用に。
ただ、私は2回ほど壊れましたのでもう使うことはないでしょう ^^;
ひとまず、情報までに。(作業ひと段落したので寝ます ^^)
>LsLoverさん
Hybrid Backup Sync(HBS3)で使われるrsyncはQNAP用にソースコードが改造(改変)されてるみたいです。
大元のrsyncとの差分までは確認してませんが、オプションが増えてました。
書込番号:24583234
1点
>たく0220さん
>なな坊さん
お世話になります。
『
Hybrid Backup Sync(HBS3)で使われるrsyncはQNAP用にソースコードが改造(改変)されてるみたいです。
大元のrsyncとの差分までは確認してませんが、オプションが増えてました。
』
なるほど、そうなんですね。
『
rsync sever-mode
RSYNC MODE in /etc/rsync_schedule.conf is set by the webGUI section on Remote Replication.
- '0' is set when "rsync server" is set for "server type"
- '1' is set when "NAS server" is set for "server type"
』
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?t=47158
[ 書込番号:24583234 ]によれば、「ファイルコンテンツの確認」無効時にrsyncコマンドのオプションに以下が追加されるようです。
--sever-mode=0 --whole-file -I
「ファイルコンテンツの確認」有効時にrsyncコマンドのオプションに以下が追加されるようです。
--sever-mode=0
「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.shに以下の1行を追加すると差分バックアップが取得できるのでは無いでしょうか?
RR_options=${RR_options}"--whole-file " #(without the "-I" !!!)
個人的には、「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.shに以下の1行を追加すると差分バックアップが取得できるのではと思いますが、実機では確認しておりません。
RR_options=${RR_options}"--modify-window=1 "
『
Request: possibility to configure rsync with --whole-file
:
- my solution to this is enabling incremental replication, but adding exactly 1 line to /etc/init.d/rsyncRR.sh:
RR_options=${RR_options}"--whole-file "
(without the "-I" !!!)
:
Because this file is reset at reboot, I perform this change through crontab 1 minute before scheduled backup. This is very cumbersome.
』
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?t=95329
書込番号:24583373
1点
>LsLoverさん
>「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.shに以下の1行を追加すると差分バックアップが取得できるのでは無いでしょうか?
差分バックアップに関しては「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定するのみで良いのではないですか?
rsyncRR.shを改造した場合
・「ファイルコンテンツの確認」を無効にしなければ、その1行(オプション)は適用されませんので意味がなくなります。
・デメリットは… ?
>なな坊さん
という事で「ファイルコンテンツの確認」を
有効に設定すると、ファイル比較はrsyncの通常動作となり
無効にするとファイル比較は行わないという動作になります。
>教えて頂いた設定ですが、下記のサイトによると、
>バイト単位でファイルの違いを確認するため、フルバックアップと同じ時間がかかる、と説明がありました。
rsyncの分析(delta-xfer algorithm)にかかる時間はあまり変わりなく、
分析結果によっては、コピーするファイル数が変わりますので少ない場合は、かかる時間が短くはなるといった感じです。
変更されたファイル数、ファイルサイズなどとコピーにかかる時間とによって合計時間が変わってくると思います。
バックアップ先のAS6604TのHDDに余裕があるならば、小さめのフォルダに対してテスト用のジョブを作って実験してみて比較してみては如何でしょうか?
書込番号:24584457
1点
>なな坊さん
亀レスですが、
「一方向同期ジョブ」か「アクティブ同期ジョブ」の時、
リモート Rsyncサーバーも選択出来るかと思います。
あと、macOSとLinuxでは、rsyncコマンドも標準で使えます。
書込番号:24584557
1点
>たく0220さん
お世話になります。
『
rsyncRR.shを改造した場合
・「ファイルコンテンツの確認」を無効にしなければ、その1行(オプション)は適用されませんので意味がなくなります。
』
実機での確認はしておりませんが、以下のように考えて「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.sh内でrdsyncのconfigファイルに"--whole-file "を追加する方法を取りました。
「ファイルコンテンツの確認」を無効に設定するとrdsyncのconfigファイル内に"--whole-file -I"が追加されるので、以下の行の置換が必要になるかと思います。
"--whole-file -I" ==> "--whole-file "
「ファイルコンテンツの確認」のオプションを変更するとrdsyncのconfigファイルを更新すると考え、「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、rdsyncのconfigファイルに"--sever-mode=0 "を書き出し、/etc/init.d/rsyncRR.sh内で以下を追加すると考えました。
RR_options=${RR_options}"--whole-file " #(without the "-I" !!!)
書込番号:24584620
1点
>なな坊さん
横レス、失礼します。
>LsLoverさん
>> QNAPやASUSTORは、所有しているません
QNAPのNASぐらいは買われた方がいいかと思います。
書込番号:24584683
1点
>なな坊さん
御免なさい。
TS-231KのHBS 3からTS-119PII 旧HBSへ「一方向同期ジョブ」の検証していたのですが、
当方のTS-119PIIの「室温7℃の持病(買った時から)」が発症してしまい、
Rsync中検証の途中に勝手にシャットダウンしてしまったようです。
書込番号:24584701
1点
>LsLoverさん
>「ファイルコンテンツの確認」を無効に設定するとrdsyncのconfigファイル内に"--whole-file -I"が追加されるので、以下の行の置換が必要になるかと思います。
ですのでね、無効なのに差分チェックするというUIの設定と矛盾した動作をする事になるのですよ。
>「ファイルコンテンツの確認」のオプションを変更するとrdsyncのconfigファイルを更新すると考え、「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、rdsyncのconfigファイルに"--sever-mode=0 "を書き出し、/etc/init.d/rsyncRR.sh内で以下を追加すると考えました。
オプションを変更するとconfigファイルは変更されますよ、ただ
>"--whole-file -I" ==> "--whole-file "
の変更を行ったとしても「ファイルコンテンツの確認」有効時は空の値が代入されるだけです。ですので意味がないですとお伝えしました。
その変更を行った場合の「ファイルコンテンツの確認」のオプションの挙動は
・有効時: ""
・無効時: "--whole-file "
となります。
本題は「差分バックアップ」が可能かという点とバックアップ時の速度についてだと思います。
そこに自己責任となるファームウェアの改造の話を議論に含めるかどうかは、スレ主の要望におまかせします。
ですので、この改造の件はこれ以上のコメントは控えます。
書込番号:24584791
1点
>たく0220さん
ご指摘ありがとうございます。
以下の内容から/etc/init.d/rsyncRR.shスクリプト内の変数"RR_options=${RR_options}"--whole-file " #(without the "-I" !!!)"を投稿させて頂きましたが、確認不足だったようです。
『
Request: possibility to configure rsync with --whole-file
:
- my solution to this is enabling incremental replication, but adding exactly 1 line to /etc/init.d/rsyncRR.sh:
RR_options=${RR_options}"--whole-file "
(without the "-I" !!!)
:
Because this file is reset at reboot, I perform this change through crontab 1 minute before scheduled backup. This is very cumbersome.
』
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?t=95329
たく0220さんが投稿されている通りのようです。何度も申し訳ありませんでした。
『
・rsync --helpから抜粋
-a, --archive archive mode; equals -rlptgoD (no -H,-A,-X)
-W, --whole-file copy files whole (without delta-xfer algorithm)
-I, --ignore-times don't skip files that match in size and mod-time
』
『
その変更を行った場合の「ファイルコンテンツの確認」のオプションの挙動は
・有効時: ""
・無効時: "--whole-file "
となります。
』
>なな坊さん
不要な投稿を何度もしてしまい申し訳ありませんでした。
書込番号:24584877
![]()
1点
>なな坊さん
>> HDDのフォーマットも、Ext4のQNAPと、BtrfsのAsustorでは異なりますし、そういったところも影響しているのでしょうか・・・。
>> そういえば、昔BUFFALOのNASを使っていた時は、xfsなんてフォーマットもあった気がしますが、海外製のnasでは見かけませんね。
I-O DATAでは、ntfsフォーマットもありましたけど。(当方ではHDLP-S500稼働中)
で、Linuxで取扱出来る「Ext4、Btrfs、xfs」のフォーマットの差異はあまり影響ないかと思います。
精々、TS-932PX-4GとAS6604Tで変わるとすると、uidとgidぐらいかと思います。
まあ、Active Direcotory (Microsoft)/Open Directory (Apple)/LDAPで管理すると、
uidとgidは互いに一致するかと思います。
書込番号:24584918
1点
みなさま、たくさんのご教授ありがとうございます。
正直、私のレベルでは、コマンド?の書き換えなど、どのようにしたら良いかも分からないレベルで、
とても追いついていけないのですが、とても勉強になりました。
また、わざわざ、実験までしてくださったことも、ありがとうございます。
私が意味を取り違えていて、避けていた 「ファイルコンテンツの確認」 にチェックを入れて、まずは試してみるべきだと理解しました。
(コマンドの書き換えまでは、今後管理も出来なくなりそうなので、手を出さないでおこうと思います。。。出したくても方法も分からないですが💦)
フォーマットについてもご教授頂いてありがとうございます。
QNAPはフォーマット形式自体はExt4固定ですが、シンとかシックとか、更にブロックサイズ的な事とか、
NASより、私の頭の方が熱暴走寸前状態です。
毎回設定するときに、何度見ても 「???」 となってる様です。
そういえば、Asustorは、けっこうフォーマット選べるんですよね。
覚えてる限りでは、Ext4, Btrfs, NTFS, FAT32, exFAT, HFS+ くらいから選べたと思います。
でも、xfsは無いという・・・。
スナップショット使うには結局Btrfs一択になると思いますが。
こんなレベルの私が某巨大掲示板で質問すると、おまえみたいなやつがQNAPを使うなとしかられてしまうのですが、
ここで質問してよかったです。
今、HDDを入れ替えて再構築中なので、完了したらちょっと試して報告したいと思います。
まずは、たくさんのコメントのお礼まで。
ありがとうございました<(_ _)>
書込番号:24584977
0点
>なな坊さん
>正直、私のレベルでは、コマンド?の書き換えなど、どのようにしたら良いかも分からないレベルで、
QTSの基本機能にSSHとTelnetがあり、PCなどからコマンドラインで操作する事が出来ますが
コマンドの内容やその結果については自己責任であり、メーカー及び代理店はサポート対応してくれません。
ですので、必要にせまられたらデメリット承知の上で考える感じで良いと思います。
>覚えてる限りでは、Ext4, Btrfs, NTFS, FAT32, exFAT, HFS+ くらいから選べたと思います。
でも、xfsは無いという・・・。
AS6604Tは内部ベイに装着したストレージはExt4とBtrfsのみとなります。
USB-HDDなどの外部ストレージに関してはFAT32, NTFS, EXT3, EXT4, HFS+, exFAT ,Btrfsとなってますね。
ハードウェアとパッケージ | ASUSTOR NAS
https://www.asustor.com/product/spec?p_id=69
このTS-932PXは下記から
TS-932PX - ソフトウェア仕様 | QNAP
https://www.qnap.com/ja-jp/product/ts-932px/specs/software
>Internal drive
>External drive EXT3, EXT4, NTFS, FAT32, HFS+, and exFAT (optional for ARM model)
となっています。External driveはUSB-HDDとか拡張ユニット。
(xfsまでとなるとOSのサイズが大きくなるのか採用していないメーカーが多いですね)
NTFS、HFS+については互換です、AppleやMSのライセンスを受けているわけではありません。
>スナップショット使うには結局Btrfs一択になると思いますが。
QNAPはext4でスナップショット使えるようにしてしまったため、Btrfsを嫌ってるみたいです ^^;
ファイルシステムはマウント(ファイルを扱えるようにする)処理時のオプションで結構挙動が変わってしまうものです。
SynologyのNASのように一部タイムスタンプが変更できなかったりします。
その辺は環境によるので、色々試してクセを把握してみてください。
>おまえみたいなやつが
まぁ、あそこは色んな人で混沌としてますのでね…
書込番号:24585039
1点
>たく0220さん
おはようございます!(もうこんにちはかな?)
またまた、詳しく教えてくださってありがとうございます!
なるほどなるほど、Asustorもいろんなformatが使えるのは外部ストレージだけなんですね。
先日内部スロットのHDDをフォーマットしたときにも、この選択肢が出てきたのですが、よく考えたらMyArchive(Aasustorの内部スロットの一部をリムーバブルディスクとして扱うやつ)に設定していたので、外部ストレージと同じ扱いになるということのようですね。
SSHといはそういうものですか、なるほど。
以前、メーカーの公式サポートをお願いした時に、遠隔操作するからSSHポートを開けてくれと言われたのですが、そこからコマンド送っていたのですね。今更理解しました(笑)
勉強になります。
ところで、btrfsは、Ext4より、ディスクの使用効率は悪いのでしょうか。
シン何とかは、複数人で使う時にはディスク効率をよくする画期的な方法というのは何となく理解しているのですが、
1人で使うには、シンもシックも変わらないのかなと私なりに理解しています。
で、AsustorのExt4から、QNAPのbtrfs(シック)にデータをコピーしているのですが、
同じ WD RED 6TBのHDDで、Asustorの全容量は5.46TBと認識されます。そのうち使用容量は5.14TBとなっております。
同じHDDでも、QNAPでは全容量が5.16TBしか認識されません。
しかも、Asustorの5.14TBのデータをコピーすると、QNAPの容量100%を越えてコピーしきる前にエラーになってしまいます。(この領域はスナップショットも使用していないです)
QNAPの方をシックから静的にすれば変わるのでしょうか・・・。
いろいろ難しいですね。
書込番号:24585500
0点
>なな坊さん
こんにちは。
>1人で使うには、シンもシックも変わらないのかなと私なりに理解しています。
静的ボリュームはHDDの容量を大きい物に交換したくなったときにボリュームの拡張が出来ないデメリットがあります。
>同じ WD RED 6TBのHDDで、Asustorの全容量は5.46TBと認識されます。そのうち使用容量は5.14TBとなっております。
>同じHDDでも、QNAPでは全容量が5.16TBしか認識されません。
参考[7 静的ボリューム]: QNAP NASの使用可能容量 | fefcc.net
https://fefcc.net/archives/951#i-13
上記の方のブログが参考になるかと思います。
最後の方の「静的ボリューム」の項目に1TBでの比較があるのですが、個人的には6TB HDDでもそれほど増えないかもしれないと思います(まだ細かい計算までしてませんが…)
ファイルシステムやメーカーの仕組みによってボリュームに充てられる容量は変わってしまいます。
あと2進接頭辞というのがありまして、容量表示がSI接頭辞か2進接頭辞か確認して、どちらかに揃えて比較しないと感覚が狂う事もあります。
2進接頭辞 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/2%E9%80%B2%E6%8E%A5%E9%A0%AD%E8%BE%9E
書込番号:24585660
![]()
1点
>なな坊さん
先日と同じファイルを
VMのUbuntu18.04 LTSにRsyncサーバーを構築し、
TS-231KのHBS3から「Rsync 互換サーバー」を選択し、
UbuntuのRsyncサーバーにバックアップすることを検証しましたが、
2回目は差異が無ければ、すぐ終わっています。
書込番号:24585667
![]()
1点
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