このページのスレッド一覧(全548スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 1 | 2022年2月16日 19:58 | |
| 0 | 3 | 2022年2月16日 12:53 | |
| 17 | 25 | 2023年7月20日 09:21 | |
| 3 | 9 | 2022年2月6日 20:55 | |
| 0 | 20 | 2022年2月7日 23:05 | |
| 2 | 1 | 2025年1月14日 13:55 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231K [白]
お世話になっています。
以下は、
Apple開発者関係者で、
NTT系回線でIPoEとPPPoE併用運用されている方、
向けの情報とします。
TS-231Kに搭載されているQVPN Service 2では、
QVPN ServiceのGUIの設定時に同一LANに設定出来ないよう、
「VPNクライアント IPプール」の設定にガードが掛かっています。
でも、自己責任での話になりますが、その逃げ道があります。
直接、/etc/config/vpn.confでIPアドレスの部分を編集すると、
デバッグ・テストなどで固定回線を使用しVPN接続し、
RDP接続及びVNC接続も可能になります。
例えば、
LANのIPアドレスを192.168.1にされる場合、
192.168.1.1はNASの共有フォルダーで使うので、
IPv4 PPPoEルーターのIPアドレスは、
192.168.1.254などに設定されると
いいかと思います。
IPv4 PPPoEルーター側のLANのIPアドレスが
例えば「192.168.1.254」の場合、
修正箇所は、以下の部分です。
・修正前
Client IP 1 = 10.2.0.2
Client IP 2 = 10.2.0.254
・修正前
Client IP 1 = 192.168.1.2
Client IP 2 = 192.168.1.254
こちらへの返信は、一切不要です。
0点
QVPN Service2のL2TP/IPSecサービスの再起動するコマンド
$ sudo /etc/init.d/vpn_l2tp.sh restart
コマンドを実行しましたら、
Shutting down L2TP services:
Starting L2TP services:
と実行されます。
書込番号:24599887
0点
VPNクライアント IPプールが
Client IP 1 = 10.2.0.2
Client IP 2 = 10.2.0.254
の構成で運用する場合、
Macだけ逃げ道はある様です。
但し、モバイル回線と公衆用Wi-Fiでは、以下の設定は不要です。
※モバイル回線と公衆用Wi-Fiは、ドコモの回線を使っています。
VPN接続時に自動設定したい場合は、
VPNクライアントの/etc/pppフォルダ内に
「ip-up」と名前のファイル名で
スクリプトを配置することで使える様になります。
以下の例は、
VPNサーバー側のLANの端末が192.168.1.xxxにアクセスしたい場合です。
>>-- (ここから) --
#!/bin/sh
if [ "$1" = "ppp0" ]; then
/sbin/route route -net 192.168.1 -interface ppp0
fi
<<-- (ここまで) --
保存後、ファイルに実行権を付与させます。
$ sudo chmod +x ip-up
コマンド実行で追加する場合は、
$ sudo route -net 192.168.1 -interface ppp0
追加されているか、
ルーティングテーブルの確認は、
$ netstat -rn
で確認して下さい。
VPNサーバー側の必要なホストだけの設定でもイケるかと思います。
$ sudo route add -host アクセスしたいホストのipアドレス -interface ppp0
なお、「iPhone、iPod touch、iPad」のデバイスに関しては、
以上の内容では対応は
出来ない様です。
書込番号:24603032
0点
書込番号:24603032に対して、訂正します。
@ 訂正前
if [ "$1" = "ppp0" ]; then
/sbin/route route -net 192.168.1 -interface ppp0
fi
@ 訂正後
if [ "$1" = "ppp0" ]; then
/sbin/route add -net 192.168.1 -interface ppp0
fi
A 訂正前
コマンド実行で追加する場合は、
$ sudo route -net 192.168.1 -interface ppp0
A 訂正後
コマンド実行で追加する場合は、
$ sudo route add -net 192.168.1 -interface ppp0
書込番号:24603043
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-932PX-4G
お世話になります。
お知恵を貸して頂けないでしょうか。
このNASとAsustorのAS6604TというNASを使用しておりまして、HSB3を使ったバックアップ設定ではまっています。
HSB3で、週一で TS-932PX-4G → AS6604T へバックアップを取りたいと思っています。
専用のバックアップファイルとしてではなく、TS-932PX-4Gが何かあっても、直接AS6604Tにアクセス出来るように、中身を丸ごとコピーするようにしたいと思っています。
つまり、HSB3の場合は、「同期」という機能でスケジューリングすることになると思うのですが、ここで困っています。
RSyncの設定等は一通り出来て、一方向同期の設定も出来て、一度はバックアップ(同期)できたのですが、、、
問題は、二回目の同期です。
差分(増分?)バックアップではなく、毎回フルバックアップをしてしまうのです。
(すいません、差分と増分の違いがよく分かってないので、差分(増分?)という変な牡蠣かがしていますが、
ようは、増えたファイルと変更のあったファイルのみコピーしてくれるモードのことを言っています。)
動画や写真データがメインで10TBのHDDで既に7TB程度使っており、毎回フルだと、1日以上かかってしまい、動作中音もけっこうするし、効率も悪いし電気代も無駄にかかり、避けたいところです。
ぶっちゃけ、AS66604T側のバックアップ機能を使えば、この問題は解決できています。
が、天下のQNAPのNASが自信を持って提供しているHBS3の機能が、本当にこんなものなのかな、、、という疑問をもち、必死に設定等を確認したのですが、明確に、差分(増分)バックアップを取るという設定項目は無く、一番近い設定が、「ターゲットフォルダ内の追加ファイルを削除します」という項目だけだと思っています。
ただ、この設定は、何度説明を読み返しても、ターゲット先の余分ファイルを削除するか残すか、だけですし、実際にON/OFFしてみても、どちらでもフルバックアップになってしまいました。
更に、TS-932PX-4G 内部で同期を取るときには、しっかり差分(増分?)同期ができているのです。
設定項目は似たような物で、特別な設定はしていないのですけど。
ネットでもいろいろ検索してみたのですが、うまくヒットできず、唯一見つけたのは、USB HDDへの同期でも同じ現象で困っている方は見つけました。
が、その方が、その後解決できたのかどうかは分からずじまいです。
今後、cloud(dropbox)へのバックアップも検討しており、cloudへのバックアップとなるともっと時間かかるでしょうから、そこでも毎回フルだととても使えないなと思って、悩んでおります・・・。
HSB3の設定についてや、何か試してみるべき事、
HBS3以外のこんなソフトを使えば解決するよというのでも有れば、教えて頂ければと思います。
皆様のお知恵をお借りできれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
0点
自己レスです。
いろいろ試してみてるのですが、
AS6604Tを指定するときに、リモートサーバーのRSyncサーバーではなく、CIFS/SMBサーバーで指定すれば、差分(増分?)同期が出来ることが分かりました。
RSyncで出来ないのは未だ謎です。
AS6604T側のバックアップ機能ではRSync使って差分(増分?)同期が出来ているので、RSyncってそういうもの、というわけでは無いと思うのですが。。。
まぁ、正直、SIFS/SMBサーバーで指定した方が、高度なフィルター機能も使えて便利かも・・・と感じました。
RSyncって・・・、ってなっちゃいますね。
書込番号:24582994
0点
>なな坊さん
一応設定はあるんですよ(アップした画像参照)、ただ同一ファイルか?の判定が微妙でして
まったく変更してなくてもスキップされない事がありますね。
下記、参考になりそうなサイトのリンク貼っておきます。
【rsync】差分同期の仕組みとオプション, ログの見方(フォーマット) | SEの道標
https://milestone-of-se.nesuke.com/sv-basic/linux-basic/rsync-algorithm/
CIFS/SMBサーバーの方が無難かと思います。
書込番号:24583004
1点
>たく0220さん
こんな時間にお返事頂けるとは思いませんでした。^^;
ありがとうございます。
教えて頂いた設定ですが、下記のサイトによると、
バイト単位でファイルの違いを確認するため、フルバックアップと同じ時間がかかる、と説明がありました。
https://www.forcemedia.co.jp/support/qa/qnap/011098.html
教えて頂いたリンク先には、ファイル名、タイムスタンプ、ファイルサイズで比較する、というような説明があり、これが通常動作で、
「ファイルコンテンツの確認」にチェックを入れると、さらにバイト単位で比較する物、だと理解していました。
なので、こちらはチェック入れずに試していました。
たく0220さんは、その設定(チェックを入れた状態)で、差分(増分?)同期が高速にできているのでしょうか??
同一ファイルの判定は微妙なのですね。
よく言うと、すごく厳密に厳しく見ている、、、ということなのでしょうか。
全然知識が無いのですが、ファイルへのアクセス権の設定とか、違うnasにコピーすれば変わるはずですものね。
HDDのフォーマットも、Ext4のQNAPと、BtrfsのAsustorでは異なりますし、そういったところも影響しているのでしょうか・・・。
そういえば、昔BUFFALOのNASを使っていた時は、xfsなんてフォーマットもあった気がしますが、海外製のnasでは見かけませんね。
なんでなんでしょう・・・。
って、すいません、話が全く違う方向にずれてしまいました。
話を元に戻しますが、
なんか、バックアップって、専用(?)のRsyncでしたほうが信用できるというか、SMBで大丈夫なのかな?と不安になるのですが(笑)
なんとなく、もやもやが残る感じです・・・。
書込番号:24583024
0点
QNAPやASUSTORは、所有しているませんので参考程度の情報になるかと思います。
『
RSyncの設定等は一通り出来て、一方向同期の設定も出来て、一度はバックアップ(同期)できたのですが、、、
問題は、二回目の同期です。
差分(増分?)バックアップではなく、毎回フルバックアップをしてしまうのです。
』
『
同一ファイルの判定は微妙なのですね。
よく言うと、すごく厳密に厳しく見ている、、、ということなのでしょうか。
』
sambaアクセスでQNAPの共有フォルダーにクライアントからアクセスしている状況ですとWindowsのファイルシステムNTFS相当のタイムスタッンプ(hh:mm:ss)となるかと思います。
QNAPの「同期ジョブを編集する」内では、「ファイルコンテンツの確認」の[ON]/[OFF」を設定できるようです。
「レ」ファイルコンテンツの確認
ファイルコンテンツ、日付、サイズ、名前を調べ2つのファイルが同じかどうか判断します。
rsyncのその他オプションの「 --modify-window=0」がデフォルト値のようですので、上記「ファイルコンテンツの確認」を[ON]に設定すると「 --modify-window=-1」が設定されてしまい、二回目の同期がフルバックアップとなっていまうのではないでしょうか?
上記「ファイルコンテンツの確認」を[ON]に設定した場合に、「--modify-window=1」でrsyncを実行できれば、二回目以降差分バックアップになるのではないでしょうか?
rsyncの「--checksum オプション」をQNAPのHSB3で設定できるかについては、確認できていません。
『
コマンド rsync ファイル・ディレクトリのバックアップ・ミラーリング・同期・転送
●その他オプション
▷ -c または --checksum オプション
転送要否を決定する際、タイムスタンプとファイルサイズではなく、MD5 チェックサムを用いて同一ファイルか否かをチェックする。
:
▷ --modify-window=[しきい値の秒数] オプション
転送元・転送先の比較の際、タイムスタンプが指定秒数以内の違いであれば、違いがないものとみなす。デフォルトは 0 であり、ミリ秒以下が無視されることになる。これに 1 を指定すると、1秒以内の違いは同じとみなされる。また、-1 とすると秒単位で丸めずにナノ秒単位まで比較する。
』
http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?rsync
当方は、LinkStationにsshログイン可能に設定して、ryncコマンドを「--modify-window=1」を定期的に実行して差分バックアップをしており、バックアップ元とバックアップ先の共有フォルダをWinMargeで比較して同一であることを確認しております。
書込番号:24583178
1点
>なな坊さん
書き足してたら長文になってしまいました、すみません。
>その設定(チェックを入れた状態)で、差分(増分?)同期が高速にできているのでしょうか??
初回の時のレポートの画像アップしますね。
先に書いておくべきだったのですが、TS-231Pでの確認でしたので元々遅いのですが
諸事情によりネットワークが100BASEな環境に置いているのでさらに遅くなっていたりします。
1GbEの環境に戻すと差はほとんど無いかもしれません。
初回: 約14分
2回目: 約11分
わずかにですが… ただ高速になったとは言えないかなと…
下記、参考程度ですが確認出来たバックアップ時のコマンドになります。
・「ファイルコンテンツの確認」無効時のコマンド
/mnt/ext/opt/HybridBackup/bin/rsync -H -a --sever-mode=0 --info=progress --whole-file -I --address=192.168.1.200 --qnap-bwlimit --no-D --log-file=/dev/null --exclude=.streams/ --exclude=:2eDS_Store --exclude=.AppleDB/ --exclude=.AppleDesktop/ --exclude=.AppleDouble/ --exclude=.digest/ --exclude=.@__thumb/ --exclude=@Recycle/ --exclude=@Recently-Snapshot/ --exclude=.@__qini/ --exclude=.@upload_cache/ --schedule=Schedule0 --schedule-conf=/share/CACHEDEV1_DATA/.qpkg/HybridBackup/data/system/nas/1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581/rsync_schedule.conf --hbs3-id=1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581 --enc_password=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx --timeout=600 --port=873 /share/CACHEDEV1_DATA/appdata/ taku@[192.168.1.220]::test_rsync/
・「ファイルコンテンツの確認」有効時のコマンド
/mnt/ext/opt/HybridBackup/bin/rsync -H -a --sever-mode=0 --info=progress --address=192.168.1.200 --qnap-bwlimit --no-D --log-file=/dev/null --exclude=.streams/ --exclude=:2eDS_Store --exclude=.AppleDB/ --exclude=.AppleDesktop/ --exclude=.AppleDouble/ --exclude=.digest/ --exclude=.@__thumb/ --exclude=@Recycle/ --exclude=@Recently-Snapshot/ --exclude=.@__qini/ --exclude=.@upload_cache/ --schedule=Schedule0 --schedule-conf=/share/CACHEDEV1_DATA/.qpkg/HybridBackup/data/system/nas/1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581/rsync_schedule.conf --hbs3-id=1469ba3e-86b5-11ec-8607-66764b9af581 --enc_password=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx --timeout=600 --port=873 /share/CACHEDEV1_DATA/appdata/ taku@[192.168.1.220]::test_rsync/
・rsync --helpから抜粋
-a, --archive archive mode; equals -rlptgoD (no -H,-A,-X)
-W, --whole-file copy files whole (without delta-xfer algorithm)
-I, --ignore-times don't skip files that match in size and mod-time
上記から「ファイルコンテンツの確認」無効時は、あえてチェックを無効にするオプションをつけています。
>よく言うと、すごく厳密に厳しく見ている、、、ということなのでしょうか。
そのように思います。
NASによっては更新日時とかが、ずれてしまったりする事も考えられます。おせっかいな機能が動いてたりもしますので…
またソースに指定した共有フォルダ直下のファイルは、今回のテストだと更新日時がバックアップした日時に変わってしまいました。
ですので、判定のログを取れればもう少しなぁと思うところです。
>そういえば、昔BUFFALOのNASを使っていた時は、xfsなんてフォーマットもあった気がしますが、海外製のnasでは見かけませんね。
>なんでなんでしょう・・・。
xfsはext3、ext4と比べて扱いやすかったと判断されたのかもしれません。
あとは
参考: XFS - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/XFS
>XFSは保証された帯域幅でのファイル入出力を可能にするAPIを提供する。
あたりの機能を使いたかったのかもしれません。DLNAとかストリーミング用に。
ただ、私は2回ほど壊れましたのでもう使うことはないでしょう ^^;
ひとまず、情報までに。(作業ひと段落したので寝ます ^^)
>LsLoverさん
Hybrid Backup Sync(HBS3)で使われるrsyncはQNAP用にソースコードが改造(改変)されてるみたいです。
大元のrsyncとの差分までは確認してませんが、オプションが増えてました。
書込番号:24583234
1点
>たく0220さん
>なな坊さん
お世話になります。
『
Hybrid Backup Sync(HBS3)で使われるrsyncはQNAP用にソースコードが改造(改変)されてるみたいです。
大元のrsyncとの差分までは確認してませんが、オプションが増えてました。
』
なるほど、そうなんですね。
『
rsync sever-mode
RSYNC MODE in /etc/rsync_schedule.conf is set by the webGUI section on Remote Replication.
- '0' is set when "rsync server" is set for "server type"
- '1' is set when "NAS server" is set for "server type"
』
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?t=47158
[ 書込番号:24583234 ]によれば、「ファイルコンテンツの確認」無効時にrsyncコマンドのオプションに以下が追加されるようです。
--sever-mode=0 --whole-file -I
「ファイルコンテンツの確認」有効時にrsyncコマンドのオプションに以下が追加されるようです。
--sever-mode=0
「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.shに以下の1行を追加すると差分バックアップが取得できるのでは無いでしょうか?
RR_options=${RR_options}"--whole-file " #(without the "-I" !!!)
個人的には、「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.shに以下の1行を追加すると差分バックアップが取得できるのではと思いますが、実機では確認しておりません。
RR_options=${RR_options}"--modify-window=1 "
『
Request: possibility to configure rsync with --whole-file
:
- my solution to this is enabling incremental replication, but adding exactly 1 line to /etc/init.d/rsyncRR.sh:
RR_options=${RR_options}"--whole-file "
(without the "-I" !!!)
:
Because this file is reset at reboot, I perform this change through crontab 1 minute before scheduled backup. This is very cumbersome.
』
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?t=95329
書込番号:24583373
1点
>LsLoverさん
>「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.shに以下の1行を追加すると差分バックアップが取得できるのでは無いでしょうか?
差分バックアップに関しては「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定するのみで良いのではないですか?
rsyncRR.shを改造した場合
・「ファイルコンテンツの確認」を無効にしなければ、その1行(オプション)は適用されませんので意味がなくなります。
・デメリットは… ?
>なな坊さん
という事で「ファイルコンテンツの確認」を
有効に設定すると、ファイル比較はrsyncの通常動作となり
無効にするとファイル比較は行わないという動作になります。
>教えて頂いた設定ですが、下記のサイトによると、
>バイト単位でファイルの違いを確認するため、フルバックアップと同じ時間がかかる、と説明がありました。
rsyncの分析(delta-xfer algorithm)にかかる時間はあまり変わりなく、
分析結果によっては、コピーするファイル数が変わりますので少ない場合は、かかる時間が短くはなるといった感じです。
変更されたファイル数、ファイルサイズなどとコピーにかかる時間とによって合計時間が変わってくると思います。
バックアップ先のAS6604TのHDDに余裕があるならば、小さめのフォルダに対してテスト用のジョブを作って実験してみて比較してみては如何でしょうか?
書込番号:24584457
1点
>なな坊さん
亀レスですが、
「一方向同期ジョブ」か「アクティブ同期ジョブ」の時、
リモート Rsyncサーバーも選択出来るかと思います。
あと、macOSとLinuxでは、rsyncコマンドも標準で使えます。
書込番号:24584557
1点
>たく0220さん
お世話になります。
『
rsyncRR.shを改造した場合
・「ファイルコンテンツの確認」を無効にしなければ、その1行(オプション)は適用されませんので意味がなくなります。
』
実機での確認はしておりませんが、以下のように考えて「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、/etc/init.d/rsyncRR.sh内でrdsyncのconfigファイルに"--whole-file "を追加する方法を取りました。
「ファイルコンテンツの確認」を無効に設定するとrdsyncのconfigファイル内に"--whole-file -I"が追加されるので、以下の行の置換が必要になるかと思います。
"--whole-file -I" ==> "--whole-file "
「ファイルコンテンツの確認」のオプションを変更するとrdsyncのconfigファイルを更新すると考え、「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、rdsyncのconfigファイルに"--sever-mode=0 "を書き出し、/etc/init.d/rsyncRR.sh内で以下を追加すると考えました。
RR_options=${RR_options}"--whole-file " #(without the "-I" !!!)
書込番号:24584620
1点
>なな坊さん
横レス、失礼します。
>LsLoverさん
>> QNAPやASUSTORは、所有しているません
QNAPのNASぐらいは買われた方がいいかと思います。
書込番号:24584683
1点
>なな坊さん
御免なさい。
TS-231KのHBS 3からTS-119PII 旧HBSへ「一方向同期ジョブ」の検証していたのですが、
当方のTS-119PIIの「室温7℃の持病(買った時から)」が発症してしまい、
Rsync中検証の途中に勝手にシャットダウンしてしまったようです。
書込番号:24584701
1点
>LsLoverさん
>「ファイルコンテンツの確認」を無効に設定するとrdsyncのconfigファイル内に"--whole-file -I"が追加されるので、以下の行の置換が必要になるかと思います。
ですのでね、無効なのに差分チェックするというUIの設定と矛盾した動作をする事になるのですよ。
>「ファイルコンテンツの確認」のオプションを変更するとrdsyncのconfigファイルを更新すると考え、「ファイルコンテンツの確認」を有効に設定して、rdsyncのconfigファイルに"--sever-mode=0 "を書き出し、/etc/init.d/rsyncRR.sh内で以下を追加すると考えました。
オプションを変更するとconfigファイルは変更されますよ、ただ
>"--whole-file -I" ==> "--whole-file "
の変更を行ったとしても「ファイルコンテンツの確認」有効時は空の値が代入されるだけです。ですので意味がないですとお伝えしました。
その変更を行った場合の「ファイルコンテンツの確認」のオプションの挙動は
・有効時: ""
・無効時: "--whole-file "
となります。
本題は「差分バックアップ」が可能かという点とバックアップ時の速度についてだと思います。
そこに自己責任となるファームウェアの改造の話を議論に含めるかどうかは、スレ主の要望におまかせします。
ですので、この改造の件はこれ以上のコメントは控えます。
書込番号:24584791
1点
>たく0220さん
ご指摘ありがとうございます。
以下の内容から/etc/init.d/rsyncRR.shスクリプト内の変数"RR_options=${RR_options}"--whole-file " #(without the "-I" !!!)"を投稿させて頂きましたが、確認不足だったようです。
『
Request: possibility to configure rsync with --whole-file
:
- my solution to this is enabling incremental replication, but adding exactly 1 line to /etc/init.d/rsyncRR.sh:
RR_options=${RR_options}"--whole-file "
(without the "-I" !!!)
:
Because this file is reset at reboot, I perform this change through crontab 1 minute before scheduled backup. This is very cumbersome.
』
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?t=95329
たく0220さんが投稿されている通りのようです。何度も申し訳ありませんでした。
『
・rsync --helpから抜粋
-a, --archive archive mode; equals -rlptgoD (no -H,-A,-X)
-W, --whole-file copy files whole (without delta-xfer algorithm)
-I, --ignore-times don't skip files that match in size and mod-time
』
『
その変更を行った場合の「ファイルコンテンツの確認」のオプションの挙動は
・有効時: ""
・無効時: "--whole-file "
となります。
』
>なな坊さん
不要な投稿を何度もしてしまい申し訳ありませんでした。
書込番号:24584877
![]()
1点
>なな坊さん
>> HDDのフォーマットも、Ext4のQNAPと、BtrfsのAsustorでは異なりますし、そういったところも影響しているのでしょうか・・・。
>> そういえば、昔BUFFALOのNASを使っていた時は、xfsなんてフォーマットもあった気がしますが、海外製のnasでは見かけませんね。
I-O DATAでは、ntfsフォーマットもありましたけど。(当方ではHDLP-S500稼働中)
で、Linuxで取扱出来る「Ext4、Btrfs、xfs」のフォーマットの差異はあまり影響ないかと思います。
精々、TS-932PX-4GとAS6604Tで変わるとすると、uidとgidぐらいかと思います。
まあ、Active Direcotory (Microsoft)/Open Directory (Apple)/LDAPで管理すると、
uidとgidは互いに一致するかと思います。
書込番号:24584918
1点
みなさま、たくさんのご教授ありがとうございます。
正直、私のレベルでは、コマンド?の書き換えなど、どのようにしたら良いかも分からないレベルで、
とても追いついていけないのですが、とても勉強になりました。
また、わざわざ、実験までしてくださったことも、ありがとうございます。
私が意味を取り違えていて、避けていた 「ファイルコンテンツの確認」 にチェックを入れて、まずは試してみるべきだと理解しました。
(コマンドの書き換えまでは、今後管理も出来なくなりそうなので、手を出さないでおこうと思います。。。出したくても方法も分からないですが💦)
フォーマットについてもご教授頂いてありがとうございます。
QNAPはフォーマット形式自体はExt4固定ですが、シンとかシックとか、更にブロックサイズ的な事とか、
NASより、私の頭の方が熱暴走寸前状態です。
毎回設定するときに、何度見ても 「???」 となってる様です。
そういえば、Asustorは、けっこうフォーマット選べるんですよね。
覚えてる限りでは、Ext4, Btrfs, NTFS, FAT32, exFAT, HFS+ くらいから選べたと思います。
でも、xfsは無いという・・・。
スナップショット使うには結局Btrfs一択になると思いますが。
こんなレベルの私が某巨大掲示板で質問すると、おまえみたいなやつがQNAPを使うなとしかられてしまうのですが、
ここで質問してよかったです。
今、HDDを入れ替えて再構築中なので、完了したらちょっと試して報告したいと思います。
まずは、たくさんのコメントのお礼まで。
ありがとうございました<(_ _)>
書込番号:24584977
0点
>なな坊さん
>正直、私のレベルでは、コマンド?の書き換えなど、どのようにしたら良いかも分からないレベルで、
QTSの基本機能にSSHとTelnetがあり、PCなどからコマンドラインで操作する事が出来ますが
コマンドの内容やその結果については自己責任であり、メーカー及び代理店はサポート対応してくれません。
ですので、必要にせまられたらデメリット承知の上で考える感じで良いと思います。
>覚えてる限りでは、Ext4, Btrfs, NTFS, FAT32, exFAT, HFS+ くらいから選べたと思います。
でも、xfsは無いという・・・。
AS6604Tは内部ベイに装着したストレージはExt4とBtrfsのみとなります。
USB-HDDなどの外部ストレージに関してはFAT32, NTFS, EXT3, EXT4, HFS+, exFAT ,Btrfsとなってますね。
ハードウェアとパッケージ | ASUSTOR NAS
https://www.asustor.com/product/spec?p_id=69
このTS-932PXは下記から
TS-932PX - ソフトウェア仕様 | QNAP
https://www.qnap.com/ja-jp/product/ts-932px/specs/software
>Internal drive
>External drive EXT3, EXT4, NTFS, FAT32, HFS+, and exFAT (optional for ARM model)
となっています。External driveはUSB-HDDとか拡張ユニット。
(xfsまでとなるとOSのサイズが大きくなるのか採用していないメーカーが多いですね)
NTFS、HFS+については互換です、AppleやMSのライセンスを受けているわけではありません。
>スナップショット使うには結局Btrfs一択になると思いますが。
QNAPはext4でスナップショット使えるようにしてしまったため、Btrfsを嫌ってるみたいです ^^;
ファイルシステムはマウント(ファイルを扱えるようにする)処理時のオプションで結構挙動が変わってしまうものです。
SynologyのNASのように一部タイムスタンプが変更できなかったりします。
その辺は環境によるので、色々試してクセを把握してみてください。
>おまえみたいなやつが
まぁ、あそこは色んな人で混沌としてますのでね…
書込番号:24585039
1点
>たく0220さん
おはようございます!(もうこんにちはかな?)
またまた、詳しく教えてくださってありがとうございます!
なるほどなるほど、Asustorもいろんなformatが使えるのは外部ストレージだけなんですね。
先日内部スロットのHDDをフォーマットしたときにも、この選択肢が出てきたのですが、よく考えたらMyArchive(Aasustorの内部スロットの一部をリムーバブルディスクとして扱うやつ)に設定していたので、外部ストレージと同じ扱いになるということのようですね。
SSHといはそういうものですか、なるほど。
以前、メーカーの公式サポートをお願いした時に、遠隔操作するからSSHポートを開けてくれと言われたのですが、そこからコマンド送っていたのですね。今更理解しました(笑)
勉強になります。
ところで、btrfsは、Ext4より、ディスクの使用効率は悪いのでしょうか。
シン何とかは、複数人で使う時にはディスク効率をよくする画期的な方法というのは何となく理解しているのですが、
1人で使うには、シンもシックも変わらないのかなと私なりに理解しています。
で、AsustorのExt4から、QNAPのbtrfs(シック)にデータをコピーしているのですが、
同じ WD RED 6TBのHDDで、Asustorの全容量は5.46TBと認識されます。そのうち使用容量は5.14TBとなっております。
同じHDDでも、QNAPでは全容量が5.16TBしか認識されません。
しかも、Asustorの5.14TBのデータをコピーすると、QNAPの容量100%を越えてコピーしきる前にエラーになってしまいます。(この領域はスナップショットも使用していないです)
QNAPの方をシックから静的にすれば変わるのでしょうか・・・。
いろいろ難しいですね。
書込番号:24585500
0点
>なな坊さん
こんにちは。
>1人で使うには、シンもシックも変わらないのかなと私なりに理解しています。
静的ボリュームはHDDの容量を大きい物に交換したくなったときにボリュームの拡張が出来ないデメリットがあります。
>同じ WD RED 6TBのHDDで、Asustorの全容量は5.46TBと認識されます。そのうち使用容量は5.14TBとなっております。
>同じHDDでも、QNAPでは全容量が5.16TBしか認識されません。
参考[7 静的ボリューム]: QNAP NASの使用可能容量 | fefcc.net
https://fefcc.net/archives/951#i-13
上記の方のブログが参考になるかと思います。
最後の方の「静的ボリューム」の項目に1TBでの比較があるのですが、個人的には6TB HDDでもそれほど増えないかもしれないと思います(まだ細かい計算までしてませんが…)
ファイルシステムやメーカーの仕組みによってボリュームに充てられる容量は変わってしまいます。
あと2進接頭辞というのがありまして、容量表示がSI接頭辞か2進接頭辞か確認して、どちらかに揃えて比較しないと感覚が狂う事もあります。
2進接頭辞 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/2%E9%80%B2%E6%8E%A5%E9%A0%AD%E8%BE%9E
書込番号:24585660
![]()
1点
>なな坊さん
先日と同じファイルを
VMのUbuntu18.04 LTSにRsyncサーバーを構築し、
TS-231KのHBS3から「Rsync 互換サーバー」を選択し、
UbuntuのRsyncサーバーにバックアップすることを検証しましたが、
2回目は差異が無ければ、すぐ終わっています。
書込番号:24585667
![]()
1点
実験してみました。
結論からいいますと、「ファイルコンテンツの確認」をCheckしたら差分になって、あっというまに終わりました。
結果のファイルを貼り付けました。
書込番号:24585745
0点
一度に4枚しかアップできないようなので、2回に分けました。
先ほどは、QNAP→AsustorへRsyncで同期した場合です。
今度は逆方向Asustor→QNAPへRSyncで同期した場合です。
先ほどと同じように、「ファイルコンテンツの確認」をCheckしたら、ちゃんと差分になりました。
結局の所、私の理解不足で、こんな簡単なことに皆さんにお手間おかけしてしまいました。
ありがとうございました。
それにしても、フォースメディアさんのこの説明
https://www.forcemedia.co.jp/support/qa/qnap/011098.html
> 「ファイルコンテンツの確認」の動作については、バックアップファイルをバイト単位でチェックします。
>全てのファイルにおいて整合性を確認するため、時間とネットワーク帯域を大幅に消費します。
>
>その代わり、増分バックアップではなく”完全バックアップとほぼ同等の動作”をさせることができます。
は、ちょっとおかしくないでしょうか?
国内公式代理店のコメントなので信用したのですが。
って、人のせいにしてはダメですね・・・。
反省反省(^_^;
>たく0220さん
ふむふむ。ありがとうございます。
容量が足りなくなったときに、HDDを追加して容量を増やせられるのですね。
私の場合は、個人使用ですし、少ないNASのスロットですので、基本的にはHDDが足りなくなったら、HDDを物理的に大容量品に交換しています。(Backupはとっているので、Backup先から交換したHDDにコピーすれば復元OKです!)
それでも足りなくなったら、別ボリュームでもよくて、例えば、プール1のvideo1というボリュームがいっぱいになたら、プール2を追加して、そこにvideo2を作っています。
複数HDDを1つのボリュームに分けるのは、HDDやNASが故障したときが怖そうなので。
なので、1HDD(プール)の最大容量を1つのボリュームに割り当てて使っている私にとっては、やっぱり、シックもシンも変わらないかな、
という感じです。
分かりやすいリンクもありがとうございました。
静的ボリュームの方が少しは容量は増えそうですね。スナップショットを絶対に使わないのであれば、私の場合は、静的ボリュームにした方が良さそうです。。。
2進接頭辞については、言葉は知りませんでしたが、中身は理解していました。
10年くらい前はメーカーによって使い方が混在していたと思いますが、最近は比較的統一されているのかなと思って、あまり気にしていませんでしたので、忘れないようにしないといけないですね!
>おかめ@桓武平氏さん
わざわざ、ご確認ありがとうございます。
ルールの 「ファイルコンテンツの確認」 はCheckした状態、ということですよね。
>LsLoverさん
ハイレベルなご教授ありがとうございました。
すぐに実行、というスキルも度胸もありませんが、なんとなく、どんなことをしているのかが分かって、難しかったですが、とても賢くなれた気がします(笑)
少しずつ、その辺理解できるようにしていきたいと思います。
一応、私と手しては解決しましたので、これでクローズさせて頂きます。
ベストアンサーは、すごい悩みましたが、最後まで細かくおつきあい頂いた、たく0220さんにさせて頂きたいと思います。
でも、本当にみなさんに、ありがとうございました!
書込番号:24585751
0点
goodアンサーは、3人までということで、みなさん1つづつ付けさせて頂きました。
回答ごとだと、もっと複数付けたい回答ばかりだったのですが。
それではみなさん、ありがとうございました。
書込番号:24585757
0点
その後、いろいろ検証しましたので、私なりの結論と最終報告をしておきます。
結論から言いますと、「ファイルコンテンツの確認」のチェックの有無は、バックアップの方式(Rsync, RTRR, ローカル,SMB, クラウドなど)によって、挙動が異なります。
ようするに、RSyncの場合は、チェックを入れると差分になり、チェックを外すと完全になるけども、RTRRでは、その逆になる、というような感じです。
コマンドレベルで理解されているハイレベルな人には理解できるのかもしれませんが、GUIのチェックの有無だけで判断している私のような素人には、なんだこれ?って感じです。
欠陥にしか感じません。
いろいろご意見あるかもしれませんが、私の環境では何度も試した結果として、事実、間違いなくこのようなおかしな挙動になっていることが確認できました。
これだけではありませんが、ちょっとこの機種というか、このメーカーを使い続ける気にはなれなくなったので、手放してSynologyに乗り換えることにしました。
書込番号:24645859
1点
私もこの件でハマり公式に確認しましたところ以下の回答でした。
ちなみに私はrsyncおよびQNAP同士のRTRRを利用しての話となります。
> RTRRのチェックファイルコンテンツはRsyncのものとは異なります。
> Rsyncの場合、delta-transfer algorithmを使用して、何が再転送されるか決まります。
> RTRRの場合、すべてのBytesで比較が行われます。Rsyncのsliding window hash比較とは異なります。
> RTRRでチェックファイルコンテンツが有効の場合、基本的にすべてのファイルを再転送します。
> (この部分がRTRRとRsyncのチェックの有無の差異になるかと思われます。)
(チェックファイルコンテンツ = 「ファイルコンテンツの確認」と思われます)
書込番号:25351812
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-230 [ベイビーブルー]
はじめまして。こちらの商品を買いセットアップをはじめましたが、先に進まず困っています。コードの接続や、リセットを試したりもしたのですが、初のNASということもありみなさんの知恵をお借りできればと質問させていただきます。
具体的には、Qfinder Proから、スマートインストールガイドでNASの名前と管理者パスワードを入力し、進むボタンをクリックしたところ、そのまま画面が止まったままで、次にすすみません。もしかしたら長時間かかるのかと思い、かなりの時間待ってもみたんですが、そのままでした。
ためしにブラウザを閉じて、Qfinder Proに戻ってみたところ、設定は変わっていませんでした(パスワードなど初期値のまま)。
解決のヒントがみつかればと思っています。よろしくおねがいします。
書込番号:24582183 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>いなぽん!さん
TS-230は使ってはいないのですが
TS-230 - ダウンロードセンター | QNAP
https://www.qnap.com/ja-jp/download?model=ts-230&category=documents
上記のダウンロードセンターに「QTS 5.0 QNAP簡単セットアップガイド」があります。
4ページの
>5)[ NAS の名前と管理者パスワードを入力 ]
の所から進まないのですよね?
エラーなども表示されてないならば、初期不良の可能性も考えられますがとりあえず
・ファームウェアは最新と「スキップ」どちらを選びましたか?
・ストレージ(HDD)は何をセットしましたか型番はわかりますか?新品ですか?
・NASがインターネットに接続できそうな環境ですか?
を補足で情報をください。
箱に国内代理店サポートのシールが貼られているか、同梱物にサポートの連絡先の紙があるかもしれませんので
そちらも、あわせて確認しておいたほうが良いかもしれません。
書込番号:24582286
2点
>たく0220さん
早速ありがとうございます。以下に詳しい情報をお知らせします。
・ファームウェアは間違えて最新にしてしまいましたが、こちらの口コミ等を参考に、元に戻しました。ちなみに、どちらのファームでも、同様の症状です。
・ストレージ(HDD)は、WDのREDplus4TBを2つ、新品です。
・NASはルーターに直接接続しています。PCはWi-Fiにて接続しています。
補足は以上です。なにかお気づきの点があればお知らせください。
忙しくて購入してから1ヶ月以上過ぎてしまい、初期不良の交換は難しいかもしれませんが、家電店で新品購入しているので保証期間内ではあります。
製品不良ではなく、当方の設定ミスだといいのですが。
書込番号:24582343 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>いなぽん!さん
補足ありがとうございます。
特に問題になりそうな点は無いと思われます。
>・ストレージ(HDD)は、WDのREDplus4TBを2つ、新品です。
もしWindows PCがあり、HDDを(USBかSATA)接続出来る環境でしたら
CDI(CrystalDiskInfo)やWDダッシュボードなどで状態を確認してみてください。
ついでにスクショ等で記録を残しておくと良いかもしれません。
CDI: CrystalDiskInfo - Crystal Dew World [ja]
https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskinfo/
WDダッシュボード: ソフトウェアおよびファームウェアのダウンロード | WD サポート
https://support.wdc.com/downloads.aspx?p=279&lang=jp
QTSはインストール時にHDD内のシステム領域にも書き込まれます。
なのでdiskpartコマンドなどで一旦消去してから、再度セットアップを試してみると変化があるかもしれません。
参考;diskpartコマンドでHDDを初期化する - Qiita
https://qiita.com/sawawawawawa/items/2ddabd3c62e43c7af436
※ 違うHDDを選択してしまわないように十分に注意してください。
書込番号:24582385
![]()
1点
いなぽん!さん
こちらを参照して「工場出荷時設定の復元とすべてのボリュームのフォーマット」
https://docs.qnap.com/nas-outdated/QTS4.3.5/jp/GUID-DA141015-AF3D-45EC-A771-B6BC6B0C7FA1.html#:~:text=%EF%BC%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%EF%BC%BD%20%3E%20%EF%BC%BB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0,OK%EF%BC%BD%E3%82%92%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
↑こちらは試されているとのことですね。
管理者のユーザー名とパスワードは
QTS 4.4.1(以前)とQTS 4.4.2(以降)で異なります。
https://www.qnap.com/ja-jp/how-to/faq/article/qts-%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84
書込番号:24582404
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0点
>たく0220さん
ハードディスクに関する情報ありがとうございます。丁度いま、古いPCの内部sataにアクセスしやすい状態なので、確認してみたいと思います。
>baku23さん
本体後のリセットボタンでのリセットしか試していませんでした。工場出荷状態に戻して再度チャレンジしてみます。
短時間にいろいろとアドバイスありがとうございます。試行錯誤も楽しみのうちと思いやってみます。後ほど状況を報告しますので、引き続きご指導いただけると助かります。
書込番号:24582427 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
『
具体的には、Qfinder Proから、スマートインストールガイドでNASの名前と管理者パスワードを入力し、進むボタンをクリックしたところ、そのまま画面が止まったままで、次にすすみません。
』
簡単ステップガイドによれば、次にネットワーク、タイムゾーンなどの設定に進むようです。
ご自宅のLAN上のDHCPサーバは、正常に稼働しているのでしょうか?
PCなどのネットワーク情報は、DHCPサーバからの自動割当で運用されているのでしょうか?
書込番号:24582432
![]()
0点
みなさま、ありがとうございます。
昨夜、頂いたアドバイスをもとに色々と試してみました。QTSのコントロールパネルの画面まで辿り着かないので初期化はできなかったんですが、再度高度なシステムリセットをしてファームを再インストール、ハードディスクに初期不良がないか確認、パソコンのQfinderの再インストールなどをしたところ、無事に設定が終了しました。どこが引っかかっていたのかわかりませんが、親切に教えていただけたので、落ち着いて対処できました。
まだ実際の運用はこれからです。設定したもののどのように活用するのかは色々と勉強して使っていきたいと思います。使い方でつまずいたら、またお世話になるかもしれません。この度は本当にありがとうございました。
書込番号:24583609 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
『
再度高度なシステムリセットをしてファームを再インストール、ハードディスクに初期不良がないか確認、パソコンのQfinderの再インストールなどをしたところ、無事に設定が終了しました。
』
無事に初期設定が完了できたようで何よりです。
書込番号:24583618
0点
いなぽん!さん
ひとまずおめでとうございます。
QnapNasは使い込むほど便利になり手放せなくなります。外出先からファイル共有・メディアサーバー・ウェブサーバーなど。
一歩づつ前進で頑張ってください。
書込番号:24584593 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231K [白]
この度、TS-119PIIからTS-231Kに乗り換えましたが、
QVPN Service 2のL2TP/IPSecに問題が出てしまいました。
何と、適用ボタン押下で
「指定したVPNクライアントIPプールが既に使用されています」
とエラーになり、
従来機で設定して使っていた値で登録出来ません。
この問題により、モバイルデータ回線(ドコモ本家回線)を除いた固定回線で
Mac/iOSのVPNクライアント上でRDP/VNC接続が出来ない状態となっています。
※なお、ドコモの公衆用Wi-Fiでは未検証です。
<検証結果>
@ RDP/VNC NG
・Mac/iOS ==> ルーターA ==> ルーターB ==> TS-231K
A RDP/VNC OK
・Mac/iOS ==> モバイルデータ回線(ドコモ) ==> ルーターB ==> TS-231K
・Mac/iOS ==> ルーターA ==> ルーターB ==> TS-119PII
<使用ルーター>
ルーターA:WX3600HP (IPv6 IPoE:OCN VC) --- VPNクライアント
ルーターB:BHR-4GRV (IPv4 PPPoE) --- VPNサーバー
<NAS>
TS-231K:QTS 5.0.0 (QVPN 2.4.716)
TS-119PII:QTS 4.3.3 (QVPN 1.0.71208)
===================================
<関連>
WN-DX2033GRのL2TP/IPSecと
macOS 10.13のmacOS ServerのVPNサーバーでは、
このような問題は出ていません。
WN-DX2033GRの場合、
「VPNクライアントIPプール」に相当するのが、
「リモートIP範囲:」としての項目があり、
同じLANセグメントの値での設定となっています。
===================================
QVPN Service 2を使い、
固定回線(IPoE→PPPoE)でMac/iOSのVPNクライアントでRDP/VNC接続が使えていますでしょうか?
0点
>おかめ@桓武平氏さん
>「指定したVPNクライアントIPプールが既に使用されています」
>
>とエラーになり、
>従来機で設定して使っていた値で登録出来ません。
他の接続方法(PPTPやOpenVPNなど)の設定が有効/無効に関係なく同設定項目が他と重複している場合はそのエラーになります。
他のIPアドレス範囲での設定は試されてますか?
他と重複している場合は他の接続のVPNクライアントIPプールを変更してみてから、L2TP/IPSecを希望の設定に変更してみてください。
>この問題により、モバイルデータ回線(ドコモ本家回線)を除いた固定回線で
>Mac/iOSのVPNクライアント上でRDP/VNC接続が出来ない状態となっています。
RDP/VNC接続以前にVPN接続が可能な状況なのですか?
QVPN Service 2の概要で「アクティブローカルVPNサーバー」でL2TPサーバーとして表示されてる状況なのでしょうか?
既にQVPN Service 2の設定でのエラーは解決方法が判っており問題は解消してるのでは?
そうでなければRDP/VNC接続を試す事も出来ないと考えられますが、現状はどうなっているのでしょうか?
また、「VPNクライアントIPプール」が従来の値に設定出来ない事が「RDP/VNC接続が出来ない」原因と考えた理由は何ですか?
>固定回線(IPoE→PPPoE)でMac/iOSのVPNクライアントでRDP/VNC接続が使えていますでしょうか?
iPadしかありませんので私はMac/iOSについては確認できません。RDP接続はWindows同士でしか確認してません。
基本的な確認ですが、VPNに接続後にVPNクライアント側からpingには応答したのでしょうか?
また逆にRDP/VNCサーバー側からのpingはどうだったのでしょう?
書込番号:24578615
0点
>たく0220さん
投稿ありがとうございます。
VPNクライアント IPプールをLANのLANセグメントと異なった値にセットすると、
VPNセッションは確立しますが、
VPNサーバー側の端末一式が見えない状態になっているようです。
===============================================================
TS-119PIIのQVPN Service 1は、範囲チェックがないですが、
LANと被る感じになりますが「192.168.1.2-192.168.1.254」の範囲にして
VPN確立し、RDP/VNC接続も出来ています。
macOS ServerのVPNは、範囲チェックがないですが、
被らないように「192.168.1.100」から31個の範囲にしても
VPN確立し、RDP/VNC接続も出来ています。
WN-DX2033GRのサブネットマスクは「255.255.255.0」固定で、
LANと同じ「192.168.1.33-192.168.1.35」の範囲になりますが、
VPN確立し、RDP/VNC接続も出来ています。
書込番号:24578694
0点
>たく0220さん
VPNサーバー側端末は、
Mac miniにVMware Fusionの仮想化のmacOS 10.13(macOS Server 5.6.3)と仮想化のWindows10を配置しています。
仮想化のWindows10には、TigerVNCサーバーも入れてあります。
VPNクライアント側端末は、
MacBookProにVMware Fusionの仮想化Windows Vista/7/8.1で行っています。
なお、TS-231KのQVPN Service 2では、
Windows7/8.1からはVPNサーバー側のMac mini・macOS 10.13にVNC接続とWindows10にRDP/VNC接続は出来ています。
書込番号:24578827
0点
>おかめ@桓武平氏さん
>VPNクライアント IPプールをLANのLANセグメントと異なった値にセットすると、
>VPNセッションは確立しますが、
>VPNサーバー側の端末一式が見えない状態になっているようです。
VPNクライアントの端末はスプリットトンネリングで設定していますか?
RDP/VNCサーバー宛のトラフィックがVPNサーバー側のネットワークに正しく流れるようになっていますか?
再度の質問(確認)ですがpingはNGだったのでしょうか?
情報不足で判断出来ませんが、まずは
「VPNクライアント端末」で「RDP/VNCサーバー側」への経路情報を確認してください。
「netstat -rn」(Mac)か「route print」(Windows)コマンドで確認したのをスクショでも構いませんので貰えますか?
もし経路情報がおかしかったら、設定が可能な端末でしたら「RDP/VNCサーバー側」へのroute(経路)情報を追加して試してみてください。
>なお、TS-231KのQVPN Service 2では、
>Windows7/8.1からはVPNサーバー側のMac mini・macOS 10.13にVNC接続とWindows10にRDP/VNC接続は出来ています。
これはどの接続での事でしょうか?
>A RDP/VNC OK
>・Mac/iOS ==> モバイルデータ回線(ドコモ) ==> ルーターB ==> TS-231K
Aの場合でしょうか?
@の場合ですがQVPN Service 2の設定はAと同じなのですよね?
>@ RDP/VNC NG
>・Mac/iOS ==> ルーターA ==> ルーターB ==> TS-231K
もし同じならば、Mac/iOSのVPN接続時のネットワークには同じ範囲でトンネルのIPアドレスが割り当てられていたんですよね?
となると「VPNクライアントIPプール」が原因と推測するのはちょっと違うと思います。
各ネットワークは?
サーバー側: 192.168.1.0/24
クライアント側: ?です WX3600HPのネットワークの情報はありますか?
書込番号:24579201
0点
>たく0220さん
>> 再度の質問(確認)ですがpingはNGだったのでしょうか?
pingは通りません。
VPNをTS-119PIIに切り替えた場合は、pingは通ります。
(TS-119PIIの場合、192.168.1.2-192.168.1.254)
なお、TS-119PIIの「VPNクライアントIPプール」の
範囲を 10.0.0.2-10.0.0.254 に変更した場合、
TS-231Kと同じくVPNがOKでも、RDP/VNC接続が出来ません。
======================================================
ポート解放の設定に関しては、
・TS-231KとTS-119PIIのQVPN ServiceはUPnPで設定。
・WN-DX2033GRとmacOS Server VPNは、ルーター(BHR-4GRV)でポート解放を設定
しています。
======================================================
昨年秋から他種のVPNの検証していますが、
WN-DX2033GRでも、最初はMac/iOSだけRDP/VNCがNGでしたが、
LANのサブネットマスクを/23にすることで
問題回避して使えています。
TS-231KのVPNクライアントWin7/8.1からの件に関しては、
固定回線での検証結果です。
モバイル網と公衆Wi-Fiでの検証は、後の検証としています。
書込番号:24579524
0点
>たく0220さん
TS-119PIIとTS-231Kの
1. /etc/config/vpn.conf
2. /etc/xl2tpd/xl2tpd.conf
3. /etc/ppp/options.xl2tpd
の3つのファイルを比較しましたが、
設定ファイル "options.xl2tpd"の
ms-dnsの項目の設定に差異がありました。
TS-119PIIでは、192.168.1.254 --> IPv4 PPPoEのルーターになっている。
TS-231Kでは、192.168.1.1 --> LAN内に存在しません。
となっています。
書込番号:24579733
0点
>たく0220さん
TS-231Kでoptions.xl2tpdファイルの
ms-dnsの値を「 192.168.1.254 」にして、
NASを再起動すると、「 192.168.1.1 」に戻ってしまいます。
書込番号:24579741
0点
>たく0220さん
試しにBHR-4GRVのIPアドレスを192.168.1.1にして、
TS-231KのDGWを192.168.1.1に向けても、
結果はNGでした。
書込番号:24580114
0点
>たく0220さん
再度、BHR-4GRVのLANのIPアドレスを192.168.1.1、
TS-231KのDGWとDNSを192.168.1.1にした所、
RDP/VNC接続では不安定でVPNが切れたりしますが、
前に前進しました。
原因
options.xl2tpdのファイルの
ms-dnsの値の設定が正しく設定されないため
対処方法
1) BHR-4GRVのLANのIPアドレスを192.168.1.1に変更
2) TS-231KのDGWとDNSを192.168.1.1に変更
書込番号:24580290
0点
VPNクライアントでMac/iOSを使う場合、
TS-231Kの
/etc/configにあるvpn.confの
[L2TP]のVPNクライアント IPプール値のIPアドレスも
同一LANセグメントになるよう編集する必要もあります。
書込番号:24580565
0点
>おかめ@桓武平氏さん
>ms-dnsの項目の設定に差異がありました。
ms-dnsはpppトンネルに対して設定されます。
DNSを指定してない場合は「VPNクライアントIPプール」のネットワークセグメントのホスト部が1になるように設定されます。
10.0.0.2 - 10.0.0.254 の場合は 10.0.0.1 となります。
QVPN Service 2のL2TP/IPSecの「DNSサーバ」の項目で指定可能です。
>NASを再起動すると、「 192.168.1.1 」に戻ってしまいます。
設定ファイル関係はNASシャットダウン時(サービス終了時の処理)で消されるのが多いですよ。
不正に改ざんされない為の処置だと思います。
>原因
>options.xl2tpdのファイルの
>ms-dnsの値の設定が正しく設定されないため
>/etc/configにあるvpn.confの
>[L2TP]のVPNクライアント IPプール値のIPアドレスも
>同一LANセグメントになるよう編集する必要もあります。
DNSの設定で通信の流れが変わるとは理屈的には考えずらいですね…
pppインターフェイスが作成されlink-up時にrouteの追加と設定で指定したvSwichとのIP Masqueradeがセットされるのですが、その辺の問題な気がします。
切り分けの為の情報が不足していますし、あまり万人向けの解決策ではありませんが解決済みとなりましたのでこの辺にて…
書込番号:24581155
0点
>たく0220さん
TS-231Kで、
Windows(7/8.1)を優先で検証した時、
VPNクライアント IPプール値を、
LANセグメントと異なったIPアドレスでも
VPN接続し、RDP/VNC接続も出来ます。
=================================================
TS-119PIIで、
VPNクライアント IPプール値を、
LANセグメントと異なったIPアドレスにした場合、
Mac/iOSではVPN接続が出来ても、RDP/VNC接続が出来ないようです。
LANセグメントを同一IPアドレスにすると、
Mac/iOSではVPN接続が出来、RDP/VNC接続も出来ます。
=================================================
VPNクライアント IPプールのエラー判定の問題に関しては、
TS-231Kでは、
同一LANアドレスを指定した場合、エラーとなり登録出来ない。
TS-119PIIでは、
同一LANアドレスを指定しても、エラーチェックしない。
I-O DATA WN-DX2033GRでは、
LANと同一LANアドレスの固定仕様のため、エラーチェックもありません。
macOS Server 5.6.3のVPNでは、
同一LANアドレスを指定しても、エラーチェックしない。
こちらの解決方法は、
他のVPNサーバーに合わせるようにするため、
/etc/config/vpn.confのファイルで編集することで
今までと同じネットワーク構成で運用が可能になります。
=================================================
ms-dnsの問題に関しては、
TS-119PIIでは、
DNS指定しない場合は、PPPoEルータのIPアドレス値を設定くれました。
※ネットワークのプライマリDNSサーバの値が反映するようです。
DNS指定した場合は、指定したIPアドレスになります。
TS-231Kでは、
DNS指定しない場合は、xxx.yyy.zzz.1の固定値を設定するようです。
DNS指定した場合は、指定したIPアドレスになるようです。
書込番号:24581352
0点
>おかめ@桓武平氏さん
>他のVPNサーバーに合わせるようにするため、
>/etc/config/vpn.confのファイルで編集することで
正規の設定手順ではないですし、バグでも無さそうなので自己責任の範疇となってしまいますが大丈夫なのでしょうか。
それで問題起こらなければ良いとは思いますが…
書込番号:24582224
0点
>たく0220さん
お世話になっています。
TS-231Kは、
TS-119PII (IPプール:192.168.1.2-192.168.1.254)に合わせると、
VPNクライアントMac/iOSのIPoEの固定回線での接続では
VPNセッションが切れやすく動作が不安定です。
VPNクライアントWin7/8.1のIPoEの固定回線での接続では、
IPプール:10.0.0.2-10.0.0.254の方が安定動作するようです。
TS-231KのIPプールを10.0.0.2-10.0.0.254に設定し、
VPNクライアントMac/iOSのiPhoneテザリングでの接続では、
VPNサーバー側の端末にRDP/VNC接続します。
結果的に、
TS-231KのQVPN Service 2では、
L2TP/IPSec設定時IPプールでチェックが掛かり、
TS-119PII(IPプール:192.168.1.2-192.168.1.254)のように設定が出来ないので、
実質Mac/iOSのIPoEの固定回線側からのVPN接続ではRDP/VNC接続は使えない状況です。
ms-dnsの設定に関しては、あまり重要視する必要は無さそうです。
書込番号:24582408
0点
>おかめ@桓武平氏さん
各VPNサーバーとしている端末のOSやそのバージョン、使用されるソフトウェア等々が近ければ他の端末の設定は参考になるかもしれませんが、
細かい動作の違いを把握出来ていない場合は比較の対象にはならないと思います。
>TS-231KのIPプールを10.0.0.2-10.0.0.254に設定し、
>VPNクライアントMac/iOSのiPhoneテザリングでの接続では、
>VPNサーバー側の端末にRDP/VNC接続します。
上ではRDP/VNC接続に対して接続します、下では使えません。。。
>結果的に、
>TS-231KのQVPN Service 2では、
>L2TP/IPSec設定時IPプールでチェックが掛かり、
>TS-119PII(IPプール:192.168.1.2-192.168.1.254)のように設定が出来ないので、
>実質Mac/iOSのIPoEの固定回線側からのVPN接続ではRDP/VNC接続は使えない状況です。
問題としているのが何か不明瞭です
@ このスレッドのタイトルにある「RDP/VNCが出来ない」が問題なのか?
A TS-119PIIと同じ設定に出来ないのが問題なのか?
AについてはRDP/VNC接続が出来る設定があるのですから、それで何が困っているのか私には判りません。
おかめ@桓武平氏さんが、この結果で納得しているならば、これ以上はコメント不要と思いますのでここまでにしたいと思います。
書込番号:24583268
0点
>たく0220さん
A. 使用する回線は、以下の3パターンを想定しています。
1. 固定回線 (OCN VCのIPoE @ → PPPoE A)
※ OCN VCのIPoEは、他の場所での固定回線運用も視野にしています。
2. モバイル回線 (ドコモ @ → PPPoE A)
3. 公衆用Wi-Fi (ドコモ @ → PPPoE A)
@ VPNクライアント
A VPNサーバー
================================================
B. VPNサーバーは、以下の4パターンから1つを選ぶ予定です。
1. I-O DATA WN-DX2033GRのL2TP/IPSec
・ユーザーは一人分
・DNSサーバー指定不可
・Virtual IP(リモートIP範囲)の割り当ては、同一LANセグメント内の初期値:33から35になる。
・サブネットマスクが255.255.255.0の固定仕様
・VPNは、APモード(BRモード)でも利用可能
<問題点>
・ユーザーはマルチユーザーでない
・サブネットマスクが255.255.255.0の固定である
2. Apple macOS 10.13稼働のmacOS Server 5.6.3のVPN
・ユーザーはマルチユーザー
・DNSサーバー指定可能
・Virtual IP(クライアントアドレス)の割り当ては、同一LANセグメント内に指定可能。
<問題点>
・ハードウェアとOSが古い
3. QNAP TS-119PIIのQVPN Service 1.0.71208
・ユーザーはマルチユーザー
・DNSサーバー指定可能
・Virtual IP(VPNクライアント IPプール)の割り当ては、同一LANセグメント内に指定可能。
<問題点>
現状、Virtual IPをLANと異なったLANセグメントに設定すると、
Mac/iOSでの固定回線からのVPN接続出来ても、
RDP/VNC接続は出来ないです。
昨年の検証では、
Windows(Vista/7/8.1)のVPNクライアントからでは、全滅でした。
・寒さに耐えられない
・QTSも古い
4. QNAP TS-231KのQVPN Service 2.4.716
・ユーザーはマルチユーザー
・DNSサーバー指定可能
・Virtual IP(VPNクライアント IPプール)の割り当ては、同一LANセグメント内に指定不可。
<問題点>
現状、Virtual IPが同一LANセグメント内に指定出来ないので、
Mac/iOSでの固定回線からの使用ではVPN接続出来ても、
RDP/VNC接続出来ないです。
/etc/config/vpn.confでIPアドレスを同一LANセグメント内にした場合、
Mac/iOSでの固定回線からの使用ではRDP/VNC接続出来ても、
VPN接続が不安定になります。
また、この場合Windows7/8.1でも同様の状態になります。
QVPN Service 2でも、VPNクライアントをWindows Vistaにした場合、ダメぽいです。
================================================
書込番号:24583428
0点
>たく0220さん
L2TP/IPSecの
DNSサーバーをNASデフォルトにすると、
Windows7のエクスプローラで、\10.0.0.1と入力すると、
SMB接続します。
コマンドプロンプトでターゲット端末にはpingは通ります。
Macでは、smb://10.0.0.1でアクセスするとNASアクセスはしますが、
ターゲット端末にはpingが通りません。
iOSでは、"ファイル"アプリと"Fe File Explorer"のアプリでSMB接続は出来ますが、
iNet Proでネットワークスキャンしても、1台も端末が存在しない状態になります。
書込番号:24584198
0点
>おかめ@桓武平氏さん
情報ありがとうございます。
これは、そのままスレを続けたいという事なのでしょうか?
無用なお節介は迷惑かと思いますのでお尋ねしたところです。
書込番号:24584484
0点
>たく0220さん
どうも、
QVPN Serviceの機能は、
あくまでも、
VPN接続した後、
QNAPのNASの共有フォルダーへのアクセスを提供する
のが目的なのかと思います。
RDPや画面共有(VNC)への接続使用は、
QNAPからすると、動作保証外の可能性もあるかと思います。
========================================================
QVPN Service 2のL2TP/IPSecプロトコルは、
「リモートアクセスVPN」としては、Mac/iOS/Windowsでは問題なさそうです。
※ リモートアクセスVPN -- モバイル回線、公衆用Wi-Fiが対象
※ WindowsでもVistaは使えない?ぽいです。
固定回線からでは、
WindowsではRDP/VNCは使えるけど、
なぜかMac/iOSではRDP/VNCは未対応扱い
なのかも知れません。
========================================================
書込番号:24585867
0点
>おかめ@桓武平氏さん
こんばんは。
どうやら私の言葉は届かないみたいですので、これ以上の会話や議論は不要なのかなと思います。
私は特にこの件で困ってはいませんので、今後の私宛の返信は不要です。
お疲れさまでした。失礼致します。
書込番号:24586683
0点
NAS(ネットワークHDD) > QNAP > TS-231+
DTCP-IPが付属していると云う事でこの機種を選びました。ところがファームウェアをアップデートすると使えなくなりました。買う時の値段にはDTCP-IPの価値も含まれていた筈です。まるでだまされたような気分です。
書込番号:24572452 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
QNAPのPhoto Stationを使いましたが、不安定で取りこぼしがあります。サポートに連絡しても、的確なサポートがなされない為に、現在NASは、ヤフオクに売却して、今は使ってません。
日本のメーカーの様な、誠意の有るサポートは無理です。
普通の省エネのWindowsPCで、ファイルを共有するほうが、何かと、トラブル時にも安全です。
処理スピードもWindowsPCの方が快適です。
大規模で企業で使うNASで専門家が保守する体制なら、NASPは有りかと思います。
書込番号:26036688
0点
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