このページのスレッド一覧(全1581スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 10 | 2022年1月23日 23:41 | |
| 6 | 5 | 2021年12月10日 08:44 | |
| 13 | 7 | 2024年2月17日 11:32 | |
| 4 | 6 | 2021年12月5日 14:33 | |
| 14 | 32 | 2022年8月27日 22:22 | |
| 8 | 6 | 2021年11月18日 21:53 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS218play
当方は本機の共有フォルダに置いたVMwareのディスクイメージ(.vmdk)を、win10のPCにてVMwarePlayerでマウントして使用していました。
先日、DSMを6.*から7へ更新したのですが、共有フォルダはWinPCから普通にアクセス出来るものの、VMwareでディスクイメージをマウントしようとするとエラーコードも無い「内部エラー」となります。イメージファイルはwinのエクスプローラーから普通にR/Wが可能です。
ファイアウォール等のセキュリティが強化されたような理由があるかもしれませんが、下手にいじり壊すと怖いので手を付けられないでいます。
マニアックな質問ですみませんが、設定箇所など情報をお持ちの方おられましたら情報提供をお願いします。
0点
>tetsu133さん
VMwareが、移動でなくコピーした物と勘違いしている可能性もあるかと思います。
最悪の場合、Playerを再インストールしても解決しませんか?
書込番号:24489653
0点
>tetsu133さん
DS220j(DSM 7.0.1.42218)の環境です。
VMware Workstation Player (最新16.2.1 build-18811642)で確認してみましたがSMB共有だと新規作成時でもエラーになりますね…
"The handle is invalid。"とだけしかエラーが出ませんが、iSCSI/LUNをネットワークドライブにマップしたのはインストールまでですが動作確認は出来ました。
※ ホスト: Win10 Pro 、ゲスト Ubuntu 20.04.1(JP)
VMwareの新規作成時のUIログは下記のような所と、VM起動時のログはvmdkと同じフォルダにあるので確認してみても…
やれる事は… ないかもしれません。
C:\Users\[user]\AppData\Local\Temp\vmware-user\vmware-vmplayer-####.log
In(05) CnxFSVigor DISKLIB-LIB_CREATE : CreateObjExtParams: Object backing type 0 is invalid. Figuring out the most suitable backing type...
In(05) CnxFSVigor DISKLIB-LIB_CREATE : CREATE: Creating disk backed by 'file'
In(05) CnxFSVigor Win32U_GetFileAttributes: GetFileAttributesExW("X:\ubuntu-ja-20.04_2\Ubuntu.vmdk", ...) failed, error: 2
In(05) CnxFSVigor DISKLIB-DSCPTR: "X:\ubuntu-ja-20.04_2\Ubuntu.vmdk" : creation successful.
Er(02) CnxFSVigor DISKLIB-CHAIN : DiskChainDBGet: cannot apply to partial chain
Er(02) CnxFSVigor DISKLIB-CHAIN : DiskChainDBGet: cannot apply to partial chain
In(05) CnxFSVigor DISKLIB-DSCPTR: Could not update embedded descriptor in "X:\ubuntu-ja-20.04_2\Ubuntu.vmdk": The handle is invalid (393225)
In(05) CnxFSVigor OBJLIB-FILEBE : FileBEGetAllocSize: could not get size for 'X:\ubuntu-ja-20.04_2\Ubuntu.vmdk' : (3866626)
In(05) CnxFSVigor OBJLIB-LIB: ObjLib_GetSize :Failed to get logical size of backend object 2 : An unexpected network error occurred(3866628).
In(05) CnxFSVigor DISKLIB-SPARSECHK: [X:\ubuntu-ja-20.04_2\Ubuntu.vmdk] 1 excess bytes at end of file
In(05) CnxFSVigor OBJLIB-FILEBE : FileBEQueue: could not queue the operation on 'X:\ubuntu-ja-20.04_2\Ubuntu.vmdk' : An unexpected network error occurred (3866626)
vmdkの作成は出来てるのですが、ファイルサイズの取得に失敗?してるのかエラーで終わってますね。
同じようなエラーの場合は、VMwareのlogからも良く分からないので
Synologyのサポートでないと原因は調べられないかと思います。
書込番号:24489705
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0点
>たく0220さん
再インストールもNGでした。
また、ディスクイメージをローカルドライブにコピーしてマウントするとOKでした。
>おかめ@桓武平氏さん
詳細な調査ありがとうございます。
私の環境だけの問題では無いようですね。
そのうちアップデートで改善することを期待して、
synologyのサポートに報告してみようと思います。
書込番号:24490277
0点
イマは、IPアドレスとか、NAS名称、とかで直接使っているのかい?
もしそーだったらば、「ネットワークドライブの割り当て」をしてから使ってみてどーかしら。
書込番号:24491339
0点
>tetsu133さん
補足、QNAP TS-231Pでは問題なし。
・QNAP
OS: QTS 4.5.4.1800 build 20210923
Samba: version 4.10.18
・Synology
OS: DSM 7.0.1.42218
Samba: version 4.10.18
SynoはSambaのソースを独自に変え過ぎてる感じがするし、ユーザーで何か出来る範疇にはないと感じる。
おそらく、SMB Serviceパッケージの問題と思われるので、サポートに投げた後は時々リリースノートを確認してみるのも良いかもしれません。
Release Notes for SMB Service | Synology Inc.
https://www.synology.com/ja-jp/releaseNote/SMBService
>さすらいのおたくさん
貼ったログはネットワークドライブ(x:\)に割り当てて確認した物になります。
その他の場合も同様にエラーになります。
書込番号:24491497
0点
>tetsu133さん
>たく0220さん
もし、SMB接続で不具合があるのでしたら、
試しに、クライアントにNFSでマウントされて見ては如何でしょうか?
書込番号:24491609
0点
>おかめ@桓武平氏さん
こんばんは。
NFSを問題が解消するまでの一時的な代わりとしてであれば良いのですが
普段NFSは使わないし、DCのない環境では設定や管理が煩雑になりそうで私は気が向かないです…
書込番号:24492822
0点
オレんとこの、モノホンの「VMwareWorkstationPro」でやってみた限りは、「NAS名称」アクセスでも、「ネットワークドライブの割り当て」でも、動くんだなコレが。
スレ主さんとこでは、「VMwarePlayer」ってことなんで、インストールしてやってみたんだが、ヤッパリ動くんだなコレが。
ただーし、オレんところのWindowsシステムは、ものすごーくシンプルで、ほとんど素のまんま使うってことを信条としているんで、なにかスレ主さんとこの「特殊事情」か、オレんとことのシステムの違いが、今回の状況を引き起こしてるんでないのかなー。
あと、仮想の起動時にも出てくるんだが、仮想システムを「ネットワーク」に置くと、速度低下を引き起こすって言ってくるねー。
書込番号:24496380
2点
皆様情報ありがとうございました。
遅くなって恐縮ですが、年明けにSynologyサポートに問い合わせたところ、遠隔サポートの設定するよう指示されて翌週に何やら対策が入ったようで無事に使えるようになりました。
そのうち正式にソフトのVerUPでパッチが入るかもしれませんが、しばらくこのまま様子を見ようと思います。
書込番号:24559728
1点
>tetsu133さん
>遠隔サポートの設定するよう指示されて翌週に何やら対策が入ったようで無事に使えるようになりました。
遠隔サポートで修正可能なレベルだったのですね。何か設定がまずかったのかな?
少々きになりますが、治って良かったですね。
書込番号:24559739
0点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220+
お世話になります
この製品をRAID1(ミラーリング)で運用し、HDDは無事だが本体が逝った場合、HDDだけを取り出してPC(Win10 or Linux)にSATAでマウントしたら中身のデータを読み出せるでしょうか?
自宅のPC(Win10)では、マザーボードにあるRAIDチップを使ってCドライブ,DドライブともにRAID1で組んでいます。この状態でHDDを外しますとRAIDチップ側はdegrade状態となりますが、外したHDD(NTFS)は他のWinPCに接続すれば普通に読み書き可能です。
RATOKのRAID1NASキットでは「出来ない」とメーカー側から言われたので購入選択肢から外し、この製品を検討しています。
ご存じの方がいましたらご回答頂けると助かります
1点
>iwasixさん
参考: Synology NASが故障したときにPCでデータを復元する方法 - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_can_I_recover_data_from_my_DiskStation_using_a_PC
LVM(logical volume manager)が必要なのでWindows上では無理です。
Linux環境を用意する必要があります(Windows上の仮想マシン上であれば可能の場合もある)。
また、必ずしも成功するとは限りませんので、基本的に重要なデータは、NASにUSB-HDD等のストレージを追加して多重バックアップしておく事をお勧めします。
SynologyのNASには、各種バックアップの自動化をしてくれるソフト(パッケージ)が用意されてますので下記から「初心者ガイド」などを参考にしてみて下さい。
ダウンロードセンター - DS220+ | Synology Inc.
https://www.synology.com/ja-jp/support/download/DS220+?version=7.0#docs
書込番号:24484655
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3点
>iwasixさん
あと、下記の記事のようにNAS本体を買い替えて、故障したNASから既存のHDDを移行する方法も用意されています。
Synology NAS(DSM 6.0 以降)間でデータを移行するための適切な方法を選択する方法は? - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_to_migrate_between_Synology_NAS_DSM_6_0_and_later
移行の際は上記の「HDD 移行制限」などをよく確認して、不明な点がありましたらメーカーサポートに確認されるのが確実かと思います。
一応DS220+は同じ機種もしくは「Plus シリーズ」であればデータごと、そのままに移行できそうに感じます。
一部移行されない物もありますのでご注意ください。
また、この場合でも必ずしも失敗がないわけではないので重要なデータはバックアップされる事をお勧めします。
書込番号:24484806
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1点
>たく0220さん
詳しい解説ありがとうございます!助かります
DS220の中身はLinuxなのですね
であればWinPCに直接差して中身が見えないが、Ubuntuでmountすれば読めるようになるのは納得です
また、本体のみを新規購入してHDDの中身を保持したままRAIDボリュームを作成出来ることができるのもありがたいです
自己責任にはなりますが、世代の古いバックアップから復旧するのではなく最新のデータを復旧出来る可能性があるのとないのでは段違いです
これなら安心して購入・運用出来そうです
ありがとうございました
書込番号:24485034
0点
>iwasixさん
伝え忘れてしまったので補足します。
通常こういった場合は全てのHDDをPCに接続して行うのが前提にあります。
RAID1の場合は1台のHDDだけでもデータは取れるのですが、その後に「HDD移行」などを検討している場合は読み取り専用になるように、下記「解決策」の手順11のコマンドに注意してください。
参考(前回と同じ記事): Synology NASが故障したときにPCでデータを復元する方法 - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_can_I_recover_data_from_my_DiskStation_using_a_PC
mdadm -Asf && vgchange -ay
を
mdadm --assemble --scan --readonly && vgchange -ay
とmdadmコマンドにreadonlyをつけてください。
でないと、もう1台のHDDとズレが起きた場合は移行後にRAIDアレイの再同期と修復が必要になる可能性があります。
※ mdadmコマンドは(ソフトウェア)RAIDの管理コマンドです。
最近は確認してなかったのですが、多分これで問題ないはずです。そのうち再確認してみます。
書込番号:24485893
1点
>たく0220さん
補足説明ありがとうございます!
本製品を購入したのちトラブルが発生したときにはこちらの書込を参照してトラブルシューティングしたいと思います
書込番号:24486488
0点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220j/JP
当初DS220jをHDD(東芝MN08ACA16T/JP)1枚で使用していたのですが、
残容量が少なくなってきたので同じHDDを今回1枚追加しました。
追加した際は、特にRAIDの設定をせず、単純にHDD2枚として運用しようと思っていたのですが、
追加する時の設定で何か間違ってしまったのかRAIDがSHRとなってしまいました。
現在、このSHRを解除し、
当初の目的のようにHDD2枚分の容量を使用できるようにしたいと試行錯誤しているのですが、
色々調べていると多分1度ストレージプールを削除するしかないのかなという結論に至りました。
ストレージプールを削除すると中のデータも削除されてしまうみたいなので、
この方法だとデータ避難用のHDDを買ってからストレージプールを削除しなければいけないかなと思っています。
もし、何か他に中のデータを消さないでSHRを解除する方法があればご教示いただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2点
ボリューム弄ると簡単にデータが全部飛びますんで、そもそもそういうことはやめといたほうがいいです。
中の仕組みを知らないと恐れずやってしまうんだと思いますけど、少なくてもその手のツールはあったとしてもとても危ういものです。
書込番号:24481670
1点
外付けUSB HDDにバックアップして、RAIDの構成を変更後戻すのが一番安全でしょう。
手間を惜しんでファイルが消えてしまっては意味がありません。
あと、最初の1台の時にきちんとBAISCでRAIDの構成を設定していれば、このようなことにならなかったのですが。
SHRでの設定は手抜きなのでHDDを追加する等すれば問題が出ることがあります。
後から追加などしたいのであれば、きちんと固定して設定することをお勧めします。
書込番号:24481781
1点
>ケイ95さん
>追加する時の設定で何か間違ってしまったのかRAIDがSHRとなってしまいました。
参考: ドライブを追加してストレージ プールの容量を増やす | DSM - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/StorageManager/storage_pool_expand_add_disk?version=7
おそらく、HDD1台の時にSHRでストレージプールを作成したのでしょう。
2枚目を既存のSHRで構成されたストレージプールに追加したので、RAID1相当(SHRですので)になったと思われます。
希望するような構成にする場合は、HDD/SSDの画面で(ストレージプールに)追加ではなく(新規ボリュームの)「作成」を選ぶべきでしたね。
ストレージ プールの作成 | DSM - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/StorageManager/storage_pool_create_storage_pool?version=7
>当初の目的のようにHDD2枚分の容量を使用できるようにしたいと試行錯誤しているのですが、
>色々調べていると多分1度ストレージプールを削除するしかないのかなという結論に至りました。
DSMのバージョンによって多少文言が違いますが
ストレージ マネージャー -> HDD/SSD
SHRのストレージプールから削除したいデイスクを選択し、操作から「ドライブを無効化」をすれば削除(解除)されます。
次に「ボリュームの作成」だったような気がしますが「追加」でなく作成で実施したください。
>この方法だとデータ避難用のHDDを買ってからストレージプールを削除しなければいけないかなと思っています。
残ったディスクに割り当てられているボリューム(ストレージプール)のデータはそのまま残ります。
ストレージプールのRAIDタイプはSHRのままになりますが、そのままでも支障が起こる事はあまり無いと思います。
ただし必ずしも失敗しないわけではないので、重要なデータがある場合は作業前に必要に応じてUSB-HDD等にバックアップをして下さい。
複数のストレージプールでの運用は障害時に不便な場合がありますので、ご自身でも色々調べておいて下さい。
あと、東芝のMN08ACA16Tは、まだ下記の互換性リストに掲載されて無いHDDですのでご注意ください。(自己責任での運用になります。)
参考: 互換性リスト | Synology Inc.
https://www.synology.com/ja-jp/compatibility?search_by=products&model=DS220j&category=hdds_no_ssd_trim&p=1&change_log_p=1
書込番号:24482564
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5点
こーんなことを聞くってことは、イマは「バックアップ無し」ちゅーとっても怖ーい状況なんだろなー。
ワルイことは言わないから、まずは、「USB外付けハードディスク」を準備して、「バックアップを取る」ちゅーところからやることだね。
それ以外は、ほかの人がどーいおうと、どー説明してくれようとも、「ゼッタイにやってはイカン!!」ことだから、耳を貸さないほーがいいっス。
書込番号:24484547
1点
それとも、データは「もうひとつ」別のとこにもあるちゅーことならば、オハナシは変わってくるんだけんどなー。
書込番号:24484549
0点
皆様ご助言いただきありがとうございました。
自分の中で最終的にどう対応しようか迷っていたので、大変助かりました。
今回の原因としては、たく0220様のおっしゃる通りだったのではないかと思います。
2枚目のHDDを追加するときRAIDを選択する余地がなかったので、
もう覚えていませんがNASを導入した当初にSHRでストレージプールを作成してしまったようです。
大失敗でした。
たく0220様にご教示いただいた方法を試してみたところ、
2枚目のHDDの分、新たに既存のものとは別にストレージプールとボリュームを作成することができ、
HDD2枚分容量を使用できるようになりました。
なお、1枚目のHDDのストレージプールとボリュームはステータスが「劣化」となり、
ドライブを1枚交換するよう表示が出ていますが、今のところ1枚目のHDDのデータも特に欠けることはなく使用できています。
たぶん2枚のHDDでSHRにしていたのを今回1枚分解除したから、そこが修復が必要という表示になっているのかなと思います。
今後、これで何か問題が出ないか調べていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
ちなみに私はバックアップについては、
データを全部バックアップをとると容量が多いので
自分の中でそこそこ大事なデータのみ別の外付けHDDに手動でコピーをとるという
アナログで中途半端な運用を今までやっていました。
今回は費用を惜しんで全てのデータを避難できるHDDを買わず作業をしてしまいましたが、
EPO_SPRIGGAN様やさすらいのおたく様がおっしゃるように本来バックアップをしっかりとってからやるべき作業だったかと思います。
今後全てのデータのバックアップも検討していきたいと思います。
ご助言ありがとうございました。
書込番号:24484664
2点
>ケイ95さん
既に解決済みのところ、申し訳ありません。
今般、当方も同じようにHDDの単純な追加が出来ない状況に陥り、あれこれ確認結果このスレを見付けようやくHDD2枚分の容量を使用できるようになりました。
行き詰まって途方に暮れていたので大変助かりました。感謝致します。
>たく0220さん
修正方法の書き込み参考にさせて頂きました。有り難うございました。
当方、1階でノートPCを妻と共用、2階ではデスクトップPCで写真編集をやっておりそれぞれ外付けHDDにデータ保管。
NASはそれぞれの外付けHDDデータのバックアップをLAN経由でやっているだけなのでこの運用で十分なものです。
そこでスレ主さんに教えて頂きたいのですが
>なお、1枚目のHDDのストレージプールとボリュームはステータスが「劣化」となり、ドライブを1枚交換するよう表示が出ていますが、今のところ1枚目のHDDのデータも特に欠けることはなく使用できています。
>たぶん2枚のHDDでSHRにしていたのを今回1枚分解除したから、そこが修復が必要という表示になっているのかなと思います。
>今後、これで何か問題が出ないか調べていきたいと思います。
その後、問題は発生しませんでしたか?
私も今回同じように1枚目のHDDに「劣化」が出たので、このまま使い続けても支障無いか?確認したいものです。
ちなみに警告音が鳴り、設定から「ボリュームが異常」のチェックを外したので音は止りましたが、この状態のままで良いのか?も気になります。(DSM立上げ時に毎回「システムお知らせ音 ボリューム1:劣化」の表示が出ますし)
2年も経過しているので既に変更されているかもしれませんが、当時の状況につき宜しければご教示お願いします。
書込番号:25625773
1点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS218play
質問です
NAS内のファイルが勝手に消えてしまいます
工事現場でのデータの保存にDS218PLAYを使用しています
NASをWIN10PCにて参照しネットワークドライブの割り当てをして
エクスプローラーにてファイルにアクセスしています
NASとグーグルドライブをcloudsyncにて同期させて
外部からも共有した人間のみでアクセスしています
バックアップは差分を毎日夜
全体を週末夜に行っています
前回の現場のフォルダの内容がほぼ全部消えていました
その現場のフォルダ内のみです
同じ症状が夏ごろに1回ありました
ウイルスバスターは何も引っ掛かりませんでした
NAS内のアンチウイルスエッセンシャルも同様です
原因として考えられるものは何でしょうか
対処法やチェック方法等あれば教えてください
とりあえずバックアップから復旧しています
よろしくお願いいたします
0点
グーグルドライブ内のデータはどうなってますか?
書込番号:24475942
1点
>ぼーぼうさん
>NASとグーグルドライブをcloudsyncにて同期させて
>外部からも共有した人間のみでアクセスしています
私もGoogleドライブの方はどうだったのか気になります。
Cloud Syncの同期方向の設定は双方向なのでしょうか?
Googleドライブにアクセス出来る方達がファイルを削除する権限を持っているなら、Cloud Syncの設定によってはGoogleドライブ側で削除されたファイルが同期時にNAS側のファイルも削除したかもしれないという推測になります。
削除された日が絞り込めているのであれば、Cloud Syncの履歴からNAS側とGoogleドライブのどちらでファイルがなくなったかの切り分けにはなるかと思います。
NAS側の共有(SMB)の設定で移動、削除、名前の変更などログを取るように設定されているのなら同様に確認すれば切り分けにはなるのではないでしょうか。
まず、人為的なミスか(Cloud Sync含め)NASのシステム的な問題かの確認をしないと対策は難しそうですね。
書込番号:24476909
1点
茶風呂Jrさん
たく0220さん
こんにちは
グーグルドライブの中も消えています
クラウドシンクの設定は双方向です
履歴の参照の仕方がわかりません
教えてくただけると助かります
書込番号:24477181
0点
>ぼーぼうさん
こんばんは。
>グーグルドライブの中も消えています
>クラウドシンクの設定は双方向です
となると、まずはどちら側の影響かを確認しないといけませんね。
DSM7.0での説明になるのでDSM6.2の場合とは多少変わりますが、内容的にはほぼ同じかと思います。
SMBはコントロールパネルのファイルサービスのSMBで「転送ログを有効にする」を設定します。
事前に設定してなかった場合はログは記録されてませんので今回は確認出来ません。
SMB | DSM - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/AdminCenter/file_winmacnfs_win?version=7
上記ナレッジの「転送ログを有効にする」とアップした画像を参考に、移動、削除、名前の変更を有効にして様子を見て時々隣の「ログの参照」からログセンターで確認する。
ログ | DSM - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/LogCenter/logcenter_search?version=7
1.ログセンター -> ログ画面のプルダウンメニューから「ファイル転送」を選んでください。
2.検索ボックスに /homes など検索したいフォルダを入力してEnterで絞り込めます。
検索結果からアクセスした時刻、IPアドレス、ユーザーが確認できます。
必要であればログセンターからエクスポートしてファイルに残しておく事も可能です。
Cloud Syncはアプリを開いて、アップした画像参考に「履歴」をクリックしてください。同様に検索でファイルを絞り込めるかと思います。
履歴の件数は全体の設定の「最大記録数」で設定されていますので、超えた分は古い履歴から削除されます。
エクスポートの機能はないので、必要であれば下記参考にシステムログから抽出してください。
参考: DSMのシステムログ(debug.dat)を作成したい ? ASKサポートセンター
https://support.ask-corp.jp/hc/ja/articles/360030422013-DSM%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%82%B0-debug-dat-%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84
「debug.dat」というファイルが自動的にDLされますので、PCに適当なフォルダを作ってその中にコピーしてください。
debug.datをdebug.zipと拡張子を変更すれば、中身を確認できます。(念のため原本は残してコピーしたものに対して試してください)
CloudSync\volume1\@cloudsync\db に「history.sqlite」というファイルがあります。
テキスト等ではなくSQLite3形式のデーターベースファイルになり「history_table」が履歴一覧になります。
書込番号:24477297
1点
たく0220さん
こんにちは
ご説明ありがとうございます。
SMBの転送ログは削除のみチェック済みでした
ログ内容に不審な履歴、身に覚えのない削除などはありませんでした
Cloud Syncの履歴は復旧のアップロードで消されてしまい
こちらも履歴が残っていませんでした
他の現場の分は消えていないので
外部から何らかの原因で消去された可能性もありますね
それについては共有ユーザーを削除したいと思います
書込番号:24478714
0点
>ぼーぼうさん
ログからは確認できなかったですか…
そうなると、原因の特定は難しそうですね。
整理の為にCloud Syncの同期対象としている共有フォルダ以外へと移動した場合など色々と可能性の推測はできますが、
今回は原因不明になりそうです。
今後も続くようでしたら、定期的にログを確認される事をお勧めします。
書込番号:24478836
1点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS218j
【困っているポイント】
【使用期間】
【利用環境や状況】
【質問内容、その他コメント】
よろしくお願いします。昨夜、急にピープ音がなり調べてみたところストレージプール1について「このストレージプールのドライブエラーが原因で、修復不可能なエラーが発生しました」とのメッセージが表示されています。DS218jの二つのベイに3TBのHDDをそれぞれ入れ、使用しています。ドライブ情報を見ると、ディスク1の割り当てステータスに「クラッシュしました」ヘルスステータス「正常」と出ています。ディスク2についてはどちらも正常となっています。データについては、今でも問題なく読める状況です。また、本体のUSB経由で外付けHDDをつないでおり、こちらにもバックアップをとっており、こちらのデータは現在正常でした。割り当てステータス「クラッシュ」、ヘルスステータス「正常」と言うのがよく分からないのですが、ヘルプをたどると、該当のドライブを取り外し正常の物と交換すると書いてあります。
ことしの1月に購入したので、まだ1年経っていないのですが、仕方がないのでしょうか。この場合、新しい物(WD RedNAS Hard Drive 3TB)を購入し交換することになりますか?それともその前に行ってみることがあるでしょうか?どなたか、教えてください。よろしくお願いします。
1点
HDDの故障はステータス見て何かが確定できるものでもないので、「壊れかけているかもしれない」と思って判断するしかないです。
ひとつの手がかりとしては、ハードウェアレベルの故障なら、SMART情報に何か残っている可能性が高いということです。
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/StorageManager/disk?version=6
まぁでも、初心者さんが見て何かわかるのかっていうと、、、、ですけど。
>データについては、今でも問題なく読める状況です。
本当ですか? って気がしますけどね。例えばデータの一部が失われていたとして、バックアップとバイナリ比較しないと壊れていることはわからないけですけど。
ミラーじゃないなら、ディレクトリーだけ見て「おぉ大丈夫だ!」って思ってるなら、それは甘いですよ。ディレクトリーが見えているのは朗報ですけど読みだしているのはディレクトリー情報だけなので、本体が無事かはわかりません。
もうひとつは、故障しかけているHDDは、読めたり読めなかったりを繰り返しながらアクセス不能になることがあります。
逆にNASのソフトがへまをして論理的な破壊した、あるいは、HDDと相性が悪かった、瞬断があった、、、という可能性ももちろんあります。
>ことしの1月に購入したので、まだ1年経っていないのですが、仕方がないのでしょうか。この場合、新しい物(WD RedNAS Hard Drive 3TB)を購入し交換することになりますか?それともその前に行ってみることがあるでしょうか?
入っているデータがどの程度要らないか次第ですけど、まずはデータのレスキューじゃないですかね。
書込番号:24472251
1点
早速のご回答ありがとうございます。
データについては、全てを確認したわけではなく、ディレクトリーが見れているのと、そのうちのいくつかを開いてみて大丈夫と思っただけなので、ムアデディブさんがおっしゃるように、壊れているのに気づいていないだけかもしれません。一応、ボリュームがクラッシュした場合というナレッジセンターの文書に従って、ドライブのSMART拡張テストを実行しているところです。(現在進行状況90% AM11時に開始し、結構時間がかかっています)
書いてなかったのですが、RAIDは、RAID0(データ保護なし)という形で使っています。つまり、3TBの容量の二つのHDDを一つの6TBディスクように見立てて、そこにブロック分割されたデータが書き込まれていると言うことだと理解しているので、この理解が正しいとすれば、おっしゃるように、ディレクトリーが見えて、いくつかのランダムに選んだデータが見れたというのは不思議に思います。つまり、一つのデータにみえても、その構成データのあるものはクラッシュしたドライブ1のHDDにあり、またあるものはドライブ2のHDDにあると言うことなのだと思うのでそう考えるとおかしいように自分でも思います。ただ、あまり詳しくないので、あくまでもこうなのかなという私の理解の範囲なので、もし間違っていたらご指摘ください。
その上でということになるのですが、今後どうするかを考える上で、以下の点について教えてください。
まず、「ボリューム1:読み取り専用」という表示が出るようになりました。これは、クラッシュしたことによるアラートでしょうか?
それから、さきほどの
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/StorageManager/disk?version=6
を読むと
割り当て状態 クラッシュしました
の欄に
システムは、ドライブをストレージ プールから外しました。ドライブの使用を続けるには、次の手順に従ってください。
1.ドライブを選択します。
2.[操作] > [非アクティブ化] の順に進んで、ドライブを非アクティブ化します。
3.Synology NAS を再起動するか、ドライブを取り外して再挿入します。
とあります。
ということはつまり、
割り当てステータス→クラッシュしました
ヘルスステータス→正常
でSMART拡張テストで異常が見られなければ、
この手続きをすればまた使えると言うことなのでしょうか?それとも、とりあえず試してみてくださいという話なのでしょうか?
それから、基本的なことをうかがうようで恐縮ですが、ストレージ(HDD)の故障とこのストレージプールのクラッシュとは同じ意味でしょうか?それともストレージは物理的な物で、ストレージプールは
ドライブをNASで使うためにソフトウエア的に作られたものなのでしょうか?そうならば、上述の非アクティブ化をして再起動、再挿入で使えるというのはなんとなくわかるような気がするのですが⋯。
分からないことばかりですみません。お教えいただければと思います。
なお、データについてですが、NASのクラッシュ前にNASとつないだHDDにデータがバックアップされていた(HyperBackupの自動バックアップ)ので、復元時にはこれを使ってと考えています。
書込番号:24472368
0点
>Boss1981jpさん
一応の確認ですが、機種は DS218j(新品で購入) ですか? DS220j ではなく?
まず、下記を参考にWeb設定画面からアプリ「サポート センター」を使ってログが消えてしまう前に保存しておく事をお勧めします。
参考: DSMのシステムログ(debug.dat)を作成したい – ASKサポートセンター
https://support.ask-corp.jp/hc/ja/articles/360030422013-DSM%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%82%B0-debug-dat-%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84
「debug.dat」というファイルが自動的にDLされますので、PCに適当なフォルダを作ってその中にコピーしてください。
※ 原本は残すように。
debug.datをdebug.zipと拡張子を変更すれば、中身を確認できます。
dsmフォルダ -> procフォルダ の中にmdstatというファイルがありますのでメモ帳などで開けますので確認してみてください。
dsmフォルダ -> resultフォルダ -> md_examineフォルダ に(HDDごとの)RAIDアレイの情報もあるので
Stateの項目(2か所)で「faulty」のようなエラーを示す文字がないかも確認してください。
補足してほしい情報
・HDDの型名 (WD30EFxx みたいな型番を)
・DSMのバージョン
・可能なら、ストレージ マネージャの各画面の画像をアップ(HDDのシリアル番号は念のため適当に塗りつぶして下さい)
・上記 mdstat、md_examineの情報
SSHなどのコンソールからコマンドで確認するのが確実ですが、とりあえず…
状況としてはRAID0はストレージプール修復が出来ないので、ストレージプールから作り直しと思います。(非アクティブ化もしくは無効化は選択できないと思います。)
ただし、DSMのバージョンとHDDの型名によっては新規にストレージプールが作れない可能性がありますので注意が必要かと思います。
※ 互換性リスト[https://www.synology.com/ja-jp/compatibility]に無いHDDはどう処理されるか判りません。
現在の情報では新しいHDDを購入すべきか判断はつけれません。
とりあえずは、平行してUSB-HDDのバックアップが不足していないかなど確認されるのが良いかと思います。
dsm\var\log\smart_result に拡張子がtxz形式ですがS.M.A.R.T.のログファイルがあります。
WindowsのPCであれば7-Zipで展開可能です。macの場合はわかりません。
作者の公式サイト: 7-Zip
https://www.7-zip.org/
窓の杜: 「7-Zip」7z形式などに対応した解凍・圧縮ソフト - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/7zip/
下の方にエラーなどHDD本体で記録しているlogの情報があるのですが何もエラーらしき物がない場合、原因を調べるにはシステム関係のlogも見ないといけなくなりますね。
不良セクタの情報で「5 Reallocated_Sector_Ct」や「197 Current_Pending_Sector」のRAWの値が0以外であればHDDの問題かと思われます。
原因についてはHDDがサポート対象外の物でなければ、サポート(メーカーもしくは国内代理店)に聞いた方が無難な気がします。
ハイバネーションの設定をしていて、HDDのスピンアップが間に合わなくてタイムアウトしたりした場合はS.M.A.R.T.にはログは残らないかもしれません。
また、HDD内にはシステム(DSM)用のパーティションが切られてますのでそっちがNGの場合も考えられます。
つまりストレージプールで使用されてる領域は問題ないけど、Disk全体でみてNGとされてる場合もありえます。
書込番号:24472864
2点
>たく0220さん
大変詳しいコメントをありがとうございます。先程仕事が終わり、帰宅中なので明日夕方から時間が取れそうなのでご説明いただいたことを調べてみようと思います。
それからひとつ間違えてました。
型番はDS220jです。
取り急ぎ、お礼をと思いご返事を入れました。
書込番号:24473188 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Boss1981jpさん
以前、別機種のクチコミですがWD60EZAZで
価格.com - 『ミラーリング用に新たにHDDを追加するには?』 Synology DiskStation DS220+ のクチコミ掲示板
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001257428/SortID=24393861/
>NAS本体に組み込んで新規ボリュームを作ろうとすると対応製品ではない旨の警告が出てきました。
となり、警告は出たけど使えるのか不明なので微妙なのですが…
1年ほど前からドライブデータベースが追加されて互換性が厳しくなったみたいです。(SMRのせいなんですが…)
ですので、HDDの交換が必要となってしまう場合は下記「互換性リスト」にあるか確認される事をお勧めします。
DS220j HDD参考: 互換性リスト | Synology Inc.
https://www.synology.com/ja-jp/compatibility?search_by=products&model=DS220j&category=hdds_no_ssd_trim&p=1&change_log_p=1
私もまだリストにないHDDの確認はしてないので、本当に使えないのかは定かではありません。
返信は時間に余裕ある時で大丈夫ですので、ゆっくり確認してください。
書込番号:24473227
1点
>たく0220さん
本当に詳しいアドバイスありがとうございます。
私の頭では理解不能なところもありますが、一生懸命説明をしてくださっているお気持ち伝わってきますし、ありがたいです。
補足情報についてですが、
◯ HDDの型番 WD Red NAS Hard Drive 3.5インチ NAS用 HDD 3TB SATA6.0Gb/s 5400rpm 256MB SMR WD30EFAX-RT 0718037-861074 (WESTERN DIGITAL)
NTT-XストアというサイトでこのDS220Jとともに購入しました。このサイトでは、NAS用と表記してあったので安心して購入したのですが?。
https://nttxstore.jp/_II_WE16187022
あとからいただいた、互換性リストを見ると、全く同じ型番の物は含まれていないようです。
◯ DSMのバージョン バージョン7.0.1-42218
◯ ストレージマネージャーの各画像 添付の01,02がそれです。
◯ mdstat、md_examineの情報 添付の画像がそれです。
ご意見、アドバイスをいただければと思います。
バックアップの外付けHDDも確認しているのですが、今のところエラーもなく大丈夫のように思います。
SSHなどのコンソールからコマンドで確認するのが確実ですが、とりあえず…
状況としてはRAID0はストレージプール修復が出来ないので、ストレージプールから作り直しと思います。(非アクティブ化もしくは無効化は選択できないと思います。)
ただし、DSMのバージョンとHDDの型名によっては新規にストレージプールが作れない可能性がありますので注意が必要かと思います。
これについては、まだ試していません。ストレージプールというのがよく分からないので、とりあえずデータをご覧いただいてからできることはやってみようと思っているところです。この作り直しをすれば、以前のように使えるかもしれない、だけどHDDの互換性やクラッシュログの内容によってはそれも難しいというお話なのかなという理解です。すみません。
あと、ストレージマネージャの画面にもあるようにSMARTの拡張テストはずっと90%のままの状態です。
今使っているHDDは、何か別の用途で使って、新しく適合機種のHDDを2台購入し、外付けHDDからデータを戻すというのが最終的な解決になりそうでしょうか?
お時間をお取りしてすみません。
どうかよろしくお願いします。
書込番号:24474151
0点
>たく0220さん
続けてすみません。
画像、自分でも見てみたのですが、アップしたら、大変ご覧になりにくいですね。デスクトップに引っ張ってきて拡大してやっとどうにかという感じです。
ストレージマネージャーの画像、再送信します。
書込番号:24474163
0点
>Boss1981jpさん
こんばんは、補足情報ありがとうございます。
>◯ HDDの型番
互換性リストで表の右上に「互換しない機種」ボタンがあって、クリックすると表が切り替わるのですが「WD30EFAX」は入っていない(入れ忘れてる?)みたいですので、セットアップ時に問題がなかったものと思われます。
ただ、「WD30EFAX」はNAS用となっていますが下記の記事の様に後から記録方式がSMRである事が判明して互換性リストから削除された経緯があります。
ショップも、もう少し注意喚起してくれてもとは思うのですが…
WDがNAS向けシリーズ「WD Red」で起こした問題は「沈黙し続ける企業文化そのもの」が原因との指摘 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20200616-wd-red-smr-issue/
>◯ DSMのバージョン バージョン7.0.1-42218
Synologyのサイトの情報をみる時は「DSM6.2」と「DSM7.0」をプルダウンメニューから変更できるページもあります。
少し変わりましたので「DSM7.0」の情報かを確認してください。
>◯ ストレージマネージャーの各画像 添付の01,02がそれです。
>◯ mdstat、md_examineの情報 添付の画像がそれです。
md_examine(Superblock)の情報では異常がない様に見えます、システム(DSMとスワップ)はmdstatの情報から無事みたいです。
※ SuperblockはHDDに記録されているRAIDの構成情報です。
画像04を見る限りですが、購入当初からドライブとのリンクがリセットされていますね…
DS220j(DSM7.0)ではタイムアウトは60秒とデフォルトの倍に設定されてますが、それでも間に合わなかったのかと思われます。
システム(OS側)のタイムアウトですのでHDD自体のエラーとしてS.M.A.R.T.には記録されてないので、ヘルス ステータスは正常なのだと考えられます。
原因としてはHDDの記録方式がSMRである事に起因しているとしか判断できません。おそらくSynologyのサポートもまともに聞いてくれそうも無いと思われます。
エラーがあると、ドライブとのリンクがリセットされ段階的に転送モードを下げていきます。
これ以上下げれなくなったか、既定の回数の閾値を超えたかでクラッシュと判定されてると推測します。
転送モードを回復させるにはNASの再起動が必要になりますが、NASの再起動は最近されましたか?
>ストレージプールというのがよく分からないので
実際にファイルなどのデーターを保存する領域をボリュームと呼んでいて、ext4ファイルシステムでフォーマットされています。
ストレージプールというのは記憶域の貯蔵庫みたいな感じで、そこの領域からボリュームに必要な分だけ記憶域(容量)を提供するといった役割があります。
LVM(logical volume manager)という仕組みになり、ストレージ(HDD/SSD)に対して柔軟に対応させる為に使われています。
現在の設定ではストレージプールで使用される領域をRAIDアレイ(RAID0)で設定されている状況です。
>あと、ストレージマネージャの画面にもあるようにSMARTの拡張テストはずっと90%のままの状態です。
1日経過しても終わらない場合は、DSM(OS)側が見失っているかもしれません。
SMARTの拡張テストは運用中のシステムでなく、別のシステムでされた方が無難だと思うのですが…
>今使っているHDDは、何か別の用途で使って、新しく適合機種のHDDを2台購入し、外付けHDDからデータを戻すというのが最終的な解決になりそうでしょうか?
RAID0ですので冗長性はありませんので、ボリューム及びストレージプールを削除して作成し直す事によって再び使えるとは思いますが、同様なトラブルは再発すると思います。
新たに互換性リストにあるHDDを購入可能でしたら、そちらをお勧めします。
md_examineの情報ではディスク1はまだActiveとして認識してますので、USB-HDDの確認が済みましたらNASを一旦シャットダウンしてから再起動したら復旧するかもしれません。
SMARTは終わりそうもなければ、一旦あきらめても良いかと思います。
暫くそのまま運用されるなら、コントロール パネルのハードウェアと電源からHDDハイバネーションの時間の設定をされてたら「なし」にして様子を見てください。
書込番号:24474394
1点
>たく0220さん
ご丁寧な回答ありがとうござます。
教えていただいた沈黙し続ける⋯の記事を読みそうなんだと唖然としました。
初心者にとっては絶対こんなことわからないです。それに購入したストアだって、購入時にはこれがおすすめみたいに今回のHDDを紹介してあったので何も迷わず購入しました。
再起動ですが、2回やってみたんですが、まだ同じエラー表示が出てます。
ということはやっぱり互換性というか動作保証の問題なんだろうと思えてきました。
大切なデータなので新しいものにしようと通販サイト見てるんですが似た型番はあってもなかなか動作保証済みのピッタリのものが見つからないです。おすすめのメーカーとか型番購入先とかもしご存知でしたらご教示ください。
ほんとにご丁寧にありがとうござます。
書込番号:24474616 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Boss1981jpさん
>初心者にとっては絶対こんなことわからないです。それに購入したストアだって、購入時にはこれがおすすめみたいに今回のHDDを紹介してあったので何も迷わず購入しました。
本当に初心者には不憫なのですが、文句いったらWDが何か救済してくれないかなとか思ったりします。
>再起動ですが、2回やってみたんですが、まだ同じエラー表示が出てます。
そうですか…、やはり最初からやり直しするしかなさそうですね。
HyperBackupでシステムとアプリの設定はとってありますか?
元のHDDは一旦残しておいて、新HDD2台交換後にHyperBackupから設定を復元するのがよさそうですね。
復元後はSynologyアカウントは再サインインが必要で、QuickConnectとDDNSなどの設定も同じ内容で再設定する必要がありますのでメモを忘れずにとってください。
>おすすめのメーカーとか型番購入先とかもしご存知でしたらご教示ください。
3TBですと
・Western Digital
Red Plus WD30EFZX (https://kakaku.com/item/K0001331960/)
Red WD30EFRX (https://kakaku.com/item/K0000401036/)
・Seagate
IronWolf ST3000VN007 (https://kakaku.com/item/K0000896132/)
3TBがリストにないので4TBになりますが東芝製を好んで使われる方もいるかと…
・東芝
MN08ADA400E (https://kakaku.com/item/K0001330847/)
今まで使用されていてパフォーマンスに特に不満がなければ、互換性リストでNASクラスと分類されているHDDであれば上記以外でも十分かと思います。
互換性リストのHDDはSMRの物は無いと思いますので今回の様な事は起こりずらいかと思います。
WD30EFRXは振動センサーが無しになるのと、キャッシュが少ないので可能であればWD30EFZXを
私はST6000VN001-2BB186を2台で運用中ですがハイフン以降の枝番(例: -2BB186)まではDSMでは見てないかもしれません
「互換しない機種」にハイフン手前の型番と似たものがある場合はショップに聞いてみるしかないかと思います。
WD30EFAXからの交換なので、単純に考えてWD30EFZXでも良いかもしれません。
ショップは梱包が雑なAmazon以外で ^^;
PCのパーツ等を専門に扱ってるお店が良いです、個人的にはTSUKUMOとかビックカメラとヨドバシ.comなどを使いますね、ポイントの関係なんですが…
書込番号:24474750
1点
>たく0220さん
いろいろ丁寧に教えていただきありがとうございます。
すみません、なんか愚痴みたいなことを言ってしまってて。それにも丁寧にコメントをくださっていて、なんか読んでて恥ずかしく思いました。
さて、続けてご指南ください。
ここまでのことを私なりの理解でまとめると
(原因と症状)
1.今回のエラーの原因は互換性のない記録方式がSMRのHDDを使ったことが考えられる。
2.今回のアラートは、ストレージプール領域のクラッシュで、データについてはおそらく破損していないだろう。
(解決策)
1.ボリューム及びストレージプールを削除し作成し直すまたは一度シャットダウンして再起動することで、再度使えるようになるだろう。ただし、この方法では、今回の問題の原因である記録方式の課題が解決されていないので、同様のトラブルが再発する可能性がある。
2.新たに互換性の認められているHDDを購入し、バックアップデータを戻し復旧させる。
ということかと思います。
どうするか一晩考えてみたのですが、
1.解決策1の方法で健全な状態に戻す。
2.健全な状態に戻し使えると言うことであれば、データは大丈夫だという確信が高まり、ハードディスク置換作業を行う前に、データの損傷があったかどうか、確認をする時間稼ぎができる。(この間、NASのHDDには新たなデータの書き込みはしない)
3.データに問題ないことがほぼ確認できれば、再度、HyperBackupで外付けHDDにシステムとアプリの設定を含めてバックアップをとっておく。(クラッシュエラーが出て以降、バックアップは自動的に停止している状況です。システムとアプリの設定を含めたバックアップがとれているかHyperBackupの設定を確認しようとしたのですが、現在、今回のエラーの影響だと思われますが、現在グレイ表示になっていてパッケージセンターを見ると修復というボタンが出ている状況です。これも一度健全な状態に戻したほうがいいのではと思う一因でもあります)
4.新規に購入をしたHDDへの置換作業を行う。
というようにすすめてみようかと思いますがいかがでしょうか。
これですすめて大丈夫な場合、以下の点について教えてください。
◯ 現在のHDDを健全な状態に戻す、つまり、ストレージプールを削除し、作成し直す方法を具体的にお教え願えませんか。
この件について、これまでの話をまとめるとまずDSMから示されている
>システムは、ドライブをストレージ プールから外しました。ドライブの使用を続けるには、次の手順に従ってください。
>1.ドライブを選択します。
>2.[操作] > [非アクティブ化] の順に進んで、ドライブを非アクティブ化します。
>3.Synology NAS を再起動するか、ドライブを取り外して再挿入します。
この手順がそれにあたるのだと思いますが、たく0220さんはこれに対し
状況としてはRAID0はストレージプール修復が出来ないので、ストレージプールから作り直しと思います。(非アクティブ化もしくは無効化は選択できないと思います。)
ただし、DSMのバージョンとHDDの型名によっては新規にストレージプールが作れない可能性がありますので注意が必要かと思います。
とおっしゃっています。非アクティブ化、無効化ができないということになると、ストレージプールの作り直しというのは不可能と言うことでしょうか。また、HDDが非対応なものなので、もし無効化ができたとしてもストレージプールが新規作成できない可能性があるということでしょうか。まだやってはいないのですが、やってみてうまくいかなければ、置き換え作業に進むというのが現実的な選択になるという理解でよろしいでしょうか。とりあえず、シャットダウン→再起動についてももう一度やってみようと思っています。
◯ 新しいHDDは4TBに容量をアップして、冗長性のあるRAID2で使おうかと思っています。今回、あまり何も考えず、二つを足して容量が大きいほうがいいだろうとRAID0で使っていたのですが、私の環境だと4TBあれば十分だと思うので、教えていただいた東芝製を購入し、この方法でと考えています。そこでご質問ですが、たく0220さんの2021/12/02 19:52のご回答で、
画像04を見る限りですが、購入当初からドライブとのリンクがリセットされていますね…
という記述があり、意味が分からず引っかかっていました。
上記の方法で運用する場合、気をつけることや推奨される設定があればお教え願えませんか。
長々と申し訳ございません。
お時間のあるときで結構ですから、どうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:24475113
0点
>Boss1981jpさん
WDにはどのNASなら大丈夫なのか情報を出すか製品自体を販売店から引きあげて欲しいです。
私も同様な事あったら愚痴りたくなります ^^;
>(原因と症状)
おそらくそう思われます。NAS再起動でも変化がなかったみたいですので、画像02の「ディスク再識別数」(もしくは他の内部パラメータ)が閾値を超えている為ディスク1をクラッシュと認識し続けているのではないかと思われます。
>(解決策)
解決策1は、上述のとおりなので他の方法しかないみたいです。
「ディスク再識別数」のリセットは出来ないみたいなので、期待させて申し訳ないのですが解決策2が無難となります。
一応ですが新しいHDD2台で最初からセットアップし直したとしても、シャットダウン後に現在のHDD2台を元の順番で取り付け直し再起動すると現状と同じ環境で起動させる事は出来ます。
>◯ 現在のHDDを健全な状態に戻す、つまり、ストレージプールを削除し、作成し直す方法を具体的にお教え願えませんか。
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/StorageManager/disk?version=6
の内容には注意書きにはありませんがRAID0には該当しないと思います。
>>2.[操作] > [非アクティブ化] の順に進んで、ドライブを非アクティブ化します。
DSM7.0では[ドライブの無効化]という項目になるのですが、選択できないか非表示になってませんか?
RAID0ですのでHDD1台を切り離す=ストレージプール及びボリュームの削除と同じ意味になり元のデータは消えてしまいます。
クラッシュの状態なのでアプリはほぼ起動していないと思われますので、ストレージプールの削除は可能かもしれません。
ただユーザーホームが有効になっている場合は、一旦無効にしないと削除できないかもしれません。
また同様に最初からセットアップする事になってしまいますが、更新と復元にあるシステム リセットで初期化する方法もあります。
ただ、最初からセットアップするなら新しいHDDで実施して旧HDDは念のための保険として残しておくのも良いかと思います。
「ディスク再識別数」はリセットされないので、これの影響でストレージプールを作成できるのか新たに疑問が増えてしまいました。この辺の情報がなく申し訳ないのですが、試してみないと判らないです。
>という記述があり、意味が分からず引っかかっていました。
>上記の方法で運用する場合、気をつけることや推奨される設定があればお教え願えませんか。
ドライブとのリンクとは、OS内部とHDDへの通信の(接続の)確立といった意味合いになります。
HDDがSATA3(6G bps)の場合、下記の様なメッセージが内部logに記録されます。
ata1: SATA link up 6.0 Gbps (SStatus 133 SControl 300)
HDDへのコマンド(命令)が失敗に終わった場合は、SATA3(6G bps)からSATA2(3G bps)とリンクのタイミングを下げてリトライを試みようとするか、そのままの設定で再リンクを試みる場合があります。
画像04の「ドライブを再識別して…」というメッセージはリンク(接続)のリセットが行われた事を示唆していると思われます。
本来ならメーカーサポートでlogを調べてもらったほうが良いのですがサポート外のHDDの為、まずHDD交換してで済まされてしまいそうに感じます…
logには個人情報が多く、どこかにアップしてもらう訳にはいかないので申し訳ないのですが推測ばかりになってしまう点はご了承ください。
おそらくWD Red(SMR)の為、処理が間に合わなかったのが原因と思われますので現在の互換性リストに有るHDDでは特に気をつける事などはありません。
セクタ不良などで読み込み書き込みに失敗したりした場合も同様なメッセージが出ますが、それとは異なる原因となります。
HDDはメーカーによって動作音が気になる場合もありますので、各HDDのレビューなどを参考にしてください(個人差がありますが…)
まとまり無くて申し訳ないのですが、現状では新しいHDDに交換するのが良いかと思われます。
旧HDDは念の為ですが取り外し後そのままの状態で、新しいHDDに交換後HyperBackupで復元してひとまず設定を確認してみてください。
debug\HyperBackup\usr\syno\etcにある「synobackup.conf」にHyperBackupの設定ファイルがありますので
backup_apps= でテキストを検索してみてください、設定バックアップ対象のアプリはこれで確認できると思います。
debug\HyperBackup\var\synobackup\last_resultにある「backup.last」にHyperBackupのタスクのログがあります
start_time=、end_time= 、last_backup_success_time= の値を確認すると、前回の開始、成功時刻がわかります。
値はUNIX時間になりますので、下記計算サイトで確認してください。
UNIX時間⇒日付変換 - 高精度計算サイト
https://keisan.casio.jp/exec/system/1526004418
USB-HDDに空きがあってコピーが可能であれば、不足分の回収目安がつくかと思います。
書込番号:24475805
1点
>たく0220さん
こんばんは。
この問題につきまして、ご丁寧にお付き合いいただいて大変ありがたく感謝しています。
ご丁寧な回答に対して十分な理解ができていないのですが、おっしゃるように、現在のディスクについては、あれこれいじらず、保険として残しておいて、新しい動作保証されているHDDに置き換え、復元するというようにしようと思いました。
ご提案いただいた、東芝のHDDも早速2台注文をしました。
色々とありがとうございました。
大変いい勉強になりました。
まだ、復旧に向けてやるべき作業はあるので、またご相談をさせていただくかもしれません。
ですが、ひとまずお礼を申し上げたいと思います。
初心者の私にわかりやすく丁寧にご対応くださったこと、大変ありがたく思いました。
ありがとうございました。
書込番号:24476123
0点
>Boss1981jpさん
こんばんは。
時間があったのでSHR(RAID1)の環境のHDDを1本
互換性リスト外のHDD WD80EAZZに入れ換えてみました。
アップした画像な感じに警告が出るのですが、そのまま続行してもストレージプールの修復には使えました。
別件で使用する予定ですので、この後元に戻す予定です。
何か不明な点がありましたら、引き続きこのスレッドにご返信ください。
書込番号:24477403
0点
>たく0220さん
こんばんは。
新しい情報ありがとうございます。
私は、Mac環境なのですが、最初導入した時点でこの
製品互換性リストにないディスク
と言うアラートは出ませんでした。今だとこんな感じで親切に教えてくれるのでしょうか。
それはさておき、まだ十分理解できていないのですが、互換性がなくてもストレージプールの修復に使えたとのことですが、私の場合、これまでの説明ですと、RAID0で使っているので、ストレージプールの修復をするとデータがすべて消失してしまう、なので、今はそうはせず、このディスクはそのまま手をつけずにおいて、新しいHDDに入れ替えて、バックアップデータから復元するというのが一番いいというお話のように理解していました。
なので、今のところ、HyperBackupでバックアップを作成していたHDDとは別のハードディスクをMacにつないで、データの複製を創っているところです。
明日の午後、東芝のHDDが届く予定なので、復元作業を行う予定なのですが、ふとその作業について考えていて分からないことがあったので、続けてで申し訳ないのですが教えてください。
まず、HDDの入れ替え作業をします。
つぎに、マニュアルに従うと
Web Assistant を使って DSM をインストール設定をするという流れになると思います。
おそらくここから、
https://www.ask-corp.jp/guide/synology-nas-start-guide-part1.html
に示してあるような設定をしていく形になると思うのですが、
HyperBackupでデータが保存してあるHDDからの復元は、どの段階で行うのでしょうか。
管理者アカウントは、現在のものと同じものを入れておいて作成をし、HyperBackupのアプリケーションをインストールしたあとで、HyperBackupを立ち上げ復元をすると言うことになりますか?
たく2020さんが、今回のやりとりの中で、
そうですか…、やはり最初からやり直しするしかなさそうですね。
HyperBackupでシステムとアプリの設定はとってありますか?
元のHDDは一旦残しておいて、新HDD2台交換後にHyperBackupから設定を復元するのがよさそうですね。
復元後はSynologyアカウントは再サインインが必要で、QuickConnectとDDNSなどの設定も同じ内容で再設定する必要がありますのでメモを忘れずにとってください。
と教えてくださったと思います。私は、ここがどうも理解できておらず、
1.DSMセットアップ時に前回と同様の管理者アカウント、QuickConnectを入力
2.HyperBackupアプリをダウンロードし、復元
3.再度サインインをし、QuickConnectとDDNSなどの設定をする
と言うことでしょうか。
それから、QuickConnectとDDNSなどの設定について、現時点でこれはメモをしておいたほうがいいというのを具体的にお教え願えませんか。
DDNSというのは、固定のアドレスのことだと思いますが、こういうのがよく分かっていなくて⋯。
とりあえずコントロールパネルを開いて、各ページのスクリーンショットをとっておけばよろしいでしょうか。
すみません。ほんとに初歩的なことばかり聞いてしまって。
お時間のあるときでいいので、教えてください。
書込番号:24477724
0点
>Boss1981jpさん
>Web Assistant を使って DSM をインストール設定をするという流れになると思います。
購入時はまだDSMのバージョンが6.2だったと思いますので7.0での変更点のみ抜粋しますと
ダウンロードセンター - DS220j | Synology Inc.
https://www.synology.com/ja-jp/support/download/DS220j?version=7.0#docs
上記から「初心者ガイド - DSM 7.Xを基に」をDLして、最初のセットアップの所を参考にしてみて下さい。
DSM7.0になってからかパスワードの条件が厳しくなってますので、10ページを事前に確認しておいて下さい。
セットアップ中にSynologyアカウント、QuickConnectIDやアプリのインストールとか表示されますが、復元するので全てスキップします。
3ページに記載のあるHDDブラケットを付け忘れてないか、HDD交換時に確認して下さい。(コレ付けて無いとノイズが五月蠅い場合があるかもしれません。)
>HyperBackupでデータが保存してあるHDDからの復元は、どの段階で行うのでしょうか。
ストレージプールとボリュームの作成が終わってからになります。
アップした画像は6.2の時のですが、作成後しばらく最適化が走ります4TBだと半日ぐらいかかるかもしれません。
最適化中は処理が少し遅くなるのとHDDへの処理を重ねたくなかったので私は終わるまで待ちましたが、気にしないのであればそのままHyperBackupでの復元に入って下さい。
>私は、ここがどうも理解できておらず、
言葉足らずでしたがHyperBackupで設定等の復元が終わった後、QuickConnect、DDNSなどを使用している場合はSynologyアカウントにサインイン後に設定を確認して下さいという意味合いでした。
ですので理解されてる通りになります。
>1.DSMセットアップ時に前回と同様の管理者アカウント、QuickConnectを入力
QuickConnectは現時点では入力不要です、管理者アカウントのユーザー名は同じ方が無難でパスワードは異なってても大丈夫だと思います。
>2.HyperBackupアプリをダウンロードし、復元
ストレージプールとボリュームの設定後に復元を実行してください。
復元時に設定がバックアップされているアプリ(パッケージ)は復元実行時に同時にインストールするか確認されます。
>3.再度サインインをし、QuickConnectとDDNSなどの設定をする
はい、サインインすると設定は後述のとおり反映していると思われますが、ステータスが有効(正常)か確認して下さい。
>それから、QuickConnectとDDNSなどの設定について、現時点でこれはメモをしておいたほうがいいというのを具体的にお教え願えませんか。
ここら辺は設定している場合になりますが
・Synologyアカウント
コントロールパネル -> Synologyアカウント の画面
※ DSMのサインイン用のユーザーアカウントではない。
・QuickConnectID
コントロールパネル -> 外部アクセス -> QuickConnect(タブ) の画面
・DDNS
コントロールパネル -> 外部アクセス -> DDNS(タブ) の画面
自分はDSM7.0にする際にHDDを消去して1からクリーンインストールしたのですが、DSM6.2のバックアップデータだったので反映されなかったのかもしれません。
コントロールパネル -> 更新と復元 -> 設定のバックアップ(タブ)
の「手動エクスポート」をしてみたところアップした画像のようにQuickConnectIDとDDNSはバックアップされる様です。
Synologyアカウントは再度サインインが必要となりますので、アカウントとパスワードを忘れてないか準備しておくと無難かと思います。
外出先からのアクセスする為にルーター等でポート開放の設定をされてる場合は、NASのIPアドレスが変わってしまうと上手く接続出来なくなる場合がありますので、復元後にその辺も再確認してください。
書込番号:24477909
1点
>Boss1981jpさん
すみません、書き忘れました。
>製品互換性リストにないディスク
>と言うアラートは出ませんでした。今だとこんな感じで親切に教えてくれるのでしょうか。
DSM 7.0.1-42218でしか確認して無いのですが、このバージョン以降は警告が表示されるようになってると思います。
ラックマウントのモデルでRackStationというのがあるのですが、リストにないHDD/SSDだと新規にストレージプールが作れなくなったと情報があったので、心配だったのですが杞憂に終わったみたいで少し安心しました。
けど今後どうなるかが、まだ心配だったりします。
書込番号:24477950
0点
>たく0220さん
ごていねいな解説、今回もありがとうございます。
夕方に東芝のHDDが到着し、ご説明いただいたメッセージを参考に作業を行いました。
HDDの装着ですが、ケースを開いてみて、前回HDDブラケットを装着していないことを発見!保管してあった箱の中からブラケットを探して装着しました。おっしゃるように、前回と違って静かになりました!ありがとうございます。
管理者アカウントの作成(デバイス名、管理者アカウント、パスワード)はどうやってもスキップすることができず、前回と同じものを入れ、ストレージプールも作成(RAIDタイプは、RAID1でと思っていたのですが、マニュアルを読んでいてSHRにしました)。
その後、HyperBackupをインストールして、復元へと進みました。
外付けのHDDを復元先に指定するまでが分からず、悩んだりしたのですが、なんとか前に進むことができました。
設定についてもクラッシュ前の12/1のデータがそのままあったので、設定も含めて復元を選び、現在復元作業が進んでいるところです。
これでうまくいきそうだと思い、とりあえずお礼のメッセージをと思いここまで書いたのですが、
ネットワークインターフェイスを復元しています 65%
と表示されたところで、前に進まなくなってしまったようです。
現在、本体の動作ランプ(DISK2,DISK1,LABN)は点滅して作業をしているように見えるのですが、ブラウザ画面のリソースモニターが止まってしまっています。
ブラウザをリロードしたら、今度は接続ができなくなってしまいました。
そこで、
WEB ASSISTANT http://find.synology.com
を起動させてみたのですが、これも見つけられませんが出てしまい⋯
アラートの指示通り、SynologyAssistantをダウンロードして起動したら、NASが表示され、接続ができました。
設定の復元は完了し、現在はデータの復元の作業中になっていました。
焦りました(;゚ロ゚)
このままうまくいくことを祈るばかりです。
取り急ぎご報告とお礼を申し上げます。
書込番号:24479225
0点
>Boss1981jpさん
こんばんは。
>管理者アカウントの作成(デバイス名、管理者アカウント、パスワード)はどうやってもスキップすることができず、
私の書き方悪かったですね…
管理者アカウントのみ設定して他はスキップしても大丈夫という事だったんですが、混乱させてしまって申し訳ないです。
HDDブラケットは残ってて良かったです、本当は反対側にも付けてくれればと思うのですがデザイン上しかたなしと…
>ネットワークインターフェイスを復元しています 65%
IPアドレスが変わってしまったのかもしれません、私の場合はルーター側で同じIPアドレスを割り当てるようにしていましたので問題なかったのかもしれません。
SynologyAssistantで発見できたみたいで良かったです。
>このままうまくいくことを祈るばかりです。
はい、私も無事復旧される事をささやかながらお祈りしておきます。
書込番号:24479441
1点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220j/JP
DS220jを購入しセットしている最中なのですが、データ保存先のhomesにユーザー名(管理者)のフォルダが自動生成されていたのでその中にデータを保存しています。しばらくそのまま使用し問題はなかったのですが先日homesのフォルダ内を見てみるとユーザー名フォルダの他にユーザー名フォルダの中のフォルダがhomesの直下に出来ていました。(分かり難くてすいません)。もちろんユーザーフォルダーの中にも保存したフォルダーがあり2重で保存している感じになっていました。ひとまず元の通りhomes直下のフォルダーはユーザー名のフォルダのみ残して削除したのですが数日するとまたユーザー名フォルダの中のフォルダがhomesの直下にコピーされています。この現象がなぜ起きているのか分かりません。分かる方おられますでしょうか?
0点
>翔平コタニさん
「home」と「homes」のフォルダーがあると思われます。
実体は、「homes」フォルダー内にユーザー毎保存されていて、
「home」フォルダーはユーザーログインにより
ログインしているフォルダーがリンクされているかと思います。
書込番号:24450226
1点
回答ありがとうございます。
もちろんhomeもあり、homeの中はhomesの中のユーザー(管理者)のフォルダーが丸々バックアップ?されています。私の質問はhomesのルートのフォルダの中になぜユーザーフォルダの中身がバックアップされているのかが不明なのです。何か設定してしまったのか、それとも元々の保存方法の考えが間違っているのか分からない状態です。アドバイスお願いします。
書込番号:24450246
1点
>もちろんhomeもあり、homeの中はhomesの中のユーザー(管理者)のフォルダーが丸々バックアップ?
えーと、homesとhomeで名前が似てるのでちょっとわかりにくいかもしれませんね。
homeは個人用フォルダ(ログインしているアカウント用フォルダ)
たとえば、アカウント名がAさん、Bさん、Cさんと3つある場合、各自にhomeフォルダが作成されます。
※フォルダ名=アカウント名
ただし、それだと他人のhomeフォルダに勝手にアクセスできてしまうので、設定で自分だけしか見えないようにできます。
スレ主さんの場合、アカウントが1つなのでhomeフォルダもひとつしかないはずです。
homesは共有フォルダ。
そこにadmin、Aさん、Bさん、Cさんの個人用フォルダ(homeフォルダ)が表示されます。
尚、ここはシステムの管理者にしかアクセスできません。
スレ主さんがhomesとhomeの両方表示されるのは、システムの管理者だからです。
要するに。
homesとhomeに同じデータがダブって二重保存されているように見えるのは、上記のような理由からです。
決してダブってるわけではありません。
書込番号:24450436
5点
>翔平コタニさん
homes
- User_A - [フォルダA]
- User_B
- User_C
- [フォルダA]
という事ですか?
[フォルダA]の中なファイル群がまったく同じであるのであれば、何かしらのアプリでhomesフォルダを保存またはバックアップ先と指定されたからだと思われます。
ただ、Synology純正のアプリ(パッケージ)ではhomesフォルダをそのように指定させない仕様だったと思います。
ですので、NAS側のみでなく使用されてるPCやスマホなどのクライアント側の設定も確認される事をお勧めします。
>homeの中はhomesの中のユーザー(管理者)のフォルダーが丸々バックアップ?されています。
バックアップではありません。Windowsのショートカットみたいなものと捉えてください、またシンボリックリンクでもありません。
詳細を知りたい場合はSamba(ファイル共有のソフト)の仕様を調べてください。
あと、お節介ながら、適度に改行されると読む方も読みやすいです。
書込番号:24450470
1点
>たく0220さん
>タマゾン川でフィッシングさん
>おかめ@桓武平氏さん
回答ありがとうございます。参考になります。
>たく0220さん
仰る通りです。
フォルダAがhomes のルートにも出来てしまう状態です。
やはりsynology側のでの設定ではないですよね?
外部からのバックアップソフトを確認してみます。
見にくいご質問でご迷惑お掛けしました。
ありがとうございました。
書込番号:24451318
0点
>翔平コタニさん
こんばんは、補足になります。
SMB | DSM - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/AdminCenter/file_winmacnfs_win?version=7
上記の「転送ログを有効にする」を参考に、
作成、移動、名前の変更のみ有効にして様子を見て、時々ログセンターで確認するようにしておくと犯人探しのヒントになるかもしれません。
ログ | DSM - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/LogCenter/logcenter_search?version=7
1.ログセンター -> ログ画面のプルダウンメニューから「ファイル転送」を選んでください。
2.検索ボックスに /homes と入力してEnterで絞り込めます。
検索結果からアクセスした時刻、IPアドレス、ユーザーが確認できます。
また、File Stationの全般設定にもログの設定(ON,OFFのみ)がありますので一時的にでも設定してみてください。
参考までに。
書込番号:24452370
0点
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