このページのスレッド一覧(全985スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 3 | 2021年9月21日 07:26 | |
| 3 | 4 | 2021年9月18日 07:01 | |
| 13 | 11 | 2021年9月15日 12:42 | |
| 3 | 5 | 2021年9月12日 08:40 | |
| 2 | 6 | 2021年9月12日 00:20 | |
| 0 | 3 | 2021年9月10日 11:57 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220+
DS220+に自宅にある各PCのデータバックアップを取っていたのですが、DS220+が不良交換になってしまい、交換品のDS220+を再設定しました。しかし、PCにインストールしたActive Backup for Business エージェントからNASに接続すると、「フォルダが既にバックアップデーターを含んでいるので、タスクを終了できません。最初にフォルダーを再リンクしてください。」というエラーがでて接続されません。
DSM本体側のActive backup for businessのエラーログにも同じ文言が記録されているため、NASと接続はされているはずですが、バックアップが取れません。
再リンクをしようにもどうやっていいものかわからず、synologyのサポートデスクに問い合わせても、そのエラーの問い合わせは初めてでわからないので、再度確認してメールで返すとのこと。いつもの通り、サポートデスクでの解決には相当長い時間がかかりそうです。
どなたか本件の解決方法をご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?
0点
当方は、Active Backup for Businessを使用しておりませんので、的確な回答になっていない可能性もありますが、ご参考になれば幸いです。
『
DS220+に自宅にある各PCのデータバックアップを取っていたのですが、DS220+が不良交換になってしまい、交換品のDS220+を再設定しました。しかし、PCにインストールしたActive Backup for Business エージェントからNASに接続すると、「フォルダが既にバックアップデーターを含んでいるので、タスクを終了できません。最初にフォルダーを再リンクしてください。」というエラーがでて接続されません。
』
旧DS220+で「各PCのデータバックアップを取っていたのですが、」ということですが、このバックアップデータは、新DS220+に移行は完了しているのでしょうか?
移行ができている場合には、再リンクが必要かと思います。
「各PCのデータバックアップ」データが新DS220+に移行できていない状態では「再リンク」できないのではないですか?
Synology Active Backup for Business Agentの設定で「ターゲット デバイスの選択」で旧DS220+を選択したかと思います。
『
PC
PC をバックアップするには、ターゲットの PC にSynology Active Backup for Business Agentをインストールする必要があります。DSM の PC でバックアップ タスクを構成することができます。PC を保護するために、デバイス全体、システム ボリューム、およびカスタマイズされたボリュームという3つのバックアップ タイプがあります。
バックアップ タスクを作成する:
PC にエージェントがインストールされ、PC がサーバーに接続されると、接続済みサーバーのバックアップ タスクが、それに一致したテンプレートに従って作成されます。各デバイスに対して1つ以上のバックアップ タスクを作成できます。
1.以下のいずれかを行って、バックアップ ウィザードを実行します。
・[PC] > [デバイス] の順に進み、バックカップするデバイスを選択したら、[タスクの作成] をクリックします。
・[PC] > [タスクリスト] の順に進み、[作成] をクリックします。
2.バックアップ タスクの作成:
タスク名:タスク名を設定します。タスクのフィルタ/検索を素早く行うためには、名付けパターンを持つことが推奨されます。
3.ターゲット デバイスの選択:
この操作は、[作成] をクリックする前にデバイスが選択されない場合にのみ現れます。サーバーに接続された PC のリストはこのステップで表示されます。
4.バックアップ先:
Btrfs ファイルシステムをバックアップ先にしている共有フォルダを選択します。パッケージのインストール中、Btrfs 共有フォルダ - ActiveBackupforBusiness が自動作成されます。
』
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/ActiveBackup/activebackup_business_personalcomputer?version=6
『
再リンクをしようにもどうやっていいものかわからず、synologyのサポートデスクに問い合わせても、そのエラーの問い合わせは初めてでわからないので、再度確認してメールで返すとのこと。いつもの通り、サポートデスクでの解決には相当長い時間がかかりそうです。
』
「そのエラーの問い合わせは初めてでわからない」ということのようですが、以下の情報はサーポートデスクでは、ヒットしなかったのか...?
「再リンク」の手続きは、どのような場合にどの様にするのかなど回答すべき内容は、多いと個人的には思います。
もう少しユーザーサイドで的確な回答をして貰いたいところですね。
『
Active Backup for Businessのデータをバックアップ先のSynology NASにバックアップし、再リンクする方法は?
Hyper Backupを使用したバックアップと再リンク
』
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_to_backup_and_relink_Active_Backup_for_Business_with_DSM_backup_packages
書込番号:24351110
0点
>LsLoverさん
ご連絡と分析を頂きまして、大変ありがとうございます。
何とか自力で回復できました。お騒がせをいたしました。
Active Backup for businessの中のストレージタブを見たところ、再リンクというボタンがあり、これをクリックすることで再リンクが可能になりました。要はこれを押してくださいという意味だったようです。
非常にわかりずらいので、のちに同じトラブルを受ける方もいらっしゃるとおもいますので、LsLoverさんから頂いたアドバイスに回答しつつ、皆さんの参考にして頂ければと思います。
下記にインラインで回答させていただきます。
『旧DS220+で「各PCのデータバックアップを取っていたのですが、」ということですが、このバックアップデータは、新DS220+に移行は完了しているのでしょうか?
移行ができている場合には、再リンクが必要かと思います。』
→ 移行は完了している中で、再リンクのメッセージが出ていました。
『https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/ActiveBackup/activebackup_business_personalcomputer?version=6』
→ 質問に記載の通り、すでに過去同じ手順でバックアップ作業をしておりましたので、もちろんPC側にもActive backup for business agentを導入して、そこからアクセスをしたのちでのエラーメッセージとなります。
『「そのエラーの問い合わせは初めてでわからない」ということのようですが、以下の情報はサーポートデスクでは、ヒットしなかったのか...?
「再リンク」の手続きは、どのような場合にどの様にするのかなど回答すべき内容は、多いと個人的には思います。
もう少しユーザーサイドで的確な回答をして貰いたいところですね。』
→ 再リンクという機能がActive Backup for Business にすでについていました。窓口の方がその機能を理解していなかったようです。窓口の方からの質問事項にはすべて回答のうえ、エラーメッセージや状況等も適格に伝達済の結果でした。
ユーザー側の適格な回答はされていたものと思います。
『https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_to_backup_and_relink_Active_Backup_for_Business_with_DSM_backup_packages』
→ この情報はすでに確認済でした。ただ、よく内容を読んでいただくとわかる通り、PCからNASへのデータ保存のことについて書かれたものではなく、NASから外部へのデータ保存について書かれた内容になっています。
英文からの翻訳のため、「訳が間違えているのか?」とも思い、原文にもあたりましたが、今回のエラーのことを解説している内容ではないようです。
書込番号:24353990
0点
『
Active Backup for businessの中のストレージタブを見たところ、再リンクというボタンがあり、これをクリックすることで再リンクが可能になりました。要はこれを押してくださいという意味だったようです。
』
解決できたようで何よりです。
『
→ この情報はすでに確認済でした。ただ、よく内容を読んでいただくとわかる通り、PCからNASへのデータ保存のことについて書かれたものではなく、NASから外部へのデータ保存について書かれた内容になっています。
英文からの翻訳のため、「訳が間違えているのか?」とも思い、原文にもあたりましたが、今回のエラーのことを解説している内容ではないようです。
』
以下の『3.バックアップしたデータを再リンク』->『1.[Active Backup for Business] > [ストレージ]を選択し、[再リンク]をクリックします。』部の操作が参考になるかと思ったのですが...。
『
Active Backup for Businessのデータをバックアップ先のSynology NASにバックアップし、再リンクする方法は?
3.バックアップしたデータを再リンク
1.[Active Backup for Business] > [ストレージ]を選択し、[再リンク]をクリックします。
2.復元するActive Backup for Businessのデータとタスク設定を含む共有フォルダを選択し、[再リンク]をクリックします。
』
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_to_backup_and_relink_Active_Backup_for_Business_with_DSM_backup_packages#x_anchor_id12
書込番号:24354100
0点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220j
DiskStation DS220jについて質問します。
この製品は、屋外にてiPhoneで撮影した写真や動画を、iPhoneに保存しないで
直接DiskStation DS220jに保存することはできますか?
つまり以下のurlにある「保存したデータに、外出先からもアクセス可能な 「WebAccess」」
と同じ機能はありますか?
https://www.buffalo.jp/product/detail/ls210d0201g.html
3点
>さとし1232さん
自宅側のネットワークにより出来る・出来ないの違いがありますが、
WebAccessと同じ仕様でないですが、
外出先からアクセスすることは出来ます。
書込番号:24347699
0点
Synologyの場合、クラウド経由で外部アクセスを行うのでポート開放の手間なしに出来ます。
使うのは、Synology Photosというアプリになります。
https://www.bousaid.com/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E3%81%A7nas%E3%81%AB%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8Csynology-photos%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%81%99/
この人はローカルネットワークのみで利用していますが、QucikConnectを有効にすることで外部アクセスも可能となります。
書込番号:24347734
![]()
0点
>ありりん00615さん
>おかめ@桓武平氏さん
ありがとうございました。
QucikConnectですが有効にするのは分かりにくいですかね。
書込番号:24348247
0点
>さとし1232さん
>> QucikConnectですが有効にするのは分かりにくいですかね。
詳細は、以下のサイトに説明されています。
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/help/DSM/AdminCenter/connection_quickconnect?version=6
私は、QNAPのNASを使っていますが、
このドキュメントを確認しましたら、
QucikConnectは、QNAPのmyQNAPcloudに似た仕様のようです。
ポート開放はルータのUPnPによって設定するので、
特にNTT系光回線のIPoE接続している場合やCATV回線でプライベートIPアドレスの場合
運用出来ない場合もあるので、ネットの契約などを確認された方が無難かと思います。
書込番号:24348273
0点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220j/JP
【目的】
利用用途は主に家族のiPhoneの写真のバックアップ目的で、HDDがクラッシュしてしまった場合と、人為的に誤って削除をしてしまった場合に対応する構成にしたいと考えています。
色々調べる中でバックアップが目的の場合はraidは妥当ではないと言う解説記事を見て色々検討した結果、raidは組まずにバックアップに専念するため下記構成を考えました。
【構成】
DS220jにある2つのドライブのうち
Aのドライブ:通常通りNASとして使用
Bのドライブ:Hyper Backupを用いてAのドライブのバックアップデータ保存先として使用
【質問】
@DS220jでこのような構成は可能でしょうか?
Aこの構成で私の目的(HDDクラッシュ&操作ミスによる削除)に対応出来ますでしょうか?
バックアップの方式としてはバージョン管理でのバックアップか、ローカルデータコピーで目的のフォルダにバックアップファイルを維持する設定とすることで、操作ミスによる削除には対応できるのではと考えています。
この構成では、Aのドライブが壊れたらBを覗きに行けないとか、問題ありましたら教えていただけると助かります!
書込番号:24342695 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>のんべえ.comさん
NAS本体が故障した場合はどうされますか?
またアプリなどの設定は片側にしか残らない仕様だったような気がします。
そっちのHDDがクラッシュした場合、復旧後は追加アプリのインストールとか再設定が必要になると思います。
書込番号:24342840
2点
>@DS220jでこのような構成は可能でしょうか?
RAIDの設定で「BASIC」を選んで設定すれば、それぞれのHDDが個別に認識できるようになります。
後はHyper Backupの設定次第。
>Aこの構成で私の目的(HDDクラッシュ&操作ミスによる削除)に対応出来ますでしょうか?
本体が壊れなければ、HDDが2台とも同時に壊れなければ対応できるでしょう。
その場合、Bのドライブについてはアクセスできる人を限定するように設定しておくことをおすすめします。
両方とも誰もがアクセスできてしまうとBのドライブを変更してしまう恐れがあるためです。
書込番号:24342855
1点
>EPO_SPRIGGANさん
冗長性は求めておらず、本体が壊れて一時的に使用できなくなったとしてもデータが復旧出来れば良いです。
その際、HDDを取り出して、直接データの取り出し。または管理ソフトやViewerなどをインストールする事でデータの復旧が出来れば良いと考えています。
可能でしょうか?
書込番号:24342866 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>その際、HDDを取り出して、直接データの取り出し。または管理ソフトやViewerなどをインストールする事でデータの復旧が出来れば良いと考えています。
>可能でしょうか?
内部のHDDのフォーマットがEXT4なので、このフォーマットの読み書きができるPCを使用すれば取り出したHDDからファイルの復旧は可能です。
Windowsの場合、そのままでは読み書きできないためいろいろな方法でできようにしています。
本体が壊れた際はそのあたり検索してやりやすい方法から復旧を試していくことになるでしょう。
書込番号:24342892
1点
>たく0220さん
本体が壊れてもデータさえ出す方法があれば良いと思ってます。
アプリが入っているAの方のドライブがクラッシュした場合もBからデータを取り出せれば問題ありません。
書込番号:24342949 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>のんべえ.comさん
私宛の返信でなかったのですが、横から失礼して
>その際、HDDを取り出して、直接データの取り出し。または管理ソフトやViewerなどをインストールする事でデータの復旧が出来れば良いと考えています。
LVMが必須なのでLinux OS上でないと無理になります。
参考;Synology NASが故障したときにPCでデータを復元する方法 - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_can_I_recover_data_from_my_DiskStation_using_a_PC
自分の場合はココ↓変えてアレイ読み取り専用に変更にしてAssembleするぐらいかな。
mdadm -Asf && vgchange -ay
↓
mdadm --assemble --scan --readonly && vgchange -ay
上記参考に必要なファイルを別のストレージにコピーすれば良いかと思いますよ。
フォルダーを暗号化している場合は別の手段が必要になります。私も試した事ないので判りません。
これが手間か難しいかは、スキルや環境次第なので何とも言えないです。
バージョン管理しているバックアップファイルは「Hyper Backup Explorer」をWinPCなどにインストールすれば個別に取り出せます。
書込番号:24342971
1点
>たく0220さん
>EPO_SPRIGGANさん
ありがとうございます!
出来るには出来るようで安心しました。
あとは復旧時の手間と天秤にかけてやっぱりraidも組むかどうか検討したいと思います。
ちなみにフォーマットの関係でHDDを取り外して直接Windowsからデータを取り出せないのはAのドライブ、Bのドライブ両方になりますでしょうか?
AはNASのメインHDEでOSや管理アプリが入っているので、yesだと思いますが。
BはWindowsでもデータを取り出せるフォーマットが選べるのでは?と予想しています。
書込番号:24343005 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>のんべえ.comさん
>ちなみにフォーマットの関係でHDDを取り外して直接Windowsからデータを取り出せないのはAのドライブ、Bのドライブ両方になりますでしょうか?
>AはNASのメインHDEでOSや管理アプリが入っているので、yesだと思いますが。
>BはWindowsでもデータを取り出せるフォーマットが選べるのでは?と予想しています。
残念ながらDSMでは内蔵ストレージはExt4のみで、Plusシリーズ以上でもExt4かBtrfsのみしか選択できません。
USB接続などの外部ストレージに対しては下記URLの仕様一覧で「ファイル システム」の項目を確認してください。
内蔵1台+USB1台の方が運用は楽かもしれませんが、置き場所等の問題もあるかもしれませんので…
DS220j | Synology Inc.
https://www.synology.com/ja-jp/products/DS220j
あと、Hyper Backupでバックアップ作成時にアプリと設定も一緒にバックアップする設定にしておけば
Aがクラッシュしても、Bからある程度は復元出来るでしょう。
参考:Hyper Backupを使う(4)〜DiskStation DS218j | モノを使い倒す
https://wwq.mydns.jp/5201/
内蔵ストレージは、自動的にいくつかのパーティションが切られます。
システム用のパーティションはAにもBにも作成されRAID1アレイが組まれます。
おそらくですが、AがクラッシュしてもBが無事であればDSMは起動を続けると思います。
ただAにインストールされたアプリだけはエラーになると考えられます。
書込番号:24343066
1点
>たく0220さん
フォローありがとうございます。
>のんべえ.comさん
たく0220さんが書かれていますが、内部のHDDのフォーマットはEXT4のみです。
NTFSとかWindowsでよく使われるフォーマットが使えればファイルの救出に便利なんですけど。
書込番号:24343070
1点
>EPO_SPRIGGANさん
>たく0220さん
内蔵と外付けのファイルシステムの違いについてありがとうございます!
なるほど、省スペース化の為に内部のドライブにバックアップをと思ったのですが、内蔵ドライブはEXT4だけなのですね!
それであれば素直にraid組んで外付けにバックアップとるか
、1ベイの物を買った方が良いかもしれませんね!
書込番号:24343091 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>のんべえ.comさん
>それであれば素直にraid組んで外付けにバックアップとるか
>、1ベイの物を買った方が良いかもしれませんね!
1ベイのモデルはアプリなどで一部制限や出来ない事もあるので、
使用予定のアプリがある場合は、仕様(ソフトウェアの仕様)の所も見て比較してください。
また、後から2ベイのモデルや上位モデルへ変更する場合、
HDDそのままで移行する「HDD移行」には対応してませんのでほぼ1からの設定になります。
参考:Synology NAS(DSM 6.0以降)の間でデータを移行する方法は? - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_to_migrate_between_Synology_NAS_DSM_6_0_and_later#x_anchor_id8
最近ファームウェアのOSであるDSMがDSM 7.0になりました。
エントリーモデルのJシリーズではスペック的に厳しそうな感想が多いですね。
DSM 6.2のサポートはおそらく2023/06までみたいですので6.2のままで、もうしばらく様子見るのもありかと思います。
書込番号:24343351
![]()
1点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220j/JP
先日こちらにて似たような質問をさせていただきましたが再度質問させてください。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001241841/SortID=24161334/
にてOpenVPNが証明書のエラーか何かで接続できない件を相談させていただきました(途中で諦めておりました)。
その後、証明書関係で再度別の質問をさせていただき、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001241841/SortID=24333198/#24333198
にて再度証明書の設定をやり直したところ、こちらの質問の件はうまく動くようになりました。この調子でOpenVPNも接続できるようになるか再挑戦しましたところ、証明書のエラーは出なくなったものの、ログインできないという状態になってしまいました。
2021-09-09 19:42:48 OpenVPN 2.5.3 x86_64-w64-mingw32 [SSL (OpenSSL)] [LZO] [LZ4] [PKCS11] [AEAD] built on Jun 17 2021
2021-09-09 19:42:48 Windows version 10.0 (Windows 10 or greater) 64bit
2021-09-09 19:42:48 library versions: OpenSSL 1.1.1k 25 Mar 2021, LZO 2.10
Enter Management Password:
2021-09-09 19:42:51 WARNING: No server certificate verification method has been enabled. See http://openvpn.net/howto.html#mitm for more info.
2021-09-09 19:42:51 TCP/UDP: Preserving recently used remote address: [AF_INET]<自宅IPアドレス>:1194
2021-09-09 19:42:51 UDP link local (bound): [AF_INET][undef]:1194
2021-09-09 19:42:51 UDP link remote: [AF_INET]<自宅IPアドレス>:1194
2021-09-09 19:42:53 [<NASのDDNSホスト名>] Peer Connection Initiated with [AF_INET]<自宅IPアドレス>:1194
2021-09-09 19:42:54 AUTH: Received control message: AUTH_FAILED
2021-09-09 19:42:54 SIGUSR1[soft,auth-failure] received, process restarting
この通り、なぜか最後のログインの段階で止まってしまう状態です。もちろんログインユーザー名・パスワードはNAS側でOpenVPNを設定したアカウントと同じものです。管理者権限あり、パスワードも正しい(一旦メモ帳に書いて正しいことを確認してからコピペ)です。
どこを修正すればよいのでしょうか...
下記詳細情報です。
設定方法: https://wwq.mydns.jp/1606/ を参考
NAS・ルーター側
OpenVPN有効化済み
UDP1194ポート開放済み
接続元
Windows10 64bit
OpenVPN 2.5.3を利用し接続 https://www.openvpn.jp/
VPNConfig.ovpnを編集し、remote <自宅IPアドレス> 1194とした
自宅外から接続試行
試したこと
ポート番号変更(ルーター側・NAS側設定・VPNConfig.ovpn)→変わらず
NAS側OpenVPN設定から設定の再エクスポート→変わらず
https://wwq.mydns.jp/1606/ を参考にAndroidスマホから接続→同じく最後にauthentication failedで失敗
1点
>laser-physicistさん
OpenVPN GUIをインストールしたWin PCですが
ネットワークのプロパティを見てIPv6を無効にしているなら、有効にしてから
もう1度、接続を試行してみてください。
書込番号:24334399
0点
>laser-physicistさん
すみません、前の投稿は間違ってました。
スマホにテザリングで接続してたのですが、いつの間にか家のルーターに接続切り替わってしまってました。
NAS側のネットワークと外出先のネットワークのサブネットが同じかもしれない。
例えば、
NAS側 IP:192.168.1.x サブネットマスク:255.255.255.0
外出先 IP:192.168.1.x サブネットマスク:255.255.255.0
になってれば、同様のエラーになると思われます。
上記の様な状態でしたら、どちらか変更しやすい方のネットワークを変更してみてください。
書込番号:24334454
0点
『もちろんログインユーザー名・パスワードはNAS側でOpenVPNを設定したアカウントと同じものです。管理者権限あり、パスワードも正しい(一旦メモ帳に書いて正しいことを確認してからコピペ)です。
どこを修正すればよいのでしょうか...』
「ログインユーザー名」は、[VPN Server]->[Manage VPN Service]->[Privilege]の設定でOpenVPN接続を許可していますか?
『
Synology NAS OpenVPN Setup & Configuration!
2. Synology NAS OpenVPN Setup – Instructions
1. Open the Package Center and Install the VPN Server application.
2. Open the application and navigate to the OpenVPN section.
3. Enable OpenVPN Server. Change the Dynamic IP address range and maximum connection properties if you’d like. Since we are trying to access our Synology NAS outside of our network, we need to enable Allow clients to access server’s LAN. The rest can stay as default. Click Apply.
4. Navigate to the privilege section and ensure that the user account that you’d like to connect to the VPN with has permission for OpenVPN.
』
https://www.wundertech.net/synology-nas-openvpn-server-setup-configuration/#2_Synology_NAS_OpenVPN_Setup_Instructions
『
Manage VPN Service
Privilege
Here you can grant PPTP, OpenVPN and L2TP/IPSec access to DSM local users.
』
https://kb.synology.com/en-uk/DSM/help/VPNCenter/vpn_manage?version=6
日本語版(DSM 6.2 基準)のユーザーガイドには、記載がありませんでした。
『
Synology NAS ユーザーガイド
DSM 6.2 基準
』
https://global.download.synology.com/download/Document/Software/UserGuide/Firmware/DSM/6.2/jpn/Syno_UsersGuide_NAServer_jpn.pdf
書込番号:24335972
![]()
2点
>LsLoverさん
まさにご指摘のとおりでした。
デフォルトONだったのを、念の為使わないものをOFFにしておいたのを忘れておりました...
チェックONにしたところ、問題なくOpenVPNで接続することができました。大変助かりました。ありがとうございました。
書込番号:24336992
0点
『デフォルトONだったのを、念の為使わないものをOFFにしておいたのを忘れておりました.』
そうでしたか...。解決できたようで何よりです。
DSM(US):[Manage VPN Service]->[Privilege]
DSM(JP):[VPNサービスの管理]->[特権]
書込番号:24337378
0点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220j/JP
外出先から自宅のLANにVPN接続しようとしています。自宅のLANに接続されているDS220jをVPNサーバーとしOpenVPNを使って接続しようとしているのですが、下記のようなエラーが出て接続できません。
WARNING: No server certificate verification method has been enabled. See http://openvpn.net/howto.html#mitm for more info.
TCP/UDP: Preserving recently used remote address
VERIFY ERROR: depth=2, error=unable to get issuer certificate
OpenSSL: error:1416F086:SSL routines:tls_process_server_certificate:certificate verify failed
TLS_ERROR: BIO read tls_read_plaintext error
TLS Error: TLS object -> incoming plaintext read error
TLS Error: TLS handshake failed
#背景
下記のページを参考にDS220jでVPNの環境を構築しました。
https://wwq.mydns.jp/1606/
このときはDDNSを利用せず、自宅LANのグローバルIPアドレスをVPNConfig.ovpnファイルに書き込み、外出先から自宅LANへVPN接続が成功することを確認しています。
次に下記ページを参考にDDNSを設定しました。
https://wwq.mydns.jp/897/
取得したDDNSホスト名をVPNConfig.ovpnファイルに書いたのですが、ここからVPN接続ができなくなり上記エラーが発生するようになりました。さらに元に戻そうと直接IPアドレスを.ovpnに書き込んでも接続できなくなってしまいました。
DDNSの設定で証明書が変わってしまったようなのですが(自分なりに調べたのですが間違っているかもしれないです)、この辺の知識が全くなくどう設定すればよいのか分からず。。。ご存知の方いらっしゃいましたらお知恵を貸していただけるとありがたいです。
1点
>laser-physicistさん
「OpenVPN接続設定ファイルのエクスポート」の所からやり直して
DSMのVPN Serverから再度エクスポートを実施して、クライアントのファイルを入替えてみてください。
クライアントが何か書かれてないので、これ以上はわかりません。
書込番号:24161847
0点
>たく0220さん
回答ありがとうございます。クライアントはwindows10を利用しています。記述を忘れており申し訳ございません。
設定ファイルをエクスポートし直し、OpenVPNのファイルを書き換えてみたのですがまだ同じエラーが出る状態です。一度NAS上のVPNアプリを再インストールし、同じ設定を作って再度エクスポートもだめでした。同じくwindows上のOpenVPnアプリも再インストールしましたが改善せず。
設定ファイルの再エクスポートでも正しく接続できないのが謎です。。。何か別ところの設定で問題があるのでしょうか。
DDNSの設定自体はできていると思っています(勘違いかもしれないですが)。NASのローカルIPアドレスの5001番ポートがルーターで開放してあり、自宅外からhttps://<設定したドメイン>:5001をブラウザで開くとNASのログイン画面に入れ、そのままログインできます。
書込番号:24162023
0点
>laser-physicistさん
ログの2行目
>TCP/UDP: Preserving recently used remote address
このメッセージの後に :[AF_INET]自宅LANのグローバルIPアドレス:ポート
が表示されてましたか?
VPN Serverアプリのログには何か残っていますか?
あと、ルータで開放するポートはOpenVPNの設定で決めたポートで開放の設定をしてください。
デフォルトだと1194/udpだと思います。ポート番号を変更している場合は一旦デフォルトに戻してみる事も試してみてください。
DDNSはDSMのコントロールパネル -> 外部アクセスのDDNSタブで「今すぐアップデートをする」ボタンを押して
ステータスと外部アドレスを確認してみてください。
書込番号:24162299
0点
>たく0220さん
ログの2行目
>TCP/UDP: Preserving recently used remote address
このメッセージの後に :[AF_INET]自宅LANのグローバルIPアドレス:ポート
が表示されてましたか?
→はい、おっしゃるとおりここには[AF_INET]自宅LANのグローバルIPアドレス:ポートが記載されていました。
ルータで開放するポートはOpenVPNの設定で決めたポートで開放の設定をしてください。
デフォルトだと1194/udpだと思います。ポート番号を変更している場合は一旦デフォルトに戻してみる事も試してみてください。
DDNSはDSMのコントロールパネル -> 外部アクセスのDDNSタブで「今すぐアップデートをする」ボタンを押して
ステータスと外部アドレスを確認してみてください。
→どれも確認しましたが、正しく設定出ているようでした。確認後に再度設定をエクスポートしてみましたが症状変わらず。
結局、OpenVPNでの設定はやめて下記のページを参考にL2TP/IPSecで接続することができました。
https://wwq.mydns.jp/2518/
VPN接続できれば満足でしたので、OpenVPNで設定できないのは多少消化不良ではありますが今回はこれでクローズとさせていただきます。アドバイスしてくださりありがとうございました。
書込番号:24163003
0点
その後解決しました。同じ症状の人がいた時のために追記です
別の目的で試した内容ですが、下記手順で証明書更新をするとエラーが無くなりました
https://s.kakaku.com/bbs/K0001241841/SortID=24333198/
また、VPNのみSynologyデフォルトの証明書にすると直るという記事も見つけました
https://risaiku.net/archives/6720/
書込番号:24337061 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
Release Notes for VPN Server | Synology Inc.
https://www.synology.com/ja-jp/releaseNote/VPNCenter
Version: 1.3.13-2781(DSM6)
Version: 1.4.3-2838 (DSM7)
本件は上記で修正されたバグです。
上記バージョン以降なら問題ないはずです。
書込番号:24337086
1点
NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS220j/JP
NASに保存した動画を外出先から見ようとしています。AndroidのDSFileアプリで動画を開くとVLC media playerが起動し動画が見られるのですが、添付画像のようにエラーが出るようになってしまいました。
エラーになる条件は下記の通りです。
・DSFile起動時にhttpsチェックをオン
・DDNSを使用している(デフォルトの証明書に設定しています)
httpsのチェックを外せば問題ないですが、セキュリティ的に気持ちが悪いのでなるべくhttpsで使いたいです。DDNS設定前はこのようなことは起こりませんでした。同一LAN内からNASのIPアドレスで接続しても同じです。
また、画像の状態でview certificateを選択するとaccept 24 hoursという選択肢が出るのですが、それを選択しても同じポップアップが何度も出てキリがないです(24時間でまた切れてしまいますし…)。
どうにかならないでしょうか。
書込番号:24333198 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
正規の証明書を取得してみてはどうでしょう。
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_to_enable_HTTPS_and_create_a_certificate_signing_request_on_your_Synology_NAS
書込番号:24333263
0点
『添付画像のようにエラーが出るようになってしまいました。』
現在使用しているSSL認証書が認証されていない(自己署名証明書)のではないでしょうか?
以下は、参考になりませんか?
『
Synology Drive ClientとSynology Cloud Station ClientによくあるSSLの問題は何ですか?
診断
SSLの問題は、プライベートIP、パブリックIP、DDNSなどを使用して、サーバーに接続する方法に関連しています。信頼されていないSSL証明書の問題は、QuickConnectまたはDDNSを使用して、認証されたSSL証明書なしで接続を行うと発生します。発行者。ここでは、SSLが信頼されない一般的なシナリオと対応するソリューションについて説明します。
』
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/common_SSL_issues_for_drive_client
『どうにかならないでしょうか。』
以下を参考にして、Let’s Encryptの無償のSSL証明書の取得して設定しては如何でしょうか?
『
SSL証明書の取得〜DiskStation DS218j
』
https://wwq.mydns.jp/584/
書込番号:24333739
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0点
>LsLoverさん
回答ありがとうございます。
DDNS設定時にデフォルトの証明書に設定するかのダイアログが出ており、そこでデフォルトの証明書に設定しその証明書がすでに登録されていた&登録された証明書が自動で更新されていたので特段追加の設定は不要と思っておりました。
https://wwq.mydns.jp/584/
を参考に、下記の手順で問題なく動画再生できるようになりました、ありがとうございました。
80番TCPポートと443番TCPポートを開放
DSMの設定からセキュリティ>証明書>追加>証明書の追加>既存の証明書を置き換え>「Let’s Encryptから証明書をお受け取り下さい」を選択し、「既定値としての証明書に設定します」にチェックON>ドメイン名にDDNSホスト名、メアド設定、サブジェクトの別名は空白
書込番号:24333985
0点
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