
このページのスレッド一覧(全61スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 5 | 2023年8月10日 20:17 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


NAS(ネットワークHDD) > ASUSTOR > DRIVESTOR 2 AS1102T
DRIVESTOR 2 AS1102Tを購入したのですが初心者なのでSSLでつまづいています。
App CentralでLet's Encrypt ACME Clientをインストールして証明書を作成してLet's Encryptの証明書がADMに付与されたのですが、
その後の設定の仕方が分かりません。
PCから、ASUSTOR Control Centerにアクセスするとセキュリティ保護なしの状態で繋がります。
画像を載せていますが、このセキュリティ保護なしの状態は変わらないのでしょうか?
なにか設定しなければならないのでしょうか?
分かる方がいれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
0点

証明書のルートはどうなってますか?
ルート局の証明書がPCに入ってないと、webアクセスで受け取った証明書が正当であることを確認できません。
書込番号:25377488
1点

>★きくまる★さん
AsusterのNASは持っておりませんので参考までに。
>PCから、ASUSTOR Control Centerにアクセスするとセキュリティ保護なしの状態で繋がります。
「https://」の後ろはAS1102TのIPアドレスだったりしませんか?
プライベートIPアドレスを含めたSSL証明書は作れませんので、Let's Encrypt ACME Clientで証明書作成時に指定したドメイン名でアクセスしてますか?
参考: HTTPSを使用してNAS通信を保護する - ASUSTOR NAS
https://www.asustor.com/ja/online/College_topic?topic=324#hs32
この辺を参考にされたかと思いますが、もしIPアドレスで入力していた場合は、
「3.2 Let's Encryptからの証明書の取得」のステップ4にあるように、URLをドメイン名で入力して試してみてください。
ただし、ネットの環境によっては、あまりお勧めはしませんがルーターなどでポート開放が必要かもしれません。(インターネットに公開するという事になりますので、意味が解らない場合はしないほうが無難です。)
基本的にはインターネット上に公開されるWebサーバーなどで使うので、家の中だけでのアクセスなら、個人的にはあまり必要性を感じてません。
Asusterのアプリなどで外出先からアクセスしたいなどの場合には有用かもしれませんが、家の中からだけであれば非SSLの「http://」でのアクセスでも良いのではと思います。
書込番号:25377718
1点

ムアディブさん、たく0220さん、アドバイスありがとうございます。
NASに関しては初心者なのでかなり困ってます。、
外部からアクセスをする場合はSSLが必要なのでいろいろと調べてやっていますが分かりません。
証明書のルートですが、Microsoft Edge のセキュリティ設定を管理のところの証明書の管理を確認すると、ほかの人に入っていました。
信頼されたルート証明機関としてインポートも試しましたが信頼されたルート証明機関にはありません。
asustor のサポートに連絡して下記の質問をしました。
PCから、ASUSTOR Control Centerにアクセスするとセキュリティ保護なしの状態で繋がります。
asustor のサポートに連絡して下記の回答
がきました
内部IPアドレス(例えば192.168.1.100)を介してNASにアクセスしている場合は、ブラウザページのSSL警告を無視することができます。
ASUSTOR Control Centerにアクセスした時は内部アドレスでつながるので警告がでても大丈夫ということでしょうか?
ASUSTOR Control Centerはセキュリティ保護なしでも問題ないのでしょうか?
ASUSTOR Control CenterはSSLでは繋がらないのでしょうか?
書込番号:25377871
0点

オレオレ証明書じゃないとすると、家の中からアクセスいるには、ルータの折り返し機能とか必要かも。
何をしてダメだったのかもうちょっと書かないと、あるいは、何を見てどう設定したのか具体的に書かないと、訳わかりませんな。
情報なしで様々な可能性について全部書けってのはちょっとシンドイです。
書込番号:25377872
0点

>★きくまる★さん
スマートフォンをお持ちでしたら、wi-Fi接続を[OFF]にして、モバイル回線を使ってWebブラウザで以下のURLでアクセスできませんか?
https://[ドメイン名]/
『
ステップ 4
・次の情報を入力してください:
[ドメイン名]ドメインプロバイダーに登録されているドメイン名を入力します。myaustor.comを使用するには、CloudIDと .myasustor.com を一緒に入力できます。たとえば、cloudid.myasustor.comです。
』
https://www.asustor.com/ja/online/College_topic?topic=324#hs23
書込番号:25378297
0点



NAS(ネットワークHDD) > ASUSTOR > NIMBUSTOR 2 AS5202T
初歩的な質問なのですが、どなたか教えていただけますでしょうか?
NIMBUSTOR 2 AS5202T はLANポート2.5Gが2つ付いていますが、下記の使い方だと2つついていた方が速度が早くなりますか?
●家庭用NASで2〜3代のパソコンから使用
●すべてのPC、LAN接続は2.5G環境で使用中。
●RAID1 ミラーリングでHDD 8Tb×2で運用予定。
上記の使い方で、2.5GLANポートが1つのDRIVESTOR 2 AS1102Tよりも書き込み、読み込み速度は早くなるものでしょうか?
使い方などご指南いただけたらとありがたいです。
2点

>sumapan yyyyさん
一般的に、LANが2つあるのは、管理用と別けたり、異なるセグメントでアクセスするようにするためです。
例えば会社内でネットワークが192.168.0.1と192.168.1.1と部署で分かれていたり
光回線を2回線で分けていたり、目的用途で分かれていた場合にこういうネットワークである
こういう環境にNASを置く場合にNASに、192.168.0.200と192.168.1.200で、IPを振っていれば
アクセスしやすくなります。
別の解決方法として、ルーターなどの上位ネットワークに異なるセグメントを相互にいけるよう設定を書くのも手です。
また普段は192.168.0.200でメインNASを使い、192.168.1.201でバックアップ用のNASを動かしていて、
192.168.1.200のNASをミラーリングでコピーするときとかですね。
異なるネットワークにあるので、他のネットワークに圧迫されないというメリットがあります。
あとLAN2-3個といった複数LANをまとめる事をLinuxではボンディング、Windowsではチーミングというのですが
これを使って高速化する事もできます。
以下はSynologyの場合ですが、NAS側などが対応していればいけると思います。(あとクライアント側のPCでチーミングができるLANのNICかどうかも鍵です)
https://personal-studio9.com/synology-smb-multichannel/
書込番号:24648419
4点

NASに複数LANポートがあるのはリンクアグリゲーションのためだよ。
複数の機器からNASに大量のデータアクセスが同時に発生すると通信帯域が足りずに速度低下するので
論理リンクで2つの帯域を1つの帯域として扱う技術。
例えば高速道路で車線を増設できない箇所でもう一本別ルート作って右ルート左ルートってなってる箇所のイメージ。
書込番号:24648456
7点

>sumapan yyyyさん
>> 2.5GLANポートが1つのDRIVESTOR 2 AS1102Tよりも書き込み、読み込み速度は早くなるものでしょうか?
ポートトランキング(リンクアグリゲーション)を使い、
帯域を確保すると、
同時アクセス時に速度低下が軽減するかと思います。
なお、ポートトランキングさせたい場合、
2.5GbEで802.1ad対応のL2スイッチが必須になります。
まあ、LAN内を2.5GbEで構成しないと、
そこの区間だけ速いだけかと思います。
書込番号:24648566
2点

>sumapan yyyyさん
他の方々の補足程度ですが
参考: TS-253Dのベンチマーク − 2.5GbE / 10GbE / SSDで性能はどこまでアップする?
https://www.forcemedia.co.jp/blog/ts-253d-benchmark
他社のNASの参考情報で申し訳ないのですが、HDD2台でのRAID1 + 10GbE接続でも221.0 MiB/s程度の処理能力しか出せてないので
NAS側をリンクアグリゲーションで負荷を分散させたとしても、期待する程の効果を得られるかは状況次第(複数のPCで何をするか)かと思います。
SMBマルチチャンネルに対応させても200MB/sで頭打ちしてしまうのではないでしょうか?(ASUSTORがSMBマルチに対応してるかは確認してません。)
リンクアグリゲーションやネットワークを分離させる使い方にしても、最終的にストレージがボトルネックとなりますので
その辺も考慮して製品を選んだほうが無難かと思います。
書込番号:24650377
2点

>たく0220さん
>おかめ@桓武平氏さん
>MIFさん
>flexibleさん
皆さん、丁寧に解説していただきありがとうございます。
とても参考になりました。
当方の使い方では、2.5GLANポートが1つのDRIVESTOR 2 AS1102Tで十分そうなのでそちらにいたします。
ありがとうございました。
書込番号:24651789
0点



全般ではなく、別機種固有の掲示板に投稿してしいたので、あらためて全般であるこちらに(再)投稿させて頂きます。(機種固有というよりADMの話なので)
■質問1
同時にHDD2台がMediaErrorとなったものの、ASUSTORのRAID1はなかなか優秀らしく、障害発生後もボリュームには普通にアクセス出来ていました(過去形。理由は質問2に記します)。そこでお教えいただきたいのですが、どちらのHDDを先に交換すれば良いでしょうか?サポートに質問中なのですが、6日間経った現在も有効な回答がありませんので、何かヒントとなるアドバイスでも頂ければ幸いです。
構成:
vol1 Disk1, Disk3 でRAID1
vol2 Disk2, Disk4 でRAID1
上記のDisk2及びDisk4が同時刻にMediaError(幸いにもセクタ番号は異なる)。
ASUSOTRのサイトを参照すると、RAID1の片側が障害を起こした場合は当該ディスクを引き抜いて新しいディスクを入れるだけで解消する旨の文書がありますが、両ドライブに赤LEDが点灯する状況ではどちらから交換すればデータが失われずに済むのか見当がつかず。
■質問2
良い手を思いつかなかったので、まずはバックアップを取ろうと、冗長性のなくなったvolume2のデータをvolume1へ(ASUSTORのファイルマネージャにて)コピーしていたところ、ASUSTORがハングアップしてしまいました。
現在Disk2のLEDのみ猛烈に点滅しているので、ボタン長押しによる強制電源断は怖くて試せていません。
(ハングアップする前は、Disk4台全てのLEDが明滅していました)
ハングアップの症状としては、
・本体液晶の表示は通常右から左へスクロールするのですが、それが途中で止まったまま。
・LANから接続できない(ログオン画面にも至らない)
・pingにも反応が無い
です。
この状態を解消するには、電源長押ししかないでしょうか。
(ほかの技をご存じでしたらご教示いただけますと幸いです)
以上よろしくお願いします。
0点

>KA-7300さん
>となっており、rootfsって何処?状態です。
あれ?この手法は私も見るの初めてなので…
ネットも少し確認してみたのですが、ちょっと判らないです。
>一方swaponについては-sオプションが無いようです。
-sオプションなかったですか。
多分/dev/md126だと思われるので、下記でも試してみてください。
「linux-swap(v1)」みたいにswapが含まれてたらOS起動時にセットされるみたいです。
parted -s /dev/md126 print
root@NAS220J01:~# parted -s /dev/md1 print
Model: Linux Software RAID Array (md)
Disk /dev/md1: 2147MB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: loop
Disk Flags:
Number Start End Size File system Flags
1 0.00B 2147MB 2147MB linux-swap(v1)
という事で上記でスワップ領域となったら、消去法で「/dev/md0」はシステム関係という事かと思います ^^;
># 補足 volume1のHDDは、容量の大きなHDDに換装済み(6TB->14TB)です。
なるほど、了解です。
# 行き違いになりそうだったので追記
>また、その他お教えいただいたコマンドの結果は次のようになりました。
partedの結果から/dev/md126がスワップですね。
スワップはtune2fsに対応していないファイルシステムなのでopen出来なくて正常となります。
S.M.A.R.T. も異常なさそうですので、ひとまずresyncが終わるまでは様子みですね。
>呪われているのではないか、と思うような状況になりました。
不運って続いてしまう時がありますよね…
無事に吸い出せるよう、願っております。
書込番号:24365191
1点

>たく0220さん
お陰様で、吸出しも(ハングアップせず)順調に進んでおります。meda errorとなったセクタが、データ領域ではないことを丁寧にご案内頂き大変助かりました。厚く御礼申し上げます。(同期処理の方は無事完了しました)
なお今回のバックアップは、前回のようにADM上のファイルエクスプローラーによるバックアップではなく、一旦PC経由で別HDDへコピーを行っています。私はwindowsを使っているのでコピーにはROBOCOPY.EXE※という(OS標準の)ユーティリティを使用しております。後学までに、Linuxで同様のおすすめツールがあればお教えいただければ幸いです。
※ explorer(GUI)でコピーするよりも速く、かつ抜群に安定しています。多彩なオプションを指定できるのは無論のこと、コピー時にログを出力するので、万一コケた場合でもやり直しの手掛かりが得られます。きっとLinux(ubuntu)にも同様なツールがあるのだろうと思いつつ、そちらには知識がなく。ADMのエクスプローラーではなく、コマンドで直にコピー出来るものであれば、使ってみたいと思っております。
以上よろしくお願いします。
書込番号:24366865
0点

>KA-7300さん
こんばんは。
タイミング的に伝えられなかったのですが、Synology、QNAPでもHDD入れ替えでの移行(migration)には条件付きで対応はしてます。
参考:Synology NAS(DSM 6.0 以降)間でデータを移行する方法
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Backup/How_to_migrate_between_Synology_NAS_DSM_6_0_and_later
参考:NAS 移行の互換性 | QNAP
https://www.qnap.com/ja-jp/nas-migration
>昔RAID5で痛い目にあったのでRAID1にしていたのですが、今後はRAID6にするべきかもしれません。
再構築中に2台目もNGになってしまった感じですかね。
bit rotに備える為に、BtrfsかZFSあたりなんだろうけど、そこまで必要か…
参考(英語):How data scrubbing protects against data corruption
https://blog.synology.com/how-data-scrubbing-protects-against-data-corruption
>後学までに、Linuxで同様のおすすめツールがあればお教えいただければ幸いです。
WinだとFastCopy使ったりします。Linuxはrsyncですね。ちょっとした単純コピーはcpコマンド。
rsync --help
で実装されてれるオプションを使用する前に確認しておくと良いです。
自分のテンプレは下記、「コピー元」は特に注意です。
rsync -av --progress コピー元 コピー先
参考:rsync コピー元のスラッシュの有無で挙動が変わる - Qiita
https://qiita.com/bibouroku/items/872bc46637e366cfa940
参考:rsyncコマンドで覚えておきたい使い方10個 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜
https://orebibou.com/ja/home/201506/20150612_001/
ssh経由で実行するならnohupコマンドも併用すると便利かも。rsyncの--log-fileオプションなどもあるので試してみてください。
参考:【 nohup 】コマンド――端末を閉じてもログアウトしても処理を続ける:Linux基本コマンドTips(137) - @IT
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1708/24/news022.html
書込番号:24368442
1点

>たく0220さん
rsync、ご紹介ありがとうございます。特に重視している機能、--existingと-uを併用できるか、実機で試してみます。
データの吸出しは無事完了しました。とすると、前回何故ハングアップしたのかは謎です。今回は用心のため、ADMのファイルマネージャを使わずにPCからROBOCOPY(windows機なので)を掛けているからかもしれませんが、検証するとなるともう一度同じ時間をかけてADMのファイルマネージャーでバックアップを取らないとならないので考慮中です。
medaia errorが生じた時刻は同一時刻(秒まで同じ)なので、リカバリした瞬間という事なのかもしれませんね。そういったログもあれば嬉しいのですが、今できる手段で対応したいと思っています。RAID6にしたらしたでまた嵌りそうなので、当面RAID1+別バックアップ2セットの予定です。
SynologyとかもHDD入れ替えでの移行が可能とのこと、大変興味深いです。次の理由で深いところまで読まないとならない気がするので、落ち着いたら熟読させていただきます。ASUSTORの場合は単純にHDDを移し替えればslotの番号なんか気にしなくてよいという大変素晴らしい謳い文句があります。なので、RAID1の容量拡張時の取り外した小容量のボリュームを取り付けたところ、全くRAIDボリュームとしては認識されませんでした(単なるHDD扱い)。安NASみたいにRAIDボリュームの容量変更(拡張)が出来ないということは無く、ホットスワップで実施できるのは大変ありがたかったのですが、元のディスクをバックアップ扱いにしようと思っていたので意外でした。
イメージとしては4スロットあるので
容量拡張前 vol1:slot1-Disk1( 6TB), slot2-Disk2( 6TB)
容量拡張後 vol1:slot1-Disk1'(14TB), slot2-Disk2'(14TB) + 取り外されたDisk1(6TB), Disk2(6TB)
お試し vol1:slot1-Disk1'(14TB), slot3-Disk2'(14TB)k slot3:Disk1(6TB), slot4:Disk2(6TB)
としたところ、slot3,4のDiskをボリュームとしては認識しませんでした。容量拡張の際、古いディスクはRAIDボリュームとしては扱われない処理がなされているのか、もしくはボリューム名が同じになるので弾かれているのか、そのあたりは不明です。おそらく元々のDisk1,Disk2のみで起動すれば旧ボリュームが扱えたのかもしれません(未検証)。そのまま6TBは新しいRAIDボリュームとして組み込み、今に至ります。
たく0220さんのご尽力のおかげで、安心してRAID1(の両ディスク)エラーに対処することが出来ました※。重ねて御礼申し上げます。
※ まだまだ換装等残作業がありますが、現在エラーを起こしているRAID1のvolume2は削除予定(システムにエラーセクタを含むものを残したくない)なので、それをもってRAID1エラーとしては一旦区切りをつけたいと思っております。
書込番号:24369037
0点

>KA-7300さん
>前回何故ハングアップしたのかは謎です。
rootfsはどうもNAS内部のUSBのバスにストレージが隠されているようで、そこから読み込まれてるそうです。
「/dev/md0」にはSambaなどの主要なソフトウエアが保存されているとの事ですが、実際に見てないので多分と付け加えておきます。
S.M.A.R.T.の情報をあてにし過ぎてはいけないのですが、何も記録されていないので
おそらくHDDへのアクセスがタイムアウトしたのだろうと思います。
ADMのそのアラートが何を検知して出しているのか、サポートが説明してくれるならいいのですが…
システム関係のログは
dmesg
か
cat /var/log/messages
で確認できます。長い場合はheadコマンドやtailコマンドを併用してください。
>としたところ、slot3,4のDiskをボリュームとしては認識しませんでした。
RAID superblock formats - Linux Raid Wiki
https://raid.wiki.kernel.org/index.php/RAID_superblock_formats
「Section: Array-State Information area」に「events」field があります。Notesに書かれてますが
>Incremented whenever the superblock is updated.
>Used by mdadm in re-assembly to detect failed/out-of-sync component devices.
mdadm -D /dev/md1
eventsは上記でも確認出来ますが、
mdadm --examine /dev/sdb4
等RAIDアレイのメンバであるパーティションに対して「mdadm --examine」でDisk毎に情報を確認する事も出来ます。
各RAIDアレイは作成時にUUIDが採番されますので、すでに同じUUIDのRAIDアレイが存在する場合は
Eventsが同じ値でないとそのDiskは組み込まれません。
またUUIDが同じペアが存在したとしても、おそらく「utime」fieldで更新時刻が新しいものが優先されると思われます。
1本ずつDiskを交換した場合、Eventsが1ずつ増えてるわけですので、交換した旧Diskそのままではバックアップにはなりません。
「--force」などで強制的に実行すれば出来るかもしれませんが、同一システム上で同一UUIDのRAIDアレイを組むのは出来ないでしょうが、無用なシステムトラブルを招くだけで無意味だと思います。
AsustorのNASではLVMは使ってないみたいですので不要ですが、流れの参考にはなるかと思います。
「mdadm -Asf」ではsuperblockが更新されてしまうので、ただ確認するだけや、読み込むだけなら「--readonly」にするのが良いかと思います。
mdadm -Asf
↓
mdadm --assemble --scan --readonly
Synology NASが故障したときにPCでデータを復元する方法 - Synology ナレッジセンター
https://kb.synology.com/ja-jp/DSM/tutorial/How_can_I_recover_data_from_my_DiskStation_using_a_PC
mdadmのRAIDではDiskの順番はsuperblockで管理されてるので、mdadmで管理されてるNASはどのスロットに入れても普通に動くと思います。
各メーカーはサポート時にログを追っかけるのが面倒とか、そんな理由だと個人的には思っています。
書込番号:24370475
1点

>たく0220さん
rootfs、お教えいただいたログを後ほど見てみます。
というのは先ほどmedia errorが発生したRAID1ボリュームをASUSTORのNASから取り除いたところだからです。Linuxの知識不足でddの比較をサクッと行う方法を思いつかず、windows機に接続して、エラーセクタを見てやろうという趣旨です。ただwindows10はいつの間にかdiskprobeが標準ではなくなっていて、XPのバックアップ(これはNASに取っといてある)から取り出して使用しました。XPが互換モードの指定とか管理者で実行の指定とかありましたが、media errorとされていたセクタはさっくり読み出せました。念のためDisk2及び4それぞれで当該セクタを読み出し、お互いのデータをバイナリで比較しましたが、全く同じでした。(つまり壊れていない)。ご指摘のようにADMが何かを検知したのだと思います。ただ、サポートはあれから回答が無く、、、。古い製品だからサポートしないというスタンスであれば、せめてその旨返信が欲しいところです。HDD壊れるのって数年後なのに。
取り出したディスクを認識させる件、丁寧にご説明頂き大変貴重な知見を賜り大感謝です。ゆっくり試してみたいと思っています。なお、slotに依存しないのは、mdadmならみなそうなのですね(謳う謳わないは別として)。
物凄い勉強になりました。
一旦、当質問は解決としておきます。
(残りのためしたい事項はあるので、追記は行う予定ですが)
ありがとうございます。
書込番号:24370633
0点

>KA-7300さん
>ただwindows10はいつの間にかdiskprobeが標準ではなくなっていて
HDDレコーダの換装なんかによく使われてるHxDが(使ったことはないが)代わりにならないかと思います。
「Download page」から日本語版も選べます。
HxD - Freeware Hex Editor and Disk Editor | mh-nexus
https://mh-nexus.de/en/hxd/
不良セクタだらけのNTFSからファイル特定してくれと頼まれて使ったけど…
出来たらもう使う機会が来ないことを願うソフト↓
Active@ Disk Editor - Freeware Hex Viewer & Hex Editor for raw sectors/clusters
https://www.disk-editor.org/index.html
Linuxだとhexdumpコマンドが使えれば表示させる事は可能です。
ddで一部切り取って、そのファイルをhexdumpで見る事も出来るのですが、Windowsの方が扱いやすいかもしれませんね。
>古い製品だからサポートしないというスタンスであれば、せめてその旨返信が欲しいところです。
国内メーカーの対応に慣れてしまうと…
向こうの事はよく知りませんが、国がメーカーに義務を課してないのかもしれません。
正規品といえども代理店経由の輸入品ですので、保証期間が過ぎた後のサポートに期待してはいけないのかもしれません。(メーカーによるとは思いますが)
延長保証が適用できる機種の場合は必要に応じて課金しておくのが無難かと思います。
ちなみにLinuxでのHDD関係のコマンドタイムアウトはデフォルトは30秒みたいです。
まだ詳しく調べてませんが、SMRなHDDは10分ぐらいかかる場合があったような報告もあり…
あと、ドライブ自体にERC(Error Recovery Control)があるモデルもありQNAPでは時間を調整できたりします。
WDの場合はTLERと呼ばれてるみたいです。smartctlで下記コマンドなどで表示されれば設定値を確認する事が出来ます。
smartctl -l scterc /dev/sdb
この辺どう調整しようか悩み中だったりします。
今回はOS(ADM)のトラブルっぽいですが、原因の特定はなかなか難しそうですね…
HDDの処理が一時的にスタックしてたか、その原因となるソフトがあるのかもしれません。
ファイル名やディレクトリから何のソフトかは判るので、その情報が後で役立つかも…しれませんね。
書込番号:24373890
1点

>たく0220さん
容量大きくしたのは良いものの、入れ替えたHDDでRAID1を組む処理や、そこへのリストアに複数日かかるので、ひたすら待ち続けの日々です。処理中にあまり余計な処理をさせるのもと思う部分もあり折角お教えいただいたものをまだあまり試せていません。dmesgだと左側の日時の見方がわからないというか、起動時からのものになっていると思われるのでハングアップ前の情報を見るにはどうしたらよいかと、Linux入門者状態です。
セクタ読み出しソフトの紹介有難うございます。「ddで一部切り取って、そのファイルをhexdumpで見る事も出来るのですが」とのこと、Linuxは便利ですね。ただddで一部切り取りって出来るのでしょうか。最初から指定位置の部分だけ読み取ることは出来るのでしょうか。なんとなく最初から指定サイズを読み込み、tail(バイナリーに使えるのだろうか?)しか思いつかないといった、初歩的な部分で躓いています。まあLinuxを弄れる貴重な機会と思ってゆっくり見てみます。
> 延長保証が適用できる機種の場合は必要に応じて課金しておくのが無難かと思います。
それですねぇ。ただ壊れるのは数年後なので悩ましいです。
たく0220さんのように知識があれば自分で切り分けることも可能なのでしょうけれども。
> まだ詳しく調べてませんが、SMRなHDDは10分ぐらいかかる場合があったような報告もあり…
単位を見間違えたかと、ちょっと目を疑いました。
そんなのでパリティ付きのRAID組んだら発狂しそうです。
幸いにも全てCMR(というか当時は無かった)で揃えていますので、騙し騙し※使っているところです。
QNAPでは時間を調整できるとのこと、今後のリプレースの際に参考にさせて頂きます。(でも私の場合、そこまで手が回らなさそうです)
※ADN上のファイルマネージャーではなく、外のPCからファイル操作を行っています。せっかくrcpを教えていただいたのですが、volum1からvolume2へコピーしている際に、結果をどこにリダイレクトしておけばよいか自信がなく。(NASのシステム領域を使ってしまってもよいのかどうか)
書込番号:24374213
0点

>KA-7300さん
>dmesgだと左側の日時の見方がわからないというか、起動時からのものになっていると思われるのでハングアップ前の情報を見るにはどうしたらよいかと、Linux入門者状態です。
dmesg --help
で
-T, --ctime show human-readable timestamp (may be inaccurate!)
があれば「dmesg -T」で読みやすくなります。
そうですね、説明抜けてましたねすみません。ある程度すると古いのから消えてしまいますので…
あと再起動時にリセットされてるかもしれません。最近見てなかったのでうっかりしてました。
>ddで一部切り取りって出来るのでしょうか。
ddコマンドの使い方 - Qiita
https://qiita.com/hana_shin/items/042799a03f8d0b871ef7
参考情報としてリンクされてる下記の「主要オプション一覧」
コマンド:dd: UNIX/Linuxの部屋
http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?dd#prgmemo-dd-opts
bs=512 でブロックサイズを512バイトと指定すれば1ブロック=1セクタと簡単に計算できる。
たとえば1080464セクタを確認するのであれば、少し手前からとるとしてskipを
skip=1080460
そこから10セクタ分の場合は
count=10
としてみると良いかと思います。
dd if=/dev/sdb of=out.dat bs=512 skip=1080460 count=10
出力先(of=)はlsコマンドなどを使って「/Volume1」や「/Volume2」のディレクトリを確認して
適当な共有フォルダとかにすれば確認しやすいかもしれません。
pwd
と入力して実行すると、今いるディレクトリ(cd: カレント ディレクトリ)を知ることができます。
例えば
dd if=/dev/sdb of=/volume1/homes/taku/out_sdb.dat bs=512 skip=1080460 count=10
dd if=/dev/sdd of=/volume1/homes/taku/out_sdd.dat bs=512 skip=1080460 count=10
といった感じに出力して、Windowsで添付画像の様に比較ソフト使って確認する事も出来るかと思います。
>QNAPでは時間を調整できるとのこと
出来るのだけど、最近のIronWolf(ST6000VN001)で確認したところ初期値がdisableになっていて
自分で考えて設定しなよっていうメーカーからの意思表示なのか、もう少し理解深めるまでは変更しないつもり。
>volum1からvolume2へコピーしている際に、結果をどこにリダイレクトしておけばよいか自信がなく。(NASのシステム領域を使ってしまってもよいのかどうか)
心配な時は直感を頼りに止めておくのも手かと ^^;
コマンド等は何かあった時の今後の糧にはなるかなとは思います。
なので無理、無茶をしてまで試してほしい訳では無いので、その辺の気遣いはしなくて構わないですよ。
コマンドの練習とかはPCのスペックがほどほどであれば、仮想環境(VMwareなど)にUbuntuをインストールしてみるとか実環境に被害を与えなさそうな手段もあります。
仮想ハード ディスクを設定すればmdadmも組めたりします。
最近はLinux関係の記事やブログも多く参考になるかと思いますので、余裕がある時にでも色々試してみると面白いかもしれません。
書込番号:24377330
1点

>たく0220さん
なにかもう手取り足取り有難うございます。
昔viは触っていた(emacsは完璧に忘れた)ので、入門的な記事を拾い読みしています。
しかし、現在被害拡大中で涙が出そうです。
写真1枚目:RAID5の4台中、2台がエラー !
メインで使っている(一番容量の大きな)NASが信頼ならないとなると、受け皿(バックアップを収納できるストレージ)が多数必要になってしまいます。というわけで、昔使っていた(でもデータはバックアップしていない)RIAD5のマシンを起動したところ、上記エラーでした。ところが、わたわたと対応に悩んでいるうちに、何故かリビルドが始まりました(2枚目)。1枚目をよくよく見ると確かにSubunit1自体が認識されていません(Vportが空欄)。つまりあまりに古いので、ディスクが同一タイミングでは起動せず、1台だけ遅れて起動した為にrebuildとなってしまったようです(Subunit3はアウト)。
良かった良かった(でも何故rebuild)と思っていたのですが、rebuild100%のタイミングで再び画面を見たところ、なんと今度はinitializeが始まっています(写真3枚目)。ナニコレ状態です(現在進行形)。詳細を見ると、えー?という理解できない状態にあります(4枚目)。もう、initializeが終わったら何が出てくるのか、半ばあきらめの境地で結果待ち中です。
(慌てていたのでスクリーンショットではなく、手持ち撮影です。余裕なしのジェットコースター状態)
話を元に戻しddの件ですが、私の質問がわかりにくくすみません。ddでそのように指定した場合、例えば10TB目だけを読みたくても最初からひたすら読んで時間がかかるのと、その分の出力をどこかに保持しなくてはならないのだと思っています。なので読み出し開始位置を指定し、512Byteだけddで読み込むような指定方法は無いか(引数では見つけられず)というところでした。
# ASUSTORはNASの機能とは独立してLinuxを導入出来る(しかも別IPで、画面も本体からHDMI出力?)らしいので、ひと段落(してくれらば)試してみようと思います。
連鎖的に訳わからない状況に陥ってしまい、呪われているのかと思うこの頃です。
# 古いマシンを起動するのだから、OS起動前にHDD単独で何か処理しておけばよかったと後知恵で後悔しています。
4台を別HDDにクローンしておけば、データをいくらかは救い出せた筈。
このまま、見事RAID5で前の状態キッチリ復帰とかあり得るのだろうか。
書込番号:24377839
0点

>KA-7300さん
vi出来れば大丈夫。emacs…使った事ないのですよね〜 ^^;
>写真1枚目:RAID5の4台中、2台がエラー !
もう何がなんだか… 泣いていいですよ (T_T)
ハードウェアRAIDの場合はマニュアル見るしかないので…
rebuild、resync、recoveryと表現いろいろなので混乱しますね。
>ddでそのように指定した場合、例えば10TB目だけを読みたくても最初からひたすら読んで時間がかかるのと、その分の出力をどこかに保持しなくてはならないのだと思っています。なので読み出し開始位置を指定し、512Byteだけddで読み込むような指定方法は無いか(引数では見つけられず)というところでした。
私の環境だと10TBないので、例えばDiskの先頭から5TiB目、そこから512Byte(1セクタ)だけ読み出すとしたら。
5TiB = 5*2^40 [Byte]
セクタに直すと(-1いるかも?)
5*2^40/512 = 10737418240 [sector]
となるので、timeコマンドつけて実測します。
time dd if=/dev/sda of=/volume1/homes/taku/out_5TiB.dat bs=512 skip=10737418240 count=1
root@NAS220J01:/# time dd if=/dev/sda of=/volume1/homes/taku/out_5TiB.dat bs=512 skip=10737418240 count=1
1+0 records in
1+0 records out
512 bytes copied, 0.000220486 s, 2.3 MB/s
real 0m0.003s
user 0m0.000s
sys 0m0.000s
となり処理時間は0.003秒となります。
また「count=」はbs(ブロックサイズ)との積で計算された分のサイズを取得する事になります。(添付画像参照)
bs * count = 512[Byte] * 1 = 512[Byte]
こんな感じになります。
大変そうなので、安定したらゆっくり試してみてください。
書込番号:24377944
1点

>たく0220さん
その秒数からすると、文字通りskip(して最初を読まない)のですね。お教えいただきありがとうございます。
セクタ数の計算さえちゃんとできれば、かなり便利そうです。
ベストアンサーをこちらにも差し上げたいところですが(すでに質問を解決済みとしてしまっているので)すみません。
# エラー起こした前述のRAID5、rebuildはリビルドらしからぬ異様な速さでパーセンテージの進捗が上がってゆきましたが、initializeは地を這うようにゆっくりです。思わず、君、データ消しているよねと画面に向かって喋ってしまうほどヤバい感じです。
rebuildでデータが復旧しそうな希望を持たせながら100%まで焦らしておいて、最後にinitializeを走らせてデータを切り刻んで見せるとは、映画も吃驚のどんでん返しで心臓に悪いです。いや、読めないと決まった訳ではありませんが。笑うにせよ泣くにせよ、(進捗率的に)明日には結果が出そうです。
AutoRebuildの指定がオフに出来るならば、今後はそうしておこうと決心しました。(リビルド前にHDDクローンですね)
書込番号:24378034
0点

流石は3ware
(ASUSTORの話ではなく恐縮ですが)無事RAID5が修復されました。データ無事です。
Disk4台ともOKの扱いは納得いかない部分があるものの、古いマシンなのでここはデータを読み出せれば良しとします。
これを機に3ware製品に統一したいところですが、もう無いんですよね。
なお(本来の)ASUSTOR話としては、本日やっとサポートから回答がありました。(今日は質問してから何日目なんだろう。→11日)
以前ここにも記しましたが、ハングアップの対処方法について聞いているにもかかわらず、HDDを入れずに立ち上げてLEDの色を教えてくださいという、こちらの質問は全く無視した回答でした。ひょっとするとAIなのかも。
書込番号:24378959
0点

>KA-7300さん
>ベストアンサーをこちらにも差し上げたいところですが(すでに質問を解決済みとしてしまっているので)すみません。
この辺あまり気にしてないので大丈夫です ^^
質問するだけして放置な人が多いほうが気になりますね。マルチ+放置もみかけますし。
>rebuildでデータが復旧しそうな希望を持たせながら100%まで焦らしておいて、最後にinitializeを走らせてデータを切り刻んで見せるとは、映画も吃驚のどんでん返しで心臓に悪いです。
この辺用語の使われ方によるんですよね。
initialize = resyncなのかも? rebuildの作業的にはアレイの組直し、initializeでデータの再構築(verify、書き込み)なのかもしれません。
どっちにしろ終わるまでは心臓に悪いですね ^^;
データは無事だったみたいで良かったです。
>これを機に3ware製品に統一したいところですが、もう無いんですよね。
LSI -> Avagoと買収されて3wareの血統はどこまで残っているか…
>HDDを入れずに立ち上げてLEDの色を教えてくださいという、こちらの質問は全く無視した回答でした。ひょっとするとAIなのかも。
それで何か判るのかな… 言葉が通じないのかな?
保証切れると残念サポートしか受けれないのかも…
書込番号:24379352
1点

>たく0220さん
本当に冷や汗出ました。
さて、
>initialize = resyncなのかも? rebuildの作業的にはアレイの組直し、initializeでデータの再構築(verify、書き込み)なのかもしれません。
とのこと、なるほどと思いマニュアルを見にbroadcom.com※へ行ったら本日は見えなくなっていました。先月は見えたのですが。どうもftpのディレクトリからdocが無くなっているような(先月ダウンロードしたPDFは電源がなくなったと思われるRAID5機の中)。唯一手元にあったコマンドラインのマニュアルから強引に抜き出すとRapidRaidRecoveryの項に
>Rapid Raid Recovery can accelerate the rebuild process, and it can accelerate initialize and verify tasks that might occur in response to an unclean system shutdown.
という文章がありましたので、おっしゃる(initialize=resync)通りのようです。
※なんでbroadcom.comに3wareのドキュメント一式があるのかはよく分かっていません。
サポートの件は、微妙にというか一部単語しか言葉が通じていない模様です。
RAIDアレイが結果的に無事だったので、心に少し余裕が出てきましたのでサポートの回答を察するに、(こちらの伝えた事は全て無視して)「NAS起動時に」ハングアップするトラブルシュートを行ってくれている気がします。HDD無しで起動するなら本体が原因ではなく、HDDに原因がある的な切り分け手順があるのかもしれません。今現在言えることは、ASUSTORのサポートは起票時に質問先を選択することができますが、そこを日本語以外にすべきようです。私は日本語サポートを選んでしまい現在の状況に至ります(回答者は名前からすると日本人ではありませんが、ちゃんと日本語で返信がありました。ただ話は前述の通り全く通じていない感があります)。
それにしても優先度をcritical(一番高い)にしていても11日間待ちって……、RAID1が壊れたりハングアップは大事ではないという見解なのかもしれませんが。お世話になりたくは無いですが、次は国内代理店のサポートが長いところを探してみます(でもテクニカルな質問は代理店から結局海外のサポートに行くような気がしています)。
書込番号:24379543
0点

>KA-7300さん
>※なんでbroadcom.comに3wareのドキュメント一式があるのかはよく分かっていません。
Broadcomも数年前Avagoに買収されて子会社化されたみたいですので、3wareの事業を継承したのかもしれませんね。
>サポートの件は、微妙にというか一部単語しか言葉が通じていない模様です。
自分は英語をすっかり忘れてしまったので、
I am not very good at English, so I apologize in advance.
と前置きしてからじゃないとキツイ ^^;
やっぱり日本語だけだと、うまく伝わらないのですよね。
(日本の某メーカーは日本語でも伝わらなかったけど…)
>お世話になりたくは無いですが、次は国内代理店のサポートが長いところを探してみます(でもテクニカルな質問は代理店から結局海外のサポートに行くような気がしています)。
サポートにはハードが壊れた時しか期待してなかったりして、ここ最近は運よくお世話になってないです ^^;
代理店もピンキリみたいで、担当してくれた方(運)次第なのかもしれません。
メーカーへエスカレーションしてくれるだけでも良いのですがね。
あと、各NASメーカーで延長保証は加入条件あるので購入時は確認すると良いですよ。
書込番号:24379659
1点

状況報告となります。
ASUSTORのサポートの方から、適切な回答を得られました。今回は僅か1日での回答でしたので、質問方法に工夫(翻訳されやすいようにとても単純に記載)が必要なのかもしれません。ちなみに、電源長押しで良いそうです。ADMの機能によるヘルスレポートを送信したので結果待ちです。ただ今回はハングアップ後勝手に復旧しているので、エラー無しで終わりそうな気がします。ここの掲示板でお話しさせていただいたことをサポートの方と会話したくはあるのですが、話が通じるかどうか未知数です。
また何か情報がありましたら記載致します。
書込番号:24380804
0点

状況報告(完了)です。
ASUSTORのサポート、書き込み毎に回答が来るまで何日も待たなければならなかったのですが、最終的には当日中に回答がもう一度来るまでになりました。一体今までの放置っぷりは何だったのかというところですが、初回は状況をキッチリ書いた=文章が長いのが敗因かもしれません。最初の問い合わせから1ヵ月ほどして、ようやく最初の書き込みの内容(RAID1内のディスク両方ともがメディアエラー発生している)が担当の方に伝わりました。結論としてはデータを別なところへバックアップとのことで、そこはまあ予想の範囲内の回答です。データに損傷がないか迄を確認したかったのですが、話が通じないので泣く泣く断念しています(技術的な裏付けをもってきちんとお付き合い頂いた、たく0220さんには大変感謝しております)。
なお、ASUSOTRは古い機種だからサポートしないということは無いようで、その点は良かったと思いました。
RAIDエラーを期に、更に大容量のHDDに替えましたがbakkup/restore時間が長いです(55時間とか)。もっともこれは1GbpsのLANしか使っていないので、ネットワークを含めた強化を考えなければというところです。(AS-604TはちゃんとLANポートが2つあるので、所要時間短縮は出来そうです。現在は1ポートのみ利用)
なお、別件(ASUSTORではなく別機のRAID5崩壊)についてはデータが腐っていることが判明して、思わず寝込んでしまいました。大事なデータはRAIDアレイ相互にバックアップを取っている部分があるのですが、AutoRebuildで復旧後にその領域をバイナリでASUSTOR内のファイルとコンペアすると、化けてる化けてる……。ファイルの一覧はキッチリ見えるし、windowsのファイルエクスプローラーからはタイムスタンプもサイズも正常でありながら、中身は所々虫食い(テキストであれば文字化け)のファイルが多々。RAID5でRebuild成功の表示でしたが、実態はそうでなかったようです。これ、RAID6にすれば防げるのか、或いは6でも同様に治ったようでいて化ける話となるのか、とても悩みます。
HDDが(搭載メモリーと比較して)大容量化してきた現在、速度を求めないのであればRAIDを使わなくてもよいのかなぁと思えてきました。ただバックアップの間隔に対し、RAID1であれば直前までのデータは残っていることを考えるとやはりRAID1が妥当かと、でもそもそも今回の件はRAID1の両ドライブで障害発生ということを思うと、考えがぐるぐる回って纏まりません。
雑記的に長くなって恐縮です。windowsなのでファイルのバイナリ比較には(信頼性の面で)OS標準のコマンドである「fc /b」を用いています。ファイル単位でしか指定できないのでNAS間の比較にはお手製バッチ(ファイル名中の空白非対応)で「fc /b」を実施していますが、fcより便利なコマンド或いはMS製のツール(ディレクトリ以下を含めて比較できるもの)をご存じの方がいらっしゃればお教えいただけると幸いです。※ROBOCOPYは信頼しているのですが、今回のようにタイムスタンプは同じでも中身が壊れている場合にはチェックに使えません。Linux系の場合は、たく0220さんにお教えいただいたrcpコマンドにchecksumオプションがあるようなので(本当の意味で比較になっているのか、漏れを生じないのかが疑問であるものの)羨ましいです。
書込番号:24387598
0点

>KA-7300さん
>状況報告(完了)です。
お疲れさまでした。なかなか意思疎通に難があると大変ですよね。
QNAPとかでも日本語わかるスタッフが少ないとかで時間かかった方もいましたね。
短文で箇条書き、ついでに英語でも併記したほうが良いのかもしれません。
>なお、ASUSOTRは古い機種だからサポートしないということは無いようで、その点は良かったと思いました。
この点は凄いですね。(なんか上からで失礼なんだけど…)見直しました。
あと、一段落してからと思ってたのですが
ADM 4.0 Betaが登場 | ASUSTOR Inc.
https://www.asustor.com/ja/news/news_detail?id=26073
>*ADM 4.0非対応機種:AS-2 / AS-3 / AS-6
AS-6更新出来ないみたいなので、EOL近いかもしれませんので気を付けてください。
>ネットワークを含めた強化を考えなければというところです。
LAGはスイッチとか購入する事考えると、2.5G/5Gとか対応のスイッチが落ち着いてからかな私は…
>なお、別件(ASUSTORではなく別機のRAID5崩壊)についてはデータが腐っていることが判明して
2台degradedになったので、残念ながらその影響が出てしまったみたいですね。
個人的には、mdadmのRAID6だとしてもそれらが防げるかは疑問に感じています。
パリティでデータが破損している事は判ります、ではどのディスクのデータが正しいのか?は判断出来ないと思います。
最近はBtrfsやZFS(RAIDZ)などその点を重視しているファイルシステムもあります。ただ速度とはトレードオフになるのでそれなりのマシンスペックが求められてしまいます。
>windowsなのでファイルのバイナリ比較には(信頼性の面で)OS標準のコマンドである「fc /b」を用いています。
データの比較はMD5やSHA256でのハッシュ値でするのが良いかと思うのですが、
fcコマンドは1行ごとのテキストベースなので、バイナリの比較には向かないかなと思ったりします。
なにか便利なツールないか探してみますね。
書込番号:24387821
0点

>たく0220さん
>AS-6更新出来ないみたいなので、EOL近いかもしれませんので気を付けてください。
これ全く知りませんでした。ご案内ありがとうございます。
# (私の使い方としては)新機能はいらないので、NASとして安定してくれさえすれば言う事ありません。
ツールは、何かのついでで見つかったらお教えいただけると幸いです。
なおそこそこいいツールは発見(というか再認識)しました。
たく0220さんもご認識のようにwinodowsのfcは、unixでいうdiffの超劣化版です。ただ、/bオプションを指定するとバイナリで比較してくれるので、完全な比較の場合は重宝します。欠点はサブディレクトリを含め再帰的に実行はしてくれないので、ファイルをいちいち指定する必要があり面倒(実用的でない)です。
GUIなので眼中になかったのですが、MS純正のWinDiffというユーティリティは上記要望を(GUIという事以外は)全て満たしてくれました。結果をファイルに出力できるので、そこが非常に役立っています(現在これで比較中)。タイムスタンプ同じだけど中身違うとか、サブディレクトリ内のファイルも含め、しっかり報告してくれます。惜しむらくはwindows8からサポート外となっているようで、win7時代のもの(SDK or サポートツール)からしか入手できません。つまりunicocdeには対応していないです。ただ、結果をファイルに出力させると、コードはそのまま出力されているらしく、ファイル名がunicodeでも(エディタでは)きちんと読めます。使い勝手的には、これのCUI版が欲しいところです。#こんなに便利なのに、なんでMSはサポート打ち切ったのだろう。
書込番号:24389830
0点



NAS(ネットワークHDD) > ASUSTOR > DRIVESTOR 4 Pro AS3304T
6月頃に購入して、昨日組みました。
6TB×4台でRAID6で初期設定しました。
まだ何も保存してないのですが、ひと晩たってもずっと4台のHDDアクセスランプがチカチカしてゴリゴリ書き込む音がしています。
LANからもアクセスはできており、対応アプリADMも正常に見えてます。
特に初期化中・・・などの表記はされていないのに、なぜずっとHDDアクセスしているのか不可解です。
同様の症状の方はいらっしゃいませんか?
0点

RAID6の構築時間は1TBあたり7時間位は見たほうがいいので、
最大2日かかります。
構築中でも使う事は出来ますが速度は落ちるし、不完全な状態での使用はあまりお勧めしません。
書込番号:24355867
2点

初期化中・・・などの表記はされていないとのこと、ASUSTORのStorageManagerではどんな表示でしょうか。
具体的には左側でvolumeを選んで、右側で当該volumeの下向き矢印を押して詳細を表示した状態で。
ここに%が表示されていた気がします。
書込番号:24356333
1点



NAS(ネットワークHDD) > ASUSTOR > AS1002T v2
その「REGZA」の型番は?
んで、できたとしても、NASからは、「2度とムーブできない」最後の墓場となるってことは、わかったうえってことでいいっすか。(・・?
さらにムーブするには、「バッファロー」「アイ・オー・データ」とかの、「国産NAS」でないとできないっすよ。
書込番号:24204429
0点



NAS(ネットワークHDD) > ASUSTOR > AS1004T
10TBのHDDを4本挿してRAID5を利用予定です。
現在16TB分のRAID5ボリュームを作成できましたが、残りの14TB分を2つ目のボリュームにする方法がわかりません。
どのような手順でおこなえばいいのでしょうか?
1点

『10TBのHDDを4本挿してRAID5を利用予定です。
現在16TB分のRAID5ボリュームを作成できましたが、残りの14TB分を2つ目のボリュームにする方法がわかりません。』
RAID5容量:10TB/本×4本×(4-1)/4=30TB
30TB−16TB=14TBを別ボリュームにはできません。
書込番号:23984412
0点

何故、ボリュームを別にする必要があるのでしょうか?
10TB×2本、10TB×2本の構成では、以下の容量となります。
1.RAID0容量:20TB×2[RAI0:HDD0とHDD1、RAID0:HDD2とHDD3]
2.RAID1容量:10TB×2[RAI1:HDD0とHDD1、RAID1:HDD2とHDD3]
3.RAID0容量:10TB×2 20TB[RAI0:HDD0とHDD1]、RAID1容量:10TB[HDD2とHDD3]
ディスク容量:20TB+10TB=30TB
書込番号:23984841
0点

はい、このNASのCPU制限でRAID容量のMAXが16TBになってしまうんです。
RAID1にするほど重要なデータを扱うわけでもありませんし、9.1Tという小分けは使いづらいですし、RAID0にするとどちらかの玉が壊れると道連れになるので。
16TBでも当面は構わないのですが10TBの玉4個で16TBだけしか使えないのなら6TBの玉でもよかったので、なんとか空き容量をもう一個RAID5に出来ないかなという状況でした。
書込番号:23985046
0点

『このNASのCPU制限でRAID容量のMAXが16TBになってしまうんです。』
約4GB(セクター数=2^32[LBA])*4KB/セクタ=16TB
『16TBでも当面は構わないのですが10TBの玉4個で16TBだけしか使えないのなら6TBの玉でもよかったので、なんとか空き容量をもう一個RAID5に出来ないかなという状況でした。』
RAID5では、未使用領域を利用できません。
RAID1でしたら、合計20TB利用は可能です。
RAID1容量:10TB×2=20TB[RAID1:HDD0とHDD1、RAID1:HDD2とHDD3]
書込番号:23985415
0点

このNASのCPU制限ってのが気になりますがNASのOSをUpDateしたら
改善されるってのはないですかね。
また、
RAID5を10TBのHDDを3本で構成して、
20TBのところを16TBで利用。
残り1本は10TBの単体で利用。
ってのもあると思います。
書込番号:23985452
0点

実際には違うかもしれませんが、16TBの壁というのはCPUのアドレスバス数の関係で**MByte以上認識できないって言う昔の話と似た話と認識しています。
なので、上位の3204や4004の仕様を比べると1004だけ最大シングルボリュームサイズというのがあるんですよね。
そういう理由から16と14に分ければRAID5でも切り分けて使えると勝手に考えたのですが、駄目だったみたいですね。
書込番号:23985542
0点

『このNASのCPU制限ってのが気になりますがNASのOSをUpDateしたら
改善されるってのはないですかね。』
「CPUアーキテクチャ:ARM 32-bit」のようですので、改善されることはないです。
ハードウェア仕様
CPU モデル Marvell ARMADA-385
CPUアーキテクチャ ARM 32-bit
https://www.asustor.com/ja/product/spec?p_id=43
書込番号:23985554
0点

『上位の3204や4004の仕様を比べると1004だけ最大シングルボリュームサイズというのがあるんですよね。』
AS3204T、AS4004TはCPUアーキテクチャが64bitサポートとなります。
AS3204T
ハードウェア仕様
CPU モデル Intel Celeron
CPUアーキテクチャ x64 64-bit
https://www.asustor.com/product/spec?p_id=47
AS4004T
ハードウェア仕様
CPUモデル マーベルARMADA-7020
CPUアーキテクチャ ARM6464ビット
https://www.asustor.com/product/spec?p_id=57
書込番号:23985586
0点


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