
このページのスレッド一覧(全145スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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154 | 439 | 2010年5月4日 10:22 |
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3 | 5 | 2010年2月14日 06:55 |
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0 | 1 | 2009年12月13日 06:11 |
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1 | 6 | 2009年10月27日 22:37 |
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9 | 3 | 2009年10月27日 15:05 |
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0 | 0 | 2009年10月20日 21:51 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ゴルフ総合
皆様、はじめまして。
他にも似たようなクチコミがあるので投稿しようかどうしようか迷っていましたが、思い切って投稿してみます。
ゴルフ歴は長いのですが、腰痛持ちである上、海外駐在歴も長く、ゴルフ中断歴も長かったので、ほとんど初心者とかわりません。
体調もよくなったので、今年の4月から練習を再開しました。もう40歳になることもあり、一念発起して、今回こそ本気でうまくなろうとこちらのクチコミ、特にSTYLISTさんのアドバイスを参考にすこしずつ練習を重ねてきました。
再開前(昨年の今頃まで)は付き合い程度のゴルフで、平均スコアは100程度。95〜110ぐらいを行ったり来たりしていました。
再開してからも97〜102の間を行ったり来たりしています。
100切りや90切りを目指して真剣に取り組んでおられる皆様のクチコミを読んでいる内に
今回の再開を機に私もまずは90切りと平均スコア90を目指してみようと思い至った次第です。
再開後続けている練習ですが、左右片手打ち、サンドによるハーフスイング、サンドによるスリークォーター。
サンドの代わりにアプローチやピッチングにすることもあります。
それから両手を離したハーフショット。同じく手を離してのスリークォーターショット。
クロスハンドにしてのハーフショットとスリークォーターショット。
7Iのハーフショット、スリークォーターショット。7Iのときは低い球を打つことだけを意識しています。
あとは5Wを5球ほど打って終わりです。片手打ちから最後までティーアップしています。
トータル200球ほどで月に5〜6回ぐらいです。
3ヶ月ほどこの練習を続けていますが、少し悩みが出てきました。
@右手の片手打ちはそれなりにきれいに打てるようになってきたが、左手の片手打ちがまるでダメです。左手の使い方が間違っているのでしょうか?
A同じスイング幅で力感を弱めて打とうとするとダフリやトップが頻発します。
B5Wを打つ代わりに7Iでフルショット(マン振りではありません。スリークオーターの延長で振っています)したり6Iでフルショットしたりしてみると、ものすごくいいショットが出るようになってきたのですが、何故か全て今までよりも10ヤードほどショートです。7Iで140ヤードキャリー、6Iで150ヤードキャリーしか飛んでいません。ところがコースでは時々今まで通りの距離が出たりするのでグリーンオーバーすることも多くなりました。とにかく縦の距離が安定しません。過渡期の症状でしょうか?それとも練習で下手を固めているのでしょうか?
いい点は、全くドライバーを練習しないのに(コースでしか使いません)、ドライバーがとても安定してきたことです。とても不思議です。もともとスライサーなのですが、いいフェードが出るようになってきました。距離もそれなりにでます。何よりもドライバーによるOBが激減していますので平均飛距離も格段に延びていると思います。
ご参考までに私のスペックです。
176cm、72kg。昨年腰を痛める前のHSは47〜48程でした。
アイアンは4〜AWまでPRGRのDATA601でシャフトはK's7001のSシャフトです。
(その前はDG Sensicore S300を使っていましたが腰を痛めてから交換しました)
サンドはVokey 56度(256-12)を使っています。
ドライバーはテーラーメイドのバーナーツアーTPにフジクラのSPD-757をさしています。
実はこれは余談ですが、5Wでテーラーメイドのr7 CGB MAX(Sシャフト)を購入したら、あまりにも易しいので驚いています。
と同時に、アイアンも最近のクラブにしたらもっとゴルフも易しくなるのでは?と思ってしまいますが、まずはスイング作りから、と考えなおし、今のクラブ(とても気に入ってますし)で練習することにしています。
取りとめのない文章となり恐縮ですが、上記3点について皆様のアドバイスをいただけましたら幸いです。
よろしくお願いします。
1点

印象としてはキャストしているんじゃないかと思います。
ダウン時に手首が伸びているやつですね。だからタメができずにのびちゃうのでハンドファーストにあたらず、前に飛ばずに上に飛んでしまうのです。
器用な右手で上手くあわせることで辻褄を合わせるような感じになっているのではないでしょうか?
PRGRのDATA601は5番で27度なので、4度ピッチだとして6-31、7-35、8-39、9-43ですからそんなに飛んでいないというわけでもないです。
スイングを改造すると、一時的に飛距離は落ちます。ただし単にそれだけだとは言い切れないですね。
ドライバーは飛んでいるのにアイアンは飛ばなくなったということは、以前よりもミート率が上がったが、腰痛のためにH/Sは落ちていると考えることもできます。
左手で打つ時は、左手の甲をボールにぶつけるイメージで打ってみてください。
キャストを抑えるには下半身で始動するのが一番簡単です。テークバックで少しヒールアップして、ダウン時には左足をかかと側にドンと踏み込んでみてください。
これで手首に力が入っていなければ強制的にタメができますから、タメをキープしたままリリースしないで打ちます。←すごく大事です
うまくミートできない時は、グリップを調整してみること、手首を伸ばさないことを意識してみてください。
腰を痛めるということは、肩が早く開いて打ち上げるようなスイングになっていた可能性はありますので、切り返しの位置から左肩を動かさないイメージ、要するに右を向いたまま左腰を真後ろに引くことでタイミングを取って打つイメージが良いと思います。
おそらく右手の手首でタイミングを取る癖が付いていると思います。
左足をかかと方向にドン→左肩を開かない意識でリストコックをキープしたまま→視線をボール位置から外さないで→フォローはターゲットラインよりも左に
で打ってみて下さい。手首を使う癖を直すにはグリップにタオルを巻いて打つのが良いです。
http://www.yamanigolf.jp/products/wristteacher.html
こういう器具を使うのも良いです。これはいざ使ってみるとヘッドがめちゃくちゃ走ります。弾道の変化に驚かされます。
それから右手を器用に使っているのを抑制するために左脇に何かを挟んでハーフショットしてみてください。おそらく打てないんじゃないかな。テークバックはとにかく体全体で右を向くことですね。ひょいっと手で上げている可能性も高いと思います。
左脇を動かすと手上げを防げます。やり難ければ、右肩を後ろに引くのと同時に動かすとやりやすいかと思います。
書込番号:9982517
4点

STYLISTさん、
早速のコメントありがとうございます。感激です(とオヤジに言われてもうれしくないですよね?(苦笑))
>印象としてはキャストしているんじゃないか。ダウン時に手首が伸びているやつですね。だから....
実は過去の膨大なクチコミを読んでいて、私も「もしかしてこれかな・・・」と思っていました。球がとっても高くあがり、振りぬいた打感も気持ちよく、ほぼまっすぐ飛んでいくのですが、ちょっと届かない、と。基本的に、手前から攻めたいと思っていますので、私の今の飛距離がこんなもの、ならそれでいいですが、コースではグリーンオーバーするミス(?)も増えてしまっています。
>器用な右手で上手くあわせることで辻褄を合わせるような感じになっているのではないでしょうか?
そうかもしれません。パターも家で左右の片手打ちをやっているのですが、右手だと結構いい感じ、左手だと全く安定せず、という状況です。昔、始めた当初に「ゴルフは右手。左手は添えているだけ」と教わったように記憶していますがそれが体に染み付いているのかもしれません。
>PRGRのDATA601は5番で27度なので、4度ピッチだとして6-31、7-35、8-39、9-43ですからそんなに飛んでいないというわけでもないです。
6I-30、7I-34、8I-38、9I-42、PW-47、AW-52となっています。今気がついたのですが、5Iと6Iの間が3度しかないのですね。あっ、4Iは24度でした。
>スイングを改造すると、一時的に飛距離は落ちます。ただし単にそれだけだとは言い切れないですね。
そのような感じがしていて、悩み始めました・・・。そういえば、今回の再開にあたり、グリップをオーバーラッピングからインターロッキングに変えてみました。左手の人差し指は浮かせてます。左右の一体感が増しつつ、ユルユルに握りやすくなったと自分では感じていたのですが、かえって手首が走らなくなっているのでしょうか?
>ドライバーは飛んでいるのにアイアンは飛ばなくなったということは、以前よりもミート率が上がったが、腰痛のためにH/Sは落ちていると考えることもできます。
ゴルフを始める前から腰痛もち(2〜3年に1度はぎっくり腰をしてしまう・・・)でした。原因はその時々でいろいろですが、ゴルフではありません。それほどやってませんでしたから(苦笑)
ゴルフ始めて1年で100を切ったのですが、この時は腰痛のためコルセット巻いてやってました。コルセット巻いていたから良かったのかもしれませんが(苦笑)。
再開してからまだ計測していませんがH/Sの低下は感じています。実はDATA601は2I、3Iも持っているのですが、ティーアップしても打てなくなってしまった(弱々しいスライスしか出ない)ので眠らせています。次に抜くのは4Iか・・・。
>左手で打つ時は、左手の甲をボールにぶつけるイメージで打ってみてください。
分かりました。やってみます。左手で打つときは(パターもそうなんですが)ダフルというか、随分手前を叩くことが多いようです。手首が折れているんでしょうか?もっとしっかり握った方がいいのでしょうか?
>キャストを抑えるには下半身で始動するのが一番簡単です。テークバックで少しヒールアップして、ダウン時には左足をかかと側にドンと踏み込んでみてください。
これで手首に力が入っていなければ強制的にタメができますから、タメをキープしたままリリースしないで打ちます。←すごく大事です
うまくミートできない時は、グリップを調整してみること、手首を伸ばさないことを...
ありがとうございます。上記ヒールアップはハーフショットのときにやれば良いでしょうか?私は全クラブ、ずっと両足ベタ足(もちろんフィニッシュでは右足かかとは浮いていますが)でやっていましたので、ちょっと違和感を感じるかも、です。でも、やってみます。
タメをキープしたままリリースしないで打つこと、これがどうしてもイメージできなかったので。
意識してやろうとすると何かロボットみたいな動きになっています(苦笑)。
ところでグリップの調整とはどのような調整をすればいいのでしょうか?左手をもっとストロングにする、とか??
書込番号:9983018
0点

(続きです)
>肩が早く開いて打ち上げるようなスイングになっていた可能性はありますので、切り返しの位置から左肩を動かさないイメージ、要するに右を向いたまま...
おそらく右手の手首でタイミングを取る癖が付いていると思います。
肩が早く開いているのはその通りかもしれません。また、特に調子が悪かった時は、左肩がちゃんと入っていない(まわっていない)と指摘されたこともありました。
「インパクトは右足の前(のつもりで)」と教わったことを思い出しました。タイミングの取り方をもっと練習してみます。
右手の手首でタイミングを取る、というのが少しイメージできませんので、もう少し解説していただけませんか(悪い癖のようですが・・・)?手首を使いすぎている、ということでしょうか?
>手首を使う癖を直すにはグリップにタオルを巻いて打つのが良いです。こういう器具を使うのも良いです。これはいざ使ってみるとヘッドがめちゃくちゃ走ります。弾道の変化に驚かされます。
はい、是非やってみます。まずは今週からタオルを巻いてみます。
>それから右手を器用に使っているのを抑制するために左脇に何かを挟んでハーフショットしてみてください。おそらく打てないんじゃないかな。
PWやAW,SWのハーフショット、スリークォーターショット練習の時、空気を入れて膨らませ両腕の間に挟む道具(商品名忘れました・・・)を使ってます。ハーフ、スリークォーターで打つ球数の半分ぐらいはこのクッションをはさんでいます。
ボディーターンというか、両手と身体が一体となって動くことを体に教え込むために。
それに加えて、STYLISTさんもお奨めされていた両手を離したショット、クロスハンドのショットを取り入れています。
もしかしてこのクッション、あまり効果がないのでしょうか???
再度質問させていただき恐縮です。よろしくお願いします。
書込番号:9983019
0点

キャストしてしまうと球が高く上がって距離が出なくなりますし、先からダフリやすくなります。ダフる時はトウ側からダフりませんか?
>「ゴルフは右手。左手は添えているだけ」
正しいですが、左手は言ってみれば方向性を取る役目がありますね。ただあまり別に考えてもおかしくなりますので「両手で」と考えましょう。
>手首が走らなくなっているのでしょうか?
走るのは手首ではなくヘッドです。無意識に手首を使う意識の現われではないでしょうか?
>上記ヒールアップはハーフショットのときにやれば良いでしょうか?
いつでも良いと思います。要はタイミングのとり方の問題ですから。
タメのキープは手首を固めちゃダメです。かるーく右手で上げて、そのまま左腰を真後ろに引くことで始動すると、腕の力が抜けていれば自然にコックがキープされながら下りてきます。手首を使わなければそのままインパクトできます。
これであたらないのはグリップが間違っているからで、これであたるように微調整してくださいという意味です。
グリップの作り方はこちらを参考にしてください。
http://www.shop-pg.com/index.php?_t=index.html&s_target=naito_1&s_page=1.html
アイアンでストロンググリップを作る際に参考にして欲しいのが9700780に書いていますが、最初にスコアラインではなくトップブレードをスクエアにして、そこでグリップを作り、そのままスコアラインをスクエアに戻すやり方です。
こうすると自然にストロンググリップができます。徐々にかぶせ具合を調整して自分のグリップを見つけてください。
>インパクトは右足の前(のつもりで
これはドライバーの場合です。
右手でタイミングを取ってしまう人はいます。トップで右手の手首をくりっと動かしてしまうとか、握りなおしてしまうとか、変な癖が付くとそれでタイミングを取ってしまうので止めたくても止められなくなります。
私も右手でキャストするのをタイミングにしてしまい、非常に苦労しました。
左脇の閉め方ですが、両手を合わせてそのまままっすぐ地面と水平にしてください。
腕の三角形を崩さないでそのまま下に下げると両腕の付け根が胸にあたりますね?
これが脇が閉まった状態です。
特に左脇はこの状態になるようにアドレスしてください。
ハンドファーストにあてるドリルを紹介します。アドレスしたまま写真のようにコックをつくり、そのまま打つ練習です。
ハーフショットでよいですからこれでハンドファーストにあてる練習をしてください。
書込番号:9983343
4点

STYLISTさん
ご回答ありがとうございます。
>ダフる時はトウ側からダフりませんか?
感覚が鈍いのか、どこからダフっているのかわかりませんでした。ちょっと違うかもしれませんが、最近シャンクが出やすくなったようには感じています。
>走るのは手首ではなくヘッドです。無意識に手首を使う意識の現われではないでしょうか?
その通りですね。走るのはヘッドですね。実は手首を使うことなんて今まで考えたこともなかったのでよく分かっていないのかもしれません。コッキングは体重移動と同じように自然と出来ているもので、意識してするものじゃないと思っていました。意識してやっているわけではありませんが、私はレートコックの方だと思います。ですので、キャストを治すためにできるだけリストコックを維持したままボールを打とうとしても、「さて、どのように維持したらいいんだろう?」と迷ってしまっていました。
>タメのキープは手首を固めちゃダメです。かるーく右手で上げて、そのまま左腰を真後ろに引くことで始動すると、腕の力が抜けていれば自然にコックがキープされながら下りてきます。手首を使わなければそのままインパクトできます。
家に帰ってクラブを持ちながら、悩んでみます。手首を固めないように、勘違いしないようにやってみます。
>左脇の閉め方ですが、両手を合わせてそのまままっすぐ地面と水平にしてください。
腕の三角形を崩さないでそのまま下に下げると両腕の付け根が胸にあたりますね?
これが脇が閉まった状態です。特に左脇はこの状態になるようにアドレスしてください。
はい、わかりました。これは他の方のスレでも読んでいて、常に実践確認しています。で、今気がつきましたが、両腕に挟むクッションは左脇が閉まらない構造かもしれません・・・。これも家に帰ってから確認してみます。
>ハンドファーストにあてるドリルを紹介します。アドレスしたまま写真のようにコックをつくり、そのまま打つ練習です。ハーフショットでよいですからこれでハンドファーストにあてる練習をしてください。
ありがとうございます!!手首を固めずにリストコックを維持したインパクトができるようにやってみます。このドリルの時、インパクト後はコックが解けて通常のハーフショットのフォローのようになっていていいのでしょうか?それともフェース面を維持したアプローチのようにインパクト後もリストコックを維持するように意識した方がいいのでしょうか?
書込番号:9984109
0点

>インパクト後もリストコックを維持するように意識した方がいいのでしょうか
少なくとも意識の上ではそうです。8610239で紹介していますが実際にリリースはインパクト後です。
練習としてポピュラーなのはパンチショットでしょう。これコックがキープされていないと右に吹けます。
写真のようなイメージで、実際にリリースしないでハーフショットは普通にドリルとしてやります。
フルスイングは慣れてこないと体を痛めるので気をつけてください。
おっしゃるようにアプローチから練習されると良いでしょう。
書込番号:9985383
3点

STYLISTさん、
ものすごくよくわかりました(イメージできました)。
ドリルとして取り組んで実際にやってみます。
(あとはタオルを巻いたショット練習も!)
今日一日でたくさんのコメント、アドバイスを頂きまして本当に有難うございました。
実際にやってみた結果もご報告させていただきたいと思います。
引き続きアドバイスよろしくお願いします!!
書込番号:9985637
0点

STYLISTさん、
>アイアンでストロンググリップを作る際に参考にして欲しいのが9700780に書いていますが
早速昨晩、家でグリップからチェックしてみました。素朴な疑問ですが、この方法ではアイアンの番手ごとにストロング度合い(かぶせ具合)が変わると思うのですが、それでいいのでしょうか?それとも、7Iでも5Iでもいいので一本決めて、それでかぶせ具合を調整していきながら、ちゃんと当たるグリップ位置(かぶせ具合)を探し、そのかぶせ具合でそれ以外のクラブも握ればいいのでしょうか?
>手首を使う癖を直すにはグリップにタオルを巻いて打つのが良いです。
打つことは出来ませんが、素振りをしてみました。ちょうどいい長さ(大きさ)のタオルを探さなければいけないですね。最初無造作に巻きつけたら、ベースボールグリップじゃないと握れない太さになってしまいました・・・。
>アドレスしたまま写真のようにコックをつくり、そのまま打つ練習です。
>写真のようなイメージで、実際にリリースしないで、
タオルを巻いたついでに、最初にコックをつくり、このイメージで素振りしてみました。
球は打ってないのですが、リストコックを維持するイメージを意識しすぎているのか、上半身(特に手首)にガチガチに力が入っているように感じたこと(素振りだけでとても疲れました)、左肩が開き、右肩が急激に落ちるように感じたことから違和感だらけでした(苦笑)。こんなんであっているのか?と石川プロの写真を何度も確認しました・・・。週末まで家で素振りを続け、週末に球を打ってみたいと思います。
キャストを修正することに当面重点を置いて練習することにします。
書込番号:9988042
0点

私は各番手で変わるようなことはないですが???
ボール位置がすべての番手で同じになっていませんか?
ソールしてシャフト2本分くらい左に倒した状態でグリップを作るのが常道です。この際グリップエンドは常に左股関節を指しますから必然的にボール位置が決まります。
>ベースボールグリップじゃないと握れない太さになってしまいました・
それで良いんですよ。どう握るかとかいらないものを排除するのがタオルドリルの目的です。
ハンドファーストにインパクトするイメージがわかないようですが、それは自然なことです。こんな掲示板で二言三言アドバイスを聞いたくらいで簡単にできればみんなタイガーになっちゃいます。
いろいろやってみるんですよ。
インパクトの形をつくるドリルも紹介しますね。
7番でアドレスし、そのまま左腰を真後ろに引きます。左の股関節にしっかり加重した状態になれば手元は一緒に左に動きますね?
これがハンドファーストインパクトの形です。ヘッドでボールに蓋をするイメージで地面に押し付けるような感じが良いでしょう。
そのままフォローだけでボールを運ぶのですが、最初は球がすべるだけで運べないでしょう。インパクトの状態で、どうグリップすると一番力が入るかいろいろ試してみて、ボールが前に20〜30yd飛ぶようになればインパクトドリルは完成です。
これで一番力が入ってボールが前に飛ぶグリップをそのままにして打ってみると感触が変わるのではないでしょうか?
書込番号:9988905
3点

STYLISTさん
今日もコメントいただきましてありがとうございます。
>私は各番手で変わるようなことはないですが???
例えば5Iと9Iのトップブレードをスクエアにしてグリップしてから、スコアラインスクエアに戻してみると、かぶせ具合が9Iの方が多くなりませんか?
でも、各番手ごとにかぶせ具合を変えることは、何かをインテンショナリーにやろうとしない限りあまりやらないのではないか、と思い、上記のようなアホな質問をさせていただきました。やっぱり5Iか6Iか7Iの一本に決めて、ちょうどいいかぶせ具合を探して、そこで発見したちょうどいいかぶせ具合で他のクラブも握ればいいのですよね??
・・・あれっ、ボール位置を適切な位置に変えたら、5Iでも9Iでもトップブレードあわせで同じかぶせ具合になるのかな??家に帰ったら確かめてみます。
>それで良いんですよ。どう握るかとかいらないものを排除するのがタオルドリルの目的です。
分かりました。タオルをぐるぐる巻きにして適切なグリッププレッシャーを身に着けます!
>こんな掲示板で二言三言アドバイスを聞いたくらいで簡単にできればみんなタイガーになっちゃいます。
全くその通りですね(苦笑)。気長にいろいろ試してみます。継続は力なり、ですね、・・・。
>インパクトの形をつくるドリルも紹介しますね。
ありがとうございます。土曜日にやってみます。以前、STYLISTさんのコメントを読んでちょっと試してみたことがあったのですが、確かにチョロッとしか前に行きませんでした。作ってみたインパクトの形が、自分でも弱々しく感じられたんですよね。こりゃ飛ばんわなぁ、って感じのインパクトの形でした・・・。
90切りとか大きい(?)こと書きましたが、まずはこれまで通り地道な練習を積み重ねながら、キャストを改善すること、スイング改造中でも(それを言い訳にせず)決して100は叩かないゴルフをすること、を当面の目標にします。
書込番号:9989164
0点

>かぶせ具合が9Iの方が多くなりませんか?
ならないです。
なにかおかしな感じなので、それではリーディングエッジを時計で言う11時の位置に合わせてシャフトの真上に左手親指がくるようにグリップをしてからグリップを右回転してスクエアにしてみてください。
ちなみにこれはかぶせているのではなく、閉じやすいグリップ(ストロンググリップ)を作っているのです。
かぶせるとは例えばリーディングエッジを11時にしてそのまま打つことです。
>作ってみたインパクトの形が、自分でも弱々しく感じられたんですよね
庭でも良いのでまずこれを探しましょう。
練習場でお金払ってだとやる気がしないと思います。
ほとんど初心者と変わらないと最初に宣言されていますね?初心者と変わらない方がそう簡単に90切りなんてできっこないです。
が、地道な練習を続けると必ず成果が出ます。
現にご自身でも(週一くらいかな)たった3ヶ月で何某かの出応えを感じられたわけですから大正解でしょう。
もう3ヵ月後には手ごたえはずいぶん変わっているかもしれませんし、全然変わらないかもしれません。それでもあきらめずに1年続ければどうでしょう?
そこに前進を期待しなければ練習なんかやってられませんよね。
今年中に90切りとかしたければそれこそもう茅ヶ崎さんみたいに毎日座布団目がけてSWの片手打ちをやらないと無理です。
ゴルフはそう簡単には上手くなりません。
でもだから面白いのでは?
で、そのへんの取引先のコンペに出てみんな100叩きであーだこーだ言うのもそれはそれで楽しいものでしょう。私はあまりの遅さに耐え切れないので二度と行かないですが(笑)
で、クラブやスイングについての能書きをたれ合うのもまた良しです。
書込番号:9990121
3点

STYLISTさん、
>なにかおかしな感じなので、それではリーディングエッジを時計で言う11時の位置に合わせてシャフトの真上に左手親指がくるようにグリップをしてから...
ありがとうございます。これはよくわかりました。これならどんなクラブでも同じになりますね。私、頭悪いんでしょうかね??(苦笑)
>庭でも良いのでまずこれを探しましょう。
わかりました。庭はないので、部屋で・・・(苦笑)
>ほとんど初心者と変わらないと最初に宣言されていますね?
はい。宣言というか自己申告ですね。100前後叩くのは何年やってても初心者でしょう。90前後になって中級者、80前後で上級者かな?初心者は初心者なりの楽しさ(STYLISTさんが指摘されているようなことも含めて)があるのでしょうが、やっぱり私はまずは中級者になりたいと思います。
>地道な練習を続けると必ず成果が出ます。
そう信じて続けることにしています。
>何某かの出応えを感じられたわけですから大正解でしょう。
そう思います。これまでの練習に加えて、キャスト防止の練習を加えます。
いろいろな制約はあるものの、上手くなりたい、って本当に思います。
>それでもあきらめずに1年続ければどうでしょう?
はい!そのつもりです。このまま続ければ、来年の今頃は別人のゴルフをしていると信じられます。この自信の根拠はまだありませんが・・・。
>でもだから面白いのでは?
そうなんですよね!!
茅ヶ崎の風さんの頑張り、探して読ませていただきました。夢中になられていて、楽しんでやられているように感じました。
同じようにはなかなか出来ないこともありますが、私も気合入れて、でも力はいれずに、頑張ります!
書込番号:9990917
0点

キャストを抑えてコックを維持したままダウンするイメージがわかないとのことで、何か良い例はないかと思っていましたが、自分の投稿で見つけました。
9817918で書いていますが、ここの写真をご覧いただければ先に紹介した先にリストコックを作ってから打つドリルとそっくりなのがお分かりいただけると思います。
ダウンでシャフトが地面と平行になった時に手首とシャフトの角度は約90度維持されています。
右肘が脇腹に接近しています。それからこの時フェースの向きは前傾角度と平行です。
ですからトップの位置からここまでゆっくり下ろしてまたトップを作り、またこのハーフェーダウンまでゆっくり下ろすのを何度か繰り返して今度は軽く打ってみるのは有効なドリルです。
フェースの確認は、このハーフェーバック、トップ、ハーフェーダウンで確認します。
ハーフェーバック及びダウンでは前傾角度と同じ〜トウが真上を向く範囲。
トップは地面に対して45度〜空を向く90度までです。
それぞれ正しいフェース向きになるグリップを探しましょう。
書込番号:9990945
3点

STYLISTさん、
こんな時間まで私のために投稿していただき本当に有難うございます。
今部屋でゆっくり素振りしていて気がついたのですが、最初にコックを作ってそれを維持したままハーフウェイバックの位置まであげ、そのまま下ろしてインパクトしようとすると、フェイスが開いたままインパクトを迎えることになりませんか??
トップまで振ってみても、ハーフウェイバック・ダウンのフェイスの向きはおっしゃるとおりになっていました。ハーフウェイバックでは前傾確度並みの傾き、そしてハーフウェイダウンではほぼ真上を向きます。インパクト後は以前ご紹介いただいた石川プロのようなフォローを意識してみました。ほぼ90度のコックを維持するように我慢して下ろしていくとインパクト付近ではフェイスが相当開いているのですが・・・。
このまま実際に球を打ったら、確実に右へ飛んでいくと思います。
試しに左腰を思いっきり引いて、思いっきり左に振っていこうとすると手首の角度をほぼ維持したままフェイスがスクエアに戻るようです。
いずれもゆっくり素振りしてフェイスの動きの違いを確認しただけのことなんですが、このイメージはあっているのでしょうか?
書込番号:9991071
0点

>フェイスが開いたままインパクトを迎えることになりませんか
なりません。
どうやらグリップの作り方に問題があるようですね。
もうひとつ基本的なグリップの作り方です。
まずアドレスをします。そしたらハーフェーバックまで上げます。
右手で支えてフェースが前傾と同じになるように調整します。
左手親指を真上から置くようにしてグリップします。
右手を左手に合わせて完成です。
アドレスの位置にクラブを戻します。
グリップが適正かどうかの確認はそのまま真っ直ぐ立ち上がって地面と垂直にクラブを立てた時両肘が水平になっているかどうかで確認できます。
この時に右肘が下がっているとイン−アウトでプッシュスライスが出ます。
左肘が下がっているとアウト−インでプルスライスが出ます。
書込番号:9991956
2点

クール!さん始めまして
STYLISTさんからレッスン中にお邪魔して申し訳ございません。始めからずーと読んでいて、一緒に研究していた物でつい。。。
>フェイスが開いたままインパクトを迎えることになりませんか
私が試した結果、体(肩)を回さず手でクラブを上げると(体が正面からクラブがはずれる)フェースが開いた状態でクラブが下りてきました。
肩も一緒に回し、クラブが体の正面にある様にクラブを上げるとスクエアにおりてきました。
的外れな見解でしたら無視してくださいませ。お邪魔いたしました。
書込番号:9993374
2点

クール!さん、はじめまして。
月光蝶と申します。
現状、私はクール!さんに遠く及びませんが、何やら似たような境遇のご様子なので思わずレスいたしました(笑
私も昨年から今までSTYLISTさんからアドバイスを頂いている一人です。
当初位から「ハーフ45・OBゼロ」をスローガンにしてまいりましたが、残念ながらいまだ遠く及びません。
一番の原因は、仕事の都合・体調などにより(私も以前腰を・・・)、いま一つ継続した練習ができていないことだと考えています。
時間を作る努力をしていないわけではないのですが…
まあ、それも私自身の不徳の致すところではあります(汗
今は、時間の取れない中での練習法を考えつつ(教えてもらいつつ)実践するようにしています。
鏡の前や壁に頭をつけた状態でのアドレスチェック、パターの練習、タオルでの素振りなどを継続中です。
しかしまあそんなこんなですが、地道な練習を続けてきた成果は出てきていると感じてます。
とんでもなく下手だったバンカーショット、パット…わずかずつですが手ごたえを感じてます。
「ハーフ45・OBゼロ」…まだまだ大口叩ける状態ではありませんが、私はあきらめません(笑。
クール!さんなら、私などよりはるかに達成の可能性が高いと思います。
お互い頑張りましょう(笑
書込番号:9993753
1点

おっ!クールさん注目されちゃってますね。
サンタさんがおっしゃるように、体幹で上げることができていないと思います。
体でテークバックするドリルですが、
Pで両足の間は靴一足分にします。普通に前傾してアドレスします。
両腕でできた三角形をまったく崩さずに右足方向へ45度くらい腹筋をねじることで回します。
ゆっくりフォロー側にこれも同じくアドレス時から見て左45度まで回します。
ここで大切なのは腕はまったく動かさず、背骨を中心にして地面に垂直に腹筋だけで回すことです。両足はベタ足で、両膝が前に出ないようにしてください。
視線はボール位置で固定です。
これはかなりきついドリルです。10回も往復するともう腹筋にキます。
背骨の角度で軌道が変わることも体感してください。背骨を右に傾けると、イン−アウトに、左に傾けるとアウト−インに軌道が変化します。背骨を真っ直ぐにする事が大切です。
慣れてきたら、今度は腕が地面と水平になるまで上げてみましょう。右45度を過ぎるあたりから右肘を折っていきます。
そうすると腕が地面と水平になる頃には左手の親指が自分を向いてシャフトを支える形ができますので、そのまま上げ続けるとトップが完成します。
フォロー側はこの正反対になればよいです。
まず左右45度を、ボールを3ydキャリーくらいで打ってください。家にアプローチ練習器があればそれで打ってください。その程度の力感です。
腹筋を使ってこれくらいを打つ場合、シャフトを支えるのに腕に力が入ってしまいがちですが、実際は勢いが付くので心配ないです。
アイアンの場合、少しだけ背骨を左に傾けてやると上手くいきます。こうすることで、軌道がアウト−インになり、上からダウンブローに打てます。イン−アウトだとダフります。
腹筋が痛くならなければ間違った打ち方をしている証拠です。腕は使わずに腹筋と背骨の角度だけを意識してください。
なんか茅ヶ崎さんがよろこんでやりそうなドリルですが、クールさんは腰に不安がありますからあまり一度にやらず、毎日少しずつやってください。
書込番号:9994150
3点

Stylistさん、Xmas santaさん、月光蝶さん、
コメントありがとうございます。
Xmas santaさん、月光蝶さん、大歓迎です。
私が鈍感なせいか、なかなか感じがつかめず、お恥ずかしい限りではありますが・・・。
今、痛切に感じていることですが、(文字を)読んでわかること(わかったつもりになること)、写真を見てわかること(わかったつもりになること)と、実際は違うなぁ、ということです。
Stylistさんからご指導いただいたこと、全て実際にやってみての感想です。
恐らく、目の前にStylistさんがいて、同じ疑問を口にしたら、1秒で解決することなんだろうなぁ、とは思います。掲示板レッスンの難しさでしょうか?
今日は終日会議の上、夜懇親会があったので、今日は少しお酒が入っていますが。。。
週末に時間が取れれば、私の疑問を写真にでもとってみていただきたいと思います(大苦笑)。
>私が試した結果、体(肩)を回さず手でクラブを上げると(体が正面からクラブがはずれる)フェースが開いた状態でクラブが下りてきました。
私が試してみて疑問に思ったこと(フェイスが開いた上体で下りてくるのでは?と感じたこと)は、9983343でご指導いただいた内藤コーチのコックをやってみて、そのままハーフウェイバックの位置まで上げ(このときトウは前傾とほぼ同じ角度になっています)、9985383でご指導いただいた石川プロのようなフォロー、つまりコックを維持したままフォローに出していくことをすると、インパクト付近(ボールがあるあたり)では、私の場合フェイスが開いているのです。なりませんか??(苦笑)
さっきもいろいろと試してみました。これは7Iで超ゆっくり素振りでやっているのですが、このインパクト付近でスクエアになるようにグリップを握りなおすこと、コックを作る際に飛球線後方に向かってフェースを動かしてみること、でスクエアに戻ってくることは確認できました。ただし、このときのグリップは左手のナックルが3つかそれ以上見えるぐらいストロングになっています。
>体でテークバックするドリルですが、
早速やってみました。素振りだけですが。これは確かにきついですね。腰よりも腹筋とわき腹(の少し上)が痛くなります。
>腕が地面と水平になる頃には左手の親指が自分を向いてシャフトを支える形ができますので
はい、その通りになっています。ハーフウェイバックからハーフウェイダウンまではOKに思えるのですが、コックを維持したまま(手首の角度を保持したまま)インパクト後まで振ろうとすると、開いているんですよねぇ〜・・・。トホホ。
このキャストを知らない時にしていた素振りでは、ハーフウェイダウンからインパクトの間でコックをほとんどほどいて、インパクトの時にはフェイスがスクエアになっていることを確認していました。練習場でハーフショットをずっと打っているときも、インパクトでスクエアになるように、つまりインパクトの時はコックがほどけているようにやっていました。
今まで下手を塗り固めていたんですかねぇ?怖いですね。
>お互い頑張りましょう(笑
こちらこそよろしくお願いします。切磋琢磨していきましょう!!
90切りの道のりはまだ遠そうですし、三歩進んで二歩戻るような感じですが、やっただけの成果はあると信じてます。
それにしても、私の頭はカチカチかもしれません・・・。
書込番号:9994878
0点

クール!さん
歓迎の書き込みありがとうございます。(嬉しいです)
少し調子に乗って書き込んでみます。あくまで素人の体験談という事で。
>私が試してみて疑問に思ったこと(フェイスが開いた上体で下りてくるのでは?と感じたこ
>と)は、9983343でご指導いただいた内藤コーチのコックをやってみて、そのままハーフウェ>イバックの位置まで上げ(このときトウは前傾とほぼ同じ角度になっています)
私の感覚ですのでSTYLISTさんの様にロジスティックな裏付がございませんので下記、
STYLISTさんに確認してもらってからしか信じないでください。
(もし混乱したら私の言葉は無視が一番ですヨ!)
私のコックと手の動きに関する感覚は剣道のイメージです。どちらかと言うとゴルフクラブを縦に振る感覚です。手とコックは縦に使い(本当は違うのでしょうが)、体が横回転するのでクラブは円運動する、という感覚です。
アドレスでまっすぐ向いたまま剣道の竹刀を振る感覚で手を振り(コックを使う)とフェースは開閉しません。そこに肩のひねりが加わるとテークバックになり手を下しながら体を正面に戻すとフェースは元のままに降りてくると思います。
私が肩の回転をチェックする方法はクラブを持たずアドレスの前傾姿勢を取り、そのまま両腕をまっすぐ広げ、その右手の場所に左手を肩を回して持ってくる。(両ひじをまっすぐ伸ばして)私はシャンクが出だした場合にこれで肩(体)の回転の確認をしております。
書込番号:9995097
2点

>掲示板レッスンの難しさでしょうか?
私はレッスンなんておこがましいことをしているつもりは微塵もないです。
私が書いている程度のことはそのへんのレッスン書やDVDを見ればどなたも知る範疇の話です。ですからこういう事があるよという例示、アドバイスに過ぎないです。
上達したという方はご自身の努力の賜物であり、私は関係ないです。「飛ぶドライバー」が存在しないのと同じです。
>ほぼ90度のコックを維持するように我慢して下ろしていくと
我慢してできるというのが既に違うんですね。
SWの片手アプローチはどうやっているんでしょう?
右手だけでSWを打つ時ですが、トップで出前持ちの形になりますね?ダウンはそのまま何もしないで下半身で始動します。これは左ひざをアドレスの位置に戻すことです。
そのまま視線はボール位置に固定したまま左腰を真後ろに引きながら手は何もしないで体の回転に任せれば強制的にリストコックされたままクラブは下りてきます。この引っ張られスイングをできないとキャストからおさらばできません。
クールさんは手首をがっちり固定することでやろうとするからおかしくなるんです。
インパクトはアドレスの再現ではないです。下半身はほぼ飛球線側を向き、つられて上半身も半身になっています。
クラブは引っ張られるのでリストコックは維持されたままボールにコンタクトします。
この際視線を上げてしまうと状態が開くので(俗に言うヘッドアップ)スライスします。
下半身始動すればこうはなりませんからまずは実際に打ってみることですね。
手首はダルダルにして、テークバックしたら下半身を先に動かすんです。
実験してみましょう。だるーんと両手でクラブを下げて左右足の範囲でぶらぶらさせてください。手で左右に動かしているうちは強制的にコックは入りませんよね?
そうしたら左右の腰を真後ろに引く、あるいはその場で足踏みをするイメージで膝を交互に前に出してみてください。今度は足の動きに同調して勝手にコックが入ります。
左腰を引くと右手が甲側に、右腰を引くと左手が甲側に自動的に動き、グリップエンドの位置は安定する方向になります。
クールさんは手で右ひざから左ひざの間を右手の人差し指〜小指が見える状態にしてグリップを平行に動かしていますね。そりゃフェースオープンどころかボールにあたりません。体を動かさずに手でやっているのが原因ですよ。
その際は右手の平を地面に向けるイメージ、自分から見ると右手の甲側が見えるように振ることです。
右手の平がいつまでも地面を向くようなイメージで振るとコックが維持されたままビジネスゾーンをクラブが動きます。できれば右手の人差し指付け根で押す感じが欲しいです。
石川プロが写真で示しているのはイメージの話で実際は遠心力が働きますからフォローのあたりでは勝手にリリースされます。石川プロのスイング速度で本当にこんなフォローまでやっていたら怪我しますし不可能です。
あくまでもインパクトまでコックを維持する事だけ考えれば良いんです。
まあ家で簡単な素振りをして四の五の言ってないでまずは打ってみることですよ。右手の平が地面を向くイメージで、体の回転で打つんですよ。
書込番号:9995271
2点

Xmas santaさん
アドバイスありがとうございます。私は今まで意識してコックしたことがなかったので、ちょっと混乱しているのかもしれません。理想は、(意識してするのではなく結果として)なっている、でして、これなら忘れたりしないかなぁ、と思っています。頂いたアドバイス、試してみますね。
STYLISTさん
いつもアドバイスありがとうございます。
>まあ家で簡単な素振りをして四の五の言ってないでまずは打ってみることですよ。
御意!!本当にその通りですね。つべこべ言わず、打ちます。
>この引っ張られスイングをできないとキャストからおさらばできません。
その引っ張られる感覚を追い求めることにします。
>石川プロが写真で示しているのはイメージの話で実際は遠心力が働きますからフォローのあたりでは勝手にリリースされます。
了解しました。ちょっと安心しました(苦笑)。こんなのゆっくり素振り以外じゃ、できねぇなぁと思っていたもので・・・(大苦笑)
書込番号:9996986
0点

クール!さん
明日はラウンドの為練習してまいりました。
>私が試してみて疑問に思ったこと(フェイスが開いた上体で下りてくるのでは?
>と感じたこと)は、9983343でご指導いただいた内藤コーチのコックをやってみて、
>そのま>まハーフウ>ェイバックの位置まで上げ(このときトウは前傾とほぼ同じ角度になっています)、
>9985383でご指導いただいた石川プロのようなフォロー、つまりコックを維持したままフォ>ローに出していくことをすると、
>インパクト付近(ボールがあるあたり)では、私の場合フ>ェイスが開いているのです。なりませんか??
この部分ですが、クール!さんはテークバックの際クラブフェース(クラブ先端)が左右の
肩幅から右にはみだしていていませんか?
もし右にはみ出しているならばコックの方向が右に折れているのだと思います。
この状態でも方(体)が回っていなければ左手の親指にシャフトが乗ります。
そのままダウンスウィングを行うとクラブが横を向いたままおりてきてしまいます。
私はこれですごく悩んだ時期がありましたのでもしかしたら?症状は人それぞれですので何かヒントになれば、と思いまして書き込みいたしました。
書込番号:9998023
1点

>私が鈍感なせいか、なかなか感じがつかめず、お恥ずかしい限りではありますが・・・。
ハハハ…それで普通だと思いますよ。
アドバイスを練習場で試してみて、早々に感じがつかめちゃうときもありますし、何度やってもなかなかつかめない時もありますよ。
まあ私は、総じて「容易にはいかない」です(笑
これがまた、練習の時に感じをつかめたからといって、実践で開花するとも限りません(汗
STYLISTさんがよく仰る、「正しいアドレス」などは特に難しいと思います。
私のような腕前のものは、それが出来ないから毎度毎度安定しないゴルフなんだろうと思います(大汗
>ゴルフを始める前から腰痛もち(2〜3年に1度はぎっくり腰をしてしまう・・・)でした
私もちょっと前、腰を痛めてえらい目に逢いました(完全に動けない…でもないですが)。
ゴルフ再開で、早く上達したい気持ちはよ〜くわかりますが、くれぐれも無理をなさらぬよう。
あ、その時にどのような仕打ちが待っているかは、充分御承知ですよね(笑
残念ながら、腰痛持ちの我々は「練習量」をたっぷりとはなかなかいきませんよね。
でも、少ない量でも続けることが一番かな〜と思っております。
最近、パットでそれを痛感してます(汗
書込番号:9998052
1点

Xmas santaさん、月光蝶さん、
暖かいコメント有難うございます。
>テークバックの際クラブフェース(クラブ先端)が左右の
肩幅から右にはみだしていていませんか?
ここのところ、どういう意味(どういう状態)かちょっとよくわからなかったのですが・・・。せっかくアドバイスいただいたのに、すみません(苦笑)
>でも、少ない量でも続けることが一番かな〜と思っております。
最近、パットでそれを痛感してます(汗
本当にその通りですね。私も痛感しています。
練習場には週末しかいけませんし、200球打っても大丈夫になったのはここ1ヶ月ぐらいのことです。最初は100球から始めて150球、200球と増やしてきました。
余計な力が抜けてきているのか、楽に200球打てるようになってきました。
打った後は両足内側が痛くなるのですが、これは日ごろの運動不足がたたっているのだと思います(苦笑)。
パターは、e-Puttボールを使って芯で打つ練習をこつこつしています。アプローチが下手なこと、グリーンの傾斜を読むのが下手なことから、ワンパットでスコスコ入ることは少ないのですが、スリーパットは激減しましたよ。庭でもあればアプローチの練習も出来るのでしょうが、マンションではパター練習とゆっくり素振りが精一杯ですね・・・。
このやり取りをプリントアウトしましたので、明日はちょっと無心になっていろいろ打ってきます。
Xmas santaさん、明日のラウンド頑張ってくださいね!
書込番号:9999094
0点

クール!さんはじめまして。 茅ヶ崎です。
なにげなくスレをよんでいたら、自分の名前がでてきていて非常にびっくりしました。
くすぐったいようなはずかしいような・・・・
私もまだお尻から卵の殻が抜けないひよっこですが、私の個人的意見を少し書きますので
よろしければ参考にしてください。
STYLISTさんのドリルは私も毎日続けていますし、続けていれば必ずやスイング向上に役立つことは間違いないと思います。
しかしながら、スイングの向上はSTYLISTさんも書かれているように一朝一夕には成し遂げられません。今日少しできたと思えば、次の日は全然だめ、むしろ始める前よりだめになっているような気がする・・・めげずに次の日やる、やっぱりだめ、
次の日、今日はうまくできたような感じがする。でも、ビデオにとってみてみると全然治ってない・・・ この繰り返しです。 はっきりいって練習場で力いっぱい振って2球か3球に1球のナイスショットを楽しんだほうがよっぽど楽しいです。では、なんでそんなつまらないドリルを続けたか、といったら、僕はSTYLISTさんや、レッスンプロの先生に教わる前に90を一度きっていたのですね。その後次に80台前半をだすにはどうしたらよいか、と考えるともっと安定したショットが必要という結論に達したんです。再現性の高いアイアンショットをうつにはもっとボールをクリーンにつかまえることが必要でそのためにはハンドファーストでコックをほどかずにうっていかなければいけない、と考えるようになったんです。 そこで、(もともとはクラブの相談でしたが)ここでSTYLISTさんと出会い、スクールにも通い始め、先生の教えをSTYLISTさんに理論的に解説してもらいながら、ここまで来ました。
しかし、片手うちとかボールはさみとかクロスハンドとかの練習をはじめてからは80台前半どころか、なかなか90もきれず、たまに90をきれたかと思うと次のラウンドでは100以上たたいちゃう始末・・・ まあ、僕のセンスがないせいなのでしょうが本当に1歩前進2歩後退で。
それでも続けられたのは前のスイングでも90はきれた、今の苦しみは80台前半、そして70台をねらうための苦しみなんだ、と自分の中で言い聞かせられたから続けられたのだと思います。
何がいいたいのかというと、クール!さんは今97〜102でまわっているということなので、安定して100前後ではまわられていると思います。でしたら、今のスイングを変えないでも90は絶対にきれます。まずスコアとして90切をめざすほうがよいように思えます。
90をきるとゴルフに対するモチベーションが倍増します。100前後のスコアで今クール!さんが悩まれているような迷路に入り込むと(それでも絶対出口はあると思いますが)出口から出る前にゴルフ自体がつまらなくなってしまう危険があるような気がするんです。
90をきるぐらいのレベルならキャスティングなどしていようがしていまいが関係ないです。
逆にスイングをよくすることによって90をきろうとすると、本当にちょっとやそっとではきれないようなきがします。平均スコア100の人と90の人ではショット自体はまったくかわりません。むしろ100叩く人のほうがショット自体はよいなどということも全然珍しくないです。
安定して90前後でまわれるようになったところで、さらなる上をめざして真剣にドリルに取り組むか、90前後で満足して楽しむかを選んでもよいような気がします。
あくまで僕の個人的意見ですが (^−^)
書込番号:9999509
7点

僕の考える90を切る客観的条件は以下の3点です。
@ OBをださない。
A チョロをださない。
B ピンまで100ヤード以内にはこんだらそこからは3打以内であがる。
要は、自分からパーをとりにいかないことです。 ボギーで良いと思って淡々とラウンドすれば自然と4つ5つはパーのほうからやってきます。
僕はラウンドにいくとき、小さなノートをもっていき、一打一打使用クラブとショットの結果を記録しています。ゴルフはインターバルが実にたくさんあるので、同伴者にきずかれることはほとんどありませんが。 クール!さんも一度ラウンドの記録をとってみるとよいと思います。ナイスパーなどは忘れてしまってもよいので、ダブルボギー以上のホールで、何をミスしたからボギーでおさめられなかったのかを分析してみてください。
大体は上の3つに収束するのではないでしょうか。
クール!さんの投稿を読む限り、ドライバーは安定していてOBはない、とのことですね。
安定して100前後でまわられているならチョロもないでしょう。(私のいうチョロとは
150ヤードうとうとして50ヤードぐらいしかとばない、本当のチョロです。だふって100ヤードでも、それは許容範囲です。)
とすると、Bがうまくいかないのかな、と想像されます。
しかし、150ヤードをパーオンできれば3パットでも、100ヤード以内にはいってからは3打であがるとの条件には合致します。また、アプローチもむりに寄せワンなど狙う必要はなく、とりあえずグリーンの広い所にのせてツーパットでいいのです。
以上を総合すると(あくまで僕が想像をたくましくして考えた妄想ですけど)クール!さんが
90をきるために必要なことは、50ヤードぐらいから100ヤードぐらいまでのショットをきっちりグリーンセンター(ピンまで10メートルくらい)のところに乗せるだけの精度をもたせること、および1メートルのパットはほぼ確実にいれること、の二つだけです。
ちょっと調子にのりすぎちゃったかな? 皆様すいません。
あと、ゴルフはメンタルなスポーツなので、ミスショットがミスショットを呼びやすいですね。今中部銀次郎本にこっています。技術的には僕にはあわないなと思うことのほうが多いのですが、メンタル面の考え方はひじょーーに参考になります。
ぜひご一読を!!
お互いがんばりましょうね!
書込番号:9999665
5点

茅ヶ崎の風さん、
コメントいただきまして感動しています(大袈裟かな??)。ありがとうございます。
茅ヶ崎さんのゴルフへの真摯な取組姿勢に感化されて今に至っております。
暖かいコメント本当にありがとうございました。
私のことを少しお話させていただきます。
ゴルフを始めたばかりの頃、いろいろと周りのオジサマ方に”アドバイス”を頂いていましたが、一番気のあった方が練習場で8Iしか打たない方で、私も真似して8Iばっかり打っていました。茅ヶ崎さんほどではありませんが、1年たたない間に100を切る事ができ、ゴルフって簡単だと思ってしまっていたのです。
その後、結婚したり子供が出来たり、転勤したりしてゴルフからご無沙汰していたのですが、接待ゴルフの機会が多い職場に変わった時に、たまたま知り合ったシングルさん(この方、相当なゴルフクラブマニアでもありました)とゴルフをするようになってから、再びゴルフ熱にかられました。今から7年ぐらい前のことです。
そのシングルさんの友達の研修生さんに、グリップやアドレス、スイング全て直されたのですが、その後、110をたたくのは当たり前、という状態に陥り、せっかくゴルフするチャンスが多かった時にボロボロになるという、今から思えば大変もったいない(?)経験もあります。
ぎっくり腰を何度か繰り返したり(本当にゴルフとは関係ありません・・・)、海外出張、駐在が続いたりして、すっかりゴルフからご無沙汰していたのですが、久しぶりにコースを回ったときに97が出たりして、三度目の熱になった次第です。
正直、自分ではよくわからなかったですし、キャストしているということも今回判明しましたが、パッと見ではへんな癖もなく(例えば2段モーションとか・・・)、練習もしてなかったのにたまに100が切れるゴルフが出来ているのは、スコアはボロボロになりながらも、基本的なところを全くの我流から変えるチャンスがあったからかな、と思っています。
ウェッジでのハーフショットを延々と続ける練習を始めたのは、基本からやり直して長くゴルフが出来るようになりたい、と思ったこと、そしてやっぱりやるからにはうまくなりたい、と思ったからです。
その為にはゴルフに対して謙虚になることが必要かなと思っていますし、ボロボロになる時期が来るかもしれないことも覚悟しています(経験済みですし)。やっぱり長期戦でしょう。
そしてなにより、ウェッジでの練習も、なかなか楽しく感じているんですよ。
そして、茅ヶ崎さんの真摯な姿勢を読ませていただいたことにも影響受けています!
書込番号:9999801
0点

茅ヶ崎さん、
私が↑↑のようなどうでもいいコメントを書いているときに、貴重なコメントを追加していただきありがとうございます!!
>@ OBをださない。A チョロをださない。B ピンまで100ヤード以内にはこんだらそこからは3打以内であがる。
実は私の最も苦手なクラブはドライバーなんです。ゴルフ始めた頃からずっと練習してないから、と自分で言い訳してました。ティーショットは3W、という時も長かったです。
100打ってしまうときは、必ずといっていいほどドライバーがダメでしたね。
チョロ、引っ掛け、大スライス、何でも出ました。
それが、ティーアップしてウェッジでハーフショットすることを続けていたら、今月ぐらいから突然調子が良くなってきただけで、いつまで調子がいいのかはわかりません(苦笑)。
>とすると、Bがうまくいかないのかな、と想像されます。
その通りです。私もスコアカードに以下の情報をつけるようにしています。
a)ティーショットでの使用クラブとその結果
b)残り100ヤード以内からグリーンオンまでの打数
c)パット数
同伴者のスコアもつけながらだと、これだけの情報を記録するので精一杯です。
で、Bは上記で言うb)+c)が3以下、ということで、それを目指すためにつけているのですが、ダメダメです(苦笑)。
ウェッジのハーフショット練習を始めた理由のひとつでもあります。
ついでにいうと、アイアンによる2打目、3打目のOBやペナルティー(シャンクの場合が多い)もスコアを崩す原因となっていました。スコアも崩しますが、心も壊しちゃうことがあります。短いパー4、残り100ヤードからの2打目、4人の中で一番最後に打ってシャンク!とか・・・。続くと本当に心がなえてしまいます。
>今中部銀次郎本にこっています。
文庫本になっているものは結構読みましたよ。
週間ゴルフダイジェストでも「銀のゴルフ」(っていうタイトルでしたっけ)という連載がありましたよね?上記のように心が萎えるような状況でも静かにやり過ごせるよう、出来ればそのような状況に陥らないように、心の修行もしています(苦笑)。
これからもアドバイスいただければと思います。よろしくお願いします。
書込番号:9999858
0点

>ここのところ、どういう意味(どういう状態)かちょっとよくわからなかったのですが・
普通にアドレスします。左手の親指方向へ手首を曲げます。
体を起こして直立した状態にし、そのまま右肩の真上にヘッドが来るように上げます。
上半身を90度捻ってその状態を維持したまま股関節から前傾します。
そうするときれいなトップができます。
サンタさんの言っているのは腕の動きは先のような上下しかないんだよということで、この動きをしていれば、クラブは右肩口〜左肩口の範囲でしか動かないので「テークバックの際クラブフェース(クラブ先端)が左右の肩幅からはみ出ない」事になります。
このトップから腰の高さにまで下ろし、顔を真右に向け、下半身も顔の向きに合わせて前傾している分の傾きを修正してクラブを地面に下ろすとアドレスが再現できます。
これは誤りではなく普通に正しいです。最近のプロはこういう腕の上下ではなく体幹で振るのでトップの位置が右肩の高さくらいにしかならない人が大勢います。
これは筋力が優れているからで、クラブの落下速度を必要としない打ち方になります。
どちらが良いとかではなく、自分のわかりやすい感覚を養えばよいわけです。
で、早々に茅ヶ崎さんからアドバイスもらえて良かったですね。
実は私もキャストの修正は一時あきらめた方が良いかもしれないと思っています。
自分のタイミングで自分のスイングを続ければミート率が向上し、その分うまくなります。何しろ練習量が絶対的に少ないですから。これで数ヶ月で成果を出すのはかなり難しいと思います。
ご自身で3ヶ月で何某かの成果が出たのが素晴らしいということです。
アベレージゴルファーとはいったいどれくらいのスコアの人を指すのか何かの雑誌でアンケートがありまして、だいたい何とか100が切れるかどうかくらいを指すとありました。
そうすると、34度の7番で140ydキャリー飛んでいれば普通です。その辺のアマチュアは30度のクラブで140yd〜150yd飛ぶか飛ばないかですよ。
ドライバーで200yd飛べばかなり飛ぶ方になりますし、200yd以上打つアベレージゴルファーはごろごろしていません。自称43m/sで250ydヒッターのアベレージゴルファーなんていないんです。
自分の飛距離がわかっていないだけです。だから100打っちゃうんです。
無理に速く振ろうとして腰を痛めると取り返しのつかない事になりますから、くれぐれも自重して練習に励んでください。
書込番号:10001318
1点

STYLISTさん、茅ヶ崎さん、サンタさん、月光蝶さん、
本日、プリントアウトして練習してきました。いつも通りの200球。その内、180球程はティーアップしてアイアン(ほとんどがウェッジ)で打ちました。
本当はもっと打ってみたかったのですが、明日急遽ラウンドすることになりましたので、止めておきました。
1週間、掲示板で勉強させていただいた程度で何らかの変化が突然もしくは顕著に現れるものではないのは、皆様ご認識の通りです。私も例外ではありません・・・。
>クールさんは手で右ひざから左ひざの間を右手の人差し指〜小指が見える状態にしてグリップを平行に動かしていますね。そりゃフェースオープンどころかボールにあたりません。体を動かさずに手でやっているのが原因ですよ。
これ、全くその通りでした。素直に内藤コーチの写真の通りコックを作り、それを保持したまま石川プロのようなフォローをイメージしていました。ちょっと誤解していたようです。たしかに当たりませんね(大苦笑)。石川プロの写真をよく見ると、右手のひらをしたに向けるイメージになってますね。そうするとちゃんとできました!
>左手で打つ時は、左手の甲をボールにぶつけるイメージで打ってみてください。
今までダフったり、ベチっという弱い球しか出なかった左手の片手打ちが今日はちゃんと当たって前に飛んでました。
>ダフる時はトウ側からダフりませんか?
これもその通りでした。何か、預言者にお会いした気分です(笑)。
今日の特徴としては、
・左にまっすぐいい当たりで飛んでいく球が出始めたこと。私の持ち球はスライス(いいときはフェード)ですので、コースでこれが出ると困ることになるのですが、いい球でした・・・。今までスクエアを意識してグリップしていたのをご指導いただいたストロンググリップに変えたことと関係ありますでしょうか?
・ハーフ、スリークォーターまでは結構いい感じで打てました。左に飛んでいく球が増えましたが、先週までよりも飛距離が伸びていたと思います。
・調子に乗って、1球フルスイングしてみたところ、スリークォーターの時と飛距離は変わりませんでした。7Iで130〜135ヤードぐらいでした。1球でやめました。
・ハンドファーストでのインパクトを意識するに当たり、右手のひらでフタをするイメージを持って打ってみました。そのせいかどうかはわかりませんが、ダフリが増えたように思います。
・インパクトドリルもやってみました。最初は5ヤードぐらいしか飛ばなかったのですが、いろいろ試している内に、15〜20ヤードぐらいまで飛ぶことも出るようになりました。このドリルはこれからも継続してやっていきます。
・タオルぐるぐる巻きドリルもやってみました。これでハーフとスリークォーターで打っています。両手を離したショット、クロスハンドショットは継続中です。
・5Wで5球、ドライバーで5球打ちました。5Wは好調を維持していましたが、ドライバーは今日は左右に散っていました。ただ、練習場の幅におさまっていたので、私の中ではまだ許容範囲です(大苦笑)。180ヤードぐらい打つつもりでスリークォーターで打ってみたら、ちゃんと前に飛んでいましたので、コースで荒れてしまったら、スリークオーターで対処できるような気がします。
>キャストの修正は一時あきらめた方が良いかもしれないと思っています。
茅ヶ崎さんからも建設的なアドバイスを頂いています。本当に嬉しいです。
DATA601は、ナイスショットしたとき(というか、ちゃんと芯に当たった時)の感触がとてもよく、実力不相応はわかっているのですが、使い続けています。今日はダフリや左方向へまっすぐ、の球が出ましたが、このいい感触の回数は確実に増えました。
キャストの修正にこだわることは一旦やめて、今の地道な練習(回数は少ないですが)を継続し、ミート率を上げていきたいと思っています。気がついたらキャストも治っていた、なんてことはないでしょうね(大苦笑)。
引き続きアドバイスをいただけましたら幸いです。よろしくお願いします。
書込番号:10003040
0点

なるほど。
結果を聞いて思うところはありますが、今日はコメントするのは控えておきます。
急に明日意識するとおかしくなりますからね。
>ストロンググリップに変えたことと関係ありますでしょうか?
あります。
>180ヤードぐらい打つつもりでスリークォーターで打ってみたら、ちゃんと前に飛んでいましたので
34度で140ydキャリーならばそれが適正なドライバーの飛距離です。明日はそれ以上は望まないでください。
>気がついたらキャストも治っていた、なんてことはないでしょうね(大苦笑)。
まあ何かの奇跡が起こらない限りないでしょうね。
明日は朝の練習場でストロンググリップが真っ直ぐ行くなら良いですが、左に行くなら無理にストロンググリップにしないでいつもどおりにしてください。
書込番号:10003329
1点

STYLISTさん、
アドバイスありがとうございます。
そして、
>今日はコメントするのは控えておきます。
お気遣いもいただきまして、ありがとうございます。
練習とコースもまた違うでしょうし、いろんなこと考えながらショットは出来ないので、
@状況を冷静に把握して謙虚にコースマネージメント、ショットマネジメントするように努める
Aドライバーからアプローチ、パターまで、ヘッドアップしないようにする
この2点だけを念頭において、明日は真剣に楽しんできたいと思います。
お上手(スコア85〜92ぐらい)なんですが指導好きのオジサマ方(私よりも10〜15才上)と一緒なので、耳は日曜日のままにしておきますね(苦笑)
グリップの件も了解しました。
実は今日の練習で、オーバーラッピングに戻してみたのですが、これも明日の朝のショットを見てから考えます。
書込番号:10003457
0点

>ハンドファーストでのインパクトを意識するに当たり、右手のひらでフタをするイメージを
>持って打ってみました。そのせいかどうかはわかりませんが、ダフリが増えたように思いま
>す。
テークバックで右に移動した体重をしっかり左に移動してから
右手でふたをするとダフらないと思います。
テークバック(ハーフウェーバック)に関して私が色々書き込みした理由は私がスウィングの中で一番大切にしているのがトップの位置(フルショット、スリークオーター、ハーフ全て)
とトップでのフェースアングルだからです。
私の場合ですが「良い処にクラブが上がった時」は何も考えず気持ちよくスウィングが出来、良い処(フェース面、場所)にクラブが下りてきます。
これが「良い処」以外の場所、違うフェースアングルになってしまった場合には
ミスショットの予感が走りスウィング中に修正をしようとして(アマチュアなので修正なんか出来るわけがないのですが体の反応として)結果ミスショットとなってしまいます。
(不思議な事にシャンクだけは予感が走りません。なぜ?)
私が大事、と考えている部分をコメントしておりました。
私の言葉足らずな説明でクール!さんの頭を??????
にしてしまいごめんなさい。
クール!さん明日のラウンド頑張ってください!
書込番号:10003477
1点

しまった!
>結果を聞いて思うところはありますが、今日はコメントするのは控えておきます。
>急に明日意識するとおかしくなりますからね。
そこまで考えずにかってな書き込みを。。。。。。。。
ごめんなさい、余計なお世話で。。。。。。。。。。。
無視してください。。。。。。。。。。。。。。。。。
おとなしくしてます。。。。。。。。。。。。。。。。
書込番号:10003502
1点

トウ側からダフる原因はキャストの可能性は高いでしょうね。
インパクト時にはタイガーが打ってもトウダウンします。これはシャフトが縦にもしなるからですが、普通のトウダウンとは別にシャフトが寝て下から入ったりリストコックがほどけるのが速いと遠心力に負けてヘッドが下がり(手元が浮く)、先からダフります。
まあこれは簡単には直りませんから気長にいくとして、
ストロンググリップにすることで左に真っ直ぐいいあたりが出るということ、スライサーであるということからクールさんのスイングは軌道としてはアウト−インもしくは左を向いているということが予想されます。
例えば左向きにアドレスしているとしたら、そのまま体の向きにスクエアに打てば(2)ボールは左真っ直ぐに飛び、ターゲットには向かいません。
これを体が感じるのでややフェースオープンにあたるように調整しちゃっていると(A)俗に言うカット打ちの要領で高く上がってスライス回転の球筋が出ます。
フェース向きはターゲットにスクエア(A)でも体に対してオープンです。(黒)
ストロンググリップで握るとフェース向きは体に対してスクエアに戻りやすいので(B)スイングの軌道が体に対してスクエア(2)に動くとスタンスどおりに真っ直ぐ出ますが、ターゲットに対してはぜんぜん左に打ち出すことになります。
対してターゲットラインに対してスクエアな軌道(1)で振ると体に対してはイン−アウト軌道で振ることになり、フェースがAなら軽いドローが、Bならドフックが出ます。
ちなみに私のフック原因はこれです。
書込番号:10006416
1点

次にスタンスはターゲットと平行でスクエアだとします。
2の軌道がターゲットにも体にもスクエアだとして、フェースがAだとストレート、Cだと真っ直ぐ出て右に曲がるスライスになります。
対して軌道が3の体に対してアウト−インだとして、フェースがAだと左打ち出しで右に戻るフェード系の球筋になり、Cだと左に打ち出して大きく右に曲がるプルスライスが出ます。
これらのうちどれかが該当すると思われますが、体がオープンスタンスで軌道が体にスクエアか、体がスクエアで軌道がアウト−インのどちらかの可能性が高いと思います。
キャストをしているせいで、ダウンで左肩が上がって肘を抜くようにスイングしていると軌道はアウト−インになるでしょうね。
そうすると右手の平が上を向き、左手の甲も上を向くフォローになりますから左手片手打ちが苦手なのも説明が付きます。
右手の平が地面を向くイメージで振っていても、キャストしていると余計にダフリやすくなるのも理由が付きます。
で、根本の原因は腕に力が入りすぎと違いますか?
腕で振っているうちはキャストは直りませんよ。
これらの中から自分が該当するのを探してみてください。たぶんいろいろなのをやっちゃっているでしょうが、傾向としてこうだというのがあるはずです。
書込番号:10006418
1点

STYLISTさん、皆さん、
今日ラウンドしてきました。気分は惨敗でした。
IN
P A R==4 3 4 4 5 4 4 3 5 36
SCORE=- 1 - 2 4 2 3 1 1 50
PUTT==1 2 1 2 2 2 1 2 1 14
APPR==1 1 1 2 4 2 2 1 1 16
OUT
P A R==5 4 3 4 5 3 4 4 4 36 72
SCORE=1 1 1 1 3 2 3 2 1 51 101
PUTT==2 2 2 1 1 3 2 2 2 17 31
APPR==1 1 1 2 2 1 3 1 1 13 29
OBはゼロ。1ペナ(池)1回。
ドライバー14回使用。フェアウェイ(距離は置いておいて)に行った回数7回。
パーオン0回。
とにかく、ダフリをざくざくやってしまいました。ドライバーでヒールに当たってのチョロ(左斜め前にコロコロ・・・)が2回。頼みの5Wまでダフリ。アイアンのチョロもあり・・・。
前半途中で大荒れしたのを何とか踏ん張り、50で折り返し、その後もしばらく耐えていたのですが、もう一度崩れ100を超えてしまいました。耐え切れませんでした・・・。
上記"APPR"は100ヤード以内になってからグリーンにオンするまでの回数です。
ワンペナ1個だけということは、純粋に100回打ったということです、はい。
パット数31ということは、ショット数70です(ワンペナ入れて)。
こんな引き算がむなしくさせますね・・・。
>で、根本の原因は腕に力が入りすぎと違いますか?腕で振っているうちはキャストは直りませんよ。
STYLISTさん、
アドバイスありがとうございます。
自分で自分のスイングをなかなか客観的には見れないのですが、私が想像するに、スタンスがターゲットに対してスクエアのケースでC(フェイスオープン)ではないか、と思います。自分の身体の向きに自信がなく(たぶん右向きのケースが多かったと思います)、練習場では今でも常にクラブを一本ターゲットラインと並行において打っていますので。
但し、コースでもスタンスや身体の向きがターゲットに対していつもスクエアだったかと問われれば、自信はありません。コースではいろんな状況が混ざり合って、ケースバイケースでいろんなミスが出ているのでしょうね。
そして、 腕に力が入っていて、腕だけで振っているケースも多々ある、ということに今日コースで改めて気づかされました。
1歩前進、2歩後退という茅ヶ崎さんのお言葉が胸に滲みますが、練習もコースもゴルフは楽しいので、めげずに精進します!
書込番号:10008281
0点

フェアウエイキープ率50%はたいしたもんですよ。
問題はアイアンショットでしたね。特に100yd以内で何度も打っているのはいただけないです。
まあ100ydなんて残らないだの関係ないだのトンマなことほざいていたぼんくらジーさんがいた記憶がありますが、確か今田プロはこの100yd以内のグリーンオン率でかなり上位だとか。
こういう統計を取っているということは少なくともPGAでは大事な数字だと認識しているということですね。
スイングはグリップとアドレスで99%決まると私は考えております。これをまずチェックしましょうか。
書込番号:10008772
1点

STYLISTさん、
アドバイスありがとうございます。
一日経過して、心の怪我も癒えました(苦笑)
また今週から頑張りますよ。
>フェアウエイキープ率50%はたいしたもんですよ。
ありがとうございます。31パットと共に昨日の救いでした。それなのに・・・。
>問題はアイアンショットでしたね。特に100yd以内で何度も打っているのはいただけないです。
はい。因みに100yd以内で3回、4回というのはバンカーに入れてしまって脱出に2回かかってしまった時です。どちらもえらく難しいところにあったので、バンカーショットに問題があったというよりも、そもそもバンカーに入れてしまったことに問題があったと認識しています。
100yd以内が1回というのもあるのですが、2打目や3打目残り120yd〜150ydでざっくりやってしまった後のアプローチがうまくいった、というのも多く、その結果、パーオン率ゼロ%というお恥ずかしい結果になっております。正確で再現性の高いアイアンを目指す必要があると再認識しました。いや、いつも同じ反省をしているようですけど・・・。
>スイングはグリップとアドレスで99%決まると私は考えております。これをまずチェックしましょうか。
わかりました。
サンタさんのアドバイスにもありましたが、
>「良い処にクラブが上がった時」は何も考えず気持ちよくスウィングが出来、良い処(フェース面、場所)にクラブが下りてきます。
本当にそう思いました。腕だけで上げていたら「良い処」に上がるわけは無く、クラブが下りてくる時に違和感を感じてしまい、結果ミスショット、そしてフォローも格好悪い(私の場合は左ひじが抜けた感じになってしまうことが多いです)、となります。
余談ですが、私は内藤コーチの本を一冊も持っていませんでした。ふらりと入った本屋に「ゴルフ上達BOOK」というのがあり、買ってみました。ドリルの紹介は少なかったのですが、STYLISTさんにご紹介いただいたドリルがちゃんと載っていて、ちょっと嬉しくなってしまいました。
書込番号:10011802
0点

まあ確かにパーオン率ゼロはいただけないですね。
100ydからバンカーに入れちゃうのもダメです。
で、当日グリップはどうしたんですか?ミスショットの傾向はどうだったのでしょう?
ダフリが多いこと、ドライバーがヒールにあたってトップ(チョロ)するということは、シャフトが寝ていてインパクトでヘッドが届いていない可能性がありますね。
これだと右打ち出しで右に曲がる球筋が多いのではないでしょうか?曲がりはどうでもまずは打ち出しがどちらに行くのかの傾向は探るべきですね。
対処方法を根本的に間違えるとトンマなことになります。
コースではわからなくても、練習場でシャフトをターゲットに向けて置き、そのラインに向かって打った時に打ち出しがどちらに多いかを分析してください。
>ご紹介いただいたドリルがちゃんと載っていて、ちょっと嬉しくなってしまいました。
そりゃそうですよ。私の書く事はすべてレッスン書やDVD、プロに言われたことの受け売りですから。
逆に個人的な感想とか意見ははっきりとわかるように書きます。
書込番号:10012740
1点

STYLISTさん、
引き続きのアドバイスありがとうございます。
今週は週明けからバタバタしていて返信が遅れました。申し訳ございませんでした。
>で、当日グリップはどうしたんですか?
グリップはややストロング(左手親指一本分ほどセンターから右にかぶせる感じ)でやりました。
5Iや7Iでストロンググリップを作ってみるとこの程度になります。
>コースではわからなくても、練習場でシャフトをターゲットに向けて置き、そのラインに向かって打った時に打ち出しがどちらに多いかを分析してください。
了解いたしました。コースでは本当にダフリが多く、しかもダフった時はまっすぐいきますので、実はよくわかりませんでした。
次の練習はまた週末になると思いますが、よく確認してみます。
コースに出た翌日から上半身(肩とか肩甲骨あたり)と下半身(両足太もも内側)がちょっとした筋肉痛でした。腰は大丈夫です。下半身はいいとして、上半身にこれだけ筋肉痛がでるということは、よっぽど力が入っていたのかな、と反省しています。
身体で回転して腕とヘッドが振られる感じを身につけないといけないな、と強く思いました。
書込番号:10022640
0点

フェースクローズでダウンスイングしてきてトウ側からダフるとトウが先に地面にあたるのはわかりますね?
そうするとその部分からくるりとヘッドが回転して結果スクエアフェースであたるという仕組みです。
逆にフェースオープンで下りてきてヒール側から地面にあたるとそこから回転してスクエアにあたる場合があります。
普通スクエアフェースでダウンしてきてヒール側でダフると左に転がるチョロが出ます。
ドライバーのチョロとは若干メカニズムが異なるわけです。
書込番号:10022697
1点

痛くなる部分は背中ですね。
特に左側の背中は片山プロも痛めやすいようですが、私も年中無休でゴリゴリです。
腕が手が痛くならないなら問題ないですよ。
書込番号:10022721
1点

STYLISTさん、皆様、
コメントいただいていまして有難うございます。
今週はちょっと仕事でバタバタしており、平日夜の家でのコソ練がほとんど出来ませんでしたが、今日は練習に行ってきました。
練習内容は次の通りです。
@SW:左右片手打ち15球ずつ
ASW:両腕の間に挟むクッション付きでハーフショットと3/4ショット10球ずつ
BPW:同上
C7I:スプリットハンドでハーフショットと3/4ショット10球ずつ
D7I:クロスハンドでハーフショットと3/4ショット10球ずつ
E7I:インパクトドリル10球
F9I:タオルぐるぐる巻きグリップでハーフショットと3/4ショット10球ずつ
G7I:同上
H7I:ハーフショット10球。低い球を意識。
I7I:3/4ショット10球。低い球を意識。
J5W:3/4ショットとフルショット。あわせて5球。
K1W:3/4ショットとフルショット。あわせて5球。
L残りの球でアプローチ練習。
ほとんど全てのショットはティーアップして打っています。
グリップはご指導いただいたストロンググリップ。
ハーフショットの時は、最初にコックを作ってから打つドリルも混ぜました。
3/4ショットの時も、右手でフタをするイメージを持ちながら打ちました。
足もとにアイアンを一本置き、飛球線に対してスクエアなアドレスを取ることを常に意識しました。
球の傾向ですが、まず、飛距離が明らかに伸び始めました。5ヤード〜10ヤードぐらいでしょうか。
ミスとしては、先週と同様、左へ出てそのまままっすぐ飛んでいくミスが多かったように思います。といっても、コースでOBになりそうなほどの曲がりではない感じです。
あとはたまに出るシャンク。
ドライバーや5Wの調子はよく、いい感じのフェードが出ていましたが、5球の内、1球はやはり左へまっすぐ飛んでいってしまいました。
先週よりもダフリは少なかったと思います。
週に1回200球という限られた練習環境で、毎日のように練習されている皆様にはなんとなく申し訳なく思ってしまいますが、このようなメニューで続けていってよろしいでしょうか?
感想を頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
書込番号:10034957
0点

練習内容ですが、球数が少ないわりにいろいろやり過ぎているなと思います。
200球なら8鉄のハーフショットだけで終わる球数です。
練習場に行く時はSWと8鉄だけで良いのでは?
長いクラブが打ちたければ5Wだけでも持って行くと良いでしょう。
SWで50、8鉄で150、ウッドは御遊び程度に10球程度か打たなくて良いですね。
家でのコソ練の時にスポンジボール等で片手打ちをやるのが経済的ですし、これは私も毎日やります。
それと前に紹介したPを腹筋だけで捻転する練習です。手打ち気味の傾向がある(?)クールさんには最高のドリルでしょう。(おそらく茅ヶ崎さんもやってますよ)
左に飛んでいく事、ナイスショットでフェードが出ることからクールさんは左に振っているのは間違いないです。
後はアドレスがどうなのかですがこれが一番わかり難いです。自分はスクエアのつもりで立っているからです。
10006416の図のケースだと、フェースがターゲットに対してスクエアAで、軌道が2の体にスクエアだとおっしゃるように飛距離が落ちます。フェースが開いてあたるしキャストしている事からインパクトロフトが寝るからです。
ここでストロンググリップにすることでフェース向きはBになります。これで左に真っ直ぐ出る球筋の条件が満たされるわけです。
次にアドレスがスクエアで軌道が3のアウト−インだとします(10006418)。この場合、フェースがAでスクエアなら左に出て戻ってくるフェード系の球筋になりますが、ダウン時に腕力を使うと右肩が前に出てしまうので、体の向きが左向きになり、10006416の形になります。
ストロンググリップにする事で飛距離が伸びたという事は、普段フェースオーピン気味にあたっているという事ですから当座はストロンググリップに慣れる方が賢明だと思います。そのかわり引っ掛けのミスの心配は常に付きまといます。
これを回避するにはアドレス時にとにかくフェース向きをターゲットラインと垂直にすることです。これはウィークグリップにしろと言っているのではなく、かぶせるのではなく閉じやすいストロンググリップが良いと言っているので誤解のないように。
アウト−インになる原因は右手で強く振り過ぎというのもあるでしょう。キャストの原因はそこにある可能性も高いです。
右手の力感をおさえるにはインターロックで握ってみるのも一つの手段ですし、左手打ちの練習をもっとするのも良いでしょう。
それにはトップの左肩の位置を変えないように、胸が右を向いたままダウンをすることです。俗にボールを見続けろというのがそれです。
アウト−イン軌道の方はテークバックでインサイドに引く傾向があります。
練習場ではボールの後方延長線上にクラブを置いてみて、右足の前を過ぎるあたりで確認してみてください。いきなりインサイドに引いていればループしてアウトから下りますし、アウトサイドに上げていればループしてインから下りやすくなります。
アドレスしたらそのまま真っ直ぐ立ってみて、クラブを垂直に立たせます。この時に両肘の高さがそろわなければダメですが、アウト−イン軌道の人は右肘が高くなります。
これはアドレスで右半身がかぶるようになっているからなのと、ウイークグリップが主な原因です。
左肘の方が高くなっていると、軌道はイン−アウトになりやすく、クールさんはイン−アウト軌道で打つべきでしょうから左肘を高くアドレスするとどういう軌道になるかも試してみて欲しいものです。実際に打つ時は両肘の高さは等しくなければなりません。
気になるのは低い球を打とうとして手でこねる動作をしていないかどうかです。リストコックを維持したままゆっくり振るとどうしても低い球筋になりますからこうして欲しいですね。
早く振ればコックを維持したままでも球は上がります。
書込番号:10036866
1点

STYLISTさん、
アドバイス有難うございます。
>練習内容ですが、球数が少ないわりにいろいろやり過ぎているなと思います。
そうですね。実際にやっている時はそんなに感じていなかったのですが、いざこうして書き出してみるとやり過ぎかなぁと・・・(苦笑)
実は、もともとのネタ元は3月3日号の週間ゴルフダイジェストにある江連コーチの記事でして、今回ゴルフを再開した時に、今回こそどっぷりやってみよう、と参考にさせていただき、始めて練習メニューを考えてから練習場に行くようにしました。そのメニューに、今回STYLISTさんからご紹介いただいたドリルを織り込んでいったので種類が豊富に・・・(笑)
>SWで50、8鉄で150、ウッドは御遊び程度に・・・。
それと前に紹介したPを腹筋だけで捻転する練習です。手打ち気味の傾向がある(?)クールさんには最高のドリルでしょう。
わかりました。しばらくSWと8Iにこだわってハーフと3/4ショットの練習に集中します。
>(おそらく茅ヶ崎さんもやってますよ)
まだまだ茅ヶ崎さんの真似が出来る領域まで到達しておりませんが、頑張って追いかけてみます(笑)
>後はアドレスがどうなのかですがこれが一番わかり難いです。自分はスクエアのつもりで立っているからです。
まったくおっしゃる通りで、常に意識していますが、スクエアかどうか、特にコースでは自信ありません。
>ストロンググリップにする事で飛距離が伸びたという事は、、、
コックを維持しながら打つことを意識するようになってから、少しずつですが飛距離が伸びたように感じています。ストロンググリップにすることによって、コックを維持しながら打てる準備が出来ているのかなぁ、と考えています。
>当座はストロンググリップに慣れる方が賢明だと思います。そのかわり引っ掛けのミスの心配は常に付きまといます。
わかりました。新しいグリップに早くなれるよう頑張ります!
>右手の力感をおさえるにはインターロックで握ってみるのも一つの手段ですし、左手打ちの練習をもっとするのも良いでしょう。
はい。左手打ちの練習を増やしたいと思います。
>気になるのは低い球を打とうとして手でこねる動作をしていないかどうかです。リストコックを維持したままゆっくり振るとどうしても低い球筋になりますからこうして欲しいですね。
早く振ればコックを維持したままでも球は上がります。
最初に参考にした江連コーチの練習メニューにあったため、最初は何も考えずに(というか意味がわからないまま)意識だけしていました。STYLISTさんからリストコックを維持したまま振ることの必要性を教わってから、「あぁ、こういう意味があったのか」と練習場で初めて理解できた次第です(苦笑)
書込番号:10040473
0点

STYLISTさん、
聞いてください!実は、実は、、、今日もコースに出てきました。
結果は、51-41の92!
バーディー1回
パー5回
ボギー7回
ダボ3回
+4が2回
パット数は15-15の30。
0パット1回
1パット5回
2パット11回
3パット1回
アプローチ数は16-8で24。
フェアウェイキープは9回/14回
パーオン4回。
前半は左への引っ掛けやチョロやダフリが頻発しOBもワンペナも無しに51回打ちました。
後半は一体何がどうなったのか、2打目のワンペナ(池ポチャ)がひとつあったものの、41というハーフ自己ベストが出てしまいました。
ゴルフに”タラレバ”は厳禁ですが、前半の+4×2回がダボだったら、いやボギーだったら・・・と妄想が膨らんでしまいます(苦笑)
今回は何が良かったのか、反省できないのが辛いところですし、練習の成果が早速出てきていると考えるには時期尚早だと思います。しかし、練習を継続していること、その方向性が間違っていないと信じて、引き続き頑張っていきたいと思いました。
それにしても、、、早くこいこい80台!たまにはまぐれがでてもいいでしょう?
書込番号:10041249
0点

30パットは凄いですね。
パーオン率の低さからすると、アプローチが上手くいったのでしょうね。
今のところクールさんはアウト−イン軌道で振っていると判断していますが、アドレスのチェックは常にしてくださいね。
ターゲットラインに対して足のラインを合わせるのは比較的容易でしょう。
次に胸のラインを合わせるのは足が決まったら一度真っ直ぐ立って股関節から前傾すればほぼスクエアになります。
そして非常に大切なことなんですが、視線のラインもスクエアにしなければなりません。
視線がターゲットラインに対して左を向いていると軌道は自動的にアウト−インになり、右を向いているとイン−アウトになります。
これは実験してみてください。わざと視線をターゲットラインよりも右に傾けて打つと右に打ち出すはずです。
そしてアウト−インに振る人のアドレスは、右肩が前に出ていて視線が左を向いている傾向があります。こうなると、右肘の方が左よりも高くなり、これもアウト−インの原因になります。
各所のスクエアを確認し、両肘の高さを合わせてから打つことを毎回チェックしてください。
テークバックでは、上体が左に傾く人多いです。その場で上半身をねじることが大切ですが、クールさんは腰に不安なあるので左足をややヒールアップしても良いでしょうね。
テークバックが浅いとこれもカット軌道の原因になりますからヒールアップして捻転を深めるのは良いことだと思います。
SWの片手打ちで低い球を打つにはハンドファーストにあてることが絶対条件です。右手の平を地面に向けること、インパクトでは肩を開かずに右手人差し指でずずっと押すことです。
低く長いインパクトを作ることが大切ですね。
これには自宅の座布団に向けて1mキャリーの練習をお勧めします。本物のボールを使うと細君に殺されますからショップで硬質ウレタンの練習ボールを買ってきて使ってください。
スポンジだと打感がなさ過ぎます。
まあ今回良かったんだから素直に喜びましょうよ。
練習の成果は週に200球では何年もかかります。私は一時イップスに苦しみましたが克服するのに半年で万のオーダーを打ちました。クールさんが月に800発、1年で9,600ですから3万発打つのに3年かかります。
短期間に成果を出すにはお金と時間がかかります。
書込番号:10041422
3点

おめでとうございます。
パット数が前回が31、今回が30というのはすばらしいです。
このパット数があれば、今やっている練習の成果がでなくてもコンスタントに90を切れますよ!! ドリルの成果がでてくれば80台前半です!!!!!
読む限り、OBはゼロ、100ヤード以外も完璧に近いようなので、あとはくだらないちょろをなくすことですね。
STYLISTさんの書かれているとおり、アウトサイドインに振っているとすると、力が入りすぎてインパクト時に軸がぶれてしまっているのではないかと思います。
アイアンはグリップの位置が肩から肩まで、シャフトが顔の横で立つぐらいのフィニッシュの感覚で振ってみましょう。
最初はこの振り幅で7Iで100ヤードくらい打つつもりで腕にまったく力を入れないでふってみます。ティーアップしてもよいですし、マット打ちでもかまいません。ゆっくり振ると、芯にあたるとはどういうことかよくわかります。とにかくボールをクリーンに打ってカツーンという金属性の音をだすことです。これで10球のうち8球以上クリーンにあたるようになったら少しづつ腕の振りをはやくしていってください。
手首を極力やわらかくして振るのがコツです。 これがうてれば、ちょろやひどいダフりトップは、よほどの斜面か深いラフから打つのでない限り出ないですよ。
私は今はUT以下は全部この打ち方です。ここに初投稿したときは7Iでフルショットで140ヤードでした。今は何も考えずにスパーンと振れば160ヤードはキャリーでいきますが、
このうちかたで、以前と同じ140ヤードを目安でふっています。(これ以上に力感をおとせないのが今の課題ですが・・)
私はドリル類は全部自宅でアプローチネットとマット(とゴムティー)を使ってやっているので、練習場ではSWと8か7のアイアンのハーフショット一本槍です。
1回は50球〜100球ぐらいしか打ちません。そのかわり、仕事から22時までに帰ってこれるときは必ず練習にいくので、1週間に5回ぐらいは練習場にいっています。
書込番号:10045651
5点

STYLISTさん、
コメント、アドバイス有難うございます!!
>30パットは凄いですね。パーオン率の低さからすると、アプローチが上手くいったのでしょうね。
そうなんです。100yd以内は3打以内、をターゲットにしていますが、前回も今回も18ホール中13ホールで達成できています(達成できていないホールでたくさん打っちゃっているのですが・・・)。これは、少ないながらもウェッジのハーフショットの練習を続けているお陰だと思っています。入れ頃、外し頃のパット(鉄パットや銅パットと呼ばれるものです)を外していることも多いので、これだけパーオンできていないのですから、もう少しアプローチとパットに集中しなきゃいけないな、と思っております。
>各所のスクエアを確認し、両肘の高さを合わせてから打つことを毎回チェックしてください。
わかりました。練習でもコースでも必ず確認します。
>低く長いインパクトを作ることが大切ですね。これには自宅の座布団に向けて1mキャリーの練習をお勧めします。
自宅(マンション)で実際にボールを打つ練習は相当厳しいのが正直なところなのですが、何とか考えて工夫してみます。
>まあ今回良かったんだから素直に喜びましょうよ。
はい、ハーフベストなので実は大喜びです。練習が少ないので、まだまだ安定せず、これからもまた100打ってしまうこともあるかもしれませんが、たまにでもこういうスコアが出ると、よし、また頑張ろうと思ってしまいますね。伸び代がたっぷりある今だけの楽しみかもしれませんが(笑)
茅ヶ崎さん!!
暖かいメッセージありがとうございます!!
>パット数が前回が31、今回が30というのはすばらしいです。
私も喜んでいます。STYLISTさんがおっしゃるとおり、アプローチがうまくいくようになったことと、家でのパッティングコソ練の成果が出始めているのかな、と思っています。パーオンしたり、アプローチミスで長い距離残しても、なかなか3パットしなくなりました。
>OBはゼロ、100ヤード以外も完璧に近いようなので、あとはくだらないちょろをなくすことですね。
このOBゼロは大きいと思っています。今まで大の苦手クラブだったドライバーで、OBを出さないような打ち方がうまくいき始めています。スライスして90度ぐらい曲がる時でも、強振していないからか、OBゾーンの手前で止まっていてくれます。後は銀次郎さんを思い出して横に出せば、3打目で乗らなくても、4オン1パットの可能性が作れるようになってきました。
チョロやトップ、ダフリをなくすこと、本当に今の課題です。
それにしても不思議なのは、何故昨日、突然良くなったのか?(あるいは2ホールだけ突然だめになったのか?)、です。思い出してみても、打つまでのルーティーンや考えることなど、何も変わっていない(はず)なのに、結果が違いました。「あ〜、こういうことだったのか」と”開眼”でも出来ていれば、もう少しすっきりするのですがねぇ〜。
>最初はこの振り幅で7Iで100ヤードくらい打つつもりで腕にまったく力を入れないでふってみます。
ありがとうございます。練習場でのハーフショット練習に取り入れてみます。
・・・たしかにこれだけドリルを教えていただいたら、200球の練習なんてあっという間ですね。茅ヶ崎さんのように、家で出来る方法を考えなきゃ・・・。
それから(貴重な)200球の具体的な練習メニューを考えてみます。
SWで50球:片手打ち10球、ハーフショット40球。
8Iで100球:ハーフショット80球、3/4ショット20球。
7Iで50球:ハーフショット40球、3/4ショット10球。
タオルぐるぐる巻きショットと両手を離したショット、クロスハンドのショットは少しずつでも打っておきたいと思います。
・・・こうやって少ない球数に豊富なメニューとなってしまっていました・・・。(苦笑)
書込番号:10046104
0点

>何故昨日、突然良くなったのか?(あるいは2ホールだけ突然だめになったのか?)
アマチュアなんてそんなもんですよ。
練習内容ですが、8、7とロフトが近いアイアン二種で同じようにハーフショットするのはもったいないです。
で、私のお勧めですが
毎日家でSW片手でボールを転がしてください。1mで良いです。
これは毎日やると必ず効果があります。アプローチのように、スタンスはほぼそろえるくらいでややオープン。ボールは右足親指前から左足前まで転がす感じです。
いらない絨毯の切れ端の上等でやると良いです。
それも無理なら就寝前に布団の上でも良いです。
練習用のウレタンボールを使うのが難しいようならば、ティーを挿す穴が開いている練習マットにショートティーを挿して、ティーの頭を打つと良いでしょう。
練習場では
SW左右打ち各10球。30ydのアプローチ。これは腰から腰までで腕を振らずに芯であてることだけを意識してください。この時に左脇にグローブを挟んでやるともっと良いです。
片手打ちは特に左手の方を重視してください。左手で上手く打てるとハンドファーストにあたるようになります。
残り130〜150球は8か7のハーフショット〜スリークオーターで良いと思います。
後はタオルドリル等を20球程度やればおよそ200球です。
ミドルアイアンのハーフショットの中にタオルとかクロスハンドなどを複合してやれば残りすべてハーフショットでも良いでしょう。
手首の力を抜いて、左腰を真後ろに引きながら体の回転で打つことです。手で操作していると下手がためになります。
フォロー側で必ずベルトがターゲット方向を向いているようにしてください。
ハーフショットドリルの合間に入れて欲しいのが9鉄ワイドスタンスドリルです。
9鉄のほぼシャフト部に近いところを持って、クラブを超短くします。
いつもよりもクローズスタンスかつワイドに(いつもの9鉄アドレス時の倍くらい)アドレスし、ハーフショットするのですが、この際に地面にボールを押し当てるイメージでそこそこ力強く打ちます。フェース面を右手の平とイメージし、右手の平でボールを地面に叩きつける感覚ですね。
パンチショットに近い力感で良いですが、真っ直ぐ打てなくて良いです。つかまった球が打てるようにしてください。
クールさんはダウンブローに打てていないでしょうから、この「下に打つ」感じとつかまり具合を体感して欲しいです。
これは上手く打てないと腰に負担がかかるかもしれませんので10球を目安にしてください。慣れてくるとフォロー側で立ち上がりながら打つことでほぼフルスイングの距離が打てるようになります。
ですから練習場に持って行くのはSW、9、7鉄でよいでしょう。
後は仲間と遊びでやるくらいで良いのですが、7番あたりを同じように超短く持って膝立ちで軽く打つのも良いです。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/kanai/archive/554#BlogEntryExtend
こんな感じです。これはフェースローテーションがうまくいっていないと打てません。開いて閉じるでも良いし、右肩口に上げて左下に打つでも良いです。レベルに打とうとするとダフります。
クールさんはおそらく苦戦すると思います。ここでも右手の平が下を向く感じで打つと良いでしょう。
私はここで買った短いクラブを持っていますのでそれでやります。ショップに行けば3千円くらいで売っています。
1球目はおそらく信じられないくらいの大ダフリをしますからほんとに気をつけてかるーく打ってください。
上手ぶっている仲間がいたらこれをやらせて大ダフリするのを笑うのも面白いものです。
これも短いクラブを買ってきて、座布団の上にスポンジボールを置いて自宅でやると良いです。毎日これとSW転がしを10球程度でも良いから続けるとダフリは激減するはずです。
書込番号:10046470
2点

STYLISTさん、
早速のアドバイスありがとうございます。
>で、私のお勧めですが、、、
当分の間、家でのコソ練も含め、出来るだけお勧め通りに練習を重ねたいと思います。
>ハーフショットドリルの合間に入れて欲しいのが9鉄ワイドスタンスドリルです。
初めてご紹介いただきましたこのドリルも、練習場でやってみます。
>毎日これとSW転がしを10球程度でも良いから続けるとダフリは激減するはずです。
短いクラブ探しに行きます。まずはゆっくり素振りを恐る恐るやってみます。
単純なもので、いいスコアが出るとやる気も出ますね。
しばらくは大波もあるでしょうけれど、信じてやることにします。
書込番号:10049498
0点

STYLISTさん、
SW片手転がし1mドリルを早速やってみました。
いつも使っているパターマットをひいて打ってみたのですが、フェイスの上を転がる(2度打ちみたいになる)か歯で打ってしまって「はっと」する(洒落ではありません・・・(苦笑))事ばかりです。
ボールは普通のボールです。こわごわ打っているからでしょうか?
う〜ん、難しい・・・。
書込番号:10050126
0点

打つんじゃなくて転がすんです。
アプローチのアドレスをして、ボール位置は右足小指前まで右に置いてよいでしょう。
7鉄のインパクトドリルと同様に、ボールにフェースをぴったりくっつけてグリップエンドが左足の前に来るようにハンドファーストにします。
そのままずりずりっと転がすだけです。
両足をそろえてオープンにかまえてよいです。やや左足加重にします。
左手は腰の後ろ、右手だけでソールし、左腰を真後ろに引いてヘッドをなるべく長く地面にこすりつけて転がすとまっすぐ転がります。
左手の時はこの逆にします。体を止めて手だけで転がしても無意味です。フォローを長くするほど左に体重が移動するのもわかると思います。体重移動のしくみはこういうことで、能動的に体重移動する行為はスエーです。
書込番号:10050660
2点

STYLISTさん、
解説いただきましてありがとうございます。
またまた誤解していたようです。お尋ねしてよかったです。
今晩、やり直します。
書込番号:10051836
0点

STYLISTさん、
早速やり直しました。よくわかりました。
せっかく(?)なので、パター練習で使っているe-PUTTボール(重たいボール)をゆっくり転がしてみました。
体を使って転がすこと(なるべく手を使わずに転がすこと)を意識すると目標よりも左に出ることが多いのですが、まっすぐ転がるように多少は手を使ってもいいのでしょうか?
具体的にはずりずりっとボールを押し出すまでは体の回転(左腰を後ろに引く動き)にあわせて手は動かさないが、ボールがフェイスから離れそうになる頃まっすぐ転がるようにちょっとターゲット方向に押し出す動きです。
せっかく練習するのに間違ったやり方で下手固めはしたくないので、お伺いいたしました。
書込番号:10054992
0点

今はアプローチのアドレスでやっていますからあまり大きくフォローを出さなくても良いです。両足の間だけ真っ直ぐ転がしてください。
この時地面をずりずりっと押しながらやることです。床や畳の上でやると家庭内に不和がおきますからハンドファーストよりもそちらに気をつけてください。
クールさんはあまり器用じゃない方のようなので、正しくアドレスする手順を細かく説明します。
両足をそろえて右足の小指前〜やや右くらいまでの間にボールを置きます。
かかとを軸にして両足のつま先だけ左に30度くらい開きます。
つまさきだけ動かして、上体や腰のラインはスクエアのままにしてください。
ややグリップは短く、グリップエンドを4〜5cm空けて、右足親指前にターゲットにスクエアになるようにソールし、左足股関節をグリップエンドが指すようにしてアドレスを作ります。
この状態ではボールより前にソールしていますので、そのままフェース向きを変えないようにボールの後ろにソールします。こうすることで地面にフェースを向ける感覚が出ると思います。
やや左足加重にしてからボールを見続けること、左腰を真後ろに引くことで左足の前までボールを押します。
これで完成ですが、左手で行う時、両手で行う時も同様です。
両手でやればそれがアプローチショットの打ち方そのものになります。今やっているように右足小指の前にボールを置けばランニング、右足親指前にボールを置けばチッピング、左足親指の前でフェースを開くとセミロブのアドレスになります。
ハーフショットの合間に練習場でやる場合、7鉄で普通にアドレスします。
20秒素振りの要領でゆっくりトップをつくり、ゆっくり左腰を真後ろに引くことでダウンを行います。
右足のやや右側にヘッドをゆっくり下ろし、そのままずりずりっと地面をこすりながらボール位置までヘッドを運びます。
そこで一度停止し、左腰が引かれていて十分地面を押せている事を確認したらフォローだけでボールを運びます。
この時は、低く長いビジネスゾーンを作りたいので特に右手親指で押しながらなるべく長くターゲットラインに沿ってヘッドを動かします。途中で体から手が離れていきますが、そのまま離れていくのが正しいです。
スイングの流れの中でこうすれば両手が伸びるフォローができます。ですから手で操作する性格の事ではないです。
この時には頭が一緒に動いていってしまわないように、低く長くフォローを出せれば両手が伸びて、左に一歩踏み出すくらい体重移動ができるはずです。
上手くボールを運べなくても左に踏み出すくらいフォローを出すことを気をつけて練習してください。
書込番号:10055398
1点

STYLISTさん、
こんな夜遅くに有難うございました!!
どうも不器用で、頭でわかるだけなら簡単なんですが、腹にストンと落ちるのに試行錯誤が必要なんです。
そして、一度腹にストンと落ちれば、吸収は早くなると思っています。
そんな私でもよくわかるご丁寧な解説ありがとうございました。
7Iでのインパクトドリルの詳しい解説までいただきました。
練習場でやってみるのが楽しみです。
ハーフ41をまぐれに終わらせないよう、でも気長に練習に取り組みます!
書込番号:10055504
0点

STYLISTさん、御無沙汰してます。
クールさん、はじめまして、似たような悩みのものですので、ちとお借りします。
本日、ラウンドしまして、前半1バーディ(20Yのチップイン)、2パー、ダブルパー1回等々で、
46でした。このコース昨年は100をたたいたのですが、アドレスをしっかりとれば、怖くないと言う
ところで、後半に臨みました・・・しか〜しです!、イン10番谷こえのミドルを谷を越えるだけ狙いで
しっかり向こう岸につけた後、3オン狙いがセカンド緩んでダフリ、サードもファーっと上がり、やっとこ
オンから3パットでダボからおかしくなり3連続ダボ、その後、OBも叩きあれよあれよと(涙)!
残り3ホールになって、気づいたのですが、アイアンは悪くないのです。前半は狭いコースを逃げ回るように
刻んで、セカンドをUT、もしくは最初からUT2回というパターンだったのですが、アイアンはしっかり
むしろ前半より良いことに気づき、ロングの最終だけはDRを持ちましたが、200Yのショートも6鉄、
プローチでパー、
ミドルも6鉄、7鉄、AW、2PTでボギ、ロングも結局DRを短く握り当てただけ180Y以下から
7鉄刻みの6鉄、アプローチから3mは入らず、でもボギです。
早く、アイアンに切り替えていれば、楽〜に90前半は出ていたハズです。
なんとなく90切が見えた気がします。どこで、切り替えるのか?、途中まで良いと悪くなっている
兆候に気づかない?もしくは気づいても、ついつい長いのをそのまま持ってしまいがちです。
どこで、見極めるのでしょうか?
もしくは、どう修正すれば持ち直せるのでしょうか?
以上、最近のラウンドでは前半、後半で逆になること(ウッド系、アイアン系の良否)が多い
ダメダメゴルファーでした。
書込番号:10060173
0点

以前お話にあった谷越ですか?
思うに谷越のショットがナイスショットだったのでは?
でセカンドはファーストショットに対して大事にいこうとかるーく振ってダフリだったのではないでしょうか?
簡単なのは、ティーショットと近い力感で打つことです。ドライバーショットが超ナイスで飛び過ぎて、残り70ydセカンドのウエッジショットがミスるのは力感の差からくる狂いですね。
例えばドライバーでナイスショットし、谷越に成功して残り160ydだとします。ドラウルマンさんの場合7番で強めに振ると届く距離でしょう。これを6番のスリークオーターにしようとすると意外にミスるものです。
こういう時はドライバーの球筋で同じ力感で打った方が成功率が高いんです。
なぜならティーショットの余韻が残っていて、セカンドショットに影響するわけです。
もしもスリークオーターで打ちたければ、何度も素振りをしてから打たないと失敗します。歩きのラウンドなら途中で左素振りなどするとティーショットの余韻を消せます。
特に前の組がいなくて調子良くすすめるラウンド時などはこういうことに気をつけないといけません。
だから私は380yd以上ないとドライバーを持たないです。それ以下ならば5Wか3鉄でティーショットを打ちます。
球筋の変化もあまりさせないようにすべきでしょうね。ドローで打った後にフェードなんてタイガーじゃないんだから上手くいきっこないです。
200ydのティーショットを6鉄とは思い切った攻め方ですね。こういう割り切り方をするなら谷越のセカンドはグリーンに届くギリギリのクラブでバーンと打った方が成功したかもしれません。
刻むにしても、9鉄で2回そこそこ思い切り打つとか、力感を変えないようにすれば成功率も上がると思います。
俗にドライバーが良いとアイアンが云々は、ダウンブローとアッパー軌道がどうのこうのよりも力感の変化をさせすぎていることの方が大きな原因だと私は考えます。
それとつまんないパットを絶対外さないことですね。
1mとか安易に外すとそれ以降グダグダになったりします。
ティーショットもしかり、大事にいこうとUT持ってあげくに曲げてOB打っちまった日にはもうダメダメですね。
ドライバーのライン出しを練習しておけば成功率は高いはずです。
ドライバーを持ちたくない時自信を持って打てるクラブを練習しておきましょう。私は5Wか3鉄ですが、ドラウルマンさんの場合UTとかミドルをボギーオン狙いにするなら7鉄でだって問題ないですね。
特に今回200ydのショートというからにはフルバックでのプレーでしょう。
「470ydのミドルなんぞパーオンするわけねーよ」って感じだったらUT2回で360ydくらい打てるでしょう。
サードショットが100ydちょいのはずです。
ならば普段からティーアップしてUTと、Pで100ydを1ピンに寄せる練習をしておけば自信を持って攻められます。
こういうことで良いんじゃないでしょうか?
書込番号:10060394
1点

ドラウルマンさん、
Welcomeです!
私も本当に似たような状況に陥ります。
前回もそうでしたが、前半か後半のどちらかが50オーバー・・・。
切れずに、気持ちを入れ替えて後半頑張ると、まるでご褒美のように40台半ば。
結局上がってみたらいつもと同じ、と。
チョロ、チョロ、チョロとかダフリ、ダフリ、ダフリで挙句の果てにバンカー等々、本当に涙が出そうな、お恥ずかしい状況に必ず一度か二度は陥ってしまうのです。
そこで、一念発起してアイアンの正確性、再現性を高めるべく、地道な練習に取り組むことにした次第です。
副産物として1Wの正確性が上がった気がします(練習初めて3ヶ月ちょいなので、まだ気のせいかもしれませんが・・・)。それまでは1Wが苦手で、封印してました。ティーショットもロングの2打目も3Wでしたから。
r7の5Wを購入してから、飛距離は当然のことながら3Wに劣るものの、余りの簡単さに最近は3Wの出番がすっかりなくなってしまいましたけど。
同じ悩みを持っていますので、何もアドバイスは出来ませんが、私は一打、一打良くても悪くても気持ちを切り替え、アドレスから無心になるように努めています。
その結果(チョロやダフリ等々)との我慢比べになってしまいますが・・・。
打ち方を変えたり、その時の調子でやり方を変えたり出来るような器用さが足らないみたいです。それでもハーフスイングや3/4スイングばかりを練習することで、力の入れ方(抜き方)をコントロールできるようになってきたかもしれません。まだまだ道は遠いです(笑)
またいつでも遊びに来てくださいね。
書込番号:10060418
0点

>またいつでも遊びに来てくださいね。
すみません。なにかまるで私物化したような言い方になってしまってますね。
もちろん書き込み自由(大歓迎)ですので、これからもよろしくお願いします。
今日も左右片手でズリズリやってました(笑)
書込番号:10060689
0点

STYLISTさん
力感ですね! 確かにそうです。
今回からDRをハイパーXに換装して12g程、重くなり、ティショットは軽めに振るにしても体幹を
しっかりしないと飛ばない、逆に言うと方向は出しやすいです。
4W、UTはそのままですので、軽く感じて、振り切れないので左に行き易い。
前半はハーフショットのイメージでコントロールできたのですが、後半は、最初の抜きすぎから
力みが出て・・・。アイアンで感じたのは、思っているより当然、振っていますしコックの入りが
大きく(バックスイングでほおり投げた後のよう)、インパクトでハンドファーストが強いため、
ダフらずに綺麗に当ったようです。DRやUTは逆に振り遅れでインパクトで合わそうとしてあらぬ
方向や力の無い弾がふらふらっという状態でした。
ライン出しも前半はグリーンセンターに乗っていたのが、インパクトで腹に力が入らず緩んでしまい
ハーフトップや深く入って届かずでした。
フルでティショットクラブの練習(DR以外)とDRのハーフでの練習(ライン出しの要領)もしようと思います。
200Yのショートは打ち下ろしから上がりで、真っ直ぐなら170Y程度だそうです。
当然レギュラーティです。
クールさん、暖かいお言葉、ありがとうございます。
書込番号:10061219
0点

ご無沙汰しております。できの悪い生徒ののりっっくです。
久しぶりにHPが見られる環境になりましたので、お邪魔させていただきます。
みなさま、よろしくお願いします。
ハーフ45は数回達成できておりますが、90切りには至っておりません。
OBゼロも恥ずかしながら、最後に報告させていただいた1回だけで、それ以降はまったく・・・
(OB7発のラウンドもありました)
しかしながら、指導いただき取り組んだスイング改造の効果はでていると思いますし、
先日、親戚からもお褒めの言葉をいただけました。
ただ、やはり力感がまだ強いということを指摘されました。
また、力感を落とすことで、フィニッシュ時に腰をまわしきれていないようで、それが安定しない
原因と教わりました。
今後も励みますので、よろしくお願いします。
書込番号:10062049
0点

ドラウルマンさん
Xとは意外なクラブですね。
これの力感がやや強めだということですね?このドライバーが合っているならば、今度はアイアンやFWその他クラブの力感を合うようにしていく必要性があるような気がします。
少しのお話を聞いた限りだとラウンド全体を通じて強めの力感で統一するのは疲労の面から難しいのではないかという印象を受けたのですがどうなんでしょう?
私も先日1日で2ラウンドしたのですが、歩きプレイだったこともあり、2ラウンド目の残りハーフでは強くヒットしようとすると腰砕けになります。
遠心力を意識しながらスパーンと振るしかなく、逆にその方が良いスイングになった事があります。
のりっくさん
>力感を落とすことで、フィニッシュ時に腰をまわしきれていないようで
やはりまだ上体の力で振っているのではないでしょうか?
ダウン時に思い切り左腰を真後ろに引いてください。左にスペースができるのでフォローを左に出すことができるようになり、フィニッシュが取りやすくなります。
思い切り引くと、実は左にスペースができ過ぎるので今度はプルスライスが出ます。
まずはプルスライスを打つところから始めては如何でしょう?
タイミングを覚えたら、テークバックが終わる前に左腰を真後ろに引く動作を適正にすることにより、捻転差が最大になり、飛距離が大きくなります。ミドルアイアンなどで徐々に練習してください。難しければ左足をヒールアップしても良いと思います。
コツさえつかめば力を入れなくても勝手に速く振られるスイングが体感できると思います。
書込番号:10062236
0点

スレ主様、他皆様横から失礼いたします。
わたくしも日頃STYLISTさんのコメントを元に練習に勤しんでいますが、
のりっくさんのコメントにあった”腰が切れていない”が私もそうなんです。
なかなか出来なくて悩める日々をおくっております。
ゆっくりしたシャドウスイングでは出来るのですが
いざボールを打とうとすると前傾角度がぶれるか左にスウェーしてしまいます。
左足ヒールアップも試してはいるんですがうまくいかず、
だんだんムキになって下手の固め打ちに(T_T)
下半身だけを意識すると上半身がロボットにと40過ぎてからではなかなか体が動きませぬ。
先日はハーフのあがり2ホールで33とベスト更新か!と思いきやミドル8、ロング8と最悪な結果にかなりへこみました。
まぁ簡単にいかないからやりがいがあるんでしょうが。
書込番号:10062405
0点

STYLISTさん、
大変なこと(?)が起こりました。
今日、仕事を切り上げて練習場へ行き、100球ほど打ってきたのですが、シャンク連発でした。しかも8Iのハーフショットだけです。
ティーアップしています。
8Iの前に使っていたSWはハーフショット、3/4ショット共に問題ありませんでした。やや当たりが薄いかなぁ、ぐらいの感じでしたが。
右手の片手打ちはそれなりだったので5球だけ。左手はやはりだめで、15球。
9Iのワイドスタンスは力強い球が出ていました。やや左気味。
両手を離したショットもやや左気味。時々ダフリ。
クロスハンドはスライス多発。
それにしても8Iのシャンク連発はショックでした。3/4ショットにしたら治まるのに、ハーフにしたらまたシャンク。
・・・「アマチュアなんてそんなもんです」というお声が聞こえてきそうですが・・・(苦笑)
書込番号:10065501
0点

13さん
「左腰を真後ろに引く」がいまいちできない方は、”右足のくるぶしを地面に押し付けるイメージで左足方向へ倒してみる”のを試してください。
右足を蹴るというと、どうしても前に蹴ってしまいます。左足に向けて倒すだけです。グンとやらずにぐぐーっと倒すのが良いです。
イメージが難しいなら反復横飛びで左右の足の内側に加重するタイミングをつかんでください。スキーで言うスケーティングの要領ですね。テークバックで右足の内側を踏ん張って反動で伸びずにそのまま右足を左足側に倒すんです。
この時テークバック時に左肩が下がるとどうしても右肩が下がり、ぎっこんばったんします。
テークバック時は腹筋で捻転し、肩を下げないことです。
クールさん
まさにそんなもんですよ。私もシャンク出まくりの日があります。
どうしてシャンクになるかいろいろ自問自答してみるんですよ。
シャンクの現象は絶対的にフェースが開いているのが現象としてあります。トウ側であたる場合もありますが、これはレアケースです。
ハーフショットでシャンクは普通出るはずがないです。出たんだから処方箋をというのもわかりますが、これは単にフェース管理をすれば直ることです。
フェースが開く原因は、クールさんの場合、ハンドファーストを手でやろうとする癖がありますね。
シャンクが出ようがスライスが出ようがとにかく脱力して打つことが第一です。
私がイップスと戦っていた時は、同じく8鉄でシャンクだのゴロだの出まくりでしたよ。それこそ結果を見れば死にたい感じでしたがとにかく脱力して右を向いたまま反対方向へ下ろすことだけをやった結果それも3万発くらい打ちましたが、イップスを克服したんです。
まずフェースが開く原因ですが、テークバックで胸が右を向いていないと出ます。
左脇に物を挟んでハーフショットすることです。
次に、インサイドに上げすぎると俗に言うシャフトが寝る状態になって今度はトウ側から接地し、トウ側のシャンクが出ます。これも左脇が開きます。
インサイドに上げてしまうのは、テークバックで前のめりになることが主たる原因です。
ボールと目との距離を変えないようにしてください。右足の付け根ではなく背骨で捻転してください。
ダウン時に前にのめることで出るシャンクもあります。アドレスでつま先加重にならないことです。
次にインパクトで頭が突っ込むと振り遅れの状態になり、フェースが開いてシャンクが出ます。
一番疑わしいのは右手で打とうとするあまり、ダウン時に右手の甲側が地面を向いていませんか?
右手が先行すると自動的に右手の甲が地面を向いてフェースが開きます。
右手の手の平を地面に向けるんです。
例えて言うならテークバックで右手に乗せたお蕎麦のざるを地面に叩きつける感じです。
まあハーフショットの振り幅をもっと小さくして、フェース向きに気を使って開かないようにすれば自然に治ります。
書込番号:10065637
1点

STYLISTさん、
Xにつきましては、何故かアリスレィが合いました!10.5°なんですが、カイリ60R9maXみたいに
いくらでも振れる感はありませんが、芯で打てるというかヒールヒット癖のある自分がトゥ側でコントロール
しやすいので、左が怖くないです。
実際、OBになったのは、アドレスで違和感があった右プッシュだけでした。
これの力感は、同じキャロもあるのかX20とは合います。XフェアウエィRは重さも変わらずで軽すぎ、
4UTも同様に358gではダメそうです。ゆっくり振ろうとすれば重めというかDR〈317g)からのラインで
UTはスチール化と思っております。
たぶんにコースでの球位置が右過ぎかと思うのですが(ライが気になるのでつい)、今はアドレス向きだけで
精一杯というところ?、今後を考えると、コースでの球位置はどうセットアップすれば良いのでしょうか。
書込番号:10066475
1点

STYLISTさん、皆さん
今月は気合入っています。今日は仕事のお付き合い、しかも初参加(知らない人だらけ)でしたが、コースに行ってきました。
先週のハーフ41もあり気合は入っていましたが、昨日のシャンク連発もあり不安も抱えてのPlayでした。
結果は、44-53の97。
パー5回
ボギー4回
ダボ8回
+5が1回
パット数は16-20の36。
1パット4回
2パット10回
3パット4回
アプローチ数は11-14で25。
従って、100yd以内は61打。3.39打/ホールで目標の3打/ホールには到達せず。
フェアウェイキープは7回/14回(50%)
パーオン2回
ワンペナ(池や川)3回
OBはゼロでした。
先週のショット数は62、今日は61。
先週の100ydまでのショット数は38、今日は36。
因みに、いつも通り”やってしまった”+5は、465ydのPar5というサービスホール(HCP17)の3打目、残り40yd、PWのアプローチがシャンクで池ポチャ。そこからざっくりやったりバンカーに入れたり大暴れ。結果、残り40ydから8打(1ペナと2パット含む)も打つという非常に情けない結果でした。
これが後半の4ホール目だったのですが、心の怪我が癒えず、5ホール目はボギーで凌いだものの、残り9ホール目まで全てダボ。アプローチが寄せきれず(シャンクが怖い・・・)、4ホールで3パットを3回という悲惨な結果でした。
それでも36パットに納まったのでよしとはしているのですが・・・。
1Wのチョロやダフリは今日はなかったです。ただフェアウェイをキープできなかった7回の内、左に外したのが4回。いつもなら右へ戻ってくるはずが戻ってこなかったミスでした。
ダフリもありましたがいつもよりもは少なかったかな。トップのミスは無かったです。
グリップはストロング。握り方もインターロッキングからオーバーラッピングに変えています。
とにかく、スクエアに立つ事と脱力して打つことだけ考えました。
(突然ですが)茅ヶ崎さん、
残念ながら、今日も90は切れませんでした。後半に気合が入りすぎたかもしれません。もちろん、今すぐに練習の成果が出るとは私も思っていませんし、最初から今回の練習の成果には長期戦を覚悟して望んでいます。
ただ、あくまでもコースに出る以上はこれからも90切りを目指していきます。
幸い、スイング改造中に発生する「スコアがむちゃくちゃになる」症状には至っていませんし・・・。
今夜も部屋でSWをずりずりとしたいと思います(笑)
書込番号:10070231
0点

ドラウルマンさん
今ひとつ質問の意味がわからないのですが、前下がり前上がりの時などについてだと判断します。
あまりに急激な傾斜の場合は別にして、基本的にはボール位置はあまり変えるべきではないというのが私の指導してもらっているプロの意見です。
前下がりなどは、ボールが上がりにくいのでオープンにかまえる都合上、一見ボール位置は変わって見えますが、その実カットに打つ時と同じです。
気をつけるのは左足加重をキープして打つことですね。そうしないとダフります。
クールさん
アプローチでシャンクが出る時は多くがインサイドにテークバックしています。足のラインに沿って振るようにしてみてはいかがでしょう?
それに、アプローチではアドレスの形をキープしたまま肩でストロークしますから物理的にシャンクは出るはずがないのです。
手で操作するからフェースが開くのです。
ショットのミニチュア版として打たないことです。
先に紹介したように、つま先だけ開いてフェース面を変えないように肩でパターのように打ってみてください。
いずれにしても100yd以内で打ち過ぎですよね。
書込番号:10070972
1点

STYLISTさん
ちと頭の中で混乱気味でして、すいません。
質問の意図は、一言でいうとラィの見極めという事になるのでしょうか、練習で左上がり、下がりは
造って、特にアプローチは練習しています。前下がり上がりは振り幅を抑えて、体重移動せずで、打っている
のですが、実際のコースではFWでも多種多様なアンジュレーションがあり違和感がありながらも
気づけず、そのまま、ドスッ、カーンということが多いです。
今までが、気にせず打っていたのがおかしいのでしょうが、あまり気にするとよけいにハマリそうです。
クールさん
フェアウェィキープ50%は凄いですね!、スィングは完璧なのでしょう。
私はここ最近スコア、BGの96が2回、102(涙)が1回でしたが、FWキープは30%以下
で、ショートは2/12しかのっていません。
今の自分で一番悪いところは、ロングのティショット及びセカンドでボギーオンをしっかり出来る
ところまでマネジメント出来ていない事です(結果ロング平均+2.55)。
ここが、+1になると1.55×4で90切なのですが・・・。
書込番号:10071933
1点

クールさん こんばんわ!
シャンクは怖いですね。 私も一度、練習場で、最初の20球はいい感じでうてていたのに、突然シャンクし、そうしたら50球ほどシャンクが止まらなかったことがあります。
8Iでフルショットしても、ハーフショットしても、ピッチショットしてもどうやってもペチッという音とともに右45度にボールが飛んで行き、本当に恥ずかしくていたたまれなかったです。
本当に半泣きになりながら打っていたら、何を変えた意識もないのに突然治り、その後はでませんでした。
その次の日がラウンドで、またシャンクがでるんじゃないかと気が気ではなかったのですが、幸いシャンクは一球もでませんでした。ただ、こわごわ振っていたせいかショット自体はイマイチで、スコアも44 42の86と、今目標としている84には届きませんでした。
同伴者には、右ひじを絞りすぎてシャフトが寝ているんじゃない?といわれましたが、その後は練習場でも1球もでないので、理由はまったくの謎です・・・・
(1か月もたたない8月の出来事です)
さて、今回は残念でしたね。でも、ハーフ44ならそれを2回続ければ90は切れるわけで、
90を切るためには必要なのはメンタルレベルとマネージメントレベルだと思いますよ。
(いつも書いていますが)
クールさんの文を読む限りにおいては、後半の4ホール目の40ヤードのショットの失敗がすべてと読めますが、そんな感じですか?
でしたら、練習の課題は絞られますね。
(ただ、あくまで僕の場合ですが、グリーンを狙うショットとして30ヤードから50ヤードは自信がないので、その距離を3打目で残したくはありません。20ヤード以内に突っ込むか、70ヤード以上残すかに、したいです。今の僕の実力では2オンをねらっても失敗すると30ヤード以上残ってしまうときが多いので必然的に70ヤードは残そうと思って2打目をうつことが多いです。失敗して100ヤード残ってもウェッジショットなのでまったく問題ないと思って打つと、不思議なことにまず失敗しません。グリーンを狙って同じ距離を打つとしょっちゅうしっぱいするのに・・・・)
あくまで、僕の場合ですが、70ヤードから100ヤード、ウェッジ3本のハーフからクォーターショットを徹底的に練習し、迷ったらこの距離を残すようにその前のショットを打てばロングで7以上をうつことはティーショットOB以外は、ないと思います。(まあ、あくまでレギュラーティーから、の場合ですけど)
あと、失敗をひきずっていたらいかんですね。 これは人生も同じです。
勉強になりますね。 (学生時代は麻雀は人生と同じ、とほざいていたんですが (^_^;)
書込番号:10074037
4点

ドラウルマンさん はじめまして(かな? よくこの掲示板でおみかけしますが直接書き込みしたのははじめてですよね?)
茅ヶ崎です。よろしくお願いいたします。
アイアン X-20を使っていらっしゃるんですよね。 私もです。
購入して約半年ですが、僕の上達を見守ってくれたかわいい相棒です。
どう打っても球が高く上がってしまうところが最近気になっていて、もう少し高重心のアイアンに変えようか、とも考えていますが、このアイアンでうまくなってきた、と考えるとやはりもう少し使い続けようかなとも考えてしまいます。
なんといっても、よほど変なところで打たない限りボールがあがってまっすぐとんでくれるのは魅力です。
ドラウルマンさんはウェッジは何をつかっていらっしゃるんですか?
私はウェッジもX-20を使っているんですが、この2本は最近構えづらく感じられてきました。
特にショットに不満があるわけではないのですが、日に日に違和感が増してくるようなきがしてもうちょっとストレートネック気味なものに変えようか思案中です。
でも、この2本はこの半年、もっとも練習してきた2本なので手放すふんぎりもやっぱりつかず・・・。 優柔不断ですね。
こんごともよろしくお願いいたします。
書込番号:10074098
2点

茅ヶ崎の風さん、はじめまして
アイアンX20は半年して、ようやく馴れました。
実は、X20ツアーと間違えて購入したのです。ゆえに当初は構えにくいほかなかったものです(苦笑)
今は、難しい鍛造にもどすつもりはまったくありません。
ショートでのランニングアプローチは不満ですが、それ以上に横方向についてはミスショットが少ないです。
貴殿ほど平日練習の時間はとれませんが、使える時間の中で精進して、いつかはシングル(夢幻)
と思っております。
今後とも御願い申し上げます。
書込番号:10075141
0点

ドラウルマンさん
コメントありがとうございます。
>フェアウェィキープ50%は凄いですね!、スィングは完璧なのでしょう。
いえいえ、とんでもないです。スコアからもお分かりのように、完璧からは程遠いですね。
ただ、確かに以前よりも圧倒的にフェアウェイキープ率が高くなりました。これは、まだ4ヶ月ほどですが、ティーアップしてアイアンを打ち続けた効果じゃないか、と思っています。というか、それ以外に急によくなる理由がわかりません。練習場でもほとんど打ちませんし・・・。以前にも書き込みしましたが、私は今までドライバーが一番苦手で、コースでもほとんど使うのを避けていましたから。
チョッとだけ考えていることですが、ドライバーは飛距離よりもフェアウェイをキープすることを最優先に考えて打っています。それでもちゃんと芯で打てれば、回りの皆さんより飛んでいますし、ティーショットでのOBやワンペナがここ最近はほとんど出ていないので、平均飛距離も格段に上がっていると思います。
で、やはり課題はアイアン。私のパーオン率の低さを見ていただいてもわかると思いますが、ひどいですね。Par3でもほとんどワンオンしてません。1ラウンドでParが数個取れることもあるのですが、ほとんど寄せワンです(苦笑)
茅ヶ崎さん
コメントありがとうございます。
>でも、ハーフ44ならそれを2回続ければ90は切れるわけで、90を切るためには必要なのはメンタルレベルとマネージメントレベルだと思いますよ。
いやぁ、本当にそうですね。いつもは前半で50打ってしまって、開き直れたら後半45前後、というパターンだったのですが、今回は前半で44がでたので、ちょっと舞い上がってしまった(後半は45”でも”90が切れる!!)かもしれません。
>クールさんの文を読む限りにおいては、後半の4ホール目の40ヤードのショットの失敗がすべてと読めますが、そんな感じですか?
すべてかどうか、わかりませんが、大きなきっかけでした。3ホール毎に区切って、3オーバーまでOK、Parがでたら貯金、と思ってPlayするようにしています。この後半の最初の3ホールはパー、ダボ、ボギーと凌いだばかりでした。
この4ホール目Par5は決して2オンを狙ったわけではありません。ティーショットは左に外しラフ。ただ、ボールが浮いていたんです。アイアンでのダフリが怖く、ウッドの方がミスが少ないな、と考えて打ったら芯をくっちゃいました。
花道よりも左のラフからの3打目、バンカー越えだったのですが、そこでシャンクでした。
これくらいのアプローチがこれまでもうまくいっていて、それで寄せワンをひろってきていたので、ショックが大きかったですね。
その後のホールはずっとアイアンがめろめろになり(恐る恐る振っていたのもあると思います)、ダフリが出たと思ったら大スライスがでたり引っ掛けがでたり、ダボ以外で治まりませんでした。
>あと、失敗をひきずっていたらいかんですね。 これは人生も同じです。
その通りですね。ただ、スライスや引っ掛けは引きずらないのにシャンクは引きずってしまいましたね・・・。
今日は練習場に行ってきたのですが、やはり150球ぐらい打った辺りから突然シャンクが連発(物理的にシャンクが出ないと言われているハーフショットなんですが・・・)し、その後めろめろでした。左手の脇にグローブを挟んで打ち始めてからシャンクが出だしたんですよ。
疲れると出るのでしょうかね???
しばらくの間、いつ出るかわからないシャンクの恐怖と付き合うことになりそうな予感・・・。
書込番号:10075160
0点

すいません。
ウェッジはセット物を5年は使っていないっというか、前からそのままつかっているものですから・・・。
欲しいと思うのはMT28V4ですね、アプローチは今は52°の寄せですが、冬から春先は9鉄のランニング
です。V4のバンス増の方が、あっており入れに行くイメージがでます。
Jスペック2もサンドは良いのですが、AW50°はちと掴まりすぎの感じです。
アプローチで使ウェッジ類は商売道具ですね。
書込番号:10075180
0点

傾斜地のショットではとにかくフルスイングをしないことですね。
ボール位置は通常よりもやや右に置いても良いですが、その分ややフェースをかぶせるなりカットに打つにはかぶせてはいけませんね。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0087984/
こちらを参考にしてください。
クールさんは
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0087985/
こちらを是非見てください。
内藤雄士の片手打ち→右手が甲側に折れたままフォローでも伸びていないことに注視してください。
クロスハンドにしても、ハーフショットにしても、テークバックで胸が右を向いていること、フォローが左に振られていること。フェース面が維持されていることです。
何より最大ポイントとして、力感が強まらないことですね。もっとガツンと振っちゃっていませんか?
シャンクに御悩みならば、クロスハンド、スプリットハンドで打っていますか?これでシャンクは出ようがないはずです。
特にアプローチの矯正方法としてクロスハンドドリルはポピュラーなものです。これでシャンクは100%出ません。
思うに左腰を切ろうとして上体も先に回っちゃっていませんか?サンタさんが以前に書いていますが、体の正面からクラブが外れないで打てばこれまたシャンクは120%出ません。
ハーフショットのつもりでスリークオーターで打っちゃっていませんか?腰から腰までの振り幅のつもりで実は肩から肩で打っている事は多いでしょう。じゃなきゃハーフショットでシャンクは200%出ません。
スリークオーターで解説している右ひじのたたみ方も大事です。
それからつま先加重でアドレスしていませんか?テークバックで前のめりに、ダウンで後ろに倒れるので(逆もあります)シャンクの原因になります。
脇を閉める意識で出るということは、腕の三角形が崩れているんですよ。アドレスのまま何も変えないで振れる範囲でハーフショットすれば1000%シャンクは出ません。
茅ヶ崎さん
ウエッジを変えるなら、まずはやはりやさしい物からが原則でしょうね。スピンミルドの56度/11か56/14あたり良いのではないでしょうか?
ショップの床で見ると、バウンスが邪魔に感じるでしょうが、芝の上からだと非常にかまえやすく、やさしいクラブです。
X20を使っていることからも、出っ歯系のウエッジは避けておくのが無難だと思います。
書込番号:10075765
1点

STYLISTさん、
>シャンクに御悩みならば、クロスハンド、スプリットハンドで打っていますか?これでシャンクは出ようがないはずです。
今までシャンクでそれほど悩んでいなかったのですが・・・(苦笑)この悩みはつい先週からです。
クロスハンドもスプリットハンドも練習場で必ずやっています。スプリットハンドはそれなりの球が飛び出すようになりました。ハーフショットで100ydぐらいのいい球が出ますし、3/4でもちゃんと飛んでます。時々、左へ一直線となりますが・・・。
クロスハンドはまだ身についていなくて、結構弱々しいスライスが出ることが多いです。
スプリットハンドもクロスハンドもシャンクは出ません。
http://www.gdoshop.com/gdoshop/ex/product/do/ldp/10/pfi/G300031/gshop/cpgr_1947
ついでに、私が使っている”両手に挟むクッションのような練習道具”というのはどうやら上記商品のようですが、これをつけているときもシャンクは出ません。
>思うに左腰を切ろうとして上体も先に回っちゃっていませんか?
これはあるかもしれません。ハーフショットのときに手(ハンドファースト)や手首(リストコック)に意識がいくことがあり、知らず知らず手に力が入っていたり、上体も回っていたりしているかもしれません。
>ハーフショットのつもりでスリークオーターで打っちゃっていませんか?腰から腰までの振り幅のつもりで実は肩から肩で打っている事は多いでしょう。
ものすごくアホな質問をさせていただいてよろしいでしょうか?
私は、ハーフショットは「左手が地面に並行から右手が地面に並行」までだと思って今までやってきていました。大きすぎたのでしょうか????
>それからつま先加重でアドレスしていませんか?テークバックで前のめりに、ダウンで後ろに倒れるので(逆もあります)シャンクの原因になります。
これもありえます。毎回全てのショットでアドレスは気をつけているのですが、そうなっている可能性は否定できません。毎回10球ずつ区切って打っていますが、5球目あたりから(出る時は)シャンクがでます。
>脇を閉める意識で出るということは、腕の三角形が崩れているんですよ。アドレスのまま何も変えないで振れる範囲でハーフショットすれば1000%シャンクは出ません。
そうかもしれません。昨日は脇にグローブを挟み、これを落とさないように意識したとたんに出ちゃいました。ただ、グローブを外したり、あるいはグローブを気にしないで、落としてもいいや、と思って振ったら、シャンクはしませんでした。
一体、なんなんだ??って感じでした。
書込番号:10079409
0点

ああわかりましたよ。
おそらくアドレスでフェースが開いていますね。
動画をご覧になり、内藤コーチとご自分で何が異なるのかじっくり研究してみてください。
腕を地面と水平に、両肘を地面に向けて、合掌するように両手を合わせてそのまま股関節から前傾し、微調整するのが基本です。
だらんと両腕を垂らした状態からやや前に手を出した場所がべスポジです。
書込番号:10079681
1点

こんばんは。
一言だけ。 ハーフショットは、バックスイングもフォロースイングもどちらもクラブのシャフトが地面に並行になるぐらいの振り幅で振るスイングだと思います。
腕が地面に並行になるぐらいの意識がスリークォータースイングです。
フルスイングはまあ、人それぞれなのでしょうが、クールさんがその意識で振っていたとすると、フルショットはまちがいなく振りすぎ、だと思います。
コースでダフリやチョロがでてしまうのは振りすぎが大きな原因では・・・
以前書いたように、私は今はUTとアイアンはすべて肩から肩まで(イメージとしては9時から3時までのスリークォーターショット)を意識して振っていますが、ビデオをとってみると
それでも結構振り回していて、びっくりするときがあります。
書込番号:10079707
4点

STYLISTさん、
ありがとうございます!でも、、、
>ああわかりましたよ。
あれっ??これだけの情報でどうしてわかっちゃうんですか???
すごすぎる・・・(苦笑)
とにかくアドレスはもう一度ちゃんと復習します。
茅ヶ崎さん、
アドバイスありがとうございます!!
>ハーフショットは、バックスイングもフォロースイングもどちらもクラブのシャフトが地面に並行になるぐらいの振り幅で振るスイングだと思います。腕が地面に並行になるぐらいの意識がスリークォータースイングです。
あ”あ”あ”・・・。なにやら、お客さんの前で今までの知ったかぶりがばれちゃった気分です。
ということはハーフショットは左手が4時半から7時半ぐらいの意識だったんですね。
これは完全に振りすぎていました。
因みに、私の意識はハーフショットが左手が3時から9時まで。テークバックの時は右肩も上がっているので、上にある右手グリップも肩より下の位置。
3/4ショットの時は2時ぐらいまで。この時、上にある右手グリップがその時の右肩の位置。
フルショットは1時半ぐらいまででしょうか。この時下にある左手グリップがその時の右肩の位置。”その時の”というのはもともとも右肩の位置ではなく、テークバックして上がっているその時の右肩の位置を意味します。
腰を痛めてから以前よりも体が硬くなっていて、それ以上は無理しないとまわりません(苦笑)もちろん、無理すると、ちゃんと芯に当たりませんね。
ハーフショットからフルショットまでのスイングの違いがそんなにないなぁ、とは感じていましたが、明らかに飛距離は違うんですよね。たったこれだけの違いなんですけど。
それから、今思ったのですが、これだけハーフと3/4とフルの差が小さければ、確かに実際のスイングではハーフのつもりが3/4ぐらいまでいっている可能性はとても高いように思いました。
これからはハーフショットの意識を変えてSWと8Iの練習にいそしみたいと思います。
茅ヶ崎さん、もうひとつ茅ヶ崎さんのお考えを教えていただけませんか?
STYLISTさんにご紹介いただいた、最初にコックをつくって、それを維持したまま(その意識で)振っていくドリル+右手でフタをするイメージで振っていくことについてですが、ハーフショットの練習の時、常に意識されていましたか?
最近、ハーフショットの時にこれらを意識するようにしたのですが、うまくいくと同じふり幅でも飛距離や球の勢いが全然違うのですが、悪くするとダフリがでてしまいます。
どうしても、「コックを解かないように」とか「右手でフタ」とか手(手首)を意識することになって、力が入ってしまうのかな、と思っています。
かといって、「手の脱力」を意識すると、ドリルになりませんし・・・。
(それはそれで、カシーン、とダフらずにまっすぐ飛ぶのでいいのかもしれませんが・・・)
相変わらず要領が悪い、というか飲み込みが悪くてお恥ずかしい限りです。
書込番号:10080204
0点

残念ながら内藤コーチとの差は発見できないようなのでヒントを書きます。
アドレスでボール位置は必ず頭より外(左足寄り)です。グリップエンドは左足股関節を指します。
もう耳が腐るほど書いてますが、アドレスの形そのまま何も変えないでターゲットラインと平行になるまで上半身(腹筋)を捻ってください。体重移動もこの時点で終了です。
右股関節に張りを感じなければスエーしています。
右足の外側にボールを置いてこれを踏みながらテークバックしてください。
コマネチのポーズみたいに右股関節で何か物を挟めるようにします。
左腕と胸が接近しないように特に注意してください。アドレスの三角形を死んでも壊さないようにです。
ハーフショットはここから対称になるまで振ればお終いです。フォローでクラブが引っ張られるくらい振っていたら振り過ぎです。
腹筋で振るというよりも回す感じですね。地面と水平になるまでの振り幅でしっかり左に重心が移動していなければリバースしています。
ここまでで手首を使う動作は存在しません。手首がどうのこうの言っている時点で違います。アドレスの形のまま捻転してください。スイングで手首を使う動作は存在しません。
右肩の位置がどうのこうのとかつまんないことを気にしちゃだめです。そんなのスイング中に意識していたらタイガーだって自分の肩がどうなっているかなんてわからないし、スイングができませんよ。ただ単純に捻転して戻すだけです。
ハーフショットの振り幅なんてのも意識するだけ無意味です。ビジネスゾーン(わからなかったらググってください)を鍛えるのが目的ですからそこさえ通っていればどうでも良いんです。
大振りしていればあたらないけど振り幅を小さくすればあたるのでこういう練習をしているだけです。
だからこれも何度も書いていますが、ハーフショットがあたらないなら右足の前〜左足の前とか振り幅を少なくするんです。
ちなみに地面に水平まで捻転したら、ここから右肘を折っていきながら(支点に)左手の親指がシャフトの真下になるように上げていけばトップができます。
トップができたら腕の動きはお終いです。何もしなければそのまま自然落下しますから、体の捻り戻りで自然にスイングが完成します。
それから手首を使う意識があるうちはリストコックは100%維持できません。手首の力を抜いて初めてコックが維持でき、タメが利いたスイングができます。
手首を使うからキャストしてしまってタメのないダフリやすいスイングになるのです。
>かといって、「手の脱力」を意識すると、ドリルになりませんし・・・
手を脱力しないスイングなんてのがありえないです。脱力しないからフェースオープンになるわけです。
書込番号:10080508
3点

こんばんは!
STYLISTさんが書いてくださっているので、私は私に対する質問の部分だけ少しコメントしますね。
私は、最初にコックをつくって・・・・というドリルはやっていません。理由は私は極端なアーリーコックをしてしまうとまったく打てないからです。というか、コックを意識したことはありません。ただ、手首をやわらかくしておくことだけは常に気をつけています。
すると、背筋で始動すると、自然に7時半から8時ぐらいのところで手首はコックされます。
僕のハーフショット練習はバックスイングはこの自然にコックがはいるところまでです。そこから、左太ももに力を入れ、左の膝がしらを自分が上から見てむしろ時計回りにまわすように(もちろんあくまで意識のうえですが)うごかしていくと、上半身は意識しなくてもまわっていきます。アイアンでボールにふたをするように、ということも意識したことはありません。
というかとにかく腕の意識はなくすことです。フルショットは腕の意識をまったくなくしてふることはトッププロでもむずかしいし、それが正しいかもよくわかりません。でも、ハーフスイングならだれでもできますし、いろいろなパーツの正しい動き方をからだにしみつけられると思いますよ!!
何度も言いますがとにかく腕の意識を極力なくすことです。 腕の力を抜いて、ドスンではなくカツーンと打つことです。腕の意識をなくしてふってキャスティングしていたら、ハーフでは絶対まともにミートはできません。逆にいえば、腕の力を抜いて振れて、それでカツーンとクリーンにうてたなら、右手のコックはキープされています。
書込番号:10085532
4点

ひとつ書き忘れました。
右手のコックの維持を意識するとダフるのは、今までキャストしてボールとクラブの距離をあわせていたのが、コックをとかずにいることによって、からだが、クラブがボールに届かないように感じて右肩がさがるんです。というより、たぶん右半身全体が落ちていると思います。
私もそうでした。
ボールの頭をたたいてもいい、という気持ちで(右肩を落とさないようにと考えるとおかしくなりますので)右腰をさげないように、それも意識しにくければ両膝を地面と平行にキープするように意識して練習してみてください。
ただ、ここは私もいまだに先生に注意を受けるところでなかなかなおりません・・・
書込番号:10085591
3点

STYLISTさん、茅ヶ崎さん、
コメントとアドバイス、ありがとうございます。
勘違いが多く、飲み込みも悪くて恐縮です。
昨夜は少し痛飲してしまい、家出のコソ練も出来ず、返信も出来ませんでしたが、今日は会社からまっすぐ帰り、SWと8Iだけ持って練習場へ行って100球ほど打ってきました。
とにかく、また一から出直す気持ちで、脱力すること、腕の意識をなくすこと、そして振りすぎないことに集中しました。
タオルぐるぐる巻きドリル、スプリットハンドドリル、クロスハンドドリルは織り込みました。
左手の片手打ち、クロスハンドはまだまだうまくいきませんが、今日はシャンク激減でした。クロスハンドの時に2球ほどと8Iのハーフショットの時に1球だけでした。
先週の状況からは格段の進歩です。
脱力して手首や腕を意識せずに振ると、フォローに向かってヘッドが走るような感じがありました。
また、インパクトの時にボールが吸い付くような感じもありました。
試しに目を閉じて打ってみたところ、きれいにまっすぐ飛んでました。
飛距離は気にせず、インパクトだけ気にしていました。
今まで、ハーフショットとか3/4ショットとか言いながら、如何に無駄な力とか意識を持っていたのかと、実感させられました。
改めて今から再スタートを切るつもりで、家でのコソ練とあわせて頑張っていきたいと思います。1歩進んで2歩下がってしまいましたが、早めに気がついてよかったです。
聞くは一時の恥、とはよく言ったものですね(大苦笑)
「わかったつもり」が一番怖い・・・。まだまだ頑張りますよ〜。
書込番号:10091222
0点

皆様、こんばんは。
今日は練習場へ行ってきました。
今月は出張やら子供の行事やらで、コースにも練習場にもあまり行けなさそうなので、気持ちが盛り上がっている時に、ちょっと残念な気分です。
だから、というわけではないのですが、300球ほど打ってみました。ほとんどをティーアップしてのハーフショット(SWと8I)に費やしました。
200球ぐらいまでは左手片手打ちの時を除いて、シャンクも出ずに気分よく打っていました。
ダフリ(ティーの頭を叩いてしまう感覚)はあるものの、シャンクは出ませんでした。ところが、250球あたりで、ハーフショットでとうとうシャンクが1発出てしまいました。
1回出てしまうと、その後スイングが壊れます。ハーフショットではその後シャンクは出なかったのですが、左手が地面と水平になるぐらいまで上げて打つと、シャンク。ハーフに戻したらシャンクは出ないのですが、左手を地面と水平まで上げるとまたシャンク・・・。
その後はハーフショットでも薄いあたりだったり、左斜めへまっすぐだったり、、、、。
最後の20球ぐらいの時は元に戻ったので、なんとか気分よく練習を終われたのですが、一体精神的なものなのか、単なる体の疲れのせいなのかわかりませんが、シャンクが怖い!!
もう一度STYLISTさんや茅ヶ崎さんや皆さんからのアドバイスを読み直してみたいと思います。
クラブやシャフトのせい、って事は無いですよねぇ???
書込番号:10107055
0点

追記です。
左右片手打ちのドリル、スプリットハンドのドリル、クロスハンドのドリル、タオルぐるぐる巻きドリル、9I超ワイドスオープンタンスのドリルは継続しています。
左手片手うちは相変わらず、あまりうまくいってません。右手はかなり打てるようになってきたのですが・・・。今日もシャンクが出ました。一番多い症状はひどいダフリ(ティーアップしているのに手前のマットをたたいてしまうダフリ)です。
クロスハンドのドリルもまだまだ下手です。いつもはシャンク気味の弱々しい球が出ます。
今日は、何故かうまく打てたので、ちょっと不思議でした。
スプリットハンドのドリルは、いつもは結構うまくいくのですが、今日はダフリが何発かありました。
家でのSW左右ズリズリ転がしはパター練習と一緒に継続しています。
いつになるかわかりませんし、まだまだ茅ヶ崎さんほど練習やっているわけではありませんが、本当にまぐれでもいいので、一度は結果を出したいもんです(苦笑)。
書込番号:10107185
0点

>クラブやシャフトのせい、って事は無いですよねぇ???
そんなわけないでしょ。
アドレス時に注意して欲しいのは左脇を横から締めないこと、上から腕を下ろせば普通に脇は締まります。この形を維持することですね。
スイング中にグリップエンドが左股関節を指し続けることです。これが外れるからシャンクが出るんです。
今月号のゴルフメカニックで谷さんがアドレスの作り方その他をわかりやすく解説していますのでご覧ください。
おまけにグラビア系初心者の女の子が指導を受けて上達するコーナーも出ています。一ヶ月でこれだけかわるというのは凄いです。
参考にしてください。
ただこういうくだらない企画を金払って見せるもんじゃないと思いますがね。
書込番号:10109422
1点

STYLISTさん、
アドバイスありがとうございます。
>そんなわけないでしょ。
そりゃそうですよね(苦笑)
>今月号のゴルフメカニックで谷さんがアドレスの作り方その他をわかりやすく解説していますのでご覧ください。
早速買いに行きます!!
さて、今月最初で最後のラウンドをしてきました。
相変わらずの大ショックです。
結果は、54-46の100。
パー4回
ボギー5回
ダボ7回
+4が1回
+6が1回
(Par71でした)
パット数は16-19の35。
1パット6回
2パット7回
3パット5回
100ヤード以内アプローチ数は16-9で25。
従って、100yd以内は60打。3.33打/ホールで目標の3打/ホールには到達せず。
フェアウェイキープは11回/13回(85%)
パーオン1回
ワンペナ(池や川)2回
OB2回でした。
グリーンまでのショット数は65。
100ydまでのショット数は40。
久しぶりにOBを打ってしまいましたが、これは180ヤードのPar3のティーショット、3Iで打ったOBでした。2回ともひっかけ・・・。
1回目がヤバイ感じだったので暫定を打ったら、暫定は明らかにOB。1回目もギリギリOBという有様。
ティーショットの1Wは絶好調。距離も飛んでました。フェアウェイのキープできなかったショットでも、左右のラフには残っていました。5Wも1回スライスしてワンペナはありましたが、好調を維持しています。
シャンクはありませんでしたが、アイアンのひっかけ、ダフリ、トップは相変わらずで、5個あったPar3でも1回もパーオンせず。パーオン1回という大変情けない状況です。
本当にイヤになります。パーオンしていないのに35パットというのも、明らかに叩き過ぎですね。
課題はアイアンだ、というのはあきらかですが、何故ウッドがこれだけ良くてアイアンがずっとだめなのか、本当に全然わかりません。
ウッドがよくなったのはたまたまなのでしょうか?それともこれまでの練習の成果が、ウッドにだけ出ているのでしょうか?
もちろんアイアンでのいいショットも何回かはありましたよ。でもそんな時に限って、例えば残り140ヤードで7Iで打ったらグリーンをオーバーみたいな感じです。
ゴルフで”タラレバ”を言っても仕方ないのですが、+4と+6が無ければ90台前半でやり過ごせたはずです。前回も前々回もそんなゴルフでした。
いい感じになってきているのに、同じ過ちを繰り返してしまう。
これが壁なんでしょうか?精神的なものでしょうか?
今月はもうラウンドできないというのもあり、ショックが大きいです・・・。
3Iを抜いて7Wでも買おうか、とか思い切ってアイアン変えちゃうか、とか余計なことも考えてしまいます。7WかUTの購入は解決にはならないですかね?
(これも”タラレバ”ですが)いつでも90が切れるポテンシャルはある!少なくとも90台前半ではまわれるはず!!と信じてやってきてましたが、ゴルフはあがってなんぼ、ですからね・・・。
平均スコア10打改善には時間がかかること、了解済みですが、自分で思っていた以上に時間がかかりそうです。
>ただこういうくだらない企画を金払って見せるもんじゃないと思いますがね。
私みたいな下手くそが、藁にもすがる思いでお金払って読むのかもしれません(大苦笑)
迷い道に入り込みかけてますね。
書込番号:10110089
0点

>それともこれまでの練習の成果が、ウッドにだけ出ているのでしょうか?
ありえないですね。
私がゴルフを始めて最初の一年間では週に4〜5回、それぞれ400〜600発くらいは最低でも打ってました。平日でも24時間営業の練習場に行って睡眠時間を削って夜中に打っていました。
少なめに見積もって一回300発、週に4回で1,200、月約5千で年間6万発です。
休日には600〜800発打つのも普通でしたから少なめに見ても最低6万は打っていたと思います。
クールさんは週に400で月1,200。5万打つのに3年半、6万打つのに4年はかかります。
本人の承諾なしに何度も勝手に書いて申し訳ないですが、茅ヶ崎さんが平均94くらいのスコアで170ydが打てずにいたのが1月。シャンクで苦しんだのが3月。
成果が出たのが5月で4ヵ月後ですが、それまでに毎日50〜100球打って、本格的に練習する時は右手打ちだけで600球です。
こちらも少なめに見積もって、週5で50球、土日に300球とした場合、週に850発。
月に3,400で年間約4万1千ですから5ヶ月間で17,000です。
ご自宅で片手打ちを打たれているそうですから現実的にはもっと、おそらく半年で3万くらい打っているでしょうね。
少なめに見積もったこの数をクールさんが打つまでに14ヶ月かかります。
>”タラレバ”を言っても仕方ないのですが
次回も出ますよ。毎回出るからタラレバなんです。
>これが壁なんでしょうか?精神的なものでしょうか?
クールさんはちょっと一喜一憂し過ぎです。そんな簡単なもんじゃないし、画期的な練習方などないです。
それにこんな掲示板でちょいと聞きかじったくらいで簡単に成果が出るようならみんなタイガー・ウッズになっちゃいます。
茅ヶ崎さんがやられたように、左手打ちで600球打ってみて、私のように8鉄のハーフショットで万打ってからから嘆いてください。
私だって今までに4回くらい疲労骨折していますし、打ち込み過ぎで右手の手首の腱鞘炎もしています。
常に首と背中はゴリゴリです。晋吾がなったのと同じ症状で背中を痛めて練習できない月もあります。
茅ヶ崎さんはじめ、私とコミュニケーションして向上されたとおっしゃる方々は、決して私の能書きで上手になられたわけではないです。単なるきっかけですよ。
きっかけをバネにしてご自身で努力されたから上達したんです。
>3Iを抜いて7Wでも買おうか
これは盲点でしたが100くらい打っている人が3鉄なんかダメでしょう。まずは女子プロを見習って7Wからのセッティングにすべきでしょうね。
現在のアイアンなら5番からで良いでしょうが、ゼクシオ等のストロングロフトにするなら5番も抜くべきです。
今時男子プロでも3鉄は入れていないんじゃないかな。
道具の部分でもより簡単に打てるものを探すのは良いことだと思いますよ。
いずれにしても弱点は100yd前後だとはっきりしています。ならばPでとりあえず100ydそこそこ打てるようにすれば良いじゃないですか?
ゴルフのスイングはグリップとアドレスで決まりです。これを毎回疑ってください。
例えばアドレスして、そのまま右手だけはなしてだらんと下げてみてください。右手がグリップの真横にだらんとなりますか?
体に近い場所に垂れるならアドレスで手が前に出過ぎています。逆に右手が前に垂れるならアドレスで手の位置が体に近過ぎています。
ボール位置はどうですか?左の鎖骨の前に置かれていますか?毎回同じ場所に置けていますか?
アドレスでスクエアに立てている自信がないそうですよね?
ならばクラブを2本十字架の形にして置いて確認しながら練習していますか?
こういう事の積み重ねですよ。
書込番号:10112211
1点

STYLISTさん、
コメントいただきましてありがとうございます。
>ありえないですね。
私もそう思います。ただ、ウッドだけがよくなって、アイアンが相変わらずなのでつい、、、。
>クールさんはちょっと一喜一憂し過ぎです。そんな簡単なもんじゃないし、画期的な練習方などないです。
その通りですね。理解しているつもりです。久しぶりにラウンドするチャンスが重なったのと、ハーフベストなんか出たりしたので、一喜一憂しちゃいました。スコアって一目瞭然ですから。。。
>きっかけをバネにしてご自身で努力されたから上達したんです。
私もそうしたいと思って練習始めましたし、これからも継続していくつもりです。まあ、球数は皆様に及びませんので、皆様よりも時間はかかるのでしょうけれど。
>道具の部分でもより簡単に打てるものを探すのは良いことだと思いますよ。
この点、真面目に考えてみます。新しいクラブを買うお金をまずは練習したりコースに出たりすることに優先して使おうかな、と思いなおしていたので。魔法のクラブはないでしょうから。
とりあえず、7Wかな??掲示板の他のページも読んで情報収集してみます。
>いずれにしても弱点は100yd前後だとはっきりしています。ならばPでとりあえず100ydそこそこ打てるようにすれば良いじゃないですか?
はい。まずはPWですね。あと、実は「何故そもそも100yd以内が何回も残るのか」も気にしていまして、残り140ydや150ydというPar4の2打目やPar3の1打目の悪さ=パーオン率のとてつもない低さ、を何とかしたいと思っています。マネージメントの悪さもあるのかもしれませんが。
>ゴルフのスイングはグリップとアドレスで決まりです。これを毎回疑ってください。
はい、肝に銘じます。家で右手だらりを試してみたら、手がやや前に出すぎているようでした。
あと、今日、同伴者に指摘されたのですが、私のスタンスの幅が広いように見えたそうです。
これがなにか悪い影響を及ぼしていると考えられますか?
書込番号:10112971
0点

こちらで報告があったスコアですが、100、97、92、101です。
平均97.5ですから100ちょうどで平均どおりのスコアですね。
以前も同じようなスコアだったとのことですから、気持ちはわかりますが、大ショックを受けているのがおかしいんです。
普段は80そこそこで滅多に90打たない人が言うセリフです。
非常に高い確率でフェアウエイキープしていながらパーオンが1回ですからセカンドのアイアンショットがほとんどまともに打てていないということです。
そういう状況の方が3鉄4鉄を使う事も無茶です。
で、新クラブですが、先に書いたように某かの成果が出るまで少なくとも3万発は打たなければならないということがあります。
クールさんの場合練習頻度と一回の打数からもっと打たないと成果が出ないでしょう。
4年もこの調子で嘆き続けていたらゴルフ自体がつまらない、苦痛になってしまいます。我々はオリンピックに出るんじゃなく、趣味で楽しむのが目的です。
そこでまずはアイアンを超やさしい物にすべきだと思います。
お勧めはClevelandハイボア XLi 、ナイキ イグナイトハイブリッドはロフトも立ち過ぎていないし安いのでので超お勧め、何より史上最高のハイテククラブであるプロギアのegg。
ミスの傾向は圧倒的にダフリですからソールの厚いこれらのクラブにすることで少なくとも5打くらいは変わってくるんじゃないでしょうか?
ダフリが多いのはクラブ重量が重すぎる可能性も多いにあります。食わず嫌いしないでとりあえず器械計測でもされると良いです。
>これがなにか悪い影響を及ぼしていると考えられますか
適正なスタンスにすることは言うまでもなく大切ですが、それによって画期的に変わるということはないです。つまんないことでくよくよ悩まないことです。
書込番号:10114130
1点

STYLISTさん、
アドバイスありがとうございます。
>平均97.5ですから100ちょうどで平均どおりのスコアですね。
そうですね。よく考えたら、いくら大叩きしたつもりになってても(実際、してるのですが・・・)、たかが2ホール程度(されど2ホールか・・・)。昔、勝手にスイング改造しようとした時みたいに、110を超えるような大叩きはやってないんですよね。少しは成長の跡が見られます(苦笑)
練習の成果が出るのは当分まだ先だとしても、少なくとも練習していることは間違っていないなぁ、といいように解釈することにします。
>大ショックを受けているのがおかしいんです。
これもその通り!文字にすると、特に大ショックな感じになってますね(苦笑)。ショックはショックですが、こうやって試行錯誤しているときも面白いな、と思っています。
アマチュアっぽくていいですよね(笑)私なんかよりも数千倍、数万倍試行錯誤を繰り返してこられたSTYLISTさんや茅ヶ崎さんのアドバイスを頂くことで、同じ試行錯誤でも遠回りは避けられているように思います。本当に感謝しています。
>ミスの傾向は圧倒的にダフリですからソールの厚いこれらのクラブにすることで少なくとも5打くらいは変わってくるんじゃないでしょうか?
確かに、スコアアップは魅力的ですが、食わず嫌いじゃないつもりなんですが、アイアンの顔って、結構好き嫌いがあるんですよねぇ〜。今のDATA601の顔が好きで、Callawayのアイアンでも、違和感を感じてしまうのです(Callawayファンの皆さん、ごめんなさい!!)。好みと腕がバランスしていないのは重々承知しています(苦笑)。
プロギアファンだったのでeggも触ったことはありますが、違和感が・・・(アドバイスいただいておきながら、実力も無いのにこんなこと言って本当にすみません)。
もうずっとウッドが使えなくて、ドライバーも3Wも全然だめだった頃、今では考えられないのですが、このDATA601で2Iまで入れて、ゴルフしていました。ある時、突然3Wだけ使えるようになり、今では1W、5Wが主力になっていますので、これらのアイアンもすぐに慣れるとは思いますが・・・。
3I、4Iを抜いて、7WかUTにすることは優先的に考えたいとは思います。実は5Wを購入した時、7Wも検討したのですが、7Wには構えた時の違和感が出てしまい、断念していました。
>ダフリが多いのはクラブ重量が重すぎる可能性も多いにあります。
アイアンのシャフトをDG S300からK's7001のSシャフトへ変更した時に重量を大分軽くしました。このシャフトがあっているのかどうかは自分では余りわからないのですが、少なくとも、どちらかと言うと前半9ホールよりも後半9ホールの方がスコアがよくなる傾向に変わりました。やっぱり、練習が足りてないのでしょうね。
まだまだ、めげていませんし暗くなってもいません。短いクラブでも買ってきて、出張先に持っていこうか、と思っているぐらいです(笑)。
これまでのやり取りをもう一度読み直したり、STYLISTさんが他でアドバイスされていることも読んでみたりして、地道に練習続けていきますよ。引き続きアドバイスいただけましたら幸いです。
書込番号:10118298
0点

STYLIST様
<そのままずりずりっと転がすだけです。>
ありがとうございました。目から鱗がはがれました。
書込番号:10136569
0点

ryuuouさん、
こんばんは。
>そのままずりずりっと転がすだけです。
練習量のぜんぜん足らない私ですが、ほぼ毎晩(飲んで帰らない限り)パターマットの上で「ずりずり」やってます。パター練習と一緒にやってます。
年内になんらかの効果が出てきたら有難いなぁ、と思いながらやってますよ。
今月は出張続きで、練習場にもコースにも行けない(出張中は「ずりずり」もできない・・・)のですが、うまくなりたい、という気持ちだけは持ち続けています。
頑張りましょうね!
書込番号:10136792
0点

どういたまして。
これがどういう目的のドリルかわざと解説していません。
ryuuouさんはおわかりになられたようですね。
ついでにクールさんにハイボアアイアンの良さを紹介してやっていただけませんか?
私はeggかハイボアを使うことで今の数倍ゴルフが楽しめると思います。
書込番号:10136800
1点

クールさん こんばんわ。 いろいろ悩まれているようですね。
でも、前にも書いたとおり、スイングを良くしてスコアを良くしようと思えば(確かにこれが正攻法なのでしょうが)1か月やそこらでは絶対むりですよ。
記憶なので、間違っているかもしれませんが、片山プロが江連コーチのところに弟子入りしたとき、江連さんが、3年間賞金0でも良い覚悟があるのなら教えると言ったというのを聞いたことがあります。 毎日一日中練習できるプロでさえそうなのです。
私も、打球が少し変わってきたかな、というのを実感できたのは本格的に練習に取り組んで6か月はたったころからです。(それまでもスコア自体は上昇していましたが、決して球の質が上がったわけではなく、スコアを良くするようにうっていっただけです。)
でも、ともすれば日替わりで調子が悪い日も顔をだします。そんな日は練習場でも普通の日は10球うてば10球のる100ヤードのグリーンに2,3球しかのらず、あとはキャリーではのってもボールにフック回転がかかっていてこぼれてしまったり、あまつさえはなからキャリーでのらないボールもでる始末です。
そんなもんですよ。まあ、私はセンスがないのでクールさんもそうだ、というわけではありませんが。
ただ、スコアにこだわるなら徹底的にスコアを良くするようにうつ、長期的に考えるなら、120うとうが130うとうが(もののたとえです)1年後の糧だと思って気にしない、どちらかにしたほうが精神衛生上良いと思いますよ。
僕のいうスコアにこだわるとは、アイアンが課題とわかっているのに180ヤードのショートホールを3Iでうとうとするのがそもそもの間違い、ということです。ウッドが得意なら5番を短く持ってスリークォーターショットですし、私がクールさんの立場で本気でスコアをつくりにいくのなら、アプローチが打ちやすそうなところをねらって8Iぐらいでうちます。
グリーンまわりがむづかしそうなら、AWを2回うつことも考えます。
僕はここ5ラウンドでFWをもったのは2回、UTがショートのティーショット3回のみ、5Iはゼロです。(狭いミドルで刻む時は6Iで160から170をめどに打っていく時が多いです)
今はレギュラーからまわっているのでこれ以上これらのクラブを持つ必要性がない、ということもあるのですが、より意図通りの結果をだしやすい自信のあるクラブを選択していった結果なのです。
もちろん、そうしろと言っているわけではないですよ。ぼくらはアマチュアですから、自分が楽しいようにやればいいんです。でも、失敗するリスクが大きいことを納得づくで3Iでうったのだから、嘆きなさんな、と、いうことです。
僕はとにかくスコアを良くすることを最優先で考えていますので、自分が打つならこう考える、というだけです。
こう言っておきながら、今日のラウンドは87といまいちの結果におわりました。
大雨のせいか(言い訳言い訳) 前半の最初のホールで4パットしてしまい、リズムがつかめず、ロストあり、セカンドをトップしてOBありと散々でした。後半は気を取り直して39と満足できるスコアでしたが。
まあ、偉そうにいってもこんなもんです。
お互いがんばりましょう。
書込番号:10143724
4点

茅ヶ崎さん、
せっかくコメント及びアドバイスを頂いていたのに、お礼と返信が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
ちょっとした出張と連休を挟み、残念ながらしばらくゴルフ(とインターネット)から離れておりましたが、ようやく復活しました。
連休もずっと子供たちに付き合って野球をしていたので、新しいネタは無いのですが、合間を縫ってゴルフショップ(Vゴルフ)には少しだけ顔を出し、7Wと4UT、5UTを試打してきました。HSは46〜47でしたので腰を痛める前の状態にほぼ戻っていたようです。
で、結局この時はクラブを買わず、その代わり(?)リストティーチャーと江連コーチのE-アイアンを購入。ごちゃごちゃ言わず(苦笑)、どっぷり練習しようと考えました。
(まずは7Wか5UTを購入しようと思っていたのですが、両方欲しくなってしまったので、結局HOLDにしただけですが・・・)。
今月は社内のコンペやお付き合いのコンペが入っています。先を見ながら練習は継続し、コースでは茅ヶ崎さんのお考えになるようなスコアへのこだわり方をしてみます。
STYLISTさん、茅ヶ崎さん、
もしまだ見られていたら、一点教えていただけませんか?
練習場やご自宅にて、SWや8Iでハーフスイングや片手打ちをしている時、スタンスの向きとその幅はどうされていますか?
通常のSWや8Iの幅でしょうか?それともハーフスイングなのでそれよりも狭い(アプローチの時ぐらい)のでしょうか?
スタンスはターゲットに対してスクエアでしょうか?それとも、アプローチの時のように(?)ややオープンでしょうか?
私は今まで、アドレスクラブなりのスタンス幅かつターゲットに対してスクエアに立って(立つようにして)でハーフスイングしていたのですが、先日やや狭く、ややオープン(アプローチの時のような立ち方)で打ってみると、結構いい感じだったので。
もしかしたら、結構いい感じだったのはただ単に”たまたま”で、練習時のスタンスはどうでもいいことかもしれませんが、、、。
書込番号:10243017
0点

ハーフショットのスタンスはもスクエアにかまえるのですが、肩幅よりも狭くしてけっこうです。
片手打ちの場合はややオープンにかまえているかな。そのへんはあまり意識していません。リストコックの維持にしか神経いってないので。
書込番号:10249672
1点

クールさんごぶさたしています。
またお会いできてうれしいです。
10月はまたラウンドされる、ということ、私のはちゃめちゃアドバイスは話七分目で聞いていただければよいのですが、一つだけ、今自分が一番自信のあるクラブを中心にしてラウンドを組み立ててみてください。
何ヤードうたなければいけない、という考えではなく、何ヤードなら自信をもってうてるので、その距離をうてる状況にするにはどうしたらよいか、ということです。
さて、ご質問ですが、私はスタンスはまったくきにしていません。うちやすいようにとっているだけです。
コースでは目標にスクエアに立つようには気を使っていますが、練習場や自宅でのハーフショットや片手うちは狙った所にとばしたり、回転の良い球を打ったりすることが(私の場合)目的ではないのでまったく気にしていないです。結果、別にいいあたりがでなくても、自分なりのポイントがおさえられていればあまり気にしません。
最近、STYLISTさんの投稿を見ている人がふえているのか、練習場で片手うちをしている人がえらく増えてきました。でも、そのような人を見ていて思うことは(あくまで私見ですが)その打ち方では下手をかためるだけではないか?と思う人が結構多いように感じます。
なんのために片手うちをするのか、ということをきちんと整理してやるべきなんでしょうね。
くーるさんは片手うちやハーフショットのメルクマールをどこに設定していらっしゃいますか?
書込番号:10249864
3点

STYLISTさん、茅ヶ崎さん、
コメントとアドバイスありがとうございました。
今週(先週か、)は頑張って練習場に4回行き、650球打ってきました。
お二人にしてみれば1回で打つ数かもしれませんね・・・。
そもそも今回の投稿のきっかけでもあったのですが、間違った練習をして下手を固めているのではないか、という恐れは今でも持っています。
茅ヶ崎さんのご指摘は、とても耳が痛いです。(私の周りでは片手打ちする人は見ませんが・・・)
あれだけまるで打てなかった左手の片手打ちですが、突然先週からようやく打てるようになってきました。ハーフショットしている限りはシャンクもほとんど出なくなりました。
右手の片手打ちはハンドファーストに振ること、その結果低い球が出ることを意識していました。具体的には右手の人差し指だけ意識して振っていました。左手はまるでちゃんと当たらなかったので、左手の甲をボールにぶつける意識を持つようにして、ポコッとかペチッと打っていました。
ハーフショットでは左右片手打ちの意識をあわせるだけ。意識というか、気にしていたのはダフらないかどうか、と出球の方向です。
最近は時々マットの上からも打ってみるのですが、新たな悩みは、片手打ちもハーフショットも同様ですが、マットの上から打つ方がいい球が出ることです。マットの方がダフリが許されるからかな、と想像していますが・・・。
それから、実は今日、ものすごく落ち込みました(またか、というお声が聞こえてきそうですが・・・(苦笑))。
といっても、ゴルフのスコアのことではありません。
クラブを買わずに練習器具を買ったことはご報告した通りですが、もうひとつ、カシオのハイスピードカメラも買っちゃいました。
ハーフショットとフルショットを撮影して自分で見てみたのですが、愕然とするほど格好悪かったのです。
自分で言うのもなんですが、アドレスからテークバックまではそれほど問題があるようには見えませんでした。ただ、ダウンスイングを明らかに手で下ろしているのです!!!
自分ではそんなことをしているつもりは全く無かったし、この掲示板でも再三にわたりご指摘されていたように、手の意識を消すように練習してきてたつもりでした。
ところが撮影された自分の画像は全く別物。素振りはまだOKでした。最悪なのはフルスイング。トップから右手を下に落としていたつもりだったのに、どう見ても前に押している(前に出ながら下に下りてくる)様にしか見えません。
その結果スイングの軌道は明らかにアウトサイドインになってます。
そしてそういう時はフォローで左ひじが引けている、と。
「こりゃ、左にボールは出るしスライスにもなるわ」という、悪い見本が自分でした。
スリークォーターで打つとまだシャンクが出るのですが、そのシャンクの瞬間も撮影されていて、アウトサイドインにクラブが入ってきてフェイスの根元に当たってました。
飛球線後方からの撮影なのでフェースの向きはわかりませんが、恐らく開いているのでしょう。
ここ半年、練習場ではほとんどフルスイングしていませんので、恐らく以前からそのような癖があったのでしょうね。
まあ、全部が全部まるでだめ、という状況ではなかったのがせめてもの救いでした。
とにかく、初心に返って、腕の意識をなくして振る(振られる)こと、左腰を切っていくことをもっと意識しながら、ハーフスイングを続けていこうと考え直したところです。
もしよろしければ茅ヶ崎さんのお考えになられているメルクマールについても教えていただけましたら幸いです。
書込番号:10260627
0点

>STYLISTさんの投稿を見ている人がふえているのか、
そんなわけないでしょう(苦笑)
アウト−インに振ってしまう人は、往々にしてテークバックをインサイドに引いています。
インに引くからループしてアウトから下りる。アウトに上げるとループしてインから下りるんですが、目指すのはインサイドから下ろせるようにすることです。
ただそれをまた気にして硬直しないことです。
適正なテークバックをするには、適正なグリップ、アドレスからです。
インパクトドリルは以前に教えましたよね?
インパクトの形を作ったらそのグリップを変えないようにそのままアドレスすればほぼ適正なグリップでスイングできるはずです。
特に左脇を閉めるのではなく、胸に乗せるというのが大事です。脇を横から閉めるとテークバックができなくなります。
でもまあまず基本ができていないんですからプロに教わるべきなんです。
身近な練習場にプロがいないならせめて
http://www.gdoshop.com/gdoshop/ex/product/do/ldp/10/pfi/5323681/mfg/0
こういう物を見て、基本的なスイングを目で見るべきです。
掲示板の能書きを見てピンと来る人は良いですが、そうではないのですからビジュアルで学んで確かめるのが一番です。
お金もある程度かけないとなかなか自己流からは卒業できませんよ。
私も茅ヶ崎さんも良いプロに出会えたのは大きな収穫でした。
書込番号:10261440
1点

クールさん、こんばんわ。 返信遅くなってすいません。
片手うちのメルクマールですが、偉そうに書いておいて申し訳ないですが、あまり参考にしないほうが良いかもしれません。
というのは、最近やっと気がついたのが、スイングは各部各部の連関でなりたっており、
一つだけをとりだして直すことはあまり意味がないということです。
グリップを変えたらそのグリップにあうスイングが必要なのは言うに及ばずですが、アドレスでのつま先の向きを変えただけでスイング自体も変えていかないとタイミングが合づらくなるということも体験し、すべてを流れの中で考えていかないといけないんだな、と今更ながら実感しています。
私のメルクマールは、左の片手うちのときはインパクト時に左脇が自然にしまるからだの使い方、です。手や脇そのものを締めようと意識するのではなく、左の下半身からひっぱって自然に左脇がしまるタイミングでやわらかく左腕がふれれば、楽に芯にあたると思います。
右手はいわずとしれた、手首のコックの維持ですね。
ただ、これも先ほど書いたことですが、コックを維持してインパクトするにはスパインアングルを維持することが大前提で、手首に意識がいくとあまりうまくいかないように思えます。
そして、スパインアングルが維持されてコックをたもったままインパクトにむかうと、からだの右サイド全体がきれいにまわっていくのが体感できるとおもいます。これらはみんな連関しているのですね。
右手は器用ですから、練習場でみているとわきが完全に離れてほんとうに右腕だけでぽこぽこうってしまっている人がほとんどです。もちろんインパクト時には手首はリリースされてしまっています。芯にあたってもポーンと高くあがってしまうか、左にひっかけるかですね。
まずは、芯にあたらなくてもよいので、自分の目線よりも低く球をうちだすことを心掛けるとよいと思います。
両手のハーフショットは上の二つを組み合わせるだけです。右手首のコックが維持できれば右手というより右サイド全体で打てますので、それを左の脇が自然にしまる体の動きによってうけとめる、ということです。(左肩がひらくと、左脇は締まりません)
あくまで、私(というより私の先生)の考えですが、ちょっと説明力不足でわかりにくいかもしれません。 わかりにくければ、ごめんなさい。
書込番号:10270889
2点

STYLISTさん、茅ヶ崎さん、
今回もコメント並びにアドバイスをいただきまして有難うございます!!
>でもまあまず基本ができていないんですからプロに教わるべきなんです。
茅ヶ崎さんからもコメントいただいていましたが、なにか今まで下手を固めていたのかなぁ、と反省しています。自分で自分のスイングを見て、本当に基本ができていないんだなぁ、と実感させられました。
内藤コーチのDVDはまだ持っていないのですが、本は既に3冊。DVDは谷コーチと江連コーチのもの。自分で撮影した映像と比べて愕然とさせられましたが、このカメラは買ってよかった、と思います。客観的に自分のスイングを、しかもスローで見ることができて自分の実力感を再認識することが出来ました。こんなスイングをしていたら、安定せず、時に大暴れするよな、と納得できました。
片手打ちもハーフスイングも下半身の使い方がそもそもなっていませんでした。それがわかったことは収穫でしたけど。プロにみていただくことの必要性を実感し、スクールかレッスンプロを探すことにしました。
>左の下半身からひっぱって自然に左脇がしまるタイミングでやわらかく左腕がふれれば、、、
その下半身の動きが全く出来ていませんでした。間違っていました。ようやく左手で打てるようになってきたと喜んでいたのですが、ぬか喜びでした。
>わきが完全に離れてほんとうに右腕だけでぽこぽこうってしまっている、、、
私が右手の片手打ちをするときは、左手で右手のひじの上、二の腕の下の方をつかんでするようにしています(これは谷コーチのDVDと本で紹介されていました)。
同時に、腕だけで振らないようにすることにも少しは役立っているのかな、と思っています。
それでも、映像で見る限り、右手の使い方が間違っていたようです・・・。
>芯にあたらなくてもよいので、自分の目線よりも低く球をうちだすことを心掛けるとよい・・・。
芯に当たるようになり、喜んでいたのですが、実はなかなか目線よりも低い球が打てていないんですよね。手首を意識しないようにリストコックの維持ができるよう、練習を重ねていきたいと考えています。
片手打ちやハーフスイングの時に、下半身を固定して打つ、という間違った練習をしていたようです。結果、手打ちが治っていなかった・・・。
自分のスイングを撮影して、いろんな悪い点、というかSTYLISTさんが指摘されたように、そもそも基本がなっていなかった、ということがよくわかりました。
書込番号:10271316
1点

右手の使い方というか、説明する言葉選びが非常に難しいんですが、手の平でフェースを感じるように振るということなんですね。
右手を使うというのが既になんか違うんですよね。逆にうまい表現が思いつかないのですが、使うのは体幹というか腹で、右手は使わないんです。使うのではなくフェースを感じるだけなんですけどね。
感じられれば後は自然に体が動くと思うのですが、これは言葉で伝えられないかなあ。
私は練習場で右手打ちの時は少しフェースを開いてけっこう大きくテークバックし、30ydキャリーくらい打ちます。完全にコックを入れて、それが自然にキープされるように打つということなんですが、これは感覚によるものが大きいのかもしれません。
どうやってキープしているかといえば、手首に力は入れていません。逆にそれがコツだと思います。
手首に力を入れたりして無理やりキープするのは根本的に違うと思います。それ以外にはちょっと言葉で説明するのは難しいですね。
茅ヶ崎さんの場合どういうイメージでやっているのかまた別な表現もあるでしょうが。
フェースを開くのは私の場合、基本アプローチがそうなので、イメージがわきやすいからだと判断しています。本来スクエアフェースで打つべきでしょうし、私も軽くコツンと打つ場合、(本来片手打ちはそういうものです)スクエアフェースで短く持って行いますね。
フェースを開いてそのまま打てば、あたらないような気がしませんか?逆にフェースを感じやすくなるんですね。これは個人差かな?
手打ちにならないためのコツは、テークバックできちんと胸を回すことだと思います。
これはショットでのそれと同じで、胸がターゲットと正対するまで回すことが重要項目でしょう。フォロー側も対称になるように胸を回すのですが、フォロー側ではむしろ腰を回す意識の方が良い結果になると思います。
この間、フェース向きは体に対して常に一定方向を向き続けるように振るのは大事なことだと思います。
左手打ちも、ボールに上手くあてようという意識は持っておりません。意識しているとすれば、ボールと目の間隔を空けないようにというくらいで、後はなんだろうなあ???
左手の甲で打つ意識というのが私には近いでしょうね。
で、クールさんはしきりに下半身の動きとおっしゃいますが、私は最初に股関節がハマったアドレスを取ることが大事で、それ以外は関係ないと思います。
スイング中に下半身を意識するなら右ひざを動かさないように、踏ん張る方向でしょう。
切り返し以降は左腰を真後ろに引くことで、フェースがスクエアに返って来ますから、それなしにはスイング自体が不可能になります。
だから積極的に下半身を動かすというのもちょっと違うと思うのです。
最初からできっこないのだから、あくまでも腹に力を入れて、腹で振る意識を持つことが最初ではないでしょうか?
特に片手打ちの場合、へそがフェースを向き続ける意識は腕と体の同調にかかせないような気がします。
まあビジュアルレッスンのものは、谷さんだろうが内藤さんだろうがどうでもよいのですが、谷さんの場合、体重移動を動作として教えている部分がアマチュアには致命的に誤解を生じさせるものだと私は思っております。
けっきょく下半身を使うとかはただのスエーになりがちだということなんですが、じゃあそうすりゃええねんて事になりますね。
だからプロに指導してもらうべきで、まず半年はそのプロの言うことだけを信じて鵜呑みにするべきでしょう。
私や茅ヶ崎さんの言うことと異なる表現をされてもそちらを信じるべきだということです。
クールさんの場合、基本がなっていないとかではなく、目の前で「こうやるんだよ」と示して見せないと感覚的に理解し難いのだと思います。
このあたり、私も最大限に努力して表現したつもりですが、なんだか伝わらないようで、もっと表現力を養わないとダメなのかなあと思う次第です。
書込番号:10271465
2点

STYLSTさん
今回もコメントいただきましてありがとうございます。
昨晩はちょっとほろ酔いで書いてしまいました。
>このあたり、私も最大限に努力して表現したつもりですが、なんだか伝わらないようで、もっと表現力を養わないとダメなのかなあと思う次第です。
気にしないでください。STYLISTさんのコメントは私のために書いていただいたオーダーメードのレッスン書そのものであり、他のどんなレッスン書よりもわかりやすかったです。後はそれを読んだ方の問題ですから。わかることと出来ることは違う、わかっていること(つもりも含む)と実際に出来ていることは違う、ということだと思います。
私の文章も、ゴルフのスコア(結果)を書いた時に指摘されたように、どうもネガティブな印象を与えがちのようで済みません。
一人でのゴルフの練習は、出球をみて「よかった、悪かった」と一喜一憂しがちです。そして出球がよければ、自分がやろうとしていることが出来ていた(出来る様になってきた)のかな、と判断しがちです。レッスン書やDVDをみて、そのことを意識してやっているつもりでも、本当にその通りに出来ているのかどうかは、第三者であるコーチに見ていただかないと実は分からないんですよね。今回それを自分でチェックしたくてカメラを買ったのですが、この購入は正解でした。
自分では過渡期だと思いたい(苦笑)のですが、全てのショットが全くだめ、というわけではありませんでした。
「下半身」を強調して書いてしまいましたが、具体的には、左腰を真後ろに引くことがちゃんとできておらず、途中で左腰の動きが止まっているように見えました(特にハーフショット)。下手に下半身を固定する意識があったかも知れません。
その結果、右ひざが前に出たままになり、左足(ひざ)に向かって動いておらず、映像でみると、手で打っているように見えたのです。
それから、これは上半身の動きの悪さなのかもしれませんが、切り返し以降、時々上半身が下半身と一緒にまわっているように見えました(特にスリークォーターショット)。その結果、飛球線後方から見ると、切り返し後、グリップが前に出ながら下に落ちるように見えるのです。当然、アウトサイドインの軌道になり、フォローでは左ひじが引けているのです。
スプリットハンドで打つドリルやクロスハンドで打つドリル、ワイド&クローズドスタンスで打ち込むドリルの時は切り返し以降、ちゃんとクラブが下りてきているように見えました。
アウトサイドインの軌道でも、たまたまなのか、きれいな出球の時もあります。でも少なくともシャンクが出る時は、上述した悪いと思われる動きが出ていました。
STYLISTさんのこれまでのコメント・アドバイスのお陰で、切り返しに至るまでは、自分で見ている限りうまくクラブが上がっているように見えます。
左腰を引くこと、腕が振られる感触等々、これまでアドバイスを頂いていたことがまだちゃんとできていなかった、ということだと思います。
いずれにしろ、コーチが見つかるまではSTYLISTさんや茅ヶ崎さんからのアドバイスをもう一度よく読み、忘れていること、気にしなければいけないことを復習して引き続き練習を続けたいと思っています。
追記ですが、短いアイアン(e-アイアン)、いいですね。部屋で気兼ねなく素振りが出来ます。
今回の「気付き」をきっかけに、SWでズリズリ転がすことに加えて、鏡を見ながら江連コーチの言う「20秒素振り」をするようにしました。
書込番号:10275706
0点

仕事中ですが、、、(苦笑)。
ttp://get-inthehole.com/pga/manueldelossantos_oneleggolfer_20091005.html
一本足ゴルファーが動画付で紹介されていました(直リンクは避けましたので、ご覧になられる時は頭にhをつけてください)。
事故で左足を失った後、2004年にゴルフを始め、今ではハンデ3とのこと。
ドライバーの飛距離は300ヤードを超える!ですって。
スイングが参考になる、とかではありませんが、驚き、感動したので、ご存知かもしれませんがご紹介させていただきました。
ちょっとしたことで悲観的になったり、文句言ったりしていたらいけませんね。
練習しようっと!
書込番号:10278116
0点

STYLISTさん、茅ヶ崎さん、
昨日、ラウンドしてきました。スコアは50-50の100で、スコアとしては「あ〜またやっちゃった」という感じなのですが、今回は余り気にしておりません。
@フェアウェイキープ率50%をキープしています。OB、ワンペナもなかったです。
A2打目、3打目のアイアンのダフリが随分となくなりました。トップはありましたが。
Bパーオンは2回。惜しかったのが5回。思ったよりも飛びすぎ、というミス、それから左へまっすぐ飛んでグリーンの左に外すことが多かったです。
C何がだめだったかというと、グリーンすぐ近くからのアプローチとパター。どちらとも天才的に下手でした(なんと41パットでした・・・)。
ラウンド中に突然気付いたというかわかったことがありました。テイクバックした時に右股関節に乗る感覚です。「この感覚があること」は間違っていないでしょうか?
右股関節に乗せようと意識したわけではなく、突然「あっ、今乗ってる」と認識できたんです。それ以降のショットはスライスがほとんど出ず、やや左へまっすぐという球が多かったです(やや右へまっすぐ、という球もありました)。
練習場では相変わらずシャンクが時々出ますが、コースでは出てません。
ティーショットは1Wで打ちましたが、2打目以降は5W(これも好調は維持しているのですが)を封印してみて、全てアイアン(5Iまで)で打ってみました。ボギーオンのボギーは7回でした。
ゴルフは上がってなんぼ、ですが、なんとなくアイアン練習の成果がちょっとは顔出してきたのかな、という気がしてしまいました。
書込番号:10294640
0点

んー残念ながらご覧になられていないようですが、10080508で書いています。テークバックで右足内側太股に張りを感じられれば良いです。これが「乗っている」のとイコールなのかは判断できかねます。
左に飛び出すのは軌道がアウトインでフェースクローズだということです。
インアウトを意識して打つためにわざとフックグリップをお勧めしていますが、フェースクローズを体が感じて自然にインアウト軌道になることを期待しているわけです。
変わらずアウトイン軌道ならば助からない球筋が増えるだけなので、もっとフックグリップに握ってみるとか工夫してみるのも良いでしょう。
アウトインになってしまう理由は多くが捻転不足、アドレスで左に傾いている、右手が上になっている等ですね。
この逆をやれば良いのですが、右腕が下、アドレスで右に傾く、左肘が右膝の真上に来るまで捻転することです。
加齢や身体能力の問題で捻転ができない場合は体ごと右に回すのもありでしょう。その際はまずアドレス時のスタンスを狭くすることです。
俗に肩幅よりも少し広めが良いとされていますが、これを肩幅よりも狭く、アプローチ感覚に狭くしてみてショットの練習をしてみるのは普通にやることです。
インサイドからヘッドが下りないのは前傾角度が浅い場合、リバースビボットしている場合等があります。テークバックで右腰を真後ろに引き、ダウンは左腰を真後ろに引くと良いでしょう。
体が前後に揺れていない前提で、アドレス時にハンドファーストにかまえ、そのまま左手首の角度を絶対に変えないでスイングすればシャンクはおさまります。
これでシャンクが出るならスイング中に体が前後しているということです。
やみくもに打っても自己流度が強まるだけです。何と言ってもグリップとアドレスはしつこいくらいにチェックです。
例えばアドレスしたら腕はそのままに上体を起こしてみてください。
シャフトが地面と水平になった状態で、トウが時計で言う12時を指しているのがスクエア、時計の2時方向へ向かっていればオープン、逆はクローズです。
そのまま両腕を肘から曲げてシャフトを立てた時、両肘の高さがそろっていればスクエアなアドレスですが、右肘が高ければアウトインにしか振れません。左肘が高ければ自然に軌道はインアウトになります。
足下にシャフトを置いて、それに沿ってアドレスしていますか?
仮に姿勢が良くても足と上体の向きが異なっていれば正しくスイングできません。
アドレスでの腕の三角形を崩さないようにテークバックしろとは散々書いていますが、バレーボールのようなボールを両肘あたりに挟んでテークバックしてみましたか?
こういう事は毎回積み重ねることで、まずアドレスに問題があると考えるのがまっとうな悪原因の追及方法です。ということは、自分にとって違和感がある方が正しいケースが往々にしてあるということを疑ってかかるべきですね。
書込番号:10297504
2点

STYLISTさん、
いつもアドバイスありがとうございます。
>10080508で書いています。
その通りでした、すみません・・・。とりあえず、近い感覚に気がつけた、と思っておきます。
>もっとフックグリップに握ってみるとか・・・
これ、早速試してみます。
>アウトインになってしまう理由は多くが捻転不足、アドレスで左に傾いている、右手が上になっている等・・・
この中では、私の場合は捻転不足が疑われるように思います。アドレスではむしろ右に傾いていると思いますし、STYLSITさんにアドバイスいただいて以降、常にアドレスはチェックしていますので、右手が上になることも余り無いのではないか、と思っています。
>まずアドレス時のスタンスを狭くすることです。
これも練習場で試してみます。といっても、練習場ではハーフショットまでしか打ってないのですが・・・。
>テークバックで右腰を真後ろに引き、ダウンは左腰を真後ろに引くと良いでしょう。
映像で見る限り、やはりまだまだ手打ちになっているようです。ダウンも腰を引く動きと上半身(右肩かな?右ひじかな?)が前に出る動きが同時になることがあり、その時は明らかなアウトインの軌道になっているようです。手で振る感覚を早く消し去りたいです・・・。
ボール2個か3個を縦に並べて、ハーフショットで歩きながら連続して打つ練習が役に立たないか、と思い、ここ2回ほど練習場でやってますが、手打ちからの脱却に役に立つでしょうか?
それから、映像でわかったことですが、スリークォーター以上にあげた時、ダウンでリストコックが早くリリースしてしまうことがあります。この時もアウトインの軌道になってました。
>アドレス時にハンドファーストにかまえ、そのまま左手首の角度を絶対に変えないでスイングすればシャンクはおさまります。
おっしゃるとおりです。ただ、シャンクが出た後のスイングは、ものすごく手打ちに感じてしまいます・・・(シャンクが出ないように、ボールにあわせにいってしまっている感覚)。
>やみくもに打っても自己流度が強まるだけです。何と言ってもグリップとアドレスはしつこいくらいにチェックです。
はい。肝に銘じます。再度チェックしてみましたが、アドレスではスクエアになっているようです。
>足下にシャフトを置いて、それに沿ってアドレスしていますか?
常に置いてます。練習場にはSWと8Iの2本持っていっているので、使っていない方を必ず置いてます。
>足と上体の向きが異なっていれば正しくスイングできません。
これは今後も都度確認しなおします。
>バレーボールのようなボールを両肘あたりに挟んでテークバックしてみましたか?
確かこれは谷コーチプロデュースで練習器具がありましたね。私はまだこのボール挟みは試していませんでした。両腕の間に挟む下記アイテムを使ってのハーフショットは今でも継続しています。
http://www.gdoshop.com/gdoshop/ex/product/do/ldp/10/pfi/G300031/gshop/cpgr_1947
ボールの方がいいでしょうか??
>まずアドレスに問題があると考えるのがまっとうな悪原因の追及方法です。ということは、自分にとって違和感がある方が正しいケースが往々にしてあるということを疑ってかかるべきですね。
了解いたしました。もう一度基本に戻って、毎回アドレスの確認をするようにします。
あっ、そうそう。先週、アドレスを確認した時、グリップの位置が体の中心近くになっていることに気づき、左股関節の前に何センチか動かしました。アイアンショットの安定性が増したように、コースでは感じました。
書込番号:10311576
0点

>ボール2個か3個を縦に並べて、ハーフショットで歩きながら連続して打つ練習が役に立たないか、と思い、ここ2回ほど練習場でやってますが、手打ちからの脱却に役に立つでしょうか?
私はこういうドリルはやったことがないです。ちょっと効果のほどはわからないですが、これは感性を磨くドリルだと判断しております。江連さんはよく足を使う云々と言いますね。
>手で振る感覚を早く消し去りたいです・
「手で振る感覚を消す」とかは誰も言っていないのではないでしょうか?
手で持っているクラブを使うのですから当然腕は振られると私は考えます。
ただスイング中に腕を振るとか振らないとか考えないですね。
自然に振られるものであろうし、腕と他の部分の動きが同調していることが大事でしょう。
腕を使う意識を持つ時は速く振ろうとする時で、この場合腕を使いますが、下ろすことに使うわけで、振るとかないですね。
後はフックを打とうとする時は右手でかぶせていくというか、アームローテーションを意識はしますね。
いずれにしても低レベルの腕振りであって、手で振る感覚を消すとかは、片山晋吾が腕を使う意識は無いとか言う高レベルの話とはわけが違うでしょう。
あまりそういう事を意識すべきではないのでは?
要するにテークバックを手でひょいっと上げなければ良いでしょう。
ダウンではグリップエンドが股関節を向くようにすればシャンクは絶対出ません。
これで出るのなら体が前後しているしかありえないです。
>ボールの方がいいでしょうか??
そんなわけないですが、試してみるのも気分転換には良いでしょう。
>の位置が体の中心近くになっていることに気づき、左股関節の前に何センチか動かしました
ハンドレイトにかまえてはダメですね。
常にグリップエンドが左股関節を指すのが基本です。
で、今まで私は大事だと言い続けてはいますが、ストロンググリップの作り方以外はグリップとアドレスの取り方の基本については意識して書いておりません。
グリップとアドレスがダメならすべてがダメです。
そしてこれを一からこういう場所で教わろうと思っていたらダメだと思うのです。
ただ再三大事さは書いてきたつもりですのでクールさんも何某かのレッスン書や何かでご自分で学ばれているはずです。
ここの部分がスイングの99%を占める超大事な事柄だということで、その他はむしろどうでもいいことです。
それでいて気がつくとグリップエンドが左股関節を指していないとの事ですから、アドレスの取り方は大丈夫ですというのもどうなのかなああとの感は否めないですね。
軌道がアウト−インとかもはたして絶対そうなのか?アマチュアが動画の撮影をしてそれを的確に判断できるのかという問題があります。
私も以前は動画を撮影して、分析するソフトも所有しています。ただカメラのセッテイングの方法が非常に大事で、軌道の分析を自分でやるのは諸刃の剣だということも承知して置いてください。
だからはやいところプロの指導を仰ぐべきだと申し上げているわけです。
書込番号:10320613
1点

STYLISTさん、
いつもコメント頂き、本当にありがとうございます。
>ちょっと効果のほどはわからないですが、これは感性を磨くドリルだと判断しております。
そうかもしれませんね。まあ、私の場合は感性も磨いた方がいいと思いますので・・・(苦笑)
>あまりそういう事を意識すべきではないのでは?要するにテークバックを手でひょいっと上げなければ良いでしょう。
そうですね。よくわかりました。自分では手(腕)を使っている意識がない”つもり”なのに、動画等でみると「手打ち」に見えたので・・・。一旦忘れます。
>ダウンではグリップエンドが股関節を向くようにすればシャンクは絶対出ません。
これで出るのなら体が前後しているしかありえないです。
グリップエンドの向きを再確認します。私の場合は体が前後している可能性も高そうです・・・。
>ストロンググリップの作り方以外はグリップとアドレスの取り方の基本については意識して書いておりません。
そう言われてみれば・・・。
>ただ再三大事さは書いてきたつもりですのでクールさんも何某かのレッスン書や何かでご自分で学ばれているはずです。
全くその通りです。以前記載したように、複数の本とDVDを購入して、グリップとアドレスのところばかり何度もチェックしました。それで自分の映像と比べてみて、「おやっ?」と思いました。ただ、今の(修正後の)グリップ位置は、映像で見ると、グリップエンドが左股関節を指すというよりもグリップそのものが左股関節の前に来ているようにも見えるので、もう一度チェックしようと思っています。もちろん、プロに指導していただける順番が回ってくればその時にも確認していただくつもりです。
>アドレスの取り方は大丈夫ですというのもどうなのかなああとの感は否めないですね。
そうですね・・・(苦笑)。
>ただカメラのセッテイングの方法が非常に大事で、軌道の分析を自分でやるのは諸刃の剣だということも承知して置いてください。
了解いたしました。最近、いろいろなブログもチェックするようにしていて、皆さん(お上手な方が多いですね)の練習方法やスイング等を参考にさせて頂いています。その中のひとつを参考にさせていただきながら、分析というほどのことではないですが、自分のスイング画像に線を引いてみたりしてみています・・・(苦笑)
書込番号:10326244
0点

連続投稿となり、申しわけございません。内容が異なるので、ちょっと分けてみました。
STYLISTさん、茅ヶ崎さん、皆様、
今日、会社のコンペでした。レギュラーティー使用です。
結果は、39−50の89。
ハーフベストの更新と90切りが達成できました。
後半叩いた理由は2つ。
@大変情けない話ですが、後半3ホール目に左足がつり、かばいながらやっていたら6ホール目に右足がつってしまいました(大苦笑)。前半39を出した後でしたので、ホールアウトしないと記録にならないと最後までびっこひきながら回りきりました。
A両足がつったことと関係ないと思いますが、前半スコスコ入っていたパット(13パットでした)が後半まるで入らなくなってしまいました(20パット)。
その他の状況としては、
(A)フェアウェイキープは10回/14ホール。今日はアイアンも3Wも5Wも使いました。ドライバーは調子がよく、ドラコン独り占めできました(決してマン振りはしてませんよ)。
(B)パーが7回、ボギーが7回、ダボが2回(足がつった次のホール)、トリが2回(=足がつったホール)。
(C)ダフリとトップはありましたが、シャンクはありませんでした。
(D)パーオンは5回/18ホール。いつもゼロなんですが・・・(苦笑)
(E)100ヤード以内からグリーンオンまでのショット数は21。グリーン上のパット数とあわせると54で、100ヤード以内は3打以内で上がる、という目標にギリギリ到達。
(F)OBひとつ(パー3のティーショット)、ワンペナ2つ(どちらも池ポチャ)
こちらの掲示板でお世話になるようになって2ヶ月。こんなに物分りの悪い私に、呆れていらっしゃるとは思いますが、懲りずに毎回アドバイスをして頂いたお陰だと感謝しています。
まぐれとはいうことはわかっておりますが、今日は素直に喜びたいと思います。
今月に入ってからは、平日にもなんとか時間をつくって週に500球から600球ハーフショットを打ってきました。実は今日も、スタート時間が遅かったこともあり、早めに行って、練習場で100球ハーフショットをしてからスタートしました。体力落ちてるのに、無理するんじゃなかったなぁ、と反省です。
不思議だと思うこと。
(い)練習場では本当にSWと8Iのハーフショットしか打ってません。たまにスリークォーターショットを打つぐらいです。何故ドライバーが安定してきたのか???それともそういうものなのか・・・???
(ろ)練習場ではあれだけシャンクがでる(特に、練習の後半です)のに、コースでは全く出なくなりました。スタート前の練習でも、残っている球そのままにして戻ろうかと思うぐらい立て続けにシャンクが出ちゃったのですが・・・(苦笑)。まあ、たまたま運がよかったんでしょうね。
(は)練習場ではいい当たりしても、やや左へまっすぐ、という球が多い(スタート前の練習もそうでした)のに、コースではあまりその球が出ませんでした。もしかしたら、ターゲットよりも右を向いていながら左へ打っているから、たまたまよかったのでしょうか?
STYLISTさんからのアドバイスや茅ヶ崎さんからのアドバイスを再度読み直し、練習継続していきます。・・・その前に、足をつらずに18ホール回れるように体も鍛えなおさないといけないですけどね・・・。
ハーフベスト更新、ベストスコア更新のご報告並びにお礼でした。
書込番号:10326527
0点

>グリップそのものが左股関節の前に来ているようにも見えるので、
そういうかまえ方をしている人もいます。主に女子プロですけど、これは骨格の関係でそうなりやすいようです。骨盤の大きさですね。
>自分のスイング画像に線を引いてみたりしてみています・・・(苦笑)
これが危険です。正しくカメラをセッティングしないと少し角度がずれただけでアウト−インにもイン−アウトにも、ダウンブローにもしゃくりにも見えます。
だから素人判断はよくないと申し上げているわけです。
だいたいの感じを見る程度にしてください。要するにかっこいいスイングは良いスイングだという大前提に従うというわけです。
90切りおめでとうございます。
練習場でシャンクが出ているということは、残念ながら手でハンドファーストを作ろうとしている証拠ですね。
この際9985383と9983343は忘れてください。
インパクト時には手元を止めてヘッドを先行させるイメージの方がよほど良いと思います。
下半身を止めて手でハンドファーストを作ろうとする限りシャンクは止まりません。
左脇が開いて左肘が引けているのが何よりの証拠です。
まああまり細かいことを書いても余計混乱させてしまうだけなので、最後に一つだけアドバイスを贈ります。
アドレス時には、まず両肘を腰骨にむけてください。肘を下に向けるイメージです。
そこから手首だけを内側にねじってグリップを作ります。
スイング中肘は腰骨を指し続けます。
そうしていれば人間の骨格的に絶対に左肘は引けません。
書込番号:10326663
0点

STYLISTさん、
>だいたいの感じを見る程度にしてください。要するにかっこいいスイングは良いスイングだという大前提に従うというわけです。
わかりました。分析はプロにお任せして、自分では大体の感じをとらえることにします。
ナイスショットとシャンクの両方が撮影されていると、何が違うのかなぁ、とついつい線引いて比べてみたりしていました・・・(苦笑)。自分でみて格好いいと思えるスイング作りを続けたいと思います。
>90切りおめでとうございます。
ありがとうございます。年内に切れるとは思ってもいませんでした。全てはSTYLISTさんや茅ヶ崎さんからの長期間に渡るアドバイスのお陰です。それ以外何もしていませんでしたし、そもそもせっかく頂いたアドバイスすら、物分りが悪く、ちゃんと出来ていませんでしたから。ご存知の通り、皆さんの練習量と比べても、はるかに球数は少なかったですしね・・・。それにしても格好悪い切り方でした。30台と50台で80台とは・・・。ただ、30台は気持ちよかったです。ボギー3つで、残りはパー。ただのまぐれで練習の成果が出たわけではないと分かってても、さぁ、もっともっと練習するぞ!って思えました(笑)
>残念ながら手でハンドファーストを作ろうとしている証拠ですね。この際9985383と9983343は忘れてください。
最初に茅ヶ崎さんからもコメントいただきましたが、キャストを治すことは、まだまだ先になりそうですね・・・。ただ、確かにキャストしてても、90は切れることが良く分かりましたので、もっと球数こなすまではちょっと忘れてみます。ただ、リストティーチャーを使ったハーフショットの練習はこれからも続けていこうと思っています。大丈夫でしょうか??(<=変な質問ですね)
>まああまり細かいことを書いても余計混乱させてしまうだけなので、最後に一つだけアドバイスを贈ります。
またまたアドバイスを頂きまして、本当にありがとうございます。頂いたアドバイスを意識しながら、片手打ちとハーフショットのドリルを継続してきます。今の私のレベルでは、それ以外本当に必要なさそうなので・・・(笑)。
プロにみてもらえるまでにまだ時間がかかりそうなんですよねぇ・・・(申し込みは完了しています)。
書込番号:10335479
0点

STYLISTさん、皆さん
こちらでご相談させていただいてから3ヶ月が経過しました。
最近の状況をご報告させていただきます。
@10月からは3〜5回/週の頻度で練習場に通っています。平日は150球/回、土日は250〜300球/回のペースです。SWと8Iだけ持っていき、片手打ちとハーフスイングのみ継続しています。ようやく左手できれいなショットが出るようになりましたし、右手でも低い球が出るようになってきました。片手打ちでいいショットがでるのは、まだ5〜7割ぐらいの確率ですので、今後も継続して確率をどんどん上げていきたいと思っています。
Aスプリットハンド、クロスハンド等のドリルもずっと継続しています。ようやくクロスハンドでもいいショットが出るようになってきました。これもずっと継続していきます。
Bたまにコースにも出ていますが、スコアは92〜97で、あれ以来まだ90は切れていません。アイアンのショットが見違えるほど良くなってきたのですが、ターゲットのやや左にまっすぐ行ってしまうことがまだまだ多く、今後の課題です。1Wは相変わらず調子いいですし、飛距離もまた伸びてきたように感じています。
C設備投資もしてみました。最初に25度のUT。調子の良かった5Wと同じr7CGB MAXカーボンシャフト(S)を購入。中古屋で安いのがあったので衝動買いでした。5Wが調子いいから、と思って同じ種類のUTにしたのですが、実際にコースで打ってみると球が上がりすぎでした。クラブのせいなのか自分の打ち方が悪いのか判断つきませんでしたし、球が上がりすぎることが悪いことかどうかもわかりませんが、(生意気かもしれませんが)気に入らずすぐに手放してしまいました。
D次に21度のUT。PINGのG10スチールシャフト(S)。スチールシャフトなんて私には打てないんじゃないかと思っていましたが、試打してみたらいい感じで、練習場でもいい弾道で飛んでいきます。この設備投資は大正解でした。3Iはもう不要です。
Eパターも2ボールパターを購入してみました。XGです。今までのエースパターであるキャメロンのニューポートとその日の朝の調子で使い分けてみようと考えています。既にコースデビュー済みですが、ショートパットがとても易しく感じられます。
F肝心のプロのレッスンですが、11月からという話でしたが、まだ順番待ち。別のプロにあたろうか、思案中です。
GアイアンはまだDATA601のままです。アイアンの調子が上がってきているので、もう少しこのアイアンで練習積んでいきます。
H家でのSWによるズリズリ転がしもずっと継続中です。
こちらの板で皆様にアドバイスいただきながら、ここまでやってくることが出来ました。以前と似たようなスコアでもゴルフの内容やショットの内容に明らかに変化が見られるようになってきました。
今の悩みは、パー3も含めてグリーンを狙ったショットがグリーンの左に外れてしまうことと100ヤード以内のショットの正確性向上です。
それから、片手打ちとハーフショット以外にどんな練習を練習場でしたらいいのか、これも新たな悩みです。ハーフショット以外の練習にはまだ早いのかもしれませんが・・・。
書込番号:10538912
0点

成果が出てくると俄然やる気もわいてくるというものです。
それでは新たなドリルを加えてみてください。
下半身先行でダウンするためのドリルとしてステップ打ちが良いかと思います。
さっみょんさんに紹介していますので10455609をご覧いただいてやってみてください。
ハーフショットのバリエーションとしてステップ打ち、3個くらいボールを並べて連続打ちは下半身を使うドリルとして有効です。
それからSWずりずりの成果を試してみましょう。
これは何を目的としていたかというと、インパクトゾーンを長くするためと、フェースにボールを乗せるためのドリルです。
さて、実験ですが、SWを利用したインパクトドリルです。
以前7鉄あたりで勧めたのとほぼ同じです。
まずは、アプローチショット程度、両足の間隔は足1〜2足分で、ややオープンにします。ボール位置はセンターからボール1〜2個分右足寄りで、クラブはやや短く持ちます。
グリップは絶対スクエアにかまえます。かぶせたくなりますがダメです。
ボール位置が右足寄りなので、ソールするとスクエアにグリップしていてもフェースはややオープンに見えますがこれで正解です。
以前と同じように、左腰を真後ろに引き、ソールを地面に押し付けるように我慢します。
7鉄だとここからポーンとボールを打ち出すことができますが、SWでこれをやるとボールが滑ってしまって飛びません。
コツはゆっくりずりずりの速度で押していくことです。
キャリー50cmで良いですからポンと飛ばす事ができればフェースにボールが乗っている証拠です。
どうですか?できましたか?かなり難しいですよこれ。
できなくてもがっかりしないことです。これでボールを運べない人は単品ウエッジなんか使ってもスコアには貢献しないということです。
ボールを運べなくても、ソールを滑らせてボールの下をくぐらせるだけでもボールを乗せる官職に近いものが体感できますのでこれもガラスに注意してやってみてください。
引っ掛けるのを防ぐにはフルスイングしないことです。意識するべきは右手の親指爪です。テークバック〜フォローまで右手親指の爪が常に自分の方を向いていることを意識してスイングすればフェースが無駄に開閉しなくなり、体の回転でつかまえることができます。
フォローでは顔の左にシャフトが立つように。打てれば引っ掛けはまず出ません。
球筋は軽いフェードでラインが出るはずです。
右手親指の爪、ヘッドアップしない(インパクト後までボール位置を見続ける)こと。まずこれだけを意識しましょう。
プロのレッスンがそんなに時間待ちになるなんてちょっと考えられない状況ですが、何か不思議なシステムになっているようですね。
ちょっと車で足を延ばして行ける場所にないのですか?
私は車で1時間以上かかる場所までレッスンに通っていましたよ。
書込番号:10539007
0点

STYLISTさん、
まさかアドバイスいただけるとは思ってもいなかったので、感激しました。
ありがとうございます。
>成果が出てくると俄然やる気もわいてくるというものです。
細かい悩みはいろいろありますし、スコアという結果にはなかなか現れていませんが、今までうまく出来なかったショットが目に見えて出来るようになると、さらにやる気が出てきます。片手打ちやいろいろなドリル、ハーフショットをすること自体を楽しんでしまっていて、なにやら本末転倒な気分です(苦笑)。
>ハーフショットのバリエーションとしてステップ打ち、3個くらいボールを並べて連続打ちは下半身を使うドリルとして有効です。
早速今日やってみました。以前こちらでも書きましたが、連続打ちも再開してみました。
ただ、ご紹介いただいたステップ打ちだと、どうしてもダフってしまいます。まだまだ腕に力がはいっているのでしょうね。その場での足踏みだとダフらずちゃんと打てるのですが・・・。
>これは何を目的としていたかというと、インパクトゾーンを長くするためと、フェースにボールを乗せるためのドリルです。
インパクトゾーンを長くするためのドリルだと考えていました。フェースにボールを乗せる目的もあったのですね。知りませんでした。お恥ずかしい・・・。
>さて、実験ですが、SWを利用したインパクトドリルです。
早速何回もやってみました。
まず、7Iのインパクトドリルと同じ感覚でやってみると、おっしゃるとおりボールがフェースの上を滑ってしまいます。クラブフェースだけが先に行ってしまいますね。
ゆっくりずりずりと同じようにやってみても、残念ながら”ポン”とは飛びませんでした。ただ、フェースの上を滑らずに、文字通りフェースにボールがちょこんと乗って、フェースと一緒に前にいってしまいます(苦笑)。
これからずりずりとあわせて練習続けます。
>引っ掛けるのを防ぐにはフルスイングしないことです。球筋は軽いフェードでラインが出るはずです。右手親指の爪、ヘッドアップしない(インパクト後までボール位置を見続ける)こと。まずこれだけを意識しましょう。
アドバイスありがとうございます。肝に銘じます。
今日は練習場で久しぶりにハーフスイング以上のショットを打ってみましたが、おっしゃるとおり、ひどい引っ掛けはでないですね。
飛球線後方からスロー動画も撮って確認してみましたが、やはり切り返し以降でグリップが下に落ちずに前(ボールに向かって、かな?)に出てるようです。後ろから見て格好悪いスイングですね。素振りも一緒に撮影していますが、素振りはいいのに、ボールを打つ時はそうなってしまいます。それでも、コースでのショットも含めて、フェード系のいいショットが出ることも多いですし、スローで撮影しなかったらわからない程度なんですが、ひどい引っ掛けの原因のひとつかもしれないと思っています。少なくともアウトインの軌道になっている一因に見えました。以前STYLISTさんにご指摘いただいたように、素人判断はよくないと思っていますが、e-アイアンをつかった家での素振りを増やしています。「切り返し以降グリップは下に落ちるだけ。左腰を切ることでクラブヘッドがふられる」ことを意識しながら。
あっ、あと自宅用レッスンとして、ヘッドの無いアイアンシャフト(グリップはついています)を使って、トイレットペーパーの芯を飛ばしてみるのをはじめてみました。
>プロのレッスンがそんなに時間待ちになるなんてちょっと考えられない状況ですが、何か不思議なシステムになっているようですね。
これは私にも大きな原因がありまして、、、。待っている条件がピンポイントすぎるんです。土日はコースに出る以外は子供たちの野球に付き合っていますので・・・。
書込番号:10548868
0点

?
私はアドバイスを求められて無視したことはないですよ。アラシは別ですけどね。
ステップ打ちでダフるという事は腕で下ろしているということでしょうか、これだと強制的にタメができるので届かない気がして手で操作しちゃうんでしょうかね。
>文字通りフェースにボールがちょこんと乗って、フェースと一緒に前にいってしまいます
ナイスですよ。これゆっくり運ぶのがコツですね。
アウト−イン軌道の原因は右肩が前に出てしまうことですが、これは左肩が開くのとイコールですね。
さんみょんさんにも紹介しましたが、ステップ打ちでも右を向いたまま打ってみてください。下ろすという動作を行わないのがコツです。
下ろすのではなく下半身に引っ張られて下りちゃうんです。
左腰を引く動作ができているなら上体が一緒に付いて行っちゃっているんですね。
テークバックが終わらないうちに左足を踏み出すのがコツです。
引っ掛けるのは、ツイスト動作をしていない場合はフェースがかぶっているからですね。フェースがスクエアになっていれば左打ち出しでもターゲットに戻ってきます。
まあでも実は私にとってお二人ともうらやましいんですよ。スライスは実際そんなに大きなダメージもないし、ゆくゆくはフェードヒッターになれるわけです。
それに対してフック系の悩みは深刻な場合が多いです。
だから私は練習場では逆にスライスを打つ練習ばかりやっています。
書込番号:10549164
0点

みなさん お久しぶりです。
クールさん あいかわらずがんばっていらっしゃるようですね。
きっと暖かくなるころには素晴らしい成果がでると思いますよ。
STYLISTさん 最近ちょっと抑え気味ですか?
客観的な事象を書かれると腹が立つ人もいるのでしょう。
まあ、腹が立つなら別スレで文句いってないで正々堂々と議論すればいいのに、とは思いますが。
私は最近はスコアの調子は非常に悪いです。
アイアンをX−FORGEDに変えた(中古の旧モデルですが グリップを感触がよかったNO1グリップに変えたので相当なお金がかかりました)のですが、ロフトが違うのだから距離が違うのは当たり前なのに、ついつい力がはいってしまい、スイングまでおかしくなってしまいました。
3回ほど90も切れないラウンドが続き、またまた8Iのハーフショット練習を繰り返して先週のラウンドではようやく85のスコアをだすことができましたが。
今年あと2回ラウンドする予定だったのですが、思い切ってキャンセルして練習にあてることにしました。
テーマはマン振りです。バランスを崩さない範囲で全力で振ろうと思います。
もちろん腕の力は完全に抜いてぐらぐらですが、思い切り振りきっていこうと思っています。
アイアンを変えてから、今までより芯が狭いという意識からかあてに行く感じでフォローが小さくなってしまっていたのできちんと腕には力をいれず、大きなフォローをとれるスイングをかためることが目的です。(まあ、なれてくればこのアイアンはそれほど芯が狭くはないな、とわかりましたが)
これで来年はめざせ、アベレージ81!です。
書込番号:10583252
2点

STYLISTさん、
アドバイスありがとうございます。
出張等でバタバタしており、お礼が遅れまして申し訳ございません。
>ステップ打ちでダフるという事は腕で下ろしているということでしょうか、これだと強制的にタメができるので届かない気がして手で操作しちゃうんでしょうかね。
やはり手を使っているんでしょうね・・・(苦笑)。
今日も練習場でやってきました。今日はかなりうまく打てました。
>テークバックが終わらないうちに左足を踏み出すのがコツです。
まさにこれがコツでした(笑)
下半身始動が身につきそうなので、このドリルも集中してやっていきます。
余談ですが、この「集中してやる」っていうのも大事ですね。
STYLISTさんや茅ヶ崎さんの「集中」とは次元(球数)が違いますが、例えば私も左手の片手打ちだけで100球、とかやってみた結果、ようやく打てるようになりましたので。
今でも左右の片手打ちだけで50球ぐらいは打ってます。
今では右手の片手打ちの方が確率が悪いぐらいです(苦笑)。
>ナイスですよ。これゆっくり運ぶのがコツですね。
この状況(フェースにボールが乗ってしまう状況)って、「ナイス」なんでしょうか?今でもやってますが、なかなか(というか全然)「ポン」って飛ばないんですよねぇ・・・(苦笑)。まあ、確かにフェースに「乗って」ますが・・・。
>アウト−イン軌道の原因は右肩が前に出てしまうことですが、これは左肩が開くのとイコールですね。
そういわれてみればそうですね。
>ステップ打ちでも右を向いたまま打ってみてください。
意識して継続します。
>左腰を引く動作ができているなら上体が一緒に付いて行っちゃっているんですね。
そのように見えます。それと、左腰を引いているのですが、その引きが途中で止まっていることが多いようです。その結果、早いタイミングで上半身が下半身に追いついてしまっている、というか・・・。ハーフスイングをずっと継続しているのですが、フォローもハーフで止まっているかもしれない、と思い、ハーフスイングでもフォローは振り切ってみようかと考えていますが、この考えは間違ってないでしょうか?
>スライスは実際そんなに大きなダメージもないし、ゆくゆくはフェードヒッターになれるわけです。
周りの皆さんやお上手な方は、ドローヒッターが多く、ドローが打てないと上級者じゃないような雰囲気もあり、正直申し上げて、スライスを打っていると、初心者の代名詞みたいに感じていましたが、最近は考え方が少し変わり、自分の持ち球はスライスだと思えるようになりました。例えば、ドライバーではフェアウェイを外すことや林に突っ込んでしまうこともありますがOBやワンペナにはなってませんし、ドローやフックで飛ばされている方と飛距離は変わらないですしね。
頑張ってこのままフェードヒッターになりたいと思います(笑)。
書込番号:10584308
0点

茅ヶ崎さん、
お久しぶりです。再びコメントいただきましてありがとうございます。
はい、皆さんの頑張りには足もとにも及びませんが、仕事を早く切り上げたり、飲みに行くのをやめたりしながら練習時間を確保して頑張ってます(笑)。
片手打ちが以前よりもうまく打てるようになったり、シャンクがほとんどでなくなったり(たまに出てしまっても続かなくなった)、と小さな成果らしいものは感じていますが、まだまだゴルフがうまくなったわけではないと自覚しております。
茅ヶ崎さんからのアドバイス通り、コースでの自分なりの明確な戦略を考えただけで、ハーフ30台とトータル80台が1度出ましたので、明らかにまぐれだったのですが自信になったことは間違いありません。それ以来、100を叩いていません。これまでとの一番大きな違いは、「何ヤード残っているか」ではなく、冷静に「何ヤード残すか」が考えられるようになったことです。パー5の2打目に5Iを持つことが普通になりましたし、状況によっては7Iも持ってます。
そうそう、これは練習の小さな成果かもしれませんが、5Iまでは何とか使い物になってきていますね。引っ掛けがでてしまうこと以外は・・・。
あとはアプローチです。せっかくアプローチするのですから、やはりワンパット圏内に寄せたいですね。これも、欲かくと失敗してしまいますので、淡々とやるようにはしていますが(苦笑)。
>アイアンをX−FORGEDに変えた...
X-FORGEDにされたんですね!よさそうなアイアンですね。私も密かに狙ってます。STYLISTさんにはeggアイアンを薦められていますが・・・(笑)
茅ヶ崎さんほどのセンスの持ち主でもアイアンの変更による影響って大きいのですね。
私はアイアンの変更を延期しましたが、私の実力を考えれば正解だったかも・・・。
>テーマはマン振りです。バランスを崩さない範囲で全力で振ろうと思います。
もちろん腕の力は完全に抜いてぐらぐらですが、思い切り振りきっていこうと思っています。
STYLISTさんにも質問させていただきましたが、ハーフショットは継続しつつもフォローまできっちり振ることを意識しないといけないなぁ、と考え始めていたところでした。
私はまだ腕や手首の力の抜き方がちゃんとわかっていません。
最近、ようやくシャンクが出てこなくなったのですが、たまに出る時というのは、リストティーチャーをつけて球を打っている時や、「脱力しよう」と意識した時だ、とわかってきました。
レベルの低いコメントで申し訳ございません・・・。
>これで来年はめざせ、アベレージ81!です。
私も来年はアベレージ90(・・・代前半)を目指します!!
これからもよろしくお願いします。
書込番号:10584518
1点

茅ヶ崎さん買いかぶらないでくださいよ。
道具に数百万円使ったからって何から何まで適切なアドバイスを書けるというわけではないです。単に書き込もうと思えるスレが無いだけです。
それに使えもしないけどプロっぽいクラブを買うことに楽しみを見出す人がいても不思議ではないですし、自分の財産で無謀な買い物をする人がいてもあえて止めようとは思いませんしね。
赤シャツやうらなりは私が気になって仕方ないようですが、私は前にも書いたと思いますが、自分自身がどう思われるかに興味がないです。だから自己アピールを一度も書いた事が無いわけです。
アピりたい方は各人お好きなように自慢話を書いて喜んでいればよいですし、誰が何をどこに書こうが自由です。
私がここに書きこむのはアフラックの精神ですよ「よ〜く考えよう。お金は大事だよ〜」ってことです。
だからやたらとオーバースペックを勧める自称上級者の書き込みとは相反するでしょうがね(にやり)
アイアンを変えたら調子が狂うのは普通の事です。私もアイアンのシャフト硬度をS200からXに変えた時は慣れるのに2ヶ月ほどかかりました。
大グース入のアイアンを小グースに変えるのはインパクトのタイミングが異なるので慣れが必要です。要するにオートマチックにつかまっていたのがほんの少しつかまえる動作をいれるということで、本来意識して行うことではないですが、左足股関節に向けてグリップを下ろすことですね。
それでややつかまらない場合は数打てば慣れてくるでしょう。
速く振るには振る方向が大切です。これは何度か書いていますが、写真のように右を向いた状態のまま矢印の方向へ思い切り振ることです。
そのままだとダフリそうな気がしますが、腰の回転を止めなければ大丈夫です。
8鉄あたりからスパーンと右に振る練習をしていくとタイミングがつかめるでしょう。
切り返しで左肩を開かないのがポイントです。
最初はシャフトが地面に対して垂直くらい、腕が水平くらいのトップからグリップエンドを地面に向けて真下に落とす練習から始めると良いです。
体が回転しないで落とすとまさにキャスティングのようにヘッドから落下しますが、このトップからハーフェーダウンまで落として止め、を何回か繰り返して数回目でボールを打ちます。
切り返しで力を入れない落とすダウンでハーフェーダウンまで落とせれば、そこから力を入れていくらでも速く振れるようになります。
これ文章で書くとものすごく難しそうで、実際難しいんですが有名プロに教わった有効なドリルです。要はタイミングですね。タイミングさえつかめれば「俺ってこんなに振れたんだぁ」って思うくらい速く振れます。
シャフトを立たせた状態から落とすのが簡単ですが、もっと効果的で継続してやってほしいのはハーフェーダウンの位置から自然落下させてボールを打つことです。
これは本当に難しい練習なので、いきなりできなくて当然です。腰から腰の振り幅になりますから家での練習メニューにもなるでしょう。
書込番号:10585123
1点

写真を添付し忘れました。
私の好きなM・プリュッセルのコーチはこの時グリップエンドがボールの延長線上を指すのが良いと言っています。
何かマーカーなんかを置いてみるのも良いでしょう。
シャフトを置くとダフった時に危険なので止めておいた方が良いです。
書込番号:10585140
1点

>ハーフショットは継続しつつもフォローまできっちり振ることを意識しないといけないなぁ、と考え始めていたところでした。
ちょっとイメージされていることがよくわからないですが、スイングは左右対称を前提にしてください。
ハーフショットならテークバックと同じ高さでビシッとフィニッシュです。
フルスイングは大きな振り幅できちんとフィニッシュを取ることです。
「シャフトをビッと立てて」といつも書いているのはそういう事です。
パッティング〜ライン出しまでフィニッシュの無いスイングはダメです。
>最近、ようやくシャンクが出てこなくなったのですが
左足の股関節にグリップエンドを向けてダウンスイングすればシャンクは出ません。
>周りの皆さんやお上手な方は、ドローヒッターが多く、ドローが打てないと上級者じゃないような雰囲気もあり、
技術的にはフェードの方がぜんぜん難しいですからおかしな雰囲気ですね。
普通はフェードヒッターの方が上手に見られて格好良いですよ。プロにしても多くがフェードヒッターです。
で、個人の癖というのは最終的には活かす方向が良いと思います。逆玉を打とうとすると気持ち悪いですよね?
もちろんドリルとして逆玉を打つのは当然の練習方法なんですが、フェードヒッターがドローヒッターにはなれないし、目指すべきではないでしょう。
そういう意味で私は終生左曲がりの男でしょう。へそは曲がっていませんがね。
書込番号:10585199
1点

STYLISTさん、
早速のコメントありがとうございます。
>ちょっとイメージされていることがよくわからないですが、スイングは左右対称を前提にしてください。ハーフショットならテークバックと同じ高さでビシッとフィニッシュです。フルスイングは大きな振り幅できちんとフィニッシュを取ることです。
すみません。私の日本語がちょっとおかしかったですね。
左右対称を前提とすることは理解しているつもりですし、今も実践しております。
つまり、シャフトが地面と水平になるまでテークバックした時は、フォローもシャフトが地面と水平になるところをフィニッシュだと考えていますし、左腕が地面と水平になるまで(この時シャフトは地面と垂直に近い状態)テークバックした時は、右腕が地面と水平になり、シャフトが立った状態をフィニッシュとしています。
さて、ヘソの向きに視点を移してスイングを見た場合、フルスイングの時、フィニッシュでは腰がちゃんと切れて、その結果ヘソはターゲット方向を向いているべきですよね?
ところが、私のハーフショットの時はターゲット方向まで回らず、ターゲットよりも右を向いているのです。つまりハーフショットのフィニッシュではヘソはターゲットを向いていないのです。
=>そもそもこの状況(=ハーフショットのフィニッシュでヘソがターゲット方向を向いていないこと)は正しいでしょうか?
最近、コースで同伴者にも指摘されたのですが、どうやらティーショットの1Wやアイアンでも腰が最後まで回りきっていない(つまりフィニッシュの時にヘソがターゲット方向を向いていない)ことがあるようなのです。そういう時、彼らには手打ちに見えるようですし、実際手打ちになっているのだとも思います。多分、私はその時、コントロールショットを打っているつもりなんだと思います。
そういうこともあり、ハーフショットであっても(シャフトが水平までのテークバックであっても、左腕が水平になるまでのテークバックであっても)、フォローではちゃんとヘソがターゲットを向くまで腰が回転したフィニッシュを取るように、普段から意識した方がいいのかな、と考えた次第です。
またまたトンチンカンなことを書いているのかもしれません。コメント・アドバイスいただけましたら嬉しいです。
見栄を捨て、自分の実力にあったクラブを選ぶべきであること、全くその通りだと思います。
私は、これからも練習を重ねて、少しでも実力を上げてから、次のアイアンを探したいと思いました。
書込番号:10585516
0点

へそを注目したというのは別に変なことではないです。
ただ、これを意識しすぎると腰が左右にヨレたスイングになる可能性があるので、胸を左右に回す意識のほうが良いと思います。
練習方法としてはアプローチの練習ですね。10yd程度アドレス時の腕の形をキープして胸を左右にしっかり向けることで打つわけです。
この時に手首をひょいっと上げてテークバックしないことです。
短いアプローチですから肩の上下と胸の左右回転が連動することが大切です。
振り幅が大きい時は右肩をターゲットに突き出すような動作が良いでしょう。
シャフトを顔の左に立てた状態でもそのまま右肩を突き出すようなフィニッシュをすることで全体のバランスが良くなっていきます。
今月号のゴルフメカニックにアイアンの特集がありまして、マッスルバックとエッグアイアンを打ち比べるコーナーがありました。
興味深かったのでよければ御覧下さい。
マッスルバックよりもエッグの方が優れているのが非常にわかりやすく解説されています。エッグの方がインテンショナルショットを打ちやすいのも新しい発見でした。
茅ヶ崎さんもたまにはクールさんを励ましながら近況報告をして欲しいものですし、クールさんもそれをお望みでしょう。
書込番号:10587521
0点

STYLISTさん、
早速のアドバイス、ありがとうございました。
>胸を左右に回す意識のほうが良いと思います。
早速今日、練習場で試してきました。胸を意識するのは、私にとっていい感じでした。
いつものハーフショットよりも飛距離が伸びたように感じます。といっても、飛距離なんて全く気にしていないのですがね。
>10yd程度アドレス時の腕の形をキープして胸を左右にしっかり向けることで打つわけです。
1/4ショットのつもりで、毎回10〜20球ほど練習しています。今日はいい感じで打てました。最近はフェースに球が乗った様な感じで、ターゲットよりも”やや”左に行ってしまうのですが・・・。
>振り幅が大きい時は右肩をターゲットに突き出すような動作が良いでしょう。シャフトを顔の左に立てた状態でもそのまま右肩を突き出すようなフィニッシュをすることで全体のバランスが良くなっていきます。
この「右肩を突き出すような」イメージは、正直言ってちょっと怖かったです。私には右手を使い過ぎる手打ちの傾向があるのではないかと感じているので、右肩を突き出すような動作を意識してしまうと、右腕まで使ってしまいそうで・・・(苦笑)。
>今月号のゴルフメカニックにアイアンの特集がありまして、マッスルバックとエッグアイアンを打ち比べるコーナーがありました。興味深かったのでよければ御覧下さい。
ご紹介いただきましてありがとうございます。じっくり読んでみたいと思います。
エッグアイアン、実は試打もしてきました。スコアを良くするためには、しかもより簡単に(早く)良くするためには、このアイアンがいいんだろう、ということも感じました。
21度のUTを使い始め、その恩恵に与ってからは、余計にその思いは強くなっています。
正直申し上げて、最後に「何か」が引っかかってしまい、購入を躊躇させてしまっています。
もちろん、値段の高さ、もありますが・・・。自分の実力を棚に上げた「見栄」なんでしょうか?なんといいますか、なんとかして所有したいという所有欲を刺激されない、といいますか・・・。
仕事でも何でも、恐らくSTYLISTさんほどではないと思いますが、私は合理的に物事を考え、実行する方だと思っているのですが、このアイアン選択については合理的じゃない自分がいます。
「軟鉄鍛造のアイアンをちゃんと使える上手なゴルファーになりたい」
エッグスプーンはすぐにでも買いたいな、と思わせてくれるものでした。
エッグアイアンは、欲しいのは欲しいけど、2セット以上クラブを所有できるなら、1セットはこういうセットがあってもいいかな、という感じでした。
STYLISTさん、すみません。ちゃんと説明できないのですが、今はこんな気持ちです。
腹の足しにはならない事がわかっていて、「格好良さ」や「心地よさ、気持ちよさ」をまだまだ追求してしまっています。全然合理的じゃあないですよね・・・(苦笑)。
クラブもどんどん進化していますし、クラブのトレンドもどんどん変わっていっている(例えば、活躍しているプロが使うだけで流行してしまう)ので、近い将来も同じことを考えているとは思いませんが・・・。
下手くその戯言、つまらないことをだらだらと書いてしまいました。
書込番号:10590686
0点

右肩を云々はフィニッシュの時の話ですよ。
おへそをターゲットに向けるのは言うまでもなく良いイメージですが、回すよりも左腰を真後ろに引くイメージの方が結果として良いと思うということです。
腰の回転が中途半端になってしまう場合、往々にして最初からフィニッシュで右肩でターゲットを指すイメージで振るとスムーズに振れるということです。
写真のような感じですね。左肩よりも右の方が前に出ているでしょう。これでしっかりと左足に加重していくことができるというわけです。
アプローチでは右へのミスは許容範囲です。左はダメですね。
最初から少しだけフェースを開いて打つ方が良いでしょう。こうするとバウンスが少しだけ効くのでダフリ難くもなります。
アイアンの場合フェースに乗るイメージは非常に大切です。打った後にボールが飛び出して行く感じがそれです。ウエッジなんかだと感じやすいはずですが、ヘッドが通り抜けた後に出球が飛び出していって、バックスピンでビヨーっと上がっていく感覚ですね。
パンと弾くのではなくドンと押す感じです。
こういう感覚がわかってくるとアプローチではほぼ打ち出しでとんまな方へ行くことはなくなるでしょう。
エッグアイアンの話は別にこれをどうしても使えというネタではないです。
キャビティのハイテクアイアンは曲がらないと思い込んでいる人が大勢いて、なんとなくうなずけない部分があったのですが、今回のDVDを見てそれが誤りであったことを書いただけです。
「何か」とはまあなんとなくジジイの使うアイアンっぽくて抵抗感があるのだろうというのは理解していますので(にやり)
ただライ角の問題が解決されて、無意味なストロングロフトを止めてくれれば私は買いますね。あと打感も問題ですがね。
10年後のアイアンはこういうのが普通になるのではないかと思います。
書込番号:10591067
0点

皆さん、お久しぶりです。
クール!さん、熱心に打ち込んでいられるご様子、時折ROMっておりました。
練習の成果というと、やはりなかなか実感できるほど目覚ましくは現れないものですね。
でも、継続は力なり…ですよ!
お互い頑張りましょう。
ここ最近私は言うと、かなり仕事に振り回されておりまして…まあそれでも月1回ほどラウンドするチャンスがありました。
10月は56,47・・・トータル103、11月は56,51・・・トータル107と、相変わらずのお恥ずかしいスコアーでしたが、私としては数年ぶりにハーフ40台が出せたことがとてもうれしく感じています。
腰痛の休養から明けて、昨年来仕切りなおしてはじめたものの、この1年半ほど非常につらい結果の連続でした。
STYLISTさんからも様々アドバイスをいただきながら、悪戦苦闘の日々でしたが、どん底からようやく一歩抜け出せそうなところまで来たか?と思っております。
当然、このような少ないラウンドで結論が出たとは言えませんが、今回のこの2回のラウンドは、アドバイスをいただいて実行してきた成果が活かされたと感じております。
今までにも部分的には成果らしきものは掴んでおりましたが、もっと大きな部分で活かされたと、勝手に思ってます(笑
具体的には、結局「アドレスと力感」に尽きます。
全くもって、STYLISTさんのおっしゃる通りかと思います。
ただこうしたことも含めて、アドバイスを活かすには条件もあるように感じてます。
まあ、道具の見直しというのも含まれるのかもしれませんが、「今までの概念を捨てる」というのが条件であり、ポイントとなると思います。
地元のスクールなどでのレッスンなら、良いところを活かす(伸ばす)というやり方も良いと思いますが、ことここでのアドバイスのように「見えない」条件でのアドバイスであれば、自分のやっていたことを敢えて捨ててみる必要があるように思います。
そう思っていても、なかなか長年やってきた癖やら何やらを忘れようとしても、簡単にできるはずもありません。
如何に、どれだけ初心に戻れるか??…意識を変えられるか???
恐らくだれでも少しずつくらいしか出来ないと思います。…だからこそ時間がかかって当然ということなのかもしれないですね。
>、「何ヤード残っているか」ではなく、冷静に「何ヤード残すか」が考えられるようになったことです。パー5の2打目に5Iを持つことが普通になりましたし、状況によっては7Iも持ってます。
手っ取り早いのは、こうした意識改革だと私も思います。
ようやくこれが普通になってきて、いくらかゴルフに粘りが出てきたのが最近の私だと思います。
たぶん去年の今頃、同じ調子でのラウンドなら、スコアーはもっと破綻していたと思います。
片や、スイングなど「動作」を修正するのは大変ですね。
ここで「今までの自分」からどれくらいの無駄な部分捨てるよう取り組めるのか…
実際には、ラウンドの機会も来るわけでして、すべて1からなどということは不可能ですよね。
「きっと最初から、ショートスイングなどのドリルをやっていれば、もっとうまくなっていたかも…」
などと、自分の所業を棚に上げてついつい考えてしまう私であります(笑
>腹の足しにはならない事がわかっていて、「格好良さ」や「心地よさ、気持ちよさ」をまだまだ追求してしまっています。全然合理的じゃあないですよね・・・(苦笑)。
こういう道具についてなども、本来意識改革が必要なんだと思います。
かくいう私も、同様に「格好良さ…」などを未だに追求してしまっていると思います(汗
でも、自分の中でほどほどに折り合えるのなら、それもありなんじゃないですかね?
見た目というのも、十分に購入動機になりますし(笑
ちなみに10月来、ウェッジを換えたのもスコアー改善の一因だと思ってます。
特に優しいモデルにしたというわけではないですが、バウンスを大きめのもの・ヘッド側が重めに感じるものということでいろいろ探しました。
新品ではない、安い買い物でしたが、あきらかに以前のものよりしっくりきているところが、妙な不安が出ない分結果につながっているかなあ…と、思ってます。
もし買い替えをご検討なら、「不安をなくす」という視点でも検討してみてはいかがでしょうか?
長々と、下手な身分でいろいろ書きまして失礼しました。
私など、到底もの言える身じゃないんですけどね(大汗
来年はお互い飛躍の年になるといいですね(笑
書込番号:10599233
0点

STYLISTさん、
いつもアドバイスありがとうございます。
>右肩を云々はフィニッシュの時の話ですよ。
はい。写真はとてもわかりやすく、内藤コーチの本を見ても、同じようになってました。ありがとうございます。ただ、スイング中に右肩を意識すると、肩だけではなく右腕にまで意識がいってしまう恐れがあるなぁ、と少し危惧した次第です。つべこべ言わずにやってみます。
>回すよりも左腰を真後ろに引くイメージの方が結果として良いと思うということです。
これは素振りを含めた練習中、常に意識しています。
>腰の回転が中途半端になってしまう場合、往々にして最初からフィニッシュで右肩でターゲットを指すイメージで振るとスムーズに振れるということです。
わかりました。これからはこのイメージを持つようにしてみます。
ハーフショット練習の場合も右肩でターゲットを指すイメージで振ったらよいでしょうか?
>左はダメですね。
もしよろしければ、右は許容範囲で左がダメな理由を教えていただけませんか?
コースではピンの位置によって善し悪しが変わるようにも思えるのですが・・・。
>最初から少しだけフェースを開いて打つ方が良いでしょう。こうするとバウンスが少しだけ効くのでダフリ難くもなります。
今の私の実力でフェースを開いて打ってもいいのかどうか、少し不安です・・・。
人口芝マットの上以外でもちゃんと打てるのだろうか???
>ウエッジなんかだと感じやすいはずですが、ヘッドが通り抜けた後に出球が飛び出していって、バックスピンでビヨーっと上がっていく感覚ですね。
SWの練習を続けているからか、特にSWやAWではフェースにボールが乗る感じがわかってきたようにも感じます。「バックスピンでビヨー」かどうかまではわかりませんが・・・(苦笑)。
そのせいではないのでしょうが、今までは短いアプローチで外すなら右に外していたのですが、最近は左へ外すことが多くなったように感じています。実際は違うのでしょうが、感覚というかイメージとしては、ボールがフェースに乗っている時間が長く、そのままクラブの振られる方向(=左)に微妙に引っ張られて(乗せられて)そのまま左へ出てしまっている感じです。トホホ・・・。
>「何か」とはまあなんとなくジジイの使うアイアンっぽくて抵抗感があるのだろうというのは理解していますので(にやり)
STYLISTさん、確かにジジイっぽさを感じさせる、という抵抗感もあると思います。これも見栄のひとつですね。ただ、私の場合はそれだけでは無いようです。もしかしたら、もっと次元の低い、どうしようもない事かもしれません(苦笑)。
最近まで練習を続けている内にだんだんと思うようになってきたことがあります。
それは「うまくなりたい」ということです。
もちろん、今からプロになるわけでもなく、ゴルフで生きていくわけでもありませんから、あくまでアマチュアとして、趣味として、という制限つきですが、やはりうまくなりたいと思うわけです。
その為に、本当に一生懸命毎日練習されている方々ほどではないにせよ、練習場に通い、恥ずかしげも無く、両腕にわっか付けたり、タオルやリストティーチャーを巻いたり、ハーフショットばかり打ったりしています。
それで、最近になって思うようになってきたのですが、今使っているアイアンのいいところは、ミスを教えてくれるところではないか、と。スイングが悪いと、ミスショットとして顕著に現われるなぁ、と思えるようになったのです。
自分の中でもまだまだ矛盾していること、承知しています。
ミスを許容してくれるような、もうちょっと易しいクラブを使えば、スコアも良くなるだろうし、うまくなったような気にもなれるだろうなぁ、と考える自分。
そして、上記のように、40歳のいいオヤジが、自分の実力も能力も顧みず、青二才みたいなことを考えている、そんな自分。
さらに、その中間のようですが、かといってマッスルバックは使えないよな、少しぐらいはクラブの性能にも助けて欲しいよな、などと現実的なことも考えている自分。
堂々巡りです(苦笑)。
で、今のアイアンでナイスショットが出たり、ナイスショットの回数が増えたりしたら、練習の成果が出始めたかな、と思えるわけです。でもエッグアイアンでナイスショットが出たり、その回数が増えても、クラブのお陰なのかもしれない、と思うのではないか、と感じるわけです。
エッグアイアンを試打して、いい感じで打てた時に、やっぱり易しいアイアンなんだな、と感じてしまったので・・・。
すごくいいなぁ、と思いながらも、買おうと思えなかった理由のひとつ、私なりのもうひとつの見栄でした・・・。
今ほど練習してなかったら、飛びついていたかもしれませんね。
STYLISTさんがこのアイアンを使え、といっているわけではないことは十分承知しています。人の考え方は人それぞれでしょうけれど、こんな考え方はやっぱり変でしょうかね?
次元の低い話をだらだらとすみません・・・。
書込番号:10601609
0点

月光蝶さん、
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
>でも、継続は力なり…ですよ!お互い頑張りましょう。
全くその通りだと思います。成果はなかなか現われませんが、成果が出るまで継続することが大事ですよね!すぐに覚えたことやすぐに出来るようになったことはすぐに忘れるだろう、と、なかなか成果が出ない自分を慰めております(苦笑)。
>かなり仕事に振り回されておりまして…
私も先月末ぐらいから急に忙しくなってしまい、最近は練習場が空いている時間に帰ることが出来ず、飲んでもいないのにほぼ午前様状態。仕事のことよりも練習できなくてストレスが溜まっています・・・(苦笑)。
>どん底からようやく一歩抜け出せそうなところまで来たか?と思っております。
私も腰痛から復活して今年のGWにゴルフ再開しましたので、お気持ちよくわかります。
そしてどん底から抜け出せそうだとの事、お喜び申し上げます。
私もお陰さまでこの7ヶ月ほどの間、腰痛が再発する事もなく、背中や太腿、膝が多少痛む程度で治まっています。
>「今までの概念を捨てる」というのが条件であり、ポイントとなると思います。
そうですね。私なんかは今まで独学でやってきていましたし、たいした「概念」を持っていたわけでもなく、なんとなくの感覚でやってきていましたので、一度ゼロからやり直そう、と思ったら、今までの概念を捨てることに手間はかかりませんでした。こちらの掲示板でSTYLISTさんに出会うまでは、ある週の週間ゴルフダイジェストにあった江連コーチの記事の通りやり始め、あとはSTYLISTさんのアドバイス通りにやってきただけです。最初にやった大変更はグリップを変えることでした。今ではすっかりなじんでいますが、もしかしたら少しずつウィークに戻していったほうがいいのかな、とも考えはじめているところです。
>…だからこそ時間がかかって当然ということなのかもしれないですね。
そうですね。でもSTYLISTさんや茅ヶ崎さんと出会ってからの約4ヶ月はあっという間でしたね。
たった4ヶ月なので、まだ成果が出ていないのですが、これからの4ヶ月もあっという間じゃないかと思います。
>手っ取り早いのは、こうした意識改革だと私も思います。片や、スイングなど「動作」を修正するのは大変ですね。
そう思います。私の場合は、練習場でストイックにやっていたつもりだったので、その反動からかコースでは興奮してしまって、今日は練習の成果を出すぞ〜、くらいの感じでゴルフしていた時期もありましたから、意識改革も時間がかかりましたが・・・(大苦笑)。
>「きっと最初から、ショートスイングなどのドリルをやっていれば、もっとうまくなっていたかも…」などと、自分の所業を棚に上げてついつい考えてしまう私であります(笑
私なんか生意気にも、練習再開したときに「その『最初』が今だ」と思って、やり始めました。体さえ壊さなければ、ゴルフはまだまだ10年、20年、それ以上出来るわけです。最初からはじめるのに、遅すぎることはないと思いますよ。私の周りのおじさん達をみてそう思いました。今からやれば、このおじさん達の年齢になる頃はものすごくうまくなっているはず、と(笑)。
>ちなみに10月来、ウェッジを換えたのもスコアー改善の一因だと思ってます。もし買い替えをご検討なら、「不安をなくす」という視点でも検討してみてはいかがでしょうか?
そうですね!少し前にも書きましたが、21度のUTを初めて買ったのですが、これがぴったりなんですね。構えた時にしっくり来る、というのもいいです。私にとっては、スチールシャフトにしたのも正解でした。安心できるクラブっていいですね。
>来年はお互い飛躍の年になるといいですね(笑
そうですね。お互い、がんばりましょう!気がついたらベストスコアと平均スコアが共に更新されていますように!!
書込番号:10601873
0点

月光さんはイップス気味だったのか治ってきたということですね。良かったです。
>ハーフショット練習の場合も右肩でターゲットを指すイメージで振ったらよいでしょうか?
振り幅によるでしょうね。胸が右左を向くことを意識した方が良いと思います。
右はOKで左がダメな理由はショット全般に言えることです。
先にも触れましたが、特に左曲がりのミスは深刻なダメージを受ける場合が多く、右曲りの方がミスしても取り返せるミスになりやすいわけです。
単純に同じ番手でフェードとドローを打つと、それぞれ1番手近く飛距離は変わってきます。スライス系でミスると右手前に落ちやすいので次の一打で取り返せますが、ドロー系でミスると左に大きくそれたり飛びすぎたりするので即死のOBとかグリーンを飛び越えて難しい寄せが残りやすいというわけです。
だからプロは左のミスを嫌い、安心なフェード系で攻めるわけです。これがアプローチなんかだと転がり過ぎはタッチがむちゃくちゃになり、即3パットにつながります。
SWの感触良いと思います。球がつかまってきた感じですね。右手の人差指付け根で押す感じで打ってみるとつかまったややフェードが出そうな気がするのですが、もう一歩でしょうか。
難しいアイアンを使う効用として「ミスがはっきりわかる」を謳い文句にする方はよく目にしますね。
で、ミスがはっきりわかってどうするんでしょう?ということです。
ミスしたことはわかるけど、そのミスをどう修正していくのかが大切なテーマであり、それにはどうしてミスが出るのかを論理的に検証しないと意味が無いですよね。
それで闇雲に打ち込んだところで上手にはならないです。クールさんもテーマを持って地道に練習をこなしてきているからこそ某かの実感を得てき始めているわけですね。
実際はゼクシオを使ってもZR800を使っても同じようにミスは感じますけどね。
でも良いんじゃないですか?40の手習いでも何かに打ち込めているときは生活も充実感がでるというものですし、無駄にキャバクラのねーちゃんに無駄金使うよりもよほど健全でまっとうです。
マッスルバックなんて今お使いのクラブと特に変わらないですよ。今時のクラブはすべからく低重心ですから球が上がらないなんてことはないですし、少々芯を外しても手がしびれるような事はないです。
書込番号:10601882
0点

>私の場合は、練習場でストイックにやっていたつもりだったので、その反動からかコースでは興奮してしまって、今日は練習の成果を出すぞ〜、くらいの感じでゴルフしていた時期もありましたから、意識改革も時間がかかりましたが・・・(大苦笑)。
よくわかります(笑
ケースは違うようですが…、私も似たようなものでした。
でも意識改革がすでに出来たということは、その時期から脱出なさったと思いますが、いかがですか?(笑
始めたばかりのころ、歴の長い先輩たちに「ゴルフとは?」みたいな蘊蓄をさんざん聞かされてからコースデビューしました。
まだまだ当時は、ゴルフ場が今のように誰でもできるというほどオープンな感じではなかったころでした(ビジターなら平日でもかなり高額だった)ので、それなりに準備できていない自分がコースに出ることに後ろめたい気分がありました。
しかし、いざコースに出てみると、前出の先輩方のスイングやらプレーやら…おおよそ自分が想像していたものからはるかにかけ離れた、滑稽ともいえるものでした。
確かに上がってみると、皆さん80〜90台で回っていましたが、たとえ素人であってもここまでデタラメ(苦笑)なスイングでプレーする人が、他人の上手い下手を論じているのが不思議でなりませんでした。
私はそれまでスポーツと言ったら、ルールを覚え、基本を練習してある程度の型を身につけ、実力をつけて真剣勝負…的な流れが当たり前だと思っていました。
それがゴルフというスポーツと出合ったいの一番からこけてしまった感じでした。
先輩方は、「7Iは130〜150Y、DRならまともに当たった時でも良いとこ200〜220くらいしか飛ばない」といい、「初心者ならRかSR」「4番以上のロングアイアンは練習したってお前には打てっこない」と決めつけていました。
私の場合はそういう点、出だしは不幸だったのかもしれないです。自分ができない事は他人に出来っこない(ましてや初心者に)というような思考の方々しか周りにいなかったことが…
もっと客観的な視点でアドバイスをしてくれる方がいれば…恐らくそういう方ならまずはスクールに行くことを勧めるだろうし、STYLISTさんの紹介してくれたような基礎的なドリルを教えてくれたのでは?と、思います。
かくしてその後、私はしばらくの間ゴルフを「スポーツ」と認めることができず…
先輩たちを見返してやりたいという執念を、つまらない方向(DRの飛距離とか)に向けていってしまったのです…まあ、意識はしてなかったのですが(汗
これまた不幸にも、私の場合野球経験などもあり、基礎的な筋力なども恐らく平均的な数値より高めということもあって、いい加減極まりない練習法であっても、飛距離はそれなり出せるようになりました。
そうなってくると周りの見方も変わってくるもので、いつしか説教くれる人はいなくなっていきました。
そのあたりで、小技やパッティングを伝授してくれる方が現れていれば…長い長いトンネルに入ることもなかったのかもしれません。
要は諸悪の根源は「見栄」だということです。
私は、だらだらとやってきた中で練習の方向を見誤り、つまらない見栄だけを育ててきてしまったのだろうな…と、最近思うようになりました。
STYLISTさんも以前言ってましたが…ハンデが設定できるスポーツですから、私のようなへたくそは、プレーするときは素直にハンデをもらえばいいはずです。
少しずつ上達を目指すとしても、いきなり上になるはずもないので、ハンデをもらった条件下でアンダーを目指せばいいことなんですね。
身の程を知らず難しいクラブに手を出し、出来もしない余計なこと考えるから、ちょっとダふったり、OB出たりして動揺してしまう→さらにミスってドつぼにはまる…
いつまでたっても負の世界から抜け出せなくなってしまうのも無理のないことだと最近思っています。
まあ前出のように、極端に気に入らないクラブを易しさだけで選ぶのは精神衛生上これまたよろしくないとも思いますが…(笑
折り合う基準をもう少し下げる…ということでしょうかね。
もちろんまだまだ悩みはありますが、意識を変えることでのびのびとプレーできるようになったように思います。
改めて100切りを目指しているレベルの自分は、もっと早くにこの域に気付くべきでした。
次回以降もこうした意識を持てれば、とりあえず近いうちに90台が出せるのでは?と、思っております。
>月光さんはイップス気味だったのか治ってきたということですね。良かったです。
ご無沙汰しております(笑
まあ、治ったというのかはわかりません。とても油断はできませんですね(汗
でも、最近良化しているのは感じています。
調子がめっぽう悪いな〜と思う時でも(11月の時はそんな感じ)、寄せやパットで破綻しないようにだけ集中していれば、結構粘れるものなんだな…と、思いました。
DRについては全く安定していません。大変遺憾です。
ですが、OBはラウンド中1〜2回と、かなり減ってきました。
前半スライスが多いときは左から、ひっかけ多いときは右からといった感じで後半徹底しているあたりが要因かもしれないです。
まあ、OBにならない範疇であれば調子がいいほうだと思っています(笑
フェアウエーキープ率なども皆さんつけていらっしゃるようですが、今の私の実力には大きな意味を持たないように思いまして、意識してないです。
今はひたすら「2パット以下で上がれる」ようにアプローチ集中でラウンドしてます。
大分寄せられるところも見られるようになりまして、チップインなんてことも(笑
「寄せワン」という、いままで自分にはお呼びでなかった言葉も、目の前にちらつくくらいにはなりました。
昨年来アドバイスを頂いてきましたが、なんとか地獄の底から脱出できました(多分?。
まあ、天国とは言えませんが、シャバには出られたと思ってます(爆
会ってお礼とはいきませんが、画面の向こう側で感謝しております<m(__)m>
書込番号:10603464
0点

興味深い話ですね。
私の場合最初からローハンディの方々に教えてもらいながらラウンドしたおかげで変な常識が植え付けられなかったのは幸いかと思っています。
俗に言う「7番で150yd、ドライバーで250yd、スチールシャフトの方がカッコいい、ロブウエッジが必要だ」
この掲示板ではこのあたりが代表的でしょうかね。
400ydのホールでセカンドをPで120ydと判断した時点で「これは280yd飛んでいるね」と言ったら「そんな飛んでるわけねーだろ」と言われて意味がわからなかったのですが、自分なりにも知識を増やしていくに連れて「なるほど」と思えるようになった次第です。
周囲が体育会系で口さがない連中なので、一度60度のウエッジを買ってきた時には「バカじゃねーの?」と言われて「なんで?」と不思議に感じたのを記憶しています。
「いやあ昔は70台で云々」「あたれば280yd云々」月光さんが同じく体験されたように、無意味な自慢話をする御仁は売るほどいますね。
「なんであんな事言うんだろう?」「プロも含めてゴルフやる連中ってあんまり上等な人間はいないんだよ。」と教えられもしました。
でもまあ飲み屋で野球中継見ながら監督や選手をこき下ろしている連中の多さを垣間見ればさもありなんといった感があります。
「じゃあお前はあの監督よりも上手な采配ができんのかよ」と言いたくなるというものですが、ど素人の楽しみ方って往々にしてそんな程度のものなんですね。
そのへんのオヤジがやっているゴルフ談義もここの書き込みも程度は同じですが、意見が異なったり事実と異なることを指摘されただけでキレちゃう御仁が多いのもネットに特有なケースなのかもしれません。
その点では以前に月光さんご自身、私が書いていないことをあたかも書いたかのごとく誤解された事がありますが、その後に冷静に読み返して事実を判断できたというのが珍しいパターンですね。
ゴルフというよりもネットの書き込みに慣れていて、客観的な視線を送れるかどうかが伺われるシーンでもあります。
そういう点では私は(他所でですが)それこそ血みどろの罵倒スレばかり渡り歩いて散々バトルをしてきたオタク野郎ですから特定のスレやHNを沈没させようと思えば相当嫌な相手になるでしょうね。
まあそんなつもりはないですから(にやり)と苦笑するだけですが。
>要は諸悪の根源は「見栄」だということです。
「見栄」と言うよりも先に書いた「誤った常識」だと思います。
http://www.gew.co.jp/worldtopix/pro-tournament/0708081601.php
http://blog.livedoor.jp/ka2oilriver/archives/50105443.html
こういう事ですね。230yd平均で打てる人は間違いなくシングルですし、相当な飛ばし屋に見えるはずです。
”振り回すと打球が左右に散る”あたりまえ。
”シャフトを変えたらOBスライスがドローに変わってナイスショットばかり”ありえないです。
”35度7番アイアンをゼクシオに変えたら飛距離アップしてスコアが良くなった”
ロフトが変わっただけ、飛距離は同じです。持つ番手を6番30度に変えただけでスコアが良くなるはずが無いです。
こんなのゴルフと言うよりも「ただの常識」の範疇ですね。
たまにはこんな話も良いでしょう。
書込番号:10603580
0点

>私の場合最初からローハンディの方々に教えてもらいながらラウンドしたおかげで変な常識が植え付けられなかったのは幸いかと思っています。
それはうらやましいです(笑
物事何事も始め(と終わり)が肝心ですね。
そういえば、始めるにあたって道具を購入する直前のことでしたが、とあるシングルの方にお話を伺う機会がありました。
「日本人は、プロもアマもバカなんだよ。やたら道具にこだわって難しいものを使いたがるんだよ。アメリカのプロを見てみるといいけど、稼ぐためのゴルフに徹しているよ。道具だって易しいものを選んでいるのが多い。キャロウェイなんて典型だね」
当時グレートビッグバーサが出て話題をさらっているときだったので、たまたま例に出されたのだと思います。
付け加えに「まあ、自分もバカの一人で、年中道具換えてるけど(爆)」と、言ってました(笑
まあ、道具に関しては、好きなものを使うのが一番…素人ですから稼ぎにつながるわけでもないですしね(笑
難しいクラブでいばらの道を歩くのも良し、楽な道を歩きたくなったらそうするも良しですね。
今でもそう思ってるんですが、やや最近「好きでいばらの道を歩くにも、条件がある」事を痛感してます。
私の場合は、歩ける条件を満たしていないので、再考の余地ありありです(汗
STYLISTさんも事あるごとに仰ってますが、「魔法のクラブはない」…同感です。
「右に行かないor左に行かない」「まっすぐ飛ぶ」「易しい」「プラス10Yの飛距離」等々…いろいろ毎年メーカーも口八丁手八丁ですが(笑
…嘘ばかりではないと思います。しかしこれ、あくまで「(ある程度)スイングが完成している上級者あるいはプロ」が比較してみたことであって、前出のような妙なスイング(私も含めて大半のアマチュア)をしているうちは、恩恵にあずかってるのかどうなのか?よくわからないというのが本当のところだと思います。
道具が進歩して、プロの飛距離が伸びたとか、コースレコード更新などというのは耳にしますが、シングルプレーヤーの割合が増加したとは聞いたことがないですね。
恩恵があるのか?ないのか?
あったとしても、私のようなヘたっぴには費用対効果は著しく悪そうですね(爆
そういう、もやもやっとしたのを抱えてるから買い替えの動機にもなってるのだろうと思いますが、うすうす気が付いていても買いたくなるのが人情というか、素人の楽しみ方の一つになっているということなんでしょうね。
私なんぞも、まさしくそのクチですね、多分(笑
>「見栄」と言うよりも先に書いた「誤った常識」だと思います
以前に比べると、日本のプロの間でもティーチングプロという存在が確固たる地位をもってきていますし、子供たちがゴルフを習う環境なども飛躍的に増えてきていますよね。
今までのように素人同士の会話から教わるのではなく、きっちりとした情報から学ぶのがもっと当たり前になれば…10年くらいしたら結構変わってきているかもしれないですね。
書込番号:10603870
0点

STYLISTさん、
いつもいつもコメントありがとうございます。
>振り幅によるでしょうね。胸が右左を向くことを意識した方が良いと思います。
了解いたしました。ハーフショットまで胸を、それ以上の振り幅では右肩を意識してみたいと思います。
>右はOKで左がダメな理由はショット全般に言えることです。
よく理解できました。ありがとうございました。
>SWの感触良いと思います。球がつかまってきた感じですね。右手の人差指付け根で押す感じで打ってみるとつかまったややフェードが出そうな気がするのですが、もう一歩でしょうか。
もう一歩ですか。なんかまたちょっと、ほんの少し何かに近づいたみたいで、またやる気が出てきました。ありがとうございます。
そういえば、最近、右手の人差し指付け根(関節付近)にタコのようなものが出来ていました・・・。
>ミスしたことはわかるけど、そのミスをどう修正していくのかが大切なテーマであり、それにはどうしてミスが出るのかを論理的に検証しないと意味が無いですよね。
全くその通りだと思います。そして、そのような検証をするためにも、ミスがわかった方がいいんだろうな、と思ってました。もちろん、その場合、STYLISTさんのような方やコーチ(プロ)が必要不可欠になるのでしょうね。そしてミスを検証して、原因と改善するためのアドバイスを元に必要なドリル等練習して、、、というサイクルをまわさない限り、ただスコアが悪くなって、気分も悪くなって、またクラブを変えることになるんでしょうね。クラブのせいにしながら・・・(苦笑)。
>40の手習いでも何かに打ち込めているときは生活も充実感がでるというものですし、無駄にキャバクラのねーちゃんに無駄金使うよりもよほど健全でまっとうです。
まあ、そうですね(笑)。まっとうかどうかは自信ありませんが、少なくとも健全です。キャバクラや銀座や新地で、それこそ気の遠くなるほどお金は使いました。あの、トイレに流れていったお金をゴルフに回しておけば、、、と思わないでもないです(苦笑)。
>マッスルバックなんて今お使いのクラブと特に変わらないですよ。今時のクラブはすべからく低重心ですから球が上がらないなんてことはないですし、少々芯を外しても手がしびれるような事はないです。
そうなんですか??私はマッスルバックって使ったことがありません。そして、たまに聞くような、”マッスルバックへの憧れ”というのも全く持っていません。
ところで、例に出されたゼクシオやZR-800って、易しいクラブなんでしょうか?ゼクシオは私にとってロフトがストロング過ぎるのですが、ZR-800は今のクラブとロフトがほぼ同じ(PW,AW,SWが1度違うだけ)なので、私には難しいクラブかと思っていました。スリクソンだとZ-TXも同様のロフトですね。
エッグアイアンというかハイボアアイアンの登場は、クラブの難易度の判断基準を「ハイボアかそれ以外か」って言うぐらいに変えたかもしれませんね。
ところで、別の話題ですが、二点教えていただけませんか?
まずは、「ライン出し」についてです。STYLISTさんからもよくお聞きします。
実はよくわかっていないまま、私は、
@狙いたいとき、曲げたくない時に使う打ち方。ドライバーでも使う。
A1番手大きめのクラブを使って、3/4ショットをするイメージ。左に振りぬく、というよりはターゲットに向かって腕を振り、クラブを立ててフィニッシュ。
こんな想像をして、実戦でも使ってました。
例えば、ピンまで150ヤード、グリーンエッジまで140ヤードだとすると、8Iでフルショット(マン振りではありません)したくなるのですが、そうすると(私の場合)グリーンの左に外してしまうことが増えてきたので、7Iで3/4ショットをする、と。
ライン出しのショットをするときに、ただの3/4ショットとは異なる点、気をつけなければいけない点がありましたら、教えていただけませんか?
それから、私のアイアンのシャフトの件です。
もともとDGS300を使っていたのを、腰痛を患ってしまったこともあり、軽量スチールシャフトのK's 7001S
http://tld.easy-magic.com/user/index.php?menu_id=55&product_mode=content&product_id=44&page=1
に変えたのですが、AWとSWはDGS300のままです。
で、お恥ずかしながら、上に貼り付けたサイトで知ったのですが、このK's7001というシャフトは先調子らしく、DG(元調子、ですよね?)とはキックポイントが違うようです。
このキックポイントの違いって、どのような違いが出てくるものなのでしょうか?
球筋とかに影響があるものなのでしょうか?
スイングのタイプによって、合う合わない、がどの程度あるものなのでしょうか?
自分で違いがわからないのであれば、気にしなくてもいいでしょうか?
なんとなく、ですけれど、例えばアプローチの時、DGSを使っているAWやSWの方が、K'sを使っているPWよりも安定しているように感じはじめたので、少し気になりました。
(シャフトが違うことに気がつかなかったら、こんな質問もなかったのですが・・・(苦笑))
よろしくお願いします。
書込番号:10606789
0点

>最近、右手の人差し指付け根(関節付近)にタコのようなものが
良いですねえ。押せてますよ。
ゼクシオはやさしいクラブの代表格です。ZR-800はストレートに近いフェースなので、スライサーには嫌な感じがするかもしれません。TPフォージドの方がグースがある分スライサーには合うでしょう。
ラインの出し方ですが、若干の個人差はあります。
基本的なライン出しの打ち方ですが、まずアドレス時にほんの少しオープンスタンスにします。この時肩のラインはターゲットと並行で、足に合わせてはいけません。
振り幅はもちろんおっしゃるとおり、テークバックでシャフトを立てて、フォローでも顔の左にシャフトをビシッと立てて終です。
この時にフェースをターゲットに合わせておいて低く長くスクエアに振れば弱インサイドアウト軌道になりますので、低スピンで強い球になります。
グリップ圧はやや高めにしてヘッドは走らせません。インパクト以降なるべく長く右手のひらがターゲット方向を向き続けるイメージです。
ぶっちゃけパンチショットのイメージでも良いです。
こういうもぐり球系の球筋は強いので飛距離はフルスイングとあまり変わらないです。グリーン奥のピンを狙う時などに良いでしょう。
逆に足のラインに沿って振ると弱アウトサイドイン軌道になり、スピン量の多いカットボールになります。パンチショットを失敗して右に吹ける時はこういう打ち方になっているわけです。
この場合1番手落とすイメージでピンが手前の時に打つと良いでしょう。
失敗すると左に引っ掛けますのでややフェースオープンにしてかまえると良いでしょうが、フェース、スタンス共にオープンの度が過ぎるとシャンクします。
フルスイングに近い振り幅でヘッドを思い切り走らせるとよくタイガーが打つハイカットになります。
プロのショットを見るとカットボールが多いですね。アマチュアは棒球のライン出しから始めると良いでしょう。
あとはケースバイケースです。ピンが左に切ってあるのにスライスで狙うのはアホですね。プロがたまにこういう捨て身の攻め方をする場合もあります。
先調子のシャフトは理論的には先が速くしなり戻るのでインパクトロフトがやや寝ます。だから打ち出しが高くなるというわけです。まあ何使っても突っ込んでいれば球は上がりません。
で、シャフトのキックポイントでスイングは何も変わりません。ただ、先調子のシャフトは当然手元側が硬いので、同フレックスの手元調子シャフトに比べて硬く感じます。
振動数は手元側で計測するのでこれも高めの数字になりますが、シャフト硬度としては同じです。
ドライバーの試打とかで、EVのSとディアマナカイリSを打比べてみるとはっきりわかるでしょう。でどちらが振り易く感じるかは個人差です。ショットの飛距離は同じです。何かのテレビで速く振れれば先調子の方が飛ぶとか実験していましたが、機械じゃないからあまり意味ないですね。
アイアンのシャフトの場合、トルクが絞ってあるのでキックポイントによって出球がバラつくなんてことはないはずです。
女に使った金って何百万どころかそれ以上の可能性があるので計算したくないですよね(苦笑)
書込番号:10606925
0点

ちょっと気になっていた部分があるので書いておきますが、150ydのホールを8番38度は振り過ぎかと思います。
別表をご覧いただければわかると思いますが、46m/sの人が39度で141ydです。
このロフトで150ydを狙うのはツアープロのレベルです。
で、まあこれくらい振っちゃうのは多くの方がそうなんですが、1番手上げてラインを出す練習をしていないのが実情でしょう。
アマチュアとツアープロとで体格の差はそんなにないでしょう。ゴルファーは特別体格が良い選手がなるものでもないので、例えば晋吾と腕相撲すれば勝つ人が多いでしょうが、清原とでは勝てっこないですね。
ですから2番手間では変わらないとしても、アイアンでプロと同じ番手を持つというのは体格の良い人、または学生ならばそれくらい飛ぶでしょうが、アマとしては無謀と言えるでしょう。
で、8割スイングだよと思っている人はこれまた多いと思います。ところが8割が10割とかトンマなことを言う人もいるくらいで、力感のコントロールは最も難しいことであります。
練習場でもコースでも、狙う時はいつもより1番手大きいクラブでやや短く持ち、軽く芯で打つ練習をするのは大きな向上になると思います。
いきなりコースではできませんからそういう練習もしてみて欲しいものです。
書込番号:10628229
1点

STYLISTさんへ
初めて書き込みします。
いろいろ板を見回ってみてSTYLISTさんの「左腰を真後ろに引く」というコメントをみて
内藤雄仕のレッスン書に書いていた「左膝をアドレスの位置の戻す」「腕の自然落下」「ビハインドザボール」がゆっくり素振りでですが体感できることができました。また、トップから打ちにいくという意識が勝手に引っ張られるふうに変わりました。
この言葉で長年悩んでた上体打ちから抜け出せる兆しがみえてきました。
この場でお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
書込番号:10632738
0点

何かのきっかけになったなら幸いです。
つかんだと思ったらすぐに忘れるのもアマチュアの特徴ですから忘れてもめげずに思い出せるように練習してください。
書込番号:10634777
0点

STYLISTさん、
いろいろとアドバイスを頂いておりながら、バタバタしていてお礼が遅くなりました。
申し訳ございません。
あまりにもバタバタしていて、週末に少ししか練習出来ていないのに、先日合間をぬってラウンドしてきましたが、これがもう、ひどくてひどくて・・・。
今年の打ち納めのつもりだったのに、このままでは終われなくなってしまいました(苦笑)。
ドライバーは相変わらずで、フェアウェイキープ率は50%以上。OBもワンペナもなかったのですが、チョロ(ヒールにあたって左斜め前にチョロ)が2回。ここまでは許容範囲だったのですが、ひどかったのがアイアン。
ダフリとトップのオンパレード(どちらかというとトップが多かった)で、まるでコースデビューしている気分でした。
ちゃんと飛んでもみな左。私はずっとスライサーで、右には曲がるけど左へはいかない自信があったのに、この日は左へ、左へのオンパレード(やや左へでてまっすぐいい球が飛んでいくケースも含みます)。ドライバー以外、ほとんどスライスが出なかったですね。
いつも下手くそなアプローチはいつもどおり下手くそで・・・。
また半年前に戻って一からやり直しかって感じです。
>つかんだと思ったらすぐに忘れるのもアマチュアの特徴
まさにこういうことですね(苦笑)。めげてませんので練習継続します。
でも、口惜しかったなぁ・・・。
>ちょっと気になっていた部分があるので書いておきますが
気にしていただきましてありがとうございます。
>150ydのホールを8番38度は振り過ぎかと思います。
はい。私の8Iではとても届きません。飛距離のイメージは示していただいた表の通りです。
私の今までの頭の中はこうでした。
「ピンまでは150ヤードでグリーンエッジまで140ヤードか。7Iだと奥まで行ってしまう可能性があるなぁ。奥には行きたくないので、ミスしても手前がいいなぁ。」
もちろん、コースではこれに風の有無や風向き、傾斜(打ち上げ/打ち下ろし)等も考えるのですが、ピンまで150ヤードだから7I、と決めずに手前に打つようにクラブを選択していました。そもそも、やっぱりピンまで届くクラブを選択するべきなんでしょうか・・・。
>TPフォージドの方がグースがある分スライサーには合うでしょう。
スライサーにはグースがあった方がいいんですね。あまり意識したことありませんでした。
ライン出しの打ち方、ありがとうございます。
今の私にはまだまだ難しそうですね。あれだけダフリとトップを打っているようではまだまだダメです。
>だから打ち出しが高くなるというわけです
私のアイアンは何番で打ってもとても高い球です。私にとっては高すぎます。でも、これは先調子のシャフトのせいではなく、キャストしているからなんでしょうね。
なかなか(一旦中断中の)キャスト対策に入れません・・・(苦笑)。
書込番号:10634992
0点

STYLISTさんへ
返信ありがとうございます。
>つかんだと思ったらすぐに忘れるのもアマチュアの特徴
はい。そのとおりだと思います。これで一喜一憂するのではなく、忘れても思い出せるように
引き出しを増やすようにしたいと思います。
これからも、STYLISTさんとみなさんのやりとりをみて、勉強したいと思います。
書込番号:10636419
0点

仮にクールさんのH/Sが先の表で46m/sの位置だとします。
150ydをどう攻めるかですが、平坦な150ydだとして、キャリーで届くのは6番以上、ランを含めて7番なのはおわかりですね。
で、これはフルスイングの距離ですから、ラインを出してピンを狙う場合どうすれば良いかということです。
先に8番アイアンで打つケースについてですが、エッジまでナイスショットでギリギリ届く番手が8番で、キャリーした後10yd転がるのを期待してということですね?
では、サンデーゴルファーがナイスショットできる確率はどんなもんじゃい?ってことも現実問題として考慮しなければマネジメントにならないわけです。
練習場で8番アイアンを持ってフルスイングした場合、ナイスショットは10回中何回あるかを体験してみることが第一歩です。
普通ショットで40〜45回くらいの場合、パーオン率は50%以上になります。
パーオン率はほぼ思い通りに打てる確率に近似値だそうです。
これはまあ個人差もあることですが、90〜100くらい打つ方のパーオン率はだいたい20〜30%くらいでしょうか。
となると、150ydのショートホールで140ydのエッジにまで到達しない確率は70%を超える事になります。
となると、7番以上を持つのは当然ということですね。
では次に、7番でフルスイングしてきっちり146ydキャリーがどれくらいの確率で打てるかということです。同じく20%〜30%のナイスショット率から考えると70%くらいの確率でピンまで届かないのです。あたりが薄ければこれでもグリーンに届かない確率はかなりあるはずです。
このケースでは少なくとも8番というオプションはありえないわけで、7番のフルスイングでマネジメントになる最低ラインだということが伺えます。
ところでテレビでもプロアマなんか放送されることがよくありますが、ショートホールでバーンとフルスイングする男子プロはほとんどいませんね。
逆に女子プロはそれなりの力感でのフルスイングを打っているケースが多いです。
これはなぜなのかということも興味深い内容です。
ラインを出すショットはそれなりに体幹を使って厚く打っていかないとダメなので、そのへんの女子プロには難しいのかなあと私は考えております。
まあ女子プロの場合はドライバーショットでもそんな強く振っている人はいないので、これがマネジメント上のフルスイングなのかもしれないとは思います。
余談が長くなりましたが、さて、では何番でどう打つのかということですが、フルスイングしかできない普通のアマは最低でも7番、少しでもアゲインストならば迷わず6番というオプションになります。自称44m/sくらいの方なら普通に6番、アゲてれば5番ですね。
6番だと少しのアゲではピン奥に付いちゃうなんて考えは必要ないです。6番でもアゲてて薄くあたれば届きませんし、フルスイングするにしても指3本分くらいは短く持つのがあたりまえです。
仮にピン奥になったとしても手前30ydになってしまってそこからざっくりなんて事になるよかよほどましだというものです。
それからグリーン上に打つのとフェアウエイに打つのとでは総飛距離は異なります。
アイアンで打つ以上、マスターズじゃなければグリーンでボールは止まりますからキャリーにさほどのプラスは考えなくて良いですね。グリーン上に落ちてから10ydも20ydも転がるようではお話になりません。こういう部分からも140キャリーで150ydまで転がすマネジメントはもぐり球で狙う以外普通ないです。
フェアウエイ上ではボールは転がりやすいのでプラスαはあります。
もしも調子が最悪の状態で、ナイスショット率が潜水艦であれば、5番やUTのハーフショットで打つのもまた当然のマネジメントです。
というわけで、そもそも150ydをピンまでキャリーで届くのつもりの番手で打って実際は届かない事の方がはるかに多く、たまたまあたっちゃって奥に行ってしまう危険性を考慮するのは確立の問題から言っておかしな事だということです。
書込番号:10637439
0点

トップとダフリについてですが、これはたまたまどちらかが多く出るというだけで原因は同じと考えて良いでしょう。
テークバックで左肩が下がり、ダウンで右肩が下がるとギッコンバッタンしますので、これはダフリの原因です。
また、アウト−インが過ぎるとインパクトが点になるのでミート率は落ちます。
逆にインからあおり打っても同様です。
左に真っ直ぐ強い球がでるのは軌道がアウト−インでフェースは軌道にスクエアということで、左に打っちゃっているという状態です。
じゃあってんで右を向いてかまえると、よけいに酷い曲がりになったりするのでよろしくないです。
で、アウト−インに振ってしまう方に多く見られるのはボール位置が近いこと、左過ぎることから結果としてアドレスで右肩が前に出ていることですね。
真後ろから見ると右腕が左よりも上になっている状態です。
ボール位置が体に近いとどうしても軌道はアップライトになり、オーバースイングを引き起こします。
アドレスの作り方は何度も書きましたから今更復習しなくても良いでしょう。
試みとしていつもより遠くボールを置いて練習してみてください。最初は先っぽばかりにあたると思いますが、気にしないで。
それからまあ矯正の意味も含んでテークバックは左腕で右肩を隠すように、右肘が地面を指すように上げてみてください。
と言っても上げるという動作はほぼないのですが、アドレスのポジションから右腕の肘から先だけを垂直にして出前持ちの形をつくり、そこに左を重ねてみるとほぼトップの形になります。
10628176で写真を掲載していますので参考にして見てください。
アウト−インに振る方は軌道がスティープで急激に下りて来るのが特徴です。
シャローなインパクトを作るのは感覚的にはかなり横振りの感じになります。
コツはテークバックで頭を右に動かさないこと、グリップエンドを腹に押し当ててシャフトに近い部分を持って体の捻転だけでテークバックする動作と同じです。
トップの形だけ確認したら、それまでの動作は気にしないで一気にそこまで上げてください。肩の高さまで上げたつもりでもその実ぜんぜん通り過ぎてかなり大き目のトップになります。
感覚的にはいつものハーフショットの振り幅くらいしか上がらないでしょう。が、実はご自分でハーフショットと思って打っているふり幅がフルスイングの振り幅であるという可能性は非常に大きいです。
基本的にアマチュアは「〜しなければならない」ではなく「〜しないように」という部分が大きいので、如何に余計な動作をしないかという方向性がグッドスイングへの近道なんですね。
頭を動かさないというと、「今時の教え方では動いて良い」なんて言う人もいるでしょうが、スイングの軸が動いて良い結果が得られるはずがないですね。
と言っても、スイングの軸をどこに置くかで見え方は異なってきます。
上から見て頭のど真ん中が軸と考えればそれこそコマみたいに頭中心で捻転することになりますが、背骨と考えれば、顔は右を向いても問題ないということになります。俗にいうチンバックですね。
まあ普通99%は腕を大きく動かし過ぎでうまくいかないのですからまずは振り幅を小さくしていくことです。
これ最初は飛ばなくなりますよ。7番で120ydくらいでも気にしないことです。
ハーフスイングの練習も、この打ち方で腰から腰までの振り幅で行えばその時スリークオーターくらい振れちゃっているはずです。
腕で上げないで、ただ捻転するだけですよ。
書込番号:10637607
0点

STYLISTさん、
ありがとうございます。
Managementについて、やや誤解していた点もあったようです。全くおっしゃるとおりですね。
どのように誤解(曲解かな?)していたか、ですが、私の場合、まず、より確率の高いクラブを使おう、ということです。6Iよりも7I、7Iよりも8Iの方が今の私にとっては確率が高いクラブ、ということになります。
もちろん、確率が高くなるといったって、90〜100叩くアマチュアレベルであることには変わりありません。
そして私の場合、先日のようにダフリやトップが頻発するような、一日中どうしようもないこともありますが、そうでない状況の時は、縦の距離の誤差よりも左右に外す(最近は左へ外すことが圧倒的に多くなりました)誤差の方が酷かったりします。
従い、(もちろんグリーンの手前の状況=例えばガードバンカーの位置=にもよりますが)ナイスショットじゃなくてもグリーン手前の花道に残るような選択を多くしていたのかもしれません。そしてこれは私の著しいパーオン率の低さに繋がっていたかもしれません。ただ単に消極的なだけでManagementではなかったですね。
それと、やはりライン出しのような、コントロールショットをアイアンショットのデフォルトとして持っておく必要がありますね。ただ単純に1番手大きめのクラブで3/4ショットをしようとすると、練習場ではそれなりに出来ても、コースではとたんに確率が低くなってしまいます。練習を重ねるしかないですね。
>で、アウト−インに振ってしまう方に多く見られるのはボール位置が近いこと、左過ぎることから結果としてアドレスで右肩が前に出ていることですね。
今思えば、ボール位置の近さというのはあったかもしれません。腕を胸に乗せることを意識するようになってから、以前よりもは近くなったのかも??
ボール位置はティーアップしない時は、どちらかというと右よりだと思います。
アドレスの時は必ず毎回、グリップを作ってから一度目の前にクラブを上げ、両肘の高さが同じになっていることを確認して、腕が胸に乗るように両腕を下ろして、アドレスを完成させています。
やはりトップから切り返したあと、上体も一緒に回り、左肩が開いて、右肩が突っ込むような動きになっているんだろうなぁ・・・。
>まあ普通99%は腕を大きく動かし過ぎでうまくいかないのですからまずは振り幅を小さくしていくことです。これ最初は飛ばなくなりますよ。7番で120ydくらいでも気にしないことです。
そうですね。私の場合は100%腕を大きく動かしすぎているような気がします。振り幅を小さくして練習します。コースでも小さくしてみます。
>ハーフスイングの練習も、この打ち方で腰から腰までの振り幅で行えばその時スリークオーターくらい振れちゃっているはずです。腕で上げないで、ただ捻転するだけですよ。
わかりました。とにかくやってみます。アドバイスありがとうございます!!
書込番号:10638113
0点

それは消極的過ぎますね。
では8番なら7番の倍近くナイスショットできるのか?という話で、そんなわけないですよね。5番アイアンのハーフショットではどうなんでしょうか?
試したことあります?
上手くなるということはそういうことですね。
>やはりライン出しのような、コントロールショットをアイアンショットのデフォルトとして持っておく必要がありますね
そのとおりです。ただまあそれが3/4ショットだとしても自分のラインの出し方ですから問題はないと思います。
コースで地面から打つ1発は練習場の数十発の効果があると思ってください。
だから調子が悪かろうとせっかくのチャンスですから地面から1球1球真剣に打つことです。
石川Pのアドレスですが、手の位置が肩の真下に来ているのがわかりますね?
アドレスしたら片手を離して真下にぶらーんと下げてみるというのは以前にもアドバイスしましたが実行されていますか?
ボール位置やグリップは変えると気持ち悪いのでつい自然に元に戻ってしまいます。
ここで注目して欲しいのは、足のラインはやや左、上体のラインはターゲットに平行にかまえていることです。ラインを出そうとしているのが伺えますね。
結果は70ydピンの根元です。
次に今田Pのトップですが、同じく左腕で右肩を隠すように上げています。
こういうトップを作るとオンプレーンに振りやすいというわけです。
せっかくですからMZARDSさんも参考にしていただければと思います。
書込番号:10638177
0点

STYLISTさんへ
トップの形の件、ありがとうございます。
私もその形に少しでも近づくよう練習しています。
両腕の間の三角形を保ち、右肘が浮かないようにしながらグリップエンドがへそから外れないようにテークバックし、前傾角度を保ちながら、右股関節にしっかり入れるようにしております。また、トップの位置がわからなくなったとき、3ステップの1のドリルで体を動かし、トップ・フィニッシュの位置を確認しております。
今は左腰の引き方のタイミングを模索しておりますが、そこを意識しすぎるあまり、トップのあげ方がおろそかになりがちなので気をつけなければいけないと感じました。(ハーフショットとゆっくり素振りで体の動かし方を覚えこましていきたい思います。)
書込番号:10641814
0点

STYLISTさんへ
たびたび投稿すみません。
STYLISTさんの書き込み8735195で「グリップエンドは下に向けるんじゃなくて、右に動かすんです。打ち出す方向(飛球線)の反対方向に向けて振り出すことと、下半身始動で腕は急激に引っ張られます。」とかかれていますが・・・
正直、びっくりしました。目から鱗です。今までのイメージが根底から覆されるコメントでした。いままでコッキングがインパクト前にほどけて(キャスト)いましたが、それが直りそうな気がします。また片山の動画つきですごくわかりやすかったです。
これからは、左腰+今回のコメントをセットでかんがえて取り組んで行きたいと思います。
ただ2回ぐらいゆっくり素振りしたただけで腰にきました。なれない動きのため、どこかに無駄な力が入りすぎているかもしれません。
引き続き勉強して行きたいと思います。
書込番号:10642544
0点

左腰の引き方は9599696で紹介していますのでご覧ください。
申智愛のようなぐいっと左腰を引くことをきっかけにしているプロはけっこういます。
そのまま体の回転を作りやすいのでしょうね。
ここで勘違いして欲しくないのですが、左の腰を真後ろに引くのはスイングの回転そのもののことであり、切り返しのタイミングのことではないということです。
ただ申智愛のようなスイングをすると、きっかけ〜体の回転が同時にスムーズに行われやすく一石二鳥だと言えます。
切り返し時には、ほんの一瞬でよいから手元と下半身が逆に動けば良いのです。そうすると、切り返しでリストコックはぐいっと深まり強制的にキープされて下りるので成功すればわかるはずです。
これを体感するのがSW右手打ちです。右手で出前持ちの形のトップを作り、下半身を先に動かしながら打てば、これが強制的にキープされるのが体感できます。
腰が痛くなったのは、アドレスでちょっとのけぞるような、感じだったのでは?
お尻をあまり上に向けようとすると腰が痛くなります。
綺麗なアドレスの見本です。
肩の真下に肘が来ること、手は肘よりもやや前に出ていること、グリップエンドがほぼバックルを向いていることですね。
番手によってやや異なりますので参考にしてください。
書込番号:10644955
0点

STYLISTさんへ
>ここで勘違いして欲しくないのですが、左の腰を真後ろに引くのはスイングの回転そのもののことであり、切り返しのタイミングのことではないということです。
トップで捻った腰を戻していくと同時に、その腰の動きにつられ、切り返し→ダウンが始まると思ってましたが・・・
左腰を後ろに下げる意識を持つと、左股関節に入る(左の壁ができる左に腰がスエーしにくくなる。)・左肩・胸が早く開きにくくなる・右肩が前に突っ込みにくくなる。(極端なアウトサイド・インが緩やかになる・インパクトゾーンが長く保てる)という期待をしていますが・・・ 。
ちなみにこれはゆっくり素振りで体感できるだけで、球を打つときには、打つごとに昔の打ち方にどんどん戻てきます;;。しばらくはハーフショットで体に覚えこましていきたいと思います。
頓珍漢なことをいってたら申し訳ありません。
>ただ申智愛のようなスイングをすると、きっかけ〜体の回転が同時にスムーズに行われやすく一石二鳥だと言えます。
腰の動きが極端でわかりやすかったです。あそこまで腰が引けませんが参考にしたいと思います。
>切り返し時には、ほんの一瞬でよいから手元と下半身が逆に動けば良いのです。そうすると、切り返しでリストコックはぐいっと深まり強制的にキープされて下りるので成功すればわかるはずです。
これはなかなか難しいです。
今まで左肩・左胸がすぐ開く(長年の上体打ちの癖の)ため、グリップエンドがへそからすぐ外れる・ためが作れずコックをすぐにほどきキャストする現象となっています。
何とかこれを直していきたいと思います。
>これを体感するのがSW右手打ちです。右手で出前持ちの形のトップを作り、下半身を先に動かしながら打てば、これが強制的にキープされるのが体感できます。
下半身が左方向に、手元は右方向に動くということでしょうか・・・?鏡の前でゆっくりしてみるとそのような風になってますが。間違ってませんでしょうか?
>腰が痛くなったのは、アドレスでちょっとのけぞるような、感じだったのでは?
お尻をあまり上に向けようとすると腰が痛くなります。
切り返しでグリップエンドを右に向けようと意識しすぎていたため(意識が強いと、グリップや腕に力が入りますね・・・)アドレスがおろそかになっていたかもしれません。本を見直して、気をつけたいと思います。
>綺麗なアドレスの見本です。
肩の真下に肘が来ること、手は肘よりもやや前に出ていること、グリップエンドがほぼバックルを向いていることですね。
番手によってやや異なりますので参考にしてください。
内藤雄士の本を見直して再確認すると、そのような形に近いアドレスが取れました。
今までやってきたことを変えていくのは勇気が要りますが、取り組んでいきたいと思います。
書込番号:10647405
0点

>トップで捻った腰を戻していくと同時に、その腰の動きにつられ、切り返し→ダウンが始まると思ってましたが・・・
そういう事なんですが、腰を引くことで体が動くということなんですね。
申智愛の場合は切り返しからそのまま腰を動かし続けるという具合です。
こういう打ち方をしているプロは多いです。宮里藍とかタイガーなんかはもっとぐりっと腰を回転させてますね。
>これはなかなか難しいです
手で切り返してしまうのはアマチュアでは普通のことです。
素振りでよいから右手打ちで右に振り出してみれば良いんですよ。グンと引っ張られるのが体感できるはずです。これでフェース向きさえ合えばそのままスイングになります。
>下半身が左方向に、手元は右方向に動くということでしょうか・
そうです。
>そのような形に近いアドレスが取れました
グッドアドレスはグッドショットの最低条件です。これをおろそかにしていると上達しません。
書込番号:10648937
0点

今日、練習場に行ってきました。メインは8Iのハーフショットからスリークウォータまでです。
>素振りでよいから右手打ちで右に振り出してみれば良いんですよ。グンと引っ張られるのが体感できるはずです。これでフェース向きさえ合えばそのままスイングになります。
まずいわれたとおり、SW片手素振りで確認しました。
確かに急激に引っ張られると同時に右脇がすごく閉まる感じがしました。
次にSW右手打ちでボールを打ってみました。トップやダフリなど多く、玉にまともに当たりませんでした。難しかったです。これは練習が必要だと痛感しました
>腰を引くことで体が動くということなんですね。
今日打ってるときに下記の動作がなんとなくですが感じました。
トップから左腰を引く→右わき腹がねじれる感じがする→手元が一瞬止まる感じがする(これが間というのかわかりませんが・・・間違ってたらすいません)→ここでグリップエンドを右側に突き出す→左腰を真後ろに引き、腕が引っ張られていく。ここまで意識ができたらボールに何とかあたります。(ただ慣れてないのか、うまくできてないのかわかりませんが上体打ちより20y〜30yは飛びませんでした。)
特にグリップエンドを右側に向ける意識ができないと大抵ダフリ(トゥ側から)ます。
あんまり考えすぎるとイップスになりそうなので、とりあえずSWの片手素振りで引っ張られる感覚を磨いていきたいと思います。
書込番号:10651172
0点

体感できたならなによりです。
フェースコントロールはすなわちアドレスの確認ですね。
先に書いたようなバランスの良いアドレスは自宅で鏡を見ながら確認できることなので、毎日鏡を見ながら練習して完璧を目指しましょう。
プロのような300ydスイングは無理でも完璧なアドレスは可能です。
フェースコントロールの確認方法はご存知でしょうが、ハーフェーバック、トップ、ダウンでのフェース向きで確認します。一人での場合、ハーフェーバック、ダウンでしか確認できないですが、これは大事な作業です。
ゆっくり素振りする場合、ハーフェーバックでフェース向きが前傾角度と等しくなっていること、ダウンでも同様ですね。こうなるようにスイングするにはどうすれば良いかです。
これも自宅で確認できることですから、ショップでジュニア用のクラブか練習用の超短いクラブを買ってきて確認してみて欲しいものです。
右手打ちをする時、右手の平でフェース向きを感じるようにしてみるとけっこうあたるようになります。難しければ、右手の平を地面に向ける意識で打つとスクエアに戻りやすいですね。
トップから左腰を引く→トップに到達する前に左腰を引いてください。
右わき腹がねじれる感じがする→これは私は感じません。
手元が一瞬止まる感じがする(これが間というのかわかりませんが・・・間違ってたらすいません)→手元が止まると言う感覚は私にはわからないです。コックが深まる感じならばよいと思います。
ここでグリップエンドを右側に突き出す→左腰を真後ろに引き、腕が引っ張られていく
順番が違うような良いような。下半身が先に動くことで強制的にリストコックが深まるわけで、そういうことなら良いと思います。
それから”すいません”とかは止めましょうよ。
書込番号:10651844
0点

>フェースコントロールはすなわちアドレスの確認ですね。
先に書いたようなバランスの良いアドレスは自宅で鏡を見ながら確認できることなので、毎日鏡を見ながら練習して完璧を目指しましょう。
今日、約1ヶ月ぶりにコースに行きましたが、しっくりきたときは、いい玉が出て、何度やってもしっくり来ないときはミスが出ました。アドレスは本当に大事だと改めて実感しました。
ありがとうございました。
プロのような300ydスイングは無理でも完璧なアドレスは可能です。
はい、300ydは無理ですがアドレスの再現性を高めていきたいと思います。(練習場で一定のルーチンを決めアドレスしてます)
>フェースコントロールの確認方法はご存知でしょうが、ハーフェーバック、トップ、ダウンでのフェース向きで確認します。一人での場合、ハーフェーバック、ダウンでしか確認できないですが、これは大事な作業です。
ハーフェーバック・ダウン時のフェースの向きとして、クラブヘッドを時計の針と考え、ヒール側を中心とし、トゥが11時の方向をさしてるかチェックするときもあります。(スライサーのなのでつかまりやすくするため)
ゆっくり素振りする場合、ハーフェーバックでフェース向きが前傾角度と等しくなっていること、ダウンでも同様ですね。こうなるようにスイングするにはどうすれば良いかです。
これも自宅で確認できることですから、ショップでジュニア用のクラブか練習用の超短いクラブを買ってきて確認してみて欲しいものです。
はい、自分のフェースの向きがハーフェーバック・ダウン時で同じ向きを指してるか確認したいと思います。
>右手打ちをする時、右手の平でフェース向きを感じるようにしてみるとけっこうあたるようになります。難しければ、右手の平を地面に向ける意識で打つとスクエアに戻りやすいですね。
はい、上記の内容を参考に練習場で打ってきたいと思います。
>トップから左腰を引く→トップに到達する前に左腰を引いてください。
右わき腹がねじれる感じがする→これは私は感じません。
今日コースで打ちましたが感じれませんでした・・・昨日は感じたのですがw
>手元が一瞬止まる感じがする(これが間というのかわかりませんが・・・間違ってたらすいません)→手元が止まると言う感覚は私にはわからないです。コックが深まる感じならばよいと思います。
ショートホールで打つ前に右手の素振りを数回してミドルアイアンを打ったのですが、シャフトが鋭角に入り、今まで以上弾道が高く上がりました。また、右手のコックが普段よりほどけに(リリース)くくなりました。
次にDRで同じイメージで打ちましたが引っ掛けチョロになりました(寒い中10分ぐらいまたされた関係があるかもしれませんが・・・)
>ここでグリップエンドを右側に突き出す→左腰を真後ろに引き、腕が引っ張られていく
順番が違うような良いような。下半身が先に動くことで強制的にリストコックが深まるわけで、そういうことなら良いと思います。
左腰については、できたり、まわしきれなかったり、上体打ちになったりとばらばらでしたが練習場で固めていきたいと思います。
>それから”すいません”とかは止めましょうよ。
掲示板が不慣れで、自分の書いたことに自信がないので書いていました。気分を害されたなら、今後つかわないにようにします。
あと話が変わるようですが、少しお聞きしたいことがあります。
DR R9 460MAX モトーレF1 65J(S)
FW R9 モトーレ(S) (3・5・7)w
UT XブレードCB2007 S200 #4
IR XブレードCB2007 S200 (5〜P)
AW タイトリストTVD 54 S200
SW タイトリストTVD 58 S200
という構成になっておりますが、今日コースを回ったときに感じたのですが、FW(5と7)をDRと同じくらいの力感で振ろうとしてみたのですが、何か感じが違いました。(DRは自分の体に追いついてきてくれる感じで、FWはヘッドが遅れてくる感じがました。クラブのバランスはD2で揃ってるので、シャフトの性能(先調子と元調子)の違いでしょうか?(今日はドライバーの力感で全部意識するようにしました)
今までの上体打ちでは特に気になりませんでしたので、なにかわかりましたらアドバイスをお願いします。(スイングが悪いといったらそれまでなのですが・・w)
あとSW が難しく感じるのですが・・・バンカーショットもAWを使っております。今日も1度も使う機会がありませんでした。基本的な質問ですがSWは、バンカー以外でロブ(コースではトップになる)かぶせ打ち(成功したことはありますが使いこなす技術はありません)等しか浮かびませんが、ほかに何かありますでしょうか?
よろしくお願いします。
書込番号:10655569
0点

>ハーフェーバック・ダウン時のフェースの向きとして、クラブヘッドを時計の針と考え、ヒール側を中心とし、トゥが11時の方向をさしてるか
これは何時ではなく前傾角度と等しいと考えた方がすっきりします。
写真のように(ちょっと通り過ぎていますが)、ハーフェーバックでフェース向きを前傾と等しくする事でほぼバックスイングは終了です。そのまま体をねじり上げて右肘を地面に向ければトップになります。
この時にフェースを開きながら上げるとフライングエルボーになり難く、右手を出前持ちの形にしやすいので「開きながら」と言う人もけっこういるでしょう。
>ショートホールで打つ前に右手の素振りを数回してミドルアイアンを打ったのですが
コースでそういう事をするとだいたい良い結果にならないです。練習場でやることと割り切ってください。コースでは球筋をイメージし、イメージどおりの球が出るように”感じを出して”素振りすることですね。
>気分を害されたなら、今後つかわないにようにします
私は掲示板で気分を害することなどありません。話にならない方とはコミュニケーションを絶つだけのことで、それ以上でも以下でもないです。
数百文字程度の文章でいちいちキレちゃうのはガキの証明です。
ようするにみんな対等の立場なんだからいちいち「すいません」とかは無しにしましょうよという事ですよ。
セッティングについてですが、ちょっとハード目だなという感じです。
UTがDGで良いのかな?私ならSLにします。
46度のPの次が54、58度は間が空きすぎているのはもちろんですが、何か目的があるのかどうかですね。
何よりMZARDSさんの平均スコアがわからないのでこのへんは何とも言えません。
もし安定して80台でラウンドできていないならグリーン周りのセッティングに問題ありだと思います。
まあこの掲示板ではアベレージゴルファーが多いのでそういう前提でだと、
バンカーでP/Sとおっしゃいますが、54度の事でしょうか、54度はSWですね。
TVDの54、58はローバウンスですし、難しいモデルですのでアベレージゴルファーだとしたらバンカーで使うにも寄せで使うにも不適切なクラブです。ここが大問題だと言えるでしょう。
普通成人男性として一般的な43m/sくらいの人だったら平坦な場所、無風で46度のPで120ydは飛ぶでしょう。次の54度で90yd58度で70〜80ydは飛ぶでしょう。
仮にこういうフルスイングの階段を目安に打っているとしたら、58度のSWは使わないそうなので、110yd以下はすべて「感じを出して」打っている事になります。
で、前にも書きましたが、こういう力感をコントロールして打つのが一番難しい事ですのでセッティングとしては無茶だということになります。
フルスイングの距離を打つのが一番距離が合うのはプロでも同じことですので、こういう難しい打ち方をすべきではないということですね。
例えば46度で120ydならば、50度で100yd、56度で80ydくらいがちょっと飛ぶ人の飛距離でしょう。46度と4度差だから50度で110yd打つ人は無茶振りです。
合わせてドライバーの力感にすべてを合わせるというのも私は賛成しません。
アイアンのスイングにドライバーを合わせるのが普通ですね。
だから7番アイアンを何度か打った後に他のクラブを打ってみて同じように打てるクラブが良いとしております。
>バンカー以外でロブ(コースではトップになる)かぶせ打ち
アベレージゴルファーだとしたら、バンカーでもそれ以外でもロブなんて打てっこない事をチャレンジする事自体が無茶ですのでアドバイスすることはないです。
打ち出しだけ少し高めのピッチ&ランということならわかります。
かぶせ打ちなるものは私の知識にはないのでこれも同様です。
書込番号:10655899
0点

>これは何時ではなく前傾角度と等しいと考えた方がすっきりします。
なるほど、こちらのほうがシンプルかもしれません。参考にします。
>写真のように(ちょっと通り過ぎていますが)、ハーフェーバックでフェース向きを前傾と等しくする事でほぼバックスイングは終了です。そのまま体をねじり上げて右肘を地面に向ければトップになります。
前傾の角度とフェースの角度をあわせることは大事だということですね。意識していきたいと思います。
あとは、右肘を支点に、右肘浮かないようにはいつも考えております。
この時にフェースを開きながら上げるとフライングエルボーになり難く、右手を出前持ちの形にしやすいので「開きながら」と言う人もけっこういるでしょう。
>ショートホールで打つ前に右手の素振りを数回してミドルアイアンを打ったのですが
>コースでそういう事をするとだいたい良い結果にならないです。
頭でっかちで技術もろくにないのにふと思いついたらやりたがる性格ですので、この辺は直さないといけないと思ってます(昔教えてくれた先輩もコースでいきなり変えるのは無謀だといわれておりました)
>みんな対等の立場なんだからいちいち「すいません」とかは無しにしましょうよという事ですよ。
昔いた職場で周りがシングルや80台の人が集まる中でゴルフをさせてもらいましたが、自分とあまりにも駆け離れていて、コースでは常に1打目最後に打ち、2打目最初に打ち(あせって間が取れないまま打たないといけない状況)の繰り返しが続き自分に自信がもてなく、劣等感を持ってやっておりました。
なので自分よりうまい人に聞くときには断りを入れて聞く習性がついていました。
特に掲示板では自称HS48前後、ドライバ平均飛距離230〜270なんて人がたくさんおられて、なんでみんなそんなにうまいのか、その人たちと何が違うのか考えてみたときもありました。
今となって考えてみれば、DRのOB率0ってことですもんね・・・そんなことはありえませんね。
>セッティングについてですが、ちょっとハード目だなという感じです。
UTがDGで良いのかな?私ならSLにします。
アイアンと同じシャフトで、バランスをD2に合わせてそろえてみましたが、安易な考えでしたね。
>46度のPの次が54、58度は間が空きすぎているのはもちろんですが、何か目的があるのかどうかですね。
本当は52・56とそろえたかったのですが、54と58が安く手に入れれる機会があったので、とびついてしまいました。以前はPRGRの52と57を使っていました。
>何よりMZARDSさんの平均スコアがわからないのでこのへんは何とも言えません。
もし安定して80台でラウンドできていないならグリーン周りのセッティングに問題ありだと思います。
自己データ書いてありませんでしたね。平均スコア105 DRヘッドスピード 43.5(ゴルフ5計測時)170cm 86k 30歳のへたれゴルファーです。
>アベレージゴルファーだとしたらバンカーで使うにも寄せで使うにも不適切なクラブです。ここが大問題だと言えるでしょう。
そうですか・・・やはり難しいでしょうか。ありがとうございます。
>普通成人男性として一般的な43m/sくらいの人だったら平坦な場所、無風で46度のPで120ydは飛ぶでしょう。次の54度で90yd58度で70〜80ydは飛ぶでしょう。
仮にこういうフルスイングの階段を目安に打っているとしたら、58度のSWは使わないそうなので、110yd以下はすべて「感じを出して」打っている事になります。
練習場の感覚ではPW:100y 54度:75y 58度:60y
ぐらいですね。
あとフルスイングの定義がいまいちなのですが
わたしの思う感覚は
フィニッシュで下半身がぐらついたり崩れる力感・・・無茶振り
フィニッシュで下半身が安定し、なおかつその形が3秒くらい保てる力感:フルスイング
だと考えてます。下半身がぐらついたりするのはオーバースイングだと考えています。(周りからは、振れなさすぎとも言われてますが・・・)
ゴルフ5の計測時では店員がもっと振ったらと言ってくれ、下半身が少し崩れそうになったときのHSです(実際はHS41ぐらいではないかと思ってます)
書込番号:10657862
0点

続きです
>で、前にも書きましたが、こういう力感をコントロールして打つのが一番難しい事ですのでセッティングとしては無茶だということになります。
そうでね。もしこの流れで変えるならおすすめのウェッジはありませんでしょうか?
>フルスイングの距離を打つのが一番距離が合うのはプロでも同じことですので、こういう難しい打ち方をすべきではないということですね。
はい、そう思います。そのためにスリークォータ・ハーフショットの練習をしなければいけないと思います。
>例えば46度で120ydならば、50度で100yd、56度で80ydくらいがちょっと飛ぶ人の飛距離でしょう。46度と4度差だから50度で110yd打つ人は無茶振りです。
はい。それぐらい飛ばしたい気持ちがありますが、今の私の力ではできません。形を崩してまで飛ばしたいという気持ちもありませんですし・・・(まあ一緒に回ってる人の番手の1.2番手上を持って打ってますが・・・w)
>合わせてドライバーの力感にすべてを合わせるというのも私は賛成しません。
アイアンのスイングにドライバーを合わせるのが普通ですね。
間違ったことを書いてしまいました。逆でしたね。DRが感触良かったのでその力感と書いてましたが、アイアンの力感をベースですね。訂正します。
>アベレージゴルファーだとしたら、バンカーでもそれ以外でもロブなんて打てっこない事をチャレンジする事自体が無茶ですのでアドバイスすることはないです。
はい練習場でお遊びでしか打ったことがありませんが、コースでは使ったこともありませんしすることもないでしょう。今の私の力で使うのはピッチ・ランぐらいではないかと思います。
>打ち出しだけ少し高めのピッチ&ランということならわかります。
はい、そうですね。石川Pのロブのシーンよくみかけたので、アマチュアの方はどれくらい使用するか聞いてみたかっただけす。(ハイリスク・ハイリターン)
>かぶせ打ちなるものは私の知識にはないのでこれも同様です。
一回”まぐれ”で20yのチップインができたましたが、アプローチ地点からカップまでほぼ平らな状況ではやはり9Iぐらいでピッチ・ランが無難でしょうね。
あとは、DRのつながりでFW(5.7)のシャフトをモトーレF1 75Jにしといたほうがいいかと疑問に思ったので聞いてみました。
書込番号:10657871
0点

転職されたのですか。
ゴルフは大人の社交場でもありまた老若男女が等しく遊べるスポーツでもありますね。ティーグラウンドを変えることで70歳の年寄りも20歳の女の子も同じ条件で遊べるのが良いです。
で、別に上手いからえらいわけでもなく、下手だから謙遜しなければならないわけでもないですね。
ただおっしゃるように、たたいちゃう人は1打目最後に打ってセカンドは最初になります。1打目チョロしちゃった後に心穏やかならずセカンドを打たねばならない場面も多いし、走っていって動悸もおさまらずに打たねばならない時も普通に多いはずですね。
で、いちいち「すいません」なんて言う必要は無いです。ミスショットしたらなんで謝罪しなければならないのか?と考えれば当然ですね。
そのかわりスロープレーを避けるためにクラブを3本持って走るのは最低限のマナーです。自分が多く打っていることでスロープレーになるようならば、それをカバーしようとする努力を見せることがマナーですね。
何も持たずにたらたら歩いていってまたカートまでクラブを取りに行って何度も素振りを繰り返した挙句にまたゴロとか打っているのが最悪なんです。
最初にボールを沈めたら旗を持って待機するとか、グリーン上から離れてからスコアを付けるとかそんなもんで良いんですよ。
>なんでみんなそんなにうまいのか、その人たちと何が違うのか考えてみたときもありました。
常識の欠如ということがあります。先に月光さんとのやりとりでもありましたが、特に飛距離に関しては自分をわかっていない人が実に多いですね。
ドライバーで平均230yd打てる人は見た目からして相当な飛ばし屋に見えます。事実平均で230yd打てるというのは相当な腕前で、シングル以外は普通ありえないです。
ドライバーだけ天才で250yd平均、100打つ人なんてのは普通ありえないんです。
ましてや顔の見えない掲示板の与太話なんて話半分以下に考えておいて四方山話程度に見て楽しむものです。
>あとフルスイングの定義
おっしゃるとおりだと思います。
>平均スコア105 DRヘッドスピード 43.5(ゴルフ5計測時)170cm 86k 30歳のへたれゴルファーです。
へたれでもなんでもなく普通です。
>練習場の感覚ではPW:100y 54度:75y 58度:60yぐらいですね。
良いと思います。
>(まあ一緒に回ってる人の番手の1.2番手上を持って打ってますが・・・w)
いちいち申告するのですか?2打罰ですよ。
>石川Pのロブのシーンよくみかけたので、アマチュアの方はどれくらい使用するか聞いてみたかっただけす
日本のツアーではあんなロブショットは完全に無意味です。そしてそんなことは石川P自身百も承知ですね。本番でああいうショットを多用する理由があります。
サンデーゴルファーがロブショットを必要とするシーンは存在しませんので覚える必要もないです。
例えばグリーン奥のラフに外してしまった場合、そこから普通にチッピングで打ってもまた反対側に転がり落ちてしまうでしょう。高いロブショットで落とせばグリーン上に球が残る可能性はありますね?
で、ロブショットをチャレンジしてボールの下を抜けちゃう可能性、トップする、シャンクする可能性と比べて普通にグリーンオーバーのチップショットを打つのとどちらがクレバーかということです。
書込番号:10658655
0点

セッティングについてですが、まずシャフト硬度はSで良いのかと思いました。
43m/sは普通の成人男性のH/Sですが、普通ということはREGULARフレックスが適正だということです。
硬いシャフトの方がラインは出しやすいですが、力みの元でもあります。おそらくショップの店員なんかでも「Sでいけますよ」とか言いそうですが、その方が売れるからです。
次にシャフト重量ですが、これは筋力に依存します。身長170体重が86キロということはやや太目の方だということで、体重によりクラブに振り回されることはないでしょうが、重いクラブを振る筋力は十分なのか?という疑問は残りますね。
このへんは自己診断でしか判断できないので自分の筋力に対してどうなのか判断してください。
さて、ウエッジの選択ですが、まずロフトの設計からしないといけません。
Pが46度だということは、普通に4度差で46-50-54-58となりますね。
まあこれでOKなんですが、ロフトに対する難易度の変化についても知っておいてください。
立つ方には30度、寝るほうには58度から先が急激に難しくなります。
ロフトは立つほどフェースがボールに面する面積が大きくなるので打ちやすくなるはずですが、今度は球を浮かせるのに必要なバックスピン量が不足するようになります。
それを感じるので難しくなってしまうわけです。
逆に54度と58度ですが、単純に同じくアドレスして真横から芯の大きさを考えてみてください。
図のように、ロフトが寝ているほどボールに対して有効な芯の範囲が狭くなります。
だから60度なんかのクラブを持つと、多くの方がハンドファーストを強めてロフトを立てるようにかまえてしまうのはこれを感じるからですね。
で、そんな風に打つなら60度のクラブなんかはじめから持たなければ良いわけですし、60度クラブの特性を殺していることに他なりません。
二重の意味で無駄な行為になるわけです。
というわけで、アベレージゴルファーが自分のスコアメイクに役立てることができる範囲のロフトは34度以上56度以下という目安ができます。
SWのバウンスは最低でも12度以上の物にして欲しいです。バンカーではこれくらいないと難しくなりますし、フェアウエイから打つ際も、ちょっと手前から入ってしまった時にバウンスのおかげでロフトが立ち、球が強くなるのでミスをカバーしてくれます。
このへんを如何に充実させて、ミスなく打てるようになるかが重要で、ドライバーのロフトとか3W、5Wなんかスコアには関係ないわけです。
ですから私のお勧めのセッティングは
1W、5W、7W、9W 5〜Pで50-54-56で13本と、これを基本にして、難しい5鉄は抜くべきだと思います。その分チッパー等を入れるとスコアメイクに関連してくるでしょう。100ydくらいからグリーンまでをどれだけ打てるかでスコアが決まります。
200ydくらいは関係ないです。
3WはH/Sからして難しすぎるので必要ないでしょう。同じくらいのH/Sを出している女子プロの賞金ランク上位者のセットを参考にすると良いですね。
ただ58度のウエッジは参考にすべきではないです。
クラブバランスを気にされているようですが、関係ないので気にする必要無いです。
仮にD4のドライバーとD1の7番アイアンを交互に打ってもわからないですし、それによって球筋が大きく異なることはないです。
書込番号:10658671
0点

お勧めのウエッジですが、100が切れないくらいの方はゼクシオのウエッジが良いと私は思います。
アイアンセットから見直さなければならないのでお金がかかる分現実的かどうかの問題が残りますからあくまで参考程度に見てください。
100打っちゃうということは、アイアンの精度に問題があるということに他ならないわけで、難しいのを使いすぎている傾向ははっきりあると思います。
簡単なアイアンとはソールが厚い(幅が広い)フェースが大きい、グースが入っている事で、ロフトが立っていることではないです。
ロフトが立ち過ぎている最近のクラブは逆にそれでやさしさを殺しているので無意味だと私は思います。
例えばゼクシオのセットにした場合、5番アイアンはイコール4番アイアンなので、最初から無駄ですから抜きます。
セットの50度、54度、56度のウエッジを入れて完成です。
それ以上の長い番手ですが、5番7番のFWを入れる必要性があるかどうかです。
5番7番だとロフト差があまりないので飛距離差も毎回出ないでしょう。
ということは、5FWもあまり必要性が無いということです。
その分9Wや5UTを入れて、打てる範囲のクラブを充実させるのが上手になる(少ない打数でラウンドする)近道ですね。
ですから80台前半で安定してラウンドできるようになるまではウッドは1W、7W、9Wで十分だと言えます。
こういうのも参考になればいろいろセットに思いを及ばせてみるのも楽しいでしょう。
アイアンはフェースの大きい物の方が簡単なのは物理的な事実ですね。
書込番号:10658737
0点

>そのかわりスロープレーを避けるためにクラブを3本持って走るのは最低限のマナーです。自分が多く打っていることでスロープレーになるようならば、それをカバーしようとする努力を見せることがマナーですね。
シングルの方たちとラウンドさせてもらう機会が多かったので、マナーのほうはかなり教えていただきました。最近ビジターの方が多くマナーが悪い人が目立ちます。(昨日も前の組が2打目を打ち終えて、携帯がかかってきたのか知りませんがその場で立ち往生の3分ぐらいは話し込んでました。同伴者に途中で連れていかれましたが・・・後ろの組が積んでいながらこういうことをされると本当に腹が立ちます。
今の会社のコンペなどもこういった人たちが多いので、極力でないようにしております。
>サンデーゴルファーがロブショットを必要とするシーンは存在しませんので覚える必要もないです。
ロブショットをチャレンジしてボールの下を抜けちゃう可能性、トップする、シャンクする可能性と比べて普通にグリーンオーバーのチップショットを打つのとどちらがクレバーかということです。
これを聞いて安心しました。ありがとうございました。
>自分の筋力に対してどうなのか判断してください。
NSは1050等は軽すぎて手打ち感が強くなるので、今の重さでいいと思います。
仕事は現場作業ですので、筋力・体力の面では問題ないと思います。(現在、減量中で75kまでは落とそうと考えています)
>アベレージゴルファーが自分のスコアメイクに役立てることができる範囲のロフトは34度以上56度以下という目安ができます。
なるほど、参考になります
>SWのバウンスは最低でも12度以上の物にして欲しいです。バンカーではこれくらいないと難しくなりますし、フェアウエイから打つ際も、ちょっと手前から入ってしまった時にバウンスのおかげでロフトが立ち、球が強くなるのでミスをカバーしてくれます。
わかりました。1本ハイバンスのものを買ってみたいと思います。
>1W、5W、7W、9W 5〜Pで50-54-56で13本・・・
なるほど・・・ 9wは同シリーズがないので断念してます。とりあえずウェッジのほう先に検討したいと思います。
>クラブバランスを気にされているようですが、関係ないので気にする必要無いです。
いままで鉛等貼ってあわせた時期もありましたが必要ないみたいですね。
書込番号:10660889
0点

>お勧めのウエッジですが、100が切れないくらいの方はゼクシオのウエッジが良いと私は思います。
たとえば、54度は今のを使い、50度と56度は別のメーカーなんて使い方は問題ないでしょうか?(同シリーズにそろえたほうがいいとは思うのですが・・・)
>アイアンセットから見直さなければならないのでお金がかかる分現実的かどうかの問題が残りますからあくまで参考程度に見てください。
はい。おねがいします。
>100打っちゃうということは、アイアンの精度に問題があるということに他ならないわけで、難しいのを使いすぎている傾向ははっきりあると思います。
はい。そのとおりです。実際、DRでそこそこ飛ばしても2ndでペチッ!やカッ!なんてことは良くあります、基本的に7iアイアンのハーフ・スリークォータを中心にアイアンを8割練習につぎ込んでますが中々上達しません。まあ所詮練習場は平らで打ちやすいので勘違いしてる傾向はあると思います。この前のラウンドはアドレスをいつも以上に意識して構えたらだいぶミスが抑えられました。
>簡単なアイアンとはソールが厚い(幅が広い)フェースが大きい、グースが入っている事で、ロフトが立っていることではないです。
ロフトが立ち過ぎている最近のクラブは逆にそれでやさしさを殺しているので無意味だと私は思います。
PRGRのeggアイアンは良さげな感じがしました(実際打ってませんが)DGが刺さってたら考えたかもしれません
>例えばゼクシオのセットにした場合、5番アイアンはイコール4番アイアンなので、最初から無駄ですから抜きます。
セットの50度、54度、56度のウエッジを入れて完成です。
なるほど、飛びのゼクシオはロフトが一番手違うのですね。ウェッジが3本入れれるからいいですね。
>それ以上の長い番手ですが、5番7番のFWを入れる必要性があるかどうかです。
5番7番だとロフト差があまりないので飛距離差も毎回出ないでしょう。
ということは、5FWもあまり必要性が無いということです。
これは耳が痛いですね。前回のラウンドでは共に失敗しました。ティーショット用に使った1と3wはそこそこ感触は良かったのですが・・・(買ったばかりなので打ち込みが足らないかもしれませんが・・・)この辺は状況によって使えるかどうかの判断がまだできてないようです。
>その分9Wや5UTを入れて、打てる範囲のクラブを充実させるのが上手になる(少ない打数でラウンドする)近道ですね。
はい、使いこなせるクラブが増えるよう練習していきたいと思います。
>ですから80台前半で安定してラウンドできるようになるまではウッドは1W、7W、9Wで十分だと言えます。
確かに今の私の力では5も7違いがわからないのかもしれません。
>こういうのも参考になればいろいろセットに思いを及ばせてみるのも楽しいでしょう。
アイアンはフェースの大きい物の方が簡単なのは物理的な事実ですね。
アドバイスありがとうございました。クラブを全て買いかえれる余裕ははありませんが、ウェッジのほうは58度の代わりの物を探してみたいと思います。
書込番号:10662560
0点

スロープレーに関してはコース管理者の責任もあるでしょう。
ただこうしてネットで簡単に予約できる時代ですから半ラウンドでも普通にプレーしたければトップスタートしかないですね。
だから多少高くても高級コースに行くのが一番ストレスがないです。
所詮安物コースには安物ゴルファーしか来ないんですね。
私は父といつも行くコースでスロープレーに悩まされています。
待ちぼうけばかりでうんざりしてティーショットを7鉄で打つのが普通に多いです。
正直そんなコース行きたくないのですが、父がそこばかり行きたがるので親孝行で仕方なく行っているんですけどね。
クラブについてですが、クラブバランスは考慮する必要まったく無しです。というか合うわけがないです。
重いクラブを使っているけど速くは振らないということで、筋肉質ではあるのでしょうが、MZARDSさんはF1とブルで例えるとブルトーザーなんでしょう。
ウエッジ、FWについてもすべて同じ銘柄でそろえる必要性はないです。
私も3Wはエッグで5Wはr7です。しのぶも3Wr7で5WはCGBです。そんなプロは沢山います。要するに同じ力感で打てるかどうかですから重さは神経を配るべきでしょう。
ただし50度がTVDで56度がゼクシオなんてのは顔が違いすぎるので止めておいた方が良いでしょう。
経済的な問題で全然違うウエッジを同時に使わなければならないならば無理にTVDでそろえるのは止めて、やさしい50度を購入し、徐々にSWもそろえていけばよいです。
このへんはショップに行って店員のアドバイスを聞いてみるのも良いですし、次回アイアンセットを買い替える時にセットのウエッジを合わせて買うのも良し(私はこれがベターだと思います)ですが、当座必要なのは50度くらいのP/Sですね。
これで50-54-56それぞれフルスイングの飛距離階段を打つことでグリーンに乗る可能性は飛躍的に上がるはずです。
その後は56度で50yd、30ydを打つ練習をしてそれなりに自信が持てるくらいになればもう80台です。
150yd以上の階段ははっきり言ってスコアに無関係ですが、100yd以下でどれだけ正確な階段を作れるかはスコアに直結します。
>ウェッジが3本入れれるからいいですね
Pもウエッジですよ。アイアンセットのロフトが無駄に立ち過ぎなので今はウエッジ4本が当たり前の時代です。
>ティーショット用に使った1と3wは
3Wはティーショット専用ですね?ドライバーでライン出しの練習したことありますか?3Wのフルスイングよりもやや飛距離が落ちるでしょうが、よほど正確に打てるのでは?
>確かに今の私の力では5も7違いがわからないのかもしれません
5Wと7Wではロフト差が4度あれば良い方ですね。プロなら230〜250yd打つでしょうが、アマチュアとしては5Wで200yd飛べば飛ぶ方です。
もしもそれなりにナイスショットしたとして、どれだけ飛距離差が出るか?
飛距離差が10ydくらいだとして5Wと7Wでナイスショットできる確率はどちらが高いか?
を考慮すれば良いわけです。5Wに比べて7Wは圧倒的にやさしいですし、アイアンと同じ打ち方で打てるのも利点です。
ロングのセカンドとか、短いホールなどでだいたい200yd打ちたいシーンでならたかが10ydくらいの、それも毎回出るかどうかわからないのに何も考えずに5Wを持つなら迷わず7Wですね。
eggアイアンは私の一押しですが、先日見た宣伝でボンバウエッジ及びアイアンセットがありました。
リンクスというメーカーの物で、「これは良いクラブだなあ」と思いましたがその実打ったことがないのでお勧めできる物かどうか?
テレビで宣伝するクラブなので、”パーフェクトクラブ”同様怪しさもかもし出しています。
http://shopping.lynx-golf.jp/ec-cube2/products/detail.php?product_id=26
一度試打クラブを借りてみたいと思いますね。
書込番号:10663880
0点

>ただこうしてネットで簡単に予約できる時代ですから半ラウンドでも普通にプレーしたければトップスタートしかないですね。
はい、前回はそれだったので前半は良かったです。
>だから多少高くても高級コースに行くのが一番ストレスがないです。
はい、たまにいくと、ストレス無くまわれます。
>所詮安物コースには安物ゴルファーしか来ないんですね。
宮里P 石川Pでゴルフに人気がでてきたのはいいですが、そういった人たちが量産されたことも嘆かわしいことですね・・・打つ前に平気で前にさくさく行く人、ティーショット・パター時に喋りまくるひと、平気で自分のラインを踏みつける人、人が打った球を見ない人。セルフコンペでこういったことする人が多いため、コンペに行くことはあまりしなくなりました。
>私は父といつも行くコースでスロープレーに悩まされています。
はい、中々難しい問題であります。いかにその間に耐えれるか、これから間の作り方も覚えて行きたいと思います。
>重いクラブを使っているけど速くは振らないということで、筋肉質ではあるのでしょうが、MZARDSさんはF1とブルで例えるとブルトーザーなんでしょう。
はい、そのとおりだと思います。スパーンと弾く感じではなく運ぶという感じでしょうか・・・。
>ウエッジ、FWについてもすべて同じ銘柄でそろえる必要性はないです。
私も3Wはエッグで5Wはr7です。しのぶも3Wr7で5WはCGBです。そんなプロは沢山います。要するに同じ力感で打てるかどうかですから重さは神経を配るべきでしょう。
DRとFWの流れはシャフトの重量は全部65gと表示されてます。クラブ重量は14g差があります。
>ただし50度がTVDで56度がゼクシオなんてのは顔が違いすぎるので止めておいた方が良いでしょう。
経済的な問題で全然違うウエッジを同時に使わなければならないならば無理にTVDでそろえるのは止めて、やさしい50度を購入し、徐々にSWもそろえていけばよいです。
TVDの顔が構えやすく気にいっているのですが、TVDはどの程度のレベルが使うクラブなのでしょうか?
>このへんはショップに行って店員のアドバイスを聞いてみるのも良いですし、次回アイアンセットを買い替える時にセットのウエッジを合わせて買うのも良し(私はこれがベターだと思います)ですが、当座必要なのは50度くらいのP/Sですね。
これで50-54-56それぞれフルスイングの飛距離階段を打つことでグリーンに乗る可能性は飛躍的に上がるはずです。
わかりました。50度を検討したいと思います。
その後は56度で50yd、30ydを打つ練習をしてそれなりに自信が持てるくらいになればもう80台です。
100y付近の練習はよくするのですがアプローチに関しては数球しか打たないです・・・
>150yd以上の階段ははっきり言ってスコアに無関係ですが、100yd以下でどれだけ正確な階段を作れるかはスコアに直結します。
確かにスコアに関してはあまり関係ないかもしれません。狙った方向に行くと気持ちいいという自己満足だけで終わってしまうかもしれません。
>Pもウエッジですよ。アイアンセットのロフトが無駄に立ち過ぎなので今はウエッジ4本が当たり前の時代です。
確かにそうでしたね。訂正します。
>3Wはティーショット専用ですね?ドライバーでライン出しの練習したことありますか?3Wのフルスイングよりもやや飛距離が落ちるでしょうが、よほど正確に打てるのでは?
残念ながら練習したことがありません。これは難しいのでしょうか?
>もしもそれなりにナイスショットしたとして、どれだけ飛距離差が出るか?
飛距離差が10ydくらいだとして5Wと7Wでナイスショットできる確率はどちらが高いか?
を考慮すれば良いわけです。5Wに比べて7Wは圧倒的にやさしいですし、アイアンと同じ打ち方で打てるのも利点です。
なるほど・・・長くなればなるほど難しいため差が出にくいのですね。それよりは100y以内のクラブを充実させたほうがいいというわけですね。
>ロングのセカンドとか、短いホールなどでだいたい200yd打ちたいシーンでならたかが10ydくらいの、それも毎回出るかどうかわからないのに何も考えずに5Wを持つなら迷わず7Wですね。
なるほど、勉強になります。
>一度試打クラブを借りてみたいと思いますね。
試しましたらインプレッションのほうお願いします。
書込番号:10667176
0点

クソコースに行くとスタートですでに待つわけですが、主にレギュラーティーからラウンドする方々が多い中で、見ていると、ティーグラウンドでアドレスしている人がいるのに平気でその後方バックティーのあたりで眺めていたり素振りしている人が多いのには驚かされます。
悪いと思っていないんですね。
>いかにその間に耐えれるか
私には無理なので待つより7鉄で打っちゃいます。
クラブ重量に関してはドライバーから徐々に重くなっていれば良いのですが、R9の場合5Wのシャフト重量がやや不足している感があります。
私も同じクラブを所有していますが、F1の85が入っている物をUSモデルで見つけたのでこれを買いました。
アイアンでS200以上の重さのクラブを使っていると、それくらいないと力感が合わないのではないかなと感じます。
ですから7Wや5WはSLを入れている方がけっこういるんですね。
>100y付近の練習はよくするのですがアプローチに関しては数球しか打たないです・・・
練習場に行ったらまず30yd、50ydと打っていくのは常識的な練習方法ですよ。そればっかりでも良いくらいです。
例えば110以上120とか打っちゃう方はOBを連発しているとかゴロ打っちゃったりしているとかで、スコアメイク以前の問題です。
MZARDSさんの場合、105くらいということで、これはOBもそりゃ1発くらいは打っちゃうでしょうが、アイアンでパーオンできていないことがスコアメイクできない主な原因だと考えます。
100くらいの方の場合、パーオン率は10〜20パーセントくらいでしょう。
で、その時のボギーオンできるかどうかは非常に重要で、ボギーオンできれば2パット平均で80台です。パーオンとボギーオン合わせて80%くらいにはしたいものです。
で、ティーショット及びセカンドも連発でチョロしちゃったケースは除いてボギーオンを狙う距離は100yd以下が多いでしょうから100yd以下がどれだけ狙って打てるかがスコアメイクの要となるわけです。
ましてや30yd、50ydならば1ピンに落とせれば、もしかしたらパーが取れるかもしれないケースが増えてくるわけです。
ですから100ydならとりあえず100%乗せること。50yd以下ならピン方向へ打てること。この2点でもう100は打たないはずです。
そしてここで必要なのはウエッジ力ですね。
これを今までPと54で”感じを出す”ことで打っていたのですからそりゃ乗らないし寄らないですよ。
ウエッジ4本で、それぞれ機械的にフル、ハーフショットの2種類を打てるようにするだけで8種類の距離感が出せます。この距離をそれぞれ目安にして打てば早々100は打たないはずですよ。
”感じを出す”ショットはなるべく避けることです。
>残念ながら練習したことがありません。これは難しいのでしょうか?
練習しないでいきなり打つのは無謀ですが、練習してみましょう。ドライバーのライン出しといっても特別変わったことをする必要はないです。
振り幅を抑えてシャフトを立ててフィニッシュする程度で曲りの少ない低中弾道の球でラインが出れば良いわけです。
3Wはドライバーと比べるとスピン量が多く、つかまりが良いのが特徴です。ということは、吹けやすく曲がりやすいということです。特に風の日は曲がりやすく左に引っかけやすいですね。
TVDに関してはかなり難しいクラブだと言えると思います。
何はさておきまずローバウンスであること。バンカーでは致命的に難しくなります。操作性が高く、インパクトポイントがかなりシビアであるということ、ヒール側を落としてあってフェースを開きやすくしてありますが、そもそもアベレージゴルファーはフェースを開く必要性がないのでむしろかまえ難くなるということ。
まあプロとかトップアマとか少なくともウエッジが得意なシングルクラスでないとかえってスコアを悪くするでしょうね。
ウエッジの場合ピンを狙うクラブになってきますからアベレージゴルファーが使って良いことは一つもないでしょう。
トップすればグリーンを超えてOBもあるし、歯の入れ方がシビアなので毎回同じ距離が打てないです。
私の家に転がっているウエッジの中でやさしさの順位を付けると
テーラーメードracサテン>ロマロVK-II>MT-28 V2>キャロウエイ Xウエッジ>TVD
の順になるかな。
racはやさしいですが、ローバウンスなのが玉に瑕。今だとZ TP が相当するでしょう。
ドライバーなんかどうでもよくて、ウエッジが非常に大事なんだということ、少しはわかっていただけたでしょうか?
でもシングルハンディの方々がいつものメンバーだということですが、私が書いている程度のあたりまえのアドバイスはもらえないのでしょうかね?
書込番号:10667977
0点

>クソコースに行くとスタートですでに待つわけですが、主にレギュラーティーからラウンドする方々が多い中で、見ていると、ティーグラウンドでアドレスしている人がいるのに平気でその後方バックティーのあたりで眺めていたり素振りしている人が多いのには驚かされます。
悪いと思っていないんですね。
うちの組がスタート前に近くのグリーンでパター練習を終え、向かうと、後ろの組がティーグランドを先に陣取っててこのコースはどうとか何とか語ってました。(おたくら邪魔なんですが・・・といいそうになりましたw)またおっしゃるとおり、アドレスして打つ構えをしてるとバックティーあたりから「こりゃ〜えらいせまいね〜」「ぎゃっはっはは」など大きな声がきこえてきました。(さすがにカチンっときてにらみつけてやりました・・・)ほんとマナーの知らない人が多くて困っておりますw」
>クラブ重量に関してはドライバーから徐々に重くなっていれば良いのですが、R9の場合5Wのシャフト重量がやや不足している感があります。
練習場ではDRとアイアンの力感はマッチするのですが、FWは若干あわせてる感があります。
>私も同じクラブを所有していますが、F1の85が入っている物をUSモデルで見つけたのでこれを買いました。
アイアンでS200以上の重さのクラブを使っていると、それくらいないと力感が合わないのではないかなと感じます。
ですから7Wや5WはSLを入れている方がけっこういるんですね。
FWのシャフトをF1の75Jにしようか迷ったのですが、モトーレのほうが玉があがりやすく楽に打てるといわれそちらにしてしまいました。
>練習場に行ったらまず30yd、50ydと打っていくのは常識的な練習方法ですよ。そればっかりでも良いくらいです。
練習場ではそこそこいい球が出て(マットがすべるから勘違いしてる)、コースではほとんどでないので常にショットの練習をしてました。(アプローチはショットが安定してスコアが90台に安定してきてからからやろうかという気持ちでおりました。
>MZARDSさんの場合、105くらいということで、これはOBもそりゃ1発くらいは打っちゃうでしょうが、アイアンでパーオンできていないことがスコアメイクできない主な原因だと考えます。
はい、おっしゃるとおり、パーオンはほぼ壊滅的であります。特に傾斜地のアイアン・FWはなかなかうまくいきません。コースではついあわせて打とうという悪い癖が出ます。
>100くらいの方の場合、パーオン率は10〜20パーセントくらいでしょう。
で、その時のボギーオンできるかどうかは非常に重要で、ボギーオンできれば2パット平均で80台です。パーオンとボギーオン合わせて80%くらいにはしたいものです。
で、ティーショット及びセカンドも連発でチョロしちゃったケースは除いてボギーオンを狙う
距離は100yd以下が多いでしょうから100yd以下がどれだけ狙って打てるかがスコアメイクの要となるわけです。
ましてや30yd、50ydならば1ピンに落とせれば、もしかしたらパーが取れるかもしれないケースが増えてくるわけです。
はい、おっしゃるとおりそのような状況が多々あります。私はスコアの基準をダボペースの108を基準にそこからボギー:−1、パー:−2というふうに考えてスコアメイクしてますので3打目がいかに重要か考えさせられました。
>ですから100ydならとりあえず100%乗せること。50yd以下ならピン方向へ打てること。この2点でもう100は打たないはずです。
そしてここで必要なのはウエッジ力ですね。
これを今までPと54で”感じを出す”ことで打っていたのですからそりゃ乗らないし寄らないですよ。
今日練習場で確認してきました。フル75y、スリークォータ60y、ハーフ45yぐらいでした。(縦・横距離の精度はばらつきがあります)ただコースでやるとうまくいかないので感じを出すという風になってしまいました。こうしてみると今使ってるウェッジ難しいですね・・・。
>ウエッジ4本で、それぞれ機械的にフル、ハーフショットの2種類を打てるようにするだけで8種類の距離感が出せます。この距離をそれぞれ目安にして打てば早々100は打たないはずですよ。
”感じを出す”ショットはなるべく避けることです。
はい。わかりました。8Iのハーフショットは良くやりますが、ウェッジはほとんど練習してませんでした。これから練習量増やしてみます。
>練習しないでいきなり打つのは無謀ですが、練習してみましょう。ドライバーのライン出しといっても特別変わったことをする必要はないです。
振り幅を抑えてシャフトを立ててフィニッシュする程度で曲りの少ない低中弾道の球でラインが出れば良いわけです。
3Wはドライバーと比べるとスピン量が多く、つかまりが良いのが特徴です。ということは、吹けやすく曲がりやすいということです。特に風の日は曲がりやすく左に引っかけやすいですね。
なるほど、勉強なります。使いこなせるよう練習してみます。
書込番号:10670782
0点

>TVDに関してはかなり難しいクラブだと言えると思います。
何はさておきまずローバウンスであること。バンカーでは致命的に難しくなります。操作性が高く、インパクトポイントがかなりシビアであるということ、ヒール側を落としてあってフェースを開きやすくしてありますが、そもそもアベレージゴルファーはフェースを開く必要性がないのでむしろかまえ難くなるということ。
まあプロとかトップアマとか少なくともウエッジが得意なシングルクラスでないとかえってスコアを悪くするでしょうね。
バンカーショットの場合、現在54度でしてますが、柔らかい砂の場合フェースを開いてオープンスタンスに構え、球の後ろ砂を鋭角に打ち込みます。硬い場合はフェースを閉じて球の後ろを砂をエッジで刈り取る風に打っています。58度は最初バンカショットに使ってましたが全く使い物になりませんでした。
>ウエッジの場合ピンを狙うクラブになってきますからアベレージゴルファーが使って良いことは一つもないでしょう。
トップすればグリーンを超えてOBもあるし、歯の入れ方がシビアなので毎回同じ距離が打てないです。
おっしゃるとおりでコースでは縦距離が変わりまくります。(特に思ったより飛びません)
テーラーメードracサテン>ロマロVK-II>MT-28 V2>キャロウエイ Xウエッジ>TVD
の順になるかな。
racはやさしいですが、ローバウンスなのが玉に瑕。今だとZ TP が相当するでしょう。
なるほど・・・参考になりました。ありがとうございました。
>ドライバーなんかどうでもよくて、ウエッジが非常に大事なんだということ、少しはわかっていただけたでしょうか?
スコアメイクにはウェッジが必要だということがわかりました。ありがとうございました。
>でもシングルハンディの方々がいつものメンバーだということですが、私が書いている程度のあたりまえのアドバイスはもらえないのでしょうかね?
転勤しまして、その方たちとは離れ離れになりました。26日には半年振りに周らせていただくようにして貰いました。また、その人たちと一緒のときはそこまで教えてもらえるレベルでありませんでした(120前後でしたから)。後、現在、体型がその時より15kg痩せたので、今までできなかったことが、できつつあるので、今度一緒に行くメンバーに見てもらいたいと思ってます。
今現在は、なかなか自分のプレーに参考にならない人たちとプレーさせてもらってます。シングルさんの周りかたを見てるため、正直物足らない感じもありますが、いっしょに周っていただけるのでありがたいです。
書込番号:10670815
0点

でしょう?
クソが多いですね。
ただ私の場合アドレスしちゃうと(それまでは人一倍待ちきれないですが)何も聞こえなくなります。”入っちゃう”んですね。
ですから一度経験したのが、私がアドレスしているのに後ろのクソゴルファーがティーグラウンド横にあった水道でクラブをじゃぶじゃぶ洗い出したそうなんですが、全然気がつきませんでした。
>モトーレのほうが玉があがりやすく楽に打てるといわれそちらにしてしまいました。
それはそれで良いんですよ。そう感じることができるか、どちらもわからないならとりあえずそう言われているという根拠でも。
ただシャフト硬度は硬すぎるとは思います。でもこれもまた簡単に変える事ができる代物ではないだけにしばらくこれでいくしかないでしょう。
>アプローチはショットが安定してスコアが90台に安定してきてからからやろうかという気持ちでおりました
逆ですよ。「30ydはショットの基本」です。
インパクトドリルはご存知ですね?ボールはセンターに置いてSWでゆっくりフルスイングの振り幅で素振りしてインパクトの位置で止めてください。
ハンドファーストの形になっていますか?ヘッドアップしていないで左足に乗れているインパクトの形ができていたら、その形を維持した状態で右足だけを左足に寄せてそろえてください。
これが基本的なアプローチショットのアドレスです。
そのままフェースを地面に押し付けるイメージで飛球線方向へ押してみてください。
SWだとボールが滑って前に行かないでしょう。
ここから前に転がるように押す練習を続けるのは有効です。
クールさんも毎日やられているそうで、今はフェースに乗せることができるようになったそうですが、もう少し練習すればそのままポンとボールを運べるようになるでしょう。これなら家でもできますね。
こういうことができないうちは単品ウエッジはスコアにマイナスにしか作用しないでしょう。
>こうしてみると今使ってるウェッジ難しいですね・・・。
まず毎回同じ高さ、同じ距離が打てること。これが自分にとって良いクラブの条件です。30yd、10ydならピンを狙いたいですね。TVDで今のレベルだとまぐれでしか寄らないのでは?
別に気にすることは無いです。講釈たれの連中のほとんどが同じですから。
ではなぜかまえやすく感じたかです。ショップの床でかまえて選んだでしょう?そうするとローバウンスの物ほど歯が浮かないのでかまえやすく感じるのです。
実は芝の上でかまえるとわかりますが、バウンス部分は芝の中に潜り込むようになるので歯は浮かないんです。
それからバンカーで特に重要なのは、フェースを開くことではなく前に飛ばす力です。
54、58度共にローバウンスでバンカーショットには向かないものですが、本能的に54度の方が前に飛ばす力が強いのを感じてお使いになられているのでしょう。
ハイバウンスでワイドソールのウエッジに変えるだけで格段にバンカーショットは容易になりますし、こういうウエッジだとフェースなんか開かなくても身長の高さくらいまであごを超えるショットが打てます。
だからゼクシオウエッジ等が良いと言うのです。
ローバウンスの方が有利なシーンは下がベアとかフェアウエイからロブを打つ時くらいでそれ以外ではことごとく難しくしてしまうのです。
ですからアマチュアの限界としてはロフトは56度、バウンスは12度以上であまり出っ歯のものはよくないという物理的な事実があるわけです。
「58度のローバウンスの方が打ちやすい」なんていうアベレージゴルファーはわからないくらい下手なだけです。
MZARDSさんは本能的にTVD58度の難しさを感じてしまってアプローチをすべて54度にしようとしていたのではないかと思います。100yd以下はすべてP/Sでこなすという方の多くがこういう現象によるものではないかと私は思います。
だって30ydをポンと打つのに転がすならまだしも52度とかよりも58度の方が絶対打ちやすいに決まってますからね。
まあ急に変えるのは経済的な問題がありますから、まずは58度のTVDで良いから肩幅よりも狭い、靴一足分くらいの幅のスタンスで、腰から腰の振り幅で30ydをポンと打つ練習をしてみてください。
打ち難ければ、ややオープンスタンス、ほんの少しのオープンフェースで打つと良いです。
この際重要なのは、シャットフェースに上げないこと。腕ではなく胸の左右の回転で打つ意識を強く持つこと、短い振り幅でもややダウンブローに少しターフを取るイメージです。
コツッと良い感じのインパクトができるまでこればっかりで十分な練習になります。
これを200球打つのは7鉄のフルスイング1,000球分くらいの効果があるはずですね。
これでSW〜8番くらいまで番手を変えるだけでもう30yd〜50ydまでの階段が作れますよ。
ピッチショットの階段はP、P/S、SWで作ると良いでしょう。自分なりの振り幅で毎回同じ距離が打てる一つの振り幅を基準にしてこれらのクラブを変えることで機械的に距離感が出るはずです。
これに8鉄の転がしを覚えれば普通に80台ですよ。
次回は必ずパーオン、ボギーオンで80%を目指してください。
上手な方とまわるとリズムが良いのでスコアにも好影響が出ます。逆にそうでない方とだとグダグダペースに巻き込まれるものです。
初めて一緒する方も多くいるでしょうが、まあ飛距離の話をする人で上手だった人はいないのも面白いものです。
ドライバーのライン出し練習してみてください。
アイアンと同じでクラブを短く持つ、ティーを低くする、ビジネスゾーンでフェース面をなるべく維持してシャフトを立ててフィニッシュ。
何より振り過ぎない事です。
書込番号:10671213
0点

>全然気がつきませんでした。
ゾーンに入って感じなのでしょうか。私にはそこまで入り込んだ経験ありません。
>モトーレのほうが玉があがりやすく楽に打てるといわれそちらにしてしまいました。
それはそれで良いんですよ。そう感じることができるか、どちらもわからないならとりあえずそう言われているという根拠でも。
ただシャフト硬度は硬すぎるとは思います。でもこれもまた簡単に変える事ができる代物ではないだけにしばらくこれでいくしかないでしょう。
>基本的なアプローチショットのアドレスです。
はい。この形は教えてもらいました。30y以内のアプローチは全てこれで行ってます。
>そのままフェースを地面に押し付けるイメージで飛球線方向へ押してみてください。
なるほど・・・こういう練習はしたことありません。
>こういうことができないうちは単品ウエッジはスコアにマイナスにしか作用しないでしょう。
なるほどよくわかりました。ありがとうございました。
>まず毎回同じ高さ、同じ距離が打てること。これが自分にとって良いクラブの条件です。30yd、10ydならピンを狙いたいですね。TVDで今のレベルだとまぐれでしか寄らないのでは?
別に気にすることは無いです。講釈たれの連中のほとんどが同じですから。
はい。むしろPWのピッチ・ランと9Iの転がしのほうが寄る場合が多かったです。(今日、ラウンドしてきました)
>ではなぜかまえやすく感じたかです。ショップの床でかまえて選んだでしょう?そうするとローバウンスの物ほど歯が浮かないのでかまえやすく感じるのです。
はい床において座りがいいのでこちらを選びました。前のウェッジもローバンスでした(52度8 57度6)高バウンスのウェッジは使ったことがありません。高バウンスは浮いて構えづらかったです。
>実は芝の上でかまえるとわかりますが、バウンス部分は芝の中に潜り込むようになるので歯は浮かないんです。
残念ながらコースで使ったことがないのでわかりません。今までのローバウンスのミスはシャンク気味にペチッと出ることが多かったです。
>それからバンカーで特に重要なのは、フェースを開くことではなく前に飛ばす力です。
54、58度共にローバウンスでバンカーショットには向かないものですが、本能的に54度の方が前に飛ばす力が強いのを感じてお使いになられているのでしょう。
今日も54度で2回バンカーで使いました。柔らかい砂と硬い砂の一回ずつですが2回とも成功しました(両方とも2.5m以内 まぐれかもしれませんが)
ただ距離があるバンカーショットは打ちにくいです。
>ハイバウンスでワイドソールのウエッジに変えるだけで格段にバンカーショットは容易になりますし、こういうウエッジだとフェースなんか開かなくても身長の高さくらいまであごを超えるショットが打てます。
だからゼクシオウエッジ等が良いと言うのです。
硬い砂(砂が凍ってたり水気を吸って硬くなったり)から打つときバウンスが大きいと打ちにくい(はねる)という話を聞きました。この辺はいかがでしょう?また距離があるバンカーはこちらのほうが打ちやすいということでしょうか?
>ローバウンスの方が有利なシーンは下がベアとかフェアウエイからロブを打つ時くらいでそれ以外ではことごとく難しくしてしまうのです。
おっしゃるとおりで58度なんて使う機会が全くありませんでした。いまさらなんですが何でこんな難しいもの買ったんだろうと後悔してます。
>ですからアマチュアの限界としてはロフトは56度、バウンスは12度以上であまり出っ歯のものはよくないという物理的な事実があるわけです。
「58度のローバウンスの方が打ちやすい」なんていうアベレージゴルファーはわからないくらい下手なだけです。
これは一度高バウンスを経験してみたいですね。今までよりグリーン周りが楽になるかもしれません。
>MZARDSさんは本能的にTVD58度の難しさを感じてしまってアプローチをすべて54度にしようとしていたのではないかと思います。100yd以下はすべてP/Sでこなすという方の多くがこういう現象によるものではないかと私は思います。
はい。おっしゃるとおりです。難しさを知ってコースでもう使う気になれませんでした。今ではショット用の昔の52度(PRGR TRウェッジ)60位以内はすべて54度を使います。カラーでは9Iの転がしを多投してます。パターは妙にしっくりきません。(ピンが近いなら別ですが)
>だって30ydをポンと打つのに転がすならまだしも52度とかよりも58度の方が絶対打ちやすいに決まってますからね。
そう思います。それなのに使う気になれません。
書込番号:10675972
0点

>まあ急に変えるのは経済的な問題がありますから、まずは58度のTVDで良いから肩幅よりも狭い、靴一足分くらいの幅のスタンスで、腰から腰の振り幅で30ydをポンと打つ練習をしてみてください。
これはもう練習場ですらまともに当たりませんでした。練習しないといけませんね。
>打ち難ければ、ややオープンスタンス、ほんの少しのオープンフェースで打つと良いです。
この際重要なのは、シャットフェースに上げないこと。腕ではなく胸の左右の回転で打つ意識を強く持つこと、
これは内藤雄士の3ステップの1のイメージで打つのでしょうか?
>短い振り幅でもややダウンブローに少しターフを取るイメージです。
コツッと良い感じのインパクトができるまでこればっかりで十分な練習になります。
これを200球打つのは7鉄のフルスイング1,000球分くらいの効果があるはずですね。
この練習はアプだけでなくアイアンの精度を上げる練習にもなると勝手に思いましたが、そうでしょうか?それなら一石二鳥です。
これでSW〜8番くらいまで番手を変えるだけでもう30yd〜50ydまでの階段が作れますよ。
ピッチショットの階段はP、P/S、SWで作ると良いでしょう。自分なりの振り幅で毎回同じ距離が打てる一つの振り幅を基準にしてこれらのクラブを変えることで機械的に距離感が出るはずです。
これに8鉄の転がしを覚えれば普通に80台ですよ。
なるほど・・・アプローチは奥が深いですね。勉強になりました。練習したいと思います。ありがとうございました。
>次回は必ずパーオン、ボギーオンで80%を目指してください。
今日行ってきましたがOB・池が9発出て(58・49)107でした。(普段はOB4.5発なんですが・・・)
前日、少し右にスエーしてるといわれ、股関節の範囲内で体重移動を完了させ、スイング軸を左右にブラすなというアドバイスをもらって、練習場で感じがでたのでコースでやってみましたが、そこを意識するあまりタイミングも振りぬきもバラバラになってしまいました。今まで少しスエーしてタイミングを取ってたので狂ったのかもしれません。その後、練習場で8Iのハーフショットを150球ほど打ちましたが、いまいちでした。今の意識は上記のことにSTYLISTさんが教えてくれた左腰を真後ろとグリップエンドを右に突き出すことを考えてますが、同時に複数意識しても無理ですね。
今のこんなレベルでボギーオン・パーオン80パーセントは難しいですが目標は高く持ちたいと思います。
>上手な方とまわるとリズムが良いのでスコアにも好影響が出ます。逆にそうでない方とだとグダグダペースに巻き込まれるものです。
初めて一緒する方も多くいるでしょうが、まあ飛距離の話をする人で上手だった人はいないのも面白いものです。
今となってはシングルの方たちと周るのがリズムに乗れてまわりやすいかと身にしみております。最近では・・・
>ドライバーのライン出し練習してみてください。
アイアンと同じでクラブを短く持つ、ティーを低くする、ビジネスゾーンでフェース面をなるべく維持してシャフトを立ててフィニッシュ。
何より振り過ぎない事です。
今日の私の出来では、ティーショットはこれを練習したほうがいいと痛感しました。いろいろ課題が多いですが1つ1つつぶしていきたいと思います。
書込番号:10676017
1点

インパクトドリルはスクール等でもポピュラーなドリルです。
SWでやるのは難しいですが、普通7鉄あたりでやります。
アドレスからゆっくりテークバックして、インパクトの位置で止めるのですが、この時に左腰
を真後ろに引いてフェースを地面に押し付けるようにするとボールがフェースに乗ります。
そのまま飛球線方向へポンと押してやると7鉄なら慣れれば30ydくらいは飛びます。
左腰を真後ろに引かないで同じ事をやると7鉄でもボールが滑って前に飛ばないので比較して
みてください。
これも体重の乗ったインパクトを作る大切なドリルです。
ウエッジは特に床の上でかまえてはいけません。こういうふうに勘違いしやすいです。
それからウエッジは妙に難しいプロ仕様の物を使いたがる人が多過ぎるのもこの失敗の要因でしょう。安定して80台前半でラウンドできるくらいじゃないと単品ウエッジはオーバースペックなんですね。
バウンスについてですが、写真の一つがシャフトをほぼ垂直に立てた状態のバウンスと地面の関係です。
クラブは56度のバウンス角14度ですが、バウンスのせいで歯が地面から浮いているのがわかり
ますね?
そしてこれが大事ですが、アイアンのインパクトはハンドファーストにあてるのが基本で、ま
あ原則絶対と言って良いでしょう。
”インパクトロフト”という言葉を聞いた事ありますか?普通アドレスよりも7度くらいロフ
トが立った状態でボールにコンタクトします。
そういうイメージでシャフトを飛球線側にやや倒してハンドファーストインパクト時のフェー
スを再現するともう一枚の写真になります。
こうするとバウンスは効いていなくて歯と地面の距離は近くなっているのがわかりますね?こ
れ以上ロフトを立てると今度は歯からダフります。
実際は正面から見てシャフトが地面と垂直な状態でインパクトするという事はややフェースを
開いている状態と言えますからバウンスが効いていて当然なのです。
ハンドファーストに打てないレベルの人が使うとバウンスから着地するのでばいーんと跳ねちゃうわけですが、SWだから跳ねるのであって、普通にミドルアイアンならざっくりです。
要するにハイバウンスだと跳ねちゃうなんて言う人はアイアン全般が打ててないだけです。
インパクトの形を作ってかまえてみると床の上でもバウンスが邪魔に感じることは無いでしょ
う。
ハイバウンスのウエッジの場合、最初の写真のように、インパクトの瞬間先にバウンス部から
接地することで、物理的に矢印の方向へヘッドが倒れこむような力が加わるのはわかりますね
?
要するに「ちょっと噛み」と俗に言われるちょいダフっちゃった時にバウンスのおかげでダフ
らずにボールを前に飛ばす効果もあるのです。だからハイバウンスのクラブの方がお助け度が
高く、ローバウンスのましてや58度なんてそのへんのサンデーゴルファーが使うもんじゃない
のです。
54度あると、いわゆるセット物のウエッジのロフトとほぼ同じになってきますから使いやすく
感じて不思議は無いです。58度よりもロフトが立っている分前に飛ぶ力が出るので良いわけで
す。
距離のあるバンカーは誰が打っても難しいので気にすることは無いです。
硬い砂の場合も同様で誰が打ってもホームランになりやすいです。
目玉の時と同様にフェースクローズで思い切り打ち込むかクリーンに打つしかないですね。雨
上がりでもないのにカチカチのバンカーならばそれはクソコースなのであきらめましょう。
雨上がりの場合はかえって打ちやすくなるので問題ないですね。
凍っていたりしたらそんな環境でもやっている自分を笑ってもうクリーンに打つしかないでし
ょう。
>これはもう練習場ですらまともに当たりませんでした。練習しないといけませんね
これがまともに打てないのはいささか深刻な問題ですよ。
フルスイングだのハーフスイングだの以前の問題です。
アイアンショットの精度云々ではなくスイングの初歩ができていないということですからこれを真剣にやってください。
腕は何もしないで胸を左右に動かすことでスイングしてみましょう。右足前〜左足前で初めて
腰から腰、肩から肩と振り幅を大きくしていくのがコツです。
54度でも58度でも良いからこれで打てるようにするのが何より先決です。
振り幅の大きさ以外はドライバーショットも30ydも同じです。だから30ydはすべての基本だと
言われる所以です。30ydが打てない人がフルスイングなんて打てっこないですからね。
SWでアドレスしたらスタンスは肩幅以下くらいに狭めましょう。
背骨を軸にその場で回転するのですが、胸を左右に回すこと、目とボールの距離を変えないこ
とだけを意識してコツーンとあててください。腕は脱力しすぎないでアドレスの三角形を崩さ
ない程度に力を入れてけっこうです。
54度くらいでそこそこ芯を食わないうちはこれだけやってください。
自宅で右足前から左足前の幅をコツッと打つ練習をしてから練習場に行って打つのが望ましい
ですが、自宅でできない場合お金が無駄に思えるかもしれませんが、これができないと前に進
まないです。
中古ショップに行ってゼクシオやX20のウエッジを探すのが一番簡単です。
練習だけでもこういうクラブでやるのは良いと思いますよ。ゼクシオの56度とTVDを同時に打ち比べればやさしさがわかるのではないかと思います。
書込番号:10677665
0点

>左腰を真後ろに引かないで同じ事をやると7鉄でもボールが滑って前に飛ばないので比較して
みてください。
自宅で7Iで試して見ました。球がフェースにくっつきそのまま運ばれていきました。壁にちょっと激突したので座布団などでカバーしとかないと顰蹙かいそうでした。左腰の使い方が間違ってなかったので安心しました。
>これも体重の乗ったインパクトを作る大切なドリルです。
確かに直進性が出そうな感じを受けました。練習してみます。
>ウエッジは特に床の上でかまえてはいけません。こういうふうに勘違いしやすいです。
はい、勘違いしてました。ご指摘ありがとうございます。
>アイアンのインパクトはハンドファーストにあてるのが基本で、ま
あ原則絶対と言って良いでしょう。
”インパクトロフト”という言葉を聞いた事ありますか?普通アドレスよりも7度くらいロフ
トが立った状態でボールにコンタクトします。
はい。本に書いてありました。ただインパクト前にコッキングが解ける癖が直っていないので
ロフトどおり中々球が前に行きません。左手首をまっすぐ伸ばし、甲側におらないイメージを持ってやっておりますが、腕に力が入りやすくなります。
>そういうイメージでシャフトを飛球線側にやや倒してハンドファーストインパクト時のフェー
スを再現するともう一枚の写真になります。
こうするとバウンスは効いていなくて歯と地面の距離は近くなっているのがわかりますね?こ
れ以上ロフトを立てると今度は歯からダフります。
なるほど。コースでたびたびダフルのはそういう理由があるわけですね。勉強になりました。
>要するにハイバウンスだと跳ねちゃうなんて言う人はアイアン全般が打ててないだけです。
なるほど、理解しました。ありがとうございました。
>インパクトの形を作ってかまえてみると床の上でもバウンスが邪魔に感じることは無いでょ
う。
まだショップにいけてないので確認が取れてません。今度行ったらアドバイスどおり確認したいと思います。
>だからハイバウンスのクラブの方がお助け度が
高く、ローバウンスのましてや58度なんてそのへんのサンデーゴルファーが使うもんじゃない
のです。
はい。もう封印してありますw。高バウンスのクラブを検討します。解説ありがとうございました
。
54度あると、いわゆるセット物のウエッジのロフトとほぼ同じになってきますから使いやすく
感じて不思議は無いです。58度よりもロフトが立っている分前に飛ぶ力が出るので良いわけで
す。
はい。当面は54度でお世話になろうかと思います。
>距離のあるバンカーは誰が打っても難しいので気にすることは無いです。
わかりました。確実に出すことだけ考えます。
>上がりでもないのにカチカチのバンカーならばそれはクソコースなのであきらめましょう。
雨上がりの場合はかえって打ちやすくなるので問題ないですね。
凍っていたりしたらそんな環境でもやっている自分を笑ってもうクリーンに打つしかないでし
ょう。
確かに硬い砂は難しいです。そんなところに落ちないことを祈るばかりです。
>これはもう練習場ですらまともに当たりませんでした。練習しないといけませんね
これがまともに打てないのはいささか深刻な問題ですよ。
フルスイングだのハーフスイングだの以前の問題です。
アイアンショットの精度云々ではなくスイングの初歩ができていないということですからこれを真剣にやってください。
58度のハーフショットで30y飛ばせということではないのですか?54度以上のクラブでは特に苦にならないのですが・・・。もう58度を使うのを拒否してるみたいです
>腕は何もしないで胸を左右に動かすことでスイングしてみましょう。右足前〜左足前で初めて
腰から腰、肩から肩と振り幅を大きくしていくのがコツです。
4度でも58度でも良いからこれで打てるようにするのが何より先決です。
前回の書き方が悪かったせいか自分が理解してなかったのかわかりませんが、なにか誤解を与えたかもしれません。54度以上の感触に比べて58度が異様に難しく感じたのであのようなコメント書いてしまいました。訂正します。
>振り幅の大きさ以外はドライバーショットも30ydも同じです。だから30ydはすべての基本だと
言われる所以です。30ydが打てない人がフルスイングなんて打てっこないですからね。
はいそのとおりだと思います。ですから腰から腰までの振り幅(ハーフショット)と肩から肩までのスリークォーターの練習が今までメインでした。これからは30yショットの割合を増やして行きたいと思います。
>SWでアドレスしたらスタンスは肩幅以下くらいに狭めましょう。
背骨を軸にその場で回転するのですが、胸を左右に回すこと、目とボールの距離を変えないこ
とだけを意識してコツーンとあててください。
自宅で54度で試してみました。問題なくピッチ・ランで転がりました。
>中古ショップに行ってゼクシオやX20のウエッジを探すのが一番簡単です。
練習だけでもこういうクラブでやるのは良いと思いますよ。ゼクシオの56度とTVDを同時に打ち比べればやさしさがわかるのではないかと思います。
わかりました。今度ゴルフ5に行ったときに見てみます。ありがとうございました。
あと、いまPRGRのR35ウェッジ(チッパー?)を所有してますが、こっちのほうが今より断然楽なんでしょうね(これを使ってるとアプローチの技術が上がらないと思ったもので・・・)来年から月例に出ようと考えておりますが、お助けクラブを使うことに抵抗を感じて使えないでいます。こういう場合は見栄を張らずに堂々と使ったほうがいいのでしょうか?周りから変な目で見られるのが嫌で今のクラブ構成になってしまいました。
書込番号:10680223
0点

54度なら30ydくらいをぽーんと打てるということですね?ならば早々問題にはならないでしょうから54度で精進してください。
この場合腰から腰とか肩から肩というふうに振り幅を限定しないで自分なりの30ydの振り幅、50ydの振り幅を捉えることが肝心です。
フェースの開き具合や入れ方で高さもスピンの具合も変わってくるのでひとまず30yd、50ydをキャリーでぽーんと落とす練習です。
この練習はすべてに通じる一番基本的な練習なので、少なくとも30ydが自分なりに満足できるようにがんばってください。
仮に300球打つとしたら、30yd-50ydで200球、残りを8鉄のハーフショットくらいで普通です。
で、普通SWは一番簡単なクラブのはずです、なぜなら短く振りやすいし、一番重心アングルが大きくつかまるクラブだということも大きいです。
重心アングルに関してはこちらをご覧ください。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/kanai/archive/29
そしてピンを狙うクラブだという性格上最もやさしくなくてはいけないクラブでもあります。
ところがその他のクラブは”やさしさ”をウリにしている物を好んで使うのにウエッジ類だけはこうしたプロモデルを使いたがるアベレージゴルファーは多いですね。
だから100がキレない方が多いと言っても過言ではないでしょう。乗せるときにピンが狙えるかどうかは大きくスコアを左右しますからね。
ですから一番やさしいクラブをSWとして選択するのは上達(好スコアでラウンドすること)への近道であることは言うまでもないことです。
そういう意味でもチッパーを入れることで上達するならそこに迷いは必要ないですね。
ではプロはなぜ入れないか?ですが、単に14本という制約があるということ、チッパーのロフトは主に7鉄と等しいこと、プロは7鉄で転がしてもダフらないということが主な理由でしょう。現状では3Wは抜いてチッパーを入れるのが私は良いと思いますね。
>周りから変な目で見られるのが嫌で今のクラブ構成になってしまいました
自分が思っているほど他人のクラブにいちいちチェック入れるものではないと思います。
実際私は興味ないですから他人のクラブの種類さえ見たことがないです。
いつもいくメンバーだとショートホールで何番を持っているのか参考になるので盗み見ますが、聞いたり言ったりしたら2打罰ですからね。
初めて一緒にまわる人が「何番で打ったか」はロフトも平均的な飛距離もわからないので参考にならないです。
それにチッパーを入れれば70台でラウンドできて入れないと100打っちゃうというわけでもないですからね。
MZARDSさんの場合、前回はOB絡みが9発もあったということで、それだけで18打違っているということです。OBが無ければ89ですね。
普段も4〜5発OBがあるとのことで、これではスコアメイクになるはずがないです。
これを無くせば単純に常に80台ではラウンドできるということですからこの対策が急務でしょう。
まずはセカンドでOB打っちゃうのは論外ですので無理をしないことである程度の対策になるでしょうから、ドライバーでどれだけOB打っちゃうのかですね。
43m/sくらいの方ならば200yd平均打てればレギュラーティーなら80は切れます。
4〜5発のOBのうち3発くらいはドライバーでしょうから、この傾向を冷静に分析することは必要でしょうね。
普通ドライバーは14回使いますから仮に前に飛べば200yd×14=2,800yd平均打てるとして、3発OBを打ったとしたら6打分に相当するので2,800割ることの20になり、140yd平均しか打ててないことになります。
これだとすべて7鉄でティーショットを打っても同じですし、1回でも前に飛んだけどあたりそこないで100ydのチョロとか150ydのショットを打ってしまえば平均飛距離はもっと落ちます。
まずはOBは絶対打たない事、ドライバーの平均飛距離を上げることですね。OBさえ打たなければ180〜200yd平均くらいは見込めるでしょう。200yd平地で平均で打てればコースならもっと伸びるでしょう。
もしスライサーならばつかまりの良いクラブを、フッカーならば逆の適正にしたクラブを使う方が有利なのは決まり切っていることで、せっかく調整機能のついているクラブを有効に使って修正くらいはしてみるべきでしょうね。
書込番号:10681962
0点

>フェースの開き具合や入れ方で高さもスピンの具合も変わってくるのでひとまず30yd、50ydをキャリーでぽーんと落とす練習です。
今日練習してきました。200球のうち30y80球 50y35球 P〜7Iのハーフショット20球
DRのラインだし打ち10球 フルショット10球 3〜7Wのショット15球 5〜8Iのスリークォーター30球です。
>この練習はすべてに通じる一番基本的な練習なので、少なくとも30ydが自分なりに満足できるようにがんばってください。
早速ですが効果がでました。全てのショットが以前にくらべ安定してきました。びっくりしました。この練習方法は一石二鳥です。またアプローチも30Yのアプローチの8割近くは1〜3m以内によってました。50Yも思ったより狙ったとこにいきました(人工芝+平坦のおかげですねw)またいつの間にか58度も以前に比べ違和感無く振れてました。それでも54度のほうが安心して打てました。
>そしてピンを狙うクラブだという性格上最もやさしくなくてはいけないクラブでもあります。
はい。今日こんなにアプローチの練習をしたのは初めてですが。そのようにおもいました。
今まで遠回りの練習をしてたんだと痛感しました。
>ところがその他のクラブは”やさしさ”をウリにしている物を好んで使うのにウエッジ類だけはこうしたプロモデルを使いたがるアベレージゴルファーは多いですね。
セットウェッジを使うとダサいみたいな・・・ 要するに見栄なのでは?あとは難しいウェッジを使いこなしたい気持ちを持ってる人も周りにいます。
>だから100がキレない方が多いと言っても過言ではないでしょう。
なるほど。道具より先に腕ですね。
>現状では3Wは抜いてチッパーを入れるのが私は良いと思いますね。
この練習方法で自信がもてるまでR35使ってみたいと思います。アドバイスありがとうございました。
>自分が思っているほど他人のクラブにいちいちチェック入れるものではないと思います。
実際私は興味ないですから他人のクラブの種類さえ見たことがないです。
DGシャフトの軟鉄アイアンを使う人がそんなモンつかうんかよと冷ややかな目で見られる気がします(仲間内の場合の話です)知らない人と回るときは気にしません。
いつもいくメンバーだとショートホールで何番を持っているのか参考になるので盗み見ますが、聞いたり言ったりしたら2打罰ですからね。
初めて一緒にまわる人が「何番で打ったか」はロフトも平均的な飛距離もわからないので参考にならないです。
>それにチッパーを入れれば70台でラウンドできて入れないと100打っちゃうというわけでもないですからね。
確かにおっしゃるとおりです。
>これを無くせば単純に常に80台ではラウンドできるということですからこの対策が急務でしょう。
練習の大半アイアンのにつぎ込んでますが、コースではてんでだめです(まあ救ったりトップしたりと前に進んでいるのは進んでいるのですが)DRが飛ばないため7wが活躍すると思いますが、これまたゆうことを聞いてくれません(地べたでは5I以上に難しい感じがします)
練習方法を今回からアドバイスを受けた方法でしていきたいと思います。何か変わることを期待してます。
>まずはセカンドでOB打っちゃうのは論外ですので無理をしないことである程度の対策になるでしょうから、
はい。自分の力量を考えず打ってしまいます。前回OBの内訳 地べたの7W(OB2発チョロ3発)後はバンカーのホームラン1回、谷越え165Yと150Yのショートホール5Iと6Iで一発ずつ。DR3発3w1発です。
ドライバーでどれだけOB打っちゃうのかですね。
前回はひどかったですね。木にあたったりして運良く免れたのをいれれば5回です(股関節内で体重移動するは、からだ全体に力が入ってしまい散々でした)
前々回は待ちチョロの一回です(このときは左腰の引き方を意識してよかったです)
>この傾向を冷静に分析することは必要でしょうね。
ウッドの練習はあまりしないのでと打ち込まないといけないですかね?練習場でDRのラインだし打ちをやってみましたが、弾道が低く出る代わりにほぼまっすぐに出て行きました(10球とも)。今度実践で使ってみます。今は30yアプの練習があっているのでそれでスイングをかためていきたいとおもいます。
>まずはOBは絶対打たない事、ドライバーの平均飛距離を上げることですね。OBさえ打たなければ180〜200yd平均くらいは見込めるでしょう。200yd平地で平均で打てればコースならもっと伸びるでしょう。
はい。練習するのみですね。
>せっかく調整機能のついているクラブを有効に使って修正くらいはしてみるべきでしょうね
はい前回のOBは全てスライス系だったのでNポジション→NUポジションに変えてみました。明日はこれでコースに出たいと思います。
書込番号:10683741
0点

なんだか頻繁にラウンドされているようでうらやましい限りですねえ。
30ydに某かの手応えを感じられたのなら何よりです。
継続して練習することは100%効果があります。
>セットウェッジを使うとダサいみたいな・・・ 要するに見栄なのでは?
>DGシャフトの軟鉄アイアンを使う人がそんなモンつかうんかよと冷ややかな目で見られる気がします
そんなくだらない事を言うおバカさんにはスコアで見下してやれば良いでしょう。
つかえもしないプロモデルのウエッジでざっくりコッツンしている方が10,000倍ダサいですよ。
7Wは本来ウッド系の中で一番やさしいお助けクラブのはずです。ドライバーにしてもラインを出す意識で振ったら格段に方向性がアップしたとのこと。
要するに振り過ぎなんですよ。ライン出しでスリークオーターくらいの意識でその実フルスイングの振り幅になっているのが普通です。
バーンと大きな振り幅で振る練習もスイングの鍛錬という意味で不要とは言いませんが、SWでもドライバーでもラインが出てなんぼの話です。ですからコースではライン出し以外は不要なんですね。
ですから自分なりにラインが出る打ち方を探る必要性はあるでしょう。
まあ例えば下半身を固定して上半身の捻転だけでスリークオーターで打ってみてください。フィニッシュは地面とシャフトが水平になるくらいで止める事で、振っても顔の左にシャフトを立ててフィニッシュです。これならラインが出るはずです。
こういう打ち方をしていて自分の球筋がとちら曲りの傾向があるのかを知っておくことですね。
あらかじめややフェースをかぶせてもぐり球を打てば左曲がり、スクエア〜ややオープンにかまえればややスライスが出て普通でしょう。
クラブを短く持つのは当然ですから自分の想定する飛距離を1番手分上げることも大切ですね。
ですから普通のサンデーゴルファーならストロングロフトのアイアンの7番で130ydを打つなんてのは普通のことなんです。そうしないから100切れない人がゴロゴロしているわけです。
要するにアマチュアの場合は「ここをこう動かす」ではなく、オーバーアクションをどれだけ抑えるかが上達へのポイントになりますね。
>はい。練習するのみですね。
何も目的意識が無くやみくもに打っても上手にはならないです。対策を打つことですね。
コースではおっしゃるように平坦な場所で打てるのはティーショットだけで、セカンド以降はほぼ傾斜からのショットになります。
バランスを取りながら打たなければならないのにそれに対応する打ち方をしなければならないのはむしろ当然のことですね。
まあオールラウンドに対応できるのは左足加重で打つ方法、パンチショット等でしょう。
最初からややオープンにアドレスし、ラインを出すのは多くのロケーションに対応できるのでこれは練習しておいて欲しいものです。
こういう場合、左足加重をキープしながら打つことで左下がりでも威力を発揮しますが、今田 竜二もこういう意識で打っているそうですが、ダウンブローに打ちやすく、バランスも崩しにくい特にアイアンやショートウッドには有効な打ち方です。
先に書いたように、特にアマチュアの場合体重移動なんてのを意識するとほぼスエーするだけの結果になりますので無視した方が良いケースが多いでしょうね。
7W等は、特にバーンと振り切ると引っかけやすいクラブなのでライン出しで打つ練習をして自信を付けるのはすスコアメイクに大いに役立つでしょう。
ドライバーにしても、スライスが出るそうですが、左に打ち出して右に曲がるのか、右打ち出しで右に曲がるのか、球筋によってミスの対策がぜんぜん違うので気をつけることです。
書込番号:10687957
0点

>なんだか頻繁にラウンドされているようでうらやましい限りですねえ。
はい、先月まで月1〜2回でしたが、今月は5回予定があります。
30ydに某かの手応えを感じられたのなら何よりです。
継続して練習することは100%効果があります。
コース前の朝連も75球中30球:30Y 30球:50Yと多めに調整しました。
今回は初のバックティーで3rd30〜50は頻繁に残ったので、はっきりいってアプローチが役に立ちました。バンカーショットも入れて、8割はグリーンオンしました。そのうち3割はワンピン以内によりました。いままでは30から50Yのワンピンはほぼ皆無でしたwまた2んdがグリーンに届かなくても50Y以内に寄せとけば、ボーギィオンは狙えそうという考えにもなれてショットにも少し余裕が出てきました。シングルの方にも(すごく良くなったと言ってもらえました(よくを言えばインパクト時、力感が緩む時とコックがすぐ解けるときがあると指摘されました)
?これを継続させようと思ったので当分この練習方法をしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
OBについてですが残念ながら5発でました・・・
内訳ですがDR:2発(一発はぎりぎりOB)ロングの3打目の少しきついつま先下がりのライ150y 6IでスライスOB ショート190y 7wのプッシュアウトOB あとは5.7wの7割はチョロ・
トップ、救いうちのミスが多かったです。(バックはこれが使えないときついです)ミドル2打目残り150Y打ち上げ 5IでスライスOBです。 パット数31 スコアは53 50の103です。
少しせまいミドルラインだしのDRも2回試してみました。低い玉でほぼまっすぐ出ました(シングルのかたもいいジャッジといってくれました)
FWの打ち方を見てもらうとアイアン・DRのスイングテンポに比べ、急に早くなる(苦手意識がりありですぐ力んでしまってるといわれました。
>そんなくだらない事を言うおバカさんにはスコアで見下してやれば良いでしょう。
つかえもしないプロモデルのウエッジでざっくりコッツンしている方が10,000倍ダサいですよ。
たしかにそうですねw
>7Wは本来ウッド系の中で一番やさしいお助けクラブのはずです。ドライバーにしてもラインを出す意識で振ったら格段に方向性がアップしたとのこと。
今日の感じだと3wより5.7Wのタイミングがとりづらかったです。なんか軽く感じ、上体だけで打ってるみたいな感じがします。シャフトが頼りない感じも受けます(そんな違いがわかるHSも腕もないと思いますが・・・)
>要するに振り過ぎなんですよ。ライン出しでスリークオーターくらいの意識でその実フルスイングの振り幅になっているのが普通です。
苦手意識があるぶん、性急に振ってごまかしてやろうと体に染み付いてるかもしれません。
>バーンと大きな振り幅で振る練習もスイングの鍛錬という意味で不要とは言いませんが、SWでもドライバーでもラインが出てなんぼの話です。ですからコースではライン出し以外は不要なんですね。
なるほど・・・そうですね・・・。
>まあ例えば下半身を固定して上半身の捻転だけでスリークオーターで打ってみてください。フィニッシュは地面とシャフトが水平になるくらいで止める事で、振っても顔の左にシャフトを立ててフィニッシュです。これならラインが出るはずです。
こういう打ち方をしていて自分の球筋がとちら曲りの傾向があるのかを知っておくことですね。
なるほど参考になります。アドバイスありがとうございました。
書込番号:10690630
0点

>あらかじめややフェースをかぶせてもぐり球を打てば左曲がり、スクエア〜ややオープンにかまえればややスライスが出て普通でしょう。
クラブを短く持つのは当然ですから自分の想定する飛距離を1番手分上げることも大切ですね。
全体的に私はフェースがオープンに入っているといわれました。テークバックでも少しインに引く癖があるとも言われました。フェースコントロールができてないので見直さなければなりません。
ですから普通のサンデーゴルファーならストロングロフトのアイアンの7番で130ydを打つなんてのは普通のことなんです。そうしないから100切れない人がゴロゴロしているわけです。
>要するにアマチュアの場合は「ここをこう動かす」ではなく、オーバーアクションをどれだけ抑えるかが上達へのポイントになりますね。
なるほど。そういう考え方もできますね。
>はい。練習するのみですね。
何も目的意識が無くやみくもに打っても上手にはならないです。対策を打つことですね。
バランスを取りながら打たなければならないのにそれに対応する打ち方をしなければならないのはむしろ当然のことですね。
つま先下がりは下半身をどっしり沈めて構え、上体の捻転だけで打つこのときスライスになりやすいので目標より左に打ち出す。つま先上がり グリップ短く持ち、番手あげどっしり構えて打つ。このときフックになりやすいので目標の右に打ち出す。左足下がりオープンスタンスに構えてボールを右側において打ち込む。左足上がりボールを右足よりにして打ち込む。なかなか傾斜に対してまっすぎ構るのが難しいです。まちがってたらご指摘お願いします。
>まあオールラウンドに対応できるのは左足加重で打つ方法、パンチショット等でしょう。
結果的なってるときがごくまれにしかありません。(意識してはできてません)あまり詳しく知りませんでした。左足加重で打つのがパンチショットですか?
>最初からややオープンにアドレスし、ラインを出すのは多くのロケーションに対応できるのでこれは練習しておいて欲しいものです。
こういう場合、左足加重をキープしながら打つことで左下がりでも威力を発揮しますが、今田 竜二もこういう意識で打っているそうですが、ダウンブローに打ちやすく、バランスも崩しにくい特にアイアンやショートウッドには有効な打ち方です。
状況に応じて打ち方を変えないといけませんね。これも練習しないといけませんね。しかしやることが多すぎて困りますw。今まで何もできてませんね。
>先に書いたように、特にアマチュアの場合体重移動なんてのを意識するとほぼスエーするだけの結果になりますので無視した方が良いケースが多いでしょうね。
了解しました。それより別のことに意識したいと思います。
>7W等は、特にバーンと振り切ると引っかけやすいクラブなのでライン出しで打つ練習をして自信を付けるのはすスコアメイクに大いに役立つでしょう。
わかりました。練習してみます。
>ドライバーにしても、スライスが出るそうですが、左に打ち出して右に曲がるのか、右打ち出しで右に曲がるのか、球筋によってミスの対策がぜんぜん違うので気をつけることです。
DR・FWはプッシュアウト系・右から右が主です。それを捕まえようとしすぎてチーピンぎみ、とやや引っ掛け打ち。アイアンはミドル〜ショートは引っ掛け・引っ掛けスライスになるときがあります。ロングアイアンはプッシュアウト系です。
書込番号:10690643
0点

http://www.youtube.com/watch?v=bhljB0H5uXQ
タイガーのスティンガーが有名ですが、同じだと思っていただいて結構だと思います。ただ動画のタイガーはわりと振り幅大きく打っていますので、もっとコンパクトに打ってください。
最近のテレビでは丸山茂樹がティーショットからほとんどこの打ち方で最終戦の優勝を飾りましたね。ボール位置をやや右目に置いて上からインパクトに集中して低い弾道で打つのです。
要するにフィニッシュを振り切らないでインパクトに集中することがポイントだと思います。この時にとにかくフェースをスクエアにあてること、上から深くターフを取るようにフェースの上目にあてるようにヘッドを入れることが肝心です。
フェースの上目にあてるとスピン量が減り、棒球になります。実は強い球と言うのはこの棒球のことで、一番風の影響を受けません。だからドライバーの場合スピン量が減るように工夫されているのです。
ただし、フェースの下目に当ててしまったり、カットに打ってしまうとスピン量が増えてしまい、吹け上がることになります。
こうなると飛距離もロスが大きくなりますし、曲がります。
フォローで地面と水平くらいにシャフトを抑えると曲がりの少ないもぐり球系の球が打ちやすいでしょう。
逆にフェースの下目にあてることでバックスピン量の多い球が打てます。
こうすることで、低く出て吹け上がっていくめくれ球とかプロ球とか言われる球が打てます。7Wあたりが一番めくれる球が打ちやすいでしょう。今までに知らずに打ったことがあると思います。グンと球が伸びて上に上がっていくのがめくれ球です。
今回は最初の何行かを読んだ時点で「おお80台が出たか」と思いましたが先に行くにつれてがっかりでした。
お話を聞く限り、普通に80台が出せる条件はそろっていると思います。
今回もOB打たなければ10打違いますね。実にもったいない。
残念なのはせっかくドライバーのライン出しを覚えたのにすべてそれでいかなかったことです。次回は絶対にOBを打たないようにライン出しで打って欲しいものです。
振り幅はスリークオーターくらいの間隔で統一しましょう。それで普通にフルスイングの振り幅になっていて当然、フルスイングの振り幅で振ればオーバースイングになるものです。
傾斜の対応はシングルの友人に教わったのでしょう。それで良いですが、重心のかけ方にもっと気を配ればトンマな方へは飛ばないはずです。
基本的に悪ライの場合はパンチショットをはじめとするライン出し以外は絶対に打たない事です。
特に左下がりの場合左足加重のまま絶対に飛球線方向へ左膝が出ないことが肝心です。打った後なら踏み出すくらいで良いですが、左足加重を絶対維持する意識でハーフショットくらいの振り幅で打つことですね。左膝が流れると100%ミスショットになります。
左上がりの場合も同様ですが、傾斜に逆らわずにアドレスすると右足加重になります。このバランスを維持したまま打てば早々曲がらないですが、右足加重をあまり意識すると打ち上げてしまって大フックが出やすいです。
ですからそれこそ左足加重の意識でいた方がミスは出ないでしょう。要するに傾斜に逆らわずにアドレスしても上体はなるべく水平になるようにアドレスし、ショットは傾斜にヘッドを打ち込むくらいで真っ直ぐ打てます。
ややオープンにかまえて強く振ると、左に引っ張ってしまうミスが出やすいのでここでもドフッと傾斜にヘッドをめり込ませて終了くらいのパンチショット的な打ち方がよろしいと思います。
ミスの傾向の分析は大切です。
で、お話を聞くと、長い物はプッシュアウト、ミドルからショートアイアンは引っ掛けると。
ちょっと普通無い症状ですね。
個人の癖と言うのは番手に関わらずに出るものです。
アウト−イン軌道で打っている人がドライバーだけイン−アウトで打つというのはちょっと考えられない。
普通テークバックでインサイドに引き込む人は、トップ〜ダウンにかけて軌道がループしてアウトから下りやすいです。
逆にテークバックでアウトに上げるとループしてインサイドから下りやすくなります。
まあ両方出ちゃっておかしくないのですが、例えばプッシュスライスは簡単に言うと振り遅れインサイドアウト軌道が強くなり過ぎるのが原因です。
ウッド系だけインサイドアウトで振っていてそれ以外はアウト−イン軌道で振っているということです。
ちなみに引っかけというのはアウト−イン軌道でフェースクローズということです。
チーピンと引っ掛けは似て非なるものです。
自分のミスは基本的にどういうのが多いのかを冷静に分析しましょう。
球筋というものは、必ず振った方向へ飛び出すと思ってください。左右中の3種類です。打ち出した方向からサイドスピンの方向へ曲がるのですが、これも左右中の3種類で、合計9種類の球筋に分かれます。
高中低の高さまで加えると複雑になりすぎるので原則9種類だと理解してください。
で、普通に打つと自分の球筋は打ち出しでどちらが多いか、曲がりはどういう傾向があるかは練習場でも確認しておいてください。
コースでの思わぬ打ち出しは90%以上アドレスです。練習場で平らな場所から打った球筋が自分のわかりやすい持ち球だということです。
左足加重で下半身を固定して打つ練習もしてみてください。左足つま先を30度くらい開いてアドレスすれば引っ掛けにくいはずです。
書込番号:10690954
0点

>要するにフィニッシュを振り切らないでインパクトに集中することがポイントだと思います。この時にとにかくフェースをスクエアにあてること、上から深くターフを取るようにフェースの上目にあてるようにヘッドを入れることが肝心です。
練習場で早速試してきました。捕まったいい球が低い弾道で出て行きました。
>フェースの上目にあてるとスピン量が減り、棒球になります。実は強い球と言うのはこの棒球のことで、一番風の影響を受けません。だからドライバーの場合スピン量が減るように工夫されているのです。
なるほど、それでドライバーのティーは低いほうがいい球が出てたのか・・・(高く上げると風に弱い球しか出ない)
>ただし、フェースの下目に当ててしまったり、カットに打ってしまうとスピン量が増えてしまい、吹け上がることになります。
こうなると飛距離もロスが大きくなりますし、曲がります。
フォローで地面と水平くらいにシャフトを抑えると曲がりの少ないもぐり球系の球が打ちやすいでしょう。
はい。このミスもよく起こります。とにかくインパクトからフォローするまで低く長く出せてないのが現状です。(左肩の開きが早く、前傾角度が崩れ、上体が伸び上がりやすくなります)
>逆にフェースの下目にあてることでバックスピン量の多い球が打てます。
こうすることで、低く出て吹け上がっていくめくれ球とかプロ球とか言われる球が打てます。7Wあたりが一番めくれる球が打ちやすいでしょう。今までに知らずに打ったことがあると思います。グンと球が伸びて上に上がっていくのがめくれ球です。
残念ながらそのような強い球を打った経験がありません。すくいうち気味にはいって最初から弾道が高く上がる球とトップで浮き上がらなくそのまま転がっていく球ぐらいですw
>今回は最初の何行かを読んだ時点で「おお80台が出たか」と思いましたが先に行くにつれてがっかりでした。
せっかく教えていただいたのにご期待にこたえれなくて残念です。
>お話を聞く限り、普通に80台が出せる条件はそろっていると思います。
今回もOB打たなければ10打違いますね。実にもったいない。
そこまでの力があるかどうかはわかりませんがOBはもったいないですね・・・
>残念なのはせっかくドライバーのライン出しを覚えたのにすべてそれでいかなかったことです。次回は絶対にOBを打たないようにライン出しで打って欲しいものです。
バックのロングで遠くそこそこ広いと持ったので気持ちよく振っちゃいました・・・そこで9点たたきました。明後日行くコースは幅が非常に狭く縦距離があまりないのでその気持ちで行きたいと思います。
>振り幅はスリークオーターくらいの間隔で統一しましょう。それで普通にフルスイングの振り幅になっていて当然、フルスイングの振り幅で振ればオーバースイングになるものです。
今日練習場でFWがミートするくらいの力感でDRをうってみました(気持ちもの足りませんが)
その力感でしたらDRはOBにならないミスぐらいで収まってました(ラインだしの意識も持って打ちました。今考えてみるとオーバースイングだったかもしれません・・・
)
傾斜の対応はシングルの友人に教わったのでしょう。それで良いですが、重心のかけ方にもっと気を配ればトンマな方へは飛ばないはずです。
>基本的に悪ライの場合はパンチショットをはじめとするライン出し以外は絶対に打たない事です。
はい。わかりました。肝に銘じます。自分がどこまでのライが普通に打てるかまだ経験不足なめ、明確な基準がありません。誰が見ても悪いライがわかる程度です。
>特に左下がりの場合左足加重のまま絶対に飛球線方向へ左膝が出ないことが肝心です。打った後なら踏み出すくらいで良いですが、左足加重を絶対維持する意識でハーフショットくらいの振り幅で打つことですね。左膝が流れると100%ミスショットになります。
これは前回一度こういう状況になったとき、できてたみたいです。(同伴者もナイスといってくれました)
>左上がりの場合も同様ですが、傾斜に逆らわずにアドレスすると右足加重になります。このバランスを維持したまま打てば早々曲がらないですが、右足加重をあまり意識すると打ち上げてしまって大フックが出やすいです。
これは特に苦手意識はありません。一番苦手意識があるのはつま先上がりです(近くに出すぐらいしかできません)
>ですからそれこそ左足加重の意識でいた方がミスは出ないでしょう。要するに傾斜に逆らわずにアドレスしても上体はなるべく水平になるようにアドレスし、ショットは傾斜にヘッドを打ち込むくらいで真っ直ぐ打てます。
ややオープンにかまえて強く振ると、左に引っ張ってしまうミスが出やすいのでここでもドフッと傾斜にヘッドをめり込ませて終了くらいのパンチショット的な打ち方がよろしいと思います。
わかりました。アドバイスありがとうございました。
ミスについては、全部 アウトインのミスだけです。プッシュアウトではなくアドレスミスのストレート系でした。訂正します。
書込番号:10693595
0点

>個人の癖と言うのは番手に関わらずに出るものです。
アウト−イン軌道で打っている人がドライバーだけイン−アウトで打つというのはちょっと考えられない。
普通テークバックでインサイドに引き込む人は、トップ〜ダウンにかけて軌道がループしてアウトから下りやすいです。
おっしゃるとおりで頓珍漢なことを書いてしまいました。テイクバックはややイン気味に引きます(今日からまっすぐ引くよう修正してます)目標より少し右にでたのでプッシュアウトと思ってしまいました(アドレスが悪かったかもしれません)
>まあ両方出ちゃっておかしくないのですが、例えばプッシュスライスは簡単に言うと振り遅れインサイドアウト軌道が強くなり過ぎるのが原因です。
ウッド系だけインサイドアウトで振っていてそれ以外はアウト−イン軌道で振っているということです。
これはラウンド中にテイクバックの引き方を変えた為、軌道が不安定になったかもしれません。迷わせてしまいましたね・・・
>ちなみに引っかけというのはアウト−イン軌道でフェースクローズということです。
はい、右が怖いときはフェースをかぶせて打ってます(意図してないときにもそのような球が出るときが多いですが・・・)
>チーピンと引っ掛けは似て非なるものです。
はい、今のとこDRでしかこのミスが出ません。フェースが開いて振り遅れてると感じたときつい上体を巻き込み気味に使ってしまいます(たまにこの癖が出てしまいます)
>自分のミスは基本的にどういうのが多いのかを冷静に分析しましょう。
DRのミスの大半が前傾が保てず、左胸が開くのが早く、フェース開きの振り遅れです。(ラインだしのときはそこそこ安全な球がでますが・・・)
FWのミスはチョロ気味のトップが大半です。あとはDRと同じスライスです。
アイアンのミスはトップが多いですね。(飛んでない分助かってますが・・・)ダフリのミスは少ないです。
ショートアイアンは引っ掛け、ロングアイアンはつかまらずこすりだまがでますね。ライが悪くない限りドスライスは出ません。
>普通に打つと自分の球筋は打ち出しでどちらが多いか、曲がりはどういう傾向があるかは練習場でも確認しておいてください。
これはアドレスの向きがが安定してませんと正確に判断できませんね。コースではアドレスが右を向くことが多い思うので、まずはそこから直さないといけませんね。ナイスショットをプッシュアウトと言いかねませんから・・・
>コースでの思わぬ打ち出しは90%以上アドレスです。練習場で平らな場所から打った球筋が自分のわかりやすい持ち球だということです。
左足加重で下半身を固定して打つ練習もしてみてください。左足つま先を30度くらい開いてアドレスすれば引っ掛けにくいはずです。
練習場ではインに引いてしまうとやや引っ掛けが多くでてしまいます。またDR・FWはドスライスが追加されます。
まっすぐ引く意識を持つとストレートからややフェードが大半でます。引っ掛けは少し治まりました。また珍しくたまに軽いドローがでるのでびっくりしました。逆球ですので・・・
この意識を持つとFWとDRが打ちやすくなりました。これで苦手意識が消えればいいかと思いますが・・・
>左足加重で下半身を固定して打つ練習もしてみてください。左足つま先を30度くらい開いてアドレスすれば引っ掛けにくいはずです。
今度試してみます。ありがとうございました。
書込番号:10694655
0点

つま先上がりはみんな苦手です。
なぜならダフリやすいから。なぜダフりやすいかですが、スイング中にクラブの特にヘッドは重力の影響を受けています。
ここでSWでも何でも良いからクラブを持って、シャフトを立てた状態と地面と水平にした状態とで感じる重さの比較をしてみてください。
シャフトが地面と水平になっているほうが重く感じますね?
その方がヘッドが下に動こうとする重力が働くからなのは中学生でもわかる物理的な法則です。
ということは、前上がりで通常よりもボール位置が高くなっているシーンでいつもどおりのスイングをすれば、ヘッドはとうぜんボールの下を潜ってしまいます。
これはタイガーが打ってもミケルソンが打っても等しく働く重力の法則です。
ということは、どう打てば良いのか?ボールの上を空振りするくらいの振り方をすれば結果としてちょうどボールにコンタクトするわけです。
こういう練習もたまにはやってもらいたいのですが、練習場ではドライバーのティーを9鉄とか7鉄でハーフショットするのが良いです。
フルスイングすると危険なので大振りしないでください。
まず最初はまともに打てませんが、ボールの上を削り取るくらいの意識で振るとちょうどよくあたります。
軌道についてですが、おっしゃるように真っ直ぐテークバックするとアウトに上がりやすくなります。そうするとループしてインから下りやすくなります。
まあそれ以前にアドレスの確認の方が先決ですね。
おそらく一度ソールしてアドレスを作っているでしょうが、アドレスが完成した時点でクラブと腕の関係は崩さずにそのまま腰を伸ばして真っ直ぐ立ってみてください。
ここで両肘の高さを確認します。
右肘の方が高いとそのままテークバックすると自然に左肩が落ちてアウト−イン軌道になりやすいです。
また、グリップがウイーク気味(右手がかぶっている)だとテークバックする時に右肘を外さないと上げられなくなるのでインサイドに引き込むようなテークバックになりやすいです。
そうすると俗に言うフライングエルボーになり、そのまま上げるとトップで締りがなくなるので大きくシャフトクロスするまで上げないとタイミングが取れなくなります。
アドレスしたら、そのまま立ってみて両肘の関係を確認、もちろん高さもですが、前後にもずれていないか確認してください。右腕、右肩等、右半身が前に出ていると自動的にアウト−イン軌道になります。
コースではこれまたおっしゃるように、右を向くのが大半です。これはもちろんスパットを決めてそれに対してアドレスしているのでしょうが、それでも右を向くものです。
これはいろいろ試して欲しいのですが、一つはルーティンで解決を図る方法があります。まず両手でグリップしながらソールすると右を向きやすいですが、右手でソールして左手を右胸にあてて飛球線に対して平行を確認しながらアドレスを作ると右を向き難くなります。飯島茜がよくやっていますね。
ティーショットでは同伴者に真後ろから見てもらいましょう。ターゲットを見る時、体ごと見るとどんどん体の向きは変わっていきます。首だけをねじってターゲットを確認しましょう。
単純に右を向いていてストレートスライスを打つと、自分の感覚では右打ち出しの右曲がりに感じますので性急な自己診断は逆の処方箋を出してしまい、すべてを崩壊させることになりかねませんので気をつけてください。
ドライバーで低いティーにすると普通は打ち込んでしまうのでスピン量は増えます。高くすると打ち上げる格好になるのでスピン量は減ります。
これまた逆のパターンになっているようです。
アウト−インにスイープな(極端に上から打ち込むこと。逆により平行に動く軌道をシャローな軌道と言います。)軌道になっていると、スピン量は増えるので、同じスライスでもフェードといえる球筋かドスライスかの境界線になってきます。
書込番号:10695669
0点

>FWがミートするくらいの力感でDRをうってみました(気持ちもの足りませんが)その力感でしたらDRはOBにならないミスぐらいで収まってました
そうでしょう。諸悪の根源は振り過ぎなんですよ。
器械計測で43m/sだったようですが、いつでも同じH/Sが出ているほうがおかしいことで、人間ですから違ってあたりまえ、ましてや鳥かごの中とコースのティーグラウンドでは違ってきます。
そして普通コースの方が速く振ってしまうものです。
これはもちろんメンタルの問題で、広々とした場所で「飛ばそう」と思うからです。
だからスリークオーターくらいの感覚でちょうど良いと言うのです。
ショートホール、ドライバー共にどうしてミスるかの原因の一つにターゲットを絞れていないことがあります。もちろん飛ばそうという意識が無茶振りを呼び、ミスをするのですが、逆に緩むミスもありますね。
例えばグリーンまで200yd、30ydの打ち下ろしの場合番手は何を持ちますか?
私の場合、6番(31度)で180yd見込みます。ライン出しで170ydなので、170プラス30で200yd届くことになります。
この時に、200yd先のターゲットに的を絞るのと、練習場で180yd先のターゲットを狙うのとで視覚的な見え方はぜんぜん違ってきますね?
届かない気がしてついマン振りしてしまったり、本当の180yd先を狙ってしまうとつい緩みます。
ドライバーも同じことですね。普通230ydくらいの場所に旗があり、格好の目標ですが、43m/sの場合絶対に届きません。
ではコースが30yd打ち下ろしだったらどうでしょう?200ydキャリー打てれば届きます。逆に10yd打ち上げだったらどうでしょう?200ydキャリー打つ人の場合だと190ydキャリーくらいで上等です。ここで旗まで届かそうと思えばそりゃ力みます。
こういう具合に”明確なターゲットを絞ってそこに届かすつもりで普通に打つこと”が肝心なんですね。
ショートホールの場合、例えばピンまで150yd、20yd打ち下ろしだったら130ydのクラブで届く勘定になります。ところがこのへんのショートアイアンは球が上がるので打ち下ろしの効果がミドル〜ロングのクラブほど見込めないので140ydくらい打たないと届かないケースはあるでしょう。そこに風のジャッジが入ります。
まあ100打たないマネジメントとしては、ライン出しで届く番手を必ず持つことですね。よく芸能人のゴルフ大会などでプロが打つ場合シュパーンとライン出しで軽く打っていますね?別に格好つけているわけではなくこれが普通なんです。
バーンと打っちゃう人ほど下手くそなんですね。
フェースをかぶせて云々ですが、普通アイアンは最初からややかぶっているくらいの感覚でその実スクエアです。これはハンドファーストに打つクラブだからこそなんですが、グリップエンドが常に左足の股関節を指すようにアドレスすること、「ちょっとかぶっているかな?」くらいのフェース向きになっていることを確認してください。
ドライバーも同様ですが、ヘッドの位置と目の位置が離れていることからスクエアを確認しにくいものです。
ちなみに振り遅れを防ぐには、本物のボールの右約20cmくらいの場所に仮想のボールをイメージし、その仮想ボールを本気で打つことで実際のボール位置にフェースがスクエアに戻ってきますのでお試しください。
強く振ろうとするとつい右手で打ちにいって右半身が前に出ることからアウト−イン軌道になります。
これも遠心力を感じる振り加減で振ることです。
パンチショットをはじめ、体重の乗ったショットを打つドリルを紹介しましょう。
9番アイアンを使うのですが、超ワイドスタンスにし、腰を落とした状態でアドレスします。グリップはほぼシャフトに近い部分を持って、短くします。
少しクローズドスタンスにし、短い振り幅で良いので上から下にドンと打ちます。
体重が乗ってきたら、徐々に振り幅を大きくし、最後は大きくターゲット方向へ振り出して、勢いでフィニッシュができるように立ち上がりながら打てれば完璧です。
書込番号:10695675
0点

>なぜならダフリやすいから。なぜダフりやすいかですが、スイング中にクラブの特にヘッドは重力の影響を受けています。
はいそのとおりです。普通に打ったらダフりがほとんどです。極端なつま先上がりのライは前傾角度を浅めにし、下半身をどっしりかまえ横から掃う(水平に)気持ちで打ってます。フックしながら50yさきまででてくれれば良しと思ってます。
>その方がヘッドが下に動こうとする重力が働くからなのは中学生でもわかる物理的な法則です。
はい、この違いはわかります。ヘッドの重みを感じたいときは水平に構えてます。
>ということは、どう打てば良いのか?ボールの上を空振りするくらいの振り方をすれば結果としてちょうどボールにコンタクトするわけです。
なるほど。そのような意識を持たないといけないのですね。
>こういう練習もたまにはやってもらいたいのですが、練習場ではドライバーのティーを9鉄とか7鉄でハーフショットするのが良いです。
インパクトの軌道を安定させようと昔やってましたがそういう意図がある練習方法ですね。そこまで考えていませんでした。ちなみにそのときはティの音がよく聞こえてたのでアウトですね。
>フルスイングすると危険なので大振りしないでください。
まず最初はまともに打てませんが、ボールの上を削り取るくらいの意識で振るとちょうどよくあたります。
ありがとうございます練習してみます。
>おそらく一度ソールしてアドレスを作っているでしょうが、アドレスが完成した時点でクラブと腕の関係は崩さずにそのまま腰を伸ばして真っ直ぐ立ってみてください。
ここで両肘の高さを確認します。
右肘の方が高いとそのままテークバックすると自然に左肩が落ちてアウト−イン軌道になりやすいです。
私のアドレスの構え方
1.ボールの1mぐらいの後方からクラブで目標さしてから仮想線をイメージする。
2.胸のラインを仮想線とクラブの長さの分、平行(昔は仮想線を向いてました)になるように たつ。
3.クラブを垂直にに立つようにもち肩をゆすって力を抜く。このときに肘の高さが揃ってるか 確認をする
4.クラブが地面と水平になるまで降ろし(へその位置ぐらい)このときに軽く脇が閉まってるかも確認し股関節から礼をするぐらいの感じで前傾角度をつくる
5.足を広げてスタンスを取る。ヘッドが地面につくまで軽く膝を曲げる。
6.この時までは体と腕の関係は崩さないように常に意識してます。
ここまでのルーチンはコースではショットに関して毎回行ってます。(昔からやってますのでそんなに時間はかからないと思います)
アーリーコックを入れたときはまっすぐ引きやすかったようにも思います。
今度コースで試してみたいと思います。
>また、グリップがウイーク気味(右手がかぶっている)だとテークバックする時に右肘を外さないと上げられなくなるのでインサイドに引き込むようなテークバックになりやすいです。
そうすると俗に言うフライングエルボーになり、そのまま上げるとトップで締りがなくなるので大きくシャフトクロスするまで上げないとタイミングが取れなくなります。
コースで見てもらいましたがフライングエルボにはなってない(右ひじは下を向いてる)と特に問題ないといってくれました。肩のラインと左腕のラインが平行になるようあげてます。
>アドレスしたら、そのまま立ってみて両肘の関係を確認、もちろん高さもですが、前後にもずれていないか確認してください。右腕、右肩等、右半身が前に出ていると自動的にアウト−イン軌道になります。
最近気になったのがアドレス時、右肩が目標に対して少しかぶってます。今はアドレス時にそこを一番気にしてますこれが原因なのでしょうか。ご指摘ありがとうございます。
>まず両手でグリップしながらソールすると右を向きやすいですが、右手でソールして左手を右胸にあてて飛球線に対して平行を確認しながらアドレスを作ると右を向き難くなります。飯島茜がよくやっていますね。
パターにについてはこの入り方を取り入れてます。
ショットにかんしてはできてません。上記で書いたルーチンの中に取り込むとしたら1と2の間にするのでしょうか?
>ティーショットでは同伴者に真後ろから見てもらいましょう。ターゲットを見る時、体ごと見るとどんどん体の向きは変わっていきます。首だけをねじってターゲットを確認しましょう。
はい。首だけ捻って見るようにはしております。
>単純に右を向いていてストレートスライスを打つと、自分の感覚では右打ち出しの右曲がりに感じますので性急な自己診断は逆の処方箋を出してしまい、すべてを崩壊させることになりかねませんので気をつけてください。
はい前回はこのようなことが起こり頓珍漢なことを書いてしまいました。
>ドライバーで低いティーにすると普通は打ち込んでしまうのでスピン量は増えます。高くすると打ち上げる格好になるのでスピン量は減ります。
ティの高さは球が1/3ヘッドの上になるようしてます。高いと救いうちの癖がでますのでたたきにいけません。
書込番号:10696530
0点

>そして普通コースの方が速く振ってしまうものです。
はい。同伴者が飛ぶのでついつい振ってしまいます。そのへんがお遊びゴルファーの域から抜け出していません。
>だからスリークオーターくらいの感覚でちょうど良いと言うのです。
はい。明日はそれぐらいの気持ちで行きたいと思います。
>例えばグリーンまで200yd、30ydの打ち下ろしの場合番手は何を持ちますか?
200-30+10で7w(ぎりぎりなのでもしくは5wかもしれません)で180yねらいでいきます。(全体的にグリーンに届かないことが多々あるので10yは常に余分に見てます。アプローチor100y以内は除く)
はい、全般的に飛ばないので谷越えのショートはついついマン振りしてしまいます。ショートで150yキャリーで打たないとOBなんてホールはりきみまくります。緩むのは100y以内とアプローチ・パターです。
>ドライバーも同じことですね。普通230ydくらいの場所に旗があり、格好の目標ですが、43m/sの場合絶対に届きません。
はい私も届きません。また狙う気もありません。DRのラインだしで200yぐらい転がってくれればいいと思います。
>ではコースが30yd打ち下ろしだったらどうでしょう?200ydキャリー打てれば届きます。
これなら狙うかもしれません。といっても幅が狭いなら論外ですが。
>逆に10yd打ち上げだったらどうでしょう?200ydキャリー打つ人の場合だと190ydキャリーくらいで上等です。ここで旗まで届かそうと思えばそりゃ力みます。
こういう具合に”明確なターゲットを絞ってそこに届かすつもりで普通に打つこと”が肝心なんですね。
そうですね。例えば150yに乗せようと思えば5Iのスリークォーターでぴったりです(届かないときはあります。オーバーはありません)。ただ地べたの5Iは難しいですね。
この前のアプの感じでいければ、残り130から200yぐらいまではもう乗らなくていいので30y以内までよればいいとも思えました。当初はショットメーカーを目指してましたが、今の自分の力量では無理だと思えてきました。かなり消極的ですがこれが今の自分の力だと思います。
>ショートホールの場合、例えばピンまで150yd、20yd打ち下ろしだったら130ydのクラブで届く勘定になります。ところがこのへんのショートアイアンは球が上がるので打ち下ろしの効果がミドル〜ロングのクラブほど見込めないので140ydくらい打たないと届かないケースはあるでしょう。そこに風のジャッジが入ります。
はいフォローでない限り思った距離の1番手上のクラブでうちます(手前ががけの場合は特に)
>まあ100打たないマネジメントとしては、ライン出しで届く番手を必ず持つことですね。よく芸能人のゴルフ大会などでプロが打つ場合シュパーンとライン出しで軽く打っていますね?別に格好つけているわけではなくこれが普通なんです。
バーンと打っちゃう人ほど下手くそなんですね。
特に飛ばないのでは大きい番手のクラブを握るよう心がけてます。
>フェースをかぶせて云々ですが、普通アイアンは最初からややかぶっているくらいの感覚でその実スクエアです。これはハンドファーストに打つクラブだからこそなんですが、グリップエンドが常に左足の股関節を指すようにアドレスすること、「ちょっとかぶっているかな?」くらいのフェース向きになっていることを確認してください。
ドライバーも同様ですが、ヘッドの位置と目の位置が離れていることからスクエアを確認しにくいものです。
右肩が少しかぶってる時はすごくかぶってるように思います。肩がでないときはなんとも思いませんが・・・
>ちなみに振り遅れを防ぐには、本物のボールの右約20cmくらいの場所に仮想のボールをイメージし、その仮想ボールを本気で打つことで実際のボール位置にフェースがスクエアに戻ってきますのでお試しください。
仮想ボールがあるぐらいの気持ちだけでそこを本気で打つ考えは無かったです。
今度試してみます。
>強く振ろうとするとつい右手で打ちにいって右半身が前に出ることからアウト−イン軌道になります。
これも遠心力を感じる振り加減で振ることです。
まさにおっしゃるとおりです。見透かせれてるきがします。
昨日、練習場で体感したとおりです。遠心力を感じる力で打つほうがミート率が格段に上がりました。
パンチショットをはじめ、体重の乗ったショットを打つドリルを紹介しましょう。
>9番アイアンを使うのですが、超ワイドスタンスにし、腰を落とした状態でアドレスします。グリップはほぼシャフトに近い部分を持って、短くします。
少しクローズドスタンスにし、短い振り幅で良いので上から下にドンと打ちます。
体重が乗ってきたら、徐々に振り幅を大きくし、最後は大きくターゲット方向へ振り出して、勢いでフィニッシュができるように立ち上がりながら打てれば完璧です。
昨日初めてパンチショットを練習したので、今までその重要性がわかりませんでした。(いままでその打ち方をすると上体に力が入りやすいと思い込みまったくやってませんでした。)
書込番号:10696618
0点

>ちなみにそのときはティの音がよく聞こえてたのでアウトですね
これはボールを打とうとするからで、ボールの上っ面をかすめるくらいの意識でちょうど良くあたります。
左手で平行を確認するのをルーティンに入れる場合は2の時にやると良いでしょう。
>最近気になったのがアドレス時、右肩が目標に対して少しかぶってます。今はアドレス時にそこを一番気にしてますこれが原因なのでしょうか。ご指摘ありがとうございます。
体特に下半身が右を向いていれば飛球線に対して上体だけスクエアにすると結果として右肩が前に出ることになります。
>同伴者が飛ぶのでついつい振ってしまいます
これはありますねえ。でも43m/sで200ydくらいは「飛んでない」と表現できないです。「普通」です。
特に常識や中学校程度の物理を知らない輩が250yd平均だのと景気の良いことを気持ちよさそうにのたまわっているのを掲示板でも実際の話でも聞くことがあると思いますが、すべてただのおバカさんか妄想癖だと思ってください。
それでも実際のコースでは転がったり打ち下ろしが利いてたりしてもっと稼げるシーンは往々にしてあります。
実際ティーショットが200yd平均して打てればもう70台でラウンドする条件には達しています。
事実今年とあるコースのメンバーさん(引退後のご老体)とラウンドした際、彼は200ydくらいを平均して打つので70台で普通にラウンドしていました。
平均で打てるということはすごいことなんです。
だから230ydくらいを平均で打てる女子プロはアンダーでラウンドできるのです。
書込番号:10697139
0点

だからドライバーで平均250yd以上なのに90回打っちゃう人なんているわけがなく、自分の飛距離を知らない男爵だということがわかると思います。
で、お話を聞く限り、やはりシングルの友人に教わったことが良いのでしょう。特に無茶な事をしている様子はないです。パターも上手なようだし。
今までに問題があるとしたらアプローチを軽視していたことぐらいです。
だから80台でラウンドできる準備は整っていると言うのですが、まああえて重箱の隅をつつくなら
>同伴者が飛ぶのでついつい振ってしまいます。
>はい私も届きません。また狙う気もありません。DRのラインだしで200yぐらい転がってくれればいいと思います。
>全般的に飛ばないので谷越えのショートはついついマン振りしてしまいます。ショートで150yキャリーで打たないとOBなんてホールはりきみまくります。
>はいフォローでない限り思った距離の1番手上のクラブでうちます
>特に飛ばないのでは大きい番手のクラブを握るよう心がけてます。
これらのコメントは矛盾していますね。
普通大きめの番手を持てば力むのではなくゆるむので先のコメントを書いてみたのですがね。
マネジメントとしては余裕のある番手を選んでいるにもかかわらずついつい力が入ってしまうといったところでしょうか。
>昨日、練習場で体感したとおりです。遠心力を感じる力で打つほうがミート率が格段に上がりました。
これとても大切なことです。
なぜ前傾を維持できないのかというと、アウトインの軌道で振ると、フォロー側にヘッドが動くにつれて、左サイドにスペースがなくなっていくことから伸び上がったり体が左側に倒れ込んだりする動作でスペースを作ろうとしてしまうのです。
だから強引に前傾を保とうとすると振れなくなり、飛ばなくなるので力感が合わなくなるという仕組みです。
軌道にしても、わざわざカット軌道で振る人はいないわけで、そうなる理由があるから体が自然に反応してしまうのです。だから逆にシャットフェースに下ろすと右肩が下がって調節しようとしたり、インに引くとアウトから下ろそうとしてしまうのです。
ただテークバックも正しく行われているようですし、無茶振りしているわけでもなさそうで、ルーティンもきちんと考えている。飛距離についても妄想しているわけでもなく、傾斜の打ち方も知っている。
シングルの友人にきちんと指導されているようで、特に問題点はなさそうに見えます。
常識もあるし、おっしゃることを聞いているとまるで普通にシングルクラスの方の言うことです。
となると、やはりシャフト硬度の問題があるのではないかと思いますね。
硬いシャフトを使うデメリットとしてはキャストしやすくなるというのと体がしなりを感じ難いのでつい力んで速く振ろうとしてしまう事があります。
”これくらい飛ばすにはこんな感じで振らないと飛ばないな”ということを体が感じてしまうのです。
これは本能との戦いなのでたいへん難しい事です。
http://www.analyze2005.com/user/index.php?menu_id=108&main_content_type=NEWS
こういう事ですね。
だから超柔らかシャフトの練習器具があるのです。
現状のクラブで何とかしようとすれば、例えばアイアンのシャフトを番手ずらしする方法があります。
お使いのクラブはこれですよね?
http://kakaku.com/item/61201026826/spec/
これだと例えば6番の長さは37インチですが、5番用のシャフトを番手ずらしして6番37.25インチにします。
そうすると先が少し柔らかくなって振りやすくなり、少し長くなった分H/Sも物理的に上がります。
ご存じなのかどうかわからないので一応説明しておきますが、ゼクシオのスペックです
http://kakaku.com/item/61202532648/spec/
7番の長さは37インチあります。
http://kakaku.com/item/K0000055382/spec/
ZTXのスペックですが、36.75インチですが、6番のシャフトは37.25あるのでそのまま挿すとヘッドバランスがD5くらいになってしまいます。
そこで6番のシャフトのバット側を少しカットして0.25インチ長くした37インチくらいにするとちょうどシャフト硬度も落ちて、長さも伸びるので結果として振りやすくかつ速く振れるようになります。
これなら経済的な負担は5番用に4番のシャフトを一本買うだけで済みます。後は各番手毎にずらしていけば良いわけで、プロは普通にやっていることです。私も身長が高くてかまえ難いので番手ずらしこそしませんが、シャフト長を長く調整しています。
ドライバーも普通は45インチですが、45.25インチにすることで少し柔らかくなり、シャフト長が伸びることでH/Sも上がり、飛距離は物理的な要素で伸びます。
こういうのも考慮してみては如何でしょう?
書込番号:10697151
0点

>これはボールを打とうとするからで、ボールの上っ面をかすめるくらいの意識でちょうど良くあたります。
わかりました。午後から練習してみます。
>左手で平行を確認するのをルーティンに入れる場合は2の時にやると良いでしょう。
今日の練習で混ぜてみます。ありがとうございました。
>体特に下半身が右を向いていれば飛球線に対して上体だけスクエアにすると結果として右肩が前に出ることになります。
はい。肩・股間節・膝のラインが同じでないといけませんね。最近そこまで意識できてませんでした。ありがとうございました。
>特に常識や中学校程度の物理を知らない輩が250yd平均だのと景気の良いことを気持ちよさそうにのたまわっているのを掲示板でも実際の話でも聞くことがあると思いますが、すべてただのおバカさんか妄想癖だと思ってください。
最近の周りや掲示板等でそのようなことしかいわない人が多いので(シングルの方は距離のことは一切言いません)ついつい自分は飛ばないんだよな〜。いつも2nd一番最初に最初に打ってるもんな〜 体格いいのに何でもっと飛ばないの?みたいなこという人もいるので飛距離コンプレックスに陥ってます。7Iで150Y狙うのは当たり前やろみたいなことを平気でいう人も多いです。今考えてみれば転勤する前の環境は非常に恵まれていたのだと実感しております。
>事実今年とあるコースのメンバーさん(引退後のご老体)とラウンドした際、彼は200ydくらいを平均して打つので70台で普通にラウンドしていました。
平均で打てるということはすごいことなんです。
確かに最大飛距離なんてスコアにはあまり意味ないですね(気持ちいいとは思いますが)
いかに平均で出すことがすごいことか身にしみます。(この辺はまだ大人になりきれてないところもでてくるときがあります。メンタルは大事ですね)
>だから230ydくらいを平均で打てる女子プロはアンダーでラウンドできるのです。
なるほど。そのとおりですね。
書込番号:10697341
0点

>だからドライバーで平均250yd以上なのに90回打っちゃう人なんているわけがなく、自分の飛距離を知らない男爵だということがわかると思います。
そうですね、それかパターがすごく下手とかしかありえませんね。DRそれぐらい打つならアイアンも打てるでしょうし・・・。それもないですか・・・
>で、お話を聞く限り、やはりシングルの友人に教わったことが良いのでしょう。特に無茶な事をしている様子はないです。パターも上手なようだし。
今までに問題があるとしたらアプローチを軽視していたことぐらいです。
ありがとうございます。アプローチは今までその日の感覚だけが便りでした。
だから80台でラウンドできる準備は整っていると言うのですが、まああえて重箱の隅をつつくなら
>これらのコメントは矛盾していますね。
やはり指摘されましたか・・・長い番手で届くはずと頭では思ってるのですが、体がこわばってつい力が入り早打ちします。また長いクラブともつということはだんだん難しく、ミスが多くなるというプレッシャーも感じます。
>普通大きめの番手を持てば力むのではなくゆるむので先のコメントを書いてみたのですがね。
マネジメントとしては余裕のある番手を選んでいるにもかかわらずついつい力が入ってしまうといったところでしょうか。
はい上記のとおり書いたとおりです。
>これとても大切なことです。
はい。これは違いがわかったのでこの感覚を大事にしたいと思います。
なぜ前傾を維持できないのかというと、アウトインの軌道で振ると、フォロー側にヘッドが動くにつれて、左サイドにスペースがなくなっていくことから伸び上がったり体が左側に倒れ込んだりする動作でスペースを作ろうとしてしまうのです。
だから強引に前傾を保とうとすると振れなくなり、飛ばなくなるので力感が合わなくなるという仕組みです。
はい。こうなってしまうと途中で力感が変わってしまいます。おっしゃったとおりでインパクトからフォーロースルーにかけてスムーズに振りぬけませんでした。手元をまっすぐ引く意識をすれば若干ですが前傾が保ち安かったです。
>ただテークバックも正しく行われているようですし、無茶振りしているわけでもなさそうで、ルーティンもきちんと考えている。飛距離についても妄想しているわけでもなく、傾斜の打ち方も知っている。
シングルの友人にきちんと指導されているようで、特に問題点はなさそうに見えます。
常識もあるし、おっしゃることを聞いているとまるで普通にシングルクラスの方の言うことです。
ありがとうございます。ただ結果が伴わないので中々つらいところもあります(昔シングルの先輩が練習場で打ち方を見て「とても100を超えるうちかたではない。私があなたの技術だけで行っても100を超えることは絶対無い」といわれました。(このときはカラーからの転がし以外はアプローチはへたくそでした)こうなるとメンタルが弱いのかもしれませんね・・・。パターはいいセンスがあるとは昔からいってくれました。
>となると、やはりシャフト硬度の問題があるのではないかと思いますね。
硬いシャフトを使うデメリットとしてはキャストしやすくなるというのと体がしなりを感じ難いのでつい力んで速く振ろうとしてしまう事があります。
”これくらい飛ばすにはこんな感じで振らないと飛ばないな”ということを体が感じてしまうのです。
これは本能との戦いなのでたいへん難しい事です。
DGS200を使ってますがシャフトがしなった感じは全くしません。まさに、写真の硬すぎる写真とぴったりでしたw。しならないほうが軌道が安定すると勝手に思い込んでました。重量はこれぐらいであってる感じはします。DRは少ししなりを感じます。FWは振りすぎると暴れます。
今度ショップでR300あたりのものをためしに振ってみたいと思います 。ご指摘ありがとうございました。
>だから超柔らかシャフトの練習器具があるのです。
なるほど・・・何にあんなものを使うんだろうと興味はありませんでした。
>現状のクラブで何とかしようとすれば、例えばアイアンのシャフトを番手ずらしする方法があります。
お使いのクラブはこれですよね?
いえ、もうひとつ新しい2007シリーズです。試打したときロングアイアンでこちらほうが易しかったので選びました。
http://www.bs-sports.co.jp/sokuho/07/g0925_cb/g0925_cb.html です。
>7番の長さは37インチあります。
長いですね・・・そういえばうちの親もPRGR GN502 M-40カーボンと比べたとき502のほうが長かったですね。これをうたさせてもらったときは確かしなりは良く感じました。ボールも自分の番手の1〜2番手は飛んでました。ただすごく軽すぎました。
>そこで6番のシャフトのバット側を少しカットして0.25インチ長くした37インチくらいにするとちょうどシャフト硬度も落ちて、長さも伸びるので結果として振りやすくかつ速く振れるようになります。
なるほど、カットとする側でバランスも変わるのですね。勉強になります。
>これなら経済的な負担は5番用に4番のシャフトを一本買うだけで済みます。後は各番手毎にずらしていけば良いわけで、プロは普通にやっていることです。私も身長が高くてかまえ難いので番手ずらしこそしませんが、シャフト長を長く調整しています。
私の身長は170ぐらいですが長くなると難しくなりませんか?
それにしてもカット調整なんて初めて知りました。ほんとはフィッティングなんかしてもらうとこういう機会がでてくるのでしょうね。
>ドライバーも普通は45インチですが、45.25インチにすることで少し柔らかくなり、シャフト長が伸びることでH/Sも上がり、飛距離は物理的な要素で伸びます。
はい、DRは45.25インチで標準でその長さでした。まえのDRは44.5インチでしたが今のほうが打ちやすいです。
いろいろ勉強になりました。教えていただきありがとうございました。ご迷惑をおかけしますがこれからもお付き合い願います。
書込番号:10697617
0点

平均で250yd打ったらレギュラーティーの場合セカンド以降はほぼショートアイアン〜ウエッジです。
仮にパーオン率100%ならショット数は36ですね。
100%はあり得ないので寄せがあったとしてもグリーン周りの話になりますからそこから2打は普通打たないです。なにせ一番難しいドライバーでしかも平均で250yd打てる技量があるんですからね。
ですから打ってもショット数は40超えないでしょう。普通に40パット打っても80、90打つには50パット、95くらいなら55パットということになります。
ありえないですね。ましてや平均で280ydなんてツアープロでも上位の方になっちゃうくらいのものすごさでありながら100打っちゃうなんて人がなぜかごろごろしている不思議。
完全にXファイル入です。
前にも書きましたが、14回ドライバーを使って200yd平均で打てたはずとします。
2発OBを打てば16回プラス2罰で計18回で2,800ydを打った事になります。
そうなると平均飛距離は155.5ydという実に情けない結果になります。
実はドライバーの平均飛距離はH/Sと関係ないんです。ハンディキャップに依存するんですね。これはミート率と密接な関係があり、統計的な事実から250yd平均で打てる人はハンディ0になり、100くらい打つ人の平均飛距離は180ydいけば良い方になります。
ハンディが15を切るくらいから急激に平均飛距離は伸びるそうで、230yd平均で打てれば文句なしに片手シングルクラスになります。
だから何が何でも絶対にOBは打ってはいけないのです。180yd平均でもOB2発よりは偉いのです。
>カットとする側でバランスも変わるのですね。勉強になります
クラブバランスはヘッド重量とシャフト長で決まります。シャフトのチップ側を切ると硬くなってしまうので普通はバット側を切るというだけの話です。それにチップ側をあまり切るとヘッドの穴と直径が合わなくなりますね。
ただ確かレガシーツアーかなんかはチップ側を切っていますので、普通よりも硬くなっているそうです。
これも体験しないとわからないですが、俗にメーカー純正のシャフトの硬度よりも単品で買うシャフトの方が硬いです。
なぜならみんながSフレックスを買いたがるので、メーカー側もSの硬度を下げているんですね。ですからリシャフトして単品のシャフトを入れるなら硬度はRになるのが普通です。
>私の身長は170ぐらいですが長くなると難しくなりませんか?
ぜんぜん問題ないです。0.25インチ長いクラブを知らずに打っていればわからないです。
それでも番手ずらしするとシャフトが柔らかくなるので打ちやすくなります。
だいたいカーボンシャフトのモデルはもっと長くなります。長さで打てないなんて事はないですね。
まあ経済的なことを考えれば番手ずらしが妥当でしょう。番手をずらすときは硬度の高い物を使わないと柔らかくなりすぎる場合があるので今回はちょうど良いかもしれませんよ。
シャフト代1本5,000円くらいかな。一度クラフトマンに相談してみると良いです。
ドライバーも本当はRが良いはずです。10442048 10445655で紹介していますが、しなったシャフトがしなり戻ってからボールにあたるのが正解です。
硬すぎるとしなり戻らないですからそこで力感が狂うのです。
何度も言いますが、シャフト硬度と重量を一緒にしないことです。
GN502 M-40が打ちやすかったのはシャフト硬度のおかげですね。M-43で普通のSくらいの硬さです。プロギアのH/S計測器はBSの物より辛い数値になるのでこうなる次第です。
>ただ結果が伴わないので中々つらいところもあります
これはOB打っちゃうことに慣れてしまっているメンタル面の問題があると思います。石にかじりついてでも絶対にOBは1発も打っちゃダメです。それとかスタートでダボ打っちゃうととたんにやる気が失せたりとか。
このへんがなんとかなれば一皮むけるでしょう。
書込番号:10697793
0点

>ありえないですね。ましてや平均で280ydなんてツアープロでも上位の方になっちゃうくらいのものすごさでありながら100打っちゃうなんて人がなぜかごろごろしている不思議。
完全にXファイル入です。
まあ練習場での芯にあたったときのMAX飛距離を平均と誤解してる人が多いですね。
そのほうがはくもつくし、いいと思うのでしょうね。
>前にも書きましたが、14回ドライバーを使って200yd平均で打てたはずとします。
2発OBを打てば16回プラス2罰で計18回で2,800ydを打った事になります。
そうなると平均飛距離は155.5ydという実に情けない結果になります。
練習場でのMAX飛距離(OB関係なし)で平均と付けてるんでしょうね。
>実はドライバーの平均飛距離はH/Sと関係ないんです。ハンディキャップに依存するんですね。これはミート率と密接な関係があり、統計的な事実から250yd平均で打てる人はハンディ0になり、100くらい打つ人の平均飛距離は180ydいけば良い方になります。
ハンディが15を切るくらいから急激に平均飛距離は伸びるそうで、230yd平均で打てれば文句なしに片手シングルクラスになります。
平均飛距離ではこの考えたのとおりですね。MAX飛距離とは考え方が違いますね。
>だから何が何でも絶対にOBは打ってはいけないのです。180yd平均でもOB2発よりは偉いのです。
それが大人のゴルフなんでしょうね。
>クラブバランスはヘッド重量とシャフト長で決まります。シャフトのチップ側を切ると硬くなってしまうので普通はバット側を切るというだけの話です。それにチップ側をあまり切るとヘッドの穴と直径が合わなくなりますね。
確かにそうですね。
ただ確かレガシーツアーかなんかはチップ側を切っていますので、普通よりも硬くなっているそうです。
これも体験しないとわからないですが、俗にメーカー純正のシャフトの硬度よりも単品で買うシャフトの方が硬いです。
なぜならみんながSフレックスを買いたがるので、メーカー側もSの硬度を下げているんですね。ですからリシャフトして単品のシャフトを入れるなら硬度はRになるのが普通です。
>私の身長は170ぐらいですが長くなると難しくなりませんか?
>ぜんぜん問題ないです。0.25インチ長いクラブを知らずに打っていればわからないです。
それでも番手ずらしするとシャフトが柔らかくなるので打ちやすくなります。
だいたいカーボンシャフトのモデルはもっと長くなります。長さで打てないなんて事はないですね。
ひとつ疑問があります。番手ずらしの場合、もし現状の5Iのシャフトにしなりが感じられない場合6Iにさしても感じられないように思います。確かに全体の振りやすさはアップするかと思いますが・・・。これでRに近い感触が得られるのでしょうか?(無知なためご教授願います)
>まあ経済的なことを考えれば番手ずらしが妥当でしょう。番手をずらすときは硬度の高い物を使わないと柔らかくなりすぎる場合があるので今回はちょうど良いかもしれませんよ。
シャフト代1本5,000円くらいかな。一度クラフトマンに相談してみると良いです。
はい、現状のまま使う気になれなくなったので、検討してみたいと思います。
>ドライバーも本当はRが良いはずです。10442048 10445655で紹介していますが、しなったシャフトがしなり戻ってからボールにあたるのが正解です。
硬すぎるとしなり戻らないですからそこで力感が狂うのです。
残念ながらアイアンを基準にこういう選択をしてしまったので難しいスペックになったのですね。DRもアイアンの力感(しならない感じ)で打つと手元がしなり過ぎない先調子を選びました。逆にFWは・DRアイアンよりしなり感が多いので、コースではテンポが性急になりよくミスが出ました。当初はモトーレF1を薦められました。(それゆえにFWシャフトを先調子のモトーレF175Jに変えたら力感が統一されるかと思って前回の投稿にかいてたのかもしれません)今回の話を聞くとFWがあたる力感が一般的なように思えてきました。いままではしなりすぎるとボールが散るとどこかで聞いたので、重く硬いほうがいいと思ったしだいであります。
いろいろいま自分の現状が把握できてきたのでよかったです。
>何度も言いますが、シャフト硬度と重量を一緒にしないことです。
これは別物と考えるべきですね。DRの100g重い5Iを選ぶのが基準とどこかの掲示板に書いてましたから。
>GN502 M-40が打ちやすかったのはシャフト硬度のおかげですね。M-43で普通のSくらいの硬さです。プロギアのH/S計測器はBSの物より辛い数値になるのでこうなる次第です。
なるほど、それぐらいの硬度が自分にあってるみたいですね。
>これはOB打っちゃうことに慣れてしまっているメンタル面の問題があると思います。石にかじりついてでも絶対にOBは1発も打っちゃダメです。それとかスタートでダボ打っちゃうととたんにやる気が失せたりとか。
このへんがなんとかなれば一皮むけるでしょう。
たしかにそのとおりです。OB打ってもいい球が出たので ま、いっかというきもちになります。その辺が改善されないとすこあがあがらないみたいですね。
しかし、自分のクラブセッテイングのことを言われるとは思ってみませんでした。ミスをするのは自分の打ち方が100パーセント悪いと思ってましたから・・・
書込番号:10698004
0点

>5Iのシャフトにしなりが感じられない場合6Iにさしても感じられないように思います。
普通大丈夫なはずです。物の長さと強度の関係を考えてみてください。
100mmと90mmの竹の先に同じ重さの重りを付けたとします。
揺らしてみると長い方がよけいにしなるのが物理ですね?
ですから普通にR硬度が合う人が硬度Sのシャフトを番手ずらししても不思議はないです。
ただし、番手ずらしした結果が自分にとってどうなのかは自分にしかわからないです。
セットを買い替えるより経済的な1手なので考えてみると良いでしょう。
また、差し込みの深さを調整する事によって体感する硬さのコントロールもある程度可能なはずですが、アイアンの場合は具体的にはわからないのでこれもクラフトマンに相談すると良いでしょう。
>いままではしなりすぎるとボールが散るとどこかで聞いたので、重く硬いほうがいいと思ったしだいであります。
決して正解ではないです。重さ、硬さ共に個人の主観です。現に今まで硬過ぎるとは思っていなかったでしょう?
最初に書いたように、硬い方がラインは出ます。しなった方が楽に飛ぶのも当然ですね。
無茶振りしてれば何だって同じに上手く打てっこないです。
現にご自身で理解しながらもマン振りしちゃうんでしょう?
>DRの100g重い5Iを選ぶのが基準とどこかの掲示板に書いてましたから。
今時はこういう法則は無いです。例えばレガシーのカーボンシャフトモデルのアイアンを買うとします。5鉄の重量は357gのようですが、マイナス100gだと257gになり、そんなクラブはレディースでも探さないと見つからないです。
>自分のクラブセッテイングのことを言われるとは思ってみませんでした。
いや最初に言ったはずですが?
筆を選ばずも確かに正解です。
MZARDSさんが仮にeggアイアンを使えばコンスタントに数打はスコアアップするでしょうが、いきなりプロみたいになれっこないですよね?ただし自分に合ったクラブを使うのも大切な要素だと思います。
だからこれも言いましたが使えもしないプロモデルのウエッジを使いたがる人はいつまでたっても100が切れないんです。
特にこちらの掲示板ではオーバースペックを勧める輩が多いので注意して買い物をして欲しいものです。
俗に難しいクラブを使うとミスがはっきりわかって向上するような事を書いている方も散見しますが、ミスがミスとわかってどうするんでしょうか?
「ああ、ミスったな」で終わりでしょう。自分で的確な修正方法が自動的にわかるなら世話無いですが、わかりっこないですからそんなの意味ないですよね。
それにゼクシオを使ってもミスはミスでわかりますよ。そんなのもわからなければ何を使っても同じということです。
ところで器械計測での数値があてにならないという話もよく目にしませんか?
その時はまぎれもなく器械で出た数値で打っているにもかかわらずです。
だって器械は嘘をつきませんからね。
ドライバーならドライバーだけバンバン打ってもダメなんです。
特にショートアイアンから同じ力感で打っていった数値でないとドライバーも力感が異なる数値になってしまうのは当然ですね。
ゴルフショップの器械計測は正確です。計測の方法が誤っているだけです。
書込番号:10698571
0点

>普通大丈夫なはずです。物の長さと強度の関係を考えてみてください。
100mmと90mmの竹の先に同じ重さの重りを付けたとします。
揺らしてみると長い方がよけいにしなるのが物理ですね?
>そうですねヘッドの重さが違いますもんね。なんか勘違いしてました。
>ですから普通にR硬度が合う人が硬度Sのシャフトを番手ずらししても不思議はないです。
ただし、番手ずらしした結果が自分にとってどうなのかは自分にしかわからないです。
セットを買い替えるより経済的な1手なので考えてみると良いでしょう。
また、差し込みの深さを調整する事によって体感する硬さのコントロールもある程度可能なはずですが、アイアンの場合は具体的にはわからないのでこれもクラフトマンに相談すると良いでしょう。
いろいろアドバイスありがとうございました。とりあえず明日と明々後日のラウンドが終わりましたらクラフトマンに相談したいと思います。
決して正解ではないです。重さ、硬さ共に個人の主観です。現に今まで硬過ぎるとは思っていなかったでしょう?
最初に書いたように、硬い方がラインは出ます。しなった方が楽に飛ぶのも当然ですね。
無茶振りしてれば何だって同じに上手く打てっこないです。
現にご自身で理解しながらもマン振りしちゃうんでしょう?
はい。硬いと感じたことは一度もありませんでした。自分のアイアンはこんなもんだと思ってました。
下半身が崩れるほど振ったことはここ最近ありませんが・・・ただ力みでスイングが性急になるときがあるとこの前シングルのかたに指摘されました(DR・アイアンのリズムテンポはいい、5w7wは打ち急ぎになる)
>今時はこういう法則は無いです。例えばレガシーのカーボンシャフトモデルのアイアンを買うとします。5鉄の重量は357gのようですが、マイナス100gだと257gになり、そんなクラブはレディースでも探さないと見つからないです。
なるほど、今の時代に合わない考え方なのですね。
>自分のクラブセッテイングのことを言われるとは思ってみませんでした。
>いや最初に言ったはずですが?
そうでしたね。58度は使わなくなってたので忘れてました。54度も前回いい感じだったので勘違いしてました。訂正します。
>筆を選ばずも確かに正解です。
MZARDSさんが仮にeggアイアンを使えばコンスタントに数打はスコアアップするでしょうが、いきなりプロみたいになれっこないですよね?ただし自分に合ったクラブを使うのも大切な要素だと思います。
なるほど。確かにそうですね。ゴルフをやりだしたころ若いうちに柔らかく軽いクラブを使ってると年をとってから振れなくなるので重いクラブで振れとショップの人に聞いたような。うろ覚えですが・・・
>だからこれも言いましたが使えもしないプロモデルのウエッジを使いたがる人はいつまでたっても100が切れないんです。
このウェッジはスピン良くかかって、簡単な部類という触れ込みを聞き購入にいたったわけです。
>俗に難しいクラブを使うとミスがはっきりわかって向上するような事を書いている方も散見しますが、ミスがミスとわかってどうするんでしょうか?
「ああ、ミスったな」で終わりでしょう。自分で的確な修正方法が自動的にわかるなら世話無いですが、わかりっこないですからそんなの意味ないですよね。
まさにこでれですwこのコメントをこの掲示板でみたので、上達するには必要なものとかんがえてしまいました。(簡単なクラブはミスをミスとわかりにくいため変な癖がつくと・またそういうクラブはうまい人が使って初めて効果がわかるのであって・・・などです)
>ところで器械計測での数値があてにならないという話もよく目にしませんか?
その時はまぎれもなく器械で出た数値で打っているにもかかわらずです。
だって器械は嘘をつきませんからね。
はい全く参考にしてません。この前出た数字もマン振り気味に振ったためふ〜んって感じです。
ついでにアイアンも振ってみました7Iのヘッドスピードは35.5でした。DRに対してぜんぜん振れてないといわれ、マン振り気味に振ったら42.5でした。この結果をみて当初は振れなさ過ぎるかと思い、もっと振ろうと思った時期がありました。今となってはコースではこんなことしないので何の意味もありませんが・・・。そういう思いでいたころSTYLISTさんの書き込みを見て
思いとどめたしだいであります。
>ドライバーならドライバーだけバンバン打ってもダメなんです。
特にショートアイアンから同じ力感で打っていった数値でないとドライバーも力感が異なる数値になってしまうのは当然ですね。
ゴルフショップの器械計測は正確です。計測の方法が誤っているだけです。
なるほど・・・先にショートアイアンを振ってから同じ力感で振らないといけないわけですね。
計測つきの試打したのもついこの前が初めてだったわけですしそこまで考えがまわりませんでした。
書込番号:10699492
0点

私が番手ずらしの方をお勧めするには理由があります。
急にRフレックスのクラブに買い換えた場合、かなりシャフトが柔らかく感じてしまって逆にタイミングが取れなくなって普通です。
本来慣れれば問題ないのですが、最初の練習時点で嫌になってしまう可能性は多々あると思います。
ゆえに番手ずらしで少し柔らかく感じる程度に抑えておくのが、やがてRにするにしろSで継続するにしろ少しの変化で済むわけです。
おそらく300発くらい打てばもう慣れるでしょう。
>下半身が崩れるほど振ったことはここ最近ありませんが・
こんな振り方はマン振りどころか長ドス持ったやくざの喧嘩で論外中の論外です。
>若いうちに柔らかく軽いクラブを使ってると年をとってから振れなくなるので重いクラブで振れとショップの人に聞いたような。
別に嘘ではないです。ただし筋肉の質の問題がありますね。子供の頃から野球でホームランバッターだった人は生まれつき飛ばす体を持っています。
そういう体質なんです。それに別スレでも何度も書いていますが飛距離とスコアはまったくの無関係です。
思った所にどれだけ運べるかがポイントで、どれだけ振れるかはゴルフの上達には無関係なんですね。
>このウェッジはスピン良くかかって、簡単な部類という触れ込みを聞き購入にいたったわけです
スピンがかかるとどうして簡単なのでしょうか?
スピン性能とやさしさはイコールではないでしょう。むしろサンデーゴルファーにとってSWのスピンなんて距離感を狂わせるだけのものでしょうね。
そんな事ほざく店員はクソですし、掲示板の書き込みだったら下手すぎて他のクラブとの差がわからないほら吹き大根のクソ自慢ですよ。
SWは一番やさしくなければいけないのは論理ですね。
>このコメントをこの掲示板でみたので、上達するには必要なものとかんがえてしまいました
ほら吹き男爵にやられましたね。ミスをミスと感じてその先どうするのか?
ご自分でもカット軌道に打ってしまっているのは感じているはずですよね?もっと難しいクラブを使うと自動的に良いスイングに直るのでしょうか?
クールさんも同じようにやられていましたが、いいかげんな事を言う輩は売るほどいますからそんなのに騙されてしまうのも大人ですから自己責任ですよね。
>またそういうクラブはうまい人が使って初めて効果がわかるのであって・
俗に最近のハイテククラブを使うと誰が打ってもミスがわからないうちに真っ直ぐ思った方向へ飛ぶかのごとく勘違いしている方は意外と大勢いるのではないかと思います。
先日見たDVDで、ハイテクの代表格であるeggアイアンとマッスルバックでインテンショナルにボールを曲げる実験をしていました。
なんとeggの方がしっかり大きく曲がるのです。曲がらないハイテクの四角いドライバーもそれさえ使えば誰もがフェアウエイキープできるのかといえばそんなわけないです。
本当にそんなクラブがあればプロはこぞって使いますね。生活がかかっているんですから。
やさしいクラブにも限界があって、例えばやさしいFWは球を上げるためにフェースが上を向きやすい特性があります。
それはすなわちトップしやすいという側面もあわせ持っているわけです。
低重心で球が上がりやすいというのも過ぎれば飛距離のロスになりますし、何より球筋は低いほど距離感を出しやすいですし、上がるほど難しくなります。
54度で良いからフェースを開いて高い球で30ydと低い球で狙うのと実験をしてみると良いですよ。
ほどほどが良いということです。何よりアマチュアにとって問題なのはミート率の低さですからより大きいフェースの方がミート率が上がる分やさしいと言えますね。
まあドライバーで器械計測するならせめて7鉄と一緒に打つくらいはして欲しいものです。
器械は正確ですよ。信じてやってください。器械が悪いのではなくトンマな人間が悪いのです。
書込番号:10700845
0点

>私が番手ずらしの方をお勧めするには理由があります。
急にRフレックスのクラブに買い換えた場合、かなりシャフトが柔らかく感じてしまって逆にタイミングが取れなくなって普通です。
本来慣れれば問題ないのですが、最初の練習時点で嫌になってしまう可能性は多々あると思います。
はい、前回の書き込みを終えて冷静に感んがえると急に柔らかいものを使うとタイミングが今と急激に変わってしまい、スイングが崩れるのではないかという懸念を持ちました。
今回のSTYLISTさんのアドバイスでそちらのほうがいいと確信に変わりました。ありがとうございました。
>ゆえに番手ずらしで少し柔らかく感じる程度に抑えておくのが、やがてRにするにしろSで継続するにしろ少しの変化で済むわけです。
おそらく300発くらい打てばもう慣れるでしょう。
なるほど参考になりました。ではとりあえず番手ずらしで試してみます。
>こんな振り方はマン振りどころか長ドス持ったやくざの喧嘩で論外中の論外です。
以前は100k体重があったので少し振るとすぐ下半身が砕けてなかなかフィニィッシュがとれないない状態でした(シングルの周りのかたからあいつはゴルフをするには太りすぎてるもっと痩せるよう本人にいってやれ)と伝え聞き、そのときはなんとも思いませんでしたが、現在15k減量し腰周りが周りやすくなり構えるときに胸と腹が邪魔だったことも実感できました。
そんなわけで昔は振れなかった為、最近下半身が安定してるので下半身砕けがなくフィニッシュがとれる範囲ならOKと思ってやってました。たただアプローチの重要性に気づかされてからそんなに振ることはしなくなりました(緊張するシチュエーションはできてませんが)
>別に嘘ではないです。ただし筋肉の質の問題がありますね。子供の頃から野球でホームランバッターだった人は生まれつき飛ばす体を持っています。
そういう体質なんです。それに別スレでも何度も書いていますが飛距離とスコアはまったくの無関係です。
ただ飛距離があるほうがスコアと関係ないとは基本はそう思います
ただそういう方は番手の短いクラブでショートホール・ミドル2nd、ロング3rdで打てますし、グリーンにもとまる。なおさら、飛ぶ人がSTYLISTさんのアドバイスを聞いてラインだし打ち・マネージメントなど実践すると、もうその人の有利性は飛ばない人よりビックスコアが出る可能性が高いですね(5Iのラインだしと7Iのラインだしの難易度は違うと思いますから)まあそのためのアプローチを磨きくっついていかないといけませんが
>思った所にどれだけ運べるかがポイントで、どれだけ振れるかはゴルフの上達には無関係なんですね。
はい、これは自分の持ってるコースは極端に幅が狭く縦距離がそんなにないコースです。(ほかのコースよりマネージメントが重要になりそうです。そのため、STYLISTさんのアドバイスのラインだしが有効だと思いました。
>そんな事ほざく店員はクソですし、掲示板の書き込みだったら下手すぎて他のクラブとの差がわからないほら吹き大根のクソ自慢ですよ。
SWは一番やさしくなければいけないのは論理ですね。
そうですねその言葉を鵜呑みにしました。
>騙されてしまうのも大人ですから自己責任ですよね。
はいそのとおりです、全て自分でそれを選んだので自己責任です。
>またそういうクラブはうまい人が使って初めて効果がわかるのであって・
俗に最近のハイテククラブを使うと誰が打ってもミスがわからないうちに真っ直ぐ思った方向へ飛ぶかのごとく勘違いしている方は意外と大勢いるのではないかと思います。
>本当にそんなクラブがあればプロはこぞって使いますね。生活がかかっているんですから。
確かにそのとおりですね。
>54度で良いからフェースを開いて高い球で30ydと低い球で狙うのと実験をしてみると良いですよ。
はい練習場でやってみました、距離感が難しいですね。何度も素振りしてイメージを出さなと難しいですね。それでもできませんが。転がせるところは転がしたほうがいいですね。
>ほどほどが良いということです。何よりアマチュアにとって問題なのはミート率の低さですからより大きいフェースの方がミート率が上がる分やさしいと言えますね。
以前使用してたクラブはビックバーサー2002 NS950→X910TR-X S200→TR900 S200→TR910FORGED S200→XブレードCBです
最初のころはなに振ってもわからないとんまの人間だったのでやさしさが実感する前にビックバーさを手放しました(フックフェースがきつく引っ掛けのイメージが出たので)その後引っ掛けのミスが多くなったのでストレートネックに近い物を選んでいきました。PRGRのものは全て保管してますが・・・で気づいたのですがメーカーによって同じシャフトでも難さが違うのですね。ブリジストンはプロギアに比べて柔らかかったです。店員にきくとシャフトのカットの方法で変わる。両者は逆のカット法をしてる。これぐらいのことで違いがわかったので番手ずらしでも違いがわかりそうですね。
>まあドライバーで器械計測するならせめて7鉄と一緒に打つくらいはして欲しいものです。
器械は正確ですよ。信じてやってください。器械が悪いのではなくトンマな人間が悪いのです。
はい、全ては知識のない私が悪いことです。
書込番号:10701133
0点

今日ラウンドしてきました。
残念ながらSTYLISTさんの期待にこたえられなかったです。
56・53の109です。OB10発パット数34 です・・・
OBの内訳 PAR3の4h(120Y:8I・140Y:7I・150Y:6I:160Y・5I)すべてOB
PAR42nd (100y:PW 140Y:7I)
DR2発・FW2発
FWが暴れない力感で振ったらアイアンがこのざまでした。ほとんどが右にペチッと弱弱しい球がでてOB・・後普段めったに起こらないダフリのミスも頻繁に出ました。(硬く重い棒を振り回してる感じがしました)ただFW・DRとも今までにない安定感でした。今度はアイアンを戻そうといつもの力感に戻したらこんどはDR・FWがミスが出てきました。それがDRとFWのOBです。(共にラインだしは意識してましたがリズムがあわなかったみたいです)
ただ、収穫もありました。つま先下がり・左足下がりのパンチショットです。試してみましたが見事に成功しました。これは練習する価値があると思いました。
今の気持ちとしてはアイアンに不信感でてきており、このままではどっちつかずになる気がしてきました。(STYLISTさんに言われるまで気にしても見ませんでしたが・・・)
書込番号:10702813
0点

>まず両手でグリップしながらソールすると右を向きやすいですが、右手でソールして左手を右胸にあてて飛球線に対して平行を確認しながらアドレスを作ると右を向き難くなります。飯島茜がよくやっていますね。
今日これを取り入れてみました。右は向かなくなりました。ただすべて左方向を向くようになりました(後ろから見てもらいました)最後のほうは何とか狙った方向に向くようになりました。ただ片手から入ってこの形を崩したくない意識が働き、
3.クラブを垂直にに立つようにもち肩をゆすって力を抜く。このときに肘の高さが揃ってるか 確認をする
4.クラブが地面と水平になるまで降ろし(へその位置ぐらい)このときに軽く脇が閉まってるかも確認し股関節から礼をするぐらいの感じで前傾角度をつくる
このルーチンが抜け落ちてしまいました。本当は両方できたら言いのですが両手でクラブを垂直に立つように持ったらイメージが掻き消えそうになったもので・・・
両方できるように練習場で慣らしていかないと思いました。
アドバイスありがとうございました。
書込番号:10703313
0点

どうでしょう、アイアンに問題があることがはっきりしてきたような気がしますね。
普通はアイアンの力感にウッドを合わせるのですが、今回は逆でウッドは良かったのにアイアンの力感が合わないということ。
ショートホールにしろセカンドOBにしろ、アイアンでこれだけOB打ってたらちょっとゴルフになってない感じです。
FWの良い感じに合わせてアイアンを振るとフェースオープンでこすり球なのでグリーン右手前に弱々しく落ちてしまう球筋でしょうか。そこで無理に振っていくと今度は引っかけますね。
それにしてもアイアンで普通はそんなOBになるほど曲がらないものですが、打出しからトンチンカンな方へ飛んでしまうのでしょうか?
OBさえ無ければ今回も20打違いますから89ですよ。だからいつでも80台が出る環境だというのですがね。
ちょっとここいらでリセットして、もしも予算的に許されるなら軽量スチールでソールが広く、グースの深い物を試してみた方が良い気がしますね。
http://www.jypers.com/products/detail2405.html
例えばこれとかは例の200ydシングルさんが使っていました。同シリーズのウエッジもやさしそうで良い顔しています。
あるいはX-22のM-10シャフトならヘッドも優しいしシャフトもNS950とDGの中間くらいでちょうど良いのではないかと思います。
中古ショップなどへ行けばX-20の中古品が安く売っていると思います。
BSのクラブは保管しておいて、上達してきたらまた使えば問題ないです。
キャロウエイのアイアンはヘッドが実にやさしくて良いと思いますよ。シャフトをもう少し軽い物にすることで、クラブ長はもう少し長くなるし、その分H/Sは上がりますから1番手くらいは飛距離差が出てもおかしくないです。
もうお休みに入っているようでしたらショップ巡りをしてみるのも良いですよ。
ルーティンに関しては、片手でソールしても、その後体のラインをスクエアに保ったまま改めて両手で挟んでシャフトを立てていつものようにアドレスすると良いのでは?
書込番号:10703514
0点

どうでしょう、アイアンに問題があることがはっきりしてきたような気がしますね。
普通はアイアンの力感にウッドを合わせるのですが、今回は逆でウッドは良かったのにアイアンの力感が合わないということ。
>ショートホールにしろセカンドOBにしろ、アイアンでこれだけOB打ってたらちょっとゴルフになってない感じです。
何度もくじけそうになりました。我慢して我慢して・・・おかげでストレスたまりましたw
>FWの良い感じに合わせてアイアンを振るとフェースオープンでこすり球なのでグリーン右手前に弱々しく落ちてしまう球筋でしょうか。そこで無理に振っていくと今度は引っかけますね。
はい。そういうパターンにに陥ります。これは依然良く発生してました。それでアイアンを少し振り出してからその症状は消えました。で今回力感を緩めたらこのような球が出だしました。
>それにしてもアイアンで普通はそんなOBになるほど曲がらないものですが、打出しからトンチンカンな方へ飛んでしまうのでしょうか?
はい、でだしから右に出て直進性が少ないドスライスでOBになります。あとは、ダフって届かず谷底にというパターンです。アイアンはいつもの力感で振るときはダフリ・ドスライスは全くでません。やや引っ掛けの球かトップですね。そのかんじでFWを打つとチョロ・トップ・スライスが発生します。DRはスライスが出てきます。
ただ今回ルーチンがちゃんとできてなかったりアイアンが振り切れない程度の力感(かなり抑えて打ちました通常の6割くらいの力感)(グリップも右の人差し指の第一関節をすり切ってたり(握り方が悪かったのかも)だったので性急に判断するのもどうかと思いますのでとりあえず明日練習して明後日にかけてみたいと思います。
朝連でもその力感であたってたので(怪我する前)単にスイング悪かっただけなのかもしれません。(ただ1球そういう球が出ました)
>OBさえ無ければ今回も20打違いますから89ですよ。だからいつでも80台が出る環境だというのですがね。
う〜ん。たしかにそうですね・・・もったいないもったいない・・・
>ちょっとここいらでリセットして、もしも予算的に許されるなら軽量スチールでソールが広く、グースの深い物を試してみた方が良い気がしますね。
例えばこれとかは例の200ydシングルさんが使っていました。同シリーズのウエッジもやさしそうで良い顔しています。
あるいはX-22のM-10シャフトならヘッドも優しいしシャフトもNS950とDGの中間くらいでち
うど良いのではないかと思います。
残念ながら今のとこ、まとまった予算がないのですぐに無理そうですね。番手ずらしならできそうですが・・・。それじゃあもう納まらない状況にきてるのでしょうか?またあわせ打ちと力感のコントーロールをごちゃごちゃにしてるかも知れませんのでこの辺が自分で違いが明確にわかるまで手を出さないとは思ってますが・・・
>中古ショップなどへ行けばX-20の中古品が安く売っていると思います。
BSのクラブは保管しておいて、上達してきたらまた使えば問題ないです。
お金ができてなおかつこの状況が打破できないときは考えたいと思います。
>キャロウエイのアイアンはヘッドが実にやさしくて良いと思いますよ。シャフトをもう少し軽い物にすることで、クラブ長はもう少し長くなるし、その分H/Sは上がりますから1番手くらいは飛距離差が出てもおかしくないです。
>もうお休みに入っているようでしたらショップ巡りをしてみるのも良いですよ。
とりあえずあさってまでは浮気せずがんばってみます。
>ルーティンに関しては、片手でソールしても、その後体のラインをスクエアに保ったまま改めて両手で挟んでシャフトを立てていつものようにアドレスすると良いのでは?
いつも違う入り方になってたので不慣れな為しっくり来てませんでした。慣れたらいけそうだと思います。
いつも親身になってアドバイスしていただきありがとうございます。
書込番号:10704326
0点

皆様、お久しぶりです。
今月はたくさんの会議と4回の出張でほとんどゴルフ(コースも練習も)が出来ませんでした。そんな中、合間を縫って、先日今年最後のリベンジに行ってきましたが、またも撃沈。
100は打たなかったのですが、相変わらず出入りの激しいゴルフでした。
ハーフでパーが5つもあるのにスコアが48とか・・・(大苦笑)
ドライバーのOBは相変わらずゼロでした。ワンペナがひとつありましたが・・・。
自称「ドライバー平均飛距離240ヤード」のおじさまを15〜20ヤードオーバードライブしてましたので、恐らく220〜230ヤードぐらいは飛んで(転がって)くれていたかもしれません。
まあ、ドライバーの飛距離はどうでもいいのですが・・・。
今回は、前回のようなダフリやトップ頻発に悩まされることはありませんでした。
大叩きしたホールは引っ掛けによるペナルティかシャンク(のような右斜めにまっすぐ)によるペナルティが絡んでました。
グリーンオンを狙うショットでは、今回は届かせるクラブを選択してライン出し(・・・のつもり。実際はただのスリークォーターショットかな)。グリーンが硬かったのもあるかもしれませんが、グリーンオーバー多発でした(苦笑)。
飛距離自慢のおじさん(スコアはいつも80台前半〜後半ですのでお上手です)、ぜんぜん飛ばないけど絶対に90打たないおじさんと反省会をやりました。
曰く、クールのショットはすごく良くなった。ドライバーもちゃんと飛んでるし、パーを拾ったり、ボギーで収めたり、ダボ打ってるホールをみてても、とても100打つようには見えない。
でも、時々狂ったようにたくさん叩くホールがあるのが本当に勿体無い。アプローチ、もっとうまくなれ。下手すぎ。要するに、ゴルフは18ホール上がってナンボだから、と。
今年のゴールデンウィーク明けからゴルフを再開して、スコアだけを見れば、再開前からあまり進歩が無いのですが、内容は確実に変わってきていると自分でも思います。
今月は飛行機での出張が多く、ちょっと腰に違和感が出始めているので、大事をとって今年はもうクラブを握ることはしませんが、来月からまた、STYLISTさんからアドバイスされた練習を地道に継続して、飛躍の年にしたいと思っています。
STYLISTさん、
で、その反省会の中で、飛ばないおじさんがアイアンの買い替えを考えていらっしゃることが判明しました。ゼクシオを検討されているそうです。
そのおじさんはタイトリストのAP2を使われているのですが、このアイアンは所謂’やさしい’アイアンの部類だと思われますか?
シャフトはNS950のSシャフトです。もしかしたら格安で譲っていただけるかもしれません。私にとってあまり意味の無い投資になりそうでしたらやめておこうとは思います。
MZARDSさん、
はじめまして。ものすごく頑張っていらっしゃいますね。その上、私よりもずっとセンスが良さそうで、うらやましく思います。私は鈍感なもので・・・(苦笑)。
MZARDSさんが目から鱗とおっしゃられていた「グリップエンドを右に動かす」という感覚、まだつかめない(というか、まだわからない)んですよ(苦笑)。
STYLISTさんがMZARDSさんにご紹介されているドリルは私もずっと継続してます。
というか、練習場ではドリルしかしてません。それだけですぐに200球になっちゃいますので・・・。
お互い、頑張りましょうね!
書込番号:10704722
0点

ヒール側のシャンクが出ることは多いですか?
自己診断のみではなかなか自分のミスの傾向が把握できないのは先にも言ったとおりです。
弱めに振るとこすり球になって意識して強く振ると何とかなる場合が多いというのは振り遅れているようですね。
振り遅れる原因はもちろんボディーターンで強く振ろうとすると肩が開きますから振り遅れるのですが、タメが大き過ぎても同じ結果になります。
ですから自己診断は慎重にしないと逆の処方箋を出しかねないわけで、イン−アウト軌道が原因でも同様の球が出ます。
だから”ミスがわかるクラブ”なんてクソの役にも立たないんです。
>でだしから右に出て直進性が少ないドスライスでOBになります
打ち出しから右ということは、結果イン−アウト軌道で振り遅れているということですが、打ち上げないでカット軌道に振り遅れている場合は一瞬真っ直ぐ出て直後にぶわっと曲がるでしょうね。
ここでフェースを返すと引っ掛けます。引っ掛けないように振ると体に対してはややイン−アウト、ターゲットにはアウト−インに振ることになるので右打ち出しも出るでしょう。
左右どちらにも行ってしまうという事ですからこのへんの割合が難しくさせちゃいますね。
まあインサイドに引く癖があるということなので普通はアウト−イン軌道で振っている可能性の方が強いでしょう。
真っ直ぐ〜左打ち出しが多いならば軌道はアウト−インですが、これまた単に左を向いている可能性も全否定はできないですよね。
さて今回はウッドとアイアンの力感が異なってしまったとの事ですが、自分の感覚で6割まで落とさないと合わないのでしょうか?
この場合は逆に緩んでしまったということもあり得ますね。
で、季節のことも考慮しましょう。寒い季節はとうぜん体も動かなくなりますし、厚着をすれば普通に1番手飛ばなくなります。
こういう普段との違いが力感をおかしくするということもありますね。
力感を落とそうとすると自然に捻転が浅くなり、タイミングが早くなってしまうので振り遅れやすくなるでしょう。イン−アウトにカチ上げてしまう場合との明確な違いはタマり過ぎていないでキャストしていることです。
ですから右を向いたまま振ることで球がつかまってくるんですが、これがなかなかイメージできないのでしょうかね。
ボディーターンしようと思わないこと、むしろ遠心力を感じる範囲で腕を振ることでこういうミスは防げるはずですね。
引っかけを防ぐために、左足つま先は開いておいて、あまりフォローで左足かかとに加重しないくらい、ベタ足で振ってみると安定するのではないかと思います。
練習場ではFWと7鉄あたりを交互に打ってみて両方に良い力感を探ってみてください。
まあいずれにしてもOB10発はもったいなさすぎますし、自分のモチベーションも下がりまくりでしょう。明後日は0でお願いします。
クールさんも元気なようで安心しました。
>自称「ドライバー平均飛距離240ヤード」のおじさまを15〜20ヤードオーバードライブしてましたので
これは笑わせますね。平均240ydなんて打てっこないのに。
AP2は申し訳ないですが触ったこともないです。titleistはマッスル系しか打たないです。
ただあまり良い買い物だとは思えませんね。2万くらいで売ってくれるなら別ですけど。
シャンク対策は左足股関節にグリップエンドを向けて下ろすと出ないです。
>クールのショットはすごく良くなった
やったじゃないですか。来年早々に80台が出ますねこれは。
書込番号:10705851
0点

ちなみに
http://www.gdoshop.com/gdoshop/ex/product/do/ldp/10/pfi/27A3681/mfg/0
これ良いですよ。
無駄にドライバーを何本も買い換える御仁が多い中こういうのを買っておけば10年持ちますね。
書込番号:10705886
0点

クールさん、はじめまして。
断りもなく、貴殿のスレッドを使わせてもらいました。挨拶が遅れてすみませんでした。
これからもよろしくおねがいします。
>ものすごく頑張っていらっしゃいますね。その上、私よりもずっとセンスが良さそうで、うらやましく思います。私は鈍感なもので・・・(苦笑)。
残念ながら子供のころから運動が苦手で運動センスが0に近い人間です。これは教えてくれたシングルの方に本を読んで思いついたことを見てもらったりと手ほどきをうけたりと最初の環境は優れていました。(ただ頭ではいろいろ理解してても悲しいかな体がついていってくれません。センスが人一倍ない代わりに頭を使って考えろ・マナーがよければ150叩こうが一緒に回れる、しかし早く回れる力がありながらそれをしないのはその程度のゴルファーと耳にたこができるくらい聞きました。今の環境は自分よりスコアのいい人が多いのにそれをしない。打数の多い自分が周りに気を使わないといけない旗抜いたり・カート運転したり・後ろが詰まってたら早く行くよう口ではいえないので行動してわかってもらおうとしてみたりなどクラブの面倒見たり・・・)
今現在県外へ転勤したためその方と会う機会がほとんど無く今まで教えてもらったことを元に練習してました。それでふとたまたまこのスレッドを見たときキャストのこと・切り返し以降の左腰のこと・グリップエンドを右側、SWの片手打ち。インパクト構えからのフェースのせうち(腰が正しく使われてるかすぐ確認できます)などSTYLISTさんの書き込みを見て自分に足りないものはこれだと気づかさせてもらいました。本当に感謝してます。
>私よりもずっとセンスが良さそうで、うらやましく思います。私は鈍感なもので・・・(苦笑)。
コメントを見てみると、ティーショットのフェアウェイキープ率が高い。OBをほとんど打たない(今自分が一番悩んでおります)アプローチは技術が安定しつつある・パットがうまいなど・・・もう私から見て逆にうらやましいですね。
>MZARDSさんが目から鱗とおっしゃられていた「グリップエンドを右に動かす」という感覚、まだつかめない(というか、まだわからない)んですよ(苦笑)。
ああこれですか・・・最近はそこまでは意識してません。本番でも成功したのは数回程度です(まぐれかもしれませんが・・・)ただここを意識しすぎると、自分は手や上体に力が入りやすくなる、力感が変わりやすくなるようなので、切り替えし・左腰の使い方が無意識にできるまでは意識しないかもしれません(両方意識するのは、今の自分では無理です)
書込番号:10706023
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>ヒール側のシャンクが出ることは多いですか?
自己診断のみではなかなか自分のミスの傾向が把握できないのは先にも言ったとおりです。
そうですね。ヒール側に打痕がついてました
>弱めに振るとこすり球になって意識して強く振ると何とかなる場合が多いというのは振り遅れているようですね。
振り遅れる原因はもちろんボディーターンで強く振ろうとすると肩が開きますから振り遅れるのですが、タメが大き過ぎても同じ結果になります。
まさにこれです。切り返しでクラブを引っ張る感覚ができたと感じた瞬間、左腰を意識してボディーターンで振ろうとしてきました。ただ左肩がすぐ開き振り遅れ感がしました。
そういえば傾斜地はそんなことができないので下半身をどっしりさせて打つといい球が出てましたね。
>ですから自己診断は慎重にしないと逆の処方箋を出しかねないわけで、イン−アウト軌道が
原因でも同様の球が出ます。
この前見てもらったときも軽いアウト・インといってたので間違いないでしょう。
>だから”ミスがわかるクラブ”なんてクソの役にも立たないんです。
はい、コースでは難しいだけで何の役にもたちませんでした。
>打ち出しから右ということは、結果イン−アウト軌道で振り遅れているということですが、打ち上げないでカット軌道に振り遅れている場合は一瞬真っ直ぐ出て直後にぶわっと曲がるでしょうね。
右に見えましたがよくよく考えるこちらのほうです。まさにそのとおりです。読み解いていただきありがとうございます。
>まあインサイドに引く癖があるということなので普通はアウト−イン軌道で振っている可能性の方が強いでしょう。
真っ直ぐ〜左打ち出しが多いならば軌道はアウト−インですが、これまた単に左を向いている可能性も全否定はできないですよね。
この辺はアドレスの向きが定まっていないのが原因でしょうね、今まで右ばかり向いてたのが左向くようになったし・・・こちらを早急に何とかしないといけませんね。今日確認してみます。
>この場合は逆に緩んでしまったということもあり得ますね。
帰って冷静に考えるとあわせ打ちになってる可能性が高いかもしれません。これが緩むという感覚なのかもしれません(腕を振らず抑えて打とう打とうと自己暗示をかけて振りました)
>で、季節のことも考慮しましょう。寒い季節はとうぜん体も動かなくなりますし、厚着をすれば普通に1番手飛ばなくなります。
こういう普段との違いが力感をおかしくするということもありますね。
たしかにそうですね、当てようとする意識が強すぎてしっかり捻転ができてなかったかもしれませんね。
>力感を落とそうとすると自然に捻転が浅くなり、タイミングが早くなってしまうので振り遅れやすくなるでしょう。イン−アウトにカチ上げてしまう場合との明確な違いはタマり過ぎていないでキャストしていることです。
なるほど、これで普段あまりでないダフりがでてきたのでしょうね。いつも以上に早くキャストしてたかもしれません。振ろうと考えるとごまかして打ててたのかもしれませんね。
>ですから右を向いたまま振ることで球がつかまってくるんですが、これがなかなかイメージできないのでしょうかね。
ボディーターンしようと思わないこと、むしろ遠心力を感じる範囲で腕を振ることでこういうミスは防げるはずですね。
確かに力感を緩めた代わりにボディーターンで振ろうと今まで以上に思ってたかもしれません。腕を振る感覚はほとんどありませんでした。
胸を右方向に向けたまま打つを練習してきます。
>引っかけを防ぐために、左足つま先は開いておいて、あまりフォローで左足かかとに加重しないくらい、ベタ足で振ってみると安定するのではないかと思います。
わかりましたやってみます。
練習場ではFWと7鉄あたりを交互に打ってみて両方に良い力感を探ってみてください。
はい、練習してみます。
>まあいずれにしてもOB10発はもったいなさすぎますし、自分のモチベーションも下がりまくりでしょう。明後日は0でお願いします。
はい、昨日、心が砕けそうになりました。でも何とか踏みとどまろうと思うのもSTYLISTさんのおかげだと思います。本当にありがとうございます。
書込番号:10706079
0点

おそらく今日あたりも打ちに行かれるんでしょうから確認して欲しいのですが、まずアイアンの場合最初からフェースが開いている方が多いということです。
写真を見比べて欲しいのですが、真っ直ぐに見える方が少しオープンです。
ややかぶって見える方がスクエアです。
ソールする手順等でもフェースは開くので気をつけて欲しいです。
例えばシャフトが飛球線と垂直になるような形でアドレスすると、写真のようなオープンフェースになります。
シャフトが飛球線と垂直な関係だとグリップエンドが左足の股関節をささないので「ハンドファーストのアドレスを作ろう」とグリップエンドだけ股関節をさすようにぐりぐりっとクラブを動かすと、トウ側はコイン数枚程度浮かせるのが鉄則ですからヒールの設置している部分を支点にフェースがオープン方向へ回転してしまいます。
意味わかります?
こうして長い番手ほど目よりも左にフェースが位置するのでオープンフェースになりやすく、ランニング等フェース位置が目よりも右に位置する場合クローズフェースになりやすいです。
だから「ちょっとかぶっているかな?」くらいがちょうど良いというわけです。
ドライバーの場合仮想ボールを本気で打つことで振り遅れはカバーできますが、アイアンはそういうことをするとダフりますね?
ボディーターンなんて嘘ですから忘れてください。腕振らずして球は飛びません。
ボディーなんかターンしていないでヘッドを動かすんです。
ボディーターンするとまず左肩が開きますから100%カット軌道になります。
そのままでは振ることもできないので左サイドに引っ張り込むような動きをするしかなくなるのでアウト−イン軌道になりやすいのですね。
だから何度も言いますが、胸が右を向いたまま打てというのです。
インサイドに引いてしまうのを直していくには左手で右ひじの後ろに手をあてがってテークバックするドリルがあります。
こうすると右肘が引ける動作が修正できますので確認しながら練習してください。
もうひとつ、アドレスの姿勢から左手でクラブを地面に垂直に立てます。
右手は何も持たずに左手で作った門の中を素振りで通過させます。
左肩を中心に左手は動かさないことで、振り遅れないスイングが体感できます。
テークバック、フォロー側のクラブ位置の確認ですが、これもアドレスしたら、右手を放して右手の平が正面を向くように腰の位置まで上げます。
左手を右手に合わせる形でクラブを持っていくと、ハーフェーバックの形になります。
フォロー側は左手の平が正面を向くように、右手で持ったクラブを合わせに行くとそれぞれトウが12時を向くスクエアな形が体感できます。
この時に手だけでクラブを持っていかずに肩を回して動かすのが大事なことです。
最後にフェースローテーションの確認です。
アドレスでスクエアなフェース向きを作ったら手首の角度を変えないことが重要です。手首の角度はそのままで、左腕を内旋させるとトップで右肩を隠すようにテークバックできます。
フォローでは右腕を内旋させながら打つと閉じながらインパクトできるのでこれが球をつかまえるコツです。
車のハンドルを右に回して左に回す感じですね。手首は固定していてもハンドルは切れますよね?
この動きをイメージしてください。
インパクトは同じスクエアでも”閉じながらスクエアにあてる”ことでエネルギーは倍増するそうです。何かの物理の先生が書籍で書いていたのを見た記憶があります
。
書込番号:10707002
0点

もうひとつ。
アドレスでハンドファーストの度合いをやや強めてパンチショット気味に腹で打つ練習をお勧めします。
しのぶのアドレスを参考にしてください。
強めのハンドファーストで左手首の角度を変えないように打つことで力強い球を打っていますね。
最初にこのアドレスを作っておけば何も考えなくてもハンドファーストに厚くあてることができるはずです。
あとはメンタル面ですが、どんな状況でも決してあきらめないこと。
10発OBなんて死んでも打たない決死の覚悟で望めば絶対に違うはずです。
空戦 飛燕対グラマン―戦闘機操縦十年の記録 (光人社NF文庫) (文庫)
田形 竹尾 (著)
これお勧めですよ。
冬休みの間にぜひ読んでみて欲しいですね。
書込番号:10707718
0点

ソールする手順等でもフェースは開くので気をつけて欲しいです。
>
シャフトが飛球線と垂直な関係だとグリップエンドが左足の股関節をささないので「ハンドファーストのアドレスを作ろう」とグリップエンドだけ股関節をさすようにぐりぐりっとクラブを動かすと、トウ側はコイン数枚程度浮かせるのが鉄則ですからヒールの設置している部分を支点にフェースがオープン方向へ回転してしまいます。
意味わかります?
はい、たしかに左股関節にむけると徐々に開いていきます。しかも教えてもらったルーチンではいると通常より開いてました。いままでのルーチンなら少しかぶり目のいい感じでした。
>こうして長い番手ほど目よりも左にフェースが位置するのでオープンフェースになりやすく、ランニング等フェース位置が目よりも右に位置する場合クローズフェースになりやすいです。
なるほど視覚的な作用も働くわけですね。長いクラブほどフェースが開きやすい、短いクラブほどつかまりやすい。シャフトの長さでそうなるしか知りませんでした。
>だから「ちょっとかぶっているかな?」くらいがちょうど良いというわけです。
なるほど、それでやさしいクラブはグースが利いてるのですね
>ドライバーの場合仮想ボールを本気で打つことで振り遅れはカバーできますが、アイアンはそういうことをするとダフりますね?
今日STYLISTさんの投稿前に練習場に行ってしまいました。
今回は普段全く行かない練習場で打ち放題のところでした。
環境が変わってました。
人工マットがカチコチになってる。ダフるとバウンドしたり勢いがとまって振り切れない。
足場がゴムで少し滑りやすい。ボールが本当に練習用のボールみたいに軽いなどです。
これはベアグラウンドで打ってるかのようでした。ここで練習してみると欠点も見えてきました。ダフリ・トップが大半でした。いつも行くとこるが人工芝て滑ってナイスショットになってる可能性が高いと気づきました。少しでも力任せで行くとすぐミスします。これは中々ハードな環境でした。そこで練習してる常連さんはなれてるか知らないですけどきれいな玉の音をさせてました。このへんもコースの地べたでクリーンヒットができない傾向と重なっていました。54度30y50球 50y150球 ショートアイアン150球 7W50球 DR5球 ロングアイアン35球 SWの片手打ち10球(右手はあたるようになりました、左手は右にペチッしかでていきません。またこのウェッジ重過ぎて数をこなせませんw)
>ボディーターンなんて嘘ですから忘れてください。腕振らずして球は飛びません。
ボディーなんかターンしていないでヘッドを動かすんです。
ボディーターンするとまず左肩が開きますから100%カット軌道になります。
そのままでは振ることもできないので左サイドに引っ張り込むような動きをするしかなくなるのでアウト−イン軌道になりやすいのですね。
昔から腕力(右手)が強く球が散ってたので体でうとうとグリップエンドがへそからはずれないように体だけで振ってたこともあります。そのくせもついてるみたいですね。特に長いクラブほどそういう傾向にあります。
>だから何度も言いますが、胸が右を向いたまま打てというのです。
これですが・・やってみましたが、アプローチー・ショートアイアンのコントロールショットまでは使えるのですがそのほかはだめでした。特にFW右にチョロ(しかもドスライス回転で)しかでませんでした。明日に悪いイメージが残るといけないのでFWは数球でやめました。
結局今日一番まともだったのは、力を抜いて右肩・左肩が顎の下にはいるぐらいまで体をまわして、顎をボールの位置から変えないよう残し腕の三角形をくずさないままアプローチの感じで打つが一番合ってました。これに左腰のイメージをつけたら左にに引っ掛けたり、チョイスラが出てきました。下半身がちょっと弱ってるかもしれませんね。
インサイドに引いてしまうのを直していくには左手で右ひじの後ろに手をあてがってテークバックするドリルがあります。
こうすると右肘が引ける動作が修正できますので確認しながら練習してください。
家でやってみました、ちょっとシャットめにあがってる感じがしました。でも感じはよさそうです。アドバイスありがとうございました。
もうひとつ、アドレスの姿勢から左手でクラブを地面に垂直に立てます。
右手は何も持たずに左手で作った門の中を素振りで通過させます。
左肩を中心に左手は動かさないことで、振り遅れないスイングが体感できます。
初歩的な質問ですが、切り返しは左肩を軸にしてまわしていけばいいのですか?この意識ですると素振りですが ストレート・アウト、ストレート・ストレートで軌道が一気に変わりました。今までは右側の肩を支点に野球のサイドスローのような感じでやってました。素振りで確認すると・・・ アウト・インでした。しかも極端に・・・
目からうろこです。これで軌道が安定してくるかもしれません。アドバイスありがとうございました。
テークバック、フォロー側のクラブ位置の確認ですが、これもアドレスしたら、右手を放して右手の平が正面を向くように腰の位置まで上げます。
左手を右手に合わせる形でクラブを持っていくと、ハーフェーバックの形になります。
フォロー側は左手の平が正面を向くように、右手で持ったクラブを合わせに行くとそれぞれトウが12時を向くスクエアな形が体感できます。
この時に手だけでクラブを持っていかずに肩を回して動かすのが大事なことです。
はい。この形ができてるかそこの形を見ながらスイングしてた時期もありました。
またハーフウェイバックからその形を作り、グリップを作ってたこともありました。
書込番号:10708936
0点

>最後にフェースローテーションの確認です。
アドレスでスクエアなフェース向きを作ったら手首の角度を変えないことが重要です。手首の角度はそのままで、左腕を内旋させるとトップで右肩を隠すようにテークバックできます。
ここまでは前にも書きましたができてます。ただ切り返し以降はすぐほどけてしまい、悩んでいます、意識して左手首を変えないようにしたり、右手の角度を変えないようにしたり・・・それでも現在までできません、ただ最近アプローチに関してはそれが維持できそうになって来ました。
>フォローでは右腕を内旋させながら打つと閉じながらインパクトできるのでこれが球をつかまえるコツです。
はい。ゴルフをやり始めてからの掬い打ちのくせがでてしまう時があります。右腕の関節がうえをむいて閉じません、こうすると球があがりますが飛距離は出ません。
また、私は手首が一般より柔らかいため中々固定できません。最初は手首打ちだけでもいい球が出てましたが、日によって変わるため(後と手首も痛くなる)今の打ち方に至ったわけです。子供のころ手首が甲側に折れたまま腕相撲してたことがよくあるぐらいです。
>車のハンドルを右に回して左に回す感じですね。手首は固定していてもハンドルは切
確かにハンドルは手首を使いませんね・・・こうなると極端に太いグリップ使わないとキャストは抑えられないかもしれませんね、しかし振り遅れそうですし・・・
>インパクトは同じスクエアでも”閉じながらスクエアにあてる”ことでエネルギーは倍増するそうです。何かの物理の先生が書籍で書いていたのを見た記憶があります
これはなんとなくそうおもいますね。実際ドローのほうが強い球ですしね。
もうひとつ。
>アドレスでハンドファーストの度合いをやや強めてパンチショット気味に腹で打つ練習をお勧めします。
強めのハンドファーストで左手首の角度を変えないように打つことで力強い球を打っていますね。
最初にこのアドレスを作っておけば何も考えなくてもハンドファーストに厚くあてることができるはずです。
わかりました。いつもよりハンドファーストの度合いを強めて練習したいと思います。ありがとうございました。
>あとはメンタル面ですが、どんな状況でも決してあきらめないこと。
10発OBなんて死んでも打たない決死の覚悟で望めば絶対に違うはずです。
空戦 飛燕対グラマン―戦闘機操縦十年の記録 (光人社NF文庫) (文庫)
田形 竹尾 (著)
これお勧めですよ。
冬休みの間にぜひ読んでみて欲しいですね。
はい、昔から本番に弱い、人前で緊張する、あがり症で臆病な人間です。技術以前にメンタルが弱いといわれたことも多々ありました。今は数をこなして場慣れしてる最中です。
こういう本も読んでみないといけないのですね。
本屋で見てみます。ありがとうございました。
最後に今日行った練習場についてですが、今の状態ではここでやってもいいのでしょうか。
メリット:ボールだけ捕らえないと確実にミスが出るのでミート率を上げる練習になる。
デメリット:下が硬いので、合わせ打ち(緩む)の癖が出そう。気持ちよくふり抜けない。
スイングがちぢこまる。
アプローチに関しては芯で捕らえる率が以前より上がってきたのでいい練習になりそうと思いました。
書込番号:10709030
0点

>、切り返しは左肩を軸にしてまわしていけばいいのですか
スイング軸が左右どちらかにずれるとコマのように回転できないですね。軸はやはり背骨を意識すべきでしょう。
背骨といっても頭の中心線ではなく背骨の外側、背中の皮膚のすぐ下あたりをイメージすると良いでしょう。
あらかじめ右軸にしたり左軸にすると左右の体重移動ができなくなります。
背骨を軸に腕がテークバックで右に回ることで右加重、フォロー側に振られることで左加重になってフィニッシュは左足に乗れるわけです。
ただショートアイアンやウエッジを左足加重のまま打つ時には左軸をイメージした方が上手く打てるでしょうね。
左手でシャフトを立てて右手を潜らせると腕がクロスする状態になりますね。左肩を開くなというのはこういう感覚であります。
スイングによってクラブがフォロー側に動くので、それに引っ張られていきますから結局左肩を開かないまま打つことは不可能です。
意識して肩を開かない状態を維持するくらいで良くなるということです。
>今の状態ではここでやってもいいのでしょうか
この練習場で「ミスがミスとわかる」練習を続けるのが良いかということですか?
良いと思いますよ。
アプローチで芯で打てるようになってくれば徐々にショートアイアン、ミドルアイアンと芯で打てるようになってきます。
ただそんな簡単にいかないので長い目で見てやることです。
このスレで書いていますがスイングの改造をして何某かの効果が実感できるようになるまで3万発は打たないとダメです。
私は昔から目立ちたがり屋で学生時代も生徒会会長なんかで全校生徒の前で話すのに燃えたものです。
ただ、所詮ゴルフなんて平和な世の中での遊びです。
半世紀前に死をかけて日本を守ろうとした人達の話を読めば、そんな己を諌め、励みにもなるでしょう。
そういう意味でこの本は100%に近く死に直面した場面で決してあきらめないことで切り抜けた感動の話です。これ読んで私は感動して泣きましたよ。
目の前のボールをひっぱたく事にばかり固執していないで家族のことや、他の事に目を向けることでもメンタル面での向上があるはずです。
例えば年中高価なクラブを買い換えてばかりいる父親は子供の無駄使いや妻のくだらない化粧品代に何も言えないはずですね。
書込番号:10709592
0点

今日、ラウンドしてきました。
48・48の96でした。OBは残念ながら1回出ました(いつものコースの1.5倍は広いコースなのですが・・・) パット数35(3ぱっとが4回も出ました・・・もったいない)
昨日のアドバイスを意識したときは引っ掛けのミスがほとんで出なくなりました。ただ右にプシュアウトは少しでてきました。またFWのチョロのミスが今回は出ませんでした。DRは1回出ました。アイアンもトップのミスは相変わらず出てましたが、引っ掛け、ドスライスは今日は出ませんでした。今日、1番苦戦したのはバンカーでした、いつも行くコースより広いバンカーのため出せなくもう1度入ったり、カラーぐらいまでしか出せないなど、4・5打は損しました(技術が足りなかったみたいですね)
終わってからゴルフ5でウェッジと番手ずらしの件で相談に行ってきました。
ウェッジのほうはSTYLISTさんの言うとおり、今使ってるTVDは難しい部類のウェッジといわれました。
ゼクシオのウェッジを聞いてみると・・・これまたすごい簡単なものを選らばれますね。今使ってるのとは極端に違いますよ。シャフトもDGは無いけどいいのですか?(売り切れのため実物は見ませんでした)それを聞いてウェッジが軽いのは嫌なので却下しました。次に薦められたのがフォーティンのウェッジこれもやさしいほうですよ。う〜みゅ、微妙・・・。ならキャロのXウェッジはどうですか?値段もお手ごろですよ・・・ふとタイトリストのスピンミルドのウェッジ(56度バウンス14度)に目をやり、これは今のよりやさしいですか?と聞くと。そうですね、今のやつよりバウンスもあって打ちやすいと思いますよ。構えてみるとしっくり来ました。今のとこ、これを入れようかと思いました。あと、今、TVD54度でショットからバンカーショットまで全部やってると、言うと、ショットの距離をとったのか、スピン量をとったのかわかりませんが、普通は選びませんよといわれました。(52度と56度が一般)両方このウェッジで統一しようか迷ってきました。
次に番手ずらしの件・・・
費用効果(1本工賃3000円)のわりにはあまり効果が無いかもしれませんよ。長くするのもお勧めしません。カーボンシャフトやウッド系ならわかりますが・・・でもたいていはリシャフトですね。こういうことをアイアンでするのはあまり聞いたことがありませんねといわれ、そういうアドバイスをもらったと言うと、そのかたはシングルなのですか?こういうことは、プロやトップアマがすることで、サンデーゴルファーがするようなことではありませんし、なによりそれを行ってもお客様の明確な考えでバランスをどうするかとか、ご自身がわかってないと
できあがったものをにぎっても、違いがわからず、難しいだけのクラブで終わる可能性もあります。その些細な違いがわかる腕のある人ならいいのですが・・・。また下取り価格も急落するのでむしろデメリットが多いといわれました。それをおこなうならリシャフトのほう違いがわかります。といわれリシャフトは急激な変化を与えるので番手ずらしなら違和感が少なく慣れていくと聞いたというと、確かにそういう考え方もありますねといってました。冬場のためクラブが振れなくなるため重く硬く感じ、飛距離も落ちるので今結論を出さずに暖かいときに振って今と同じような感覚があるなら、そのとき考えたほうがいいのでは?もしくは、冬用にもう1セット持ってる方もおられますけど・・・
CBを買ってからまだ半年(まだ1ヶ月くらいしか使用してない)なので、まだ買い換えるには早い最低3ヶ月は振って使いこなすようにしてください。CBのヘッドはむずかしい部類ではないですから・・・それから買い替えを決めたほうがいいですよ。
この話を聞いて自分に明確な考えがないので番手ずらしはやめることにしました。アドバイスいろいろいただいたのにもうしわけありません。
>アプローチで芯で打てるようになってくれば徐々にショートアイアン、ミドルアイアンと芯で打てるようになってきます。
はい、後押しありがとうございました。当分ここで練習したいと思います。
>ただそんな簡単にいかないので長い目で見てやることです。
このスレで書いていますがスイングの改造をして何某かの効果が実感できるようになるまで3万発は打たないとダメです。
わかりました。すぐに期待せず、地道こつこついきたいと思います
>私は昔から目立ちたがり屋で学生時代も生徒会会長なんかで全校生徒の前で話すのに燃えたものです。
なるほど間逆の性格ですね。ゴルフに向いてそうですね。
>ただ、所詮ゴルフなんて平和な世の中での遊びです。
半世紀前に死をかけて日本を守ろうとした人達の話を読めば、そんな己を諌め、励みにもなるでしょう。
そうですね、片道切符のゼロ戦でいったかたがた、原爆、空襲でなくった人、今も苦しんでる人。無職で外で暮らす人など、いる中でかたやゴルフ三昧なんて生活・・・ほんと自分は幸せだと感じないといけないですね。何も考えず、当たり前と思って慣れるのが一番怖い。
>例えば年中高価なクラブを買い換えてばかりいる父親は子供の無駄使いや妻のくだらない化粧品代に何も言えないはずですね。
はい、まだ独身なのですが、親・兄弟がやりたいことを否定するきも止める気もありません。
その資格は私にはありませんから。
書込番号:10714737
0点

やったじゃないですか。
OB1発に抑えて100切ったんだから素直に喜びましょうよ。
バンカーに苦戦したのは広さではなくダフっているんでしょうね。
砂を多く取りすぎているというやつです。ローバウンスのウエッジにありがちなミスですね。
今までと違ってショップのクラフトマンにいろいろ聞くこともできたのはご自身にとって前進なのでは?
>これまたすごい簡単なものを選らばれますね。今使ってるのとは極端に違いますよ
関係ないですね。TVDが難しすぎるのとウエッジは一番簡単なものを選びたいというコンセプトですから、今の顔と変わってあたりまえですね。難しいSWをやさしくしたいのに今の難しい顔に似せてどうするんだということです。
ただしDGシャフトにする場合リシャフトする事になるので割高になるのは事実です。
スピンミルドはいわゆる単品ウエッジの中ではやさしい方でしょうし、とりあえず買ってみるならこれくらいしかないかもしれないとは実は思っていました。
ただあえて書かなかったのは単品ウエッジを使うこと自体が難しさを自ら求めていることにつながるので微妙だなあと思っていたわけです。
XウエッジはTVDよりやややさしいだけでコンセプトから外れます。
>ショットの距離をとったのか、スピン量をとったのかわかりませんが、普通は選びませんよといわれました。(52度と56度が一般)
余計な御世話と言えば良いんです。
Pのロフトが46度でフルスイングの飛距離階段を作るのが目的だということで、なぜ52度をP/Sにするのが多かったかというと、一昔前はPのロフトが48度だったからです(今でも通常ロフトのアイアンはPで48度です)。
現代のロフトが立っているクラブは荒い言い方だと単純に7番に8と表示してあるだけなので、ウエッジが1本不足するのは必然ですね。
通常ロフトのアイアンだと
7(36)、8(40)、9(44)、P(48)、PS(52)、SW(56)
ということになりますが、
7(34)、8(38)、9(42)、P(46)、PS(52)、SW(56)だとPと52の間が6度になってしまうということです。
ましてやゼクシオやバーナーのような超ロフトが立っているクラブだと
7(30)、8(34)、9(39)、P(44)、PS(52)、SW(56)
になってしまいます。34度以降の番手が結局一本少ないことに気がつきませんか?
ゴルフは基本フルスイングで距離感を出すのが一番簡単で、これはプロでも同じことだという事を考慮すると、超ストロングロフトのアイアンを使うことは物理的にスコアアップにつながらないことがわかります。
ということから今時52,56度のウエッジをセットに考えるのはド素人のすることで、とてもプロのクラフトマンの言うことではないです。
>こういうことをアイアンでするのはあまり聞いたことがありませんねといわれ
>、プロやトップアマがすることで、サンデーゴルファーがするようなことではありませんし
残念ながらあまりレベルの高くないクラフトマンですね。
例えばゼクシオアイアンが番手ずらししている状態で売っているのは周知の事実です。そのうえ長い番手を短いほうの番手にずらすのは物理的にやさしくなります。
逆に短いのを長い方へずらすのは硬くなるので難しくなります。
ようするに硬度Sよりも少し柔らかくなるのを難しいと表現するのはクラブのイロハを知らないとしか言いようがないですね。
知らないから意味不明のコメントをして安易にリシャフトにしてしまう方針の店かもしれません。
そういう疑いは常に持つべきでしょうね。例えば他の同じゴルフ5で聞いてみると異なる意見が聞かれるでしょう。
私は5人クラフトマンを知っていますが、意見を聞き、実際に作業を頼むのは一人だけです。わざわざ彼に作業してもらうために車で1.5時間の店に行きます。
ショップもクラフトマンも信頼できる場所、人を探しましょう。
下取りの際もいろいろいじってあるにも関わらずAで取ってくれますよ。
>アドバイスいろいろいただいたのにもうしわけありません。
クラブ選びの手段にいろいろな知識を得ることと、言われた事を鵜呑みにして購入しなくてはならないかと言えば当然最後は自分の判断です。そんなことに申し訳がる必要はまったくないです。
書込番号:10715249
0点

STYLISTさん
ご無沙汰しています。
腰の状態は長引きそうですので、先も考えしっかり治そうと整体とリハビリに水泳に精を出しています。
最低必要なラウンドはUT形状のアイアンでハーフショットでこなしていますが、スコアはそこまで
影響ないものの、楽しくはないですしストレスが溜まっちゃいます。
また、完治すれば御教示下さい。
今年1年、ありがとうございました。
書込番号:10715596
0点

皆さん ご無沙汰しています。
茅ケ崎の風です。
あけまして おめでとうございます。
昨年は私(のゴルフ)にとってstylistさんに出会えたおかげで本当に恵み多い年となりました。
今年の1月に投稿した時には、まさか自分があと1年のうちに70台をだせるようになるとは
夢にも思いませんでした。
また、このスレッドも終了かと思っていたのですが、MZARDSさんの登場でさらに活性化しているようですね。なによりです。
私自身は、アイアンを変えてから結局ぐじゃぐじゃで、結局もう一度荒療治をする羽目になりました。
おいおいまたご報告いたします。
とりあえず昨年の御礼と新年のご挨拶まで。
書込番号:10715947
1点

あけまして。おめでとうございます。去年はいろいろアドバイスしていただきありがとうございました。掲示板でこんなに親身になっていただける人は珍しく、出会えたことを感謝たいと思います。
>やったじゃないですか。
OB1発に抑えて100切ったんだから素直に喜びましょうよ。
ありがとうございます。半年振りの100きりです。
>バンカーに苦戦したのは広さではなくダフっているんでしょうね。
砂を多く取りすぎているというやつです。ローバウンスのウエッジにありがちなミスですね。
確かに、2・30ヤードのバンカーがの経験が少なく、フェース開いてエクスプロージョンで打とうか、開かずクリーンヒット気味に打とうか迷って結局中途半端になってしまいこのような結果に終わりました。
でもこれでウェッジを変えたい気持ちが固まったのでこれはこれでよかったかもしれません。
今までと違ってショップのクラフトマンにいろいろ聞くこともできたのはご自身にとって前進なのでは?
>ただしDGシャフトにする場合リシャフトする事になるので割高になるのは事実です。
実物を見てないのでわかりませんが、リシャフトしないといけないことでちょっと手が出しにくいと思いました。
>スピンミルドはいわゆる単品ウエッジの中ではやさしい方でしょうし、とりあえず買ってみるならこれくらいしかないかもしれないとは実は思っていました。
ただあえて書かなかったのは単品ウエッジを使うこと自体が難しさを自ら求めていることにつながるので微妙だなあと思っていたわけです。
お気遣いありがとうございます。確かに易しいウェッジを探してるのに単品ウェッジを選ぶことに矛盾を感じています。ただ自分のクラブセッティングを見て判断したのかもしれませんがそこ(ゼクシオ)までしなくてもいいのでは?と言われたので今持ってるウェッジとト同じメーカーを選んだ次第であります。
>XウエッジはTVDよりやややさしいだけでコンセプトから外れます。
はい、自分も今のとあまり違わない感覚がしたので、何もいえませんでした。
>ということから今時52,56度のウエッジをセットに考えるのはド素人のすることで、とてもプロのクラフトマンの言うことではないです。
私の書き込み足らずで誤解させてしまったのかもしれません。私のクラブセッティングを前提に、52度と56度をいれると言うことで言われたと思います。そのかたの名誉のため付け加えます。
残念ながらあまりレベルの高くないクラフトマンですね。
例えばゼクシオアイアンが番手ずらししている状態で売っているのは周知の事実です。そのうえ長い番手を短いほうの番手にずらすのは物理的にやさしくなります。
逆に短いのを長い方へずらすのは硬くなるので難しくなります。
ようするに硬度Sよりも少し柔らかくなるのを難しいと表現するのはクラブのイロハを知らないとしか言いようがないですね。
そうですね・・・その方の見解では私と同じ考えで、長くすればそれだけ難しくなる、ロングアイアンになればなるほど難しいですよねと。それよりはグリップを軽くしたりしたほうがいいのでは?と。もし、そんなに硬いとおもうならM10DBなどのシャフトがいいのではとSTYLISTさんと同じことを言ってました。またリシャフト代も安いクラブセットが丸々買える値段といわれ、さすがにできませんでした。
あと、言い忘れましたが、クラフトマンにお会いしたのではありません。店の従業員のかたです。
クラフトマンは接客中でお目見えしてません。ただ最後のほうでクラフトマンに少し聞いてみますといい、しばらくして戻ってきて、やはりおもったほど効果がでないみたいですね。という見解でした。
>そういう疑いは常に持つべきでしょうね。例えば他の同じゴルフ5で聞いてみると異なる意見が聞かれるでしょう。
残念ながら私が住んでる県はそこが一番大きく、そこしかありません。あとは全く知らない個人経営の店くらいしかありません。私個人として、ぜんぜん伝手も無く、知識も無いままいうことを鵜呑みにして高額な料金をだまされるのも嫌なので敬遠してます。
ただ以前のすんでたところにかよってた店は昔の会社の同僚たちと一緒に世話になっておりましたので、そのかたがどういう見解をするのかも聞いてみたいとおもいます。
>5人クラフトマンを知っていますが、意見を聞き、実際に作業を頼むのは一人だけです。わざわざ彼に作業してもらうために車で1.5時間の店に行きます。
ショップもクラフトマンも信頼できる場所、人を探しましょう。
すごい高いレベルの話ですね。アスリートのかたは皆さんこういうことをやってるのでしょうか?私なんて、買ったものをせいぜい鉛チューンなどした時期もありましたが・・・。今はグリップを変えただけで使ってます。また、今までクラフトマンに見てもらうようなレベルでもないとおもってやってきたもので・・・
>クラブ選びの手段にいろいろな知識を得ることと、言われた事を鵜呑みにして購入しなくてはならないかと言えば当然最後は自分の判断です。そんなことに申し訳がる必要はまったくないです
そうですね、こういうことをされてるかたもいるということで勉強になりました。ありがとうございました。
書込番号:10716593
0点

茅ケ崎の風さん
あけましておめでとうございます。新参者のMZARDSです。常連の方を差し置いて、投稿の数々、無礼者ですがよろしくお願いします。
去年1年間で70台を出されえたそうですね。人知れずの努力が功を奏したのでしょうね。すごいですね。おめでとうございます。(私はそこまで到底及ばない立場であります。)
今年から私も競技ゴルフ(月例)に参加したいとおもってますので、また引き続き、ここの板でお世話になるかとおもいますが、よろしくお願いします。
書込番号:10716647
0点

MZARDSさん今年こそ安定して100、90を切れるようになると良いですね。
>こういうことをアイアンでするのはあまり聞いたことがありませんねといわれ
なるほど。アイアンの番手ずらしを”聞いたことがない”と表現する店員とクラフトマンも同じということですよね?
プロとしてありえない低レベルですよ。
”番手ずらし”でググってみればわかりますが、普通にあたりまえのことです。
長くって0.5インチで1.27センチですよ。そんなの知らずに持たされたら気がつかないですね。それに長い番手が難しくなるのは長さではなくロフトが立つからです。
まあ別にどうしてもそうした方が良いというわけではないですし、1本3,000円では費用もバカにならない。リシャフトは私も良いと思わないのであえていじってみるなら番手ずらしが一番現実的であるということです。
何もお金をかけずに上達すればそれが一番安く上がります。
ちなみにシャフトには背骨があります。そのへんの紙を筒状に丸めてみると、”のりしろ”の部分ができますね?他の部分よりも厚い場所ができるということです。
とうぜんその部分が他よりも硬くなりますが、シャフトの場合これが背骨にあたります。
しなり具合が当然違ってくるのですが、これをシャフトスパインと言います。
主に振動数測定器を使っていろいろシャフトを回転させてこのシャフトの背骨が同じ位置(自分からみて真上)に調整することを「シャフトスパイン調整」と言います。
試しにドライバーを持って実験してみてください。グリップ部をイスの上か何かに固定して、(踏んでみると良いでしょう)ヘッド部が空中に浮かんでいる状態にします。
振動数を計測するのを見たことありますか?グリップ部を固定した状態でヘッド部を上下方向へばいーんと弾きます。
スパインが取れているクラブは上下の一定方向にしか動かないのですが、市販品はスパイン調整などしていないのでぐるんぐるんとヘッド部が回転し始めます。
スパイン調整を行うことで特にアイアンは劇的に振りやすくなります。
これも”スパイン調整”とか”シャフトスパイン”でぐぐってみてください。
こっちの方が俗に「プロやトップアマくらいしかやらないのでは?」という表現に近い調整法です。
私はツアープロのアイアンを打った時にあまりに打ちやすいのでヒアリングした結果スパイン調整ということがあるのを知りました。
もちろん私のクラブは1W〜SWまでスパイン調整していますが、これは同じ店の同じクラフトマンに毎回やってもらっているのでシャフトの抜き差しだけなら無料です。
グリップ代しか払いません。
これは私が御得意様だからであり、抜き差しだけで3,000円はちと高いですが、スパイン調整込みでならむしろ安いでしょう。そこは交渉ですね。
番手ずらしの場合はそれでも6本抜き差しでプラス新品シャフト一本何某で約2万弱で行えるチューンナップですからリシャフトよりはぜんぜん安いです。
いろいろ知識も増やして構想を練るのも混乱するでしょうがまた楽しいのでは?
54度を普通買いませんよなんてのも何気なく物を売っている証拠ですよ。4度きざみに46-50-54-58となるところを58度は難しいので56にするという立派な根拠があります。フルスイングで階段を作り、狙いやすくするのは普通のことであり、サンデーゴルファーの場合150ydくらいだとほぼ狙った距離は打てない事の方が多いですが、グリーンを狙う100yd以下の距離で10ydの誤差は与える影響が大きいですね。
「150ydを7番と表示してあるクラブで」とか「3W、5Wは何が良いか」とか、現実的に打てない距離のセッティングにとらわれていて肝心なグリーン周りのことを考えないからこれまた100切れない人が多いのですよ。
で、Pが46度の場合、何気なく52-56のセッティングにする人は現実多いでしょうね。
もちろんお金がかかることなのでそこを是非とも一本増やせ、そうすれば毎回5打違うよというのではないです。
わざわざ難しいウエッジを使っているのを是正する気持ちがあるのだからあらためてこういうセッティングも考えてみたらどうかということですから懐具合と相談すればよいことです。
例えばPで100yd、次に52度だと6度差が出るから80yd強でしょうか、では90ydなら、95ydならどうするの?という具合です。「どうせそんなの打てっこないよ」も論理ですよね。95ydを”感じを出して打つ”のか、”50度があれば普通にフルスイングで5ydの誤差だから許容範囲だ”として打つのか、こちらの方が攻めやすいのは当然ですが、「じゃあ85ydは?55ydは?キリが無いじゃん」も論理ですね。
まあ難しい3Wを入れているよりはウエッジ艦隊を組んだ方がスコアメイクにはなるよという事ですが、その分練習場代にするのもまた良しではないでしょうか?
軽量グリップを入れるのは無意味ですから止めておいた方が良いと思います。クラブバランスは関係ないです。
長くなる=難しい という思い込みがあるのなら(本当はよりやさしくなるのですが)番手ずらしも躊躇するでしょう。”クラブの顔”ってよく聞くせりふですよね?フックフェースとか出っ歯とかそういう事ですが、これが精神的にスイングに与える影響は大きいです。だからかまえやすく感じるクラブに惹かれてしまうのです。
まあ練習に励んでレベルアップするのが一番簡単で安いです。いろいろ悩んで、いろいろ迷って知識レベルもアップし、こういう楽しみも徐々に増やしていけばよいのですよ。
書込番号:10717332
0点

ドラウルマンさん、茅ヶ崎さん
旧年中は御二人とも、どうしているのかなあと気になる方々の代表でした。
また御二人共に調子を崩されているとの事、茅ヶ崎さんは持ち前の粘り強さで何とか克服されるでしょうが、ドラウルマンさんは無理にラウンドして変な癖が付くのではないかと危惧しております。
私も疲労骨折した時分には同様の焦燥感に蝕まれたものです。
ただ一度癖が付くとそれを修正するのはたいへんな事ですから心配しております。
茅ヶ崎さんなんかもっとサクセスストーリーをいろんな方に伝授されればよいのにと思いますが、スランプに陥っていれば他人にかまっている場合じゃないんでしょうね。
ご自身が正にご覧になられたようにアラシ化するガキもいることだしそういう部分でも書き込みにくいと思っちゃっているのかなあとも思います。
別にバカや陰口たたくクズばっかりじゃないですからMZARDSさんのように向上心旺盛な方にはアドバイスしてあげて欲しいものですね。
ぶっちゃけバカな買い物するのもゴルフという遊びの楽しみ方の一つでしょう。知らずにそうしていても他人事ですから止めやしませんし、また必ずしも私の勧めるセッティングが当人にとって100%正しいなんてわけがないです。
プロモデルのクラブを買って夢見るのもひとつの楽しみ方でしょうし、逆に本気で上達したい、その為にはどうしたらよいのかと悩む方もまたいます。
という意味では提案はいつでもできる、その方向性がブレないということがこういう場所では大切なことではないかと私は思います。単に印象論だけなら誰でも何とでも言えますね。ただ口コミという項目ですから印象論に終始してもまた当然の結果でもあります。
ただ私は経済的に恵まれているからン百万もゴルフの道具に無駄使いしても大丈夫ですが、普通は奥さんや子供が影響を受けるわけです。そんな買い物してもゴルフの上達にはならないのにと思う書き込みには、大丈夫なのかなあと心配になりますね。
書込番号:10717339
0点

STYLISTさん、あけましておめでとうございます。
いやいや、本当に11月ぐらいから、クールさんなどに偉そうに言っていたことが
まったくできなくなってしまい、掲示板に書き込む心境ではなかったです。
(^^ゞ
あれほど手首をはじめとする腕の力を抜いて振れ、と書いておきながら、自分が
腕に力がはいってしまい、どうしても抜くことができませんでした。
以前は一日に1000球近く打っても、足はばりばり、背筋腹筋は筋肉痛になりましたが
腕はまったくなんともなく、まめも左手の薬指と小指の付け根以外にはできなかったのに、
200球も打つと左手首が痛くなり、まめも右手の薬指のつけねや人差し指の第2関節付近にもできるようになってしまいました。
結論からすると、残念ながらアイアンがオーバースペックだったように思えます。
中古屋でかったので、そこにあるDGシャフトのX FORGEDを買ったのですが、試打で
十球かそこら打つ分には問題なくても、ずっと打ちこんでいくには、175センチ現在62キロの筋力なしおやじにはちょっと重すぎたのではないか、というのが今の仮定です。
一般的には重いと体幹でうてるようになる、といいますが、1キロのクラブをふるならともかく、このぐらいの重量差は腕がその重みを感じてより腕の力みを発生させるだけだったようです。
というわけで、XFORGEDからは涙をのんで撤退し、友人でレガシーアイアンを買ったが(GS95のSです)軽すぎるとぶつぶつ言っている人間とぶつぶつ交換してしまいました。
経済的には私がずいぶん得したようなきがするので、XUTもつけてあげました。
やはり、これぐらいの重量が私にはあっているようで、うそのように左手首の痛みはとれました。
いやいや、クラブ選びはたいへんですね。
ウェッジをどうするか、ちょっと考え中です。
シャフトはやはり軽量スチールにしようかと思っていますが、30ヤード以内の本当の
アプローチは今のDGのフィーリングもなかなか良いので、50−54−56として
56はバンカーとアプローチ専用として50、54はNSでショット主体で使おうかとおもっています。
XFORGEDアイアンに変えたとき、48度のウェッジは処分してしまったのですが、もう一度
48-52-56で作り直すのも癪にさわるので。
ちなみに、54度と56度を併用した場合同じ力感で56度で75ヤードぐらいの力感で
うつと54度だとどれくらいの飛距離になるものなのでしょうか?
85ヤードくらいいけるなら無問題ですが、80ヤードぐらいなら、やはりおとなしく
48−52−56にしたほうがよいのかもしれません。
書込番号:10717510
1点

>MZARDSさん今年こそ安定して100、90を切れるようになると良いですね。
はい。ありがとうございます。今年の平均スコアが100を越えないようにがんばってみたいと思います。
>なるほど。アイアンの番手ずらしを”聞いたことがない”と表現する店員とクラフトマンも同じということですよね?
プロとしてありえない低レベルですよ。
聞いたことがない→一般ではやらない。訂正します
>”番手ずらし”でググってみればわかりますが、普通にあたりまえのことです。
長くって0.5インチで1.27センチですよ。そんなの知らずに持たされたら気がつかないですね。それに長い番手が難しくなるのは長さではなくロフトが立つからです。
なるほど・・・確かに多いですね。販売促進の店ではあまりこういうのをお勧めしないのですかね?
>まあ別にどうしてもそうした方が良いというわけではないですし、1本3,000円では費用もバカにならない。
お気遣いありがとうございます。完全予約制のゴルフ工房がありましたのでそちらでも意見を聞いてみたいと思います。
>シャフトを回転させてこのシャフトの背骨が同じ位置(自分からみて真上)に調整することを「シャフトスパイン調整」と言います。
なるほど・・・知識が無く勉強不足ですが初めて聞きました。ありがとうございます。
>試しにドライバーを持って実験してみてください。グリップ部をイスの上か何かに固定して、(踏んでみると良いでしょう)ヘッド部が空中に浮かんでいる状態にします。
振動数を計測するのを見たことありますか?グリップ部を固定した状態でヘッド部を上下方向へばいーんと弾きます。
スパインが取れているクラブは上下の一定方向にしか動かないのですが、市販品はスパイン調整などしていないのでぐるんぐるんとヘッド部が回転し始めます。
ふむふむなるほど・・・ヘッド下に押し付けて離すと・・。試してみましたほとんどぶれずヘッド部も回転せず上下方向に振れてました。これはシャフトの性能(先調子)がいいということでしょうか?
>スパイン調整を行うことで特にアイアンは劇的に振りやすくなります。
アイアンはさすがに実験できませんね。
>これも”スパイン調整”とか”シャフトスパイン”でぐぐってみてください。
こっちの方が俗に「プロやトップアマくらいしかやらないのでは?」という表現に近い調整法です。
確かにググって見るといろいろかかれてますね。と同時に一般で売られてるクラブは雑なつくりなんですね・・・。ちょっと自分のクラブに不信感を抱きました。また、これは初級者中級者のかたからやってもらいたいとかかれてました。
>私はツアープロのアイアンを打った時にあまりに打ちやすいのでヒアリングした結果スパイン調整ということがあるのを知りました。
もちろん私のクラブは1W〜SWまでスパイン調整していますが、これは同じ店の同じクラフトマンに毎回やってもらっているのでシャフトの抜き差しだけなら無料です。
ゴルフ5にこのことができるか聞いてみました。回答はセンターフレックス計が無いため振動数の計測でおよそ合わせれるといってました。費用は3150円です。
気になったので県内のそういうとこがないかググって見ました。ありました。簡易スパイン調整(1本2000円センターフレックス計・振動数計で計測 硬度データ控え書き出し無し)〜完全調整(1本10000円センターフレックス計・振動数計測データ・硬度データあり、シャフト方向360°計測調整 データ書き出し(シャフト硬度))までありました。
バランス調整あり(ライ・ロフト・F/P値の調整なし)1本6000円
バランス調整なし 1本5000円
なんかすごいことになってますねw。もはやプロの世界ですね・・・。こんなことをしたら一生もののクラブなりそうですね(貧乏人の発想なのであしからず)
どこまでしたらいいのかわからない状況なので、ある程度勉強して知識をつけて相談してみないといけませんね。
>番手ずらしの場合はそれでも6本抜き差しでプラス新品シャフト一本何某で約2万弱で行えるチューンナップですからリシャフトよりはぜんぜん安いです。
いろいろ知識も増やして構想を練るのも混乱するでしょうがまた楽しいのでは?
これは上記の調整をやってもらうときに一緒にできたら、お得感がありますね。
書込番号:10718478
0点

>グリーンを狙う100yd以下の距離で10ydの誤差は与える影響が大きいですね。
確かに・・・それで1打2打ちがいますからね。長いクラブの優先は飛距離でなくOBを出さないことですね・・
>「150ydを7番と表示してあるクラブで」とか「3W、5Wは何が良いか」とか、現実的に打てない距離のセッティングにとらわれていて肝心なグリーン周りのことを考えないからこれまた100切れない人が多いのですよ。
なるほど・・・使えないクラブを選ぶより100y以内の距離感を充実させたほうがいいわけですね。
>是正する気持ちがあるのだからあらためてこういうセッティングも考えてみたらどうかということですから懐具合と相談すればよいことです。
はい、おっしゃりたいことはよくわかりました。そこら辺の重要性はSTYLISTさんのアプの練習の薦めまではっきりいって軽視してました。これをきっかけに大事だとわかるならこういう選択肢もあるということですね。ありがとうございました。
>「じゃあ85ydは?55ydは?キリが無いじゃん」も論理ですね。
そうですね・・・確かにきりありませんね。でも今のクラブでは確かに46〜54の間のクラブが欠乏してますね。その間は感じうちではきついですね・・・
>まあ難しい3Wを入れているよりはウエッジ艦隊を組んだ方がスコアメイクにはなるよという事ですが、その分練習場代にするのもまた良しではないでしょうか?
考えて見ます。アドバイスありがとうございました。
>長くなる=難しい という思い込みがあるのなら(本当はよりやさしくなるのですが)番手ずらしも躊躇するでしょう。”
はい、このことについても工房の人にしっかり聞いてみたいと思います。いろいろ勉強になりました。
>まあ練習に励んでレベルアップするのが一番簡単で安いです。いろいろ悩んで、いろいろ迷って知識レベルもアップし、こういう楽しみも徐々に増やしていけばよいのですよ。
なるほど・・・スイングのことばかり追及してクラブのことについては深く考えてきませんでした。これを機に勉強していきたいと思います。
書込番号:10718485
0点

やや出遅れた感がありますが、あけましておめでとうございます。
今日午前中はテレビ東京のゴルフ番組を見て、午後から家族と初詣に行ってました。
STYLISTさん、茅ヶ崎さん他皆様には昨年中、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、1度だけとはいえ、ハーフ40切りとベストスコア90切りを出すことができました。
今年も地道な練習を継続し、更にベストスコアを更新していきたいと思っています。
引き続きアドバイスいただけましたら幸いです。
MZARDSさん、
久しぶりの100切りとのこと、おめでとうございます。
STYLISTさんもご指摘されていますが、いつでも80台を出せそうなポテンシャルをお持ちですね。
私も負けないように頑張りたいと思います!
MZARDSさんとSTYLISTさんのやりとりを見ながら、いろいろ勉強させていただいています。
ありがとうございます。
ドラウルマンさん、
腰痛とのこと、無理をなさらないでくださいね。
実は私も、仕事が忙しかったこともあり、12月から腰に違和感が出てしまい、ここ2週間ほど安静にしているところです。
私の場合、冷えると良くないみたいなので、当分の間、夜の練習は控えざるを得ないと考えています。
早く復活してくださいね。
茅ヶ崎さん
お久しぶりです。
調子を落とされているとのことですが、茅ヶ崎さんのことですから、練習されてすぐに復活されるのではないか、と期待しています。
アイアンを変えたことがきっかけだったとのこと、私もクラブ選びにはより慎重になってしまいます。茅ヶ崎さんほど練習される方でも影響が大きいのですから・・・。
STYLISTさん、
AP2の件、了解しました。もし1万円か2万円ぐらいで譲っていただけそうだったら考えることにし、固執しないことにします。
今のクラブよりも難しくなるようだったら、あまり意味の無い投資になりますし・・・。
ところで、(全然懲りずに質問させていただきますが)家の近くに工房があることを最近知りました。そこではオーダーのクラブを作ってくれるとのこと。
三浦とかエポンとかクレージーのシャフトとかも扱っているようなので、それなりの技術が認められた工房なのか、とつい想像してしまっています。
まだ、この店に行ったことはありません。
@オーダーでクラブを組んでもらうにはまだまだ早すぎる(私にとって意味があまりない)と思われますか?といっても、もしオーダーするにしても、もうちょっと暖かくなってからにするつもりです。
A仮にオーダーするとして、いい工房、良くない工房を見分けるコツってありますか?それなりの買い物になると思うので、オーダーしてから「クソ」だったことが分かっても遅いなあ、と思います。
STYLISTさんが(にやり)とされるような質問で恐縮です・・・。
書込番号:10718824
0点

>販売促進の店ではあまりこういうのをお勧めしないのですかね?
どうなんでしょうね。ゴルフ5等ではリシャフトや買い替えを勧めるのでしょうかね。
まあそちらの方が商売になるのか、クレームを避けるために1フレックスまでは変わらない番手ずらしはやりたくないのか。
ライ角調整も基本はあまりやりたがらないですね。やっても2度までです。その実皺が寄ろうが何しようがかまわないと言えばそれ以上曲がります。
ライにしても番手ずらしにしても、フックフェースにしても、感じやすい人と感じない人が当然いて、私は感じやすい人間なのは確かのようです。
例えばそのへんのアイアンを手にとってかまえてみると、フックフェースというか、シャフトが左から斜めに入っている物はすぐに感じます。
だからこそスイングのちょっとした狂いも感じてしまいイップスになってしまったりもするのでしょうか。
おそらく茅ヶ崎さんも”感じやすい”人なんでしょう。
>ヘッド部も回転せず上下方向に振れてました。
これは珍しいです。フェース面を真左に、実際に打つ方向でやってみましたか?
でもまあR9の場合シャフトを回転させる特性があるのでどの向きで挿してもある程度のスパインが出ないとダメですよね。
だからそういうスレを私は作りました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000026016/#9475164
特注シャフトを入れるならばどのポジションでスパインが出るようにするのかも注文する必要があるそうで、何も指示しないとNポジでスパインが出るようになるはずです。
私が今使っているアイアンはセンターフレックス計でばっちりスパイン調整をしてもらいましたが無料です。アイアンの場合だけでも3番からPまでで8万円するはずです。
御得意様はこういう部分でお得ですね。
ただし、言われた価格をそのまま受け止めないようにしてください。そんなの真面目に払っていたらアイアンセットが買えちゃいます。交渉の余地はあるはずです。
ちなみにプロはもちろんすべて無料です。クラブからして契約ですから無料ですけどね。市販品とは全然別物だと思って良いでしょう。
>これは上記の調整をやってもらうときに一緒にできたら、お得感がありますね
そういうことです。例えばドライバーにしろFWにしろリシャフトをする際にスパイン調整も同時にやってくれるように交渉するんです。
なぜ番手ずらしやスパイン調整を依頼する客が少ないのか(その店員の言うことが本当ならば)といえば、知らないからでしょう。
MZARDSさんも私が言い出すまでは知らなかったでしょうし、ご友人のシングルさんでも知らなくて不思議はないです。
>一般で売られてるクラブは雑なつくりなんですね・・・。ちょっと自分のクラブに不信感を抱きました。
特にアイアンセットはカタログ値どおりだと思わないほうが良いですよ。
各番手のウエイトフローさえカタログ値とかけはなれていて当然ですし、もちろんライ角なんてズレまくりです。
ヘッド重量は8番アイアンのと9番用のとで当然9番の方が重くなければいけませんね?ところが8番のヘッドの方が重くなってしまっているケースも普通にあります。
同じメーカーの表示ロフト9.5度と10.5度の同じクラブでリアルロフトが逆転しているケースなんてのも珍しくないそうです。
ゴルフクラブは店頭価格にふさわしいレベルでは作られていないという事です。
俗にUS物は精度が悪いなんて聞いた事ないですか?笑わせちゃいけません。大量生産物は同じ工場で作っているに決まってますから精度の悪さも同じです。
ヘッドは中国製でも日本でシャフトを挿せば日本製ですし、挿している人もバイトのおばちゃんでしょう。
そんなもんですよ。
DynamicGoldシャフトで最近話題になって滅茶苦茶売れたものにTOUR ISSUEがあります。
http://www.teeolive.com/bas/iron/truetemper/truetemper_tourissue.htm
これですが、要するにウエイトフローの精度が高いという事なんですが、そもそもヘッドのウエイトフローが無茶苦茶なのにこんなの買っても意味がないことおわかりですね?
各番手毎に重量を計測し、シャフトとの組み合わせできちんとした階段のウエイトフローができるように組み合わせていかないと意味がないんです。
ツアープロの使うものは多くの組み合わせの中からきちんと選んでいる物なのは言うまでもないです。
>使えないクラブを選ぶより100y以内の距離感を充実させたほうがいいわけですね。
そういうことです。ピンまで150yd、150ydの番手を持っても毎回150yd飛ぶ可能性は低いですね?
100yd、80ydなら”一番やさしい”ウエッジですから縦の距離は合いやすいはずですし、また150ydが140ydしか飛ばなくても仕方ないのですが、80ydが90yd以上飛んでしまうとグリーンを飛び越しますね。
だから特に100yd以下で「フルスイングすれば○○ydが見込める番手」を持つことの優位性があるわけです。
書込番号:10719025
0点

茅ヶ崎さんそういう経緯があったんですか。
クラブ重量は重要ですね。やたらと重いクラブを勧める輩が多いのも気になる部分だったのですが、当然こういう不都合も出てきます。
>一般的には重いと体幹でうてるようになる、といいますが
もっともらしく言われていることですし、事実販売のプロでもそういうでしょうが私は信じません。
重ければ自動的に体幹で打てれば世話ないですね。
茅ヶ崎さんも手首が痛くなるなどの不都合がなければその実気がつかずに使い続けていた可能性は否定できませんね。
単に「このクラブは時分には難しすぎたんだ」と勘違いして終わっていたことが十分予想されます。
重量、特にヘッドの重量は重いほど多くのエネルギーを伝えられるのは中学校の理科でやったことですから普通にどなたもご存知のはずですが、動かすにも軽いものよりも多くのエネルギーを必要とするという単純な事を見失っている場合もまた多いのでしょう。
でもまあレガシーとは高級なのを手に入れましたね。Bジョーンズも使う良いクラブです。
これのPは45度のようですので癪にさわっても48-52-56が良いとおもいますよ。
私なんか一度売ったクラブをもう一度買っちゃうことなんかざらにあります。
56度で75ydなら54度は単純に80ydでしょう。ロフト2度では10yd差は力感や振り幅を変えないと出ないですね。
そこに力みを生じさせやすいです。
クールさん
>三浦とかエポンとかクレージーのシャフトとかも扱っているようなので、それなりの技術が認められた工房なのか
ゴルフ5でも扱っています。
私の場合オーダークラブはゴルフを始めて半年で作りました。身長からライ角の問題があるという事を知ったからで、その当時は5鉄で68度という超アップライトなクラブを作りました。
そのかわり、一般にですが良い材料を使った日本製のクラブを使えます。
1、2に同時にお答えしますがちょっと勝負になっちゃいますね。
私は失敗しても良いやって感じで作っちゃいました。ちなみに価格は4からPで18万円です。高いでしょう?
それで結局このセットを使い続けたのは半年です。スイングが変わっちゃったからです。
こういう高価な買い物をするならば、MIZUNOのフィッティングを受けてみては如何でしょう?
書込番号:10719034
0点

>おそらく茅ヶ崎さんも”感じやすい”人なんでしょう。
グースが聞いてるのは違和感を感じますが、ライ角・シャフトが斜めに刺さってるなど、いわれないとわからないぐらい鈍感だと思います。(3年前パターのシャフトがまっすぐ刺さってないといわれて気づいたことぐらい鈍いです)こんなに鈍いのですが調整の違いがわかるのか、工房の人に聞いてみたいと思います。
>これは珍しいです。フェース面を真左に、実際に打つ方向でやってみましたか?
でもまあR9の場合シャフトを回転させる特性があるのでどの向きで挿してもある程度のスパインが出ないとダメですよね。
言われたとおりに今度は1w3w5w7w(R9)で試してみました。現在のポジションはNUです。
全て安定した感じで挙動は見られませんでした。クッションつきの椅子の上から足で踏んで試しましたが問題ありませんよね?
>特注シャフトを入れるならばどのポジションでスパインが出るようにするのかも注文する必要があるそうで、何も指示しないとNポジでスパインが出るようになるはずです。
この調子ならウッド系は調整しなくてもいいと思いましたが、あまいでしょうかね?まあ一応聞いてみます・・・今のとこ優先順位はウェッジ→アイアン→ウッドですね。
>私が今使っているアイアンはセンターフレックス計でばっちりスパイン調整をしてもらいましたが無料です。アイアンの場合だけでも3番からPまでで8万円するはずです。
御得意様はこういう部分でお得ですね。
ただし、言われた価格をそのまま受け止めないようにしてください。そんなの真面目に払っていたらアイアンセットが買えちゃいます。交渉の余地はあるはずです。
1本一万円なんてきついですね〜。データとるからその値まで直すことは無料と書いてましたが、一生ものとして使うにはいいのかな〜と思う気もしたのですが・・・でも高いですね。
そこの工房はスパイン調整をメインしてることを謳ってました。お勧めは1万円コースらしいです・・・簡易スパイン調整2000円はお勧めしないとも書いてました。
>ちなみにプロはもちろんすべて無料です。クラブからして契約ですから無料ですけどね。市販品とは全然別物だと思って良いでしょう。
これはゴルフ5の店員も同じことを言ってました。
>そういうことです。例えばドライバーにしろFWにしろリシャフトをする際にスパイン調整も同時にやってくれるように交渉するんです。
なぜ番手ずらしやスパイン調整を依頼する客が少ないのか(その店員の言うことが本当ならば)といえば、知らないからでしょう。
MZARDSさんも私が言い出すまでは知らなかったでしょうし、ご友人のシングルさんでも知らなくて不思議はないです。
なるほど・・・まったく知りませんでした。せいぜい知ってたのはライ角調整だけです。
特にアイアンセットはカタログ値どおりだと思わないほうが良いですよ。
各番手のウエイトフローさえカタログ値とかけはなれていて当然ですし、もちろんライ角なんてズレまくりです。
はいこれは掲示板などで知ってました。疑問に思いそのことを以前、店員にライ角調整はしたほうがいいかと尋ねたら、特に問題はないでしょうとの返事をいただきました。身長も170ぐらいですので調整はしなくていいと思っておりました。
>ヘッド重量は8番アイアンのと9番用のとで当然9番の方が重くなければいけませんね?ところが8番のヘッドの方が重くなってしまっているケースも普通にあります。
同じメーカーの表示ロフト9.5度と10.5度の同じクラブでリアルロフトが逆転しているケースなんてのも珍しくないそうです。
これはUS仕様(キャロなど)にそういうものが多いと聞き、キャロは敬遠しました。それでPRGRが一番安定してると聞き一時はPRGRのクラブしか買いませんでした。
>俗にUS物は精度が悪いなんて聞いた事ないですか?笑わせちゃいけません。大量生産物は同じ工場で作っているに決まってますから精度の悪さも同じです。
ヘッドは中国製でも日本でシャフトを挿せば日本製ですし、挿している人もバイトのおばちゃんでしょう。
はい、上記のとおり日本製だということで高をくくっていました。
>これですが、要するにウエイトフローの精度が高いという事なんですが、そもそもヘッドのウエイトフローが無茶苦茶なのにこんなの買っても意味がないことおわかりですね?
はい豚に真珠、猫に小判ですね。
>各番手毎に重量を計測し、シャフトとの組み合わせできちんとした階段のウエイトフローができるように組み合わせていかないと意味がないんです。
ツアープロの使うものは多くの組み合わせの中からきちんと選んでいる物なのは言うまでもないです。
なるほど、基準があいまいでもう訳わからない状態から、ゴルフをスタートしていくのですね。その基準を明確に正してくれるのが工房というわけですね。
>そういうことです。ピンまで150yd、150ydの番手を持っても毎回150yd飛ぶ可能性は低いですね?
100yd、80ydなら”一番やさしい”ウエッジですから縦の距離は合いやすいはずですし、また150ydが140ydしか飛ばなくても仕方ないのですが、80ydが90yd以上飛んでしまうとグリーンを飛び越しますね。
だから特に100yd以下で「フルスイングすれば○○ydが見込める番手」を持つことの優位性があるわけです。
なるほど・・・バックティで周りだしたら飛距離がでないため3だめが100y以内の距離が残るのが増えそうなので、50度と56度の物も追加で入れときたいですね。
書込番号:10719473
0点

クールさん
>久しぶりの100切りとのこと、おめでとうございます。
ありがとうございます。まだまだ未熟ですが今後とも精進していきたいと思います。
>STYLISTさんもご指摘されていますが、いつでも80台を出せそうなポテンシャルをお持ちですね。
いえいえ買い被りですねw。そこまでの力があるのか出るのかどうかはわかりませんが、近づけれるようにがんばりたいと思います。
>私も負けないように頑張りたいと思います!
MZARDSさんとSTYLISTさんのやりとりを見ながら、いろいろ勉強させていただいています。
ありがとうございます。
こちらこそクールさんがスレッドを立ててなければ書き込むこともSTYLISTさんにも出会うこともなかったので、こういう場作っていただいたことに感謝してます。ありがとうございました。またクラブについても、なやんでいらっしゃるようなので、お互いいい道具に仕上がるよう勉強していきましょう。
書込番号:10719485
0点

MZARDSさんはスライサーなのだから道具としてはグースの利いた物の方が合うはずです。慣れの問題もあるでしょうからそこは考慮すべき事でしょうね。
>全て安定した感じで挙動は見られませんでした
ほー。r9の純正シャフトはそういう風に作られていると聞いたことがありますが本当だったのですかね。
>特に問題はないでしょうとの返事をいただきました。身長も170ぐらいですので調整はしなくていいと思っておりました。
これもプロの販売員としては首をかしげるコメントですね。
アイアンセットのウエイト、ライ共にカタログ値どおりであることの方が少ないのでチェックをすることすら否定していることになります。
また、適正ライの判定要素としては腕の長さやボール位置等も複雑に絡み合いますね。
だからこそ迷宮に入り込みやすい要素でもあります。
>これはUS仕様(キャロなど)にそういうものが多い
>PRGRが一番安定してると聞き
US仕様云々は根拠が希薄なのはもちろんですが、プロギアは安定しているというのは初耳です。今度聞いてみましょう。
基本ゴルフクラブはいい加減に作られていい加減に売られているものだという前提を忘れないようにして欲しいものです。
だから私は新しい物を買うと全部ばらして組み直します。
>100y以内の距離が残るのが増えそうなので、50度と56度の物も追加で入れときたいですね。
そういう事です。それぞれの使用目的をはっきりさせておくのも良いです。
例えばややフェースを開いて使いたいとかミスはトップが多いとか、アプローチは54度を主に使うなら難しさは置いといてTVDのようなローバウンスの物を入れておく根拠になります。
バンカーやラフからは56度のハイバウンス、転がしは50度のP/Sとか、それぞれのシーンを決めておけばクラブ選びに迷いも無くなります。
そういう意味でウエッジ4本ですべて違う銘柄だとしても不思議はないですね。
まあ普通は56度のハイバウンス物をバンカー用にも使うことが多いでしょうからまずはバンカーから使いやすい物を選ぶことですね。
それにはバウンス角が大きい物は当然として、同じバウンス角でもソール幅が大きい物を探すことです。ソール幅が広いほどエクスプロージョンの効果が大きくなります。
安定して80台でラウンドできる要素として大きいのはパットが上手だということです。
正直ショットなんて80台の人と100台の人で大差ないです。
要はOBを打っちゃうかどうかの差でしかないんです。
書込番号:10720674
0点

>MZARDSさんはスライサーなのだから道具としてはグースの利いた物の方が合うはずです。慣れの問題もあるでしょうからそこは考慮すべき事でしょうね。
はい、中々道具の買い替えはできませんが、次、選ぶときはもう少し易しいクラブを選択したいと思います。
今日、初打ちてきました。FWが一番安定してました。DRは少し力感を加えないと振り遅れますね。アイアンはしんどいですね。すぐダフります。特にトゥ側のほうが・・・。やっぱりもう少し柔らかいほうがいいと思いました。4UTは少し楽に振れました。もしフィッティングで、別の中古クラブが買える値段になってしまったら、STYLISTさんはどちらを選びますか?迷っています。
>ほー。r9の純正シャフトはそういう風に作られていると聞いたことがありますが本当だったのですかね。
う〜ん心配なので親のDR(GN502)もやってみました・・・変わりありませんね。やり方が悪いのか、私が鈍感なのかわかりません
>アイアンセットのウエイト、ライ共にカタログ値どおりであることの方が少ないのでチェックをすることすら否定していることになります。
また、適正ライの判定要素としては腕の長さやボール位置等も複雑に絡み合いますね。
だからこそ迷宮に入り込みやすい要素でもあります。
そうですよね〜。日とそれぞれちがうんと思いますが・・・調整やってもらうのもいいかもしれませんね。
>US仕様云々は根拠が希薄なのはもちろんですが、プロギアは安定しているというのは初耳です。今度聞いてみましょう。
はい。この掲示板にそのようなことが書かれていたと記憶しております。
>基本ゴルフクラブはいい加減に作られていい加減に売られているものだという前提を忘れないようにして欲しいものです。
だから私は新しい物を買うと全部ばらして組み直します。
なるほど。中古だから不安、新品なら大丈夫。じゃあない見たいですね・・・
それを聞くとなおさら今のクラブを調整してもらいたくなりました。
>そういう事です。それぞれの使用目的をはっきりさせておくのも良いです。
例えばややフェースを開いて使いたいとかミスはトップが多いとか、アプローチは54度を主に使うなら難しさは置いといてTVDのようなローバウンスの物を入れておく根拠になります。
バンカーやラフからは56度のハイバウンス、転がしは50度のP/Sとか、それぞれのシーンを決めておけばクラブ選びに迷いも無くなります。
そういう意味でウエッジ4本ですべて違う銘柄だとしても不思議はないですね。
なるほど。それぞれの役割を決めて使いこなすのですね。勉強になりました。ありがとうございます。
>まあ普通は56度のハイバウンス物をバンカー用にも使うことが多いでしょうからまずはバンカーから使いやすい物を選ぶことですね。
それにはバウンス角が大きい物は当然として、同じバウンス角でもソール幅が大きい物を探すことです。ソール幅が広いほどエクスプロージョンの効果が大きくなります。
そうですね。今のクラブは難しすぎますね。
>安定して80台でラウンドできる要素として大きいのはパットが上手だということです。
正直ショットなんて80台の人と100台の人で大差ないです。
当初のパターンとしてグリーン周りまでは人一倍時間がかり、グリーン周り(カラーぐらいまで)からは人並み以上に早く終わるパターンが多かったです。それゆえにショット系のみしか練習に打ち込んできませんでした。
>要はOBを打っちゃうかどうかの差でしかないんです。
いままで振り返ってみて、ひどいのがOBが出ないのに6打7打を平気で何回も打つことが多かったです。チョロやダフリなどが大半で、トップが出るとラッキーと思う始末でした。
書込番号:10722231
0点

>すぐダフります。特にトゥ側のほうが・・・。やっぱりもう少し柔らかいほうがいいと思いました。
こういう自分のミスの傾向はしっかり把握しておくべきです。
トウ側がダフる理由があるということです。
1,ライ角が合っていない。
ハンドアップにかまえて(スライサーということはあり得る話です)いる。
2,アウトインに振るとフォロー側で詰まるので伸び上がりながら打つことになり、結果手元が浮いてトウ側がダフる。前傾も維持できない
3,キャストしている。
この際シャフト硬度はあまり関係ないでしょう。
ダフる事と関連付けてのお話ではなく、単にシャフト硬度の話だとしたら私は少し柔らかめの方が振りやすいだろうと予想します。
ただしここで安易にアイアンのシャフトをRとかにするとウッド系との力感に開きが出てしまうことがあるでしょう。
だから番手ずらしでどうかと提案した次第です。
ただしアイアンとウッドでシャフト硬度が異なるなんてのは普通にあることですからあまり神経質になることもないでしょう。
現に今私はKBStourのXをアイアンに、FWはモトーレF1 85Xを入れていますが、ドライバーはEV7Xでドライバーが一番硬いです。
でもSL S300のUTも同じように打てるしFWを硬度Sの物にしても別段振り遅れるような事はないです。
ウエイトフローの方が大事なんだと個人的には思います。
オヤジさんはGN502ですか。これのツアーモデルにはかなり感心あるんですよ。
ちなみに今気に入っているのはTR500にali'islei 73Xを入れたドライバーですが、EV7Xよりぜんぜん楽に振れるので冬用として使用しています。
やっぱり寒いと捻転不足になりますからね。
>この掲示板にそのようなことが書かれていたと記憶しております
なーんだ。じゃああまりあてにならないかな?
>なおさら今のクラブを調整してもらいたくなりました。
調整するとそれなりにお金がかかるのでまずは無料で調べてもらうと良いのでは?ライ角とか各番手のウエイトフロートかリアルロフトとか。例えばゴルフ5で診断だけしてもらってミズノなんかでも再度計測してもらうんですよ。
ミズノと怪しげな店員のいるゴルフ5で異なる数値が出そうで興味深くないですか?
ゴルフメーカーのフィッティングもさほど高価なものではないと思いますが、ゴルフ5でドライバーだけバカバカ打つよりは良いと思います。
>もしフィッティングで、別の中古クラブが買える値段になってしまったら、STYLISTさんはどちらを選びますか?迷っています。
例えばミズノのフィッティングならば当然ミズノのクラブの中からセッティングを提案されるわけですが、私は経済的に余裕があるので新品をオーダーするのに迷いはないです。
ただ今のクラブは中級者が使うのに普通のクラブという位置付けでしょうから何を選べば良いのか困るでしょうね。
例えばプロギアでフィッティングしてもらって特注のeggアイアンを作るとかならばそりゃ毎回5打くらいはスコアの改善に役立つかもしれませんが、わざわざ高い金払ってそんなの作る気になります?
ていうか特注eggアイアンなんて作れるのかどうかもわかりませんけどね。もし作れるなら私もちと興味あります。
>DRは少し力感を加えないと振り遅れますね
ドライバーの場合はフォロー側で手を返す意識があっても良い場合があると思います。一番振り遅れやすいクラブだからです。
もちろんやりすぎると引っかけます。
オーダークラブも良いですが、まずはキャストを修正してからでも遅くないでしょう。それに今は寒い時期なので軽量シャフトを勧められると思いますよ。
暖かくなってからでも遅くないでしょう。そのために冬のうちにキャストを修正できれば来シーズンはハンディ10を切れるでしょうね。
まずはダウンで右手首が甲側に折れるくらいに下半身を先行させるドリルをやってみましょう。
10478453あたりから紹介しているステップ打ちとSWの片手打ちがキャストを攻略するドリルです。
特にSWは右手だけでコツッと打てるように努力してください。
茅ヶ崎さんも私もやってきたドリルです。間違いないのは保証しますよ。
書込番号:10722355
0点

皆さん、あけましておめでとうございます。
11月あたりから、ややご無沙汰しておりました。
MZARDSさんとSTYLISTさんのやり取りはROMさせていただいておりましたが、妙なタイミングで書きこむと流れを乱すと思いましたので、レスを控えておりました。
MZARDSさん、はじめまして!
「OBゼロ・ハーフ45」を目標にしております、月光蝶です。
STYLISTさんとのやり取りを拝見していますと、1年半ほど前の自分を思い出します。
私は残念ながら未だ目標達成には程遠い位置におりますが、なんとか積み重ねてきたもののおかげで復調の兆しを見るところまで来たようです。
ラウンドの機会も多いご様子。
ついつい結果が気になるとは思いますが、「目先より半年後」を目指してお互い頑張りましょう(笑
昨年から徐々にクラブを交換してきましたが、今年はアイアン交換に踏み切らざるを得なさそうです。
少ないラウンド機会の中で、ようやく復調を感じてきたところでの交換は不安もありますが…
自分の体力が衰え始めたのを否定できなくなっていますので、それに見合ったスペックを探していこうと思っているところです。
まあ、これがまた微妙に難しい…
体力の衰えを感じつつも、軽いアイアンだとなんとなくしっくりこない…タイミングが取りづらいといいますか…
ん〜…困ってます(汗
また皆さんから忌憚ないご意見を頂くことになると思います。
今年もよろしくお願いします。
書込番号:10723064
0点

>こういう自分のミスの傾向はしっかり把握しておくべきです。
トウ側がダフる理由があるということです。
確かに2と3の癖はよく出るのでこれだと思います。ライ角は不明 インパクト時はハンドアップになりやすい。
>この際シャフト硬度はあまり関係ないでしょう。
ダフる事と関連付けてのお話ではなく、単にシャフト硬度の話だとしたら私は少し柔らかめの方が振りやすいだろうと予想します。
ただしここで安易にアイアンのシャフトをRとかにするとウッド系との力感に開きが出てしまうことがあるでしょう。
だから番手ずらしでどうかと提案した次第です。
番手ずらしのことググって見ました。確かに割りと簡単に皆さん行われてますね。驚きました。
とりあえずリシャフトとしないのを前提に調整を依頼してみたいと思います。特にアイアンですね。トゥのダフリかたもまちまちで番手ごとに度合いが変わってきます。8Iはよくダフルのに6Iはダフリにくいなど・・・
ウエイトフローの方が大事なんだと個人的には思います。
番手ごとのヘッドの重量のほうが重要ということですか。
>オヤジさんはGN502ですか。これのツアーモデルにはかなり感心あるんですよ。
親にクラブはなにがいいのか聞かれ、はじめeggを勧めましたが、違和感があるということで今度は赤鬼を勧めましたがちょっと柔らかすぎるというので結局GN502シリーズで統一を購入してもらいました。最初のころ何度も打たさせてもらいましたが、楽に振れ、よく飛んでました(1・2番手は違いますね)あまりやると自分のクラブが振れなくなるので、最近は打っていません。本人も納得してるのでよかったと思います。
>ちなみに今気に入っているのはTR500にali'islei 73Xを入れたドライバーですが、EV7Xよりぜんぜん楽に振れるので冬用として使用しています。
やっぱり寒いと捻転不足になりますからね。
冬用の道具ですか?いいですね・・・。先立つものが無くて買えませんが・・・
>調整するとそれなりにお金がかかるのでまずは無料で調べてもらうと良いのでは?ライ角とか各番手のウエイトフロートかリアルロフトとか。例えばゴルフ5で診断だけしてもらってミズノなんかでも再度計測してもらうんですよ。
ミズノと怪しげな店員のいるゴルフ5で異なる数値が出そうで興味深くないですか?
ミズノのフィッテイング施設を探してみましたが、残念ながら住んでいる県にはないですね・・・品数が揃ってるのはゴルフ5だけです。
>ゴルフメーカーのフィッティングもさほど高価なものではないと思いますが、ゴルフ5でドライバーだけバカバカ打つよりは良いと思います。
ゴルフメーカーのフィッテイング施設はありませんね・・・一般ゴルファーの大半はゴルフ5が頼りになってる状況ですね。(スパイン調整という言葉が出てくるまでここ以外の施設なんて知りもしませんでしたから・・・)トップクラスのかたはどうか知りませんが・・・
>ただ今のクラブは中級者が使うのに普通のクラブという位置付けでしょうから何を選べば良いのか困るでしょうね。
そうなんですね。ヘッドは特に難しいとは思いませんので、これに変えたいクラブなんて得にありません。前にも書きましたがeggには少し興味があります。ただ高すぎるw。
>例えばプロギアでフィッティングしてもらって特注のeggアイアンを作るとかならばそりゃ毎回5打くらいはスコアの改善に役立つかもしれませんが、わざわざ高い金払ってそんなの作る気になります?
無理ですw標準のやつでも高いと思ってますから。
>ていうか特注eggアイアンなんて作れるのかどうかもわかりませんけどね。もし作れるなら私もちと興味あります。
確かに興味はありますね。お金があるならやるかもしれませんねw
>ドライバーの場合はフォロー側で手を返す意識があっても良い場合があると思います。一番振り遅れやすいクラブだからです。
もちろんやりすぎると引っかけます。
はい、経験済みです。無理して返そうとしたらチーピン気味になりました。
>オーダークラブも良いですが、まずはキャストを修正してからでも遅くないでしょう。それに今は寒い時期なので軽量シャフトを勧められると思いますよ。
暖かくなってからでも遅くないでしょう。そのために冬のうちにキャストを修正できれば来シーズンはハンディ10を切れるでしょうね。
なるほど・・・急がば回れということですか・・・。キャストは昔からの悩みで、手首が柔らかく(シングルのかたにもそんなに曲がらんと言われる始末)コッキングがすぐほどけてしまいます。キャストが直ればそこそこ飛距離が伸びるとも思っております。
>まずはダウンで右手首が甲側に折れるくらいに下半身を先行させるドリルをやってみましょう。
10478453あたりから紹介しているステップ打ちとSWの片手打ちがキャストを攻略するドリルです。
特にSWは右手だけでコツッと打てるように努力してください。
茅ヶ崎さんも私もやってきたドリルです。間違いないのは保証しますよ。
わかりました練習してみます。アドバイスありがとうございました。
書込番号:10723212
0点

>番手ごとのヘッドの重量のほうが重要ということですか。
ヘッドだけではないです。シャフトを挿した状態で比べないと意味がない。
クラブ重量のことです。
>楽に振れ、よく飛んでました(1・2番手は違いますね
私が言っているのはドライバーのことですが、親父さんの使っているのはアイアンですね?
ヘッド及びボールの弾きはルールで決まっています。特別飛ぶクラブというのは存在しないんです。
ですからよくオノフのクラブは飛ぶとかゼクシオは飛ぶとか言いますが妄想に過ぎないです。もちろん弾きの良いヘッドになっているのですが、ルールの範疇ですし、同じスペックなら体感できないでしょう。
芯が広いことで平均飛距離が高いレベルで安定するとかはもちろんあります。
名手はファインプレーをしないと言いますが、俗にやさしいクラブというのは何気なく貢献しているのでそれを感じさせないのです。
物理的な現象にはそうなる理由があるはずで、ひとつには502の方が球がつかまっていたということ、これはグースの入り具合が関係するでしょう。
それぞれの差はロフトで約2度違いますし、カーボンモデルなら長さで0.5インチ今日違うでしょうから約5〜10yd飛んでもおかしくないでしょうが、2番手という事は20yd近く飛んでいたという事です。
もう一つは502の方がミート率が高かったということです。
芯に近い部分で打てるかどうかで飛距離は劇的に変わりますので上記2点ならば納得がいきますね。
要するに現状では502の方が合っているという事なんです。
やさしさの要素というのは単純に言えばグース、フェース(芯の)の大きさ、振りやすさですね。この振りやすさというのが曲者で、単にカーボンシャフトにすると普通は振りやすく感じるはずですが、今ささっているスチールシャフトと同じ重量のカーボンシャフトにすればハード過ぎてとても振れたもんじゃないです。
大事なのは総合的なバランスですね。
>8Iはよくダフルのに6Iはダフリにくいなど・・・
製品の誤差がある可能性はありますね。仮に8鉄の方が9鉄よりも重くとかライ角が異なるとかあっていても個体差の範疇として片付けられちゃいます。
>ゴルフメーカーのフィッテイング施設はありませんね・
それは残念ですね。そういう部分では首都圏に住んでいる者は恵まれていますね。
設備もそうですし、有名プロのレッスン場もあるし。
隣の県に行っても無いんですか?友人とラウンドがてら出掛ける計画を立てても面白いのでは?
>無理して返そうとしたらチーピン気味になりました。
インパクトで急激に返そうとするからです。切り返しの時点から閉じながら下ろす事です。
あるいはグリップエンドを意識することですね。
私の場合は速く振ろうとする時に意識するのは右を向いたまま左足の股関節にグリップエンドをぶつけるつもりで下ろす事です。
何しろグリップ部が下りてくるまで左肩は開かないことです。後は自動的にフォローまで動いちゃいますから。
>コッキングがすぐほどけてしまいます。キャストが直ればそこそこ飛距離が伸びるとも思っております
うーん手首の柔らかさとキャストの関連性はあるのかな?右手を甲側に折ると手首にくっついちゃいます?私は90度しか折れませんが、アイアンのインパクトの瞬間右手は甲側に折れますね。この形を作ることが強いインパクトを実現します。
仮に手首が柔らかいことにデメリットがあるとすればインパクトで右手首が甲側に折れすぎてロフトが立ちすぎることでしょう。
まあ長い目でキャストの修正ドリルを継続してください。
やがてウエッジで地面からボールを拾えるようになるはずです。ズリズリドリルをやってきたクールさんならもう地面からSWでボールを拾えるようになっているかもしれませんよ。
これができればフェースにボールを乗せる感覚を養えたといえます。
月光さん
>妙なタイミングで書きこむと流れを乱すと思いましたので、レスを控えておりました。
変な気を回す必要は無いですよ。例えば私と全然異なる意見があったら、あるいはMZARDSさんやクールさんに共感できたら積極的に書き込むのがこういう場所の存在意義です。
書込番号:10724285
0点

月光蝶さん
はじめまして。MZARDSといいます。よろしくおねがいします。
>MZARDSさんとSTYLISTさんのやり取りはROMさせていただいておりましたが、妙なタイミングで書きこむと流れを乱すと思いましたので、レスを控えておりました。
全然問題ないと思います。私だけの掲示板でないのでどんどん投稿してください。むしろ、私のほうがSTYLISTさんを独占気味にしているので、少し控えようとも思うことも最初ありました。先月の初投稿するまでの4年間はずっとロム専でした。理由は知識もない人間がいきなり書き込みまわりの流れの空気を乱すことや自分の頓珍漢な意見で恥を書くのを恐れていました。今となっては、疑問に残ることを抱えてると体に悪い、また、STYLISTさんがいわれてるとおりこの板の意見を鵜呑みにし(ROM専)結果間違った道具選び・知識などを覚える羽目になりました。(自己責任ですが・・・)技術のほうは、昔シングルの方がいろいろ教えてくれましたのでよかったです。
長々と書きましたが要するに私のために気を使っていただくのはありがたいのですが、私も気
を使って遠慮しないといけない。月光蝶さんのような方たちが、私のせいで書き込めなくなってると思うと・・・なので遠慮されずに自分の思うこと聞きたいことをどんどん書いて下さい。私も勉強したいと思いますので。
>MZARDSさん、はじめまして!
「OBゼロ・ハーフ45」を目標にしております、月光蝶です。
STYLISTさんとのやり取りを拝見していますと、1年半ほど前の自分を思い出します。
私の先輩ですね。^^若輩者ですがよろしくお願いします。
>私は残念ながら未だ目標達成には程遠い位置におりますが、なんとか積み重ねてきたもののおかげで復調の兆しを見るところまで来たようです。
スランプにはまってたのですか?(私が言うのもなんですが、スランプから出せれるよう願っております
私は最近までアプローチの距離(30〜60y)ぐらいはシャンク気味の球が頻繁に出て悩んでた時期がありました。アプの練習をしだしてからそういうことは起こらなくなりました。
>ラウンドの機会も多いご様子。
ついつい結果が気になるとは思いますが、「目先より半年後」を目指してお互い頑張りましょう(笑
実を言いますと半年ぐらい前までは多くて月1、三ヶ月で1かいなどです。去年の12月はちょっと特殊で自分でも多いかと思いました。本来は多くて月2ぐらいです。これは半年前に会員権が買えたことにあります。無名のところですが、距離があまりない代わりにやたらコース幅は狭いです。特に右側のほうがせまい(スライサーの私にはきつい)このコースでOBがでなくなるなら、他の県内のゴルフ場ではOBがでないといわれるくらいです。会員権が買えたことにより、私のゴルフ人生も転換期を迎えてるのだと思っております。
ついつい目先になりがちですが、こつこつ積み重ねていきたいと思います。またその重要性も最近実感しました。ありがとうございました。
>昨年から徐々にクラブを交換してきましたが、今年はアイアン交換に踏み切らざるを得なさそうです。
少ないラウンド機会の中で、ようやく復調を感じてきたところでの交換は不安もありますが…
自分の体力が衰え始めたのを否定できなくなっていますので、それに見合ったスペックを探していこうと思っているところです。
まあ、これがまた微妙に難しい…
体力の衰えを感じつつも、軽いアイアンだとなんとなくしっくりこない…タイミングが取りづらいといいますか…
ん〜…困ってます(汗
私もアイアンについては悩んでおります。
@体型の変化(100k→85k)で昔の腕力任せの打ち方ができなくなり、クラブが重く硬く感じるようになりました。(これは進歩したのか後退したのかわかりませんが、前のときより腰しまわりはスムーズに動けるようになりました)今後70kぐらいまで絞ってきたいと思いますがそのときにはもうDGは振れないのかもしれませんね・・・
A力感のコントロールがDR・FW・IRで変わってします。特にIRはしんどいように思えました。FWは今の中で一番感じが合います。
一度PRGRのレンタルで is501 M-43を借りたことがありました。200球程度、練習場では速く振れ、感じは良かったのですが、コースではメタメタでした。今と体型が違っていたときですが、そのときは自分には軽すぎてNSは合わないと早期に結論を出し、ヘッドスピードがないのに今もDGを使う羽目になっております。クラブ選びはは本当に難しいです。最近特にそう思うようになりました。月光蝶さんもいいクラブが見つかるよう願っております。
>また皆さんから忌憚ないご意見を頂くことになると思います。
今年もよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
書込番号:10724627
0点

>クラブ重量のことです。
そうでしたね。訂正します。
私が言っているのはドライバーのことですが、親父さんの使っているのはアイアンですね?
DRも持ってますM-40でそろえております。無理に叩きにいかなくても簡単に振り切れますね。(練習場だけの結果でありコースではどうなるかわかりません)
>ヘッド及びボールの弾きはルールで決まっています。特別飛ぶクラブというのは存在しないんです。
ですからよくオノフのクラブは飛ぶとかゼクシオは飛ぶとか言いますが妄想に過ぎないです。もちろん弾きの良いヘッドになっているのですが、ルールの範疇ですし、同じスペックなら体感できないでしょう。
そうですね、振りやすい→ヘッドスピードが上がる→芯が広いのでミート率アップ→ロフト角も自分のものより立ってる→適正飛距離がでやすい。(自分のものより飛ぶと錯覚する)このように書いたほうがいいですね。
物理的な現象にはそうなる理由があるはずで、ひとつには502の方が球がつかまっていたということ、これはグースの入り具合が関係するでしょう。
それぞれの差はロフトで約2度違いますし、カーボンモデルなら長さで0.5インチ今日違うでしょうから約5〜10yd飛んでもおかしくないでしょうが、2番手という事は20yd近く飛んでいたという事です。
そうですね。練習場で71で自分のクラブ130y前後、親のクラブ150y前後でした。特に力も入れる必要も無く簡単に振り切れてました。
>もう一つは502の方がミート率が高かったということです。
芯に近い部分で打てるかどうかで飛距離は劇的に変わりますので上記2点ならば納得がいきますね。
そうですね。上記のとおりですね。
>要するに現状では502の方が合っているという事なんです。
前にもかきましたが。
・軽すぎると手打ちの傾向が出てくるので、重いクラブで体幹を使う(鍛える)打ち方を身につけたほうがいいとアドバイスを受けた。
・ミスをミスとわかるクラブで練習すると上達する。
この考え方を元に自分の許容範囲と思うものを購入し、今まで取り組んできましたので、中々結果に結びつかないですね。
愚痴を言っても仕方ないので自分の今もっているもので上達するしかないでしょうね。(ただ以前使ってたTR900に比べれば今のほうが芯が広いように思えます。
>大事なのは総合的なバランスですね。
なるほど、勉強になります。
>8Iはよくダフルのに6Iはダフリにくいなど・・・
製品の誤差がある可能性はありますね。仮に8鉄の方が9鉄よりも重くとかライ角が異なるとかあっていても個体差の範疇として片付けられちゃいます。
なんかこんなことを聞くとますます自分のクラブに信頼がもてません。そのような考えてやるとぜんぜん気持ちよくないし、ミスしてもクラブのせいなど言い訳が出そうなので嫌ですね。
まさに知らぬが仏ですね。無知で幸せなのか、知って悩みだすのか・・・。まあ今はポジティブに、そんな些細なことは気にしないで(違いもどうせ鈍感な自分にはわからんだろうし)STYLISTさんのアドバイスを実戦することだけを考えて見ます。
>それは残念ですね。そういう部分では首都圏に住んでいる者は恵まれていますね。
設備もそうですし、有名プロのレッスン場もあるし。
隣の県に行っても無いんですか?友人とラウンドがてら出掛ける計画を立てても面白いのでは?
そうですね。ゴルフ環境は最悪で練習場などまともな設備は自分が知る限り2件(片道
30〜40分)ぐらいしかない田舎です。それゆえに知った顔の人にもよくあう始末でありますw
>インパクトで急激に返そうとするからです。切り返しの時点から閉じながら下ろす事です。
あるいはグリップエンドを意識することですね。
私の場合は速く振ろうとする時に意識するのは右を向いたまま左足の股関節にグリップエンドをぶつけるつもりで下ろす事です。
何しろグリップ部が下りてくるまで左肩は開かないことです。後は自動的にフォローまで動いちゃいますから。
私がそれを意識すると左肩が上につりあがりますね。今は左腰を意識しながら肩をレベルに回そうという意識で打ってます。
>うーん手首の柔らかさとキャストの関連性はあるのかな?右手を甲側に折ると手首にくっついちゃいます?私は90度しか折れませんが、アイアンのインパクトの瞬間右手は甲側に折れますね。この形を作ることが強いインパクトを実現します。
はい、上記の現象とは逆で、私の場合インパクトの瞬間左手首が甲側に折れ(まあ90度までしか私も曲がりませんがw左手首からの裏拳)右の手のひらが斜め上を向く、右手のコッキングが伸びきる(掬い打ちのくせですね)ように打ってしまい弱弱しい球しか出ません。ロフトが寝ますね。またそれゆえにコースではトップのミスが多いとも思います。
>仮に手首が柔らかいことにデメリットがあるとすればインパクトで右手首が甲側に折れすぎてロフトが立ちすぎることでしょう。
残念ながらそのような症状にはなりませんね。右手の押し込みが左手首に勝ちすぎてるのでしょうか・・・
>まあ長い目でキャストの修正ドリルを継続してください。
やがてウエッジで地面からボールを拾えるようになるはずです。ズリズリドリルをやってきたクールさんならもう地面からSWでボールを拾えるようになっているかもしれませんよ。
これができればフェースにボールを乗せる感覚を養えたといえます
そうですね。すぐには直りそうにないので地道にこつこついきます。ありがとうございました。
書込番号:10724720
0点

>練習場で71で自分のクラブ130y前後、親のクラブ150y前後でした。特に力も入れる必要も無く簡単に振り切れてました。
なんだぁ。じゃあどうして502にしなかったんですか?
>この考え方を元に自分の許容範囲と思うものを購入し、今まで取り組んできましたので、中々結果に結びつかないですね
ああ、こういう事ですか。
時々”100切れたのでレベルアップのために軟鉄のアイアンに買い替え云々”という書き込みも見ますが、そんなので技術的に向上なんてするわけがないですね。
私も以前ゼクシオを使っていましたが、芯で打てなければそれは感じますし、そのせいで向上しないなんて事もありえないです。
ヘッドの小さい物を使えばそれだけ集中して打たなければ芯で打てないだろう→ミート率が上がる は論理的ですが、こういう目的意識を持たずに漠然と難しげな物を買ってまた目的意識もなく
パカパカ打ってもあたらないので結局ドライバーのマン振りをし続けるだけなのが関の山ですね。
本当にミスを体感したければ一昔前のマッスルバックにすれば芯で打たないと手がしびれるからそうすれば良いのに。と思いますね。
レベルアップは練習やプロなり上級者の指導を受けてスイングの改善をしない限り論理的にありえないです。
ただし、私の知人にもいたのですが、彼はスクールに半年真面目に通ったにもかかわらずまったく上達しませんでした。
年長者に多いパターンで、「あれはできない」「これは無理」とかプロがそんなこと言いっこない持論も言い出したりで、自分のご都合でやってもレベルアップはしないんです。
もちろんクソプロもいることですし、いろんな雑音も邪魔するでしょうね。
これは特別身体能力の高さを必要としないで参加できるゴルフというスポーツの敷居の低さも影響あると思います。
なのでゴルフに関しては自己流講釈士が大勢発生する仕組みになりやすいのですね。
例えば「頭を動かすな」「ボールを見続けろ」なんてセオリーも人によっては(レッスンプロも含めて)そんなの関係ないんだと言うでしょう。
もう何が何だかって感じになります。
ですからGolfer’s Base DVDとかでプロの理論を頭で理解することも大切な第一歩だと私は思います。
スライスが出るならそうなる理由があるわけで、そこがわからずに闇雲に打ってもヘタ固めになりますからね。
こういうのはあまり多くの理屈は聞かない方が良いでしょう。だから自分なりに納得できる理屈をこねる人の本とかビデオを見るのが良いでしょうね。
そういう意味で内藤氏の物はメカニカルな部分で納得できるのでお勧めです。
でも何だか最初と変わってきてアイアンが重過ぎたかなあって疑念がわいてきたようですね。
単純にNS950あたりにリシャフトしてみるのも経済的には良いかもしれませんよ。
>左手首が甲側に折れ(まあ90度までしか私も曲がりませんがw左手首からの裏拳)右の手のひらが斜め上を向く、
こりゃダメですよ。ロブショットの打ち方です。
キャストしてしまう理由の一つにクラブ重量が重過ぎるというのもあるかもしれませんよ。
インパクトドリルは書きましたよね?
アイアンのフェースでボールに蓋をするイメージで地面に押しつけてみてください。
右手が甲側に折れる感じで左手はシャフトと真っ直ぐになるくらいで一番力が入るでしょう。
この形を作ったらそうしやすいグリップにしてみてそれを崩さないようにパンチショットで打ってみると力強い球が打てるはずです。
>私がそれを意識すると左肩が上につりあがりますね
テークバックで左肩が下がっていませんか?
書込番号:10725634
0点

>なんだぁ。じゃあどうして502にしなかったんですか?
うーみゅ・・・。自分のクラブを買った後なので、後の祭りですね。それにそのときは重いとも硬いともなんとも考えずこんなもんだろうと思いました。また、自分のクラブを使ってるからこれは易しく感じるのだろう。これに頼ったら自分のクラブが打てなくなるだろうと心の中で言い聞かせてました。
>本当にミスを体感したければ一昔前のマッスルバックにすれば芯で打たないと手がしびれるからそうすれば良いのに。と思いますね。
レベルアップは練習やプロなり上級者の指導を受けてスイングの改善をしない限り論理的にありえないです。
正論ですね。
>こういうのはあまり多くの理屈は聞かない方が良いでしょう。だから自分なりに納得できる理屈をこねる人の本とかビデオを見るのが良いでしょうね。
そういう意味で内藤氏の物はメカニカルな部分で納得できるのでお勧めです。
私は内藤氏の本しか読んでいません。また教えてくれた方も内藤氏の考え方シンプルでわかりやすいと進めてくれました。
そこにSTYLISTさんが内藤氏の名前を出した投稿をみて興味を持ちました。
>でも何だか最初と変わってきてアイアンが重過ぎたかなあって疑念がわいてきたようですね。
単純にNS950あたりにリシャフトしてみるのも経済的には良いかもしれませんよ。
下記の練習をしたら重いと感じなくなりました。
>こりゃダメですよ。ロブショットの打ち方です。
あまり言いたくないのですがロブ気味の打ち方は私は特に難しいとは思いません。この前のラウンドも下りのピン位置(10y)のラフから浮かして30cmにつけました。これはどうしようもないときしか使いませんのであしからず。ただSTYLISTさんがアマでやるようなことではないといってたので黙ってました。ただショットのときははそこまでひどく折れませんので多分・・・
>私の場合は速く振ろうとする時に意識するのは右を向いたまま左足の股関節にグリップエンドをぶつけるつもりで下ろす事です。
何しろグリップ部が下りてくるまで左肩は開かないことです。後は自動的にフォローまで動いちゃいますから。
今日練習にいってきました。上記のことができました(多分)
アイアンについてですが
利点@フォロースルーまで頭が残り、ボールが見え出した。
A左半身の伸び上がりがだいぶ納まってきた。
Bミート率の精度が飛躍的に上がった。
C振り遅れが全くしなくなった。
Dフィニィシュが楽に取れだした。
Eクラブが全く重く感じなくなった。
F手が体を追い越す感じが体感できた。
G上体が浮かなくなったのでインパクト時のハンドアップがしなくなった
違和感@ボディーターンの意識がぜんぜんなくなってしまった。(右斜め上からひっぱ叩いて るような感じになってしまった)
A捻転が浅くなると感じてしまうことがある
B切り替えしのとき体重移動の感じが薄れてしまった。(手打ちではないのか心配する ときもある。
C今まで体を大きく使ってきたので物足りない感がある。
D下半身が前より使えてない気がする。
ちなみにDRとFWも同じ感じで振ってもいいのでしょうか?たまにいい球が出てました。
>インパクトドリルは書きましたよね?
はい、何球かズリズリ転がしてみました。その後SWの右片手打ちはまっすぐ飛ぶようになりました。左手うちはまだつかめません。またインパクトに形で止め左腰を真後ろに下げるようして球を運ぶですね。
>アイアンのフェースでボールに蓋をするイメージで地面に押しつけてみてください。
右手が甲側に折れる感じで左手はシャフトと真っ直ぐになるくらいで一番力が入るでしょう。
この形を作ったらそうしやすいグリップにしてみてそれを崩さないようにパンチショットで打ってみると力強い球が打てるはずです。
あまり意識するとフォロースルーまでハンドファーストの状態で行ってしまいます。ハーフスイングはだいぶ左の甲は折れなくなりました、スリークォータに関してはまだ折れますね。徐々に直していきたいですね。球はいい感じのものがわずかですが出てきました
書込番号:10727276
0点

PCの目の前にいたので即レスしちゃいます。
違和感についてですが
1のボディーターンについてはそんなのしなくて良いと私は考えますのでかえって良いのでは?内藤氏の本やDVDでもボディーターンなんて言葉は出てきた記憶はないです。体の回転なんて意識しなくても回るでしょう?
2については寒いからですよ。
3、フィニッシュで反っくり返っています?そうなっていないなら体重移動できています。「体重移動という動作はスイングに存在しない」というのも内藤氏の言葉です。
4、5あわせて内藤氏の話にも出てきますが、物足りないくらいが丁度良いそうです。
これは前にも書きましたが、アマチュアは基本オーバーアクションを以下に抑えるかがポイントになるので、オーバースイングなんかも「物足りなさが」原因で起こるそうです。
腕を積極的にツイストさせながら打つと「打った感」は強いでしょうが、今時のローテーションを積極的に行わないスイングにすると同様に物足りなさは感じるでしょう。
トップで左手親指にシャフトが乗る感じがあると締まりのあるスイングになり、オーバーアクションも収まってくるそうです。
利点の方を見ると良いことばかりですね。「おっ!こりゃ上手くなってきたなあ」って感じですよ。良くなったんだからマイナス思考はいらないのではないでしょうか。
でまあ体感の話になっちゃうのでこれはご本人しかわからない事です。クラブが重く感じるか軽く感じるかと同じです。
私の場合はボディーターンも体重移動も考えたこともないし、「体を大きく云々」が単にスエーしていただけだったらどうなんでしょう?ということです。
>あまり意識するとフォロースルーまでハンドファーストの状態で行ってしまいます
ドリルですから問題ないですよ。ちなみにこうしてフェースの上目にあててターフを深く取るのを「もぐり球」と言います。
低スピンで強い球が打てるのが特徴です。
”内藤氏”を何回書いたんだろう??まあ私の自己流の話よりもその方が客観的っぽくて説得力あるでしょう?
書込番号:10727403
0点

ああそうそう
>知識もない人間がいきなり書き込みまわりの流れの空気を乱すことや自分の頓珍漢な意見で恥を書くのを恐れていました
こういうのは無駄な気遣いですね。
いろんな意見を聞くことがこういう場所のメリットでもありデメリットでもあります。
自信満々にトンマな事アドバイスしているバカボン君もいますからそんなの気にする必要は毛先ほども無いです。
メンバーになられたのなら自分のコースでじっくり攻略法も含めてラウンドするべきですよ。
ホームコースなら先がわかるのでこれはスコアメイクにはかなり大きな貢献度があります。
余所で聞いた話で本当か嘘か知りませんが、とあるコースの所属プロは7,500yd越えのコースを60台で楽に回ってくるそうで、それが実力ならたいしたもんですよね。
ただし楽に60台でラウンドするのが彼の本当の実力なら間違いなく賞金王クラスです。
余所のコースでもツアーでも楽に60台が出るなら世話無いわけで、ホームコースならではのスコアなんですね。
ですからホームコースに数行けば自然に好スコアでラウンドできるようになり、それは自信にもなります。
>is501 M-43を借りたことがありました
申智愛も使う名器の誉れ高いクラブですね。中古相場は値上がりしているそうです。M-43だと普通は硬度Sです。M-40でR位のようです。
なぜならプロギアのH/S測定器はゴルフ5等に置いてあるB.Sのサイエンスアイよりも数値が辛いのです。
サイエンスアイで46m/sだったからプロギアのドライバーでM-46なんか買ったら普通は硬すぎて球が上がらないです。
>・軽すぎると手打ちの傾向が出てくるので、重いクラブで体幹を使う(鍛える)打ち方を身につけたほうがいいとアドバイスを受けた。
手打ちってなんだかすごく嫌な響きですよね。
体幹を使う打ち方ってのもなんだか良さそう。
で、手打ちってどういうスイングなのかわかります?
体幹を使う打ち方も同様です。
正直私にはわかりません。
何がどうなっていると手打ちでどうすれば体幹打ちなのか???
茅ヶ崎さんは不調で手が痛くなったそうで、私も調子が悪い時は確かに腕が疲れます。これが手打ちの証明なのでしょうかね?
普段は練習場へ行けば普通に400〜500球くらいは打ちますが、足や背中がつることこそよくあるのに、腕が疲れることはまずないです。体幹打ちなのかなあ?
平均250ydヒッターがごろごろしているここの掲示板ならそりゃ体幹で打てる凄腕の人がいるんでしょうが、私にはまったく謎です。
まあ「手打ちはいかんよ」って事を言う人はその区別がつくんでしょうからとうぜんアンダーでラウンドするプロ並みの方なんでしょうけど、道具を変えたくらいでそんなわけのわからないものすごい技術が身に付くわけがないし、仮に身に付いたとしてどうやってそれを判断すれば良いのか?
森田理香子、金田久美子、ジム・フューリック、完全に手上げで妙ちきりんなトップですよね? 藤田寛之なんかイップスかいって感じです。
とある有名コーチは「エルスは手打ちである」と言っていました。「じゃあ手打ちで良いんじゃん」と私は思いましたよ。
彼女らはヘボなんでしょうか?んなわけないです。世界で通用する天才ですよね。何だろうとインパクトでフェースがスクエアにさえなっていれば良い球が出るんですよ。
まあ超一流は別にして、何が手打ちで何が体幹打ちなのか見分けも付かない普通の人々である我々はそんな言葉に惑わされちゃダメなんじゃないでしょうか?
と私は思います。
だって腕を振らなけりゃ飛ぶわけ無いでしょう。野球のスイングをしていて腕を振ろうなんて意識しませんよね?
そんなの意識しなくても振れるからです。ボディも意識しなくても勝手にターンします。
意識するのはセンター前にはじき返そうという事だけです。
よく言う体重移動もそうですね。フィニッシュで左足に乗れていなければ体重移動できていない証拠ですが、「じゃあ左に乗らなきゃあ」って動作をすれば即スエーに結びつきます。
どういうスイングをすれば左足に乗れるスイングになるのか?を考えるべきなんですね。
書込番号:10727413
0点

>1のボディーターンについてはそんなのしなくて良いと私は考えますのでかえって良いのでは?内藤氏の本やDVDでもボディーターンなんて言葉は出てきた記憶はないです。体の回転なんて意識しなくても回るでしょう?
PRGRのグリップスピード計測によりその速さでボディーターン派とリストターン派に分類できると書いてます。それによりシャフト選びも異なると。自分ではボディターン派だと勝手に思い込んでいるので計測してみたいですね。また本にも書いてないですね・・・どこでそんなことを覚えたのだろう・・・
2については寒いからですよ。
ああ、そうでしたね・・・
3、フィニッシュで反っくり返っています?そうなっていないなら体重移動できています。「体重移動という動作はスイングに存在しない」というのも内藤氏の言葉です。
はい、内藤氏のいうI字フィニィッシュになってます。逆Cにはなっておりません。
体重移動・・・う〜ん、ひょっしたらやりはじめに棒立ち打ちしてたのでインパクトゾーンが短く、下半身を使わないといけないと聞いたのでそれがこびりついてたかもしれません。
4、5あわせて内藤氏の話にも出てきますが、物足りないくらいが丁度良いそうです。
これは前にも書きましたが、アマチュアは基本オーバーアクションを以下に抑えるかがポイントになるので、オーバースイングなんかも「物足りなさが」原因で起こるそうです。
腕を積極的にツイストさせながら打つと「打った感」は強いでしょうが、今時のローテーションを積極的に行わないスイングにすると同様に物足りなさは感じるでしょう。
トップで左手親指にシャフトが乗る感じがあると締まりのあるスイングになり、オーバーアクションも収まってくるそうです。
はい、今までも物足りなさはありましたが、さらに物足りないですwでもこれだけミート率がよくなったのでこのままいきたいですね。
>利点の方を見ると良いことばかりですね。「おっ!こりゃ上手くなってきたなあ」って感じですよ。良くなったんだからマイナス思考はいらないのではないでしょうか。
ありがとうございます。一応自分の思ったことを細かく書いたつもりです。今度シングルのかたにもお会いしたら見てもらいたいと思います。
>でまあ体感の話になっちゃうのでこれはご本人しかわからない事です。クラブが重く感じるか軽く感じるかと同じです。
私の場合はボディーターンも体重移動も考えたこともないし、「体を大きく云々」が単にスエーしていただけだったらどうなんでしょう?ということです。
そうですね・・・ボディーターンを意識すると振り遅れ、クラブも重く感じます。なんか遠心力が悪い方向に働いていたのでしょうかね・・・。ただからだが回りやすいとも思ってました。単にスエーの可能性もあると思います。今回のは回り安いのではなく、勝手に回るでした。ならこっちのほうがいいと思いました。
>ドリルですから問題ないですよ。ちなみにこうしてフェースの上目にあててターフを深く取るのを「もぐり球」と言います。
低スピンで強い球が打てるのが特徴です。
なるほど風の強いときには有効みたいですね。
>内藤氏”を何回書いたんだろう??まあ私の自己流の話よりもその方が客観的っぽくて説得力あるでしょう?
たまたま見たコメントにかいてました。また本を読んでもわからないこともあり(特に切り返しと自然落下)、STYLISTさんはわかりやすいように説明してくれますからありがたいです。
練習場でよくある光景を見ました。
隣に一人の男性が打ってると、あとからその人を指導?するおっさんがきて、その男性に、大声で「ほ〜DRいい球打つな〜、だいぶよくなったな〜、すこし引っ掛け気味だな、石川Pみたいに大きいフィニィシュをとるんだ。おおーよしよし。クラブはなぁグースが利いてるほうが打ちやすいんだ。この前もマッスルバック打ってるやつときたら・・・。ちょっとおかしーぞ。貸してみろ、いいかこうやるんだ、よく見とけ・・・」ドフッ!チョロチョロチョロ・・・。一瞬空気がかたまり、1球で打ちやめ、何事も無いように再びアドバイスを送り続けました。思わず笑いで噴出しそうになりましたw
書込番号:10727997
0点

>こういうのは無駄な気遣いですね。
はい、書き込みしてよかったと思います。STYLISTさん教えてもらえるきっかけになりましたから。
>メンバーになられたのなら自分のコースでじっくり攻略法も含めてラウンドするべきですよ。
ホームコースなら先がわかるのでこれはスコアメイクにはかなり大きな貢献度があります。
はい、落としどころ、グリーン周りのアプローチしやすいとこ、自分がよくミスする場所など
いろいろ見つけてマネージメントしていきたいですね。
>ですからホームコースに数行けば自然に好スコアでラウンドできるようになり、それは自信にもなります。
そうですねそれが強みになると思います。たまにしか行かないコースなんてまったく距離がわからないのでセルフではきついですね。(セルフしかほとんどしたことがないのですが)
>申智愛も使う名器の誉れ高いクラブですね。中古相場は値上がりしているそうです。M-43だと普通は硬度Sです。M-40でR位のようです。
練習場ではよかったみたいです、本番ではメタメタでした。といっても体重も打ち方も今と前とは違ってると思うので、もう一回レンタルして試したい気持ちもありますね。さすがに買えませんが。
>なぜならプロギアのH/S測定器はゴルフ5等に置いてあるB.Sのサイエンスアイよりも数値が辛いのです。
サイエンスアイで46m/sだったからプロギアのドライバーでM-46なんか買ったら普通は硬すぎて球が上がらないです。
わたしもM43でいいのかと思いましたが、振り返ってみると軽い割りに硬いと思うことはありましたね。
手打ちってなんだかすごく嫌な響きですよね。
体幹を使う打ち方ってのもなんだか良さそう。
>手打ちってどういうスイングなのかわかります?
私が勝手に解釈してる感じでは、腰と上体のねじれ(捻転)がほとんどないまま、手だけで軽くひょいっとあげ、手だけ打つ打ち方ですね・・・ついでにアドレスで作った逆三角形の形が崩れるようなトップも同様。(手は仕事・日常生活でよく使うので手の感覚がまちまちになるので、再現性の低いうち方)
>体幹を使う打ち方も同様です。
捻転でためたエネルギーをインパクト時にヘッドを加速させて伝えるうち方。上記と逆。
(体幹で使う筋肉は日常あまり使われなく、そこの筋肉を主体に使うことによる再現性の高いうち方)
あくまでも自分がどこかで聞いた?思ってる?だけなので、間違ってたら教えてください。
>茅ヶ崎さんは不調で手が痛くなったそうで、私も調子が悪い時は確かに腕が疲れます。これが手打ちの証明なのでしょうかね?
普段は練習場へ行けば普通に400〜500球くらいは打ちますが、足や背中がつることこそよくあるのに、腕が疲れることはまずないです。体幹打ちなのかなあ?
腕を主体にして打つ腕打ちなんてものもどこかできいたことがあります。これも主観的で表現が難しくなかなかよく伝わらないですね。
>平均250ydヒッターがごろごろしているここの掲示板ならそりゃ体幹で打てる凄腕の人がいるんでしょうが、私にはまったく謎です。
まあ、平均という意味合いを間違えて使ってる方は多いと思いますね。その人に対して、間違ってると指摘しないとその人とは恥をかき続けるでしょう。HCがあるなら正しいかどうか判断しやすいですね。
>まあ「手打ちはいかんよ」って事を言う人はその区別がつくんでしょうからとうぜんアンダーでラウンドするプロ並みの方なんでしょうけど、道具を変えたくらいでそんなわけのわからないものすごい技術が身に付くわけがないし、仮に身に付いたとしてどうやってそれを判断すれば良いのか?
う〜む・・・レッスン書やプロの動画を見て、その人と自分はどこが違うのかの間違い探しなんでしょうかね。この人よりここが早く動く(目立つ)から、〜打ちなどです。ただプロ・レッスンプロの誰を基準にするかは明確ではないので答えなんて出ないでしょうね。人それぞれ年も体格も違うだろうし・・・・。ほんとよくわかりません。そもそもどこで手打ちなんて聞いたんだろうw
>森田理香子、金田久美子、ジム・フューリック、完全に手上げで妙ちきりんなトップですよね? 藤田寛之なんかイップスかいって感じです。
藤田Pはちょっとトップが個性的?ですね。自分がやったら止まりそう・・・
>とある有名コーチは「エルスは手打ちである」と言っていました。「じゃあ手打ちで良いんじゃん」と私は思いましたよ。
彼女らはヘボなんでしょうか?んなわけないです。世界で通用する天才ですよね。何だろうとインパクトでフェースがスクエアにさえなっていれば良い球が出るんですよ。
まあ超一流は別にして、何が手打ちで何が体幹打ちなのか見分けも付かない普通の人々である我々はそんな言葉に惑わされちゃダメなんじゃないでしょうか?
決局、狙ったところに飛ばして、カップの近いところに寄せ、いれればそれで終わりですからね。深く考えないほうがいいかもしれません。わたしも見えない空想と戦っててはいけませんね。
>だって腕を振らなけりゃ飛ぶわけ無いでしょう。野球のスイングをしていて腕を振ろうなんて意識しませんよね?
そんなの意識しなくても振れるからです。ボディも意識しなくても勝手にターンします。
意識するのはセンター前にはじき返そうという事だけです。
よく言う体重移動もそうですね。フィニッシュで左足に乗れていなければ体重移動できていない証拠ですが、「じゃあ左に乗らなきゃあ」って動作をすれば即スエーに結びつきます。
どういうスイングをすれば左足に乗れるスイングになるのか?を考えるべきなんですね。
無意識でその形が(オートマチック)できるが最高なのでしょうね。いかにそこに近づけれるようにするかですね。機械ではないので誤差は生じます。今日の練習ではいつもより意識しないで勝手にフィニィシュがとれてた。シンプルでよかったです。
書込番号:10728386
0点

そういえばプロギアのフィッティングにはそういうのがありましたね。
グリップスピードが関係あるそうですね。
http://www.mamejiten.com/golf/diary/L/091.htm
http://www.golfdigest.co.jp/golfmagazine/gear/qanda/2007/1009shaft_01.asp
私は先調子のシャフトの方が好きなのでこれによるとグリップスピードは遅いものと思われます。
グリップスピードが速い人はタメがほどけてボディターンでスイングしていると書かれていますね。手元調子のシャフトが合うと。
じゃあやっぱりボディーターンってダメなんじゃん???
プロギアのサイトもリンク切れしているし。いったい何?
でもおかしいですね。
私はドライバーこそ先調子の物を使っていますが今アイアンのシャフトはS200(手元調子)ですし、比べるのもおこがましいが石川Pも同じくEV7TXにX100シャフトを使っています。
夏場はKBSだから先調子ですね。
先に書いたように今ドライバーはもっぱらali'islei (中元調子)を使っていますが特に振り難くは感じませんね。ただ白マナは振り難いと感じます。
でもそれでぜんぜん打てないということはないです。
あてになるのかプロギア??
先のページによればボディターンはインパクトを線で捉えるとか書かれていますがそんなの普通のことですし、そもそもプロギアのHPじゃないようですね。
まあいずれにしてもボディターンなんかしていたら永久に振り遅れそうなイメージですね。だってクラブが下りてくるまで待ってなければ左肩が開いちゃいますからね。
ちなみにお馴染み内藤氏も切り返しは右を向いたまま下ろせと言っています。
たぶんこの回です
http://www.showtime.jp/app/detail/contents/i03spo090612000216902/
それに右を向いたまま打ったとしても最後まで右を向いたままスイングなんてできないでしょう?左肩を開かない為にはそれくらいやらないとダメだということですよ。
教え魔オヤジ私も目撃したことあります。
突然に「肩の開きが速いんですよ」なんてぜんぜん知らない人に話しかけたりしているのを見ていると教え魔オヤジのスイングを見れば「はあ?」なスイングなのは言うまでもないです。
>間違ってたら教えてください。
って言われても私は先にも言ったように手打ちと体打ちの区別ができませんからあっているのか間違っているのかわからないです。
逆に研究材料としても面白いのではないでしょうか?
検討材料として、
>(捻転)がほとんどないまま、手だけで軽くひょいっとあげ、手だけ打つ打ち方ですね・
アプローチならわかるけどショットでこんな打ち方する人いるんですか?こんなだと7鉄で30ydくらいしか飛ばないと思いますけど。
>アドレスで作った逆三角形の形が崩れるようなトップも同様
前傾しているから真後ろから見ると両肘の高さがある程度そろうと思いますが、右肘を支点にするのでハーフェーバック以降はどんどん左腕が上になってきますよね。
トップで三角形を維持ってのは森田理香子のトップですよ。
あるいはトップで腕が曲がっていることを指すならばジャンボもジェットも曲がっています。
>捻転でためたエネルギーをインパクト時にヘッドを加速させて伝えるうち方
捻転しないで打つ事イコール手打ちということですね?
>腕を主体にして打つ腕打ちなんてものもどこかできいたことがあります。
へー面白いですね。私は聞いた事がないです。
このへん私には正直興味ないテーマだったので定義がわからないです。ご覧になられている方々も手打ちと体幹打ちの定義を教えていただけると嬉しいです。
>その人に対して、間違ってると指摘しないとその人とは恥をかき続けるでしょう。HCがあるなら正しいかどうか判断しやすいですね。
どうでしょうね。「そんな飛ぶわけ無いよ」と言えば逆ギレされるんじゃないですか?
>その人と自分はどこが違うのかの間違い探しなんでしょうかね
これまずは自分が手打ちなのか体幹打ちなのか決まらないと比較しようがないですよ。プロは無条件に体幹打ちと決めてかかるのもなんですし。
>今日の練習ではいつもより意識しないで勝手にフィニィシュがとれてた。シンプルでよかったです。
これが一番大切な事だと私は思います。
芯にあてようあてようとして一生懸命ボールを見ながら打ってもあたらないですよね。
何気なく自然に打って芯にあたるスイングじゃないと使い物にならないです。
>下半身を使わないといけないと聞いたのでそれがこびりついてたかもしれません。
下半身を使うってどういうことなのか?
右に左にスエーする事なのか?これもなんだか難しそうなテーマですね。
でも捻転無しスイングもそうですが、下半身を使わずに打つなんてこと自体できるのでしょうか?
テークバックでスエーしないように右足で踏ん張ります。フォロー側でも左で踏ん張らないと流れちゃいますね。
左腰を真後ろに引くのは下半身ですし。
それで十分というかそれ以上はオーバーアクションなのではないでしょうか?
ボディーターンの意識がぜんぜんなくなってしまった(左肩が開かなくなった)
体重移動の感じが薄れてしまった(結果できている)
今まで体を大きく使ってきた(スエー?)
下半身が前より使えてない気がする(スエー?)
良い事ずくめの気がしますね。
>あまり言いたくないのですがロブ気味の打ち方は私は特に難しいとは思いません
ヘッドファーストに打っていたのですからそうでしょう。ロブはヘッドが先に出てボールが後から来る感じがより強くなります。
書込番号:10730395
0点

>私は先調子のシャフトの方が好きなのでこれによるとグリップスピードは遅いものと思われます。
グリップスピードが速い人はタメがほどけてボディターンでスイングしていると書かれていますね。手元調子のシャフトが合うと。
じゃあやっぱりボディーターンってダメなんじゃん???
内藤氏のいう体と腕が同調するスイングはどういう分類に分けられるのでしょうかね?ボディターン?リストターン?。同調しないのが手打ち?
グリップスピードでググって下記のような分類がありました。
リストターン型の特徴
@グリップスピードが遅い。リストワークでH/Sを上げる。
Aシャフトをしならせやすいスウィングタイプ。
B元が固く、先の柔かいシャフトを採用。
Cスウィング半径が少ない。
Dトゥーダウンが大きく、フェースが右を向きやすい。
E自分でシャフトをしなさせるので、撓りが少ない方が合う。
Fヘッドは重心距離が短め、操作性のあるもの。
ボディターン型の特徴
@グリップスピードが早い。スウィングワークの大きさでH/Sを上げる。
体の回転、体重移動(重心移動)を大きく使うタイプ。
A手元を平行に移動するので、シャフトがしならない。
Bシャフトの手元を柔かくし、より大きくしならせる。
Cスウィングの半径が大きい。
Dフェースが上を向かずに球が低く、スピン量少ない。
Eロフトが多め、重心深度の深いものを選ぶ。
これが本当だったら、今までの私のスイング(ボディターンタイプ?)現在のスイング(リストターンタイプ?)こんなにあっさり転職(ドラクエで言う僧侶が魔法使いみたいにw)できるのでしょうかね・・・。それゆえにボディターンでは重く硬いものが使いにくく、リストターンでは軽く感じる?=使いやすいのでしょうか・・・
矢野東Pはリストターンタイプ・小田龍一Pボディターンタイプらしいですね。この二人のスイングを比べてみないとわかりませんね。
>でもおかしいですね。
私はドライバーこそ先調子の物を使っていますが今アイアンのシャフトはS200(手元調子)ですし、比べるのもおこがましいが石川Pも同じくEV7TXにX100シャフトを使っています。
夏場はKBSだから先調子ですね。
グリップスピードでのアイアン選びは聞きませんね・・・アイアンには適応しないのでしょうか?でもそれでしたら私の特徴もどっちがわかりませんね・・・
>先に書いたように今ドライバーはもっぱらali'islei (中元調子)を使っていますが特に振り難くは感じませんね。ただ白マナは振り難いと感じます。
でもそれでぜんぜん打てないということはないです。
あてになるのかプロギア??
上記に書いた分類ではSTYLISTさんはどちらに当てはまるんですかね?
>先のページによればボディターンはインパクトを線で捉えるとか書かれていますがそんなの普通のことですし、そもそもプロギアのHPじゃないようですね。
昨日初めてできた?スイングでは線は線でもボールに対して斜め線(これを点というのかな・・)今までのスイングはボールに対して地面と平行の線っていう違いは感じました。自分の感覚だけなのでなんともいえません・・・
>まあいずれにしてもボディターンなんかしていたら永久に振り遅れそうなイメージですね。だってクラブが下りてくるまで待ってなければ左肩が開いちゃいますからね。
確かに今まで左肩はすぐ開きました。ふりおくれもしました上体ものけぞってました。
>ちなみにお馴染み内藤氏も切り返しは右を向いたまま下ろせと言っています。
たぶんこの回です
ハイこれで自信ももてますねwありがとうございました。
>それに右を向いたまま打ったとしても最後まで右を向いたままスイングなんてできないでしょう?左肩を開かない為にはそれくらいやらないとダメだということですよ。
はい。フォロースルー移行かってに左に移っていきます。
>教え魔オヤジ私も目撃したことあります。
突然に「肩の開きが速いんですよ」なんてぜんぜん知らない人に話しかけたりしているのを見ていると教え魔オヤジのスイングを見れば「はあ?」なスイングなのは言うまでもないです。
いいですか〜という柔らかい口調教えてるおっさんも、スイングがおかしくなってだんだん熱くなってきて教えてる人をほったらかしでガンガン打ちだし、最後に「今日は調子が悪いみたいですね〜。また今度ね」なんていうひともおりました。
書込番号:10730880
0点

>アプローチならわかるけどショットでこんな打ち方する人いるんですか?こんなだと7鉄で30ydくらいしか飛ばないと思いますけど。
初心者ならこんな人いるんじゃないですか?まあわかりやすいように極端に書きましたがその割合が強い人も同意義なのでは?
>前傾しているから真後ろから見ると両肘の高さがある程度そろうと思いますが、右肘を支点にするのでハーフェーバック以降はどんどん左腕が上になってきますよね。
トップで三角形を維持ってのは森田理香子のトップですよ。
極端な言い方ですればトップで両腕がくっつくぐらいの感覚まで三角形を崩してるような人(いるかどうかは知りませんが・・)はどうでしょうか?
>あるいはトップで腕が曲がっていることを指すならばジャンボもジェットも曲がっています。
余りこの辺のプロのスイングを見たことないでいえませんが、野球打ちですか?
>捻転しないで打つ事イコール手打ちということですね?
捻転してもトップで打ちにいこうとして捻転がすぐ解けて打つうち方もそうなんでしょうかね・・・?ほんとあいまいでわけわかりません。
>へー面白いですね。私は聞いた事がないです。
振り遅れてるときは腕を積極的に使え(これを腕打ちだと思ってました)なんてことうをどこかで聞いたもので・・・
>このへん私には正直興味ないテーマだったので定義がわからないです。ご覧になられている方々も手打ちと体幹打ちの定義を教えていただけると嬉しいです。
はい。私も思います。お願いします。
>どうでしょうね。「そんな飛ぶわけ無いよ」と言えば逆ギレされるんじゃないですか?
今の世の中そういう人は多いので、親しい人しかあまりいいませんね。ほかの人には、すごいね〜よくとぶね〜うらやましいと相槌打つだけです。
これまずは自分が手打ちなのか体幹打ちなのか決まらないと比較しようがないですよ。プロは無条件に体幹打ちと決めてかかるのもなんですし。
自分もお手本も明確ではないのでこればかりは判断しようがないですね。
お知り合いのプロやクラフトマンに聞かれてみてはどうですか?
>これが一番大切な事だと私は思います。
芯にあてようあてようとして一生懸命ボールを見ながら打ってもあたらないですよね。
何気なく自然に打って芯にあたるスイングじゃないと使い物にならないです。
はい、余計なこと(振り遅れの注意・体重移動・体のターン)を考えなくて楽になりました。
次のラウンドまでこれで練習してみたいと思います。
>下半身を使うってどういうことなのか?
右に左にスエーする事なのか?これもなんだか難しそうなテーマですね。
でも捻転無しスイングもそうですが、下半身を使わずに打つなんてこと自体できるのでしょうか?
>それで十分というかそれ以上はオーバーアクションなのではないでしょうか?
>ボディーターンの意識がぜんぜんなくなってしまった(左肩が開かなくなった)
体重移動の感じが薄れてしまった(結果できている)
今まで体を大きく使ってきた(スエー?)
下半身が前より使えてない気がする(スエー?)
上記のボディターン型の特徴の@とCはいままで積極的に意識してました
>ヘッドファーストに打っていたのですからそうでしょう。ロブはヘッドが先に出てボールが後から来る感じがより強くなります
リスクの高いうち方なのはわかりますので、使わなければならない状況+ボールが浮いてるときに選択しようか迷います。
書込番号:10730892
0点

内藤雄士の提唱するスイングは”ボディースピン”だと何かの本に出ていた記憶があります。
>同調しないのが手打ち?
同調しないとミスショットになるから手打ちも何もないのでは?
>アイアンには適応しないのでしょうか?
んなこたーないでしょう。
アイアンもドライバーも基本スイングは同じですよ。
そんな何種類もスイングを覚えないと打てないなんて難しすぎる。
>上記に書いた分類では
B元が固く、先の柔かいシャフトを採用。
Fヘッドは重心距離が短め、操作性のあるもの。
これがあてはまるでしょう。
ただ
リストワークでH/Sを上げる。-は違いますね。石川Pはかなりリストが返っていますが私はリストを返す意識はゼロです。
でも内藤雄士のスイングもスローで見るとリストはかなり返っています。リストワークとやらとタメの大きさは違うでしょうね。
それにラインを出そうとする時にリストターンなんて意識するはずがないですし、むしろローテーションは抑えようとしますね。
それがボディターンスイングならば、ラウンド中に何度もリストターンスイングとボディターンスイングを切り替えて打っていることになる。
そんな器用な真似ができるのか?できっこないと私は思いますね。
スウィング半径が少ない-もボディーターンだのリストターンだのとは関係ないでしょう。体重移動量が大きければスイング半径は大きくなるでしょうね。
A手元を平行に移動するので、シャフトがしならない。
Bシャフトの手元を柔かくし、より大きくしならせる。
これ相互に矛盾し合っていますね。結局しなるのかしならないのか?しならなければ飛ばないですし。意味わかんないですね。
>今までのスイングはボールに対して地面と平行の線っていう違いは感じました
あくまで感覚というのは実際の動きとは異なって感じるものです。だってトップが多かったんですよね?
平行に動いていればトップしないです。
特にスイング中の人間の感覚は誤っているケースが多いと思いますね。アドレスで右を向いたまま打ってしまうなんてのも最たる物だと思います。本人はいたって真面目にスクエアにかまえているつもりですからね。
>フォロースルー移行かってに左に移っていきます。
これは非常に大切なことだと思います。
体重移動しちゃう、芯にあたっちゃう、下ろさなくても下りちゃう。
このかってに〜しちゃう感覚というのを大切にしたいですね。
前傾姿勢を無理に維持しようとしてもクソボールしか出ないでしょう。無理なく前傾姿勢を維持できるスイングが良いスイングであるということに疑いはないですね。
>捻転してもトップで打ちにいこうとして捻転がすぐ解けて打つうち方もそうなんでしょうかね・
ということはボディーターンスイングは手打ちということになりますね。
>振り遅れてるときは腕を積極的に使え
ありだと思います。腕の振りと他とのバランスが悪くて振り遅れてしまう場合はあるでしょう。
ただ切り返しからいきなりボディーターンすれば絶対に振り遅れますね。
慣性の法則がありますからいきなり正反対の方向へボディアクションしてもヘッドは付いていかないです。
ヘッドはテークバック方向へ動き続けようとしますからその分振り遅れますね。
だからクラブが下りてくるまで待つ必要があるということです。
下半身を使うことってオーバーアクションすることだとしたら私は良いと思いません。
例えばMZARDSさんも「どっしりかまえて」と何度か書かれていますが、こういうイメージの時は重心を落として踏ん張るイメージですよね?
体重計の上で何をしようが体重は変わらないのが当然ですが、フンっと踏ん張ってみてください。若干針が振れるんじゃないかな?重心を落としてというと膝を曲げることと同意と考える方が多そうですが、下に下に重心の意識を持っていくことで十分どっしりしてくると思います。
逆に膝を曲げすぎているアマチュアは多いでしょう。プロのアドレスはあまり膝を曲げずにスッと立っていますね。
書込番号:10731964
0点

教え魔オヤジ
「そーぅそうそうそうそう」って必ず言いませんか?
ニワトリが「コーッコッコッコッコッ」と鳴くのに似てるなあって思います(笑)
それでもよく知らない人に講釈垂れることができるなあって心臓の太さに感心するときがあります。
それよりもドライバーのティーでFW打つの止めてくれ。怖すぎて打席に入れない。
飛距離について
昨日かな、所ジョージと諸見里が勝負する番組があって、どこのゴルフ場か忘れましたがレギュラーティーの後ろのバックでプレーしていました。フルバックではないなと見ました。
そこで諸見里はいつも私が言っているとおり平坦なコースで平均230ydくらいを打ち続けハーフで2アンダーです。
もう少し振ろうと思えば振れるでしょうが、ツアー時とほぼ同じ力感でしたね。ていうかそんなに変えているもんじゃないでしょうけど。
平均で打てるということのすごさとは正にこのことですね。
たぶん仲間内でもそのへんのコンペ仲間でも「平均230yd」と言えば「へ〜飛ばないね」なんて言われちゃうでしょうね。
「そういう君は100切れないんだから平均180ydくらいだよ」なんて言った日には彼は口をきいてくれなくなるでしょう。
でもそれが事実なんですけどね。平均で230yd打てればアンダーでラウンドできます。そのへんのサンデーゴルファーではまず無理です。片手シングルレベルでようやくいけるかどうかってところでしょうね。
切り返しでの自然落下が理解できないというコメントもありましたが、これはいきなり左肩を開くボディターンスイングをしていたおかげでしょう。
クラブが落ちてきてから体の回転が始まらないと振り遅れます。
片山晋呉のスイングはゆっくりに見えますよね?トップで間があるからです。この間がないとクラブを落とす時間が作れないですね。トップで止めて落とす意識があるからできないんです。
この間を作るのが「右向きのまま打つ」事です。
実際のスイングの場合、アマチュアでも1秒かからないですし、プロは当然もっと速いです。この切り返しの間は実際のところ0コンマ何秒なんです。
腰の位置までクラブが落ちてからならばいくらでも速く振って大丈夫になります。これも練習しないと体感は難しいですね。
最初はトップの位置で止めて、そこから落下させ、打つ練習を私はやらされました。
書込番号:10731993
0点

>それにラインを出そうとする時にリストターンなんて意識するはずがないですし、むしろローテーションは抑えようとしますね。
それがボディターンスイングならば、ラウンド中に何度もリストターンスイングとボディターンスイングを切り替えて打っていることになる。
そんな器用な真似ができるのか?できっこないと私は思いますね。
無理でしょうね。ラウンドでころころ変えてたらボールにあたらなくなりそう・・・
>スウィング半径が少ない-もボディーターンだのリストターンだのとは関係ないでしょう。体重移動量が大きければスイング半径は大きくなるでしょうね。
うーん今の打ち方ではスイングワークは小さくなったように感じます。
>A手元を平行に移動するので、シャフトがしならない。
Bシャフトの手元を柔かくし、より大きくしならせる。
これ相互に矛盾し合っていますね。結局しなるのかしならないのか?しならなければ飛ばないですし。意味わかんないですね。
?
う〜みゅ・・・Aのままではシャフトがしならない状態なので、元調子のクラブでシャフトを撓らせやすいようにするではないでしょうか?解釈が難しいですね。
>平行に動いていればトップしないです。
まあ、そういうイメージ(線が浮かびやすい)で振ってましたから、できるかできないは別にして・・・。今の感じでは斜め上から鋭角に打つみたいなイメージに変わりました。
>特にスイング中の人間の感覚は誤っているケースが多いと思いますね。アドレスで右を向いたまま打ってしまうなんてのも最たる物だと思います。本人はいたって真面目にスクエアにかまえているつもりですからね。
これはよくありますね。私もそうでした。
>これは非常に大切なことだと思います。
体重移動しちゃう、芯にあたっちゃう、下ろさなくても下りちゃう。
このかってに〜しちゃう感覚というのを大切にしたいですね。
そうですね。意識する=余分な力・力みが生じるですね。忘れないようにしないといけませんね。
>前傾姿勢を無理に維持しようとしてもクソボールしか出ないでしょう。無理なく前傾姿勢を維持できるスイングが良いスイングであるということに疑いはないですね。
今までいくらボール最後まで見ろ見ろいわれても左肩の開きが早く、からだが起き上がり前傾が保てないので、上体に頭も引っ張られる感じでしたね。ビハインドザボールにならないですね。
>ただ切り返しからいきなりボディーターンすれば絶対に振り遅れますね。
慣性の法則がありますからいきなり正反対の方向へボディアクションしてもヘッドは付いていかないです。
ヘッドはテークバック方向へ動き続けようとしますからその分振り遅れますね。
だからクラブが下りてくるまで待つ必要があるということです。
そうですね。その意識で振ったら振り遅れますよね。ただ、今までのうち方でも練習場でまっすぐ飛んでましたから・・・これは慣れというやつでしょうか、はたまた振り遅れると体が反応し腕やリストを使ってあわせてただけかもしれませんね。
>例えばMZARDSさんも「どっしりかまえて」と何度か書かれていますが、こういうイメージの時は重心を落として踏ん張るイメージですよね?
体重計の上で何をしようが体重は変わらないのが当然ですが、フンっと踏ん張ってみてください。若干針が振れるんじゃないかな?重心を落としてというと膝を曲げることと同意と考える方が多そうですが、下に下に重心の意識を持っていくことで十分どっしりしてくると思います。
そうですね、つま先下がりや上がりなどライの悪いところでは蟹股気味に腰を落とし(重心を下に下げる)体の捻転だけでうつですね・・・そうするとライの悪いとこでは今の打ち方は通用するのか試さないといけませんね。
>逆に膝を曲げすぎているアマチュアは多いでしょう。プロのアドレスはあまり膝を曲げずに
スッと立っていますね。
そうですね・・・今の打ち方ではひざをあまり曲げなくなりました。
書込番号:10732832
0点

>それでもよく知らない人に講釈垂れることができるなあって心臓の太さに感心するときがあります。
よくそんなことを平気で言えるか度胸はすごいですね。私は小心者なのでできませんw
>それよりもドライバーのティーでFW打つの止めてくれ。怖すぎて打席に入れない。
途中で前の打席に子供連れの家族が来てワイワイキャッキャッとやってましたが子供のボールがどこにあたったか知れませんが自分の打席にボールが飛んできました。その母親は周りに気をつけなさいと子供に言ってました。父親は一人でそそくさ練習してました。まずこちらに謝るのが筋ではないかと思いましたが・・・その後すぐ打席をはずし別の場所で打ちました。最近常識のかけた人たちが多くておちおち練習もままなりませんねw
>平均で打てるということのすごさとは正にこのことですね。
たぶん仲間内でもそのへんのコンペ仲間でも「平均230yd」と言えば「へ〜飛ばないね」なんて言われちゃうでしょうね。
「そういう君は100切れないんだから平均180ydくらいだよ」なんて言った日には彼は口をきいてくれなくなるでしょう。
普通に100超えるひとで平均なんて毎回毎回測ったことなんてあるのでしょうかね?それよりは1番飛んだ飛距離をいうのが記憶に残りやすいし普通なんでしょうかね。
>切り返しでの自然落下が理解できないというコメントもありましたが、これはいきなり左肩を開くボディターンスイングをしていたおかげでしょう。
はい、そのとおりだと思います。最初に体感したのは自然落下ではなく、ただの振り遅れだったという可能性が高くなりました。
>クラブが落ちてきてから体の回転が始まらないと振り遅れます。
片山晋呉のスイングはゆっくりに見えますよね?トップで間があるからです。この間がないとクラブを落とす時間が作れないですね。トップで止めて落とす意識があるからできないんです。
この間を作るのが「右向きのまま打つ」事です。
実際のスイングの場合、アマチュアでも1秒かからないですし、プロは当然もっと速いです。この切り返しの間は実際のところ0コンマ何秒なんです。
腰の位置までクラブが落ちてからならばいくらでも速く振って大丈夫になります。これも練習しないと体感は難しいです
このうち方で、引っ張られておちる感覚が掴める間で練習が必要みたいですね。
>最初はトップの位置で止めて、そこから落下させ、打つ練習を私はやらされました。
なんか難しそうな練習ですね。それイップスになりませんか?なんか怖くてできそうにないみたいです。
書込番号:10733035
0点

なるほど。ボディターンスイングをすると手元も同時に動いてしまってシャフトがしならない事から手元側がしなるシャフトにしなければならないということですな。
10442048 10445655なんかで紹介していますが、切り返しからインパクトまでにシャフトはしなってしなり戻ってボールにコンタクトします。ボディターンスイングだとしなならないのでシャフト自体がしなる物を使う必要性があり、それは手元調子のシャフトだということのようですね。
ますますダメじゃんボディターンスイング。
>今の打ち方ではスイングワークは小さくなったように感じます。
>今までのうち方でも練習場でまっすぐ飛んでましたから・・・これは慣れというやつでしょうか、はたまた振り遅れると体が反応し腕やリストを使ってあわせてただけかもしれませんね
フェースクローズだと体は右肩を下げてフェースを開こうと反応します。逆にオープンだと無意識にツイスト運動をして手首を返してしまい、引っかけます。
この無意識な体の反応があるから真っ直ぐ飛ぶのですが、逆にミスショットも制御不能な体の反応に起因するところが大きいようです。
つまり、ボディーターンすることで大きく振り遅れます。そのままだとフェースオープンでへたするとシャンクか空振りになるのを体が感じるわけですね。
だからいきなりリリースして自然にヘッドを間に合わせる動きになる。
わかりますか?これが左手が甲側に折れるほど大きなキャスティングをしてしまう原因です。
タメが利いているほどヘッドは体に近い部分を通ります。キャストするほど遠い場所を通過するのでスイングアークが大きくなっているような気がするんですよ。
右腕、特に肘あたりが体に非常に近い部分を通る感覚があればキャストしないでタメができている証拠になります。
この感覚があればハンドハンドファーストにあたっているはずです。こうして打つのに慣れてくれば飛距離は今までとは比べものにならないほど伸びるはずです。
今週号のパーゴルフに我等の師である内藤氏のライン出しの打ち方についての記事がありますので参考にしてみると良いでしょう。
>そうするとライの悪いとこでは今の打ち方は通用するのか試さないといけませんね。
ライの悪いところでオールラウンドに通用するのが左足加重を維持して打つ方法です。これも日頃からたまには打ってみて自分なりの感触をつかんでおいてください。
もちろんフルスイングなんて無理ですから、例えば右足のかかとを浮かせた状態で打つ練習なんかは効果的でしょう。
特にグリーン奥など極端な左下がり等の状況で右足かかとを浮かせたまま打つのはダフリ防止に最適です。
>なんか難しそうな練習ですね。それイップスになりませんか?
なりませんよ。通常のリズムで想像するからです。ゆっくりトップをつくるのは誰でもできますね?
そこからハーフェーダウンまで落として、また上げて、落として、最後に落としながら打つんです。
バーンと打つ事を想像しちゃダメです。かつーんとかる〜く打つんです。
コツをつかんでくれば通常のリズムで打てるようになります。
書込番号:10736195
0点

皆様お世話になっております。
久しぶりに参加させて頂きます。
>慣性の法則がありますからいきなり正反対の方向へボディアクションしてもヘッドは付いて
>いかないです。
>ヘッドはテークバック方向へ動き続けようとしますからその分振り遅れますね。
>だからクラブが下りてくるまで待つ必要があるということです。
一昨日、やっとこのタイミングが解りました!
IRはクラブの落ちてくる感覚が解っていましたが、DRはなぜか去年夏からはフックがおさまらない状況が続き(野球部出身で元はスライサー)、シャフトをツアーADMD6に変えて軽いフェードに変化、その頃腰を切れば切るほどH/Sがあがる事に気づき、腰をスピーディーに切りまくる→結果DRだけスライスへ。
昨年12月に振り遅れている事に気づく。(友人の軽めのクラブだと振り遅れていなかったので
シャフト重量が少し重くなったのも関係するのかも?)
という状況の中、一昨日やっとDRにてこのタイミングが解りました!
ちょうどそんな時、久しぶりにこのスレを見たらこの腰を切るタイミングの話が!!!
秋頃から開きが多くなった左サイドも少し治ってフィニッシュも崩れないですむ。
(腰早く切りまくってたので開くのは当然ですが)
球も捕まる。
このタイミングを見つけた事は私にとってすごく大きな進歩になる気がします。
それにしても人間の欲望とは恐ろしい物です。
IRやFW、UTでは随分前にこのタイミングを解っていたのにどうしてDRでは出来なかったのか?
やはり飛ばしたい、という欲望が目をくらませていたのと、クラブが長くて軽い分重さを
感じにくかったのかもしれません。
明日はタイミング忘れないうちに練習行こっと!!!
書込番号:10736910
0点

>その頃腰を切れば切るほどH/Sがあがる事に気づき、腰をスピーディーに切りまくる→結果DRだけスライスへ。
タイガーはヒップターンと言うそうです。
尻を速くまわすほど速く打てるそうで。
お話を聞く限りボディーターンによる振り遅れでしょうね。
>(腰早く切りまくってたので開くのは当然ですが)
当然じゃないですよ。左腰を真後ろに引きながら上体も付いていっちゃっているんです。腰を真後ろに引きながら更に上体はもう一ひねり捻転する感じだと良い感じになります。
だからある程度リズム良く速くスイングした方が勢いを利用できるので振りやすいはずですね。
あれ?ゆったり振るのは良いことじゃなかったんかい??
って私は今までにもゆったり振れなんて書いたことないはず。あったかな?
サンタさんも久々に書き込まれたようなので「手打ちの定義」の提案してほしいですね。
今のところ「捻転しないで打つこと」しか出ていないです。
書込番号:10738100
0点

>ますますダメじゃんボディターンスイング。
どうやら今まで私のスイングはボディターンスイングのマイナス要素だけ引き継いだうち方になってました。。
>わかりますか?これが左手が甲側に折れるほど大きなキャスティングをしてしまう原因です。
なるほど・・・つまり振り遅れてリストの返しが間に合わない場合、右に弱弱しい玉(シャンク気味でOB)リストの返しを急激に返せば引っ掛け、リストの返しのタイミングが同調すればストレートということですね。これはすべてボディターンの振り遅れのため、キャストで調整しているということになるわけですね。
>タメが利いているほどヘッドは体に近い部分を通ります。キャストするほど遠い場所を通過するのでスイングアークが大きくなっているような気がするんですよ。
はい、今のスイングは前のスイングよりだいぶ体の近くを通ってます。
>右腕、特に肘あたりが体に非常に近い部分を通る感覚があればキャストしないでタメができている証拠になります。
この感覚があればハンドハンドファーストにあたっているはずです。こうして打つのに慣れてくれば飛距離は今までとは比べものにならないほど伸びるはずです。
なるほど・・・今まで飛ばないのはボディターンによる振り遅れ+キャストの調整のためですね・・・どうやら手首の使い方が器用なのでしょうかね?w。これで自信を持って続けれそうです。ありがとうございました。
>今週号のパーゴルフに我等の師である内藤氏のライン出しの打ち方についての記事がありますので参考にしてみると良いでしょう。
今度、見てみます。
>ライの悪いところでオールラウンドに通用するのが左足加重を維持して打つ方法です。これも日頃からたまには打ってみて自分なりの感触をつかんでおいてください。
もちろんフルスイングなんて無理ですから、例えば右足のかかとを浮かせた状態で打つ練習なんかは効果的でしょう。
はい、この方法は前に教えてもらったのですがそれに+右を向いたままの意識を入れたらどうなるかと思いまして・・・欲張らないほうがいいのでしょうかね。
特にグリーン奥など極端な左下がり等の状況で右足かかとを浮かせたまま打つのはダフリ防止に最適です。
なるほど・・・
>なりませんよ。通常のリズムで想像するからです。ゆっくりトップをつくるのは誰でもできますね?
そこからハーフェーダウンまで落として、また上げて、落として、最後に落としながら打つんです。
バーンと打つ事を想像しちゃダメです。かつーんとかる〜く打つんです。
コツをつかんでくれば通常のリズムで打てるようになります。
9日と11日に予定しておりますので、それまでに調整してみたいと思います。ありがとうございました。
書込番号:10738338
0点

>サンタさんも久々に書き込まれたようなので「手打ちの定義」の提案してほしいですね。
>今のところ「捻転しないで打つこと」しか出ていないです。
さっぱり解りません。。。。。。。。
なんとなくですが、体の回転と手の動きの連動が不自然な(体を捻転している意味が無いのではと感じる)人がたまにいるので、そういうスウィングが手打ちというのかな?と思ってました。又、手だけでは重いクラブを速く振る事は出来ないと考えるので、体は絶対に使っていると思いますし、手も使っていると思います。
体と手、両方を使っているが手の配分が多いスウィングが手打ちと呼ばれるのかな?なんて想像してみました。その境界線なんてわかりませんが。
まー人の事を言えるほどのスウィングはしてませんが。
ボディーターンとリストターンについてですが、あまり考えた事がありませんでした。
参加して間もないので途中経過を良く理解していませんが、ぱっと浮かんだイメージは
ボディーターンは鎖が付いてるハンマー投げ?(腕の付け根が支点のイメージ)
リストターンはやり投げや投げ釣りのイメージ(手首を支点としたイメージ)
何も考えず適当に感じた事(イメージ)ですので。
気持ちよく速く振れた時のスィングが良いのでは?と漠然と思っていました。
書込番号:10739547
0点

>リストの返しを急激に返せば引っ掛け、リストの返しのタイミングが同調すればストレートということですね。
キャストは手首が伸びる動作です。リストの返し云々はインパクトゾーンで手首を急激に返すツイストの事でしょうから全然異なる動きです。
伸び上がりながら打つことでもヘッドが届かなくなるのでキャストして調整しようとしてしまいます。
>どうやら手首の使い方が器用なのでしょうかね?
みんな最初はそうですよ。
>又、手だけでは重いクラブを速く振る事は出来ないと考えるので、体は絶対に使っていると思いますし、手も使っていると思います。
はたして手だけで重いクラブを速く振ることはできないんでしょうかね?
私はできるんじゃないかと思います。だってたかが10g程度、差が大きくても20g程度ですよね。
1円玉20個あったら俗に言う手打ちが自動的に直って体幹打ちとやらになるのか?
なんだか科学的ではない気がしますね。
>その境界線なんてわかりませんが。
そうですよねえ。江連さんが見ればわかるんだろうか??
それにしちゃあ「手打ち」ってよく見るフレーズですよね。私もわけもわからず使っちゃっているような気がします。
手打ち云々って書く人はどういう状態が手打ちなのかわかるんでしょうかね?
>何も考えず適当に感じた事(イメージ)ですので。
うーん確かにわかるようなわからないような。
抜刀術って聞いたことありますよね?
居合とかって言うやつですが、田宮平兵衛が有名で今でも田宮流抜刀術とかあるそうです。
手だけで刀の柄を前にぐーっと引っ張るよりも体ごと(上体だけでしょうね。下半身ごと動けば刀は抜けない)動くことで最初から刀を持って構えている人が打ち込むよりも早く相手に刀を届かせるそうです。
こういうのが例えとして近いのかなあと思いますが、ゴルフのスイングにどう例えるのかわかりませんね。
書込番号:10739962
0点

手打ちの定義ですか。何やら興味深いですね。
へたっぴの身で能書き垂れるのは恐縮ですが、私はこう思います。
「手(腕)に依存した打ち方」
ん〜…腕力で打つといいますか…
つまりは、手(腕)を力ませて打っている状態というのが当てはまるかと。
いつぞや「ハンマーで釘を打つ時」の話をしたことがありましたが、あれって振り上げて切り返すときに力が必要であって、振り下ろしているときはハンマーの重さに任せます。
その方が釘に力が伝わりますし、だいいち疲れません(笑
一見的外れな話ですが、ゴルフのスイングにも言えると思ってます。
特に、ヘッドスピードを上げたいと思う時…腕に力が入ったままではヘッドが走らないと思います。
最近の私は「飛ばし」というものにだいぶ興味がなくなっているので、あまり出なくなりましたが…(ん〜、そもそも振りきるまで振ることが少なくなってます)、調子よく飛ばしているときはたいてい、後ろまで振りきった後に反動でクラブが身体の前に戻ってくる様なスイングでした。
いわゆるマン振りではこうはならず…多分どこかバランスが崩れるのでしょう。クラブは正面に戻ってこない感じでした。
自分自身の力みの有無をこんなところで判断していた時期がありました。
もちろん、正しい判断かはわかりませんが…
というわけで、手打ち?が特に大きな問題になるのは、長いクラブを使うときなんじゃないかな〜?と、自己流に思ってます(^_^;)
まあショートアイアンなどでも力んでいいとは思いませんが…
あ、こういう曖昧な思考が、力感がなかなかそろえられない理由なのかもしれませんね。
書込番号:10739983
0点

>へたっぴの身で能書き垂れるのは恐縮ですが
こういうのがいらない遠慮ですよ。誰がどこに何を書こうが自由です。
なるほど
釘打ちだと微妙なんで、斧でマキを割るのと鉈で割るのとではどうでしょう?
ビーチボーイズで竹之内が割れなくて反町が「こうやるんだよ」って割って見せたやつ。(知らない人はわからないかも)
鉈とか金槌みたいにコンパクトな物だとむしろスナップを効かせて手首の上下で打つ方が多いでしょう。
斧を正確に目標に落とすには重力を意識するでしょうね。
だから重い方が腕力を使わない傾向がある。うーん納得できそうじゃないですか?
じゃあ重い斧を使えば誰もが手打ちを防げるのかというと、小学生が使えばふらついてむしろ軌道が乱れる。
大人がやれば持ち上げること、落下の起動を維持することが可能な筋力があるから腕力でぶつけるよりも落とす方が正確に割れる。
だからゴルフクラブも筋力に見合った重量の物を使うのが大切。
ちょっと良い線いってないですかね?
でもこれだと軽い鉈を使った時に起動が乱れるという法則がないなあ。
>「手(腕)に依存した打ち方」
文字通りこれですよね。で、これって本人にしかわからないんじゃないかな。
本人にすらわからないのも多くあるケースなのかもしれません。
先日買ったパーゴルフだったかな。
アイアンが苦手な人へのアンケートが載っていて、「自分のミスを理解しているかどうか」はかなり多くの確か9割くらいの人が「理解している」と答えています。
「それを修正できるかどうか」だとほとんどの人が「できない」としているんですね。
まさしく「ミスをミスと体感させてくれるクラブ」を買っても無意味な事を統計的に証明しています。
同様に、「俺は手打ちだなあ」と理解している人はたぶん多くいるのでしょう。
でもそれを修正するのはほぼ無理だっつー事なんじゃないかな?
それこそNS950をDGに変える程度の重量差では関係ないんじゃないかな?と思えるわけです。
でも話は戻っちゃいますが、「手打ち」を体感するのってどういう感覚なんだろう?
500球打っても手や腕は疲れない、背中と右足はパンパンになる私はおそらく俗に言う「手打ち」ではないのだろうと思います。
手や腕が主体でぶんぶん振っていれば手や腕が疲れるはずですからね。
自分は特別体が硬くて腕力でしか打てないという人はいると思います。
そういう人以外は疲れる部分の結果でしかわからない事なんでしょうかね?
結局こういう打ち方をすると手打ちでこうだと体幹打ちだというはっきりわかる軌道の差とかトップの形とかは無くて、自分の疲れ具合とか意識する部分とかでしかわからないということでしょうかね?
書込番号:10740139
0点

>釘打ちだと微妙なんで、斧でマキを割るのと鉈で割るのとではどうでしょう?
良いたとえですね。
確かにそのほうが分かりやすいです。
>だからゴルフクラブも筋力に見合った重量の物を使うのが大切。
まさしく。
私的に付け加えさせていただくとすれば、「見合った範囲の中で、重いもの」というところでしょうか。
いや、もしかすると「ヘッドが利いているもの」と言ったほうがいいのかもしれません。
ん〜…他の人に当てはまるというわけではありませんが…そういうものの方が軌道が安定しやすいように思います。
以前、ハンマーバランスといううたい文句のクラブを使用していましたが、あれなどは総重量(DRで)280〜290gくらいしかないのに、バランスはD6〜D9という代物でした。
持っただけでは軽いですが、振ると重みを感じるクラブでした。
シャフトのトルクが大きくやわらかめだったため、ズバーンといっちゃうと全然だめでしたが、適度な(ここが微妙ですが)感じで振ってると、ことのほかよく飛ぶクラブでした。
品物が傷んでしまったことと、さすがにデータ上も吹けあがり傾向&不安定ということで、今使っているクラブに替えていったのですが、最近思うに、その時の選択は正しかったのか??
何度も試打に出向き、データからのアドバイスをもらううちに、「重めのシャフト・低トルク・硬め」で正解だと判断して購入したのですが、本当にそれが正解だったのか?今となると大いに疑問です(汗
100切り・あるいは90台という目標であれば、前のクラブでほぼ達成できていたわけで…
じゃあ、今のクラブでスコアーアップしたのか?と言えば、ブランクがあったとはいえ、特段の上積みはありませんし(笑
STYLISTさんほか、多数の方が仰っているように、
1.アマチュアゴルファーはオーバースペックを選びすぎ
2.初心者あるいは100前後のアベレージのゴルファーは何を使っても大差がない
…おおむね正論だと思います。
>それこそNS950をDGに変える程度の重量差では関係ないんじゃないかな?と思えるわけです。
まさにこれなどは、2.のような腕前の私などには見事に当てはまるように思います。
1.について考えれば、
>「それを修正できるかどうか」だとほとんどの人が「できない」としているんですね
必要以上に重い・硬いものを使って修正(あるいは制御)など、そうそう容易にできるわけはないですよね(笑
必然的に「伸び悩む」…あるいはその重さ等に慣れるまで「停滞する」という…
そんな風に思います。
結局、ストイックに筋力トレーニングや基礎的な運動を欠かさずやっているような人でない限り…恐らく大半の人はやってないですよね…無理・無駄なスイングをしたり、無茶な道具を使っても、一定以上の成果を上げるのは難しいということなんでしょうね。
>結局こういう打ち方をすると手打ちでこうだと体幹打ちだというはっきりわかる軌道の差とかトップの形とかは無くて、自分の疲れ具合とか意識する部分とかでしかわからないということでしょうかね?
ん〜…自分自身のことであれば、最後はそういうことでしかないのではないでしょうかね?
アドレスの時に脱力しているように見えても、スイング中に力を入れすぎてしまう場合もあるでしょうから、他人の見た目では「だと思う」程度の判断しかつかないように思いますが…?
まあ、いろいろ能書き垂れましたが、今これからアイアンを買い替えるにあたって、上記のような思考であれば迷うところは少ないはずなんですが、やはりそれなりに高価なものですから「見た目」とかいろいろ別次元の部分が邪魔をしてきますね(笑
私にとっては「価格」が最も大きな障害になるかもしれませんが(^^ゞ
今現在、100〜110のスコアーのレベルとすれば「何使っても同じ」といえますので、すでに慣れてしまった今のクラブの重さと同等であっても、重くなったり軽くなったりしても大差は出ないかもしれません。
であれば、オーバースペックの危険を回避するために「やや軽量・高トルク」のものを選択するのが無難なのかもしれません。
いや、重め・あるいはヘッドの利いているバランスのものが正解じゃなかったのか??
ん〜…悩みます…何だか訳わからなくなってますね(苦笑
しかしまあ、先日試打した感触では、「やや軽量ー…」のものはどうにもしっくりきません。
向こう5年以上使う前提で考えて、今非常に悩んでます(^^ゞ
書込番号:10741756
0点

オーバースペックに関してまして。
私実はスキーが大の得意です。(ゴルフよりも野球よりも)
社会人になってからスキーを始めました、始めに買った板とブーツはカッコつけてレース用の
物です。しかしまったく上手くなれず、数年悩みました。(それこそビデオを取ったりして)
ある時レンタルスキーを利用(初心者用、ゴルフで言うならアベレージモデル)しましたが、
その時気づきがありました。
スキーのアベレージモデルはブーツはスネの部分の硬さが柔らかく板もピンポイントで踏む
(加重をかけるポイント)ポイントも広く、反応もシャープではありませんしテールをずらすす事も簡単です。
その代わりスピードが乗ると暴れます。
このやさしいモデルを使った時、始めてブーツのしなりや板への加重のかけ方が解りました。
その後アベレージモデルを買い練習を積む事によって上手くなって行きました。
基本的にレース用モデル(プロモデル)はピンポイントで体の使い方が解っていなければ
その性能を発揮してくれませんし疲れますし反応も無く、何も教えてはくれません。
(反応がシャープで遊びが無い)
そのレース用モデル(プロモデル)の中でもショートターン用、ロングターン用、etc
その人が求めるモデルに分かれて行きます。
車の運転も同じだと思います。軽自動車サイズの排気量を運転出来ない人が3000ccの車は
運転出来ないと思いますし軽自動車をブン回して運転した経験があるからこそスポーツカーの
サスペンション、ボディー剛性、エンジンが解るのではないでしょうか?
シャフトやヘッドの動きも同じ事だと思います。いきなりオーバースペックを使っても
その性能を使い切る事は無理で、それ以前に学習効果は希薄な気がします。
スキーは力を加えるポイントが解らないと余計に力んで疲れますが、解っていれば最小限の力しか使わないので疲れません。
もちろんクラブが合う合わないというのはあるのでしょう。
しかし、私も含めアベレージゴルファーはそのクラブ(シャフト含め)の本当の力を発揮していないと思います。
このオーバースペックという問いを色々考えた結果、私は逆にアベレージ向けのクラブで練習した方がゴルフスイング(クラブの挙動)の勉強になるのかな?と思いました。
その後自分の求める弾道などを考慮して購入すべきと半分は思いました。
半分という理由は、新しいクラブを買って使うって楽しいんですよね、モチベーションも
上がりますし。
書込番号:10743307
1点

>そういうものの方が軌道が安定しやすいように思います。
斧は重力で落とす方が扱いやすいというかそれしか使えないでしょうが、いったん軌道を外すと修正ができなくて、地面を打っちゃうことも普通にあるでしょうね。
これが重い物のデメリットであり、筋力に見合わない重さといったところでしょうか。
>ハンマーバランスといううたい文句のクラブを使用していましたが
面白いクラブですね。私の場合以前にも書いたような気がしますが、古い¥1,000のマッスルバックのクラブシャフトに砂鉄を詰め込んで超重くしたマスコットアイアンを所有していて時々これで練習します。
これはバットよりも重いクラブでコーチに勧められてクラフトマンに作ってもらったのですが、調子の悪い時などに使うと良い感じです。
これで打った後に通常クラブを使うと異様に軽く感じてしまうのですが、なんか良くなりますね。
同じくSWを二本つなげて超長くした物も所有しています。
長刀みたいに見えるんですが(じっさいなぎなたと呼んでいます)、これでアプローチのアドレスをすると、左脇腹に軽くシャフトがあたる状態になります。
手で打とうとするとシャフトが脇腹に押しつけられるのですぐにわかるという事なんですが、普通に違和感なく打てちゃうのでこっちは?って感じでした。
スクールなんかでよくSWを二本重ねて打たせるドリルと同じです。SWのグリップ部にAWのヘッドすぐ下あたりを重ねて持つんです。アドレスしただけで(左脇というか腰に近い部分かな)、体の左側にシャフトがあたっているのでそれ以上手で操作は物理的にできないです。
クラブはアドレスのまま、あくまでも胸を左右に動かすだけで打つのですが、一度お試しください。
両方ともコーチに言わせると「手打ちでは打てないクラブ」だそうで、そうなのかよくわかりませんが、マスコットクラブは作ってくれるクラフトマンがいれば頼んでみても良いのではないかと思います。
また、そういう重い練習用クラブも売っているでしょう。
>オーバースペックの危険を回避するために「やや軽量・高トルク」のものを選択するのが無難なのかもしれません。
扱いやすさという意味では間違いなくそうですね。
あと飛ばしたいならこれも軽いクラブの方が圧倒的に有利でしょう。
スキーは最近の場合カービングスキーになって非常に回転しやすくなっていると聞きましたが、私は残念ながらカービングスキーが登場する前に行かなくなっちゃいました。
帰りの運転が辛すぎるので。
別にカービングスキーでなくても平らなゲレンデなら左右に体を傾けるだけで勝手に曲がっていくのですが、スキーこそ体重移動というか加重部分のバランス感覚がポイントになるスポーツですね。
スキーで言うスケーティングの動きはゴルフのテークバックによく似た感覚であり、私も調子が悪いとこの動きを使ったステップ打ちで練習します。
外側に蹴り出して内エッジで切り返してまた外に乗っていくというこの動きはテークバックのイメージに良いと思います。
>いきなりオーバースペックを使ってもその性能を使い切る事は無理で、それ以前に学習効果は希薄な気がします
身体能力的なオーバースペックと技術的な部分のそれとに分かれるでしょう。
身体能力的なオーバースペックの道具はデメリットでしかないでしょうね。
>私は逆にアベレージ向けのクラブで練習した方がゴルフスイング(クラブの挙動)の勉強になるのかな?と思いました。
私はそう思いますよ。まあ俗に言うプロモデルとアベレージモデルで斧と鉈ほどの違いはないですし、練習量で言えばプロとアマは斧と鉈以上の違いがあるわけですからね。
それに片山晋呉をはじめ、最近はツアープロでさえアベレージモデルかそれに近いよりやさしい道具を使うようになっているのに技術的に未熟で向上の余地がないサンデーゴルファーがやたらと難しめの道具を使いたがるのはおかしな話だと思う次第であります。
>新しいクラブを買って使うって楽しいんですよね、モチベーションも上がりますし。
言えてますね。
ただしその後は月光さんのおっしゃるように
>必然的に「伸び悩む」…あるいはその重さ等に慣れるまで「停滞する」という…
こうなりますね。
書込番号:10745959
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Xmas santaさん、おはようございます。
>私実はスキーが大の得意です。(ゴルフよりも野球よりも)
得意なスポーツがおありなのはうらやましいです(笑
私もスキーやってましたが、初中級斜度でなんちゃってパラレルがやっとの有様で、10年ほど前に足を洗いました。
去年、成り行きで久しぶりに滑ったのですが、最近主流のカービングは良く曲がりますね。
当時私も粋がってやや上級モデルを使っていましたので、お話は良く理解できます。
怖がりなもので、極度に上級斜度のところにはいきませんでしたので、使えない事はなかったものの、使いにくさは多少ありました。
自戒を込めて言いますが、スキーの場合はそれこそ事故や怪我にもつながるので、慎重に選びたいですね。
昨日、今年初(orz)の練習に行ってきました。
書きこんだことの検証もあったのですが、いわゆる手打ち?にならないように気をつけてみました。
そう思いつつSWのハーフスイングから入ったのですが、4,5球目あたりから突然のシャンク病(泣
急きょ、右手のみのドリルに切り替えてしばらく打ち込みました(汗
しばらく打って、忘れていた事?に気がついたのですが、アプローチで右手首角度キープは良いものの、左手に力感がある(?左手リードぎみ?)と、私の場合シャンクが出やすいようでした。
何と言いますか…左手が利いちゃうと、インパクト時にフェースが開いたまま当たってしまう…むむむ???
そこで、極力クラブを腕で操作しないように…始動時に左腰を意識しつつ、両腕をぶらぶら状態でショートスイング…なるべくクラブ任せでボールを打つようにやってみたところ、これがまた方向よろしく良い感じ。
とにかく左手には力が入らないように…右手は力をいれるというよりせいぜいリードする意識程度に…
それだけ考えて、基本飛距離無視・方向のみで「コツン・・・・・・・コツン・・・・・・」
徐々にふり幅を大きくしたり他の番手に上げて、普段の力感の7,8分くらいの意識までで打ったところ、さすがに飛距離は若干落ちるものの、ミドルアイアンくらいまでは良い球が出ていました。
さすがにというか何というか、ロングアイアンやDRではタイミングが難しかったり、球が思うように上がらなかったり…やや力感を強めにしてまずまず?
…この時点で、力感がそろわないのであまりよろしくないと思い中止しました。
昨日のわずかな練習だけではありますが、やはりクラブの動きを制限してしまうような腕の力感は、結果がよろしくないようですね。
まあ、ケースバイケースでいろいろ打ち方もあろうかと思いますが、良いライからは「腕の脱力・クラブ任せ」で正解とみました。
ん〜…まだまだミスしないわけではないですから、言い切るのもいけないのかなぁ…
それでも、今回の練習法でしばらくやってみようかと思っています。
…しかし、結構左腰に負担が(泣
腕は楽ですが、なぜか左腰が痛くなりました。
元々、そこを痛めていたのですが…去年あたり「右手ドリル」や「クロスハンドドリル」を集中してやっていた時にはさほどでもなかったのですが???
気付かないところに、何か問題があるんでしょうかね?
書込番号:10746055
0点

月光蝶さん
いつも書込み拝見させて頂いております!
>左手に力感がある(?左手リードぎみ?)と、私の場合シャンクが出やすいようでした。
これはもしかして私と同じでシャフトが横を向いたまま腕(手首)だけ前にでて(移動)
しまっている状態ではないでしょうか?
シャンクが出だすと怖くて振れなくなりますよね。
私のシャンクの原因は肩の捻転不足か手首だけ前に移動している時でした。
(これが手打ち?)
違ってたらごめんなさい!
STYLISTさん
>スキーで言うスケーティングの動きはゴルフのテークバックによく似た感覚であり、私も調>子が悪いとこの動きを使ったステップ打ちで練習します。
なるほど!言われてみればおっしゃる通りですね。今まで気づきませんでした!
次回の練習の際試してみたいと思います。
おーっと、話がずれてしまいましたので、手打ちに戻してください!!!!
皆様
私クール!さんやMZARDSさんの様に一生懸命ゴルフされている人が好きなんですよネ!
私もゴルフ大好きなんで。
ここ何日間登場されていないのでさみしいです。
書込番号:10748283
0点

皆様、こんばんは&はじめまして。休みボケ&仕事疲れでオンしてませんでした。なにやら手打ちについて議論が盛り上がってますが・・・(波紋をなげかけた張本人ですが)。ハンマーと釘打ちのたとえがわかりやすかったです。自分が手打ちと感じたスイングと感じないスイングを周りは何が変わったのかわからないといいます。はたから見たら大して変わらないのでしょうね。
今日は久しぶりに練習して来ました。新ウェッジ(タイトリスト スピンミルド50度と56度)を試してみました。構えてみると思ったより小ぶりに見えました(店では思わなかったのですが・・・TVDより小さく見えます)。これあたるんかな〜。やっちゃたかな〜。と思って素振りしてみたら、なんのことはありません。TVDより全然振りやすかったです。
球を打ってみると見た目に比べて易しかったです。(勝手にクラブが仕事してくれるような感じがしました、オートマチック)TVDで打ち比べてみると・・・芯付近にあたるのはあたるのですが、気を抜くとすぐミスが出ますね。(こっちはマニュアル)次のコースで活躍できることを期待してます(グリップが細すぎてちょっと気になるのですが)。SWの片手打ちもこっちのほうが全然楽でした。
STYLISTさんのアドバイスで右に残したまま打つの意識で練習を継続してます。アイアンに関してスライスのミスはほとんど出なくなりました。ただ引っ掛けが目立ってきました。そこで
>左足の股関節にグリップエンドをぶつけるつもりで下ろす
を取り入れると引っ掛けのミスはだいぶ納まりました。あと、左手首が甲側に折れなくなりました。ただヘッドが体を追い越す感覚と振り抜き感が少し薄れてしまいました(ハンドファーストのまま行き過ぎ?)5Iも今までにない安定感が出てきました。最後のほうでイン側に引いてると気づいたのでまっすぎ引くようにすると軌道はよくなりました。ただ、打球の強さは少し落ちました。
アプローチ・アイアンは感じがいい方向に向かってると思います。
FWはちょっと苦戦してます。同じイメージだけで打つとダフリ・トップのミスが出ます。そこの意識を薄くし、腕の三角形を崩さず肩をしっかり回す意識を入れるとそこそこあたりだしました。(DRも一緒です)ただ、体の起き上がり・頭の残りがアイアンに比べて少し早くなりました。
自然落下の件、ごくまれに勝手に腕が落ちる感じはしました(切り返しの瞬間)ただ、なかなかそこまで落ちるが我慢できなくてついつい振ってしまいます。ここのタイミングが一番難しいと感じました。
書込番号:10749228
0点

サンタさん、STYLISTさん、皆様
呼ばれて飛び出て、、、というわけではありませんが、ご無沙汰しています。
先月来、ずっとバタバタしていてすっかり「一読者」になっていました。
私はあまり理論や道具に詳しくなく、STYLISTさんにアドバイスいただきながら勉強させていただいている次第ですので、あまりコメントさせていただくこともないのですが、手打ちのネタについてせっかくですから少しだけ。
私は野球をかじっていて、今も子供たちを通じてずっと関わっているのですが、野球未経験者(つまり初めて野球をやる子供たち)はほとんどみな手打ちに見えますし、手投げに見えます。
大人の男性でも、野球未経験者の方の投げ方は手投げが多いですし、お母さん方の投げ方はほとんど手投げですね(もちろん未経験者について、ですが)。特に女性の場合は「女投げ」と呼んでます。野球の始球式で女性タレントが投げる時の投げ方ですね。
手(腕)を使わないと投げられないし打てないのは当たり前で、ゴルフのスイングでも同じでしょう。
私は単純に身体、特に下半身との同調をどうとるのか、ではないかと思っていました。
手(腕)だけで投げたり、打ったりするよりも、下半身から投げたり打ったりしたほうが、速い球が投げられますし、遠くへ飛ばすことが出来ます。これもゴルフのスイングと同じかな、と思ってました。
そして、下半身を使えばいいというものでもなく、やはりタイミングというか、リズムというか、下半身の使い方、その時の上半身や腕、ひじ、手首の使い方、というのがあってこれがばらばらだとうまくいかないわけです。この点もゴルフのスイングと同じですよね。
そして、もちろんパーツごとの動かし方を、いちいち考えながら投げたり、打ったりもしません。
で、子供たちの場合は、キャッチボールや素振りを繰り返すこと、その際にコーチがちゃんと見ていて、おかしな動きがあればその都度、指摘して直してあげることで、身体のちゃんとした使い方を覚えていくわけです。
結構大事なのは、ある期間、集中してすることかな、と思っています。夏合宿とかを経験すると、子供たちはぐんとうまくなるんですよね。でも、いくら毎回の練習を見学していても、お母さん方の女投げは直りません。「あの子、投げ方がまだ悪いわね」と評論することは出来るようになるのですが・・・(苦笑)。
話題になっていた、練習場(やコース)での教え魔のおじさんもこのケースでしょうね(笑)
「定義」のお題から随分離れてしまいました。失礼いたしました・・・。
私は、今はとにかくハーフスイングを練習場で3万発打とう、と考えているだけです。
自分のスイングが手打ちなのかそうでないのか、あまり関係ないかな、と。
いい球が打てればいいや、ぐらいの開き直りです。動画で自分のスイングを見ると愕然としてしまいますけどね(苦笑)。
STYLISTさんにアドバイスを頂いてから、12月まででようやく1万発に到達しました。
腰の調子もあり、暖かくなるまではペースダウンせざるを得ないので、本格的な練習再開は3月か4月になると思いますが、頑張りますよ!秋までには到達したいですね。
ゴルフクラブについても、実は全然悩んでいません。ハーフスイングするのに、どんなクラブでもいいと思っていますし、今のクラブでも80台が出せましたし・・・。
STYLISTさんから頂いているアドバイスやご推薦を貴重な情報として今後の参考にさせていただくつもりです。
書込番号:10749278
0点

月光蝶さん(ターンAでしたっけ?)のシャンクのコメントを見て、そういえば今日のSWのハーフショットで出たなーと思いました。そのときはハンドファーストの意識がが強すぎて、手に力が入った時に起こりました。なのでその意識より肩を回そうとする意識を入れるとすぐ直りました(これはクリスマスサンタさんと同じでしたね)。なんか同じ悩みを共有するのもいいな〜と思いました。
書込番号:10749350
0点

>両腕をぶらぶら状態でショートスイング…なるべくクラブ任せでボールを打つようにやってみたところ、これがまた方向よろしく良い感じ。
腕だろうが体だろうが何しろあたらないとお話にならないですよね。
あたらなくなったら30ydに戻ってアプローチからやり直すのが基本ですね。
で、脱力系スイングもハーフショットくらいまではどなたも案外うまくいくんでしょうが、その先ですよね。
ちょっと速く振ろうとすると直ぐに振り遅れてしまう。
どうしても切り返しの瞬間にボディーターンしてしまうんですね。
このへんも腕を振るのがいけないかのような錯覚に陥っていないかどうかの再考をしてみる必要があると思います。
これぞボディーターンの呪いとでも言いましょうか。腕は絶対的に振らなければ飛ばないです。
リズムとバランスが大事なんですね。
手元を落とすまでボディーは絶対にターンしない事。
胸が右を向いたまま左足の股関節にグリップをぶつけること。
これだけ意識していれば振り遅れは解消されます。
左腰を真後ろに引けていれば引っ掛けないし勝手にフォロー側まで自動的にスイングが行われます。
真後ろではなく飛球線側に左腰が動くとスエーなので今度は突っ込みます。
振り遅れと突っ込みさえ解消されればシャンクとはさよならできるはずですね。
>私のシャンクの原因は肩の捻転不足か手首だけ前に移動している時でした
アプローチの場合グリップエンドをへそのあたりに押し付けての素振りを繰り返してからインパクトで押すイメージで打つと良い感じになります。
テークバックで胸が右を向いていないとまたまた上体が先に開くのでシャンクします。
これも小さい振り遅れですね。
>話がずれてしまいましたので、手打ちに戻してください!!!!
別に何だって良いんですよ。ハルサメさんの池田Pの話とか面白かったです。そういう話もたまには聞けると良いですね。
>FWはちょっと苦戦してます。
トップをもっと小さくしてみてください。感覚としては肩よりも下でトップを迎えてしまうくらい。
それで実はちょうど良いトップになります。
ボールよりもターゲット側3m先に目印を決めて、そこまでヘッドを低く出してください。
すべて錯覚や本能との戦いです。コンパクトなトップ、右を向いたままのインパクト、3m先のフォロー。
すべてそんなのできるはずが無いですよね?
でもそういう感覚で打って始めてちょうどよくなるわけです。
厚くあてるのもそうですが、アイアンのフェースでボールに蓋をすれば分厚いインパクトになります。
実際蓋ができるほど上から打てないですよね。
特に片手スイングの時はこのイメージだとあたってくるようになりますよ。
左手も左手甲でボールに蓋をするイメージです。
蓋をしてそのままずりずりっとターゲット方向へ押せれば完璧です。
「女投げ」確かに手投げの格好の例ですね。女ってどうしてああいう投げ方になるんだろう???
テレビで見るプロのピッチャーはなんか一度真後ろに手のひらを向けて肘から先に投げていきますよね?
腕が弓みたいにしなってボールが一番最後にリリースされるあの不思議な投げ方は何なのだろう?
といつも不思議に感じています。
普通アマチュアが投げる場合右手の平がターゲットを向きっぱなしで手首のスナップを使いますよね。
プロとアマの投げ方の違いがいまいちわからんのです。
>いい球が打てればいいや、ぐらいの開き直りです
ぶっちゃけそうですよ。
テレビでもリアルでも片手シングルクラスの人でもプロみたいな格好の良いスイングしている人ってあまりいませんよね。
女子プロのツアーでも最初の方にスタートする連中なんかほんとへたくそに見えますよ。実際はプロなんですからたいへんお上手なはずですけどね。
インパクトがすべてですよ。
書込番号:10749463
0点

引っ掛けないラインだしのコツをひとつ書いておきます。
FWにしろアイアンにしろちょっと強く打つ時に出る引っ掛けは即死を招くので絶対に避けたいですね?
まず前にも書きましたが、アドレスで左足のつま先を開いておくこと。
これで下半身が止まるのを防ぎます。
次にFWのライン出しはフェードのイメージで打つと危険が少ないです。
右手の平だけで素振りをしてください。
インパクトで右手の平が地面を向く、(あるいは斜めでも良いですが)ポジションから右手の平をずーっとターゲットライン方向へ向け続けます。
右手の平が向く方向はターゲット方向を維持しながら右手を内側に回転させます。
低く顔の左まで右手を持ってきた時に右手の指先は上を向いている状態にします。
そこに左手を合わせるとシャフトが立ったライン出しのフィニッシュが完成されます。
こういうイメージで引っ掛けないパワーフェードのライン出しが打てるはずですが、これは私の自己流ですので参考にならないかもしれません。
ややクローズフェースで右手を地面に向けたままフォローを低く出すともぐり球になります。
もし4番なり5番なりのロングアイアンをどうしても使いたければこういうライン出しで低い弾道をイメージしてください。
書込番号:10749568
0点

>手元を落とすまでボディーは絶対にターンしない事。
>胸が右を向いたまま左足の股関節にグリップをぶつけること。
>これだけ意識していれば振り遅れは解消されます。
ボディーターンの洗脳に陥っている事に気づかされる深いコメントでした。
少し上手くなって知識を得ようとしてボディーターン(という言葉)の呪いに侵されている、
参りました。
皆様のおかげで、『振り遅れ』に関する知識がここ2〜3日で深まりました。
やはりクラブを振る事に関して体の動きクラブ(ヘッド、シャフト含む)の動きを
理論的に理解する事はどんなスポーツでも上達に欠かせない事です。
と、いいながら振り遅れに気づくのに何カ月かかかりましたが。。。。。。
手打ちが悪い、というイメージがありすぎて手の意識をなくし体を回す事しか意識していなかった様に思います。回すタイミング(その時の手の位置)によって体を回した際に手が引っ張られる軌道が変わるはずですからその変を色々試してみます。
書込番号:10754719
0点

今日、ひっかけがでやすいということで、DRとFWのポジションをNU→Nに戻そうとし、説明書を新たに見直してみると、「トルクレンチがカチッというまで閉める」と書いてありました。ネジ頭がなめるの嫌がってそこまで回していませんでした。
ワッグルしてみるとしっかり感が出てきたように思いました(気分的な問題かもしれませんが)。そういえば変更する前に比べて球の強さが弱かったかなって気にもなりました。
初歩的なミスでしたが、ちゃんと説明書見ないといけませんね。こんな人いないかもしれませんが皆さんお気をつけください。
これでクラブのせいにできなく、腕のほうに問題があると逃げ道がなくなりましたがw。
書込番号:10754888
0点

トルクレンチは音がするまで回さないとヘッドがすっぽ抜ける可能性があって危ないですよ。
結局手打ちの定義って難しいですね。
まあ実際手首にしろ腕にしろそれだけで打っている人などいないという前提で。
手打ち(上体を強く使っている)に見えるプロ、そうでないプロを上げてみましょうか。
なるべくどなたにもわかりやすい例として、
ジーブ・ミルカ・シン
三塚優子
横峯さくら
小田孔明
P・クリーマー
L・オチョア
福嶋晃子
M.ウィ
藤田幸希
藤田なんてわざわざ下半身を止めて上体だけでブンブン振る練習してますね。
それであれだけの長距離ヒッターなんです。
腕は振らなきゃダメです。
逆に下半身を使っているなあって感じがするプロ
申智愛
しのぶ
桃子
ジョン・ミジョン
B・ジョーンズ
久保谷健一
岩田 寛
しのぶと申智愛は全然下半身の使い方が異なるでしょうけどね。
その中間でバランスが良く見えるプロ
片山晋呉
石川遼
T・WOODS
武藤俊憲
宮里優作
私の場合こんなイメージに見えます。
見る人によってかなり異なるのではないでしょうか?
ちなみにこの中でベストスインガーは宮里優作か武藤俊憲かな。
書込番号:10754915
0点

>トップをもっと小さくしてみてください。感覚としては肩よりも下でトップを迎えてしまうくらい。
ボディターンの呪い?にかかってたころに比べてトップの上げ方が若干変わってしまいました。
@シャフトが立ち気味に上がりだしてきた。
A体の近くから離れないで決まるようになった。
B体をしっかり回そうという意識が減り、トップでのねじりが少なくなったように感じる。
Cシャフトが立ち気味で下りだしてきた(切り替えし以降)
アイアンにについてはいいのですが、DR,FWは鋭角に下しすぎになってるかも知れないと思いました。体を右に向いたまま〜ではなく、左肩を開かないように〜のほうがウッド系には合ってました。
>ボールよりもターゲット側3m先に目印を決めて、そこまでヘッドを低く出してください。
これを意識すると私は手で迎え撃ち行く感じがし、右にペチペチでてしまいました。
>特に片手スイングの時はこのイメージだとあたってくるようになりますよ。
左手も左手甲でボールに蓋をするイメージです。
これは今まであたらなかった左手の片手打ちがあたりだしてきました。
>アドレスで左足のつま先を開いておくこと。
これで下半身が止まるのを防ぎます。
どうやら左腰を真後ろに引く意識が強すぎると左膝までイン側に巻き込んでしまい、そのまま引っかかって出ているように思いました。なのでクローズドスタンスで打つと引っかけのミスが少なくなりました。
>インパクトで右手の平が地面を向く、(あるいは斜めでも良いですが)ポジションから右手の平をずーっとターゲットライン方向へ向け続けます。
右手の平が向く方向はターゲット方向を維持しながら右手を内側に回転させます。
私は右手の間接部分(そこで押そうとするため)に力が入りすぎる傾向が出ました。
>こういうイメージで引っ掛けないパワーフェードのライン出しが打てるはずですが、これは私の自己流ですので参考にならないかもしれません。
今は難しすぎてできませんが、こういううち方もできるようになってみたいものですね。
>ややクローズフェースで右手を地面に向けたままフォローを低く出すともぐり球になります。
もし4番なり5番なりのロングアイアンをどうしても使いたければこういうライン出しで低い弾道をイメージしてください。
どうしても、右手の使い方が悪い。右手に力が入っている。トップから右手で打ちに行ってるといわれ続けてきましたから、右手を主体に・・・いうのは抵抗がありますね・・・。
なので極力右手は左手の邪魔にならないようにしようと思ってやってみたのが左手主体のボディターンスイングが出来上がりました。
右手が使えないから飛距離も出ないかもしれませんが・・・・。
書込番号:10754925
0点

>腕は振らなきゃダメです。
今まで私は、腕でなく体を振ってました。
横峰さくらPは特に個性的で状態がすごく目立ちますね。
確かに分類わけではそれぞれ特徴がはっきりしてますね。
私もスイングがきれいだなと思ったのが宮里優作Pでした。
書込番号:10754958
0点

>で、脱力系スイングもハーフショットくらいまではどなたも案外うまくいくんでしょうが、その先ですよね。
ちょっと速く振ろうとすると直ぐに振り遅れてしまう。
どうしてもで、脱力系スイングもハーフショットくらいまではどなたも案外うまくいくんでしょうが、その先ですよね。
ちょっと速く振ろうとすると直ぐに振り遅れてしまう。
どうしても切り返しの瞬間にボディーターンしてしまうんですね。
してしまうんですね。
ん〜…そうですね。
ハーフショットくらいまでは、まずまずだと思います。
クオーター〜フルショットとなると、いいとこ7番くらいまでが何とかかな〜?とも思います。
クラブが長くなると、徐々に横振りの要素が出てくるわけですが、そのあたりがやりにくくなってくる原因ではないかと。
ある程度スイング軌道を考慮するといいますか…少し速めに振って、クラブが軌道に乗りやすくする必要があると考えてます。
私は切り返しのタイミングは左足の踏み込みを意識してますが、得てして速く振りたいときは手に意識が行ってしまっているように思います。
そういう時、「切り返しの瞬間にボディーターンしてしまう」になっているのかは、正直わかりませんが、何かしら悪い要素のつながっているのは間違いなさそうです。
>このへんも腕を振るのがいけないかのような錯覚に陥っていないかどうかの再考をしてみる必要があると思います。
これぞボディーターンの呪いとでも言いましょうか。腕は絶対的に振らなければ飛ばないです
確かに振らなければ飛ばないですが、私などは、あるいは大たたきしちゃう人はこういうところも限度以上のことをやってしまっているのがいけないですね。
ゆっくり振るところから徐々に練習していかなければ…極端にぶれ始める前のあたりが、その時点での本人の実力なんでしょうね。
>手打ち(上体を強く使っている)に見えるプロ、
なかなか興味深いですね。
確かに横峯さくらなんかはそう見えますね。
今でこそああいうオーバースイング?はやったらだめだと思っていますが、昔の自分はあそこまでいかないまでも、共通しているところが多かったと思っています。
あのトップから、彼女も左へドバーンと振っていきたいタイプとみましたが…??
福嶋晃子の場合は、あれで結構下半身を活かした感じじゃないかと??
でないとあの飛距離は出せないんじゃないかな〜?と思ったりしますが??
名前はあがりませんでしたが、藤田寛之なんかは 下半身使ってる一人じゃないですかね?
手には力を入れず、柔らかく打ってるイメージがします。
特に寄せとパットは上手いですよね。
ただ何故か?真似したいとは思わないんですよ…ちょっと彼独特な感じで真似しないほうがいいような雰囲気が…
>トルクレンチ…
テーラーのですよね。
あれってもう少ししっかりした作りのものにならなかったのですかね?
なんかすぐに壊れそうな感じがして…
書込番号:10756618
0点

明日、明後日と待ちに待った今年初ラウンド&2回目ラウンドです。
ここで勉強した振り遅れを意識してラウンドしてまいります♪
明日はとにかくティーショットのFWキープこれを目標としてのラウンドとなります。
何といっても昨年秋から年末までFWキープ率が37.6%でしたから散々な結果です。
(パー3含めて)
明日、明後日は45%を目指します!
よーし、今から練習練習!
書込番号:10756810
0点

今日、ホームコースでラウンドしてきました。46・45の91でした。OB2発(DR1・FW1)パット数33・・・。早速結果でました。
今まで悩んでたアイアンの振り遅れによるペチッ!はまったく出ませんでした。
トップのミスはすれど大怪我は出ませんでした。165yのショートも5Iで打ちましたがピン方向まっすぐ出たときはうれしかったですね(芯に当たりすぎて10y奥へいってしまいましたが・・・)
次に驚いたのがFWの安定性でした。練習場では心もとなかったですが本番ではうそのように当たってました(OB1発もアドレス向きのミスのため、出だしはストレート)。これは、トルクレンチのおかげかもしれませんねw
DRに関していえばう〜んもうちょっとって感じでした。シャフトがちょっと硬いように感じ、力感を変えすぎてしまったのがいまいちでした。(モトーレF1 65Jからモトーレに変えてみようか迷いだしてきました)ラインだしも不安でしたので調子のいい3Wで打ってました。
ニューSW(スピンミルド56 14度)について・・・
いままでTVD54でフェースを開いてオープンスタンスで構えてましたが、このウェッジで打つとき、どうやって打っていいか迷いました。確かSTYLISTさんは開かなくてもいいといってたのを思い出し、ためしに打ってみました。残念ながら出ませんでした・・・。仕方ないので54でフェースを開いて打ってみると出ました。その後バンカーは2回入りましたが、54度でそこそこよりました。う〜んバンスのあるウェッジはどうやって打つんだろう・・・そういえば今まで使ってないもんな〜。バンカーでは活躍しませんでしたが、60y圏内のショットは打ちやすかったです。(これは50度も同じ印象でした)
まあ、なにはともあれ、ボディターンの呪縛から抜け出しつつ(本人はそう思ってる)、これだけ結果(たまたま?)が出せたのもSTYLISTさんのおかげです。ありがとうございました。
明後日も行きますので今日がまぐれでないことを祈りたいですね。
書込番号:10756812
0点

>これを意識すると私は手で迎え撃ち行く感じがし、右にペチペチでてしまいました。
これは左脇が空いているんですよ。手だけが先に出ている状態ですね。ハンドファーストにあてようとして手が先に出ているのはまだ良いのですが、ここで腹に力を入れて前傾をキープしながら左脇は絶対に空けないことです。
>そのまま引っかかって出ているように思いました。なのでクローズドスタンスで打つと引っかけのミスが少なくなりました。
上記と同様です。ターゲット方向へ押せていないんですよ。もっとずりずりっと押せれば下半身が止まることはないです。
難しいでしょうが、踏み込んだら左足を真上に蹴る動きでこれが補正されますね。
蹴ると行ってもキックと違って押し上げるという感じです。
感覚的には左真後ろに向かって斜めに織り上げるという感じかな。
難しいと思いますのでいろいろ体感しながらゆっくりやってください。
>こういううち方もできるようになってみたいものですね
押せるようになれば自然にできます。
>46・45の91でした。OB2発(DR1・FW1)パット数33・・・。早速結果でました。
当然でしょうね。よほどOB打たなければ100なんて打つわけがない。
>165yのショートも5Iで打ちましたがピン方向まっすぐ出たときはうれしかったですね(芯に当たりすぎて10y奥へいってしまいましたが・・・)
ハンドファーストにあてられればそれくらい飛んで不思議はないです。今までよりも2番手くらい飛ぶようになりますよ。
>これは、トルクレンチのおかげかもしれませんね
何言ってるんですか。上手くなったんですよ。「100なんてどうやったら打てるの〜」って調子こくくらいで良いんですよ。
>残念ながら出ませんでした・
砂を取りすぎているんでしょう。もう一つはドンと打てていないかな。だって目玉の時どうしてます?むしろフェースを閉じて砂ごと打ちますよね?
思い切って打つ事です。やさしく払い打ちしていませんか?
>う〜んバンスのあるウェッジはどうやって打つんだろう・・・
別に変わりはないですよ。あとはフェースをひらきすぎていないかどうか。
ヒール側から地面に着地することが大切です。
http://www.golfdigest.co.jp/golftv/lesson/oosama/bunker/060424_01.asp
それからカットに振らないこと。足のラインとターゲットラインの中間くらいに結果としてインサイドアウトに振るのが正解です。
http://www.golfdigest.co.jp/golftv/lesson/oosama/bunker/060502_01.asp
もう一つ、冬のバンカーは雨上がり同様硬く締っている事が多いです。
こういう場合はリーディングエッジから入れても抜けやすいのでやさしいわけですが、逆にあまりバウンスを利かせるとホームランになりやすいです。
後はこれが一番大きいでしょうが、心理的な影響ですね。
バンカーでローバウンスとハイバウンスでどちらがやさしいかと言えば誰が打ってもハイバウンスがやさしいのは物理的にそうできているからで、今まで使ってきた物の方が心理的な安心感があるという事です。
ゴルフ5のバンカーコーナーとかコースで早めに行ってバンカーコーナーを利用し、バウンスを利かせる練習をすると良いでしょう。
そのうち違いがわかってくるようになりますよ。
>モトーレF1 65Jからモトーレに変えてみようか迷いだしてきました
それくらいでは大差ないでしょう。
安定感を求めるならなんといっても中〜手元調子です。
私も昨日各種試打をしてきましたが。
改めてカイリは打ちやすいなあと感じました。球が上がり過ぎますけどね。
一番不安定なのはモトーレスピーダー。最も強い球が出て安定しているのはツアーADのDIですね。
カイリの60RなんかMZARDSさんには合うんじゃないかなあと思いました。
書込番号:10761388
0点

藤田の話題が出たところで。
藤田寛之は誰もが認める一流プレイヤーでありますが、彼のスイングは多くの点で非常に個性的であり、下手にアマチュアが真似ると多くの危険性を内包しているものでもあると思います。
藤田寛之
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse0000000009.html
ターガー
http://www.youtube.com/watch?v=SqmdGdGcHfM
この両名で一番異なるのはフェースの使い方なんですが、まず動画を見ると目に付くのは下半身の使い方ですね。
タイガーは静かに、藤田は踏ん張らずに流している感があります。
特に注目すべきは藤田は俗に言うテークバックでの右膝を流していることです。
右膝が動くこと、イコールスエーであり、NG項目の筆頭でありますが、金谷Pもこういう右膝を流す分捻転しやすくするスイングを指導しているそうです。
逆にWOODSのスイングで目に付くのは下半身と上半身が分離しているかのごとく踏ん張る方へ使われていることですね。
右膝が微動だにしないのは当然ですが、左膝もあまり動いていません。
これやってみるとわかると思いますが、こうして左膝を前に出さずにスイングするのは相当な柔軟さと筋力を必要とします。
対する藤田の方はテークバックでも踏ん張らず、右足の上でスイングしているように見えます。要するにその場で回転することを主軸に置いたスイングだと言えるでしょう。
低く長くフォローを取ることで結果フィニッシュでは左足加重になっている見本です。
これだけ静かな下半身の使い方ができるというのがまた逆にWOODSの強靱さを証明しているものでもあり、むしろ下半身を使っているのはWOODSの方だと言えるでしょう。
そして二人のスイングで決定的に異なるのがトップでのフェース向きです。
トップでのフェース向きは真後ろから見て45度くらいが適切だと言われています。
直立した状態で左腕で右肩を左腕で隠すようにトップを作ればフェースが自分の体に対して真上を向くようになります。
そのまま前傾すれば前傾した分フェースは前に傾くことになり、それがおおよそ45度くらいになり、これがスクエアなトップです。
また、トップでフェース向きが空を向くほどシャットフェースになり、フック回転するようになります。
WOODSのトップで一時停止するとわかると思いますが、スクエアなトップだと正面から見た時にフェースが半分くらいは見えます。
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse0000000266.html
対照的に藤田の場合フェース面が見えません。
二人のトップの写真を前傾分を無くすように回転させ、直立した状態にするとはっきりわかりますが、藤田は世界の一流プロの中でも特例的にシャットフェースなトップだということがわかります。直立するとフェースは空を通り越して後ろを向いていることがわかります。
左への球筋を嫌がるトッププレイヤーの中では異色なスイングだということです。
トップでこれだけシャットフェースだと、そのままダウンスイングをすれば出球は間違いなく左左の引っかけしか出ませんが、彼は開きながら下ろすことでフェードボールを打っているわけです。だから独特なフィニッシュになるというわけです。
イメルマンなんかは最初からフェースオープンでかまえて閉じながら下ろすことでフェースを戻していますが、藤田の場合は逆にフェースを使っているということです。
スライサーはトップでフェースが空を向くくらいが良いとされていますが、なかなかそうできないのは単に引っかけるだけになってしまうからです。
書込番号:10761399
0点

>砂を取りすぎているんでしょう。もう一つはドンと打てていないかな。だって目玉の時どうしてます?むしろフェースを閉じて砂ごと打ちますよね?
思い切って打つ事です。やさしく払い打ちしていませんか?
いわれてみれば、フェースを開いてないぶん、どれくらい飛ぶのが予測できずにインパクトで緩んだかもしれないです。バンカーの練習してないのに打てるわけないですね。
別に変わりはないですよ。あとはフェースをひらきすぎていないかどうか。
バンスがあると、開くとすごく違和感がありますね。今気づいたのですが、失敗したときは開いたらいけない意識があったので、フェースをかぶせて打ってしまったのかもしれません。
内藤氏の本にクラブを右に回して、ヘッドのトゥが1:30に向くぐらいまでフェースを開くとかかれてました。
>ヒール側から地面に着地することが大切です。
参考にします。ありがとうございます。
>それからカットに振らないこと。足のラインとターゲットラインの中間くらいに結果としてインサイドアウトに振るのが正解です。
はい。これは前のときから意識はしてました。
>もう一つ、冬のバンカーは雨上がり同様硬く締っている事が多いです。
こういう場合はリーディングエッジから入れても抜けやすいのでやさしいわけですが、逆にあまりバウンスを利かせるとホームランになりやすいです。
はい、こういう場合はフェースを開かず、リーディングエッジから入れるようにしてます。
>後はこれが一番大きいでしょうが、心理的な影響ですね。
バンカーでローバウンスとハイバウンスでどちらがやさしいかと言えば誰が打ってもハイバウンスがやさしいのは物理的にそうできているからで、今まで使ってきた物の方が心理的な安心感があるという事です。
はい、これはありますね。あと、TVDよりヘッドが軽いのでダフらしにくい感じもしました。
>ゴルフ5のバンカーコーナーとかコースで早めに行ってバンカーコーナーを利用し、バウンスを利かせる練習をすると良いでしょう。
そのうち違いがわかってくるようになりますよ。
そうですね、違いが分かつまで練習で身につけないといきませんね。
>それくらいでは大差ないでしょう。
安定感を求めるならなんといっても中〜手元調子です。
私も昨日各種試打をしてきましたが。
新作のSPEEDER VC6.1に興味を持ったのですが・・・どうでしょうか?
6.0も楽に打てるかなと思ったのですがコメントを見て鞍替えしようかと思ってきました。
ランバックス系は試してみました?
>改めてカイリは打ちやすいなあと感じました。球が上がり過ぎますけどね。
一番不安定なのはモトーレスピーダー。最も強い球が出て安定しているのはツアーADのDIですね。
カイリの60RなんかMZARDSさんには合うんじゃないかなあと思いました
なるほど・・・今度試打してみます。あと気になったのが、FWはSなのにDRはRでもいいのでしょうか?
書込番号:10761697
0点

>内藤氏の本にクラブを右に回して、ヘッドのトゥが1:30に向くぐらいまでフェースを開くとかかれてました。
そういうことです。
そんなもんで十分です。
>新作のSPEEDER VC6.1に興味を持ったのですが・・・どうでしょうか?
私にはかなり振り難く感じました。下手すると空振りしそうですし、左が怖いシャフトですね。
ランバックス系は見た範囲で無かったのとあまり好みのメーカーではなので聞きませんでした。
ただ疑問に感じるのは最初にドライバーはフィッティングをして買ったはずですね?
今までお互いにさんざん書き連ねた内容を踏まえても、MZARDSさんはキャストしていてタメがないスイングしていたはず。
しかも手元が動いてシャフトがしならないボディーターンスイングを心がけていたはず。
ご自分で書かれているように、手元調子の方が合うはずです。
それでいてなぜ先調子のシャフトを選ばれたのかということです。
当然ショップの店員のアドバイスなり器械計測の結果が良かったから、自分で振りやすいと感じたからこそ買ったはずですが、なぜなのか?
また、振動数は手元側の硬さが出る事からもわかるように、先調子の方が硬く感じます。
ですからまあ俗説も、専門書にもっともらしく載っていることもあまりあてにならないということでしょう。
>FWはSなのにDRはRでもいいのでしょうか?
ぜんぜん問題ないでしょう。
今私のセッティングはドライバーがTR500のM43か、R9のモトーレF1 65S(US)、3Wがアリスレイ73X、5WがR9モトーレF1 85X(US) UTがSLのS300、アイアンがS200とめちゃくちゃです。
M43の時振り過ぎないように気をつけるくらいです。
女子プロなんかもドライバーとFW、アイアンで全部シャフト硬度が違うのも珍しくないようです。
ていうか最初からシャフト硬度が硬いと申し上げています。
ただし、ハンドファーストに打てるようになるともう少し振れるようになっていくことはあるでしょう。
それにアイアンはあまりしなりを感じるとかえって打ち難い場合があるでしょう。
キャストしているとスイング自体に不自然な動きが入るのでブレーキがかかるスイングになっているはずです。
自分でももっと振れる感がないですか?
無理しないで自然に振れるようになってくると問題ないでしょうね。
ただドライバーは打ち込むクラブではないので楽にしなり戻るタイミングで打てるのが良いかと思います。
強く振りたいならカイリかDIでしょうね。
書込番号:10765295
0点

>ただ疑問に感じるのは最初にドライバーはフィッティングをして買ったはずですね?
今までお互いにさんざん書き連ねた内容を踏まえても、MZARDSさんはキャストしていてタメがないスイングしていたはず。
しかも手元が動いてシャフトがしならないボディーターンスイングを心がけていたはず。
ご自分で書かれているように、手元調子の方が合うはずです。
それでいてなぜ先調子のシャフトを選ばれたのかということです。
当然ショップの店員のアドバイスなり器械計測の結果が良かったから、自分で振りやすいと感じたからこそ買ったはずですが、なぜなのか?
TR−XSPEEDESR661、r7425 TOURSPEC(S)(中調子)と使いましたが、r425(10.5)のときは、球が高くあがる割りに全然飛距離が出なく(180yぐらい。風がアゲてれば150yぐらい?)悩んでました。(中調子のほうが自分に合うと言い聞かせながら)でも。方向性は飛ばない分今よりは良かったです。
飛距離がほしかったのと、2つまえのSPEDEERのときのほうが力強く飛んでた(高反発ですが)ので先調子も検討してみました。
フジクラのシャフトに興味があり、ランバックスF・Z・X,SPEDEER6.0,モトーレF1
をゴルフ5で打ち比べました。ランバックス系は全部スライスで距離も200yぐらいしか飛んでませんでした。結局良かったのがSPEEDERとF1でした(MAX237y・HS43.2)軌道も極端なスライスが出てませんでした。(ただこのときは今よりマン振り感は強かったです)SPEEDERが気持ち振りやすいと思ったのですが、F1のほうが球の強さが強いと言ってくれましたので、これにきめました。硬さはSのほうがいいともいってくれました。
自分も変な間(ため?)を気にせずに上体からダイレクトにたたけるような感じがしたのでいいと思いました。今はそのうち方をすると、あいあんとFWの力感とかなり開きがあるので、悩むとこですね(アイアンの力感で振ると少し右に出そうなので不安、たたきにいくと引っ掛けか、どスライス。たまにストレート)
ボディターンを意識してたときは芯に当たると今よりそこそこ飛んでたように思います。
タイミングがまだ合ってないだけなのかもしれませんので、合うまで練習しようかも迷ってます。ただやっぱりちょっと硬いですね。
今日の練習ではハーフショットの意識でハンドアップをしないよう意識するとストレートにでてました。当然距離は出ませんが、ラインだしのイメージで・・・
>また、振動数は手元側の硬さが出る事からもわかるように、先調子の方が硬く感じます。
ですからまあ俗説も、専門書にもっともらしく載っていることもあまりあてにならないということでしょう。
はい、飛ばしてやろうと思うときは、この硬さが安心感があったのですが、いまは、ちょっとしんどいなという気もします。春ごろには合ってくるかもしれませんね。
>ぜんぜん問題ないでしょう。
今私のセッティングはドライバーがTR500のM43か、R9のモトーレF1 65S(US)、3Wがアリスレイ73X、5WがR9モトーレF1 85X(US) UTがSLのS300、アイアンがS200とめちゃくちゃです。
M43の時振り過ぎないように気をつけるくらいです。
なるほど、私の場合DRのほうがFWよりシャフトがハードスペックになっておりますね。
STYLISTさんがDR振りすぎないこと気をつけてると、かいてます。私の場合はDRはFWより振らないといけないですね。その矛盾が今頃悩みにはまってるわけですね。
>ていうか最初からシャフト硬度が硬いと申し上げています。
そうですね。体格でSと判断されましたので、自分もそのつもりでいました。
>ただし、ハンドファーストに打てるようになるともう少し振れるようになっていくことはあるでしょう。
それにアイアンはあまりしなりを感じるとかえって打ち難い場合があるでしょう。
最初アイアンは硬いと思ってましたが、今はそこまで思わなくなりました。これは振り遅れの現象が減ったため、硬く感じなくなったのでしょうかね。
>キャストしているとスイング自体に不自然な動きが入るのでブレーキがかかるスイングになっているはずです。
自分でももっと振れる感がないですか?
アイアンとFWはたまにブレーキがかからず今まで以上に振りぬきやすいと思ったときは、ぽろぽろでてきました。そのときは力を入れてないのに今までより飛んでました。DRは残念ながらブレーキ感は強いですね。ということはDRは(振り遅れてる?もしくは硬い?)キャストが強いということですね。
>無理しないで自然に振れるようになってくると問題ないでしょうね。
はい、今日は欲張らずに抑えて打ちたいと思います。
>ただドライバーは打ち込むクラブではないので楽にしなり戻るタイミングで打てるのが良いかと思います。
強く振りたいならカイリかDIでしょうね。
なるほど・・・今の傾向が変わらなければ、検討してみたいと思います。ありがとうございました。
書込番号:10765521
0点

>そのときは力を入れてないのに今までより飛んでました。
これですよ。ミート率が上がれば必然的に飛距離は上がります。
長い番手になるほどスパッとヘッドを走らせて振ること。
ドンと打とうとするほどあたらなくなります。
8割スイングで打っていますなんてよくある話だけど力感を2割落とすなんて難しいことできっこないです。しかも10割がマン振りじゃあ話にもならない。
5割スイングのつもりでその実8割くらいなんじゃないかな。
>(MAX237y・HS43.2)
これだとミート率1.37ですからまだまだです。
1.4平均で打てるようになれば、40m/sで224yd、42m/sで235yd飛びますのでコースだと一寸した打ち下ろしなら250yd以上見込めるケースが出てくるでしょうし冬芝なら200ydキャリーさえ打てば230ydは普通に見込めるでしょうね。
マン振りの43.2m/sとミーとした40m/sで10ydしか変わらない。平均して打てるかどうかが問題なのでマン振りの飛距離が如何に無意味かという事です。
シングルクラスになってミート率1.45くらいになれば40m/sで232yd、42m/sで235yd243.6yd。
230yd平均で打てればもう片手シングルです。
>今はそのうち方をすると、あいあんとFWの力感とかなり開きがあるので、悩むとこですね(アイアンの力感で振ると少し右に出そうなので不安、たたきにいくと引っ掛けか、どスライス。たまにストレート)
まあミート率からして良いわけ無いですね。
MAXで振って1.37ならば40m/sで1.4平均は現実的に可能な数字でしょう。220yd平均で打てれば文句なしに70台でラウンドできます。
>当然距離は出ませんが、ラインだしのイメージで・・・
平均200yd打てればこれまた80台アベレージに何の問題もないです。フルバックでも200yd平均のクラチャンを私は知っています。
ドライバーの飛距離はスコアに全くの無関係です。
>飛ばしてやろうと思うときは、この硬さが安心感があったのですが
前にも書きましたが、飛ばしは才能です。MZARDSさんはショットメーカーにはなれるけどロングヒッターにはなれない。
ゴルフが上手くなりたいのか飛ばしたいのか、コンセプトを明確にしないとまたまた100叩きに戻っちゃいますよ。
上達するにつれてH/Sは上がります。これはブレーキがかからなくなるからであって、それ以外の要素は無いです。
私の場合ゴルフを始めた当初のH/Sが強めに振って48m/sで、最近は50m/s強。
スパーンと振れば48m/sくらいでしょう。
H/Sだけ見ればツアープロ並みですが、それが何?なんですよ。
スポーツ経験者なら50m/sくらいで振れる人間はゴロゴロしています。野球選手でホームランバッターなら55m/sくらい普通に振れるでしょう。
たまにテレビで見る野球選手なんか見て「上手いなあ」と思ったこと一度でもあります?
泥臭い飛ばないスイングだけど堅実に寄せワンを狙うのがアマチュアではシングルクラスへの唯一の道だと言えるでしょうね。
>STYLISTさんがDR振りすぎないこと気をつけてると、かいてます。私の場合はDRはFWより振らないといけないですね。その矛盾が今頃悩みにはまってるわけですね。
FWはつかまるクラブなので左が怖い。硬めのシャフトの方がやや安心。というのもありますが、逆に柔らかめのシャフトで球が上がりやすくしたいという人がいても当然でしょう。
これは考え方次第です。私はドライバーの飛距離がスコアに無関係だという事実を理解しているだけのことですが、ここ一年くらいは飛ばすゴルフをしてきました。
そのうち振れない歳になってくるからです。生涯最高飛距離も出ましたよ。
おかげでここ1年のスコアはぼろぼろです。これは絶対的に言えることですが、「飛ばすほどスコアは悪くなる」法則があります。
飛ばすほどセカンドは短い番手で打てるんだから良くなるはずでは?と当然思うでしょう。
そんな具合にはいかないんです。飛ばすスイングをするほど全体の力感はどうしても強くなります。すべてが荒くなってしまうということで、パターにまで影響します。
その上200ydキャリーと250ydキャリーではミスの許容範囲は比較にならないです。技術もそうですが、精神的な疲労度も倍付けですね。
今MZARDSさんはがんばっても200yd平均打てるかどうかでしょうが、OBさえ打たなければ現実的な数字ですね。
これが210yd平均になったら10ydアップです。番手が1番手違うことでどれだけ変わるか?
7番アイアンを持っていたらパーオン率20%なのが、8番になったら急激に80%なるか?なるわけがないですよね。
ただしもし平均で10yd余計に打てるようになったとしたら?
ドライバーだけ上手くなるなんて事は起こりえないです。
それには相当な技術レベルのアップが求められますから、ドライバーの飛距離ではなくて総合的なレベルアップで80切りができるようになるというわけです。
うまくなるということはそういうことで、ドライバーで飛ばしたければ全部マン振りすれば良いだけのことで、それならわざわざ高い金払ってコースに行かなくても練習場で事足りますね。
俗に5ydでも10ydでも余計に飛ばしたいとはよく言うものです。
毎回打てないならそんなの関係ないっていうことです。
たかが10ydでも無茶しない力感でしかも平均で飛ばせるようになれば、それは技術レベルのアップを意味しますからスコアに大いに関係あります。
書込番号:10766574
0点

茅ケ崎です。
ここのところ、アイアンの後遺症か、昔野球で痛めた首から左の肩甲骨にかけてに痛みがでて練習できないませんでした。
そこで、ひまなので正月休みとこの3連休にいろいろな人のレッスン本やHPを集めてみてみました。スイング解説でも人により、まったくアプローチが違うので面白いですね。
まあ、わけがわからない私が斜め読みしただけなので見当違いかもしれませんが・・・
バックスイングでフェースオープン、ダウンでもどしながらフェースをターンさせて打てと書いている鶴見プロ、飛ばし屋本舗の吉田プロ。 このとおりにアマチュアが練習したら間違いなく腕主導のスイングになると思います。
逆に歩くように打て、手はあげておろすだけと書いている増田プロ。これはここで書かれているボディーターンスイングに近いですね。
増田プロと鶴見プロはまるで喧嘩しているかのようにお互いの理論を否定するかのような書き方をしていますね。増田プロはためるな、ひねるな、と書いているかと思えば、鶴見プロは
腕はひねって使え、腕をあげておろすスイングは間違い、背中から前へそして背中へと腕はまわして使え、と書いています。
谷プロや江連プロは書き方は比較的ニュートラルですが、二人ともトップでのフェースオープンを嫌っていますのでどちらかというと増田プロよりでしょうか。内藤プロもニュートラルですね。ただ、ご本人のスイングDVDをみると内藤プロは谷プロに比べて腕の意識が強いような気がします。また、内藤プロのスイングは、ヘッドをインサイドから入れようという意識なのか、首が結構動きますね。オチョアのスイングみたいですね。個人的には私は谷プロのスイングのほうが好きです。
また、切り返しもアーニーエルスの本ではまず右肘を下に落とせと書いてありますし、古本屋でみつけた奥田プロの古い本には、なんと切り返しもクラブヘッドから始動しろ、と書いてありました。
また、中井プロの直線スイングは、私には難しすぎてまったくわかりませんでした。
うーん、比べてみるのも面白いですが、やはり上達には知識より、ミドルアイアンのハーフスイングでティーアップして芯でとらえて球を低く出す練習が一番かな、とあらためて感じました。それができる振り方、体内意識を自分なりに探っていき、それができやすいクラブをさがしていくのが一番かと・・・・
ところで、手打ちの件ですが、ゴルフ情報整理学というサイトで、オーストラリアのコーチが提唱しているというアームスイングという打法が紹介されています。
この打法はオーストラリアでは結構ポピュラーで、ゲーリーエドウィン(この人の名前は聞いたことがあります)の弟子のロッドパンプリング(この人も名前は聞いたことがあります)
がこの打法に近いそうです。
みてみると、手打ちとはこのことか、と変に納得します。 びっくりしました。
私にはできそうにありませんが、理論的には成立しそうな気がします。
以上長々と本題から外れた話を失礼しました。 まあ、初心者の戯言ですので読み流してくださいね。
クールさん元気ですか?
私も今日午後は今年初めての練習場にいこうと思います。
書込番号:10766768
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茅ヶ崎さん
ご無沙汰しております。首から左肩の痛み、辛そうですね。私も実は右肩に古傷がありまして、時々痛みます。でも、今日打ち始めされるとのこと、痛みは治まったのでしょうね。
無理されないようになさってください。
私も先日、3週間ぶり(いや4週間ぶりかな?)に練習場に行ってきました。
MZARDSさんの頑張りと、急激に上達されているのに刺激されて、ですが、腰の違和感も薄れてきたのでリハビリがてら、ヒートテックを重ね着して練習してきました。恥ずかしながら、腰はなんとも無いのですが、なぜか太ももが筋肉痛になってしまいました。
私も練習場に行かない間は、イメージトレーニングを兼ねて雑誌やらHPやらをいろいろ読んでました。GDOにあるブログもいろいろ目を通しましたよ。トップアマの方から、初心者の方まで。面白いですね。
理論についてもいろいろあるんですね。ゴルフメカニックのNo37(だったかな)では井上コーチが「ライン出し(コントロールショット)ではグリップは強めに」っておっしゃってました。
クラブもシャフトもそうですね。本当にいろんな種類があるのですが、入り込みすぎると(考えすぎると?)毎回クラブを換えなきゃいけなくなりそうです。
MZARDSさんをはじめ、皆さん本当にお詳しいですね!(STYLISTさんは別格として)
因みに、私は本当に怠け者でして、ゴルフ始めて十数年になりますが、今のアイアンは2セット目でもう8年使ってます(あっ、シャフトは換えたんだった)。3Wは1本目でこれももう8年になるかな。5WとUTは昨年初めて買いました。1Wは、ヘッドだけは昨年買ったものですが、シャフトは8年前から使ってます。実は1Wも3Wもキックポイントがどこにあるのかすら知りません。
目の前にいろいろあって比べられたら、違いが分かるのでしょうけれど、私のように鈍感な下手っぴだと、目の前にあるものを使っているだけで十分だったりします。ミスショットはクラブとの相性ではなく、自分の振り方が悪いだけだと思ってましたので。
最近はちょっと欲が出てきて、新しいクラブに換えてみようか、できればやさしめのクラブがいいな、と思ってしまっているのはご承知の通りです。
暖かくなるまで、自宅での練習割合を増やそうと、アプローチ練習用のネットとか谷コーチの首からぶら下げるボールとか買ってきました。本当は100円ショップで材料買って作ろうかと思ったのですが、ついつい面倒くさくなって・・・。
因みに、アプ練習は、ボールを壁にぶち当ててしまったので、室内使用禁止となってしまいました(大苦笑)。
谷コーチのボールですが、私には難しかったです。自分のスイングは横においておいて、「このボール私には小さすぎるのでは?」と思ってしまったほど(苦笑)。
こんなに両腕を狭く構えたのでは、窮屈で仕方ない、と感じてしまいます。しばらくはこれを使ってハーフスイングの練習と素振りをしようと思っています。
練習場での状況は相変わらずです。左手の片手打ちはほぼ打てるようになりましたが、右手が打てたり打てなかったり(=高く上がってしまう)、ですね。これまでは、打てなかった左手中心でやっていましたが、これからは右手中心に切り替えようと思います。
8Iでライン出し(実際はただのスリークォーターショットかな?)の練習も少しやってみました。コントロールショットなのに相変わらずやや左に出てしまっていましたが、フェイスコントロールを少しだけ意識するとまっすぐ出るようになりました。フェイスコントロールを意識することで、やや手首や手のひらに意識がいってしまいますが・・・。結果的に井上コーチの言うように、グリッププレッシャーはやや強くなっているのかもしれません。
飛距離が1番手分も落ちていないように見えたので、まだ振りすぎているのかもしれませんが、これならコースでも使えそうです。
パーゴルフの内藤コーチの記事も読みましたしSTYLISTさんからのアドバイスにもありましたが、フィニッシュの形(クラブをビシッと立てて止める)ことはずっと意識していました。茅ヶ崎さんはコースでもアイアンは全てライン出しで打たれているんですよね。私も今年からはそうすることにします。
本年もいろいろとアドバイスいただけますよう、よろしくお願いいたします。
そしてお互い、今年もいいゴルフライフを送りたいですね。
書込番号:10768641
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>バックスイングでフェースオープン、ダウンでもどしながらフェースをターンさせて打てと書いている鶴見プロ、飛ばし屋本舗の吉田プロ。
いや実は最近のオンプレーンスイングはこういう打ち方です。
上に上げて下ろす的な指導をしているのは増田、芹澤Pあたりでしょうか。
左腕で右肩を隠すように上げる。その時に左手の甲が上を向いて張るようにすると、結局フェースを大きく開いて閉じながら下ろすスイングになります。
要するに10655899の写真のようなハーフェーバックの形を作ったらそのまま捻転するだけなんですが、この時に手首の角度はそのままに腕を内旋させながら上げろと言うか、手首を使って最初にコックを完成させて上げろというかの違いがあります。
そして最初にリストアクションを使ってコックを作ってから捻転させるというのが谷式です。
で、彼のトップを見ると明らかにアームローテーションをしてフェースが自分の上体と水平になるように、俗に言う開いてあげているように見えますね。
右ひじを体に近いところで地面を指すようにしていると左腕が上になるようなアームローテーションを入れないと上がらないです。
フックグリップを作って手首の角度は変えないように、左腕が上になるように気をつけてハンドルを右に回すイメージで上げていき、左腕で右肩を隠す。
これと、アドレスから右手の平を地面に向けるような感じで左手を甲側に張り、コックを作ってそのまま左腕で右肩を隠すように上げる。
両方同じようなトップになります。言葉が違うだけで結果としては同じなんです。
ただ谷式だとすごくシャットフェースになるので私はこういう意識はしていないです。
イメージとしては右手の平を地面に向けながら上げてトップで外に向けるくらいの意識でやるとシャットに上がることがわかると思います。
最近のPGAのプロもそうですし、ヨーロッパツアーの連中なんかは鶴見コーチの言うように、特にこういうレイドオフのトップを作ってオンプレーンスイングをしている人が多いですし、日本でも若手を中心にこういうスイングになってきていますね。
で、どこがどう違うんじゃい?ってことになるわけですが、その実みんな同じでしょうね。
江連、内藤が一緒にハイランドセンターでゴルフスクールを始め、その下に谷が入ったわけで、根っこは同じ場所から始めているんですね。
で、江連さんに指導を受けていた片山晋吾を受け継ぐことになります。
小池リサのセクハラ事件?もこの頃の話でしょう。
また内藤氏に指導を受けたドラコンで有名な小達さんなんかにつながっていくわけです。
彼らは相互につながっていて、人がいないときにインストラクターが応援に行ったりしています。
井上徹コーチや堀江氏も内藤、谷、江連さんなんかとみんなつながりがあります。
そこでまた彼らの弟子たちが独立してコーチなったりスクールなりを作っていくわけで、内藤GOLFの阿河徹、谷GOLFの加瀬現樹なんか一番近いポジションにいるでしょう。
でまあそれぞれ言葉が違うだけでほとんどやることは同じで飽きるほど書いていますが大雑把に言うと「右肩を左腕で隠すようにレイドオフに上げる。
右を向いたまま下ろす」なんです。
実際のスイングを見ると、内藤コーチはややアップライトに、江連、谷コーチは右肩を左腕で隠すようなフラットトップに上げていますね。
この辺は個性でしょうし、ボールと首を結んだホーガンプレーンよりもはみ出さなければOKとされています。
最近ではシャフトプレーンよりもボールと右肘を結んだエルボーラインを重視している傾向がありますね。井上コーチなんかははっきりエルボーラインによる指導をしています。
内藤コーチの首が結構動いて見えるのはチンバックで、ジャンボなんかもこういう動きをしています。
腕に挟む練習ボールは私の場合バレーボールを使っています。パーフェクトローテーションも持っていますけどね。
で、まあ今のツアープロコーチ連中は大方このへんのグループの影響下にあるわけですが、では実際に自分がレッスンを受ける場合に何を重視すれば良いのかということになります。
結局個々のインストラクターが感じ良い人かどうかでしか判断されないでしょうね。
やはり人間ですからインストラクターもいろんな人がいて、はっきり言ってむかつくやつもいます。
茅ヶ崎さんの行った練習場が私の想像通りの場所ならけっこう感じの良い人が多いはずです。
結局良い球が打てていれば何でも良いんです。迷った時のアドバイスの一つにこういうツアー系のプロコーチがいたり、PGAの公認インストラクターがいたりするわけです。
書込番号:10769664
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今日、周ってきました。47・46の93、パット数36でした。
前半はこの前と違い、ショットはあまりよくありませんでした。またアプローチもことごとく失敗し(トップ)、耐えに耐えて47でした。ただOBは0でした。
後半でだしから最悪でOBの連発(ダフリ・引っ掛け・スライス)FW・IR、DRは糞詰まりの感があり(右に向いたまま・・・は意識してましたが)、どうしようもならないとき、「切り返しでグリップエンドをボールにぶつけるイメージで・・・、」を思い出し(DRに関してそんなことをしたら空振りになるのではと半信半疑でしたが・・・)、次のロングでDRで試してみたら・・・びっくりしました。
糞詰まり感が消えフィニッシュまで楽に取れ、今までより飛びすぎてしまいました。(いつもの距離なら狙い通りでよかったのですが飛びすぎてOBになってしまいました。DRに関して当たれば前の2.3番手飛ぶようになりましたw。(正直うれしかったですね。この辺が所詮お遊びゴルファーから抜け出してません)
今回の収穫?
@体の近くをクラブが通るようになった。
Aリリースなんてどうやってするの?みたいに左手が甲側に折れしなくなった。
B右手のコックのもインパクト過ぎるまでほどけるような感じなくなった。
C左脇・右脇が勝手に締まれ、右肘がインパクトまでほどけなくなった(これがため?というのでしょうか?)
D飛距離がアイアン1〜1.5番手DR2〜2.5番手ぐらい伸びた(憶測)
E球の強さが強くなった
F今までのハンドファーストを誤解してたように思いました。
その後、すべてのクラブでそれをとりいれて打ってみると、1番手下げたクラブでも前より飛ぶようになってしまいました。このうちかたがハンドファーストでリリースしないうち方なのか思いました。ライが少々悪くても関係なしに今まで届かなかった番手で届くようになりました。
バーディ・パー・パー・・・初めての経験で、あまりの激変に舞い上がってしまい、自分を見失ってしまいそうでした。最後のほうはそこしか意識しなく、体を回さず腕に力が入り、散りましたが、力感を変えなければできるという自信にもなりました。(まぐれでないことを祈ります)。今の気持ちでは、その意識を取りいれ、力感をかえないまま、SWのアプローチで体が覚えるまで反復練習したい気持ちになりました。
書込番号:10769985
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>これですよ。ミート率が上がれば必然的に飛距離は上がります。
長い番手になるほどスパッとヘッドを走らせて振ること。
ドンと打とうとするほどあたらなくなります。
今日の感じですとその感じができてたときがあったと思います。
>8割スイングで打っていますなんてよくある話だけど力感を2割落とすなんて難しいことできっこないです。しかも10割がマン振りじゃあ話にもならない。
5割スイングのつもりでその実8割くらいなんじゃないかな。
調子に乗って最後のほうは力感を崩して打ってしまいました(3W)。反省しなければいけません。
>これだとミート率1.37ですからまだまだです。
1.4平均で打てるようになれば、40m/sで224yd、42m/sで235yd飛びますのでコースだと一寸した打ち下ろしなら250yd以上見込めるケースが出てくるでしょうし冬芝なら200ydキャリーさえ打てば230ydは普通に見込めるでしょうね。
今日の後半の打ち方だとHSが少し上がったかもしれません。スイングの糞詰まり感がないもので・・・。いつもよりボールは30〜40y前に転がってました。正確な飛距離はわかりませんので、あしからず。
>マン振りの43.2m/sとミーとした40m/sで10ydしか変わらない。平均して打てるかどうかが問題なのでマン振りの飛距離が如何に無意味かという事です。
はい。1か8かは意味ないですね。ただ後半はいつもと同じ力感で振り遅れることなく、(3回しか振ってませんが・・・)距離も出てたので気持ちはよかったですね。
>まあミート率からして良いわけ無いですね。
MAXで振って1.37ならば40m/sで1.4平均は現実的に可能な数字でしょう。220yd平均で打てれば文句なしに70台でラウンドできます。
今日はミート率が上がったのか、HSが上がったのか、ラッキーで飛んだのか明確でないのですが、このスイングでゴルフ5で計測してもらわないとわかりませんね。
>前にも書きましたが、飛ばしは才能です。MZARDSさんはショットメーカーにはなれるけどロングヒッターにはなれない。
特にロングヒッターになりたいとも思いません。すべては人並みの飛距離を打ちたいと思って今までやってきましたから。たとえばよく言われる7I、150yなど・・・今となってはそれ当たり前でないですね・・・STYLISTさんにお会いするまでここの掲示板を鵜呑みにする傾向はありました。
>ゴルフが上手くなりたいのか飛ばしたいのか、コンセプトを明確にしないとまたまた100叩きに戻っちゃいますよ。
STYLISTさんに会うまでは何度も書きますが人並み(あいまいですね)にとぶようになりたいと思ってました。劣等感も持ってました。お会いしてからはやっぱりスコアを良くしたいと思いました。
書込番号:10770039
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>上達するにつれてH/Sは上がります。これはブレーキがかからなくなるからであって、それ以外の要素は無いです。
今日はこの状態に近づいたと錯覚?してますが早計ですか?今日の感じだとスイングの糞詰まりが取れ、(特にDR)結果的にヘッドスピードが上がりいつもより飛んだと推測してます。ドラコンを狙ってやろうなどという意識はありませんが、調子に乗ったのも否定しません。
H/Sだけ見ればツアープロ並みですが、それが何?なんですよ。
>たまにテレビで見る野球選手なんか見て「上手いなあ」と思ったこと一度でもあります?
STYLISTさんにお会いしてから、全然思いません。ようとぶな〜ぐらいです。
>泥臭い飛ばないスイングだけど堅実に寄せワンを狙うのがアマチュアではシングルクラスへの唯一の道だと言えるでしょうね。
今日の後半の状態と今まで差がありすぎますので・・・(キャストしないのがこんなに飛ぶのか驚いています)こういう考えがあるうちはコースでないで練習したほうがいいのか、迷ってます。
>飛ばすほどセカンドは短い番手で打てるんだから良くなるはずでは?と当然思うでしょう。
>そんな具合にはいかないんです。飛ばすスイングをするほど全体の力感はどうしても強くなります。すべてが荒くなってしまうということで、パターにまで影響します。
その上200ydキャリーと250ydキャリーではミスの許容範囲は比較にならないです。技術もそうですが、精神的な疲労度も倍付けですね。
飛ばすスイングとおっしゃるのは力感をMAXにして打つということですよね。
今日の私のスイングの結果、飛距離があがったっと思ってますが(自分の中では)、結果はいつもより飛んでます。これは飛ばすスイングという定義にはてはまるのですか?確かに弱弱しい球(キャストうち)では飛ばない分OBにならない可能性もありました。もし今の飛距離で同じ方向にでてしまったら完全にアウトですね・・・。もちろん飛ぶようになったら今までとどかなった2ndショットも届くようになるかもしれませんし、無茶狙いという選択肢も出てしまいます。コースマネージメントも変える必要がでてきます。
>ただしもし平均で10yd余計に打てるようになったとしたら?
ドライバーだけ上手くなるなんて事は起こりえないです。
それには相当な技術レベルのアップが求められますから、ドライバーの飛距離ではなくて総合的なレベルアップで80切りができるようになるというわけです。
>俗に5ydでも10ydでも余計に飛ばしたいとはよく言うものです。
毎回打てないならそんなの関係ないっていうことです。
たかが10ydでも無茶しない力感でしかも平均で飛ばせるようになれば、それは技術レベルのアップを意味しますからスコアに大いに関係あります。
ああ・・・これです。最後にこれ書いてたから前置きいろいろ書いてしましいましたが、今日はこれに近い感覚に陥りました(勘違い?)だめでしょうか?今日最後は力感崩れてしまったのも事実です。でそうならないように、反復練習したいとおもいましたが・・・。
こんなに急に状況って変わるものなのですか?STYLISTさんのアドバイスが僕のブレーキを取り除いてくれたのですか?私自身、初めての経験のため、戸惑ってます。ともあれこのようなことを体感させてもらったのはSTYLISTさんのおかげだと思います。いくらお礼を言っても足りませんが、ありがとうございました。
書込番号:10770068
0点

>耐えに耐えて47でした。ただOBは0でした。
これがショットの技術なんか差し置いて一番大事なことです。一回ダボ打っちゃうとキレちゃったりはよくある話ですが、「タイガーを王者足らしめているのは精神力だ」とは多くのプレイヤーの語るところですね。
>DRに関して当たれば前の2.3番手飛ぶようになりましたw
>飛距離がアイアン1〜1.5番手DR2〜2.5番手ぐらい伸びた(憶測)
だから2番手くらいは飛ぶようになるって言ったじゃないですか。信じていなかったのですか?当然の事ですよ。
で、おっしゃるようにハンドファーストインパクトとタメを使えるようになってきたということですね。
>すべては人並みの飛距離を打ちたいと思って今までやってきましたから
>たとえばよく言われる7I、150yなど・・・今となってはそれ当たり前でないですね・
7鉄のロフト自体が種類によってぜんぜんことなるのですから何番で何ヤードなんて会話自体が無意味ですね。
人並みって100叩きの人並みはドライバーで平均180ydです。
片手シングルなら230yd以上。どれのことですか?
おっしゃるように「俺は7鉄で150yd」と言っている人のどれだけが毎回150yd打てるでしょうか?
毎回打てる距離じゃないと自分の飛距離ではないですね。
>このスイングでゴルフ5で計測してもらわないとわかりませんね。
H/Sは若干上がっているでしょうが、何より体重を乗せて打てるかどうかが大きいです。これはミート率に直結します。
同じH/Sでも加速していくのと減速しながらではまた異なります。
>(キャストしないのがこんなに飛ぶのか驚いています)こういう考えがあるうちはコースでないで練習したほうがいいのか、迷ってます
キャストしなければ飛びます。体重を乗せたインパクトが作れるからで、出球の強さがぜんぜん違いますし、ミート率も向上します。
タメが使えればもっと飛びます。インパクトで減速していたのが加速するからです。
前にも書きましたがラウンドでの1発は練習場の100球に相当するでしょう。ガンガンコースに行きましょう。
>飛ばすスイングとおっしゃるのは力感をMAXにして打つということですよね。
違います。練習場の遊びならまだしもラウンドにおいてMAXで打つなんて事は論外です。最大限に飛ばせるスイングですが、あくまで狙って打つことです。狙ったって力感が強ければ思うようにはいかないものです。
それは今日体感されたでしょう?
>今までとどかなった2ndショットも届くようになるかもしれませんし、無茶狙いという選択肢も出てしまいます
無茶狙いなんかするわけがないです。届くんだから。そのかわり毎回届く技術がないとダメです。
>だめでしょうか?今日最後は力感崩れてしまったのも事実です。でそうならないように、反復練習したいとおもいましたが・
そんな簡単に身に付くわけないじゃないですか。明日練習場に行ったら「あれれ?」ってなっても不思議はないです。
この感触を忘れないうちに今度は力感を変えないマネジメントをするラウンドをしましょう。
目安はSWのフルスイングがイコールドライバーのフルスイングです。
>こんなに急に状況って変わるものなのですか?
コツさえつかめれば変わります。普通はこんなに簡単にいかないですが、MZARDSさんはショットメーカーにはなれると思うって書きましたよね?
球を捉える才能はあると思ったからです。そのかわり飛ばしの才能はないですからあくまでもミート率を高める方向で飛距離アップ=スコアアップしてください。
まあ喜んでいただけて何よりですよ。次回はOB無しで80台ですね。
書込番号:10770617
0点

>これがショットの技術なんか差し置いて一番大事なことです。一回ダボ打っちゃうとキレちゃったりはよくある話ですが、「タイガーを王者足らしめているのは精神力だ」とは多くのプレイヤーの語るところですね。
はい、同伴者が景気のいいなか、こちらには流れも来なく、カップにもけられるなど我慢してました。これも前回ハーフ50以上たたいてないので50はたたかないようにしようと気持ちが耐えれた原因でしょうね。
>だから2番手くらいは飛ぶようになるって言ったじゃないですか。信じていなかったのですか?当然の事ですよ。
こんなに早く体感することができるとは思いもよらなかったです。また、こんなおいしい話はSTYLISTさんみたいなうまい人が体感できることであって、自分にはまだまだできそうにもないと思っていました。こればっかりは体感してみて確信に変わりました。
>で、おっしゃるようにハンドファーストインパクトとタメを使えるようになってきたということですね。
はい前回も書きましたが「ハンドファーストのままインパクトする」切り替えし以降の過程が間違って覚えてました。「グリップエンドをボールにぶつけるイメージで引く」これならためすぎることはできても、リリースなんてできっこないですね・・・そんなことしたら手首がねじ切れそうですw。
>おっしゃるように「俺は7鉄で150yd」と言っている人のどれだけが毎回150yd打てるでしょうか?
毎回打てる距離じゃないと自分の飛距離ではないですね。
しかし、それでもそういうことを平気でいう人がたくさんいます。気にも少しなってました。でも、今はそんなことどうでもよくなりました。それよりは狙ったところにボールを打てる確率を上げる。これ以外はいりませんね・・・
>H/Sは若干上がっているでしょうが、何より体重を乗せて打てるかどうかが大きいです。これはミート率に直結します。
同じH/Sでも加速していくのと減速しながらではまた異なります。
同伴者の方にも急に力強い球がでだしたといってくれました。
H/Sなんてプレーする前に申告するなんてことないですから、クラブ選びの参考程度にとどめときます。それよりは球に力が伝わったことが率直にうれしいです。
キャストしなければ飛びます。体重を乗せたインパクトが作れるからで、出球の強さがぜんぜん違いますし、ミート率も向上します。
>タメが使えればもっと飛びます。インパクトで減速していたのが加速するからです。
これは、昔シングルの方にも同じこといわれました。あなたのスイングは切り替えしから加速しインパクトで減少してると・・・。今日は違いが体感できたので良かったです。
>前にも書きましたがラウンドでの1発は練習場の100球に相当するでしょう。ガンガンコースに行きましょう。
次は23日にいこうと思います。それまでこの感覚をてばなさないようにしたいですね。
>それは今日体感されたでしょう?
なるほど、そのとおりですね。これが飛ばしにいったうち方ですね。考えを改めたいと思います。
>無茶狙いなんかするわけがないです。届くんだから。そのかわり毎回届く技術がないとダメです。
>そんな簡単に身に付くわけないじゃないですか。明日練習場に行ったら「あれれ?」ってなっても不思議はないです。
この感触を忘れないうちに今度は力感を変えないマネジメントをするラウンドをしましょう。
目安はSWのフルスイングがイコールドライバーのフルスイングです。
はい、わかりました。早速仕事が終わってからいってきます。
>コツさえつかめれば変わります。普通はこんなに簡単にいかないですが、MZARDSさんはショットメーカーにはなれると思うって書きましたよね?
球を捉える才能はあると思ったからです。
昨日は舞い上がってたのでこの意味が理解できなかったですが、今日改めてみて納得しました。こちらの才能が伸びるよう練習していきたいと思いました。
>そのかわり飛ばしの才能はないですからあくまでもミート率を高める方向で飛距離アップ=スコアアップしてください。
この言葉で自分の方向性を見失わないでいけるように考えれるようになりました。昨日は勘違いしてたとこもありましたので、飛ばすスイングではなく、ミート率が上がるスイングを心がけていきたいと思います。今の自分にピンポイントな言葉でした。ありがとうございました。
>まあ喜んでいただけて何よりですよ。次回はOB無しで80台ですね。
昨日の後半は舞い上がってわれを忘れましたが、次はこの意識を強くもってやっていきたいと思います。何からなにまでありがとございました。
書込番号:10771830
0点

昨日練習行ってきました。寒かったこともあり、手前に落としすぎのダフリ、それを意識しすぎて少しキャストするなど、最初はなかなか安定しなかったです。だんだん打っていくとなんとなくタイミング安定してきて球もまっすぐ飛ぶようになって来ました。これは左腰を真後ろ〜とボールにグリップエンドぶつけると右向いたまま〜ができだしたら安定してくると思いました。いきなり全部の意識は無理なので1つ1つ身につけていきたいと思いました。
久しぶりに会った会社の同僚たちがX-ブレード901DGと701NSを持っていたのでうたさせてもらいました。
901から・・・うわ〜薄いし小ぶりだな〜あたるかな〜と思いながら1球目球が上がりませんでした。(緊張したかもしれませんw)2球目から今やってるうちかたをしてみると球があがりまっすぐ飛んでいきました。打感もやわらかく気持ちよかったです。701NSはシャフトが楽な分、寒いときには自分のものより楽に打てました。どれも自分より小ぶりのヘッドなのに打てたことが自信になりました。
今意識してるうち方ってダウンブロー?のうちかたなのでしょうか?ググってもいまいちわからなかったのですが・・・それで高重心のアイアンも高く上がったのでしょうか?
いつかはマッスルみたいな憧れも昔はありましたがスコア重視には今の自分には関係ないので
現実を見ていきます。
書込番号:10781724
0点

テークバックで真っ直ぐ引くと実際はややアウトに上がります。そのままグリップ圧を変えないで左腕で右肩を隠すように捻転すると右手の平が上をむいて出前持ちの形になります。
下半身を先に動かせればそのままリストコックが深まりタメが効いたままダウンスイングに入れます。
トップで出前持ちはポイントですので気をつけてください。
>今意識してるうち方ってダウンブロー?のうちかたなのでしょうか?ググってもいまいちわからなかったのですが・・・
ダウンブローとはヘッドが最下点に達する前にボールにコンタクトすれば良いだけの話ですので必要以上に上から打つ意識は不要ですし、こういう意識は往々にしてカット軌道の原因になります。
ダウンブローに打てているかどうかはコースでターフが取れているかどうかで判断できますしまた、練習場でもボールの先にガムテープを貼り付けておいて打つとわかります。
>それで高重心のアイアンも高く上がったのでしょうか?
901は重心距離33.6mm、高さ20.5mm。
701で同34.3mm、19.8mmです。
難しく感じるのはヘッドがコンパクトだからで、ミート率がある程度あれば何の問題もなく打てます。
実はタイトリストやミズノのマッスルも7番くらいは別に何て事無く打てます。
今まで打てなかった物が打てるようになってきたならダウンブローが身に付いてきたと言えるでしょう。
重心高さはヘッドの大きさと比率に依存するのでだいたいですが、18mmくらいだと低重心を謳い文句にできます。
詳細に言えば901の場合、ヘッドが小さいのに20.5mmの高さは高めと言えますのでおっしゃるようにダウンブローで打たないと6番くらいから球が上がらなくなるでしょう。
701の19.8mmも901に比べてヘッドの大きさはほぼ同じで高さの差は0.7mmで、1mmの差はけっこう大きいですから決してやさしくはないと言えますね。
ヘッドが大きければその分ミートできる確率が上がるのでやさしいというわけで、そこそこミート率のある人にとっては大きいヘッドは逆にうざく感じてくるわけです。
ちなみに新型703で重心距離36mm、高さ18.7mm
GR-C1で同36.8mm、19.0mm
両方重心距離が遠いですが、これはヘッドが大きいので数字上はこうなるだけです。特別遠いというわけではない。
703とGRでほぼスペックが同じというのがより優しさを求めた設計だと言えます。
重心高さで901とGRはそれぞれ20.5mmに19mmmですからヘッドの大きさから見れば901はやや高いと言えるでしょう。1.5mmヘッドの大きさから見た比率で言えば901よりもGRの方が重心は低いと言えます。
似たような物で他メーカーだと例えばZR-800は距離で35.2mm、高さ18.5mm。大差ないですね。703とZR-800は同等のクラブと言えるでしょう。
私が現在使用しているYONEX TOUR FORGED IRONは距離で34.2mm、高さで20.7mmですので高さで言えば901よりやや高く、701よりは1mmも高い。ZR-800と比べれば2.2mmも高いですから最近のキャビティアイアンとしてはこれ以上高重心のクラブは無いんじゃないかな。ZR-800はヘッドがやや大きいので体感する差は数値よりももっと大きく感じるでしょう。
高重心クラブの場合、球を上げる要素はバックスピンになってきます。上げようと思ったらより下に打つということですからH/Sとダウンブローが必須項目になってきます
FWなんかコンセプトがはっきり分かれているのでそういう意識で見ると異なって見えるでしょう。
例えばeggスプーンなんかカーボンコンポジットのヘッドで低重心ですからはっきり打出しの高さと低スピンで飛距離を出そうというコンセプトです。
こういうクラブだとめくれる球は打てない。
ですから7番くらいまではどこの何を使っても大差ないですが、アイアンはすべてのロフトで同じように打てないとダメなのは言うまでもない。
平均して80前後、70台もそこそこ出るような方以外で701なんか使うのは自らスコアを悪くしていると言えます。
単に所有欲を満足させているに過ぎないです。
書込番号:10782594
1点

皆様
先日ラウンドして参りました。
私は寒い地方に住んでおりますので冬のゴルフはかなりつらいです。
(出身は茅ヶ崎さんの近所かも?東海道線なら少し東京より)
毎年の事ですが、凍ったグリーンにやられました。
関東地方の方にはご理解いただけないかもしれませんが、グリーンは凍るんです!
凍ったグリーンで何が起こるか?
簡単です、カート道(コンクリート)の様に跳ねるんです。
(音もカート道と同じでカーン!)
解っていてグリーンに落とす、本当にバカです。マネージメント力の無さ、今年こそ反省します。
茅ケ崎さん
>ミドルアイアンのハーフスイングでティーアップして芯でとらえて球を低く出す練習が一番かな、とあらためて感じました。
やはりハーフスイングっていいですよね!、悩んだ時は私もハーフスイングに戻って練習しています。しかし、私は悩んだ時にハーフスイングに戻るのを忘れてしまいどつぼにはまる事が
多々あります。。。。。最近はシャンクに悩まされてコースではインチキ打法でごまかしています。手首だけが前に出すぎてシャフトが寝ている様なので左わきを締めるイメージでコックを意識的に早く解いてごまかしてます。。。。これがインチキなのかどうなのか感覚なのでわかえりませんが。。。
MZARDさん
>いつかはマッスルみたいな憧れも昔はありましたがスコア重視には今の自分には関係ないの>で現実を見ていきます。
私も以前はそんな憧れがありました(なんとなく見た目がカッコイイので)でもコースに出れば出るほどスコアが気になりました。コースを回っている時に私はバックフェースなんて見ないし構えた時の感覚しか気になりません(打感もきになりません)。ちなみに私は構えた時グースが強いとフックのイメージしか出ませんしトップブレードが分厚いと気持ち悪いです。
ストレートネックは調子が悪い時(球がつかまらない時)はスライスやシャンクのイメージ、
一体何が良いのかその時の調子で全く変わってしまいます。
STYLISTさん
>単に所有欲を満足させているに過ぎないです。
そうなんです、見た目が格好良いクラブって家で見てるとやる気が湧いて気分が良いんですが、実際ラウンドしてる時って良い球打てるクラブやミスヒットしても許容範囲内で球が上がるクラブの方が信頼できるんです。
はっきり言ってコースでミスがミスと解る弾道になると私のスコアなんてメチャクチャに
なります。(打感でミスは解りますが)
一つ前のツアステNEWGRアイアンを使用していますが、トップぎみに入っても球はあがりますので非常に助かって手放せません。
現在のクラブはDRはレガシーの初代ヘッドにグラファイトのツアーAD MD6 S
(DRは最近軽いドローからストレートで調子が良い)
上記アイアンのNS950のRシャフトを使用しておりますが、
今日NS1050のRとSを打ってきました。
ヘッドが違うので何とも言えませんが、1050のRシャフト良かったです。
シャフト変えたくなりました。
なぜかDRとIRの力感が同じとは感じられない。
書込番号:10784065
0点

凍っているグリーンではマネジメントも何もないですよね。
私は始めて硬い高麗グリーンのコースに行った時に「上からドンと落としても止まらないよ」って言われていたのに「んなことあるかい」って思っていたらカーンって弾かれたのを思い出しますね。
ムキになって高さで止めようとしてぼろぼろになりました。
高麗はスピンかけないと止まらないのを痛烈に体験した苦い思い出です。
さてシャンク対策ですが、原因はともかく結果としてはフェースオープンでインパクトしているのは間違いないですね。
で、まずはフェースをシャット目に使うのを試してほしいです。
アドレスでストロンググリップにするのはもちろんなんですが、グリップを作る前に両腕を上に向け、肘が腰骨を向くようにしてから両手を内側に回転させてグリップします。
左手の甲はやや上を向いていて自分の目線から見えているはずです。
テークバックではよくあるフェースの真後ろにボールを置いてまっすぐ転がすのも同時にやって欲しいですが、この時に左手甲が正面を向くようにしていくと、フェース面が長くボールを向き続けます。
左手甲でもフェース面がボールを見続けるでもどちらでも、また両方でも良いですからこのテークバックでハーフショットを試してみてください。
両腕を伸ばしながらテークバックすると右肘が体から離れていくのでフライングエルボーになり、上げ難くなります。
右肘はなるべく体から離れないように、最初に肘が下を向くようにかまえていますから、感覚としては右腕は上に曲げていくような感じになります。
こうするとシャット目にテークバックできます。
ハーフショットでも球はつかまってくるはずで、フック回転の球が打ちやすくなるでしょう。
球がつかまってきたら、そのまま捻転を大きくするだけでトップは完成です。
ハーフショットからスリークオーターに変えていく時は視線を右に向けたまま左目の隅でボールを見続けてインパクトまでは視線を戻さないことです。
最初はあたらなくても良いですから視線をヘッドアップさせないこと。
これでつかまってくるまで打ち続けているとフェースオープンは解消されていくはずです。
最初に戻りますが、アドレスで上体だけ右を向いていると振り遅れやすいです。
グリップの作り方に悩んだら、左手とシャフトが真っ直ぐになり、右手がやや甲側に折れている前から見たら小文字のyの字になるインパクトをつくり、これで一番力が入るグリップを作ってからアドレスしてみてください。
この時にフェース向きがスクエアになっていることも確認してください。
最初はSWでやりましょう。フェースがボールを見続ければSWならフック系の球が出て当然です。
>なぜかDRとIRの力感が同じとは感じられない。
これはもちろん駄目ですが、今はオープンフェースをなんとかしましょう。
書込番号:10786493
1点

おはようございます。
サンタさん、大変だったようですね。
STYLISTさんも仰ってますが、関東でもこの時期凍結は注意が必要ですよ。
私は幸い1度しか経験がありませんが、凍っている間は私などにはどうにもならんです(^^ゞ
私も来週大箱根に行くのですが、少々心配しているところです。
多分遅めのスタートですから大丈夫だと思うのですが…
昨日練習に行ってきました。
先週に引き続き、脱力をテーマにしておりました。
前半やはりミドルアイアンくらいまでは、感覚としてもしっくりくるのですが、ロングアイアンあるいはDRの場合は微妙に??でした。
しばらく打っているうちに、腕に意識が少ない分下半身の動き等に目が行ったのですが、どうもやはり左足に違和感が…
これはSTYLISTさんにはお話したことがあるかもしれないのですが、私の場合、左足を踏み込んだ感触といいますか?インパクト時に左足に力感を感じないときは総じて調子が悪い時である傾向があります。
昨日の前半では、また同様な感じがしていたのですが、皆さんのお話の中にあった?「腰を速く回す、左腰を真後ろに引く」を意識してみたところ、なんとなく改善のヒントが見えたように思います。
ほんのわずかな違いでしかないのですが、どうやら無意識のうちに若干腰が流れていたようです。いわゆるスエーですか。
冷静に考えてみれば、テークバックの時には右へ流されないように意識がありましたが、フォロースルー時に左へ必要以上に流されないようにする意識は希薄だったように思います。
昨日の段階ではそこからみっちり打ち込むところまではいかなかったのですが、ウェッジでのシャンクまがいの球はかなり減ったのではないかと思っています。
DR等に関してはまだまだ方向性云々では無いですが、若干ばらつきが減ってきたようで、腕の脱力+「ボエ〜ン」とした力感でもそこそこ使い物になるんじゃないかと思えています。
まあようやく私も来週初ラウンドですが、目標は「OBゼロ・パット35・ハーフ50」でいきたいと思います。
皆さんほど熱心に練習するには身体的にも時間的にも難しい状況にありながら、大見栄切るのは無謀だしばかばかしいことだと、ここ1年間で悟りました(^^ゞ
今年はまず、現時点の自分の実力を受け止めて、毎回毎回1打でも少なく…をテーマにいこうと考えてます。
書込番号:10787480
0点

月光蝶さん
>関東でもこの時期凍結は注意が必要ですよ。
驚きです!神奈川でも凍るんですか?私昨年まで正月は神奈川でゴルフ(湘南シーサイド)
をここ2〜3年していたんですが凍るって感覚が無かったので驚きです。
言われてみれば箱根駅伝も雪の中走ってる時もありますね!
STYLISTさん
>凍っているグリーンではマネジメントも何もないですよね。
そうなんですが(涙)今はマネジメントよりもシャンクが問題で。。。。。
>最初はSWでやりましょう。フェースがボールを見続ければSWならフック系の球が出て当然で>す。
本当は書込み頂いた全てが引用文なんですが、取あえずSWから始めてみます。
今季の月例が4月から始まりますので何とかそこまでにはIRショットの安定性を目指して
行きたいと思います。早速明日明後日とチャレンジしてみます!
その結果でまたアドバイスをお願い致します。
元はIRが得意なゴルファーでしたが、DRのFWキープ率の低さからDRの練習をしてきました、
結果DRは安定して来ましたがIRがおかしくなってしまいました。
やはりスコアを作るのはIRである事(アプローチも当然含む)痛感いたしました。
今年はIRに集中してチャレンジいたします!
書込番号:10789749
0点

月光さん。
大箱根ならどこに打ってもOBはないですよ。心おきなく振り回せます。
思うにあまり脱力しすぎるのもどうなのかなと思いますが、これはご自身の感覚なのであまり怪しげなことは言えないです。
サンタさん
10769664の写真のように右手首を甲側に、あるいは左手甲を張る感じにして捻転すればシャットにあがります。
このシャット目にするにはアドレスが肝心です。
特に右手なんですが、必ず肘が下を向くこと。できれば両腕の肘の内側が正面から見える形が望ましいです。
最初にストロンググリップにしておけば右肘はハーフェーバックまでに体に接近していくような動きになります。
それには右手を下から握ってグリップすることです。
ドリル的に強めのストロンググリップで良いでしょうから最初にシャット目にすることです。
ボールを押すこともお勧めしましたが、あまり低く長く引かないこと。←大事です。
こうすると右肘が開いていきますので、手首でポンと押すくらいでよいです。
それにはFWのヘッドカバーを右脇に挟んで打ってみることです。あまり脇に挟まないで、右脇と肘の中間くらいでヘッドカバーをはさんで10655899のハーフェーバックを作ってください。
右腕の肘は下を向いていて内側が正面を向いていますね?
ここで右肘が下を向いていないとそのままフライングエルボーになってフェースが開きます。
オープンフェースでのテークバックとシャット目のテークバックでは必ず体に感じるものがあるはずです。
シャット目にテークバックできるとそれだけですでに「叩ける、つかまる」感が出てきます。
あとは腕を動かし過ぎないように、10655899のハーフェーバックを作ったらそれ以上腕を上げない事ですね。
捻転を深めるだけです。
SWでできたら8〜7鉄あたりでハーフショットを繰り返して球をつかまえてください。
注目ポイントは右手です。
右手の平でボールをぐーっと押すことですね。あまり速く振ると体感できないですから7鉄で30ydキャリーくらいのイメージでよいです。
これができてくればシャットに上げても引っ掛けなくなります。
もう2〜3チェックポイントはありますが、まずはテークバックですね。右脇に物を挟んでテークバックをチャレンジしてください。
右脇に物を挟むとすごくやり難いですからがんばって。
インパクトまではカバーを落とさないように振れれば右腕の動きはOKです。
もちろんスコアメイクはアイアンに依存しています。
ドライバーは無関係ですね。OB打っちゃうのは論外ですから。
書込番号:10790554
0点

STYLISTさんへ
>下半身を先に動かせればそのままリストコックが深まりタメが効いたままダウンスイングに入れます。
はい、かってにクラブが引っ張られ、コックがほどけないままダウンに下りるような感覚ができてきました。トップから上半身でうちにいってたころが、効率悪く芯にも当たらなかったと最近痛感してきました。今は楽に振れて芯に当たる感触も増えてきました。
特にハーフショットのミート率はかなり上がってきたと思います。弾道も普通に振るより強い弾道が出てきました。
ただ、昨日練習場に行ったとき、会社の人に、つま先のラインと股関節のラインに対し胸のラインは左を向いてるといわれました。ルーチンでアドレスに入るまでは同じらしいなのですが入ってから少しずつ変わるといってくれました。それで引っ掛け(実際はナイスショット?)がでてたのかと思ってきました。アドレスでまっすぐ立つのは難しいですね・・
>平均して80前後、70台もそこそこ出るような方以外で701なんか使うのは自らスコアを悪くしていると言えます。
単に所有欲を満足させているに過ぎないです。
そういうクラブに買いかえれる余裕があるなら今のクラブをスパイン調整やライ角調整してもらったほうがよっぽど効率がいいわけですよね。
サンタさん
>関東地方の方にはご理解いただけないかもしれませんが、グリーンは凍るんです!
凍ったグリーンで何が起こるか?
西日本のほうですが、凍ってたPAR3グリーンに同伴者のボールがコーン!とピンの倍ぐらいはねて奥のOBゾーンに落ちていったのを見ました。あれはもうめちゃくちゃでしたねw
後は自分のボールなんですが、雪の上からFWで打ちましたら、チョロってしまい、そこのボール見てみると雪の上で駒のようにスピンしてましたw。結果1/3は雪に埋もれました。貴重な体験をしましたw。
>そうなんです、見た目が格好良いクラブって家で見てるとやる気が湧いて気分が良いんですが、
私はタイトリストの660MBというアイアンが発売されて、デザインなど惚れ惚れして買いたい気持ちが昔ありました(使えなくても家に飾ってもいいかなとw)。しかし現実ではロフトが660より立ってるクラブで飛ばないのにそんなの使ったらますますしんどくなるので結局購入にいたらなかったです。
>実際ラウンドしてる時って良い球打てるクラブやミスヒットしても許容範囲内で球が上がるクラブの方が信頼できるんです。
はっきり言ってコースでミスがミスと解る弾道になると私のスコアなんてメチャクチャに
なります。(打感でミスは解りますが)
今はこっちの考えですね。やっぱり信頼できるクラブはいいですね。
オープンフェイスについて
私はトップから打ちにいこうとしたころ、トップの位置でオープンフェースになり、ハーフウェイダウンまでにコックをすぐ解いて、手でフェイスを閉じようとしさらにインパクトで引っかかるのを怖くて、上体をのけぞり、左手首を甲側にまげてオープンフェイスで掬いうちをするなど今考えてみたら、よくこんなうち方できたのかと変な意味で関心しています。(器用に手首が使えたのでしょうね)
このころはフィニィッシュが取れなく手で無理して形を作ってました。今はそういった無駄なことをしなくなったので最後までスムーズに振れるようになりました。
書込番号:10791393
0点

3時間程度の朝練して参りました。
>インパクトまではカバーを落とさないように振れれば右腕の動きはOKです。
右わきはフライングせず出来ました。STYLISTさん曰く右手首の「出前持ち」は
始め非常に違和感がありましたが、やっている内に少しは出来る様になりました。
ただ、今までよりプレーンが横振り気味に感じて違和感を感じました。
普段のプレーンで右手首を意識しながら行いやっと弾道もイメージ通りになって参りました。
(ハーフスイングでも弾道が低すぎる気がした)
しかし、かなり意識しないと出来ませんでした。
バックスイングでの感覚ですが、おっしゃる通り捕まる感じのイメージを感じましたが、
これは横降りの感覚にも似ていました。
始めは一瞬普段よりもフェースがトップで開いているので戸惑いましたが、トップでのフェースオープン=インパクトはクローズという事だと思いますので意識を切り替えて行いました。
シャンク病の時は不安からアドレスは長くなるしスイングテンポは速くなるしとギクシャクですが、本日は1球もシャンクは出ず、リズムも安定した気がしました。
1点気になる事として、ダウンスイングに入る際、(これは昔からなんですが)左わきが開きやすい事です。クラブを横に振りに行き左わきが空き、クラブが寝ている様に感じます。
本日はほぼフック回転の球でしたが、これが出ると(長いクラブほど)力の弱い右よりの
球が出ます。(シャンクではない)
7番IRまでチャレンジしましたが、本日はシャンクは1球もでませんでした。
ありがとうございます。
書込番号:10792200
0点

MZARDSさん
アドレス時のルーティンである程度回避できるのではないかと思います。
片山晋呉みたいに腰にシャフトをあてて飛球線と平行を確認し、最初にグリップを作ってしまってからボール位置に移動し、クラブを下ろしてずりずりっと前に少いずつ移動してアドレスを作り、かまえたらすぐに打つことですね。
サンタさん
>今までよりプレーンが横振り気味に感じて違和感を感じました
そうです。先にも書きましたが最近のツアープロはオンプレーンの横降りでスイングしています。上げる下げるという動作が基本的に無いんです。
SW等、ショートアイアンの場合はスイングは変えずに前傾角度で軌道を結果として縦に近くするわけです。前傾が深まるほど軌道はアップライトに、浅くなるほどフラットになるのはわかりますね?
腕で上に上げると一度クラブはプレーンから外れます。だから下ろしてプレーンに戻すという動作が必要になってくるわけです。
先に茅ヶ崎さんが書いた増田コーチなんかこういうスイングを教えていますね。
これが最近はハーフェーバックの形そのままで捻転するだけ=左腕で右肩を隠すフラットトップになってきているわけです。
トップで出前持ちの形にするというのは最近はどこでも同じように指導しますね。
10769664の写真のように、こうするとトップの形は飛球線と平行まで上がらずレイドオフになります。
レイドオフトップはタイガーはじめPGAの連中は多くが行っているスイングですね。
レイドオフトップの利点はスイングプレーンを外れ難い事からミート率が上がること、スイングを回転ではなく前後の動きとして捉えやすい事です。
で、まあタイムリーに谷さんの話が出たところでサンタさんは谷式でいくとシャンクは治まるだろうと思ったので紹介した次第です。
>始めは一瞬普段よりもフェースがトップで開いているので戸惑いましたが
これはおかしいですね。アームローテーションを入れなければかなりシャットに上がるはずです。ハーフェーバックの形から腕は動かさない事です。
トップでフェースが真上を向いているほどシャット、自分の正面側を向いているほどフェースオープンです。
この変はトップでのオープン、シャットのフェース向きを勘違いされているのかも。
>トップでのフェースオープン=インパクトはクローズという事だと思いますので意識を切り替えて行いました。
ですからこれは違います。私はフェースオープンで上げて閉じながら下ろしますが、アームローテーションを大きく入れているわけです。
これはグリップに依存します。
ウイーク気味にグリップすると、スイング中にアームローテーションを入れないと球がつかまらなくなります。
これがストロンググリップになるほどローテーションの大きさは少なくてもよい形になっていくのです。
ハーフェーバックの形のまま捻転するとものすごく低いトップになる感覚があります。ところが実際の所勢いがあるので左腕で右肩を隠せるくらいは上がります。
ハーフショット程度ではかなり低い感覚があるはずですがそれで正解です。
谷さんによれば、こういうスイングをしていて実際にトップが低くなり過ぎるということはまず無いそうです。
上げるという意識は極力排除すること、腕は上げずに単に捻転して、ダウンではコックを維持したままボールを押す感じです。
谷さんのところで特徴的なのは最初にリストアクションを入れること、”テークバックで頭を動かすな”とはっきり言うことですね。
ダウンでは右を向いたまま左にスライドして体重移動をするというところで体重移動を動作として行います。
私はここんところが賛成できませんが、スライドすると突っ込みやすいのでビハインドボールを維持しにくくなり、球筋は低くなります。
そうするともっとフックグリップに握りたくなっていき、どんどん低い球になっていきます。
>クラブを横に振りに行き左わきが空き、クラブが寝ている様に感じます。
ですからこれは予想の範疇です。
実際にストロンググリップを強めにすると軌道がアンダーに入りやすいので左脇が開くようになりますが、まずはシャット目に上げるのを体感して欲しかったので最初はそれで問題ないはずです。
サンタさんの場合、どうもトップまでにアームローテーションを入れてしまっているのではないかという気がします。
で、実際はタオルなんかを両脇に挟んでハーフショットをすると良いのですが、今はこれだとまったくスイングできなくなるでしょう。
ご自宅でバスタオルなんかを両脇に挟んでクラブを持たずに両手を合わせた状態で腕の上下を意識しない素振りを繰り返すと良いでしょう。
こういうスイングを体感するには右手の片手打ちが良いです。
右手で意識するのは人差し指の付け根と中指薬指です。
写真のように、中指薬指で引っかけるように、トップでは人差し指の付け根でグリップを支えるんです。
人差し指の付け根でフェース面を意識しながら手で操作しないでぽーんと打ってみてください。腰から腰までくらいの振り幅でならこうしてコックを維持したまま球がつかまるのが体感できるはずです。右手だけの場合、左手で押さえて補助してやると良いでしょう。
できなければ何かがおかしいということです。
長々能書き垂れましたが、別に谷式で打たなければダメだというわけではないです。
アップライトに振っている人など売るほどいます。こういう方法もあるよというくらいに考えていただいてけっこうですが、私がアドバイスできるのはこれくらいだということです。
チャレンジされるならその都度ご質問いただければと思います。
いずれにしろシャンクの原因はテークバックでフェースが開いてそれを戻せずに下ろしているということだと思います。
書込番号:10792458
1点

サンタさん、
>驚きです!神奈川でも凍るんですか?
まあ、場所にもよりますが…
神奈川の場合山間にあるゴルフ場が結構多いですから、さほど不思議でもないですよ(笑
最近は千葉方面に行くケースが格段に多いので、ほとんど凍結した場面には遭遇していませんが、以前は県西部(箱根等)、御殿場方面に行く機会が多く、この時期は油断できない感じでしたね。
御殿場などは、雪も残っていたりしますから尚更です。
昨日箱根に近いところに住んでいる知人に確認したところ、やっぱ凍ってる確率が高いそうです。
当日は充分警戒しておきます(笑
STYLISTさん、
>大箱根ならどこに打ってもOBはないですよ。心おきなく振り回せます。
思うにあまり脱力しすぎるのもどうなのかなと思いますが、これはご自身の感覚なのであまり怪しげなことは言えないです。
おお〜、そうなんですか。
でも、そういうところは往々にしてグリーンが難しかったり、トラップがふんだんに盛り込まれていたりもしますので、気をつけたいと思います。
脱力の件ですが、実際現場ではそのようにはいかない気もしています。
今の練習の過程では必要なことだと考えていますが、以前消極的になりすぎて?失敗したこともありますので(笑)、ラウンドする際には再考も必要かと思います。
いつもアドバイスいただいている通り、力感をそろえる意識だけは忘れてはいけないと肝に銘じておりますが、今の現状、どれくらいの力感が自分の相応なのか?いまだ測りかねているのが痛いところです。
そんなところもラウンド数が少ないところが響いているのでしょうかね?
いまは出たとこ勝負的なところもありますが、一回一回力感統一を目標に粘り強くやっていきたいと思っています。
書込番号:10793113
0点

クール!さんの書込みに便乗してすみません。(別スレ立てるべきですが)
STYLISTさん
>チャレンジされるならその都度ご質問いただければと思います
本日の夜練にいって参りました。ひたすらSWとPで練習致しました結果、今までのスイングは
かなり「手」の動きが大きかった様に感じました。今回教えて頂いたスイングは手の動く量が
少なく感じ、バックスイングから切り返しの段階で球が左に行く感覚しか出ないので安心して振る事が出来ました、途中から逆にアドレスの段階でフェースを開き気味にしないと不安になる感じも出ましたが球の行方は気にせず我慢して練習して参りました。
結果、たまに今までの様な手の動きが出てしまいますが(これはひたすら意識して練習)
今までの動きが出ない時は良い球が出る様になりました。
>これはおかしいですね。アームローテーションを入れなければかなりシャットに上がるはず
>です。ハーフェーバックの形から腕は動かさない事です。
>トップでフェースが真上を向いているほどシャット、
>どうもトップまでにアームローテーションを入れてしまっているのではないかという気がし
>ます。
アームローテーションも少し起こっておりました。
フェースが上を向くほどシャット、という事は本などで知っておりましたが、自身の感覚では
フェースが上を向いているとフェースが開いている様な逆の感覚気を持ってしまう事もお伝え致します。
>上げるという意識は極力排除すること、腕は上げずに単に捻転して、ダウンではコックを維
>持したままボールを押す感じです
今までのスイングは手を挙げて下ろす動きが今回のスイングと比べ大きかった、その差に始めは戸惑いましたが、今回教えて頂いたスイングの方が全然良い球が出てきましたので続けていきます。
>私がアドバイスできるのはこれくらいだということです。
これくらい、とおっしゃいますが今日の私にとっては練習中から帰ったらすぐに報告しよう!
と思うくらい本当にありがたい存在です。
おそらくSTYLISTさんに色々ヒントをもらい成長している方は多数いらっしゃると思います。(これは直接やり取りをしていらっしゃる方だけではなく)
私と同じ思いの方が多数いらっしゃると思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
それから
夜の練習では以前のスイングとフォローの軌道が変わったのか弾道が高く出だしました。
(スライスは出ていません)
(最近はターフに突き刺さる場合があった)
これは今回のスイングと何か関係があるのでしょうか?
明日朝練してからすぐに出張のためご返信が遅くなると思われますがよろしくお願いいたします。
月光蝶さん
ラウンド結果!楽しみにしております。
書込番号:10794499
0点

サンタさん、
>クール!さんの書込みに便乗してすみません。(別スレ立てるべきですが)
気にしないで下さいね。私はただのスレ主なだけで、誰のものでもありませんから。
私も毎回参考にさせていただいています。
それに、書き込み始める前の私がそうでしたが、似たような悩みやそれに対するアドバイスって、まとまっていた方が読みやすいし探しやすくないですか?(笑)
>おそらくSTYLISTさんに色々ヒントをもらい成長している方は多数いらっしゃると思います。(これは直接やり取りをしていらっしゃる方だけではなく)
私と同じ思いの方が多数いらっしゃると思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
書き込み始める前の私もそうでしたし、ここの書き込みの中でもMZARDSさんとSTYLISTさんとのやり取りも参考にさせていただいています。
本当に感謝、感謝です。
せっかくこれだけアドバイスいただいているので、ちゃんと結果を出したいと思っています。
MZARDSさんほど飲み込みが早くないのですが・・・(笑)
月光蝶さん、
ラウンド頑張ってください!
最近特に寒いので、私はずっと断り続けていますが、いつまで断れるか・・・。
コースに行きたくてうずうずしてます(笑)。
書込番号:10794620
0点

昔風に剣道の面の打ち方で手で上げて縦に下ろすというのも別に今でも普通にそう教える人もいるでしょうし、打てなくもないです。
なぜそうだったのかというと、昔のアイアンは高重心で上から叩きつけV字軌道にしないとバックスピン量の不足から球が上がらなかったからだと思います。
同様にパーシモンクラブは右腕を左腕に叩きつけるように腕を返していかないと駄目だったのと同様です。
これがアイアンはマッスルバックでも低重心になり、ドライバーはデカヘッドの深重心で非常な進化を遂げたことがスイングを変えてきていると言えるでしょうね。
ですから最近のスイングはエルボーラインを中心にした横振りのコンパクトなレイドオフトップにして手で上げる要素は排除しています。スイング軌道はスイープなV字軌道からシャローな低く長くの軌道に変わってきていると言えるようです。
ですからあくまでもフェースコントロールを重視した軌道と、タイミングの良いリストコックが重要項目になってきているわけです。
今回谷式をお勧めしたのは縦振りをしているのではないかと思ったからで、縦振りはシャンクを引き起こしやすいのです。ハーフショット位の振り幅ならシャットフェースのまま打って球がつかまる感覚を養ってアームローテーションを入れたトップを作るなりしてください。これは個人個人の癖や悩みにもよって異なる事を言いますから安易に参考にされてもまずいかもしれません。
谷さんの所でも、最初にやるのはヘッドがボールを見続けるような意識で行うハーフショットです。フォローで意識的に腕を伸ばしてワイドフォローをとるようにしてください。
で、まあこのようにアーリーコックを維持したまま打つのとワイドテークバックでレイとコックをするのとでも若干タイミングが変わってくるでしょうが、結果としてはトップで右手は出前持ち、左手の甲は張ることがポイントです。
テークバックをする方向へコックを入れるのも良いですが、俳優の渡辺裕之みたいにフォワードプレスしながらターゲット方向へシャフトを倒す事でコックを作るタイプの人もいます。
土曜日の番組で見れますから参考にしてみてください。
知らない人はアーリーコックが手上げだとかリストコックをしないでスイングすることが安定するとか嘘を言う人がいますが相手にしないことです。ノーコックでフルスイングすることは不可能です。
>夜の練習では以前のスイングとフォローの軌道が変わったのか弾道が高く出だしました。
上から叩きつけていたのが低く長くのシャローなスイングになれば当然です。
後はテークバックが終わらないうちに下半身を先に動かして下半身で引っ張るダウンスイングにしていけばリストコックを維持したまま打てるのでハンドファーストインパクトが実現します。
慣れてきたら、徐々にスクエアグリップにしていってフルスイングを作っていってください。
コックを維持したまま打つということは、そのままだとトップしてしまうので必然的にインパクトは沈み込むようになっていきますから伸び上がってトップとか引っ掛けるような事もなくなっていきます。
ビハインド・ボールを維持して腕力を使わなくなれば遠心力で腕が伸びてプロみたいな両腕が伸びたフォローが取れるようになります。
何だかMZARDSさんもそうですが簡単に成果が出る人がいるとクールさん的には「何だよ〜納得いかねえなあ」って感じになっちゃうかもしれませんが、その実簡単に身に付いたものは簡単に忘れるということもあります。
コツコツと努力していれば必ず成果は出ますのでがんばってください。
書込番号:10794855
0点

>その実簡単に身に付いたものは簡単に忘れるということもあります。
コツコツと努力していれば必ず成果は出ますのでがんばってください。
はい、そのとおりだおもいます。3年ぐらい前、「腰を真後ろに〜」が無意識にできてたときがあり、そのときは、いい球がでてましたが、ただそのときはなぜよかったのかわからなく、1週間もたたずして忘れてしまいました。
今はSTYLISTさんの言葉の意味とそれに対する効果が理解できたので、後はそれをこつこつやるだけと思います。(私の場合、運動神経がないため、体で覚えこますみたいな体育会系なことはできなかったので、頭でそのアドバイスに対してどういう現象が起こり結果こうなリやすいというふうに納得しないと前に進めないものでして・・・)
その意味ではSTYLISTさんのアドバイスはすごくわかりやすく、頭に入りやすかったので頭の中の引き出しが散らかってたのが、1つにつながったみたいで結果、劇的に変わった感覚に陥ったのかと思います。
後は、正しい現象が理解できたので、次は体で覚えこます作業をしないといけないです。
体の筋肉は3日使わないとわすれるといわれてますから・・・
書込番号:10796091
0点

STYLISTさん、
>何だかMZARDSさんもそうですが簡単に成果が出る人がいるとクールさん的には「何だよ〜納得いかねえなあ」って感じになっちゃうかもしれませんが、その実簡単に身に付いたものは簡単に忘れるということもあります。
ネガティブには全く考えていませんよ。野球でも仕事でもゴルフでもなんでも、飲み込みの早い方とそうでない方がいらっしゃると思いますし、早く飲み込めるタイミングや時期というのもあると思っています。
MZARDSさんは、まさにいいタイミングだったようですね!
私は一進一退、というよりも、最近は一退、二退、三退ぐらいな感じで、ちょっと停滞してます。右手片手ショットが、ぽわ〜ん、と高く上がるたびに、「ほんまに下手くそやなぁ」と思ってる次第。左手片手打ちがちゃんと打てない、というのが、もともとのご相談内容のひとつだったのですが、左手打ちが打てるようになったのに、右手打ちがまた出来なくなっている、と。
お陰さまでシャンクは激減したのですが、アイアンの左への引っ掛けが全然治まらず、何のためのライン出しかわからない状況(苦笑)。
以前のロングアイアンの弱々しいスライスもひどいと思ってましたが、今の引っ掛けは力強すぎて、コースだったらOBになっちゃいそうです。
いやぁ、本当に”アマチュア”を地でいっています(笑)。
書込番号:10800213
0点

クールさん
>MZARDSさんほど飲み込みが早くないのですが・・・(笑)
私、子供のときから運動オンチで、体を動かすことが人並み以下の状態でした(持久走なんて女子に負けるくらいです)ゴルフ始めるまで運動らしいことしたことないのですが、会社で先輩に誘われやりました。当然ながら全然うまくいかず、挫折し何回もやめたくなった経験もあります。5年位してやっと100が切れたかと思えばその後110前後など全然上達しませんでした。ただ教えてくれた先輩が親身にいろいろアドバイスしてもらったので、その知識と
STYLISTさんのアドバイス+減量で一気につながった感(まだ安定してませんが)がありました。まだまだ浮かれてる場合でないので、お互い今年1年がんばりましょう。(一番下っ端ですがでしゃばってすいません)
今年の目標は平均スコア95を目指していきたいと思います
書込番号:10800477
0点

>右手片手ショットが、ぽわ〜ん、と高く上がるたびに、「ほんまに下手くそやなぁ」と思ってる次第
>アイアンの左への引っ掛けが全然治まらず
キャストしてますね。
最初に右肘を下に向け、右手首を左内側に回転させてアドレスします。スタンスは足一足分くらいの広さで。ボール位置はセンターよりボール1個分くらいやや右。
SWを右手で持ったら左手で右腕を押さえてそのまま飛球線側に倒します。右手を甲側に折る感じですね。←大事です。
それがインパクトの形です。左にシャフトを倒すとフェースが開きやすいのでスクエアのままを確認すること。
右肘が軽く体に触れているくらいで良いですから、そのまま腕は動かさないで、体の回転だけで打ちましょう。
右肩を真後ろに、左肩を右に回すと簡単に捻転できますが、捻転というレベルではなく、テークバックでヘッドが右足の前あたりまでのスイングをすることです。
左右対称なので、フォローは左足の前までで右手の平は地面を向き続ける事です。
腕は絶対に動かさないこと、右手の平は地面を向き続ける事。
これでずりずりやってください。
打つのではなく転がす、または押すことです。
テークバックで腕を1mmも上げないこと。前傾しているので腕は動かさなくてもヘッドは勝手に上がります。
右手の人差し指付け根でボールを押してください。
アドレスの形からターゲット方向へシャフトを倒してインパクトの形を作ったらそのまま何も変えていませんから100%あたります。
これであたらないのは腕を動かしているからで、ありえないことです。
次に両手で打ちますが、振り幅は同じです。
左腕も肘を下に向け、左手だけを右内側に回転させてグリップします。右足前から左足前までの振り幅でハーフショットを打ち続けてください。
下に下に力を加えるように打つことが大切です。
テークバックで踏ん張るとか頭を動かさないとかそういう事は考えなくて良いです。スエーしながらでも何でも良いのでとにかくこれをやること。回転と言うよりもむしろ左右の動きという方がやりやすいかもしれません。
これができないと先に進めないですね。
>トップの位置でオープンフェースになり、ハーフウェイダウンまでにコックをすぐ解いて、手でフェイスを閉じようとしさらにインパクトで引っかかるのを怖くて、上体をのけぞり、左手首を甲側にまげてオープンフェイスで掬いうちをするなど今考えてみたら、よくこんなうち方できたのかと変な意味で関心しています
というように、キャストしている人は実に器用な打ち方をしてます。ハンドファーストにあてられないのでヘッドファーストにあてている。そのままではダフるので精密に歯がボールにコンタクトするように調整しているんです。
だから極端に傾斜や悪ライに弱い。
ショットに神経を使うわりに球は弱々しい。
ハンドファーストにあててそのまま右手人差し指でボールをずりずり引きずるんです。
決してゆっくりやるのが良策とは言えないですからクイックにやってみるのもお試しください。
逆に速いテンポの方が右手人差し指付け根に重さを感じやすいです。
前傾が深すぎてもスイングはやり難くなります。ある程度立ち気味にやってみるのも手段です。
>今年の目標は平均スコア95を目指していきたいと思います
何言ってるんですか。平均80台前半に決まってるでしょう。
書込番号:10802513
0点

ご無沙汰しています。
STYLISTさん、私がふったレッスンプロのタイプにつき、解説をつけていただきありがとうございました。大変参考になりました。
でも、なかなか完全に自分のうちかたにリンクする方はいないんですよね。
私は典型な日本人なので(?)下半身から動かそうとするとオーバードゥーになり、手が早く返るとひっかけ、遅れるとプッシュがでます。良いのは前に書きましたが、切り返しは脇をしめたまま、肘が体から外れないように左手を引き下ろす場合です。それでも、ビデオでみると下半身から動いているんですよね。 自分ではそんな意識はまるでないんですけど。
クールさん
私も左の片手打ちは非常に簡単で一番最初からできましたが、右の片手打ちは最初は非常に苦労しました。左は引き手なので、脇さえ閉めておけばあまり違った動きはしないのですが、
右は気をつけていないといくらでも勝手に動いてしまいます。間違った動きでも無意識に芯にあたるように手が調整してしまうんですね。右手の片手打ちこそどこからでもいいのでビデオにとってみればいいと思います。何か変な場合ときちんと打てている場合と一目瞭然です。
私もSTYLISTさんにいろいろアドバイスいただいてがんばってきましたが、実際にショットの成果に結び付くまでには時間もかかりましたし、球数に換算すると本当に万単位の球数がいりました。 それは、もちろん私のセンスのなさもあるのですが、私は飛びぬけてセンスがないわけではないと思います。 一度STYLISTのアドバイスを受ければすぐに結果をだせるMZARDさんが、たぶん特別なセンスを持っているんだと思います。
クールさん あきらめずに頑張ってくださいね。
といいながら、私も先日 セントラルゴルフコースのバックティーから今年初めてラウンドし、見事に90叩きしました。 コースが長く、なかなかパーオンしないのにまいりました。
私も今年も精進し、2回に1度70台を目指そうと思います。(幸先悪いですけど(^^ゞ)
書込番号:10804440
0点

4日間続けて練習行きましたが、いいときもあれば悪いときもありなかなか難しいですね。
一番いい感触なのが切り返しで、腕が勝手に引っ張られる感じで、左腰を緩やかに後ろに回して行き、グリップエンドが体を追い越すぐらいまで意識してハンドファーストを保つといい球が出ます。
悪いときはコックを保とうと意識するあまり、腕に力が入り、捻転不足でペチッ!と右に出たり、切返しで引っ張られる感触がなかったり、コックの意識が薄れたときにはキャスト気味に打ったりとなかなか安定しませんね。まあ、違いがわかるようになっただけでも進歩したかもしれないですが・・・
後はオープンフェイスを直そうと意識してトップまで上げてみると、いつもよりシャット気味にあがる感じがしてますますアウト-インが強くなりそうと違和感があります。また慣れてないあげ方なので腕に力が入ってしまいます。ただ、球はこすりだまが出てませんでしたのでこれも慣れていかなければいけないと思いました。
>だから極端に傾斜や悪ライに弱い。
ショットに神経を使うわりに球は弱々しい。
なるほど・・・、よく仲間内から練習場はいい球がよくでてるのにコースでは全然でないねなんていわれ続けてました。まさにこれが原因だったのですね。
>何言ってるんですか。平均80台前半に決まってるでしょう。
いやいやw去年まで100〜110まで叩いてたひとがそこまですぐ上がれるかはきついのではないでしょうか?でも高い目標をもつことはいいかもしれませんね。
茅ケ崎の風さん
>一度STYLISTのアドバイスを受ければすぐに結果をだせるMZARDさんが、たぶん特別なセンスを持っているんだと思います。
う〜ん・・・そうでしょうかね・・・ゴルフして6年間全然コースでは結果が出なかった運動オンチですが。恐縮です。
ただ、ここ最近ラウンド回数が圧倒的に増えたので、コース慣れしてきたのかもしれません。
あとは、STYLISTさんのアドバイスが内藤氏の本でわからなかったことをわかりやすく教えていただき、結果繋がったということでしょうか。(ボディターンの意識が消えたのもいいきっかけになりました)
いまさらながら、掲示板に書き込んでよかったと心からそう思いました。
書込番号:10804931
0点

安定しないのは振り幅が大きすぎるんですよ。捻転不足というのもそうとも限らないです。
レッスンを受けるアマチュアのほぼ100%と言って良いでしょうが、オーバースイングでシャフトクロスしています。
シャフトクロスすると、それ本来はスライサーの動作なのにクロスしたのを戻す動きが入るので大アンダー軌道になってプッシュスライスを打つ人は普通に多くいます。
シャフトクロスということは、トップでフェースオープンですから動作としてアウトインになるべきスライサーなのに結果としてインアウトのプッシュをしているのが判断を誤らせるという次第です。
スライサーなのにプッシュスライスを打ったりするのはこういう理由で、またフッカーとしての修正法を行っても効果は薄いですね。
でまあアマチュアが普通に大きく捻転してトップオブスイングを作った場合それはほぼ100%オーバースイングなのは先にも書きましたが、それではどれくらいが適正かと言いますと、腰の高さ〜せいぜい肩の高さまでのトップを作った感覚で適正なトップまで上がっています。
下半身が動いていない気がしていても動画を見ると動いているという茅ヶ崎さんの体験と同じです。
つまり「上げる」という動作が入っているうちはオーバースイングです。
「そんなバカな」とこれまた100%の人が思います。
ですからみなさんがハーフショットと称して打っているのは実はフルスイングの振り幅を超えているのが実情でしょうね。
「ハーフショットだとそこそこ狙ったところに打てるのにフルスイングだと...。」という方はそこそこいるでしょうが、それは単に振り幅が大き過ぎるだけです。
テークバックは腰の高さまでの捻転で終了。そこまででもう左腰を真後ろに引いて下半身始動をすれば強制的に右手の人差し指付け根にグリップが乗ってコックが入ります。
コックが入った分ヘッドは上昇しますから勢いで腕は肩の高さまで上がり、ヘッドはもっと上まで上がっています。
テークバックの動作が終了する前に下半身を動かせるかどうか、グリップ圧をゆるゆるにできるかどうかがポイントですね。
こう書くと難しいですが、その実腕は何もしないということです。江連さんがテークバックは右にリリースするだけと言いますが、こういう事です。コックを入れるとか上げるとかの意識は不要なんですね。
試しに腰の高さまでテークバックしたら左腰を思い切り引いてみてください。腕から手間で脱力できていれば強制的にコックが入り右手の平にグリップが乗ります。
これは正直気持ち悪いです。自分の感覚と大分ずれていますからね。
それでもビデオを撮ってみると100%のアマチュアが普通に作ったトップはオーバースイングで、腰の高さで終了した場合が適正になっているのは証明されます。
ですからテークバックを腰の高さで終わらせて下半身で切り返すと勢いでそのまま適正なトップの位置に納まるでしょう。
いずれにしても右手の人差し指付け根で押せる感覚が無いうちはもっと強い球が打てる要素を孕んでいるということですし、調子が悪いなあとなったら特にテークバックを小さく、終わらないうちに下半身を切り返すことです。
ハーフショットのテークバック(実はややオーバースイング)から普通にフィニッシュまで打つ練習はトップをコンパクトにするのに効果があるでしょうし、ミート率も上がります。
これができないのは「飛ばない」感があるからで、その実オーバースイングは戻す動作がある分無駄な動きなので飛距離はMAXで振ったのと変わらないです。
なぜならばオーバースイングでのリズムができちゃっているのでものすごくクイックに感じるからです。ですから「ゆったりと振る」事の弊害もかなり大きなウエイトを占めていると私は思います。
慣れていけばコンパクトトップの方が飛距離、方向性共に安定するのですけどね。
まあプロの指導がないとなかなかできないでしょうけど。あの丸山Pもオーバースイングを修正した時ハーフショットの振り幅のつもりでテークバックしても今までと何も変わらなかったそうで、腰までのテークバックのつもりでやっとほどほどになったそうです。
特にグリップ圧が強い方(これまたアマチュアのほぼ100%がそうですが)は、右手にスキーのグローブをはめて打ってみるのをお勧めします。
書込番号:10807625
0点

はじめまして&ごぶさたしております。
のりっっくです。
いつも拝見させていただいております。
片手打ちについてのコメントを読み、気になりましたのでカキコミさせていただきました。
みなさん左手打ちのほうが簡単で、右手打ちのほうが難しいとコメントされていますが、
私は逆です。
左は、クラブの重さに負けている感じでダフることがあります。
球も低いです。
右は、30ヤード程度ならけっこう狙ったところへ打てます。
弾道は高めです。
もともと右が強いスイングだということなのでしょうか?
あと、これが、アイアンで高くあがるのと関係があるのでしょうか?
アゲインストの場合、上がりすぎて届かないことが多いです。
右を向いたままおろしてくることは、最近ずいぶんできるようになってきたと
思います。
書込番号:10812327
0点

皆さん、こんにちは。
のりっっくさん、お久しぶりです(笑
>レッスンを受けるアマチュアのほぼ100%と言って良いでしょうが、オーバースイングでシャフトクロスしています。
>ですからみなさんがハーフショットと称して打っているのは実はフルスイングの振り幅を超えているのが実情でしょうね。
確かにそうでした。
アドバイスを頂いている間もしばらくは自覚が無かったかも知れません。
>テークバックは腰の高さまでの捻転で終了。そこまででもう左腰を真後ろに引いて下半身始動をすれば強制的に右手の人差し指付け根にグリップが乗ってコックが入ります。
やや状況が上向いてきたのも、ようやくそれに気がつき始めて以降なのかもしれません。
>これは正直気持ち悪いです。自分の感覚と大分ずれていますからね。
そういう感覚体感しました。
イメージより、クイックで切り返しているような感じで、振り急いでいるのでは?とも思いました。
以前仲間から指摘されたのは「テークバックはゆっくりしているが、切り返し直前から一瞬持ち上げて(クイックで)切り返しているのが、ものすごくせわしなく見える」という点です。
要するに以前の私はいわゆる下半身リード(始動?)あるいは脚腰でタイミングを取っていたのではなく、切り返し直前の手の動きでタイミングを取っていたのだろうと思っています。
>テークバックの動作が終了する前に下半身を動かせるかどうか、グリップ圧をゆるゆるにできるかどうかがポイントですね。
というのがまさにここ最近の課題としている部分なんですが、正直今までも意識はしてはいたものの、噛み合っていないまま進んでいたかもしれない事は否定できませんです(反省
なにしろ今まで以上にテークバックが速く終了する感覚がありまして、余計に打ち急いでいるような違和感が…
ここ数回の練習で思ったのは、極端にゆっくり始動する(テークバック全体も)のはむしろあまりよいことではなく、ある程度リズム感があるというか、流れのあるスイングが良いのでは?ということです。
今まで脚に力感が感じられなかったのも、腕に意識がいってしまって下半身の使い方を間違えていたからかもしれないですね。
>いずれにしても右手の人差し指付け根で押せる感覚が無いうちはもっと強い球が打てる要素を孕んでいるということですし、調子が悪いなあとなったら特にテークバックを小さく、終わらないうちに下半身を切り返すことです。
この辺りがいまいち自分にあてはめるべきなのかはわからないのですが、押せる感覚というか、自分の場合は左手ではなく右手にやや力感を与えてやる感覚で打つと結果が良いようですね。
アプローチなんかはてきめんで、右腕だけのショットやスプリットグリップのショットをやってから普通に打つと非常に良い感じ(残念ながらまだまだその時だけが多い)ですね。
これが長いクラブでも結果が出せれば…
まだまだ長いクラブでは、せいぜいそこそこくらいの感じです(^^ゞ
まあ、今のレベルならそのそこそこで充分ゴルフはできるかな?と、少々甘いかもしれませんが、長いクラブについてはあまり深く考えないようにしています。
書込番号:10812617
0点

右手の片手打ちはキャスト防止やインパクトゾーンを作る上でもちろん効果的な練習ですが、両手打ちよりも難しいのは当然のことです。
ですからあまり片手打ちに固執するのも考え物ですので、基本は両手打ちの30ydとお考えください。
調子が悪くなったらSWで30ydです。
のりっくさんは自他共に認めるオーバースイングのはずです。ですから基本トップでシャフトクロスしている事になります。
ですからそのまま右手で引き下ろすと右肩が前に出てドスライスになり、プレーンに下ろそうとすると、フェースオープンを体が感じるので左脇が開き大アンダーに下りてきます。
そうすると強いインアウト軌道になるので基本右打出し、大アンダーで下ろすと腰が回らなくなるので下半身が止り、自動的に手首が返ってフックボールが飛び出すという仕掛けです。
見ているのではないので正確なことは言えませんが、のりっくさんのフックはこれが原因だと私は思います。
右手打ちで球がぽーんと上がってしまう原因は、まずキャストしている事、フェースが開いていることが考えられます。
フルスイングならば打ち込みすぎでバックスピン過多のケースも考えられますが、SWの片手30ydで上がってしまうのはほぼ上記が原因でしょう。
ですからまずはアドレスから飛球線方向へシャフトを倒してみてください。
右手首が甲側に折れて、左手は手首側に折れるくらいでよいです。その状態を先に作ると左脇が開きますが、左腰を真後ろに引きながらインパクトの形を作ると今度は脇が閉まって地面を押せる形になります。
今度はクラブと腕はインパクトの形そのままに体だけアドレスの状態に戻します。そうするとヘッドは右足よりももっと右に位置していますが、フェース向きはターゲットラインに対してやや開いている程度で収まっているはずです。
これがシャットに上げる形ですね。
この形を崩さないように右手一本に持ち替えて、ボールを低く長く押してください。右手の人差し指付け根で押すのが絶対大事です。
ずるずるっと限界までフェース向きを維持しながら押せればハンドファーストインパクトの形と体重移動が自動的に行われます。
パンと打つ感覚だとうまくいきません。ずるっと押すんです。右手の平をフェース向きの感覚にしていつまでも地面を向き続けるような意識でやりましょう。
打つんじゃなくて押すんです。
>イメージより、クイックで切り返しているような感じで、振り急いでいるのでは?とも思いました。
関係ないです。自分のリズムで打つことが大切で、ゆっくりやる方がかえってリズムが取れない人だっていくらでもいます。
>なにしろ今まで以上にテークバックが速く終了する感覚がありまして、余計に打ち急いでいるような違和感が…
それで正解ですね。今まで無駄な動きが多かったのを最小限の動きにしてキャストしなければ特に右腕は体に近いところを通る感覚が出てきます。
それくらい強制的に下半身で動かさないとどうしても手でリズムを取ってしまいます。
>自分の場合は左手ではなく右手にやや力感を与えてやる感覚で打つと結果が良いようですね。
もちろんです。右手の人差し指付け根で押すんです。
右手だけで打とうとするとむしろキャストしますが、下半身が先に動いているとコックが維持されるので右手の平が地面を向き続けてボールを押せる感覚が出てきます。
書込番号:10813281
0点

>テークバックは腰の高さまでの捻転で終了。そこまででもう左腰を真後ろに引いて下半身始動をすれば強制的に右手の人差し指付け根にグリップが乗ってコックが入ります。
「右手の人差し指付け根にグリップが乗る」は少し感じましたが、ハンドファーストのアドレスから左腰の高さまであげると、その形が保たれるだけでコックが深まるような感覚はありません(意図的にグリップエンドをボールにぶつけるイメージで打つと深まる感じはしますが、そのときは人差し指にグリップが乗る感覚はありませんね・・・)
>試しに腰の高さまでテークバックしたら左腰を思い切り引いてみてください。腕から手間で脱力できていれば強制的にコックが入り右手の平にグリップが乗ります。
>テークバックの動作が終了する前に下半身を動かせるかどうか、グリップ圧をゆるゆるにできるかどうかがポイントですね。
なんか腕と上体の関係が気持ち悪いですね・・・。どう表現していいのかわかりませんが、腕が勝手に動いて、クニャ〜〜ピュッ!みたいな・・・自分で何かいてるのかよくわかりませんがw(正しい感覚がどうかもわかりませんので)あとまだ、素振りだけなのでなんともいえませんが。
あとは、月光蝶さんもかかれてますがいつもより性急に打ちにいきそうなりそうです。
>これは正直気持ち悪いです。自分の感覚と大分ずれていますからね。
こんなんでほんとにあたるの?見たいな気分です。
>いずれにしても右手の人差し指付け根で押せる感覚が無いうちはもっと強い球が打てる要素を孕んでいるということですし、調子が悪いなあとなったら特にテークバックを小さく、終わらないうちに下半身を切り返すことです。
ハーフショットのテークバック(実はややオーバースイング)から普通にフィニッシュまで打つ練習はトップをコンパクトにするのに効果があるでしょうし、ミート率も上がります。
このようなスイングで毎回安定して打ってる人はいったいどのようなレベルだろうか・・・STYLISTさんもできてるのですよね?アマチュアの8割ぐらいはそんなことも知らないように思えるのですが・・・シングルレベルはできてるのかな〜・・・(無意識にできてる人は除外して)
まあなにはともあれ、知らないことだらけでいい勉強になりました。まだまだ私も進化する余地がありそうなのでいい刺激になりそうです。
>これができないのは「飛ばない」感があるからで、その実オーバースイングは戻す動作がある分無駄な動きなので飛距離はMAXで振ったのと変わらないです。
ハーフショット意識するとき、手でひょいっとあげる癖が出るのでそのときは右にペチッです。そのときはゆっくり捻転して、打ち急がないようにするとあたります。そのときはオーバースイング気味でしょうね。
トップは作るものでは作られる。本にも書いてあったように思いますがこのことなんでしょうね。
>なぜならばオーバースイングでのリズムができちゃっているのでものすごくクイックに感じるからです。ですから「ゆったりと振る」事の弊害もかなり大きなウエイトを占めていると私は思います。
そうですね・・・結構ゆったり振ってますね。早く振ろうとすると芯にあたりませんね。このことがわかってから、ゆったり、リズムを変えずに打つ癖がついたみたいですね。
書込番号:10813599
0点

ただいま一足早く練習に行ってまいりました。
明後日がラウンドですので、今日が直前練習最後となりまして、やや気が引き締まってきました。
今日も書き込んだ内容の練習がメインでしたが、さきほどSTYLISTさんが書き込んでいただいたように、クオーターくらいのイメージですでに腰を動かしている感じでやはり正解なのかな〜?と、ますます思えるようになってきました。
腰の動きと脚の踏み込みが連動するくらいの感覚が掴めて、なおかつ上がりすぎないうちに切り返す…飛距離にあまり影響はないですね。
というよりむしろ打球そのものは、自分の予想しているものより強いような???
ウェッジ〜ミドルアイアン、DRは上記の感覚を気をつけていけば様々な面で改善がありそうな気配がしています。
しかしなぜか、UTとロングアイアンはいぜんとして???がついてしまいます。
DRでは良い感じなのですが…?
どちらかというと、アイアンのほうがまともで、5Iに関しては結構気持ちよく打てるのですが、3I、UTはどうにも安定せず…
まあ、コースでは最近どちらもあまり使う機会がないですが…
あ、でも3Iは好きなクラブなので使ってるか…
いよいよロングアイアンと決別が最良なんでしょうがねえ…UTがダメとなるとどうしたものでしょうか??
当面は無いものとしてマネジメントしていきます。
一つでも不安要因を減らしていかなきゃだめですね、やはり。
何とか今のスイングのタイミングを会得して、ワンステップ上に登りたいものですが、まだしばらくの時間がかかるように思ってます。
しかし、STYLISTさんにアドバイスをもらうようになって自分なりにスイング改善に取り組み、どん底も経験した今は、それくらいの時間は当たり前であると思っています。
書込番号:10813743
0点

>、腕が勝手に動いて、クニャ〜〜ピュッ!みたいな・・・
そうです。超気持ち悪いでしょう?でも振り方はそれで良いんです。後はフェースコントロールさえできていれば押せますね。
>・シングルレベルはできてるのかな〜・
あまりいないでしょうね。ていうか見たことないです。
で、こんな数回の投稿ごときで簡単にできればレッスンプロは必要ないわけで、できなくて当然ですよ。
あくまで参考までにと受け取っていただければよいです。
ちなみにシングルって言っても別にたいしたことないですよ。MZARDSさんだってホームコースに毎月2回も行ってラウンドしていれば球の扱いに慣れてきます。
スイングの良し悪しなんか別物で、OBさえ打たないでそこそこ思った方向へ打ち出せるようになって寄せとパットがそこそこうまいけば70台を出すのもさほど難しいことではなくなりますよ。
球捌きだけうまくなれば手でひょいだろうが何だろうがシングルにはなれます。
MZARDSさんはパットのセンスがあるのでそういう部分での苦労は少ないでしょうから今年中早ければ春までにでもにでも80台は簡単に出るでしょう。それは予言しておきます。
で、別に無理やりアスリート系のスイングにする必要もないです。今調子良いんだからせめてテークバックをもっと小さく、ハーフショットのテークバックからフィニッシュまで振る練習をすればもっと安定してきますよ。
グリップエンドをボールにぶつける意識で今調子が良いのですからとりあえずそれで打ち込んで、私が思いつくデメリットもあるんですが、そういう症状が出てきたら書き込まれるでしょう。
>手でひょいっとあげる癖が出るのでそのときは
ゆったりが自分のタイミングならばそれで良いんです。
ただなぜゆったりでないと打てないかというと、体の右半分、バックスイングからトップ、ダウンまでにいろんな動きをしているからです。
そうしないと間が持たないんです。
直立して腹にグリップエンドをあてがい、ヘッドに近い方を持ってシャフトが地面と水平になるようにしてみてください。
そのまま普段どおりに前傾し、90度捻転します。意外にシャフトは地面から高い所にありませんか?
そのまますりすりっと通常のグリップ位置にずらしてみると、胸の位置くらいまでヘッドが上がっているのがわかりますね?
ハーフショットの振り幅としてはやや大きいくらいに上がっているのがこれでおわかりかと。
そうしたら今フェースはややシャットになっているはずですが、ぐりっとフェースを裏返すようにひっくり返し、左手の甲を張るように、右手の甲側に手首を折ってシャフトが飛球線と直角になるようにします。こうすると右手にグリップが乗る感じになります。
右肩の高さでトップを作るのがレイドオフと申し上げましたが、今の時点ですでにヘッド部は肩の位置と同じかやや上に来ているでしょう。
そのまま右腕を肘から折り曲げて上昇させるとレイドオフのトップになりますが、この間はほんの30cmくらいなのがおわかりでしょうか?
まあ文章にすると「なんだかわからねーよ」って感じになるかもしれませんが、30cmなんて「上げる」意識があれば0.1秒で通過してしまう距離ですよね。
まあ前傾したまま90度捻転するだけで胸の高さまでクラブが上がるということを体感していただければ今はそれで良いと思います。
月光さん
その感覚でも普通はオーバースイングです。でも少しでもコンパクトにする意識があればやがてレイドオフに上げられるようになります。
自分のタイミングに合うと思えばチャレンジされるもよし、無理だと思ったらまた自分のタイミングで打つも良しですよ。
3鉄なんて打てなくてあたりまえなんですから何の問題もないです。
3鉄でめくれる球が打てない人は単にミートしているだけで、UTの方がよほど良いです。
もし入れるメリットがあるとすれば、低弾道の球が自然に打てるということで、私もアゲンストの200ydではよく使います。
もぐり球専用クラブにしちゃえば良いんですね。UTが苦手ならばショートウッドですよ。この方が物理的に絶対やさしい。慣れの問題です。
書込番号:10813871
0点

>そうです。超気持ち悪いでしょう?でも振り方はそれで良いんです。後はフェースコントロールさえできていれば押せますね。
なるほど・・・感覚が合ってて良かったです。ただ、もしこれを本当にやろうと思えば今のクラブでは難しいと思いました。(切り返しの瞬間、無意識に手に力が入る)もっと軽くてやわらかいシャフトならやりやすそうな気がしました。
>あくまで参考までにと受け取っていただければよいです。
わかりました。ありがとうございました。
>ちなみにシングルって言っても別にたいしたことないですよ。MZARDSさんだってホームコースに毎月2回も行ってラウンドしていれば球の扱いに慣れてきます。
スイングの良し悪しなんか別物で、OBさえ打たないでそこそこ思った方向へ打ち出せるようになって寄せとパットがそこそこうまいけば70台を出すのもさほど難しいことではなくなりますよ。
球捌きだけうまくなれば手でひょいだろうが何だろうがシングルにはなれます。
HC1の人のショットを見たときは、別次元だと思いましたが、アプローチ・パットがうまい年配のシングル、OBが出ない中堅のシングルのかたをみてると、自分もがんばれば、近づけるという考えはSTYLISTさんのアドバイスででてきました。
>MZARDSさんはパットのセンスがあるのでそういう部分での苦労は少ないでしょうから今年中早ければ春までにでもにでも80台は簡単に出るでしょう。それは予言しておきます。
タッチは合いやすいのですが、芝目がなかかよめないですね、あとショートパットで引っ掛ける癖も出るのでその辺も直していかないと思いました(握り方はクロスハンドで打ってます)
80台が簡単に出るのかは自信ないのですが、1度は出してみたいですね。
>で、別に無理やりアスリート系のスイングにする必要もないです。今調子良いんだからせめてテークバックをもっと小さく、ハーフショットのテークバックからフィニッシュまで振る練習をすればもっと安定してきますよ。
わかりました。今もハーフショットの練習は多くしてるつもりですが、言われるとおりあがりすぎてる感はありますね。
>グリップエンドをボールにぶつける意識で今調子が良いのですからとりあえずそれで打ち込んで、私が思いつくデメリットもあるんですが、そういう症状が出てきたら書き込まれるでしょう。
右手の押しが使えない感はあります(両手でグリップを飛球線に引っ張るため)が明後日はこれでいってみたいと思います(MYコースの初のフルバックなので100超えないようにがんばりたいですね)。また悩みました時にはお願いします。
>ゆったりが自分のタイミングならばそれで良いんです。
ただなぜゆったりでないと打てないかというと、体の右半分、バックスイングからトップ、ダウンまでにいろんな動きをしているからです。
そうしないと間が持たないんです。
ボディターンを意識してたころよりはタイミングは速くなったと思いますが、まだ速く振れるのか、丁度なのかはこれから検討しないといけませんね。
>直立して腹にグリップエンドをあてがい、ヘッドに近い方を持ってシャフトが地面と水平になるようにしてみてください。
そのまま普段どおりに前傾し、90度捻転します。意外にシャフトは地面から高い所にありませんか?
腰より上に上がってますね。
>そのまますりすりっと通常のグリップ位置にずらしてみると、胸の位置くらいまでヘッドが上がっているのがわかりますね?
はい。そうなってます。
>ハーフショットの振り幅としてはやや大きいくらいに上がっているのがこれでおわかりかと。
確かに・・・スリークォータぐらい近くあがってますね。
>そうしたら今フェースはややシャットになっているはずですが、ぐりっとフェースを裏返すようにひっくり返し、左手の甲を張るように、右手の甲側に手首を折ってシャフトが飛球線と直角になるようにします。こうすると右手にグリップが乗る感じになります。
はい、重さが伝わる感覚はできました。
>右肩の高さでトップを作るのがレイドオフと申し上げましたが、今の時点ですでにヘッド部は肩の位置と同じかやや上に来ているでしょう。
はい。やや上まで上がってます。
>そのまま右腕を肘から折り曲げて上昇させるとレイドオフのトップになりますが、この間はほんの30cmくらいなのがおわかりでしょうか?
はい、右ひじを支点に折り曲げるだけで左腕が肩のラインにかぶるくらいまであがりました。
なるほど・・・ハーフショットの捻転だけであとは右ひじ支点でちょいっと上げれば完了ですね。そう考えるとDRやFWは確かにだいぶあげてますね。私は長いクラブほどためが作りにくいので長い間(オーバートップ)を作らないとタイミングとれなくなってるのでしょうね。それでグリップエンドをぶつける意識でなんとか追いついてる感じなのでしょうね。
>まあ前傾したまま90度捻転するだけで胸の高さまでクラブが上がるということを体感していただければ今はそれで良いと思います。
はい、必要以上に捻転しなくてもいいとわかりました。
書込番号:10814584
0点

>今もハーフショットの練習は多くしてるつもりですが、言われるとおりあがりすぎてる感はありますね。
>確かに・・・スリークォータぐらい近くあがってますね。
でしょう?ハーフショットの練習のつもりがフルスイング以上の振り幅なんです。フルスイングの振り幅だと大きくシャフトクロスして下手するとトップで左目の隅にヘッドが見えちゃうくらいです。
実際にはもう少しアドレス時のグリップ位置は下がるでしょうから30cmが50cmくらいかもしれませんが、こんなの「上げる」意識でいたら5倍くらい簡単にオーバーしちゃうのもお分かりかと思います。
これが”捻転するだけで勝手にクラブが上がってしまう”というからくりなんです。
>右手の押しが使えない感はあります(両手でグリップを飛球線に引っ張るため)
手で引っ張る感があるうちはなかなか安定しないかもしれませんね。下半身に引っ張られるんです。それでも”手で叩く”感覚よりはぜんぜんましですね。
手はコックを維持する方へ引っ張られるのを押さえつける動きになります。
右手の人差し指で押せる感覚が出てくれば自分のポテンシャルでの最大飛距離が出せるようになるでしょうし、安定もするでしょう。
なぜならパンと打つよりもグーッと押す方が球をコントロールできるに決まってますからね。
俗に言う点のインパクトとゾーンのインパクトです。ただ体感できるようになるかどうかはわかりません。
>まだ速く振れるのか、丁度なのかはこれから検討しないといけませんね。
別にタイミング速く振ることが良い事とイコールではないですが、パラレルではあるでしょう。
http://www.golfdigest.co.jp/golftv/gear/itouryoudan/driver/100112_01.asp
非常に素直な素晴らしいスイングをされていますがタイミングは速いでしょう?
石川Pもかなり速いですね。
要するにバックスイング〜ダウンまでに何かリズムを取る動作を入れないでオンプレーンに振ると余計な動作が入らなくなるので自然リズムは速くなります。
そうしないと間に合わなくなるからですね。
逆に宮里藍みたいにゆーっくりテークバックするのは筋力と柔軟性を必要とします。
毎日運動をするわけでもなく筋力のないそのへんのおじさんがぐーっと捻転して深いトップを作るのはそもそも無理ですし、怪我の元です。
右ひざを1mmも動かさないように3秒かけてトップを作るのはたいへんですが、逆に一瞬ならなんとかいけるでしょう。
こういう理屈ですね。
先に茅ヶ崎さんが例示された吉田一誉なんかも速く振るように指導します。
1,2,3,4で振るのではなく「イーチ」のチではもうフィニッシュまで到達してスイングを終わらせるように振るんです。
これもゆっくり振るほうが正確に振れると言われればそんな気もするし、鉛筆で横線を引く時にピッと速く書いた方が真っ直ぐ引けると言われればそれも真ですね。
まあ筋力のある人はゆっくり捻転して力を蓄えて打つも良し、筋トレをする余裕のない人はクイックに振るも良しでしょう。
書込番号:10815937
0点

おはようございます。
>その感覚でも普通はオーバースイングです。でも少しでもコンパクトにする意識があればやがてレイドオフに上げられるようになります。
ん〜…そうなんでしょうか…目下のところトップの位置までは確認しないで、グリップの上がったところが「多分クオーターくらいか」程度の意識しか持ってませんでしたので、実際どうなのかはわかりません。
ただ、仰っている主旨はわかってきましたので、今後の練習でチェックしてみたいと思います。
>自分のタイミングに合うと思えばチャレンジされるもよし、無理だと思ったらまた自分のタイミングで打つも良しですよ。
>関係ないです。自分のリズムで打つことが大切で、ゆっくりやる方がかえってリズムが取れない人だっていくらでもいます。
実はこの件、ずいぶん以前から自分の中でもやもやしてました。
始めたころから私はニック・プライスが好きでして、マスターズに出てプレーしているシーンなどを食い入るように見たものです。
当然彼らと同じスイングなどは出来るはずもないのですが、セカンドショット〜パットまでなら参考になるところもあるかと注目していたのですが…
「短い距離なのに、何だかテンポもスイングも案外速いな???」
まあ、バックスピンをかけたいとか、球を止めたいとか、もろもろプロなりの理由もあり、そんなことがド素人に簡単にできるはずもないのでやたらに真似するものではないですが…しかし、ティーショットやロングの2打目などはどう考えたらいいのか???
もしやそういうタイミングで振るのもありではないのか???
当時私は前出の「ゆっくり上げて切り返す…フィニッシュまで加速」が正解だと思い、また仲間からも「女子プロのようにゆったりゆっくり振れ」といわれていました。
しかし常に「それでいいのか?」という疑問がついて回っていました。
かの佐藤精一プロのスイングをみて「あんなのできね〜」と思ってはいますが、あのクイックなせわしい動作できっちりとそれなりの方向性・飛距離を出しておられますよね。
そしてまた練習器具・方法などにもあるような「柔らかいゴムホースなどを振る」場合、ゆったりゆっくりみたいな動作で上手く振れるのか???
今回言われて思ったのは、あくまでコンパクトなスイングを作る事が条件であるが、私の場合ややテンポの速いリズムのほうがよさそうだということです。
今までそれをしたとき失敗していたのは、振り幅がオーバーすぎる事がタイミングを狂わせていたということではないのか??
ゆっくりあげて、無理にトップの位置を決めようとしていたのが、バランスを崩す原因ではなかったのか???
・・・正直正解はまだ分かりません。
でも、アドバイスいただいた方法のほうが私には近道のように思えます。
もやもやも解消できそうな事もありますので、引き続き続行していきたいと思います。
ああちなみに、皆さんに誤解があるといけませんが、始動から切り返しまでものすごい速さで上げようとかではないです(笑
あくまで自分の感覚ですが、宮里っぽい上げ方が今まででしたら、それよりやや速く???
説明できませんね(爆
>3鉄なんて打てなくてあたりまえなんですから何の問題もないです。
3鉄でめくれる球が打てない人は単にミートしているだけで、UTの方がよほど良いです。
もし入れるメリットがあるとすれば、低弾道の球が自然に打てるということで、私もアゲンストの200ydではよく使います。
もぐり球専用クラブにしちゃえば良いんですね。UTが苦手ならばショートウッドですよ。この方が物理的に絶対やさしい。慣れの問題です。
そうでしたね。
3Iは皆さん嫌われますが、考えようによっては良い番手だと思いますが…
私の場合はロングの2打目などでフェアウエー限定で使いますが、あまり上がりすぎない分、よしんばミスしたときでも傷口が少ないクラブだと思ってます。
こういう考えも100叩きの思考なのかもしれないですね(笑
FWは以前使っていたのですが、どうも当時から苦手でして…その経緯からUTを取り入れたのですが…
今現在の状況なら、今一度ウッドに戻してみるのも良いかもしれないですね。
昨日UTで巧くいかない状況でふと思い出したことがありまして、試してみたら偶然でしょうか?良い球が出ました。
残念ですが残りの球も少なく、確証めいたものは感じられませんでしたが…
先ほど話に出しました「柔らかいゴムホースなどを振る」に近い感じで「鞭をあやつるには?」という意識です。
コースでいきなり試すわけにもいかないですが、場合によってはトライしてみても良いかと思ってます。
書込番号:10816369
0点

>当時私は前出の「ゆっくり上げて切り返す…フィニッシュまで加速」が正解だと思い、また仲間からも「女子プロのようにゆったりゆっくり振れ」といわれていました。
「ゆったり大きく振りなさい」「体の大きな筋肉を使いなさい」「下半身を動かしなさい」「ボディーターンしなさい」
なんて良さそげな言葉ですね。それぞれオーバースイング、大きな筋肉ってどこ?、スエーするだけ、振り遅れスイング。というのが普通のアマチュアとしての現状でしょう。
だって”手打ち”の定義もわからないのに”大きな筋肉うんたら”なんてわかりっこないです。
それこそボディーターンの呪縛にハマっていたMZARDSさんなんかうなずけるんじゃないかな。
「シングルプレイヤーです」「レッスンプロです」「クラブデザイナーです」
も言うことすべてが正しいような気がしちゃいますね。
クソスイングのシングルプレイヤーなんかごろごろしていますし、クソプロもまた売るほどいますね。
プロのクラブ評論よりも価格.COMの無責任な書き込みの方を信じちゃう心理にも似たものがありますが、共感できる、体感できる事が優先なんです。
だからオーバースペックを頭で理解していても「H/S○○なら振れますよ」に「そうだよねえ」と言い訳を探しちゃうんですね。
そういうマスターベーション的な会話を楽しむのも一つの方向性ですからそれはそれで。
それから誰もが同じリズムで振るのが正解なわけないです。
女子は筋力がないし体が柔らかいので振れないんです。だから総じてオーバースイング。
薪割りの斧を振るのと同じですね。クラブ自体が重いのでスイングも斧を振るような動きになってしまう。
だから女子プロのスイングは参考にならないと言われる所以です。
それでも藤田幸希なんか素晴らしいスイングしてますよね。最近は一時期のスエーを利用したものとは一新していてほぼパーフェクトですね。
私の選ぶ女子のベストスインガーです。
リズムの話に戻りますが、女子でも筋力のある外人選手はクイックな動きの一流選手が多数います。
N・ガルビス、P・クリーマー、M・ウイー、Y・ツエンみなクイックスイングの強打者ですね。
>こういう考えも100叩きの思考なのかもしれないですね(笑
論理で言えば3鉄よりもFWのハーフショットの方がよほど安全でしかも打ちやすいはずです。物理的にそうなのに3鉄の方が選びやすいのは慣れの部分が大きく作用しているでしょうね。
それが得意クラブで好みならば武器にもなりますし、逆に固持するほどの物でもないでしょう。
繰り返しておきますが、レイドオフトップを目指すのが必ずしも自分にとって正解とは限らないですし、何が正解なのかも生涯わからないかもしれません。
現に有村Pなんかあんなにフライングエルボーでも最高のショットメーカーですよね。
プロのレッスンを日常的に受けられない以上は自分の身体能力的にできること、イメージしやすい事を目標にしていくのがアマチュアにとってはベターかもしれません。
書込番号:10817287
1点

STYLISTさん まずお礼を申し上げます。ありがとうございました。
>テークバックは腰の高さまでの捻転で終了。そこまででもう左腰を真後ろに引いて下半身始動をすれば強制的に右手の人差し指付け根にグリップが乗ってコックが入ります。
>テークバックの動作が終了する前に下半身を動かせるかどうか、グリップ圧をゆるゆるにできるかどうかがポイントですね。
今日これで練習してみました。トップまで上がりきる前(腰まで捻転して終了)に左腰を真後ろに下げるイメージで打ちました。またまた、驚きました。
@トップの形がかなりコンパクト(手元が肩から腰の間まで)に納まるになりました。(今まですべてオーバースイングだと体感できました)
Aスイングテンポが今までより速くなりました。(特に切り返し以降。)(少しでもトップを作ろうとしたり、切り返しから緩めようとしたりするとミスになります)
B切り返しのタイミング、インパクトの形などまったく意識せず(不要)フィニィシュまでオートマチックに振れるようになりました。
C無駄な動作が減った分、リズムが一定になりました。(腰をすぐまわすことによりインパクト前に間(ため?)ができ、打ちやすいですね。)
C長いクラブDR・FW・5Iのミート率が飛躍的にUPしました。
Dコンパクトスイングなのにいい玉が出てました。
E引っ掛けのミスがだいぶ納まってきました。
なにはともあれ、トップの形・切り返しのタイミングなど考えずに、よりシンプルになったのでスイングにストレスが感じなくすごく楽になりました。特にハンドファストのまま右手の人差し指でおせれた時はいいですね(まだそこはおせれないときもあり不安定ですが)ただ気持ち悪い感じ(アスリート打ち?)をしたときは難しいのでそこはあまり考えないようしました。今回は適正トップができだしので上記の結果が生まれたように思います。ただ本番はそこまでうまくいくのかわからないですが、この練習方法は継続していきたいと思いました。
まさか、こんなコンパクトスイングのイメージで長いクラブが当たるのは驚きです。しかも芯に当たるし(今まで肩の上まであげてたのはなんだったのだろうかと思いました)
>これができないのは「飛ばない」感があるからで、その実オーバースイングは戻す動作がある分無駄な動きなので飛距離はMAXで振ったのと変わらないです。
なぜならばオーバースイングでのリズムができちゃっているのでものすごくクイックに感じるからです。ですから「ゆったりと振る」事の弊害もかなり大きなウエイトを占めていると私は思います。
この意味今日理解できました。今日の感じだと無駄な動作が(オーバースイング&ゆったりリズム)なくなった分、本当にシンプルになりました。今は全然クイックだと思わなくなりました。心地いいリズムです。
あとはこれにグリップエンドをボールにぶつけるイメージを入れようか迷ってるとこです(ための間にその意識を入れることはできそうですが、今オートマチックにフィニィシュまであがってるから悩んでいます)
また、今日、1.28のALBAを読んでみて、諸見里Pの片手打ちと矢野Pのハーフスイングの作り方が非常にマッチしました。あとは植村氏のハンドファーストの位置確認の写真もいい感じでした。
書込番号:10819525
0点

ほう。たったこれしきでできちゃうとはやはりMZARDSさんは球をとらえるという部分においてセンスをお持ちですね。
私の目に狂いはなかったようだ(なんちて)
では調子に乗って球がつかまる感を出させてあげましょう。
最初に写真のようなレイドオフトップを作ってください。写真のように真似するんですよ。
トップができたら、上体はそのままです。絶対に戻してはいけません。
写真では右肘は腰骨あたりを指していますね?ここはまあ地面を指していればOKです。
今フェース向きは上を向いているのを確認してください。←重要
今はトップを力技で作っていますのでそれなり力が入っているはずですが、このトップの位置から繰り返しますが、上体はそのまんま、腕の形もそのまんまで右肘をわき腹にドスンと落としてください。
右ひじから先が地面に対して水平になります。
フェース向きを確認してください。トップで空を向いていたのがあら不思議。トウは自分から見ると時計で言う13時〜14時あたりを指していますね?フェース向きがかなり閉じてきているのがわかります。
肘から先が水平になったらヘッドが垂れ下がらない程度に手首を脱力し、右手首の角度が甲側に90度折れるくらいにします。
こうするとフェース向きはトウが自分から見て時計で言う12時〜11時半くらいを指すくらいにまた閉じたのがわかりますね?
さあこれでもうシャフトプレーンに乗っています。
左腰を真後ろに引きながら上体を打つ方向へ戻していきましょう。
ハーフェーダウンではタイガーの写真の形を通過するのがわかりますね?ハイ今日からあなたもタイガースイングです(にやり)
左脇をぐっと締めながらボールにヘッドを近づけていきましょう。プレインパクトの状態ではグリップエンドが左股関節を指すのも体感できると思います。
今は特にわかりやすくやっていますので、インパクトまで持ってくるとフェースはむしろ閉じているはずで、実際は引っ掛けるくらいですが、「メチャクチャつかまんじゃん!」ってインパクトができましたね?
ここで股関節を指したグリップエンドを支点にして右手人差し指の付け根でグリップを押して行きましょう。
フェースが閉じる感覚こそあれ開くなんて考えられないでしょう?
右手人差し指で押していき、左手側のグリップエンドを固定することでフェースはナチュラルに閉じていき、ローテーションが行われます。
めっちゃドローの予感がするでしょう?
この時に、左手グリップエンドをほんの少しずつ飛球線側にずらしながら右手の平をいつまでもターゲット方向へ向け続けると今度はややつかまらない感がありますね?
フェードの予感がするでしょう?
前傾を変えないで、上体が傾いたまま腕を伸ばしていってハイフィニッシュを作ればなんとプロみたいなカッコ良いフィニッシュが完成しました。チャンチャン。
さあ一連の中でグリップエンドをボールに向ける感覚は一度でもありましたか?
無いでしょう?あった方がイメージしやすければそれは自分のタイミングというか感性です。
メカニカルな部分ではむしろボールよりも体に近い部分を指す感覚があるかもしれません。
最初に”右を向いたまま右ひじをわき腹にドスン”が最重要項目なのがあらためてわかりましたね?ね?
書込番号:10820084
0点

今日ホームコース初のフルバックでラウンドしてきました。(本日はスルーでプレイ)
スコア 47・49の96でした。OB DR4発・パット数35
ショットに関して、昨日の感覚でグリップエンドぶつけない意識でやってみました。
FWとIRはまずまずの収穫でした。
@安定感が全然違いました。
A芯食ったいい音がたびたび聞こえました。
Bピン方向にラインがでていい感じに向かいました(特に左右のブレがだいぶ改善されました)
C同伴者にトップの位置を聞いてみたとこ方の位置までに納まってるといってくれました。
課題点
@悪ライのとき、今までの打ち方と違うため、昔みたいに腰を据えて打とうか迷った挙句、いまいちつかみきれずに終わってしまった(OBは出なかったのですかダフリ・トップは出たのと、緩やかな傾斜地では腰を回しきれなかったりしたため)
A球も以前より強く、芯にも当たってる感じもするのに飛距離はグリップエンドをぶつけるときよりは1番手は飛んでなかったみたいに思えます。掬ったみたいに高い球ではなかったと思うのですが・・・なんか納得いきませんでした(練習不足なのか、まだキャスト癖が出てるのかもしれませんね。それか普段の落としどころと違うので距離感がわからなかったのかもしれません)
B60y圏内のアプローチなどは、以前と違い、タイミングがずれたり、距離感がわからなかったり、まよいました。
ひとつ気になったのが、ボールがトゥ側に当たるときが増えたことです。ヒール側に当たるのは前からあったのですが・・・ちょっと気持ち悪いですね。
次はDRです・・・
これは残念ながらいうこと聞いてくれませんでした。
同伴者に見てもらうと、DRだけ極端に左向いて立ってるといわれました。
引っ掛けスライス、まっすぐ立てるようになってもストレートスライスでOBが出てしまいました。グリップエンドぶつける意識もできませんでした。どうしようもないので3wで打ちました。
昨日の練習場ではよかったのですが、DRだけオートマチックに振れませんでした。(右向いたまま〜の意識が薄れたので、お得意のボディターンが悪さしてきたのかもしれません。)
まあ初のフルバックで100を超えなかっただけでも耐えれたので納得してます。
最初に写真のようなレイドオフトップを作ってください。写真のように真似するんですよ。
>フェース向きを確認してください。トップで空を向いていたのがあら不思議。トウは自分から見ると時計で言う13時〜14時あたりを指していますね?フェース向きがかなり閉じてきているのがわかります。
はい、13時向いてますね・
>肘から先が水平になったらヘッドが垂れ下がらない程度に手首を脱力し、右手首の角度が甲側に90度折れるくらいにします。
こうするとフェース向きはトウが自分から見て時計で言う12時〜11時半くらいを指すくらいにまた閉じたのがわかりますね?
はい。11時30向いてます。
>ハーフェーダウンではタイガーの写真の形を通過するのがわかりますね?ハイ今日からあなたもタイガースイングです(にやり)
なりますねw
>左脇をぐっと締めながらボールにヘッドを近づけていきましょう。プレインパクトの状態ではグリップエンドが左股関節を指すのも体感できると思います。
確かに向きますね。
>今は特にわかりやすくやっていますので、インパクトまで持ってくるとフェースはむしろ閉じているはずで、実際は引っ掛けるくらいですが、「メチャクチャつかまんじゃん!」ってインパクトができましたね?
はい。
>ここで股関節を指したグリップエンドを支点にして右手人差し指の付け根でグリップを押して行きましょう。
フェースが閉じる感覚こそあれ開くなんて考えられないでしょう?
フックになりそうな予感がします。
>右手人差し指で押していき、左手側のグリップエンドを固定することでフェースはナチュラルに閉じていき、ローテーションが行われます。
めっちゃドローの予感がするでしょう?
>この時に、左手グリップエンドをほんの少しずつ飛球線側にずらしながら右手の平をいつまでもターゲット方向へ向け続けると今度はややつかまらない感がありますね?
フェードの予感がするでしょう?
>さあ一連の中でグリップエンドをボールに向ける感覚は一度でもありましたか?
無いでしょう?あった方がイメージしやすければそれは自分のタイミングというか感性です。
無いですね。スローモーションでゆっくりやってみると。自然に閉じていってます。
おそらくグリップエンドぶつける〜はキャスト癖の矯正とタイガーの写真のような形に近づける意識させる動作なのでしょうね(今日は意識できませんでしたが)
>最初に”右を向いたまま右ひじをわき腹にドスン”が最重要項目なのがあらためてわかりましたね?ね?
まさに今日はこの意識がほとんど無く。腰まで捻転、すぐ左腰を真後ろに下げる、この2点しか無かったですね。それがDRに関しては特にフェースローテーションが正しくできてなかったのでしょう。
書込番号:10822752
0点

もう80台が出てもおかしくはないと思っていましたがそうは簡単にいかなかったようですね。
OB4発は論外です。8打違いますね。
最初に0Bを打ってしまった4打、ペナルティの4打、打ち直しの4打で12打ですからこれはもったいないどころか話になんないです。
これさえそこそこ打っていれば88でもう90は切れます。
悪ライはしょうがないでしょう。だってまだフルスイングの練習しかしてないんですから。左足加重のままハーフショットをする練習を前に勧めた気がしますがどうしましたか?
飛距離ですが、普通スイング改造をすると飛距離は落ちます。慣れてくると飛ぶようになりますが、今回はそうとばかりは言えないかもしれません。
今まで人為的にタメを大きく作ってヘッドを走らせる打ち方をしてきたわけですから(意味わかんなくても良いです)その方が飛ぶ場合は考えられます。
ただし、毎回同じ距離を打つことが大前提である以上、自分のスイングをどういう方向性にもっていくのが良い判断かは考えてみてください。
バーンと打ち込んでいると、毎回インパクトロフト、バックスピンが異なりますので縦の飛距離をそろえるのは無理です。
それになにより飛距離とスコアは関係ないです。フルバックだとやはり大振りしちゃってたのでは?
メンバーだと今後はフルバック前提のラウンドになるでしょうからこれも慣れで解決できます。
別に今まで9番持ってたところが7番になったところで関係ないでしょう?
60yd以内のアプローチは普段練習していないのですか?
30ydと同じでヘッドを走らせず、振り幅でコントロールしましょう。まあこれも慣れです。
短い距離と通常のショットで決定的に異なるのはヘッドを走らせないことです。ですから手や腕の力感もゆるゆるではないですね。
これはいろいろやって自分の距離感を養うしかないです。
ここで大事なのは、グリーンでピッと止まるような弾道をイメージしないことです。
スピンコントロールは無理です。そんなのできっこない。あくまでもキャリーで20ydはこれくらい、という感覚を養うこと。
それには基準となるボール位置、フェースの開き具合、振り幅、番手といろんな要素があります。
トウヒットは今のところ何とも言えませんね。キャストしているのか、右手の甲側に折れる衝撃があるにもかかわらずにトウヒットするならインパクトライが合っていないということです。
これは前傾角度が深すぎるのか、ボール位置が遠すぎるのか、遠心力に負けて手元が浮いているのか、そもそもクラブのライが合っていないのか、いろんな可能性があります。
技術的な問題ならば単に力感が強すぎですね。
ショットマーカーを使ってボールがコンタクトする場所を確認しながら練習してみてください。
ドライバーはボディーターンで打っちゃったようですね。
ていうよりも押せてないでしょう?
「打つ」んじゃなくて「押す」んです。
ドライバーの場合、この押す範囲が右足前からだと考えてください。右足前から左足前まで平行に押せば絶対あたりますからね。
そもそも左を向いているというのが正しいのかどうかも考えなければいけません。見てくれたのが100叩きの方か、シングルさんかで信頼性も異なります。
>腰まで捻転、すぐ左腰を真後ろに下げる、この2点しか無かったですね
ドライバーだけおかしいのは振り過ぎ以外は無いでしょう。飛ばそうと思わないことです。
単に腰が引けていただけなのでは?
前記の動きをするとどうしても上体も一緒に戻りたがりますので左肩が開きやすいです。
”右を向いたまま下ろす”事は常に忘れないことです。
インパクト〜フォローにかけて胸が何時までも地面を向いているように振ってください。
練習場で地面をぐりぐりっと力を入れて地面を押しながら下に下に打つ練習をしてください。
もっと右手人差し指で押せるはずです。
それから毎日自宅で教えたスイングを30秒かけてゆっくり素振りをして確認することです。
左を向きたがるのは右プッシュを予感するからでは?
打ち方は同じです。ゆっくり素振りで軌道を確認し、つかまるイメージに持っていくことで解決します。
まあそんな簡単に新スイングをモノにできる方がおかしいですよ。
プロでもスイング改造は年単位で行う難しいものです。なぜなら事あるごとに昔の振り方が顔を覗かせますからね。
しかも今は調子が良くてもちょっと悪くなると元に戻しちゃうものです。
気長に練習してください。
書込番号:10824809
1点

>悪ライはしょうがないでしょう。だってまだフルスイングの練習しかしてないんですから。左足加重のままハーフショットをする練習を前に勧めた気がしますがどうしましたか?
新スイングの感じが良かったのでそれが悪ライでもできないか試していました。結果は今までの下半身固定、左足加重、右向いたままグリップエンドぶつける意識(腰は極端に回さない)のほうがあってるように思いました
>飛距離ですが、普通スイング改造をすると飛距離は落ちます。慣れてくると飛ぶようになりますが、今回はそうとばかりは言えないかもしれません。
今まで人為的にタメを大きく作ってヘッドを走らせる打ち方をしてきたわけですから(意味わかんなくても良いです)その方が飛ぶ場合は考えられます。
新スイングは腰を回すと同時に腕が勝手に引っ張られ、オートマチックに振るのに対し、今までは左向いたまま上体でタメをつくりグリップエンドぶつけるイメージでハンドファーストを強く保ち体重が乗った強い球が出てたのでしょう。
>ただし、毎回同じ距離を打つことが大前提である以上、自分のスイングをどういう方向性にもっていくのが良い判断かは考えてみてください。
バーンと打ち込んでいると、毎回インパクトロフト、バックスピンが異なりますので縦の飛距離をそろえるのは無理です。
これに関しては新スイングのほうが安定感がはるかに違いました。ピン方向に飛んでいく玉も増えたし、チョロ、ペチ、ダフリがほとんどでなくなり、安定して同じ距離が出せる感じはしました。一発の飛距離は出ませんが全然こっちのほうが安心しますね。
>それになにより飛距離とスコアは関係ないです。フルバックだとやはり大振りしちゃってたのでは?
景色がいつもと違い、落としどころも違い、すごく狭く遠く感じたり、普段よりさまざまなプレッシャーを感じました。それが、力みにつながったのかもしれません(特にDRは疲れました)
>メンバーだと今後はフルバック前提のラウンドになるでしょうからこれも慣れで解決できます。
はい、いずれはそこでうたないといけないので今回はいい経験になりました。
>別に今まで9番持ってたところが7番になったところで関係ないでしょう?
いつものところより30y〜60y遠いところから打つホールとなると、しんどいですね。
普段残り110yが180y残るなんてありました(9Iが4Ior7w)
ボギーで耐えるのが精一杯でした。
>60yd以内のアプローチは普段練習していないのですか?
30ydと同じでヘッドを走らせず、振り幅でコントロールしましょう。まあこれも慣れです。
前のスイングではしてましたが、新スイングはまだ1回しか練習していなくつかめていません。短い距離(30〜60)でトップができる前に腰をすばやくターンは合いませんね。それより右に向いたまま〜で同じリズムで距離感を出して打つほうがいいと思いました。次回はアプローチは元に戻して打ってみます。
>短い距離と通常のショットで決定的に異なるのはヘッドを走らせないことです。ですから手や腕の力感もゆるゆるではないですね。
おそらくショットと同じリズムで振ってました。それで合わなかったのでしょう。
>これは前傾角度が深すぎるのか、ボール位置が遠すぎるのか、遠心力に負けて手元が浮いているのか、そもそもクラブのライが合っていないのか、いろんな可能性があります。
技術的な問題ならば単に力感が強すぎですね。
いろいろ可能性があるのですね・・・まあ力感とキャストの可能性が高いかもしれませんね。
ショットマーカーを使ってボールがコンタクトする場所を確認しながら練習してみてください。
わかりましたそうしてみます。
>ドライバーはボディーターンで打っちゃったようですね。
ていうよりも押せてないでしょう?
「打つ」んじゃなくて「押す」んです。
押す以前に昔の振り遅れ感はかなりありました。まさにボディターン癖がでたのでしょう。
>ドライバーの場合、この押す範囲が右足前からだと考えてください。右足前から左足前まで平行に押せば絶対あたりますからね。
そんなにはやくからですか?確かに練習ではセンターくらいから押そうとイメージしてましたが・・・
>ドライバーだけおかしいのは振り過ぎ以外は無いでしょう。飛ばそうと思わないことです。
単に腰が引けていただけなのでは?
確かに普段より遠いので無意識に力が入ったのかもしれません。
>前記の動きをするとどうしても上体も一緒に戻りたがりますので左肩が開きやすいです。
”右を向いたまま下ろす”事は常に忘れないことです。
まさにこれです。左腰を回す→胸も一緒に開く→手が追い越す感がまったく無く振り遅れになる→スイングに違和感が感じる(ブレーキ)=ボディターン癖
IR・FWはそんな感じが無かったのでその違いなんでしょう。
練習場で忘れないように意識しないといけないと思いました。
>インパクト〜フォローにかけて胸が何時までも地面を向いているように振ってください。
練習場で地面をぐりぐりっと力を入れて地面を押しながら下に下に打つ練習をしてください。
もっと右手人差し指で押せるはずです。
はい、練習します
>それから毎日自宅で教えたスイングを30秒かけてゆっくり素振りをして確認することです。
左を向きたがるのは右プッシュを予感するからでは?
打ち方は同じです。ゆっくり素振りで軌道を確認し、つかまるイメージに持っていくことで解決します。
DRはつかまらないのでそのように向いてるのかもしれません。自然でも捕まるそのスイングのイメージを覚えこまさないといけませんね。
>まあそんな簡単に新スイングをモノにできる方がおかしいですよ。
気長に練習してください。
今回のラウンドで1日の練習でこれだけ成果が出たので上出来だと思いました。また、いろいろ試せれたので。次の30日までに連習してみたいと思います。
書込番号:10826261
0点

総論としてまずいくつものスイングを身につけられるのかどうかという冷静な判断が必要です。
ライによってスイングを変えるなんて事ならば、少なくとも2種類、またそれぞれの状況に合わせていくつもスイングを覚えないと打てないことになります。
それぞれの完成度を満足させるレベルまで高めるのにいったい寿命が持つんだろうかという事になるわけです。
例えばドライバーと7鉄のスイングは別物でしょうか?ドライバーでターフを取る人はいませんね?そういう意味では別物です。
では別のスイングを覚えなくてはならないのかということです。
いつもと同じスイングでも状況が高めのティーアップと地面にあるのとでいちいち考えなくても自然にダウンブロー、レベル〜アッパーブローに打てるはずですね。
ドライバーとアイアンのスイングの違いなんてその程度の物であって、そりゃツアープロの中には別物として数種類のスイングを覚える天才もいるでしょうが、まずアマチュアで目指すはシングルプレイヤーの人がそんな気の遠くなるような話を現実的に目標として良いのかどうかという論理的な検証が必要だということですよ。
ですから私は数種類のスイングを覚えるというのなら止めた方が良いと申し上げます。滅茶苦茶になるのがオチです。
>これに関しては新スイングのほうが安定感がはるかに違いました。ピン方向に飛んでいく玉も増えたし、チョロ、ペチ、ダフリがほとんどでなくなり、安定して同じ距離が出せる感じはしました
で、もう結果は出ているのでは?同じスイングで例えばややオープンスタンスに、左足加重で上体を使う感じのコンパクトなスイングを行えば解決ではないでしょうか?
一つのスイングをちょっとスタンスを変えるとかフェースを開くとか、オプションとして多少変化させるのはもちろん当然のことですが、根本的な部分でいろんな種類のスイングをマスターしようというのは論外ですね。
シングルの友人がいるなら当然某かのアドバイスはもらっているはずですが、自分なりの感覚という物は慣れですね。悪ライに行ってしまったらそれはもう状況を素直に認めて脱出することが最優先です。悪ライからナイスショットしようとしていませんか?
これはもうショット云々ではなくマネジメントの問題で、アマチュアの場合、ミスをどれだけ防げるかがマネジメントであって、プロのナイスショットしてピンに付けるものとはまったく異なりますね。
なぜならプロはパーではダメだからです。バーディーを狙うマネジメントなんて必要ないし無茶です。
>いつものところより30y〜60y遠いところから打つホールとなると、しんどいですね
関係ないですね。フルバックだと400yd以上、下手すると470ydのミドルとか普通にあります。今MZARDSさんが目指すのはドライバーで平均200yd打つことだというのは以前に述べました。430ydのホールに来た場合、「ドライバーでナイスショットして250yd稼げれば」というマネジメントが無いですか?
たらればを言っていると埒があかないのは頭では理解されているでしょうが、平均200ydで最近100切り始めた人がこういう場所でパーオンなんかまぐれ以外ありえない事を最初に考える必要があります。
3オン前提でならばもし右直角のドッグレッグなら最初からドライバーを持たないマネジメントが当然になりますし、残り100ydにするにはどういう攻め方をすべきかを最初に考えることですよね。
で、ドライバーが調子悪かったら3Wという選択肢は良いのかどうかもあります。
普段3Wでティーショットの練習をしていますか?していないならありえないですよね。ドライバーでハーフショットの方が当然正解です。
悪ライなんか左足加重のハーフショットで基本対応できますから修行に励んでもらえれば問題ないです。
ただし、スコアが悪い方に共通しているのがアプローチが下手だということです。
これはショットのミニチュア版だという考え方をしているといつまでたってもゆるむ、ダフる、トップするミスが治まらないですね。
距離を落とすにはどうすれば良いのか、これもセットアップで決まります。
スタンスは短ければ狭く、長ければ広く。グリップも打つ距離が近ければ短く、遠ければ長くという基本的なお約束があります。
そして50yd以下の場合は基本体重移動しないで打つアプローチ用の打ち方になっていきますね。
肩の上下で打つというやつです。
ここんとこ間違えないで欲しいんですが、ショットの練習として打つ30ydと転がして寄せる30ydは違って良いです。
アドレスの形のまま肩の上下、振り幅を決めたらそのなかでビッと止める。落とす場所を決めたらそこに魂を込めることです。
技術的にはまたシングルの友人に教わるのも良し、レッスン書を見るのも良しです。
こういう感じですね。
http://www.golfdigest.co.jp/golftv/lesson/oosama/iron/061222_01.asp
スタンス、グリップ、ボール位置、フェースの開閉、これらの要素を組み合わせて自分が一番楽に打てる、距離が合う打ち方を探ってみてください。
そしてアプローチほど押す感じが重要になります。
書込番号:10826804
1点

皆様 こんばんわ。
本日ラウンドしてきました。 アイアンを変えて以来そこしれぬ泥沼にはまり、再度アイアンをかえることになり、その後も復調どころか首筋やら肩甲骨周辺やらをいため、ゴルフへの情熱さえ薄れそうな数か月を過ごしてきた小生ですが、ようやっと復活のきざしがみえてきました。
やっと首をきにせずに振ることができるようになってきた、ということもありますが、今日は
45/39の84でまわることができました。
ここのところ、いろいろなレッスン本を読むうち、内藤コーチの本がやはり一番わかりやすいなと感じるところもあり、何冊か買いそろえ、STYLISTさんのとくところの左の尻を後ろにさげるダウンスイングを練習してきたのですが、それがよかったのかもしれません。左の尻を引くと、フィニッシュが右手が首に巻きつくような感じになりますが、確かにここにおさまっていればインパクトへの入射角度が浅い角度でそろってくるかもしれないな、と感じました。
ただ、まだまだ練習不足で左尻をさげるタイミングがうまくつかめず、左サイド全体が開いてしまってボールがつかまらずスライスになってしまうケースもままありました。
まだまだ練習不足です。
また、私のもっとも得意とするドライバーも長いスランプからやっと脱してくれたのか、
14球すべてフェアウェイに落ちてくれました。(冬は転がりがはげしいので、飛ばない私でもうちおろしではどこまでも転がって280ヤードも距離をかせいだかと思えば、フェアウェイのど真ん中に落ちたのにころがってフェアウェイバンカーにはいってしまったりもしましたが)やはり、私のような素人はティーショットが大事ですね。今のドライバーはフェイスがばかでかいし、まっすぐ飛ばせるようにできているので、力みさえなければ、FWよりはるかにやさしいクラブだと思います。狭いホールほど、いまどきのドライバーはスプーンやクリークよりまがらないと思いますよ。
80台を安定して出すのは、ティーショットを安定させること(距離はキャリー200ヤードあれば7000ヤードオーバーのバックティーでも問題ないです)100ヤード以内のアプローチを徹底的にやること、パットで3パットをしないこと、この3つにつきると思います。
MZARDSさんは、僕など足元にも及ばないセンスをお持ちだと思いますので、もう少し練習すればすぐに80台はおろか、70台もすぐにでると思います。
良い報告期待していますね。
書込番号:10829875
1点

おやちょっと長いスランプでしたね。
アイアンを変えることの大変さを体感されてしまったわけだ。なんか私も無責任にお勧めしちゃって申し訳なかったです。
今日は私も久々にZR-800で打ってみたんですが、やさしいですねえ。
YONEXのよりこっちの方が全然楽です。ちょっと飛びすぎが問題なんですが、冬の間はこれにしようかと思いました。
私が一番苦労したのはアイアンのシャフトをS200からKBSのXに変更したときです。
硬さがぜんぜん違うのとキックポイントもあってか最初ぜんぜん合わなくて「こりゃ駄目かな」と思ったのですが、クラフトマンの「絶対大丈夫」の言葉を信じて打ってたら1ヶ月でやっと合ってきました。
ただこの頃は何度も書いていますが右手で地面を押すインパクトをもっと強めにやっていてターフを深く取る打ち方をしていたので右手の手首が炎症を起こしてしまってS200のアイアンと交互に打っていました。
硬さが上がるとこういう負傷事件も起こるので慎重に選ばないと駄目ですね。
今はもう少しシャローに入れるようにしたのと慣れたのか手首はなんともないです。
腰を切るタイミングですが、テークバックの大きさがオーバーになるのと逆に、アマチュアの場合遅すぎる傾向があります。
テークバックが終わって切り返してそれから腰を真後ろに引いていく。
のではなく、テークバックが終了する前に始めないと下半身で引っ張るスイングができず、タメも生まれなくなります。
だからそれこそ腰の位置に上がったらもう左腰を切る動作をしていくことでやっと間に合ってくるのです。
再三右手の人差し指で押す話をしていますが、実際のプロのインパクトを紹介しようと思います。
まずテークバックですが、最初から右手を横から握ることで軽く甲側に折れているのがわかります。ウイークグリップだとこうしてボールを見続けるように上げると右肘が外れますので大きく開きながら上げることになるのでこの時点でもうトウは真上くらいを向かないと間に合わなくなります。
だからストロンググリップにして右手は横から、肘は下を向くようにアドレスする必要があるのです。
次にダウンですが、左手の甲が張り、右手が甲側に折れるようにして下りているのがはっきりわかります。
そしてインパクト直後の写真ですが、インパクト後もリリースしないでコックが維持されているのがはっきりわかりますね。
だからクールさんにずりずりドリルを勧めたわけですが、右手が甲側に折れるように、また右手は叩くのではなくむしろ深まるコックを押さえつけるように使うのが体感できるはずです。
これでなるべく長い距離を押すのがインパクトをゾーン化するドリルになるわけです。
この押す感覚が出てくればショットは飛躍的に安定し、ロフトが立つので飛距離も出るようになります。
ドライバーも同じで、こうすると、自動的にハンドファーストでインパクトできるようになり谷さんの言う体の左サイドで打つことができるわけです。
書込番号:10830301
0点

>総論としてまずいくつものスイングを身につけられるのかどうかという冷静な判断が必要です。
はい。そう思い、新スイングで統一できないかいろいろなライ・アプローチで試してみました。
>ですから私は数種類のスイングを覚えるというのなら止めた方が良いと申し上げます。滅茶苦茶になるのがオチです。
はい。使い分けるのは難しいとは投稿する前から思ってました。
>で、もう結果は出ているのでは?同じスイングで例えばややオープンスタンスに、左足加重で上体を使う感じのコンパクトなスイングを行えば解決ではないでしょうか?
一つのスイングをちょっとスタンスを変えるとかフェースを開くとか、オプションとして多少変化させるのはもちろん当然のことですが、根本的な部分でいろんな種類のスイングをマスターしようというのは論外ですね。
そうですね。スタンス幅を変えたり、左足加重のまま腰をまわしてみたりなど基本ベースを変えないほうがいいですね。ありがとうございました。
>悪ライに行ってしまったらそれはもう状況を素直に認めて脱出することが最優先です。悪ライからナイスショットしようとしていませんか?
前々回のラウンドで悪ライでも初めて自分でも驚く球を打ってしまったので、それを追い求めてしまいました。そのときは狙う意識でなく、少しでも前に出てくれたらOKと思ってたので・・・冷静に考えると最初から狙うより、脱出が最優先のほうが逆にいい球が出そうですね。
>これはもうショット云々ではなくマネジメントの問題で、
>平均200ydで最近100切り始めた人がこういう場所でパーオンなんかまぐれ以外ありえない事を最初に考える必要があります。
>430ydのホールに来た場合、「ドライバーでナイスショットして250yd稼げれば」というマネジメントが無いですか?
>残り100ydにするにはどういう攻め方をすべきかを最初に考えることですよね。
はい、まさに勘違いしてましたね。昔はダボを基準に良ければボギーでいいと思ってましたが、前回はスイングがよくついつい調子に乗って、パーが取れない時はボギーでしのぐなんて思い2オン狙ってたとこがありました。今の私の力では基準は3オン2パットのボギーで、そこからダボの数を減らしていけばいいわけですもんね。これで100y圏内のショット・アプのが重要ですね。何のためにウェッジ追加したのか意味成してませんでした。マネージメントが2ランクUPの考えしてました。反省してます。ご指摘ありがとうございました。
>いつものところより30y〜60y遠いところから打つホールとなると、しんどいですね
>で、ドライバーが調子悪かったら3Wという選択肢は良いのかどうかもあります。
普段3Wでティーショットの練習をしていますか?していないならありえないですよね。ドライバーでハーフショットの方が当然正解です。
DRも右腰側で捻転終了ですぐ切り替えしてるのですが右に行く予感がして怖いですね。(シャフトが硬すぎるのもありますが、ボディターン+人差し指で押せてないのがつかまらないのでしょうね)。前回は3wの方が打ちやすかったです。(残念ながら3wのティ練習はしてません。地べたなら数球打つことはありますが)DRは250球練習の中で最後のほうで4.5回打ったらやめてます(苦手意識がありますね)ほとんどは、片手うち・アプ・8Iのハーフ?です。
悪ライなんか左足加重のハーフショットで基本対応できますから修行に励んでもらえれば問題ないです。
ただし、スコアが悪い方に共通しているのがアプローチが下手だということです。
これはショットのミニチュア版だという考え方をしているといつまでたってもゆるむ、ダフる、トップするミスが治まらないですね。
距離を落とすにはどうすれば良いのか、これもセットアップで決まります。
スタンスは短ければ狭く、長ければ広く。グリップも打つ距離が近ければ短く、遠ければ長くという基本的なお約束があります。
そして50yd以下の場合は基本体重移動しないで打つアプローチ用の打ち方になっていきますね。
肩の上下で打つというやつです。
>ここんとこ間違えないで欲しいんですが、ショットの練習として打つ30ydと転がして寄せる30ydは違って良いです。
これは前回、新スイング統一しようとアプもショットも同じで打ちました(アプは短く握り、スタンスせまめで)
>アドレスの形のまま肩の上下、振り幅を決めたらそのなかでビッと止める。落とす場所を決めたらそこに魂を込めることです。
これは前回までのアプの打ち方ですね。これでいいのでしたら、アプは元の打ち方に戻します。
今まで学んだショットに関する考察
@右腰まで捻転終了後すぐ左腰を真後ろに下げる(オーバートップの矯正・オートマチックスイングの体感)
A右を向いたままグリップエンドをボールにぶつける(振り遅れの防止・ボディターン・キャスト・上体のけぞり矯正・ビハインドザボールの体感・頭が最後まで残る)
Bトップでグリップエンドを飛球線の後方に出す(シャフトが立って下りやすくなる。コックが深まる・タメが作りやすい・右手人差し指でボールーが押しやすくなる)
Cグリップエンドがトップまでボールを指すようにあげるボール(インに引く癖の矯正)
後は1連の動作が確認できるようゆっくり素振りで覚え込まさないといけないと思います
>そしてアプローチほど押す感じが重要になります
押せ出せれば安定感がでてくるわけですね。
書込番号:10830840
0点

茅ケ崎の風さん
>本日ラウンドしてきました。 アイアンを変えて以来そこしれぬ泥沼にはまり、再度アイアンをかえることになり
クラブを変えるということはいろいろなリスクを生じることなんですね。何も知らずいい顔したクラブを選んでた自分が恥ずかしいです。
>その後も復調どころか首筋やら肩甲骨周辺やらをいため、ゴルフへの情熱さえ薄れそうな数か月を過ごしてきた小生ですが、
私も左肩甲骨付近が3年前ぐらい前から慢性的に痛い(暖かい時期はましになります)のですが、ゴルフするとそこを痛めやすいのでしょうか?姿勢もゴルフするとき以外は猫背気味なのでそれが良くないのかもしれませんが・・・。
>ようやっと復活のきざしがみえてきました。
やっと首をきにせずに振ることができるようになってきた、ということもありますが、今日は
45/39の84でまわることができました。
スランプ脱出おめでとうございます。ハーフ30台なんて今の自分には思い描けないです。すごい世界ですね。
私にはスランプという言葉が無縁ぐらいに、今までゴルフ場ではいい思いをしたことがほとんどなく、苦痛に感じる時期も少なくありませんでした。(もうコースでなくていいから、練習場だけで球打つだけのほうがいいなんてことも思いました)
それがSTYLISTさんにお会いしてから、ゴルフが楽しくて仕方ありません。本当に感謝してます。
>ここのところ、いろいろなレッスン本を読むうち、内藤コーチの本がやはり一番わかりやすいなと感じるところもあり、何冊か買いそろえ、STYLISTさんのとくところの左の尻を後ろにさげるダウンスイングを練習してきたのですが、それがよかったのかもしれません。左の尻を引くと、フィニッシュが右手が首に巻きつくような感じになりますが、確かにここにおさまっていればインパクトへの入射角度が浅い角度でそろってくるかもしれないな、と感じました。
ただ、まだまだ練習不足で左尻をさげるタイミングがうまくつかめず、左サイド全体が開いてしまってボールがつかまらずスライスになってしまうケースもままありました。
まだまだ練習不足です。
私も同じところをつい最近、意識して練習してます。茅ケ崎の風さんと感想は同じです。私もものにできるよう練習していきたいと思います。
>また、私のもっとも得意とするドライバーも長いスランプからやっと脱してくれたのか、
14球すべてフェアウェイに落ちてくれました。(冬は転がりがはげしいので、飛ばない私でもうちおろしではどこまでも転がって280ヤードも距離をかせいだかと思えば、フェアウェイのど真ん中に落ちたのにころがってフェアウェイバンカーにはいってしまったりもしましたが)やはり、私のような素人はティーショットが大事ですね。今のドライバーはフェイスがばかでかいし、まっすぐ飛ばせるようにできているので、力みさえなければ、FWよりはるかにやさしいクラブだと思います。狭いホールほど、いまどきのドライバーはスプーンやクリークよりまがらないと思いますよ。
うらやましいですね・・・。私はドライバーが一番難しく感じます。スプーンのほうが打ちやすいです。狭いホールほどプレッシャーのあまり力みがはいったり、スプーンで逃げてます。STYLISTさんにもドライバーのハーフショットがスプーンより楽と前から言われ続けてますので何とかしようと思ってますが、いざ本番になると・・・。練習不足ですね。
>80台を安定して出すのは、ティーショットを安定させること(距離はキャリー200ヤードあれば7000ヤードオーバーのバックティーでも問題ないです)100ヤード以内のアプローチを徹底的にやること、パットで3パットをしないこと、この3つにつきると思います。
なるほど・・・今の自分はすべての項目が中途半端な技術しかないので、全体のレベルを上げていかないといけないようですね。それを3点を意識して練習します。ありがとうございます。
>MZARDSさんは、僕など足元にも及ばないセンスをお持ちだと思いますので、もう少し練習すればすぐに80台はおろか、70台もすぐにでると思います。
私からすれば茅ケ崎の風さんの努力のほうがはるかにすごいと思います。
私なんて甘ったれですから。そんなにすぐには結果に結びつかないと思います。
まだまだその世界にたどり着くのは考えられませんが、いつかは近づけれたらいいと思いました。
>良い報告期待していますね。
はい、精進したいと思います。ありがとうございました。
書込番号:10830995
0点

MZARDSさん
プロのレッスンを受けてみたことはありますか? もしないならば、一度うけてみられることをおすすめします。私はゴルフをはじめて丸2年になりますが、ここに書き込みをはじめた
去年の今頃は完全なダフリフッカーで同伴者にも右肩がさがっているといわれ、さげないようにさげないようにしていましたが、症状が全く改善しませんでした。
しかし、先生にみてもらい、原因が腰が前にいきすぎて手がおくれることにあると知りました。その後いろいろな矯正法を先生やSTYLISTさんに教わって我ながら予想外に上達しましたが、やはり本当の自分の欠点は一度プロにじかにみてもらわないとなかなかわからないと思います。
アマチュアの方(もしかしたらトーナメントプロでも)はいくら上手な方でも、それは自分の世界で上手なだけですから、それを仕事として何百人ものスイングをみているレッスンプロとは全然違いますよ。もちろんレッスンプロにも素晴らしい人もひどい人もいると思いますが、それはどこの世界でも同じですね。
もちろん5下シングルのかたのマネージメントなどはとても参考になりますが。
昨日はHC2の方と7の方とまわりました。(もう一人はスコア100ぐらいでした)
7の方は30代前半ぐらいと若いせいもあり、口あんぐりのすごいショットを連発していましたが、ものすごいショットが若干ぶれてむずかしいバンカーにつかまってしまったりして、スコアは83でした。(それでも最終ホールバーディーでそのホールボギーだった私のスコアを逆転するという勝負強さをみせつけてくれましたが)HC2の方はドライバーはあたれば私よりはとんでいましたが、意外にまげるし、あたりそこねも結構あり、ドライバーは正直私のほうがうまい印象でしたが、次がうてないようなところまでは曲げないこと、あとはホールに近くなればなるほどうまくなる印象が強烈でしたね。グリーンへはどんな時も打ちやすいラインへ打ちやすいラインへ落としてきます。パット数は聞いていませんが、27,8パットではなかったでしょうか。アプローチは打つ前からその後カップインまでの状況をシミュレーションしてうつ、とおっしゃっていました。
でも、こういう考え方やいろいろな技は参考にしたいと思いますが、スイング自体を参考にしたり、アドバイスをもらおうとは私は思いません。
もちろん現象面での指摘はしてもらえると思いますが、意識下でやろうとしていることと、実際の現象面が違うのがゴルフなので、実際の現象面でたとえば右肩が下がっているという指摘だけ受けても何の意味もないし、その根本的原因の差によって対処方法は人それぞれだと思うからです。
といいながら、私の事例をドライバーに限ってちょっと話しますと、私はアイアンはインパクトでボールを押すことを心がけていますが、ドライバーは意識していません。上から下への途中でボールとコンタクトするアイアンでは押すイメージとスクエアヒットが両立するイメージがでますが、最下点をすぎてからコンタクトするドライバーでは押すイメージを持つと私の場合サイドスピンがかかるイメージがでてしまうからです。
インパクト時のスクエアヒットのみを気をつけて振っています。
書込番号:10831188
1点

茅ケ崎の風さん
>プロのレッスンを受けてみたことはありますか? もしないならば、一度うけてみられることをおすすめします。
以前はそう思ったときもありましたが、知り合いがレッスン受けてきたあとのスイングを見ると???な感じで本当にプロが教えたの?ぐらいでした。
正直自分の求めているスイングとは程遠い変な格好で帰ってきました。その人に聞くとみな同じ格好で練習させられてることのようです。
それを聞いていらい、レッスンプロもピンからキリだと思い、高い金払って習うのに抵抗を感じました。茅ケ崎の風さんはいいレッスンプロにめぐりあったのでしょうね。
また別のレッスンプロの指導を近くで見ていたのですが、う〜んって感じでした。残念ながら自分の住んでるとこはいまいち?なんでしょうかね・・・
今のところSTYLISTさんのアドバイスが自分の頭に入りやすくマッチしやすいので、レッスンアドバイザーは今のとこ間に合ってそうです。
もし、どうしても自分で納得できなくなったときには考えてみます。
そのときはいいレッスンプロにめぐり合えることを祈りたいですね。
>もちろん5下シングルのかたのマネージメントなどはとても参考になりますが。
1度だけHDCP1の方と一緒にまわらさせていただけましたがどれをとっても完成度も高く正直ポカ〜ンでした。すごすぎて参考になりませんでしたw
>もちろん現象面での指摘はしてもらえると思いますが、意識下でやろうとしていることと、実際の現象面が違うのがゴルフなので、実際の現象面でたとえば右肩が下がっているという指摘だけ受けても何の意味もないし、その根本的原因の差によって対処方法は人それぞれだと思うからです
これはそうですね・・・やろうとしてることと実際とはずれがありますね。自分がこれと思ってやってみるとうまくいかなく、途中でこうなってるに気づけば、いい結果が出るなど難しいものです。結局自分なり対応策ももってないといけないですね。
>上から下への途中でボールとコンタクトするアイアンでは押すイメージとスクエアヒットが両立するイメージがでますが、最下点をすぎてからコンタクトするドライバーでは押すイメージを持つと私の場合サイドスピンがかかるイメージがでてしまうからです。
確かに・・・飛球線に対してまっすぐ押し出せればいいのですがアウト-イン内側に押してしまいますね。なかなか難しいです・・・
STYLISTさん
>トウヒットは今のところ何とも言えませんね。
今日の練習でIR・FWともに同じ現象なりました。
どうやら、トップをイン側に巻き込み気味にあげ、切り替えし直前、左腰と回すと同時に上体もイン側に急激に回ってしまい、体にくっついた手でタメを作ろうとし、構えた位置より体に近いところを腕が通るためにトゥ側に当たりました(急激なフェースローテーションになってたみたいです。球をいつもより体の近いほうにおき、打ってみると逆球のフック系になってました。
どうやらトップがあがりきる前にすぐに打たないといけない意識が強いため、手でひょいっとあげ、捻転ができてないのに左腰を回すため、手が体に追いついてこなかったみたいです。
トップをイン側にあげるのを押さえ、右向いたまま〜でその症状は治まりました。
ただ左腰を回すタイミングがずれたのでオートマチック感はうすれました。
すべてうまくそろうのはなかなか難しいですね・・・。
あとDRをおおめに打ってみました。前回のミスは振りすぎによる左肩が開くボディターンが原因でした。
右を向いたまま力を抜いて打ってみると全然安定してました。どうしても気持ちよく振ろうとすると全部右に曲がりますね。(胸の開きが若干早くなってしまいます)
ラインだしうちも意識して打ちましたが。全然まっすぐ飛んでました。上体が開かなければらくに打てました。
要するに前回はいつもより飛ばさないといかない意識と、それを助長させるボディターン癖のせいだと思いました。
書込番号:10834718
0点

そうですねえ。
実際MZARDSさんの場合地方の方のようなので近くに適切なレッスンプロのいる練習場があるのかどうかが問題になります。
で、実際レッスンプロに指導を仰いだ場合は左肩で右肩を隠すなんてスイングを知っているかどうか?
たとえばお友達のシングルの方にこういうスイングを教わったんだよ的な話もされたでしょうが、知っている方はいないのでは?
そうなると「ふーん」(まあ勝手にやれば)、「いやいやそんなのダメだよ、こうしてこうして」となるパターンは見えてきますね。
そうなってしまうともう何がなにやらとなってしまうかもしれません。
レッスンプロも多くはPGAの公認インストラクターなんですが、「何々県ゴルフ協会プロ」とかいろいろいますね。
普通に上げて下ろすスイングを習おうと思うならお近くのレッスンプロに習うのも良いでしょうし、かえってその方が早く上達するかもしれません。
ちなみにドライバーの場合、右足前からインパクトするイメージと申しましたが、そうしないと間に合わないわけです。
そしてそこからリリースしていくのか押していくのかになりますが、俗に飛ばしが得意な方ほどリリースはしていかない傾向はあるようです。
イメージとして右足前でリリースし、平行にインパクトするイメージも振り遅れ対策には有効です。
飛ばすには押さなければだめで、この場合、アイアンと同じでインパクトロフトは立ちます。
立ったフェース向きを維持したままボールを斜め上に押すんです。
この時にパンと弾くのではなく立たせたロフトでなるべく長くボールをフェースにくっつけたまま斜め上にぐーんと押すイメージですね。
これができればドライバーの飛距離、方向性は飛躍的に上がります。
>、体にくっついた手でタメを作ろうとし
タメは作るものではなくできちゃうものです。
まだまだ腕、手に力が入っているんですよ。
脱力したままテークバック方向にリリースし、下半身で引っ張ることができればクラブは勝手に下りてきちゃいます。切り返しで右手の人差し指にぐっと加重されれば下半身で下ろせている証拠です。
腕力で作るタメはその都度力感や入射角が異なるので先に体験されたように打つ度に高さ、飛距離が変わってしまうのです。
だから特にFWは強引に作ったタメが急角度過ぎてボール手前に着地して弾かれてトップとかもぐら叩きになりやすいですね。
下ろすんではなく下りてきちゃうので往々にして肩が開いてしまうのですが、そこはぐっと踏ん張るのですが、コツとしては右足の方向へお辞儀をするイメージが良いかもしれません。
右手で押せれば練習場でもインパクトの音がパンとかカシッではなくドフッ!に変わってくるのでそこも注意していてください。
マネジメントの部分ですが、380ydクラスのミドルの場合、今のMZARDSさんだとセカンドで180yd以上残ります。これをパーオンさせる事が半分できれば80は切れます。
乗らないまでもきっちり届かせることができるかどうかも怪しいでしょう。
で、今の実力で180yd以上をどうするかですね。200yd以上で不得手なFWを何気なく持っていないでしょうか?その結果無駄なOBを打っていませんか?
これは練習場でマットと異なる向きに何度も5Wで打ってみれば良いんです。(3Wは論外バックに入れるべきですらないかもです)10球中8割以上思った打ち出し方向へ打てない限りFWは使用すべきではないです。
200ydなんてP/S二回で届く距離ですが、ここでいつもFWを振り回してOB打ってるんじゃないでしょうか?
書込番号:10835090
1点

テークバックをインサイドに引き込むのはスライサーの特徴ですが、10707002の写真のように左手をあてがってやってみるのをお勧めします。
書込番号:10835317
0点

皆さん、こんにちは。
先週は予定通りラウンドしてまいりました。
今日ここへ書き込むのは正直考えましたが、自分へのけじめもあるので書き込ませていただくことにしました。
結果は非常に厳しいものでした。61,59…120(自滅
STYLISTさんはご存知のようでしたが、全体的にフラットで幅も広い、一見すると何の変哲もないコースでした。
強いてあげると、距離が若干長いか???
当日のコンディションも全く問題なく、言い訳のできるような状況ではありませんでした。
まあ、そんな中、残り30y〜のところで打ちのめされました。
せっかく良い兆しが出ていたのに、ノーカン病再発です(泣
そもそも、30y(グリーン周り)あたりに打ってしまっているのがいけないのですが…
ましてやバンカーに入れるのは私にとって非常によろしくないのに、バン入トータル10回前後!(呆
最初は何とかしのいでいても、しまいには脱出に3回などという失態も…
バン入云々の前に、私にとっては非常に難しいグリーンでした。
バンカーからだけでなく、ラフからの寄せも巧く寄らず…
自分ではきっちり狙い通り打てたと思ったのに止まらず、大きくオーバー…
では、若干抑えて打てば、傾斜を登りきらず…どころか球が止まってくれず、みるみる転がってしまってグリーン外へ…
パットも同様で、1〜2mくらいの入れておきたい距離が大半決められず…挙句に4パットなんてことも…
「ええええええええ〜〜〜〜〜〜?????」
何度声をあげたことやら…
そんなのが3ホール位続いてしまったら、私などは完全に距離感消失。
考えれば考えるほど迷宮に…もう、茫然とするしかありませんでした。
なぜ、30Y付近(バンカーなど)に??
ショットは決して悪いほうではなかったと思います。
ティーショットは、やや緩んでタイミングが狂ってしまったOBが2発以外は著しく悪い当たりはほとんど見られず…フェアウエイキープする回数もいつもより多かったと思います。
久しぶりにDRで打つことが楽しく、不安も無く打っていけました。
問題はセカンド、サードショットでした。
無論私のレベルですから、ダフりなどのミスが無かったわけではありませんが、比較的まともに打てた当たりが多く、方向もそんなに悪いとは思いませんでした。
むしろ妙に方向良く打てたのが多くて少々驚きがあったくらいでした。
それがどうにも距離感が今一つ…
大半が、わずか数ヤードというところでショート…手前のバンカーへ…といった感じでした。
では1番手上げて…となるのですが、そうすると今度は飛びすぎてオーバー…下り傾斜の厳しい寄せ・パットが残るという悪循環でした。
無理やりパーオン狙いというわけではないですし、ミスショットの後に無理やりピンを狙ったりなどでもありませんでした。
ですからなおさらそのわずかな狂いが大きく響き、挙句寄せ切れずではどうにもならないことに(苦笑
まあ、ショットの感触がよく、わずかに復調を感じていただけに、非常にもやもやと歯がゆい思いが残るラウンドでした。
STYLISTさんからすれば「ああ、またか」と、呆れてしまう結果ではありましたが、先日から話題にしているスイングで、多少成果が出せたのではないかと思っています。
同伴した友人からも「ずいぶんと変わった。ショットは良い調子になった」「躊躇なく(リズムよく)楽に打っているように見える。どこで切り返しているのか?よくわからない(笑」などといわれて、内心喜んでいます。
スコアーが序盤から崩れてしまったこともあり、苦手のUT、3Iなども使ってみたのですが、練習とは打って変わって非常に調子が良い感じでした。
とにかくアプローチをかけるショットで距離感が出せなかったのが残念です。
大体100〜140Yくらいの距離からの練習は、かなりやってきたと思うのですが…スイングを変えている途上ですから、やむを得ないのでしょうか…結局慣れるまで精進しかないですね。
でも、こんな結果でしたが、気心知れた仲間とラウンドするのは楽しいものですね。
幸いほとんどお客さんがいなかったらしく(爆)、ご迷惑にはならなかったようですし。
以前だったらものすごく落ち込んでいるところですが、むしろサバサバしています。
なんとか今年はラウンド数も増やしたいのですが…何せまだまだ不況ですから、叶わぬ話かもしれないのが痛いですね。
皆さん、80切を目指しておられるような話題の中で低次元のネタで恐縮ですが、私のようなものでもスイング・タイミングの違いで成果が体感できた一例として書いてみました。
引き続き、皆さんに一歩でも近付けるよう頑張ります。
書込番号:10837849
0点

お、やられちゃいましたか。
2グリーンコースはグリーンが小さいので乗ればバーディーチャンスとも言えますがね。
でも残り30ydってよくあるパターンでしょう。
あそこってそんなにグリーン速かったかな?ちょっと覚えていないんですが。
太平洋御殿場は速いと言うか止まらないグリーンですね。一番難しいかな。関東近辺で速いグリーンといえば沼津のA(コースはクソですけどね)、千葉のスカイウエイあたりかなあ。
まあアプローチイップス気味なんでしょう。私もイップス時は50yd以下が嫌でしたねえ。
でもショットに成果が出たようでよかった部分もあるじゃないですか。
他人から見てはっきりわかるくらい良かったなら精進すればモノにできるんじゃないですか?
で、届かない時は右にスライス気味にショートしていました?そうだとしたらインパクトでフェースオープンほんの少しカット軌道です。
もう少し押せればドフッと厚いインパクトになります。
書込番号:10840475
0点

おはようございます。
>2グリーンコースはグリーンが小さいので乗ればバーディーチャンスとも言えますがね。
でも残り30ydってよくあるパターンでしょう。
仰るとおりです。
寄せ・パットがダメな私にとっては、1グリーンのコースは厳しい結果が多いものですが、一見して難しそうの見えない…というかリゾートそのもののコースの雰囲気でありながらすっかりやられてしまったのは情けない限りです。
特に、たびたびバンカーにつかまった点などは、設計者の意図に見事にハマってしまったということでもあり、悔しいですね。
>あそこってそんなにグリーン速かったかな?ちょっと覚えていないんですが。
いえ、多分皆さんからすればそんなに速いとは思わないだろうと思います。
私自身も、去年シニアオープン後(?)に回った裾野のほうが速かったと思っています。
ピンが傾斜の頂点に切ってあることが多かったので、傾斜と芝目に翻弄されたというのが正確だと思います。
>まあアプローチイップス気味なんでしょう
それもあるとは思いますが、そもそも練習・経験不足であるのが原因ですね。
何というか、自分自身を信用しきれないのがいけませんね。
今回私なりに20(あるいは30)yの寄せは相当やってきたと思っていましたし、それなりに自信を持って臨んだのですが、数回程度上手くいかなかったことで自信を喪失してしまいました。
要はその程度の自信でしかなかったということですよね(^_^;)
同じ惨敗でもやってきたことを出し切っての結果であれば良かったのですが、疑心暗鬼のなかでやっているようでは余計にミスを呼んでしまった上に、得られる教訓も見えずで全くダメですね。
ここは素直に、また1から出直します。
>でもショットに成果が出たようでよかった部分もあるじゃないですか。
>他人から見てはっきりわかるくらい良かったなら精進すればモノにできるんじゃないですか?
そうですね。ショットについては確信が持てました。
まだまだ磨く点はあれど、このままの方針で良いと思っています。
教えていただいている「左腰を引く」「勝手に引っ張られる」という感じは体感できていると思います。同伴者から「どこで切り返したのか?」と思われたのは、それが出来つつあるからだろうと推測しています。
>で、届かない時は右にスライス気味にショートしていました?そうだとしたらインパクトでフェースオープンほんの少しカット軌道です。
もう少し押せればドフッと厚いインパクトになります。
ん〜…そうかも知れません…
だいたい9I前後のショットのとき、「球はスタンスセンター・構えはスクエア・フェースは気持ちオープン」で打っていますが、例によって微妙なところで向きがとれていないのでしょうか?あるいはこの構えそのものが良くないのでしょうか?…
それに関係するかもしれませんが、今回ショット全体に好感触であったことで私は基本的に?スライサーだと自覚できました。
2発打ってしまったOBはいずれも右へのプッシュアウトでしたが、「軽めに…」と小細工しようとして緩んだ?ときに出てしまったようです。
また、やや力んだ時は左に引っ掛け気味で打ちだしてスライスが多かったです。
もしかすると、カット軌道が常態化しているのかもしれないですね。
…そういえば、パターも引っかけのミスが???…それは違うか(笑
いずれにしましても、ショートした事実を改善しなければなりませんです。
もう少し押す感覚…頭において練習してみます。
書込番号:10841638
0点

お約束内藤コーチのお薦めはクラブの特性に応じた打ち方をすべしとのことです。
ショートアイアンほどつかまるので引っかけやすく、ロングアイアンほどつかまらないのでスライスになりやすいという特性がありますね?
そこでクラブ特性に対して逆球を打つのではなく、特性どおりの球筋で打つということです。
具体的にはショートアイアンの場合、最初にスクエアなアドレスを作っておいてから腰の高さまでシャフトを上げ、そこでトウの向きを調整します。
フック系の球を打つのが番手なりの特性に応じた打ち方ですから、トウが時計で言う11時半くらいを指すようにややかぶせて再度ソールします。
するとフェースは目標よりも左を向いていますから、そのまま体ごと時計回りに回ってフェースがターゲットに対してスクエアになるようにし、足のラインに沿ってスイングすれば軽いドローボールになります。
逆に、ロングアイアンの場合球が上がり難いわけですから先の手順でヘッドのトウがほんの少しだけ開くように、時計で言えば12時15分行くか行かないかくらい開き、ソールするとフェースはターゲットの右を向きます。
そのまま反時計回りに体ごと回して足のライに沿って打つと軽いフェードボールになり、球も上がりやすくなります。
ミドルアイアンはストレートボールをイメージするというわけで、これが番手なりの特性を活かした打ち方で、逆球が出難い打ち方とも言えます。
カット軌道の打ち方ですが、スクエアにかまえて単にややフェースを開いて普通に振ればただのこすり球になり、右手前に力のない打球でショートします。
左足を半歩引く、あるいは足のラインをオープンに、足に沿って振ると軌道はターゲットに対してアウトイン、体にスクエアとなり、フェードボールが出ますが、フェースはあくまでもターゲットにスクエアかややクローズにします。
この際体のラインも足と一緒にオープンにするとよりスライス幅が大きくなりますが、実際はボール位置もかなり左足寄りになるため、体のラインはスクエアに近くかまえる方が振りやすくなります。
実際ミドルアイアンでやや上げてカットに打ちたい場合などは左足だけを半歩くらい引いてややアウトインに振るというのはよくある打ち方でしょう。
ただそうすると左に振り難くなるので下手するとインアウトに振ることにもなりますから逆球が出る危険性があります。
これはお好みで必ず思った方へ曲がる打ち方の加減を自分で探してください。
必ずしも足のラインと体のラインを平行にする必要性はないということです。
書込番号:10842054
0点

ドライバーでロフトを立てながら押すイメージです。
実際にこんなあたり方をすれば球が上がらないのはもちろんですが、こんなふうにあてるのは無理ですからイメージとしてこうあてるということですね。
フェースにボールをくっつけたままアッパーに押す感じです。
難しいでしょうけどね。
積極的にリリースしていくイメージだとぜんぜん無理でしょう。
次が37ydアプローチです。
30ydキャリーでも結局これだけの振り幅になるわけです。
1球目は強い球で引く出し、スピンをかける打ち方。2球目はぽんとロフトなりに打った場合で、それぞれフォローの出し方が異なっているのがわかります。
ボール位置の違いも参考にしてください。
いずれにしてもフォロー側でこれだけ腰が回っていないとボールコントロールはできないし、狙った場所には打てないということです。
月光さんはどちらかというとこの強く低く打つ方から始めていくと良いでしょう。振り幅を決めたらオーバーしようがショートしようが決めた振り幅の中でぴしっと止めることです。
そうすることで締まったスイングになりますし、距離感も出てきます。
ヘッドは走らせずにやや硬く使うのですが、そういうのは置いといて、腹に力を入れてぴしっと振ってみましょう。
打感と音で締まっているかどうかわかりますし、これが打てないとショット全般もダメです。
書込番号:10842108
1点

最後に左腰でクラブを下ろした瞬間です。
どっちがテークバックでどちらが切り返してクラブが下り始める瞬間かわかりますか?
はっきりわかるはずです。リリースしたバックスイングを左腰でぐっと下ろせれば強制的にタメができるのでキャストだの何だのは関係なくなります。
書込番号:10842123
0点

STYLISTさん、茅ヶ崎さん、MZARDSさん、月光蝶さん、皆さん、
パソコンがぶっ飛んでしまっていて、しばらくご無沙汰しておりました。
近況報告です。
ゴルフの練習再開しています。実はプロにも見ていただけるようになりました。
大変お忙しいプロであることに加えて、レッスンとレッスンの間は最低でも4時間以上練習してください、とも指導されており、まじめに暇見つけては練習しています。
MZARDSさんではありませんが、とにかく毎回目から鱗がボロボロ落ちるレッスンです。
といっても、本当は、新しいことは何もなく、STYLISTさんからアドバイスいただいたことばかりなのですが・・・。
=>MZARDSさん、安心してSTYLISTさんをフォローしてくださいね!
このプロがSTYLISTさん本人ではないか、と思うぐらいに、ズバズバとSTYLISTさんに言われたことを言われています(笑)。
頭ではわかっていたつもりになっていたことで、実際にはわかっていなかったことや実はできていなかったこと、「あ〜、STYLISTさんが言っていた事はこれだったんだ〜」という気付きが多いですね。
お手本として目の前で実際にやって見せていただけるのにも感動しています(笑)。
で、アドレスとグリップ以外で一番最初に指摘されたことが、「キャストしてますね」ということ。まさにSTYLISTさんに一番最初にご指摘受けたことです。私の目指すゴルフ(まだ恥ずかしくて、とてもここではいえませんが・・・(苦笑))を確認されてから、「じゃあ、キャストを治しましょう」と。「残念ながら、キャストを治す魔法のドリルはありませんので、地道にやっていただくしかありません」といいながら、STYLISTさんからご紹介のあったドリルを教えていただき、今、練習場で取り組んでいます。
ハーフショットの練習を続けていたお陰か、ハーフウェイバックまではまあまあいいらしいのですが、その先の動きが悪いようで、これを治すのも根気が必要になりそうです(笑)。
この点も、MZARDSさんが著しい成長をされたお陰で、私にとってはずいぶんと”予習”させていただくことができましたし、STYLISTさんがMZARDSさんにされたアドバイスと同じようなことをアドバイスされましたので、頭にすっと入ってきました。
「これからしばらくの間、コースでスコアが乱れると思いますが、それでもコースではスコアにこだわってください」というアドバイスを守ることが精神的に一番きついかもしれません(苦笑)。
茅ヶ崎さんも無事復活されたとのこと、ほっとしましたし、うれしく思います。
私も更にがんばって(精神面も含めて)修行続けます。引き続きアドバイスいただけますようよろしくお願いします。
書込番号:10844029
0点

>再三右手の人差し指で押す話をしていますが
今日の練習で初めて強く体感しました(今までは押せてなかったです)
条件として、STYLISTさんがおっしゃってた、
@グリップと腕に力を入れない。
Aトップが上がりきる前に左腰を回す
B左腰を回すと少し手元が浮く感じがする
Cこのときに人差し指の真ん中の辺でグリップを飛球線に押していく。
FWでこの体感ができました。これができると全然球がぶれずに、いい球が打てました。
少々胸が開いて振り遅れかな?と思っても人差し指で押せる範囲なら、追いついて、難なくまっすぐ打てます。
IRも同じようにしてみましたが、残念ながら同じ感覚はありませんでした。(飛球線にまっすぐ押そうとする前にフォロースルー〜フィニィシュまであがってしまいます。(シャフトが固すぎてタメが作りにくいのかな・・・)
これが感じられたのは、ほんの数球でしたが、体感できただけでも一歩前進したと思います。
(あまり意識しすぎて押そう押そうとすると手に力が入るので気をつけないといけないです)
とりあえずアプローチのほうが人差し指で押せやすかったので、この感覚を養っていきたいです。
クールさん
いいレッスンプロにめぐり会われたようですね。うらやましい限りです。これで、STYLISTさんのアドバイス(知識)+レッスンプロ(STYLISTさん?w)(実戦)で鬼に金棒ですね。お互い精進していきましょう。
書込番号:10844502
0点

クールさん
なかなか良さそうなプロで良かったじゃないですか。
とりあえずコーチの言うことを100%信じることです。
私がMZARDSさんに書いているのはアスリート系のスイングなので俗に言う上げて下ろすスイングとは異なる部分があるでしょう。
MZARDSさん
何は置いてもグリップと腕に力が入っています。それだけを改善できれば自然にタメができますので無理に作ろうとしないことです。
ですから先にも書きましたがユニクロでもそのへんのコンビにでもスポーツショップでもよいからスキー手袋を買ってきて右手だけでもこれを装着して打ってみる事です。
あるいはリストティーチャー
http://www.yamanigolf.jp/products/wristteacher.html
を購入して使うのも良いでしょう。これをつけるとびっくりするくらいヘッドが走ります。
無意識にどれだけ無駄に力が入っているかを体感できます。
力が抜けてタメができれば自然に右手の人差し指で押せるようになります。これも無理に押そうとしないこと。
ダウンで感じられなくてもインパクトでは感じられるようになることが目標です。
それからレイドオフトップのスイングをするならば、内藤雄二よりも谷の本のほうがわかりやすいでしょう。
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1860580500
これなんかうまくすると直ぐにコンビニで見つけることができるでしょうし、アマゾンなんかで買えば翌日には届きます。
本人のイメージは調子子いてて良くないですが、市販されている物の中でレイドオフトップのスイングが一番わかりやすいでしょう。
むしろ漫画のほうがDVDで谷コーチのDQN面を見なくてすむので良いかもしれません。
後は正しいドリルをまじめに続けることしかないです。
余談ですが、私がこの掲示板で一番びっくりしたのが茅ヶ崎さんです。(2番目はDQNの多さですが)
私がアドバイスする時は極力自分の言葉を排除してコーチの言うとおりに書くので、市販の本やDVD等を見ても、レッスンプロに教わっても同じ事を見聞きするのは正にクールさんが体験されたことです。
ですから普通に行えば良いだけのことなのですが、なかなか継続することができないのが現実問題でしょう。それは簡単に成果が出ないからですが、あたりまえです。
天才ならず普通の人は天才の何倍も努力しないとダメに決まっています。
例えばタオルドリル等、タイガーみたいな天才ならいざ知らずちゃんと継続してやっている人がどれだけいるのでしょうか?
他の恥ずかしげも無く自慢話にうつつをぬかしている連中もうまくならないからと道具を変えることで逃げ口上している人が大半でしょう。
そういう連中は「飛ぶクラブ」「平均250yd」なんて言葉が大好きですね。
実際道具を変えるだけで上達してれば世話ないですよ。そんな事で上達するならプロはみな変えるでしょうが、ありえない事ですね。
それを一度や二度やってダメだと投げないで人一倍努力し、きっちり成果として実現させた
茅ヶ崎さんの努力、決めたらやりとげる人間性。掛け値なく尊敬できる方です。
こういう人は仕事もびしっと決めて誇らないプロフェッショナルな方なんだろうなぁと思わせますね。これも才能です。
別にMZARDSさんはイメージを連想するのが得意な方なんでしょう。私の与太話から実際のイメージを上手に連想して実践できるというのもまた才能です。だからパットが得意なんでしょう。
何かクリエイティブな仕事をされているかもしれませんね。
書込番号:10845097
1点

こんばんわ!!茅ケ崎です。
クールさん、お久しぶりです。
良いプロがみつかってよかったですね。
あとはそのプロを信じてやっていくだけですね。
きっと暖かくなるころには成果がでてくると思いますよ!!!
MZARDSさん
そうですか。まわりにいらっしゃるプロはいまいちですか・・・
私もスイングは流れだとおもっているので、その一部だけをとって、トップはここにおさまるのが正しいとかフィニッシュはここにおさまるのが正しいとかいうプロがいたら、不満に思うと思います。
確かに、私の習っている先生はレッスンプロになるにあたり、海外の有名ティーチングスクールで長期に渡りコーチング理論を学んできている方で、谷さんや内藤さんのような超有名人ではありませんが、レッスンプロとしては結構名が通った方のようなので、少し違うのかもしれません。
話は変わりますが、右の人差し指で押す、という話、この前私も押す感覚でうっています、と
書きましたが、少し勘違いしていました。
ちょっとSTYLISTさんの投稿は読み返していないのですが、MZARDSさんがSTYLISTさんにアドバイスを受けておこなっているのは、人差し指の真ん中(第2関節あたり?)で押しているのですね?
私は右の人差し指の付け根で押しています。私はアプローチ以外は谷さんの書くところのピストルグリップにして、右の人差し指と親指ははずしてしまっているので、(親指と人差し指の間は閉めてシャフトにつけていますが)真ん中では押せないのです。
書込番号:10845111
1点

STYLISTさんの返信とかぶってしまいました。
ほめすぎです。ただ、趣味の世界の話であっても、自分の欲する結果をえるにはそれなりの努力が必要なこと、必要な努力の量は人によって違うこと、自分はセンスもなく、しかも相当年取ってからゴルフをはじめたので、人より以上に練習しないと結果はついてこないであろうことは理解しています。
これからもよろしくお願いいたします。
書込番号:10845190
0点

STYLISTさん、毎度ありがとうございます。
>必ずしも足のラインと体のラインを平行にする必要性はないということです。
なるべくシンプルに考えるほうがよかろうと思って、常に平行にしようと思っていました。
概ね、ショートアイアン、ウェッジは図1のようなアドレスで打っています。
バンカーショットのときは図2の感じで打ってます。
その他も含めて、漠然と構えすぎていたのかもしれません。
次回の練習で早速確認してみます。
37ydアプローチの写真を見て、自分とまず違うと思ったのは、低い球で打ちたいときはもう少し球の置き場所が右足よりにしています。
高く上げたいとき…40Yくらいまではなるべく上げる球を使わないようにしていたので今一つどうであるかはわからないです(汗
腰が回らなければならないのは、私も実感してきています。
ある程度きっちり打たなければ…逆に言うとある程度打っても必要以上に飛ばないはずだと頭では分かっているのですが、たいていミスるときは弱くなってしまって届かないなんていうのとか、力が入って?ザクっとしてしまうとかです。
>ヘッドは走らせずにやや硬く使うのですが、そういうのは置いといて、腹に力を入れてぴしっと振ってみましょう。
右手のみのドリルとかと同様の感覚でよろしいのでしょうか?
ヘッドは走らせないというのはわかると思います。
腹に力を入れる感じが今までは無かったかもしれません。
まずはあれこれ考えずに、アドバイス通りやってみます。
>どっちがテークバックでどちらが切り返してクラブが下り始める瞬間かわかりますか?
すみません…目が悪いせいか?あまりよく違いが見えていませんが、右が切り返した後では?
クラブにわずかにブレ(軌道じゃないです。動き)が見えるような??…違ったかな???
自分でもプロの連続写真など見て研究します(滝汗
書込番号:10848257
0点

>あるいはリストティーチャー
>それからレイドオフトップのスイングをするならば、内藤雄二よりも谷の本のほうがわかりやすいでしょう。
早速この2点をアマゾンで発注しました。これをつけてみてどの程度変わるか楽しみです。
>力が抜けてタメができれば自然に右手の人差し指で押せるようになります。これも無理に押そうとしないこと。
そうなんですよね・・・。うまくいくときもあれば意識しすぎてできなくなることもあります。難しいものです・・・
>ダウンで感じられなくてもインパクトでは感じられるようになることが目標です。
そうですね・・・こちらのほうがまだ確率は高いですね。
>私がMZARDSさんに書いているのはアスリート系のスイングなので俗に言う上げて下ろすスイングとは異なる部分があるでしょう。
これって一般的なスイングと違うのですか?アスリート系なんて響きがいいですが、習得できるのかな・・・。徹底的に練習しないといけませんね。
>むしろ漫画のほうがDVDで谷コーチのDQN面を見なくてすむので良いかもしれません。
谷コーチのことは知らないのですが、おかしなことを言うこともあるのですか?
>後は正しいドリルをまじめに続けることしかないです。
そうですね・・・継続は力なりですか・・・まさに茅ヶ崎さんに当てはまる言葉ですね。
>他の恥ずかしげも無く自慢話にうつつをぬかしている連中もうまくならないからと道具を変えることで逃げ口上している人が大半でしょう。
そういう連中は「飛ぶクラブ」「平均250yd」なんて言葉が大好きですね。
練習場にいる人の大半の人はそんな感じですよ。へそが服からはみ出るくらい万振りしてる人、的外れなことを大声で教えてる人、ムキになってクラブを毎回地面にたたきつける人、平均270Y・7アイアン170Yを自慢気に語ってる人、いろんな人たちがいる中で練習させてもらってます。(私ごときがいうのもなんですが自分が参考にしたいスイングをされてる方はなかなかお目になりません。所詮田舎ですからね・・・)
>実際道具を変えるだけで上達してれば世話ないですよ。そんな事で上達するならプロはみな変えるでしょうが、ありえない事ですね。
私の周りにも頻繁にクラブを変えてる方も居られます。中には腕に伴って変えてる方もいるのでしょうかね・・・
>それを一度や二度やってダメだと投げないで人一倍努力し、きっちり成果として実現させた
茅ヶ崎さんの努力、決めたらやりとげる人間性。掛け値なく尊敬できる方です。
私にはない才能だと思います。尊敬します。
>別にMZARDSさんはイメージを連想するのが得意な方なんでしょう。私の与太話から実際のイメージを上手に連想して実践できるというのもまた才能です。だからパットが得意なんでしょう。
いえいえ、STYLISTさんのアドバイスが親切丁寧で、自分にたまたまマッチしただけでしょうう。ただ、ゴルフの練習では前からいろいろ考えながら打つ癖はついてるので、これだけ要点を教えてもらえればイメージしやすいのはあります。(いかんせん毎回同じように打つことはできませんが・・・)基礎作りはシングルの方に教えていただきましたから。
>何かクリエイティブな仕事をされているかもしれませんね
そういうこととはかけ離れた仕事をしてるので・・・。ただ、興味のあることを空想するのは好きなのでそういうことも影響してるのかもしれません。(興味のないことは、どうでもいいくらいのいい加減な性格です)
茅ヶ崎さん
「人差し指の真ん中のほうで押す」ですが、これは自分がそこで押してた(押しやすい)のでそう書き込んでしまいました。STYLISTさんには「人差し指で押す」のアドバイスしかいただいていませんので、茅ヶ崎さんのほうが正解なのかもしれませんので・・・
書込番号:10848797
0点

月光さん
俗にライン出しやカットに打つ場合、足のラインをオープンに、上体は足とは並行にしないでむしろスクエアにかまえる人の方が多いと思います。
>右手のみのドリルとかと同様の感覚でよろしいのでしょうか?
もちろんです。でなければ右手打ちの意味が無いですよ。
>右が切り返した後では?
下半身で打つと口癖のように言う人の切り替えしです。ということは、下半身に注目です。
わかった方いますかね?
下半身を使うといっても極端に動かすというわけではないということです。
ただし連続した動きとしてみると下半身を使っているのは一目瞭然にわかります。
MZARDSさん
>これって一般的なスイングと違うのですか?
違うでしょうね。シングルの友人に聞いてみると良いです。
>谷コーチのことは知らないのですが、おかしなことを言うこともあるのですか?
調子コイてるし、見た目からして感じが悪いです。
彼の見本として見せる体重移動はそのまま真似すれば完全に突っ込みます。そうすると右プッシュするのでよけいフックグリップに握りたくなり、それがエスカレートして球が上がらなくなります。要するに体重移動を動作として教えているところが問題ですね。
体重移動のくだりは無視して他の部分を学べば良いと思います。
まあ内藤コーチとは実績が雲泥の差なので半信半疑に思っても仕方ないかもしれませんね。
>平均270Y・7アイアン170Yを自慢気に語ってる人
平均でそれだけ打てればツアープロですね。
http://www.hm-golf.com/lesson/trouble_solve/driver6.htm
シングル目前の人でも平均218ydです。信じられないでしょう?
私は吹かしも嘘も書いたことが無いですが、「飛ばすほどスコアは悪くなる」「ドライバーの飛距離はスコアとまったく無関係。」信じられないでしょう?
アマチュアのドライバー飛距離とスコアの関連性は0パーセントで、これは客観的な事実です。プロでもあまり関係なく、ドライビングディスタンスとフェアウエイキープ率を関連させたトータルドライビングでもあまり関係なく、これは統計的な事実です。
ただし、田舎の山岳コースだと極端な打ち下しがあるので平均は無理にしてもアマチュアが270yd、300yd稼ぐことが可能になります。
現にいつも父と行くコースはそうなんですが、ロングのティーショットは毎回300yd越えます。セカンドは7鉄で届きます。
普通の200yd打てる人なら250yd以上稼げますが、帰りは上りの連続で200ydどころかドライバーで170ydとかが多いでしょう。ただそんなコース面白くないですよね。
>STYLISTさんには「人差し指で押す」のアドバイスしかいただいていませんので
書いてますよ。10792458、10820084で「右手人差し指付け根」とはっきり書いています。
リストコックの作り方は手元を速く動かすことではないですし、シャフト硬度も関係ないです。
SWを片手で持ち、左右にぶらぶらさせてみてください。
足幅の範囲でも良いですからヘッドが上昇しきる前に手元を先に、右手の平を地面に向けるように動かして見ましょう。手に力を入れたりしなければ勝手にコックが入るのがわかると思います。
これを下半身を先に動かすことで同様の事が可能なのも、同じふり幅でヘッドが上昇しきる前に左腰を真後ろに引く動きをすればコックが入ってタメをキープしたままスイングできるのがわかるはずです。
後は右手の平を地面に押し付けるようなイメージでスイングするとタメをキープしたままボールを押すことができます。
リリースすると押すことはできません。
人差し指付け根ができるかどうか、あるいは右手人差し指の第2関節かどうかはグリップに依存します。
フックグリップを強めにしていると右手人差し指では押せないでしょう。こういう場合は見右手の平で押す感じが良いでしょうね。
また、同じ人差し指でも軽く引っ掛けるようにグリップしていると第2関節辺りになるかもしれません。
茅ヶ崎さん
私は野太鼓では無いので心にも無いお上手は言いませんよ。
書込番号:10849934
0点

人差し指で押す感覚の件、私は以前書いたように、人差し指の付け根部分ですね。
ハーフショットやアプローチでものすごく感じるようになりましたが、逆に長いクラブではまだ鈍感です・・・。
ドライバーの(平均)飛距離とスコアに何の関係もないのは、残念ながら私自身も証明しています。ほとんどドライバーを練習場で打つことがないのに、コースでは、ずっと練習しているアイアンよりもずっと安定して調子いいです。ドライバーでのOBやワンペナもほとんどないので、STYLISTさんのいうところの「平均」飛距離はそれなりにあるはずなんですが、スコアはメロメロです(苦笑)。
私も茅ヶ崎さんのこと、尊敬しています。勝手ながら兄弟子のように思っていて、今では師匠の一人ですね。
センスもありながら、努力を継続する、できるという才能もお持ちの方です。
球をとらえるセンスがおありなのはMZARDSさんも同じのようですね。
決して「ほめ殺し」ではありませんよ(笑)。
私はセンスが無いのですが、茅ヶ崎さんを目標としながら、地道な努力を継続していこうと悪戦苦闘中です(苦笑)。
頑張りますよ〜。
書込番号:10850247
0点

>もちろんです。でなければ右手打ちの意味が無いですよ
もう一度ここから確認するのが、ショット・アプローチともに有効のようですね。
しばらくラウンドもありません(多分3月?4月?)ので、長いクラブの練習は必要なさそうですので、みっちりと備えたいと思います。
そういえば別スレで見かけましたが、tokkunさんが素晴らしい結果を出されたようですね(笑
私も刺激を受けました。
今日も練習行ってきます!
書込番号:10852432
0点

>彼の見本として見せる体重移動はそのまま真似すれば完全に突っ込みます。そうすると右プッシュするのでよけいフックグリップに握りたくなり、それがエスカレートして球が上がらなくなります。要するに体重移動を動作として教えているところが問題ですね。
今日、本を少し読んでみました。確かに体重移動については、やりすぎのように見えますね・・・。
ただそのほかの項目は、漫画ということもあって、わかりやすくかかれてますね。いろいろ参考になるところが多そうです。
>まあ内藤コーチとは実績が雲泥の差なので半信半疑に思っても仕方ないかもしれませんね。
今日の練習後に、リストティチャーが届きました。説明書を見てみると・・・ボディターンが身につく・体のターンを意識しながら、フィニィシュまで振り切る・肩を十分に回す・体のターンで打つなど、なんか昔の打ち方が再びよみがえってきそうな文章でしたw。
明日これで練習してみたいと思います。
>書いてますよ。10792458、10820084で「右手人差し指付け根」とはっきり書いています。
そうでしたか・・・読み抜かりでしたね。今日はその付け根で押せるよう練習しました。こっちのほうが押せやすいような気もします。ただ少しグリップに力が入りますね。前の握り方が緩々に握ってます。そのせいか、腕にも力が入らず安定した球が打てました(付け根で押すよりは球が少し弱いかなという気もしますが・・・)どちらで握ろうか悩みますね。
>リストコックの作り方は手元を速く動かすことではないですし、シャフト硬度も関係ないです。
なるほど、クラブのせいではないようなので、安心しました。
>後は右手の平を地面に押し付けるようなイメージでスイングするとタメをキープしたままボールを押すことができます。
リリースすると押すことはできません。
残念ながら、右手の平を地面に押し付けるようなイメージ(地面と手のひらが平行になるぐらい)をもつと必ずといっていいほど大ダフリします。それよりは、飛球線に人差し指を押し続けるのほうが私にはあってますね。
書込番号:10853990
0点

月光さんにお勧めのウエッジがあります。
http://shopping.lynx-golf.jp/ec-cube2/products/detail.php?product_id=26
Lynx BOMBA ウェッジ
http://www.gew.co.jp/news/maker/1001075981.php
R55ウェッジ
特にBOMBAは良さそうです。
何かの雑誌で特集していましたが、バンカーで一番やさしいのは古いタイプのウエッジで、ソールが長いことが特徴です。
これにより、砂の上を滑るのでバンカーショットやラフからも非常に打ちやすくなっております。
BOMBAウエッジなんかP〜AW、SWもあるのでこれ3本で寄せの悩みはずいぶん解消されるでしょうね。何しろダフり難いですから距離感に集中できます。
私も使ってみたいと思う商品ですが、今別に困っていないので必要性がないから機会があれば試してみたいとは思っています。
これを使うことで5打くらいは簡単にスコアが縮まるのではないでしょうか。普通に100切り、90切りを狙うアベレージゴルファーにはうってつけというか80切れるくらいの方以外にはこれ以外は必要ないくらいのクラブですね。
そして道具でスコアアップを計るということは飛距離なんか微塵も関係ないですからこういう物こそ役に立つでしょう。
MZARDSさんにはレイドオフ用のハーフショットドリルを宿題にします。
と言っても特別ではなくFWのカバーを右脇に挟んでのハーフショットです。
これは脇と肘の中間くらいの場所で挟んでください。
そのままカバーが落ちないくらいの振り幅でハーフショットをします。
イメージはアドレスした形のまま捻転してそのまま押す事ですね。
ジャミラみたいでものすごく打ち難いはずですが、正しいドリルですし、慣れれば徐々に振り幅も大きくなります。
ハーフショットであってもドフッというインパクトをすること、別に力を入れて打つのではなく、厚く入れるということです。
アイアンのフェースでボールに蓋をしてください。
書込番号:10854555
0点

今朝リンク確認しました。Lynxのほうが惹かれますね。
例えば、ゴルフ5のデルンダとかと同じようなコンセプトですかね?
普段13本で回っているので試しに1本追加してみようかな?
以前からチッパー導入は考えていました。
でも案外売ってないですね。
教えて頂いた物も含めて、まずはショップへ足を運んでみます。
書込番号:10856107
0点

本当だ。デルンダってのもあるんですね。
ネーミングが悪すぎ。ただしゴルフプランナーのヘッドは優秀です。
下手なメジャーメーカーのよりよほど良いです。
トブンダGT460はR7460だの425だのと比較してもひけは取らないですね。
FWが苦手な方にもTOBUNDAはお勧めです。
バンカーが苦手な方はとにかくソールがながーいのが良いです。ロフトなんか関係ないです。
いわゆるプロモデルの単品ウエッジにはそんなの無いですからかえって一本千円のドラム缶入りのクラシカルウエッジの方が打ちやすいでしょう。
リンクスのウエッジは見るからに良さそう。
80も切れないで単品ウエッジ使っている人にはこれがきっかけになるかもしれませんよ。
書込番号:10856322
0点

両方ともデザイン的にもきれいに見えますね。
リンクスのシンプル感が良い感じです。
手っ取り早く似たようなものを手に入れる、あるいは目にするにはゴルフ5のも悪くないかと思った次第です。
正直こうした商品を忘れていましたが、多分近いうちに1本買うと思います(^^ゞ
リンクスのでそろえ直すのもありかもしれないです。
背に腹は代えられません。贅沢言ってられません。
…出来ればリンクスのDG仕様のが良いですが。
今年はアイアンも新しくしようと思っていましたが、先日の惨敗で迷ってます。
今換えるとロクなことが無いのは必至かと。
でも、正直最近体力の衰えを感じる時がありまして、今のセットはやや辛いときがあります。
かといって、友人にNS950シャフトのアイアンを打たせてもらったのですが、すごく軽すぎる感じで全くタイミングが合わず(泣
DRも今はやりのバーナーなど打ってみましたが、これまた何とも…
今年は易しいウェッジ、DRの新調と、方針転換しようかなと思い始めてます。
っていうか、アイアンはまだまだ使っていける体力がありそう???
…まあ、使用中のDRは難しい部類のものですが、今当たってますし、半ばどうでもいいものにはなっていますが(^^ゞ
ウェッジ(あるいはチッパーなど)の投入がまずは先決ですね。
書込番号:10857484
0点

今日も懲りずにラウンドしてきました。今回もフルバックです。
結果は非常に残念ですが、64・47の111です。パット数36(21・15)OB7発(6・1)
これだけSTYLISTさんに教えてもらってこの様では申し訳ないように思えます。
ただ崩れた原因は分析できました(多分・・・)
パター練習時、谷氏のクロスハンドをやらないほうがいいと描かれてたので、オーバーラッピンッグ気味?(グリップが2TUBEなんで幅が広いため、両人差し指でサイドを支え・両親指を前に揃え、その他の指を絡めて握る持ち方がなぜかひらめき?試してたところ、距離感方向ともに以前より良かった(手首がロックされる・グリップがインパクト時緩まない。肩でストロークできる。ただし少し絡めた指に力が入る)のでこれはいけると思い、前半試してみました。
結果は3パットの連続で最悪の結果でした。またショットにも影響してしまい、グリップを握るとなぜか右の中指と薬指に勝手に力が入る(グリップに絡まる感じがする)それが影響したのか、逆だまのフックが出るは、OBは左右広角にでるは、パターがおかしくなるは、わけわからなくなり、ロングで14打たたきました。その後元に戻そうとしましたが、なかなか立ち直れず、7H当たりから通常のリズムに立ち直れてきました。
後半はパターグリップを元に戻し、特に気をつけたのがスイングでなくアドレスでまっすぐ立つことだけ集中しました。入り方はSTYLISTさんに教えてもらった方法です。ボールの後ろからターゲットラインを決めたら、後は目標を一切見ず、構えたら打つみたいにしたところ、格段にコントロールが良くなりました。その後はOBがまったくでなくなりました。(ボディターン癖も出たのですが、それでも球の方向はブレにくかったです。
その後余裕が出て、右を向いたまま〜を意識してIRを打つと球に当たるインパクトの音がSTYLISTさんのいうボフッに変わりました。(力強い弾道が打てました)
スコアは最悪でしたが、いい勉強になりました。
@スイングなどは2の次でアドレスを最優先にする限り、昔の癖が出ても大怪我しなくなる。
A普段と違うこと(パターの握り方等)すると普段でなかったリスクが出てくる。
Bアドレスが決まるとスイングの違和感が無くなる。
Cアドレスが決まると練習場でやったことが出やすくなる(インパクト音がボフッ)
D谷氏のバンカーショットでボールをクリーンヒットさせるのではなくの赤道にインパクトさせるを実践すると、ダフらず、初めていい球が打てました(今までダフってチョロがほとんど)
Eアプの打ち方でバックスイングが大きく、インパクトで緩み、フォロースルーが小さかったのですが、本で高さを均等にしろと書かれたので試したらいい感じになりました。(ここは突き詰めて練習したいと思いました)
前にも書いたと思うのですが、アドレスありきのスイングということが身にしみました。
あとはパターのグリップが前の打ち方に戻すと緩む癖が出るので、新しい握りとショット時のアドレスを気をつければ影響しないだろうという甘い考えでおります。
右脇にヘッドカバー挟んで捻転で打つ練習
試してみましたが全然違和感がありません。(ヘッドカバーも落ちません。)むしろ普段打つのとあまり代わりがありませんが・・・。これでよろしいのでしょうか?
書込番号:10862828
0点

>試してみましたが全然違和感がありません。(ヘッドカバーも落ちません。)むしろ普段打つのとあまり代わりがありませんが・・・。これでよろしいのでしょうか?
>インパクトの音がSTYLISTさんのいうボフッに変わりました
ボフッではなくドフッですが、基本たいへんよろしいです。
>OB7発(6・1)
上記のように打てる方がOB7発とはどういうことでしょう?
これが全部ドライバー、FWだとしたら、「ドライバーの飛距離はスコアに関係ない」と再三申し上げているのに信じられずに振り回してのことでしょうか?
上手くなりたいのか?、飛ばしたいのか?このあたりの分析が大事ですね。
目標とするところをはっきりさせないと今後の方向性への分岐となってしまいます。
飛ばしたいならもちろんバンバン振ればよいだけで、上手くはならないです。
上手くなりたいならどうすべきか冷静に判断することですよね。長いクラブほど難しくなるのは当然のことで、これはロフトが立つからです。
ドライバーは飛ばすクラブだとかなんとか言う方も多く、もちろんそういう部分もあるのですが、同じ振り幅と力感でシャフト長が異なるのだからH/Sは自動的に変化します。
ドライバーは飛ばすクラブではなく飛んでしまうクラブです。
だからSWとドライバーは同じ力感で振るんだというわけですが、今同じに振れなくてもそうできるように努力している人がOB7発も打つわけがないと私は感じますが、そのへんはどうなのでしょうか?
飛ばすアドバイスが欲しいならばそれはそれで能書きは書けますが、今まではわざと避けております。下手くそになるだけだからです。
>ダフらず、初めていい球が打てました(今までダフってチョロがほとんど)
今まではバンカーショットは問題なく打てているというようなコメントだった記憶がありますが、違うのでしょうか?
>パターのグリップが前の打ち方に戻すと緩む癖が出るので、新しい握りとショット時のアドレスを気をつければ影響しないだろうという甘い考えでおります。
原則として練習でやっていないことはコースでやらないことです。
手首を固定して打つとタッチが出ないということは、ZARDSさんはスナップ(特に右手)でタッチを出しているのでしょう。
そういう人がいて何も不思議はないです。
MZARDSさんのミスの傾向はドライバーとFWのOBだと認識しております。
で、原因は振り過ぎでしょうと申し上げておりますが、本当のところはどうなんでしょう?
飛ばないものを飛ばそうとしてOB打っているんなら論外ですね。
FWもH/Sからして3Wは(難し過ぎますから)入れない方が良いとも書いた記憶があります。
で3WでOB打っているのでしょうか?では5WはOB打たないクラブなんでしょうか?半分くらいはOB打つクラブなら使っちゃダメですね。そんなところで勝負していたら埒があかない。
OBは一発も打たないという決死の覚悟で挑んでいるかどうか?
遊びなんだからそんなのつまらないよドライバーは常にマン振り、ということならそういう人もいるでしょうが、私がアドバイスできることは無いです。
H/Sとミート率で飛距離は決まりますが、250yd飛ばそうとするスイングだとむちゃくちゃですよね?
平均200yd打てればシングルです。200ydはドライバーで180ydキャリー打てば届きます。毎回これができれば80台は余裕です。
そしてシングルだからプロみたいなスイングをしているわけではないです。
単に芝打ちに慣れれば80前後ではラウンドできますよ。
書込番号:10866199
0点

>上記のように打てる方がOB7発とはどういうことでしょう?
アイアンについて打て出したのがあがり2H目にたまたま打てたのでしょう・・・・いつも常時打ててたらこんなスコアではないですよね・・・。脇に挟むスイングは練習場では当たった(毎回芯に当たりませんが)です。
アドレスの向きを気にしだしてからOBは0ですから、次のラウンドは最初から気をつけたいと思います。
>これが全部ドライバー、FWだとしたら、「ドライバーの飛距離はスコアに関係ない」と再三申し上げているのに信じられずに振り回してのことでしょうか?
残念ながら、万振りしてるような感覚はないですね。むしろアドレスの向きが目標と極端にずれてたため、予測のできない曲がりが出たのでしょう。(今までのラウンド(OBが出たときのほとんど)は毎回アドレスがOBゾーンをむいてたのを違和感感じながらスイングしてたのでしょう)
>上手くなりたいのか?、飛ばしたいのか?このあたりの分析が大事ですね。
ミート率を上げるしか頭にないですね・・・。STYLISTさんの飛ばしの才能がないという言葉を信じてますから。
>目標とするところをはっきりさせないと今後の方向性への分岐となってしまいます。
飛ばしたいならもちろんバンバン振ればよいだけで、上手くはならないです。
もちろんこのスレッドの名前とおり、平均スコア10打改善目指してのままでしょう・・・
>上手くなりたいならどうすべきか冷静に判断することですよね。長いクラブほど難しくなるのは当然のことで、これはロフトが立つからです。
ドライバーは飛ばすクラブだとかなんとか言う方も多く、もちろんそういう部分もあるのですが、同じ振り幅と力感でシャフト長が異なるのだからH/Sは自動的に変化します。
ドライバーは飛ばすクラブではなく飛んでしまうクラブです。
残念ながらDRのナイスショット(平均ではないですよ)は210yd付近なので振り回してる感はないですね。250ydなんて飛びませんよ。
>だからSWとドライバーは同じ力感で振るんだというわけですが、今同じに振れなくてもそうできるように努力している人がOB7発も打つわけがないと私は感じますが、そのへんはどうなのでしょうか?
う〜ん。そうですね・・・。力感以前にアドレスの向きがOBゾーンを向いてるのを本人は真っ直ぐだと思い込み、その方向に打ってるほうが問題だと思いますが。何回も構えなおしてもしっくりきませんでしたから。はたまた、スイングをつい最近から変えだしたから安定感がなく、コースで崩れたらなかなか立て直せれないのか。STYLISTさんは1Hで立ち直せれるのでしょうか?
>飛ばすアドバイスが欲しいならばそれはそれで能書きは書けますが、今まではわざと避けております。下手くそになるだけだからです。
いりませんw。むしろミート率を上げることが最優先事項です。今日は漫画の内容が良かったので、谷氏のレッスン書購入しました。
>ダフらず、初めていい球が打てました(今までダフってチョロがほとんど)
今まではバンカーショットは問題なく打てているというようなコメントだった記憶がありますが、違うのでしょうか?
短い距離のグリーン周りのバンカーショットは打てますと書いたつもりですが。
2ndショットバンカーからはダフってチョロがほとんどでした。
>パターのグリップが前の打ち方に戻すと緩む癖が出るので、新しい握りとショット時のアドレスを気をつければ影響しないだろうという甘い考えでおります。
原則として練習でやっていないことはコースでやらないことです。
手首を固定して打つとタッチが出ないということは、ZARDSさんはスナップ(特に右手)でタッチを出しているのでしょう。
そういう人がいて何も不思議はないです。
これは同感だと思います。反省します。
>MZARDSさんのミスの傾向はドライバーとFWのOBだと認識しております。
で、原因は振り過ぎでしょうと申し上げておりますが、本当のところはどうなんでしょう?
私はアドレスの向きのミスだと思います。上のほうにも書きましたが、スイングは2の次でアドレスの向きに全集中しだしてからFW・DRのOBは0です。
極端にひどいときは右向いて左打ってるみたいな状態でしたから。
>飛ばないものを飛ばそうとしてOB打っているんなら論外ですね。
FWもH/Sからして3Wは(難し過ぎますから)入れない方が良いとも書いた記憶があります。
で3WでOB打っているのでしょうか?では5WはOB打たないクラブなんでしょうか?半分くらいはOB打つクラブなら使っちゃダメですね。そんなところで勝負していたら埒があかない。
前回は初のフルバックでそういう面も確かに出ました。今回はSTYLISTさんの書き込みから、反省し、無理に狙うなんてとことはしてないつもりです。それなのにこのOB数はと言われれば・・・
3WのOBは0です(トップとかのミスはありますよ)
>OBは一発も打たないという決死の覚悟で挑んでいるかどうか?
遊びなんだからそんなのつまらないよドライバーは常にマン振り、ということならそういう人もいるでしょうが、私がアドバイスできることは無いです。
決死の覚悟は残念ながら足りなかったと思います。今の私ではアドバイスを受ける資格はありませんか?
>H/Sとミート率で飛距離は決まりますが、250yd飛ばそうとするスイングだとむちゃくちゃですよね?
残念ながらどうあがいても飛びません。
>平均200yd打てればシングルです。200ydはドライバーで180ydキャリー打てば届きます。毎回これができれば80台は余裕です。
そしてシングルだからプロみたいなスイングをしているわけではないです。
そのとおりだと思います。
単に芝打ちに慣れれば80前後ではラウンドできますよ。
その慣れは個人差もあるでしょうが、そうなるようにしないといけませんね。
書込番号:10866649
0点

思いも寄らない球筋が出るというのは10842054で紹介していますが、自分はオープンにかまえているのにインアウトの軌道でスイングをしているとか、10813281で紹介しているように、スライサーのスイングをしているのに体が反応してクラブがアンダーで下りてくる場合です。
これも家で実験できますが、SWをシャフトに近い部分を持って素振りをしてみると家の中でも物にぶつからずにできるでしょう。
トップで左手を甲側に折ってクロスしたトップを作ってみます。
そのまま上から叩きつける感覚で下ろすとフェースは超オープンで右肩を前に出しながらでないとスイング自体ができないです。
そのまま打つとドスライスになりますが、これを体が感じるので右肩を下げ、左肩を上げながらかつ体を開かないとスイングできません。
こうすると超アンダーで下りてくるのでヘッドは下から入ってきます。強いインアウト軌道になっていて、肩が開いていますから腰を回すことがきできなくなり、下半身が止まります。
遠心力と体の反応で手首を返してしまい、強いフックが出ます。
MZARDSさんもスライサーのスイングをしている可能性が強いので、こういうフックやプッシュアウトは出ているはずです。
この原因はオーバースイングのシャフトクロスに尽きます。
だからコンパクトトップにすることで多くが解決できるという次第です。
>予測のできない曲がりが出たのでしょう。
ということは、打出しから右左真っ直ぐではなくぐにゃっと曲がってのOBですか?
それとも真っ直ぐ左右OBもあればドフックやドスライスが出ているのでしょうか?
それで180ydキャリーくらいでOBになってしまうのはコースが非常に狭いのか曲り幅がとんでもなく大きいのかそのへんはどうなんでしょう?
もちろんスクエアにアドレスしていて打出しが目標方向へ飛び出しているなら軌道は良いです。その先で曲がるなら軌道は良いけどフェース向きが悪いと分析できます。
右向きアドレスをしていてターゲット方向へ打ち出していて球筋も真っ直ぐなんてのはそうあることではないですから度外視して良いでしょう。
>STYLISTさんは1Hで立ち直せれるのでしょうか?
私は「おかしいなあ」という場合は1番手大きめのクラブにして振り幅をもっと小さくします。
そしてほとんどパンチショット気味にあててラインだけ出すようにして乗り切ります。あとは何と言ってもこれが一番ですが、”投げないこと”ですね。
1回ダボ打っちゃうと「もういいや」って気になりがちですが、ボランティアでやっているのではなく高い銭金払ってラウンドしているだから精一杯やらなければ無駄金になるというモチベーションを取り戻すことですね。
特にパット時に切れちゃうともうタッチも何もむちゃくちゃになります。
>2ndショットバンカーからはダフってチョロがほとんどでした。
なるほどフェアウエイバンカーですか。
これは良い機会だと逆に喜びましょう。フェアウエイバンカーからのショットは少しでもダフるとおっしゃるように飛びません。
あごにぶつかってしまうのはまあ仕方がないとして、ダウンブローに打てているなら単に普通に打てば良いだけです。ダフるのはダウンブローに打てていない証拠になります。
その際トップ目のミスは許容範囲ですから指2本分くらいは短く持つこと。左足の方を深く埋めることでヘッドの軌道はいつもどおりでもやや上から入ることになり、ダフリ難くなります。
こういう準備段階でできることをしておくというのが大事なことです。
それでも心配ならPとか9番でパンチショットで打つことですね。力感を強く打てば少々ダフってもそこそこの距離は稼げます。
これが7鉄とかだとチョロになります。
>決死の覚悟は残念ながら足りなかったと思います。今の私ではアドバイスを受ける資格はありませんか?
上手くなれば、ある程度流れでスッと打てるようになりますが、今MZARDSさんの最大の問題はドライバーのOBで、その原因はアドレスにあると判断されたわけですよね?
それが何度やっても違和感があるならば、これを重点的にしかも徹底的にやるのは当然の対処でしょう。
それには絶対OBは打たないという決死さが必要だということで、あまり考えなくOB打っちゃっているならダメですね。
5Wを持った時、やや右目に打ってしかもやや右曲りだったらどうだろうかという考慮を入れるんですよ。
ある程度は仕方ないにしても、スライスを打っても助かる範囲に打ち出すことです。
そして自信がなければ番手を落としてアイアンで刻むのが当然です。それなりの根拠が無くて打つのは冒険になります。冒険は極力避けねばなりません。
プロのパット練習の光景は雑誌やテレビで見たことがあると思います。シャフトをスクエアに置いて、そこでスクエアを感じながらストロークしていますね?
何も置かずに自分の感覚でスクエアにアドレスする練習をする人はいないわけで、練習場でも同じ事が言えます。
マットの向きと全然違う方向へクラブをスクエアに置き、アドレスし、打出しだけ気をつけて打ってみるんですよ。
その時のターゲットの見え方を記憶するんです。
コースでも、特にドライバーショット時は友人に目標と球筋を告げ、そこにスクエアに立っているかどうかを確認してもらうんです。
また、ファースト及びセカンドのアドレスで違和感を感じたらほぼ間違いなく変な方を向いていますから、足のラインにクラブを置いて、後方から確認してみましょう。
何度かやれば、自分がどちらを向く癖があるのか分析できます。
ちなみに私は足のラインはオープンに、上半身は右に向く癖があります。
書込番号:10866917
0点

MZARDSさん お疲れ様でした。
良い経験でしたね。 私もアドレスするときは、スパッツをみつけたらもうボールとそのスパッツしかみません。そのラインに肩のラインを平行にしてアドレスすることだけ考えています。
ティーショットは構えたあとで、目標をみたりしなければ、まずラインをはずすことはありませんが、(打った瞬間、顔を上げる前にミスかどうかがわかる、程度の意味です)セカンド以降は地面が平らでないせいか、よし、と思っても顔をあげるとボールは右に飛んで行ってしまっていることはよくあります。
まあ、ツアープロも調子が悪い時はまずアドレスから崩れてくるらしいですから、僕ら程度では永遠の課題ですね。
フェアウェイバンカーは私は得意で、ラフにいくぐらいならバンカーにはいってくれと思っていますが、(逆にガードバンカーはあまり得意ではありません。 これは、当初90を安定して切れるぐらいまで、スコアをつくるためにバンカーからは逃げ回っていたので、練習不足なのが一番の理由だと思いますが)基本的にはフェアウェイと同じようにうつだけです。
ちょっとトップ目に打つように意識する程度で、経験をつめば問題なく打てるようになると思いますよ。(ここでいうトップとは上から下にヘッドが降りる途中でボールにあたるトップで、フェアウェイからこのトップ球を打ってもきっちりスピンがきくやつです。 最下点を過ぎてからボールにあたるトップだとまずあごにあたります。 当たり前のことを書くな、といわれるかもしれませんが、念のため)
まだまだ私たちがスコアに波があるのは仕方ないと思います。 しっかり反省して次のラウンドにそなえましょう。 お互いがんばりましょうね。
書込番号:10867516
0点

この原因はオーバースイングのシャフトクロスに尽きます。
だからコンパクトトップにすることで多くが解決できるという次第です。
右肘が上を向くようなオーバースイングはしたことないですね・・・ただ胸が速く開く癖は出るときが多いです
>それとも真っ直ぐ左右OBもあればドフックやドスライスが出ているのでしょうか?
まっすぐOBはアドレスがOBゾーンに真っ直ぐ立てたらでます。前回の5球はこれ
胸のラインがターゲットの左を向き、股間節・足のラインがターゲットを向いてる場合もしくは、その逆の向きなど、でその差が大きければどスライス・どチーピンになります(なおかつ胸の開きが早くなるクセも出てましたから)前回の2球はこれ
>それで180ydキャリーくらいでOBになってしまうのはコースが非常に狭いのか曲り幅がとんでもなく大きいのかそのへんはどうなんでしょう?
全長レギュラー5600yd程度ですので、このコースのフルバックが通常のレギュラーの距離ではないでしょうか。ただ前にも書きましたが、コースは狭いですね。ここでOBが出なくなったら県内のコースはOBなんてありえないでしょうね・・・大晦日行ったコースでは6球は余裕でセーフでしょうね・・・。飛距離よりコントロールが要求されるコースです。アドレスで本当に勝負が決まります。飛ばし屋の部類はこのコースは嫌いでしょうね・・・。グリーンも特に難しくないと思います。
それゆえに皆さんが行かれてるような優雅なコースではないのですが、回数は多くいけます。
練習場よりコースの回数を増やすことで去年までに比べ進歩したと感じてます。
>もちろんスクエアにアドレスしていて打出しが目標方向へ飛び出しているなら軌道は良いです。
はい、そのとおりです。前回の大半はこれでした。
私は「おかしいなあ」という場合は1番手大きめのクラブにして振り幅をもっと小さくします。
そしてほとんどパンチショット気味にあててラインだけ出すようにして乗り切ります。あとは何と言ってもこれが一番ですが、”投げないこと”ですね。
14たたいたときは前半は正直投げ出した感はありました。弱かったですね。パンチショット重要ですね。
>特にパット時に切れちゃうともうタッチも何もむちゃくちゃになります。
はい何度も経験してます。忍耐力不足です。
ダフるのはダウンブローに打てていない証拠になります。
その際トップ目のミスは許容範囲ですから指2本分くらいは短く持つこと。左足の方を深く埋めることでヘッドの軌道はいつもどおりでもやや上から入ることになり、ダフリ難くなります。
こういう準備段階でできることをしておくというのが大事なことです。
なるほど・・・今までフェアウェイと同じ打ち方(ソールはつけてませんよw)してました。これはいい勉強になりました。
>それでも心配ならPとか9番でパンチショットで打つことですね。
そういえば、今回は9Iで打ちました。それで打ちやすかったのですね。ありがとうございました。
上手くなれば、ある程度流れでスッと打てるようになりますが、今MZARDSさんの最大の問題はドライバーのOBで、その原因はアドレスにあると判断されたわけですよね?
はい、それでターゲットラインを後方から結んで(ルーチンもある程度ここで済ます)その線だけ見て(目標は一切見ず)構えたらそのイメージが消える前に打ちました。(ここでの今までしてきたルーチンを省略)。それからはほぼ狙った方向にうち出せたので、そう分析してます。(おそらく今までアドレスで目標見直してゴソゴソしてどんどんずれていったのでしょう)
>それが何度やっても違和感があるならば、これを重点的にしかも徹底的にやるのは当然の対処でしょう。
はい、これは前半だけの話で後半は違和感が消え去りました。(今日の練習場でもこのアドレスの仕方を練習してきました。(方向はまずまずでしたが、スイングに対する意識が減ったため、昔のキャスト癖&ボディターン癖がちらちら出てきて弱弱しい玉が出てくるようになりました)無意識にできるまで練習場で覚えこまさないといけませんね。
>5Wを持った時、やや右目に打ってしかもやや右曲りだったらどうだろうかという考慮を入れるんですよ。
そういうのは考えてやってますよ。でその結果(スライスの保険)が足・股関節は目標ライン胸は極端な左向き・・・その結果がどスライスか引っ掛けでしたね。要するに胸だけしか向けてなかったわけです。これじゃあ保険ではないですねw
>冒険は極力避けねばなりません。
新しいアドレスの入りでOBが出たホールは考えないといけませんね(まだ出てないのでなんともいえません)
書込番号:10869039
0点

プロのパット練習の光景は雑誌やテレビで見たことがあると思います。シャフトをスクエアに置いて、そこでスクエアを感じながらストロークしていますね?
以前はこの練習は良くしてました。ただ難しいスイングを習うたびにこっちのほうに力が入りアドレスの練習はおろそかになりました(今の練習場はいい設備でないので目標はあまりずらすことができないくらい間隔が狭いです)
コースでも、特にドライバーショット時は友人に目標と球筋を告げ、そこにスクエアに立っているかどうかを確認してもらうんです。
前々回は見てもらいました。左を向いてるのが大半でした。
また、ファースト及びセカンドのアドレスで違和感を感じたらほぼ間違いなく変な方を向いていますから、足のラインにクラブを置いて、後方から確認してみましょう。
しました。そのときは何度立っても左を向いたり、右に戻し過ぎたりとうまく立てませんでした。
>ちなみに私は足のラインはオープンに、上半身は右に向く癖があります
前のアドレスの傾向として7割は足のラインはクローズ上半身は左を向く癖が出ます
残りはともに右を向くか左左を向くかの癖が出ます。
あと脇にはさむ練習の件
今日も練習してみました。トップまでは何も違和感ありませんでしたがインパクトからフォロースルーまで右手がターゲット方向に伸びず(なんかカバーが落ちそうな気になり)、たたんだままフィニィッシュまで(しゃくり打ちみたいな感じ)いってしまいました。また左胸がすぐに開きやすくもなりました。(球には当たりますが・・・)これは間違った動きですよね。
茅ヶ崎の風さん
フォローありがとうございます。
>良い経験でしたね。 私もアドレスするときは、スパッツをみつけたらもうボールとそのスパッツしかみません。そのラインに肩のラインを平行にしてアドレスすることだけ考えています。
ティーショットは構えたあとで、目標をみたりしなければ、まずラインをはずすことはありませんが、(打った瞬間、顔を上げる前にミスかどうかがわかる、程度の意味です)セカンド以降は地面が平らでないせいか、よし、と思っても顔をあげるとボールは右に飛んで行ってしまっていることはよくあります。
まさにこれです。今となっては後ろで仮想線決めて、立ち、ルーチンしてる間に仮想線が薄れ、目標を見るたびにゴソゴソ動き微調整でどんどんおかしくなってたように思います。それで上記で書かれてとおり、そこだけしか一切見なくなれば方向は各段に安定しました。これが気づけて本当に良かったと思います。
>まだまだ私たちがスコアに波があるのは仕方ないと思います。 しっかり反省して次のラウンドにそなえましょう。 お互いがんばりましょうね。
確かに大たたきしたのは疲れましたが、得たものも大きかったです。去年まで100切ったのは6年間でわずか4回ぐらいしかなかったので、このスコアが出ても前は当たり前と思ってました。けど、せっかくアドバイスもらっている以上、答えないといけないと思いますので何とかがんばって安定した結果出したいですね。まだまだ未熟ですがよろしくお願いします。
書込番号:10869072
0点

ご無沙汰しております。のりっっくです。
>MZARDSさん
将来的に正しい考え方ではないかと思いますが、ひとつの考え方として。
アドレスでお悩みのようですが、ルーティンで後方からスパットを見つけて仮想ラインを意識して
アドレスにはいるのが一般的だと思いますが、他も試してみてはどうでしょうか?
私は、もうひとつ、ボールについているターゲットラインを目標方向に向け、ターゲットライン
だけを見て、平行になるようにアドレスすることがあります。
情報をそれだけに特定する方法です。
(上達後はあまりいい方法ではないかもしれません)
アドレスする際、ティーマークの向きが打ち出し向きとずれている場合に、アドレスの違和感を
感じませんか?
仮想ライン以外のライン情報を全て排除することができるようになれば、それが理想ですが、
それは実は困難なことで、相当の訓練と経験が必要だと思います。
練習場で行う、仮想ラインをイメージしてアドレスする練習は、実は、われわれのレベルでは、
マットのライン、フェンスのラインなどという仮想ライン以外の現実のラインが知らず知らずの
うちに情報として無意識に脳にはいってきています。
斜めに向いて行う練習の場合も、実は、まっすぐな現実のラインからどれくらい、といった
感じの情報ははいってしまいます。
(失礼かもしれませんが?)上級者でないのに、神経質にルーティンを決めている人ほど、
そういった情報に左右されやすいのでは?といろいろなレベルの人とまわったうえで、
自分の経験則となっています。
あと、ルーティンとして、アドレスした後に打ち出し方向をチラ見していませんか?
これもアドレスをくずすことなく、首だけをまわすのはちょっと訓練が必要ですよね。
そういう私も、なかなかOBゼロが実現できていませんし、MZARDSさんほど、これといった
原因が特定できていませんので、素人意見として、こういう人もいるんだレベルでお願いします。
(まぁ、これまでの慢性的な振りすぎと、それを意識しすぎた萎縮が原因ですが・・・)
STYLISTさんには上記の方法はやめたほうがいいと注意されそうですし・・・
(実は、このアドレス方法も原因かもしれません)
ドライバーでの狙いどころも、落とし場所を決めることができておらず、打球の打ち出しライン
と仮想打球ラインで、自分なりにミスの傾向を考え、危険を排除するくらいでしか決められません
ので・・・
いけない、いけないと思いつつも、なかなかできません。
書込番号:10870933
0点

>右肘が上を向くようなオーバースイングはしたことないですね・・・ただ胸が速く開く癖は出るときが多いです
ディリーみたいなのは想定しておりませんよ。
要するにシャフトクロスの事を言っているわけですが、先に書いたような事が原因でしかも左向きアドレスをしていれば左肩は開き、軌道はアンダーで下りてきます。
肩が早く開いてしまう時はクロスしている事を疑ってください。
クロスすると普通にプッシュスライスも引っかけも両方出ますからどうにもならなくなります。
これ肉眼で見てもよくわからないです。実際はビデオチェックしてみるとビックリするくらいクロスしているものです。トップでシャフトを右手の平あるいは左手親指に乗せる感じがないとほぼクロスしています。
「じゃあ賞金王はどうなんスか?クロスしてんじゃん。」なんてのは無しです。天才と比べること自体がナンセンスです。
>ここでOBが出なくなったら県内のコースはOBなんてありえないでしょうね・
ほう。相当なもんですね。
ということはドスライスやドフックではなくても少しの曲がりでOBになるということですね?
このコース専用のマネジメントが必要なようです。ということは、ドライバーを14回使わないマネジメントが良いのかもしれません。
距離も無いようですし、絶対にOBを打たないためにUTや5鉄のティーショットを練習しておくのが良いでしょうね。ドライバーが3Wになっても大差ないでしょう。
距離のないコースというのは逆にハザードが多かったり極端な打ち下ろしがあったりと、難しくできているものです。
いつもOB打っちゃうホールでどう攻めていますか?それともまんべんなく出ちゃうので対策の打ちようがないのでしょうか?
例えばドライバーで200ydだと落とし所が20yd幅しかないけど150ydの場所なら広く開いているとか、200ydの所にちょうど谷があるとか。
前者ならマネジメントでなんとかなる部分があり、後者なら修行不足ということです。
>14たたいたときは前半は正直投げ出した感はありました
そりゃそうですよ。もう帰りたくなっちゃうでしょう。私の最高記録は16(池、池、OB乗らずの4パット)です。
>ターゲットラインを後方から結んで(ルーチンもある程度ここで済ます)その線だけ見て(目標は一切見ず)構えたらそのイメージが消える前に打ちました。
これはプロがよくやるルーティンですね。
俗にターゲットラインはグリーンのラインをイメージすると頭に残りやすいそうです。
ただし、しばらくは1〜2m先の目印とボールを結ぶラインを利用する方法と併用するのが良いでしょう。
私もグリーンラインをイメージできるようになったのは最近のことです。
私の場合は最初にグリップしてからターゲットをクラブで指してラインをイメージします。
有村智恵やカミロ・ビジェガスがやっています。
あとは前にも書きましたが飯島茜がよくやっている左腕を胸にあてるのも有効です。私はパットのルーティンに入れています。
ショットの場合右手でソールしてからアドレスする方法になります。右を向く癖がある人には良いでしょう。左を向く人には両手でソールする方が良さそうです。
練習場ではアドレス後に首だけを回してターゲットを見、どういう角度で見えるかを覚えましょう。
アドレスしながらなので斜めに見えるはずです。だから直立している時よりも惑いやすいというわけです。
それから試してもらいたいのはスタンス幅です。
狭いほど振りやすくなりますし、広いほど大きく振れます。また、広いほど明後日を向いている場合のダメージは大きいし、狭いほど誤ったアドレスに気が付き難いですが立ちやすいです。いろいろ試してみましょう。
>難しいスイングを習うたびにこっちのほうに力が入り
難しいですか?ローテーションを抑えたシンプルな打ち方ですよ。上げて下ろす方がフェース向きなどいろいろスイング途中で変化する部分が多いです。
レイドオフの場合、アドレスの形のまま腕を上げないで単に捻転して戻すだけですから動作としては非常に単純です。
ハーフスイングの延長線くらいの物ですからラインも出ます。重力をあまり利用しないので体力がいるといえばそうでしょう。
この利点はフェースローテーションを使わないので曲りが少ないこと、動作が単純であることですからそんなに曲がるのか?と疑問に思う次第です。
前にも書きましたが無理にそうしろとは言いません、上げて下ろすスイングの方が自分にとって簡単でピンとくるならそうした方が良いでしょう。何しろ目の前で教えてくれる人がいませんからね。ただタメの作り方は同じ理屈です。
それぞれのメリット、デメリットを考えて自分の打ちやすい、上達が見込める打ち方にすべきです。
上げて下ろすのは重力が使いやすいので高く上げれば必然的に振り幅も重力も大きくなり、H/Sを上げるには良いでしょう。森田理香子や金田久美子はこの方法ですね。ただしオーバースイングでシャフトクロスになりやすく曲がります。ドラコンの連中なんかはみんなクロスしていますね。
レイドオフのデメリットは上げて下ろすのに慣れているとタイミングが早く感じられることかな。
>これは間違った動きですよね
ハーフショット程度なら落とさずに打てます。シャフトクロスの予防に有効です。
書込番号:10871000
0点

先ほど、所用の都合で外出したついでに、ヴィクトリアに立ち寄ることが出来まして、ボンバのウェッジが無いか探してみました。
残念ながら店頭にはなく、店員さんも忙しそうでしたので見つける前は至りませんでした。
ただ、アイアンセット(5〜P?)まではありましたので、よくよく握ってきました(笑
まあ正直アイアンとしての感想は今一つで、払い打ちで打たないとダメみたいな感じでした。
ということは、ソールの幅が充分長いということで、グリーン周りの寄せなどではすごく易しく使えそうな雰囲気がしておりました。
もうひとつ、STYLISTさんもご推薦のプロギアのeggですが、こちらのほうがアイアンとしては好印象でした。
同じく払い打ち系ではありそうですが、こちらのほうが柔軟に使えそうな感じに見受けました。
持った感じでは軽いし、柔らかすぎるように思いましたので、その点が今一つですかね(笑
なんだかんだいっても、見た中ではR9アイアンあたりが良さげに見えちゃうあたり、結局普段使っているものが自分の基準になってしまうんですね(^_^;)
やはりアイアン自体は買い替え保留ですわ(笑
>OBは一発も打たないという決死の覚悟で挑んでいるかどうか?
遊びなんだからそんなのつまらないよドライバーは常にマン振り、ということならそういう人もいるでしょうが、私がアドバイスできることは無いです。
>>決死の覚悟は残念ながら足りなかったと思います。今の私ではアドバイスを受ける資格はありませんか?
STYLISTさんは「決死の覚悟…」という言葉でメンタル面のアドバイスをしてくれますが、実行するには「正しいアドレス」と同じくらい難しいと言えると思います。
MZARDSさん、今までについてしまった癖や思考は、やすやすとは変わるものではないですよ。
細心の注意を払っているつもりでも結果が付いてこないということはむしろよくあることだと思います。
私もSTYLISTさんにアドバイスを頂くようになってから、その都度良化を体感したりしたこともありますが、いざ本番では結果が出せず悔しい思いをすることも多々ありました。
結局、結果として出すには相応の練習量・努力をこれでもかってくらいやった方のみが到達できるのではないかと考えています。
たとえば、昨年あたりも今と同様のことをSTYLISTさんはアドバイスをしてくれていたのだろうと思いますが、その都度多少良かったことを私のほうで勝手に「出来た」と解釈してしまっていただけで(今もそうかも)、今になってようやく真意が理解できつつある(まだかも)ということもあったりします。
やはり紙面でのやり取りには限界もありますし、STYLISTさん自身も仰っている通りで出来れば身近のプロの指導を仰ぐのが早道かと思います。
私も貴兄と同じ?で、プロの指導を容易に受けれる場におりません。
故に、STYLISTさんやその他の皆さんにアドバイスを頂きながら、地道にやっています。
私も貴兄も、アドバイスを受ける資格がないなんてことないと思います。
いつかは上達したいと思う気持ちと、STYLISTさんが示すそのために必要なことに賛同しているなら…が条件だと思いますが。
私は結果を出すのに時間がかかっています。
それこそ決死の覚悟がきちんと出来ていれば、もう少し前に結果を出せたのかもしれません。
でもそのためには練習が不可欠ですよね。
私自身が練習時間、ゴルフにかかわれる時間が少ないのも正直痛いですが、それが境遇ですからいたしかたないと今は思ってます。
それでもいつかは目標達成できると思います。
そう思うことが「決死の覚悟」の第一歩じゃないでしょうか。
MZARDSさんなら、早くに結果が出せるのでは?と私も思っています(笑
妙な心配しないで、お互いに頑張りましょう。
書込番号:10871829
0点

MZARDSさん、
頑張ってらっしゃいますね。なによりも悔しい思いをされているのはMZARDSさんご本人でしょう。いろいろと分析もされていらっしゃるようですし、もとからお持ちのセンスのよさと日々の努力で克服されることと思います。頑張ってくださいね。
アドレスの向きについて、私もずいぶんと考えました。私のような下手の言うことは参考にされないほうがいいとは思いますが、なにかのきっかけになれば、と思い記しておきます。
逆に、間違っていそうであれば、ご指摘をお願いします>STYLISTさん!茅ヶ崎さん!
@練習場では常にクラブを一本飛球線方向にむけておいています。ハーフショットでも片手打ちでも、距離はほとんど気にしませんが、常に方向だけは気にしています。練習場に行くたびにいろいろな打席(右端や左端も選びます)を使うようにしています。そしてアドレスしたときの目標の見え方を覚えるようにしています。
Aちょっと格好良くないのですが、ボールにマーキングするようにしました。このマーキングはルール違反ではないと聞きました。もともとはパッティングのためにやったのですが、ティーショットにも利用しています。同伴者とのボール識別に悩むこともありません(誤球されることも防げます)。
STYLSITさん、茅ヶ崎さん、皆さん
昨日久しぶりにラウンドして来ました。RTからで結果は51(16)-46(13)=97(29)。
OBゼロ。ワンペナ1個。パーオンは1回だけ。
スコアとしては平凡だったのですが、得られたものもいろいろありました。
A) 前半7ホールはアイアンの全ショットがシャンクかトップ。ただ、不思議なことにダフリはゼロ。
B) 特にスタートホールのパー5はOBもペナルティーも無しでダブルパー。始めたばかりの初心者のように尺取虫のようにしか進みませんでした。前半2つ目のパー5ではものすごくあごの高いバンカーに入れてしまい、バンカーから出すだけで4打。結局前半のパー5は2つともダブルパーでした・・・。
C) このような状況で、ものすごく気持ちが折れそうでしたが、改造中のスイングを信じ、よりコンパクトなトップを意識して耐えていると、突然いい球が飛び出すようになりました。コンパクトにしているつもりなのに、球の勢いがすごく、今までと飛距離も変わりませんでした。また、シャンクが突然収まり、ミスしてもトップばかりになりました。
D) 気持ちの支えのひとつは好調を持続していてくれたドライバーでした。FWキープ率50%。飛距離も十分でした。
E) 気持ちの支えのもうひとつはPW、AW、SWでのアプローチ。やや左足加重を意識しただけで、上げる寄せも転がす寄せもずいぶんと安定しました。パット数の少なさはアプローチの成果が大きいです。寄せワンのパーを3個、寄せワンのボギーを4個確保できました。
ドライバーではSTYLISTさんがMZARDSさんにアドバイスされていた「左腕で右肩を隠すイメージ」で振ってみたのですが、持ち球のフェードもスライスもあまり出ず、まっすぐの球がよく出ていました。たまたま、かもしれませんが・・・。
それにしても、コースでアイアンのトップとシャンクの連続には参りました。練習場でもそんなことないのに・・・。やっと収まったトップ・シャンク病の再発か・・・(苦笑)。
なにより、気持ちを折らずに耐えるゴルフができたことを一番の収穫とし、また練習に励みたいと思います。
書込番号:10871860
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クール!さん、お疲れ様でした。
以前(かなり前)ここの板の常連の方が「シャンクが出るのはある意味上達した証」と言った方がいます。
私にはその真偽はわかりかねますが、今日のところはそう思っておくのもいいんじゃないでしょうか(笑
ラウンド中に立ち直れただけ良かったのではないでしょうかね?
果てしなく止まらなくなる時ありますし(爆
私など練習中で出た時は、ショートスイングドリルだけやってとっとと帰っちゃいます(^^ゞ
ラウンド中だと…厳しいですね…私の場合はわざと打ち込んでダふるくらいにすると止まりやすいみたいです。正しい処方かはわかりませんが…
>ちょっと格好良くないのですが、ボールにマーキングするようにしました
これはむしろ絶対にやっておくべきだと思います。
私の場合は、4mm位の大きさの汚い字(笑)で名前を2か所ほど書いています。
どこかのショップで売られるロストボールに名前が入っていたらそれこそ恥ずかしいかもです(笑
しかし、ボールの判別にはこれが一番ですね。
変な所に打ってしまった際、キャディーさんも探しやすいらしいです(^_^;)
人気のあるボールを持っていくと、同伴者が同じボールだったとかありませんか?
前に4人全員同じ時がありまして、お互い苦笑いたしましたが、各々名前が入っていたのでトラブルもなくプレーできましたよ。
ちなみにプロの場合も、特徴的なマーキングがしてあるそうです。
雑誌で見たことがあります。
>なにより、気持ちを折らずに耐えるゴルフができたことを一番の収穫とし、また練習に励みたいと思います。
僭越ながら先ほど書き込みさせていただきましたが、メンタル的な部分も難しい課題だと思ってます。
正に大きな収穫だと思います。
私も常に見習いたいです。
私も最近は嘆くだけでなく、「転んでもただでは起きない」を心がけています(笑
書込番号:10872028
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皆さんに一辺にコメントいただいて恐縮です。
のりっっくさん
>ボールについているターゲットラインを目標方向に向け、ターゲットライン
だけを見て、平行になるようにアドレスすることがあります。
なるほど・・・。ショットに関してはボールの置き方考えてませんでした。
ティーグラウンド考えてたのは、できるだけ平らのライを探してティアップする
目標に対して対角線上にティーアップする
ぐらいでした。
確かにパターはターゲットにボールの線向けて構えますもんね・・・。
参考にしたいと思います。ありがとうございました。
情報をそれだけに特定する方法です。
(上達後はあまりいい方法ではないかもしれません)
アドレスする際、ティーマークの向きが打ち出し向きとずれている場合に、アドレスの違和感を感じませんか?
それはありますね・・・。スイングもフィニィシュまでスムーズに体が回りませんね。
(失礼かもしれませんが?)上級者でないのに、神経質にルーティンを決めている人ほど、
そういった情報に左右されやすいのでは?といろいろなレベルの人とまわったうえで、
自分の経験則となっています。
>あと、ルーティンとして、アドレスした後に打ち出し方向をチラ見していませんか?
これもアドレスをくずすことなく、首だけをまわすのはちょっと訓練が必要ですよね。
上のほうにも書きましたがまさにこれです。ルーチンしてる間に仮想線なんて頭から消えかけていました。これが前回の後半のラウンドで気づきました。
>素人意見として、こういう人もいるんだレベルでお願いします。
いえいえ、とてもためになる話でした。ありがとうございました。
書込番号:10872350
0点

月光蝶さん、
コメントありがとうございます。
ボールに線をいっぱい描くのも格好悪いのですが、ティアップする時って、片手でボールとティーをもって、さくっと突き刺してパシーンって打つイメージってありませんか?(笑)
それに対して私の場合、ティーを刺す前に後ろから球筋をイメージし、ターゲットを決めて、ティーを刺したらボールを乗せ、ボールに描かれている線をターゲットに合わせ、もう一度後ろからその線がターゲットを向いているか確認してからアドレスに入ります。
MZARDSさんへのコメントを見て気がついたのですが、私はアドレスを決めるまではスパッツとボールの線と自分の体との平行の確認しかしませんが、始動に入る前にターゲットそのものも”ちら見”してますね。練習場で繰り返しているターゲットの見え方と同じかどうか、確認してます。
ターゲットの見え方の確認って結構大事じゃないか、と思っています。2打目以降はボールの線で確認できませんからね(笑)。
それと、この方法の副作用は、2打目以降ボールに描かれた線がいろんな方向を向いている中で、ターゲットに対してスクエアに立つ必要があることでしょうか。
昨日は、決して途中から立ち直ったわけではありません。練習場だったら間違いなくすぐに帰りたくなる状況でしたね(苦笑)。
スイングそのものは変えない様に気をつけながら、そしてコンパクトなトップを意識しながらボールにほんの少しだけ近づいたんです。するとトップやトップによるチョロは相変わらずだったのですが、シャンクは出なくなりました。ドライバーが調子よかったお陰で、トップだろうがチョロだろうが、ボールが前にさえ行ってくれれば、あとはウエッジの距離になった(パー4の場合)ので、その都度ミスショットは忘れ、そこでもう一度気合を入れなおしてアプローチに臨んだ結果でした。
なんてったって、パーオンたったの1回ですから(大苦笑)。パー3は4回とも乗らず・・・。
MZARDSさんではなく、STYLISTさんにアドバイスいただけなくなるのは私の方でしょうね。なんとかには、つける薬がない、と(笑)。
書込番号:10872984
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STYLISTさん
>肩が早く開いてしまう時はクロスしている事を疑ってください。
なるほどクロス=右肘ばかりと思ってましたがそうではないようですね。
谷氏の本の中にトップで左手が甲側に折れたらクロスになるとかかれてました。
確認したところ若干甲側に折れてました。
ただ、アドレス時、フックグリップをしてますが(ナックルが2個見えるくらい)、そのときにすでに左手が甲側に折れてますよね。そのままあげると途中で伸ばさないと、谷氏みたいなピンとしたトップの手の形になりませんね。左手のかぶせ方がおかしいのかな・・・手首が柔らかい分折れやすいのかな・・・。
>トップでシャフトを右手の平あるいは左手親指に乗せる感じがないとほぼクロスしています。
なるほど・・・本番ではその感覚は意識してなかったので、クロスしてたのかも知れません。
先ほどゆっくり素振りをしてみて、右手のひらに乗った感触はありました。人差し指で押すこともできます。胸も全然開きませんね。本番になったらこの動作ができないのでしょうね。
>距離のないコースというのは逆にハザードが多かったり極端な打ち下ろしがあったりと、難しくできているものです。
確かに打ち上げ、打ち下ろしは多いですね。
>いつもOB打っちゃうホールでどう攻めていますか?
そうですね・・・仮に150yd地点と200yd地点がコースの幅が同じなら、私は200ydを狙います。つまりコース幅が大して変わらないコースが多いんですね。そういうとこはアドレスの向きがずれたら(私の場合結構ずれてると思いますよ)OBをよく打ちますね。もちろん広くなってるコースはその地点をできるだけ狙うマネージメントはしてます。あとはそうですね・・・右がOBになりやすいコースがほとんどです(まさに天敵です)もちろん左の斜面方向を向いて食らわしたりは考えてますよ。
>そりゃそうですよ。もう帰りたくなっちゃうでしょう。私の最高記録は16(池、池、OB乗らずの4パット)です。
もちろんこれが初めての経験でないですか、最近出てなかったのでショックでしたね。
>私の場合は最初にグリップしてからターゲットをクラブで指してラインをイメージします。
私も同じやりかたをしだしました。それで安定感が出ました(そのときだけかもしれませんが)
>左を向く人には両手でソールする方が良さそうです。
前回の後半から両手のまま握ってソールしてました。
>練習場ではアドレス後に首だけを回してターゲットを見、どういう角度で見えるかを覚えましょう。
見え方が違うのですね、わかりました。
>それから試してもらいたいのはスタンス幅です。
なるほど・・・以前のスイング(ボディターン)のときよりスタンス幅はだいぶ狭くなりましたね。それで腰がまわりやすくなったのかと思います。ただインにも巻き込みやすくなったようにも思います。
>難しいですか?ローテーションを抑えたシンプルな打ち方ですよ。上げて下ろす方がフェース向きなどいろいろスイング途中で変化する部分が多いです。
レイドオフの場合、アドレスの形のまま腕を上げないで単に捻転して戻すだけですから動作としては非常に単純です。
この利点はフェースローテーションを使わないので曲りが少ないこと、動作が単純であることですからそんなに曲がるのか?と疑問に思う次第です。
今までのスイングとは意識する点が違うから、まだ慣れてない分いろいろ考えてスイングをしないといけないし、難しいと思いますね。
右向いたまま〜・トップでインに引かない・クロスにならないようにしないといけない・左胸が開いてはいけない・インパクトでキャストしてはいけない・トップが上がりきる前に腰はスエーせず真後ろに回さないといけない・ダウンでタメを感じないといけない・右手人差し指で押さなければならないなどです。これにグリップエンドをぶつける意識も入れることあります。つまりスイングの流れでなく点になってしまい、うまくいかないときは1個1個点をつぶしていく作業をしないといけません。いきなり全部同時に意識するなんて不可能です。
これらから1つ意識すると別のとこができなくなるあるいは昔の癖が出てくるなどです。(これだけ注意事項が多いとアドレスの向きの練習なんて考えれません)それゆえにスイングだけの練習をメインに最近してきました。
スイングを変えることは並大抵なことではないと思います。また曲がるときはそのスイングができてないのでしょう・・・一定にできないからアマチュアなのでしょうが・・・。
>前にも書きましたが無理にそうしろとは言いません、
いえこっちのほうがあってると思いますので続けます。ただ、すぐには結果は出ないと思います。気長にやりますね。
>ただしオーバースイングでシャフトクロスになりやすく曲がります。ドラコンの連中なんかはみんなクロスしていますね。
曲がったら即アウトのコースですから安定した球筋を打つスイング目指しています
>レイドオフのデメリットは上げて下ろすのに慣れているとタイミングが早く感じられることかな。
調子が悪いと速く感じるときもあります。いいときはなんとも思いません。
ハーフショット程度なら落とさずに打てます。シャフトクロスの予防に有効です。
私もハーフショットなら落とさずにボールを打つだけ(当たりは別)なら練習場で打てます。ただ私がやるとフィニィシュが不恰好になります。(一時期は両脇にタオルを挟んで落とさずに打つ練習もしたときもありました)
書込番号:10873335
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クール!さん、STYLISTさんは上手くならないからという理由で見捨てるような方ではないですよ(^_^)
そうであったら私などとっくに見捨てられています。
もうここでも多くの方が何らかのアトバイスをもらっているはずですので、さすがにご本人も全ての人を覚えているかはわかりませんが、かなりの数の方のことを覚えているご様子です。私のことも、今このように別スレッドで会ってもご覧の通りです。
私からすれば、もちろん有り難い話であります。
ご本人がおっしゃるように、アトバイスの内容はプロの受け売りかもしれませんが、単にレッスン書を読むのと違って楽しめる何かがあるように思います。
また、同じような悩みを抱えている皆さんの頑張っているお話を見ると、自ずとモチベーションも上がってくるんですよね(笑
時には別の話題に脱線したり、能書きたれたりしながら話し合うというこういう場もあって良いと思いますし、あって欲しいとも思います。
書込番号:10873572
0点

月光蝶さん
>今までについてしまった癖や思考は、やすやすとは変わるものではないですよ。
細心の注意を払っているつもりでも結果が付いてこないということはむしろよくあることだと思います。
はい、まさにそのとおりだと思います。いろいろなところで昔の癖が悪さします。それゆえになおさないといけないと思い、カップを狙う寄せる入れる意識がおろそかになりました
昔の癖が出ても気にせずアドレスが向けれたら大怪我はしない。これは前回のラウンドで学びました。ラウンド中は目指すスイングができなくても悩まないように意識改革して行こうとは思いますね。
>これでもかってくらいやった方のみが到達できるのではないかと考えています。
これは同感ですね。やすやす身につれたらみんなプロになれます。できたりできなかったりの繰り返しでその幅がちぢまっていければ上達してると実感できます。
>たとえば、昨年あたりも今と同様のことをSTYLISTさんはアドバイスをしてくれていたのだろうと思いますが、その都度多少良かったことを私のほうで勝手に「出来た」と解釈してしまっていただけで(今もそうかも)、今になってようやく真意が理解できつつある(まだかも)ということもあったりします。
これも同感ですね。STYLISTさんに教えてもらう前にも何度もできたと勘違いした経験があります。これはなぜできたのか深く追求してなかったから結局きれいさっぱり忘れました。
ゆえに今回は原因追求して、少しでも忘れないようにと努力しないといけないと思いました。
>やはり紙面でのやり取りには限界もありますし、STYLISTさん自身も仰っている通りで出来れば身近のプロの指導を仰ぐのが早道かと思います。
レッスンプロの指導を受けた友人に聞くと、腰を回すイメージを持たず、その場で手をローリングさせるうち方をしてました(レッスン受けてる方がみな同じ動作を教えられてるそうです)。STYLISTさんのアドバイスとは程遠い格好に見えたので今も敬遠してます。今リアルで信頼できるのは、県外にいる年に数回一緒にラウンドさせていただく、シングルの方です。
今度会うときは、今取り組んでるスイングについて意見をいただきたいと思ってます。
>私も貴兄も、アドバイスを受ける資格がないなんてことないと思います。
いつかは上達したいと思う気持ちと、STYLISTさんが示すそのために必要なことに賛同しているなら…が条件だと思いますが。
勢いでつい書き込んでしまい、冷静になってこの言葉は書き込まないほうがいいとは、思いました。不適切な発言でした。申し訳ありません。
>私は結果を出すのに時間がかかっています。
そうですね・・・私もあとからゴルフをやり始めた人に追い抜かれていった経験は幾度もあります。そのときには練習場でいくら打ってもコースでは発揮せず(終いには練習場ではあなたのほうが全然良い球打つのにと言われる始末で)自分のセンスのなさに嘆き何度もやめたいと思う気持ちが出てました。
>MZARDSさんなら、早くに結果が出せるのでは?と私も思っています(笑
妙な心配しないで、お互いに頑張りましょう。
いろいろお気遣いさせてしまいましたね。ありがとうございました。
頑張ってらっしゃいますね。なによりも悔しい思いをされているのはMZARDSさんご本人でしょう。いろいろと分析もされていらっしゃるようですし、もとからお持ちのセンスのよさと日々の努力で克服されることと思います。頑張ってくださいね。
クールさん
相変わらずOB0とはなんとも安定されたティーショットなのでしょう。さすがに感服します。
まさにSTYLISTさんの言うDR平均飛距離200yd以上を実戦なされてるのですね。クールさんこそすぐに80台が当たり前に出てくるのではないでしょうか。
@練習場では常にクラブを一本飛球線方向にむけておいています。ハーフショットでも片手打ちでも、距離はほとんど気にしませんが、常に方向だけは気にしています。練習場に行くたびにいろいろな打席(右端や左端も選びます)を使うようにしています。そしてアドレスしたときの目標の見え方を覚えるようにしています。
クラブを地面に置いて向きの確認はしましたがそれで打ったことはありませんね。そういえば右の一番端にいる方は常時クラブを置いて打ってる方がいました。あと目標の見え方ですね。これはSTYLISTさんもかかれてましたが、ショットに関しては今まで意識したことがありませんでした。グリーン周りとパターは意識してたかもしれません。これが大事な感覚なのでしょうね。
>Aちょっと格好良くないのですが、ボールにマーキングするようにしました。このマーキングはルール違反ではないと聞きました。もともとはパッティングのためにやったのですが、ティーショットにも利用しています。同伴者とのボール識別に悩むこともありません(誤球されることも防げます)。
これはのりっっくさんと同じ意見なのですね。なるほどみなさんやられてる方が多いのですね。参考になりました。ありがとうございました。
書込番号:10873825
0点

ちょっと言葉足らずだったようですみません。
私がボールのターゲットラインをあわせるのは、ティーショットのときのみです。
ただし、基本的には、ボールの後ろに立ち、仮想ラインを決めてアドレスします。
アドレスして、ティーマークの向き等の(欲しくない)情報から、アドレス時に違和感を感じる
場合にボールのターゲットラインのみを情報と限定してアドレスしています。
チラ見したあとの、最後のチェックにも使用したりします。
(まだ、「あまあまちゃん」なのだと思います。)
2打目以降、グリーン上までは、ノータッチですので、仮想ラインによるアドレスになります。
こちらのほうが大切なのだとは思いますが、ドライバーほど神経質ではないかもしれません。
また、グリーンでは、ターゲットラインをあわせることをしていません。
なるべく隠すように置いています。(たぶん、普通ではないと思います)
パター時はアドレスし、素振りするまで、強さのイメージができていないのか、アドレス後に、
事前に決めたラインが信用できないことが多く、事前に読んだラインと、打ちたいラインが異なる
ことが多々あり、その際、ボールを置きなおすなどというプロみたいに時間をかけるのが
いやなため、あえて、ターゲットラインが見えないようにセットします。
まぁ、ヘタレレベルなんですね。
ということですので、自分でラインは書かないほうです。
グリーンに近づくにつれて、感覚重視になっていますので、普通じゃないかもしれません。
感覚にたよっている部分が大きいことが、スコアのぶれになっているのかもしれません。
ごめんなさい、参考にならないですね。(書かないほうがいいかもしれません)
書込番号:10875660
0点

>谷氏の本の中にトップで左手が甲側に折れたらクロスになるとかかれてました。
左手甲を張るようにとは10749463、10769664、10790554で書いていますよ。特に10769664では写真付で解説しています。
>そのときにすでに左手が甲側に折れてますよね。そのままあげると途中で伸ばさないと
片山晋呉がルーティンでやるように、最初に両手でグリップし、体の前で左右にぶら〜んと手首を柔らかく振ってみてください。
自然に左手の甲は張り、右手首は甲側に折れます。この時に自然に左手が甲側に折れるような振り方になっているとテークバックでオープンに上げていることになります。
>本番ではその感覚は意識してなかったので、クロスしてたのかも知れません
間違いなくしている時があると思います。で、その原因はテークバックが大き過ぎることです。
それをしてオーバースイングだと言っているんですよ。
クロスすればスライスが出て、左手が手の平側に折れるほどシャットフェースになるのでフックになります。
また、ものすごくクロスすると逆にアンダーで下りてきてフックになったりしますので左右どちらにも打ち出します。
これを防ぐために腰の位置くらいまで捻転したら左に踏み込むなり腰を切るなりして下半身を動かせばコックも自動的に入り、オープンフェースは防げます。
谷コーチはリストコックを作ってから捻転しろという言い方をしています。
私はノーコックで捻転し、下半身を動かし右手人差し指付け根で押す感覚を感じろという言い方をしています。
これが感じられればタメを作れるはずですし、それが一番わかりやすいと思うのでこんなアドバイスをしている次第です。
上達して行くにつれ、アーリーコックにしていくか、そのままワイドテークバックのレイトコックにしていくか個人差で問題ないでしょう。
ですが、今はまだハーフショットの延長線で下半身で下ろして打つ方法でやる方が順を踏んでいると思うのでコックの入れ方にはわざと言及していません。
>つまりスイングの流れでなく点になってしまい、うまくいかないときは1個1個点をつぶしていく作業をしないといけません。いきなり全部同時に意識するなんて不可能です。
これって「ゴルフのスイングは難しい」と言っていると同じです。それにチェック項目を一度にすべてなんてタイガーでも無理です。
練習は練習場で、チェックは練習場で行うものです。
私が意識するのは下半身で下ろすこと、右手に重さを感じることの2点。
それでバーンと打ってみて、「今は○○が悪かったんだな」と感じる部分があるはずです。
そこだけを意識して次打を打ち、改善したら数球はそこだけを意識して打つ。良くなったらまた何も考えずに打ってみる。とかせいぜい2項目くらいしか意識しながら打てませんよ。
「今は肩が開いたな」と思えば次は「右を向いたまま打つ」意識を強く持つ。それでもダメなら「テークバックが大きかった(クロスしている)んだな。もっと小さい振り幅にしよう。」とチェックしていけば良いんです。
そうしているうちに振り出しに戻ってまた肩が開くこともあるでしょう。また同じチェックを始めれば良いだけのことです。
一打一打テーマを持って打つことはもちろん重要なのですが、いろんなことを同時に考えながらなんて無茶なことはできっこないです。
体が自然に覚えるまで打てば良いのであって、だから3万発は必要なんです。
何よりラウンド中に修正するのは無理です。いったんおかしくなるともうその日はダメですから、如何にミスをしないでしのぐかに集中するんですよ。
例えばアドレスに不信感を抱いたらもうすべてのショットどころかパットまでが不安になります。これは自分では感覚として正しく立っているはずなのに狂っているからわけがわからなくなるわけで、原則ティーショットは後ろからチェックしてもらう。
毎回だと申し訳ない、あるいは信頼できないならクラブを置いてみて確認する事ですよね。
何にしてもOB打っちゃうシーンに無策で望むのがダメです。何かしら対策を持って立ち向かうことですね。
帰ってから18ホールのすべてを回想できるくらい落ち着いてラウンドできるようになったらラウンド中の修正を考えれば良いんです。
>これだけ注意事項が多いとアドレスの向きの練習なんて考えれません)それゆえにスイングだけの練習をメインに最近してきました。
逆ですよ。グリップとアドレスでショットの9割以上が決まります。
グリップとアドレスは準備段階です。準備が終わったらスイングになるわけですからアドレス等のことは考えないで、今回のショットのテーマに集中すれば良いでしょう。
打ちながら「今右向いているかも」なんて考えていたらグッドショットなんか望めるわけがないです。
グリップに不安があれば、最初にレイドオフのトップを作っちゃえば良いんです。
そこで作ったグリップを崩さないように巻き戻す感じでアドレスすればスムーズに打てる場合が多いでしょう。
それでこすり球が出れば、「今の感じよりもややフェースクローズのトップから始めよう」と前進できますね。
フォロー側に違和感があれば、両腕を伸ばしたフォローを作り、そこから逆戻しでアドレスをしてみるとかいろいろ工夫してください。
チェック項目とはミスした時次打への対処方法として考えることですね。
書込番号:10876150
0点

クールさん
>「左腕で右肩を隠すイメージ」で振ってみたのですが
今時はこういうスイングを教えるコーチも増えているのかもしれないので何とも言えませんが、コーチが同じように指導したのでなければ止めておいた方が良いですよ。
コーチの言うとおりに打ってください。
簡単に言うと上げて下ろすタイプの打ち方だと真後ろから見て腕が漢字の「人」になりますが、レイドオフのトップは「入」になります。
コーチがこういう言葉を使っているのかどうかわかりませんが、そこは注意してやらないと。
>まっすぐの球がよく出ていました。たまたま、かもしれませんが・・・。
曲がるわけがないとは思うのですがね。
>気持ちを折らずに耐えるゴルフができたことを一番の収穫とし
これ大事ですね。メンタル面での修行は現場でしかできませんからね。
月光さん のりっくさん
>「シャンクが出るのはある意味上達した証」と言った方がいます
変な事言う人もいますね。
タメが大き過ぎるとシャンクが出る場合がありますのでそういう事を指しているのかもしれません。
>私も貴兄も、アドバイスを受ける資格がないなんてことないと思います。
資格とか意味わかんない事なので。
私は相手にとって利益になるであろう情報だと思えば提示するし、望まれない、利益にならないならわざわざ書きません。
逆にコミュニケーションのできないガキだと思えば止めるだけのことです。
文章を書くのは苦にならないのでそれこそ徒然なるままに書いているだけの話です。
意味がないなと思えばそれこそ明日プイッとIDごと消しちゃうかもしれません。
のりっくさんや900Rさんにも以前「すいません」とか書かれて「謝る必要は無いです。みんな同じ立場です」と書いた記憶があります。
特にのりっくさんなんか気持ちの優しい方なので恐縮しちゃう部分もあるのでしょうが、つまんないこと気にしないでください。
逆にのりっくさんのような方がいて質問なりしてくるからSTYLISTのIDも消滅させないでいる理由です。
ちなみにボールのラインはやる人とやらない人にわかれるようですね。
私も以前パットの目安にと書いていましたが、きっちり合わせたくなっていつまでも打てなくなるので止めちゃいました。
でもタイガーや晋吾は書いていますね。
書込番号:10876204
0点

STYLISTさん、
>意味がないなと思えばそれこそ明日プイッとIDごと消しちゃうかもしれません。
ははは…できればご遠慮願いたいものです(笑
まあ、原則こういう場ではありうることですから、STYLISTさん次第だとは思いますが、少なくとも今ここに来ている人達は(私を含めて)続けて御話を聞きたいと思っていることでしょう。
>みんな同じ立場です」と書いた記憶があります
常にそういうスタンスでいてくださるから、アドバイスを違和感なく受け入れられるといいますか…何と言ったらいいのかわかりませんが(笑)、一見長くつらそうな練習でも俄然やる気が出てきます。
同様のアドバイスは他でも読むことが出来るわけですが、ここで拝見している情報のほうがリアリティがあるように私は感じています。
…本来なら身近なプロが同じようなことを指導してくれるのが理想かもしれませんが、なかなかそうはいかないですね(^_^;)
まあ、たまにはこちらからも情報を出せれば面白いと思うときもありますが、いかんせんゴルフについてはいっぱいいっぱいの時が多いので、なかなかそれもできません(^^ゞ
STYLISTさんもおっしゃいますし他でもよく言われることですが、やはり楽しむことを忘れちゃいかんですね。
私など、ラウンド数もただでさえ少ないですから、行った時には楽しまなきゃ…と、最近思えるようになってきました。
のりっくさんのスレで初めてお会いした時は、今思うと力はいりすぎておりました(>_<)
今は、仮に悔しい思いをしても些細な良化を体感できていることが楽しいです。
…いつぞやのように、マネジメントが消極的すぎて不完全燃焼だけは避けたいですね。
STYLISTさんはまた別の次元での楽しみを持っているのだろうと思いますが、私もいつかは味わってみたいものです(笑
…万のオーダー…まずは私もそれをやれる時間がほしいです(^_^;)
それをやってみなけりゃ、別の次元での楽しみを味わうことはできなさそうですね(笑
>ちなみにボールのラインはやる人とやらない人にわかれるようですね。
私の場合は、ラインは書いたことがありません。
ラインが印刷されているものは使ったことがありますが…
私の場合はむしろ積極的に使うべきなのかもしれませんね。
でも、使ったときはどうにもしっくりこないです。
球体に書いてあるラインですから、真後ろからでもみないとまっすぐには見えないように思うのですが…
ラインについては人それぞれの考えで良いことだと思いますが、識別のためのマークはつけておいたほうが良いと思います。
書込番号:10876763
0点

STYLISTさん、
引き続いてのアドバイスありがとうございます。
>今時はこういうスイングを教えるコーチも増えているのかもしれないので何とも言えませんが、コーチが同じように指導したのでなければ止めておいた方が良いですよ。
コーチの言うとおりに打ってください。
簡単に言うと上げて下ろすタイプの打ち方だと真後ろから見て腕が漢字の「人」になりますが、レイドオフのトップは「入」になります。
コーチがこういう言葉を使っているのかどうかわかりませんが、そこは注意してやらないと。
ご指導いただいているプロはこのような言葉は使っていません。
STYLISTさんがまさに書かれていた通り、私のトップも若干クロスしていたため、トップの位置を修正していただき、今はそれを体に覚えこませているのですが、鏡で真後ろから見てみると、まさに「左腕で右肩を隠す」ようになっていたので、「あぁ、これはSTYLISTさんが言っていた通りだ」と思ったわけです。プロは私のトップをレイドオフ気味に修正しようとされているのかな、と考えました。
今月もレッスンしていただけますので、私の理解に間違いがないかプロに確認してみます。
余談ですが、このトップ位置を練習し始めてから、谷コーチの黄色いボールをはさんだままショットができるようになってきました(まだハーフショットですが)。
>曲がるわけがないとは思うのですがね。
本当に曲がらなかったですね。持ち球だと思っていたスライスもフェードもでませんでした。
MZARDSさん、
>相変わらずOB0とはなんとも安定されたティーショットなのでしょう。さすがに感服します。
まさにSTYLISTさんの言うDR平均飛距離200yd以上を実戦なされてるのですね。クールさんこそすぐに80台が当たり前に出てくるのではないでしょうか。
そこなんですよねぇ(笑)STYLISTさんによると平均200ヤード以上打てるとシングルのはずなんですが(笑)。
まさに、ドライバーの飛距離とスコア(ゴルフの実力)はまったく関係がない、ということを身体を張って証明しているんです(大苦笑)。
同伴者からはいつも「ゴルフはあがってナンボ」と冷やかされていますし・・・。
それからOBゼロは、たまたまです。いつもはアイアンのシャンクや引っ掛けでOBやワンペナを打ってしまうのですが、先日はペナルティーまで飛ばなかっただけのことです(苦笑)。
ドライバーは一切練習しないので、何故好調なのか、どうすれば好調が維持できるのかわかりませんが、今はとにかくアイアンでスイングを作ることと、アプローチをもっともっと磨くことに専念したいと思っています。
お互いがんばりましょうね!
書込番号:10882751
0点

今日はトップで右手のひらにグリップが乗るよう練習しました。(グリップに握り方も本のまねをしました。)
最初から右手に乗ってるから人差し指で押しやすかったですね。
あとはいつもの引っ掛けがほとんど出てたから考えてみると、どうやら左腰を回すときに前傾角度が保てず、起き上がり、左胸が開き体にくっついていた両腕もインに巻き込み、急激なアウトインで引っかけ・引っ掛けフックになりました。(スライスは出ませんでした)
前傾角度を変えずに打つ意識をすると引っ掛けなくなりました。それに右向いたままの意識を入れるとアイアンは芯に当たりだしました。FW・DRは右向いたままの意識を入れるとボールの頭をたたき、芯にあたらなかったので前傾角度の意識だけで打ちました。結果はまずまずです。
今日は前傾角度とトップの形を重点的に練習しました。
書込番号:10883606
0点

クールさん
若干クロスしているのを若干直そうとしても簡単には直りませんよ。
だから腰の位置まででテークバックを終了して下半身で下ろせという表現をしているのですが、それで実際は左腕で右肩を隠すようなトップまで上がっています。
まあ今度コーチに聞いてみてレイドオフのトップを指導しようとしているのか聞いてみるのも良いですが、素人がそういう言葉を使うのを嫌うプロもいるので遠まわしに聞いてみることですね。
MZARDSさん
>、どうやら左腰を回すときに前傾角度が保てず、起き上がり、左胸が開き体にくっついていた両腕もインに巻き込み、急激なアウトインで引っかけ・引っ掛けフックになりました。
難しく考え過ぎですね。ビデオ解析しないとわからないレベルの事を考えています。
引っ掛ける時、どうして引っ掛けるのかを順を追ってシンプルに考えるんですよ。
最初にアドレスしたら右腕だけでも放してだらーんと下げてみるんです。グリップしていた位置よりも体側に右手が垂れるならボール位置が遠過ぎ。
逆に手が元の位置よりもボール側に垂れるならボール位置が近過ぎ。
ボール位置が近いとスイング中に詰まるので伸び上がり左に引っ張り込むような動作になりフェースが開きますから自動的に手首が返って引っ掛けも出ます。
腕をだらーんと下げた位置か、少しだけボール側に手を出した位置が適正なグリップ位置です。
ボール位置が適性なら前傾を維持するのに意識をはらう必要もなくなります。
ボール位置が適性なら左足のつま先が真っ直ぐになっていないか。
左足のつま先は開いておかないと下半身が止まりやすいんで引っ掛けやすいです。
練習で引っ掛けが出やすいと感じたら、ボール位置、左足つま先をまずチェックです。
それでも出るならフォローをターゲット方向へ出す意識で振ることです。
これもすべてを考えながらではなく、”出たらそうしてみる”薬みたいなもんだと考える事。
今週のパーゴルフだと思いましたが、石川Pの「右を向いたまま下ろす」スイング。
阿河徹の「フェースを開かずに打つバンカーショット」を開設している箇所があったのでご覧ください。
書込番号:10884288
0点

STYLISTさん、
アドバイスありがとうございます。
>だから腰の位置まででテークバックを終了して下半身で下ろせという表現をしているのですが、それで実際は左腕で右肩を隠すようなトップまで上がっています。
プロからはまさに同じ事を言われています。正確には、「左腕で右肩を隠すようなトップ」という言い方はされませんが、「腰の位置まででテークバックを終了して左の腰を切るように。それで十分なトップの位置まで上がります。」と指導されています。
>まあ今度コーチに聞いてみてレイドオフのトップを指導しようとしているのか聞いてみるのも良いですが、素人がそういう言葉を使うのを嫌うプロもいるので遠まわしに聞いてみることですね。
そうなんです。多分、なんとも思わない方だとは思うのですが、プロに対してド素人の私からそんな知ったかぶりのようなことを話したくはないなぁ、とも思っていました。
うまいこと遠まわしに聞いてみます。
変な質問かもしれませんが、この「レイドオフのトップ」というのはSTYLISTさんのおっしゃる「アスリート系スイング」の一部になるのでしょうか?
書込番号:10884450
0点

>「レイドオフのトップ」というのはSTYLISTさんのおっしゃる「アスリート系スイング」の一部になるのでしょうか
そうです。最近はこうしてレイドオフトップにしてオンプレーンに振るのが主流です。
ローテーションを激しくいれないので球が曲がる要素がないんです。
激しく振ればそりゃもちろんヘッド軌道がぶれるので曲がります。あくまでも胸にグリップエンドを付けてヘッド近くを持って捻転してみた感じですね。
アドレスのまま捻転して戻す。ハーフショットでドスライスを打つ人はいませんよね?この延長です。
ゆえに曲がるということは振り過ぎ(特にテークバック)だと言えるわけです。
だからハーフショットでも打つんじゃなくてずりずりっと押す感覚が大切です。
PGAの番組なんかを見る機会があればかなり多くのプレイヤーがこういうスイングをしているのがわかります。
タイガーは凄すぎて参考にならないでしょうからS.ストリッカーなんかわかりやすいと思います。
S.ガルシアなんかもそうの口ですが、かくんと落とすところが真似できないので参考になるかどうか。
あとは今のKLPGの女子プロ達はみんなコピーしたみたいにこういうオンプレーンスイングにしています。
日本では佐伯三貴とか北田瑠衣、飯島茜なんかでしょうね。
逆に福嶋晃子、三塚優子、森田理香子なんかは参考にならないです。
ただ飛ばすことを重視するならこっちの上げて下ろす方が有利です。
>「腰の位置まででテークバックを終了して左の腰を切るように。それで十分なトップの位置まで上がります。」と指導されています。
これだとものすごく気持ち悪いのですが、それ以上だとオーバースイングだということです。
オーバースイングイコールさくらやデイリーを連想しますがああいうのは論外ですね。
オーバースイング=シャフトクロスといって良いでしょう。
少しくらいは良いじゃないか?というのも意見として当然あるでしょう。
ただレッスンで矯正するということは、まずクロスゼロを目指すことであり、理想のアドレスやトップをまずは型にはめることであります。またできることとできない事を見極めてもらうことも大切です。
そこまでは同じような指導のようですが、「リリースしてください」と言われるならそうすべきで、「友人に押すようにと言われたんだが?」と聞いてみるくらいは良いでしょう。
「そういうのは上手にならないとわからない感覚ですよ」と言われる可能性はあると思いますが、「インパクトドリルで押す練習は継続して行ってきた」と、今までやってきたことを申告するのも大事です。
「今までのことはすべて忘れてください」と言われたら迷わずそうすべきです。
書込番号:10885687
0点

STYLISTさん、
コメント並びにアドバイスありがとうございます。
レイドオフのこと、よくわかりました。できるかどうかは別にして、私が今目指したいスイングはこれじゃないか、と思いました。
>ただレッスンで矯正するということは、まずクロスゼロを目指すことであり、理想のアドレスやトップをまずは型にはめることであります。またできることとできない事を見極めてもらうことも大切です。
おっしゃられるとおり、ご指導いただいているプロは”クロスゼロ”を目指していらっしゃると思います。ついでに”スエーゼロ”とも言われています。多少力が入ってもいい(今は仕方がない)ので、まずは型を覚えてみてください、と言われています。
>そこまでは同じような指導のようですが、「リリースしてください」と言われるならそうすべきで、「友人に押すようにと言われたんだが?」と聞いてみるくらいは良いでしょう。
「そういうのは上手にならないとわからない感覚ですよ」と言われる可能性はあると思いますが、「インパクトドリルで押す練習は継続して行ってきた」と、今までやってきたことを申告するのも大事です。
一番最初に指摘されたのがキャストしていることでした。その時から言われているのが、「インパクトまでは右掌を地面にむかってグゥ〜っと押し込んでください」ということです。
2回目のレッスンで「右手人差し指付け根で押す感じがありますが、この感じでもいいですか?」と聞いてみると「いいですねぇ」とのことでした。
>「今までのことはすべて忘れてください」と言われたら迷わずそうすべきです。
STYLISTさん、茅ヶ崎さんからのアドバイスにもありましたので、100%信じてついていくつもりでレッスンを始めましたが、私にとっては非常に幸いに、これまでSTYLISTさんからアドバイスいただいていた流れ(流派??)と同じように感じられます。お陰でご指導いただく内容にもSTYLSITさんからこれまでにいただいていた数々のアドバイスにも違和感がまったくありません。
これまでの練習内容についてもお話させていただいたのですが、「いい練習をされていますのでこれからも継続してください」とのことでした。
書込番号:10887890
0点

>最初にアドレスしたら右腕だけでも放してだらーんと下げてみるんです。グリップしていた位置よりも体側に右手が垂れるならボール位置が遠過ぎ。
逆に手が元の位置よりもボール側に垂れるならボール位置が近過ぎ。
構えてみますと・・・微動だにしません・・・適正距離だと思います。
>ボール位置が適性なら前傾を維持するのに意識をはらう必要もなくなります。
左腰を真後ろに回しきれてないのかもしれません。本に書いてたのは腰を回すことにより腕を目標方向にに伸ばす空間できるとかかれてますが、腕を伸ばせなく、腰と一緒に上体・手もインに巻き込んでるように見えます。(というか切り返し時点で体が左向いてる感じがします。)ボールをずりずり転がす練習しないといけませんね。
前回は前傾を意識したら納まりました。
前傾の意識がないとほとんど引っ掛けです。
>ボール位置が適性なら左足のつま先が真っ直ぐになっていないか。
左足のつま先は開いておかないと下半身が止まりやすいんで引っ掛けやすいです。
前にも同じこと言われましたね・・・。前試したときは腰を回すのは楽になりましたが、巻き込み度合いがひどくなったのでそれ以来は普通にスタンスしてます。もう1度確認してみますね。
>それでも出るならフォローをターゲット方向へ出す意識で振ることです。
これは前傾角度が保てれたらその方向に押し出すイメージができやすかったです。
ただ前傾角度を気にすると、腰の回転が鈍るようになります。
>これもすべてを考えながらではなく、”出たらそうしてみる”薬みたいなもんだと考える事。
はい。わかりました。
>今週のパーゴルフだと思いましたが、石川Pの「右を向いたまま下ろす」スイング。
阿河徹の「フェースを開かずに打つバンカーショット」を開設している箇所があったのでご覧ください。
今度見てみますね。
書込番号:10888427
0点

クールさん
>まずは型を覚えてみてください、と言われています。
コーチのスイングを見て、そのリズムや打ち方を真似ることです。
本人は真似ているつもりでも他人から見たらそうでもないですよ。
まずは真似ること。指導されたトップの位置やアドレスなど、自分の気持よいスイングをしているといつまでも変わらないです。
>「インパクトまでは右掌を地面にむかってグゥ〜っと押し込んでください」ということです。
だいぶ前にそういう書き込みをした記憶がありますね。
>内容にもSTYLSITさんからこれまでにいただいていた数々のアドバイスにも違和感がまったくありません
なるほど。共通していれば世話無いですが、もしも違うことを言われたらコーチを信じることです。
書込番号:10890152
0点

球筋は9種類しかないのはわかりますね?
打出しで左中右の3種。そこからサイドスピンがスライスかフックかで左中右に曲がります。
ですから左左、左中、左右、中左、中中、中右、右左、右中、右右と、地球上では全部で9種類しか打てないわけです。これに高さを加えるんですが、それは無視して良いです。
ですから今自分が思うような場所に打てないならば、どういう球筋になっているかを見極め、それを補ってやることで修正ができてくるわけです。
打出しで真ん中に出ているならば、スイングの軌道自体は問題ないことがわかります。
そこからスライス回転で右に曲がるならトップでクロスしていることがわかります。
左に曲がるなら逆にトップで左手が手のひら側に折れている等シャットフェースになっています。
右打ち出しの場合は原則インアウトの軌道で左打出しは逆にアウトイン軌道だとわかります。
左や中打出しで左曲りのことを引っかけ、右や中打出しで左曲がりをチーピンと言いますが、フック回転する要因があります。
中内出しの場合は軌道自体問題ないのでシャットフェースにならないようグリップを調整すればすむことです。
右打ちだし左曲がりのチーピンは、ダウンでヘッドがシャフトプレーンの下を通過するアンダー軌道が主な原因で、左打出しの左曲がりである引っかけはシャフトプレーンの上をヘッドが下りてくるスティープ軌道が主な原因です。
グリップの作り方
http://www.shop-pg.com/index.php?_t=index.html&s_target=naito_1&s_page=1.html&__i=148d3c18cc8132d84e9186a6b89c9212
アドレスの取り方
http://www.shop-pg.com/index.php?_t=index.html&s_target=naito_1&s_page=2.html
http://www.golfdigest.co.jp/golftv/lesson/oosama/swing/060928_01.asp
こちらでも何度も書いていますが、アドレスしたら腕とクラブの関係はそのままで一度直立してみましょう。
そしてシャフトが地面と水平になる腰の高さくらいまで持ち上げてトウの向きを確認します。
この時にトウが自分から見て時計で言う12時を指していればスクエア。11時側を指していればかぶっていて、1時側を向いていれば開いています。
この時に両肘の高さが平行であることが大事ですが、右肘の方が高いと自動的に軌道はアウトインになります。
ですからスライサーの場合は右肘が軽く体に触れているくらい、左寄りもやや下がっているくらいで修正します。
スクエアなグリップで再びソールして打ち、それで左に打ち出す場合は左を向いているということです。
右肘が体に近く、左肘よりもやや下がっていれば自動的に軌道はインアウトになるのでやや右打ち出しになります。
引っかけるということは、軌道がアウトインでフェースクローズです。それ以外は物理的にありえない。
ということは、グリップをまず疑うべきです。次に軌道ですが、アウトインに振っていないかどうかです。
もう一つ引っかける原因として肩の上下があります。
テークバックで左肩が下がるとダウンで右肩は絶対に下がります。
右肩が下がると左下半身が止まるのでフェースが急激に返る原因になります。
>左腰を真後ろに回しきれてないのかもしれません。
左腰は真後ろに引くのであって回すのではないです。
しかもオーバーアクションになれば、それは腰を切るのではなく引けている状態になります。
http://www.prgr-golf.com/webmagazine/lesson/naito/20080711/index.html
こちらの上段真ん中の状態ですね。
こうなると下半身が止まるので引っかけます。
ちなみに上段左の写真が谷コーチの言う体重移動のポーズですが、こんな動きしてたらまともに打てるはずがない。
10842123で江連さんの切り返しを紹介していますが、両方同じように見えるでしょう?ヘッドが止まって見える方が切り返し後です。その瞬間の動きはこんなもんです。
腰を引くにしろ、右足で蹴るにしろ、オーバーアクションは御法度です。
>巻き込み度合いがひどくなったのでそれ以来は普通にスタンスしてます。もう1度確認してみますね。
左足が真っ直ぐ、飛球線と垂直な関係をして「普通」と表現されているならばそれは普通ではないです。
大なり小なり左足を開かないでアドレスしているプロはいないと言って良いでしょう。
左足を開かないで打つ場合はインテンショナルフックを打つ場合にわざとそうするケースがあるくらいです。
手のポジションですが、特にドライバーの場合両腕をだらんと下げた場所よりもボール側に少し出してグリップするのが標準だと思ってください。
ドライバーは一番遠心力がかかるので自然に少し遠くを振り抜けやすく、ヒールヒットを防ぐためです。アウトインに振る人はトウヒットしやすいので自然にボール位置を手前に置きたくなります。
ですからテレビ中継で確認すればわかると思いますが、手の位置はわりと体から離れて見えます。
ショートアイアンになるほど腕は垂らした状態でグリップする人が多いです。軌道が縦振りに近付くからでしょう。
いずれにしても、ミスショット時の現象を細かく考えないことですね。それは意味がないし混乱するだけです。
例えば前傾を維持できないのは「体がこう動いているから」ではなく、原因を考えることです。
かかと体重になっていないか?ダウンで右肩が下がっていないか、視線を残しすぎていないか(C字フィニッシュになる)。
フックグリップが強すぎればそれだけで右肩が下がるスイングになります。アドレスで右肩が下がっていたり、ハンドダウンやティーが高すぎても左に行きやすくなり、一番多いのが強く振りすぎて左に行くことです。
また腕を上げる意識が少しでもあればオーバースイングのアウトイン軌道になりやすいです。
原因を考えて矯正する方向性を探ることですね。
書込番号:10890163
1点

ボールについてですがみなさんどのボールを使われてますか?
1年ぐらい前からボールを統一しました(X-01G4)それまでは安売りの銘柄混じったボールを使ってましたが・・・
というのは、前回のコースでOBを打ちすぎたため、X01のボールがなくなった為、アルタスNEWINGのボールをつかったですが、飛距離は1番手上ぐらい飛んでました。(距離は稼げたのですが、アプとパターの感覚が違った)今まではどのボールを使っても大して違いわからなかったのですが、ボール選びも重要かなと思った次第です。
(特にボールに何を求めるかなんて考えてませんでした)
みなさんはボールに対してどのような理由で選んでいるのか教えていただけませんか?
またこのクラブにこのボールの相性はいいのかなんて打ち分けられた方が居られましたらお願いします。
たとえば、憶測ですがスピン系のボールは低重心のアイアンで打つと、球が高く上がりすぎてランが出ない代わりにグリーンにとまりやすいとか、HSが低い人は飛ぶボール?をつかうのか
などです。
素人の意見ですがよろしくお願いします。
書込番号:10900874
0点

MZARDSさん、
私はProV1かNXTツアーを使っています。
ボールによる違いなど、私のような下手っぴ〜ではわかるわけもなく、そもそも飛ぶか飛ばないかというのも、ボールの違いによる差(これがあったとして、ですが)よりも、ちゃんとミートしているかどうかの差の方が圧倒的に大きいと考えているので、今までは普通に安いボールを使っていました。以前は、1ラウンドで8個とか10個とか失くしてましたからね。
但し、気持ちの問題で、ロストボールは使っていません。”げんくそ悪い”と思っちゃうんですよね(笑)。
その考えは今も変わっていないのですが、タイトリストにしたきっかけはパターでした。
キャメロンのパターに変え、家でパターの練習をしていたところ、ボールによって打感がぜんぜん違うように感じました。
今まで使っていた安いボールは打感が硬かったんです。ドラコンの商品でもらったProV1を打ってみると、ものすごくやわらかく感じました。
フェースに別素材がインサートされているパターではわからなかった違いを感じてしまい、それからはProV1かそれよりも安いNXTツアーにしています。幸い、あまりボールを失くさなくなりましたし。
話は変わりますが、先日友人と練習場に行きました。その友人が使っているアイアンを打たせていただいたのでが、今時のアイアンって飛びますねぇ。びっくりしました。
ストロングロフトで低重心を謳ったモデルで、7Iで私の6Iと同じロフトだったのですが、私の6Iよりも飛距離は出てました。
ショップのかごの中で打っているだけではわからなかった驚きでした。
今、スイング改造の過程にあり、実はちょっと産みの苦しみを味わっているところなんですが、そんな私のミスヒット(特にトップ)にも寛容に感じました。
今はちょっとアイアンへの設備投資はできませんし、スイング改造に集中するつもりです。また、私にとってはあまりにも飛び過ぎて、購買欲もそそられませんでしたが、次のアイアン探しも楽しみになってきました。
まずは、練習、練習っと。
書込番号:10907060
0点

MZARDSさん、
そう言えば、別スレでもボールの話題が出たことがあったように思います。
その時は確か、私のように弾道が安定しない場合はディスタンス系のほうが良い…みたいな結論だったかと思います。
その後、それを考慮しつつ私もボール選びに迷った時期もありましたのでしばらくはいろいろ使っていましたが、今はあまり深く考えないようにしています。
ただ、ディスタンス系であっても打感が硬いものは使いません(重いとは違います)。それ一点のみがこだわりと言えばこだわりでしょうか。
まだ自分自身の状況では、そうしたこだわりを持ってもしようがないようにも思うのですが、ある程度安心感につながるならそれも良しなのか?とも思います。
で、結局何を使っているのかと言いますと、ほぼレイグランデWFかプリセプトEVエクストラスピンのどちらかに落ち着いてきています。
まあ、この2つ、実は同じ球なんですけどね(^^ゞ
いまどきの新型などに比べると性能は平凡だと思いますが、劣っているともあまり思いません。
何しろ安い!…で、この性能なら私には充分です。
もっとも、一番の理由は「げんがいい」事に尽きます(笑
あ、ちなみにこの球はスピン系なので、先に出た結論とは相反するかもしれませんが、気取って分不相応にスピンがかかることなどと期待をしているのではないです。
何もかもがそこそこなところが良いです。
書込番号:10907714
0点

クールさん
確かにパターの時が一番わかりやすいですね。私もそれがきっかけでボールを統一しようと思いました。(そのほかは違いなんてわかりませんでしたが・・・)
>今時のアイアンって飛びますねぇ。びっくりしました。
よくみなさんが、最近のクラブは良く飛ぶとおっしゃってますね・・・。残念ながら、私には最近のクラブも、一昔前のクラブも大して飛距離は変わらないので、その違いがわかりません(同じロフト角を選んでたのか、両方芯に当たってないだけかもしれませんがw)
でも昔のうすっぺらいアイアンに比べれば今のクラブは全然楽なんでしょうね。
月光蝶さん
>その時は確か、私のように弾道が安定しない場合はディスタンス系のほうが良い…みたいな結論だったかと思います。
なるほど、ディスタンス系と呼ばれるボールのほうが安定するのですね。よくゼクシオのボールは飛ぶとかCMで流れてますが、あのボールもディスタンス系ということでしょうか
>ただ、ディスタンス系であっても打感が硬いものは使いません(重いとは違います)。それ一点のみがこだわりと言えばこだわりでしょうか。
硬いと感じるボールはデメリットがあるのでしょうか?
球があがりにくいとか、ボールがとまりにくいとか?そういえばアルタスのNEWINGは硬く感じました。
>まだ自分自身の状況では、そうしたこだわりを持ってもしようがないようにも思うのですが、ある程度安心感につながるならそれも良しなのか?とも思います。
なるほど・・・私たちのレベルではどのボールを使ってもスコアに大きく作用しないと言うことですね。
で、結局何を使っているのかと言いますと、ほぼレイグランデWFかプリセプトEVエクストラスピンのどちらかに落ち着いてきています。
まあ、この2つ、実は同じ球なんですけどね(^^ゞ
いまどきの新型などに比べると性能は平凡だと思いますが、劣っているともあまり思いません。
>何しろ安い!…で、この性能なら私には充分です。
もっとも、一番の理由は「げんがいい」事に尽きます(笑
なるほどクールさんもげんかつぎのようなこと言われてますね。気分的なことも作用されるのですね。私も今使ってるボール(最初は同伴者にいただいた)でナイスショット味わってしまい、それだけで今も使うようになりました。ただ、ボールはすべて中古ですので、もはや最初からボールがなくなることを想定してるのかもしれません(ただの貧乏性ですが・・)
今週の金曜日に2年ぶりにいいコース(女子プロ大会使用コース)と土曜日ホームコースの予定があります。ただ金曜はコンペなのでスコアは出しにくいかもしれませんが、がんばりたいと思います。
書込番号:10909182
0点

>ディスタンス系と呼ばれるボールのほうが安定するのですね。
スピン系のほうが回転数が増える分、曲がりやすいということだったと思います。
上級者にとっては操作性に優れると言えるのでしょう。
今の私なら、操作性云々を語るレベルに無いので、曲がりにくいものの方が合っていると言えると思います。
>硬いと感じるボールはデメリットがあるのでしょうか?
飛距離重視の球の中に見受けられるのですが、私は硬い感じではどうもイメージが悪く思ってしまいます。
パットの時など、打ちすぎてしまうような…ノーカンにはそういう些細なことも不安要因になりますので、少々気を使ってみています。
しかし、実際は結果とは裏腹な選択なのかもしれないですね(^^ゞ
とにかく今は、少しでもネガティブな思考を抑えるような道具の選択をしていますが、ぶっちゃけ、どんな球使っても10打以上違うなんてことはほとんどないと思います。
でも、不安を抱えながらミスを招くより、好みのものを使ったほうが単純に楽しめるように思います。
書込番号:10912564
0点

飛ぶクラブが存在しないのと同じで飛ぶボールなんてのもルールの範囲内で製造している以上存在しないです。
違うのはカバーの柔らかさくらいでそれもショットなら違いがわからないでょう。
要は何を使っても同じということです。
ただボールが曲がって困る人がスピン系のボールを使うのは愚かな行為だと言えるのは当然のことですね。
私は普段BSのB+を使っていますが強風時用にV10も何個かバックに入れています。ただ存在を忘れてしまうので滅多に使いません。
B+は高いのでそれでも練習場で売っている1袋千円のロストボールを見てZUR-Cがあれば買います。
それも違いなんて感じないですし、飛距離差が出る場合はむしろミート率の方が原因でしょう。
choiceというゴルフ雑誌をご存じでしょうか?
http://www.golfdigest.co.jp/digest/magazine/choice/
大人向けの読んでいて楽しい雑誌です。62Pに佐久間馨のコラムが載っていますが、これが私の言いたいことすべてです。
立ち読みではなく是非何度も読んでいただきたいです。
ゲイリー・プレイヤーのコーナーも非常に面白いコーナーです。
あの指2本でクラブ2本を挟み持ち上げることができるパワフル爺が重いクラブと軽いクラブなら迷わず軽いのを選べと言っているのが興味深い。
今回のコメントは「今の練習は3年後の物だと考える」と言っています。
>7Iで私の6Iと同じロフトだったのですが、私の6Iよりも飛距離は出てました
同スペックなら物理的に飛距離差が出ることはあり得ないですからそうなる理由があるはずです。
ロフトが同じならシャフト長が0.25くらい異なっていませんか?
フェースの大きさが異なれば芯の大きさも変わるのでミート率も当然上がります。
重心位置の関係で弾道の高さが十分に出ていなければ飛距離差が生じます。
道具もスイングもシステマチックな要因を論理的に考慮することですね。
書込番号:10916845
1点

日曜日の練習?から右肩と腕の付け根の筋を痛めてしまいました。痛みが出たのは火曜の朝です。今日病院に行ったところ四十肩みたいな現象だと言われました(まだ30歳ですがw)おそらく体が回らないから手でレイドオフのトップの形にあげようとして筋を痛めたと思います。
連習もできず、土曜日のゴルフもキャンセルしました。金曜日はキャンセル料がとられると言うので、出ようかと思います。幸い右脇が体とはなれない程度なら痛みがないので、コンパクトスイングでやってみたいと思います。
今はSTYLISTさんの書き込みにあった内藤氏の動画を見てます。どうやらフックグリップで左手のかぶせ方が動画より被せすぎてるように見ました。
あと練習場でアドレスの向きを確認するとほとんど右向いてますねそれも極端に・・・、その状態で目標に打ち出そうとすると、引っ掛けや巻き込みうちになってしますね。
アドレスの向きが正しく向ければ気持ちよくスイングができます。まずは玉ので出し云々の以前に基準の真っ直ぐ立てないと話しにならないですね。(ボールのマーカーの向きを合わせるのも試しました。いいときも違和感があるときもありました。まだなれてませんね。)
まあなにはともあれ、スイングを変えるときは正しく理解してないと、体を痛めることになりますので気をつけてください。
書込番号:10917727
0点

stylistさん おはようございます。
私はボールでゴルフは変わると考えています。
私は結構ボールマニアでいろいろボールは試していますが(何といってもお手軽にいろいろかえられますから)
たとえばレガシーボールとproV-1では同じように振って同じように芯を食っても10ヤード以上飛距離は違うイメージがありますし、ZーSTARとTP-BLACKでは同じようにアプローチしても
打感はもちろんですが、ボールの高さが全然違ってきます。
ショットの打感については、芯にあたればそれほどかわらないと思いますが、高級ボールでもコアとカバーが分離しているような感触がするボールもありますし、一体に感じるボールもあります。
また、オフセンターヒットしてしまうと柔らかいボールは極端に重くなってしまい飛距離がおちますが、硬いボールは距離はそれほど落ちないかんじがします。
去年の秋口にきにいっていたのはレガシーエアロだったのですが、寒くなってグリーンが半分凍っている感じになるとちょっと止まりにくくなってしまったので、z-star xを使っています。 ホームページでは私ぐらいのHSではxでないほうを使え、となっていますが、こちらのほうが打感が重すぎず、フィーリングが良いです。飛距離は若干おちるのかもしれませんが。
書込番号:10921587
1点

ゴルフボールは野球やサッカーのようにどれも同じ規格になるような厳しいものにはなっていないです。
ですからこそ「飛ぶボール」伝説が生まれる土壌なのでしょうが、ゆるい範囲の規格の中で製造販売されている以上わずかの違いは当然あります。
それが明らかに「飛ぶボール」だったりするとこれはルールを超越していることになるので意味が無いわけで、むしろメンタルに影響する部分が大きいでしょう。
顕著に出るとすればパッティングですね。
で、打感の違いはもちろんボールの硬さの違いからくるのでしょうし、これは飛距離に影響を与えます。ある程度ボールはつぶれなければ飛ばないですし、つぶれすぎても飛ばなくなります。
そのため以前はコンプレッション表記があったそうですが、これが最近カバーの工夫で硬いボールでも柔らかい打感を得られるような工夫がされてきているので意味がなくなり、使用目安としてのH/Sが表現されるようになってきているそうです。
要するにカバーの硬さとコアの硬さは別物になってきているということです。
またディンプルの数が物理的にスピン量に影響するという部分はあります。
ただしそれが著しく変わるようではスポーツとしての規格範囲を超えてしまいますからこれもさほど意味が無いんですね。
数年前のTP-RED事件のように、こういうイレギュラーなボールがあれば即回収の手が打たれますし、プロギアのボール型付UTの事件も物は違えど同じことですね。
ところがアベレージゴルファーは毎回同じに打てないのがあたりまえで、ミート率が顕著に変化します。ショットマークを貼って20球打ってもほぼ同じ場所にボール大の大きさの跡しか残らない人なら違いが判ってくるかもしれません。
ですから毎回同じスイングができるマシンで計測した微々たる違いなどアベレージゴルファーには関係ないのが物理的な現象でしょうし、俗に「PRO v1は良いね」なんて言うのは単にプロが多く使っているからに過ぎないでしょう。
気になっちゃう人は好きにすればよいだけですが、例えば石川PがY・E・ヤンのボールを使っても何も気にしなかったように物理的には関係ないですね。
また普通は同じボールに違う印刷すればおそわくわからないでしょう。
サッカーボールがおなじみの白黒ではなく銀色だと何か硬さが異なる気がします、バレーボールも、それこそゴルフボールも同じ種類なのにカラーボールを使うと違う気がしますね?
シャフトと同じでこれじゃなければ打てないなんてのはありえないのと同じですね。あるとすればメンタルであって些少の物理的違いではない。
現に私の父は70歳を過ぎているのに使用ボールはTP-BLACKです。なんかこれが良いそうですが、論理的には異常ですね。
異常でもそれがメンタル面で良い影響を与えてくれるならそれは迷わずそうすべきでしょう。ゴルフはメンタルのスポーツだといわれる所以ですね。
ただ私の場合はこういうふうにシステマチックに考えるので使用ボールにはあまりこだわりは無いです。
何だって良いのであまり人が使わないのを使います。B+もパットの打感はありますが、むしろ同伴者で使っているのを見たことが無いから選んだだけで、ZURも同様の考えです。
まあそんなことよりも毎回のミート率を高める努力の方が万倍現実的なスコアアップの方法なのは疑いの余地が無いですね。他にもっと気にするべきことがあるでしょうということです。
それよりも
以前私は
>例えばドライバーで200ydだと落とし所が20yd幅しかないけど150ydの場所なら広く開いているとか、200ydの所にちょうど谷があるとか。
というOBを打ちやすいホールの攻め方を聞いたのですが、
MZARDSさんの場合
>仮に150yd地点と200yd地点がコースの幅が同じなら、私は200ydを狙います。つまりコース幅が大して変わらないコースが多いんですね。
とのことです。
私の質問とはちょっと趣旨がずれている回答だったのですが、例えば40yd幅しかない平坦なホール。
全長380ydだったらティーショットを7鉄で打てばもうその時点でパーオンは望めないですが、OBの可能性ははるかに低いであろう。そうすべきではないかのか?というのが私の言いたいマネジメントです。
最初に私が質問したケースならドライバーで200yd打つのは論外なのは言うまでも無いですが、仮に40yd幅が200ydまで続いていて左右OBというシビアなホールがあったとして。
現実的には私なら3鉄で低い球を打ち、OBにまで行かないようにしますが、ドライバーではまず打たないですね。
もちろん200ydより先が開けているなら躊躇無くドライバーを持つでしょうが。
ドライバーに自信のある茅ヶ崎さんやクールさんなら狙うのでしょうかね?
このあたりがちょっと聞いてみたいと思う部分です。
書込番号:10923081
1点

STYLISTさん
>例えばドライバーで200ydだと落とし所が20yd幅しかないけど150ydの場所なら広く開いているとか、200ydの所にちょうど谷があるとか。
落とし所20yd幅=右のOBから左のOBまでの幅が20ydだとすると、私ならこのようなケースではドライバーは使いません。150yd付近から200ydにかけて落とし所の幅が徐々に狭まっていっていると仮定すれば、21度のUTで180〜190yd付近を狙うと思います。
200ydを越えた辺りから急に開けているようなら、その日のドライバーの調子にももちろんよりますが、ドライバーで狙うことも選択肢に入れるかもしれません。
しかし、200ydのところに谷やクリーク(Creekです(笑))があり、超えるのに220〜230ydはキャリーが必要という状況ならば、ドライバーは使いません。
そして、150ydと200ydの間にもクリークや谷や大きいFWバンカーが左右にあるような状況なら、6Iで150yd打つようにすると思います。
(7Iでフルショットしたら、今の実力だと引っ掛けそうですので・・・(苦笑))
200yd付近の落とし所の幅20ydがフェアウェイの幅であり、左右のOBまでラフが15ydずつ広がっているようであればドライバーを選択するかもしれません。
>仮に40yd幅が200ydまで続いていて左右OBというシビアなホールがあったとして。
このケースならば21度のUTを選択すると思います。380ydでしたら、5I-9I-AWの3オンの方が確率が高い、と考えるかもしれません。
MZARDSさんのコースはずいぶんと狭いようですね。そういうコースでラウンドしているとゴルフがうまくなる、と聞いたことがあります。マネジメントの勉強にはうってつけですね。がんばってください。
それから肩を痛められたとのこと、痛みがとれるまで安静にされた方がいいかもしれませんよ。くせになるかもしれませんから。それに痛みを感じながらだとせっかくよくなっているスイングにも影響が出るかもしれません。
そういう私も、ここ最近調子に乗って週に3〜4回練習していたら、なぜか左の肘が痛むようになってしまいました。
右の肘の内側を痛める、というのはよく聞く話ですが、左の肘とは・・・。まだまだ悪いスイングなんだな、と反省しながらクールダウン中です。
書込番号:10923467
0点

なんか質問を勘違いしてましたね。
>例えばドライバーで200ydだと落とし所が20yd幅しかないけど150ydの場所なら広く開いているとか。
200yd先が開けててもキャリーで200飛ばす自信がないので、とうぜんDRは論外ですね。6Iぐらいで150y付近狙います。3オン2パットで取れれば理想です。
>200ydの所にちょうど谷があるとか。
谷に絶対届かないクラブ7wで打ちますね。谷越えなんて無理です。ましてや冒険する必要もないでしょう。
>例えば40yd幅しかない平坦なホール全長380ydだったら
ティーショット7wor5I、7I AW3オン2パッとのボギーが取れれば理想ですね。落としどころが広くなってたり斜面で受けれなかったら、DR.3wは無理ですね。40yd幅で右か左が斜面でグリーンまで受けてたならDRか3wを使うかもしれません。
まあそれ以前にアドレスがOBゾーンを向いてたらDRだろうが5Iだろうが関係ないと思いますが・・・。何せ極端にあさっての方向向く時が多いですから・・・そのためにボールのマークあわせておかないといけませんね。
茅ヶ崎さんはボール選びでゴルフが変わると言う考え方ですね。自分の使ってるボールX-01G4はどういう特性なのかわからず使い続けてましたから・・・。飛び系なのか曲がらない系なのか、球が高く上がりやすいのかググッて見ようかなと思いました。
クールさん
お気遣いありがとうございます。昨日から痛み止めとシップで対処してますが、今日はだいぶましになりました(薬のせいかもしれませんが)。
今日はそのせいか、少し練習してきました。右手に力をいれずに100球程度うってきました
>それから肩を痛められたとのこと、痛みがとれるまで安静にされた方がいいかもしれませんよ。くせになるかもしれませんから。
はい。そうですね・・・、明日が終われば完治するまで練習・ラウンドは控えようかと思います。
>それに痛みを感じながらだとせっかくよくなっているスイングにも影響が出るかもしれません。
これは今日そういう傾向が出ましたね。痛くはないのだけど強張って、右手のひらで押せなかったり、ダフリをこわがったり(実際はダフっても痛くないのですが)かばったのか知れませんが右肘が少し痛くなったりなどです。変な癖つけないように気をつけます。
書込番号:10924615
0点

どうもです。
STYLISTさんのご質問の件、本当のラウンドなら実際にティーグラウンドに立ったときのフィーリングで決めると思いますが、一般論としては以下の通りです。
250ヤードまっすぐ打ったらまずいホールではドライバーは使いません。 打ちおろしの場合はもうちょっとさきも考えます。実際に私の飛距離はキャリー210ヤードぐらいですが、おちたところに何があるかわかりませんし、だいぶバッファを見て考えています。180ヤードより遠くに谷などのハザードがある場合には超えないクラブでうちます。
でも、まっすぐで狭いホールの場合は全然きにせずドライバーで打ちます。
150ヤードのところのフェアウェイが50ヤード幅あって200ヤードから250ヤードのところのフェアウェイが20ヤード幅でも全然きにしません。
私は5Iより長いクラブではドライバーが一番まっすぐとぶからです。
逆にティーショットでFWなど持つとダグフックしてしまって泣くことがよくありました。
良く同伴者にも、狭くても気にせず思い切り振ればまっすぐ飛ぶんだなあといわれることがあります。 でも、そのかわり飛びませんのでどっこいどっこいだと思いますが。
ただ、飛距離のコントロールはまったくできませんので、縦の誤差が許されないホールでは短いクラブを持たざるをえないです。
書込番号:10925136
1点

さすが茅ヶ崎さんはすごいですねえ。
ドライバーが得意クラブだとマネジメントも一気に楽になります。
クールさんの攻め方が普通にアベレージゴルファーが90打たないためには良いでしょうね。
ドライバーと同じようになぜ打てないのだろう??
>なぜか左の肘が痛むようになってしまいました。
フォローで左肘が引けていると痛くなります。
>右の肘の内側を痛める、というのはよく聞く話ですが、
そうなんですか?初めて聞きました。私は腕とか肘はまったく故障無しなんですが、背中が常にパンパンです。
磁石入りのネックレスを始めたんですが、意外に効果ありですね。
>アドレスがOBゾーンを向いてたらDRだろうが5Iだろうが関係ないと思いますが・
関係ありますよ。ドライバーならOBになっちまうところが5鉄なら助かります。
右肩?肘が痛くなるのはやはり力んで打っている証拠ですね。
もっと楽に打つのが良いといつ体感できるのかな。力いっぱい打ってもぶるーんと打っても飛距離は変わらないんだけど。
まあ少なくともティーショット時にはボールラインを目安に打つのが良いでしょうね。
>でも、そのかわり飛びませんのでどっこいどっこいだと思いますが。
茅ヶ崎さんの場合平均で打てる方ですから210ydキャリーはトータル230ydは見込めるのでアベレージゴルファーとしては最高に飛んでます。
>思い切り振ればまっすぐ飛ぶんだなあといわれることがあります
これもまた結果を見ての後出し的な言い方になってしまいますが、先にリズムの話で出ましたね。
ゆっくり振れば良いともクイックに振れば真っ直ぐ打てるともどちらも説得力があるだけに悩みどころになりますね。
で、また無駄なドライバーを買ってしまいました。
それとR9の5Wにオプションのシャフト単体を購入してみました。
SLのS300なんですが、これはアラインメントを指定して入れてもらうようになっておりまして、私はNUでスパインが出るようにしてもらいました。
2週間ほどかかりますが、新しいクラブを買うよりもぜんぜん安上がりなのは言うまでもないです。
書込番号:10926432
1点

皆さん こんばんわ。
体を痛めている方が多いようですね。 かくいう私も最近まで首と肩甲骨が痛くてくるしんでいましたが、アイアンを軽いものに変えてようやく痛みもやわらぎました。
冬はどうしても筋肉が硬いまま、無理な動きをしてしまいがちなので、気をつけなければいけませんね。
特に寒い日は無理せず、ティーアップしたボールを7番か8番のアイアンでハーフショットで50ヤード程度をうつ練習を繰り返すのが一番だと思います。
まあ、あんまりおもしろくはないですけど。
せっかく暖かいゴルフシーズンに満足にラウンドできない、となってしまったらつまらないので今の季節はくれぐれもご自愛を・・・
私も昨日はあまりに寒く、ゴルフ場に電話したらクローズではないが小雪が降っているということだったので、キャンセルして家のアプローチネットで一日遊んでいました。
前に投稿で、ボールによってアプローチの高さが変わるという趣旨を書きこみましたが、実際に実験してみようと思い、スリクソンのZーSTAR Z-STAR X テーラーメードのTP BLACKキャロウェイのレガシーエアロ、タイトリストのPRO V-1 X ブリジストンのニューイングをそれぞれ3メートルの距離からチップショットの要領で100球ずつ打ち、どれぐらいの高さでネットにあたるか統計をとってみました。
結果は6つとも平均は変わりませんでした。・・・・ (^_^;)
私の力量ではヘッドの入射角度が3メートルのアプローチといえど一球づつ微妙に変わってしまい、ボール自体をはかることは根本的にできないようです。
ただ、打球音はそれぞれどんな人でもわかるほど違うので、ゴルフの快楽っという意味ではぼーるによってあきらかに変わりますね。
ちなみに芯にあたったとき一番甲高い音がするのはTPBLACK 一番柔らかい音がするのはZ-STARでした。
書込番号:10940840
0点

練習場で試打会してましたので、肩の痛みも治まったので、ちょこっと打って見ました。
PRGRの打席が開いてたのでeggUの5Iと7IM-43スチールをうたさせてもらいました。
まず、7Iから・・・構えてみて特に違和感ありませんでした(もっと構えづらいと思ってたけど意外でした)。
打ってみるといい球でますね。直進性高いです。慣らししなくてすぐ打ってみましたが、よう飛んでましたね・・・1.5番手ぐらいは飛んでました。ダフリトップのミスがミスになりませんでした。(普段トップのミスが多いのですが球はぜんぜん上がります)体が違和感の覚えるようなスイングをしても球はちゃんと上がってくれます(ペチ・チョロ無し)まさにミスをミスと感じさせないクラブでしたw。
操作性が悪いかと思いきや、右に打ちだすとちゃんと右に出ます。意図的にフェイスを返してもフック系の玉が出ます。これも意外でした。打感・音も特に違和感もなく許容範囲です。さらに掃い打ちしないといけないイメージがあったのですが、今のスイング(右向いたままグリップエンドボールにぶつけるイメージの打ち込み系スイング)のほうが強い玉が出てました。(打ち込んでもザックリがなさそうなのでよさ気です)
5Iもつかまりやすいですね、スライスは皆無でした。捕まりすぎることも多いぐらいです。
STYLISTさんが薦める理由がわかりました。いろいろ考えたり・無理しなくても楽に打てます。
eggDRも打ちましたがこちらはスライスばかりでした(軽すぎてタイミング合いませんでした)
次に500BL M-43も打ちました。egg打ったあとでも構えてみて難しいというイメージは特に感じませんでした、打ってみると芯食った打感はやわらかいですね、球もそこそこ上がります。ただeggの印象が良すぎたので特に興味うすでした。502TOUR M-43も同様
ツアステの703DGs200とNS950Sも打ちました。
今使ってるCBよりヘッドの抜けがいいですね、振りぬきやすかったです。
ミスもCBより寛容でした。打感もマイルドでコントロールもしやすかったです。
最近のクラブはどんどん進化してますね。ホント驚きです。
特にeggは今まで打ってきたアイアンに比べてダントツに打ちやすいです。(ただ若者受けしないと言ってました・・・どちらかというとシニア向けのクラブ?)
レンタルでeggでも借りてコースで試してみたい気にもなりました。今度借りてみます。
見栄を張らなくお金があれば今すぐほしいと思いました。(メーカーの回し者ではないであしからずw)
書込番号:10941902
1点

茅ヶ崎さん
こんばんは。
チップショット600球ですか。相変わらず、さすがの練習量ですね!
>一番柔らかい音がするのはZ-STARでした。
さっそくこのボールを試してみたいと思いました。パターによる打感の違いしか比較してませんでしたので・・・。
(部屋でのアプローチ練習は、ネットを買ってすぐに、私が下手すぎてダメになっちゃいましたので・・・。)
STYLISTさん、
肘痛について、ゴルフ肘やテニス肘、という呼び方がされています。
先ほど、「ゴルフ肘」でぐぐってみましたが、
「予定されたフィニッシュにクラブヘッドが進むスイングをそのまま持続すれば、クラブヘッドに与えたエネルギーが進む方向と、筋肉の作用が一致して、スイングに関わっている筋肉へ余分なストレスをかけないですみます。」
とあるので、STYLISTさんは痛むことが無さそうですね。
「パンチショットのようにフルフィニッシュまでクラブヘッドを移動させないで、途中で意識的にクラブヘッドの動きを止めるスイングを繰り返しますと 右ゴルフ肘の原因になります。」という解説もありました。
これを読んで、実は原因に思い当たりました。キャストを治すドリルを集中的にやりすぎたかもしれません(といっても、茅ヶ崎さんほどはやってないですけど・・・)。
業務多忙で1週間練習できずクールダウンできました。今日練習したところ痛みはありませんでした。
腰痛という不安を抱えているので、練習でもコースでもストレッチには十分に時間をかけています。1時間で終わらせる場合でも、最初の15分はストレッチしてますね。コースに出るときは、早朝、風呂に浸かってから出かけ、ローカールームで黙々とストレッチしてます。
練習場ではSWと8Iしか打たない(AWも持っていってアプローチの練習をすることもありますが)のですが、最近SW(AWも)の飛距離が明らかに伸びてきて、ちょっと面食らってます。
しかし、フェースで球を運ぶ感覚がわかってきて、いろんな距離を打ち分けるのが面白くなってきました。練習場では5ヤード刻み(のつもり)で遊んでます。
練習場でハーフショットだけ打ってても、楽しく感じてしまっています(笑)。
書込番号:10941961
0点

MZARDSさん
>よう飛んでましたね・・・1.5番手ぐらいは飛んでました。
これの7番は28度37インチですからCBの6番30度と比較してどうか考慮しないと参考にならないです。
ですから5.5番に相当するので正確に1.5番手分で正解です。
>まさにミスをミスと感じさせないクラブでしたw
ミスはミスした感があるでしょう?マッスルバックでもハイテクキャビティでもそこは同じです。ミスした時のダメージが少なくすむということです。
>さらに掃い打ちしないといけないイメージがあったのですが、
ドライバー以外のクラブは払い打ちなどして良いクラブは無いです。
>グリップエンドボールにぶつけるイメージの
これと右手の力みが右腕痛の原因だと思います。こういう打ち方をする人はいるし、必ずしも間違いではないと言えますが、関節への負担は大きいでしょう。
今のうちにスムーズなスイングに矯正しておかないとうまくないと考えるので紹介しておきますが、両手で挟んで打つドリルをお勧めします。
8293266で紹介していますが、マジで挟むだけのグリップでハーフショット〜スリークオーターを打つんですが、クラブがすっぽ抜けそうで恐い場合はこの時だけでもインターロック気味に右手小指と左手人差し指を絡め気味にして安全装置にしてください。
大事なのは左手ですが、グリップロゴの真上〜やや右くらいに親指が来るくらいにややウィークにします。
右手は横から挟んでも良いですが、あくまでも両手の指付け根部分で挟むというか、引っ掛けるような感じでグリップします。
こうしてグリップ圧ゼロスイングを行うことで無駄な動きを矯正することができ、手で操作することも不可能ですから大敵である”力み”を排除できます。
それから真っ直ぐ長く引こうとしないこと。こうするには腕を伸ばしながらか、あるいは頭を動かし左半身を寄せながらやらないとできないです。真っ直ぐ引くのはせいぜい右足前までです。
アドレスの形のまま単純に捻転するだけ。左腕を内側に回旋する動きもしないでください。
そうすればフェースがずっとボールを見続けるようにテークバックでき、脱力さえできていればトップで右手の平にグリップが乗るレイドオフの形になります。
何かしようとするのではなく、手も腕も何もしないで捻転するだけで右手の平にグリップが乗るということ、それ以外は考えないことです。
感覚的にはトップで右手の平が右側を向いている感覚があるかもしれませんがそれで正しいです。
実際には右手の平に乗る寸前に左腰を真後ろに引くことで下半身は始動していますからこれでコンとコックが入るタイミングです。
そのまま右を向いたままターゲット方向へぶるーんと振られることができればオンプレーンスイングの完成です。振るんではなく振られることが非常に大切です。
これはゴルフを止めるかどうかの瀬戸際から私を救ったものですし、レッスンでも普通に行う100%正しいドリルです。
どうしてもこれが難しければ、右手の人差し指と親指を放したピストルグリップでやってみてください。
握らないで挟む感じ、クラブの重さは手の平側ではなく指側で感じることが絶対です。
まあまともにあたらないでしょうから嫌になると思います。自分流でも慣れれば上手くなるでしょうから必ずこうしろなんておこがましいことは言わないですが、一度試してみてください。
>特にeggは今まで打ってきたアイアンに比べてダントツに打ちやすいです。(ただ若者受けしないと言ってました・・・どちらかというとシニア向けのクラブ?)
シニア向けでもなんでもないです。
なぜこのクラブが良いかというと上手になるからです。何より構造的に良いのは重心深度が深いことで結果芯が大きくなることですね。なぜそうなるかは話が長くなるので割愛します。
こういうクラブを使ってもミスはミスでちゃんと感じるはずです。それが大ダメージにならないから良いのです。
書込番号:10943173
0点

クールさん
>先ほど、「ゴルフ肘」でぐぐってみましたが
なるほど勉強になりました。
>途中で意識的にクラブヘッドの動きを止めるスイングを繰り返しますと 右ゴルフ肘の原因になります。」という解説もありました。
こういうのはパンチショットもどきですからどこか痛めますね。
で、前にも書きましたが私は肘とか腕、肩が痛くなったことは無いです。腰も無いですね。
打ち込みすぎて右手首が痛くなったことはあります。
初心者の頃茅ヶ崎さんと同様に私も伸び上がる癖があり、そのせいで左わき腹を肉離れしたことがあります。疲労骨折と区別がつき難い症状なので簡単に疲労骨折という場合もあります。
ただ慢性的な背中痛には困っています。毎週マッサージに行きます。磁気ネックレスやエレキ盤は確かに効果があるので茅ヶ崎さんもお試しください。
茅ヶ崎さん
>ちなみに芯にあたったとき一番甲高い音がするのはTPBLACK 一番柔らかい音がするのはZ-STARでした。
Z-STARは何度かラウンドで使いました。おっしゃるように打感が良いからなのと、ZURシリーズの後継だからです。
ただこれも書いたかもしれませんが、カバーが弱く、SWで打つとすぐにささくれてダメでしたね。
試供品を何十個も入手したので当分困らないと思っていたのですが、みんなあげちゃいました。
私の感覚では、TP-BLACKとNIKEのONEplatinumを一時期交互に使っていましたが、platinumは硬いのが気になりましたね。
TPもショットは良いですが、パットの打感が気になり、結局X-01B+とG+を交互に使ってパットの打感でB+になったというわけです。
書込番号:10943177
0点

>ミスはミスした感があるでしょう?マッスルバックでもハイテクキャビティでもそこは同じです。ミスした時のダメージが少なくすむということです。
結果が今までミスになってたのがミスになってないほど助けてくれます。
>これと右手の力みが右腕痛の原因だと思います。こういう打ち方をする人はいるし、必ずしも間違いではないと言えますが、関節への負担は大きいでしょう。
なるほど。これが原因でしたか・・・ハンドファーストになりやすい(キャストしにくい)ので気に入ってましたが。
>今のうちにスムーズなスイングに矯正しておかないとうまくないと考えるので紹介しておきますが、両手で挟んで打つドリルをお勧めします。
8293266で紹介していますが、マジで挟むだけのグリップでハーフショット〜スリークオーターを打つんですが、クラブがすっぽ抜けそうで恐い場合はこの時だけでもインターロック気味に右手小指と左手人差し指を絡め気味にして安全装置にしてください。
内藤氏の本に載ってますね・・・できそうになかったので放置してました。
矢野Pの写真見てるとテイクバックからトップまで指先をピンと伸ばしてなく若干指まげて(包み込むようにはさんでる)、右手の指の付け根に乗せてるように見えますが、これでいいのでしょうか?どうしても指先を真っ直ぐにしてはさんだまま上げると、グリップがヅレまくりますのでようクラブをあげれません・・・
>大事なのは左手ですが、グリップロゴの真上〜やや右くらいに親指が来るくらいにややウィークにします。
>右手は横から挟んでも良いですが、あくまでも両手の指付け根部分で挟むというか、引っ掛けるような感じでグリップします。
指の付け根部分で引っ掛ける(乗せる)感じはあります。
こうしてグリップ圧ゼロスイングを行うことで無駄な動きを矯正することができ、手で操作することも不可能ですから大敵である”力み”を排除できます。
今度練習場に行ったときに練習してみます。ありがとうございます。
それから真っ直ぐ長く引こうとしないこと。こうするには腕を伸ばしながらか、あるいは頭を動かし左半身を寄せながらやらないとできないです。真っ直ぐ引くのはせいぜい右足前までです。
そうですね・・・それぐらいで上げようとすると上げやすいです。
アドレスの形のまま単純に捻転するだけ。左腕を内側に回旋する動きもしないでください。
>そうすればフェースがずっとボールを見続けるようにテークバックでき、脱力さえできていればトップで右手の平にグリップが乗るレイドオフの形になります。
何かしようとするのではなく、手も腕も何もしないで捻転するだけで右手の平にグリップが乗るということ、それ以外は考えないことです。
これならばトップで右手の指の付け根に乗りそうですね。
>感覚的にはトップで右手の平が右側を向いている感覚があるかもしれませんがそれで正しいです。
この感じもありますね。
>握らないで挟む感じ、クラブの重さは手の平側ではなく指側で感じることが絶対です。
指先だと安定しやすいのでしょうか。
まあまともにあたらないでしょうから嫌になると思います。自分流でも慣れれば上手くなるでしょうから必ずこうしろなんておこがましいことは言わないですが、一度試してみてください。
はいわかりました。ためしてみます。
>シニア向けでもなんでもないです。
なぜこのクラブが良いかというと上手になるからです。何より構造的に良いのは重心深度が深いことで結果芯が大きくなることですね。なぜそうなるかは話が長くなるので割愛します。
レンタルしようとしたらegg全部貸し出し中でした・・・人気ありますねw
書込番号:10949023
0点

>なるほど。これが原因でしたか・・・ハンドファーストになりやすい(キャストしにくい)ので気に入ってましたが。
程度問題ですが、こうすると往々にしてリストターンを激しく使うスイングになります。
飛ぶ時は飛びますが引っかけやすく安定性に欠けます。
強く振ると急激なリストターンを行うので関節への負担が大きくなるということですが、これはこれで数打てば上手くはなります。
>右手の指の付け根に乗せてるように見えますが、これでいいのでしょうか?どうしても指先を真っ直ぐにしてはさんだまま上げると、グリップがヅレまくりますのでようクラブをあげれません・・・
指は伸ばさなくても良いです。ていうか危険でしょう。
挟むグリップになっていれば何も問題ないです。
>指先だと安定しやすいのでしょうか
力まないためですが勘違いしないでください。指先で握るのではなく、指側に重量を感じるようにということで、挟むのは指の付け根同士です。
http://douga.nifty.com/cs/story/title/44749623/1.htm
こんな感じですね。
もう一度テークバックを確認しておきますよ。
普通にグリップしてください。
アドレスしたら、捻転も何も下半身も回さずに、腕の三角形を維持したままボール後方へフェースがボールをずーっと見続けるように真っ直ぐ引きます。
そうすると、今は捻転しないのでどんどん右肘がきつくなります。右肘がきつくならなかったら真っ直ぐ引けていないで左腕を内旋しているということですからやりなおし。
(なぜ真っ直ぐ引くかというと、今はフェース向きを感じさせるためにわざとやっています。そのためには捻転無しで腕で引くこと)
やがてフェースが地面を向く形になるはずで、この時は右肘がかなりきついはずです。むしろ感覚的には右腕を内旋させるような感覚があるはずです。実際に右腕を内旋させるてフェースが完全に地面を向くようにするとシャットに上がります。
普通に何もしないでいればフェースはややトウが上の斜めになります。
そこまでいったらクラブに合わせる形で上体を捻転します。
こうするとローテーションしないでハーフェーバックの形になります。
そのまま右肘支点に曲げながら腕が地面と水平になるまで捻転すればトップが完成です。
実際には勢いがあるのでここを通り越して右手の平が一度向こう側を向いてからクラブが乗る感覚があるでしょう。手や手首に力が入っていると乗りませんからダルダルでやってください。
かなり苦しくなるはずです。苦しくなければ正しいトップじゃないです。
苦しいからこそ下ろす動作は必要はなくなるというわけです。勝手に下りてしまいますからね。
逆に筋肉隆々でなければゆっくりテークバックしてゆっくりダウンなんてのは俗に言う手打ちでしかできないこともわかります。
下ろすんじゃなくて下りちゃうのが正しいダウンです。
また苦しいからこそ力みも生じるのですが(実際ゆっくりやるとかなりの力感を伴うでしょう)、リズミカルに行うことでこれを避けます。
この時右手の平が向こう側を向いているでしょう。ゆっくりやる場合はこれで十分です。そのまま打とうと思えばそれだけで球がつかまる感がないですか?フェース向きを体が感じるのです。だから無意識に修正しようとおかしなスイングにもなるというわけです。
そのまま右を向いたまま右手の平を地面に向ける感覚でダウンしていき、右肘が右腰のあたりまで下りてきたら右腰でクラブごと押す感じでボールにコンタクトします。
ものすごく厚くあてることが可能になるのがわかりますか?
そのままずずーっとボールをターゲットラインに向けてどこまでも押してください。
そうすることで自然に左足に体重が乗ります。
ここで左腰を後ろに引くタイミングとか右足で押す感じとかいろいろ細かいことはありますが、まずはフェースコントロールです。
これで打てればまず球は曲がらないです。
うまくいかないのは飛ばそうとするからです。自分ではまったく飛ばそうと思っていなくても力が入るのは自然に体がそうしてしまうから。OBも同じです。
交通事故を起こそうと思って運転するバカはいないですね?
7鉄で100ydのつもりというか本気で100yd打ってください。
あくまでも両手挟みグリップ時はハーフショットでおさめることです。
書込番号:10950776
0点

返信が遅くなりました。今週はバタバタしてました。
なかなか練習ができないまま、ラウンドしてきました。
結果52・48の100です。OB 出だし1H FW1発(ボールの頭たたいてチョロOB) DR4発(ブーメランどスライス)IR1発(飛びすぎてOB)パット数38となかなかかみ合いませんでした。
IR・FWのショットはまずまずでしたが、3パット4パットとパターで崩れ、DRはブーメランスライスとなかなか我慢できませんでした。
IR・FWはトップまで上がりきる前に腰を回して打つイメージが良かったです。これに途中気づいたのですがアドレス時、体とグリップエンドの距離を普段、こぶし2〜2.5離れてましたがこれを1.5ぐらいに近づけて打ってみると、体の回転にあわせて腕もついてきてくれるようになりました。おまけに引っ掛け度合いもかなり緩和されました。
これは私の体型の問題ですが胸板が厚く普通におろすと胸が邪魔になりどうしても手元の位置が遠くなっていたようです。
これを気持ち両脇を少し絞るくらい手元を体にひきつけて普段よりボールの近くで構えるとしっくりきました。距離も普段の1番手は飛んでいました。これが気に入ったのですが、今朝両脇(腕の付け根)が少し痛いです。力を入れて締めてる影響かも知れませんですが・・・谷氏の本にはこぶし1.5とかかれてましたので参考にしました。
DRはこの構えでもだめでした。結局この構えで途中でグリップエンドをボールにひきつけるようにして打つ意識(ぶつけるよりやさしくひきつける気持ちで)を取り入れると、どスライスはぴたっと治まりました。球もほぼストレートが出ました。ただ時すでに遅し、上がり3h目で気づいたので手遅れでした。
トップの確認はゆっくり素振りでやってます。トップまで上げるとそこそこきついです、インパクトが厚く入るのも感じます、右手で押し出していくのも感じれます。フィニィシュまで上げていくと息が詰まりそうなぐらい体がねじれてしんどいです。ただ一連の動作で球を打つとそこまでの苦しみが味わえませんし、思うように体も動いてくれません。
今はSTYLISTさんが教えてくれた「トップが上がりきる前に右向いたまま左腰を回して打つ」が一番あってると思いますのですが、それだけではだめでしょうかね・・・ゆっくり素振りは体幹が鍛えれそうなので時折確認していきたいと思いました。
手の平ではさむ練習ですが、私の場合、インパクト時リストコックを使いすぎて掬い打ちを助長して打ってしまいます。球もふわっとした球がでます。チョロもでます。これではだめなんでしょうね・・・・
あと、シャフトがやわらかくて軽いほうが体の負担が軽減されるのでしょうか?昔は腕の力任せに振ってましたが、最近は体のことを考えると軽量スチールもありかと思いました。
中古クラブってシャフトに人の癖がついてるといわれてますがその点はどうなんでしょうね・・・
書込番号:10977914
0点

MZARDSさん こんばんわ。 茅ケ崎です。
私の経験だけからですが、ラウンド中に調子があがらないからといっていろいろスイングをいじっても、なかなかうまくいかないような気がします。
確かに何か思いつきで試してみると良くなることも多いのですが、結局あとで先生のところでチェックしてみると、マイナスにマイナスをかけたので結果的に球はまっすぐいったということが判明することがほとんどで、次には同じことをしようとしてもうまくいかないことがほとんどです。(あくまで私の場合ですが)
まあ、練習ラウンドとわりきっていろいろ試してみるのもありだとおもいますが、基本的にはラウンド中は調子がわるくてもいろいろチェックするのは様々な意味でのアドレスのチェックのみにとどめ、あとはその日調子が良いものを中心に組み立ててしのぐ、もしくはハーフショットぐらいをつなげてしのぐ、というのが王道だと思います。
一応、ひとつの考え方として。
私も昨日ラウンドしてきました。 昨日はあたたかかったせいか、アイアンが調子がよく、やはりレガシーアイアンは良く飛ぶし、そこそことまるなあと実感しました。
ただ、寒いかと思ってボールはZ-STARを持っていったのですが、飛距離は特に不満をもつこともなかったですが、アプローチではものすごくスピンがかかって戻ってきたり、あまりかからず転がってしまったりと、私の技量ではなかなか思ったところにいかず、苦労しました。
パットももうすこし芯を感じるボールのほうが好みかなあ・・・
結局43 41の84でした。 (^_^;)
書込番号:10978842
1点

OBがこれだけ多いとゴルフにならないですね。
茅ヶ崎さんのおっしゃるように、とんでもなく曲がる日はハーフショット等でしのぐことを覚えないといかんですね。
>体とグリップエンドの距離を普段、こぶし2〜2.5離れてましたがこれを1.5ぐらいに近づけて打ってみると
近くないかな。
アドレスした時点で右手をだらんと下ろして同じ位置に来ます?普通はだらんと垂らした位置よりもやや前に出るものです。
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000010002.html
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000026602.html
彼等は2個分かそれ以上くらいは離れていますが、こぶしの数とかそういうのを厳密に考えすぎないことですね。特にドライバーで1.5個分なんて近くかまえているプロはいないでしょう。むしろやや遠くかまえている人が多いのが最近のプロのアドレスですね。
短い番手ほど右手をダランの位置でグリップしている人が多いです。
こういうのもテレビ中継などを録画して研究すればすぐにわかります。
>今朝両脇(腕の付け根)が少し痛いです。
ポジションも良くないでしょうがそれだけ力んでいたらダメでしょうし、ボールが近すぎて両腕が最初から五角形になっている可能性はあるでしょうね。
http://www.yamanigolf.jp/products/perfectrotation.html
こういう器具を使ってみると良いです。ドライバーのヘッドカバーを手首側に挟んでも良いです。
クールさんが似たようなモノを使っていますが、単にこれをはめて自動的に良い球打っていても意味がないです。
この窮屈感を器具を外した時にも維持しないとダメだということです。
脇を締めるというのは横からではなく上から胸に乗せるんです。
最初に真っ直ぐ立って、シャフトを地面と垂直に立てた状態でフェース面がスクエアになるようにグリップを作るのはご存じですね?
そうしたら剣道の上段のかまえのように一度腕を上げます。
そのまま下に下ろしてきて腰の位置で地面とシャフトが水平になるようにすると腕が胸に乗って両脇が締まった状態になります。(この時トウが時計で言う12時を指すのがスクエア)
この状態で股関節から前傾し、ヘッドが地面にかなり近いところまで来ると膝がきつくなりますから、完全につま先体重になるまで前傾し、膝を軽くゆるめてやることでヘッドが地面に着くかすれすれになります。
後は微調整してアドレスが完成ですが、前傾が深すぎないか、浅すぎないかは足のどの部分に加重されているかを感じることで判断します。つま先加重でもかかと加重でもダメです。
およそ拇指球と呼ばれる部分に加重されていてスムーズにスイングできる場所を探すことですね。その時尻がやや上を向いていること、上から腰を押されてもよろけないくらいしっかりしているかどうかがポイントです。
尻が下がった俗に言うへっぴり腰もダメです。ふくらはぎがやや引っ張られる感じがあるくらいで良いですが、個人差で感じないかもしれません。
前傾が深すぎるとテークバックで左肩が落ちやすく、浅すぎるとカット軌道になりやすいです。
書込番号:10981474
0点

>グリップエンドをボールにひきつけるようにして打つ意識(ぶつけるよりやさしくひきつける気持ちで)
アドレスにしてもそうですが、茅ヶ崎さんのおっしゃる>マイナスをかけたので結果的に球はまっすぐいったということが判明することがほとんどで、
でしょう。結果は出てますから止めた方が良いでしょうね。
ウエッジみたいにボール位置が右足寄りだとまだましですが、ドライバーみたいに長いクラブでボール位置が左足寄りになるほど振り遅れて手前側をヘッドが通過しているからブーメランスライスが出るんだと思います。
俗に言うシャフトが寝た状態で振っているんでしょう。
まあ私の知る限り「グリップエンドをボールに向けて」という指導をするプロはいません。
「左足の股関節に向けて下ろせ」という人は複数います。
いずれにしても私はそういう打ち方はしないのでこれに関してアドバイスはできないです。
ただ持つ番手によってボール位置が変わるので、自動的にグリップを向ける角度が異なってきますから同じスイングができないのは必然でしょう。
特にドライバーは右足前でフェースがスクエアになるようなイメージで、あるいはボールの右15〜30cmくらいの場所に仮想ボールをイメージしてそれを本気で打てとは書きました。ブーメランスライスは間違いなくそれで止まりますよ。
>「トップが上がりきる前に右向いたまま左腰を回して打つ」が一番あってると思いますのですが、それだけではだめでしょうかね・・・
ちょっと意味がわからないですが、本気で右を向いたまま打てているかどうかは確認して欲しいですね。
フィニッシュはとらなくて良いです。すべてスリークオーターで打ってみてください。事実それ以上の振り幅は必要ないです。
テークバックで胸が右を向いたらその状態を維持したままで、胸を左に回す動作は一切不要です。
ヘッドが目標を指すくらいまでの振り幅で胸は右を向いた状態を維持して打つことで球はつかまってきます。
左腰を真後ろに引くことだけでクラブは下りてきますから、クラブを下ろすという動作も不要です。
腕は何もしなければ自動的にインサイドからヘッドが返ってきてスクエアにヒットできます。
左足の股関節に乗れた感が出てくるまで胸を絶対に回さないように気をつけてください。
右足を半歩だけ後ろに引いたクローズドスタンスで練習すると左足の股関節に乗れた感が出やすいです。
腕は何もしないこと、ヘッドを自由に動かすこと、左腰で下ろすことです。
手で操作しようとしないこと、脱力できていれば自然にテークバックで右手の平が上に、フォロー側では地面を向くように動きます。
これでハーフショットから初めて欲しいですが、最初はシャンクだのゴロだの打っちゃうでしょう。
気にしないで右を向いたままテークバックが終わる前に左腰を真後ろに引くことだけを気にしてください。
どうしてもフェースが開いてしまう場合にはインパクト〜フォローで右手の平を地面に向け続ける意識は有効でしょう。
振り幅は左肩があごの位置に来てフォローで右肩があごに来るまでの範囲です。
確か7鉄で140ydくらいを打っているとのことでしたが、この打ち方で130ydをきっちり打ってください。こすり球で140yd飛んでしまうならもっと抑えて、つかまった球でもっと飛んでしまう分にはかまいません。
>インパクト時リストコックを使いすぎて掬い打ちを助長して打ってしまいます。球もふわっとした球がでます。チョロもでます。これではだめなんでしょうね・・・・
これも意味がわからないですが、挟んだだけで手で操作しないことですね。あてようと操作できないから良いんです。
右手の平が上を向くような大きな振り幅でやらないこと。常に右手の平が地面を向いている範囲で上記と同様に腰で下ろして振ることです。
>最近は体のことを考えると軽量スチールもありかと思いました。
中古クラブってシャフトに人の癖がついてるといわれてますがその点はどうなんでしょうね・・・
クラブ重量は筋力に依存しますからこれはご自身でしか判断できないことです。中古に関してはそのように言う人もいますが実際のところはわかりません。
書込番号:10981486
0点

茅ケ崎の風さん
>私の経験だけからですが、ラウンド中に調子があがらないからといっていろいろスイングをいじっても、なかなかうまくいかないような気がします。
私の悪い癖で調子のいいときも悪いときも途中で変えたがることがあり、崩れてしまうこともあったり、良くなったりもあります。
>確かに何か思いつきで試してみると良くなることも多いのですが、結局あとで先生のところでチェックしてみると、マイナスにマイナスをかけたので結果的に球はまっすぐいったということが判明することがほとんどで、次には同じことをしようとしてもうまくいかないことがほとんどです。(あくまで私の場合ですが)
確かにいわれてみればそうですね・・・結果が良くなったのでいいほう方向にいったとおもいましたが、その可能性も大ですね・・・。やはり見てくれる人が近くにいないと難しいですね。
>まあ、練習ラウンドとわりきっていろいろ試してみるのもありだとおもいますが、基本的にはラウンド中は調子がわるくてもいろいろチェックするのは様々な意味でのアドレスのチェックのみにとどめ、あとはその日調子が良いものを中心に組み立ててしのぐ、もしくはハーフショットぐらいをつなげてしのぐ、というのが王道だと思います。
今コースで確率が高いこと(トップが上がりきる前に右向いたまま左腰を回して、左股関節にグリップをおろす)を基準にそれでも悪いときは、ハーフショットを使いたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
>ただ、寒いかと思ってボールはZ-STARを持っていったのですが、飛距離は特に不満をもつこともなかったですが、アプローチではものすごくスピンがかかって戻ってきたり、あまりかからず転がってしまったりと、私の技量ではなかなか思ったところにいかず、苦労しました。
日によってボールを使い分けてるのですか・・・やっぱり感覚は違いますか?
>パットももうすこし芯を感じるボールのほうが好みかなあ・・・
パターに関してはわかりやすいですね。
>結局43 41の84でした。 (^_^;)
なかなかお上手でうらやましい限りです。今年中に1回でも80台が出るよう目標にしたいと思います。
書込番号:10982172
0点

>近くないかな。
アドレスした時点で右手をだらんと下ろして同じ位置に来ます?普通はだらんと垂らした位置よりもやや前に出るものです。
以前の構えはそれぐらいですね、今回はそれより5cmくらい体に寄せて構えました。
>彼等は2個分かそれ以上くらいは離れていますが、こぶしの数とかそういうのを厳密に考えすぎないことですね。特にドライバーで1.5個分なんて近くかまえているプロはいないでしょう。むしろやや遠くかまえている人が多いのが最近のプロのアドレスですね。
DRは1.5ではないです。訂正します。2.5ぐらいです
>短い番手ほど右手をダランの位置でグリップしている人が多いです。
こういうのもテレビ中継などを録画して研究すればすぐにわかります。
体格・身長にもよりますが、プロの試合を見る限りでは自分より、体の近くに構えてる傾向に見えます。(とくにIR)
>ポジションも良くないでしょうがそれだけ力んでいたらダメでしょうし、ボールが近すぎて両腕が最初から五角形になっている可能性はあるでしょうね。
いつもより振りぬきやすかったから、いいかと思いましたが・・・あと手の位置が遠いとアウトインの傾向が強くなると思ったから、試して見たところ、引っかからなくなったので・・・
確かにパターも近くで構えるようになったのですが、それは5角形になってました。
こういう器具を使ってみると良いです。ドライバーのヘッドカバーを手首側に挟んでも良いです。
クールさんが似たようなモノを使っていますが、単にこれをはめて自動的に良い球打っていても意味がないです。
この窮屈感を器具を外した時にも維持しないとダメだということです。
>脇を締めるというのは横からではなく上から胸に乗せるんです。
最初に真っ直ぐ立って、シャフトを地面と垂直に立てた状態でフェース面がスクエアになるようにグリップを作るのはご存じですね?
これは以前からそのように下ろしてます。で、胸の肉が邪魔で手元が遠いと思ったので(以前は腹も出てたので気にしてませんでした)、両腕で、胸を少し上から押さえつけるようかまえ、体の近くで構えるようにしました。これは残念ながら太った方でないとわからない悩みかもしれませんね。
アドレスにしてもそうですが、茅ヶ崎さんのおっしゃる>マイナスをかけたので結果的に球はまっすぐいったということが判明することがほとんどで、
でしょう。結果は出てますから止めた方が良いでしょうね。
>ドライバーみたいに長いクラブでボール位置が左足寄りになるほど振り遅れて手前側をヘッドが通過しているからブーメランスライスが出るんだと思います。
俗に言うシャフトが寝た状態で振っているんでしょう。
振り遅れの結果ですね、なるほど。ありがとうございます。ではおそらく胸が右に向けきれてなかったのでしょうね。
>まあ私の知る限り「グリップエンドをボールに向けて」という指導をするプロはいません。
「左足の股関節に向けて下ろせ」という人は複数います。
ああ、たぶんこっちの表現が適切ですね。「グリップエンドを左足の股関節に向けて下ろす」にすべて訂正します。
>特にドライバーは右足前でフェースがスクエアになるようなイメージで、あるいはボールの右15〜30cmくらいの場所に仮想ボールをイメージしてそれを本気で打てとは書きました。ブーメランスライスは間違いなくそれで止まりますよ。
練習場ではスライスは出るときもありますが、ブーメランはほとんど出なかったので驚いてます。そのイメージで直したいと思います。
>本気で右を向いたまま打てているかどうかは確認して欲しいですね。
練習場ではIRに関しては右向いた感じで打ったという感覚はあります(全て完璧というわけではないと思います)、長くなればなるほど。胸が開きやすくなります。コースではそのイメージを持って打っているだけなので、100%右にむけきれてるかといえばNOです。
>フィニッシュはとらなくて良いです。すべてスリークオーターで打ってみてください。事実それ以上の振り幅は必要ないです。
テークバックで胸が右を向いたらその状態を維持したままで、胸を左に回す動作は一切不要です。
わかりました。再度、練習場に行った時に確認します。
>これも意味がわからないですが、挟んだだけで手で操作しないことですね。あてようと操作できないから良いんです。
挟んでいるだけですから、ヘッドを前に押し出す力よりはクラブのヘッドが振り子運動?が強いのかわかりませんが、ヘッドが上昇するに伴い手首もくにゃっと曲がり、しゃくったみたいな感じになります。まあ手首打ちしてましたから、無意識に手首を使ってるかもしれませんが・・・
>右手の平が上を向くような大きな振り幅でやらないこと。常に右手の平が地面を向いている範囲で上記と同様に腰で下ろして振ることです。
腰を使えてなかったかもしれませんね。今度確認します。
書込番号:10982946
0点

皆さんお久しぶりです。調子のほうはいかがですか?
私は両肩と腕の間の筋が最近、慢性的に痛み出し、練習量も以前よりだいぶ少なくなってしまいました。以前肩を痛めてから(直ったと思ってたのですが)、その影響があるのかもしれません。、コースでも調子も悪く、100を切れなくなる有様です。特にアイアンは重く、硬いように感じだし、振るのも苦痛になってしまい、練習意欲も薄れ気味になってしまいました。
今の考えでは、体のことを考えて、クラブを買い換えようと思ってるのですが(モチベーション上げ)、このような理由で変えても問題ないのでしょうか?(打ち方が悪いから何打っても変わらないかもしれませんが・・・)
プロギアのegg2に興味を持ってるのですが、いきなりこれに変えるのはどうでしょうか?(これだと、DR・FW・ウェッジがハードスペックなりすぎるように思えます。)
無難にツアステのNS950GH(R)XブレードGRあたりに抑えたほうがいいでしょうか。?
現在の構成
DR:R9MAX460 モトーレF165J
FW:R9 3・5・7w モトーレ65
IR:X-ブレードCB(2007)DG S200
w:スピンミルド50・56
TVD 54
硬く重いシャフトから柔らかく軽いシャフトに変えるのになにか気をつけなければならないことはありますか?
痛みがやわらぐまで内藤氏の3ステップドリルで体の使い方が忘れないように対応していこうと思います。
書込番号:11018864
0点

ちょっといろいろ考えたんですが、私なりの最善策を提案します。
経済的な負担を一番少なくするにはアイアンをSL R300へリシャフト。約2〜3万。
ドライバーと7Wのみ硬度RかSRのシャフトのみをオーダーして差し替え。4〜5万。
アラインメントを指定する際にはLポジで指定しましょう。
3W、5Wは必要ないので抜く。
上達して良さそうなら5Wもシャフトをオーダーして入れ替える。
これで出費は最小限になるでしょう。
元々のシャフトも残るのでもっと硬くしたい場合に差し替えることも可能です。
3Wは必要ないので売却がなお負担を軽減するでしょう。おそらく1.5万くらいにはなるでしょう。
アイアンをSLにするとシャフトが長く軽くなるので速く振れるようになり、R300にすることで球が上がりやすくなります。
うまくすると一番手くらいは高く遠くに飛ぶようになります。
シャフト単体をオーダーする際は1本で3万くらいしちゃいますからそれならUSモデルの新品を買うという手もあります。
BURNER 09年モデル(US仕様)なんかジーパーズで15,800 円。
R9 460 US仕様 AldilaReax60 23,800 円
LEGACY AERO なんか39,800 円なのでこちらの方を買うのが賢いかもしれません。
R9のFWもシャフトをオーダーするよりも新品が29,453 円ですからもう一本買うのが賢いでしょうね。
いずれにしてもTPモデルは避けておいた方が無難でしょう。
アイアンもUSモデルの新品を買うという手があります。
キャロウェイ X-22(US仕様) 6-Sw 6本セット 39,500 円
日本物でもスチールシャフトならセットで4〜5万ですからリシャフトとそう変わりは無いです。
書込番号:11029602
0点

STYLISTさん
毎度いろいろ考えさせてしまって恐縮です。
アイアンについてですが、is3 502 M43スペックスチールライト(5I〜SW)を購入しました。リシャフトも考えたのですが、割高になる点と、ヘッドも自分のレベルに合わせてやさしいものをと思いました。
M40も打ってみたかったのですが、無かったので、試せなかったですが、M43でも、気持ちしなる感じがして、ヘッドも勝手に走ってくれるので、体の負担が軽減できそうです。(今までシャフトがしならず、体と腕の力だけで打っていたように思えてきました。)
せっかく考えて、案を出していただいたのに、申し訳ありません。
>ドライバーと7Wのみ硬度RかSRのシャフトのみをオーダーして差し替え。4〜5万。
アラインメントを指定する際にはLポジで指定しましょう。
3W、5Wは必要ないので抜く。
上達して良さそうなら5Wもシャフトをオーダーして入れ替える。
そうですね・・・次は出番の多いドライバーと7Wですね。特にドライバーのシャフトは硬すぎます。よく、店員に合ってるっていわれたのは何だったのだろうと思います。(肩にきたからよけそう思うようにになったかもしれませんが・・・)この2本はおっしゃられたとおりSRかRのシャフトに交換するよう検討します。
>元々のシャフトも残るのでもっと硬くしたい場合に差し替えることも可能です。
これがR9のメリットですね。その点は良かったです。
>3Wは必要ないので売却がなお負担を軽減するでしょう。おそらく1.5万くらいにはなるでしょう。
そうですね。ドライバーが優しくなったら使い道ないですもんね。ドライバーより打ちやすいのが不思議です。
>シャフトをオーダーするよりも新品が29,453 円ですからもう一本買うのが賢いでしょうね。
そうなんですよね・・・結局買い換えたほうが安くなるものですよね・・・
>いずれにしてもTPモデルは避けておいた方が無難でしょう。
はい。F1TPはもう懲りました。ノーマルのシャフトを選びたいですね。
どうもありがとうございました。
書込番号:11033980
0点

アイアンとドライバーを変えて初めてのコースにラウンドしてきました。
結果は51・50の101ですOBは5発とクラブを変えてもOBが急に減ると言うことはありませんでした。
ドライバーはR9TYPE E9.5(SR)に変えましたが、試打したときのクラブより、シャフトがやわらかく感じました(計測値 3球 HS43.8 飛距離240y)。こうも製品にばらつきがあるとは思いませんでした。後は重量が25g軽くなったため、振りやすくなったのですが、上体だけで振ってしまうこともありました。
弾道は9.5度ですが高弾道ですね。今まで弾道が低くて助かってた弾が、余裕で抜けていってしまいます(鉛等で弾道を押さえようかと思います)。ただアイアンと同じ力感で振れるので、その点はいいです。あとは、打ち込んでいって、このタイミングに慣れていかないといけませんね。(硬すぎるシャフトのタイミングに体が合ってますから)
アイアンについて、これは変えて正解でした。(XブレードCB→is3502 M-43スチールライト)練習場では物足りない感はありましたが、コースではかなりいいです。
・ヘッドが一回り大きく安心感がある
・芯が広くて練習場の飛距離と変わらず、右にペチっという玉が出ない。
・少々ミスしても前に飛ぶ・トップ気味に入っても弾道が高い。
・飛距離がでるようになった。(今までほとんどなかったピンオーバーがでます)
(傾斜・風等の影響もありますが)
5I 175y
6I 165y
7I 155y
8I 140y
9I 125y
PW 110y
AW 90y
SW 70y
STYLISTさんのいうとおり、私のような100前後のレベルは軟鉄・DG・単品ウェッジなんて必要ありませんでした。あと、3W抜きました。当分使うこともないでしょう。今現在は7w(R9 S)が一番ハードスペックに感じます。ドライバーと7wの重量差が30gありますが問題ないでしょうか?。
書込番号:11077663
0点

皆様
ご無沙汰しております。
スイング大改造中のクール!です。
練習場でずっとペチペチと情けない球を打ち続けていますが、ようやく自分でもいいと思える球が少しずつ出始めたところです。
時々動画もとって確認していますが、明らかに以前とはスイングが変わりました。特にハーフウェイバックからトップまでの動きに変化あり、です。
いいショットが出るときは、勝手に振られる感じがして、それはそれでものすごい違和感です。
左肘の痛みはもうなくなりました。やはり、キャストを修正するドリルばかり集中してやりすぎたせいだったようです。その代わり、背中のコリがひどくなりました。
そんな中、今月久しぶりにコースに出てみました。正直申し上げて、内心では、いい結果を期待していたのですが、現実は厳しかったです。とにかくアイアンがことごとくトップしてチョロ。ダフリのミスはありませんでした。全く練習しないドライバーの好調さは相変わらずで、FWキープ50%以上。パット数も32パット。なのに100超え、と・・・(涙)。
時々出たアイアンによるびっくりするようなナイスショットが未来への希望でした。
そういえば、以前プロからは「このスイングに変えると、ミスするとしたらダフリではなくトップのミスになります」といわれたような気がするのですが、そういうもんなんでしょうか?
もしそうだとしたら、それはそれで今回の大叩きも未来への道が続いているように感じられますが(笑)。
MZARDSさん、
新しいクラブの調子がよさそうで、何よりです。PRGRのアイアン、格好いいですよね。飛距離の階段もちゃんと出来ていらっしゃるようにお見受けしました。身体の痛みはいかがですか?
最近の天気はまさに三寒四温という感じですが、体調崩さないようにお互い頑張りましょう。
書込番号:11101061
0点

まずトップの原因ですが、いろいろありますが、結果としてインパクトで伸び上がるのが原因です。
なぜインパクトで伸び上がるのかですが、軌道がアウトインだとフォロー側で手元の行き場がなくなるので左肘を引きながら伸び上がることで行き場を作ってしまいます。
また、インからクラブを下ろせても、右腰が前に突き出されることで手元が浮き、トップしますが、同時にシャンクも出やすくなります。
クールさんの場合、ペチペチするのはグリッププレッシャーと体の開きでしょうね。
連続写真のヘッドと手元の位置関係を見て欲しいですが、ハーフェーダウンからインパクトにかけて、特にプレインパクトと呼ばれる写真2〜インパクト3ではヘッドの移動距離に比べて手元はほぼ止まっていると言ってよいでしょう。
フォローの写真4を見ると、真横から見れば手元は動いているように見えますが、腰が回っているからであり、手元が左足股関節前にあるのは変わっていません。
ヘッドが走って手元が左足股関節前で支点になることでプレインパクト〜フォローでヘッドがスムーズにローテーションするわけです。
これはクールさんがイメージするような手首を返す動きではなく、右を向いたまま下ろすことで自然にくるっとフェースがローテーションする仕組みです。
ちなみにここで腰の回転が止まるとフェースが返りすぎて左に引っ掛けます
トップオブスイングでフェースの向きは空側に45度向いています。
ここで重力で落しながら下半身リードをするとコックが維持され、フェースが上45度を向いたままダウンが始まります。
インパクトゾーンでまずクラブがインから下りてボールにコンタクトし、フォロー側ではまたインに動く、イントウインの動きが良いのはお分かりでしょうが、前期のダウンができないとインからクラブを下ろせなくなります。
ここから右を向いたまま左腰を真後ろに引く事でクラブを下ろすのですが、ボディーターンをしてしまう人は左肩が開くというか、体全体がターゲット方向を向いてしまうのでローテーションが起きず、正にターゲットラインとシャフトが平行になってしまい、フェースは閉じません。
だからヒールからボールに向かいシャンクするのです。
シャンクを防ぐには脱力すること、腕力で下ろさないこと、右を向いたまま左腰でクラブを下ろすこと。
特に感覚では真右を向いたままインパクトするくらいで実際はボールを向いた状態でインパクトします。
今度はフェース向きを注目して写真を見てください。
ハーフェーダウンの1ではほぼフェースが見えている状態で、トウがほぼ12時を指しています。
腰を真後ろに引くことでクラブを下ろし、(石川遼は右足の押し込みで行っていますね)胸が右を向いたままで維持できればフェースは自動的に閉じながら下りてきます。
プレインパクトではボールと自分を結ぶラインに対して約45度まで閉じてきています。
クールさんはこの先に閉じることができないからシャンクするのです。
その理由はグリッププレッシャーと腕力で下ろすからです。
腰が先に回っていることと、グリップエンドが左股関節を指していることが条件で、インパクトではフェースがスクエアに返っているのがはっきり確認できると思います。
ただ、こういうスイングはなかなか難しいのでフェースの開閉をしないスイングを先に長々と書いたわけです。
脱力すること(絶対条件)、とにかく右を向いたままインパクトすること、フィニッシュなんかとらなくて良いですから胸が右を向いた状態でスリークオーターで打つことですね。
右を向いたままインパクトできると自動的に左股関節に乗れ、体重移動がスムーズにできます。俗に言う左の壁というやつです。
だからフォローで腕が伸び、フェースが閉じていくのです。
左腰を真後ろに引く(切る)ことができないのはテークバックで腰ごと回ってしまうから、右を向いたままクラブを下ろせないのはボディターンしてしまうから。
キャストしてしまうのはインパクトのイメージが平行だからです。
インパクトはヘッドがインから下りてボールにあたり、またインに抜けるのが正しいです。
書込番号:11101729
0点

クールさん
お久しぶりです。スイング改造のほう、いい球が出てるようでなによりです。
勝手に振られる感じとは、なんかよさげですね。私も一時、体感しましたが、肩を痛めてからと軽量にクラブに変えてからその感覚がなくなってしまいました。(軽い分手打ち気味になっているのかもしれません)
私も右にペチッはコースでたびたび出てました。(特にアイアン、ウェッジ)そのころはボディターンを意識しすぎてでてました。右向いたまま、切り返しで左腰を真後ろに引くイメージ
をしてからペチッはでなくなりました。(腰が引け切れないときは引っ掛けのミスが多いですが・・・)
>新しいクラブの調子がよさそうで、何よりです。PRGRのアイアン、格好いいですよね。飛距離の階段もちゃんと出来ていらっしゃるようにお見受けしました。身体の痛みはいかがですか?
そうですね。ヘッドがでかくてグースになってるので、安心感があります。(練習場では物足りませんがコースではいいです)おかげで右のミスはほとんどなくなりました。(ただまだ1ラウンドのみの結果ですが)
ただ調子に乗って振りすぎる傾向も出るため注意しないといけませんでした。
グリップ交換までの間にクラブがなかったので前使ってた910TR-X S-200で練習しました。
感じはまずまずでした。前使っていただけに思ったより振りやすかったです。(これぐらいの重さなら勝手に振られる感はぽろぽろでてきます)
ただ、練習後、両肩と腕の付け根の筋が痛くなりました。(ここら辺の筋が弱ってるのかもしれません)
クールさんも練習しすぎて痛めないように気をつけてください。
お互いなかなかコースでかみ合いませんが、(クールさんの場合もう一息だと思いますが)めげずにがんばっていきましょう。
書込番号:11106155
0点

STYLISTさん、
早速のアドバイス本当にありがとうございます。練習場のマットからは打てるのに現場で全く打てない、という本当に初心者のような悩みです(苦笑)。
>まずトップの原因ですが、いろいろありますが、結果としてインパクトで伸び上がるのが原因です。なぜインパクトで伸び上がるのかですが、、、インからクラブを下ろせても、右腰が前に突き出されることで手元が浮き、トップしますが、同時にシャンクも出やすくなります。
もともとアウトインの軌道だったのですが、時々インからクラブを下ろせるようになってきているんでしょうか?現場では久しぶりにシャンクもたくさん出ました。
>クールさんの場合、ペチペチするのはグリッププレッシャーと体の開きでしょうね。
グリッププレッシャーはいつも気をつけているつもり(現場でトップばかりになったときも、どうしたらいいかわからず、とりあえずグリッププレッシャーを緩めることだけを考えました)ですので、体の開きが怪しいですね。
>連続写真のヘッドと手元の位置関係を見て欲しいですが、、、、
これはクールさんがイメージするような手首を返す動きではなく、右を向いたまま下ろすことで自然にくるっとフェースがローテーションする仕組みです。
ちなみにここで腰の回転が止まるとフェースが返りすぎて左に引っ掛けます
非常にわかりやすい解説ありがとうございます。すごくイメージできます。腰の回転が止まることはしばしば発生しているように自覚しています。引っ掛けがでる原因はこれかもしれませんね。
>シャンクを防ぐには脱力すること、腕力で下ろさないこと、右を向いたまま左腰でクラブを下ろすこと。
特に感覚では真右を向いたままインパクトするくらいで実際はボールを向いた状態でインパクトします。
頭に刻んで練習します。
>クールさんはこの先に閉じることができないからシャンクするのです。
その理由はグリッププレッシャーと腕力で下ろすからです。
まだまだ腕力で下ろしているようです。練習場では、ミスショットが出ると「あっ、しまった。今のは腕力で下ろしてしまった」とわかるようになってきたのですが、、、。
>脱力すること(絶対条件)、とにかく右を向いたままインパクトすること、フィニッシュなんかとらなくて良いですから胸が右を向いた状態でスリークオーターで打つことですね。
右を向いたままインパクトできると自動的に左股関節に乗れ、体重移動がスムーズにできます。俗に言う左の壁というやつです。
だからフォローで腕が伸び、フェースが閉じていくのです。
何度も何度も頭に刻み込んで練習継続します。
書込番号:11110065
0点

MZARDSさん
>勝手に振られる感じとは、なんかよさげですね。私も一時、体感しましたが、肩を痛めてからと軽量にクラブに変えてからその感覚がなくなってしまいました。(軽い分手打ち気味になっているのかもしれません)
私が偉そうに言える立場ではありませんが、多分クラブの重量は関係無いように思います。私はぎっくり腰をやってから、アイアンだけはDGS300から軽量スチールに変えてますので。(実は1W、3Wは重いまま。5Wはメーカ標準のSシャフトなので軽く、UTはスチール、と重量のフローはめちゃくちゃなままなんです)。軽い方がむしろ感じやすいかも、と思ってしまいます。
>ただ、練習後、両肩と腕の付け根の筋が痛くなりました。(ここら辺の筋が弱ってるのかもしれません)
>クールさんも練習しすぎて痛めないように気をつけてください。
痛くなるほど練習されない方がいいですよ。私は腰に爆弾を抱えており、昨年練習を再開した頃は100球が限界で、腰がずーんと重くなったのですが、力のかけ方、というか抜き方がわかってきたのか、練習してもコースに出ても、大丈夫になってきました。といっても時間の制約もあり、練習場では通常200球、多くても300球しか打てないのですがね。その代わり、今は週に500球は打つようにしています。
>お互いなかなかコースでかみ合いませんが、(クールさんの場合もう一息だと思いますが)めげずにがんばっていきましょう。
現場に出ると、尚更心が折れそうになることが多いですが、頑張りましょう。プロからは「ゴルフはなかなか上達が実感できないスポーツです」とのお言葉をもらっています。
書込番号:11110151
0点

>練習場のマットからは打てるのに現場で全く打てない、という本当に初心者のような悩みです(苦笑)。
それはダフっている証拠です。マットだとソールが滑っているので自分でもわからず自信たっぷりにダフっているんですね。
コースだと刺さるのがわかるのでまた伸び上がってトップということになります。
ドライバーだけ得意でアイアンが打てない人はヘッドが下から入っているのは論理です。そうしないとドライバーが打てなくなるのでスイングを変えることが難しくなるのです。
>トップばかりになったときも、どうしたらいいかわからず、とりあえずグリッププレッシャーを緩めることだけを考えました
伸び上がらなければ良いんです。ですから沈み込みながらインパクトするイメージでちょうど良くなります。ところがこうすると本当にダフります。
なぜならキャストしているからです。アウトから下ろすのもキャストが原因ですね。それでにっちもさっちもいかなくなるんです。
解決するにはタメを利かせて適正な体重移動ができるスイングにならないと肘を抜くか伸びないとダフります。
だからやさしいと言われるアイアンはソールが長くダフリを助けてくれるのです。
ウエッジだけでもボンバ(これは絶対お勧めですね)やニブリックに変えればスコアははっきり違ってくると思います。
>まだまだ腕力で下ろしているようです
テークバックで上体をねじるだけ、左腰で下ろすことで腕は関係なくなります。
腕は何もしないで打てることを体感することですね。
テークバックが終わらないうちに左腰を真後ろに引くんです。
上体もつられそうになるのをぐっとこらえて胸は右を向いたままで、引っ張られるスイングになります。まずはそこからでしょう。
インサイドからクラブを下ろせるようになるのはその次です。
ただしそこまでは数年かかります。ソールの長いアイアンに変えるべきですね。
>多分クラブの重量は関係無いように思います
私もそう思います。
私も先日アイアンを新調したので慣れる為に固め打ちをしました。
800球くらい打ちましたがさすがに筋肉痛です。
筋肉痛になったのは右足人差し指から甲にかけて、両股関節〜内股、腹筋と首周りですね。
我ながら腕とか肘は相変わらず何もないですね。
書込番号:11111259
0点

ごぶさたしています。 茅ケ崎です!
ここのところ、構えたときの背骨の傾きを意識して構えるようにしています。
自然に体が回転できるような気がします。 調子いいです!!!
3月14日には、3回目の70台をだすことができました。
石川プロが、去年右肩をより下げてかまえるようにした、というのを見たときは、
そんなことをしたらだふるんじゃないか、と考えていましたが、自然に左に振りぬいていけば全然そんなことはないのですね。飛距離も驚くほど伸びてきました。
といって今日のラウンドはあまりの風に、ぼろぼろでした。
とにかく転がして転がしてうっていったのですが、ちょっと上に上がると風にもっていかれてしまい、久々にOBを5発もうってしまいました。
いやいやまだまだ精進です・・・・
クールさんへ。
練習場では、必ずティーアップしたほうが良いですよ。マットから打っている人の10人のうち9人はだふっていると思います。(ただ、日本人はプロでもほとんどの人がダフリ気味にうっているので、シビアな状況になると外国人と差が出てしまう、と最近何かの本でよみましたが)
私の先生は、ウェッジを高いティーで、前傾角度だけを起こしてうつことを勧めます。
ティーを揺らさずにうって意図する高さの球をうつように練習してくださいといいます。
私は、これだけだと実際のラウンドのときに打つ姿勢と違いすぎるので、マットからほんのちょっと顔を出すぐらいに切ったマイティーを持って行って、2つを併用しています。
書込番号:11115130
1点

昨日行って来ました。57・42の99となんとも落差の激しい結果になってしまいました。
何度もいわれてますがティーショットのOBの有無によってこうも結果が変わってしまいます。
クールさんのDRの成功率の高さがすごいとうらやましく思います。
練習場ではそこそこ真っ直ぐ行くのですが、やはりアドレスが真っ直ぐ立てないんでしょうね・・・(目標より右向いて引っかけ傾向にあります)
そういえば、今週のゴルフ雑誌にSTYLISTさんの言わてた脱力して左腰を真後ろにすばやく引くとかかれてました。
これが最近できないことが多くなってきたので(右向いたまま〜の意識は持つようにしてますが)、再度新しいクラブでもできるように練習したいと思いました。
書込番号:11117182
0点

STYLISTさん、茅ヶ崎さん、
アドバイスありがとうございます。
頂いたアドバイスとイメージを大事にしながら土日で500球ほど打ってきました。
その後、冷静に今の状態を把握しなおし、自分なりに前回のラウンドを分析してみましたが、決してコースで際立って悪かったわけではなく、練習場で出ているナイスショットの割合とコースで出たナイスショットの割合はそれほど大差が無いことがわかりました。
1.マットの上からのダフリの件:こちらに投稿する前から、この件は認識していましたし、そのため、これまでもティーアップしてハーフショット等の練習をしてきました。プロにご指導いただくようになってから、マットの上からのショットも織り交ぜています。ダフったか、そうでないか、を私は耳と手の感触で確かめていますが、ティーアップしたときもマットから打つときも、違い(ダフったかどうか)がわかりつつあるように感じています。
(もちろん絶対の自信があるわけではないのですが・・・)
その私の感覚で言っても、練習場でのミスは、やはりトップが多いように感じています。マットの上からだとボールの頭を叩いてもボールがマットにめり込むことなく前に飛んでくれますが、コースでは地面にめり込んでチョロになってしまうように感じました。
そういう意味では、”(マットの上から)自信をたっぷりにトップしている”のかもしれません。そういうことってありますか?
2.土曜日の練習では”右向いたまま打つ”イメージのお陰か、いつもよりも調子がよかったのですが日曜日は調子が悪かったです。日曜日には自分のスイングを撮影してみました。シャフトクロス発生です。土曜日に調子こいて大振りしすぎたかもしれません。いい当たりで7Iで150yd以上飛んでくれたのでうれしくなってしまって・・・(大苦笑)。
あわててハーフショットの練習に戻しました。
3.右を向いて打つことをイメージしながら打ってみて、改めて腕やクラブが振られる感覚を得ることが出来ました。今回特に強く感じた違和感は、自分の感じではものすごく左に振られてる感じ、ヘッドが左へ抜けていく感じがして、「あっ、引っ掛けたかな?」と思って先に左(引っ掛けたときに飛んでいく方向)を見ると球が無く、ターゲット方向にいい感じで球が飛んでいた、というもの。とにかく練習場でいい球がでる確率を上げていくしかなさそうです。
4.背骨の傾きを意識すること。これもいいイメージでした。実はアドレスからトップまでの動きの中で、今の私には克服しなければいけない大きな課題が2点ほどあって、その修正に取組んでいるのですが、ちょっとヒントをもらったように思います。STYLISTさんのお言葉の中にもヒントがあるように感じました。要するに、現象としてはインパクト付近で伸び上がっているんでしょうね。ではなぜ伸び上がるのか、あるいは伸び上がらなければならないのか・・・。意識して伸び上がっているわけではないので、インパクトまでの身体の動きにその原因が隠されているんでしょうね。う〜ん・・・。
MZARDSさん、
ハーフ42はすごいじゃないですか!!本当にOBが出るかどうかだけの差なんですね。
私の下手なアイアンの傾向からいうと、引っ掛けはやはり振りすぎ(トップでシャフトクロス)が原因のように感じています。
以前、STYLISTさんからレイドオフのアドバイスを頂いてましたが、あのSTYLISTさんからMZARDSさんへのアドバイスをちょっと拝借し、左手で右肩を隠す感じでスイングすると、今までよりもまっすぐに飛ぶ確率が高くなりました。逆に持ち球であるフェードがあまりでなくなりつつあります(苦笑)。
書込番号:11126033
0点

風が強いと球が吹けるので困りますね。
私は普通に3鉄の代わりにレスキューを入れたいのですが、強風が予想される時には3鉄を入れます。
5Wも吹けるとぜんぜん飛ばないので仕方なしに3鉄のもぐり球ですね。
私もティーアップして打つ事が多いですが、これは環境のせいもあります。私の行く練習場はマットの下がコンクリなので、これでアイアンをバンバン打っていると手首を傷めるんですね。
それでティーアップして打つのですが、私も前傾を変えたくないのでクラブを短く持って普通に打ちます。これはちょい下目にあてたい、フェースのど真ん中にあてたくないというのもあります。
ちなみにすべてのクラブで目いっぱい長く持っちゃっている人はいませんか?ダメっすよ。少なくとも指1本分はグリップをあまらせてグリップしないと。
腰を切れない人はテークバックで腰ごとまわってしまっている場合があるでしょうね。
俗に左肩があごに付くようにと言いますが、実は捻転する事は大事では無いです。
捻転差を作る事が大事なんです。
上体は90度回れば下半身は45度しか回らないのが人間の体の作りなのに腰も回そうとするから捻転差ができないんです。
そして腰ごとテークバックしてしまうといくらでも回ってしまうのでリバースビボットになります。
腰を切る事で捻転差を作り、これをエネルギーにして打つ事で腕も疲れない力みもないスイングになるのですが、切ると同時に上体もついていってしまうのでこれまた捻転差のないボディーターンスイングになってしまうわけです。
ですからテークバックではむしろ下半身は不動、右膝を内側に寄せるくらいの感覚で壁が崩れないでテークバックでき、バックスイングが終了する前に腰を切る事で捻転差をMAXにし、タメを作って切り返すことができます。
下半身不動でバックスイングを完成する事はできませんからそれくらいでその実45度くらいは回ってしまいます。
ところが腰を切ると自動的にクラブが下りてきてしまうので、上体が付いていってしまい、筋力のない方は捻転差を作る事が難しくなってきます。
ここんとこのタイミングをつかむ事が重要になるのですが、実際のスイングで慣れるしかないんですね。
ドリルとしては、最初から左足に大きく加重しておいてそれを崩さないようにぐいっとテークバックする事です。
最初から右足を左側に倒しながら打つのも同様の効果が望めるでしょう。下半身の力に逆らってテークバックする事で一瞬の捻転差が作れますし、スエーしないので自動的にコンパクトトップになります。
出球が安定しない人はほぼ間違いなくオーバースイングですね。
腰を切る(真後ろに引く)のはわりとオーバーアクションかなと思うくらい思い切ってやることですね。必要とされる下半身の動きは不要なそれとは異なりなかなか動かないものです。
それで胸を回さないようにクラブを下ろし、(勝手に下りちゃう)てやると、自動的にフェースローテーションが起き、左足股関節に乗ることができます。
乗れない時はインパクトで伸び上がっているということです。
私の友人にもアドバイスを求めるわりにいちいち「それはできている」「わかっている」と言い張る方がいます。知識としてわかっている事と実際にできるかどうかはまったく別次元で、知識を得て意識するとできている気がしちゃうんですね。
グリップ、アドレス、テークバック、体重移動、あたりまえのわかりきっていることをできていないから上手く打てないんだという事です。
書込番号:11128863
0点

今週号のパーゴルフに重田栄作氏の解説でレイドオフに打つ方法が詳しく掲載されています。
これでビジュアル面もイメージしやすいと思いますのでご覧ください。
それからシャフトクロス=オーバースイングについてですが、
○腕は何もしないでフェースがボールを見続けるように腰の高さまでのトップ
○そこから腰で下ろす
○右手の平が地面に向かい、人差し指付け根で押す
と何度も書いております。
シャフトクロスになるわけがないですね。
ちなみにクロスする人はテークバックでインサイドに引く傾向があります。手首をこねているとそうなります。
そういう場合はこれも書いていますがヘッドでボールを真っ直ぐ押しながらテークバックすることです。
自分の感覚ではアウトに上げる感じになります。
トップとダフリは相反するようでその実同じ原因であることが多いです。
ダフるから伸び上がる、伸び上がるからトップする、トップしないように打てばダフるという悪循環です。
先に紹介した重田氏のダウン時の写真が38Pに掲載されていますが、こういう具合にインサイドからクラブを下ろせないと球がつかまらないんです。
ただクールさんが今これをやろうとするとシャンクしそうで恐怖でしょう。
プロの分解写真を見れば、ダウン〜インパクトで右肘とわき腹が非常に接近していて右腰で打つようなイメージになるのがわかります。
最終的にはこれが目標になるわけですです。
だから先に腰までのテークバックで右手のひらを地面に向けるスイングで球がつかまる感触を養って欲しいのです。
書込番号:11128936
0点

STYLISTさん、
いつもアドバイス有難うございます。
>私の友人にもアドバイスを求めるわりにいちいち「それはできている」「わかっている」と言い張る方がいます。知識としてわかっている事と実際にできるかどうかはまったく別次元で、知識を得て意識するとできている気がしちゃうんですね。
グリップ、アドレス、テークバック、体重移動、あたりまえのわかりきっていることをできていないから上手く打てないんだという事です。
今日は会社でSTYLISTさんの書き込みを読ませていただいたのですが、ここで噴き出してしまいました。まるで私のことですね(私がSTYLISTさんの友人だ、という意味では、もちろんありません。念のため・・・)。
まさにおっしゃる通りで、わかっている・知っているということと、それができる、ということは全く別の話です。そしてこれも全くおっしゃる通りで、そのわかっていることが出来ていれば、下手なショットを打つ必要はないわけです。
わかりきっていることを、反復してしかも練習場だけではなくコースでも、実行できるようになるために、教えていただいたドリルを中心に練習を継続しているわけですし。
そういえば、STYLISTさんからアドバイスを頂き始めて、早半年ですね。
私はここで、やっていないことや出来ないことを書いたことはありませんし、逆に言うと、実際にやったこと、やっていること、できないと思っていること、できていないこと、できていること(できていると錯覚していることも)しか書いていません。
なかなかスコアという結果になって結びついていないので、出来の悪さを恥ずかしく思ってしまいますが、STYLISTさんからの度重なるアドバイスに従って練習継続しているだけです。
プロからのアドバイスもいただけるようになりましたが、そのアドバイス内容はSTYLISTさんからのそれと大きく異なるものではない、ということは以前報告させていただきました。
ただ、プロの場合は、私の実際のスイングを見て、その症状にあわせたアドバイスをその場でしてくれるため、たとえ同じ内容のアドバイスであっても、インパクトと頭への入り方が違う、とは感じています。その上、その場でいい見本を見せていただけることも、私のような下手っぴ〜にとっては大変有難いと思っています。
何がいいたいか、というと、これまでの練習を通して、何がわかっていて、何がわかっていないのか、と知ることや、何が出来ていて、何が出来ていないか、(そしてそれらのコンビネーション=わかっていて出来る、わかっているのに出来ない、わかっていないのに出来ている、わかっていなくて出来ていない)を知ることは、これからも効果的な練習を継続していくために大事なことだなぁ、と感じている次第です。
その意味でもSTYLISTさんからの個別のご指摘は大変有難く、自分でもいろいろと分析したり反省したりさせていただいています。
パーゴルフ、今日買い忘れましたので、明日買って勉強します!
それから、私がシャフトクロスする原因は、ハーフウェイバックからトップまでの動きに何点か問題があること、のようです。逆に言うと、ハーフウェイバックまでは飛球線後方からみると、ちゃんとヘッドがシャフトプレーンに乗ってあがっています。=>インサイドに引いているわけではない、と理解していますが正しいでしょうか?
書込番号:11131937
0点

スイングについてですが、腰までのテークバックでその実フルスイングの振り幅になる云々と私は何度か書いていますし、ヘッドを真っ直ぐ引くドリルも紹介しています。
テークバックで腰も回ってしまっていれば回り過ぎになる事も書きましたし、アドレスのまま腕は何もしないで捻転すればよいとも書きましたね。
腰が回りすぎればもちろんリバースしますしシャフトクロスします。
また捻転差がなくてもクロスします。
道具に関してはソールが長いアイアンにした方が良いとも申し上げました。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/eliot/archive/1097#BlogEntryExtend
そこで、やりもしないで脳内変換してできないとおっしゃっているのか?挑戦してみたもののうまくいかないのか?そんなのやりたくないのか?
上手くいかないのならインサイドに引いている可能性は高いですよというわけで、ボールを後ろに転がすテークバックを練習してみてくださいとなるのですが、大きなトップを作ろうとしていればどれも無意味なアドバイスです。
腰までのテークバックがうまくいかないのでどうすれば良いのかとかならば答えようもあるというものです。
こういうことになるので聞きたいポイントを具体的に質問していただきたいです。
上げるという動作は必要ないとも申し上げましたが、ハーフェーバックまで正しく捻転できていてもそこから手でぐいっと上げてしまえば台無しになるのも道理です。
シャンクについても私のみならず複数の方が多くの提案をしましたが、レスポンスがなく、単にシャンクが直らないと書かれるので対策のうちようがないです。
クロスしたくなければオーバースイングを止めれば良いだけですし、オーバースイングするのは気持ちの上では無駄に飛距離を求めるからです。
また、動作としてはリズムが遅すぎることもあるでしょう。
気持ち良く振って飛ばしたいなら上手くならないけれどもブンブン振るべきですし、それでもたまには気持ち良く飛ぶ事もあるでしょう。
上手くなりたいなら気持ち悪くてもオンプレーンのスイングを何年も練習するしかないです。
単にたまにでも飛ばしたいという方がいても不思議ではない。モチベーションの持って行き方、方向付けがはっきりしていないんですよ。
ちなみにここで言う”上手くなる”ですが、「良いスイングになる」事を共通の認識としてお話ししていると思います。
ところが必ずしもこれが 上手=良いスコア=強いゴルファー と一致しない場合が往々にしてあります。
ご老体のゴルフがその典型ですが、ショットはへなちょこでも単に寄せとパットが上手ければレギュラーティーなら70台も夢ではないです。
実は3オン1パットを狙うジジイのゴルフこそアマチュアには目指すべき道なんですね。
パーオン率を高めて2パット、1パットなんてプロみたいなゴルフは生半可な事では実現しません。
実際に先日とあるメンバーコースで同伴したご老人ですが、とんでもないスイングでドライバーの飛距離はランを入れても200ydです。そのかわり平均して200yd打てます。
フルバックで大丈夫かと心配したのですがあがってみれば39の40ですよ。200ydクラスのショートホールもドライバーで届きませんがパーを拾います。
こういう具合に滅多に90は叩かないよという強いゴルファーになりたければ、70yd以下のウエッジショットだけ1ピン近くに打てるように練習すれば最短でいけます。
パーオン率20%くらいでも十分80台前半でラウンドできますし、現に先のご老体なんかそんなもんでした。
逆に打てっこないロングアイアンなんか一生懸命練習しているのはマスターベーションに過ぎず、ミドルアイアンももちろんOB打つのは論外ですが、そこそこ適当で良いと言えるでしょうね。
ショートアイアン〜ウエッジ、パターだけ上手になればシングルになるのは容易です。
だからウエッジこそボンバやゼクシオみたいな物を使うべきだと事ある毎に申し上げていますし、俗に言う単品ウエッジのましてや58度なんかスコアメイクにはマイナス要素しかない、上達しないのはそんな道具を選ぶ自分の責任と言えるでしょう。
今時の5鉄=4鉄なんて無意味なクラブを入れるくらいならチッパー入れれば良いというわけです。
また、プロの言うことのわからない部分を解説して欲しいのなら言っていただければ良いですが、プロの言うことは無条件に信頼すべきと思います。
信頼関係
引っ掛けではなくフックに悩む人のスイングが実は軌道が軌道が極端なアウトインで、体が反応してアンダー軌道で打ってしまっている。
自分はインアウト軌道のフッカーだと勘違いしているなどというケースも実際にあります。
これは自己診断ではまずわからないですし、そもそもわかるくらいならそんなスイングにならないです。
書込番号:11134587
0点

>知識としてわかっている事と実際にできるかどうかはまったく別次元で、知識を得て意識するとできている気がしちゃうんですね。
グリップ、アドレス、テークバック、体重移動、あたりまえのわかりきっていることをできていないから上手く打てないんだという事です。
たしかにいわれてみればそのとおりですね。それゆえに好不調の波が激しくなるものですね。
自分の思い描いたことが毎回できてれば、とっくに90は切ってるような気がしますw
左腰を真後ろの素早く引く・胸を右に向けたまま打つ。この2点は自分の中ではバイブルみたいな感じになってます。調子の悪いときは同時にできないので片方ずつ分けて練習します。
>テークバックで腰も回ってしまっていれば回り過ぎになる事も書きましたし、アドレスのまま腕は何もしないで捻転すればよいとも書きましたね。
最近違和感があるときがありましたが、なるほど・・・。腰の意識が強いせいか、テークバックでも腰回してたような気がします。ありがとうございました。
>最初から左足に大きく加重しておいてそれを崩さないようにぐいっとテークバックする事です。
最初から右足を左側に倒しながら打つのも同様の効果が望めるでしょう。下半身の力に逆らってテークバックする事で一瞬の捻転差が作れますし、スエーしないので自動的にコンパクトトップになります。
出球が安定しない人はほぼ間違いなくオーバースイングですね。
今度この練習取り入れてみます。(以前シングルの方がこれに近いこといってたような気がしました。)
>ボールを後ろに転がすテークバックを練習してみてください
自分もインにひく癖があったので参考になります。
クールさんもいろいろ悩み、考えているようですね。私も以前あれこれいろいろ深く考えてましたが、肩を痛めて、幅広のソールのやさしいクラブに変えてから、だいぶシンプルな考えなりました。ミスしても致命傷なミスにならないため気持ちが楽という気もします。後はこれでスコアも安定してくれればいいんですが・・・
書込番号:11141188
0点

皆さん、お久しぶりです。
しばらくの間、仕事の環境が変わったり、家庭の事情などからゴルフと遠ざかることになっていました(^_^;)
またしても振り出しに戻ってしまったかもしれないなぁ…などと思いつつも、久々にラウンドしてまいりました。
生憎の天候でのラウンド…しかも上記のような状況では、好結果も期待できるはずもなく…
結果をざっくり申しますと、前半は何故か比較的調子よく…もちろん自分の中だけの話ですが(^^ゞ
ハーフで53と、地味なスコアーながらもパット数は16パットということで、自分の今の状況としてはまずまずだったと思います。
OB、池ポチャもなく、もう少し集中したショットができていれば…少々残念でした。
しかし、昼食後には一転…やることなすこと全く駄目で、結局いつものごとく墜落しました(泣
いったい何が起きたのか???
対策も全く分からず、ずるずると経過してしまったのが残念でした。
今冷静に考えてみると、転機は午後一のティーショットにあったと思います。
朝から終わりまで冷たい雨の中でのラウンドだったのですが、前半はさほど寒さを感じていませんでした。しかし、昼食後コースへ出て「なんだか寒くなった?」と感じていたのですが…
どうやら寒さのために身体が固くなり、自然と力んでしまったのだろうと思いますが、いわゆるマン振りをしてしまったのと同じ状態になったのだろうと思っています。
それ以降、どうにもスイングもパッティングも違和感が出てしまい、立て直しの利かないまま自滅してしまいました。
最終的な結果は…言うまでも有りませんね(泣
まあしかし、当然と言えば当然の結果なので、大きくショックは受けておりません(^_^;)
今回思ったのは2点
1.やはりマン振りは最悪
2.やはり飛距離が落ちている
1.については、以前からSTYLISTさんが仰ってる通りなので、いまさら説明するまでもないですが(汗
1発でもやってしまったら、すべての感覚が狂ってしまう…恐ろしいです。
力みやすい状況ではあったものの、対応したそれなりのスイングもあったはず。
もっと状況判断含めて対応するべきでした。
2.については、前半によく現れていたと思います。
精度が足りないのは当然ともいえますが、今までに比べて1番手大きなクラブを使ったりしていながらなお届かず…そういうパターンが今回も多かったです。
ただし、
>実は3オン1パットを狙うジジイのゴルフこそアマチュアには目指すべき道なんですね。
まさしくこれで、ショットが多少悪くとも、寄せとパットがうまくいけば充分スコアーは作れそうだし、合理的ですね。
今回も、パーオンは無理やりする必要なしで、ティーショットが悪かった時は素直にレイアップ、最悪パットも含めてダボで終れるように心がけていたことが、前半には多少出すことができたか?と思ってます。
ボンバウェッジですが、引き続きかなり前向きに検討しています。
まあちょっと今はまだ資金繰りが…(爆
前回お話しした時とあまり状況は変わっていませんが、中古ショップなどにも若干数出回り始めているようなので、購入しやすくはなってきていると感じています。
飛距離が落ちてきたと自覚がある以上、3I、4Iは抜いて他のセッティングを真剣に考えるところに来ているように思っています。
アプローチ用にチッパー、バンカー用にボンバ…後は190〜200y用にFW…このセッティングに移行するべく検討中です。
書込番号:11141839
0点

「やる」ということは真剣に徹底してやるということで、ちょっと300球やってみて「できねえや」になっていないかどうか?というのを謙虚に省みて欲しいですね。
例えばSWの片手打ちを私が勧めるた時、翌日に片手で600球打った方がいます。言うまでもなく茅ヶ崎さんですが、これで終わらず毎日50球くらいは家のアプローチ練習器でやっているそうで、おそらく今でもやられているでしょう。
「やる」ということはそういうことです。両手挟み打ちのハーフショットも私は万の単位で打ちました。
それくらいやっても結果としてダメだったということももちろんあります。ダメだと言えるのはそれくらいやってからという事です。
毎日なんて無理なら素振りでも、練習器具を買うのにお金がかかるならスキー手袋もお勧めしましたね。
手袋も買ってやってみてどうなのか?それでもどうしてもグリッププレッシャーが強くなるのならグリップを太いものに変えてみようとか、努力した上での対策になります。
片手で600球試してみるんじゃなくてすぐに本気で行動しているから、ボールの種類の違いでアプローチの弾道は異なるのかを何百球も打って本気で確かめるから茅ヶ崎さんは成果が出ているのだと私は思います。
ですから私も本気で考えて役に立つと思うアドバイスをマジで書いています。
例えば11134587の文章自体書き始めてから投稿するまで1時間かけています。すらすら書いていると思ったら大間違いで、私は物書きじゃないですから一度書いてから文章の公正をしたり、付け加えたり削除したり、変な文章にはならずになるべくわかりやすくなるようにしているからです。
写真入で解説を書く時も1レスに1時間はかかりますね。
2レスを写真入で連続投稿するときは2時間かけて下書きをコピーしているから連投できるんです。
本気でやるということはそういうことですね。
自分に合うと思われる物に道具を変えてみるというのも本気度の現われだと思いますよ。
月光さんの書かれた様に、調子が良くても1発の油断でその日の調子がグダグダになることは珍しくないです。
つまんない3パット、何気なく打ったOBがすべて台無しにしてしまうということですね。
ちなみに私もボンバウエッジ注文してみました。DYNAMIC GOLD シャフトの物を特注でき、価格は9千円くらいですね。
もちろんライ角調整できないクラブなので継続して使う予定はないですが、本気で勧めるという事は使ってみて体験を報告するのがまっとうだと思うからです。
書込番号:11144412
0点

>「やる」ということは真剣に徹底してやるということで、ちょっと300球やってみて「できねえや」になっていないかどうか?というのを謙虚に省みて欲しいですね。
正直耳の痛いお話です。
前出のように、ゴルフから離れざるを得なかった事実はあるものの、もう少し何かしらかかわる手段は無かったのか??
練習時間がとれないを言い訳にしていたのではないか?
全くないとは言えないですね(^_^;)
最近内勤で待機しなければならない時間が多くなってしまったり、子供との時間を優先させる時期だった(と、思っている)ので、「練習場へ行く」「振る」ということからはやや離れていました。
ただ、継続して毎日行なっていた事もあります。
必ず毎日クラブをグリップすることと、自宅マンションのエレベータの中にある鏡でアドレスをして前傾姿勢が変わっていないか?のチェックです。
どうやら今回はこれだけでは全くと言っていいくらい改善には繋がらなかったですね(苦笑
もうしばらくはこの状態が続くと思います。
さらなるアイディアも思考中ではありますが、やはり「道具」に目を向けるのが今のところ最善か?と思っています。
STYLISTさんからも何度か指摘を受けていたのですが、ロングアイアンへのこだわりをいい加減捨てる時が来たと思ってます。
はっきりいってドライバーより好きで、使うのをやめようと思ったことは一度もなかったのですが…
上手く打てた時の弾道にほれ込み、何とかものにしたいと始めてからこのかた妙にこだわってきましたが、体力的に衰えを感じてしまった以上、バッグから出すべきだと思いました。
冷静になって考えりゃあ、DRでマンぶり一発狙いとなんら変わらないつまらないこだわりですね(大苦笑
まあ、今は金銭的に厳しい状態になってますので(苦笑)、いきなり代わりの番手を入れることはできないですが、次回ラウンドするときは思い切って3,4Iのみ抜いた本数で回るくらいでいいんじゃないかと思ってます。
>月光さんの書かれた様に、調子が良くても1発の油断でその日の調子がグダグダになることは珍しくないです。
本当ですね。
私のような腕前なら当然考えられることです。
練習をして、確率的に減らす(回避する)事は可能かもしれないですが、誰しもに当てはまる危険があると思います。
ただ、ふと思ったのですが、今回のように前・後半でくっきり明暗が分かれたのは、傾向としては良くなったのかなと…
常にアドバイス頂いてきたとおり、力感を一定に保つ意識には気をつけてきたつもりです。
1ラウンドそれが継続できないのは遺憾ですが、ハーフであれば保てるようになってきたのではないかと。
後半は悪いほうに揃ってしまったのがバカなところですが、全体で良いんだか悪いんだかわからないよりはましに感じてます。
千里の道も…なんてマンガがありますが、私の場合進歩が人より遅すぎですね(^_^;)
とりもなおさず、練習不足の一言に尽きます(反省
書込番号:11144651
0点

>子供との時間を優先させる時期だった(と、思っている)ので、「練習場へ行く」「振る」ということからはやや離れていました。
大事なことだと思いますよ。ゴルフ云々以前に人としてやるべき事をやっていなければダメですよね。
ダメな人間はゴルフが上手くても下手でも等しく行動がクソですね。
>必ず毎日クラブをグリップすることと、自宅マンションのエレベータの中にある鏡でアドレスをして前傾姿勢が変わっていないか?のチェックです。
どうやら今回はこれだけでは全くと言っていいくらい改善には繋がらなかったですね(苦笑
いや、良いと思いますし、十分でしょう。
>私のような腕前なら当然考えられることです。
プロでもおかしくなっちゃいます。以前話した記憶がちょっとありますが、一昨年のつるやオープンでの岩田寛がまさにそれで、2位にたしか2打差つけての17番ロングで無意味な2オンを狙った挙句池ポチャをやって、最終ホールがグダグダになり、優勝を逃した最悪の結果になりました。
>練習をして、確率的に減らす(回避する)事は可能かもしれないですが
プロは如何にして良いショットをするか、アマは如何にしてミスショットを減らすかですからスタンスが全然ちがいますね。
そういう意味でもやはり道具でしょう。練習量が少ない上、ゴルフは1cmのずれが致命傷になるシビアなインパクトを求めるスポーツです。
久々にしかできない人はやさし過ぎるくらいの物でちょうど良いと思います。
書込番号:11158265
0点

>久々にしかできない人はやさし過ぎるくらいの物でちょうど良いと思います。
これを見て思い出したのですが、去年知人からマルマンのVソニックMSというアイアンセットを預かっていた事をすっかり忘れていました。
ボンバ等を購入もさることながら、これを使ってみるのも良いかもしれないですね。
既に古いクラブとも言える?かもしれないので、最新のイージーなものほどではないかもしれないですが、ソールの幅も広いので易しそうな雰囲気がしています。
まあ、シャフトがNS950なのは良いのですが、今使っているX-16proもだいぶ長く使ってきてますから、構えると何とも違和感があるのが気がかりではあります。
実際使ってみたら杞憂で終わるのかもしれないですが、まずは練習で使ってみようと思ってます。
その前に…グリップだけは換えないとだめかな??結構古いんですよね(笑
セットの中にはSWもあるのですが、見たところボンバほどの易しさがあるようには見えないのが残念でした。
…これだと、今のウェッジと大差ないようにも…
それでもグースがややあるので、易しいのですかね?
ちなみに、今のも出っ歯では無いです…
>プロでもおかしくなっちゃいます。
もう結構長い間STYLISTさんにはお世話になってきましたが、ゴルフにおいて意識の持ち方ってのは、本当に重要ですね。極論でいうと、それを正しく持つかどうかで雲泥の差が出てしまうとも言えるかと。
今思うと、自分が知らなかったこと・誤解していた事を一つ一つ改善してきたに過ぎないのかなあと…
STYLISTさんが仰ることは実は根源は一つで、「無理・無駄」を如何になくすか?ということだと思っています。
私などは、知識も技能も「無理・無駄」が多すぎるんですね。
ここまで長い間アドバイスを頂いてきていてもまだ捨てるもの・変えることがあるというのが痛いところであります。
何でもそうですが、人それぞれ理想があるわけでそれを目指すのも一興ですが、自分自身の目指す方向が物理的に無理(環境・境遇などから)があれば、到達は難しいですね。
私などはその典型で、知らず知らずとは言え無理を通そうとしすぎたかな?と。
考えようによっては、えらくつまらない時間を過ごしてしまったのかもしれないですね。
先日も「ああ、こういうのがイップスなんだろうな…」と、自覚がありました。
その発端は、プロでも起きうる「不用意な一打」ということなのでしょう。
スイング中にこのまま打ったら…わかるんですが、止められない、変えられない…
本当に恐ろしいです…
まだ常態化しているとは思いませんが、もっと「無理・無駄」をなくす意識を持たなければ、さらに状況が悪化するように思います。
書込番号:11160192
0点

ようやくボンバウエッジが届きましたのでレポートします。
ご覧のようにとんでもなく長いソールですが、バウンス角は8度とあります。
横から見るとわかりますが、ソールがバックフェース部までつながっていることで結果として通常の14度くらいバウンスが効く感覚になるでしょう。
かまえた感じは普通のサンドに見えます。もちろんややグースなのでつかまりも良さそう。
実際に打ってみますと、最初の感想は「あれ?飛ぶなあこれ」って感じです。
普通のサンドでもちょっと噛むとバウンスが利いてフェースが前に押され、ロフトが立ってスピンも効くし、距離も出る事になるのです。
このクラブの場合名目どおり”ダフれない”わけですが、ソールがバウンスの役割を効果的に果たすことでフェース部が前に押されるのでしょう。
普通58度のSWだと80ydくらい、強めに振って90ydくらいですが、ボンバだと楽に90yd、その気で振ると100yd飛びますね。
芝の上でですが、ダフリチェックです。
方法はXウエッジと一緒に芝にあたるように素振りをしてみます。
バウンスを滑らすアプローチというのは便利な物で、その分フェースを開いてバウンスを効かせなければならないのですが、ボンバの場合は別にフェースを開かないで芝を滑らせてもダフりません。
その分安全にラインが出るという事です。Xウエッジの場合スクエアフェースで芝を擦るとやはりダフります。
軽くフェースを開くとボンバ同様にダフりません。
バンカーですが、ここでも砂を飛ばすように素振りをしてみます。
ボンバはぜんぜんダフらず砂がバンバン飛びます。もちろんフェースを開くと飛ぶ砂の量が加減されてなお良いです。
Xウエッジはフェースを開かないとダフります。
これ良いですなあ。絶対お勧めです。
スピン性能なんかアベレージゴルファーには無関係なので試しませんでしたが、別に違和感なくグリーンに止まりました。
使えもしないプロモデルの単品ウエッジなんか入れてザックリドッキリしているよりは万倍良いのは言うまでもないです。
少なくとも1ラウンドに1回でもザックリする人はボンバにする事で最低1打は変わるでしょうね。
書込番号:11291329
1点

皆様 ご無沙汰しています。私はSTYLISTさんと違い、ドライバーは2年ほど前にレガシーに
変えて以来、全く変えていないし、まだしばらく変える気もないのですが、ウェッジはいろいろとっかえひっかえ試しています。なんといってもウェッジはスコアに直結しますから。
ボンバウェッジは試していないのですが、やさしそうですね。短いアプローチにストレスがかからないのはなにより一番だと思います。
私が今使っているX−FORGED(48、52、56)もむづかしいウェッジとは全く思いませんが、確かに若干開いてセットアップしないとだふりやすい気はします。
ストレートに構えても自然にうっていけるウェッジのほうが、一般論ではやさしい、といっていいのでしょう。
最近私は、スライスをうつのをテーマに練習しています。といっても、まっすぐでていって最高到達点から落ちてくるときに若干右に切れていく球筋が打ちたいです。
今は極端に右に体重を残す意識で打っています。私は悪い時には左に体重がスライドしていってしまいたぶん無意識に振り遅れを体が感知して手が返ってしまう悪癖があるためです。
フェードでも、きちんとつかまえられれば、風にまけず、飛距離もフック系のボールとかわらないほどじゅうぶんでますね。まだまだスイングがかたまっていないので、変えようと思うと簡単にスイングがかわるので、自分のことながら面白いです。(逆にいえばスイングがおかしくなると底なし沼です。 (^^ゞ)
皆さん元気に練習していますか?
またここでお話しできたら幸いです。
書込番号:11297392
1点

つかまったフェードが打てればもうスイングは完成ですね。
私の知人はわざとほんの少し頭をターゲット側に動かして少しだけ突っ込むことでわざと若干の振り遅れを起こしてフェードを打っています。
なかなかのハイレベルですね。
ボンバウエッジは良いですよ。
なかなか100が切れない人は切り札になりますね。
書込番号:11301749
0点

皆様、ご無沙汰しております。
茅ヶ崎さんもお元気そうでなによりです。
私はここ1ヶ月ほどで、いくつか設備投資をしてしまいました。
一番大きな設備投資はアイアン。易しいけれどもストロングロフトではないものを探してみたのですが、結局はポケキャビでストロングロフトのものに思い切って変えてみました(5I〜PW)。ついでにロフト角、ライ角も調整していただき、PWで45度、AWで50度、SWで56度という流れになりました。コースでもデビュー済みで、易しいアイアンにした成果がすぐにでています。急にスイングが良くなったわけではないことは明らかなので、スコアが良くなったのはポケキャビアイアンに変えた効果だといえると思います。ここ2ラウンドほどハーフ45前後となっています。
アイアンが1本減ったので、1本クラブを足せるのですが、何がいいかな、と考えています。まあ、あえて14本にする必要もないかな。
せっかく易しいアイアンにしたので、1Wも3Wももう少し易しいものに替えてみようか、とも考え始めていますが、今FWキープ率が高いので、ちょっと躊躇しています(笑)。
でも替えるなら調子がいいときのほうがいいかな?
アイアンだけで10万円以上の設備投資になってしまったので、財布ダメージの回復を図りながら、そしてなにより練習を継続してスイングのレベル向上をはかりながら検討したいと考えています。
とはいっても、先月から子供たちの野球のシーズンが始まってしまい、このGWもずっと練習と試合です。なかなか思うように時間がとれませんね・・・。
書込番号:11314797
0点

クールさん お久しぶりです。
アイアンかえられたのですね。 何にされたのですか?
アイアンを変えてすぐスコアが良くなるとうれしいですよね。 でも、アイアンをかえたことがポイントになったことはたぶんそのとおりだと思いますが、その前にクールさんがこつこつ練習されてきたことが、身を結んできたんだと思いますよ。
ハーフ45ということは、このクチコミの当初のテーマ、平均スコア10打改善達成にリーチ!!っという感じですね。 すばらしいです!!!
お子さん野球やってらしゃるのですね。 私も子供が少年野球をやっていてそのコーチをしていたので、子供が卒団するまでは、休みは1年中すべて野球にささげていました。
子供が二人とも卒団してやっと時間ができたのでゴルフをはじめたのです。(今でも野球にもかかわっていますが、ゴルフのラウンドがあるとゴルフ優先になっちゃってます (^^ゞ)
上の子供はもう高校生で、今ではたまに試合の応援に行く程度ですが、昔土日は朝から晩までノックバットをふったりバッティングピッチャーをして声をからしていたことをとても懐かしく思い出します。(その当時はたまには休みたい・・・と思っていたものですが)
雑談になってしまいました。 またよろしくお願いいたします。
書込番号:11316183
1点



ゴルフ総合
みなさんはじめまして。
30歳を迎えようとしているところで、気になっていたゴルフをはじめたいと思っています。
友人は全くゴルフをしていません。まわりでゴルフをするのは、仕事の知り合いです。
はじめるからには、上達したいと思っています。
ここ最近自分なりに、話が出来る人にゴルフのはじめ方を聞いています。
しかし、自分の聞いた感触では、ゴルフはいろいろな教え方があり、
信頼出来る知り合いに、その人だけに頼って教えてもらうほうが良さそうなイメージです。
人によって、教え方が違い、雑誌や本も違いが多く、混乱するなど。
私の聞いているまわりでは、指導できるレベルの人はいないようで、
スクールに通え、通う必要はないなど、困ってきました。
そこで掲示板を頼って、一般的なゴルフのはじめる方法を聞きたいを思いました。
アドバイスをよろしくお願いします。
0点

シルバーねこさん、こんにちは
ゴルフの世界にようこそ!ですね
人それぞれに考えの違いやこだわりもあって、言うこともバラバラで、
悩まれているようですね。
私の場合、最初は上手な人に最小限のアドバイスをもらいながら、
我流でひたすら練習しましたが、経験から言わせてもらうと、
「最初が肝心」です
スクールなどで正しいグリップ、フォームを教わった方が、上達も早いでしょうし、
よほど運動神経がよく、ゴルフのセンスを持った人で無い限り、所詮我流は我流、
私みたいに悪い癖が付いてしまったあとでは、なかなか修正は難しいです。
高い金を払ってスクールに通ったのに上手くならない、金が勿体なかっただけだ、
という人もいるでしょうが、スクールで習っただけで上手くなるはずがありません。
上手くなるには、やはり練習量と、コース慣れが必要でしょうね。(^^;)
まずスクールで基本を教わり、あとはひたすら球を打つべし!
その中で、シルバーねこさんなりのゴルフを作っていってください。
これから季節も良くなってきますから、がんばってくださいね。
書込番号:10932894
1点

シルバーねこさん
>「最初が肝心」です
⇒まったくもって異議無し!
この一言に尽きます!
>はじめるからには、上達したいと思っています。
⇒ご本人が仰るように望まれるのなら、@とも@さんが仰る如く実行するべきだと思います。
私自身の恥ずかしい遍歴を見て、痛感するところです。
『急がば廻れ!』
書込番号:10933095
1点

>はじめるからには、上達したいと思っています。
良い心がけです。私も最初に、こう決断していれば・・・
遊びだ。付き合いだ。適当でいいわさー から始めたばかりに・・・
そりゃあ、今からでもスクールに通えば何とかなるかもしれませんが・・・
う〜ん・・・ 悶々・・・ 悶々・・・
>私みたいに悪い癖が付いてしまったあとでは、なかなか修正は難しいです。
>私自身の恥ずかしい遍歴を見て、痛感するところです。
私を含め、皆さんの後悔の念が感じられるでしょう。上達したいなら、絶対にスクールに
通ってください。
もうひとつ、クラブ選びもレッスンプロ等の意見を聞いてください。
ちょっと人より力があるからフレックスはSだ。スチールシャフトだDGだ。とか、
プロが使っているから、カッコイイからマッスルバックだ。
若いからドライバーのロフトは9度だ。と、勝手に決めないでくださいね。
後で、ものすご〜く後悔しますから・・・ ヘッドスピードとか計測してから・・・
って、私は一度も計ったことない・・・ だから、いつまでもヘタで後悔の塊なんだ・・・
ね!
書込番号:10934196
0点

ゴルフでは左肩・右肩や左腰・右腰などという言葉は結構使います。普通の人間であれば、左右が独立して動くことはありえないのにもかかわらずです。
また、スイングにこだわっていると、たった数秒のスイング中にいろんなことを考え、やらないといけないようです。
どうもゴルフは感覚的な理論が多く、雑誌や本を見て、独学でやっていると、時間ばかりかかって大変です。
周りに教えてくれる方がいないのであれば、練習場でやっているスクールなどに入るのが良さそうです。
書込番号:10934424
1点

みなさん、ありがとうございます。
やはり、最初が肝心ということで、、スクールで基礎を習得するのが、
これからはじめるにあたって、上達の近道なのですね。
早速近い練習場の情報を調べてみます。
書込番号:10938063
0点



ゴルフ総合
御常連の皆様方
こんにちは
最近KBS TOURシャフトなる物を目にしますが、90g台と120g台のシャフトについて比較した所感等を教えてください。
@スペックの違い
A実際の打感
B距離感の相違
よろしくお願いします。
0点

自レスの更新です。
一見DG級の重量感があります。
振ってみるとライフルに似た感があります。
実際に打ってみると、意外にも高弾道ですね。
かと言って吹け上がる訳でなく、棒球のイメージも強弾道と言った感じです。
私は今回Taylormade社製 [R9 TP IRON KBS TOUR (S)] を購入しましたが、HS44m/s(DR)程度の私でもそれなりに使いこなせそうです。
46m/s(DR)以上あれば、余裕を持って各種いろいろな球筋で狙えるのかなと思います。
書込番号:10622603
0点



ゴルフ総合
皆さん、ゴルフライフをエンジョイされていますか〜?
今月、車検でファンカーゴくんの7年目を迎えたドラウルマンです。
皆さんのいよう(諸先輩方)な夢のゴルフライフを目指して、やっぱりカッコからでゴルフ場に
颯爽と乗り付けるマイカーを教えていただきたく質問させていただきます?
何年か前はトヨタウインダムあたりが多かった記憶がありますが? 現在どうでしょうか?
私の知人でシニアのシングルで会社社長さんはマセラティクーペを颯爽と乗り付けておいででした。
一部の方は、○○党のためマイクロバス??なるほど、失礼しました。
あんしばらく、怪我でクラブを握れないドラウルちゃんに愛の手をお待ちします!
0点

ドラウルマンさん
>あんしばらく、怪我でクラブを握れないドラウルちゃんに愛の手をお待ちします!
⇒最近壊れていませんか...爆笑!
う〜む、ひょっとして"最新インフルエンザ"かも知れませんよ
やっぱり颯爽と乗り付けるにはダイハツのムーヴでしょう!?
最早感染したようだ...(-。-)y-゜゜゜
怪我ってどうされたんですか?
代わりに、私は今日1Rして来ましたよ!
書込番号:10359939
0点

お金持ちなら、スキー場専用とか、ゴルフ場専用とかTPOに合わせていますよね〜
って、知人にセレブがいないので見たことはありませんが・・・
退職金でベンツやクラウンを買ってコンペに来る人は知っています。
そうそう、ゴルフに行くためだけに高級セダン(残念ながら、車名は判りません)を買った人
は近くにいます。
この車、ゴルフに行く以外で動いたところを見たことはありません。
私には、この見栄、理解できません。
貧乏人は、1台で何にでも使える車が良いですね〜
私の車(旧型のデミオ[1300])、婆さんの命令でゴミ捨てに行った時、後部座席を全部倒し、
助手席にも載せて運転手以外は全部ゴミとして、150kgの廃棄物を積むことが
できました。こんなこと高級セダンではできないっしょ!
心配していた肝心のゴルフバッグですが、3つ(9インチ?)載せ、3人で行くことが
できました。
これ、私の自慢です。良い車を安く買うことができたと感動しています。
聞いた話では、知人の豪農の爺さん、軽トラにバッグ積んでゴルフ場に乗り込むそうです。
憧れますね〜
ドラウルマン様
御期待の超高級車の話にならなくて、ごめんなさい。
書込番号:10365431
1点

初めまして!
面白い話題ですね!
今、乗っている車は、3バッグしか載らないので、
話題に便乗して、4バッグがちゃんと載って、
しかもかっこよい車が出てくることを期待しています。
しかし、高級ゴルフ場は確かに、クラウンとかレクサスとか、多いですね。
最近は安いところしか行かないから、良くわからんですが。。。
書込番号:10365469
0点

ドラウルマンさん
そしてご常連の諸兄の皆様
レクサスやベンツそしてクラウンがランクインして来るようでは、いかにも今日までの親父ゴルファー主導のゴルフに留まってしまいそうですよね。
石川&池田の台頭に因り、一挙に片山や谷口はもやは過去のゴルフです。
石川&池田世代は、はたして何を選択しますかね!?
って言うか、どうして初心者マーク!?
書込番号:10365603
0点

Nice Birdyさん
お分かりですか〜ちよっとノンどった次第です。
腰をやりまして、今回は長いので病院に行ったら坐骨神経痛で当面クラブは握ったらいかんと
(トホホホホ)
11月にはコンペやなんやがありますので今月中は安静でリハ生活です。
ムーブですか、それで何時間も仕事で行かれているのですか?
さすが鉄人ですね〜〜〜(驚)
2bokkoshiさん
いえいえ、全然高級車などでなくても良いと思うのですが?
例えば、腰の悪、もう少し運転していて楽な車が良いかと思っちゃいます。
でも、シニアの方が颯爽はカッコ良いです。ベンツのAMGクーペなんかでやって来て
老い先短いからええやろ〜なんて言う人もいますし。
guongさん
私も3バックしかのりませんし、しかも縦なのでガンガンうるさいです。
車検前は一応新車も考えて、ゴルフバックを持って見に行きましたが、コンパクトカー
では横置きは難しいですね。
書込番号:10366465
0点

ドラウルマンさん
>ムーブですか、それで何時間も仕事で行かれているのですか?
>さすが鉄人ですね〜〜〜(驚)
⇒ここ自宅より、職場までは車で5〜6分です!
通勤にはやっぱりムーヴでしょう!?
書込番号:10378603
0点



ゴルフ総合
突然 唐突な質問で申し訳ありません。
最近競技会ゴルフが辛くなってきました。。。
止めれば良いじゃないかと言えばそれきりなのですが。
皆さんは競技会ゴルフに何を求め、何をたのしんでおられますか!?
ただ 楽しくゴルフをプレーするのも良い事ですけれど、それだけでは何か物足りません。
しかし 競技会のあの独特な雰囲気には酸欠状態までとは行かないのですが・・・。
優柔不断な質問で申し訳ないのですが、皆様どんなお気持ちで競技会に参加されているのか教えていただければ幸いです。
(1mのパットも手が震えて仕方ないわたしなのですが・・・。(泣!))
0点

はじめまして。
私も積極的に競技に出ていますしこれからも出続けるつもりです。
出始めた頃はコースに行ける回数が増えるのがうれしかったりもしたものです。
なぜこれからも出ようと思うのかというとやはりスキルアップであり、目標を失わない為ですね。
出始めた頃はハンデも甘かったのかよい結果が続いておりましたが
しばらくするとハンデも適正になってきたのか、なかなか結果が出ず
前回より内容が悪かったりするととてもへこんでいたものです。
今思えば自分を過大評価していたのだと思います。
またその内容でそのハンデ?とか思われるのが嫌だったのでしょう。
おそらく飛距離自慢する方と心理的には変わらないのだと思いますが
要するにベストの結果を自分の実力と勘違いしていたのだと思います。
良い結果が出なかった頃は月例に出るのはもとよりゴルフをすること自体が
嫌になったりもしました。精神的なイップスのような状態だったと思います。
ですがそれを自分の実力だと気付いた結果、HNの通りスイング改造に取り組んだ次第です。
現在進行形ではありますが取り組み始めた当初はスイングも飛距離もすべてがボロボロになり
もっと出たくなくなりましたがそれが今の実力なんだと続けました。
自分の課題を知る良い機会だと考えるようにしております。
ゴルフに限らずスポーツや趣味などは楽しみ方は人それぞれだと思います。
とくにゴルフに於いてはそのためのHCであり、そのためにティーグラウンドが
いくつもあるわけです。コンペやニギリなどもそのひとつではないでしょうか?
楽しくプレーするだけでは物足りないとおっしゃるならば、そのなかで目標や
楽しみを見出すよりほかないのでは?と思います。
私自身一時はもうゴルフなんて辞めようとまで悩んだこともありました。
なぜか他人事とは思えず書きこみさせていただきました。
偉そうなことをいってもパブリックやクラチャンなどの一発勝負では
欲が出てしまう私ですが参考になれば幸いです。
書込番号:10372520
5点

チャレンジすることですかね。
友人とのプレーは気分的も楽ですし、今日の目標はスコア○○以下でまわること、OBを出さないこと、100ヤード圏内のアプローチなら確実に1オンでと、何か1つは目標を立てます。
競技のときは、狙えるならば狙ってみる、チャンスと思えば挑んでみるです。
ただ、チャレンジと無謀とは違います。林の中をくぐり抜けるように打つ、最大飛距離で狙えればと打つ、博打のようなプレイはしません。
パー3でいつもは無難にグリーン中央に落とすように打つのであれば、今回は狙う、無理してラフに入るくらいなら次の1打のためにフェアウェイキープとアプローチで狙える位置を、といった具合です。
>競技会のあの独特な雰囲気には酸欠状態までとは行かないのですが・・・。
>1mのパットも手が震えて仕方ないわたしなのですが・・・。(泣!)
むろん、雰囲気にのまれたり、プレッシャーに押されてしまったりもあります。
そういうときには、切り替えをいかに出来るかというのが重要ですね。
深呼吸するなり、空を見上げてホッとするなり、気を引き締めるなり。
震えたり、固まったりしている方が、安定したプレイは難しいですし、自分も楽しくありません。
ベストを尽くしたところで、自己ベストと同等くらいにしかなりませんから、逆にリラックスして「いつも通りに・・・」という人もいますy
いきなり頑張ったところで、劇的に変わるようなことは無いです。
プロが練習ラウンドと試合とで、変わるかと言えば大きくはかわりません。
上へ上へと目指すがゆえに、練習よりは試合での方が気合いの入り方は違いますけどね。
普段の練習の積み重ねと、心意気ですy
書込番号:10376207
3点

スイング改造中さん パーシモン1Wさん
コメント有難うございます。
お二人のコメント見させて頂き本当に参考になりました。
何か 勇気づけられたこと感謝致します。。。
私は 最近県アマ・月例と競技に出るたびに周りの方のショット・プレーに圧倒され、随分自分を見失ってきたように思えました。
2〜3年前は チャレンジ精神が漲っていましたが、最近はなんとか上手くまとめよう。とか
周りのプレーヤーに恥じないゴルフをしよう とか雑念が入っていたようなゴルフをしている事に気がついた感じです。
私は 信州に住んでおりますので 今年の競技は全て終わりです。
来年の競技に向けて 日々 練習をしていこうと思います。
お二人のコメントに感謝いたします。
ありがとうございました。
書込番号:10376267
1点



ゴルフ総合
書き込みでおもしろい意見を見つけて、しばらくクラブを握れない間に見つめなおしてみようかと思いました。
皆さんの中で、このクラブなら間違いなく良いスコアが出せると思われるもの(ベタークラブ?)と、
絶対このクラブを物にしてやる、これ以外は考えられない(ベストクラブ?、スコアではない?)
を教えて下さい。
ちなみに私なら(169cm65kgHS43位)
ベターセット
1W:VIQ(TD60S)
5W、7W:インプレスiff 07 S
UT:X−DRS4H(24°)カーボンS
アイアン:08ビックバーサNS850R ウエッジセット物
PT:ホワイトホットXGマークスマン(ジャンボグリップ)33
ベストセット
1W:R9maX カイリ60S
5W:ニューナノブィMD6S
7W:ニューナノブィMD7S
アイアン:オノフプラス カーボンS
ウエッジ:MT28Jスペック2 52° 56°NS950
PT:ブラックシリーズインサート2ボール
とスコア重視なら易しさ重視で、対してベストはとにかく振り易いクラブという設定です。
皆さんの御意見、こんな理由でセッティング等御教示下さい。
0点


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