
このページのスレッド一覧(全2360スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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48 | 13 | 2016年3月10日 20:02 |
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4 | 0 | 2015年9月4日 22:23 |
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20 | 9 | 2017年12月18日 10:53 |
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1 | 0 | 2015年8月24日 02:41 |
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78 | 16 | 2015年8月24日 23:29 |
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4 | 0 | 2015年8月16日 22:31 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-A1000X
2008年発売からもう7年ほど。家電店のケースの隅に寂しそうにひっそりと展示されていることの多い本機種。
下記の条件で探している時に目が止まりお持ち帰り。
・耳覆いタイプの密閉型ヘッドホン
・MDR-1Aよりも明らかに解像度が高いこと
・MDR-1Aに準ずる軽量で長時間装着に向く性能
・5万円以内
本機種は、実測225gのMDR-1Aよりも実測284gと重いが、ウィングサポートの恩恵で重量感は実測値に比べかなり軽く感じている。
ATH-MSR7が実測290gだったからMSR7と殆ど重さが変わらないことになるが、ウィングサポートの恩恵でMSR7よりもだいぶ軽いかのように感じる。
MSR7はあんなに側圧が強いのだから、頭頂圧は弱そうだが、側圧強さよりもウィングサポートの方が重量感軽減効果が高いようだ。
ウィングサポートの有り難さと効果の高さを改めて実感。
A1000Xの解像度は、MDR-1Aよりもベール2枚分ほど、MSR7よりもベール1枚分ほど上。
A1000Xは全域に渡り澄み渡っていて一つ一つの音が見えるかのようだと表現するに相応しいが、
MSR7は解像度はやや高だが澄んでまではおらず、MDR-1Aの方はそれ単体で聞くと曇っていないが両機比較ではやや曇っているかのごとくにすら感じてしまう。
MSR7はMDR-1Aよりもやや音の分離が良いが、A1000XはMSR7よりもさらにもう1ランク分離が良い。
MDR-1Rから続く人気シリーズは1R→1RMK2→1Aとなるに従い曇りが晴れて来て少し分離も良くなって来たが、
1000Xは7年前から晴れていてきっちりと分離した音を出している。
分離良さとは、たとえばデュエット曲を聞いても1Aではやや重なり気味に声色だけ違って聞こえるのが、
A1000XではこれがAさんの声こっちがBさんの声と非常に明瞭に一目瞭然(一聴瞭然?)に区別出来る。
元々価格帯と、ホーム専用ヘッドホンとポータブル&ホーム両用ヘッドホンとで用途が違うのだから、違って当たり前で比較することがそもそもおかしいと言えばそうなのだが、
最近では1000Xの値下がりで価格差は極めて小さい為、比較や購入検討の対象にはなり得るというか、
用途次第では是非して欲しい機種と言えると思う。
MDR-1Aのかわりに映画視聴に使ってもウィングサポートで頭頂圧軽減+側圧はもともと弱めで快適。
5点

A1000Xの解像度は、現在最安価格29000円未満の殆どの価格.com登録機種より明確に勝ると思う。
HD650・K701あたりとほぼ同等ぐらいかむしろやや有利、上位機のA2000Xにやや劣る。価格対解像度の性能は高い。
音のバランスは、フラット的な印象でややハイ上がり。低音3・中音3・高音4…ぐらいのイメージに感じる。
先のようなポータブル対応機種に比較すれば低音の量が少ないが、K701よりは低音の量が多く、低音の音量こそ必要程度だけれど、低音の重みや深みは意外と出して来る。
K701系からの密閉型ヘッドホン買い増しには使いやすい。
最近のオーディオテクニカはイヤホンヘッドホン問わず「高音・サ行が刺さる」という口コミ最大級の定番クレームへの明確な対策であろう、
高音の伸びが以前よりやや控え目となりかつてのハイ上がりのイメージはもはや無く、高音の角を丸くしたり、少し伸びや鮮やかさを抑えたり、
その中で出来るだけ綺麗さを残して、みたいな、とにかく刺さらないように刺さらないようにと対策・努力しているような印象を個人的に持つ。
これは耳に優しく、聴きやすくもあるが、同時に高音好きにとってはやや面白味や刺激に欠けて来ていると思っている。
A1000Xは少し発売時期が古めの機種ゆえに、以前のオーディオテクニカのハイ上がりのイメージそのままの音を、いまだに聴けるのはある意味貴重かもしれない。
上位機2000Xに比べたらそれでも控え目な高音だが、「刺さる?だからどうした?聴けこれが高音だ。」とでもいわんばかりに明瞭で遠慮なく伸びながら響き渡る高音は、
MSR7とかの最近の機種にはなくなって来た魅力だと思ってしまう。
今更A1000X?、だが、今更だからこそ感じられる良さもあるように思う。
書込番号:19114284
9点

この価格帯のヘッドホンとしてわざわざ書くような長所としては、
とにかく表現が丁寧で綺麗であることだと思う。
一つ一つの音の描写が丁寧で、まるで音の像の輪郭が明瞭に視覚化されているかのように錯覚するような丁寧さ・正確さが、
ホーム用中級機種のA900Xまでや、ポータブル用のMSR7までとは一線を画する性能を持っている。
MSR7はあの価格帯でよくここまで追い込んだ、と思うくらい、他社に一歩差をつけているぐらいの高解像度と明確な分離感や位置感を出して来ていると思ったが、
2008年発売の過去の上位機種は、最新の中級機種をきちんと上回っていることの一例になる。
ただ、低音をやや強調し、より力強くてスピーディーな音の味付けをしてあるMSR7の方が、喧騒下に短い時間で楽しむには気持ち良くて向くとも思う。
A1000Xの方はむやみに低音を強調せず、MSR7程力強さやスピーディーさの味付けが薄いかわりに、
より高い解像度と分析力と再現性をもっていて、静かな自宅でじっくりと聴くことに向くように作ってあるように思う。
どっしりと腰を落ち着けたような音で、むやみに暴れたりせず、全体に澄み渡り深みがあり浸透していくような音。
ややハイ上がりも低音には芯があり、もちろん低高音が中音に被さって来るだなんて気の利かないことはしない。
どこかが引っ込んでいるような感覚をとても感じ難い。
MDR-1Aをリケーブルしても、本機種のような解像度が出るわけではない。
(実は少しは近付かないかと期待したが、逆にまったくもって超えられない壁を感じた・MDR-1A+リケーブル金額を出すと本機種が買えてしまうので)
もしBA型イヤホン好きな人がヘッドホンを使うとしたら、A1000Xぐらいの高解像度が無いと満足レベルにならないかもしれない。
A2000Xの方がさらに解像度が高いし高音も伸びるし分離も良いが、それが為に2000Xの方がきつくて痛くもあり、1000Xの音は比較的に程好くバランスがいい。
口コミもレビューも少ないA1000Xだが、ポータブルが普及した今、
ホーム専用用途にしちゃあ、高級とするにはやや足りず安価と言うにはやや高いという中途半端な立ち位置であることが売れない原因なのか、
もう少し評価されてもいい機種な気はする。
書込番号:19116633
4点

ハイエンドの密閉型はどれも重量が重い。すぐに350gや380gとか、軽くても320g以上は確実。
確かに音はいいが、それで長時間聴き過ぎると、耳ではなく首と肩が「聴き疲れ」してしまう。
首と肩を疲れさせないつもりなら225gのMDR-1Aを使えばいいのだけれども、MDR-1Aの音はそれはそれで好きで気に入っているのであるが、
解像度や音の分離感等の音質面はハイエンドクラスとは明確な差があり、MDR-1Aより音質レベルが上で、しかも重くなくて長時間使用に耐え得る密閉型は無いものだろうか?
…と思った時に300gを下回る重量に抑えてあってMDR-1Aよりもワンランク上質なA1000Xはとても使いやすい。
A1000Xがモデルチェンジした時に、重量化してしまったらもう私は購入しないかもしれない。
ホーム用密閉型として軽量級で比較的長時間の使用にも向く重量でありながら、MDR-1A・ATH-MSR7等のミドルクラス以上の音質を両立しているところに、存在価値を見出だしているから。
K701の実測が300gだから、大型の密閉型でありながらそれよりも軽いというのは、軽量化の努力は本当に評価出来るし長時間使う身としてはたいへん有り難い。
書込番号:19133119
3点

A1000Xはあまり試聴映えしないヘッドホンに思え、A2000Xと並べて置かれそのダウングレード版にしか見えな勝ちであったので私もスルーし続けて来たが、
A1000Xはホーム用のハウジングの大型な密閉型としては屈指に重量は軽いが、その音はまったく軽くはない。
前記したようにやや高音寄りな音であるにも関わらずスカスカキンキンの軽い音にはならない、
音の重心が低く、どっしりを腰を落ち着けたように鳴らして来るのと、情報量が細やかで解析度が高く音の密度感も高いので、
ややハイ上がりな音が重みと深みを伴って鳴ってくれるため。
ハウジングが大型であることの有利な点は音のスケール感が大きいのと、
音と音の間に適度な距離感が出来て空間表現にゆったりした余裕があり、T51Pのように小さい範囲の空間に高密度の大情報量空間が出来て聴き疲れ易い、というようなことが少なくて、BGM的に長時間聴きやすい。
前記したように高音に伸びの良さという特徴があること以外は、低音が少な過ぎるという程でもなく、中音のボーカルも適度に際だちかといって特別な特徴があるわけでもなく、
総じて比較的バランスタイプで万能性がある中に、解像度高さ・分離感の良さ・高音の伸び良さ・大型密閉型ヘッドホンとしては軽量、という4点が利点として挙げられるという、使いやすいヘッドホン。
書込番号:19133333
5点

合わないと思われる人は、高音がどんなことがあってもきつく出てはダメ、オーディオテクニカの硬く金属的な音はそもそも嫌い、
低音はボンボン出なくてはダメ、という人。
高音は前記したように比較的遠慮なく出て2000Xよりは控え目だが、最近のソニーやオーテクに比べたら伸びが良く反面きつい、
低音も重みはあるが量が多い方ではなく、オーディオテクニカの金属的な響きの傾向は比較的感じやすい部類の機種。
向くのはクリアで透明感が高い音が好きな人、伸び悩まない高音が聴きたい人、それほど低音を盛っていない方がいい人、
分離感が良くて正確性が高い音が好きな人、混濁したり曇りがある音が絶対嫌な人、など。
最近世の中、低価格帯ヘッドホンは低音が盛ってあって高音が出ない、中高価格帯ヘッドホンは低音が盛ってあって高音は伸びは控え目響きは美しく、という機種が多いので、
ということは一般的には「低音が強くて高音の伸びは刺さらないよう控え目」という機種が人気あるようで、
高音が派手に伸びるという特徴のある機種は敬遠され勝ちな傾向にあるのかもしれないが、高音好きはこれぐらい伸びてくれないと気持ちよくないです。
BA型イヤホンにしてもやはり、解像度高く透明な高音ではあるが伸びはやはり控え目、
伸びの良さと解像度の高さを両立した高音は、けして数が多くは無い中高価格帯ダイナミック型ヘッドホンの中に一部あるだけかと。
モデルチェンジしたら一般ウケ狙いで、低音を盛って高音を抑え、売れはするだろうがせっかくのオーディオテクニカ特有の高音を失っていってしまうんだろうか?
もしそうなら、それが時代の流れだとしたらやむ無しとは言え、個人的に少し寂しくもあります。
書込番号:19133393
5点

追加情報・上位機ATH-A2000Xとの比較。
低音の量はA1000Xの方が多い。
高音はA2000Xの方が伸びる。
A2000Xの方が中高音に寄っていて煌めいたり輝くような音を出すのに対して、A1000Xは2000Xに比べて重みや厚みがある。
どちらもたいへん高解像度なので、重みがあって澄んだ感覚がA1000X、きらきら輝きながら澄んでいるのがA2000X。
解像度はややA2000Xの方が上だが、A1000Xも充分解像度が高く、差は思うほどは大きくはない。
音の分離はどちらもとても良くて、A1000Xが優秀なので大差無いと言ってもそれほど間違いではない。
両機は単純な上位下位の関係には無い。総合的には2000Xにやや分があるも、キャラの違いと言った方が良く、コストパフォーマンスはむしろ1000Xの方が高いようにすら思える。
高音の伸び感は明らかに2000Xに分があるが、その分1000Xの方がきつさは明確に少ない。
2000Xは中高音寄りで明らかなハイ上がりに聞こえる。対して1000Xの方が2000Xよりはフラット的でバランスが良く、低音〜高音のバランスがいい。
1000Xは2000Xの単純なダウングレードと思われ勝ちなのか人気が少ないように見えたが、
その評判とは裏腹の基本性能の高さとバランスの良さに驚かされる。
参考までに
高音の伸び…A2000X>A1000X>AD1000X
低音の量…A1000X>AD1000X>A2000X
解像度…A2000X>A1000X>AD1000X
書込番号:19188050
4点

A1000X良いですよね。
A2000Xよりもバランスが良くa2000xと比較するとマイルドでほっとします。
個人的にはボーカルの艶っぽさがA1000Xのほうが感じました。
何も考えずに上位機種のA2000Xを購入して後に試聴した時にA1000Xのほうが好みの音で愕然としました。
イマイチ微妙なポジションなのはカラーが一番大きいかと思います。
書込番号:19257339 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

携帯カメラさん
そうですね、低音が弱めで高音が強くて解像度も高い2000Xは良くも悪くもきつい音を出して来るから長時間視聴に向かないのと、
高音寄り気味なバランスが曲を選びやすいんですよね。
A1000Xの方が2000Xよりも低音が出て高音が抑えてある分、きつくなくて長時間使用に向くのと、楽曲ソースを選ばない万能性があります。
ボーカルは、2000Xはボーカル域よりも高い音に強調感があるせいか高音の残響みたいなのがボーカルに被ってうるさく鳴るソースがあるのと、帯域バランスの加減かボーカルが少し上ずって聞こえる気がする、
1000Xの方は2000Xほど高音が強調されないのと低音が2000Xよりも欠けていないので、落ち着いた背景の中にボーカルがうまい具合に浮かび上がり易く、声の上ずりも無くて、1000Xの方がボーカルは良いですね。
2000Xの方が解像度と音抜けもいいけど1000Xの1割増し程度で相当肉薄しているし、1000Xでも充分高解像度かつ抜けもいいんですよね。
それなのになぜ1000Xが注目されなかったのか不思議なぐらいですが、上位機種の方がいいに決まってるという思いがあるからでしょうか。
1000Xと2000Xに関して言えば相互に互換性が無い、結構性格違う機種ですよね。
2000Xは密閉型でありながら開放型のK701と同じぐらいしか低音を体感出来ないのと痛いぐらいに高解像度に中高音が出てしまうから、やはり中高音に寄った密閉型モデルなのに対して、
1000Xはけして強くはないけど開放型よりも明らかに確りした低音を出すというバランスタイプの密閉型モデルだと思います。
1000Zにモデルチェンジになってしまいますが、1000Xの「極端に低音寄りでもなく極端に高音寄りでもない中で特に高音を得意としているバランス」というのは、
あるようでなかなか無くて貴重な良機種なんですけどね。低音に偏った機種なら腐るほどあるんですが…。
1000Zではたしてどうか…。
書込番号:19259858
3点

air89765さん
初めまして、air89765さんのこのスレのお陰で
A1000Xを購入しました。
これは隠れた優れものですね。
今日届いて今色々聴いていますが、
全く音が違います。今までA900でした。
値段も超お買い得ですし、
エージング前ですが、早速気に入りました。
有り難うございます。
書込番号:19676803
1点

メタボリックマンさん
良い買い物が出来たようで良かったです。
A1000Xは特徴・長所としてK701と同じぐらい伸びる高音ですね。同時に低音がK701・A2000Xよりも出ること。
新しく出たA1000Zよりも低音は少ないが高音が伸びるバランスになっています。
個人的には低音を厚くして高音の刺さりを緩和して一般ウケを狙ったみたいなA1000Zより、少し刺さっても高音が伸びる特徴のあるA1000Xの方が好きでした。
書込番号:19677345
2点

air89765さん、有り難うございます。
私は音響関連は全くの素人ですが、
最近の何でもベースで誤魔化すヘッドフォン
の流れは気に入りません。
食べ物で例えるなら、最近のフルーツは
とにかく甘く無ければ売れない様です。
繊細な味やコクの旨味はもう関係無いみたいです。
舌や耳まで欧米化したのでしょうか。
なのでこの様な一世代前の、時代に流されない
ヘッドフォンに出会えて本当に嬉しいです。
今まで音楽は家ではA900か,
通勤でカナル式イヤフォンCKR-10を使っていました、
そして今回このA1000Xを購入して、毎晩の音楽生活が
楽しみで仕方がありません。
あと色が気に入りました、ゴールドと言うより、
ブロンズ、古い10円玉をサンポールで拭いた感じですね。
書込番号:19677477
1点

>低音を厚くして高音の刺さりを緩和して一般ウケを狙ったみたいなA1000Z
まさにそのとおりにウケてA1000Zを購入してしまいました・・・
兄貴のA2000Zよりも一般ウケしそうなバランスで低音の厚みの違いから私にはA1000Z一択でした。
他社のハイエンドも聴き比べてみましたけどA1000Z良くできてると思います。
書込番号:19677489
2点

>メタボリックマンさん
A1000X、深みのある澄んだ音が良いですよね。
A900から買い換えるとかなりグレードアップ感があったと思います。
色も落ち着いていて上品な感じで、長く愛用出来ると思います。
>携帯カメラさん
私もMDR-Z7と比較してA1000Zの方が出来が良いと思いました。
テクニカの1000番台はかなり力入ってますよね。
A1000Zの方は低音〜高音まで実に満遍なく、
丁寧に、しっかりとすべての音を聴かせてくれる感じだけれど、
Z7は低音と中音と音の広がりはいいとして、アレッ?高音どこいった?という感じでしたので。
A1000Zは聴き疲れし難いし、バランスもいいし、いいヘッドホンだと思います。
書込番号:19679101
2点



イヤホン・ヘッドホン > HiFiMAN > HiFiMAN HE-6
まだ買って1週間程度ですが、STAX(srs-4040a)の音に対抗しうるものが存在したことに驚きました。
海外にはhe-1000というものが存在するらしく、またSTAXもSR-009があることを考えると、先が楽しみでもあり、お金の面では思いやられもします。最近どの分野でも「趣味には自由にお金をかけるものだから」という建前のもの、超2極化が進んでいるように感じます。高いだけのことがあることを祈るばかりですが、今度時間を作って試聴に行ってみたいなと思っています。
4点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K845BT
皆さんはこのヘッドフォンのバッテリーの寿命ってお考えになった事が有りますか?
私はこのヘッドフォンを試聴して大変気に入り長く使おうと考えとりました。
そこでメーカーに内蔵バッテリーの件で問合せをしてみました。
内蔵電池がへたった場合は修理扱いとなり19,000円(税別)かかるそうです。
新品が26,000円程度で入手出来ると言うのにですよ!!
この手の商品ってこんな物なのでしょうか?
物を大事に長く使う時代ではなくなったのでしょうかね。
寂しい限りです。
6点

>Tom-J様
これはいただけないですね。いくらなんでも高すぎます。
もうちょっと長く使うユーザーに優しく有って欲しいですよね。
書込番号:19098763
0点

現在のバッテリー内蔵機器はヘッドホンに限らずだいたいそんなものではないでしょうか。
毎日使っても3〜4年もつのだから十分でしょうし、おそらくバッテリーの寿命よりも本体の方が壊れる可能性の方が高いのではないでしょうか?
それにバッテリー切れでも有線で使用可能ですから、たいして問題ではないと思います。
書込番号:19099570 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ask65さんも仰られてますが
恐らく通常使用でバッテリーの寿命を迎える時には、もうかなりの年月が経っているかと思います。
それに、ケーブル接続の方が音は良いので、外で使用する時のみワイヤレスなどといった使い方ならばバッテリーを長生きさせらるかと。およそ、500回充電で寿命と言われていますので。
2年前生産完了した、私のMDR-1RBTも、全然バッテリー劣化は発生していません。
書込番号:19100005 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

Tom-Jです。
皆様色々と助言を賜り有り難うございます。
どうも内蔵バッテリーと言うと携帯のバッテリーのイメージが強くて2年程度でへたってしまうような気がして
なりませんでした、それよりは長持ちするんですね。
歳のせいか私は5年以上使続けている物が多いので、調子が悪くなったらその部分を直し直し
大事に使って行きたいのですが。
若い方の様に新しい物に慣れないし買えませんし。
せめてバッテリーがイヤーパットの様にパーツ扱いだったら良かったのですが修理のみですからね…。
今の時代一つの物をずっと長く使い続けたいというのは年寄りの我が侭なのかもしれませんね。
書込番号:19101519
4点

Bluetoothがいつまで続く規格かも分かりませんね。
書込番号:19105603
1点

皆様色々とご助言を頂きありがとうございました。
ガラっぺさんがお使いになっているMDR-1RBTの音もなかなか良いですね。
と言う訳で再度調べ直してみた所、MDR-1RBTもバッテリー交換は
修理扱いでしたが費用が7,500円+消費税とまぁー納得の行く費用でした。
8時間の使用で充放電500回のK845BTより30時間の使用で500回の
MDR-1RBTのほうが単純計算で約4倍使えそうですし。
しかも生産完了品と言う事で彼方此方で実売価格が2万一寸でしたので
MDR-1RBTを購入致しました。
この歳にして始めてのワイヤレスヘッドフォンですのでこれからが
一寸楽しみです。
>Bluetoothがいつまで続く規格かも分かりませんね。
そう!それなんですよね、コンピュータ関係ってこれがあって困るんですよね。
私は今でも3comのEtexerLink3のPCMCIA LANカードをTP600に刺して
バリバリ使ってますがもうPCMCIAのLANカードなんて聞きませんしね。
何度も言ってますが本当に一つ物を大切に長く使い続ける事が難しい時代ですね。
Tom-J
書込番号:19109820
2点

このホッドホンを使用している者です。内臓のバッテリーはリチウムイオン充電池を使用しているので、使用頻度にもよりますが、結構耐久性は有ると思いますよ。又、電池を修理交換と言っていますが、これは予想ですが、本体ごと新しいものと交換になるのではないでしょうか?(違っていたら済みません)現在のiPhoneのバッテリー交換も同じように本体ごと交換なので・・・。イヤーパッド部分は元々オプション扱いなのでは別かもしれませんが・・・。修理交換で19000円ということであれば、バッテリーがへたった所で判断すれば良いのではないでしょうか?個人的にはバッテリーがへたったら有線で使用し続けるか、その時に入手出来る別の新しいタイプのヘッドホンを検討すると思います。
書込番号:19110658
0点

突然ワイヤレスでの使用ができなくなり(電源ボタンを押してもランプがつかない)、高額な修理費用に躊躇しておりましたが、思い切って自身で分解してみましたのでその時の手順を。
1 左のイヤーパッドを外す。端をゆっくりめくりながら外します。
2 プラスねじ4本外すとユニットが外れる。引っ張って配線を切らないように注意。
3 USB給電端子の基盤を外すと下にバッテリーがあるのでゆっくり引き上げると外れます。
4 バッテリーが完全に死んでいることをテスターにて確認。
5 バッテリーの品番は582030 3.7V 310mAh 小型ドローンなどに使用されているものと同程度のものです。汎用品を1000円以下で購入可能
6 バッテリーは直接はんだ付けする必要があります。以後のことを考えてコネクタ接続に変更するのもよいでしょう。
7 ばらした逆の手順て組み上げて完成。イヤーパッドの装着は少しコツが必要です。切れ込み部分から回しながら少しづつ入れていきます。
修理代は1000円でお釣りがきました!
*いうまでもありませんがこの改造はメーカー保証は受けられなくなりますし、リチウムイオンバッテリーの取り扱いは誤ると爆発の危険性があるなど十分注意する必要があります。個人の責任にてどうぞ。
書込番号:21440517
2点

>DSTENさん
大変参考になりました。
私はMDR-1RBTを購入して暫く使用していたのですが中低域から中域にかけては
K845BTのほうが私好みだったので結局K845BTを購入致しました。
1日2時間程度の使用ですと1週間くらいバッテリーは持ちますね。
思っていたよりバッテリーは長持ちする感じで快適です。
修理代も新品購入も大差ないのでバッテリーがへたったらダメ元で私もトライして
みようと思います。
書込番号:21441334
1点



イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD700
iPhone6PlusをiFi audio micro iDSDに繋げて聞いています。HD700は5.5kHz辺りにピークがあるようなので、そこをイコライザーで調整しました。高域の伸びはそのままに刺さりが取れたので、刺さって困っている方は試してみて下さい。
書込番号:19070901 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

それは、取れたんや無くて、そこの帯域のレベルが下がったちゅうことやない?
それ、基音にも倍音にも影響するので、全体で見たらとうなんかね。
書込番号:19071078 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>ほにょVer2さん
誰も音質が上がりますなんて言ってませんよね(笑)
刺さりが酷いと感じている方に試してもらいたいのです。
人それぞれに感じ方がありますし、悪いと思った方はイコライザーをあげればいいんです。
私はこのイコライザー調整で全体的に好きになりましたし、聴いてもいないあなたにレベルが下がったなんてわかるのでしょうか?(笑)
書込番号:19071151 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>5.5kHz辺りにピークがあるようなので、そこをイコライザーで調整
5,5KHz辺りにピーク・・・イコで調整、ピークをイコで調整、、、ピークなら、そこ下げると取るの順当やろ?
ピークを下げる、、、レベルを下げる。
レベルを下げる。の、意味わかりますか?
書込番号:19071164 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>ほにょVer2さん
はい、わかりました。
書込番号:19071287 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ほにょは相手にしないほうがいいですよ
揚げ足取り専門ですからね
書込番号:19078340 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

満三さん
揚げ足はとらんよ。
特定の周波数帯をいじっても、全体に影響するよ、と言う話。
本当の話をしているのよ。
それとと、満三さんは、特定の周波数帯をいじっても、全体に影響が無いと思ってる?
ふーん、そうなんだ!
書込番号:19078415 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

スレ主は「刺さり」をなんとかしたいと思ってるだけなんだよね
それがイコライザの調整で改善できたのならそれでいいじゃない
誰しもがほにょみたいな「富豪」じゃないんだよね
富豪には庶民の気持ちがわからんのだろうね
書込番号:19079858 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

私はほにょを「富豪」と書いてるので
このスレに対しての反論はこないだろうね
書込番号:19079867 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>アクトリス・エコさん
本当ですね!
刺さりが取れました!
私はもう少し5.5kHzのところを上げて好みの音になりました。
ありがとうございます!
書込番号:19080031 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>満三さんさん
私もイコライザーで改善できたのであればそれでいいと思います!
書込番号:19080033 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

満三さん
金かけるか、掛けないなかの話じゃないよな。
イコで良い感じなら、それで良いさ。
それで良いなら、それで良い。
でも、それで良いなら、ヘッドホンやイヤホンの試行錯誤は、要らんよね。
それに、イコで誤魔化して、サ行の刺さりが取れたと言うのは、そりゃとれてんじゃ無くて、聞こえなくなった話。
また、イコでいじって、他への影響云々は、本当の話。
ここに、私の話は、嘘も偽りもない。
揚げ足?
そりゃ、君の個人的な私への思いであって、そこをヘッドホンやイヤホンの試行錯誤の話と混同すべきではない。
あなたの私怨を持ち込んではならないのだよ。
書込番号:19080147 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

私はほにょに対して興味はないんだよね
でも「富豪」らしい鼻がツンツンした発言は見過ごせないね
富豪ならそれ相応にどしっとした態度で接せないものかな
書込番号:19080176 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

ほにょさん
私は「富豪」ではない、と宣言してもいいんだよ
書込番号:19080200 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

それと、イコ弄っても、ホンマもんやないで、、、
の書き込みに、揚げ足などのイチャモンつけるのは、別だろ?
あんたは、俺に私怨持ってるだけだよ。
書込番号:19080205 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

だからさー
ホンマもんかどうかは主が判断するもんだろうに
もし仮にニセモンだったとしても、主が納得できる音ならそれでいい訳なんだよね
それに対して周りがあーだこーだ言う必要はない
そこらへんに反応するのが「富豪」の考えなんだよね
書込番号:19080241 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

ホンマもんかどうかは主さんが判断する?
いや、そうじゃなくて、ホンマもんかどうかは、その手法で判断するもんなんや。
ホンマもんやなくても、主さんが良いならそれで良いのは、否定はせんよ。
ただ、サ行の刺さりが取れた。と言う表現は、事実とは違う。だろ?
そこを、ちゃんと指摘することに、満三さんから、あーだこーだ謂われる筋合いではない。
書込番号:19080779 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-ZX660
店頭でZX600とZX660が並べて置いてあったので、自分のWalkmanをつないで聴き比べてみました。
外観上の差異は、ヘッドバンドがZX600は樹脂製なのに対しZX660は金属を使った一体ものに変わっており高級感がちょっと増した感じ。
イヤーパッドは、外観上あまり変わらないようにも見えたのですが、装着すると、ZX660の方が側圧も弱くイヤーパッドの厚みが増したような耳当たりの良さがあり、フィット感がよくなったせいか若干遮音性もよくなっているように感じました。
音を出してみると、高音の分解能と伸びが一世代でこんなに違うものかと思うほどZX660の圧勝で、低音域もアタック感重視の印象は共通するものの最初のインパクトの後の響きと言うか音の厚みがZX660ではぐっと増した感じになり、全体として可聴域とダイナミックレンジが広がったような印象(あくまで印象です)を受けました。
総合的に見て、ZX660は、装着感、高音の美しさ、スケール感など着実な進化を感じられる製品だと思います。
4点


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