
このページのスレッド一覧(全2358スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2021年6月13日 15:42 |
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5 | 4 | 2021年9月27日 15:33 |
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2 | 1 | 2021年6月7日 05:48 |
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16 | 14 | 2021年8月11日 18:47 |
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3 | 0 | 2021年5月30日 21:29 |
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0 | 1 | 2021年5月17日 09:12 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > パイオニア > SE-MONITOR5
レザーパッドに換装、U-05にMogami2534バランス接続で、重い質感の低音の量がやや多すぎる状態です。
※ 標準のベロアタイプのパッドの方がバランス良いと思えますが、あえて。お勧め曲も異なると思います。
BUMP OF CHICKEN 「angel fall」
ギター、ボーカル、ドラムの音色がドンピシャ感あり、またそれぞれの定位感立体感もピタリときました。
低音の重みや量の多さがかえって良い曲で、元々の高音と中域の男性ボーカルも強いしっかりした定位感が相乗効果で引き立て合う感じで、SE-MONITOR5以上にこの曲を上手く効かせてくれるヘッドホンは皆無に感じさせるほどパーフェクトな印象です。
小ボリュームでも立体的な堀の深い音場感で良いのですが、大ボリュームで実体感や臨場感をより上げる方向は平面駆動タイプほど低歪みではないので、そこそこのボリューム止まりまでがお勧めなのが唯一の欠点で惜しいところでしょうか。
0点



イヤホン・ヘッドホン > ULTRASONE > edition12
高音のキレ主張が増して、低音のバスレフスピーカーのような全方位に膨らむような音場の厚みとのバランスが良いです。
E12の芳醇かつしっかりした(カー)コンポ感ある独特なワイドな音場が一層奥行深く楽しめました。
2点

HUGOやHUGO2の直より、DX7Pro+A90の方がよりEdition12が生きるようです。
A90はバランス回路型のアンプですが、シングルエンドでも十分なようでより広く整然として音色もバランス感良く変貌します。
手持ちの中ではベスト10内には入れませんが、強みも多く使い勝っての良さもあって活躍する機会という意味ではベスト10内です。
01位 LCD-MX4 低音から高音まで隙がない高性能かつ安定した心地よいリスニング能力も
02位 Empyrean 独特な広大なレンジ感で壮大さを強く感じさせ音の流れが心地よい
03位 SONOROUS VIII 抑揚たっぷりの鳴りっぷりのよさは少々定位のあばれ具合も許せるほど絶大
04位 D8000 割と大人しい印象で4位に甘んじましたが高い次元でバランス良く気持ちいい
05位 LCD-3 LCD-2よりリケーブル効果が高く透明ワイドでリヤリティ感も含めてやはり質が高い
06位 Edition8 EX ハマる曲の場合は広大で分離の良さが効いてもっと上感。独特的でもあり良い
07位 LCD-GX 解放的でさっぱりと音の分離感が高いが濃厚さもありLCDとしては軽量で完成度高い
08位 LCD-2(C) 2はまったり洗練で質感良い。2Cはカッチリ開放的(A90で質響きアップがGX同様効く)
09位 ETHER 1.1 まだまだ上を狙えそうなほど良い。ETHER Flowより開放感と透明度がかなり高い
10位 PM-1 バランス中心に総合的に良い。派手さはないがANANDAより完成度が高くかつクセがない
11位 Edition10 精細性と濃厚壮大でかつ立体的な音場、歪みの少なさで平面駆動勢に負けない質感
12位 Edition11 標準ケーブルではE12やHD800より下ですがリケーブルで低音の柔軟性アップとバランス前提でこの順位
13位 Edition12 まったり楽しみたいならベストホン。かつ立体的な派手さもある。280gで装着感優秀
14位 HD800 A90の透明度や中低音のしっかり感でかなりプラスとなった印象。しかし歪みや魅力面で古さも
15位 T1初代 高音の表現力はT1 2ndも十分高いがより高い。中低域の表現力と音場の狭さが2nd同様ネック
16位 D9200 弾けるような音の出方はメリハリある。低域も含めるとANANDAより総合的に楽しめる。
17位 ELEGIA ELEARよりまったりとしているのが良いとも取れる。A90ではELEGIAの方がよりマッチ
18位 ELEAR 開放感でもっと上でも良いが金属板特有のクセもA90で鮮明に。Elexより低音豊で音場広い
19位 ANANDA A90+Mogami2534で低音の量感の物足りなさが軽減。低域以外は素晴らしくもっと上
20位 D7200 D9200との差を詰め完成度高い。ANANDAより不満を感じ難い場合は多いですが質に差があり
DX7Pro+A90では特にそのパワー感でも歪みが少ない平面駆動勢とEdition勢の伸びがより印象的でした。
特にEditionはしっかり鳴らすとクセ感がなくなるようで立体的で広い音場を楽しめる印象。
A90でのMVPはEdition12かなと。E8EXも惚れ直しましたが。
E12は280g程度で軽く装着感も良い(E11より軽く側圧も緩めで快適)上に音質と音場共に良く、また太い質感でまったり楽しめます。
リケーブルなしA90のシングルエンドで存分に鳴らし切れてる印象で、リケーブルしないE11より完成度高い感じです。
E12はデザインと金属質な銀系の色味の良さも好みなので、なにより手軽に使えるので使用率が上がりそうです。
Edition使いの方はA90を試してみる価値ありかなと。
ちなみにEAR-1やT60RPも良好な伸びで、特にT60RPのコストパフォーマンスは最高ですね。
A90の透き通る音場で余韻も含めて鮮明に楽します。20位内もありで装着感も良いのでお安い平面駆動モデルでは一押しかも。
逆にSONOROUS VI(S6)とHD650は歪みがより目立つようになってかなり格下感が出てしまい合わないようです。
S6とS8は質で次元がかなり違うようで予想以上の差があるようです。
書込番号:24310214
1点

E10とE12は順位が逆かなと。 理由はE12の高音はしっかりしてより立体的な音場なので。 完成度でE12がしっかり上回る感じ。
D9200は複数のケーブルで試してますが、凛とした響きは至高的に良いもののE12の開放感ある抑揚立体感ある音場までは無い。
しかしE10とならいい勝負でE10より上の順位でも良いとも思う。これはE10はリケーブルできないことが大きい。
A90で覚醒したEditionと比較しなければD9200はもっと上の評価になっていたでしょう。(D9200もA90で広々覚醒したのですが)
あと特にE12はシングルエンド接続なのでA90のGAINはHighが推奨。 より開放的にしっかり鳴りきる印象。
書込番号:24365975
0点

01位 LCD-MX4 低音から高音まで隙がない高性能かつ安定した心地よいリスニング能力も
02位 Empyrean 独特な広大なレンジ感で壮大さを強く感じさせ音の流れが心地よい。アップグレードケーブルの重厚感良し
03位 Edition15 重厚で広大な音場。生々しさとキレの良さ両方が素晴らしくバランスも含めてハイレベルに仕上がっている
04位 SONOROUS VIII 突出した熱量とインパクト。抑揚たっぷりの鳴りっぷりは同社D8000を凌ぐ。似てるE15はスッキリより
05位 D8000 割とマイルド。ゆえに心地良さはあるが海外モデルと比べて特に突出したものが無いのと装着感の悪さが痛い
06位 LCD-3 LCD-2よりリケーブル効果が高く透明ワイドでリヤリティ感も含めてやはり質が高い
07位 PM-1 バランス中心に総合的に良い。派手さはないがANANDAより完成度が高くかつクセがなくもっと上でも良い
08位 LCD-2 アルミハウジングの凛として透明で定位感抜群で音質はGXより上位でD8000とも戦えるレベルだが重い
09位 LCD-GX 解放的でさっぱりと音の分離感が高いが濃厚さもありLCDとしては軽量で完成度高い
10位 Edition8 EX 広く分離の良い音場。音の重みが強く情報量が多いが爽快で曲によってはもっと上。軽量で装着感も良い
11位 Edition12 太目の質感でまったり長時間楽しみたいならベストホン候補。280gで装着感優秀。かつ立体的な派手さもある
12位 Edition10 精細性と濃厚壮大でかつ立体的な音場、歪みの少なさで平面駆動勢に負けない質感。E12より立体感高音弱い
13位 D9200 Edition勢特にE12と比較して劣る音場(抑揚/立体感/空気感)で相対的に下げたが凛とした響きは良い。
14位 ETHER 1.1 まだまだ上を狙えそうなほど良い。ETHER Flowより開放感と透明度がかなり高い
15位 ELEGIA ELEARよりまったりとしているのがかえって良い。A90ではELEGIAの方がよりマッチ純銀線と相性良く上げました
16位 LCD-2 Classic LCD-2と比べてアンプを選びまた左右に定位が分離しがちで下げました。シングルエンドが良いかも
17位 Edition11 標準ケーブルではHD800より粗が目立ちますがリケーブルで柔軟性アップでこの順位
18位 ELEAR Elexより低音充実ワイドで薄さが気にならず空間表現に長けるのでもっと上でも良い能力はある
19位 HD800 A90の透明度や中低音のしっかり感でかなりプラスとなった印象。しかし歪みや魅力面で古さも
19位 ANANDA スピーカー用ケーブルで濃厚で低音もしっかりワイドに出てくるようになって覚醒。もっと上に今後なりそう
20位 T1初代 高音の表現力はT1 2ndも十分高いがより高い。中低域の表現力と音場の狭さが2nd同様ネック
書込番号:24365990
0点



イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD 560S
ドライバーの裏に薄いスポンジ貼ったら、低音が増えて全体的に暖かみある音になりました。
Twitterでも、ゼンハイザーの良さが無くなったってコメント良く見ますが、嫌なら剥がせば元通りなんで良い感じですよ♪
参考URL
https://blog.goo.ne.jp/charmes/e/9db1140f996af3c9bf8a2c9f895803ed
書込番号:24175669 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

私の場合は 機種にも寄りますが、 ヘッドホンを手で押さえてやる事で 分離感を出したりしてましたね。
DT990とかがちょっとだけT1っぽい鳴り方に近づく感じで好みでした。
(全体を抑え込むのではなくて 前半分だけ抑えるとか少しだけ空けて抑えるとか工夫は必要。)
書込番号:24176139
0点



イヤホン・ヘッドホン > final > SONOROUS VIII FI-SO8BD3
お勧めというか、割とあっさり弱ドンシャリに濃いだけではない表現力があるので紹介。
BUMP OF CHICKENは、高域の良さが出る楽曲が多く高解像度感高めでスッキリした音場になるようで単にVIの高音質版として聴こえる感じですが、「Smaile」はキラキラ細い質感キレとまどろむようなギター音も同居してVIIIらしさもあり単調にドンシャリではないふり幅の広さもあってお勧めです。
単純に中音域の膨張的な領域展開を楽しむならば、多数あるのでお勧めを絞り難いです。
今聴いているAimer「One」も爽快に展開して肉厚なのに明度高く素晴らしいですね。
上から下まで精細にならせてますし、次の「We Two」の膨らむのにインパクト抑揚の凄さが印象的でゾクっとします。
もっとお勧めは他にあるので、お勧めで紹介するほどではないですが、ゾクっと保証できるレベルで素晴らしいです。
以上、お勧め曲ではないですが、どれも素晴らしいので絞れそうにない報告です。
Aimerは予想に反して、濃さよりスッキリ楽器も声も分離が凄く空間の見通しが良く広大ワイドに広がる感じですね。
鋭く来たりでもあるのに優しい質感で明瞭、非常に聴きやすいですね。
音場他に声など音が生色っぽいのと他の域とごちゃにならず、ボーカル曲中心に聴かれるならばVIIIは非常にお勧めです。
2点


ケーブルについて。
標準ケーブルではHugo < U-05 (標準ジャック変換プラグあり)。
理由は抑揚・懐の深さの差もですが、Hugoは低音の硬さが気になる。
銀コート単結晶銅線のHugoでは一気に情報量が増え音が拡散的に柔らかく広がり音場が広大に澄み伸び幅で逆転。
どうもHugoは線材の影響を強く受けるようで、試しにUPOFC(001)は標準ケーブルと比べても音場が狭く、中央に音が集まりがちでフォーカス感は良いが固すぎな質感に、Mogomi2534も標準ケーブルよりやや狭い音場でやや固めでもありクドイ印象も出てきました。
これらと比べると標準ケーブルはかなり良い印象で、ケーブルによる差が大きいのは間違いなさそうです。
とりあえず私の環境ではHugo + 銀コート単結晶銅がVIIIがもっとも活かせているようですが、標準ケーブルではU-05が丁度良し。
標準ケーブルは細く非常に柔らかいので取り回しよいのもポイント。
ついでに余談として、HugoはLCD特にMX4と相性が非常に良いですがなぜかLCD-GXとは悪い。
LCD-2Cと2はそっくりな鳴り方ですが、LCD-GXは違って低音が一気に非常に硬質的になり聴けたレベルでなくなるほど激変。
※MX4付属の1.9m仕様の8芯標準LCD用ケーブルにて。
2C、2、3とも良くなるのに低音がやや元々硬質でもある2Cの後にGXを聴くと、LCDらしい低音ではなくなりタイトに硬いだけに。
また、Hugoは音が歪みやすいヘッドホンとは相性が悪い。MDR-1Rなど高音域がとくにU-05以上に歪みキツイ印象に。
Elegiaとか歪み難いものは高音域が更に魅力に音場クリアに広くなり相性が良い。
MX4と相性バツグンなのも高音域の歪みの圧倒的少なさゆえでしょう。LCD等平面駆動タイプと基本相性良さそうな高音域。
MX4やVIIIではMojoとHugoの差が思った以上で比較レビューではあまりないような感じでしたが、奥行明度広大さなど基本ベースでかなり違うなと。ヘッドホンの能力が上がるほどに差が出ますね。
書込番号:24173740
1点

合わない曲を発見。Aimer 「SPARK-AGAIN」
D7200などこの曲を得意とするものと比べて悪い。
というよりVIIIの良さでもある高域が弱く中域中心すぎて楽器のまったり感が強く、比べるまでもなく濃すぎ楽器が沈む。
ボーカルは手前でボーカルと楽器でセパレートして特性の違う2つが分離しているようでノリは今一つ。
同シングルの次のトラック「悲しみの向こう側」が普通に良いだけに差が明白。
レビューのデザイン評価で、単に茶と(銀と金)書いたが、茶という表記は適切ではなくまんまチョコでできているようにしかみえない質感で、音場もそのチョコのような甘い質感なので苦味のある曲、もしくはさっぱりした曲がより合いそう。
ステンレスハウジングの奥行あるデザインが透明感もありつつ濃い音場を成型しやすくしているのかなと。
暗めの部屋でもあるせいか手持ちの中では見た目の良さは突出している感じはしますし、合う曲での楽しさも突出している印象ですが、ビターな面もチョコらしくあるようです。
密閉型でもありこの濃い音場は唯一無二ですが、耳がそれなりに慣れる必要もありそうですが濃すぎと感じる曲はやはりありますね。さっぱりドンシャリにもなる異なる二面性もあり鳴らしてみないと分からないですが、オーケストラは濃い厚みのある音場は極上でまず合いそう、澄んだ空気感もギャップの大きさで得意のよう(かつ聴きごたえあり眠くならず面白い)、ボーカルものも少なくともBUMP OF CHICKENや坂本真綾は安定して良さそう。
また アコースティックよりなものはその厚み膨らみでVIIIの良さが炸裂する印象。
ハマるとLCD-MX4より面白く良い場合があるのですが、LCD-MX4は何を聴いていも素晴らしいので、得意不得意はハッキリしている方かもしれません。
独特な定位感も含めて慣れてくると不得意というより面白いが勝ちそうでもありますが、HugoよりU-05でバランス接続の方がスッキリオールマイティにも感じケーブルやアンプでも変わってくるのかなと。
書込番号:24177017
1点

U-05はやはり据え置き機らしく低域中心に音質や音場に安定感を感じる。
ただMojoとならU-05が良いと断じることができるがHugoとは一長一短でヘッドホンや曲によって使い分けですね。
LCD-GXはゲーミング用ですがやはりU-05とかなり相性が良く、Hugo(or U-05) Anandaよりかなり良いと思えるほどいい。
やはりLCD勢の強さと安定感は別格に感じ、それゆえにVIIIの濃く弱ドンシャリで中域に特徴がある面白さは良い。
ただし中域の領域厚みや広さもMX4には負ける。MX4は低域も高域もしっかりしていてかつ伸びるので中域に特徴を感じないだけでスケールは2枚も3枚も上で解像度感も比較にならないほど上で音の鳴り質という面ではVIIIはまったく太刀打ちできない。
VIIIもD9200同様LCD-3止まりが本来の比較相手で、個性の強さでMX4に対抗できるかなという感じ。
※ただでさえMX4は別格ですがHugoとも相性が良くU-05よりも良く殿堂入りで比較から外すしかないほどに感じる。
でも密閉型で面白いのでついつい多用しがちになりそう。
書込番号:24177121
1点

Aimer 「SPARK-AGAIN」、合わない曲として紹介しましたが合わない理由は中域が膨らみやすい甘い面がソースにありそう。
ただボリュームを絞ればその情報量の多さ濃密さに慣れてきてはいます。
中域の膨らみ領域展開はやはり魅力で面白いので合わないとしてもVIIIならではで楽しめますね。
基本的にドンシャリや品質表現力はVI以上に高いのと、冷たいだけでなく血の通った温かみも併せ持つ表現力はゾクっときます。
LCD-MX4には負けますがかなりの能力を持つヘッドホンで、更にHugoにHUGO TO 4.4 Lを追加して4.4mmのバランスケーブル(同じく銀コート8芯単結晶銅線)に変更し、Hugoの仕様でアンバランスですがHugoまではグランドが分離しているバランスコードが効いているのかより音場が明度良く広がり差を詰めている印象。
そしてVIIIのあとのLCD-GX (U-05+MX4標準ケーブル)がかなりさっぱり聴けて面白いので交互に聴いています。
LCD-GXはHD800やAnandaと比べたら濃く生っぽいのですが、VIIIはその濃さ生っぽさが尋常ではないことをGXで痛感します。
VIIIはボーカル曲だけでなく、オーケストラも壮大で音の流れ群れに重さ質量を感じ圧倒されて心地よくもありかなり良いです。
オーケストラの方が強弱/ダイナミックレンジの幅でよりVIIIの表現力が楽しめる感覚も。
低音不足感はなく高域もかなり綺麗で澄んで大変魅力的に聴こえますし、半端ない濃く幅広い強い表現力を持っていると感じます。
膨らむボーカルの定位感だけでなく、音の洪水からの引きとか変調とか節々でゾクっとくることが多いヘッドホンですね。
平面駆動からダイナミック型の良さを味わうならD9200以上にVIIIは非常にお勧め。
8でこのレベルならXはより良いのでしょうね、、、この温かみ膨らみを感じさせる濃さと心地よさはVIIIの特徴かもしれませんが。
書込番号:24178130
1点

それにしてもVIIIで意外だったのは、レクイエムの良さ。
このレビューもあってこれまでFinalを避けていた側面もあるので。
http://blog.livedoor.jp/youto_akioka/archives/20046957.html
レクイエムはクラリモーサなど声楽的な面もあるクラシックで、お気に入りでもあるのとそこからFinalは私好みではない感覚が。
実際VIはそのドンシャリな面白さと音場の良さは好みでしたが、音色的な音質は好みではありませんしレクイエムはさっぱりでした。
VIIIは中(低)域にシフトした感じで高域の良さもあってボーカルの生々しいふくよかさを感じ良くなって180度異なりますね。
書込番号:24178693
1点

>VIIIもD9200同様LCD-3止まりが本来の比較相手で、個性の強さでMX4に対抗できるかなという感じ。
大訂正、D9200やLCD-3ではVIIIには太刀打ちできませんね、、、鳴りっぷりが全然レベル違いでした。
やはりサウンドの強さが違いMX4と同格という印象。重いですがハウジングと強靭なフレームの賜物でしょうか。
平面駆動に近い歪みの無さで粒子的な解像度感も。
MX4はダイナミック感もありつつより粒状に解像度が高く、音場がより広大(LCD-3すら狭く感じる)で解放感が高い。濃さもある。 レベル違いの域を全要素から感じ、VIIIは全域質が良いのは当然として音場の近さ遠さも含めたダイナミック感、鳴りっぷりが良い。 MX4とは違う超ハイエンドな域の音場感がある。
どちらも、3000ドルするだけのことはあり、1500ドルクラスとは特に音場の圧倒的大差を感じますね。
ただVIIIは柔軟性高い質感でもあるので、ボリュームを上げ目でなければ鳴らし切れない感じで、MX4のボリューム関係なく超ハイエンドな音場感とは異なります。
音質面ではMX4が強すぎるのですが、VIIIの方が好みという意見もあってもよい表現力と面白さで、どちらもバランス面も含めて完成度が非常に高くゆえにどのジャンルでも不得手がない強さもあって3000ドルは伊達ではないですね。
MX4とVIIIとそれ以外D9200やLCD-3などまでの格差があり過ぎているのは良くありませんが、個性派のEdition12などを挟むことでそれぞれの個性を純粋にまだ楽しめてもいるのが救いですね。
MX4は2本買いましたが、VIIIももう一本欲しいほど気に入りましたが、70万のXが欲しいなとも。(汗)
D8000はMX4と被りそうでもあり、よりダイナミック感重視したXの方が私の琴線に触れそう。
それほどVIIIは気に入ってしまいました。優しい柔軟性とインパクトの相乗効果は圧倒させられる抑揚を産むようです。
どちらも優等生な完成度で心地良いですが、VIIIは狙ったのかたまたまなのか独特なスパイスもあり。
MX4はHugoとで研ぎ澄まされたビビッドさがより。MX4にハイブリッドパッドはまだ違ったより柔らかい響きが混在。
三者三葉のハイレベルさ。 寝ホンに出来ない価格や280gしかないEdition12の軽さと比べて重いのが欠点なだけですね。
書込番号:24181738
1点

お勧め曲を発見!
西田和枝社中 「攻殻機動隊 innocence - 傀儡謡 怨恨みて散る」
U-05 (TH900とLCD-2とLCD-MX4は標準ケーブルで、その他はMogami2534バランス接続のリケーブルで)と、
次の8ヘッドホンで聴き比べて、VIIIの良さが全開しているようだったので紹介。 VIIIを10点満点とする評価点も。
注目ポイントは低音、和太鼓ですね。
TH900 2点。 時代を感じまず高音よりのボーカルの特に語尾は歪みが目立つ。太鼓は響くが軽めでぼやけている。
D7200 3点。 TH900と比べて歪みがハッキリと少ないのとでTH900より完成度は高くボリュームを上げやすくもあるが同レベル。
ELEGIA 5点。 TH900やD7200と比べてクリアでキレイ。水の音も鮮明。かつ太鼓がより下から重みがでる質感でレベルアップ。
D9200 5点。 高音の抑揚が良くキリっと分離感も良い。しかし低音は芯は感じるが軽めで惜しい。低音を重視するならELEGIA。
ANANDA 4点。 解放感が魅力でしっかり鳴ってもいて4点を付けましたが、低音が中音よりで高い印象あり、完成度では劣る。
LCD-2 5点。 完成度は高めですが、D7200同様さほどパンチもなく主張する域も無く太鼓もそこそこどまり。
LCD-MX4 9点。 他と違って太鼓がキッチリ太鼓の音として聴こえるほど高解像度。 下から重く出ている。しかし量感はVIIIに劣る。
SONORUS VIII 10点。 音場が他と違う。個々が非常に明瞭。太鼓は重く実際よりも量感が多いのではないかと笑いが出るほど。
VIIIが太鼓の量感圧でぶっとんでいる。それでいてバランスが悪く感じない。むしろリアルを強調しすぎてリアルではない感じ。
他と全く違う鳴り方をし、厚み(量感鳴りっぷり)で他を圧倒させる方向性のヘッドホンだなと。
MX4は唯一和太鼓の音色を再現しかつ一叩きの中の抑揚をもしっかり伝えてきて音の深み重さがあり質感ではぶっちぎりです。
質感能力では10点、他1点という感じで唯一のリアル和太鼓感でした。他では聞けない音がMX4には確実にありますね。
LCD-2とは雲泥の差があるのは中高音域ではなく寧ろ低音域かなと認識。これはプロモニターヘッドホンでもあったなと。
VIIIは基本音色は他と同様和太鼓とは遠いことをMX4の後では再認識させられることになりますが、MX4を除く他と違って一叩きの中の抑揚が大まかには伝わる量感がありメリハリがあり、MX4とは違う音の情報量の多さを感じました。
質より量。ではなく大砲のような風圧を感じさせられるレベルはインパクトあり、他とは全く異なる音場塊感で最高評価としました。
特に和太鼓はパンチも必要なので、質感は別としてMX4とVIIIが有利な印象ですね。
TH900とD9200は予想より下回り、ELEGIAとANANDAが予想以上でもありました。
ANANDAは低域があまり下から出る感じがしなかった(明るい軽い)のが惜しいですね。
※また評価外ですがMX4のもう一台ハイブリッドパッド装着タイプでは、太鼓が拡散して柔らかすぎに激変。またパッドの厚み増も合わせて逆効果のようで、幻滅するまで最悪に感じました。
ハイブリッドパッドにも良さはあるのですが、この曲に関しては標準パッドの圧勝すぎて、こんなにも違うのかとVIIIのインパクト同様に少し驚きがありました。
書込番号:24183072
1点

補足 MX4のもう一台ハイブリッドパッド装着タイプはこの曲に関しては最悪と書いてはいますが、あくまでMX4標準状態との比較で、やはりLCD-2やD9200クラスと比較するならリアルな和太鼓ではあり、レベルが違い7〜8点はつけられるほどには良いです。
書込番号:24183088
1点

Kenji Kawai - Cinema Symphony - Ghost In The Shell OST
https://youtu.be/z64HCi2rQkE
こちらは太鼓を使った同タイプの曲のフルオーケストラ構成になるが、SONOROUS VIIIは相変わらず良い。
ただしこちらの10点はLCD-MX4で圧倒的な高解像度と低音性能のリアリティの高さで大構成に強い。 音場も広く見通しが良い。
大音量が特に良いがVIIIはダイナミック型としては非常に歪みが少なく得意とするが、MX4はそれ以上に大音量が得意。
よってVIIIの迫力の売りにMX4が並び逆転までいくので、VIIIの得点は6〜7点まで下がるが、D9200は2〜3点ほどしかつけられないのでまだかなり良い。
こちらは大ボリュームでも歪まない圧倒的な高解像度性能を誇る純粋な基本性能が高いMX4が強いが、VIIIも同じくダイナミック型としては低歪みなことを証明してくれる曲でもありVIIIの中域が膨らむ厚みある独特の音場感の心地よさも感じて良い。
書込番号:24187428
1点

Edition8 EXの太鼓にも思わず「うわっ」と声が出た。(アンプはU-05で同じ、3.5→6.4mm変換プラグあり) 評価7点。
端的に述べてD9200より音のスピード感・抑揚が大きい、低音が重い、音場が特に奥行方向に広い感じの密閉型ですね。
ワイドレンジの曲はE8EXはD9200を安定して上回る魅力がありそうな手ごたえで、量感がありどの楽器も素晴らしい分離主張感。
聴きごたえある完成度の高い音場は正にハイエンド感溢れる。
スピード感ではVIIIやMX4を上回っているのではないでしょうか? S-Logic EX 恐るべし。 ※開放型 E10/12よりかなり良い。
書込番号:24187857
1点

Edition 11も「うわっ」と声が出るほどではないですが、なかなか。 評価は6点。太鼓の重みという点でなかなか。
書込番号:24194659
1点

シルバーコート線はキラキラしつつも銅のマイルドな膨らみもあり、単純に純銀線の方が音抜けと領域展開の安定性締まりのバランスが良く音場が安定してボーカルがよりしっかりする(超近いボーカルが少し遠くにも)のとで私的には好みでした。
シルバーコート線の良さもあるので使い分けになりますが、何にせよ銅より銀のほうが合うヘッドホンだとは思います。
書込番号:24230983
1点

Finalの同格の開放型D8000と比較して、こちらは抑揚が大胆でレンジも含めて広大かつ情報量が多い蜜な印象。
スケールの大きい鳴り方でSO8、優等生的な落ち着きを求めるならD8。
個人的に鳴りっぷり感で大差があり他にないハードルの高い音場感でハイエンドらしさが高いSO8に魅力を感じました。
聴いてて凄い(とか楽しい)という感覚がこちらにはあります。 派手なので合わない曲は別口で楽しむ寛大さが必要ですが。
失敗しない買い物としてならD8がお勧め。ただしSO8はそうでもないですがD8は重く頭上が痛くなるほど装着感が悪いです。
似た感じは寧ろMEZEのEmpyreanに感じましたが、より壮大な高見を目挿した感覚はSO8がまだまだ上です。
EmpyreanはSO8ほどではないですが完成度の高さで上で万能的です。
Empyreanと比較ならばSO8はやや分が悪い印象。Empyreanの高域は浄化されそうなほど清らかなのとで。
※しかしハマる曲の場合はSO8が圧倒的で上から下まできっちり鳴らすLCD-MX4すら敵ではない感じです。
DX7Pro + A90 で低音と表情が豊かなMogami2534 4.4mmバランス接続にて。
書込番号:24284369
1点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-T3
かれこれ15年は使ったでしょうか。
枕元のパソコンでYouTubeを観るときにはいつも使っていました。
プライベートでいろいろあって現実逃避にパソコンゲームに没頭したときにもお世話になりました。
途中音が出なくなり、そろそろ買い替えかと思っていたら延長ケーブルの断線で交換したら直りました。
ところが先日片耳しか聞こえなくなり、見たらケーブルが硬化してパキッっと折れて金属線がむき出しに。
ケーブルのヘッドホンに近いところが特に硬化していて針金のようになっています。寿命かもしれません。
パッドが劣化して黒い膜のようなものが剥がれましたが、全部剥がれてしまうとむしろ耳が蒸れることもなく快適になりました。
今までありがとう。お世話になりました。
3点



イヤホン・ヘッドホン > final > SONOROUS VI FI-SO6BD3
坂本真綾 「声」
しっとりから、ハープの抜け感、オーボエの更なる抜け感、水の音、ボーカルと明瞭に立体的に楽しめる。
低域も含めて非常に心地よい透明でかつしっかりした完成度が高い鳴り方をするのでお勧め。
SONOROUSはU〜VIでは、VIになって低音に響きや伸び良くなり主張する量になるようですが、VIで普通の量・質感という感じですね。よってバランスは良い感じで、低域の支えがある中・高域がより立体的に浮かぶ感じで印象ある音場で聴きごたえ良いです。
基本的に少し高域が主張強めなのでドンシャリ感が少しありロック向けのようで、バラード系の低・中・高域の立体感が良い。
独特の音の余韻と、低音の中からスコーンと抜けてくる高音域が気持ち良いです。
このヘッドホンは色々聴き込むたびにその即創生・個性は心地良いので評価を上げそうですね。
UltrasoneのEditionに近い感覚はありますが、それとも違う音場感です。より低・中・高の分離が良い感じで。
レビューで同価格帯のHD650より音質感が悪いと書きましたが、かなり的を得ていない感じで分離感とEditionライクな音場で質の方向性が違うが正しいですね。綺麗で心地よいが支配的になりました。
レビューの満足度を4から5に上げたいと思います。(HP-A8と相性良いです。ノイズは8Ωで乗りやすいようですが。)
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