
このページのスレッド一覧(全2358スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 3 | 2021年7月23日 21:20 |
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8 | 1 | 2021年3月12日 17:28 |
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2 | 4 | 2021年3月10日 00:02 |
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2 | 0 | 2021年2月28日 11:12 |
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10 | 1 | 2021年3月1日 20:55 |
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4 | 14 | 2021年10月3日 18:59 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > HiFiMAN > ANANDA
坂本真綾 「まだうごく」
開放感抜群で左右にワイドに広がる。
とにかくこの音場の広さが生きるのと左右離れた場所の音の強さ濃厚さも印象的でチョイス。
HD800ともですが、LCD-2やD9200やD7200の透明感としっかりしたダンピング感ある広い音場にも近いですがより広大感あり。
D7200とANANDAはケーブルにもよりますが3.5mmジャックで汎用的でお買い得感あるヘッドホンですね。
D7200はコクとバランスの良さでANANDAは解放感で。D7200はヘッドバンドに工夫が必要ですが、ANANDAはそのままで快適。
2点

初めまして。本日(もう昨日ですが)HiFiMANに目覚め、Anandaを注文してしまいました^^;
先月末ごろ届いた、Audiogonと言う米国のメルマガにHiFiMANの新型ヘッドフォンのキャンペーン広告が載っていました。HE400seという新型のHiFiMANとしてはローエンドモデル。本体価格$149で、RE400という$20程度のイヤフォンをおまけに差し上げますとのこと。それまでHiFiMANには興味も無くて、どんなものか知りませんでしたが、ハイレゾではないものの、専用アンプなしで平面駆動の開放型という仕様にいたく好奇心がくすぐられました。
んでもって、送料$46はちと高いんじゃないか?為替レートも$1=約115円は為替手数料少々高過ぎ?と思いつつポチってしまいました。日本円で\22,300程度。まあお手頃と言えばお手頃です。
実際の発送は工場のある中国から。発注から一週間掛かりませんでした。やはり送料はかなり割高です。
午前中に届いて、多分、本機の日本人ユーザーは数える程しかいないはず。
TEACのUD-505に繋いで、ワクワクしながら音出し。ビックリしました!これ、2万円少々のヘッドフォンの音とは思えません。数万円だと言われても納得の音質です!全域にわたって解像度が素晴らしく、ボーカルはリアルで高低音の不足も過剰も感じられません。鳴らし始め、一寸音が固く、高音がやや耳につきましたが、12時間ほど鳴らしこんでいると、硬さがほぐれ、刺激感も低下したように感じます。聴き込むほどにみるみるエージング効果が進んでいくのが分かります。
でもって、米国のHiFiMANホームページを見ると、アウトレットセールをやっていました。アウトレット品ですが、思い切って2ランクほど上級に当たるAnandaに目が留まりました。期待は膨らみます。$599ですが、やはり、今日、ポチリました。
最近は海外オーディオも内外価格差が少ないのでそれほどお買い得ではありませんが、若干節約出来ました。
さて、どのくらいポテンシャルを秘めているのでしょう?到着が楽しみです。
書込番号:24063944
0点

私は今春値下げされたタイミングでANANDAを購入しました。hifimanは初期不良の噂があり、大手量販店でポイント付きで購入しました。
昨年2000iが買えた頃、試したのですがスマホでは良さがわからず、パスしていました。
Anandaはali経由購入したリケーブルでバランス接続しています。もう届いていると思いますが、ダイナミック型と異なりスピーカーで聞いているようです。
リケーブルすると高音の伸びが変わります。
HE400と共通で使えると思いますので是非お試しください。
書込番号:24137242 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

このANANDAまでは平面型重いAudeze LCDシリーズに手を出して無くて今はLCDにどっぷりハマってしまっている状況です。
ANANDAはHD800と比べても解放感が高いクリアな質感ですが、その解放感の高さのせいかやや薄い軽い質感が気になってあまり使用していない感じです。
アンプはHUGO2やU-05の直からでは低音よりのケーブルでも低音中心に軽く伸びがない印象でしたので、低音がしっかりしてやや低く沈む感じとやや濃い印象もあるA90から4.4mm Mogami2534のバランスで聴いてみたところ少しその印象が弱まりました。
しかしLCDとしては低音が弱かったLCD-GXはA90でかなり伸びているのでやはり低音のせいで音場の広さやスケールの大きさで劣り、聴きごたえや一音一音のバランス纏まり感でまだまだという感じです。
どうも私の好みのDAC&よりもっとアナログよりまったりよりのDAC&の方が上手く纏まるヘッドホンかなと。
ただANANDAは7.7万円まで今年値下がりしているので高価なLCD-GXと比べるのはフェアではないとも思います。
ただA90から聴くLCD-GXでもうスピーカーが必要ない領域にまでいってしまったので、、、
ANANDAの抜けの良い音と相性の良い楽曲をあまり聴いていないだけ、、、ということもあると思いますが、より上位で価格約倍のAryaはもうちょっと落ち着いた方向で鳴るようなので、こちらの方が私的に好みそうです。
Jade IIはヘッドホン単体ではANANDAとAryaの中間でコスパ高そうですがANANDAと同じ方向性のようで、かつより低音が弱いようなので合わなさそうなのとで、HE1000SEも好みの方向と完全マッチしているようでもなく外すと痛いのでパスの予定です。
このANANDAとELEARの傾向で、濃い音場感のせいか一聴して高いハイエンド感を感じたAudeze LCDにハマった経緯があります。
※音の解放感と薄さが共通して感じ、外音のせいもあってリアルな実体感を求めるとLCDになってしまった感。
Audeze LCDは重いという致命的な欠点がありますが音質やバランスといった基本的なリスニング能力の高さと安定感にしてやられてしまった感じです。
無音室のようなものがあれば、HiFiMANにどっぷり行ってHE1000SEまでは所有していたかもしれませんね。
書込番号:24254721
3点



イヤホン・ヘッドホン > SHURE > AONIC 50 SBH2350
AONIC 50を購入(ヨドバシポイントで)したので、使用感を記述します。
所感
音は満足です。確かにフラットな音質ですが、イコライザー等で煽れるので余り問題無いかと
※・歳のせいで、わたしは高音域は聞こえません。
映画を見たときに、細かい音まで潰れずに聞き取れるので臨場感がある。
外音取り込みモードは、簡単に変更できるように別キーを用意して貰いたい。
(LDACを使用)
コードック関連(Xperia XZ を使用)
1.各コーデックを変更して動画を鑑賞したところ遅延は感じられませんでした。
これは、不思議でした。他の製品では動画を鑑賞が出来ないぐらい遅延したSBC, AAC, でも
遅延が感じられなかった。(歳を取って鈍ったか)
確認コーデック aptX, aptX HD, SBC, AAC, LDAC( aptX LLは設定がなかった)
変更方法 androidの「開発者向けオプション」の設定による
(変更時、音が切れ音質が変わった為に変更されたと判断)
2.各コーデックで一番音質が良いのはLDAC(他と比較する必要がないぐらい良い)。
3.LDAC接続時(マイクには関係ないはず)しか試していませんが、通話時のマイク音質が良い
*Googleのハングアウトによる通話
(私が持っている、完全ワイアレスのイヤホンと比べものにならない。
まあ中華の5Kクラスの製品と比べるのは失礼ですが)
Windows10 接続時
1.USB接続時に、デバイスとしてマイクがなかった。
2.デバイスマネージャで「ほかのデバイス」の下に「Shure 50」が有った。(これがマイクか?)
※・Windows関係は、かなり個々のPCによる差異が大きいために参考程度で
3.Windowsの立体音響は使用できた。
4.USBケーブルに触れると触れた時の物理的な雑音がひどい
(ケーブルを柔らかい物に変更すれば改善できるかも)
スイッチ類
同じ様な場所に、同じぐらいのサイズで並んでいるので、使用時にボタンを判断しにくい。
全体
特に高級感は感じられない。
スイッチ類が簡単に壊れそう。
音声ガイドメッセージを日本語化出来るが、翻訳がおかしい(即英語に戻した)
使用時に蒸れるので長時間の使用は不快(製品特性上仕方が無いが)
マニュアルに交換パッドの型番はあるがインターネットで製品が見つけられない。
マルチポイント接続は可能
(音が出ているデバイスが優先される様で音を切るまで切り替わらない。着信時は自動で切り替わる)
6点

>ととなるさん
どもどもはじめましてm(__)m
自分も値下げが発表されたタイミングで購入しました。
買ってから3日程経ちます。
スレ主様も書き込みされた通り、ボタン類の使い難さやチープ感はもう少し工夫して欲しかったと思います。
この辺りは併用しているjabra 85hやSony WH-1000xM4方が直感的に操作出来て使いやすいですね。
音質は自分の好みド真ん中ですし、マルチポイントもSonyの様に変な縛りがなくて設定もしやすいのですが、長く使おうとするとプラ部品のトラブルやパッド類の加水分解が心配になります。
パッドはAmazonで中華製の代替品でも良いから何処かで扱いが始まる事を期待したいです。
もう少し使い込んでから再度レビュー予定です。
書込番号:24017059 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD2-BAMBOO
かなり良いというか圧倒的に良いですね、、、
Aimer「Ash Flame」はこれまでD7200が圧倒的かなと感じていたところがあったのですが、試してみると総合的にはこちらが圧倒。
D7200の気持ち良いほどの下からの低音の塊まではないのでまだD7200なら戦える感じですが。
こちらは下も十分ですが、更に中域、そして圧倒的に高音のキレ味が違いますね。
アルミハウジングのおかげかは不明ですが金属楽器のリアル感が違います。
D7200も透明な厚み空間の広さで同じ密閉型のELEGIAなど圧倒し解像度も高い表現なのですが、こちらは開放型ゆえのクリアさと
より解像度が高いのと金属的なキレ味でより空間的広さや整然とした余裕ある鳴り方で気持ちが良い感じですね。
D7200もしっかり頭に固定してやると低音や空間の響きや解像度の高さに驚くのですが密閉型の分反響音でごちゃになりがち。
※D9200はその密閉型の限界を超えているように感じさせますが、低音の魅力がまた異なるのでここではスルー。
とりあえず分かったのはLDC-2、音質的には手持ちの中ではNo1っぽいですね。
だからエースA2000Xより上とは味わいが別ベクトル過ぎて思いませんが、ロックはTH900やD7200とかよりLCD-2かなと。
余裕で音のシャワー状態をそれぞれの音がしっかり分離して聴かせてくれるのは平面駆動ゆえでしょうけど、平面駆動でここまで低音もしっかりして魅力で高音も素晴らしいとなると、、、
高音域重視だとD9200が突出している感じでT1初代・A2000X・SE-MOINTOR5などなど2番手組ですが高音のリアルさと高解像度感は2番手組でも筆頭な感じがしますので低音と合わせてNo1かなと。
D9200やD7200やELEAR、そしてPM-1やETHERとかと同レベルの上位は間違いないと思っていましたが。
あくまで鳴りっぷりの良さの性能で、それが一番好みであるかどうかは別として。曲にもよりますし。
LCD-2Cの低音は圧倒的な高解像度感で低音では一番大好きなのですが、より震えるような音場感を演出するLCD-2の低音と高音のキレのギャップはリスニング的には最高ですね。
D7200も低音だけなら勝っているのと、中高や奥行や実は高解像度感も良いので、やっぱり「Ash Flame」を聴くときはD7200は捨てがたいという感じです。
1点


イヤホンは私は安直に重低音で満たせて高音でフォローするタイプしか持っていないです。
最近はBluetoothのしか使ってないですね。
イヤホンはお手軽にS/N比の高い空間を楽しめるのと、そこに美音を注入する感じで十分良いというか、割り切ってます。
低・中・高 と分離してメリハリ重視という感じなので空間は広めですが浅い味わいタイプですね。
でもって「Ash Flame」で求めるのは低音の轟です。ヘッドホン自体の振動をダイレクトに味わっているのかもしれません。
そしてその轟ですがTH900でもD9200でも不可能です。もちろんイヤホンでは物理的に無理です。
重低音スゲー低音過多では?という感覚とは別次元のところですので。
PM-1やETHERやD7200に近いD7000などではまったく轟かない感じなので。もちろんT1やHD800も。
TH900が質感軽いけどギリくらいですかね、、、高音の圧とのバランスでD7200よりかなり弱い低音という印象でD7200の後では全然という感じですが。
重さのある下からの低音で「Ash Flame」はD7200一択という感じでしたが、LCD-2もそこそこです。
D7200は地味ながらしっかり調整開発に時間を掛けている印象で音質は良いのですが、ヘッドバンドの形状が悪いのでそこで音質的にも損してますが、がっしり頭に固定してやれば低音の重さ表現はなかなかです。
元々低音よりなバランスですが、「Ash Flame」は低音と高音が主体でそこがD7200にハマったようですね。
そしてLCD-2はより高音のメリハリがTH900と同クラスで良い分なのかボリュームの関係で低音が相対的に目立たず、低音自体D7200の量感にやや劣りましたが十分な轟き感と高音の良さでD7200より上と総合的には感じました。
でもD7200の染みわたる重い低音に魅了される曲なんですよね。
とりあえずTH900やLCD-2と同類のハイエンドらしいドライバーの鳴り方のするD7200ですが、D7200がトップに感じるほどの曲は限られる印象はあるもののHD800以上に調整に時間を掛けたように思えるリスニング的には開発センスのあるモデルに感じてます。
硬く響いて欲しいところ柔らかく響いて欲しいところ、余韻の残し方とかバランスとか解像度感の入れ具合とかHD800よりうまいなと。
基本的に甘口なので、「Ash Flame」の高音の固めの質感と合わさって低音の良さがより発揮できている感じの相性の良さで、ハイエンドの中でも光る曲になったかなと。低音の量はそれほど多い曲ではありませんし重いけど優しい低音感でもあり。
書込番号:24007254
0点

低音の響き方の波のようなものがしっかりして心地よいのもLCD-2も近いものがあるなと。
書込番号:24007260
0点

>そしてその轟ですがTH900でもD9200でも不可能です。
補正、D9200は標準ケーブルや銀4芯&銅4芯ハイブリッドケーブルではです。
逆にMogami2534等低音重視のケーブルではD7200と同程度以上に制動が重く効きいけます。
書込番号:24012364
0点



イヤホン・ヘッドホン > final > SONOROUS III FI-SO3BD3
見た目に一発でfinalのヘッドホンとわかる独特で洗練されているけど、どこか懐かしい感じのするデザインです。sonorousUとの違いがほとんどなく、唯一の判断基準はヘッドバンド横にプリントされた品番か、イヤーパッドの下にある小さな穴くらいでしょうか。個人的にハウジング表面に施されたシボ塗装が高級感を醸し出していて好きです。
手に持ったときや装着したときの重量感はありますが、イヤーパッドの内部も広いため耳に当たらず痛くありません。特に頭頂部と側圧が適度でふわっと頭部を包み込むように装着できるので長時間のリスニングも苦ではありません。
DAPで聴く場合はソニーのZX300を使っていますが、インピーダンスが低いので直挿しでも十分な音量が得られます。
finalホームページのSONOROUSV紹介の謳い文句が
”モニターライクな音質と広いサウンドステージを両立。音楽をソースに忠実に再現しながら、聴いて楽しい音質を実現しました。”となっています。
まさにその通りの音となっていて、全体的な音の印象は左右、奥行き方向によく広がる音場と、落ち着きのある渋い音色です。sonorousUがメリハリのある若さ溢れる音だとすれば、Vはフラットで、どんなジャンルにも対応できる大人びた音という印象です。
低音は割合さっぱりしていてゴツッとした力感より量感が優先する感じですが、音抜けが良く立体感があります。このヘッドホンの真価は中域の質感と広い音場で、女性ボーカルは耳元に近く、ちょっと暗めの落ち着いた雰囲気があるため、妙な色気があり口元がリアル。そして前後左右に目一杯広がる音場は、密閉型であることを忘れてしまうくらい爽快で、いたずらに解像度を強調していないため”モニターライクな音質”ながらも”聴いていて楽しい音質”なので音楽に集中できます。
オールジャンルで音楽を楽しめますが、特に女性ボーカル、ジャズ、クラシックが素晴らしいと思います。他のヘッドホンにはない独特な音なので賛否両論あると思いますが、好みが合致すると手放せなくなる魅力のあるヘッドホンだと思います。
もっと明るくてスカッとした音で聴きたいのであればsonorousWを、メリハリのある音ではsonorousUをお薦めします。UとVは見た目一 緒でも音の傾向が全然違うので購入の際はレビューを見るか、実際聴いてからの購入が良いかと思われます。
2点



イヤホン・ヘッドホン > ヤマハ > HPH-MT8
楽器店で同価格帯のモニターヘッドホンと比較し、全域で目も覚めるような解像度の高さと、店員さんのイチオシもあって、購入に至りました。比較したヘッドホンはテクニカとシュアーでした。
無骨で、いかにもスタジオで使います的なデザインは、ザ・モニターヘッドホンっていう印象です。全体的につや消しブラックで覆われていて高級感があり、可動部もガタがなくしっかり作られていて、持ったときに凄く安心感があります。ヘッドバンドの調整もノッチ機構に加え、アームにラインが入っているので瞬時に調整がしやすくなっています。
装着感ですが、他の方のレビューにもあるとおり、ソニーの定番ヘッドホンより、ずっしりとした重さがあります。しかし、頭頂部にかかる圧力と側圧のバランスが良く、優秀なイヤーパッドのおかげで長時間音楽を聴いていられます。パッドに耳が当たることもなく、しっかりと覆ってくれるため痛くなることもありませんでした。以前、ソニーの900STも持っていましたが、軽量の割りに耳にユニットが当たり痛くて、使うのを止めてしまいました。
個人的にイヤーパッドが非常に優秀だと思っており、プロテインスキンレザーのしっとりとした質感と絶妙な堅さのクッションが心地よく、密閉型にもかかわらず夏の暑いときでも熱がこもらず快適に使用できます。
音は第一印象として一言で言うと、全ての音をくっきり、はっきり聴かせるヘッドホンです。他の方のレビューも共通してると思いますが、他メーカーの同価格帯のモニターヘッドホンと聴き比べ、ここまで高解像度でエネルギーバランスがフラット、しかもきれいな音を鳴らすヘッドホンは私の経験上なくて、オーディオのサウンドチェックに十分使える実力を持っていると感じました。
一切の味付けを排除して、音楽ソースに入っている情報を丸裸にするので、他のヘッドホンでいい感じに聞こえた、ポップス系にありがちな過剰なミキシングを施した音楽は、びっくりするくらいバランスが変わり見えなかったアラも目立つので、面白くもあり恐ろしいヘッドホンでもあります。
細かいサウンドをジャンル別にレビューすると、まずクラシックですが全体的な量感が少なくスケール感や迫力に欠けるものの、パイプオルガンやコントラバス、大太鼓などの超低音をはっきり聞き取ることができ、低い弦の細かい動きもよくわかります。モニター的な音なので、前後左右の広がりはそれなりですが、全体的に滑らかで刺激的にならず、かつ、高域まで音が細くならず厚みを伴っているのが素晴らしいです。
ジャズはピアノの低音から高音に至るまでの細かい指の動き、ドラムの細かいロールやスティックの強弱による繊細なシンバルの響き、はっきり聞こえるベースライン、滑らかで綺麗な音のサキソフォン、トロンボーンなどが忠実に再生されて一貫して汚れのないクリーンな音という印象。
ポップスは様々なサウンドエフェクトが施されているのが多く、特にシンセサイザーを多用した打ち込み系の音楽が楽しく聴けました。安いヘッドホンだと、どれも同じように聞こえてしまうのですが、この機種はサウンドエンジニアの特徴と違いがよくわかるのでジャンルとしてはポップスが一番楽しめるかなと感じました。
このヘッドホンに足りないのは、熱気や体がついつい動いてしまうノリ、迫力、思わず引き込まれてしまう艶や色気のあるボーカルや高音楽器、陰影のある表情でしょうか。解像度が高くクリーンすぎる音はどのジャンルでも分析的になり「音」に集中してしまい「音楽」を楽しめないなあと個人的に感じました。
付属している2本のケーブルについて、カールコードは自重がありヘッドホンの装着感に影響を及ぼすケーブルが多いのですが、この付属のものは比較的軽く扱いやすくできていると感じます。ストレートケーブルの方は長さが3mもあり、被覆の折れぐせが取れづらく、ヨレヨレで扱いにくいのですが、カールコードより音場の広がりやふわっとした柔らかさがサウンドに加わり、こっちの方の音が私の好みだったのでストレートばかり使っています。オヤイデからリケーブルが出ていますが、逆にMT8の良さがスポイルされてしまうので、付属のケーブルはMT8のサウンドを決定づけるほど優秀なケーブルだと思います。
9点

>デジアナ大好きさん
はじめまして、こんばんは。
そうなんですね、購入なさったんですね。
おめでとうございます。
わたしも先々週だったかな?割と最近試聴したばっかりです。
島村楽器さんでした。
その時の感想ですが、
「うん、普通にいいヘッドホン!」
「ええなあ、これ」
「上から下まで、普通にいい感じ」
でした。
デジアナ大好きさんの緻密な評価とは違って、すごいざっくり。
ごめんなさい。
その時に買わなかった理由ですが、
・SkullcandyのCrusher ANCも気になっていた。
・デザインに攻めを感じなかった。
・バランス化加工、ちょっとどうなんだろう、という感想を持ってしまった。
一番目が一番の理由で、その日はCrusher ANCを購入したのでした。
ヤマハさんも良い製品をおつくりになりますね。
できたら、真っ白なヘッドホンもあるといいんですが。
重ねて、今回はよいお買い物、おめでとうございます。
良いMusic Lifeが楽しめるといいですね。
^^) _旦~~
書込番号:23996882
1点



イヤホン・ヘッドホン > OPPO > PM-2
PM-1(2)はやはり良いですね。全域基本的な性能の高さではELEARより高いかもしれない。
私のお気に入りベスト10(順位はつけられず、よって順不同)
PM-1
PM-2
ETHER 1.1
AEON Closed-Back
LCD-2C
T1初代
HD800
TH900
Edition 10
Edition 12
A2000X
ELEAR
こんなところでしょうか。 12個ある・・・。PM-1と2やE10やE12は大雑把に似た傾向ですから、、、
ANANDAやEL-8やW5000などなども良いのですが上のと入れ替わるくらいではないですね。
T1 2ndはやはり初代T1の高音の圧倒的浮き出方が無くなって他と同レベルになったので第3グループと更にお気に入り度が下がりますが、リケーブルは面白く装着感良いので迷う機種です。ただリケーブルできないからこそのT1初代のピュアな良さかなと。そしてTH900もmk2ならば二番手に下がっていたかも。
EL-8 は100mmドライバーにFazorですが、私はFazorのないLCD-2Cがナチュラルに感じ装着感と合わせてそして低音のカッチリ感で惚れましたので2番手に下がった感じです。
HD800はANANDAと迷ってほぼ第2グループよりですが装着感が良いので第一グループに。
ただこうしてみると、密閉型はA2000XとTH900とAeonだけ、、、
今の寝ホンはAH-D2000で密閉型でお気に入り度は2番手グループですね。
凛とした鳴り方はT1初代ほどではないもののなかなかでかつナチュラルさではT1以上なので良き。
安くてなかなか良いのは自然とお気に入り度が上がりますね。
おっとETHER C Flow 2番手グループでやや比較的には低音が弱いものの結構気に入ってますし、ETHERとAEONのケーブルコネクタは良いなと。
コネクタの点でもLCDの密閉型に興味がありつつ、ケーブル直のA2000Zを再評価してみたい気もしてます。
2点

一時徐々に株が上がっていたA1000Zですが、装着感がA2000Z同様にA2000Xより側圧が強めでやや劣り、音の奥行感でA2000X/Zなどハイエンドクラスには及ばないので2番手、3番手から上にいくことはなかった感じです。
ただバネのあるウイングアームは寝ホンとして使えるので、やはり良い構造でA2000Xの次には寝ホンに向く装着感かなと。
同じような理由で今一つパットしなかったのはHD700ですね。こちらもHD650の上位のような良さはあり装着感が劇的に良くなったので株が上がったこともありましたが、HD800などのハイエンドクラスと比べると音の奥行立体感では劣るのが気になります。
どちらもそれしか聴かなければ十分に思える力と魅力はありましたし、ハイエンドと比較して劣るなら仕方がないとも思いました。
しかしDENON AH-D2000のようなミドルレンジ機にも奥行表現で劣るとなると、10万円もするヘッドホンとしては微妙で評価し難い機種になってしまいました。D2000は例外的な存在ではあるものの。
また先にELEARを入手したので、同じオープンでよりメリハリがあり高音も低音もしっかりあり解放感も高く低歪みでクリアなのを先に聴いてしまったことも相対的に評価を下げたように思います。
今また堪能してみると、軽く装着感が良いので今なら評価を甘くできそうですが。
ただ同じオープンタイプでE10やE11も軽く装着感が良いので、やはりライバルが多くHD700ならではという押しに弱いですね。
D7200とD9200は音は悪くないのですが、とにかくズシンとくる頭への圧感が慣れないと厳しいですね。
ほかのヘッドホンから変えると、より気になるので、、、その場合はお気に入りから遠い印象しかないです。
TH900と比較すると勝負ありの印象です。
※たとえ音の好みが違ったとしても圧勝という印象があるほどTH900は音質も良いし、フォーカス感で上回ってますね。
D7100はTH900に対してやや装着感が劣るくらいなので第2グループ筆頭的存在ですので、装着感が変わればまた評価が変わってくる機種だとも思います。※D7100の場合は天然素材の影響もTH900同様低そうでフォーカス感良いですね。
T60RPやQUAD ER-1は平面振動版の良さは伝わるものの、PM-1など全域高いパフォーマンスを見せたりETHERのような個性などは無く、リケーブルやイヤーパッドの変更で自分でお気に入り度を上げてやらないといけない感じですね。
このあたりは、OPPOのセンスやAUDEZ'EやHiFiMANのようなノウハウやMrSpeakersのようなユニークさには及んでいないなと。
最後にELEARですが、それまでのハイエンドヘッドホンを超える意気込みで開発されているだけのことはありますが、やや重く装着感はそれほどでもないのが欠点で、音質だけでは、、、という印象もあります。
また密閉型のELEGIAはバランス重視にしたせいもあってELEARほどのものは感じませんし、まだまだやるべきことは残している印象もありです。そしてそれは壊れやすようなドライバーユニットそのものにも商品的課題が。金属振動版ゆえの問題でしょうけど。
書込番号:23990108
1点

ケーブルをPC-Triple C Hにして評価が急上昇するのはSE-MONITOR5。
音場が独特のエーテルが広がるような広さが特徴の密閉型モデルだったが、やや低音が遠く堀が浅い音質感で個人的に評価3〜4止まりと低いので評価はHD700同様避けたが、こちらはケーブルとアンプで大化けし密閉型ハイエンドとして申し分ないほどに。
2.5mm 4ピンケーブルがついているのでAstell&KernのACRO L1000とではやや高音よりのフラットなのはいいとしても、ダンピングが弱く独特の音場感が強くでいてやや低音の質感が軽いのも気になっていたが、U-05とPC-Triple C Hではまったく弱点やクセがなく堀が深い抜群のカッチリした本来のボーカルの近さがハッキリと分かるほどでかなりの広さの空間それぞれしっかり多方面に定位する楽器も元気に活きているようにまでになる。低音の重さもしっかりしてかなり低音の主張も強くロックやジャズが別物までに良くなり驚く。
アンプとケーブルの組み合わせ限定ならSE-MONITOR5は音質的にはトップ10に入れても良いかなと思えるほどに。
ELEGIAもケーブルをPC-Triple C Hにすると同じように密閉型のオブラート感が減るというか音がクッキリするのでかなり良い。
クリアになるのとで音場の見通しが良くなる。
※ELEARの方は元々クリアでしっかりしているのと、標準ケーブルがT1初代ライクで既に十分な質があり大差はないが、少しクリアになり高音質感がより上がるので良い。
また、LCD-2Cが良かったのでFazorありのLDC-2も入手してみたが、こっちはEL-8を濃厚にした感じでちょっと予想より特に低音の質感の違いと装着感の違いが大きかったが、音質は文句なく一級品で良い。
こちらも音質でトップ10に入れたい。
HD800が入ってLCD-2が入ってないのはやはりオカシイのとで。
ATH-A2000Xの軽さと装着感の万能的良さ、密閉型で何を聴いても違和感のない良い音質の安定度でエースを選ぶとしたらこれかもしれない。 音質の悪い古いビデオの音声も違和感ない聴きとり易いフォーカス感も高い音質で本当に重宝するし、何気に低音の質もよいのと空気感臨場感も良いのでエースにしたくなる。
T1初代も複数持っているが姿勢を崩しての装着感は劣り、ぞんざいに扱いにくいのとA2000Xとは少々キャラが被るので一歩下がり、LCD-2CやLCD-2も姿勢を崩した時の装着感に、同じようにELEARやSE-MONITOR5もそれで一歩下がる。
いろいろあると割とエースを選びにくいようで選びやすい。(笑)
ELEARは2本あるが、傷つけたくなのと壊れやすいイメージがあるので、普段普通に使いたくない感じ。
D7100は1本は寝ホン用に使っていてこれもエース候補だがA2000Xの軽さとウイングサポートの前に屈する感じ。
PM-1/2とかETHERとかE10/11とか大事に使いたい気持ちが強くエースから外すという感じ。
A2000Xは一旦チタンハウジングに傷がつくともう扱いやすさと音質が高次元で丈夫なのでエースになる感じですね。
書込番号:23998889
1点

LCD-GX、LCD-3、Edition8 EXも購入。
音質という点ではD9200とLCD-3が他より明らかに高い。
音質重視でTOP10を選ぶならば、かなり顔ぶれが変わる。そして明らかに価格が高いモデルが有利でちょっとつまらない。
ただ順位も明確につけられる。※同じくらいならば得意ジャンルや好みで前後はしますが。
1位 LCD-3 Pionner U-05とプレミアムLCD XLRケーブルの相性良く明度と低音のキレとスケール感で。
2位 D9200 これはケーブルの差でLCD-3のスケール感が勝ったくらいで甲乙つけがたい印象。低音の重さでは上。
3位 Edition8 EX インパクトや濃さではもっと上。曲によっては1位になる侮りがたいものがあります。
4位 ELEAR Edition8EXと多少キャラ被りで鮮烈感等で劣るが、音色なんか良いのでこの順位まで上がります。
5位 LCD-GX お買い得です。オブラート感ありもっと下が妥当ですが、スケール大きい元気な仕上がりで高バランスです。
6位 TH900 4〜6位で一番悩んだモデル。中域がそうでもなく低域もで、全体的に歪みが今では目立ちますね。
7位 T1初代 高域の後ろもあるような実体感は今でもD9200にも劣らないですね。
8位 LCD-2 音質はLCD-GXよりやや上に思うがまったり感オブラート感が好みではないので私的にこの順位。
9位 HD800 ※主にオーケストラで。JPOP全般ならTOP10落ち。
10位 D7200 好みとは逆なのでこの順位ですが、完成度(音質のみ)を考えるともっと上でも良い。
1〜3位と4位以降で差がある印象。1〜3位は鳴りっぷりがやはり良い。
ETHER 1.1とPM-1とANANDAとEdition10/12がTOP10入りできない状況とは、、、
ETHERは装着感と合わせると奥深い能力と面白さもあってTOP10入りするのですが、完成度でTOP10落ち。
PM-1はオールジャンルでクセがなく優等生ですが、これという強いジャンルや曲がないので個性やインパクトが弱い。
ANANDAはHD800を上回る解放感と音場の広さはありますが、HD800程度には籠もったほうが味を感じる曲は多い印象で。
Edition10/12はインパクトもあり普通にTOP10入りしそうですが、特化型のT1初代とHD800を外すわけにはいかないかなとも考え泣く泣く外しました。それぞれ7位と9位でも良いほどです。
W5000とA2000Xと2000ZはTOP10には相手が悪かった印象です。HD650も。
個性や完成度高いのも好みで音質評価にどうしても反映されるので、A2000XなんかはTOP10に入れても良いかなと。
D7100とAEONも味良いので実は11〜30位の方が面白そう。こちらならT1 2ndやA1000ZとかEL-8とかも候補に入りそう。
あと装着感は重要なのと、アンプやケーブルで変化が大きいD9200やLCD-3やW5000やETHERでもあるので、こういう順位付けは頭の隅程度でいいですね。そしてある程度のインパクトがあり印象に残るのが有利ですね。
TH900はT1初代同様のケーブル直の純度的なメリットはあるもののリケーブルでパワーアップできないのと年代の差を感じます。
安定的でもある順位ですが、やはりやっぱり好みによるものが大きいとも思っています。
LCD-GXなんかはその典型例かなと。
ただD9200とLCD-3は抑えていた方が良いモデルですね。ケーブルも含めてコストを掛けるだけぶっちぎるポテンシャルあるので。
またEdition8 EXはメインにもそしてサブにもお勧め。標準のケーブルが良いのもメリットで音質的には完成度高いです。
ELEARもケーブル等でコストを掛けるメリットありますが、こちらは鳴らし切らせて長時間聴くのは怖いですね。
ドライバーが故障しやすい印象があるモデルなのでそこそこのケーブルに留めておく方が無難でお勧めし難い。
LCD-GXは標準ケーブルの相性が良く完成されていてアンプを選ばない(パワーはあったほうが良いがそれなりに安定してアンプも楽しめる)印象もあるのでお勧めしやすい。気に入ったならばプレミアムケーブルへリケーブルではなく、LCD-3(かLCD-4)に特攻。
LCD-3はLCD-2を濃くした程度だと思って買ってみたら全然違い、透明度高くオブラート感のなさ低音の高解像度でキレの良さでスッキリ染みわたる音場スケールでD9200(Mogami2534)ライクでかつ余力も感じ実にハイエンドらしい別格に感じました。
よってLCD-4もよりアンプやケーブルでお金が掛かりそうですが音質ではお勧めだと思います。(想像です)
上位は明度スケール感空間表現だけではなく厚みキレそしてインパクトが揃わないともう無理です。
書込番号:24068448
0点

LCD-GX以上にLCD-2Cがケーブルで損をしている印象。
付属ケーブルではないランキング感がより強くなるが、LCD勢がやはり素晴らしいので変更。
LCD-MX4も加える。
1位 LCD-MX4 これは価格帯が違い突出したものを感じさせてくれます。濃厚で透明。スタンダードLCDケーブルに変更。
2位 LCD-3 Pionner U-05とブループレミアムLCD XLRケーブルの相性良く明度と低音のキレとスケール感で。
3位 D9200 これはケーブルの差でLCD-3のスケール感が勝った印象。低音の音の硬さ感はこれはこれで良い。
4位 LCD-2 濃さと明度と伸びでLCD-3とは差があるが、やはりリスニング用としては良い。
5位 LCD-2C LCD-2より低音の量が少なくタイトな質感。スタンダードLCDケーブルで完成度がより上がりTOP5入り。お得。
6位 Edition8 EX インパクトや濃さは割とある。曲によっては侮りがたいものがあります。
7位 LCD-GX 標準ヘッドホンケーブルでは薄めで低音量少ないがスタンダードLCDケーブルで濃く低音強化。
8位 ELEAR Edition8EXと多少キャラ被りで鮮烈感等で劣るが、音色なんか良いのでこの順位まで上がります。
9位 TH900 中域がそうでもなく低域もで、全体的に歪みが今では目立ちますが、でも全域鳴り切り感あるので。
10位 T1初代 高域の後ろもあるような実体感は今でもD9200にも劣らないですね。
LCD勢は基本的にLCD-3に付属していたきしめん状タイプスタンダードLCDケーブルでのバランス接続でその魅力が強く出る傾向があり評価を上げました。
濃くあるのと低音よりに暗くなりつつ明度もGX付属のより上がる印象で十分な質を備えるようです。
LCD-3はブループレミアムケーブルでより明度が上がり、LCD-MX4に近づくようです。
濃いモデルばかりのような。というよりLCD勢の低音の良さは本当にどの曲を聴いても良いので強いです。
T1初代は高音だけでなく全域鳴りが良いので、TH900同様やはりガチで比較すると良いなと。そして鑑賞感の良さ強さにつながる音質は素直に高音質と評価するしかありません。2ndは初代までの感覚がないのが無くTOP10入りは厳しいですがリケーブルで無くはない濃さ没入感はあると思います。
個人的にはEdition10/12を11/12位にしてプッシュしたいほどリスニング用として楽しい音質がありますが、D7200がオールマイティでしょうから悩みますね。 ETHER 1.1もEdition10のような順位がつけ難い印象。
PM-1やHD800やANANDAは安定した音自体は良いとは思うのですが、LCD勢の後に聴くと厳しい印象が強いので、、、
LCDに手を出さなければ、これらの薄さや低音の弱さも気にならなかったのかもしれませんが、低音も重要なのでやはり上位と比べると音質は低いとするしかないですね。欠点をELEARのようにリケーブルでフォローもできない感じはあります。PM-1は低音強化でそこそこではあるとは思いますが。オーケストラしか聴かないというならばまた別の評価になったかもしれませんが。
LCDとD9200は素直に音質が良いと感じさせてくれます。
D9200はやや完成度でLCD-3以上には分が悪い感じがしますが、密閉型で竹のカコーン感あるタイトな質感は素晴らしい。
個人的にもうLCD-3やD9200の時点でゴールですね。
これ以上はコスパ悪化が酷い上に高リスク過ぎ満足度は寧ろ下がりそう。
LCDの音質完成度に惚れたのでMX4は買いそして期待通りで満足でしたが。(あえてスタンダードLCDケーブルに変更で低音より。)
書込番号:24088669
0点

3位 D9200と同着にFocal Elegiaを追加。 ケーブル変更でTOP10圏外から一気に。
ELEGIAはUPOFC(029)線材にリケーブルでELEARより良い感じで、開放的で欠点のない密閉型な印象にアップ。
かなり太い厚みのある音場でダンピング感十分でクリア感もありLCD-2よりもリスニング性能も上に。
やはりFocal、侮れない印象。アルミニウム-マグネシウム振動板の能力バランスや味はやはり高いようですね。
OPPO勢は大変お気に入りですが、音質面ではTOP10入りは難しく本体2.5mm端子でリケーブルまで手が回っておらず、PM-2は標準ケーブルが本当に普通で勿体ない印象で、このあたりをなんとかしないと上位勢とは明らかに差をつけられていますね、、、
PM-1と2の標準ケーブルと3mと2mの純正単結晶銅バランスケーブルの計4本のみという、、、中華系Gold Planarのケーブルもあるにはありますが、もっとしっかりとした低音重視のや銀を使った高音系のやらは欲しいところですね。
ANANDAよりリスニング面的には好きなのですが、3.5mmでリケーブル色々試せているANANDAですらTOP10には遠い印象なので仕方が無いですが、T1初代やLCD-GXあたりとはチェンジするまでには今後上げたいところ。
書込番号:24122628
0点

T1初代とTH900が音質TOP10入りは他とは違う魅力を考慮したものですが、純粋に音質ではETHER 1.1やPM-1が高いですね。
雑味なくクリアで低音から高音までバランス良く出てもいます。特にETHER 1.1はETHERの中ではクリアで自由度よりは高音質感が強いのでETHER 1.1はやはりTOP10に入れないとオカシイですね。
またAEON FlowのClosed-BackもTH900より上ですね、、、鳴らし切れるアンプでは。
TH900とT1初代は残しておきたいのであれですが、ETHER 1.1はLCD-2をクリアに開放的にした質感でAEONはより中音の膨らみ厚みが特徴でどちらも5位くらいかなと感じます。PM-2はともかくPM-1もTOP10入りできる質感ありますが、TH900やT1初代のような特化感が少ないのでANANDA同様難しくしている感じですね。優等生だからこその突出した高音質感がより必要なのかなと。
書込番号:24159417
0点

特化タイプとかも抜きに純粋に音質面だけで評価。
1位 LCD-MX4 これは価格帯が違い突出したものを感じさせてくれます。濃厚で透明。スタンダードLCDケーブルに変更。
2位 LCD-3 Pionner U-05とブループレミアムLCD XLRケーブルの相性良く明度と低音のキレとスケール感で。
3位 ETHER Flow 音の落ち着き感と全域の纏まりの良さ、1.1より透明度は低いがイヤーパッドが良く安定している。
4位 ETHER 1.1 こちらはよりクリアで直接的な鳴り方。イヤーパッドの差で低音の安定感は少々劣る印象。
5位 D9200 実体感とは違うが音の粒立ちが良い。低音の音の硬さ感はこれはこれで良いし歪みも少な目。
6位 LCD-2 濃さと明度と伸びでLCD-3とは差があるが十分平面駆動の良さが伝わる。バランスや完成度でETHERには劣る感じ。
7位 LCD-2C LCD-2より低音の量が少なくタイトな質感。スタンダードLCDケーブルで完成度がより上がる。
8位 Aeon Flow Closed-Back 鳴らし切るとLCD-2と同等、ボーカルは上。
9位 Edition8 EX インパクトや濃さは割とある。曲によっては侮りがたいものがあります。
10位 ELEGIA ELEGIAはアンプとケーブル次第ではELEARと同等の解放感ある密閉型となりD9200に次ぐ。
1位 MX4は別格なので、11位のELEARを繰り上げでも良い。ETHER Flow Cと迷ったがCは低音がやや足りない印象で下げた。
ELEARとELEGIAはELEARが基本上で、ELEGIAのアンプでの解放感の飛躍と密閉型のSN比でやや逆転した感じ。
アンプが暖色系でキレがない場合はELEARがかなり上。Edition系と同じようなアンプでの差が明確。
あとはやはりTH900やHD800やT1初代は比較されると厳しい質感。曖昧に鳴っている印象になって抑揚も弱く感じた。
T1初代はまだよかったがT1 2ndはより厳しい印象でした。TH900はSN比の高さをもってしてもELEGIAの完成度に届かない。
音の歪みやドンシャリ感でロックに向くとかはありですが音質が良い印象は無く聴き疲れしやすい。
HD800はクラシックも平面駆動勢に質で勝てる感じはもうないですし、小さくまとまった印象でより面白さが足りない。
これらも決して悪いほどではないですが、ELEGIAがかなり良くなってしまった感じでETHER勢やLCD勢とは太刀打ちは無理。
ソースの質が良くなるほど離される印象でTH900とHD800は頭で美化されていたようで、もう設計の古さは隠せない感じですね。
ETHERとLCDは濃い音場は良く似ている。クリア感では高音域が伸びるETHERの方が良い印象ですが、低音の安定感ではLCDが上でソースが悪い場合はLCDの方が安心して聴け逆転ある。
低音の差でETHER Flow Cがランク外まで落ちた感じ。やはり低音は基礎的に重要と再認識させられた。
Edition10/12はアンプと相性がありU-05とは良いがHP-A8やDA-310USBではS-LOGICがしっくりまでしない場合もある印象。
Editionは相性良いアンプであると優等生的にもなりTOP10入りできるくらいまで伸びる侮れない。
音質どうこうではなく、その個性を味わう面白いモデル群で色あせない感じかなと。
ANANDAはHD800より開放的ですがより薄い印象もあり、同様に開放型の良さと欠点が同居してリスニング感で劣りTOP10入りは難しい印象。超静かな部屋が用意できるならばHD800より良い印象でまた違う評価となりそうですが、現実的に私の環境ではETHERやLCDの濃さが絶対的に良い。HD800よりメリハリのある鳴り方はボーカル曲のノリ良く割と好みではある。
書込番号:24160190
0点

密閉型のFinal SONOROUS VIII、追加。
音場と表現力が素晴らしく、LCD-MX4の繊細性やスケールの大きさ、低音の小刻みな制動感はないもののかなり良い。
1位 LCD-MX4
2位 SONOROUS VIII
VIIIは密閉型でもあり環境を選ばない外音が気にならない没入感とSN比の高さを考えると、同レベルの評価をしたい感じ。
音質や広さでは敵わないですが、楽しさでは上回る感じでメインにしたいのですが、装着感で劣るのが痛すぎ。
装着感はやはり重要ですね、、、
密閉型最高だったAH-D9200と比べてもかなり奥行や音色など豊かでスケール感で大幅にアップした印象で大差を感じる。
1位と2位が突出している感じ。
LCD-MX4でもう上流にこだわるしかないほどに感じてましたが、これはやはりFinal D8000も入手しなければいけませんね。
中高域がMX4の方が好みだったのとLCDの低音は安心感があるので、D8000の中古をスルーした経緯があるのですが、じっくり家の環境で様々な曲を聴いてみたくなりました。
あとVIIIは当然としてもMX4もダイナミック系の良さを感じる方向のLCDなので、D8000もそこは安心感ありますね。
好みの方向性を考えると順当にMX4やVIIIと肩を並べそうなので年末あたりに特攻予定。
それまでにMX4やVIIIを聴き込むことに。
D9200やEdititon8 EXも割と好みなんですが、MX4とVIIIは特にChord Hugoと相性が非常に良くぶっちぎる感じで良いですね。
またHugoはPM-1やETHERとも相性良く、ELEARやELEGIAも良く1位と2位以外は変動しそう。
書込番号:24173937
0点

アンプ Chord Hugo 固定で 手持ちヘッドホンのランキング。
1位 LCD-MX4 これは価格帯が違い突出したものを感じさせてくれます。MX付属ケーブルで既に広大で制動力感にも富む。
2位 SONOROUS VIII (銀コート8芯単結晶銅 4.4mm) 音質面ではMX4とは大差ありますが、温かみと中域の膨らみは素晴らしい。
3位 ETHER Flow 音の落ち着き感と全域の纏まりの良さ、1.1より透明度は低いがイヤーパッドが良く安定している。
4位 Edition12 Hugoで聴くEdition12は高域の主張が上がりバランス良い。優等生的にまとまっている。音場の良さでは3位。
5位 Edition8 EX 高音のインパクトが上がり音場の完成度がより上がった印象。インパクト面では1〜2位に負けないものがある。
6位 ETHER 1.1 こちらはよりクリアで直接的な鳴り方。イヤーパッドの差で低音の安定感は少々劣る印象。
7位 Aeon Flow Closed-Back ETHERよりボーカルは上。LCD-2より伸びしろがありこちらの素晴らしさが目立った感じ。
8位 LCD-2 高域のレンジ感で伸びるETHERには劣る感じがするが、LCD-3がバランスイマイチでより良い印象で安定している。
9位 LCD-2C LCD-2より低音の量が少なくタイトな質感が良く、曲によってはこちらが良い場合もあり。
10位 ELEGIA (UPOFC(029)) タイトでSN比が大幅に上昇し制動感クリア感アップ。太さを感じELEARより良さが出て安定。
ELEARとD9200とLCD-3が落選。 Hugoの音のハリタイト感や高域がプラスに作用したヘッドホンは多く、抜かれてしまった感じもありますが、あまり相性が良くないとも思える印象。
LCD-3は高音が良く反面低音が軽く薄く感じ2の方があまり変化しなかった安定感もあって今回は逆に感じました。
ELEARとD9200はややタイト感が単調的になるようでもありELEARはギリギリ逃し、D9200は今回相性が悪くまだTH900等他にも負ける印象があるほど「相対的に」落ちてしまった感じ。LCD-2の安定感と対照的で相性のシビアさをLCD-3同様に感じました。
Edition12がかなり良くMX4同様Hugoと非常に相性が良い印象。開放型でも密度の抑揚が良く空間の透明感が素晴らしい。
Hugoで一気に伸びてきた印象で、伸び度では一位。 E12はHugo専属という印象。
濃厚でドンシャリ密閉型ライクですが低音がワイドに膨らむのでバスレフスピーカーのようで心地よい。音の余韻は開放型らしい。
E12は280g程度でこの重厚感と解像度感の高いしっかりした音場に驚きますね。S-Logicの完成度の高さを感じます。
コンポ感カーオーディオ的な感覚で別次元でオールラウンダーでもあり、改めてデザインともども唯一無二的で惚れ直す。
E10はハリ感が強いのと低音性能でE12ほど安定コクはないのでランクインせず。E10はHugo2なら大躍進しそうかも。
ただしE12とE8EXの様子からHugoの方がEditionの良さが発揮しそうでもあり予想の確信度は低め。
PM-1は良かったがLCD-2の牙城を崩すまでいかずランクインできず。
さらっと聴くなら解像度感高く良いのは良いですが、LCD勢の低音はやはり心地よく安定して強いですね。
AnandaやHD800といった空間の広さが売りなものは、他が透明に広がるせいでより厳しい印象で、まだ低音でも聴かせるTH900の方がまだ有利で良い感じ。
ただしよりしっかり鳴り他と比較しないならばHugoとの相性は特にHD800は良い印象。他が強すぎるというだけで。
Anandaは元々直接的な鳴り方で更にメリハリがアップするが、薄さがより明白になったようでもありバランスは悪いかなと。
AnandaはU-05でMogami2534バランス接続にリケーブルの方がかなり良い印象。
書込番号:24178491
0点

4位 Edition8 EX 高音のインパクトが上がり音場の完成度がより上がった印象。インパクト面では1〜2位に負けないものがある。
5位 Edition12 Hugoで聴くEdition12は高域の主張が上がりバランス良い。優等生的にまとまっている。音場の良さでは3位。
4位と5位を変更。
https://youtu.be/fAVOtSY4rNg
のような曲、というか音響の場合、S-Logicの差もあるが基本的な高音の質でE8EXが大幅に上回る。
また低音の落ち着き方もE8EXが良くボーカルが冴える。より完成度の高い質感安定感でE8EXが上のようですね。
E12は低音や高音が目立つ場合はクドく感じやすく、VIIIほど聴きやすい音場ではないので合う合わないの差が大きいタイプかなと。
Editionはクリアでインパクトがあるのでハマれば良いがクセも強く、安定感ではLCD-2が強いので順位に迷うが、ハマった時の印象が忘れきれずこのままで。万人受けやジャンルを問わずの音質ではLCD-2が上なのは確か。
書込番号:24178987
0点

Aimer 「悲しみの向こう側」はEdition勢が強い。クセがなく広域に展開するのでその圧倒的なクリアなインパクトが冴えわたる。
S-Logicがしっかり機能すれば上位食い、普通ならそこそこ、逆に邪魔するならランク外まで下がる極端な印象で評価が難しい。
書込番号:24179014
0点

DX7Pro + A90 にて順位変動。
また MEZE EmpyreanとFinal D8000も加えて。
01位 LCD-MX4 低音から高音まで隙がない高性能かつ安定した心地よいリスニング能力
02位 Empyrean 独特な広大なレンジ感で壮大さを強く感じさせ音の流れが心地よい
03位 SONOROUS VIII 抑揚たっぷりの鳴りっぷりのよさは少々の粗も許せるほど絶大
04位 D8000 割と大人しい印象で4位に甘んじましたが高い次元でバランス良い
05位 LCD-3 LCD-2よりリケーブル効果が高く透明ワイドでリヤリティ感も含めてやはり良い
06位 Edition8 EX ハマる曲の場合は広大で分離の良さが効いてもっと上感。独特的でもあり良い
07位 LCD-GX リケーブルは大前提。解放感でさっぱりとしつつ濃厚さもありLCDとしては軽量で完成度高い
08位 LCD-2(C) リスニング能力中心に総合的に良い。2はまったり洗練、2Cはカッチリ開放的で似たバランス感
09位 ETHER 1.1 まだまだ上を狙えそうなほど良い。ETHER Flowより開放感と透明度がかなり高いのでこの順位
10位 PM-1 バランス中心に総合的に良い。アンプ次第でまだまだこちらも上が狙えそう
11位 Edition11 標準ケーブルではE12より下ですがONSO_05にリケーブルバランス前提でこの順位
12位 HD800 A90の中低音のしっかり感でかなりプラスとなった印象
14位 Edition10 H800と順位を迷うほど良い。濃厚壮大感ならこちらに分がある
15位 Edition12 まったり楽しみたいならベストホン。280gで装着感も非常に良い
16位 D9200 弾けるような音の出方はメリハリのあるリズム感で気持ち良い。音場のふくよかさで劣り下げました
17位 ANANDA 低音の軽さや量感の少なさが気になる場合あるのが痛い。それ以外は素晴らしくもっと上
18位 D7200 D9200との差を詰め完成度高い。ANANDAより不満を感じ難い場合は割と多いですが質に差があり
19位 ELEAR A90でカッチリとしてきたのが逆に金属振動板のクセも強くなったと感じ相対的に下がる
平面駆動勢とEditionがA90で大幅に伸ばす印象。
Editionはしっかり鳴らすことができるとクセもなくなるかのごとく万能的な完成度に昇華される感じ。
両方ともA90でパワフルになっている印象ですが、それでいて歪みを感じ難い共通点で伸ばしてきた感じ。
MX4はやはり全域解像度感高いしっかりした鳴り方で実体感高く明度や濃度や音場など総合力を別次元で楽しめる印象。
Empyreanはとにかくレンジが広く、ワイドすぎて被りがちの低音の質も高く重低音の解像度や重さなどD8000より高くまだ底が見えない感じ。
SO8は鳴りっぷりと抑揚の深さがハイエンド感たっぷりで開発目標が一番高い印象。
D8は低音の柔らかで制動感もあるバランスと程よい量感が心地良いが、単調感もあり低音も大人しいのでMogami2534で割と纏まった印象。
E8EXは鳴りっぷりや広大感抑揚感はD8を上回り良いが安定度がやや低いので下げました。軽量で装着感良い。
LCD-GXはA90で中低音がかなり良くなったのが効いて、LCD随一の解放感で上位食い状態に。
LCD-2(C)はGXより閉鎖的ですが濃く雑味のないクリアな質感でやはり良いです。2Cは似てますがカッチリ開放的な良さがA90で補完され響き余韻十分でほぼ同着かなと。
ANANDAもA90で濃密さも出てきて鳴りっぷりも良いので上位に入れたいところですが、低音の量と重さが物足りず大幅な減点となりました。
D9200は大幅に順位を下げてしまいましたがD9200も伸びていて良いのですが他がより伸ばしてきた故に下がった感じ。
ELEARやELEGIAはやや金属振動板の音色にピーキー感のようなクセを感じて下がった感じ。
D7200はやはり完成度高く伸ばしてきて魅力的でしたが、情報の多いソースでは音場の広さに対して窮屈感あるパワー感でもあり。
A90でのMVPはEdition12かなと。E8EXも惚れ直しましたが。
E12は280g程度で軽く装着感も良い(E11より軽く側圧も緩めで快適)上に音質と音場共に良く、また太い質感は随一なのでまったり楽しめます。
リケーブルなしA90のシングルエンドで存分に鳴らし切れてる印象で、リケーブルしないE11より完成度高い感じです。
E12はデザインと金属質な銀系の色味の良さも好みなので、なにより手軽に使えるので使用率が上がりそうですね。
Edition使いの方はA90を試してみる価値ありかなと。
そしてETHER 1.1とPM-1はやはり高性能で特にPM-1はANANDAに求めていた要素が詰まっている印象。
実はEAR-1とT60RPもANANDA越えの良さを感じてHD800前後の順位になりそう。
3万円台で買えるT60RPは重量や装着感も問題なくコストパフォーマンス的に強く輝いてますね。
ETHER FlowやAEON Flowは密閉感で伸びが悪く差をつけられてしまった感じで、質はそこそこですが他に譲った印象。
FOCAL勢はA90の透明感とパワーは良い面もありますが、私には音色エッジのクセが微妙に気になるレベルに達してもいるというか、明らかになってしまったような印象で、U-05ぐらいが金属振動板のクセが隠蔽できて良いかなと悩ましい印象。
書込番号:24291078
0点

01位 LCD-MX4 低音から高音まで隙がない高性能かつ安定した心地よいリスニング能力も
02位 Empyrean 独特な広大なレンジ感で壮大さを強く感じさせ音の流れが心地よい。アップグレードケーブルの重厚感良し
03位 Edition15 重厚で広大な音場。生々しさとキレの良さ両方が素晴らしくバランスも含めてハイレベルに仕上がっている
04位 SONOROUS VIII 突出した熱量とインパクト。抑揚たっぷりの鳴りっぷりは同社D8000を凌ぐ。似てるE15はスッキリより
05位 D8000 割とマイルド。ゆえに心地良さはあるが海外モデルと比べて特に突出したものが無いのと装着感の悪さが痛い
06位 PM-1(2) バランス中心に総合的に良い。完成度が高くかつクセがなく環境次第でもっと上でも良い雰囲気
07位 LCD-3 LCD-2よりリケーブル効果が高く透明ワイドでリヤリティ感も含めてやはり質が高い
08位 LCD-2 アルミハウジングの凛として透明で定位感抜群で音質はGXより上位でD8000とも戦えるレベルだが重い
09位 LCD-GX 解放的でさっぱりと音の分離感が高いが濃厚さもありLCDとしては軽量で完成度高い
10位 Edition12 太目の質感でまったり長時間楽しみたいならベストホン候補。280gで装着感優秀。かつ立体的な派手さも
11位 Edition8 EX 広く分離の良い音場。音の重みが強く情報量が多いが爽快で曲によってはもっと上。軽量で装着感良い
12位 Edition10 精細性と濃厚壮大でかつ立体的な音場、歪みの少なさで平面駆動勢に劣らない。E12より立体感高音弱い
13位 D9200 Edition勢特にE12と比較して劣る音場(抑揚/立体感/空気感)で相対的に下げたが凛とした響きは良い。
14位 ETHER 1.1 周りが強力なので特に秀でた部分が無い印象ですが装着感良くFlow系より開放感と透明度がかなり高い。
15位 ELEGIA ELEARよりまったりとしているのがかえって良い。A90ではELEGIAの方がよりマッチ純銀線と相性良く上げました
16位 LCD-2 Classic A90でLCD-2(アルミ仕様)の上昇率に及ばず大差に。左右が分裂しがちでシングルエンドが良いかも
17位 Edition11 標準ケーブルではHD800より粗が目立ちますがリケーブルで柔軟性アップでこの順位。本来は20位前後。
18位 ELEAR Elexより低音充実ワイドで薄さが気にならず空間表現に長けるのでもっと上でも良い能力はある
19位 HD800 A90の透明度や中低音のしっかり感でかなりプラスとなった印象。しかし歪みや魅力面で古さも
19位 ANANDA スピーカー用ケーブルで濃厚で低音もしっかりワイドに出てくるようになって覚醒。もっと上に今後なりそう
20位 T1初代 高音の表現力はT1 2ndも十分高いがより高い。中低域の表現力と音場の狭さが2nd同様ネック
DX7Pro+A90で特に上昇したのはEdition(特にE12)とPM-1(2)とTR60RP。
PM-1(2)は高バランスのまま鳴りっぷりが良くなりD8000より上かなと思う場合も増えてきた。
もともとOPPOのハイエンドモデルらしい底知れない能力とハイセンスなバランスが高いドライバーという印象で当然の結果とも。
LCD-2(アルミ仕様)もLCD-Xに近い仕様でキレも良いのとPM-1に劣らない音場感厚み広さで割と善戦。
ただこれらの注意点がより良いアンプが必要なことで環境を選ぶモデルでもあることが欠点ですね。PM-1(2)は特に。
個人的にEdition12とPM-2は中古で安く買える場合もあり、それでいて40万円クラスの商品とも戦えることを考えるとおいしい。
T60RPは40万円クラスは無理ですが15万円クラスとは戦えるので元々ハイコストパフォーマンス。
Edition12は上位の最新ハイエンド開放型 Edititon15よりもというより全てのモデルより完成度で上回る?印象もありお勧め。
自然でリアル度を上げる心地よい立体感が付与される音場感は他では味わえない孤高のまとまり感。
PM-2はDX7Pro+A90以上の環境ならD8000より軽量で装着感良いのでスーパーエースとして使えますが、ヘッドバンドとイヤーパッドは傷みやすいフェイクレザーでPM-1ですら千切れやすい印象でもあるのでカバー装着がほぼ必須かなと。
書込番号:24377418
0点

私はずっとWave Pcm Upconvert Playerを愛用しているのでそれにて比較。
書込番号:24377433
0点


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