
このページのスレッド一覧(全2360スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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21 | 33 | 2016年2月25日 12:12 |
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3 | 0 | 2016年2月24日 23:21 |
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23 | 3 | 2016年2月22日 01:28 |
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4 | 5 | 2016年2月16日 06:16 |
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32 | 4 | 2016年2月15日 21:31 |
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33 | 0 | 2016年2月10日 21:54 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > OPPO > PM-3
とても気に入りました。なので到着当日段階であるにも関わらずレビューを書こうとした際に、私では上手く説明出来ない事に気付きました。(なのでクチコミに)
ちなみに高域好きで、ATH-A2000XやQ701を愛用しています。一方、PM-3はQ701の様な鮮やかな高域でも、A2000Xの様な輝きを持って何処までも伸びる高域とも異なり、非常に素直で自然な伸びです。
音場は開放型のQ701とは比べるべくも無く、そう広がりはありません。密閉型?のA2000Xよりもない気がします。ただ、半端無く遮音性抜群(密閉型だし)なので、これはこれで仕方無いかと。狭くは感じません。
低域は嬉しい事にポータブル向けにありがちな変な強調が無く、普通です。十分な力強さを感じます。
つまり、音の傾向としてはフラットです。ただSRH-1840の様なモニターライクのフラットでは無く、色の無い瑞々しさ※というか、私の言葉が追いつかない良さが有って、それを表現出来ません。音の勢いが良い、ただそう言ってしまうと語弊が有って、ノリが良いとは違うのです。解像度が有って、でも鮮やかというには色が無いというか。言葉を無理に重ねる程訳わからない文章になりそうなので、PM-3をお持ちの方に何か適切な表現(フラットなんだけど単なるフラットでは無い)をお教え頂ければと思います。
まあ、要はとても気に入りました。
※透明な瑞々しさ〜と書こうと思いましたが、透明と言うほど澄んだ深さまでは無い様に思いました。
書込番号:19452313 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

率直なレビューを載せていただきありがとうございます。周波数特性みたいなこと以上を言葉で表そうとすると難しいですね。私もPM-3を持っているので言おうとされていることがわかるような気がします。高域の満足度だけがどうも私と違うような気がしますが。しばらく使われた後の感想はどうですか。私は小編成のクラッシックや声楽がそこそこいけると思っています。「解像度が有って、でも鮮やかというには色が無い」とも言える音がある程度合うと思うのですが。
書込番号:19545032
0点

おはようございます。
やはりしばらくすると感想は少し変わりますね。現在、滑らかになったという印象です。と言ってもぼやけたりはせず、良好な解像度のままです。ただ、初期の頃にあった高域のアクセントも滑らかになってしまい、個人的には高域好きなので最初の頃の特性が良かったです。とはいえ中域の良さと、強調感は無いのに力強い低域があり、これはこれで気に入っています。
書込番号:19547641 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

自分は音質が似てるMM400とPMー3の2つしか有線ヘッドホンは所持してませんが、PMー3は中音が前に出ていて克つ解像度も高いのでMM400より出番が多いです。
低音の量はMM400が多いと思います。
PMー3はフラットな乾いた冷たい音?のようにも感じます。
MM400がウッドハウジングで温かい音に感じるので、そんな風に聴こえるのかもしれません。
書込番号:19549808 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>レオン02さん
MFUSAさんに続きPM-3をお持ちの方からのコメントを頂けてとても有難いです。ウッドハウジングだとやはり暖かみがありますか。イヤホンでも楓材を使ったものが評価良い様で、木を使ったタイプも気になります。(資金的に当面手を出せませんけど)
PM-3は普段聞き慣れた曲が、解像度はそのままにとても滑らかに聴こえるのが非常に新鮮です。このまま長時間聞き続けたいところですけど圧迫力が強めで、1時間辺りで泣く泣く中断しています。もう少し側圧緩く、かつ開放感(スッと抜ける余韻)が欲しいこの頃です。
書込番号:19552341 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>KA-7300さん
ウッドハウジングは独特の響きがあるみたいですよね。
PMー3のケーブルはHAー2に繋ぐOPPOの純正バランスケーブルとヤフオクで出品されてるHAー2に繋ぐバランスケーブルを使ってます。
ヤフオクのは低音重視のタイプで純正よりちょい低音の量が増え、中音に艶が少し増してます。
ヤフオクのが好みに合ったのでこちらを使ってます。
側圧は自分は平気ですが、耳が中の部分に当たって痛くなることはあります。
書込番号:19553653 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

HM-901Sなので純正バランスケーブルを使っています。3.5mmの4極対応なのがありがたいです。メーカーによって異なるので、早く統一して欲しいところです。
ウッドに惹かれググって見たら、平面駆動かつウッドの「イヤホン」を見つけました。obravo erib-1w、お値段が凄くて、私には全く無縁の世界ですけど。
書込番号:19554701 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

KA-7300さん、しばらく使った後の感想を載せていただきありがとうございます。当初とそれほど満足度が落ちていないようでよかったですね。
レオン02さんの「乾いた」というのは私が持っているざらったした音という印象と通じるような気がします。
ところで上でA.ワンダさんがアコースティック音源の音が生々しいと書いています。私もPM-3はアコースティック音源の再生がそこそこいけると思っているのですが、A.ワンダさんのような感想ははじめて見たような気がします。少数意見(?)が近くで一致する珍しいケースかな。
書込番号:19567873
1点

>MFUSAさん
一瞬「ザラッとした」との表現にアレって思いましたが、レビューを拝見して納得しました。生の音に近いという意味で使われているんですね。私なんかでは滑らかとしか言葉を思い浮かべられなかったので、音に対する表現の深さに感心しました。
書込番号:19570485 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは
最初はこちらのPM−3を買う予定でしたけれど何度か試聴させていただいて
こちらではなくてB&WのP7にいたしました。
その理由はどちらも音は甲乙つけられなかったのですが、表現方法の違いが
あるようでした。
それはこれらを製作されたOPPOとB&Wの開発者の方の目指す方向性が
違っていたためだと思います。
OPPOは音質を追及した音作りで、一つ一つの音に輪郭をつけて表現すると
いう感じでした。
これを1枚の絵に例えて言いますと、人や物を描くときに周りを線で書いて
それぞれをはっきりさせている描き方をしているようでした。
開発者の方はおそらくはこの製品を耳につけて、「音」を追及されて作られた
のが想像できます。
もう一方のB&Wは、同じように絵に例えますと人や物を書くときに周りを線で
書くようなことはしないで、色だけで分けて表現するという感じでした。
こちらの開発者の方はおそらくはスピーカーと聞き比べながら「音楽」を聞いて
作られたのだと感じました。
どちらのほうが良いのかはそれぞれの方の好みですが、私の場合はコンサート
も行きますが家ではスピーカーで聴いていますので、ヘッドフォンの最大の
欠点といいますか構造上やむを得ないのですが音像が頭の中にできますので
どうしても違和感を感じてしまいます。
この違和感は音像が明確であればあるほど強くなって1枚のCDの最後のほうに
なりますと疲れて気分が悪くなってきてしまいます。
これはどちらの製品も同じなのですがB&WのP7をP7専用のリケーブルに
変えて聴きますと、それが随分と和らぐようになりました。
和らぐといいましても決して解像度が落ちているわけではなくて、楽器やボーカル
を近くではなくて少し離れたところから聴いているような感じに変わります。
メインのスピーカーがB&Wの802Diamonndoですから、同じメーカーの製品という
ことから音楽の表現方法も似ているような感じも受けました。
あくまでそれぞれの好みですからどちらのほうが優れているということではありませんが、
どのように聴きたいのかによって選択が分かれるのかと思います。
そうして私のようにボーカルであれば息遣いも聞こえるような生々しさや弦楽器の弓の
音が聞こえるほどの生々しさはいらないという方は参考にしていただければと思います。
ただ、PM−3でなくてP7を選んで後悔していますのはPM−3にチェリーレッドという
色がきれいでしたので大変に気に入っていたのですがP7は残念ですがブラックしか
ありませんでした。
書込番号:19575045
4点

こんばんは。
平面駆動のヘッドホンを買うつもりだったので、P7は全く試聴していませんでした。しかし皆さんPM-3とP7をかなり聴き込んで比較されているのですね。その熱い語りに思わずP7まで欲しくなってしまいました。密閉型だから狭いのは仕方ないものと思っていただけに尚更。
しかしヘッドホンが増え過ぎても置き場に困るので、当面は我慢します。
書込番号:19576844 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>KA-7300さん
こんにちは
>ヘッドホンが増え過ぎても置き場に困るので
そうですよね。
P7も機会がありましたら試聴してみてください。
こちらのPM−3は、マニアの方が、いい音だなって言われながら研ぎ澄ませて聴くタイプですね。
一方のP7のほうは、ソファにもたれて、いい音楽だなっていいながらゆったりと聴くタイプといいましょうか、
ヘッドフォンをつけたままで寝てしまいそうです。
ただ、P7を聴かれる際は、付属のノーマルのケーブルでは、このような感じが得られませんので、
P7専用のリケーブルに交換してあるもので聴いてみてください。
書込番号:19577587
0点

>大きな玉ねぎさん
おはようございます。
ヘッドホンの置き場そのものに困るのもあるのですが、それ以上に増えた事が丸分かりなのも致命的です。
一音一音クッキリしたエッジの効いた音が好みです。いずれはT1とか試そうと思っていました。しかし音楽を聴いたまま寝てしまう音と言われますと、それはそれで非常に聴いて見たくなります。
リケーブル必要とのことアドバイス有難うございます。ググったら、そうコメントされている方が結構いらっしゃいますね。(買わないと言いつつ、情報集め)
P7の口コミも読み始めました。上記の心を揺らす書き込みは、丁度選択を悩まれた上での経験が込められているからだったのですね。大変参考になりました。
書込番号:19577768 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

KA-7300さん、私が書いていることなど素人の感想で、表現の深さなどと言われると恥ずかしくなります。それにしてもいくつも面白いコメントがついてきていますね。レビューの方はどういう音のことを言っているのかよくわからない部分が多いのに、ここのスレはどういう音のこと言っているのかなんとなくわかる気がするのはある程度共感する人がコメントしているからかな。
P7に関してはほとんどの人が同意すると思われる点はサウンドステージが広いということです。P7を聴くまでは私は遮音のよさとサウンドステージ広さは反比例するのではないかと思っていたのですが、P7のように遮音がよくてサウンドステージが広い機種は初めて経験しました。音の傾向はPM-3とP7でかなり違うので人によって選択が異なると思います。
大きな玉ねぎさん、P7のリケーブルの効果に関してここでは控えめに書かれていますが、どうもアコースティック楽器の音の自然な感じが増したようで、重要な変化ですね。私はP7を一時持っていましたがリケーブルしませんでした。皆さんが使われているケーブルはPEC/P7ではないかと思いますが、これは日本でだけ売っているものでは。私が住んでいるアメリカでは売っていないようです。
ところで、お使いのシステムはひょっとしてマルチチャンネルでアンプもセパレートですか。けして皮肉を言うつもりはないのですが、普段家ですごいシステムを使っている人が、満足ができるポータブルヘッドホンを見つけるのは大変だろうなあと思います。しかも大編成のクラッシクをスケールの大きい音で聴こうとされると。私は家ではKEF XQ40を中心とした5チャンネルとSTAX 4070を使っていますが、これぐらいでシステムと比べても5万円ぐらいのヘッドホン、イヤホンは許容範囲に一応入ってくるというような感じがあります。しかも私はSACDの細かなニュアンスや音色の変化を聴きたい場合はオーケストラでも頭内定位を気にせずにSTAX 4070で聴いているぐらいです。最近はポータブルの超高級機がどんどん出ているので、B&W P-1000とでもいうような超高級機が出るといいですね。
書込番号:19578320
1点

>KA-7300さん
ウッドハウジングの平面磁界も凄そうですね!
ウッドハウジングは音の暖かみもそうですが柔らかさもあります。
MM400とPMー3聴き比べても、PMー3は音が1つ1つ硬く強調?してる感じがします。
ここは、大きな玉ねぎさんの表現の絵の線と共通してると思います。
人と同じでイヤホン・ヘッドホンの個性もそれぞれですね。
書込番号:19578822 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>MFUSAさん
私も音場と遮音性は反比例するものと思っていました。それを覆す機種が存在するのですね。試聴する日が楽しみです。
>レオン02さん
ウッド(竹も含む?)の平面駆動、試してみたくも見かけません。専門店に行けば良いのでしょうが中々。イヤホンでもウッドモデルは独特の艶がありましたので、ヘッドホンならばなおのこと変化がありそうです。
書込番号:19583260 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ヘッドフォンはスピーカーに比べますと価格が桁違いに安いですから
性格の違うものをいくつか揃えて聴くジャンルによって使い分けて
聴くというのも簡単にできるのが良いですよね。
ちなみに家ではおじさんが使われなくなったオーディオ機器をいただいて
いますので4組のスピーカーを3つの部屋に分けまして、それぞれ聴く
ジャンルによって使い分けて聴いています。
今回は外出先や家事をしながら家中を移動しているときでも使いたくて
ポータブル型の中からPM-3とMM400、それから購入しましたP7の中から
選びました。
いまの環境に移る前にSTAXの据え置きのコンデンサー型のヘッドフォンを
使っていたことがあります。
STAXのコンデンサー型の奏でる音は絶対にスピーカーでは出せない音でした。
特にバロック音楽など小編成の古楽器演奏を聴くにはこれしかないという
ものでした。
ただ、このSTAXにも欠点がありまして、フルオーケストラなどの大編成では
スケール感があまりないと感じたところや、上級機種は専用のアンプを備えた
据え置き型ということと、もうひとつはデザインです。
STAXファンの方にはすみませんが、私にはどうしても小さな虫かごのような
あの形が好きになれなくて手放しました。
書込番号:19584213
0点

KA-7300さん、大きな玉ねぎさんがおっしゃるようにどうせ買われるのならPM-3や他の手持ちのものと大きく違う音の機種を買われるとよいと思います。まあ、別にジャンルによって使い分けるとまでいかなくてもその時の気分で使う機種を選ぶぐらいでもかまわないと思います。私が使っている機種は細身の音がするものが多いですが、安いカスタムIEMで太い音がするものも持っていてそれもよく使っています。
上にSTAX 4070で頭内定位するといういい加減なことを書きましたが、SACDでは頭内定位はあまりないですね。エコーが非常にきれいだから頭内定位が気にならないともいえます。STAXで頭内定位がはっきりあるようなことを言っているとSTAXを非常に強く支持する人から怒られかねませんので訂正しておきます。
ところで最近は平面駆動ヘッドホンがどんどんと発売されてますよね。1980年代ぐらいにはたしか日本のスピーカーで平面駆動が隆盛だったけどいつのまにかなくなりました。ヘッドホンは今後どうなるかな。アメリカでは平面駆動のスピーカーが長年強く支持されています。MartinLoganとMagnepanです。しかしヘッドホンの方はなぜかOppoのみと思いますが。これだけ平面駆動を支持する人が多いアメリカで平面駆動のヘッドホンがどんどんでないのが不思議な気がします。
書込番号:19585131
0点

>大きな玉ねぎさん
スピーカーセレクターを切り替えて聞き分け、では無く入る部屋で聞き分けですか。なんかもう天国のようなところですね。
以前書き込んで頂いた"線で 書くようなことはしないで、色だけで分けて表現するという感じ"というのに興味を惹かれ、各種レビューを読み漁る毎日です。レオン02さんお薦めMM400の他にMH40も気になったりして、迂闊に試聴に行ったらどれか買っちゃいそうなのでひたすら我慢我慢。
>MFUSAさん
やはり使い分けが効く機種を持っておくべきですよね。うん、ここは買ってみるしか……
平面駆動のスピーカー、最近ほとんど見かけません。何故なんでしょうね。当時NECのPCに搭載されていて、音の良さ(聴くポジションを選ばない)に驚いた覚えがあります。グーグル先生のお陰で、つい先日Min12というサイコロサイズのスピーカーを手に入れました。平面駆動とは少し違うようですが、満足してます。
# 確かにHifimanはアメリカでは無く中国ですね。Audezeはどうなのでしょう。
書込番号:19589419 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

KA-7300さん
こんにちは
>入る部屋で聞き分けですか
でも、みなさま方のように専用のオーディオルームというのはありませんし、
おじさんが使わなくなったオーディオ置き場のようなものです。
部屋の広さもそれぞれ違ってまして一番狭い部屋は8畳ほどしかありません。
ポータブル型にこだわらなければ据え置き型もいいですね。
STAXは、私はデザインが好きになれなかったのですが、STAXのコンデンサー型は
ほかのヘッドフォンにはない世界があり、とても魅力的です。
軽やかでどこまでも澄んだ透明な空間。
この前は絵画に例えましたけれどSTAXの場合は、絵画を見ているのではなくて、
高原の白樺に囲まれた場所に自分がそこにいて聞いているような感じです。
どんなスピーカーもこのSTAXの描く音楽は表現できないと思っています。
購入されなくても一度STAX(専用アンプの据え置き型)を聴かれることをおすすめします。
書込番号:19589537
0点

スピーカーの話が出てますが、自分はBluetoothスピーカーしか持ってません(;´Д`A ```
まぁ、持ち運びが便利なのが長所ですね(´・ω・`)
使用してるのはHarman Kardonのオニキススタジオです。
音質も良く気にってます。
書込番号:19590559 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

時間が取れたので、久々に複合機(HP-A8)で至福のひと時を過ごせました。その結果疑問が出てきて悩んでます。
音の傾向が違うので一概には言えませんけれど、ポータブル(Hifiman HM-901S)もHP-A8に迫る感じで普段は使えています。特にイヤホン(RE-600)を901Sにバランス接続した場合は遜色無いかと。つまり
HP-A8 >= HM-901S
あたりのイメージです。ところがPM-3を使うと(901SにOPPO純正ケーブルでバランス接続しても)
HP-A8 >>>>> HM-901S
と、あり得ない位の差が出ます。PM-3はポータブル向けなので、iPone直でもボリューム1/3位で軽々鳴るのですけれど。901だと音の収束が早い(余韻があまり残らない)のに対し、A8だと微小な響きがキチンと出続ける感じです。PM-3は鳴らしやすい筈なのにとても不思議です。
書込番号:19591358 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>大きな玉ねぎさん
一番狭くて8畳。とすると一番広い部屋は……私の心の平穏のためにお伺いしない方が良さそうです。何しろ他の方と違ってオーディオ専用の部屋はありません。だから密閉型が必要なのです。
STAXは評判良いですね。shureも静電型のイヤホンを登場させて来たので、今後がとても楽しみです。(価格もこなれてくれないと)
>レオン02さん
携帯を更新する時に広告があって、登場誘惑に負けそうになりました。bluetoothで配線無しに聴けるのは魅力的です。左右で揃えるにはまだ早いかなぁと指を咥えて様子見中です。
書込番号:19591378 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

KA-7300さん、Audezeはアメリカの会社です。他にMrSpeakersという会社もありこれもアメリカっぽい名前ですね。
http://www.headphone.com/collections/planar-magnetic-headphones
別にどこの国の会社だからどうだというのではありませんが、なんとなくアメリカでPLANAR MAGNETICがはやりそうな気がしてきました。スピーカーでは平面駆動式が延々と支持されていますからね。
書込番号:19592416
0点

>MFUSAさん
平面駆動のスピーカーが流行っているのは羨ましいです。是非日本でも再び流行ると良いのですが。
ネット上のレビューだと、駆動力のあるアンプを使うと平面駆動ヘッドホンの低域が力強く〜という記載をよく見かけます。でもPM-3の場合は高域の方が変化大きい気がしています。(とても不思議)ここは比較の為にも他平面駆動ヘッドホンも手に入れないとならないのか……
書込番号:19604779 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

いろいろなことが書かれているので悩みますよね。「駆動力のあるアンプを使うと平面駆動ヘッドホンの低域が力強く」ということが少し気になりましたので一言。このような記述はアメリカで支持されている平面駆動スピーカーのMartinLoganやMagnepanに関してよく言われているのですが、同じようなことが平面駆動ヘッドホンに言えるのかなと思って。MartinLoganとMagnepanで駆動力、低域云々というのはこれらのスピーカーは低周波数入力に対してインピーダンスが非常に下がるとされているところから来ています。4-8オームが一般的なところがこれらのスピーカーは周波数によっては2オームぐらいまで下がるといわれていて、低インピーダンスに強いアンプ、理想としては例えば8オームに対して100ワットの出力が得られるなら、4オームで200ワット、2オームで400ワットとなるのですが、それに近いアンプがよいといわれています。2オームまで保障するアンプなどなかなかありません。ヘッドホンのインピーダンスはスピーカーよりもずっと高く、まあ、別の理屈で、「駆動力のあるアンプを使うと平面駆動ヘッドホンの低域が力強く」ということになるのかもしれませんが。
MartinLoganとMagnepanのスピーカーは方式は違いますが大きな面積の平面駆動方式により平面波に近い音を出すことを狙っているようです。私はちゃんとしたオーディオのプロがやっている店で、Magnepanの一番安いぐらいのモデルでこのような平面駆動方式のスピーカーの得意とする音の出し方を経験しました。安いものなのであまりよい場所には置かれておらず、スピーカーの外側の空間の広さが左右で異っていたり、家具が置いてあったりとかなり現実的な状況です。ノイズのレベルは非常に低く、試聴に支障なし。私の使っている機種も含めて多くの機種はクラシックのオーケストラを聴くにはどうも音が近すぎることが多いです。それでいて左右の広がりと奥行きはあり、どのようなホールのどのような席で聴くとあのような音がするのか不明です。指揮者の3メートルぐらい後ろの空中ではあのような音がするのではないかと思いますが。平面駆動方式のスピーカーを支持する人は平面波は距離感や空間情報を出せるというのですね。店のオーナーは商売毛のない人でそのようなことは一切言いませんでしたが、Magnepanから出てきた音はすばらしいコンサートホールプレゼンスを持っていました。どこの席で聴いたらこんな音がするかなと首をかしげるような音ではなく、適度な距離感を持った二階中央で聞こえる様な音。また、多くの機種は定位が非常にピンポイントで決まりすぎるように思うのですが、Magnepanの音は定位がピンポイントで決まりすぎず実際のホールで聞く様な自然な感じでした。
長々と関係ないことを書いたようですが、このオーディオのプロの店は私がインターネットで読んだ通説と異なることをいくつかやっていました。その一つはアンプ。2オームなどとても無理というようなアンプでドライブしていたので、低インピーダンスに強いアンプがMagnepanには必要か尋ねました。特別なアンプは必要ないと即座に返答してくれました。実際それで自然なコンサートホールプレゼンスがある音が出ていたので、私はMagnepanには特に低インピーダンスに強いアンプが必要との通説を信じません。MartinLoganの方は低域はエレクトロスタティック方式をあっさりあきらめ、通常のダイナミック型を使っているので低域のインピーダンスの話がどう合致するのか不明です。
平面駆動ヘッドホンの方はまた話が別ですが、「駆動力のあるアンプを使うと平面駆動ヘッドホンの低域が力強く」というのはどのような電気的な根拠があるのかなと思います。KA-7300さんの印象はインターネット上の通説(?)と異なるようですね。
書込番号:19612635
0点

こんにちは
久しぶりにこちらを見ましたら平面駆動が話題になっているようですので
興味がありました。
国内でもずいぶんと昔に平面駆動が流行った時期があったようですね。
いまや遺産といわれているようですが、景山朋という方が「朋」というのを
製作販売されていたようですね。
これはおじさんが使っていたのを聞いたことがあります。
調べましたら、この方はすでに亡くなられていて、いまは息子さんが
この景山式の平面駆動スピーカーを引き継いでいるようです。
平面駆動には駆動力のあるアンプが必要というようなことは私もないと
思います。
平面駆動の最大の長所はひずみの少ないところかと思います。
どんな形式のスピーカーやヘッドホンにもそれぞれに長所と短所があって
万能というのは決して存在しませんが、それが逆に面白いところだと
思います。
環境や予算の問題がありますが、それぞれの特徴や個性を楽しむ
ために複数を使い分けるのが良いと思います。
その点でヘッドホンは比較的安価ですから、気軽にこうしたことを
楽しむことができるのではないでしょうか。
書込番号:19613156
0点

大きな玉ねぎさん、景山朋さん設計の平面駆動スピーカーはひょっとしてマニアの間ではよく知られていたのかもしれませんが私は知りませんでした。1980年代にはソニーやテクニクスが上から下のモデルまでずらりと平面駆動型のスピーカーを揃えていたように記憶しています。その内テクニクスの上位モデルながら私が無理すれば買えそうなものが当時の日本のスピーカーとしては異例に自然な音を出していたので次に買い換えるスピーカーとして一時考えていました。
日本のかつての平面駆動スピーカーや現在の平面駆動ヘッドホンは、平面振動板が中心も端のほうも同時に振動するので時間のずれがないというのが売りと思います。アメリカの平面駆動というのは目指すところが違うようで、大きな振動板を使って平面波を作るのがポイントのようです。こういうスピーカーが主流の一つになっている国はめずらしいのでは。少なくとも日本、アメリカ、イギリスの中ではアメリカのみです。私はヨーロッパの言葉はわからないので実際のところは不明ですが、イギリスの雑誌から想像するところ巨大平面振動板のスピーカーが幅を利かせている国はヨーロッパでもないですね。
FOSTEXが平面駆動ヘッドホンを作っていますね。この会社はスピーカーも活発に作っているようで、音質と採算の目処がたてば平面駆動スピーカーを出してくるのでは。
書込番号:19616510
0点

スピーカーの流れをぶった斬るレスですが(´・ω・`)
PM3はイヤーパッドが浅くドライバーが耳に当たって痛い時がしばしばありましたが。
ミミマモを買って装着したら少し緩和された感じがしますマモ。
被せても音質の劣化も見受けません。
ミミマモの大きさはLで丁度良いです。
書込番号:19619406 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

レオン02さんのレスに関係してまたスピーカーに関係したことを考えてしまいました。まあ、それはさておき、面白い製品を紹介していただきありがとうございました。私はアメリカに住んでいるのでミミマモのことを知りませんでした。これをヘッドホンに着けたまま聴くのですよね。いかにも日本的な製品だなあと思います。高域特性が低下して空間情報が落ちるのではないかと思いますが、レビューをざっと見たところ音質の低下を問題にしている人は非常に少ないですね。アメリカでこういうのはないだろうとGoogleで検索してみましたが引っかかるのは保管用のカバーらしきものや音質に考慮してなさそうなものばかり。一つ個人的におもしろく思ったのは対応表にStaxも出ていることです。Staxユーザーは使わないだろうなあ。実際に装着して音質に悪影響が出るか検討する以前に、音質低下の可能性が少しでもあるものを耳とヘッドホンの間に挟むということに拒否反応を示すような気がします。
書込番号:19620948
1点

お話しのありましたヘッドホンカバーですが、商品説明のとおり
汗、蒸れ、雑菌から守るという商品です。
こちらのPM-3のようにパッド交換ができないタイプの場合は
重宝するかもしれません。
私も使ってみましたけれど音質面への影響、特に高音域への
悪影響はないように感じました。
ただ、このカバーを付けて外で使いますかと言われれば、
外ではカバーは付けたくありません。
せっかくのヘッドホンのデザインが損なわれてしまいますし、
布製というのがはっきりわかりますから。
黒色のヘッドホンではあまり目立ないかもしれません。
自宅の中だけで使うのは良いと思います。
いまの季節は汗や蒸れの心配はないですから、使うとすれば
夏の室内は良いかも知れません。
簡単に洗って乾かすこともできるところは良いと思います。
耳の痛みが緩和されるというのは私は感じられませんでした。
素材の厚みが0.5mmですからクッションには当然にならない
のですが、ヘッドホンの形とその方の耳の形や大きさによりましては
耳が縁に触れる部分がこのカバーで緩和されるのかもしれません。
どなたにもおすすめというものではないと感じました。
書込番号:19625076
0点

>MFUSAさん
ヘッドホン、特にPM-3は低域が力強く感じます。一方スピーカーの場合(PC内蔵のオーセンティック社製しか経験ありませんが)低域は確かに不足気味だった記憶が有ります。とはいえ、おっしゃられているMagnepan社のスピーカーなどは自然な音を出せているとのことなので、ヘッドホンなどの小型であればなおのこと低音を出しにくいということは無いように思います。インピーダンスの件は興味深いものの、良くわかっておりません。あくまで(個人的な)聴感上、高域(というよりビブラートや余韻といった部分)がポーダブル機(HM-901)と据置き(HP-A8)で大きく差が出ている気がしました。
>大きな玉ねぎさん
景山式スピーカー、失礼ながら全く知りませんでした。一口に平面駆動と言っても色々な方式があるのですね。今日でも生き残っているようで、有難い話です。ヘッドホンでも平面駆動を出すメーカーが増えてきたので、スピーカーにおいてもまた日本向けに復活して欲しいところです。
確かに(場所的にも)ヘッドホンであればスピーカーと比べ段違いに使い分けし易いですね。平和を乱さない範囲で積極的に試してみたいと思っています。
>レオン02さん
ご紹介有難うございます。私の場合、耳が痛くなるほどぶつかったりはしないものの、僅かに触れることがあります。大きな玉ねぎさんの書き込みを見るまで気づかなかったのですが、これ(PM-3)は利用者が自分でパッド交換出来ないんですね。上位機種のレビューだけ見て、出来るものとばかり思っていました。耳とユニットの間に布一枚でも音が変わりそうなので手は出せませんが、こういう商品も興味深いですね。
書込番号:19625338 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>MFUSAさん
大きな玉ねぎさんが言ってる用にミミマモは皮脂汚れからイヤーパッドを守る効果もありますし、イヤーパッドを交換の代わりに被せてる人もいますね。
やはり、こういう商品は日本人の気遣いさもあるんでしょうか?
オーディオデビュー歴は日が浅いもので、自分でも参加出来そうな内容の時にレスをしてる感じなのでm(_ _)m
>大きな玉ねぎさん
ミミマモも最大のネックは割高です(;^_^A
ステルスできるヘッドホンだったら目立ちにくくもなりますよね。
>KA-7300さん
イヤーパッドだけ注文して自分で付け替えれないのは痛いですね。
ミミマモはメーカー側も通常と被せた時のと音の違いをグラフで出してましたが、違いは微々たるもんでした。
書込番号:19626256 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ミミマモも最大のネックは割高です。
そのとおりですね。
お店のポイントを使って購入しましたので今回は気になりませんでしたが、
見た目や用途から考えれば1000円以下が妥当と思いました。
商品説明には1つずつすべて手作りということのようですが、
手作りイコール高くてもよいということではないと思います。
材料費が高価とか特別な製作技術が必要という場合にあてはまるものかと
思いますね。
書込番号:19628138
1点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-1A
スマホをXperia Z5 に機種変更し、dヒッツを通勤中に聞くので手軽に使えるよう購入しました。
いつもはAK240とAKT5pかLaylaを使っています。AK240では当たり前ですがdヒッツは使えないので、XperiaでAKT5pを使ってみたのですが、上流の悪さをそのまま反映してしまい納得できず。
Xperiaでもノイキャンが出来ると言うことで、ウォークマン付属のノイキャンイヤホンを使ってみたのですが、こちらもビミョー。
そのため買い足しをしようと思いイヤホン、ヘッドホンをいろいろ試聴して1Aにしました。
Z7と最後まで迷ったのですが、Xperiaで使うと1Aの勝ち、音量も足りない感じでした。展示してあったZX2でも1A勝ちかな。持参したAK240だとZ7が良いかな?って感じでした。
持参はしなかったのですがPHA-3ならきっとZ7の勝ちだろうとは思ったのですが、Xperia+PHA-3となると今回の買い足しの目的からそれてしまうので、今回は見送ることにしました。
概ね満足してるのですが、Z7の方が良かったかなと思わなくもないです。音量不足と思いましたが、うるさいところで試聴したためだと後で気づきました。もしかしたら、静かなところで試聴してれば結果は違ったかなー
まあ、Z7は1Aの2台分の値段ですからねー当たり前と言えば当たり前でしょうが。Xperiaで使うならZ7と比べてどうなんでしょうね−。
あと、Xperiaで使える1Aのボタンを設定するアプリも不満があります。dヒッツを停止して再開すると、ミュージックアプリが起動してそちらの曲が再生されます。どう設定するのかよく分かりません(T_T)
あと、値段ですがビックカメラの値段は価格comの値段と同じですが、29日まで5パーセントポイントアップしています。
あと、3パーセントポイントアップチケットもあったと、買取キャンペーンで2000円引きもあったので、かなりお得に購入できました。
書込番号:19626790 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-1A
ソニーのヘッドホンカタログを見てると、MDR-1Aをもっと高音質にするケーブルが用意されているとのこと。
そういうのは価格を上げてでも標準装備しろと思ったり(嘘ですw)しながらも、興味本位で購入しました。エディオンで¥5800-ほどでした。
今朝、届いたので早速聴いてみると、「うわぁ、全然ちゃうやん(^-^)」と。jazzを聞いててもサックスの鋭い高音域が見事に再現されるようになっています。付属コードでは、イマイチ最高音まで伸びきらず、よく言えば柔らかい音とも表せますが、結局は高音の再現性に乏しいヘッドホンというイメージがありました。それがリケーブルすることで、余裕で伸びます。更に、中高音域が前面に出るようになり、高音過多というイメージが覆されました。ほぼフラットに近い音バランスなのではないかと思います。コントラバス等の低音域も潰れず、無駄にドンドコ鳴らなくなりました。制動の効いた音になり、低いところまでしっかりと解像されています。
手持ちのヘッドホンに、ATH-MSR7もありますが、こっちは高音のレベルは非常に高いですが、低音に膨らみが無さ過ぎ(締まり過ぎ)て面白みの無い音。リケーブルした1Aの方が楽しく高品質な音を奏でてくれますね。ただ、リケーブルすると¥28000-ですか。あと5,000円ほど追加すれば、デノンのMM400等々、1Aよりも格上のヘッドホン達が視野に入ってきますね。これをどう見るかで本機の評価がガラッと変わってきそうです。
まぁ、結論としまして、僕はリケーブルに5,000円の価値は十分にあると思いました。MSR7以上MM400以下の音質が手に入ると考えれば、ややコストパフォーマンスは低いながらも、選択肢から除外されるとは思いません。ただ、これを標準で付属してよ!とは強く思いますけど……。
ちなみに、イヤホンジャックが金属製になり、コードも布巻きになったので、見た目の高級感は一目瞭然かと思います。これだけでも所有欲は満たされるかと思いますので、ぜひ如何でしょう?
僕はウォークマンZX100を使い、音源はjazzやクラシックのハイレゾファイルにて聴きました。
15点

自分もMUC-12SM1リケーブルしていましたがネットで色々調べるとオヤイデ電気さんがMDR-1Aにも挿せる4極ジャックを扱っているとの事だったので初心者ながら自作ケーブルをやってみようかと思い店員さんに教えてもらってケーブルはHPC-26Tを購入(総額2000円程)
980円のハンダゴテを千石電商さんで買ってミリ単位のハンダ付けに悪戦苦闘(手プルプル)しながら無事作成できました。
結果、別次元の音に!!
MUC-12SM1よりも低音のアタック感が増し鮮明になり全体の解像度もかなりアップ。
まさかケーブルでここまで良くなるとは・・・(さらに自作)
ヘッドホンは出口だけではなく伝送がとても大事であることが良くわかりました。
MUC-12SM1でもまだ気に入らない方はいっそ自作してみることをおススメします(費用も半額)
ショートしないようハンダ付けさえ注意すれば自分のような初心者でも作成できます!!
スレ主さんもやってみては?
書込番号:19612531
3点

ことりチュンチュンさん
<
ありがとうございます。以前にビクターのFX700が断線した時にハンダ付けで修理しました。今はMUC-12SM1で満足していますが、将来的には自作にもチャレンジしたいですね。有益な情報をありがとうございました。
ところで、
オーテクのAUXケーブルに車用の物があり、AT-CA44Hと言います。実はこれ、MDR-1AやATH-MSR7に対応しています。一見すると通常のミニジャックを採用しているようですが、本当はそれぞれ特殊形状になっていて、普通のケーブルは挿せません。そんな中で、AT-CA44Hはその両方に対応していて且つ、店頭価格2000円程度と安く、また質感/音質含めて付属以上のパフォーマンスを持っています。4線独立グラウンドではありませんが、もし断線した場合は検討してみても良いかもしれませんね。ケーブルの長さも50cmと1mがあります。ちなみに、同社の『ゴールドリンク』シリーズは使えませんので注意が必要ですね。
書込番号:19616300
3点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > N60NC
前モデルから結構音は変わった印象を受けました。おとなしめ(というか限りなくフラット)の低音で、AKGらしいバランスのとれた綺麗な音を出すモデルです。特に中高音は値段以上の伸びやかさがあると思います。
また、ノイズキャンセルをオンにした時とオフにした時の音の差がほとんど無いのも前モデルから改善された所だと思います。(前モデルはオフにすると音がうすっぺらくなった)内蔵電池の重さは感じませんでした。
ノイズキャンセルのチューニングは上手だと思います、雑踏が綺麗になくなり音に集中できます。店内放送のアナウンスは聞こえるので、駅ホームのアナウンスなどを聞き逃すことはないので安全かと。
外使いするには低音が物足りないと思いますが、そこにこだわりの少ない方には良いモデルだと思います。
3点

おくちゃんさんさん
N60NCに興味を持っています。しかし唯一気になるのが
>店内放送のアナウンスは聞こえるので、駅ホームのアナウンスなどを聞き逃すことはないので安全かと。
の点です。これも大事な要素ですが、私の使用環境では難しいのかなと思っています。
ジムでは機械の音のこともあり結構メンバーが大声で話します。又、TVの音量を大きく
かなり邪魔をされます。現在使用中のBose QC 25はその点は最適なのですが、音質が
好きではありません。
大声やTVの音声はどの程度キャンセルしてくれますか。非常に気になります。
書込番号:19580836
0点

店内アナウンスはかなり大きめに流れていたので、少しはカットされていると思います。視聴した時は通勤時の音量で鳴らしていたので、周囲に迷惑がかからない程度の音量です。もう少し音量を上げれば妥協出来る範囲になるかも知れませんが、ジムでお使いとなるとそれなりに長時間となると思いますのでオススメ出来ません。
それより今お使いの機種と環境を考えると、オンイヤー(耳のせ)タイプのこのモデルでは不十分だと思います、やはりアラウンドイヤー(耳覆い)タイプのモデルの方が物理的な遮音性が高いですから。
勝手ながらもうすぐ発売のフィリップスSHB9850NCがオススメです。ここ数年のフィリップスはどのモデルも素晴らしい音作りで、上質なサウンドを楽しめます。(もちろん個人的な感想です)少なくともボーズサウンドが好みでないのなら、お気に入り頂けると思います。ノイズキャンセルの能力もかなり高そうですし。気に入った音質のヘッドホンと出会ったら、音に対して集中力が増しますから、それだけでも周囲の音は気にならなくなるものですし、ノイズキャンセルが加わって満足出来るものになるかと。
ご参考になりましたら。
書込番号:19581906
1点

おくちゃんさんさん
参考になる返信有り難うございました。
やはりジムでは無理そうですね。昨日もジムで自転車で5m越しで話しながら漕いでいる二人がいました。
こちらにしてみると怒鳴っている印象です。音楽の時は気にならないのですが、私の場合はオーディオブックを
聞きながらですから、小説の内容が聞き取れなくなることがあります。どうやらその点ではこの機種は無理のようですね。
フィリップスSHB9850NCですが、これにはかなり興味を持って調べています。既にAmazon USで発売されています。
ブルートゥース迄付いているのは非常に魅力的です。以前、同じ会社のFidelio NC1を購入しました。音質は好みです。
オーディオブックの読み手の声が実にクリアーでBoseより好みでした。しかしNCの効果がBoseより若干落ちます。
BoseはTVの会話は聞こえますが、内容は分からないまで音が消されます。NC1は人の会話もTVの会話も
小さくはなりますが、内容がわかる違いがあり返却しました。
フィリップスSHB9850NCはNC1と違いアラウンドイヤーですから、その点だけでも遮音性が高いようですね。
NCが99%と謳っています。会社に問い合わせたところNC1はフラッグシップでSHB9850NCはその下と言われ
いかにも下回るような答えでした。全然知識がない相手と話している気がして電話を切りましたが。値段的には
NC1の60%ほどなので会社の言うとおりかもしれませんね。ノイズキャンセリングのメカが同じでその上に
アラウンドイヤーであれば間違いなくNC1よりノイズキャンセリングは上のはずとおもうのですが。
SHB9850NCはリモートでコントロールできるのも非常に期待しています。慣れが必要のようですが。
書込番号:19584016
0点

追記です。お使いの環境ですとカナル型のNCはいかがですか?基本は耳栓ですから軽くてズレることも少ない。シリコンのパッドを市販のスポーツ用など汗を吸収出来るタイプに交換可能なら、快適に運動が出来るかと思いますよ。
書込番号:19593625
0点

おくちゃんさん
私はBose QC 20(in ear)、家内はBose QC 25を使っています。どちらも文句なしのNCです。
ジムでは人の会話、TVの音量が常識を超えた範囲になることがたまたまあります。
AudioBookを聞きながらワークアウトをすると非常に気が紛れます。英語の本のために
クリアーなことが聞きやすさにつながりますが、その点でBoseは合いません。Phillips NC1は
その点で気に入っていましたが、クッションが薄いために頭と耳にプレッシャーを感じ返却しました。
フィリップスSHB9850NCのレビューはAmazon USでは商品提供者が大半のためか評価が
高くなります。しかしAmazon UKでは購入者ですので評価がかなり下がります。その点で躊躇して
います。
AKG N60NCは専門家のレビューではNCが僅かにBoseより落ちるが、私の好みの
音質に感じます。唯一の欠点はボリュームコントロールができないことです。本により音量が
違いますのでその度にスマートフォンで調節するのが面倒なのです。年間100冊聞きますが、
ナレターにより、又状況により音量が変わるのでボリュームコントロールができることが大事です。
書込番号:19594909
0点



イヤホン・ヘッドホン > パイオニア > PREMIUM SOUND SE-MHR5
e-イヤ秋葉店で試聴したので印象メモ
正直この価格でここまでまとめきれるとは思わなかったのでビックリしてる(゚Д゚)
低音域はタイトでソリッド。
けれど量感が不足しているわけではない。
程良い量感。
試聴曲の反田恭平「リスト」ラ・カンパネラ 〜パガニーニ大練習曲集 第3曲 におけるニューヨーク・スタインウェイ CD75の響きが心地よく響く。
ボワつく制動の効かない量感だけの低音に慣れてるとこのあたり聴き分け辛いがこの低音は本物っぽい。
良い低音だ。
高音域は同時試聴したフィリップス Fidelio X2よりフラット。
共振めいた強調感に頼らず素直な伸びを確保していることに感心。
SE-MASTER1より個人的には好み。
上手い音作りだ。
さすが。
製品自体の作りも合格点。
伝統的にパイオニアは中級機の作り込みが凄く上手い。
安っぽくなくリング部分の差し色も嫌みじゃない。
特にパッド部分は発売を延期して作り込んだだけあって非常に柔らかく長く装着しても疲れないだろう。
惜しむらくはウチには既に本妻のオーディオテクニカ ATH-M70xがいるんだよなぁ・・・
しかし・・2万円弱でこれは・・安い。
し・か・も
2.5mm/4極バランス接続コード(バランスケーブル)まで標準添付
お得です!
一言で言うと
迷ったらコレ買ったら少なくとも損はしない。
べた褒めした気はないけど、結果的にそうなっちゃった。。。
弱点を敢えて書くと上記の曲では高音域の分解能。
平均律で掻き鳴らす際のごく僅かな不協和音までは再現できなかった。
モニターじゃないんだ。
そこらへん我慢できないなら他の機種を選べばいい。
13点

パイオニアっていうだけでボロクソに書き込む人が多いのは、リストラの恨みなのか、ほんとにいい技術者がいなくなってて私のようなシニアの耳ではわからいレベルで劣化してるのか・・・
でも、パイオニアしか出してないような機能てんこ盛りのリーズナブルな価格のU-05とかも重宝してるので、頑張って欲しいんですが。
シャープといい東芝といい、日の丸家電メーカーが元気なくなるのは残念です。
よくわかりませんが、最近はSE-MASTER1出したりと、ヘッドホンに力を入れ始めたのでしょうか。
ONKYOとの統合後もブランドは別々のようですが、果たして、フィリップスのようなゴールデンイヤーの方が関わって、いいヘッドホンを作り始めたのか、私のような駄耳のシニアには判断つきません。
書込番号:19591084
7点

>だいちゃんpart2さん
社員と話して感じたこと。
オンキヨーとの合併でかなり社内ガタガタしてるようです。
それぞれ別会社としてやってきたのが一つになったことで自分のモチベーションの方向性をどこに向ければ良いのか戸惑っている感じを受けました。
これがD&Mのように別会社として確固たる方向性を別に持てば、ケンカしながらでもそれぞれ結束するんですが、オンキヨー&パイオニアはそこまでまとまっていないようです。
誰が主導権取って会社運営していくか、経営陣の手腕が問われています。
書込番号:19591148
5点

http://biz-journal.jp/i/2014/11/post_6537_entry.html
こちらを読んでいると、音響機器メーカーとしての生き残りは欧米のピュアオーディオメーカーへの対抗や据え置き型オーディオでは無理そうですね。
だからDAPやヘッドホンに力を入れざる得ないということでしょうか。
書込番号:19593561 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

既に技術者がどれだけ残っているか・・・
ただ、若い世代がいるので彼らの活躍に期待したいですね。
この製品も往年のパイオニアを思い出してうれしかったです。
書込番号:19593862
4点



イヤホン・ヘッドホン > パイオニア > PREMIUM SOUND SE-MHR5
八重洲のGibson Brands Showroom TOKYOにONKYOのカスタムを聴きに行ったら、なんと!おろしたてホヤホヤのSE‐MHR5が聴けました!一般の人でこのヘッドホンを聴いたのはおそらく私が最初らしいです。
今までレビューしたことありませんが、せっかくですので、感想を述べていきたいと思います。
このとき、視聴に使ったのはFiio x3 2ndとONKYO DP‐X1です。また、曲はラルクアンシエルのEVERLASTING(ハイレゾとCD音源)と、XXX(CD音源)です。
質感:全体的に高級感があります。ヘッドバンドのトップの部分とイヤーパッドのレザー素材やアクセントに使われている銅がいい味を出しています。
装着感:イヤーパッドは厚みがあって、モチモチしているので、耳当たりもよく、30分以上つけていましたが痛みも感じませんでした。
重さもそんなに感じなかったので、長時間つけていても苦にならないと思います。
遮音性:パッドの厚みで、耳周りの隙間を埋めてくれるので、結構高いと思います。
音質:本当に出したてで、エージングしてない状態のものを聴きました。どこかの帯域が主張してくる音づくりではなく、バランスを重視したものでした。また、ノリよく、元気よく、というより、上品で大人っぽく、しっとりとしていて、全体的な雰囲気や奥行きの感じられる音でした。音場は顔の真ん中にボーカルを置いて、それを中心にした円形で縦にも横にも広がるいう印象。以下DAP別の感想。高域や低域などの帯域別の詳しい評価は自分にはできないので、あくまで聴いた感じと音場の変化中心です。
Fiio x3 2nd:音場が頭の中でこじんまりとしていて、野太い線の音が同士が、それぞれ近くで鳴っている感じ。正直、この時点ではまあ値段なりの音で、普通の音だなあと思いました。
DP‐X1(アンバランス接続):このDAPに替えた途端、頭の中で響いていた円形の音場がヘッドホンの外側にまで広がりました。解像度も上がり、音の分離感も良くなりました。しかし、エージングの済んでいないことによる、音の粗さみたいのも目立つように。
DP‐X1(バランス接続):このとき、生まれて初めてバランス接続で音楽を聴きましたが、聴いた瞬間に「こんなに音が変わるのか!」とびっくりしました。特に、ストリングスの伸びが印象的で、スぅーっと音が消えていくのがわかりやすかったです。ヘッドホンのすぐ横だった音場もさらに広がり、音像もくっきりし、生々しさや余韻がきちんと再生されています。竹を割ったように、左右のセパレーションが向上し、どの楽器も埋もれることなく、それぞれはっきりと聞こえました。これがまだ、エージング前とは信じられません。
総評:パイオニアが、ハイレゾとバランス接続対応ヘッドホンとして世に出すだけあって、ハイレゾ+バランスの音は息をのむほど素晴らしいものでした。ハイレゾ音源とCD音源の差をここまで感じたのは初めてです。
正直、アンバランスで聴くのみなら、二万円台で他にも選択肢があるかもしれませんが、AKやDP‐X1を持っている人でヘッドホンを探している方なら、音もよく、バランス接続も出来て、二万円というこのヘッドホンは相当コストパフォーマンスがいいと言えます。
CD音源や、DP‐X1のアップサンプリングでも、アンバランスからバランス接続への変化は感じられますが、やはりハイレゾ音源にはかないません。試聴する際は、ぜひお気に入りのハイレゾ音源で、バランス接続したこのヘッドホンの音を体感してほしいです。
つたない文と、レビューになっていないレビューで申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。
33点


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