
このページのスレッド一覧(全2358スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 0 | 2020年9月27日 00:13 |
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8 | 0 | 2020年9月26日 09:43 |
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7 | 11 | 2020年9月24日 12:25 |
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5 | 0 | 2020年9月23日 14:58 |
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1 | 7 | 2020年9月18日 08:13 |
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8 | 0 | 2020年9月16日 21:03 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-T700
このヘッドホンの最初のレビューで、汗で濡れたイヤパッドを除菌ティッシュで拭いたらパッドの表面が変色してしまった失敗談を書きました。ただのウエットティッシュ容器の中身を、このご時世なので、詰め替え用のアルコールタイプの除菌ティッシュに交換していたのを忘れていたのでした。以来、パッド表面のレザー部分がモロモロになってポロポロとはげ落ち、その状態は無残で、見ているだけで悲しくなるほどでした。
やっちまった!と、つくづく後悔しました。そんな愚かなことするのはお前だけだと言われそうですが、EAH-T700のイヤパッドに除菌ティッシュは厳禁です。
Technicsの純正イヤパッドは、左右合わせて交換するとちょっとしたイヤホン、ヘッドホンが買えるお値段になるので、まあ使えないこともないかと交換するのを躊躇していましたが、思い切って某イヤホン店にネットで注文してみました。「お取り寄せ、納期未定」とのことだったのでいつ届くかも分からず、また、もう入手できないかもと半分あきらめていました。
ところが、交換用イヤパッドは一週間ほどで届きました。
届いたイヤパッドは、左右別々に小さな白い箱に入っていて、おもしろかったのは、その箱の形が、Rは正方形、Lは長方形の箱と、形状がそれぞれ異なる箱に入っていたことでした。倉庫から出して出荷するとき、左右間違えないようにという配慮からでしょうか。とにかく、箱から出して早速交換したら、まるでヘッドホンが新品に生まれ変わったようで、正直うれしかったです。
いずれにしても、長く使いたいヘッドホンであればあるほど、イヤパッドのような消耗品は、交換部品がいつでもちゃんと入手できることが、とても大切なことではないかと思いました。
11点



イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > MOMENTUM Wireless M3AEBTXL
2週間使った感想
ワイヤレスでも音に妥協したくないなら決まりでしょう。
高価だし所有欲も満たされます。
ただ、長時間装着していると重量と耳への圧力は気になってくるでしょう。
サイズ調整が固定されないのも嫌でした。
そして、屋外で使うにはスマートさに欠け、かなり目立ちます。
私は家でも外でも音楽と映画を気軽に楽しみたいというのが目的だったので、
SONY WH-1000XM3 で十分満足しています。
なので結局売ってしまいました。
8点



イヤホン・ヘッドホン > MrSpeakers > AEON FLOW Open-Back MRS-AEFO-DRP18
Closed-Backと比べて(フィルターを外した状態)
・標準アンバランスケーブルでも音場は豊に広がる。
・解放感ある音色と伸びを手に入れ、音は太目に変化し低音が豊で凹凸刺激が控えめ遠目の定位感で落ち着いている。
逆にOpen-Backと比べてClosed-Backの特徴は(バランス接続)
・低能率のせいかバランス接続でないとしっかりとは鳴らし難い。(音場とくに上下の狭さ感につながる可能性あり)
・主役の音の凹凸解像度感がかなり上。やや子音が刺さりやすいほど主張が強い。反響音はETHER Cと比べるとかなり少ない。
・音の主張が強めなのでドンシャリ感は比較するならあるほうで透明度は高めになる。
・高低音もしっかりありメリハリ感もあって奥行は十分あるが基本コンパクトな音場でオーケストラには不向き。
どっちも魅力で甲乙つけがたい。
使い分け的にはClosed-Backの方が向いている。
ETHER 1.1の解像度まで欲しい場合もClosed-Back(バランス接続)の方。
ETHER C並みの音場の広さが欲しいならばOpen-Back。
ただし両方ETHERよりモニターライクでドンシャリ感少ないが、音の方向性というか質感が全然異なるので両方お勧め。
この装着感の良さで異なる高い趣を楽しめるのはやっぱり良い。
ケーブルコネクタが方向合わせるだけで簡単にしっかり脱着できETHERとも共通なのもポイント高い。
0点

イヤーパッドのカバーは穴ありタイプのこれがお勧め。
Geekia ヘッドホンカバー ニット防塵 洗える 弾性 (11cm - 14cm) 大型や超大型のヘッドホン用 イヤーパッドカバー (2ペア) ブラック
写真で見せたいほどピタっと形状通りに収まる。色も本体と同じブラック(ややより濃い黒)で純正パーツかのような仕上がり。
・非常に柔らかい感触で側圧の強さが弱まる感覚。装着感の心地よさはアップ。
・ムレの低減。
・髭剃りを怠ってもパッドの薄くて柔らかい合皮にチクチクダメージがいかない。
・Closed-Backはやや音が近めなのと微妙に低音量(空間に留まるせいか?)アップで音場にもプラスで特にお勧め。
書込番号:23670286
0点

>イ・ジュンさん
簡易レビューありがとうございます。
Aeon Flowはまだ日本のお店には在庫があるようですがメーカー公式ホームページにはもう載ってなくて、後継機でフルモデルチェンジのAeon2が出ていて、Aeon Flowは Aeon Flow RT (リチューニング)になって低音が増えたものが$499に値下げされて売られているようですね。
私はAeon2はだいぶ気になっているもののAeonFlowやEther2よりも更に鳴らしにくかったりもしますしまだ手は出していません。
ちなみにEther Flowは現行品ではランニングチェンジでヘッドバンド下部のヒンジがなくなったんですよね。確かにAeonシリーズやEther2ではヘッドバンド下部にはヒンジないけど、あのヒンジがかっこよくて好きなのでちょっと残念に感じています。
書込番号:23671462
2点

core starさん、情報ありがとうございます。
AEON2の存在とAEONはセール価格$499に大幅に値下がっているところまでは知っていましたが、Aeon Flow RTという低音増量チューニング版があるのは知りませんでした。セット特化品があったような記憶があるくらいです。
個人的にはより高中重視ならばRTを買うのですが、低音増量チューニングなら付属のフィルター(その代わり高音が少し犠牲になる)でも可能なので必要ないですね。
AEON2は標準価格そのままでVIVOケーブルがついていたらVIVOケーブル欲しさで買うとは思いますが現状ではスルーです。
フィルターなし穴あきイヤーパッドのカバーでAEONはもう満足しているのもありますが、AEONは青のままの方が良かった、、、
というかVIVOケーブルが必要なチューニングはしていない感じがしてきましたね。
NEONのドライバーは高音は良いので2ではより低音重視になっている感じでしょうか?VIVOケーブルがあまり意味なさそうなETHER 2同様に。RTのチューニングからもそんな感じがしますね。
ただアームが折りたためるようになっていることもあって、ドライバー逆に装着で鳴りやすくなっているのかと思ったのですが逆なんですね。ポータブル用途にはまだ向いていないようですね。
あとヒンジをつけたのは恰好ではなく意味があったはずですが(AEONとETHER 2は軽い)、その手間だけでなく完全パーツカットはコスト低減には効くでしょうから仕方がないかなと。
書込番号:23678595
1点

>イ・ジュンさん
自分はまだ Aeon2 は聴いたことがないのですが、
自分が Ether 1.1 → Ether Flow にアップグレード(メーカー改造)→ Ether2 買い足し、と来ていて、Flow から 2 は全くの別物への変化だったので、Aeon2 も恐らく大幅な変化だろうと想像しています。
Ether Flow(あるいは Flow 1.1でも)から Ether2 はFlowではやや弾み気味だった低音が無用に弾まなくものすごく速くなり、中高音も全体的にスピードが速くなり静電型に一歩近づき、音質は明らかに格上になっています。
ただ、かなり地味な音であり、ネットではオーバーダンピングと評する人も複数見かける音で、標準パッドでは高音もだいぶ控えめなので(オプションのパーフォレーテッドイヤーパッドにすると高音が増えるらしいですが)、どちらが Fun かと言われると Ether Flow の方が(絶対的音質では劣るものの)明らかに Fun なサウンドであり、好みは分かれるところだろうなと思っています。実際ネットのレビューでも高評価の人と低評価の人とに分かれていますよね。
Aeon Flow は今はなき Innerfidelity でも高評価でしたし店頭試聴でも良い意味でやや一般受けしそうな普通の音で好感触だったので、Aeon2 もどんな進化をしているのだろうと期待できるかなと思っているのですが、Ether2 と同様なら性能は格段に上がってはいるものの好みの分かれる音になっているかもしれませんね。
でも、中国製のパワフルなDAPが無いとポータブルでは性能を発揮できないのが一番のネックなんですね。
そうそう、名前に "2" と付けるとマイナーチェンジと思われちゃうから今後はやめるそうですね。
確かにドライバまで完全にフルモデルチェンジなのに他社のマイナーチェンジと同様と思われがちですものね。
まったく見えないバッフルに軽量化のためにカーボンファイバー使ってたり本当に真面目なんですけど、一般アピールも大事ですよね。
書込番号:23678885
1点

私はEther2は一回環境違いのところで普段効かない曲とソースで聴いただけですが、食指が動かなかったので正直なところ優劣は語れないのですが
Ether2 はFlowではやや弾み気味だった低音が無用に弾まなくものすごく速くなっている(音質そのものは上)。
しかしかなり地味な音。
明らかにFunなサウンドとしては逆に劣る。
これに関しては少し分かるような気がします。食指が動かなかったのは凡庸に感じたのが理由なので。
音質に関してもD7200やD9200より旧型のD7100があらゆる音に落ち着きがあり故に音質自体はD7100が上と感じることがあったので同意。
あとTH900とTH610の関係と似ていますが、私はメリハリにしても響きにしても誇張しているTH900の方が味が合って好きなのもETHERやAEONに影響されていると感じてます。
静電型に近づいたのは面白みに欠けている感じとして分かります。ならば純粋に平面振動板のPM-1(いやERA-1のほうがよりイメージが近いでしょうか)それでいいのでという感じで。
このクラスまでなると、もうピッコロ派かフルート派か?みたいな好みによる評価でしかできないように思うのと、しかも日によって気分によって180度変わることもあるなど優劣は無意味にも感じるなと。
つまり別にETHER 2はFunでないから駄目とまったく思ってなく、たまたまもう気分で他に興味が移っただけみたいなものですね。
そしてFunさはAEONは元々ETHERほどないですが、きらいではないので。
ただハリコクがあってキッチリして高速で音質自体が上の開放型ならすでにEdition10をもっていているのもETHER 2は私にとって更に分が悪いですね。
E10は美音系でFunでもありますが、奇しくも形状や重量で似ているようなところも、Edition初の開放型でパワーの関係か好き嫌い分かれたところも少しキャラがかぶってますね。
AEON 2も同じようにETHER 2のような方向性に変わるなら個人的に魅力度という点では薄いですね。目立つボディー部が赤になったことが最大のネックに個人的に感じていたこともあって、Closed-Backの予備を買っておこうかなと考える案件になるかもしれないですね。
マイナーチェンジと思われる(笑)理由は他にあるような。T1系にしてもHD800系にしてもそこまで卑屈なイメージはないですからね。
アップグレードやフィルターがあったりと真面目さは分かるのですが、それが未完成とか永遠の過渡期のような歯切れの悪さと説得力の無さのラインナップになっているなと感じます。
どうせETHER 3やAEON 3のようなものがたった数年後には出てくるのだろうなと(笑)と思わせ実際そのような流れが原因で、ETHERとAEONとは別の名前になるのは意外と思うと共に、個性違いを強調する名称変更の方がブレを感じ難く受け入れ易くもあり別腹的に購入もしやすいかもしれないですね。
ただ直ぐにはイメージを変えられないとは思いますが。(それは追加として振動板(名称 含む)が同じなためもありそうなのと、お値段が過去と似たようなところで集中するのだろうなと思えることとかも含んで。)
あと懸念材料はまだあって開放型メインで進む方向性がDEDDとかぶりそうなことも。(個人的にはETHER Cでふくよかでダイナミックな鳴りっぷりが良いETHER 1.1のようなタイプを希望してます。)
書込番号:23679264
0点

上記した汎用穴あきイヤーパッドカバー装着状態の写真です。
もちろんOpen-Backですがこの写真ではClosedと区別できないですね、、、
装着したてのE10と競演させたのが裏目に、、、(こちらのパッドカバーは同品同サイズの色違いブラウン色です。)
とりあえず装着感がより良くなって快適です。
やや低音よりに音場遠目になりますが高音ロス感は気にならないレベルで、装着感アップで音質グレードアップ感ありです。
特にClosed-Backにお勧め。
書込番号:23679286
1点

D7100に触れたので余談の余談。
高音がしっかり出て低音も割とありかつ重い質感、つまりドンシャリ系のリスニング向けならD7100が面白くて良いです。
これは鳴りやすいこともあって奥行表現が半端なく良い感じで特に高音が強調されている感じです。よって程よいシャリ感です。
少しシャリ感=音質が低いとお考えもしくは好みでないならお勧めではありません。
DENONではD7100が一番好きですね。このモデルのみETHERに対抗できうる攻めを感じます。少し浮遊感ある音場ですが凛として曖昧なところが他より少なく高・中・低の分離が高め、解像度感が高い質感です。最上級モデルでこの音質で楽しさにも大きくふった感は流石アメリカンな(開発主導はアメリカだったような)TH900を上回るものがありますし使い分けで爪痕をしっかり残すモデルです。
DENONではないですがTH900はマイルド&ワイドで、D7100は固めスピード感と奥行きといった感じですね。
D7100は外見からか賛否分かれるモデルで人気今一つでしたので中古の相場が崩れているので大変お買い得感あるモデルです。
欠点は殴られるようなインパクト表現が得意なことと引き換えにやや聴き疲れする硬さ圧な質感なことでしょうか。
※ドライバーの性質なのか硬さと圧の割には疲れにくいDENONっぽさ大人感があるとも言える。
書込番号:23679871
0点

>イ・ジュンさん
イヤーパッドカバー、想像以上に違和感少ないですね。
ちなみに密閉型は Dan Clark Audio (MrSpeakers) 創設の原点なので無くなることはないのではないかなと個人的には思っています。
奥さんに、”その開放型ヘッドホンの音漏れをなんとかしないと離婚だ” みたいに言われて自分が納得いく密閉型ヘッドホンを開発(当初は改造)することになったのが原点ですから。
密閉型ハイエンド機種についてはDanによると、Ether2 を密閉型にしたらポータブルでは実用になりにくい能率の低さになってしまい、据置専用の高価格密閉型では市場が小さすぎるから開発しない、というのがEther C2 が出なくて Ether C Flow が密閉型フラッグシップであり続けている理由のようですね。
Aeon2C もその領域に一歩踏み込んできているようにも思いますけど、価格が半額以下なのでまだ市場の大きさが許容範囲にあるのかもしれませんね。
D7100ですか。デンノンの5000番台7000番台、9000番台は各々少しずつしか聴いたことなくて個々の個性は把握できていないのですが、ここちよいゆったりドンシャリ系のイメージがあります。独自の世界を築いていますよね。でも7100はその中でもタイト系なのですね。
自分は今ドンシャリ系は Fostex T50RPmk3n に MrSpeakers Alpha Pads を付けて使っています。あ、シャリは少なめなのでドン!だけかな?
鮮やかなボーカルと、パッド交換によるエッジの立った暴力的なまでの低音が、J-Popや広義のポピュラー音楽のライブ映像などにはとてもマッチします。本体は何もいじっていないせいもあるかもしれませんが、カップが非常に深いためちょっと風呂場っぽい響きではありますけどね。
音質はそこそこでパッド交換しているせいで非常にクセの強い音ですが、ライブ映像などの雰囲気を出すにはEther2よりもずっとよかったりします。
まぁ、極端な音なのでこのパッドとの組み合わせはメインでの使用にはオススメはしませんが。
自分は試聴したことがありませんが、MrSpeakersの初号機はT50RPの改造版だったんですよね。
書込番号:23679965
1点

Dan Clark Audio、たまたまとはいえDENONもですがFOSTEXとゆかりが深いのが面白いですね。
私はT50RPをリスニング向けにしたらしいT60RPは所有しています。値段の割には澄んだ素直な音なイメージです。
ゆえに平面駆動の良さはそこから知った感じです。そこからたまたま重量と装着感でPM-1に興味がでてきて、それも紳士的で悪くはないのですが、またまたたまたまでERA-1のデザインに興味がでてきて、それからETHERに出会った感じです。遠回りしてますね。
ETHERはいい意味で所謂普通の平面駆動らしさがあまりないところに惹かれてます。
A2000XやT1やHD800とは違うPM-1ともDENON勢やゾネホンとも違う音を求めて出会った感じですね。
T50RPベースから始まった話は知っていましたが、T60RPは半開放でしたので密閉型のイメージがなかったです。(汗)
そしてその原点の理由が広いお国でもやはりそうなるんだなと、、、(笑)
私の場合は加えて、すぐ横に川もあり周囲の音が気になる理由で密閉型を高く評価しがちになります。
川の流れる音も聞こえてきますが、鳥やカエルの鳴き声とか。 ETHER 2に食指がいかない理由は音色もですが、、、(笑)
ゆえに能率の低さが理由で密閉型の開発を断念は痛いですね、、、Aeon2Cで限界が来ている感じが伝わります。
D7100はドンだけでないというか、シャリのほうの鋭さがT1やE10でもやらないレベルをハイエンドで出したことに意義を感じている質感です。T1のような全体的に細い感じではない鋭さですが、T1 3rdはよりマイルドになっているようですし今後こういうのは出ないのかなとも。※標準ケーブルは太い音質よりだったように思うのでケーブルがOFC+銀コート線をつかっている関係もあります。
それにしてもパッド交換でチューニングする方向は凄く理解できます。フィルターが多数ついてますがどれも何か犠牲になる感じがしてチューニング的にも穴あきパッドとシルクのような薄いパッドの2種を試しながら装着感アップさせる方向にいってますので。
タイト系ではD7100の他にE10とT1がやはり良い感じですね。D9200とPM-1とHD800がそれに続くかな?という印象ありつつ面白みが少ないので交換前のヘッドホンとかソースを留意する必要があります。ETHERとAEONはそのあたり気にする必要なく個性の強さをソースに関係なく安定して見せますね。メインに使えない非常にクセの強いといわれるT50RPmk3n に MrSpeakers Alpha Padsはその意味でも気になりますね。今はそのようなリスニングというかソースも含めた強リスニング特化タイプが好みになっていると思います。
とにかく上から下まで太い音質のEdition12も気に入っているので。FOCAL ELEARは別腹的に聴いてます。
あと真空管アンプが見えますが、タイト系とは逆が好みなのかなと思いつつこだわりの強さを感じます。
ほんとお好きですね。(私がいうな笑)
私はアンプはあまりこだわってなくストレート音系でヘッドホンチェンジが楽なのをメインにしがちですね。(汗)
ソースもFLACをWave Pcm Upconvert Playerで32bit 384KHzにアップコンバートさせて、膨大に無作為にプレイリスト登録してあるのを聴くのがほとんどの手抜きです。
あとAEONに汎用パッドカバー、黒色のせいもあって本当に馴染んで見えます。
そしてリスニングよりな装着感でより長時間リスニング向けな音質に聴こえてきます。
書込番号:23680160
0点

>イ・ジュンさん
アンプとDACは自分はSchiit直販で買いましたが、MrSpeakers公式ショップ上での Danによる Ether(1.1当時)との組み合わせ推奨のセットなんです。(あ、Mjolnir2とスタックを考えられている同サイズのGungnir Multibit はなぜか今はショップからは無くなっていますね。)
DAC: Schiit Gungnir Multibit と
Amp: Schiit Mjolnir2 です。
ついでに真空管まで Dan 推奨のを2組持っています。
公式ショップHP上で特に気に入っていると記載のある Philips Miniwatt と、ヘッドホン祭で本人と会話した時に勧められた Amperex Bugle Boyです。
このアンプは真空管ハイブリッドで、真空管独特の伸びとパンチのある出音が気に入っています。
(STAXのアンプも純正アンプではオール半導体よりも真空管ハイブリッドの方が好きです。ただし真空管の方が音が刺さり気味ですが)
真空管によってはエージング中には世間でよく想像されるような甘くとトロッとしたぬるい音を出す時もありますけどね。(自分はそれは大嫌いです)
真空管によっては刺さり気味のものもあります。
まぁ、ヘッドホン製作者推奨のアンプなので間違いはないかなというのもあります。
また、Schiitは社長が超有能で考え方にも賛同できる人でファンになっているというのもあります。
何年か前のショーではEtherシリーズのデモには、昔からの定番高級アンプ HeadAmp GSX mk2 を使っていたので、そちら、あるいは廉価版のGSX miniの方も少し興味はあるのですけどね。
お高めだしまだそちらには手を出してはいません。
Dan Clark Audio 公式ショップ(Mjolnir2のページ。推奨真空管の記載もあり)
https://danclarkaudio.com/catalog/product/view/id/217/s/mjolnir-2/category/43/
Schiit公式ショップ(Mjolnir2のページ)
https://www.schiit.com/products/mjolnir-1
HeadAmp公式ショップ(自社製の動電型ヘッドホン用アンプのページ)
https://www.headamp.com/collections/home-headphone-amplifiers?_=pf&pf_v_brand=HeadAmp
HeadFi(世界最大のヘッドホン関連掲示板)でのSchiit社長 Jason(アンプ設計, 広報その他全般担当)が立てたスレッド:
https://www.head-fi.org/threads/schiit-happened-the-story-of-the-worlds-most-improbable-start-up.701900/
この中のJasonによるタイトル付きの記事は前半は書籍にもなっています。(電子版は無料でも手に入ります)
(というかSUMOでのアンプ設計後に大手広告代理店を創業して最近まで経営していたり、大手出版社から小説を何冊も出していたり、と多彩です。Schiitは文字通りガレージとキッチンで趣味の副業で始まったというのも面白いですよね。)
書込番号:23680567
1点

SchiitのDA&アンプ、かなり良さそうですね。
EtherのDan Clark氏推奨環境は意図した音を奏でていると思いますので深い味わいが出てそう。
真空管ハイブリッドで真空管独特の伸びとパンチのある出音ということはEtherに適してそうな感じが伝わります。
私の聴いてる環境(主にU-05)では比較するとさっぱりとした質感で聴いているのかなと、、、
U-05は同ONKYO&PionnerのSE-MASTER 1、DENON DA-310USBは同AH-D7200、FOSTEX HP-A8は同TH900用のアンプして開発されているはずなので、どちらかというと周波数特性的には低音も出ますが高音を割と重視しているタイプなのかなと。
その中でU-05はボーカル近めで低音も出るほうですが、Astell&Kern ACRO L1000はよりはっきりボーカルが近く低音が出る感じ解像度感よりアナログライクな感じですので。
アンプによってはETHER、AEONよりETHER2、AEON2の方が良いとか普通にありそうで(これは好みによるという方がより適切ですね)アンプ沼に陥りそうで怖い、、、
アンプは場所をとるので現状のままですね。ETHER 2(とAEON 2)は現状考えてないので、そしてFINALやSTAXに行く気もないのでUltrasoneに行きたい気持ちがあります。独特なハリのある繊細で強い音色と音場感に今は惹かれています。
今はタイト感が好きなようでD7100やEdition12やT1なども良く使うターンみたいですね。
直ぐにはなさそうですがDENONの次世代がどうくるのか興味がありつつ。
書込番号:23684039
0点



イヤホン・ヘッドホン > JVC > Victor EXOFIELD THEATER XP-EXT1
友人が話題にしていたのを聞いて購入しました。昔はいっぱしのオーディオファンでしたが、最近はマンション暮らしでサラウンド音響を組むなんてハードルが高すぎでした。ご近所迷惑も避けたい。。。
個人の耳の音響特性を計測してバーチャル音場を作る・・・という辺りに興味を持ちました。素人なのでちょっと設定に苦労しましたが、出た音は感動モノでした。宇宙船が耳元から彼方に遠ざかって行く!これでブルーレイや大河ドラマ(笑)が一層楽しくなりそうです。
コアなオーディオファンでない方へのアドバイス: 設定時には、テレビのマニュアルをご用意ください。私の場合XP-EXT1Pに音声を出力するところで引っ掛かりました。また、HDMIケーブルが(ふつうは)必要になります。
5点



イヤホン・ヘッドホン > MrSpeakers > ETHER C Flow MRS-ECF11-DXL18
私が普段よく聴くボーカル曲は、尾崎豊・三浦大知・BUMP OF CHICKEN・坂本真綾・kalafina・石川智晶・永井真理子・Aimer・凛として時雨(TK)・髭男・Replicaなどなど雑食的に男女問わずですが、どれも良くて選べないですね。(おい)
ただ、鳴らし切るのは難しい能率の悪いヘッドホンなので、アンプの本当の良し悪しが見えてくる印象で女性ボーカルの全体的に高音よりの方が得意というかアンプは選ぶほどではない印象です。
アンプが今一つでもボリュームを少し上げるだけで低音が全然違ってマシになる感じです。
ボリュームで大きく変わってくる場合はこのヘッドホンに置いては今一つなアンプといえます。
バランス接続できるU-05は抑えめの音量でも安定するので、やはり10kgオーバーの重量級な筐体電源の強さと根本的にバランス接続は同じボリュームでも駆動能力に長けているというか高解像度高レスポンスなV-Planar 振動板の特性(めちゃ振動速度が速そう)が大きいのだと思います。
Astell&Kern ACRO L1000でもバランス接続は安定しやすく特に低音伸びます。(L1000は元々DA-310USBよりパワーあり。)
よってロック系は本当にパワーあるアンプか、バランス接続できるアンプが推奨です。
あとレビューで380gと書きましたが390gが正しいですね。370+20は390gでした、、、C FLOW 1.1は385gです。
1点

低音豊かで伸びるように鳴らせると広大さが実感できるように、よりボーカルの抜けと鮮烈鮮明感アップします。
ボーカルの抜け感と鮮明感は随一ですね。
ただBGM部等、高い音を低くオブラート掛けてアレンジしている部分の抜け感は非常に悪いので、ボーカル等主役の鮮烈感をわざと増している感じはします。
抜けの悪いのは弱いという意味ではなく閉鎖的空間があるように聞こえます。ギャップのふり幅が大きい。
ボーカル等主役部は低音の広大感とともに抜け感良すぎて閉鎖感皆無で寧ろ素晴らしい繊細性と伸びを堪能できます。
鳴り方自体はD7200よりは明らかにメリハリ抑揚あるTH900な感じで、その辺りの特性も似ていると思います。
高音のキーンも低音のドーンも抑揚輪郭よく鮮烈感も備わるのでBGMが弱いという意味ではなく映画やゲームも良いです。
書込番号:23657438
0点

AEON FLOW Open-Backの開放型らしい音場もやはり良いですね。
低音が他の多くのヘッドホン同様一定の表現に留まりまとまるのもある意味アンプは選ばず良い。
V-Planer振動板でお勧めしやすいのはこれかも。
リスニング向けとしてはやや無難すぎるモニターよりの鳴り方でV-Planer振動板の凄さが伝わりにくいのはあるのですが。
ETHER 1.1、これはやはり底なしの性能感、つまり圧倒的な音場感でETHER C FLOWよりも凄さがビシビシ伝わる。
他のレベルの高いハイエンドヘッドホンから変更しても一聴して分かるほど。
とにかく情報量が多く音場が奥行方向にも広大で濃厚でHD800等を圧倒する音場感が特徴。
低音の量多く豊かに左右奥行と広がるがボーカル等の浮き方が半端なく透明度が高い。
ボリューム絞っても低音の圧等豊かで素晴らしい質感で聴ける。
欠点というほどではないが、威圧感あるほど大ボリュームで聴きたい場合は精度の高い音だったのがボーカルが浮かびすぎてやや波状感を感じ易いこと。この音場ならやむなしの重箱の隅をつつく的なことでその音量では耳をやられてしまうが。
ETHER 1.1の致命的な欠点はヘッドホンの意味がない音漏れの大きさでスピーカーのようなところ。ETHER C FLOWは割と低音が出てくれるのでヘッドホンとしては環境を選ばず常用にはETHER C FLOW。
でもETHER C FLOWはアンプをかなり選ぶのでAEON FLOW Open-Backが軽さと合わせて一番のお勧めになってしまう。
Open-Backでも音漏れが気になるならClosed-Backだが、こちらはバランス接続しないと上下の帯域が少し狭く感じるのでバランス接続専用感とV-Planer振動板の良さがETHER 1.1から見るとかなり減っているので割り切りがいる。広さは必要なくスッキリした音場がお望みならばClosed-Backは良い選択肢となるし使い分け的にも良いほど違いがあるのは良い。
細いというか余白あるタイプの広い音場が欲しい場合はHD800、高域重視でT1初代とA2000X、太いドッシリとした音場でedition12、周囲の空気になじむような音場感あるELEAR、カスタムしてより装着感良く優等生的な高性能PM-2(1)、とくになく主に流して聴くなら密閉型D7200(ヘッドバンドカバーして装着感改善)、そのメリハリ強化高解像度版のようなTH900、、今はこのあたりを多く使っている感じですね。
お勧めボーカル曲から脱線してますね、、、
書込番号:23663267
0点

坂本真綾「カザミドリ」
ボーカルとドラム・ピアノ・ストリングスとのハーモニーが精細で美しい。音色もほんと美しい。
「03」も落ち着いた広いボリューミーな音場を精細に楽しみたいのと鮮明さも欲しいので合う。
書込番号:23663849
0点

坂本真綾「ギター弾きになりたいな」
これはV-Planar 振動板 + 密閉型の良さが生きる。
とにかくストリングスのリアル感レスポンス感がよく密閉型の閉鎖感ある音場がハワイの夕暮れ的な情緒に溢れる。
ハワイアン系やジャズも繊細な情緒ある音場感を楽しみたいならETHER C FLOWが頭一つ抜けてる。
閉鎖感あるのに広くパット明るく浮くボーカルとストリングスと全体の解像度の高さとレスポンスの良さは病みつきになる魅力ある。
書込番号:23663869
0点

ETHER C Flowの反響音はすっと滑らかで回り込んでくる感じですね。
伸び豊なことが反響音の精細な動きまで伝わることに。そしてそれが透明な密閉感に。
後ろで精細で滑らかな動きの部分はカーボンハウジングによるものでしょうか独特の奥行感の深さとボーカルの浮きに。
息づかいやストリングスやウインドチャイムなども精細に浮き出るのでキラキラ感にも。
ござさんのピアノもより楽しい。
edition系のS-Logicのような多重な奥行感があり広大感と表情の豊かさを没入して楽しめる音場感が良いです。
書込番号:23668984
0点

坂本真綾「Remedy」
これはピアノをはじめとするストリングス系の浮きでドンシャリとも違う独特の主張感が気持ち良い。
TH900をもっと堀深く尖がる部分柔らかい部分の響きがよく伝わるようにした質感でメリハリあるが丁寧な高解像度で美しい。
書込番号:23669005
0点

坂本真綾「ピーナッツ」
T1やHD800やedition12を凌駕するレスポンスでカチっとした音の立ち上がりと締めが気持ち良い。
音の凹凸もTH900やedition12を上回る。edition10とは違った制動の強さを感じる。
それでいて伸びる音とその反響音はETHER Cならでは。
書込番号:23669940
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > WH-1000XM4
路上で車とすれ違うとき、前作やWI-1000XM2では、あからさまに自動車が走る音が結構聞こえたのですが、今回はそれも相当カットしてくれます。ちょっと散歩するときや通勤通学時に性能向上を体感できると思います。
ただ、聞こえない以上、自分で車が迫ってないか目視する必要があります。
効きすぎて怖い場合はアンビエントサウンドにするとよいでしょう。
書込番号:23667149 スマートフォンサイトからの書き込み
8点


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