
このページのスレッド一覧(全2358スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 1 | 2020年6月8日 20:04 |
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3 | 0 | 2020年6月7日 15:25 |
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6 | 6 | 2020年6月7日 08:33 |
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2 | 0 | 2020年6月6日 13:55 |
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12 | 2 | 2020年6月4日 12:04 |
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11 | 4 | 2020年6月3日 01:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > Technics EAH-T700
失礼します。レビューに再レビューの後半をうまくアップできないので、こちらにお邪魔します。
3、「A LONG VACATION」大滝詠一
(35DH-1 CBS-SONY盤)
(SRCL-8000 30th Edition盤)
このアルバムは、音を後から後から重ねていった分厚い録音のように思えますが、実際は多人数のミュージシャンによるオーケストラのような一発録り要素の強いレコーディングで制作されていて、打ち込みもほぼ使用されていません。それは30th Edition盤のDisc2最後に収録されている「君は天然色(オリジナル・トラック)」で分かります。後から所々に細かい装飾音も加えていて、楽器の音がある程度分離して聴こえるか否か、ヘッドホンの解像度を知るうえでも興味深い録音です。分離の良くないヘッドホンで聴くと、音が団子になって聴こえます。EAH-T700では、ある程度音が分離し、細かい装飾音も聴こえてきます。
「君は天然色」冒頭の最初の「ポ〜ン」というチューニングのピアノのAの音(440Hzではなく若干ピッチを上げた442Hzの音)や、その後のドラムスティックを叩いてタイミングを合わせる音、それらの音を聴き比べるだけでもヘッドホンの音色の違いが分かります。異なるヘッドホンで一度聴き比べてみてください。EAH-T700では、ピアノは原音に近い音色、ドラムスティックを叩く音もカツンカツンと響きのあるいい音がします。
1982年10月、世界初のCDリリース時に、日本のポピュラー系CD第一号として発売されたのが35DH-1盤で、発売当初からポピュラー系CDはクラッシックより¥300安い\3,500でした。デジタル録音ではなくアナログの過去の名盤復刻という要素が強かったからだと言われています(ホンマかいな?)。しかし、大滝詠一は「CDは何でこんなに音が悪いんだ」と短期間にCDのマスターリングをプレス毎にこっそり3回行っていて、なので35DH-1盤は3種類存在します。その後も1989、2001、2011年とリマスタリングを繰り返していて、大滝詠一自身は語っていないですが、もしかしたらこっそりプレス毎にマスターリングを変えているんじゃないかと疑ってしまいます(単なる妄想です)。なので、リマスターのたびに買ってしまいます。1989年のリマスター盤(27DH-5300)だけ、10曲目の「さらばシベリア鉄道」がカットされ全9曲となっています。理由は分かりません。
4、「Waltz for Debby【完全版】」ビル・エバンス・トリオ
(UCCO-4064国内盤SHM-CD)
(3RCD-4443-2 輸入盤3CDボックスセット)
言わずと知れたジャズの名盤です。これも録音は1961年と古い初期のステレオ録音ですが、音がとてもリアルで良い録音だと思います。L側にウッドベース、R側にピアノ、中央にドラムと、くっきり分かれていて、スピーカーで聴くとまるで目の前で演奏しているかのようなリアルさがあります。ただ、EAH-T700、というかヘッドホンではどうしても頭内定位になるので、音が左右にくっきり分かれているのが少し不自然で、スピーカーに比べたら音場感はイマイチと感じます。でもEAH-T700には楽器の音のリアリティーはあります。
ベースの音は控えめになりますが、変にイコライザーをいじらないでボリュームを上げればEAH-T700ではベースの音にも迫力が出て、かえってベースが引き締まった音になり良い感じです。ボリュームを上げ過ぎるとピアノの音がうるさくなります。この録音はEAH-T700でも合うと思います。
このアルバムは、アナログ・レコード時代にも「THE COMPLETE VILLAGE VANGUARD RECORDINGS,1961」としてボックスセットで出たもののCD化です。「Waltz for Debby【完全版】」というこのタイトルは国内盤のみのタイトルで、同名の1枚物の「Waltz for Debby」とは収録内容が異なります。1961年6月25日、5回にわたって行われたライブセッションを、演奏の合間もカットせずに全部、録音されたマスターテープをそのまま流しっ放しでCD3枚に収録しているものです。ジャケットのデザインは、輸入盤の3RCD-4443-2ボックスセットの方がオリジナルで、アナログ時代のボックスセットのデザインに忠実です。
最後に蛇足ですが、ストリーミングサービスを使い、ノイズキャンセルの完全ワイヤレス・イヤホンで、データ化されたHi-Res音源だけを聴き流すのもいいけれど、CDジャケットやブックレット、録音データやミュージシャンのクレジットを眺めながら、こうして重くて大きいオーバーヘッド型のヘッドホンを頭に乗せ、ケーブルをアンプに繋いでじっと落ち着いて音楽に没頭するのも、日々の忙しさについ流されてしまいがちな現代には必要なことではないかなと思うこのごろです。
(アナログ・レコードからコンパクト・ディスク、CDに変わるときにも似たようなことを思ったような…気のせいか?)
5点

もうひとつ追加です。
5、「彼女の隣人」佐野元春
(ESDB-3345 8cmシングルCD盤)
(MHCL-836-7「シングル・コレクション」盤)
ヘッドホンを愛用されている方々には、きっとそれぞれに、それなりのきっかけや事情がおありになるのではないかと思います。実は、自分にとって今のようにヘッドホンにハマる契機となったのがこの曲でした。それを外すわけにはいかないので、EAH-T700レビューの最後にもうひとつ、この曲をEAH-T700で聴いたときの感想を追加させてください。
家では基本的にオーバーヘッド型ヘッドホンを使用しますが、外出するときや、イヤーパッドで耳が蒸れるような夏の暑い日には、現在でもXBA-N3をバランス接続で愛用しています。あるとき、その当時愛用していたウォークマン付属のノイズキャンセル・イヤホンが断線して使えなくなってしまいました。付属イヤホンも結構優秀で、同型のものが別売りもされていたのですが、たまたま型落ちして値下げされた、より高級なイヤホンを見つけたので、そのイヤホンに買い替えたことがあります。ノイズキャンセル機能も付いておらず、今では型番も忘れてしまいましたが、結構優秀なイヤホンでした。そのイヤホンに買い替えて最初に聴いたのがこの曲です。
この曲は、非常に低い低音のパーカッションのリズムから始まるのですが、新しいイヤホンに買い替えたら、今までよりも鼓膜をドンドンと強く刺激するその低音の響きに、やはり高価なイヤホンは違うなあ、などと自己満足したものです。
しかし、何よりもっと驚いたのは、よぉく耳を澄ますと、その低音のリズムの奥の方から、何やら聴いたことのない「ピチャ・ピチャ」というような高音の装飾音が聴こえてきたことです。この曲は、それまで何度も何度も繰り返し聴いてきたのに、そんな音が入っているのを聴くのは初めてでした。以来、その音がどれだけきちんと聴こえるか、それがヘッドホンの解像度を知るための一つの指標となり、ヘッドホンにハマるきっかけともなりました。
この8cmシングルCD盤の「彼女の隣人」は、「The Circle」というアルバムの先行シングルとして発売されました。しかし、実はアルバムに収録されたものとはミックスが異なり、アルバム収録バージョンでは、この装飾音がシングル・バージョンよりも更に小さくなっていて聴き取り難いです。解像度の低い機種では、全く聞こえないか、またはそれを強く意識して聴かないと聴き分けることができないと思います。
当然8cmシングルCD盤は今では廃番となっていますが、このシングル・バージョンは2006年に出た「シングル・コレクション」に収録されました。まだ入手可能だと思うので、興味のある方はご自分のヘッドホンで是非一度聴いてみてください。また、機会があればアルバム・バージョンでも試してみてください。
今回も、EAH-T700のCDの音の解像度を比較するのに、その音が一つの指標となりました。EAH-T700では、その「ピチャ・ピチャ」という音以外にも、歌が始まってからも奥の方で他の複数のパーカッションの音が鳴っていることがよく分かります。また、アルバム・バージョンでも、かすかに聴きとることができます。したがって、EAH-T700の解像度はかなり高いと思います。
書込番号:23456222
1点



イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD 25 ニューパッケージングモデル
75周年記念のパッケージと黄色いイヤーパッドが付属した記念モデルが出ましたね。
何故か通常版よりも安かったので即購入。
数時間後にサイトを見たら全て売り切れていたのでラッキーでした。
書込番号:23453569 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



イヤホン・ヘッドホン > フィリップス > Fidelio X2
使用するケーブルの導体は色々悩みましたが、一番気に入った導体はbelden 1503aになります。
このケーブルで一番感じたのはヴォーカルが綺麗なまま中心にいて、低音と高音がクリアであること。3.5mm3極の良さでしょうか?ヴォーカルがしっかり中心にいてブレないような音ですかね。これは非常に好印象です。中高域はクリアに聞こえ、低域はそこまで鳴らないがバランスの良い音だと感じました。元々このヘッドホンそこまで低域は鳴らないヘッドホンですかね?重低音が響く演奏曲とか聞くとそこまで振動が耳元まで伝わらない。HD650はそこのところバッチリなんですよね。少しだけ残念です。
近々fidelio x3出ますね?超楽しみです。必ず買いますが、ケーブルはRL分離(DENON AH-D7200と同じ構成?)なのでそこだけ非常に残念です。
早く発売しませんかねー待ち遠しい!!
書込番号:23163134 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ドーヴェンウルフさん
明けましておめでとうございます!ってだいぶ経ってますけど・・・ ご無沙汰しております。
私もこれ持っていてリスニング用のメインにしてますが、Philipsのゴールデンイャーがチューニングしたフラッグシップ機だけあって出音のバランスが絶妙ですね^^
私はmogami2893+ノイトリック6.3にリケーブルして使ってますが、個人的にはそこそこ駆動力のある据置型アンプと組合わせるとかなり低い音域まで適度な量感で低音がフラットに伸びると思いました。
というご託はさておいてX3の話ですが、どこかで国内の正規代理店ルートではLラインまでしか販売しないと見た記憶があるのですが、実際のところどうなんでしょうか?
まあ米アマかe-bayあたりで調達すれば済む話ですが、後継?と思われたX2HRが正規ルートに乗ってなかったので今回も気になるところではあります。自分でも調べてみますが、また情報ありましたらご連絡いただけるとありがたいです。
でわ^^
書込番号:23175801
1点

>Bigshooterさん
こんばんは。そして明けましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。こちらのヘッドホン、なんというか癖がなく装着感も良くて結構気に入ってます。
据置きアンプOppo HA-1で聞いてみたのですが、やはりHD650の方が低域は伝わる。(恐らく最近低域強めの音楽聞いているのも原因の一つですが、ちょっと耳が麻痺しているのかな?)
私もmogami 2893使ってみたが、なんとなくbeldenの方がヴォーカルが良かった次第。しかしこのmogami2893は凄いですね…。カスタムIEM系のイヤホンにはドンピシャですよー。なんか高額で買った他のケーブルより私の耳とは相性が良いです、
Fidelio X3ですが、当初発売は2019の10月と噂されてましたが、定期的にチェックしてますが、未だユーロアマゾンで見かけないですね。早く発売してほしいですよ。デザインやコンセプトが結構変わっているのでちょっと博打になりますが…ここはFidelioブランドを信じて試聴無しで購入します。
私もなにか情報つかめましたら更新します。
書込番号:23188609 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ドーヴェンウルフさん
こんばんわ^^ お久しぶりです。
Xシリーズは一時ONKYOの経営問題でPhilipsとの代理店契約が頓挫していたようですが、色々調べてみたところ、昨年の10月に代理店契約を再契約したようなので正規ルートで販売されそうですね^^
>高額で買った他のケーブルより私の耳とは相性が良いです
耳がいい証拠ですよ 笑 大型のステレオシステムで電源ケーブルやらインコネをタフピッチから8Nまで色々な導体のケーブルを使って昔試してみたことがありますが、間違いなく高額=高音質ではないですよ 笑
こちらで話すと差し障りもあるかと思いますので・・・ 最近、縁側に参加させていただきましたのでお時間のある時にでもあちらの方でまったり語りましょう 笑
書込番号:23188656
0点

>Bigshooterさん
そうですよね。私の悪い癖です。あまりまわりを気にせず率直に感じたことをズバズバ言ってしまう。
絡まれてもスルーしますが、後味悪いですもんね。
以後、気をつけます。
縁側ですが、いらっしゃいましたね!すみません、失念しておりました。あちらでも今後ともよろしくお願いします。
書込番号:23188779 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ドーヴェンウルフさん
誹謗中傷、公序良俗に反する言動でなければ、何言ってもいいとは思いますが、「ケーブルで音は変わるか?」は絶対に決着を見ない永遠のテーマですからね・・・ 電気工学的の考え方と物理学的な考え方だと答えが違うわけで・・・ またあちらでゆっくりと 笑
書込番号:23188807
0点

情報上がってきましたね!
https://www.philips.co.jp/c-p/X3_00/fidelio-fidelio-x3-wired-over-ear-open-back-headphones
まだ発売日はわかりませんが、公式サイトに商品情報が…。
恐らく5万円近くですかね、しかし今回の新作はかなり軽量化に成功したようです。
待ち遠しい限りです…。
書込番号:23452635 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



イヤホン・ヘッドホン > Bose > QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones Apple 製品対応モデル
このヘッドフォン、買ってからずっと使ってなかったのですが、
本日、なにげにBluetoothヘッドフォンアンプのBTR3に繋いで聴いてみたらとても音のバランスが良くて大変気に入りました。
これからのヘビロテになりそうです。
2点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K712 PRO
◆余計なものを 挟まなくていいんだ。
最新のゲーマー向けマザーボードのヘッドホン出力端子に取り付けるだけでちゃんと鳴ります。
最新のゲーマー向けマザーボードにはニチコンのコンデンサが使われていて、
十数年前のマザーボードでは考えられないほど高音質になってます。
192kHz/32bit 出力してます。
DACヘッドホンアンプが必要だったのは過去の話。
◆そのほか言いたいこと
このヘッドホン、エージングが完了するのに、めっちゃ時間がかかりました。
3年かかったかも。
7点

>SQUPさん
真空管アンプで聞いたらビックリすると思いますよ
私はキャロットワンを使ってます、オペアンプをミューズ2にしているのでヤバイですよ♪
書込番号:23219164 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

私の環境は皆さんが会社で使ってるような、NECのVersaProという法人向け仕様のノートパソコンなので当然、音源が必要になります。
私はラックスのUSB/DACですが、かなり相性は良いです。
DA−100はもう廃盤なんですよね。
今はDA−250しか残って無いのか。
書込番号:23446836
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-1A
この度、バランス接続を導入しました。
結果は
ヘッドフォーンのグレードが上がってしまった
今までのMDR-1Aではない。グレードアップした「MDR-1A改」になってしまった。
うーむ、これがこのヘッドフォンの実力なのか。
中高音は軽やかになったがやかましくない。
低音もジワーと充分出ているがいやらしくない。
音が良くなったので、音量目盛りを3目盛り上げて聞くようになった。
ウオークマンは中古3万円で買ったZX2だ。これはソニーの改造ページに出てくる、目玉ウオークマンだな。バランスケーブルに変更すればバランス接続になると書いてある。
バランスで聞いてみて、良いウオークマンだと思う。
結論として、バランスで聞いて初めてMDR-1Aを本領発揮できる。2万円台とは思えない、スゴク良い音質になる。
全体として、音質が一段か二段上がったように感じる。
もともと、このヘッドフォンは良いのだね。
また、ヘッドフォンを聞くようになってしまった。
(改造記事は次に書きます)
5点

続きです。バランス接続の工作を書きます。
先ず、バランス接続にはケーブルが重要らしい。
そういえば、ソニーのハイレゾケーブルには、MDR-1A向きだと書いてある:
MDR-1A、h.ear on(MDR-100A)をより高音質で楽しめる。
https://www.sony.jp/headphone/products/MUC-S12SB1/
たぶん、このケーブルが良いと思う。ケーブルメーカーとのコラボで作ったようだから。 でも高い2万2千円とヘッドフォンと同じ値段だ、ケーブルだけで。
私は、中古で集めていたバランスケーブル MUC-S12BL1 があったので、これのプラグだけを交換してバランスケーブルにした。(これはヘッドフォンについているケーブルより少し太いので、少しだけ良いと思う)
ソニーのヘッドフォンケーブル改造ページを参照しながらハンダ付けした。ハンダはオヤイデ電気のオーディオ用ハンダを使った。一番良いものから2番目のハンダです(極細 SS-47)。
改造ページはここ(ソニーが改造手順を書いている、ソニーもやるね):
https://www.call-t.co.jp/tenchoblog/entry/031328.html
このページには、ソニーの人がヘッドフォン端子の改造手順をわかりやすく書いてあるので間違わない。
接続を確認したり、ピンの配置を確認するために、テスターだけは必要なので購入した。安くて十分そうなやつで1900円。
https://jp.banggood.com/HANMATEK-S1-NCV-Non-Contact-Backlit-Digital-Multimeter-with-Illumination-p-1674822.html?gmcCountry=JP¤cy=JPY&createTmp=1&utm_source=googleshopping&utm_medium=cpc_bgcs&utm_content=lijing&utm_campaign=ssc-jpg-all-newcustom-0822-re0318&gclid=CjwKCAjw8df2BRA3EiwAvfZWaJ4K7OZ1y4XwLQJVNAJC8gDbaHV8MnJAfyjAM0Hw412__UJOcCT1GBoCxU4QAvD_BwE&cur_warehouse=CN
ヘッドフォンプラグの取り換えは、むつかしくなかった。プラグは、改造記事に従ってノブナガにした。
ただし、私が使ったイヤホンケーブルは先端が2本に分かれていたので、ハンダ付けし易かった。R+とR-をプラグと直角にハンダ付けするので、R線を引き回せるほうが作業しやすい。
これだけで、つまりプラグ交換だけで、ヘッドフォンのグレードが上がったように聞こえる。
もともとMDR-1Aの性能が良いのだね。だからヘッドフォン側のジャックは4端子のバランス接続になっている。
最初から、半分だけバランス接続になっているのだ。
まるで改造してくださいと言わんばかりの作り込みです。
さらにZX2は良いウオークマンだね。改造で一段と良くなった。
この頃のソニーには遊び心があったのだねー。こういうソニーが懐かしい。良い会社だよ。
書込番号:23443369
2点

MUC-S12SB1、私はMDR-1AM2で使用しており音質は確かに高音質です。
しかし購入検討の際には2点注意点が。
・ヘッドホン本体とこのケーブルと合わせた予算があれば、その合算予算で買えるヘッドホンを購入した方が高音質であること
・このケーブル、KIMBER製であることを知らしめるプレートが付いてるのですが、外出時に使うとそのプレートが絶妙に身体に当たって無視できないノイズが発生すること
リケーブルってお気に入りの機種の最終的な微調整の底上げだと思いますがコスパは最悪の部類だと感じます。
もっともプラグの違い(アンバランスからバランスへ)は一定の効果があると思います、DAP等の再生機器にも依存する面はありますが。
書込番号:23443798
1点

>orangeさん
>ウオークマンは中古3万円で買ったZX2だ。
別のスレでも書きましたが、ZX2 は、バランス接続出来ません。
出来るのは、グランド分離接続です。
ヘッドホンとケーブルは、バランスとグランド分離では同一の物です。
ですが、プレーヤー( or ヘッドホンアンプ) は、全くの別物。
アンバランスとグランド分離は、グランドの取り方の違いのみです。
バランスの場合、グランド接続の部分が、マイナス(逆位相)のアンプ接続となるため、
2 倍のアンプが必要となります。
書込番号:23443973
1点

>>別のスレでも書きましたが、ZX2 は、バランス接続出来ません。
出来るのは、グランド分離接続です。
うん、確かにXZ2はバランス駆動回路ではない。L/R分離回路ですね。
https://www.call-t.co.jp/tenchoblog/entry/031341.html
それでも、ZX2にバラスケーブルで接続すると、確実に音質が良くなるのも事実です。
ソニーサイトにバランスケーブルでの試聴記事が出ているし、試聴も上々のようです:
圧倒的なLRのセパレーション感。やはり、ここは、バランス駆動時と遜色なし。ものすごく立体感があり、それにより、空間に広がりを感じる。
https://www.call-t.co.jp/tenchoblog/entry/031332.html
私もバランスケーブルで、同様の音質向上を経験しています。
バランスケーブルヘの改造はソニーサイトに出ていますので、間違いありません。
https://www.call-t.co.jp/tenchoblog/entry/031328.html
これに従ってやると、意外と簡単にできました。
30分もかからなかった。バランスプラグに4か所ハンダ付けするだけです。
このとおりにしました。配線の皮むきは、百均の(切れない)はさみに線を軽く挟んで引っ張るだけ(ハサミは動かさない)。線は細いから、切れるハサミだと線ごと切ってしまいそう。
ケーブルは注意が必要のようです。ヘッドフォン側のケーブルは純正のケーブルが必要(差し込み口が独特)。
私はたまたま中古で買ったバランスケーブルがあったので、それを使って改造しました。
面倒なら、ソニーの8千円のバランスケーブルを買う手がある。(最上のケーブルは2万円する)
MDR-1Aの付属ケーブルを使っても良いですよね。(その場合、普通のステレオ接続はどうなるのかな?たぶん大丈夫だと思うが)これが一番安上がりになる。4ピンジャックを買うだけで済むから千円程度かな。
千円で音質が一段向上するなら、コスパ最高です。
このような工作を載せてくれるソニーは・・・やっぱり好き物の会社なんですね。好感が持てます。
書込番号:23444167
2点


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