
このページのスレッド一覧(全2358スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 2 | 2022年3月30日 19:34 |
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3 | 1 | 2022年3月28日 05:36 |
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9 | 4 | 2022年3月27日 05:29 |
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1 | 2 | 2022年3月24日 12:18 |
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0 | 3 | 2022年3月22日 00:00 |
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11 | 101 | 2022年3月16日 11:22 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > beyerdynamic > DT 150
DT150をバランス対応のデタッチャブル化してみました。
コネクタを買ってケーブルを付けてでも良かったのですが、
2.5mm4極のケーブルを挿せるようにしてみました。
DT150用コネクタ
beyerdynamic ( ベイヤーダイナミック ) / 902625
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/207183/
2.5mm4極ジャック
マル信無線電機 MJ-068H
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=2AND-JCKV
図面がないですが、
シルバーの端子の短い順に、T、R2、S
ゴールド?の端子がR1です。
T L+
R1 R+
R2 L-
S R-
にしました。
MJ-068Hですが、ケーブル保護パーツに入りそうだったので、
いれてみたらぴったりでした。
端子は、目目とありますが、
右側は上から、R+、R-、フリー
左側は上から、L+、L‐、フリー
となっています。
1点

newfantasiaHIFIケーブルwith 2.5 MM TRRS Balanced HD598用
https://www.amazon.co.jp/dp/B075C9HXW5
を付けてみました。
MJ-068Hを試しに保護カバーにいれたら取れなくなったので
そのまま作りましたが、次回機会があれば本体に埋め込みたいですね。
書込番号:24676266
0点

ご苦労様でした
書込番号:24676586 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



イヤホン・ヘッドホン > フィリップス > Fidelio X3/00
端子のピンアサインが特殊なので、リケーブルしにくかったので、
MMCX化アダプターを作ってみました。
プラグ
https://www.amazon.co.jp/dp/B00W9SSH2O/
Amazonの写真は金属部に段差ありですが、届いたのは段差なしでした…
MMCX
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KF4SY4Y/
ちょっと割高ですが、家に昔かった在庫があったのでこれを流用しました。
https://ja.aliexpress.com/item/4001272821232.html
こちらの方がコスパ良いです。注文したのがまだ届かないですけど。
パテ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01BHYJV7K/
いつもこれなので。
ベーシック、即硬化、光硬化とかもあるようですが、仕上がり滑らかか良いかな、と。
エポキシ接着剤はダイソーのを。
エポキシパテは数日乾かした後に、リューターで表面をバフ研磨してます。
3点

左右が分かりにくいので、アダプターのMMCX側を
マッキーで塗ってみました。
形はいびつですが、手作り感が良いですね?
ケーブルはAZLAのORTA Silver Plated Cableかな。
Bluetoothのケーブルも付けれますので、X3のBluetooth化も
出来ます。
書込番号:24672325
0点



イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD 800 S
こんにちは。はじめて投稿します。ルール違反など犯していたらご指摘いただけるとうれしいです。
ちなみに別の場所でも同じ質問をしています。
さて、本題なのですが、HD800シリーズってもう古くないですか?
HD800SもHD820も十年前に登場したHD800のアーキテクチャを踏襲していますが、いい加減古いんじゃないかなと思い始めています。
ヘッドホンの音質の好みなんて人それぞれなので新しいほうが絶対に良いということはありえないのですが、finalやFocal、Audezeなどのハイエンドと比較すると純粋な音質の点で、つまり解像度とか分離とか定位感とかの点で劣っているように感じられます。ちょうど、HD600よりもHD800の方が優れているようにです。(サウンドシグネチャーの話ではありません。)
ゼンハイザーとしては800アーキテクチャの完成度が今でも通用するほど高いもので、マイナーチェンジを加えるだけで十分と考えているのでしょうか。ゼンハイザーが、今世に氾濫するヘッドホンメーカーとは異なり、一貫した音質基準を立ててヘッドホンを世に送り出しているという事には明確な理念が感じられて、やはりそこはさすが老舗メーカーだなと関心するところではあるのですが。
あるいは、ゼンハイザーというのはもともとフルモデルチェンジのサイクルが遅い会社なのかも知れません。思えば、HD800以前のフラッグシップはHD650で、650のご先祖様の580は1993年の登場でしたね。となると、同じアーキテクチャを16、7年間使っていたことになります。そのことを鑑みれば、ゼンハイザーにとって、一つの設計を少なくとも10年以上使い続けることは普通かもしれません。
以上、ゼンハイザーをけなしまくりましたけど、私はゼンハイザーのファンです。HD650とかK701とかHD800やT1とかのあのあたりの時代にヘッドホンの魅力に取り憑かれた人間です。なかなか認識を刷新することができなくて、つい最近まで、「ハイエンドヘッドホンといったらHD800とT1だ!」と思っていました。そういう古い人間なもんで、今のヘッドホン世界には少しばかり寂しさを感じてしまいます。哀れなレトロスペクトかもしれません。ハイエンドスピーカーにも匹敵する音質が百万円以下で、ヘッドホンという形ではありますが、手に入るいい時代なのは間違いないんですけども。
「あの頃憧れてた、ベイヤーとかゼンハイザーとかAKGがすごいのを出してくれないかな〜」とか思ってるんですけど、ありえない話ですかね、、、。
長くなりましたが、皆さんがHD800についてどう考えていらっしゃるのか知りたいです。
この投稿が気分を害することになってしまったら申し訳ありません。
3点

複数の場所で同じ質問をするのはマルチポストと呼ばれ、
掲示板によっては禁止されている事もありますが、
価格.comでは過去にマルチポスト禁止のルールは廃止されていますので、
(https://help.kakaku.com/bbs_guide.html?id=QR004)
同じ質問をしても大丈夫です。
ちなみに、ゼンハイザーには静電型の(値段が)すごいのがありますよ。
書込番号:23459015
2点


> そのことを鑑みれば、ゼンハイザーにとって、一つの設計を少なくとも10年以上使い続けることは普通かもしれません。
10年以上販売されるのはいわゆる名機というヤツですが。
プロ用のオーディオとか作ってるところだと15年近く同じモノを作るのは普通です。
コロコロと仕様を変えると交換できなくなりまので。
書込番号:24670137 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

分離感が足りないという事で古臭さを感じるという事を言われているのでは無いか?と思います。
私はこれ程の環境はありませんが、
こういった環境の人なら 上流で十分な分離感を出せている様に感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=69YYtM0sH5Y&t=301s
結局、聞く曲と上流との組み合わせ次第って事じゃないですかね。
私はここまで整える予算もないので コスパ悪いなと思ってしまいますが・・・。
書込番号:24670527
2点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K240 STUDIO-Y3
会社から支給されたSONYの1,000円ぐらいの開放型ヘッドホンを少しアップグレードしようと思い購入しました。
開梱して聞き始めたら、音量が小さく音質もスカスカで「えっ?」と思ったのですが、
1〜2時間聞き続けていたらどんどん音が出るようになってきて、1週間経った今では超お気に入りになってしまいました。
これまでは音楽は外ではWF-1000XM4、家では有線のイヤホンで聴いていたのですが有線イヤホンの出番が減りました。
それにしても、出荷直後の状態がこんな風だと製品の評価に悪影響が出そうで心配です。
Amazonとかだと「一瞬でダメと判断して返品」なんてこともありそうです。
1点

人間の耳って徐々に慣れていきますので。
体調で変わるという人も散見されます。
書込番号:24665717
0点

ほとんどの人はエージングを考えますよ。音が気に入らないなら尚更。
稀に一瞬で切る人もいるみたいたいですが、影響でるほどいないでしょう。
書込番号:24665724 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-PRO5 MS/V
ATH-PRO5 1995年 7000円
φ40mmドライバー、音圧レベルは103dB、周波数15〜28,000Hz、インピーダンス40Ω
ATH-PRO5V 2000年 8000円
φ40mmドライバー、音圧レベルは103dB、周波数10〜28,000Hz、インピーダンス40Ω
ATH-PRO5MS 2001年 8000円
φ40mmドライバー、音圧レベルは103dB、周波数10〜28,000Hz、インピーダンス40Ω
SP-K300 2002年 1万4000円
φ40mmドライバー、音圧レベルは104dB、周波数20〜20,000Hz、インピーダンス40Ω
ATH-PRO5MK2 2010年 オープン(7,000円前後)
φ44mmドライバー、音圧レベルは98dB/mW、周波数10〜25,000Hz、インピーダンス38Ω
ATH-PRO5MK3 2014年 オープン(8,000円前後)
φ44mmドライバー、音圧レベルは101dB/mW、周波数10〜25,000Hz、インピーダンス38Ω
ATH-PRO5X 2018年 オープン(9,000円前後)
φ40mmドライバー、音圧レベルは100dB/mW、周波数5〜35,000Hz、インピーダンス34Ω
PRO5、PRO5Vから使ってるのでもう20年以上になります。
DTMミキシングはずっとこれです。
モニター用といえばATH-Mに行く人も多いようですが、私はPRO5の方が
使いやすいです。M20X、M30X、M40fs、M50、M70Xも持ってますけど。
PRO5といえば低音ホンという世間的評価があるようですが、
PRO5
http://personalaudio.ru/raa/otchety/naushniki/audio-technica-ath-pro5-ms/
M50
http://personalaudio.ru/raa/otchety/naushniki/audio-technica-ath-m50/
を見ると意外とフラット目だと思います。
解像感も悪くないですし、音場も狭くないと思います。
慣れもあるとは思いますが、これでずっとパン設定やってますので、
定位も全く問題ないです。
(左から中央、右へと楽器を127段階で左右の位置設定していきます)
本当はPRO5、PRO5Vが出てきたときに記念撮影しようと思ったのですが、
また行方不明になってしまったので、MSだけで記念撮影。
0点

ATH-PRO5の良いところは、ヘッドバンドの劣化がないところでしょうか。
ボロボロ表面がはがれて来る、という事は今のところないです。
20年選手ですが買った時と変わらないです。
イヤーパッドはものにもよるとは思いますが、PRO5とかWS70の純正は
カチカチになりやすい気がします。
側圧はすごく強いという事はないですが、長時間使用は耳が痛くなります。
ATH-M系、SONYの80x100とかサイズ的にははまりますので、イヤーパッド
変えてみるのも良いかと思います。
互換品の方は、
Krone Kalpasmos 交換用 イヤーパッド
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07JZ82FD4/
これは柔らくて気持ちいいです。
音もほとんど変わらないかな。
気のせいだと思いますが、中高音が澄んだ感じに聞こえるかも。
書込番号:24661724
0点

以前、おすすめのモニターヘッドホンでPRO5すすめたらスルーされてしまいましたが、
DTMモニターは気に入ったヘッドホンとか、使い慣れたヘッドホンだったら
なんでも良いと思います。
Mが良いのかというと、どうなんでしょう…
モニター用と書いてあるという点では無難ではありますけど。
レコーディングモニターだと極力音漏れしないのが良いですが、
ミキシングだと多少音漏れても関係ないですし。
演奏用モニターだと私はなるべく軽くて気にならないのが良いかな。
PortaProみたいな。
書込番号:24661740
0点

純正イヤーパッド
PRO5用
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/16839/
PRO5mk2用
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/167544/
PRO5mk3用
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/206834/
PRO5X用
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/304025/
未だに純正イヤーパッドが売ってるってすごいですね。
書込番号:24661759
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-MX4 with travel case
LCD-MX4は元々LCD-4の欠点(鳴り難い・重い・高い)の解消版として開発されたようですが、
手持ちのLCD-GX/2C/2/3と感覚的に比較してみました。
正確にボリューム位置が分かるAstell&Kern ACRO L1000を使用。
LCD-3付属のきしめん状のLCDスタンダードバランスケーブルで統一。
※LCD-2付属のきしめん状LCDスタンダードアンバランスケーブルはAstell&Kern ACRO L1000には不適合でした。
●鳴りやすさ。※小数点はノッチ数で11ノッチで1.0上がります。(LED11個 最低は全消灯)
LCD-MX4 4.4/11
LCD-GX 5.1/11
LCD-2C 5.5/11
LCD-2 5.7/11
LCD-3 6.1/11
2Cと2は大差までなく、3がやや鳴り難く、GXは20Ωが効いたのかやや鳴り易い印象。
MX4も20ΩそしてGXの感度100dBが105dBでより効率も高く、明らかに鳴り易いようで突出しています。
MX4はアンプを選ぶほどではない印象がありましたが、こう比較してみるとやはりという印象。
ACRO L1000で半分以上の51〜55%のボリュームが必要なLCD-2/3ですが、MX4は40%で済みます。
LCD-4はかなりアンプを選ぶようでしたので、おそらく一番大きな欠点は解消されて寧ろMojoとかバッテリータイプでもそれなりに堪能できるほどあまり選ばないまでになっていると思います。
●フィット感
LCD-MX4 5
LCD-2C 4
LCD-2 3
LCD-GX 3
LCD-3 3
装着した瞬間にしっくりくる違和感ない順番です。
MX4はLCD-2Cからでも分かる普通な感覚でより軽く感じすっとフィットします。
より重くサイドワイドなLCD-2や3からでは雲泥の差を感じます。
パッドの形状は2C/2/3の方がよりがっしりフォールドしてくれる感じはあるのですが、重心位置や重量は隠蔽できず。
GXはパッドがあまりしっくりこず前後方向がやや不安定で4番手に。
●装着時の重さ感 (総合的な装着感はほぼこちらの感覚通りですね。)
LCD-GX 5
LCD-MX4 4
LCD-2C 3.5
LCD-2 3
LCD-3 2.5
フィット感と似たものがありますが、LCD-3が突出して悪く感じます。
実際635gと一番重いので快適度では大差が生まれますね。
そしてフィット感が今一つですがGXがやはり良く、この装着時の重さ感の評価がフィット感より重要のようで総合もこの順位かなと。
MX4はドライバーの重さがネックですが、重心が中央に最も近く普通の装着感なのが2Cより上に感じさせる要因かなと。
2Cと2の差も大きいのですが、予想以上に2と3の差も大きく今回LCD-3はかなり厳しいことが分かりました。
2は590g、3は635gで7.6%差ですがそれは大きな差だなと。パッドは3がより快適ですが重量差は隠蔽できないようです。
軽量新ハウジングはMX4の下がゲーム向けのGXと開きが大きいので、(ケーブルやパッドがLCDクラスな)LCD-2/Xクラスの新ハウジングで450〜490g 1200ドルあたりで出てくれば総合的なスキが無さそうで良く使うメインになりそうで欲しいですね。
2点

11・11のセール日(全品10〜11%値引き)なので、16コア 金コートOCC (T1 2nd D7100など用)など4本を注文しました。
https://www.aliexpress.com/item/1005001867218620.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.69d14c4dAxRmzB
2.2〜2.3万円以上(アイテム数にもよるかも)で更に2.2千円程度の割引あり。
2m 4.4mmバランスで割引後5600円程度なのであまり期待はしていませんが、おそらくお値段以上で十分楽しめるかと。
また手持ちの純銀コードはXLR4はともかく1.2mや1.5mだったりでラフな普段使いには適さなかったので2mタイプを。
https://www.aliexpress.com/item/1005002991535107.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.69d14c4dAxRmzB
2m 4.4mmバランスで割引後10500円
4Nにも達していないと思われる純銀ですが単結晶8コアですし普段使い用には十ニ分かなと。
にしてもこのサイトの中でも特に枯れたT1 2nd用だとかなりお安い。(同じ線を用いて2万円以上(それでもお安い)が相場)
またELEAR用と違ってT1用ならD8000にも使えるかなと、また上記で紹介した変換プラグでLCDやEmpyreanにも使えるかなと。
書込番号:24441304
0点

LCDのミニXLR4 と 3.5mm の変換アダプタ2個セットは 割引と単品クーポンも併用できて 5841円 で買えるようです。
https://www.aliexpress.com/item/1005002702491934.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.4d244c4dyaJzL1
書込番号:24441314
0点

変換アダプタは15% OFFですね。 かなりお買い得になっていますね。
実際カートに入れてみると、さらに割り引かれて5492円でしたのでまた買ってしまいました。
Elegiaの他にT5pの記述があり、3.5mmタイプなら大抵いけそうです。 ※Hifimanの3.5mmは怪しいですが。
試したMogami2534はD7200/D9200用ですがD8000やANANDAでも使えるので、この変換アダプタでHifimanタイプは怪しい。
書込番号:24441346
0点

D8000はHifimanと同じ結線タイプなので、T1用は使えないですね。
ただ、Hifimanタイプも特価なので追加購入。こちらは低音も重視して16コアで銀コートOCCとOCCの半々仕様をあえてチョイス。
https://ja.aliexpress.com/item/4001040929564.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.296a4c4dpKtONc
また硬い質感の銀の逆の金コートOCC 16コアも試しに。 どちらも2m 4.4バランスで4300円程度の破格ですね。
こちらのケーブルはD8000やSONOROUSやANANDA専用で上で紹介した変換アダプタも使えないケーブルだと思います。
書込番号:24441490
0点

側圧調整で肝なのは、緩めるならアームをなるべく伸ばして長めに調整することですが、ドライバーの位置が耳から下がりすぎないように工夫が必要になります。
ヘッドバンドの装着位置を変えたりすることよりも、ハンモックのレザーの位置を下に調整(つまり短く)することがベスト。
写真で左側より右側の方が金属部より短く調整されて下になっているのが分かると思います。
右側のヘッドバンドではアームを伸ばすことが必須で必然的に側圧が緩めになります。2ノッチ分異なります。
※ 入手したLCD-2C 2020年仕様のが標準で短く調整されていました。 たまたまかもしれません。
レザーの加工をしない方向ならばレザーの下に厚めのスポンジ等を入れることでも同じことになります。
LCD2系の構造は本当に柔軟で頭の形状の個人差を吸収しやすいので重さが軽減されまた側圧も好みにできますね。
またアーム棒の先のネジ(最初はマイナスドライバーやPCスロットカバー等が必要かもしれませんが手ネジで十分)を外すだけで取り外せるので工作しやすく、交換も簡単です。
書込番号:24454260
0点

D8000は低音の重さが欲しい場合はどちらかというとかなり軽い低音ですね、、、ダイナミックレンジは狭い部類かなと。
チャイコの1812年とか特殊なのを除いても、また和太鼓等でもなく普通のバンド音楽でも低音は軽い印象です。
分かりやすいのでいうと、冒頭即で重さ比べしやすいWho-ya Extended「VIVID VICE」とか、軽くて大人しいですね。
高音のキレもないので、優等生的ですが刺激が足りず性能的なハイエンド感は箕臼なところが惜しい印象。
能力的なものでの楽しさという点でEdition12やLCD-2 ClosedBackに劣勢でもあり甲乙つけがたいレベルですね。
D8000はD9200やD7200同様国内モデルとしては頑張っていると思いますが、重さと装着感の悪さもあってちょっと残念です。
よってリケーブルですが、金コートは逆効果でよりまったりとして合わないですね。 高域が丸く銀コートが必要な印象。
これは高音のキレ(刺さるような超高解像度感)が欲しい、同じく冒頭即で分かりやすい坂本真綾「あなたを保つもの」で明確に。
D8000はやはり純銀か銀コートですね。 低音も含めてバランスや音楽的にはMogami2534と銀コートとコートなしOCCハイブリッドが良いので、後者の銀コート16コアハイブリッドケーブルをメインで使用することになりそうです。
書込番号:24475212
0点

金コート16コアOCCにもメリットはあり、リスニング感が強くなる割に透明で響きが豊で奥行感は増すこと。
ボーカルは湿っぽく透明感と温かさが増す。 ただD8000は元々高域が刺さりにくい柔らかさがあるのでタイトな銀系が良いかなと。
リケーブルの面白さや、D9200のような固めの鳴り方なら寧ろ金コートが良いのとでお勧めはします。
書込番号:24475405
0点

紹介したLCDのミニXLR4 と 3.5mm の変換アダプタ2個セットですが、Hifimanタイプ(D8000)の結線ケーブルでもLCDで使えます。
またEmpyreanでも鳴りましたので、LCDとEmpyreanが両方対応しているというよりXLR4ピンの特性でしょうか。
Empyreanで16コア銀コートとコートなしOCCハイブリッドケーブルを試すと、高域の相変わらずの伸びの良さとともに、低域がワイドに拡散してソースによってはそれが良いですが、低音ソースが元々拡散的な録音音場感のは拡散した先に行き詰まって飽和的なまでに。
LCD系のようなどこまでも伸びる低音という感じではなく箱庭感あるので16コアではなく8コアの方が良いのかも。
ただ低音のメリハリ感はD8000よりあり、拡散的なのにリズム感あってEmpyreanの一番の魅力個性は低音なのかもと思えるのは16コアのワイド感とアンプA90のバランス端子ゲインHi(Midより音場が更に広がって聴こえる)ならではかなと。
同ハイブリッドケーブルでもズドーンと重い響きの低音はD8000よりやはりしっかり沈んで重いですね。レンジの差を感じます。
一音一音止めるようなブレーキング感はD8000が上ですね。
ハイブリッドコイルなせいかハイブリッドケーブルとの相性は低音と中域の分け感がしっかりするようでもあり合う印象。
高解像度な低音を望むなら銀コートPCUHDで、リケーブルでの差はハッキリとはしてますね。
金コート16コアOCCの方はまだ試していないので後程。
EmpyreanはLCD-MX4とは違った感覚でどのケーブルでもそこそこ合う印象なので、金コートも合いそうですが。
※MX4はキッチリ鳴らすのとでルーズなケーブルでもそれなりの良さを感じる感覚。 金コート16コアOCCにも非常に合いそう。
特に金コート16コアでは中域の透明性と奥行アップと響きの豊かさに期待できそう。
そしてLCD-MX4とEmpyreanは2強という印象を更に強めました。MX4はやはり1位固定ですがEmpyreanも2位固定になりそう。
まったり濃厚さの方が良い方なら逆になりそうなほど(MX4までの万能感はないですが)Empyreanは惚れ惚れしますね。
※MX4はエフェクトで誤魔化さずキッチリ実力で鳴らす感覚を私は最大に評価しているので1位は揺るがず。
変換コネクタはカッチっと3.5mm端子を奥までさせば非常に安定しているようで、少々引っ張ったり運動しながらでも使えます。
音質もそのままケーブルの特性が伝わり直miniXLR4のケーブルと変わらない印象でお勧めですね。
6N純銀ケーブルはLCD用は手持ちのは1.2mなので、2.5mのも使えるのは非常に便利で楽しめるようになったのと、D8000に合うケーブルを求めて色々試しそうですが、それがLCDでも使えるのは行動しやすいなと。
書込番号:24475983
0点

金コート16コアOCCでのEmpyreanは私の予想とは少し違ってというか、その違いに意識がいってフォーカス感の良さが印象的。
そのせいでハイブリッドよりやや冷たい印象。響きは豊なので音場が特に狭くなっている感覚はないです。
次に音色が良く(ロック系がめちゃ渋く良く)この点だけでEmpyreanはこのケーブルがメインになるかなと。予想以上の相性。
音色は高音が綺麗なのでその点だけで印象的でしたが、ドラムの音がやや乾いたというか渋い大人の音色になりめちゃいいです。
Empyreanはこのケーブルが銀コートPCUHDとは別の終点の一つになりそうです。バランス感では最良で終点感あり。
柔らかさとキレが絶妙でEmpyreanを万能感強めに昇格させてくれます。とにかく心地よい。MX4危うし。ちょっと軽く驚いてます。
書込番号:24476028
0点

金コート16コアOCCでのLCD-MX4ですが、予想通り良いです。
ですが予想通りの範囲内、いえやや期待外れな部分もありでEmpyreanの時のような驚きはありませんでした。
それよりMX4の特徴の方を再確認した印象。
まずEmpyreanとD8000と比べてボリュームを大きく絞るひつようがあること。かなり鳴りやすいですね。
解像度感とダイナミックレンジはD8000は当然超えEmpyreanよりもある。
音場の壮大感はD8000レベルでEmpyreanほどではない。ハイブリッドパッドでEmpyrean並みレベル。
D8000からEmpyreanで装着感の良さと軽さを実感したが、より側圧が緩く軽くスパッと装着できMX4がこの3種では装着感最良。
長時間では徐々にEmpyreanの実測436gで並ばれ逆転はありそうですが、装着時は圧倒的にMX4が普通で良い。
とりあえず金コート16コアOCCはそれほどMX4にはお勧めまでではないですね。低音がやや落ち着き過ぎな音色なので。
ソースによっては最良になりえるかもしれないので悪くはないのですが、Empyreanの後ではやや乾燥的で地味かなと。
あと微妙にハイ上がりなのもMX4では伝わりますね。質は値段なりそこそこという感覚でMX4の性能頼りでもあるなと。
素直なケーブルかもしれませんが標準LCDケーブルと同格レベルで金コートありという感じですね。
書込番号:24476073
0点

LCD-3より重くて仕様変更がとりわけ多そうなLCD-Xは避けていたのですが、LCD-1を入手したついでに購入。
702gもあるLCD-X(2020年版最終ロッド)はLCD-2 ClosedBackを派手にしたような質感でした。
モニターよりMX4よりかと思いましたが、正反対的で濃く充満する音場感で密閉型のような質感です。
とりあえず、LCDの中でもMX4とLCD-2ClosedBackは特にお気に入りでしたが、LCD-Xも同じようにお気に入りに。
D8000ライクなLCD-2ClosedBack、EmprianライクなLCD-X(2020年 702g版)ですね。
LCD-2や3をLCDらしいとするなら、ちょっと毛色が違う3機が特にお気に入りになるという感じに。
これにEmprianやD8000やEdition15などが続く感じ。
LCD-XとLCD-2ClosedBackは純銀ケーブルがベストな印象。とくにLCD-Xの高音域は純銀で一段と映えます。
MX4は太さのある響きが欲しいので、銅線が合うようです。銀コートOCCとOCCのハイブリッド16コアとか合いました。
高S/Nハイレスポンス感をお求めるならMX4、ステージングの良さや濃さを求めるならLCD-XとLCD-2 ClosedBackがお勧めです。
LCD-XやMX4はハイエンド帯なので良くて当然とすると、LCD-2 ClosedBackの1000ドル未満(899ドル)では一機に超ハイエンド機と戦える魅力ある圧倒的なハイコストパフォーマンス機だと思います。
書込番号:24569780
1点

低音域、とくにお気に入りのもの中心に抜粋して比較
響きの解像度/エッジ感
D9200 = MX4 > Edition8EX = Edition12 = Edition15 = LCD-X = PM-2 > Emprian > ELEGIA = Aeon Closed > LCD-2 ClosedBack = D8000
量・主張感
D9200 > Edition8EX > LCD-X = LCD-2 ClosedBack = Edition12 = ELEGIA = PM-2 > Edition15 > D8000 = Emprian = MX4 > Aeon Closed
質・表現
MX4 > LCD-X > PM-2 > Edition15 > Edition12 = Aeon Closed = D8000 = LCD-2 ClosedBack = Emprian = Edition8EX > ELEGIA = D9200
LCD-MX4 D9200の響きのエッジ深さに迫れるのはMX4だけで、更に非常に細かい表現力も合わさる万能感。
LCD-X MX4より緩く響きや濃さを重視しているので、MX4の1/4程度の解像度と表現力感ですがそれでもMX4に次ぐキレと表現力。
Edition15 D9200を開放型にした雰囲気。優しい質感でもあり大音量が得意。
LCD-2 CB 濃い上に立体的。自然なバランスと音色感であらゆる質感のソースでも壮大な音場を楽しめる。
D8000 LCD-2 CBに似ていますが、こちらはそれより薄口で透明かつエフェクト的。
Emprian 音の発生はしっかりしていますが膨張的で濃い。清流のような音の流れ感。LCDと近いような壮大感ある。
Edition8EX インパクト強めで濃い。立体感も強調的で特にサウンドトラック系を独特の色で楽しめ至高。ビデオ鑑賞には遠すぎて合わない。
D9200 音の発生が強調的でエッジの歪みが味となりしっかり響く質感。低音の強調と音場の狭さでスカスカ感はないですがやや単調的。
Aeon CB いろいろバランスが良い完成度とまとまりの良さを感じる。鳴らし難いのが大きな欠点ですが、まとめ力は超ハイエンド。
PM-2 音場がかなり近くから広がる。ボーカルめちゃ近く色っぽい。緊迫感ある音がMX4以上にくる場合もある。
ELEGIA Elexより低音量が3倍もあるように感じるが、それでもお気に入りの中では並みの量感でElexが物足りない印象。
Edition12 太い音場感でかつメリハリと立体表現も高く孤高的ですがEditionとしてはナチュラル志向で万能的。
LCD-MX4とLCD-Xが他より頭一つ抜け出していると感じます。他は順位付けが正直難しいですがELEGIAがやや離されてしまうか。
価格から考えるとLCD-2 CBとAeon CBがお勧めで、PM-2はもう中古でしか入手できませんがダークフォースでしょう。
PM-1(2)のレビューで優等生的なことも書きましたが、A90で聴くPM-2はハイテンションでStray Kids「TOP」でちょっとビックリも。
※注 Youtubeの公式サイトの音源では質が低すぎてそうでもないです。
書込番号:24578356
0点

平面駆動でHifiman ANANDAも高く評価していますが、上位に食い込めない理由はFocal ELEAR(やElex)と同じですね。
解放感が高いのはそれはそれで良いのですが、周囲の騒音や空気の流れで音場がしっかり生成されない薄さが気になるから。
音によってはしっかり実像化する反面、低音等音場を支える域が特にですが、周囲の空気の下に沈んだような音も同居するので違和感や腑抜け感と共に音場の良さがしっかり感じられず、特にLCD-MX4だけでなくLCD-XやLCD-2 CBから変更すると狭くまとまって聞こえない、かなりショボい感じになってしまうので厳しい。
防音ルームでも空調の問題がありそう。 空気の流れでも振動版に影響するほど鳴りやすいのはナノクラスの薄さもあるでしょうけど、開放的構造がかなり環境にシビアになっているかなと。
これだけ聴いていると、この薄さとコントラストの単調さにも慣れて壮大で立体的抑揚に富むと真逆に感じもします。
この透明感は強い個性と売りにも思えます。美しい良い音ですが私の周囲の環境には最適ではない感じです。
書込番号:24592244
0点

D8000とLCD-2 ClosedBackは、低音も重視したまったりとした聴き心地の良さもあるのが似ている。
音が丸かったりある程度の太さがあるのも似ている。
より低音重視なのがLCD-2 ClosedBackで、D8000の場合は高音域も目立つ印象。
中域の充実度はLCD-2 ClosedBackと比べて下なので余計に高域が目立つ印象。
LCD-2 ClosedBackは厚みのあるパッドで快適ですが、重心がワイドで重い。
D8000は頭上にズジンとくる重みと不安定さで、装着感で圧倒的に劣るのが非常に残念。
LCD-X(2020 Ver)と比べると、それを一回りスケールダウン、高音域ダウン、低解像度化させた印象のLCD-2 ClosedBack。
スケールダウン、中域ダウン、低解像度化させ起伏が穏やかで落ち着いた印象のD8000。
ただしLCD-MX4やLCD-Xと比べなければ解像度に関しては特に気にならない。かつLCD-2 ClosedBackはグレード低いので当然。
またこの解像度感はコクや聴き心地などにも影響するので双方狙ったものにも感じられるので良いとも言える。
かつD8000の場合は高域が目立ち透明度がある音場なので、解像度感は濃いLCD-2 ClosedBackより高めに感じやすい。
価格や装着感や濃い壮大なステージングでLCD-2 ClosedBackの方が好みですが、サッパリしたD8000も装着感除いて良い。
書込番号:24598724
1点

LCD-X(2020Ver.)はMX4よりLCD-2に似ているチューニング。
音の出だしで音場感もそっくりなので区別がソースによっては一瞬つかないくらいに似ている。
LCD-2といっても2017年のFazorありのアルミハウジング版。
LCD-3(Fazorあり2016Ver)と比べて、LCD-2アルミはクリアで元気な質感。
LCD-3はスモーク調でシルクのような非常に滑らかな質感。 レコーディングの粗も柔軟で聞き心地が良い。
LCD-2CやGXは逆によりさっぱりした質感で異なる。※しかしLCD-3よりは近い。
LCD-2はカッチリ感やS/N感はMX4ほどなく、D9200のような凹凸感もないですが、今でも1000ドル以下ではお勧めできる質。
LCD-X(2020Ver.)はLCD-2アルミを全体的にグレードアップさせた質感。高域の伸び・解像度・キレ・立体感が特に大幅に上昇。
制動力の高さからLCDの中でも並みの磁力ではないことが伺える質の高さです。 濃密で外音も気に鳴り難いです。
色気もありで特にバンド音楽に向いている質感ですが、クラシックも鮮烈壮大で眠気が飛ぶ良さを感じます。
音の聞き取りやすさという点では、MX4には及ばないにしても小音量で聞き取りやすいのでアンプを選ばないというのも分かるような気もしますが、A90と比べるとラフな感じがしたりキレや明度で物足りなくなったりするので、透明感や滑らかさを重視するならアンプは選ぶと思います。 音の出方がMX4並みにしっかりしている分、アンプの差も明朗ですね。
とりあえずモニター系でMX4の下位にあたるLCD-XはLCD-3と同クラスになると思いますが、
D7200が好きな人にはステップアップとしてLCD-3、D9200が好きな人にはステップアップとしてLCD-Xがお勧めなのかなと。
D5200はLCD-GX。※サッパリでやや高音よりなので。
少し強引でもっと分かりやすい比較相手があるかもしれませんが、あえて典型的なダイナミック型であげてみました。
LCD-2からのステップアップとしてはLCD-3ではなくLCD-Xですね。
そんな感じのチューニングに感じました。
ただLCD-X(2020Ver.)は700gオーバーでLCD-3と比べもl重いとはっきり分かるほど重いので、装着感は優れていますが特に体を横にして斜めの重力が掛かった時に首がかなり疲れるのも確かです。
でもLCDの中では価格に対する音質で一番お買い得なモデルかも。
書込番号:24617971
0点

Kevin Penkin 「Lero Ro」で、D9200よりは完成度が高いと感じていたD7200で低域に強い違和感。
低域の質自体はダイナミックらしい弾け方で良いのですが、中域以上とは別のステージで別取りして合成したような下がった質感。
これはこれで立体的な味わいとも思えましたが、LCDやEmprianやPM-2は一体感ある空気感でそれから交換すると違和感に。
自然な表現力の平面駆動とは違って完成度は高いとはいえどもレスポンスも含めたクセは隠し切れないようですね。
歪みや滑らかさでは劣るとは感じてはいましたし、密閉型ゆえの音場の狭さも理解していましたが、ここまで不自然に感じるとは。
D8000でエフェクト的に聴こえるのも、こちらは高域と中低域で別感がある感じがするせいかも。
高域のややシャリ的に感じる場合もある透明感が少し別取り感あるかなと。
ただこちらはD8000のバランス感だと思っていますので、元々個性(ほぼ長所)として捉えています。
高域が目立つのも音の凸面でなく、空気感(全体に染み入る感覚)で別ベクトル的で合成的なのがエフェクト的にとらえてます。
SONOROUS系と似た高音域なので狙ったチューニングかなと。
高音の透明「感」という意味ではEditionとも違い、MX4やLCD-Xのカッチリした透明感やキレとも異なる味わいがあるかなと。
寧ろANANDAとかHD800に近いようでもあり、でももっと深みのある感じなので真逆ともいえる、、、
EmprianはむしろLCD-2 ClosedBackよりに、いえもっと高音は目立たず中域と一体的だったので全く異なりました。
※全てA90で金コートOCC 16コアの同じケーブルと比較しましたので、ケーブルとの相性もそれぞれあると思います。
なんだかんだ並べましたが、今後もD7200も好んで使うわけですが。利便性以外に密閉型ならではの味もあるのとで。
書込番号:24619666
0点

>でもLCDの中では価格に対する音質で一番お買い得なモデルかも。
2つ前のクチコミでLCD-Xに対して使用した言葉ですが、やはりMX4が強いのでそうでもないかも。
Kevin Penkin 「The Lighthouse & the Fisherman」
この曲の奥から迫る高域の滑らかさ輪郭の鮮明感リアル感でMX4がぶっちぎります。
唯一MX4レベルなのは手持ちではLCD-4くらいで、次に大差ありますがLCD-3やD8000、ちょっと離れてEmprian
ダイナミック典型のD9200やHD800やELEARは粒上な繊細性に欠け荒くかなり厳しい。
LCD-4も近づいたときMX4の完璧さより微妙にボケがちなのが惜しい。MX4でゾクゾクしたあとではそこまではという印象。
※ただ奥行きの深さではMX4より4の方が上。ボケというより4はやや静電型のような質感が微妙で芯不足。
LCD-XはLCD-4系と比べてしまうと解像度半減でかつ荒い印象で、価格差倍する4系の素晴らしさを痛感。
音の非常に細かい揺らぎは4系でなければ拾えてないかのような高解像度の差が大きい印象。
この曲はMX4の良さが抜きんでて感じるので、おすすめ曲としても紹介しようかなと。
書込番号:24629184
0点

LCDの中では、4とXと2ClosedBackはそれぞれの強さを見せ比べるのが難しく甲乙つけがたい印象。
4は繊細で上に伸びるような響きや距離感で、クラシック特に80人以上のフルオーケストラに向いてます。
ただ上に伸びような質感はキレイで広い音場感ですがホールの響きとしてもリアルではなく違和感はあります。
しかし詳細性をいかすにはフルオーケストラが向いてますね。 4をらしくいかすにはソースもそれなりを求める印象です。
ただそのやや癖のある特に高域を中心に聴きたい場合も多くありそうで、その点はD8000などと似ているところもあるなと。
Xは凹凸感がしっかりしてレスポンス感がよく元気な印象なので、メタルやロックやアニソンに向いてます。
しっとりとした曲をあえてXで聴くのも面白くてありだとも思います。 4を圧倒する音の弾け具合で真逆のような存在ですね。
2ClosedBackはこの中では最も落ち着いた質感ですが、低音が太く重く非常に濃厚で普通ではありません。
密閉型でもあり中域も濃く、高域の詳細性と抜け感が心地よく万能的にまとまっていて、小編成のサントラはむしろ4より良いです。
LCD-4と交互に効いて、LCD-2と3は劣って聴こえますが2ClosedBackはガッシリしてそうでもないのは低音の良さのせいですね。
※ただし、中低域は音が太いので解像度感は2にも劣る。高音の抜け感と精細性の良さは相対的に強調されたもの。
MX4はどれもまんべんなく強い印象で、詳細性だけではなくリスニングの心地よさも兼ね備えて死角が少ないですね。
距離感も隙がないのでボーカルものも自然。Xよりも鳴りやすいのでポータブル環境でより強みを見せます。
ただし装着感は緩いので、姿勢をくずしてもずれ難いのは一番重いLCD-4でそのやわらかでフィット感の良さは格別ですね。
フルオーケストラ中心に聴いていたら、LCD-4の評価はより高くなっていたかなと思います。
またMX4は音質は良いですが、ある意味悪さが無さ過ぎて地味とも言えます。よって「最も」良さを感じるのは他から変えた時。
※それぞれ年代で、特にXは変化してそうな点については留意ください。 4は2016後期、Xは2020後期、2CBは2019後期製造。
※2CBは2020版もありますが数度聴いた範囲では特に差は感じませんでした。
※MX4は2018と2020で、2020の方がよりクリアな感じはしはしましたが、あっても個体差で上下する範囲内差かなと。
書込番号:24643690
0点

LCD-4をじっくり我が家で聴いて、その良さを痛感すると共に、そのあとでも他のLCD特にMX4の良さを再認識しつつも、、、
同じようにLCD-4の後のEdition15のその数倍は濃厚、かつメリハリある深い立体的な音場、低音の圧倒的重さと全体のバランスの良さといったゴージャスな完成度に驚愕も。
色々ごちゃ混ぜに聴いている今は、特にEdition15や12は平面板ではないメリットを存分に感じさせてくれるので、D9200やElearのような劣った感じが全然しませんね。
8EXは全域高性能感はありますがまずメリハリの強調が無難さに欠け曲を選び、ゆえに劣った印象がありますが、もうこういうのつくってくれなさそうな面白さはあり。ただEdition(特にE12)は本当にアンプ等によって豹変するほど最も環境を選び、ソースやジャンルではなく環境で評価がひっくり返るほどなので要注意です。音色バランス等々で完成度が劣ると感じたら相性の悪い環境ですね。
※Editionは装着感が合わないならそもそもお勧めできないのもあります。
Edition10とSONOROUS VIIIは、E15やE12の域まで全然達していないので、私の環境では相性はそれほどでもなさそう。
※U-05やHUGOやHUGO2やAL1000よりかはA90の方がしっかり良好ではありますが、、、。探しても割に合いそうにないですね。
書込番号:24644061
0点

この今日はHD800を中心に聴く予定でしたが、、、
もはや歪みとレスポンスの悪さでカチャカシャと響く感じが受け付けないようで、きめ細かい解像度の平面駆動のハイエンドが中心になってきている状態では厳しいですね、、、あとこんなに音場が狭かったんだとこちらにも驚きを改めて。
LCD-4がトドメを刺してしまった感じで得意のクラシックももうローエンドのように感じてしまうほどで使い道に困りそう、、、
装着感もパッドが薄いので形状に違和感を感じ続けやすいのと、Edition15や8EXより重たいので飛びぬけて良いわけでもないのと、丈夫さには期待できないので寝ホンにも向かない、、、
コレクションの一部という感じになりそうですが、何か合う曲を模索したいなとも。
かつてはEdition10より完成度が高く万能的かなと思っていたときもありましたが、PM-1やETHER(AEON)などの平面駆動勢を聴くようになってからは相対的に質的に魅力が落ちてしまった感は拭えないですね。
またより個性も強いLCDやEditionを好むようになっているようです。
HD800も数時間聴いていると馴染むレベルの質はまだあるにはあるですが、、、
それでも大人なしくまとまってしまった感と音場の思ったより狭い感はどの曲でもあり、長所を見つけるのが難しいタイプだなとも。
かつてのリファレンスとして、大きな欠点はない一様な本当にリファレンスらしいとも感じました。
書込番号:24652271
1点


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