
このページのスレッド一覧(全1824スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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19 | 36 | 2009年8月20日 13:43 |
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4 | 1 | 2009年7月24日 14:55 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-7506
当方CD900のシリーズをメインに愛用しております。
本命機はCD900ですが、その他の姉妹機にも個々に独自な音質の魅力を見出しております。
さて、私が長らく愛用している7506は、日本製時代のサマリウムコバルト磁石を採用したモデルですが、
近年再評価の高まっている7506は、ご存知の方も多いかと思われますがネオジウム磁石を採用しているモデルで、
前期モデルの高音域の煌びやかさと引き換えに、低音域の量と中低音域の存在感、高音域の丁寧さ(冷静さ?)が加わり、ニーズに合った音作りとなっています。
が、私はこのネオジウム版7506は購入せずに、V6というモデルを愛用しています。
元々米国版CD900の型番のV6ですが、今のV6は7506同様にコーティングなしのネオジウム仕様ドライバとなっています。
ハウジング本体及びアームの、音響に関わる仕様は7506と同じ(つまりCD900と同じ)のようですが、
試聴で聴いた7506と記憶でのアンフェアな比較にはなりますが、どうしても同じ音には思えませんでした。
前期7506とは当然確実に違う音でしたが、現7506はあくまでスタジオモニターらしい「とにかく普通」の音(いい意味で。「普通」の音を出すのは難しい事ですし。)なのに対し、
V6は、もっと垢抜けた印象を持ちました。(気のせいだったのかな…)
そこで、結論から言いますと…
CD900STでは分解能が高過ぎて、もう少し広い用途で使う為に7506の購入を検討中…という方がいらっしゃいましたら、
ぜひV6というモデルも合わせて検討されてみて下さい。
V6は、
サマリウム時代の7506や、ST刻印のなかった時代のCD900STのように、
まだまだ日本国内のコンシューマー層には知名度も低く、予測の噂ばかりが広がっている程度のモノですが、
恐らくこれから国内での人気が高まってくるのではないかと、個人的に思っているモデルです。
音は、
元祖CD900やCD700のような煌びやかで力強くも繊細な超高音を平然と鳴らしてきますし、CD900STのような冷静さもあります。
女性ボーカルが畳み掛けてくるような存在感のある中音もCD900以上に前面に出ているし、
低音はCD900やサマリウム7506では太刀打ちできない程に厚みがあり、
超低音までやたらとワイドレンジです。
(Z700やZ900の低音に比べたら、それはさすがに量は少ないです)
試聴したネオジウム7506よりも、もっと音楽的に聴ける超ワイドレンジな音に感じました。これなら、金属素材を蒸着させる大層なオスプレー装置ももはや必要ないレベルです。
スタジオモニターという視点では、リスニング用途のニーズにメインに応えているように思いますが、
V6はCD900の正統な米国版(の末裔)であり、プロ仕様の7506に対してV6はあくまで民生用です。
私が10年ほど前に、CD900(ST版ではない)にD77のドライバー(アモルファスダイヤモンド蒸着の唯一の40mmネオジウムドライバ)を移植改造したモノ(ついでに吸音材も入れた)に、音がそっくりなんです。
これは、民生用CD900の現代版(ネオジウムのCD900)と思って購入して、何ら問題のないモデルだと思います。
(CD900の時の様なエンブレムプレートは付属しませんが…)
当然、購入後のエージング期間も要しますが、これを始めて聴いた時の第一声は、
「強ぉぉ〜!」…といった感じではないでしょうか。
今なら7506よりも格段に安く購入できますし(1万円以下)、
赤いハウジングラベルのお陰で見た目のデザインもCD900やCD900STに近くなっています。
こんな時代に、CD900を直系で昇華させた音を正規品でこんなに安く入手できるのは、
CD900ファンとしては素晴らしく思います。
MDR-V6、オススメです。
10点

あ〜MDR-V6買いたくなってきました(笑)
サマリウム7506はあんまり好きな音じゃないんです。
音域が900STと比べるとナローで、中低音のへこみ、高めのボーカル域、若干はしゃいでいる高音などジャンルやソースを選ぶんですよね。
7506ネオジウムは試聴しただけですが、やっぱりナローな感じがしたような...
周波数特性もV6は5Hz〜30000Hzで、7506より広く900STと同じなんで気になっていたんですよ。今まで詳細なレビューがなかったので助かります。
書込番号:9347061
3点

ふっくんさん>
V6はトータルバランス素晴らしいと思います。よくぞ今まで生き残ってくれたなぁと関心します。
一番近いのはと言うと、やはりネオジウム7506だと思います。
フェアな比較ではなかったので、もしかしたらネオジウム7506と同じ音なのかも知れませんが、
赤ラベルデザインがお好きでしたら、V6の方がオススメですよ。
STなし時代のしか知りませんが、CD900STとはちょっと違う感じです。
高音のスッキリハッキリ感は、ST譲りだとは思います。(同等ではないです、さすがに敵わない…)というか、低音以外はCD900に近いです。
サマリウム7506は、繋ぐ機器によってけっこう変わりますね。
機器と相性が合うと割と太い音にもなるので、ぜひぜひ色々試してみて下さい。
でもやっぱりポータブル用途では、スカスカの音になりますね…。(RH1でもダメでした…)
でも、F特性数値は全然あてにならないので、やっぱり耳で評価がいいと思います。
(CD●50シリーズ「伝説のR10から派生したラインナップ、CD750やCD1000など…」をご存知でしたら、F特数値がいかにイイカゲンか実感出来ますよ。)
V6は、RH1でもかなり合格ラインでビックリでした。
音が強いです。
でも、あくまでCD900シリーズのカテゴリーには属する音で、そこから著しく逸脱した音ではない…というのを目安にされて下さい。
書込番号:9348685
0点

返信遅くなってすいませんm(__)m
PCが壊れたので携帯からです。
ヘッドホン歴は長くないので、聞いたことのあるヘッドホンは少ないですが、やっぱり音は自分の耳で確かめるのが一番ですよね。特にBA型イヤホンで周波数特性の値よりずっとワイドレンジに感じる物もありますし、自分の音の好みの問題もありますね。
それと、サマリウム7506は真空管など柔らかい音のアンプと相性が良いのじゃないかなと思います。試したことがないので分かりませんが^^;
スッキリクリア系のアンプと合わせるとシャキッとし過ぎて、聞き疲れしてしまいます。私の環境では、オンキョーのプリメインを極性反転したものがHPAより相性が良く、聞き疲れのしにくい太い音を出してくれます。
また、ポータブル一発ではうまく鳴ってくれないですよね。C&C XOというPHPAを使ってますが、高インピーダンスモードon、ゲインhighでようやく駆動出来ている印象です。高インピーダンスモードは電圧が高くなるらしく、onにすると一気に振動板が制御され、ヘッドホンが鳴らされいる感じがします。最近はiPod nano+EX85SLばっかりで、ポタアンは全然使ってません。軽いし、音も十分良いです。書き込んでたらこんな時間に(汗)
書込番号:9355479
1点

ふっくんさん>
私よりもしっかり使い込まれている印象で、すごいですね。
チューブアンプなどは私もまだ未体験です。いつか聴いてみたいです。
私は、
カセットテープのキャリブレ録音など、屋内オーディオを最近あまりしなくなってしまい、
屋内ではせいぜいDJごっこで聴く位なので、屋外リスニングばかりになってしまいました。
ポータブルばかりです。(山程集めたメタルテープがもったいないです…)
追い込み録音をしたアナログテープを聴く時には、サマ7506はなかなか良かったんですが、
オーテクのDJアンプとサマリウム7506の相性が最悪で…ちょっと7506の出番少なくなってきてます。
でも、ブーム以前に個人輸入代行業者にわざわざ会いに行って、手渡しで購入した貴重な国内生産時代の思い出の品なので、
CD900同様定期的に駆動させながら大切にします。
定期的に「聴き比べ祭り」などやる輩なので、全く使わなくなる事は必然的になかったりしますw。
ふっくんさんも、ぜひ大切に末永く。
極性反転って位相の事でしょうか?
音像やアタックが犠牲になったりという現象は起こらないシロモノなんでしょうか。
トリオアンプに昔あったΣ線ONのような音を想像してしまいましたが、違ったらすみません。
書込番号:9358728
0点

ZEROSFORCEさんの7506は思い入れのあるヘッドホンなんですね。今のはタイ製ばかりですから、大切につかってあげてください。サマリウム仕様のドライバは単品購入できないので、壊れた時用にもう一台購入しちゃおうかななんて思っています。
こんな感じで7506,900ST,V6それぞれ二台ずつあるようになっちゃうかもしれません^^;
大好きな900STにいたっては、いつでも修理できるように補修部品もそろえ、別のハンダが混じらないように900ST専用のハンダコテもあったり...やりすぎですね(笑)
私の場合、7506は観賞用途、900STは観賞と夜にギター弾くときに使います。
癖がないので900STの方をよく使いますね。
900STってよく、低音が出ない、高音がキツすぎ、なんて書き込みを目にしますが、しっかりした据え置きの環境で鳴らすと、音は近いものの非常に素直な音で十分観賞にも使えると思います。この音の近さが無理な方もおられるでしょうが、私はもう慣れましたね。
極性反転なんて紛らわしい言葉つかってすいません。
これはただコンセントのさす向きを逆にしただけです(+−が逆になる)
元の音よりぬるくなった印象を受けます。7506がクリアであっさりした音なのでちょうどバランスがとれて聞きやすいです。
書込番号:9361439
1点

ふっくんさん>
CD900STがベストポジションでしたら、もしかしたらV6は役不足かも知れませんね…。
CD900STは、おっしゃられる様に「低音出ない」「高音出過ぎ」などでは決してないですね。
私的には、極限まで冷やされた「冷静な音」に感じました。どんな音楽も完全に冷却されて分析される、理想的な分析モニターでした。
音場、f特カーブ、分解能など今思い出しても完璧で、ひとつの答を出してくれていました。
昔ST刻印なし版STを使っていたのですが、その当時たまたまブッとんだ曲をメインにやっていて、
たまたまCD900STの弱点「どこまでブッとべてるかがわからない」にブッキングしてしまい、
商品頻度が下がったままある場所に置き忘れてしまった状態です。
近々取り戻してSTサウンドを再確認する予定ですが、Z900系の音が耐えられなくなって以降の今の自分の耳には、丁度良い音かも知れません。
ハンダや電源極性、据置オーディオならではのこだわりですね。追い求めるのは本当に楽しいです。
書込番号:9382431
2点

ZEROSFORCE さん
先に7506の国内仕様と海外仕様でお返事いただきましてありがとうございます。
さて貴方が薦めておられるV6についてですが私も興味が出てきました。
7506と比べて高音の具合はどうですか7506よりもフラットな感じでしょうか?
私も900stの他にもう1台外出用をと考えておりますので貴方様の薦められているV6が候補に急浮上してまいりました。
いろいろと勝手なことばかり聞いて申しあけありませんがよろしくお願いします。
書込番号:9400633
0点

草津さん>
こんにちは。
ネオジ7506と現V6の、完全にフェアな環境での比較はまだ出来ていません。
(ネオジ7506=店頭試聴、V6=自宅環境)
詳しくはこのトピックスの序盤をご覧下さい。私もまだまだちゃんと検証出来ていない現状です。
恐らく両者の音は同等で、今のところ目に見えて解る音響に関わる違いはプラグ素材です。
(7506=金メッキ仕様、V6=金メッキなし)
そこで、ネット検索でネオジ7506と現V6の違いを調べてみましたが、
この両者をフェアに比較している情報がなかなか見つかりません。
あっても、信憑性に欠けるものばかりです。(「V6はCD900STと同じ音」等と書かれている始末…そんな訳はないです。)
草津さんはネオジ7506をお持ちですし、CD900STの方が本線となりますと、V6を激しくオススメする事が出来ません。
ネオジ7506の増設に近い状況(あるいはそのもの)になる可能性があります。
私の手元を離れていたST刻印なしCD900STが戻ってきたのですが、それを聴いてなおさらそう思います。
そこでオススメするのが、私も以前自力でやっていたのですが…CD900STのポータブル仕様化です。
折りたたみギミックパーツとミニプラグ仕様ケーブルの移植です。
現在は代行してやってくれる業者もあるようなので、検討されてみては如何でしょう。
その際は、カールケーブルを避けられるのをオススメします。CD900STのソフトなアーム圧との相性が最悪です。
もしカールケーブル化をされる場合は、アームを7506&V6のモノに交換されるのがいいと思いますが、今度はそれがCD900STのイヤパッドと相性が最悪です。
名機D77を入手して頂けたら良いのですが…(D77は、高能率なポータブル専用機種でありながら、7506とCD900STの中間的な音を出す実力派モデルです。)
私のCD900STは、現在CD700のケーブルを採用しています。
CD900STのアーム設計に最も近いのがCD700でしたので。
余談ですが、LR表示部もCD700のモノ(ブラック)に交換してあるので、一見するとCD700にしか見えなくなってしまっています。
CD900STの凝りに凝った内部設計意図を損なわないポータブル化を、この機会に検討されてみては如何でしょう。好きな音で拡張/増設されるのが、やはり一番かと存じます。
長々と失礼しました。
書込番号:9403441
0点

ZEROSFORCE さん>
V6、買っちゃいました!!!!。まだエージング途中ですが、音はネオジ7506よりですね。と言うか7506をチューンしたような感じでしょうか。まあ中身のドライバは同じようですし・・・・。
V6の第1印象として、ネオジ7506のレンジを広げた感じです。スペックを見てもそうなっているようですが・・・・・そのままの感じを受けました。
低域は良く出ていますし高域ものびているようです。確かにダイナミックでリスニングには向いているような気がします。
やはりZEROSFORCEさんがおっしゃっていた様に高域の感じは7506によく似ています。しばらく様子を見てみます。ところでエージングですがどのくらいの時間くらいから落ち着いてきますか?
900STは初めから結構落ち着いていたようでしたが。とりとめも無くすいません。
書込番号:9413912
0点

草津さん>
あらあ、実は私もネオジ7506をゲットしたばかりです。
まだ手元には届いていませんが、サマリ7506やV6等と比較するのが私も楽しみです。(比較マニアですね…^^;)
やはり、V6とネオジ7506は若干違いましたか。
エージングは、何時間でこうなるという法則はなく、使い方や鳴らし方で日々変化する可能性を言うようなものなので、うまくお答え出来なくて申し訳ないのですが、
多くの方々が、よく50時間〜100時間…と、50時間毎に変化を見る傾向があるようです。
とりあえず…草津さんの環境で、高音の訛り/暴れが緩和した辺りで比較されると良いかも知れません。
CD900STを中心に、聴き比べ/使い分けの幅が広がっていくのは楽しいですね。
面白いシリーズだと心底思う次第です。
書込番号:9414839
0点

「ネオジウム7506 と V6」
草津さん>
私が購入したネオジ7506は、職場の先輩が出先のハドオフで見つけてくれた美品中古(タイランド製)ですが、未使用の付属品や書類が全部揃っていて、
カールケーブルに製品梱包時のクセが顕著に残っていたり、パッド内にウレタンリングの当たりクセが全く付いていないところを見ると、ほとんど使用されていないもののようで、
初期エージングもまだまだ開発中の状態なのかもしれませんが、とりあえずでV6と比べてみました。
若干ネオジ7506のボーカルや中低音の方が太い落ち着いた印象で、結果相対的にV6の高音の方が平たく伸びた感じにも聴こえます。
が、あまりに微妙な違いでライトユーザー視点では「同じ音」とされてもなんら不思議はないレベルに感じました。
という事で、私として1つ予想してみると…
同型製品のエージングの進行状況違い、あるいは製作誤差(どんな製作物にも必ずあるもの)の差とみなせる範疇とすると、
(さらにプラグ素材の違いによる厳密論を無視した上で、)
「ネオジウム7506 と 現行V6 は、同じ音響設計のラベル違い」
という事なのかなと思ってしまいました。
今後私も使い込んでいき、その差を更に追っていきたいと思います。
余談ですが、
CD900ST発売の少し後に、一時期国内ラインナップのFレンジ表記を、最高20kHzに統一する動きがありました。(CD750やCD950等々、R10まで全部同じFレンジ表記…ありえない…。R10のレプリカシリーズだったので、R10を超える表記が許されなかったのでしょうか…。その流れを打ち破ったのが名機CD3000です。)
7506のFレンジ表記はその煽りを受けてのモノの名残なのかも知れません。
V6はCD900の表記をそのまま受け継いだ…というオチなのかも知れませんし、
サマリウム当時は実際に差があって、ドライバを統一した現在の両機には特に意味の成さない名残表記なのかも知れません。
Fレンジ数値は、いつも商品のクラスに対応した同じ数値が添えられていました。
この数値は、グレードを把握する為の目安であって、必ずしも実際の性能を表している訳ではないようです。
最近の表記はもっと無責任な数値になっていますね。
書込番号:9423383
1点

ZEROSFORCEさん>
いろいろとお詳しいのには脱帽の限りです。さて私のネオジ7506とV6ですが、私のものに関しては確実にV6の方が低音が出ております。高域の表現がうまく出来ませんが、7506はモニタ的なフラットな鳴り方(落ち着いたような感じ)、V6はリスニング向けのようなちょっと色をつけたような鳴らし方とでもいう感じでしょうか。7506は低域はしまった感じで、輪郭がはっきりしており楽器演奏などでベースラインなどを耳コピする時などは非常に重宝すると思います。以前ZEROSFORCEさんがレビューされていたとおりV6は7506に比べて垢抜けた印象ですね。
あと、このようなヘッドホンはポータブル機で鳴らすより、据え置き型のデッキでないと能力が発揮されないと思います。ぜんぜん違いますね。私はポータブル機は10年以上前のCDプレーヤーしか知りませんが、最近はデジタルアンプのポータブルCD機などがありますが同じでしょうか?
私は聞き比べるときは、1箇所のジャックで繋ぎ変えるのが邪魔くさいので、MTRの2箇所のモニタ出力にそれぞれ繋いで比較しています。
書込番号:9427788
0点

草津さん>
そそんなに違いますか!。これは私の比べ方がまだまだ甘そうですね。
ご指摘ありがとうございます。
ウチの据え置きデッキはそんな高級ではないので(パナのコンパチLD&CDプレイヤーやSONYのKA系カセットデッキ[使用テープは最終ESIIやMetal-S、MAEXなど])、ちゃんと鳴らし切れていないのかも知れませんね。
マッキーの小型コンソールをオーバーホールして、ズドンと流し込んでみます。
というか、買ったネオジ7506の音がどうも店頭で聴いたのと違う気がします。大して落ち着いていない印象で、もしかしたら殆ど使われていない新品だったのかも知れません。
これからの変化を楽しみながら気長に見ていきます。
書込番号:9428923
0点

ZEROSFORCEさん>
お返事ありがとうございます。はっきり言って私はヘッドフォンがどうだこうだと言える経験も無いですしあくまでも私が主観的に感じたことですのであまり当てにならないかもしれません。
私は2、3年前まで十年ほどオーディオから遠ざかっておりましたが、ひょいと立ち寄った量販店で置いてあるオンキョーのintecシリーズに気を惹かれました。そこの店においていたintec275が一番値段が高く、その店で音も一番良かったので衝動買いしてしまいました。それ以上の機種を他の店に行って吟味する勇気は起こりませんでした。この世界は奥が深く言い出したらきりがありませんからね。
ですから私はそれほど特別な機種を使用してこだわりがあるわけではありませんが、一昔前のポータブル機種で再生してこれらのヘッドフォンで聴いたときのスカスカ具合は手に取るようにわかりました。
しかし今時のデジタルアンプ搭載と歌われているポータブル機種はどうなのか気になっております。
あと余談ですが、私は下手の横好きで宅録なども少々しており、モニタ用のヘッドフォンでこの機種にはまってしまったのです。特にレコーディングに関しては900STが日本のどのスタジオに行っても置いてある理由が分かります。本当にフラットでどの楽器の音も聞き取れます。モニタ的な鳴り方です。リスニングには好き嫌い分かれそうですが、リスニング用としても好きな人は多いようですね。
先にも書きましたが個人的な意見として7506は低音が締まっていてベースラインが非常に聞き取りやすいです。V6はその点、低音のレンジは広いですが低域が柔らかいというか何と言うか・・・・・
わたしの7506が個体差が大きいものかも知れません。しかしスタジオでモニタとして使うと言う点では納得できます。分解能もV6よりあると思いますがどうしても私にはV6とは少し違う高域の金属的な感じが頂けません。
とりとめも無く長文失礼しました。
書込番号:9429501
0点

ZEROSFORCE様、ふっくん様、草津様、はじめまして。先日、MDR-V6を注文し、本日、届きました。これまでオーテクのATH-PRO700を長く使っていましたが、音は気に入ってたのですが重量(320g)のせいか、長時間だと首筋が痛くなってしまい、Z600(定評はあるがサ行など破裂音が痛く、音量を上げて行くとヴォーカルに荒が出るという評判)かZ900HD(音は良さげだが重量が…)か7506(分解能は高いが冷静で色艶に欠けるという評判)かと色々と悩んだ末、V6を注文してみました。届いたばかりなので未エージングの感想ですが、予想外に低音が出る事に驚いています。また、インピーダンスも比較的に高めなので音量も心配してましたが、これまたポータブルでも十分に音量は取れて良い意味で予想外でした。据え置きに繋げた場合もアンプとの相性が良かっただけなのかもしれませんがPRO700より音量も取れ、低音もPRO700のドスドスした箱鳴り感のある低音とは違うものの非常に良く拾ってくれてます。ただ未エージングのためか高音はザラザラ感というかシャリシャリ感というか乾いた感じで透明感などは無く少し耳に痛い感じはありますが、エージングで徐々に落ち着いて行くのでしょうね。楽しみです。とにかくは この音質で、何より軽量というのが嬉しいです。
書込番号:9443526
0点

返事が遅くなり申し訳ありません。
草津さん>
オンキョーはHi-MDを据置型で複数出してくれた頼もしいメーカーですね。Hi-MD使いとしてリスペクトです。
さて、上のトピックスで返信させて頂いたので、そちらをご覧頂きたいのですが、V6と7506のそこまでの差、そして7506の低音の引き締まり方、高音のキツさ…など読ませて頂くと、草津さんの7506は、もしや(今は貴重な)サマリウム仕様のモノなのではないのかと感じて仕方がありません。
その特徴は、私のサマリウム7506と余りにもそっくりなんです。
逆に、もしサマリウム版でしたら、私の価値観では「なかなか良いモノをお持ちですね」て感じです。本領発揮した時の音はやはり素晴らしいので。
ぜひ改めて、アナログテープや、AAAマスタリングのアナログレコードをMM(VM)針で聴いて頂きたいです!。
メディソン・ウィールさん>
初めまして。ご購入おめです。
私のV6もまだまだこれから変化していくと思いますが、何とも快活な音にすっかり惚れ込んでおります。
決してパーフェクトな音ではないんですが、価格、サイズからして大健闘した品ですね。
これから先のエージング効果を楽しんでいきましょう。
書込番号:9513600
0点

突然失礼します。
私が最近購入したV6は(サウンドハウス購入、Thailand製)
マニュアルには"Samarium cobalt magnet"とありましたので、
現在、サマリV6も流通しているようです。
草津さん>
メディソン・ウィールさん>
差支えなければ..どちらでご購入されましたか?
書込番号:9676849
0点

サボテンレコード様、はじめまして。購入後、外箱の裏面のスペックは見たのですが同封のマニュアルは未開封のままで目を通してなかったのですが、サボテンレコード様の書き込みを拝見して、先ほど目を通しましたら、私のV6も Made in ThailandのSamarium cobalt magnet でした。サウンドハウスで購入です。購入したばかりの頃は予想外な凄い低音とキンキンした高音でしたので疑う事なくネオジだと思い込んで使用してましたが、購入後45日経過した最近、当初のような低音は鳴りを潜め、高音のキンキンさは以前よりは若干落ち着いた感じですが、線が細いというか、全体的に迫力に欠ける軽めの音に変化してきたので アレレ と思ってたところです。サマリだったかぁ、なるほど。もちろんモニター的な性格は強く、クラシック系ではピアノのペダルを踏むキシミ音、ヴォーカル系ではピチャッというリップノイズなど余計な音までクリアに耳に飛び込んで来る感じです。
書込番号:9677104
0点

サボテンレコード様、メディソン・ウィール様、私もサウンドハウス購入です。中に入っていたマニュアルは皆さん同様にMade in ThailandのSamarium cobalt magnet でした。マニュアルには1985も印刷されていました。かなりの長寿モデルなのでしょうか。
私は以前ネオジ仕様(国内仕様)の7506を所有していましたが、このV6と比べて低音はしまった感じでこのV6の方が出ていたと思います。高域は同等レベルか、ややV6が弱く感じられた程度でした。ほとんど誤差のレベルかもしれません。またハウジングの構造・形状の違いかもしれません。(分解していないので良くわかりません)
いずれにせよネオジ7506もこのサマリV6もドンシャリ傾向な感じだと思います。
話は変わりますが、フリーソフトの可変周波数発生ソフト?だったか何だかで自分の耳の特性を測定するのも面白いかもしれませんね。ちなみに私の娘(小4)は20Kまで聴き取れていました。若さには勝てないですね・・・・・・・
書込番号:9679621
0点

メディソン・ウィール様 草津様、ご返答ありがとうございます。
なるほど そうでしたか。部品の入手などの関係で両仕様有るのかもしれませんね。
私はまだ未エージングですが、高域が落ち着いてくれれば非常に好みの音です。これからの変化が楽しみです。
耳の特性の測定、おもしろそうですね。自分がどれくらい聴き取れるのか...
というかどれだけ聴き取れないのか...知るのが怖いです。
書込番号:9680882
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC600D
初期の不良も一息つきそうだし、値段も直ぐにはあまり下がりそうもないので、Joshin web で送料込み30,700円で注文しました。時々海外へ行くので、キィ〜ンとシューとゴ〜が混ざったような、あの独特の騒音がどうなるか?楽しみです。
0点

すいません 便乗します^^(同じ内容のスレを立てるのもどうかと思いましたので・・)
xca2jさん ご購入おめでとうございます!
実は私も ジョーシンウェブで 昨日注文しました^^
発送はまだのようで 到着を待ちわびております〜!
お互いナイスなサウンドライフが到来するといいですね!!
便乗 すいませんでした
書込番号:9977314
1点

>へにゃへにゃ さん
便乗なんてとんでもない。カナル型のNC−300Dに比べて掲示板が寂しかったので、ついカキコミしてしまいました。先ほどメールで8月15日頃入荷で(発送はそれ以降)とメールが来ました。
カナル型がなぜか苦手で、大昔にはSR−Λ、TPH−100、HD−414等を使っていましたが最近ではパイオニアのコードレスのサラウンドぐらいで、旅行用ヘッドフォンを新たに買うのは初めてなので、楽しみです。
書込番号:9979246
0点

>xca2jさん
>便乗なんてとんでもない。
ありがとうございます!
5年ほど前から 外用で「SHUREのSE530PTH」を 家では「SONYのMDR-DS6000」を愛用しているのですが
最近は
・毎月2往復ほど電車で片道5時間の移動があったり
・チープなカフェでの静粛性した時間を確保したいとか
ノイズキャンセル技術の活用場面が私生活で増えたのと
・「そろそろノイズキャンセル技術も成熟期に入っただろう」と思い
・技術面や価格面でも安定感がでてきた
と考えて注文しました^^;価格は 待てば24000円ぐらいに下がるんだろうけど・・。
私は 2年に1度ほどしか海外にいかないのですが
確かに 飛行機の機内の騒音が低減できれば かなり快適ですよね!
NYにいったときに 13時間ほど乗ってましたが 「気が狂いそう」なほど
ストレス溜まりましたw
やっぱり 旅行を楽しむには「移動のストレスが減る」のって重要ですよね!^^
(移動で疲れると現地に着いても いきなり凹んでしまうのでw)
書込番号:9990184
0点

>へにゃへにゃ さん
>外用で「SHUREのSE530PTH」を 家では「SONYのMDR-DS6000」を
みんな高級なやつですね。
私の自宅では、専ら大音響スピーカー派ですが、時々隣の部屋の妻から『子供が起きる!』とクレームが来ます。
それと此のヘッドフォンを試したくて?本日ハワイを予約してしまいました。
機種が今年の春まで新型A330で快適だったのですが、6月に行ったらボロイ747−400に戻ってしまい、『ミシミシ・ガタガタ音』もキャンセル出来るでしょうか?楽しみです。
書込番号:9990441
0点

昨日 届きました!
早速 部屋で試聴してみると
見事に「蛍光灯のジージー音」が消えました。
扇風機の「ぶーん」音は 「半減」程度まで抑えられた感じですね。
>みんな高級なやつですね。
でも 100円ショップのヘヴィーユーザーですが。。w
>私の自宅では、専ら大音響スピーカー派ですが、時々隣の部屋の妻から『子供が起きる!』とクレームが来ます。
これが一番いいんですけどね >大音響スピーカー
なかなか そうもできないですよね(苦笑)。
>それと此のヘッドフォンを試したくて?本日ハワイを予約してしまいました。
いいですねw
いま マクドナルドの中からネットしてるのですが
マックの機械の音(特にフライドポテトを揚げるマシン)の
「ぐぅぉぉぉぉぉん」「だだだだだだだ〜」という音が かなりうるさい五月蠅いのですが(爆笑)
NC600Dつけてると かなり。。かなりと言っても伝わらないと思うので数値化してみると
不快感指数が7割ぐらい低減されてます(これって かなり すごいと思う・・・)
さすがに 高音域の「ガシャン」とか「ピロリピロリ」「ピーローピーロー」という音は
不快指数的には3割程度の低減しかされてない感じです。
(でも 耳栓+NC600Dで だいぶマシになっている)。
もう ・・・というか 絶対に NC600Dの無い状態には戻れないだろうなと
感じてしまってますw
>『ミシミシ・ガタガタ音』も
たぶん だいぶマシになるかもですね。
ドアを閉める際に出る「バタン!」っていう音も だいぶマシですよ。
「乾いた感じの音」(楽器でいえば シンバルのような音)以外は
だいぶ 緩和されてます。
テーブルやイスが床でこすれる際にでるキーキー音は 不快指数2割低減程度でしょうか。。
音質でバラツキがありますが
総合すると「すっごくストレスを感じないといって良い」と思います
(マクドナルド店内の場合w)。
あと シュアのSE530PTHと比較すると
騒音環境にいる場合には NC600Dの方が絶対に良いです。
恐らく 騒音がない状態では やはりSE530PTHがいいのではないかと思いますが。。
(まだ試してない)
NC600Dがソニーのノイズキャンセルヘッドフォンの何代目かは知らないのですが
初期機種では「サーーーーー」というホワイトノイズがあって
「なんだこりゃ・・」とがっかりしたのですが
この機種は まったくホワイトノイズがないです。
ノイズキャンセルの「航空機モード」にすると ほんの少し耳に「気圧」みたいなものを
感じますがストレスになるほどでは無い感じです^^
書込番号:9996405
4点

>へにゃへにゃ さん
詳細なレポートありがとうございます。相当に良さそうですね。
私の方は17日の配達のような感じです。
妻の小言もキャンセル出来れば、、その前にぶっ飛ばされそう!
書込番号:10004368
0点



イヤホン・ヘッドホン > beyerdynamic > Professional DT 990 PRO
本当は別の機種目的で行ったのですが
お気に入りに登録してある機種のこちらがあったので
どんなもんかと視聴して来ました。
かかっていたのはラップっぽいドンシャリ系の音楽でした。
でも説明文には「クラシックに最適な・・・」^^;
説明文の通り、ドンシャリ系にはちょっと向かないかなぁという印象でした。
装着感は、
特に側圧に弱い顎関節症を患っている私でも
これなら大丈夫かもしれない、というくらい(短時間の付け心地は)よかったので
一般の方なら非常にいいと感じるのではないでしょうか?
クラシックでもう一度視聴してみたかったです。
0点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K121 Studio
楽器店でお目に掛れる当機は,K121Sの型番が付いたK141Sでしょうか。
で,K121SとK141Sの違いを少々です。
○K141Sの製造国は勿論オーストリアですが,K121Sの製造国はポーランドです。
低価格ながら,中国製造じゃ無いK121Sは,中々好感が持てます。
○K141SはミニXLRコネクタ式のケーブルですから,PioneerのHDJ2000用カールケーブル,ZU M2ケーブル,オヤイデのPCOCC-Aケーブル等のケーブルと交換出来ますが,K121Sは交換が出来ないタイプになってます。
○ヘッドバンド内側へ螺子留めされて居ます四角のパーツですが,頭から外した時に元の位置へ戻りますが,K141Sはハウジングへ当たらないポジションで止まりますが,K121Sはハウジングへ接触してから止まります。
接触した際に,金属を叩く気持の好い音を発しますが,同シリーズ現行機同様に,ハウジングへ接触キズが付きそうです。
尚,この様な接触キズを嫌うリスナさんは,要注意をして下さいと,店頭試聴機でも確認出来ますので,気になるならば目視確認をして下さいです。
○ケーブルはK121Sの方が若干太目で艶が無く,外被表面が少々凸凸してます。
基本的にK141Sと同じなK121Sは,価格が安くなったK141Sと考えたいですが,ケーブル交換の愉しさが無くなったのは残念な部分です。(けれど,前方感と高音域の起ち加減は,K121Sの方が在りそうなです)
2点

もう一つ追加します。
K141SにPioneerのHDJ2000用のカールケーブルを使うと,空間的な音表現力は上がり逆転します。
更に,オヤイデ等のケーブルに交換してやると,もう一二段の表現力巧さへと,K141Sは上がって行くでしょう。
尚,此処に出て来ましたK141Sは,一度も鳴らさずに箱の中に寝かして居た品です。
最終モデル,在庫整理なK141Sですから,新しい方のモデルです。
書込番号:9932828
1点

更に,もう一つ追加します。
K121Sの基本的展がり方は,低い近いタイプの製品です。(K141Sも同じタイプ)
ですが,ノーマルのK141Sを含めて,其れ程コンスタントではなく,甘い面を見せてしまいます。
音色的にも甘い印象と,透りの好い高音を披露する傾向でもないです。
其れから,上記の特徴のせいか,前方へ押し出し感も少なく,左右へ空間イメージが散り,まとまり融合感は弱い印象です。
ま〜,この辺りの音は価格的な処で,ノーマルの弱い面を補う鳴り方を求めるとすれば,K141S+オヤイデの交換ケーブル(HPCシリーズ)の組合せで出て来ます。
この組合せで,左右への散り気味印象だった音イメージもまとまり融合感が出て,前後空間が出て来ます。
で,此方の音が定位感も好く,コンスタントに低い近いポジションへ来ますです。
書込番号:9938483
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-D333LW
ユニット近くで内部のコードが切れました。
銀色の本体とその銀色を支える黒い部分の繋ぎ目で切れてました。
なんとか、引っ張ってハンダ付け。
まさか布で覆われたコードより内部のコードが先に切れるとはwww
今度切れたら、スピーカーにでも改造しようと思います。
もし、こうしたらいいよ!と言う事があるなら教えてください!
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC600D
8月上旬より販売再開だそうです。交換は7月24日から1年間。
デジタルノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-NC600D」
無償交換と販売再開のお知らせ
http://www.sony.jp/support/av-acc/information/info_090724.html
書込番号:9900569
2点


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