
このページのスレッド一覧(全1824スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 7 | 2008年2月9日 10:31 |
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1 | 0 | 2008年1月28日 12:24 |
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9 | 17 | 2008年1月23日 13:39 |
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0 | 0 | 2008年1月23日 01:51 |
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1 | 1 | 2008年1月6日 20:25 |
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1 | 1 | 2008年1月5日 09:18 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > RP-WF5500
2月10日発売予定のRP-WF5500が、3度目の発売延期になりそうだと、予約先より連絡が有りました (T_T)
社名をPanasonicに統一した矢先なのに、どうなってるの? Panasonic!
MDR-DS7000にしちゃうぞ (^^メ)
2点

発売日の延期は、やっぱり本当でした。
ガックリ!!
本当の発売日は未定との事。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080131-3/jn080131-3.html?ref=news
MDR-DS7000にしようかな〜
書込番号:7321969
0点

こうなってくると理由が聞きたくなるのは、私だけでしょうか?
Pioneerの800CUと、これとで悩んでいるんですがちょっと高いけど800CUに
しようかな…
書込番号:7322080
0点

やっぱり単三電池が1本(1.2V)では無理なんでしょうか?
市販のニッケル水素電池(エネループ)が使える所がミソなんですが・・・・・
前スレで金型の変更とか言ってるので、リチウム電池か単三2本に変更しているのかも知れませんね。
書込番号:7322448
0点

ごめんなさい、私は安くなったMDR-DS7000を買ってしまいました。
リチュウム電池で交換は出来ないと言えますがそれ以外は満足しております。
何故こうも発売延期をするのでしょうかね。
この企画では採算ベースに乗らないと判断したのでしょうか?
書込番号:7322743
0点

>Cafe Tom さん
私も待ちきれずにMDR-DS7000 買っちゃいました(^o^)
ヘッドホンの音質としては、人気のHP-RX500より良いです。
安物のサラウンドシステムと比べても、重低音だけは物足りませんが、サラウンド感はおおむね良好。
プライベートライアンの銃撃戦が熱い!
軽いし、ワイヤレスがこれほど快適だとは、使ってみるまで分りませんでした。
RP-WF5500 予約したままなんですが、どうしましょう?
書込番号:7335367
0点

上のレスで「ヘッドホンの音質としては、人気のHP-RX500より良いです」と書きましたが、映画をサラウンドで聴いた時です。
音楽の場合は、HP-RX500の方が良いですね。
書込番号:7363098
0点

ままっぽ (@^_^@)さんお仲間入りですね。
MDR-DS7000、まあ価格が価格ですからそれほどの期待はしてはいけませんよね。
ホームシアターが出始めた頃、もうステレオは不要になりホームシアターで音楽も楽しむとまことしやかにささやかれましたが。
実際DTS等はその迫力に感動しましたが、音楽を聴いてみればその貧弱な音にがっかりしました。
MDR-DS7000はそこまでは言いませんが音楽を聴く場合、感動的な音は期待できませんね。
でもDVDで一人映画を楽しむ場合は良いですね。
何より手元のヘッドホンで全てのコントロールできるのが魅力です。
それにしてもPanaさんどうしたんでしょうかね。
書込番号:7363248
0点



イヤホン・ヘッドホン > パナソニック > RP-WF5500
DVD映画用のサラウンドヘッドホーンが欲しいので、RP-WF5500のホワイトを予約しました。
一番人気のソニーのMDR-DS7000や、手持ちのヘッドホンが使えるビクターのSU-DH1も検討しましたが、安さとワイヤレスと軽さが決め手になりました。
発売後は価格も下がるでしょうし、音が悪かったらとの不安も有りますが、人柱覚悟の予約です(^o^)
届いたらレポしますね!
と言っても手持ちのヘッドホンはHP-RX500とSE-MJ3、サラウンドは安物のヤマハTSS-10。
あまり参考にならないかもね。
1点



イヤホン・ヘッドホン > パイオニア > SE-M390
さっき同じ内容を別の口コミに投稿したのだけど、タイトルと内容が激しく一致しないので立て直しました。
スンマセン...以後気をつけます。
何やらレビューの方が混沌としてしまったようなので、
こちらにSE-M380とSE-M390の比較を書いときます。
物言いが付いた手前、詳しく書くので多少長いです。
興味のある方は暇つぶしにでもどうぞ。
ちなみに文字数多過ぎて投稿拒否られたので2回に分けます。
以前SE-M380は知人に試聴させてもらってたんですが今回比較用に買って来ました。
エージングCDと通常使用併せて100時間は鳴らし込んだのでそろそろ安定して来てるかと、SE-M390は同様のエージングで200時間程度でしょうか。
ちなみに比較環境云々を先に書いときます。
●音源:Rock/Pops/HipHop/R&B/ダブ/Jazz等、生音から打ち込み系まで幅広く、いずれもMP3-320kbps(クラッシックは興味無いので聴いてません)
●環境:PCラインアウト> HPA(RrHEAD HiFi)> HP(同一系統にて2本同時出力)
結論から言うと、SE-M380とSE-M390が同じ音っていうのは鳴らす音源によって、またエージングが進む前の鳴らし始めではそう聴こえる事もあるかもしれませんが、基本的にあり得ません。
ただ、確かにSE-M380の鳴らし始めは中高音の固さが音のエッジを感じさせて、僕自身SE-M390に近い印象を受けたのは事実です。エージングが進むに連れて違う方向に行ったのだけど....。
まず音域バランスです。
M380は中高域より低音が前面に来るのに対して、M390は中高域が前に来ます。
これは単にバランスを変えたというよりも、低音の量はそのままでM390の中高域を持ち上げて『誇張した』印象を受けます。
結果、同じ体感ボリュームで聴くとM380の方が低音が出てるように聴こえます。
逆に同じ音量レベルで双方を聴き比べるとM390の中高域の量が多く前に来るため、体感ボリュームも上がります。そこで音量レベルを下げると結果的に上記のような聴こえ方になります。
M380では聴けないレベルの高域がM390ではずいぶん出てるので、M380を聞き慣れた耳でM390を聴くと高域が痛く感じる事もありますね。
逆にM390を聞き慣れた後でM380を聴くと高音不足のハイ落ち、篭りがかなり気になります。
例えば、ノンエフェクトギターの高域のクリアな残響音であったり、ハイハットのキレはM380ではM390ほど聴けません。
基本的にM390の方がレンジが広いように思います。
ただし、個人差はあるでしょうが人間の耳...といか脳は5分〜10分も聴き込めば、聴いてる出力デバイスの音域に慣れて来る(聴こえる音域に合わせて音を補正して来る)ので、それ以降M380の篭りはさほど耳障りなレベルでは無くなります。
M380とM390の決定的な違いは中域以上の抜けの良さですね。
M380は過剰な低域が影響していて比較すると抜けが悪い。
これがどうも体感的な篭り感に影響してる訳ですがM390はここが改善されてますね、中高域がより明瞭で篭りが気にならないレベルになってます。結果的に『音が軽い』って印象を受ける向きもあるようですがこれは完全に好みの世界ですね。
かなり極端な例を挙げれば、普段は密閉型DJモデルを聴いてる人が、開放型を聴いた時に受ける印象と同じ類いの話だと思います。
1点

ここまで書くとM390の中高音がM380よりも優れていると捉える方もいるでしょうが、そうとばかリも言えません。
この部分は憶測なのですが、そもそもこの価格帯で使用されるドライバーってそれほどのキャパって無いはずです。
そこへ来て低音を抑える訳でもなく中高域を上げてるものだから、M380では低音の勢いに紛れてある程度誤摩化せてた価格なりの音の薄っぺらさや粗がM390では時折顔を覗かせる気がします。
ヴォーカルの音量レベルを意図的に上げてるような今時のJ-POPを聴くと時々サ行が刺さったり、メタルのハイハットあたりが痛い事もあります。
(この点が、全体的にM380の方が音質は上....という指摘に結びついた....のかな?)
安いドライバーの許容範囲ギリギリで中高音を出して来た感を受けます。
それが先の文面で『誇張した』って表現を使った理由です。
各ドライバー間の絶対性能差はチューニングの違いこそあれ微々たる物のように思う...という事です。
さて、このへんで総括です。
僕個人的な事を言うと、低音が好きでDJモデルを中心に買い漁ってます。しかし適度に刺激的な高音も欲しいっていうドンシャリ野郎なので必然的にM390がストライクゾーンに入る訳ですね、でも程度の差こそあれ高音がシャリ付くのは許せないって方もいますしどちらが良いかはやはり好みの世界でしょうね。
M380だけを延々聴き続けるなら特に不満は感じないと思います。
聴き込んで耳が馴染んで来ると篭りもそれ程気にはならなくなりますしね。
ただ、それ以外の音楽を聴くには中高音が落ち着き過ぎててM390の音を知ってしまうと戻りたく無くなるっていうのが個人的な感想です。
特に、生音系高域の残響音やキレが欲しい僕にとってはなおさらそうなります。
ちなみに僕のリファレンスはHD25-1、さらに最近気に入ってよく使ってるのはK181DJ、DJX-1、PROline750、RP-21、ついでにK171sあたりの高音も好きだし、所有はしてないけどAH-D2000やATH-M50あたりの音も好きですね。
このクラスと聴き比べると聴き始めはどちらも音域バランス云々以前に厚みが薄くてどっちもどっちなんですが、ある程度耳が馴染んで来るとM390の方が荒いながらも適度な高音の刺激とシッカリした低音が共存してて理屈抜きで楽しめます。
M380の方は、ドライバーの性能なりに極低域よりに上手くまとめた印象は受けるのだけど、いかんせん価格なりの性能の中での事なので今ひとつ面白みに欠けるように感じる訳です、特に高音。
上のクラスになってくると、似たようなキャラクターでも音の厚みや実像感、臨場感やなんかで『聞き所』ってあるんですが、残念ながらそれが『価格なり』、同価格帯の中では悪くは無いけど今一歩なんですよね....個人的に。
とは言え、批判レビュー主さんや常連さんのようにM380の方が良いと言う方もいらっしゃいますから、人の音の好みってつくづく千差万別、最後は自身の耳で試聴してもらわない事にはどうしようも無い....と思う訳です。
言い訳じみてて申し訳無いのですが、批判レビュー主さんの他のレビューを読ませてもらうと、その趣向は完全に想定外でした....はい。
駄文長文失礼....m(_ _)m
書込番号:7094411
1点

M390の中高域の聴き疲れと,薄っぺら傾向の音と,M380の初期音出しが似ている云々は,M390のケーブルの質が,足を引っ張って居る音ですょ。
M390,歪み感で音を聴かせる感じでしょうか。
ドラムスの打ち込み辺りを聴いて見ても,雑味な音に感じるでしょうか。
書込番号:7094974
0点

>どらチャンでさん
>M390のケーブルの質が,足を引っ張って居る音
ケーブルの効果は理解してますが
M390に対するその見解の根拠が僕には見えません.....
申し訳ありませんが何かしらのソースひっくるめて詳しくお願いします。
書込番号:7095124
0点

そうそう。マクセルのカナル型のCN30と,テクニカの同じ型のCK3x辺りを聴き比べて見ると好いですょ。
メーカーと対象モデルは違いますが,主さんが感じた印象と,同じ様な印象を持っかも知れませんょ。
因みに,小生はマクセルのCN30をチョイスします。
篭り加減は抜けきれてませんが,中高域の聴き疲れる聴き難い音は少ないですし,音に粒だち感と前後空間を感じれて,長時間聴いて居られる傾向な音ですから。
書込番号:7095153
0点

片側にだけ入って居る音源を聴いて見ると非常に判り易いですょ。
特に,連続単音。
確りしているケーブルは,ハウジング元にドッシリと根付く感じに音を出して来ますょ。
質が悪い程,動いた感じに,周波数が高い音が,頭の天辺の方へ行きますょ。
此れと同じ様な動きをするのが,SHARPのデジアンPMDPを三極製品で使うとですね。
書込番号:7095185
1点

>どらチャンでさん
早速のレス感謝です。
CK32はかろうじて持ってますが、CN30は残念ながら聞いた事無いですねぇ..。
でも、どらチャンでさんのCN30についての口コミ読ませて頂いて何となく言わんとする所は分る気がします。
教えて頂いたケーブルの聴き分け方法は僕にとって新しい知識でした、ありがとうございます。
結局のところ、ドライバーとかケーブルとか色んな特性を持ったパーツを組み合わせたトータルの音を聴いてる訳で、さらにDACやアンプも軽視できませんし、それを切り分けて個別の特性を抽出して聞き分けるなんて事は至難の技ですね。そもそもそれをする事自体がナンセンスな気もしますけども...やっぱ気になるんですよね(^^;
SE-M390、好き嫌い別れるかもしれませんがドンシャリ好きの僕にはたまらない1本なので、思わずケーブル替えてみたくなるところです。
でもそれやると、購入価格の数倍になるんでしょうね、ケーブルだけで...それもどうなんだ...。
書込番号:7095276
0点

確かに,ケーブルだけじゃ決まるモノでは在りませんが,ケーブルも重要でしょうか。
小生だけの感想じゃ在りませんが,低音の場が降りて来る様に下がった,中音の場が降りて来る様に下がった,高音の場が降りて来る様に下がった等の報告は,↑で挙げた音を拡張して試すと判り易くなって来ますょ。
高音が一番遅く,低音の報告が一番多いのは,早く効果が出て来るからでしょうか。
また,小生が好く使う鳴り方スタイルも判り易くなって来ますょ。
其から,例えば,A900Tiの音が大人しく拍子抜けしたとの感想も散見されますが,この感想も予測は出来て,オリジナル→LTD→Tiと,上記で挙げた感じな場変化に来ているからでしょうか。
で,ケーブルを交換して見たいは,質が高いケーブルの交換では,かなりの変化をもたらすでしょうか。
主さんが感じれている,M390の中高音域側が影を潜める傾向へ向かい,代わりに前後空間に厚みが出て来る重い傾向な音へ来るでしょうか。
更に,打ち込みの音にもキレが出て来て,滲みの少ない音に代わるでしょうか。(若干大人しい音に感じるかな)
書込番号:7095776
1点

>どらチャンでさん
仰るように、ケーブルはかなり重要なパーツだと思いますし、個人的にも興味深いテーマではあるんですよね。
でも、ヘッドフォンのケーブルってスピーカーと違い、気軽に交換していろいろ試せるパーツでは無いのが難点ですね。
良質なものは基本的に高価であるって事も去る事ながら、何より誰かにヘッドフォンの音について語る際、デフォルトの音を確認する為に毎回バラしてハンダ付けし直さなきゃいけないってのが問題....。
個人的に楽しむだけなら改造自体は望む所なんですけどね、ハンダ作業好きですし。
ケーブル交換時の音の変化については、HPAのOPアンプ交換で近い傾向の音質変化を体感できますね。
高価な石を使うと確かに一聴して大人しい傾向になりますが、そのかわり音場が広がってその中に存在する音の実像感が聞き取れるようになる...そういった認識がありますね。
M390にそこまでは望むべくも無いですが、ケーブル交換でどこまで鳴らせるものか好奇心はくすぐられますね。
書込番号:7095982
0点

ヘッドホン類のケーブルは,お隣同士が接近して居て,スピーカ見たくに離せないので尚更重要です。
高い製品から安い製品まで同じなら,何も言いませんが,安い製品でも少ない普通のレベルな製品も在りますので。
得てして,低価格の質が悪いモノは,主さんが述べて居る傾向の感想が散見され,聴き疲れる,薄い,軽い,分離し過ぎて居る,音が左右ドチラかに寄った感が高い,等々もでしょうか。
其から,ヘッドホン以外の装置でも,グレードが上がると,主さんの言われて居る音も,ヘッドホンと同じ感じな傾向へ向かいますね。
小生も,装置とか電池類を含めて,色々試しましたが動きは同じでしたょ。
処で,当機のケーブル交換は試して見たいですか。
簡単に比べられる様にするには,この機種は難しいですね。
プラグでジョイントも好いですが,極力使いたく無いですね。
小生は,簡単Easyに交換出来るタイプは試しますが,やり難いタイプは余りしませんですょ。(たまに,極性反転はしますが・・・(^^ゞ)
そうそう。未だ,M380が店頭で購入出来ます。
小生は,値段的にも若干ながら安い,M380をチョイスしますょ。
書込番号:7097467
1点

ヘッドフォン向けのケーブルも線材によってはこの本体以上の価格
はしますから、ヘッドフォンのレベルアップをしたほうがいいと思う。
ドライバの質も価格なりでしょう。
ケーブル交換をするのなら数万レベルの機種で行なうほうがバランス
がいいと思っています。
基本的に一定レベル(ここは個人の感じ方で違うけど)の音質を求める
となるとイヤホンなら10,000円オーバー、ヘッドフォンでも8,000円
オーバーくらいみないと厳しいと思うけどね、、、
manten_pocket♪☆満天の星★改名
書込番号:7099026
0点

>どらチャンでさん
仰る意味とてもよく解ります。
個々のパーツの質を理解した上で『モノ』としての善し悪しを判断すると、メーカーが形にして来たパッケージングが必ずしも最良の選択では無い事が往々にしてありますね。
ここからは少し個人的な考え方の話なんですが...。
では何故、メーカーはあえてそういった低品質なパーツをチョイスするんでしょうね。
コスト削減でしょうか、それもかなり大きいでしょうが(オーディオ機器メーカーは特に..)それだけでは無いはずです。
以前、とあるメーカーの営業部門の幹部クラスな人と話す機会があって、ここぞとばかりにネホリハホリ色々聞いてみました。
ご存知かとは思いますが、メーカーには『音決め』をする言わばマイスター的な人がいますね、でもって音はいかようにでもコストひっくるめて調整できるものだとも言ってましたね。
高いコストをかければ高いコストの音が出せるし、コストが低ければ安い音も作れる。
でもって低価格帯のヘッドフォンでは、かけらけるコストなんてたかが知れてる訳ですね、
仕入れられるパーツや素材なんかも情報インフラが整った現在社会では基本的に横並びでしょうね。だからといって出来上がる商品まで横並びじゃ売れません。
だから狭〜いコスト...つまり狭い選択肢の中で他社とは違う『音』の味付けを模索するんですね。先ほど音のマイスター的な人がいる...って書きましたが、つまり売り出されるヘッドフォンの音っていうのは、『例えば売価3,000円のヘッドフォンを、コスト内で仕入れれる素材を使ってこ〜んな感じに味付けしてみました、いかがでしょ?』...って言うメーカーというかマイスターからの、ケーブルやドライバー、ハウジングの質やチューニング方法という『調味料』を駆使してまとめられた『提案』なんですね。
当然、その音っていうのは『売るための音』な訳ですから、リサーチによる好まれる音のトレンドとか、想定される再生環境とかいろんな要素からその方向性が定められるものだと思います。
オーディオに限らず、メーカーの商品開発ってのは大なり小なりそういうものですから。
実際、ケーブルの質が良く無いのは、きっとどらチャンでさんのご指摘のとおりなんでしょうね。
じゃあ、なんでケーブルの質を落としたかってのが気になる訳です、コストの制限が無ければM390のような音域キャラクターを質を落とさずに実現できたのかもしれませんが、残念ながらそれが出来なかったんじゃないですかね。
任意の『音』を出す為にケーブルの質を意図的に『落とした』のではなく『選んだ』んじゃないかと...そう僕は考えてしまいます。でないとマイスターの存在意義なんてありません。
要は、そういった提案に消費者が『乗るか乗らないか』そんな単純な話だと思う訳です。
そこに素直に乗っからずにあれこれ試行錯誤しだすのが一部のコアな人なんですよね、僕自身ご多分に漏れず....。
最近、自分は『音』を聞いているのか『音楽』を聴いているのか自問自答する事があります。
質を追求して『音』を聴きたいだけなら、すでに所有している2,3万クラスのヘッドフォン数本で個人的には満足ですし、買い漁ってるヘッドフォン全部売り飛ばしてEdition9に走るのも良いですね〜。
それでも低価格帯を買ったり聴いたりするのは『音楽』を聴くなら、個人的には性能がえてして絶対条件では無いからです。いや、性能(表現力)は高いに越した事は無いんですけども...。
結局、同じヘッドフォンでも個人の知識レベルや関心事、聴く音楽や好みの音域、環境や普段聞いてるデバイスの音域特徴によって、捉え方や感じ方、結論としての評価は変って当然だと思う訳です。この部分を画一的に言いまとめるなんて不可能ですしナンセンスです。
それは人の趣味や好みを他人がとやかく言う事に他なりませんからね、色んな意見や主張があって然るべきだと思います。
それに、特にオーディオ機器の善し悪しって、良い音を知ってるからそうでない音が初めて解る物だとも思います。そんな中で安価な価格帯を購入する『コアターゲット』っていうのは、良い音を知らない可能性が高い訳ですから、ケーブルの質を落として、例えそれが高性能からではない『まがい物』の分離感や解像感であったとしても価格なりにそのテイストが出せるのであれば、それはそれで悪く無いと思うんですね、好みの音域バランスに巡り会う事だけでもなかなか難しいですからねぇ。
最後は好みの問題ですね....僕はM390の『提案』を楽しんでます。
とは言え、やっぱ指摘されるとケーブルの事は気になるのは性分ですね。
できればプラグで交換できるようにしたいとこですが、なるべく接点は増やしたく無いですねぇ...(^^;
いっその事スピーカー用のゴッツイ奴でもハンダ付けしてしまおうか...ちょっとだけ思案中です...ネタですが...。
M380は新宿ヨド、ビックでは全滅、かろうじて吉祥寺ヨドでゲットしましたが....ネット通販最安価格と店頭価格の逆転が時間の問題ですかね、僕は2,600円くらいで買いましたよ。
ダラダラ書きましたが、『釈迦に説法』だったかもしれません、だとしたら失礼....。
書込番号:7100205
0点

>manten_pocketさん
お説ごもっともです(^^;
価格帯の話となると、音場感+実像感=臨場感を聞こうとすればせめて2万超クラスは欲しいとこですね。確かに7〜8,000円あたりに音質の境界線ってありますねぇ、それ以下のクラスになると僕は基本的に音域バランス以外は割り切り対象になってますね、期待する方がどだい無茶でしょうから...。
とは言え、やっぱM390のケーブル交換は楽しそうだなぁ....と....ネタとして....(^^;
書込番号:7100207
0点

いろいろ言う人もいますが、20,000円のヘッドフォンでもケーブル
自体は100円/mレベルの品質ではないかと思っております。
最高級ヘッドフォンをしてもそこらは差は無いです。
Audio-Technica製の最上位のもので自社の300円/mくらい?では。
交換するとなると工賃は自作する場合かからないので800-1000円/mくらい
の線材を当てることで、音場の改善率は高くなりますね。
耳ざわり感が取れて音に甘さが感じられる変化になると思います。
manten_pocket♪☆満天の星★改名
書込番号:7100878
2点

>manten_pocketさん
>100円/mレベルの品質ではないかと....
あははは、そりゃ酷いですねぇ....(^^;
でも製造原価なんてそんなモノでしょうねぇ....。
100円/mを遥かに下回るのもけっこうありそうな気配ですね。
流用するのに丁度良さげなのを軽くググってみると、サイズ的にもピッタリなのがありました。
CRYSTAL CABLE のピッコロ...
M390の約20倍の価格ですね....お金が湯水のようにあればこのレベルのものも1本用意してみたいとこですが....今は無理です、はい(^^;
ちと近々時間見つけて秋葉原あたりで手頃な素材を物色してようかと思います。
教えて頂いた価格的な目安、参考になりますね、感謝です。
書込番号:7101018
0点

教えて頂きっ放しなのも何なので経過報告です。
その後いろいろ調べてみて実際にケーブルも作ってみました。
ちなみにこれまで作ったのは
WIREWORLD ORBIT 16/4 OR4(2,600円/m)
BELDEN 8412(800円/m)
BELDEN STUDIO716Mk2(400円/m)
それとついでに、M390のハウジングにミニプラグ入力端子も埋め込んでケーブル交換可に改造したんですが、
その時にぶった切ったM390純正ケーブルも両端をミニプラグ&ショート化しました。
これは純正と他の自作ケーブルとの聞き比べ用です。
さて、結論から言うと純正ケーブルと自作のもととでは、一聴して中、中〜低域の厚みが変りますね。
損失による音痩せってのがどういう事かがよく分かりました。
とは言え、M390のドライバーには明らかにオーバークオリティですねぇ、他の1万以上のヘッドフォンに差換えて聞き比べた時と比較して、音質の変化はそれほど大きく無いように思います。
むしろ、どのケーブルに変えても高域のシャリっぷりが整えられた分だけ面白みが薄くなった気がします。
いえ、音質は明らかに上がってるとは思えるんだけど、元々の性能が性能だけにただ『価格なりの大人しい子』になってしまった気がします。
『質は価格なりでも飛び出た個性』を持ったデフォルトとどちらが良いか....ここは好みですかね。
だって3,000円以下のヘッドフォンに一体何を求めるのか...って話だと思います。
電気信号の損失を限りなく無くした状態で好みの音が出るならそれがベストですが、それはこの価格帯では不可能でしょう...そもそもドライバーがそんな音出せませんし(^^;
だから『電気信号』レベルでの『音のマスキング』がチューニング技法として使われるんでしょうね。
結果、M390の場合は中、中〜低域が電気信号損失によるマスクが施されて、該当音域がスッキリして分離が良く聞こえる...って事なのでは無いかと。
副作用として音が痩せて軽くなるんですね、確かにオーディオに詳しい人であればあるほど、それはマヤカシのチューニングというか安っぽい味付けに見えるかもしれませんねぇ。
つくづく奥が深い。
そう考えてデフォルトM390を聞くとコレまた面白い。
ところで作ったケーブルをRP-21あたりで聞き比べるとかなり面白いですね、しばらくハマりそうです。
とりあえず次はortofon SPK-3100SilverとKIMBER CABLEあたりで作ってみようと思います、はい。
書込番号:7276676
2点

ケーブルははまるととんでもなくお金出て行くのでほどほどにね…w
ヘッドホンの比じゃないから…。
書込番号:7281810
0点

そぉ〜なんですよ、廃人さん。
個々の部材やなんかは安いんですが、あれこれやってみたい事を考えて関連部材まとめて電卓はじいてみたら
HX-5000どころかM50あたりに手が届きそうな勢いの額になりました(^^;<う〜ん...
とりあえず上に書いた2本作ったら『本体』の方に戻ろうかと...w
書込番号:7282805
0点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-PRO700
装着感がかなり改善される!
Σ(・∀・;)ビックリするくらい!!
しかもけっこうピッタリ合わせれたし。
見た目はエスキモーっぽい感じになるけど(;^ω^)
ATH-ADの持ってる人は試せばいいと思うよ。
0点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-SJ5
ミドリ電化(というよりは、エディオングループ)限定のATH-SJ555ですが、どちらかというとSJ5に近いかな…って感じです。
性能面ではCCAWボイスコイルを採用しているのでSJ5に近い(10〜25000Hz)ですが、使用しているイヤーパッドはSJ3のものです。
あと、携帯電話につなげられる平型プラグ変換アダプターも付属しております。
値段は3280円(筆者はセールのときに会員価格2980円で購入)です。
筆者も正直SJ3、SJ5どっちに書こうか少し迷いましたが、スペックがSJ5に近いのでこちらに書き込ませてもらいますわ。
0点

私もエイデンにて購入したのですが、まさにSJ555でした。
って、型番なんて知らないで購入したんですが・・・
価格は、平常価格で2.980円でした。
購入のポイントは、音は聴けませんでしたので、パソコン、PSP、
そして携帯(プラグ付き)でも聴けるという便利さが
決め手になりました。
試しに、携帯の音楽を聴いてみると、「お〜〜〜〜〜〜!」
さらにPSPにてゲームのBGMを聴いて、またまた「お〜〜〜〜〜!」
家族全員、「お〜〜〜〜〜!」
他に言葉がありませんでした。(・・;)
携帯の音楽もPSPのBGMもそれなりの音で聴けば、大したものです。
まあ、ゲーム機も携帯も音質は良くないので、当たり前と言えば
当たり前ですけどね。
そして最後にパソコンのスピーカーのヘッドフォン端子へ。。。
iTunesの保存している曲を聴いてみると、、、
まずは、ちょっと前までauのCMで流れていたヴァン・ヘイレンの
「JUNP」
ドラムの音は歯切れがいいです。
低音も結構、効いてます。
ただ、ボーカルの方が負けてしまっているようにも思えます。
本体はかなり軽いし、耳を圧迫する事もないので、長時間聴いて
いてもそれほど疲れないと思います。
私はロックしか聴かないので、これくらいが丁度いいかな?
書込番号:7213190
1点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K26P
7980円にてK26P後継機種のK414Pを購入致しました。 ※エージング済み。 〈高音〉価格相応です。ですが前のインナーイヤー(CX300)では聞き取りにくかった楽器などの音などがハッキリ聞き取ることが出来ました。 〈中音〉エージング前は若干篭っていましたが現在篭りはほぼ改善されました。ボーカルの声が非常に透明感があります。 〈低音〉低音なんですが耳にハウジング部を押し当てないとちゃんと聞こえない状況です。押し当てると非常に豊かで圧力がある低音が出ます。 〈感想〉ハウジング部を耳に押し当てないとちゃんと低音が聞こえないのが非常に残念です。〈K26Pでも同じ〉 (私以外にも同じ症状の方はいらっしゃいますか?) 低音以外は非常に満足しています。
0点

あっ、こっちに詳しく書いておられたのですね。
K26Pは、ヘッドバンドが強い板バネとなっており、その弾性でユニット部を耳に強く押し当て(「側圧」と言います。)、密閉性を維持するようになっています。
普通の頭の大きさの方でしたら、取り立てて手で押し当てなくても、十分過ぎるほどの側圧があり、むしろ、側圧が強すぎて耳が痛くなるという声の方が多いです。
十分な側圧がありながら、言われている症状でしたら、不良品かと思います。
あと、「エージング済み」と書かれているのが、気になるのですが、ひょっとして、オークションとか中古品とかですか?
その場合、前オーナーの方が側圧を緩めていることが想定されます。
この場合は、側圧を強くするように、調整するしかないのですが、なかなか大変かと思います。
書込番号:7205631
1点


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