このページのスレッド一覧(全57スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 40 | 2006年8月16日 19:30 | |
| 1 | 10 | 2006年7月12日 00:18 | |
| 0 | 1 | 2006年5月7日 19:16 | |
| 3 | 1 | 2006年3月12日 23:10 | |
| 0 | 3 | 2006年1月23日 22:45 | |
| 1 | 1 | 2006年1月22日 23:30 |
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イヤホン・ヘッドホン > STAX > SR-007(OMEGA II)
STAXヘッドフォン素人聴き比べ。
試聴時間30分。使用CD TOOL『10,000days』1,2曲目(プログレ・オルタナ・ヘビーロック系)
使用AMP SRM-007tA 使用CDP マランツの実売4万円ほどのもの。
SR-404Signature
一聴しただけで、全体的にとても音が良いなと感じた。ちなみに私は既にSRM-007t+SR-404Signatureを所有している。しかし、なぜかこのシステムに満足いかないのだ。音は確かに良いのに何故なんだろう。
SR-007 ΩU
一聴した感じでは、確かにSR-404Signatureよりも音の解像度が高まったようで、鮮度が高い。
でも、まぁ、ハードロック・ハードメタル聴く分なら音の繊細さなんて大した問題じゃないかな。だったらSR-404Signatureで十分だ、との感想を最初は持った。
SR-404Signature試聴2回目
違いをよく聞き取るためにVOLUMEを上げてみた。「うーん、なんだか聞き苦しくなったな。騒音みたいになっちゃった。」
SR-007ΩU試聴2回目
こちらも同様に音量を上げてみると・・、「うおっ!全体的にうるさくなるのではなくて、個々の楽器やVOCALの音量が具体的に上がってる。だから全く聞き苦しいことがない。」
考察の結論。
SR-404Signatureは、確かに音は良いものの、音の出口が狭く各楽器がぎゅうぎゅう詰めになって出てきている感じ。特に各楽器の音の分離が良いとは言えない。つまり平面的なごちゃ混ぜサウンド。
これに対し、ΩUは各楽器が「独立」してドラムもベースもギターもヴォーカルも干渉せずにお互いを尊重し合っているようだ。まさに合奏。そして耳の辺りに広がる音楽の空間がとても広々していて清々しい、立体的なサウンドを奏でてくれる。
こうして私の中ではSTAXで「音楽」を聴くには、ΩUを購入するしかないなと結論付けた。そしてΩUなら私の中にあるヘッドフォンリスナー特有のスピーカシステムへのコンプレックスを完全に払拭してくれそうな気がした。
ΩU販売価格情報。
秋葉原某大型量販店で毎月20日過ぎのクレジット会員特別割引の5%還元を使えば、ほぼジャスト15万円で購入可能。今月末にでも私は買いに行きます( ゚∀゚)
スレ汚し失礼しました。
0点
STAXでも普通なダイナミック型でも平面的な要素よりも、空間的な三次元要素に違いが出て来ますね。
なんせ、後者はオーディオレベルとしては高く、オーディオ虎の巻でもクラス1に挙げているでしょうか。
グレードが高いと、音量が高くても小さくても好い音ですょ。
書込番号:5136208
0点
凡耳のミドルクラススタックスユーザーです。
SRM-717での聴き比べは如何でしたでしょうか。
大阪のオーディオショップがSR404の改造版を販売していますね。
弱点を補強したようです。
書込番号:5136507
0点
>どらチャンでさん
レス付けてくださってありがとうございます。
仰るその「空間的な三次元」な音楽演奏に、やはり僕も憧れます。
なんかもう全くもって別次元なんですよね(まぁ単純に二次元か三次元かw)。
それとSR-404Signatureは平面的な再生なんで、僕はずっと聴いてると狭苦しく感じてしまいますね。
そこが変えたいと思ったキッカケです。対してΩUはそういう閉塞感もなく、同じソース(ハード・ロック)でもここまですっきり聴けるのか!と驚きました。でもSR-404Signatureも音質は本当に良いです。そこには満足しています。
>香川のウォーキングおじさんさん
レス付けてくださってありがとうございます。
SRM-007tAとSRM-717での聴き比べもしました。
でもまぁそこは過去に自分のレポ(SRM-007tですが)したものがΩUやSR-404Signatureのクチコミにありますので、そちらを参照していただければ幸いです。。。とりあえず自分はコテコテの真空管派です。それとソースがCDだったので、試聴場所のSRM-007tAと自宅のSRM-007tの違いは印象に残るほどのものはありませんでした。
ただアンプも比較試聴してうれしい発見もありました。
SRM-006tがSRM-006tAになって、めちゃくちゃ良くなってました!
なんというかかなりダイナミックになっていた感じです。
そしてSR404の改造版があるそうですが、自分はそういうの疎くてよくわからないです。
ただ自分の中ではSR-404Signatureは4万円なり(価格なり)の高品質品だと結論付けました。
僕は無理してでもΩUを買います!
書込番号:5136759
0点
007tAはむちゃくちゃに良く聴こえませんでしたか。
717Aがでたら欲しくなってしまいそうです。
書込番号:5136832
0点
006tAか007tが選べるとしたら、どちらが良いと思い
ますか?
今だと、価格的に同じくらいになるかと思います。
書込番号:5137009
0点
>香川のウォーキングおじさんさん
SRM-007tとSRM-007tの違いは、試聴場所が異なるものの本当にCDレベルでは感じ取れなかったですね。
SRM-007tAの真価が発揮されるのは宣伝文句によればSACD/DVDオーディオの視聴のときなんじゃないでしょうか。ただSACD等の新メディア自体HR/HM主体の自分にとってまだまだ必要のないものなんで、安心してこのままSRM-007tを使ってられそうです。
>フルフルフルーチェさん
レスつけてくださってありがとうございます。
SRM-006tAとSRM-007tの選択について。
とりあえず最初の選択基準として、自分にとってSRM-007tの真空管の音が合っているかどうか。つまりSRM-007tかSRM-717のどちらが好きかに置き換わると思います。
そこで、SRM-007tの音が好みであったら、迷わずSRM-007tを選べばいいし、SRM-717が好みであったら、SRM-006tAを選んで、後々SRM-717・その後継機を買えば良いのではないでしょうか。
(てか半導体の音が好きならそのまま717買ったほうがいいですが・・。)
はっきり書かせてもらいますと、006tって物自体中途半端な位置付けにあります。007tのようなバリバリの真空管系の音でもないし、半導体のようなクリアで繊細な音でもない。006tの存在に意味を持たすなら、最上位機種までの予算が足りない、または最上位機種購入への布石、ということになるんでしょうか。つまりSRM-007t・717との価格差に006tの存在意義があるんで、価格差がなくなっちゃったら・・・。まあ006tAの「A」の部分に意味があるのかもしれませんが・・。
まあ006tA、717、007tどれも価格帯が同じっていうのなら、好きなの買いなよ、ってことになります(^_^;
書込番号:5137851
0点
主さんは「空間的な音」に憧れますか。
オーディオマニアも2CHで躍起になる音ですね。
虎の巻でも、意識して判る様な音も含んでいるとアドバイスしているでしょうか。
あと、静寂の中に動の躍動感が際立ちコントラストが付いて来るとも感じますから、音の見通しも好くなると感じます。(音量を上げても痛く感じない)
一度体験すると病み付きになる音。印象に残る音かな。
書込番号:5138085
0点
>どらチャンでさん
今はその「空間的な音」が欲しくて欲しくてたまりません(´Д`;ハァハァ
自分のSTAXはリビングで聴いてるのですが、部屋聴きのため部屋の閉塞感+SR-404Signatureの閉塞感で気分が滅入ってしまいます。。せっかくSTAXがあるのに同じリビング内の安物スピーカーで聴いてるくらいです。もしくはSR-404Signatureをスピーカー代わりにしたりwwそこから僕の中でSTAX<スピーカーシステムの思慮不足なゆえのコンプレックスが生まれました。
ただ屋外でポータブルCDP+外付けポータブルアンプ+SennheiserHD25で聴いてると、屋外の開放感もあってか、そのヘッドフォンの平面的再生でも十分満足できるんですが。この経験から最近では配線をやりくりしてSR-404Signatureをハーブガーデン化したベランダで聴いて和んでます。
でもとにかく借金してでもΩU買います!
SRM-007t+ΩUでTOOL聴いたら、きっと感動で悶絶しそう!うふふ。
書込番号:5139788
0点
↑
空間表現って、CD音源よりSACDでしょうね。
簡単に言うと非可聴周波数領域による表現と見たほうが
合ってると思います。
CD/44.1kサンプリングレートの音源を一度データに起して、
そのデータをDVD-Audio並みの192kサンプリングレートに、
または96kサンプリングレート/24bitにアップさせたもので
聴くと、ややその空間らしき表現が拡大されて感じられる
はずです。
CDなら同時録音時代のJAZZとか、クラシックとかでしょう。
マルチトラックのレコーディングになってからはCDでは
感じ取るのは厳しいと思います。多少は感じ取れますが。
あとヘッドフォンの特性・個性の部分で色付けという仕業も
そこらに影響しますね。
個人的には空間というのは、音楽の持つグループ感やミュージシ
ャンの力量による部分が多々あるのと、究極はエンジニアさん
の力量ではないかと思います。
書込番号:5139857
0点
↑
そう、最近のCD音源で皆さんが空間と称している部分は
“エコー感”のことではないかと思います。
これはミキシング機器で作り出すものなのでホールエコー、
または昔の同時録音の頃のようなスタジオ内のエコー(とは
言ってもエコー感は微々たるもので死ぬほどデッドに造られて
いるため)に近い、残響音でしょう。
ただし、アメリカのスタジオによっては本物のエコー感を生み
出すために、地下や別室に自然の岩を型取って造られたルーム
があります。エコールームですが。
これは入ったことがありますけど、声を出すとまるで洞窟の中
に入るような残響を生み出します。
所有出来るスタジオとしては大型のユニバーサルレコーディン
グスタジオや旧A&Mスタジオ、そんな程度と思います。
このルームからミキシング機器とつないで本物のエコー感を
作り出します。これって凄いものがありますよ、、、
他はブースを使うのと、ライン録りばかりなので残響音は造り
ものと言っても過言ではありません。
唯一、ニューヨークのEletricLadyスタジオみたく、死んだジミ
ヘンドリックスのために生まれたスタジオですが、ブース内の
デッド感を残しつつもギターアンプを床に上向きに何台も並べ、
残響音を天井に当てて本当の残響音を生み出す工夫を天井など
に施したスタジオもあったりします。
つまりマイクを天井とアンプの間、高さ数メートルの辺りに
何台か設置して残響音を録音する方法です。
ですから、ジミヘンドリックスの最後のアルバム曲「Freedam」等
聴くと、そのへんが感じ取れますよ。。。
書込番号:5140223
0点
☆満天の星★さん
レスつけてくださってありがとうございます。
書き込みをどういう意図でされたかはっきりとはわからないのですが、
僕は僕なりに試聴して得た結果を書いてるだけなんで。
ΩUでの楽器の鳴り分け、奥行きの広さ、解像度の高さで、自分には十分に「空間的な音」に値するだけのものを感じ取れましたよ。そこにCDで、しかもハードロックでもΩUを使う意義を自分には見出せました。
それともそもそも「空間的な音」の意味の取り方に相違があるのかな、☆満天の星★さんの仰るSACDの「空間表現」の意味もわかりますが、ここで使っている「空間的な音」ってのは各楽器による立体的な音楽演奏、合奏的なものをΩUなら聴くことができるってことだと思ってます。
書込番号:5140455
0点
↑
それはオーディオ的な空間表現のことですね、、、
私は、ソース側にある空間表現のことと思って書いています。
やや誤解でした、失敬。
立体的な音というのは私の所有の中では一番まともな機種の
BeyerDynamic-DT831で感じられますから、良く解りますが、
味付けされた部分も加担していますね、確かに。
書込番号:5140486
0点
上の書き込みは☆満点の星★さんの1番目の書き込みに対してのものです。2番目の書き込みで意図がはっきりわかりました。確認を怠って申し訳ありません。
書込番号:5140488
0点
この掲示板はΩIIをもってない人が一番大きな顔をしてしったかぶりしたりしますから、適当に流しちゃってください。
オーディオなんて自己満足でいいわけですし。
書込番号:5141151
0点
↑
STAX持ってれば偉いなんてアホな考え方する人間が21世紀に
まだ居るんですね。
じゃNBSでケーブル全部まとめた人はどうなるのよ?
外車10台持ってると偉い人なんだ??へぇーー。
周りにいくらでもいるよ、そんなの。
空間表現と立体表現は意味が同じようでも違うんで書いただけ。
SATXファンの皆さんには関係のないレベルの話です。
本当は空間、立体の表現に最も影響力のあるコンポーネントは
実はケーブルではないかと思っているひとりなんだけど、、、
書込番号:5141207
0点
黒みつ太郎さん
詳細なレスありがとうございます。
少し驚きました。006tAと007tは共に真空管系の兄弟機
だと僕は考えていたもので。
こうなってくると、コストパフォーマンスの良い007tに
気持ちが傾きます。
書込番号:5145540
0点
>フルフルフルーチェさん
いえいえどういたしまして(*^^*)
「006tAと007tは共に真空管系の兄弟機」ってのは、006tAになってより007tに近い真空管系に進化して、やっと兄弟らしくなったという感想です。値段も10万弱と大幅に跳ね上がりましたからね。
先代の006tの場合では本当にどっちつかずのニュートラルって感じでした。
コストパフォーマンス的には、仰る通り007tが断然有利ですね。CDレベルじゃ007tAと全然優劣つけられなかったです。店頭で並べて比較試聴してみたいですね(^^)
とは言っても、717か007tどちらが好みかがSTAXの最大の分かれ目なんで、人の意見に惑わされず、自分に本当に合った選択をしたいですね。
書込番号:5146068
0点
私も007t使ってます。
真空管はこれからの季節厳しいですよ。
エアコンかければいいだけなんですけどね。
書込番号:5147689
0点
>厚焼きたまごさん
SRM-007tの電源を入れっぱなしにすると、もちろん火事も心配ですが、熱でコンデンサが駄目になることもあるって聞きます。近い内にエージングをしようと考えているので、かなりビクビクしながらになりそうです。
それはさておき、深夜は本当に音が良くなりますね。SRM-007t+SR-404Signatureでもかなり上々の音です。いや、むしろこれが本来の音なんでしょう。電源対策の重要性を改めて認識させられますね。お金がいくらあっても足りません(^_^;
書込番号:5149859
0点
黒みつ太郎さん、こんばんは。
私もSRM-717+SR-404のエージング時に、1200時間連続で電源を入れっぱなしにしました。
季節が冬でしたので不安はなかったのですが、こらからの時期は大変ですね。
しかし、それほど心配は要らない思います。
黒みつ太郎さんは既に相当時間SRM-007tを鳴らされていることでしょうし、
1日8時間通電しても20日で160時間のエージングになります。
ドライバは大体200時間くらいでエージング完了です。
小さな扇風機で風を当ててやるのもいいと思います。
厚焼きたまごさん 、STAXユーザーだったんですね!
ER-4Sのスレでお世話になりました。
書込番号:5157290
0点
イヤホン・ヘッドホン > STAX > SR-007(OMEGA II)
6/20に手続きし昨日届きました。
(たぶん黒みつ太郎さんのが遅れてるのはわたしのせいかも)
とりあえず、エージング前のレポート。
はじめボリュームを3くらいで聞いてまあエージング前はこんなものかとおもいましたが、4.5〜5くらいまであげると印象が変わりました。
いろんな人がエージング前はたいした音が出ないといってますが、ボリュームを上げた場合、私の感想ではそれなりの音が出ているように聞こえました。(少し前にΩのユニット交換修理を行い、そのときの修理直後の音と比較すると雲泥の差)
ただ、現時点では音場の縦方向の広がりがいま少しです。
SRM-007tAはすごく発熱し、ちょっと昼間鳴らしっぱなしで外出するのが怖くなるほどです。
まあ、気長に付き合おうと思ってます。
100時間ぐらい鳴らしたらまたレポートしようと思ってます。
よろしくお願いします。
0点
yos-13579さん、ΩUご購入おめでとうございます。
今も僕は何の音沙汰もなく待たされているだけですが、
Yos-13579さんは後順位の僕のことなど気になさらず、むしろ早期入手できた御自身の徳の高さを誇って、気分良くΩUを愛用してやってくれれば幸いです。
まぁ、僕の方は放置プレイを気取って、システムの足回りなどをいじって待ってます。
真空管の発熱はお互い大変ですね。この熱さはもはや恐怖です。
火事や故障する前に対策をしておきたいですね。
それでは引き続きエージングレポート楽しみにしていますね。
書込番号:5226500
0点
だいたい100時間くらい鳴らしてみました。
体調や気温、湿度、さらにはその日の気分で聴くソースが異なるうえに、所詮は素人の耳なので、感想の域を出ませんが、音は少しずつ変わってきています。
現時点では最初より分解能や音場は向上した気がしますが、全体的な音はやや好みでは無いほうに変化しています。文字で表すのは難しいのですが、前よりもいろんな音が出ているのだけどそのバランスが取れていないみたいな感じです。
この後さらにエージングが進めば、さらにいろいろな音が出てきて全体のバランスがよくなるのではと期待しています。
200時間経過くらいでまたレポートします
書込番号:5232559
0点
Yos-13579さん、こんにちは。
質問なのですが、SR-007のエージングは何でなされているのですか?
SRM-007tAでですか?
私もSR-007&SRM-007tAを購入したのですが、SRM-007tAはかなり熱くなって心配なので、SR-007のエージングはSRM-313でしています。
SRM-007tAのエージングは気長に1日1〜2時間(視聴時間)としているのですが・・・
書込番号:5233270
0点
ToruKunさん、こんにちは
SRM−T1Sを併用してます。
T1Sもそれなりに発熱しますが、007tAに比較すればそれほどでもないし、過去の実績から大丈夫そうなので。
ちなみに、エージング用の音源は専用のものではなく、その日に聞いた最後の音源をそのままエンドレスに流してます。
書込番号:5234418
0点
Yos-13579さん、回答ありがとうございます。
やはり、SRM-007tAのエージングは気長に少しずつですね。
参考になりました。
でもSRM-007tAのエージングはどのくらいかかるんでしょうね。(^^;
書込番号:5235156
0点
アンプのエージングはだいたい200時間くらいだと思います。
半田付けの熱でダメージを受けたコンデンサが自己修復するのに数百時間かかると言われていますし、
その他の部品も馴染むのに時間が必要です。
新品のRCAケーブルなども200時間くらいのエージングが必要だと感じます。
SRM-717のエージングもやはり200時間ほどかかりました。
書込番号:5235448
0点
> だいたい200時間くらいだと思います。
ありがとうございます。
SRM-007tAはまだ本領を発揮していない感じがするので1日10時間くらいで今月いっぱいエージングしてみようかと思います。
SRM-313やA-1VLと比べてかなり発熱するのでやや心配になりましたが、AVアンプとかPCとか他の機器でもそれ以上に熱くなるものもあるので心配のし過ぎかもしれませんね。
# といいつつ、24時間稼動はやはり心配・・・(^^;
書込番号:5238142
0点
007t遣いですが、昔はずぼらなので電源入れたまま寝てしまったり、出張に行ってしまったりはありました。
それでも今まで球が切れたことはありません。
今は忘れると嫁が消してくれます。しっかり抗議メールがきますが(笑)
こういう質問はですね、STAXに直接聞いた方が確度の高い情報がえられます。その辺のサポートは良い会社ですから。
書込番号:5238544
1点
厚焼きたまごさん、回答ありがとうございます。
> STAXに直接聞いた方が確度の高い情報がえられます。
ですよね。(^^;
最近はWebでの調べものが多くて、ついつい先輩方に質問してしまいました。
というか、Yos-13579さんのレポートをかなりお邪魔してしまいました。
ごめんなさいです。m(_ _)m
書込番号:5238558
0点
みなさんこんばんは。
007ののべ使用時間が200時間ぐらいになりました。(007tAの動作時間はまだ40時間弱)
音は最初の頃に比エージングの効果なのか
・低ボリューム時の違和感がなくなった。
・縦方向の広がりが出てきた。
などの変化を示しています。
とりあえず鳴らしっぱなしの状態はここまでにしようと思っています。
T1S(前世紀に購入)に比べた場合の007tAの音は全体的にメリハリが利いている感じがします(特に小音量時に顕著)
ただしどちらの音のほうがより好ましいかと聞かれると微妙で、まだ結論が出ません。(たぶん私にはどっちもよいという以外の結論は出せないような気もしますが)
以下は、007tA使っている上で感じた(ささいな)不満点
・入力セレクターパワーオフ/オンで以前の設定がクリアされ1に戻ってしまう。バランスやRCA2を使っていると毎回起動時に一手間余計にかかる。
まあ、ウオームアップ中に変更するんでこれはどうでもよいことなのだけど。
・ボリュームつまみが銀地に小さなくぼみがあるだけのため、光の反射でボリュームの位置がとてもわかりにくい。特に蛍光灯下で顕著。
こっちは、耳にダメージが出る恐れもあるんでもっと見やすくしてほしかった。
一日の使用時間は長くても4時間くらいなのでこの先はちょっと日にちがあくと思いますが、アンプの稼働時間が200時間くらいになったらまたレポートします。
書込番号:5246695
0点
イヤホン・ヘッドホン > STAX > SR-007(OMEGA II)
SR-007と、007tを使い始めて3年目になりますが、
先日突然の変化が起きました。
(以下オーディオ初心者故の諸々ご了承くださいませ)
良い変化です。それも爆発的な変化です。
エージングの完成だと思われます。
手前、中級のMDプレイヤーと、中級アナログ〜フォノイコの(中級ケーブルと準高級電源タップ)直つなぎで聞いてまして、ですから当然、それで問題なしと思い、購入当時に比べてだいぶ音が良くなったから、使用期間も考えて、エージング(エイジング?いずれにしろ普通に使えるまでの慣らし)は出来たと思い込んでおりました。なにせ2年間ですよ。そりゃ。
きっかけはWOWWOWのマイルスデイビスのライブです。よっしゃとテレビにつないだら、なんとも物足りない感じ、比較として、さらに先日のT.REXが同じテレビ直つなぎでとても良かったので、頭をひねったその先に、アンプ(低〜中級)のヘッドフォン端子が。
「これにつなげば、アンプ鳴りのダイナミズムが得られるのでは」
そう思い、007tのボリュームを0時にして、TV〜アンプ(ラウドネスON)ヘッドフォン端子〜007tをラインでそれぞれつないでアンプのボリュームを徐々に上げました、すると
「そうそう、これ!この広さ、エコー、奥行き、ドス、分離、細かさ」
必要な感じがでてよござんした。
味をしめてCDをつなぐと、やはり同じように分離や奥行きが飛躍的にアップしましたので、嬉々としてCDを聞きました。
正味2.3時間も適正ボリュームで聞いたでしょうか、まあ、さすがに中級アンプの音にも疲れてきて、アナログの音が聞きたくて元の位置、MDとアナログにつないで聞いたところ、顎がはずれるほどの変化が、
アンプのヘッドフォン出しで得た広がり、奥行き、エコーの存在感、分離が出てるじゃありませんかぁ!
1.右肩あたりで鳴っていた音が水平に延ばした手の先あたりから聞こえるようになった。
2.きつかったMD,CDのスネアやシンバルが、ちゃんと音階のある音に聞こえるようになった。リズムマシンの機種別バスドラ聞き分けができた。
3.前方への奥行きが倍増した。
4.低音がさらに太く、しかししまり良く出るようになった。
(ダイナミックだが繊細さは相変わらずばっちり)
5.音像の広がりとともに分離がものすごく良くなり、細かい音がグンとはっきり聞こえるようになった。
6.CDもアナログも、「濃い」音になり、録音ごとの音質の違いがさらによくわかるようになった。(STAX=透明感というのに疑問を感じるほどの濃さ)
7.アナログの針ノイズが小さくなった。
今までは、振動膜の真ん中しか動いてなかったのか。
潜在的にエージングされていたのが、今回の方法で一気に爆発したのか。
通常にできている方には笑われるかもしれませんが、なにぶん、そうしたことは、マニュアルにもありませんし、ひょっとしたら、007ってここまでか?と思っている方、つまり、エイジングの度合いが、正規のつなぎでプレーヤの出力に制限されている方には参考になるかと思い、書いてみました。
エイジングの完成した(?)STAXは最強でした。ジャンルも関係なし。
この音を聞けば(信者)と蔑む某掲示板の方々もグウの音も出ないでしょうね。
ここの他の方の書き込みを呼んでいたら717が欲しくなっちゃった
あ、あとエージングが面倒な方、アナログ聞きましょう。
とろけるようなスイートなリスニング体験が貴方を(続く)
0点
圧縮音源を非圧縮音源に変えてみたらいかがでしょう。
ぼくの意見ではΩ2の最も優れた点は、情報量がきわめて多いER4Sやシグネチャよりと比べてももう一段情報量が多い点だと思うのです。
でも非可逆圧縮方式の圧縮音源は情報量をスポイルしてしまう。MD音源でΩ2を鳴らすと損ですよ。(ER4Sですら半分圧縮774bpsのMP3を見破るっていっているぐらいですからね。)癖っぽい機種では情報量をあえて減らすほうがいい場合もあるのでしょうが、Ω2ではそんな細工は不要です。
(あと、ジャンルを選ばないということならSRM717もハードさクリア度がましますから、いっぺん聴いてみてください。うちは006tと717です。)
書込番号:5058857
0点
イヤホン・ヘッドホン > STAX > SR-404(Signature)
RCAケーブルの比較試聴をさせて頂きます。
環境は、iPod(5G)+RiDock == SRM717--SR404です。(各ケーブル200時間以上エージング)
1;HISAGO 2338
2;47研究所 4708
3;Space&Time Prism300a
4;米軍事用通信線(自作)
5;MONITOR PC Cobra2.5C(自作)
6;MONITOR PC Cobra2.5S(自作)
7;AUDIOQUEST ICA-1+RCA20
8;AUDIOQUEST ICA-3+RCA20
1;SRM717の付属品で、STAXユーザーにはお馴染みのケーブルからです。
やわらかで素直な音です。
SRM717とSR404の組み合わせでも、きつさを感じません。
中高音の透明度はなかなかですが、低音がボッテと重く解像度も低いです。
刺激的な音は出さないかわり、物足りないと言うのが率直な感想です。
2;0.4mmの銅単線とオリジナル樹脂製プラグのケーブル・キットです。
半田ごては使わず、必要な長さに切って簡単に作れます。
このケーブルにはシールドがありません。
ノイズが心配ですが、シールドが音を悪くするとの意見も有ります。
ノートパソコンが近くにある環境で、ノイズは感じられません。
スッキリした音場、フラットでレンジも広く、ややタイトな鳴り方です。
声が適度に張り出して生々しさがあり、バックとのバランスが良い。
アタック感は充分ですが、ややドライな傾向があります。
色気のある音ではないですが、不満もありません。
3;8N無酸素銅を使いながら、価格が抑えられたケーブルです。
低音から高音まで、解像度の高いクッキリした音です。
情報量が多く、細かい響きが出てきます。
同じボリューム位置でも音が大きく聞こえます。
また透明感も高く、声に艶があります。
全域で音が揃っていてパンチが素晴らしい。
反面きつさを感じます。
4;使い慣れた線材でRCAケーブルを作りました。
この線材で作ったMini-MiniケーブルをSR-001MK2で、
Mini-RCAケーブルをSRS-005で使っています。
艶があり声が明瞭、ややカマボコでfレンジも広くない印象です。
SRM717とSR404の組み合わせでは、かすかなカマボコでレンジは、
上から下まで伸びて不足は感じません。
低音はややタイトで、パンチもあります。
バックがしっかり鳴っているのに、ボーカルがちゃんと主役になります。
5;満天の星様から薦めて頂いた線材で、本来はスピーカーケーブルです。
Cobraシリーズの4C(OFC)・4S(銀コートOFC)を薦めて頂いたのですが、
音質より工作の容易さから2.5S・2.5Cを使い、RCAケーブルを作りました。
2の単線とは対照的な超多芯線で、断面積は20倍もあります。
OFCの2.5Cですが、豊かで美しい響きがあり余韻が心地よいです。
透明感が有って、柔らかさが有りながら、力感に溢れています。
それでいて、アタックもビシッと決まります。
6;銀コートOFCの2.5Sは、更に品位の高い音質です。
ボーカルとピアノだけのバラードなどは、透明感の中に生々しく再現されます。
弦も艶やかで、STAXの球のアンプを聴いているような響きのある美音です。
低音は柔らかく包み込む感じが素晴らしいです。
アッタクですが、量感とエッジに立ち方が絶妙のバランスとなります。
なにより、リズム感最高。体が勝手に動き出します。
7;AUDIOQUESTの切り売り線材と無ハンダプラグのシステムです。
希望の長さに切ってもらい、同時にケーブルの先端も剥いてもらいました。
あとはプラグを差し込むだけで完成しました。ICA-1はPSC導体です。
暖かい音で、楽曲や録音によっては非常に熱っぽくなります。
解像度は普通で、fレンジは狭い。音場も狭いが、聴きやすい。
繊細さは感じないが迫力があり、大らかな鳴り方をします。
神経質な所が無く、音質の事を気にせずに聴けるのが長所です。
ボーカルの説得力がとても高い。ダイナミックなサウンド。
SR404でボディの効いたロックを満喫できます。
8;ICA-3はPSC導体です。
これも暖かい音ですが非常に癖がなく、とても自然でオールマイティです。
ICA-1より解像度が高く、fレンジ・音場が広くなり、グレードアップしています。
そう言った音質の事を表に出さずに、楽器の音色・音楽の表情をしっかり伝えてきます。
バランスが最高です。
もう少し、色彩感や雰囲気が出ればと欲が出て来たのですが、
さすがにiPodでは限界のように思えます。
3点
イヤホン・ヘッドホン > STAX > SR-007(OMEGA II)
大体200時間を超えてきたので再度レポートです。
この程度鳴らすと、
開封時は音が狭く、見通しが悪くて困ったのですが、
今では分離もよくコンデンサー型特有の透明感が少しずつ
感じられるようになりました。
低域から高域にかけてバランスも一段とよくなりました。
低域 大分自然になり、心地いいです。
中域 透明感、滑らかさが増しました
高域 大分キツさも取れ、今後に期待です。
気になっていたヴォーカルの子音のキツさですが、
エージングでの解決もあるとは思いますが、
ケーブル、CDPの癖をそのまま出すので、セッティングも重要です。
更に、録音の質が影響するのでどうにもなりません。
最後に、装着の仕方によって音は結構変わるものなんですね。
パッド、エンクロージャが独立回転するので、
未だにベストポイントを見つけにくいです。
600〜700時間でかなり良くなると予想しているので、
以降は毎日の使用で、あせらず鳴らしていこうと思います。
自分でも予想はしていたのですがだんだんと、
SRM-007tが欲しくなってきました。
試聴した感じでは
石はふとした瞬間の儚さのような魅力があり、薄味。
球は適度な張りもあり、豊潤、濃い味。
アメリカでは球、日本では石が好まれるようで
料理と似ているなと思いました。
長くなってしまいました、
大きな変化を感じましたらpart.2を書きます。
0点
聞いていると大変なヘッドフォンですね、これ。
納得のいく音に届くまで500時間もかかるのなら、私には
無理です(笑 そんなに待てません。
エージング半ばで処分しますよ、たぶん。
書込番号:4760261
0点
そうですね。本当に大変です。
正直、振動膜のムラを無くすのに多大な時間が必要とは
思ってもいませんでした。
しかし、かなり明確にエージングの効果を感じられることが
楽しくもあるので気長に見守ろうと思います。
書込番号:4760438
0点
STAXは、張られた振動膜をより均一な状態にするのが、エージングの目的ですよね。
ダイナミック型と違い、エッジやダンパーなどの劣化が無い反面、
どのイヤースピーカーも非常に時間が必要なようです。
SR-003でさえ、200時間でエージングが終わったと思いましたが、
400時間を超え、さらに良い音になってきて驚きました。
ローエンドのモデルと言えど、同じ原理で動作しているのですから
SR-007と同様に600時間くらい必要なようです。
24時間×25日=600時間・・・CDPが悲鳴をあげそうです。
書込番号:4760744
0点
イヤホン・ヘッドホン > STAX > SR-404(Signature)
ほんの短時間ですが、SR-303と比較試聴しましたのでレポします。
SRM-313にて
SR-303との組み合わせでは、さわやかで自然さが良いです。
SR-404にすると、豊かで濃密な表現に変わります。
SRM-300にて
SR-303はメリハリがでますが、自然さが失われSRM-313のほうが好みです。
SR-404では、程よいメリハリと豊かさで交響曲を巧く聴かせるのが意外でした。
SR-303とSR-404が一聴して判るほど差があるとは思ってもいませんでした。
SRM-313とはSR-303が、SRM-300とはSR-404の組み合わせが良いと感じました。
いろんな曲をジックリ聴くと、また違う印象を持つかも知れません。
これからエージングします。
1点
いつものように、XLO社のTest/Burn-In CDでエージングを始めましたが、
SR-003と違い、SR-404の音漏れは凄いですね・・・
毛布でくるんでスーツケースに入れて、エージングすることにしました。
こうしないと、うるさくて寝れません。
書込番号:4758313
0点
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