
このページのスレッド一覧(全433スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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9 | 8 | 2009年2月17日 08:24 |
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7 | 0 | 2009年1月28日 14:58 |
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2 | 14 | 2009年1月13日 21:24 |
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8 | 0 | 2008年12月30日 02:10 |
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7 | 2 | 2008年12月23日 02:26 |
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1 | 2 | 2008年11月24日 19:55 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > SONY > 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28
このレンズはα7Dの頃より使っていましたがMFでピント合わせが大変でした。α900のファインダで少し楽になりましたが、5DMK2のライブビューとルーペ機能で5倍、10倍を使い始め、このSTFでも使いたいと思い、自作というか、改造をしましたが、ピント合わせは大変容易になりました。同時に3脚と雲台の揺れが大きいことも知りました。
流用した品物は
A:レンズ装着用のαマウント口金とレンズロック用の部品
B:EOSボディに装着するEFマウント口金
C:AとBとの間の鏡筒
D:固定用の小ネジ類8本、その他
AとCはKENKOのTELEPULUS2倍用を利用しました
Cはテレプラスの黒いプラスチック筒を、そのままでは長すぎるので両側とものこぎりで切り落とし、サンドペーパーで仕上げました。
Bは中古品のEFレンズの口金を利用しました。
αマウントの絞りは常時絞り込んであり、ボディに装着すると絞りが開く仕組みですから、このためのレバーがアダプタにも必要ですが、STFはCANONではautoでは使えないし、専用のプリセット絞りがあるので、auto絞りは開放側にエナメル線で固定しました。
実用上は問題ありません。
この筒(むしろ薄いリング)に、もともと使っていたレンズロック用のピン付きレバーを組込、小ネジを再利用して両側に各マウント口金を取り付ければ終わりです。
一番の問題点はeosマウントのフランジバックが40mm、アルファが44.5mmですが、アダプタの両側の口金の厚さと鏡筒の長さで最低5mm位必要になるため、レンズの無限遠位置でも実際のピントが出るのは数m程度で、それより以遠には合焦しません。
私の、この試作品では10mm以上ありますので、最大撮影距離は2m程度です。
この試作品でもあと数mmは薄く削りこめそうなので改造しようと思います。
思い切って金属挽き物工場に頼めば精巧なものができるでしょう。
二番目の問題は気になっているだけで実際は不明ですが、このレンズは全群繰り出し式ではなく後玉と前玉の繰り出し量が少し異なりフローティング設計で近接撮影時の補正をしていることが考えられます。
自分の手間は別として、古レンズと中古のテレプラスはあわせて3000円余でした。
7点

ねこねこ" ”さん
この工作は案ずるより産むが易しという感じでした。
鏡筒が薄いプラスチックしたので、この工作は半日で終わりました。
待ちに待ったアルファマウントのフルサイズを楽しんでいるのですが、次の後継機(ちょっと話題が早過ぎますが)ではライブビュー機能が搭載されるでしょう。
HNが示すように、加齢で老眼がすすみ、明るいファインダでもピント合わせは不安が残ります。
書込番号:9097185
0点

簡単に合焦出来るので撮影が楽しみです。
もっともこのEOSボデイ用アルファマウントレンズアダプタは135STFのような手動絞りリングがレンズに付いたものしか使えません。あえて使うなら最小絞りか最大絞り、あるいは、レンズの装着に際して最後まで回さずに、途中で止めて、目分量で絞りを決めるほかありません。また前述のように無限遠までピントを合わせられないので、こうした不便、不都合を承知して使うのですが、5DmkUを併用している方にとってはSTFレンズを使えて便利です。
書込番号:9098929
1点

追加記載ですが、5D本体とSTFレンズの電気接点を通じた情報授受は全くありませんので、撮影された画像のデータにはレンズの焦点距離は50mmと、異なった記載がでます。多分5Dのデフォルト値なのでしょう。これらの画像は間違いなく135mmSTFで撮影したものです。
書込番号:9098950
0点

ろーとる・ぼけとる さん
初めまして。
水辺の風景と申します。
貴兄のSTF専用のEF変換マウントですが、非常に興味深く読ませていただきました。
私もSTFを愛用しておりますが、ヤシコン難民のため、Canonも併用しております。
私も貴兄と同じことを考えたことがありまして、宮本製作所に半年ほど前にメールで、絞り環のあるSTF専用のα→EFマウントアダプターを特注で作っていただけないかと、尋ねてみました。
良心的な返信がすぐに届きました。
返信内容をそのまま抜粋するのは問題かもしれませんので、要約いたします。
このマウントの製作の要望はこれまでにも何件か、宮本製作所にも届いており、いずれは数量現定でSTF専用のα→EFマウントアダプターが製作されるであろうとのことでした。
ただ、現時点では、いつ販売できるかは言明できないとのことでしたが、希望者がさらに増えて、限定生産の最小ロットの販売の見込みがつけば、製作が開始されるのはないかと希望的観測を持っております。
無限遠が出るかどうかは、述べられておりませんでしたが、信頼のおける宮本製作所さんのことですから、製品として出されるのなら、無限遠のでるものを出して下さるのではないかと期待しております。もしそれが無理なら、ポートレートのために、最低でも5m先まではピントが出せるものを願っております。
私はデジタルは本当に素人なのですが、銀塩時代には、ベス単はずしをやったり、蛇腹の中判や大判カメラからボケのきれいなレンズを探してきて、一眼レフにつけて遊んだりしておりました。
清原光学(Koptic)から出ていましたべス単の光学系を135用にしたKIYOHARA SOFT 50も愛用しておりました。これは、Kenkoの2000円ほどのTマウント(?)だったと思いますが、それに交換すれば、各社のカメラで使えました。
αのボディのおかげでSTFを手ぶれ補正の恩恵も受けて使用しておりますが、素晴らしいSTFを貴兄のおっしゃるように他社のボディで、特にライブヴューで使えるようになるのは素晴らしいことだと思います。
貴兄のようには、自分で製作できませんが、有益な情報に深く感謝しております。
これからも、是非よろしくお願いいたします。
書込番号:9103899
0点

水辺の風景さん
はじめまして。
実は私も昨年末に宮本製作所とか、他のマウントアダプタ発売元にも依頼や相談をしましたが、結果的に応じていただけなかった訳で、自作に踏み切りました。
既に書きましたように絞りリングが無いレンズではマウントアダプタが使えないに等しいので、STF専用アダプタになってしまう事と、マウント径、フランジバック寸法などで無限遠までの素通しアダプタが可能なのかどうか、という点にありそうですね。レンズを入れれば無限遠対応は可能ですが、それでは画質その他で不満足となります。
SONYの今後のことはわかりませんが、もしアルファ900の次にライブビュー搭載機が発売されれば、少なくとも私にとってはマウントアダプタは用済みになります。
フランジバックが44.5ミリより短いボディならば、思い切ってSTFのマウント外して入れ替えてしまうのも比較的簡単でしょう。現に私も思い切ってそうしようかと思いましたが
SONYが次期種で対応してくれることを期待し、また万一レンズのメンテが必要になったとき、改造品では断られそうなので思いとどまりました。
使いやすいアダプタ、どこかで市販してくれるといいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
書込番号:9104974
1点

ろーとる・ぼけとる さん
今晩は。
海外勤務中ですので、時差があって大変申し訳ありません。
先ほど、帰宅しまして貴兄の返信を読ませていただきました。
既に貴兄も宮本製作所に依頼を出しておられたとは知らずに、失礼なレスをいたしまして、本当に申し訳ございません。
私への宮本製作所からの返信はとても肯定的なものでしたので、期待して待とうという気になっておりました。
私も貴殿に全く賛成であり、STF→EFマウントアダプターが補正レンズ入りになってしまうのであれば、タダでも要らないなと思っております。
貴兄と同じく、次期α900にライブビューが搭載されるのを、期待しておりますが、真偽はともかく、フルサイズセンサーからの放熱を手ぶれ補正ユニットが妨げているので、ライブビュー搭載が難しいというようなことを聞きます。APS-Cで手ぶれ補正を搭載していますK20Dでも、ライブビュー撮影時のホットピクセルの問題があるようなことを時折耳にいたします。しかし、時間制限つきで結構ですので、ライブビューが搭載されれば、ついに願いが叶うのですが。
ところで、STFは、貴兄もおっしゃっておられますし、下記のスレッドでも書かれておりますが、フローティング方式は間違いないようです。私がよく参考にしております有名な下記のサイトでもそのように書かれております。
http://www.mhohner.de/sony-minolta/lenses.php
このサイトでは、ミノルタ、コニカミノルタ、ソニーのαレンズの全て(?)のデータが網羅されているようです。
貴兄ほど工作力はありませんが、日本に帰国いたしましたら、貴兄の情報をもとに自作にもチャレンジしてみたいと思っております。
今回は、非常に有益な情報に深く感謝いたしております。
書込番号:9108040
0点

海外赴任中の方でしたか。
資料有難うございました。分類、比較、など良く出来ていますね。古いレンズまで網羅されており、今後の検索に役立ちそうで、即、お気に入りに追加しました。updateもしっかりメンテされていました。
STFはやはりフローティング仕様でしたね。
いろいろ有難うございました。
書込番号:9108513
0点



レンズ > SONY > 28mm F2.8 SAL28F28
コンパクトで軽いレンズがほしかったので買いました。
アルバイト代で買ったのでこれでも高い買い物でしたが…。
ボディーはα100ですが、やはりつけてみるとコンパクトになり付属の
レンズよりもかっこもいいと思いました。
窓がついてるのがいいですね!
ただ、このレンズ先の部分が回るんですね。回ったとき手に当たります。
あと、カメラが古いだけかも知れませんが格段にフォーカスが早くなるというわけでは
ないんですね。
F2.8もそんな明るいわけではない!
それでも、軽量コンパクトで50mmよりも少し広角なので標準レンズとしていいですね。
カメラを手軽に持ち出せるようになったので買ってよかったです〜!
7点



レンズ > SONY > 500mm F8 Reflex SAL500F80
散歩しながらでも野鳥撮影が出来るレンズとして、このたびレフレックスレンズを購入しました。
私が購入したのは現行のソニー製のではなく旧ミノルタ製の物ですが、機能的にはそう変わっていないと思われること、これからレフレックスレンズを購入される方の参考になればと思ったことから、こちらの板に書き込ませていただきました。
購入して1週間程度の感想です。
なんと言ってもこの軽さ小ささが魅力です。
特に全長が118mmと、他の超望遠レンズの半分程度なのが携帯するのには便利です。
手持ちのSTFレンズと比較してもちょっと長い程度で、じゃまになりません。
α-7DIGITALで使用しましたが、AFは遅く、ピントが迷うことが多々ありました。
αはAF/MFの切り替えがスムーズに出来るので、MFとうまく使い分けると便利そうです。
レンズ性能としては、フレアに結構弱いという感じでした。
ちょっとでも逆光気味になると、すぐコントラストが落ちてしまう気がしました。
きちんとハレ切りをするか、構図を工夫するかしないといけないようです。
それより重要なのが、レンズの性能うんぬんの前にちょこまか動く鳥を撮影すること自体が難しい、ということでした。
野鳥撮影で作品づくりをされている方々の腕のすばらしさに感服する次第です。
私にとっては、これまで焦点距離が足らずに見逃してきた野鳥が撮影対象になったというだけでこのレンズの価値があります。
散歩ついでに見かけた野鳥を撮影する程度の使い道を考えている私にとってはぴったりなレンズです。
がんばって使いこなしていこうかと思います。
ソニー製のでなくて恐縮ですが、参考になれば幸いです。
1点

アナスチグマートさん
私も500REFで鳥さん撮ってます。
なやみのタネは、なかなかビシっとAFが決まらないことですね。
おっしゃるとおりMFも混ぜて使ったほうがいいと感じています。
4枚目の鳥さんは「エナガ」だと思います。ちょこまかちょこまか動くので、
なかなかうまく撮れませんよね?
書込番号:8885877
0点

アナスチグマートさん、ものすごくシャープですね!
屈折式に比べて反射式は色収差が発生しない…というメリットを私はまだ今一感じれずにいます。
やはり野鳥撮影は正確なピントが大切ですね。感服です。
書込番号:8886694
0点

club中里さん、こんばんは。
>4枚目の鳥さんは「エナガ」だと思います。
解説ありがとうございました。助かりました。
このレンズを購入したきっかけの一つは、鳥の勉強のためというのもあります。
いままで何となく見てきた鳥でも名前が分からないものが多いので、こうやって写真に撮って調べていくのも面白いと感じています。
それにしても鳥の撮影は難しかったです。
スズメは近づきすぎるとすぐ逃げますし、エナガはほとんどじっとしていないので撮るだけでも大変でした。
BikefanaticINGOさん、こんばんは。
>やはり野鳥撮影は正確なピントが大切ですね。
試し撮りをしていて一番大変だったのは、ピントを合わせる難しさでした。
大きな被写体なら問題ないのですが、小鳥くらいの大きさだとAFが当てにならない感じでした。
いかにMFで合わせるかが、このレンズのポイントかもしれません。
被写体が小さい上に動いているのでピントを合わせるのは容易でないですが、がんばって練習していくつもりです。
せっかくのレフレックスなので、鳥以外のものも撮影してみました。
リングぼけは扱いが難しいのですが、背景をうまく工夫することでいい味出してくれたりします。
書込番号:8887011
0点

アナスチグマートさん
私はミノルタのレフックスを使っています。
止まっているところを撮なら優れものだと思います。
AFが中央一点ということもあり、なかなかピントをあわせられません。
正確に表現すると被写体をセンターのセンサーに収めておくのが大変ということでしょうか。
ポイントを外すとどうしようもありませんアシストポイントは死んでいる感じです。
飛びものいきなり撮るのは苦しそうです。(70−300Gの方が楽かと)
書込番号:8899682
0点

Sakura sakuさん、コメントありがとうございます。
このレンズはAFが出来ることがウリですが、性能に関してはとりあえずAFできます、といった感じで当てにしすぎは禁物かなと思いました。
MFをうまくつかっていきたいと思います。
野鳥撮影をされている方は500mmでも足りないというようですが、その理由がよく分かりました。
スズメにしても、大きく撮影できるような距離に近寄れません。
でもこのレンズでも、鳥のいろいろな動き、表情が分かるくらいの大きさでは撮影できます。
とても満足しています。
動き物の撮影はファインダーに収めるだけで難しくピントどころでは無かったのですが、がんばって練習していこうかと思います。
書込番号:8900910
1点

>野鳥撮影をされている方は500mmでも足りないというようですが、その理由がよく分かりました。
そうなんですよ。プレッシヤーをあたえない距離から狙って、ある程度の大きさで撮りたいと思うと、ゴーヨンとかロクヨンとかにテレコンをつけて撮りたくなります。でも、他社のゴーヨン、ロクヨンの価格は軽自動車1台分くらいですから、お金があっても決断が必要ですね。まあ私の場合はお金がないから決断も不要なんですが・・・。
500REFのAFはジィ〜ジィ〜いって遅いですから動体撮影は苦しい場合もあります。これはαの動体撮影性能も絡んでますから、C社・N社と比べてしまうと忍耐が必要ですね。でも、なんとかなるものですよ。
画像は、ゆりかもめにパンをあげている方の横で撮らせてもらったものです。
書込番号:8901835
0点

club中里さん、こんばんは。
絶妙な瞬間をとらえていますね。
とてもこのレンズで撮ったとは思えません。
やはり撮影の腕が重要と感じます。
私はまだ止まった被写体しか撮れません。
ゴーヨン、ロクヨンは私もムリです。
私の場合は気軽に持ち歩ける大きさが重要なので、そこまでの性能はいりません。
>まあ私の場合はお金がないから決断も不要なんですが・・・。
私も不要ですので悩む心配がありません(笑)
AFが出来ることも魅力ですが、αだと手ぶれ補正が効くことも利点です。
私がUPした写真の多くは普通なら手ぶれしてしまうくらいのシャッタースピードなのですが、しっかりと撮影できています。
α-7DIGITALを使っていますが、1/125秒までなら手ぶれでの失敗写真がほとんどありませんでした。
これはニコンやキヤノンにはないアドバンテージだと思います。
S5Proも所有しているのでニコンのレフレックスかこのレンズかで迷ったのですが、こちらのレンズにして正解だったと思います。
鳥をちゃんと撮影される方々は三脚を使うのでしょうが、私はそこまで本格的でなくてよく気軽にスナップ感覚で撮影したいので、この手ぶれ補正は非常に助かっています。
書込番号:8905965
0点

アウトサイダーが入ってきてすみません。
貼られた画像を見た印象ですが、シャープですね!! それと背景のボケ具合が従来のレフレックスレンズのものと感じが違うように思えて意外でした。
私もここ1ヶ月ほどは野鳥を撮っています。それも飛んでいる野鳥です。夏場は飛んでいる昆虫をずいぶん撮りました。
なぜ飛んでいる昆虫/野鳥に拘るのかというと、止まっていたりじっとしている昆虫/野鳥なら、機材さえ揃えれば誰でも簡単に撮れて面白くないからです。機材とは、言い換えるとお金さえかければ…ということになります。
飛んでいる昆虫/野鳥を大写しにするのは、幾ら立派な機材を揃えても必ずしも出来ません。機材ではないわけです。私は写真は結果が全てだと考えていまして、機材が何であろうと(メーカーも機種も)大して関心がありません。コンデジでも結果さえ出せればOKです。
どちらかというと持っている機材(カメラもレンズも)はどれも安物で、ここの4枚の写真に使った500mmのズームレンズも4万円余で買った超安物です(^^)。手ブレ防止機能さえありません。
飛んでいる野鳥を撮ろるとすると、左手でレンズを支え、右手でカメラとシャッターを扱うことになると思いますが、高級な明るい超望遠レンズだと非常に重くて長時間支えておれませんし、飛び回る野鳥を追って機動的に自由自在に振り回せるレンズでもありませんしね。
軽くて小さい超望遠レンズが重宝します。そういう意味では500mm F8 Reflex SAL500F80は使い勝手がよさそうですね。
※カワセミはどこに居るのか見たことがないので、撮っていません(^^;
書込番号:8907251
0点

isoworldさん、コメントありがとうございます。
私も飛んでいる鳥を撮りたいと思っていたところです。
いつかは飛んでいるカワセミなんて撮ってみたいな、と企んでいます。
私がこのレンズを買った直接のきっかけは、カワセミを撮影したかったからなのです。
出かけた先で時々カワセミを見かけることがあるのですが、持ち歩けるような超望遠レンズは持っておらず、いつも眺めているだけでした。
最近またカワセミに出くわしてとりあえず手持ちのレンズで撮影したのですが、どうにも大きく写せず焦点距離の限界を感じずにはいられませんでした。
といってもそれだけの為に出かけるつもりもないので、出会ったときにちゃんと撮影できるレンズとして、持ち歩いてもじゃまにならないこのレンズは最適だと思っています。
なにはともあれ、まず腕を磨くことが重要なことは確かです。
がんばりたいと思います。
書込番号:8907419
0点

isoworldさん
>止まっていたりじっとしている昆虫/野鳥なら、機材さえ揃えれば誰でも簡単に撮れて面白くないからです
ある意味ストイックな考え方、おおいに理解できます。
>私は写真は結果が全てだと考えていまして、機材が何であろうと(メーカーも機種も)大して関心がありません。コンデジでも結果さえ出せればOKです。
ようするに「使いこなし」がもっとも重要ですよね。
書込番号:8908803
0点

近所のスズメなどを撮影しようと散歩していたところ、早速カワセミを発見しました!
今回はレフレックスを持っていたのでこれはチャンス!とばかりにフレーミング。
しかしこのレンズでも結構遠いところにいて、あまり大きくは写せませんでした。
カワセミ小さいよ!
しばらく眺めていたら急に川の上にきてホバリングし始めたので、これは撮らねば!ということでなんとか1枚だけ撮影できました。
飛んでいるカワセミの撮影が目標だったのですが、飛んでいるところをがんばって撮影し、なんとかものにすることができて満足です。
撮った写真をUPします。
作例ということで、すべてノートリミングです。
AFはアテにならないのですべてMFで撮影しました。
動いているとピント合わせもそうですが、フレーミング自体が難しいです。
背景処理とかそんなところに気を配る余力が全くありませんでした。
露出もアンダー気味になっていますが、これも気を遣う余裕がありませんでした。
今回はとりあえず写っている、というレベルのものですが、もっと腕を磨いてカワセミの魅力が引き出せるような写真を撮りたいと思います。
レフレックスでなければ間違いなく持ち歩いていませんでした。
軽量レフレックス、購入して本当に良かったです。
書込番号:8923205
0点

アナスチグマートさん
MF、かなりきつかったとお察しします。
鳥さんでトビ物ですとフレーミングするのも大変ですから、さらにMFとなりますと・・・。
私は軟弱ものですから、こういうシチュエーションでしたら100%AF-Cで撮りますね。
そして「なんとかラッキーでピントこないかなぁ。」と祈ると思います。
カワセミでしたら、次回は撮影現場で粘るのも手ですよ。
書込番号:8929552
0点

club中里さん、コメントありがとうございます。
私はずっとMFカメラを使っていたので、AFよりはMFの方が扱いやすいです。
というより、AFがまだうまく使えないでいます。
とくにいったんピントが大はずれしてしまうと、かなりあわててしまいます。
MFだとその心配がないので、ついMFになってしまいます。
α-7DIGITALのスクリーンはAFカメラの中でも良質なスクリーンということですが、この500mmF8の被写界深度の浅さだとMFでのピント合わせはかなりしんどかったです。
私の場合、このレンズでの失敗写真は圧倒的にピンぼけが多いので、いかにピントを合わせるかがポイントになりそうです。
>カワセミでしたら、次回は撮影現場で粘るのも手ですよ。
そうですね。見ているとほとんど動かない鳥なので、粘ればいい写真が撮れそうな気がしてきます。
たまにしか見つけられないので、いざというときにちゃんと撮れるように腕だけは磨いておかなきゃと思います。
カワセミ撮りも面白いですが、身近な鳥を観察しているだけでも楽しいので、撮影の練習もかねて写真を撮らせてもらっています。
性懲りもなく作例をUPします。
飛んでいるところはホントに偶然でないと撮れない感じですが、歩いているくらいの動きならだいぶ撮れるようになってきました。
解像度がいいかどうかは比較するものがないのでわかりませんが、もともとスナップ程度のつもりで撮っているので、これくらい撮れていれば満足です。
鳥撮りを初めてさらに身にしみたのは、身近にいる鳥をいかに知らなかったのかということです。
野鳥図鑑でも買って勉強しなきゃと思っています。
書込番号:8930673
0点

いや〜ほんとMFお見事ですね。
AF使用でなんか眠たい写真ばかり量産していた私は大違いですよ。
止まり物や少々動く程度ならMFの腕をあげたほうがいいですね。
これは確信です。私もチャレンジしてみます。
書込番号:8930756
0点



レンズ > SONY > 16mm F2.8 Fisheye SAL16F28
α900を手に入れた為にレンズ沼にハマった小市民です。フルサイズになったことで16mmの画角が活きてくる…という訳で銀座のSONYビルで作例を拝見し、完全に購入モードに突入!先日Getしました。
購入店は中野フジヤカメラ。69800円でした。
ちなみにビックカメラでは結局72400円止まり。
専門店と家電量販店の差が出たようですね…。
円周魚眼にも興味がありましたが、持て余しそうです。このくらいの魚眼が使いやすいのではないでしょうか。ちなみに、デジタルですので内蔵フィルターは意味を成しません(笑)
8点



レンズ > SONY > 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28
以前からSTFレンズのボケ味にひかれていたのですが、現在所有しているボディはニコンF3とフジS5Proでαマウントのボディを持っていないため、悶々とした日々を送っていました。
ニコンマウントのレンズでなんとかSTFに対抗できる方法がないかと考え、α-7にあったSTFモードをまねてみたりしたのですが、撮影に制約が多すぎて実用的ではありませんでした。
いたずらにボディを増やすのは嫌だったのですが、やはりSTFの描写はSTFレンズでないと・・・ということで、思い切ってSTFレンズを購入してしまいました。
ただお金の都合で、購入したのは旧ミノルタ版の中古です。
ソニー版と中身は同じはずですので、一応こちらの掲示板に書き込ませていただきます。
ボディは中古のα-7を狙っていたのですが、α-7よりもα-7 DIGITALの方がなぜか安かったのでα-7 DIGITALを購入しました。
デジタル物の価格下落の恐ろしさを実感した次第です。
試写した写真をUPします。
比較として、私が愛用しているAF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)で撮影した写真もUPしました。
αユーザーの方には何の参考にもならないかもしれませんが、手持ちのレンズでボケがいちばんきれいなレンズでの比較ということでご容赦ください、
焦点距離もカメラも違うため撮影条件がうまく合わせられなかったのですが、できる限り見た目が同じになるようにしました。
STFのボケに関しては、まさに期待通りの結果でした、
すっとなだらかに溶けていくボケ描写は最高です。
マイクロニッコールもボケはきれいだと思っていますが、やはりSTFにはかないません。
背景によってはほとんど差がでないこともありましたが、STFのボケ描写は常に完璧で、どんな状況でも安定したボケ描写ができる点がすばらしいと感じました。
ボケ味はマクロ域に近づくほど差が生じにくくなるようでしたので、マクロ域ではマクロレンズをつかうことでうまくSTFと住み分けできそうです。
レンズとは関係ないですが、カメラが違うため色がだいぶ異なっています。
これまで他社のデジタル一眼を使ったことがなかったのでわからなかったのですが、結構違いがあるんですね。
どちらがよいというわけではないのですが、色味が異なると違和感があるので、極力そろえるようにしていきたいです。
α-7 DIGITALにはしばらくSTF専用ボディとしてがんばってもらうつもりです。
STF使いたいけどαボディもっていないんだよな・・・という方、大丈夫です。ボディも買えばいいのです!(笑)
4点

ホントですね♪
ボケ量は、被写体との撮影距離の影響か?VR105oマイクロの方が大きいですけど。。。
ボケ方はSTFの方が断然綺麗ですね♪
VR105oの方は、錯乱円が見える感じで・・・うるさい感じですが。。。
STFは綺麗に溶けてます(笑
参考になりました♪
書込番号:8823713
0点

#4001さん、レスありがとうございます。
>ボケ方はSTFの方が断然綺麗ですね♪
このボケ味はたまりません。
105mmのボケはにぎやかな感じですが、STFはしっとりと上品な仕上がりです。
どちらがいいかは好みもあるかと思いますが、私はSTFのボケが断然好みです。
勝手ながら試写の結果をさらにUPしました。
後ろ2枚の花の作例のように、背景が比較的すっきりしている場合にはボケの描写に差はあまり生じません。
背景がこまごまとしている場合にSTFの真価が発揮されるようです。
このレンズはノクトニッコールに匹敵するスーパーレンズだと勝手に思っています。
大事に使っていきたいです。
書込番号:8825902
3点



レンズ > SONY > 50mm F1.4 SAL50F14
αマウントでボディーを2台使用中ですが、ズームレンズが一通りそろってきたので単焦点レンズを検討しまず50mmを購入してみました。
どちらのボディとも相性は大変良く軽量であることと、なんといってもやはり明るいレンズのメリットが大変大きいと感じました。
きれいにボケてくれる上、ズームレンズと比較してとにかくクリアな印象の写真がでてきますね。持っていて間違いないレンズと思いました。
これのみ装着していろいろ工夫して近所で綺麗に紅葉している木々を撮ってあるいています。
0点


コメントありがとうございます。
このレンズを購入以来、好んで一本のみ装着して散歩しています。
いろいろ考えながら撮影することが必要となりますね。それでも写真を見ると予想外のものだったりしてそれが楽しかったりします。
ズームで、切り取る範囲のみを決定してして満足していたのですが単焦点でさらに絞りに対しての意識が強くもてるようになりズーム使用時もボケを意識するようになっています。
画質は、平均的にとてもクリアですね。
同時に中古で購入した16-105mmと比較のため同じところで同じ絞りで撮影してみると条件によっては全く同じに見える時もありますがやはり、F1.4までの開放値は絶対的でそこにこのレンズの意味が集約されていますね。
ただ、逆光ではSAL16105の意外な性能の良さがわかり明るいところではズームレンズの性能が良いことを再確認しました。
しばらくレンズは増やさずに(100mmマクロが欲しいのですが)使いこなしていくことにします。
書込番号:8685646
1点


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