
このページのスレッド一覧(全30507スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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8 | 14 | 2009年4月25日 01:44 |
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3 | 5 | 2009年4月20日 23:58 |
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51 | 30 | 2009年4月25日 05:36 |
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9 | 9 | 2009年4月23日 23:28 |
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7 | 8 | 2009年4月21日 07:55 |
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2 | 3 | 2009年4月20日 18:55 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 50D ボディ
この度、デジタル一眼レフの購入を検討しておりますが、イチデジは全くの初心者でわからないことだらけで日々レビューを拝見しております。
そこで慣れ親しんだコンデジでのキャノンの良さからイチデジもキャノンにと考えておりますが、
色々レビューを見ているうちにニコンのD300やD90も気になってきており、この50Dと迷っております。
また50Dの場合はEOS 50D・EF-S17-85IS Uレンズキットかボディ+レンズの方がいいのかもよくわかりません。
用途は子供の撮影、旅行先での風景画、年に5回程度のモータースポーツでの撮影が主です。
予算は20万円(出来るだけ安くおさえたいです。)
上記用途や内容に見合うカメラについてアドバイスを頂ければと思いますので、宜しくお願いします。
0点

予算20万円であれば、
その1、ボディをエントリーモデルにして、ズームレンズ1本の単レンズ1本のストロボで大体20万くらいですかね〜
その2、D300、50Dクラスにするとキットレンズセットで終了ですね・・・
その3、D300、50Dにレンズメーカー製のズームレンズ(F2.8通し)をつける。
50DかD300で悩まれているのであれば、画質などは大差はありませんので、質感やシャッター音、デザインなどを電気屋さんで触って、お決めになるといいと思います。
乱文失礼しました。
書込番号:9421067
1点

スレ主様
メーカーの違いは、私はデジ一、コンデジともCANONユーザーですので分かりません。
銀塩を含めて、レンズの資産が無いのであれば、メーカーにこだわる必要がないので、実際に店頭で操作感やシャッター音などを体感されてはいかがでしょう。
レンズはセットですと、安くすみますが、セットのレンズでは物足りなくなると思われます。
ですが、レンズ資産が無いのであれば、最初はセットレンズを購入されて、撮影になれてきたときに、ご自身の物欲?がわいてくればまた、この板に質問されてはいかがでしょうか?
レンズ沼におぼれないことをお祈りいたします(笑)。
書込番号:9421092
1点

年に5回程度のモータースポーツの撮影をどう考えるかで変わってくるかと思います。
これを撮るならどうしても長めでAFの速いレンズが必要になろうかと思います。
50D+EF-S17-85mmのセットは最安値で約13万円、平均で16万円程度になります。
子供の撮影、旅行先での風景画はこれで上記のセットでほぼ大丈夫かと思いますが
5〜6万円でモータースポーツ用レンズとなるとちょっと厳しい選択になりそうですね。
D300でもほぼ同じ価格になろうかと思いますので、これもモータースポーツ用のレンズを一緒に
購入するのはかなりきついかと思います。
書込番号:9421207
1点

こんばんは、 18−200レンズキットと 35f2又はタムロンA09(28-75f2.8)と
コンパクトフラッシュで20万ぐらいです。
書込番号:9422120
1点

50D + EF-S18-55mmIS + EF-S55-250mmIS + 35mmF2 あたりでいかが
でしょうか。
書込番号:9422443
1点

car5さん、今晩は。
D90ですとモータースポーツにはちょっと厳しいと思います。
D300か50Dでの検討となろうかと・・・
D300ですとモータースポーツでよく使われる400mm級ズームが力不足です。写りは良いのですがAFが遅くピンを外します。300mmまでで宜しければVR70−300は結構使えます。標準ズームにもVR16−85がなかなか良いです。
そろそろモデルチェンジも噂されてますが価格も当初に比べればずいぶん安くなりました。それでも20万コースに納めるのはちょっと無理がありますね。
50Dでは17−85ISと70−300ISになりますが、どちらもちょっと物足りない感じです。
私は40Dで10−22、24−105LIS、70−200f4LISで使っていましたがちょっと価格が高くなりますね。レースは昔フィルムで撮ったことしかありませんが、100−400で飛行機はよく撮ります。
お勧めですが、50Dにキットの18−200ISを選ばれてはどうでしょうか・・・今なら2万のキャッシュバックがありますので、これで撮り始めてご自身のスタイルが固まってきたらよりマッチしたレンズに変えるのが宜しいかと思います。
18−200キットなら14万円台で購入できますので、これにキャッシュバックを考えれば結構お得です。このレンズ後々程度よく使っていれば1年後4万弱なら捌けるでしょう。
ちなみに18−200ISは高倍率としてはシャープです。17−85よりも被写体によっては良い写りをします。
どうぞ写真を楽しんでください。 (^_^)/~
書込番号:9422898
2点

car5さん、こんばんは。
動き物なら50DかD300ですね。
とりあえず50D18−20レンズキットが14万円くらいですから、キャッシュバック込みで12万円です。
あと8万円はとりあえず使っていって不足したものがあれば購入すればいいかと思います。
被写体に困らない(撮りたいものがたくさんある)なら後悔しないと思います。
書込番号:9424361
1点

早速のたくさんのアドバイスを頂き感謝カンゲキです!ありがとうございます!
検討のモデルが用途に大きく反してなくて安心しました。
みなさなのご意見を参考に50D+EF–S18–200ISレンズキットの購入を筆頭にしたいと思います。
そこで改めての質問ですが、50Dと同時購入する場合のお勧めレンズはやはりEF–S18–200ISでございますでしょうか?
今回がイチデジデビューになりますので、レンズを数本購入して交換しての撮影までは使いこなせないような気がしております。50Dに装着可能なレンズも多岐に渡ると思いますが、新中問わずお勧めな組み合わせをご教授いただきたく思います。
またD300への思いも捨てきれない思いがありますが、こちらも使いこなせるか非常に疑問です。クラスを見るとワンクラス上のモデルという事ですので・・・。
このありきたりの思案にお付合い戴ける方、何卒よろしくおねがいします。。。
書込番号:9424759
0点

失礼致しました。
文字化けしてしまいました。
文字化け部分=EF-S18-200 IS レンズキットでございます。
引き続きよろしくお願いします。
書込番号:9424784
0点

car5さん、こんばんは。
モータースポーツはどんなイベントですか?
ジムカーナみたいに比較的近くから撮影可能なら200mmくらいの
レンズでもOKですがサーキットで撮影となると300mm以上が
欲しくなると思いますよ。
(APS−C機の場合:50Dも含まれます)
私の撮影ターゲットもcar5さんとほぼ同じですが
普段の撮影は〜50mmのズームが殆どです。
普段使う機会の多い方をメインに考えて
とりあえず、キットの18−200ISを購入されてはどうでしょう?
ご希望の被写体の殆どに対応できる守備範囲の広いレンズですよ。
(サーキットでモータースポーツを撮影となると
多分行き着くのは白いレンズになると思いますから
今安いレンズ買って後から追加するより ココはグッとガマンして
貯金してはどうでしょう?)
カメラを購入しても、CFとかバッグとか必需品は結構ありますから
とりあえずは、レンズキット+その他の必需品購入でも20万の予算は
結構使ってしまいますよ。
書込番号:9424839
0点

交換が、、、ということであれば、50D + EF-S18-200 + 430EX くらい
でいかがでしょうか? お子さんの室内での撮影はバウンスで対応
できますし。
書込番号:9425356
0点

どの領域の焦点距離の使用頻度が高くなるか分からない以上、なるべく範囲の広いEF-S18-200で良いと思います。
逆に1本目のレンズにはあまりお金をかけずに、じっくり使用してみてから決めればいいと思います。
そういう意味では、ご友人等から借用出来るのであれば良いのかもしれません。ただ、セットで買うとキャッシュバックを含めお買い得ですし、コンデジチックに1本で全て済ませるという使用用途にも耐えうるレンズだと思いますので、とりあえずはセットで良いと思います。
ストロボも、とりあえず内蔵で撮影してみてやっぱり不自然だと思うのであればバウンズ出来るものをチョイスすればいいと思いますよ。
まずは、早めにレンズキットでデジ一に入門してみて経験を積んで下さいね。
書込番号:9425746
0点

こんばんは。
私も先ずはキットレンズで十分だと思います。
撮影しているうちに自分に必要な物が見えてくると思います。
デジイチはその他に保護フィルターや防湿庫(ドライボックス)、清掃用具等も必要になりますので
ご予算をそちらにまわした方が愛機を守れると思います。
書込番号:9433631
0点

ニコンもキヤノンも同じくらい持ってますが。
初デジ1ということらいいので、コンデジしか経験なくてレンズ資産もないということなので、
子供撮りに、A09(タムの28-70/2.8)
風景に、16-85VR
モータースポーツに、70-300VR
で、ボディーはD90お勧めです。
望遠は、70-200の2.8はニコンもキヤノンでもいいですが、高いし重いので、ベストcpは70-300VR、これで450o相当まで撮れて十分でしょう、400o、500oなんて仮に買えても、
使いこなせないです。
450o以上は、トリミングでokです。
1200万画素あるので、600万画素レベルでよければ、630oまで、300万画素まで許容すれば、900o相当までいけます。
コマ速も4.5コマなので、そう悪くないです。
高感度も3機種中では一番良いので、D90で十分いけます。
でも、どうしても6コマ欲しければ、50Dいくしかないし、
耐久性、防塵防滴まで必要ならD300行ってください。
尚、標準ズームは安く上げるには、D90のキットの18-105も悪くないでしょう。
書込番号:9443475
0点



デジタル一眼カメラ > ニコン > D90 AF-S DX 18-105G VR レンズキット
みなさん、こんにちは。
一眼レフの初心者です。
つい最近から一眼レフに興味を持ち始め、
ニコンのD90 AF-S DX 18-105G VRの購入を考えております。
デジカメというのは発売してから、
少しずつ安くなるというイメージがあるのですが、
価格変動履歴などいろいろ調べるところ、
2月から各機種が少しずつ値段が上がっていることが分かったので、
なぜこの時期カメラの値段が上がるのを
何方プロの方が教えていただけないでしょうか。
お願いします。
0点

寝上がったというより、昨年末の世界的な不景気で、在庫が予定よりだぶついて、今までの方が計画より以上に安かっただけです。
各社とも赤字前提の在庫調整で、やっと正常にちかずいてきただけです。
そもそも、秋の新製品を値下げ合戦するほうが異常だと捕らえたほうが良いです。
安い期間に買えた人はラッキーだったということで。
書込番号:9420884
3点

X68060さん、
ご親切に答えていただき、ありがとうございます。
短期的に値段はあんまり下がらないということですね。
ちょっと高くなっているけど。。。
仕方がない。
書込番号:9420932
0点

長い目でみれば、まただんだん下がっていくと思います。
書込番号:9421989
0点

じじかめさん、
ご親切に答えていただいてありがとうございます。
今月末か来月にかげて新商品がいくつ発売されるのですが、
どれもエントリーユーザ向けの商品なので、
中級者向けのD90などにはあんまり影響がないではないかなと思って。
皆さんはどう思いますか。
書込番号:9422489
0点

しばらくは今の状況が続くんではないかと思います。
新製品も発売されますので、比較して直近の上位機種を希望する方も増えると思います。
だから、少しだけあがり始めたのでしょうか?
私は今月始めに、18〜105Kitを、キタムラ店頭価格で購入しました。
通販の方の最安値の方が少し安いですが、こちらも少しだけ上昇してきました。
やはり店頭で従業員と対話しながらの購入に安心感があったからです。
下取りカメラありで、2GB付で、110k¥でした。
おまけは、ニコンとキタムラの企画おまけが付いていました。
ストラップの金具のカバー、フィルターケース、クリーニングクロスの3点セットでした。
もう一声と思い、何かないですか?とお願いしたら、ニコン販促品のバッグも付けてくれました。
他にも、キタムラ専用のサービスチケットも付けてくれて、凄く得した気持ちで帰りました。
5月1日発売で、その後のボーナス商戦でどうなるかが最初の次期だと思います。
その次は、9月の決算期と年末商戦でしょう。
色々考えていると、迷ってしまいますね。
しかし、ここには色々親切な方がまじめにアドバイスをして頂けるので、大変心強いです。
みなさん。これからもよろしくお願い致します。
書込番号:9424591
0点



現在、E-1&E-3を使っているのですがサブのカメラにE-620を考えています。
ところでアートフィルターについてですが、たまに画像の加工をすれば同じことができるみたいな書き込みを見ますが本当にできそうでしょうか?
アートフィルターの作例を見た限りでは撮影時にカメラ側でホワイトバランスやISO、F値なども設定しているように見えるのですが、そしたら後から加工しても(手間をかければ)似たものはできても同じものは無理だと思うのですが、どう思われますか?
画像処理で同じことができるならE-420でもいいかなっていう気もするので質問してみました。
ちなみに2528をつけてお散歩カメラにする予定なので手ブレ補正機能とかは気にしていません。
0点

ArtFilterについては、色々な記事がありますが、以下のWebも参考にどうぞ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2009/01/29/10069.html
>アートフィルターの作例を見た限りでは撮影時にカメラ側でホワイトバランスやISO、F値なども
>設定しているように見えるのですが、そしたら後から加工しても(手間をかければ)
>似たものはできても同じものは無理だと思うのですが、どう思われますか?
似た感じには、なるかもしれませんね。
開発者はPhotoshopを駆使すれば同じものができます・・・と記載してますが。
余談ですが、ホワイトバランス、プログラムシフト、露出補正、フォーカスモードは変更できるようですね。
カメラにフィルタを付けて撮影するのと同じ様に、どんな作品ができるのか考えながら、出来上がりを想像して撮影を楽しむための機能だと思います。
E-420とE-620はArtFilter以外の性能の差もあるので、予算があるならE-620が良いと思いますが。特にお散歩カメラなら、バリアングル&液晶の進化は効果がおおきいとおもいます。
書込番号:9420536
1点

こんにちは。
E-620とE-410他のユーザーです。
アートフィルターは実際に使ってみるまでその面白さ(興味深さ)も,"なぜ後で加工できない(仕様な)のか" の理由も理解できないと思いますよ(笑
レタッチは「画像に対してどう加工するか」ですが,アートフィルターは「目の前の被写体に対してどう加工するか(=どのフィルターを適用するか)」ですから,根本的に異なります。まさに "似て非なるもの" の典型でしょう。
E-420で撮った画像にレタッチソフトを駆使してやれば,アートフィルターっぽい効果を擬似的に装うことは可能でしょうが,たぶん手間暇は相当にかかると思いますよ(笑
どこの記事だったか忘れましたが,フォトショップのエンジニアもこのアートフィルターに関わったようで,そのフォトショップ関係者いわく,フォトショップでも再現できないことはないが,とても複雑な処理工程になります,と,書いてあったような記憶がありますね。
それだけの多大な労力を毎度毎度一枚ごとの画像にかけられるのならE-420でも構わないと思いますが。
ただ,最初にも書きましたが,後で画像を加工するのと,この目の前の被写体にどう向き合おうかと考えたうえでフィルターを適用したのとでは,まったく異質のモノですから比較のしようがありません。
書込番号:9420800
6点

>似たものはできても同じものは無理だと思うのですが、どう思われますか?
・・・・無理です(笑)
せっこきさんが仰る・・・・ >根本的に異なります。まさに "似て非なるもの" の典型でしょう。
このフレーズに集約されるでしょうねえ、
結果としては "似たようなもの" になりますが、やはり明らかに違うモノなんです、
PCソフトでの後処理・加工は あくまで "レタッチ" ということであり、E-30、E-620 のアートフィルターは
撮影段階での "作品造り" なんですよね〜♪
ちなみに、フォトショップではなく ペイントショップなんですが、アートフィルター風に "苦労して" レタッチした
自分の写真を、当方ブログにいくつか上げています、 よろしかったら ご参考になればと思います〜♪
http://blogs.yahoo.co.jp/syuziico/26080596.html
http://blogs.yahoo.co.jp/syuziico/25459788.html
http://blogs.yahoo.co.jp/syuziico/25413254.html
(ブログ宣伝ではありませんので、ツッコミなしで願います・・・・) σ(^_^;)
書込番号:9421704
0点

試しにやってみて、なんとなく似せてみました。
使用ソフトはAdobe Lightroom 2.3。
ラフモノクロームのノイズフィルタと
デイドリームのカラーフィルタはPhotoshop CS2で。
所要時間は1枚あたり30秒〜1分程度。
掲載した写真程度で良ければ、簡単にできますよ。
あらかじめアクションに登録しておけば自動でできますね。
掲載した写真はラフモノクロ、デイドリーム、ポップアートだけですが、
ライトトーンはシャドウを持ち上げてハイライトを寝かして、シャープネスを少し落とす。
ファンタジックフォーカスは、LRの「明瞭度」を下げるだけ。
トイフォトは露光量と周辺光量を落として、シャープネスを落とす。
アートフィルターの特徴は、
E-30のプレ発表会でオリンパスの方(たぶん寺田氏)も説明されていたのですが、
ライブビューでフィルター効果を「確認」しながら、「気軽に」撮影できること。
これに尽きると思います。
一方で、PCによる加工のメリットは、適用量をコントロールできること。
ご自身のワークフローや「写真」に対する考え方に応じて、
うまく使い分ければ良いんじゃないかと思います。
私は、AvモードやMモードではアートフィルタが使えないので、
購入直後に数回試しただけで、以後、一度も使っていません。。。
書込番号:9422061
3点

皆さん、ありがとうございました。
アートフィルターについては「同じことを画像の加工で行うのは現実的には不可能に近い」ということでよいのかなと思います。
まあ、もともと「無理だと思うけどどうですか?」というスタンスなので予想通りの結果ですが。
E-620かE-420かはちょっと保留にします。
書込番号:9423304
0点

頑張れば同じような加工ができるかも知れませんが
手軽のあの画像が撮れるのはいいですよね。
今のところE-30とE-620にしかアートフィルターは搭載されてないんで私もほしいんですが…。
噂のマイクロフォーサーズにも載ったら絶対買いですよね?
迷ってしまいます。。。
書込番号:9425445
0点

話はそれますが・・・
「解決済み」マークなんてつけられるようになったんですね!!
・・・私が知らなかっただけで前からですか?
書込番号:9425519
0点

>せっこきさん syuziicoさん
こんばんは。お二人のご意見(特に下記引用部分)を拝読して、いろいろ考えました。
>後で画像を加工するのと,この目の前の被写体にどう向き合おうかと考えたうえで
>フィルターを適用したのとでは,まったく異質のモノですから比較のしようがありません。
>PCソフトでの後処理・加工は あくまで "レタッチ" ということであり、
>E-30、E-620 のアートフィルターは撮影段階での "作品造り" なんですよね〜♪
お二人のご意見は、オリンパスユーザーの
アートフィルターに対する代表的な考え方なのだろうなと思いました。
ただ、現像時の加工(レタッチ)とアートフィルターに差はあるのでしょうか?
ピンホールという手法を使うと決めてRAWで撮影して現像時にレタッチするワークフローと
「トイフォト」フィルターでJPEG撮影するワークフローに差があるのかな?と。
カメラについているアートフィルターを使うかどうかではなく、
自分の引き出しの中にアートフィルター(というか、表現手法)があるかどうかだと思います。
私は、大切なのは、撮影時の心構えというか、
作品づくりへの意識の有無ではないかと思っています。
ラフモノクロームにしろ、デイドリームにしろ、ポップアートにしろ、
元ネタをつくった写真作家のみなさんは、結果(作品)から逆算して、
フィルムを選んで、被写体と露出を決めて、現像・プリント時に「加工」しています。
ワークフローとしては、結果(作品)を前提にRAWで撮影して、レタッチしているのと同じかなと。
重要なのは、最初に「作品」からスタートしていることではないかと。
「作品」に到達するための手法として、アートフィルターを使おうが、レタッチを使おうが、
私は、どっちでもいいと思っています。差はないと思っています。
オリンパスのアートフィルター機能の特徴は、
ある表現手法を実現するために必要な「経験値の蓄積」をせずに、
ライブビューで結果(作品)を確認しながら簡単に撮影できる点にあり、
つまるところ、「経験値の蓄積」を省けるショートカット機能だと思っています。
それはそれで大きな意味があり、楽しいさもあると思いますし、
そういう楽しさが写真への情熱につながっていくとも思います。
ただ、その一方で、アートフィルター「だけで」満足してしまうと、
「写真表現がオリンパスが用意したフィルタ−に限定されてしまう(調整できない)」
「レタッチの経験値があがらない」「作品づくりに重要な絞り等の制御ができない」
「そもそもなぜそういう写真が撮れるのか?という写真の根本的な仕組みへの理解を妨げる」
といった弊害も出てくるだろうなと思います。
私はアートフィルターの先にあるものこそが大事だと思っています。
写真技術の向上を目指したり、自分らしい写真を撮るためには、
アートフィルターはできるだけ早く卒業し、自分らしい表現手法を早く見つけて、
自分で「作品」を作り込んでいける技術を身につけるのが本来だろうと思います。
その入り口として、アートフィルターを活用するというのが、
まさにアートフィルターの役割=「表現が学べる写真学校」ではないかと思っています。
「トイフォト」や「ライトトーン」で撮影したJPEGを参考に、
RAWをレタッチして「トイフォト」「ライトトーン」に近づける苦労をすることこそが、
アートフィルターの効果的な使い方だと思っています。
逆に言えば、アートフィルターで撮影したJPEGだけに満足していては、
せっかくの成長できるチャンスをムダにしているとも思います。
「学習」という意味で、私はオリンパスのアートフィルターは有意義だと思うし、
今後も継続して進化を続けて欲しいと思っています。
※余談
世の中の「アートフィルター」議論を知らないのですが、おそらく、
被写体との「一期一会」についても議論されていて、これは、
「デジタルでモノクロ撮影する際には、JPEGモノクロ設定にしなければならない」と考えている方と
根を同じくする「一回性」に重きを置く考え方なのだろうなと想像します。
私は、「一回性」よりも「可塑性」に重きを置く考え方なので、
ピンとこないのですが、考え方としては理解はできます。
書込番号:9429384
1点

すでに解決済みと出ていますが、ちょっとだけ〜
YEELさん
>私はアートフィルターの先にあるものこそが大事だと思っています。
そうですね。その通りだと思います。私もレタッチ好きなので、仰る事はとてもよくわかります。
私は写真の経験がほとんど無いため、今は自身の経験値の積み上げの為にRAW主体では無くJpeg撮って出しに拘っています。後にWBの調整等で画質低下の恐れが少ないRAW撮りは私にとっても充分魅力的なのですが、先ずは失敗を恐れずなおかつ失敗せずといった所まで自分の腕を磨く事こそ今やるべき事と感じています。
しかし、私が何故銀塩時代には写真を毛嫌いしていたのか?それは当時のメカとしての写真機の敷居の高さでした。
デジタル化され私には高すぎた敷居が随分低くなったと思っています。
アートフィルタも突き詰めれば「成果物」としての作品を完成させるための一手段としてはレタッチと何ら変わりはありません。
しかしながら私の様に写真に興味が出始めて来た人間には手軽にフィルターワークが実践出来、かつ後処理でのレタッチと言う手段が取りづらくなるこのアートフィルターと言う機能は、逆に心地よい緊張感を持って「撮影する」と言う行為に導いてくれるので、これほどありがたい事は無いです。
100%自分の意図通りに作品を仕上げるならレタッチは必須だと思います。
アートフィルターではそこまでは行かないまでも自身の写真へ対する可能性の高さを教えてくれています。
本格的なレタッチはそれこそ素人には敷居が高いものであります。
私は何故かイラストレーターでは無くフォトショップの方が自身の感性にはあっていたので、昔フォトショップで絵を描いていましたが、フォトショップの高機能ぶりは最初躊躇しまくりでしたから。。。^^;
しかし、今またE-620を使ってアートフィルターに触れると「もう少しいじれば完成度が上がる」と言う意欲をかき立てられ、またフォトショップを使ってみたくなります。
全ての人がそう出なくても、フィルターワークーやレタッチの奥深さに触れる良いきっかけになると私は思っています。ですので後処理では無いオリンパスのアートフィルターなら、沢山の人に経験してもらいたい機能だと素人である私は感じています。
もちろんデザインやグラフィックに造詣の深い人には無用の機能かもしれませんが、何事もその水準まで行くには様々な紆余曲折を繰り返すものではないでしょうか?
確かに「手軽」ではあるものの、決して「安易」では無いオリンパスのアプローチに私は拍手をしたいと思っています。
書込番号:9429513
3点

YEELさん
>「写真表現がオリンパスが用意したフィルタ−に限定されてしまう(調整できない)」
>「レタッチの経験値があがらない」「作品づくりに重要な絞り等の制御ができない」
>「そもそもなぜそういう写真が撮れるのか?という写真の根本的な仕組みへの理解を妨げる」
>私はアートフィルターの先にあるものこそが大事だと思っています。
YEELさんは、立派なプロの方なのかもしれないので、誤解があると申し訳ないのですが。
立派な考え方ですが、皆さんが、全員、写真学校の生徒ではないし、アマチュアの最高峰を目指したり、プロを目指したり、プロとして一流を目指しているわけではないと思います。
個人的には、「レタッチする」ことに、違和感がありますが、それも、表現だと思っています。
もともと、「レタッチ」は、カメラマンの範疇ではなくて、レタッチャーの範疇だと思いますが、デジタル時代として、それも含めて、作品造りに必要となってきているのだと思います。
それでも、CGのような作品や、失敗を成功に変えているマジックな作品や、レタッチの範疇を超えたアートな作品には、どうなのかな、写真と言えるのかなと思っています。
個人的には、「レタッチ」は、補正・修正の範囲で留めるべきで、全ては、撮影時にこそあると思っています。
後から加工すると、良くも悪しくも、加工していると指摘されます。
アートフィルターのような同時加工が、許容されるかどうかは、これから、決まっていくと思いますが、拒絶する必要はないと思います。
>私は、どっちでもいいと思っています。差はないと思っています。
こう言われているのでしたらば、少なくとも、「レタッチ」だけを賛美して、「アートフィルター」を拒絶するのは、矛盾していると思います。
例えば、1ヶ月〜数ヶ月、「アートフィルター」を徹底して使い込んで、その特性から、どのように効果的かを把握されて、「アートフィルター」だけでも、相当の作品造りをされてから、ある意味で、飽きるくらいに使い切ってから、これらくらいの機能では、普段使いには、物足りない・性能が足りない・詰まらないと、言って頂きたいと思います。
さらに、「アートフィルター」と同等の「レタッチ」を、簡易に模倣するのではなくて、「レタッチ」でも十数枚のレイヤーを駆使して、ほぼ同じか、上回る加工をされて、ちょっと時間は掛かるけれど、1枚1枚を最適に表現できて頂くと、「アートフィルター」は、自分には不要ですと言えると思えます。
ちょっと、「アートフィルター」の擁護をしてみました。
書込番号:9430378
1点

YEELさんこんにちは。
まず最初に申し上げておきますが,私は作品の創造という作業で,特に趣味において「〜であるべき」とか「こうでなければ」というモノは,最終的には一切無用で邪魔でしかないモノだと認識しています。
> 私はアートフィルターの先にあるものこそが大事だと思っています。
ということで,私個人は,このことについてはハッキリ申し上げますと,それこそどうでも良いことだと思っています。
各自の趣味の到達点やアプローチの方法やそこに至るまでの楽しみ方をなぜ他人に仕切られなければならないのでしょうね?
逆におたずねしますが,撮影時にしっかりとしたイメージを持って撮影に臨み,自宅でPCに取り込んでレタッチを開始するとしましょう。
果たして,一眼レフ人口のうちで,その撮影時のイメージと寸分違わぬ絵に仕上げられるほど "ソフトを自在に操れる" ユーザーがどれほどいるでしょうね?。1%にも満たないと私はそう推測してますよ。
> 「トイフォト」や「ライトトーン」で撮影したJPEGを参考に、
> RAWをレタッチして「トイフォト」「ライトトーン」に近づける苦労をすることこそが、
> アートフィルターの効果的な使い方だと思っています。
ですからこのくだりに大いに違和感を感じますね。コンピュータ操作に習熟することもすなわち写真の技術だと,そういうことを言っているようにしか思えないんですけど。ソフトの操作と写真とはまた別問題だと思いますが。例えば私なんかレタッチソフトのトーンカーブなんか怖くて触れないですよ。不器用な私にはペンやマウスで自分の思い描くトーンカーブの形状に持っていくことがどうしても出来ませんから(爆笑
世の中の一眼レフユーザーは,上達するためにはすべからくレタッチソフトの扱いに習熟することが必須であると,そういうことなんですかね?。私からすれば全くの本末転倒だと思いますよ。
レタッチソフトで再現できなければダメだと言うのであれば,私なんか真っ先に失格ですね(笑
これはフィルムの世界で言えば,現像から紙焼きまで自分で体験しなければ…,と言っているのと全く同類だと思いますよ。そこまでしないと写真って撮れないモノですか?。趣味でやっている人々に対してまで現像から紙焼きまで全て完結してやるべきだと??。私にはとてもそうは思えないんですが。
kiyo_kunさんもおっしゃってますが,プロやプロ志向であれば当然の道のりでしょうね。でも,それを趣味の世界にまで押しつけるのはどうかなと,そう思いますよ。
アートフィルターだって使い方次第だと思いますよ。まだ出たばかりの機能なのに,なぜ "この機能の使い方はこう" だと決めつけてしまうンですか?
ましてやあなた自身はアートフィルター機能を最初に数回使ってみただけ,ですよね。それでなぜこの機能は「こうだ」と決めつけが出来るのか,私はそれも不思議でなりませんよ。
オリンパスは,このアートフィルターによって出来合いの "結果" をユーザーに提供してるのではないと思いますよ。
あくまでも "撮影を楽しむ一手段" として,"写真を楽しむ一手段" としてこういう楽しみ方もありますよ,という楽しみ方の提案機能として搭載したに過ぎないのだと,ここ1ヶ月弱ほど使ってみて,私はそう受け取りましたけど。
アートフィルターを使うことによって新たなイマジネーションを刺激されたり,普段見慣れた風景がアートフィルターを通して見たことによって,受け取り方が変わったり,今まで全く興味を持つこともなかった対象に興味を持つきっかけになることだって大いにあり得るわけですよ。
言い換えれば,アートフィルターは「感性をくすぐる機能」というオリンパスからのプレゼントだと,そう受け取ることだって出来るはずですね。それで十分じゃないですか。
イマジネーションを膨らませてくれるきっかけをアートフィルターがつくってくれるのであれば,その時点で十分に有効な使い方だと思いますけど。
アートフィルターって,意外に奥が深いと思いますね。使うヒトによって使い方も目的も用途も楽しみ方も,まず間違いなく各人で全く違うアプローチになると思います。
趣味でやるというのは,そのレベルも目的も楽しみ方も千差万別ですよね。"アートフィルターの先にあるもの" が趣味人全てに必要で大切なことだとは,私は全く思わないのです。
だから先のコメントで,実際に使ってみるまで理解できないと思います,と書きましたし,画像にレタッチすることとは全く異質のモノだから比較のしようがないです,と書いたのです。
書込番号:9430704
5点

すみません,勘違いされそうな面があるので,ちょっと追加します。
YEELさんはアートフィルターを学習教材の域を出ないかのように受け取っているように感じますけど,これって機能(操作性)の面まだまだ改善の余地はあると思いますが,十分に実用性はあると感じていますし,むしろこれを使いこなすのは別の意味で難しいですよ。レタッチの腕に自信があるならば,後で自分でレタッチした方がよほどラクだと言えるかもしれません(笑
それと,例えばトイフォト(ピンホールカメラ)などは,トイカメラ自体を全く知らないヒトにとっては,全く別の視点でこのフィルター効果を捉え,全く斬新な使い方をする可能性は極めて高いと思います。
経験値の豊富さが常に凌駕するのかといえば,必ずしもそうではないということもあり得ます。ブレイクスルーは既成概念に囚われた感覚からでは起き得ませんから。
私自身もこのトイフォトを使うにあたって,トイカメラの疑似効果だと思って使ったことは一度も無いです(笑
そういう意味において,カメラの世界の既成概念にまったくとらわれのないユーザーの方が,このアートフィルターをあっと驚くような使い方でバリバリ使いこなしてしまう可能性はうーんと高いと,私はむしろそう感じています。
YEELさんのおっしゃる「最初にイメージありき」ということに全く異論はないのですが,しかし,撮影現場でアートフィルターを通した世界を覗き,その瞬間に刺激を受けて全く新たなイメージが沸いてくるということは必ず起こり得ることだと思っています。で,私はそれもGoodと捉えます。
で,さらに言いますと,これは一期一会という意味だけではなくて,Jazzでいうインプロヴィゼーション(即興演奏)にも通じることだと思うわけです。
スタジオでのセッション中に周囲のメンバーの演奏に刺激されて突然斬新なメロディーが頭の中を駆けめぐるということはよくあることです(笑)。ところが,アフレコで既に録音済みのメンバーたちの演奏をヘッドフォンで聴きながら,最後の仕上げとして自分の演奏を吹き込むとなりますと,もう全く違うンですよね。バリバリのスタジオミュージシャンのような凄腕プロであればそつなくこなしちゃいますけど,"出来上がった伴奏に上乗せ" と "現在進行形で一緒に作り上げている" のとではイメージの沸き方が雲泥の差なんですよ。
計算し尽くしたうえで作品に仕上げるというのがセオリーといえばセオリーですが,しかし計算外の刺激によって生まれた作品が劣るのかと言えば決してそんなことは無いと思いますよ。
上のバンドの話であれば,特にJazzにおいては計算し尽くした演奏よりもスタジオ生録で望んだ結果の方が,例えミスがあったとしても芸術的には遙かに上質だったりします。スタジオ生撮りでもTake Oneが結局一番ヨカッタ,なんてのは頻繁ですし。
音楽のシーンと写真を同列に語ることに無理があるのは承知していますが,その現場で効果を選択しながら考えることと,レタッチというのはやはり本質が全く異なるのだと,そういうことを言いたいのです。
絵画でもそうなんですが,ラフスケッチをしてごく大雑把に色を載せて,それを持ち帰り作業をするのと,その場で出来るだけ仕上げてしまうのとではやはり仕上がりは全然違います。時間をおき,場所を変えてしまうとそれだけで人間の感性は変わってしまうことがよくあります。
ですから,あなたがどちらも結果は同じでしょということに,私は全く同感できないのです。
書込番号:9430998
4点

んん〜〜・・・・ むずかしい問題ですね、
YEELさんのご意見にも一理ありますが、自分はやはり せっこきさん、kiyo_kunさんのご意見を支持させていただきます、
ものの考え方やとらえ方は千差万別ですし、自分は紛れも無く「下手っぴなアマチュア」です、
「写真とはこうあるべきだ!」と規定されるのには いささか抵抗がありますよね〜・・・・
自分が「いい♪」「綺麗だぁ〜♪」「凄い!」と満足できれば・・・それで十分なんです、
向上心がないとか、求めてるレベルが低いとは言わないでください、
他の方のブログなどを拝見して、すごく自分好みのお写真を目にすれば、よし!こんな写真を撮れるよう頑張ろう!と思います、
しかし あくまで趣味の世界の話であり、アマチュアなんですよね〜・・・・
早急に何が何でも!ということではありません、マイペースで "いつの日にかは・・・"ということです、
この掲示板でも、高感度ノイズのことがよく出てきますが、アートフィルターのことも似たようなことではないかと思いますね、
つまり、よって立つ視点がそれぞれ違うんだと思います、
高感度ノイズをある程度許容できる人と、少しでも絶対許せない人がいます、
許せる人は どうしてそんなに問題にするのか?というところでしょうし、許せない人は 何故これを許せるのか分からない!
ということで・・・・平行線ですよね、
アートフィルターにしても、YEELさんの技術レベルにしてみれば、おそらく無用の長物なんでしょう、
しかし、多くのユーザーが 「面白い♪ ハマる♪」という声をあげています、
ここは ひとつ、温かい目で容認してくださいまし・・・・
今は 面白いとハマってるアマチュアユーザーも、そのうち YEELさんが仰る "アートフィルターの先にあるもの" を
目指すことになるかもしれませんよね?
・・・・取り仕切るような 物言い、お許しくださいませ・・・・m(_ _)m
書込番号:9431894
1点

アートフィルターの話題なので、当方も要望を。
現在アートフィルターはE-30とE-620のJepg撮りのみで可能で、カメラ側での設定になりますが、やっぱりオリスタ2などの有料ソフトでもよいので、アートフィルターの設定をソフト側で使えるようにテイスト(?)を盛り込んで、更に調整が出来るようにして欲しいです。
もちろん、カメラ側での設定を否定するものではありません。
カメラ側で撮影時にアートフィルターを楽しみたいゼー!!という人は設定すればいいし、撮影後にアートフィルターを適用したいという人にも間口を広げてもらいたいと思います。
(手振れ補正やライブビューなどと同じで、不要な人は設定をOFFにしておけばいいだけです。)
別にその機能があったからといって、不便になるわけではないし、RAW現像の時にフィルター効果をもっと追い込んでいって使いたいという人には便利になるしということで。
特にファンタジックフォーカスなど、アートフィルターを使って撮影すると、記録するのに時間が掛かるものは、何枚か撮りたいけれど、撮影時点で適用すると1枚しかとる時間が無い。なんてときに便利になると思います。(結婚式などでは使いたいですよね、でもそのために1枚10秒ぐらいかけてというのは実用上厳しい場面もあると思います。)
そういう時は、撮影後にソフト側で支援できるというのが親切なのでは?と思います。
もっと別にいうと、E-300の濃厚な発色で更にポップアートにすればどうなるんだろう?とか、E-1のナチュラルな描写でファンタジックフォーカスや、ライトトーンを適用したら?なんていうのには皆さん興味はないでしょうか?
当方はやってみたいです。
書込番号:9432021
1点

撮影した画像を後にPCで色々と手を加え、自分の望む表現に近づきたい方。
自分の望んだ表現方法で撮影し、保存された画像の状態を優先したい方。
スレ論議の核はこの2つのスタイルの違いなのかなと思いました。
私は前者なのですが、オリンパスとしては後者の為にアートフィルターという機能を搭載してきたのだと思います。
(後加工では無く、あくまで撮影時の選択という事で)
もちろん、どちらが良い、悪いかではなく単に自分の好むスタイルなのだとも思います。
書込番号:9433060
1点

私は子供の成長記録のために、コンデジを買い、デジタル一眼レフに移行した、まったく写真について勉強したことのない素人です。
プロは目指していません。
レタッチだってうまくできません。
不勉強だと言われればそれまでですが…
私は作品を作っている感覚はなく、楽しくかわいく子供達を撮りたいんです。
撮った写真に時間をかけて加工するより、撮ったらフィルターがかかる気楽さが、撮る楽しさを増やしてくれています。
だから、アートフィルターは楽しいです。
そういう人がデジタル一眼レフ使っちゃいけないのかなぁ。。。
書込番号:9433246
2点

No_Angelさん こんばんは
以前オリンパスが主催した講習会で岩合さんというオリンパスの契約プロの方が受講者の
「どのようにすれば素晴しい作品が撮れますか?」と言う質問に対して
「あまりあれやこれやと考え前準備したモノより案外何も考えずに撮った写真の方が優れていたりしますよね」
と答えておられました。
お子さんの一番のシャッターチャンスを知っているのは普段からお子さんとふれあう機会が多い親御さんですよ。^^
多分どんなプロフェッショナルやハイアマの人達もことお子さんに関してはパパ&ママカメラマンには敵わないでしょう。
お子さんの何気ない癖や仕草、思い出達をアートフィルターを使って沢山残してあげて下さい。
そしてもしもそこから興味があればDEEPなレタッチの世界へどうぞ。^^
書込番号:9433299
0点

なんか、解決済みにしてからのほうがスレが伸びてますね(笑)
さて、アートフィルターに対する考え方でいろいろと議論がされていますが
私はアートフィルターはシーンモードの延長くらいにしか考えていないんですよ。
シーンモードだとカメラ側で選んだシーンに適した設定を行いますよね。
アートフィルターはその延長で選んだフィルターに適した設定を行って撮った
上でフィルター機能をかけるのじゃないかなと思います。
例えば、トイフォトを例に考えると
元になる写真がF1.2とかでとった極端に被写界深度の浅い写真
(ポートレート写真とか)にいくら画像処理をしてもトイフォトの味はでないと思うんですよ。
これはもう画像として破綻しちゃうんじゃないかと。
逆にF22で撮った写真にデイドリーム風な加工をしてもやはり破綻するのかなと。
まあ、これは極端な話ですが、こういったことを考えるとアートフィルターの
機能を後で加工して100%出すのは無理だと思うんですよね。
やはり、加工する元ネタがある程度処理したい内容に適していないと
どうにもならないわけですから。
だからオリンパスもあえてカメラ内処理で行っていてソフトでの加工はさせていないのかと。
それと、アートフィルターの話題でよくでる"一期一会"の話ですが、
過ぎた時間は戻りませんからアートフィルターを使う使わないに関係なく
写真を撮るということは"一期一会"だと思うんですよ。
作品を撮るのも、お散歩カメラ片手に日常スナップを撮るのも
被写体との出会いは全て一期一会ですから。
まあ、写真を撮ることに対するスタンスや撮影後のレタッチに対する考え方は
人それぞれで正解なんてないですから、各人が自分にあった楽しみ方をすれば
よいだけだと思いますが。
書込番号:9434101
1点

C62-2スワローエンゼルさんの意見と同じです。
後処理は素材からではなく
出来上がった料理をどう盛り付けするか
なのですが、
アートフィルターは
この素材をどんな調理方法や味付けをするか?
っと撮影時にフッと感じさせてくれます。
レタッチベースとして
先にJPGイメージを撮影しておき、
RAW+処理ソフトで
編集するみたいな
プロが撮影前にポラ撮影するみたいな感じにも
使えると思います。
このアートフィルターは
使ってみないと感じがわからないみたいで、
同じような疑問を抱く方が多いようですね。
書込番号:9434629
1点

くま日和さん
岩合さん、ナショナルジオグラフィックの表紙でスノーモンキーをみたときから大好きです。
カメラに興味を持ったのが子供がうまれてからで、講習会は参加したことがないのですが。
たしかにリクエストしたときより、普通に何かをやりはじめたときに急いで撮った方がいい表情だったりします☆
あと保育園でのお遊戯の写真で、カメラマンさんのはイマイチだなぁとたまに思うのですが、普段から接してるわけじゃないからですね。
まずは自分なりにアートフィルターを楽しんで、レタッチ等の知識を深めたくなったら、勉強してみます。
ありがとうございました!
書込番号:9434781
0点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS Kiss X3 ボディ
ショートムービーとか、音楽のpvとかを趣味で撮ってみたいなと思っています。
ふと、思ったのですが。。。
X3で、音声無しで動画を撮影して、
その撮影の時に、同時にリニアPCMで録音して。
後でPCで合体させて編集すれば、
ハイビジョン・ビデオカメラ一台で撮影するより、アドバンテージのある映像作品を創ることは可能でしょうか。
それとも、やっぱり、餅は餅屋でビデオカメラを買うべきなんでしょうか。
一応、キャノンのレンズは、
フィッシュ・アイ、広角、マクロ、望遠は白レンズ300ミリISと持っているので、そのレンズ資産をなるべく生かしたいなあと思っているのですが。。。
(なので、他のメーカーのカメラは候補には入れられないです。今あるレンズがもったいなくて。。。)
ちなみに、まだ音声と映像を別々に撮って編集というのはしたことないです。
素人には、ハードル高過ぎでしょうか。。。
0点

絵と音を別々に編集すること自体は、普通の編集ソフトを扱えれば
特段難しいことではないと思います
上手い写真を撮るのと同じで、最終的にはセンスですよね
私は、DSLRをムービーカメラの代替として使うのは、無理があると思っていますが
映画製作や、PVのように、目的がはっきりしていて、その特性を
上手く使うのならむしろいいと思っています
子供の発表会も撮りたいという事をお考えなら、ビデオ専用機の方がいいでしょうね
書込番号:9420216
1点

編集することはできますが、ハイビジョンなので相当なPCの能力が必要となりますが・・
書込番号:9420248
1点

当方5Dmk2で動画撮影は子供撮りばかりですが・・
手間が掛かるのを承知の上でしたら普通の民生用ビデオカメラとは格段に違う動画が撮れるでしょう。ただし、PVの様にするのであれば何回も歌ってもらって編集ということになります。
書込番号:9420309
1点

被写界深度の浅い映像(TVドラマやMステーションの映像などが参考になる
かと。)を庶民の予算で撮影するには、今のところ、デジイチ+ボケるレンズ
の組み合わせしかないと思います。加えて、音声も欲を出せば、別撮り&編集
もいけると思いますよ。VideoStudio と、Premere を使ったことがありますが、
かなり CPU パワーを必要とします。音声と、映像のタイミングあわせも意外と
苦労するかもしれません。。
書込番号:9420352
1点

動画撮影中にAFするんでしょうか?
撮影開始時点の距離で固定?
個人的には、デジカムとの差は音声よりもそちらの方が・・・・・・。
書込番号:9420522
1点

Vegas Movie Studio9で出来ます。
http://www.sonycreativesoftware.com/moviestudiopp?lang=JPN
5D2の動画を編集しても重い感じがしないので、いいんじゃないですか。家庭用ビデオでは困難な魚眼や超広角のPVを作って下さい。
書込番号:9420643
1点

ショートムービーの場合はカチンコを使えば絵と音を合わせるのは可能だと思います
ない場合は拍手で
手順としては
録画・録音スタート
スタッフ「シーン5カット1テイク(トラック)1」
監督「用意…スタート!」
スタッフ、画面に手が写るようにレンズの前で手をパンと打ってすぐひっこめる
演技スタート
演技終了
(カメラポジションの関係などで最初にカチンコを入れられなかった場合にはここでカチンコ)
X3は秒20コマというのと低いビットレートが悪材料ですが逆手にとって演出として使えば面白いかもしれませんね
がんばってください!
書込番号:9421130
2点

皆さん、ありがとうございます!!!
X3の購入に、気持ちがぐぐぐぐぐっと傾いています。
ところで、私の編集マシンは、一世代前のインテルiMacですが、これだとハイビジョン映像の編集は厳しいでしょうか。
この機会に、ウィンドウズのコアi7機も一緒に購入すべきでしょうか。
ウィンドウズのデスクトップは、ウィンドウズ7が出るまでは我慢我慢と思っていたのですが。。。
書込番号:9423824
0点

Premiere CS3で普通のソニーのフルハイビジョンカメラの動画を編集していますが、Core2Duo以上でないと、普通には編集できませんね。
データ量によってはたまに落ちることもあります。
メモリもXPだと3GBまでしか認識しないので、その制限もありますし、重要なのはグラフィックボードのようですが、相性などもあります。
EDIUSなんかもよいと思いますよ。
書込番号:9438463
1点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS-1D Mark III ボディ
同好会で主に屋外スポーツを撮影しています。現在40Dを使用しています。価格も落ち着いてきましたし、1D3の購入を考えているのですが、リコール以降あまり良い評価ではないようで不安です。1D4まで待つべきか、気にせず買うべきかアドバイスがあればお願いします。
3点

まあ、問題ないといえばないですね。
最近のデジタル一眼は、画素数が増えるだけであんまり変わりませんから。
書込番号:9421634
0点

はじめまして。
プラス10万円、半年先入手で良ければ1Dmk4まで待った方が良いでしょう。
どちらかがNGであれば1Dmk3を今買った方が良いでしょう。
書込番号:9421785
0点

こんにちは。私は主に、少年サッカーを撮っています。
どのようなスポーツを撮られるのか分かりませんが、動体撮影能力の点で優れている機種ですので、購入されても間違いはないと思います。ただ、設定などは多種ありますので、自分なりのセッティングを見つけて使いこなせるまでは、ちょっと時間がかかるかもしれませんが。
しかし、デジタル物は進化が早いですので、撮影機会を考えて、待てるのなら後継機を待つのも良いと思います。ただその場合、購入価格は今の1D3よりも上がると思いますが。
書込番号:9422590
0点

買っちゃいなよ
キヤノンでスポーツ撮影なら今の40Dより間違いなく満足されますよ
ジュニアユースさんも書かれているよーに
AF関係の設定項目が40Dと比べものにならないくらい
細かく設定出来るので自分流のセッティングに時間がかかるかも知れませんね
あと1Dの最新機という圧みたいなモノもあって誤魔化しが利かなくなるかも(謎;
書込番号:9423683
0点

こんにちは。
40Dで満足なら、そのまま使えば良いし、
不満があるなら買えば良いと思います。
悪い評判とは具体的になにかありますか?。
待てるなら、待てば良いと思う。
チャンスは待ってはくれませんけどね。
現時点では、スポーツや動体撮影では最適だと思います。
40Dとは、別物なので比較にはならないと思いますよ。
書込番号:9423883
1点

屋外スポーツなら現在最強の1台ですからお勧めだと思います。
APS-Hもなかなか使いやすいですよ。
5D2を併用してからますます感じている、ピントチェックしづらい(できない)液晶が
唯一の不満でしょうか。
書込番号:9424093
2点

皆さん、返信ありがとうございます。
連休明けにでも購入しようと思います。
背中を押していただいて(?)ありがとうございました。
こういう時、最後に背中を押してもらいたいものですね。
ウデはイマイチなのですが、駄作ができましたらアップさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
書込番号:9425543
0点




こんばんは はじめまして
>ファインダー内の下部情報欄の緑が、ファインダーの上部に反射していますが
確認してみました。普段は視界に入ってこないペンタ部分の最上部を白目むく程覗いたら確かに反射しています。
しかし、先述の通り普段は視界に入ってこない部分なので普通に撮影する分には問題ないと思います。
書込番号:9419863
0点

1年半前に目の病気で手術して、日常生活の動き以上に動かすと、目が痛くなるんですけど、
そこまで動かしたら、反射が見えました。
赤い光も反射しますね。←AFの時の。
今まで全く気にならなかったし、目の検査以外で痛い思いはしたくないので、気にしません。
書込番号:9419937
2点

くま日和さん、NO_Angelさんありがとうございます。
やはり個人差で、仕様の範囲のようですね。
安心しました。
どちらかというと、私が奥眼がちで、眼が普通の人より大きいので、普通にしていても
ファインダーの天井の反射がほかの機種では今まで見なかったですが、今回初めて見えてしまったので
私だけの症状なのか疑問に思った次第です。
書込番号:9422528
0点


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