


こんばんは、ドイツ在住の風車矢七ともうします。
先日別のスレで電源関係の質問をさせていただきました。
そのときはDENONのPMA-2000AE(230Vモデル)を買うつもりでいましたが、
もう一度白紙から考え直すことにしました。
先日、ELAC FS209(Anniversary Edittion) が
店頭処分品になっているのに出会い、スピーカだけ購入してしまいました。
このときはYAMAHAのA-S1000・CD-S1000に繋がっており、
価格とのコストパフォーマンスに惚れしばらく悩んだ末購入しました。
(1本8.5万円程度で購入)
FS209はFS249の前のモデルで、購入時にこの2つを聴き比べました。
(YAMAHAのA-S1000/CD-S1000で比較)
音はFS249の方がやや低音が出て中音が艶やかな感じがしますが、基本的に
同じ傾向の音質と思います。
その後FS249がDCD-1650SE/Denon PMA-2000AEに繋がっていたものを聴いたのですが、
中高音に艶が無く地味な音に聞こえました。
ただどちらも量販店にがさつにおいてあったものですので、
良い環境でバッチリ聴けた印象ではないです。
そこで、プリメインアンプ選びについて、
最初から色々な可能性を探ってみたいと思います。
DENONも排除せず、良さそうな組み合わせを提案していただけないでしょうか?
価格グレード、メーカ、機種などおすすめいただけましたら、
一通り組み合わせて聴けるよう探索してみます。
店なども教えていただければ春に帰国すると思うので聴きに行ってみたいと思います。
(大阪/東京なら行けます)
以上よろしくお願いいたします。
書込番号:10503589
3点


HDMasterさん
レスありがとうございます。
あまりにもレスがつかなかったので、
あまりにも知名度の低いスピーカを買ったため
コメントのしようがない事にようやく気づいたところでした。(^^;>>
真空管アンプと言うのもやはり試してみる価値がありますね。
日本に帰った時、又は近所でオーディオショップを見つけたときに聴いてみることにします。
ありがとうございます。
ちなみに私が購入したのはこいつです。
http://www.elac.com/en/products/l200/fs209a.html
ところで、投稿した後、
インターネットで近所のオーディオショップを2軒見つけ、
訪問してみました。
そこで私が買ったスピーカとアンプを探している旨の説明をしたところ、
B&Wのスピーカ(名前は聴いて居ませんが見た目と値段から804Sと思います)で
アンプを聴き比べてみるように勧められました。
で、そこの視聴室でMarantzのPM-11S1と、なんとAccuphaseのE-350を聴かせてもらいました。
PM-11S1で聴いたときの印象は、高音も低音も不足気味で中域だけで鳴っている印象でした。
逆にAccuphaseでは高域から低域までバランスよく鳴っている印象でしたが、
何となく音がだぶついている印象でした。
もしよろしければ教えていただけるとうれしいのですが・・・
1)MarantzのチューニングはB&Wで行っていると聴いています。
しかも、このとき使ったのはMarantzのフラッグシップモデルです。
しかし、私が聴いたときの音の印象は「パワー不足?」でした。
これはセッティングの問題でしょうか??
2)AccuphaseのE-350での音のだぶつきはセッティングで改良されるものでしょうか?
そのときは音がかなりデッドな視聴室でフェルトの絨毯の上にダイレクトにスピーカボックスをおいているだけの状態でした。
本当なら自分の所有しているスピーカで音を聞くべきとは思いますが、
このようなアンプ選びで少し心配では有りますが、
とにかくやってみようと考えています・・・
ではよろしくお願いいたします。
書込番号:10555668
2点

>Marantz〜のフラッグシップモデルです〜私が聴いたときの音の印象は「パワー不足?」でした。
その環境で聴いていないので無責任ですが おそらくその印象は合っていると思いますよ。
>AccuphaseのE-350での音のだぶつきはセッティングで改良されるものでしょうか?
スピーカー下部をコンクリートのような硬いところで設置されるか厚手の大理石、御影石など重量の有る台座を敷き、
尚且つ鉄製のスピーカースタンドなどで床とスピーカとの距離を若干とってみる事で音がかなりすっきりしてくる
はずです。
この手のフロアスタンド型の縦長キャビネットのスピーカだと高さが有る為床に直置きされるケースが殆どですが
床との距離が近いと悪影響が多いため少なくとも15〜30cm程度は床から上げた位置での設置が良い結果につながる
可能性が高いです。
ただスピーカースタンドは専用品でなくともびり付かない重量が有りしっかりスピーカーが乗れば他のモノでも代用
できます。
書込番号:10555716
3点

HDMasterさん
返信ありがとうございます!
大変勉強になりました。
そのオーディオショップではB&Wのスピーカを価格、トールボーイ、スピーカの数などから選んだようです。
おそらくELAC FS209AでもPM-11S1はパワー不足になる可能性がありそうですね。
ありがとうございます。またAccuphaseのE-350は大丈夫かもしれないですね。
音のだぶつきもセッティングで改良できるならE-350は候補にできそうです。
あと、教えていただいたTRV-35SEは価格的にかなりお買い得な感じがしますが、
パワー的にはPM-11S1やE-350と比較してどんな感じでしょうか?
お手数ですが教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:10555943
2点

数値上のパワーではPM-11S1やE-350と比較したら劣るでしょうが、実際聴いてみて劣る事はないはずです。
ただTRV-35SEは力にモノを言わすタイプのものではなく繊細な表現を身上とした製品です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20486010072/SortID=9313870/ (最後の方に似たような事書きました)
真空管アンプの金額が安いのではなくてトランジスターで高音質の製品を作ろうとすると真空管アンプより数倍の
コストが掛かるというのが正しいでしょう。
TRV-35SE、TRV-88SE、Accuphase E-350と聴いて比較されてみるのがいいですが、Accuphase E-350を買う予算を
考えているのでしたらLUXMAN SQ-38uあたりもついでに聴かれると良いかと思います。
http://kakaku.com/item/20483510126/feature/
音は非常にニュートラルでクセが有りませんがリアリティーが有り、TRV-35SEと似た方向の音ながらTRV-35SEと
比べてギターソロなど連続した弦の音と音の間を分離する いわゆる`キレが良くて金額高いだけあります。
「百聞は一聴にしかず」 です 聴いてみてください。
書込番号:10556971
3点

HDMasterさん、
丁寧なご回答ありがとうございます。
こちらに引っ越して部屋が広くなり、オーディオがほしくなったのですが、
アンプもスピーカも10年くらい保つものと聞き、
少し奮発してみようと思っています。
金額的に上限はAccuphaseではE-450くらいを考えています。
LuxmanではL-590AIIも聴いてみたいと考えていました。
>> 真空管アンプの金額が安いのではなくてトランジスターで高音質の製品を作ろうとすると
真空管アンプより数倍のコストが掛かるというのが正しいでしょう。
教えていただいたリンクの別スレも拝見しました。
先にお話しましたがMarantのPM-11S1で音が鳴りきっていない印象が強く合ったので、
価格的に低いTRV-35SEではちゃんと音が出ないのでは無いかと言う先入観がありましたが、
俄然興味がわいてきました。価格的にもとても魅力的ですね。
管球を交換することで音のチューニングというか変更が可能というのも面白そうですね。
私の場合、実際に所有のスピーカと
購入検討中のアンプの組み合わせで音が聞けないと言うことがあります。
また、気に入って買ったのは確かですが、
たくさんのスピーカを聴き比べたわけではありませんので、
数年後に他のスピーカも気に入るかもしれません。
そのときにも使えるアンプをと考えています。
そう言うわけで、味付けの少ないニュートラルな音のアンプが良いのかなと思い始めています。
>> 音は非常にニュートラルでクセが有りませんがリアリティーが有り・・・
がぜん興味をそそられますね!
>> 「百聞は一聴にしかず」 です 聴いてみてください。
是非そうさせていただきます!
ありがとうございます! m(_"_)m
書込番号:10560550
2点

安い機種ですが、NmodeのX-PM1も候補に入れてはどうでしょうか。
http://www.nmode.jp/pro_xpm1.html
NmodeはSHARPでデジタルアンプを手掛けていたエンジニアが定年退職後に立ち上げたブランドです。SHARPのデジタルアンプの音決めに使われていたスピーカーがELACで、確かに両者のマッチングは良好でしたから、NmodeとELACとの相性は良いと予想します。
また、X-PM1は駆動力が高く、試聴会ではDynaudioのペア80万円のスピーカーを朗々と鳴らしていましたから、ドライヴ能力は万全です。音も「味付けの少ないニュートラルなアンプが良い」とのトピ主さんの意向に合致するかと思います。
取扱店が限られますが(一覧 http://www.nmode.jp/dealer.html )、試聴する価値はあると思います。
書込番号:10563456
2点

元副会長様
はじめまして。レス頂きありがとうございます!
>> SHARPのデジタルアンプの音決めに使われていたスピーカーがELACで、確かに両者のマッチングは良好でしたから、NmodeとELACとの相性は良いと予想します。
それはよさそうですね!
よろしければ、参考までに教えていただけると嬉しいのですが、
「ニュートラルな味付け」というとYAMAHA A-S1000もそのように言われています。
私が購入したELAC FS209Aは店頭ではこのアンプにつながっていて
このアンプとのコンビネーションは聞いてきました。
この組み合わせもなかなかよかったのですが
YAMAHA A-S1000とNmodeのX-PM1の違いは言葉にするとどんな感じでしょう?
あと、NmodeのX-PM1はデジタルアンプなので、
はじめは候補から外れていましたが、
(理由は「アナログの方が音がいい」という噂だけです)
デジタルアンプである事の影響は何かあるでしょうか?
いずれにせよ価格も魅力的で相性も良さそうですね。
ドライブ力もバッチリなら聞いてみない理由はありません。
是非候補としてNmodeのX-PM1も視聴させていただきたいと思います。
貴重な情報をどうもありがとうございます!
ポチリ魔人さん
はじめまして、レスありがとうございます。
>>日本で購入し、ドイツで使用されるのですか?
はい、そうです。
現地でのアンプの価格が非常に高いのです。
例えば、MarantzsのPM-11S2は3500euro(約47万円)が
自分の知っている最低価格です。
逆にこのサイトの最低価格で購入し、
ドイツへ送付、関税を払っても合計2250euro(約30万円)です。
トランスなども考慮する必要がありますが、
当面は手持ちの一般用トランス(1600W)で我慢し、
お金ができたらオーディオ用を調達しようかと考えています。
(逆にスピーカは若干安いかもしれません。)
蛇足ですが、自宅のルータが故障してしまい、レスが遅れています。
すいません・・・
書込番号:10573142
3点

A-S1000は私は量販店でチラッと聴いただけですし、もちろんX-PM1と並べて聴き比べたことはないので、ハッキリしたことは書けません。ただあえて言及するとすれば、A-S1000が「ニュートラルな『味付け』」ならばX-PM1は「ニュートラルそのもの」といった感じです。「味付け」を可能な限り排除しているようですが、それでいて無味乾燥にはなっていません。やっぱり設計者が元ミュージシャン(歌手)だというのが大きくモノを言っているような気がします。
蛇足ですが、拙ブログにインプレッションを載せています(^^;)。
http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/69df49cc4fd7d44a2f68a34519cb3926
ブログでの拙文の中にも触れたSOULNOTEのアンプも面白いかもしれませんが、ELACのスピーカーとの相性は分かりません。ただし、SOULNOTEも他社とは一線を画するサウンドデザインの製品なので、機会があれば試聴されてもいいと思います。
書込番号:10575868
3点

元・副会長さん
いつもお返事ありがとうございます。
ブログを拝見しました!
X−PM1はなかなか良さそうですね。
「見事なほどのフラット指向」とのことですが、
CDプレーヤとスピーカの音質がそのまま音に反映される印象でしょうか?
あと、バイワイヤー接続はできないようですが、
そのことは音に影響が有ると思いますか?
それと、試聴されずに購入して大満足されている方もいらっしゃるようですね・・
私の場合も他のSPとの組み合わせしか聴けないので、
この情報はとても悩ましいです。
しかも私の場合、試聴することに大変な労力がいりますので。(^^;>>
超フラットな指向、飛び抜けたドライブ力、低価格と、
どれをとっても成功になっても失敗にはならなさそうな印象です。
HDMasterさんに教えていただいたTRV-35SEもそうですが、
価格も低く重量も軽いので、関税も送料もあまりかからないです。
非常に魅力的ですね。
是非、候補にさせていただきますね!
ありがとうございます♪
書込番号:10583245
3点

ドイツに長期間いらっしゃる予定なら
EU圏と周辺国のメーカーも検討いかがでしょうか。
http://www.ippinkan.com/hegel_h20_h100.htm
http://dynaudia.blog26.fc2.com/
ドイツなど
一般階級向けと貴族階級向けの販売店、価格が異なるかな?
書込番号:10583445
2点

仰有る通り、Nmodeのアンプはプレーヤーとスピーカーのテイストをストレートに出すといった感じです。だから、たとえばMCINTOSHやDENONのアンプのユーザーみたいに「アンプで音を作っていこう」というスタイルには合いません。「気に入ったスピーカーの持ち味をそのまま出したい」といった方向性のリスナーには合致すると思います。
私がよく足を運ぶ販売店のNmode製品のインプレッションがありますので、参考にされて下さい(↓)。ELACのBS243との組み合わせが良好みたいなことが書かれています。
http://yoshidaen.com/nmodeindo.html
それと、バイワイヤリングは可能ですよ。ただし、一つのスピーカー端子にケーブルの芯線を2本ねじ込む必要があります。だから、あまり芯線の太いケーブルは繋げません。
ちなみに、私はSOULNOTEのsa1.0というアンプを使っていますが、この製品もスピーカー端子が1組しかありません。だからケーブルに芯線の細い製品(私の場合はBeldenの8460 http://www.procable.jp/products/Belden8460.html )を採用し、芯線2本を一つの端子に同時装着しています。
もちろん、芯線の太いケーブルでもYラグやバナナプラグを使えば装着可能です。でも、その場合は音にYラグやバナナプラグの「色」が乗ってしまうことにもなります。そのあたりはケースバイケースでお考え下さい。
書込番号:10586332
3点

ポチリ魔人さん
いつもレスをありがとうございます!
はい、せっかくなので欧州のメーカの検討もすべきですよね。
リンクをありがとうございました。
実はすでにDynaudiaさんのATOLLのブログは拝見済みで、
来週末にStuttgartのショップに聴きに行ってくる予定です。
そのショップにはELAC FS209が有るとのことなのですが、IN100SEは無いとのこと。
でもATOLL+FS209の音は聴けるのではないかと期待しています。
その他ELAC FS209Aに合いそうなアンプもいくつか有るとのことでしたので聴いてみようと思っています。
(でも、店主の英語が怪しいので、すこし不安ですが・・・)
ATOLLなら隣国なので、日本で買うより安いかもしれません・・・
元・副会長さん
ご回答いただきありがとうございます!
とても勉強になります^_^
>> 仰有る通り、Nmodeのアンプはプレーヤーとスピーカーのテイストをストレートに出すといった感じです。
>> 「気に入ったスピーカーの持ち味をそのまま出したい」といった方向性のリスナーには合致すると思います。
もちろん、好みの問題も有るのでしょうけど、私のような初心者はまず混ぜ物でない素材の味を味わった方が、
スピーカに対する見識を広げるのに良いのかもしれません。
その意味でもこのアンプに対する興味がそそられますね。
たとえば、興味のあるスピーカを発見したら、アンプをショップに持参して、音質チェックをするとか、
可能っぽいですね。(「スピーカを自宅に」は重くて無理ですね・・)
また、初心者なので、今後好みが変化する速度が速いと思われます。
そのときに、別のシステムとの親和性を考えると透明なテイストは好ましい気がします。
吉田苑さんのリンクも拝見しました。
ELACのBS243の記事も発見しました。悪くなさそうですね。
また、「相性が存在しないのでは」とのコメントも有りますね。
超フラットでニュートラルなので相性は存在しないと言うことなのかもしれません。
あまりFS209Aとの相性に心配はいらないのかもしれませんね。
あと、バイワイヤリングの件ご回答ありがとうございます。
超素人なので、ズレた質問かもしれませんが、教えてください。
アンプでバイワイヤリング(バイアンプ?)が可能な物は、2組のスピーカ(A、B)の接続が可能で、
「Aのみを鳴らす」、「Bのみをならす」、「AとBを同時に鳴らす」といった事が可能ですが、
この場合、スピーカA用の接続端子をスピーカの高域側に接続し、
なおかつ、スピーカB用の接続端子にスピーカの低域側を接続して
高域/低域の相互干渉(主に低域の高域への干渉)を排除する事に意味があると理解しています。
教えていただいた接続方法、
つまり、「アンプの同じ端子に2本の線をつなぎ、
一方をスピーカの高域側、もう一方をスピーカの低域側に接続する」という方法は、
電気的には1本の線をスピーカまで配線し、金具で高域と低域をつなぐ方法と同じである気がします。
つまり、高域担当のスピーカと低域担当のスピーカは、結局、電気的に分離されないのですが、
音質には改善が有るのでしょうか?
また、ケーブルの情報もありがとうございます。
お手頃な価格でしかも評判も良さそうですね。
是非是非、試させていただきます!
書込番号:10590030
3点

ドイツ在住が短期間か永遠?なのかで要検討ですね
アフターサービスの問題がありますので
国際対応保証書発行ってめんどうな気が
書込番号:10590061
1点

2組のスピーカ端子を設けているアンプについてですが、「Aの接続端子をスピーカの高域側に接続。Bの接続端子にスピーカの低域側を接続」と決まっているわけではないです。アンプ(及びスピーカーとの相性)によっては、逆に繋いだ方がバランスが良くなるケースが存在します(当然、どちらから繋いでも変わらない場合も多々あると思います)。
また、バイワイヤリングについては「高域ユニットと低域ユニットとは、電気的に分離されない」というのは確かだと思います。私は文系なので技術的なことについてはよく分かりませんが、バイワイヤリングに関しては逆起電力をその経路(ケーブル)の長さで弱体化させようという方法のようです(ジャンパーケーブルでは短すぎて弱体化が不完全になるということらしいです)。
「吉田苑」のスタッフが言ってましたが、シングル接続からバイワイヤリング接続にして音が良くなったと感じる理由の大半は、スピーカーに付属しているジャンパーケーブル(あるいは、ジャンパープレート)を取り外したことによる・・・・とのことです。確かに、付属のジャンパーケーブル(あるいは、ジャンパープレート)の品質はたいていあまり良くありません。
バイワイヤリング接続によりケーブル代が2倍になることを嫌うユーザーは、ケーブルの端を10数センチ切って、それをジャンパーケーブル(あるいは、ジャンパープレート)の代わりにするという方法を取ります。ちなみに、私もやったこともあります(写真参照)。
もちろん、市販のジャンパーケーブルを導入するという手もありますが、決して安価ではないので、それを試しているユーザーはあまり多くないと予想します。また、4芯のスピーカーケーブルを用いて一本でバイワイヤリング接続をするという方法もあります。
そもそもバイワイヤリング対応スピーカーはバイワイヤリング接続にした方が(シングル接続よりも)絶対音が良くなる・・・・とは限りません。ケーブルとスピーカーとの相性によっては、シングル接続とバイワイヤリング接続とでは目立った音の違いが見受けられないという結果になることもあります。
いずれにせよケーブルをめぐる事柄は、ケーブル自体が「試聴」出来ないこともあり、つまりは「やってみなければ分からない」というのが実情かと思います(>_<)。
しかしながら、「たかがケーブルじゃないか!」という醒めた見方もアリだと思います。電線なんかに神経質にならずに適当なところで手を打って、音楽を楽しむことに専念するのも「王道」かと思います。いわゆる「電線病」に罹ってしまうと泥沼にハマり込みますから(そういう例を身近で見てきました・・・・笑)。
今回はあまり役に立たないレスで、どうもすいません。
書込番号:10600417
3点

はじめまして。
ドイツ在住ですか?
ニューフォースは駄目かな?
しかもユニバーサル電源だしどうやろ?
副会長さんの紹介にあったアンプに質感は似てます。フラットバランスだしハイスピードです。
因みにこのエラックのスピーカーに玉アンプを使ってる方いますか? 私はオーディオショップでも聞いた事がありません。
私の知人がニューフォースを使ってエラックを鳴らしてます。
視聴出来る環境(関東ならオーディオスクウェア、アバック)なら聞けるかもしれません。
聞いた感じ良かったですね。
デノン等の色付けがあるアンプよりは相性良いかもです。
あと北欧のヘーゲルのH1とかも相性良さそうな感じですね。
書込番号:10604770
2点

ポチリ魔人さん
いつもレスをありがとうございます。
ドイツは長期滞在予定です。なので、保証関係はドイツで買った方が有利です。
しかし、同じ商品に2倍近い値段を払えるかどうかを考えた時、
私にとって輸入は重要な選択肢です。
もちろん、気に入ったアンプがあって、
日本国内でもこちらでも類似の価格で買えるならこちらで購入しようと思っています。
元・副会長さん
丁寧なご回答ありがとうございます!
ジャンパープレート取り外しに効果が有るかもしれないと言うことと、
分岐点をスピーカユニットから遠くにもってくることによって
各ユニット間の電気的な距離を離すという意味ですね。
ちなみに、ジャンパープレートをケーブルに代えた時の音の変化は有りましたでしょうか?
私の駄耳で違いが聞き分けられるか怪しいですが
やってみる意味が有りそうなので試したいと思います。
どうもありがとうございます。^^
電線病の件、他のスレでも拝見しました。
私の場合、自分から新しい電線の組み合わせを開発するパワーは無いので、
みなさんの噂を聞いて真似してみるだけかもしれません。
でもその前に早く
「スピーカケーブルを××にしたら音がこう変わるのかな・・」と言うような
悩みを持ちたいです。(>_<)
>>今回はあまり役に立たないレスで、どうもすいません。
とんでもありません!大変勉強になります!
いつもありがとうございます^^
ローンウルフさん
初めまして。レスありがとうございます。
ニューフォースを見つけました。
http://www.nuforce.jp/products.html
確かにみんなユニバーサル電源ですね。
また、ご友人がELACとの組み合わせで所有されているとのことですが、
それぞれ機種はご存じでしょうか?
感じが良かったとのことですので興味があります。
ヘーゲルH1についてはポチリ魔人さんと同じ推薦機種ですね。
これはこちらで見つかりそうですので聴かせていただきますね!
ありがとうございます!
書込番号:10607538
2点

本日、アンプをいくつか聴いてきたので、報告します。
聴いたアンプは下記です。
1) Creek Evolution2 (価格:800euro)
2)Cambridge (価格:名前は覚えていませんが500-600euroクラス)
3)T+A PA1260R (価格:3200euro)
4)T+A E series (価格:500euroクラス?)
5)Cayin VP-100i (価格:3500euro)
Atollは取扱店と言うことになっておりましたが、物は置いて有りませんでした。
全てスピーカはELAC FS207(3スピーカ、2Wayで FS209Aより小型のトールボーイ)で聴きました。
うち、印象に残った物はCreek Evolution2、T+A PA1260R、Cayin VP-100iで、
一番良かったのはCayin VP-100i(真空管)です。
私の駄耳の印象ではこの3つともバイオリンの音に艶があり、美しかったです。
しかしCayin VP-100iについてはこの弦の艶に加えて低域のパワーがあり
私にとってはもっとも魅力がありました。
真空管なのでもっとボワっとした音が出るのかと思っていましたが
なかなか艶があってパワフルでした。
印象的には前回B&Wの804Sとの組み合わせで聴いたAccuphaseのE-350と近い印象です。
おそらく、この辺の音が自分の好みの音なのではないかと思います。
TriodeのTRV-88SEやLuxmanのSQ-38uも真空管ですが、こんな音がするのでしょうか?
また、Accuphaseにもまた興味が振れてきました。
書込番号:10621169
2点

CayinのVENUS VP-100iという製品は試聴したことはありませんが、
http://www.cayinlabo.com/products/cayin/catalog/vp-100i.html
同社のセパレートアンプはオーディオフェア等で何度か接したことがあります(使用していたスピーカーはDALIとTANNOYでしたけど)。
とにかく、真空管アンプに関する大方の先入観を打ち破るような、ハイスピードでキレの良い音にはびっくりしました。しかも、管球式特有の暖色系のテイストもカバーしているというスグレモノです。VP-100iもこの持ち味が踏襲されているとすると、なかなかのコストパフォーマンスになると思います。
TRV-88SEやSQ-38uは、昔ながらのオーディオファンがずっと真空管式アンプに対して抱いていたイメージを継承した音だと考えます。もちろん、解像度や音の伸びは現代的にリファインされてはおりますが、Cayinの製品とは大きく違うと思います。
いろいろと候補機が挙がってきていますけど、僭越ながら私は迷うのもオーディオの楽しみかと思います。じっくりと選ばれて下さい。
(それにしても、T+Aはアンプも出していたのですね。私はスピーカーのメーカーというイメージしかありませんでした ^^;)
書込番号:10628546
2点

元・副会長さん
いつもレスをいただきありがとうございます♪
どんな方向にも必ず情報の取っかかりをもっていらっしゃる感じで、恐れ入ります、
というか、とても助かります!!
何処に住んでいても日本人ですので、日本のメディアがもっとも目に付き、
従って日本で話題になっている製品がとても気になってしまうのです。
目の前で他のアンプを聴いていても、
「価格コムで××も評判が良かったなぁ、聴いてみたいなぁ・・でも○ヶ月は聴け無いなぁ」
の繰り返しです>_<
私が聴いたことがあるアンプを基準に話していただけると
今までよりさらに話の実感が湧いてきます。私にとっては一つの「アハ体験」です^^
>>とにかく、真空管アンプに関する大方の先入観を打ち破るような、ハイスピードでキレの良い音にはびっくりしました。しかも、管球式特有の暖色系のテイストもカバーしているというスグレモノです。
やはり、あれは真空管としては例外的な音だったのですね。
そしてあれが真空管の持つ暖色系のテイストなのですね。勉強になります♪
ところで、リンクもいただき誠にありがとうございます!
これ、日本では定価 231,000円で売って居るんですね。(X_X)
昨日の店では最初の提示価格が3500ユーロ(472000円)で、
3000ユーロ(405000円)までならまけてやっても良いと言われました>_<。
仮に日本で2割引で売られていて、
ドイツに輸入したら送料と税込みで1800ユーロなので半額と言うことになります。
うーん、やはり日本からの輸入有るのみですねぇ。。
>>それにしても、T+Aはアンプも出していたのですね。私はスピーカーのメーカーというイメージしかありませんでした ^^;)
そのようです^^
店主に「T+Aは知ってるか?」と聴かれ、「しらん」と答えたところ、「ドイツが誇るT+Aを日本人はしらんのか!?!?」と不機嫌そうでした。
1台目のアンプはいまいちでしたがPA1260Rは広域の艶が美しかったです。
3200ユーロと言われ、やっぱり。高いなぁ・・と思ったのですが、どうせこれも日本では半額かもですね・。(X_X)
いずれにせよ、もう2つオーディオショップを見つけましたので、
行って「ELAC FS209Aに合いそうなアンプを見せて!」と頼んでみます。
一応2つともAtollの取扱店なのでAtollが有れば聴いてみます。
Hegelもあればいいなぁ・・・
書込番号:10628626
2点

みなさま
いつもお世話になっております。
よろしければ教えてください。
1)NomdeのX-PM1について。
この製品のスレを拝見したところ、
「ソースによって印象が変わる」とおっしゃっている方がいらっしゃいますが、
この「ソース」とは何でしょうか?
録音の状態のことでしょうか?
はたまた、ロックだとかクラシックだとかジャズだとかの音楽の種類でしょうか?
私はクラシック音楽のみで、
ロマン派中心に管弦楽曲が4割、
ピアノ・バイオリンなどの協奏曲が4割、
歌曲が1割オペラが1割の割合で聴きます。
果たしてX-PM1に合う「ソース」でしょうか?
2)もし、試聴せずに購入してみるとすれば
X-PM1とTRV-35SEのどちらが良いでしょうか?
試聴を何とかしていこうとがんばっているのですが、かなり苦労しております。
日本に行けばもっと試聴のチャンスも有りそうですが、
ひょっとすると半年−1年以上後になりそうです。
であれば、「とりあえずのアンプを購入し、本命をゆっくり探す」もアリかなと
思い始めています。
幸いこの2台は価格も手ごろで音もフラットであるとのことなので、
その候補として良さそうです。
もちろん両者とも評価の高いアンプであるので、
そのままハマる可能性もあります。
ちなみに今まで聴いたアンプの音で一番気に入っているのは
Accuphase E-350と真空管のCayin 100iです。
両方とも高域に艶があり、低域もしっかり出ていたからです。
しかし、そうすると高域の艶と低域という条件からはLuxmanも聴いてみるべきだし、
真空管という条件からはTRV-35SEも聴いてみるべきなんですよね。
また、期待していたMaranzのPM-11S1が良くなかったことから、
ドライブ力が十分なのかということにも不安があります。
・・・しかしこれを言い出すと、
音楽が聴けるのは半年後か1年後かわからなくなってしまいます。
かなり、無茶な質問でお叱りを受けそうですが、ご意見をお聴かせください。(^_^;
書込番号:10638644
3点

こんばんは。
風車矢七さん、はじめまして。
音の好みが近そうな気がしたので、お邪魔させてください。
楽しそうに悩まれていますね〜
ドイツの夏は、涼しいのでしょうか?
オーディオ機器選びは、気候も大事です(後述)。
また、予算、部屋のサイズ、出せる音量、これらは気候以上に大事です。
さらに、プレーヤーはどうされますか?
>ちなみに今まで聴いたアンプの音で一番気に入っているのは
>Accuphase E-350と真空管のCayin 100iです。
>もし、試聴せずに購入してみるとすれば
>X-PM1とTRV-35SEのどちらが良いでしょうか?
まず、試聴せずに買うには、経験不足のように見受けられます。
止めておくのが賢明です。
性格にも因りますが、9割方、後悔しますよ。
アンプによる細かな出音の違いに、カナリ敏感な耳と性格をお持ちのようですので、尚更です。
さて、本題です。
当方、
@DENON PMA-2000U
ATRIODE TRV-88ST
BNmode X-PM1
のユーザーです(笑
@のころは、オーディオ機材にさほど興味のない、健全な音楽好きの一般人でした。
2年前にオーディオの熱病に罹患してしまい、ABの順に買い増しして現在に至っています。
いろいろ散財して馬鹿やって、最近、ようやく、熱病から快方に向かいつつあり、まっとうな音楽好きに回帰できそうです。
Accuphase E-350は、良いですよね。
オーディオ沼で機材遊びをする気が無いのなら、奮発してでも、これがベストの選択だと思います。
この辺で手をうっておけば、「健全な音楽好きでいられる。」と思いますので、個人的には最もオススメします。
インテリアとしても申し分ないし、純日本ブランドとして、ドイツ人にも受けがよさそうです。
“アキュフェーズの音”が気に入ったのなら、他のアンプを聴く必要も無い気がします。
Cayinは聴いたことも実物を見たこともありませんが、TRIODE TRV-88STと、球の構成とスペックは似ています。およそ真空管らしくない音であれば、当方のトライオードも同系統です。
カイン、日本でも売っているようですが、家電製品としての信頼性、いかがなものなんでしょうか?
そこだけが心配です。
さて、私事で恐縮です。
TRIODE TRV-88ST、キレとコク、中高域の艶、重厚な低域のやわらかさ、全体的に音に芯があってカドは微かにまろやか、スピード感、などなど、出音については極上です。プリアンプを使うと、尚よいです。真空管を換える楽しみもあります。TRV-35SEやTRV-88SEよりは、クラスが一つ二つ上ですので、当然ながら、格が違うようです。
しかし、日本の夏はとにかく暑い。
管球アンプは、一種の暖房器具なので、当然、熱い。
コタツを逆さにして部屋に置いているようなものです。
というわけで、夏にコタツは辛いので、省エネのデジタルアンプを導入してみました。
Nmode X-PM1、いいアンプですよ。
涼しくて、まず、これが良いです。
エコなので、環境に煩そうなドイツでも大受けするに違いありません。
音も、中高域のキレと艶、パワー感、当方の管球アンプと遜色ないです。遜色ないどころか、キレは勝っています。いわゆるスピード感(出音の立ち上がりと消え入りの速さ)は、抜群です。
クラシック中心なら、デジタルアンプの中では、個人的にはイチオシです。
コクは、無いです。スッキリ、爽やかで、やっぱり夏用です。
それでいながら、決して冷たく寒い出音ではなく、うっすらと暖色系で、個人的にはこの点が購入の際に決め手になりました。
欠点としては、これといった欠点が無いので、飽きやすいかも知れないところ。
また、極小音量再生は、苦手です。
音には関係有りませんが、箱がシンプルで、重厚感が無く、インテリアとしては、どうでしょうか?という点。
ガレージメーカーなので、ブランド力もありませんね。
もう一つ、X-PM1の出身は、マランツプロ系の業務用カラオケアンプJoysound AP-70のリファインモデルのようですので、こういった背景を気にされる方には向かないかな?というあたり。
http://freestyle20.blog92.fc2.com/blog-entry-97.html
http://av-nebu.com/neb_blog/blog.cgi/permalink/20090907091215
余談ですが、ドイツなら、OCTAVE、安くないですか?
すごく良さそうですよ。
欲しくなると困るので、ちょい聴き(V80のみ)しかしていませんが。
安けりゃ、これに決まり??
興味があれば、試聴してみてください。
末っ子です↓
http://www.fuhlen.jp/octave/products/v40se_01.html
ご参考までに。
しつこいようですが、必ず、一度は、どんな組み合わせでも良いので、試聴しましょう。
試聴無き購入は、地図無き航海の如し、後悔&散財必至の御法度な行為です。
書込番号:10641009
3点

↑のOCTAVE
日本販売価格の1/2〜1/3の場合は魅力あり
書込番号:10641899
1点

二羽のウサギさん
こんばんは!
初めまして、そして凄いレスありがとうございます!!
>音の好みが近そうな気がしたので、
おお!私が手を出しそうになった物をみんなお持ちなんですね♪
凄い説得力です!!
ドイツには昨年の1月から居りますのでもうすぐ一年です。
気候はおそらく北海道くらいかと思います。
エアコンは不要で、つけてみたいな・・と思うくらいの期間が2週間くらいです。
ちなみに私の車にも部屋にもエアコンはありませんが不自由はないです。
逆に今は終日氷点下です。一番寒い時期でマイナス10度前後ではないかと思われます。
ですので、暖房機能付きアンプは一石二鳥ですね。(^_^
部屋についてですが、
建物の5階とその上の屋根裏がぶち抜きになった構造の部屋にオーディオを設置予定です。
広さはおそらく20畳以上有ると思います。
屋根は三角屋根構造や梁などがみんな丸見えで最高地点は5mくらいは有ると思います。
また、構造は非対称でちょっと複雑なため、定在波などが出にくいのかな・・と勝手な想像をしています。
値段は川崎に住んでいたときの築40年の木造ぼろアパート以下ですので、
国と場所によって住環境が違うことを実感しています。(逆にアンプの値段は最悪ですね・・・>_<)
かなりライブな音がする部屋だと思います。
この部屋のせいで、オーディオへの興味がぶり返したと断言できます^^
出せる音量については読みが少し難しいです。
建物の構造上そんなに近所に音は漏れないと思うのですが、
ドイツ人は音に神経質なようですので、注意が必要です。
しかし、時間を選べばふつうに出せるのではないかと想像しています。
プレーヤは実はすでに購入してあり、
Marantz SA7001です。
>>まず、試聴せずに買うには、経験不足のように見受けられます。
止めておくのが賢明です。
性格にも因りますが、9割方、後悔しますよ。
アンプによる細かな出音の違いに、カナリ敏感な耳と性格をお持ちのようですので、尚更です。
いやぁ、ありがとうございます! 経験不足と言うより、経験なしです(^_^;
ビシッと言っていただけると説得力がありますね。
耳は駄耳ですが、買ってしまうまではとっても神経質に聴いています。
あれもこれも聴いてみたいのですが、お国柄と言葉の問題でなかなかうまくいきません・・(泣)
Cayin ですが、これは後で調べてわかったのですが中国のメーカーのようです。
真偽のほどはよくわかりませんがTRIODEなんかのOEMをやっているメーカのようです。
ですので、音もおっしゃるとおり近いのかもしれません。
家電製品としての信頼性についても、
あくまでインターネット上の噂で、これも真偽のほどは不明ですが、
当たりとハズレが有ることをを懸念する人が居るようです。
ドイツに来て現地に長くいる人から聞いた話ですが、
日本で買う中国製品と他の国で買う中国製品は品質が全く違うそうです。
つまり日本のメーカが人を派遣して生産管理をして作った物と、
たとえ同じ工場でもそういった生産管理を入れずに作った物では
品質が異なるのかもしれません。
そう考えて、ちょっと手を出しづらくなりました。
Nmode の X-PM1の情報、どうもありがとうございます。
音も良さそうですね!うーん聴いてみたいです!
デザイン的には確かに味気ないですが、
小さくて軽いので、日本から送っても税関を素通りする確率が高く、
この点は私的にはマイナスでは無いのです^^
聴けばこれに決まるかもですが、さすがにガレージメーカはドイツでは売ってないですものね。
カラオケアンプの改良版だったんですね。値段が良いので私的には良しとします^^
また、TRIODE TRV-88STも良さそうですね・・
「中高域の艶、重厚な低域」おお!今一番基準になっているのはここです。
うーん、聴いてみたい!
これも実際聴いてみれば悩む選択肢になるのでしょうね。
Accuphase E-350を推薦していただきありがとうございます。
確かに、聴いた中ではこれが一番良かったです。
それと機材沼の中でもがくのは、出費の面から、できれば避けたいです。
そこで、この辺を奮発・・と言うのも考えに有るのですが、
日本に帰ったときにこの辺の価格帯の別の物、たとえばLuxmanを聴いて、
「おーっ、こっちの方が好み!」と思ったときの衝撃を考えると、
安めの物をしばらく使う方が良いのかなと思ったりもするのです。
最初に行ったショップで、
「昔はLuxmanも輸入してて、あれは確かに良かった〜〜。
最近ヨーロッパではみたこと無いけどまだやってるの?」
などと店主が言っていました。興味が湧きます。。。
しかし、全世界のアンプを全部聴ける人は殆ど居ないので、
聴ける物から選ぶのが正しいのかもしれません。
スピーカを買ったのは10月の中旬で、
パソコン以外の音声出力方法がないので、かなりしびれを切らせている所です。
早くあのスピーカで音をきいてみたいです・・・
ちょっと忍耐が切れそうなので、Accuphase に決定するかもしれません。
ところで、OCTAVEについてちょっと調べてみました。
どうもこの近所、車で1時間くらいの当たりが本拠地のようです。
値段についてはドイツのネット上で情報がないので、オープンプライスかもしれません。
ショップを発見したので価格をメールで問い合わせています。
高く無ければ試聴しに行ってみますね。
>>しつこいようですが、必ず、一度は、どんな組み合わせでも良いので、試聴しましょう。
試聴無き購入は、地図無き航海の如し、後悔&散財必至の御法度な行為です。
ありがたきお言葉!
聴いた範囲から機種選択する事を肝に銘じます!!
ありがとうございます^^
ポチリ魔人さん
いつもレスありがとうございます。
値段がわかったら報告しますね!
・・・輸入したくなるかも・・・:P
ではでは!
書込番号:10643252
2点

おはようございます
そちらは、今、夜なんですね。
こんばんは(笑
しかも、氷点下とは、寒そうですね。
>広さはおそらく20畳以上有ると思います。
>屋根は三角屋根構造や梁などがみんな丸見えで最高地点は5mくらいは有ると思います。
部屋を想像するだけで、良い音が聞こえてきそうです。
羨ましい限りです。
寒さに耐えるため、壁も分厚いんでしょうね。
音量出せると良いですね。
>ところで、OCTAVEについてちょっと調べてみました。
>どうもこの近所、車で1時間くらいの当たりが本拠地のようです。
せっかくのドイツ在住ですから、ご近所さんの機材で固めるのもオツなものではないでしょうか?
ELACとOCTAVE・・・うーん、聴いてみたい。
→今度、行きつけのショップにお願いして、散財の危険を顧みず、試聴させてもらうことにしました(笑
>プレーヤは実はすでに購入してあり、
>Marantz SA7001です。
偶然とはいえ、どうして、当方のメインCDPをご存じなんですか???
SACD再生が少々弱いようですが、CD再生は極上なんですよね、コレ。
当方では、電源部など、コンデンサーを一寸弄ってあります(千円分くらい)が、ノーマルでも十分ですよ!因みに、2ヶ月前に¥3.5万で、新品在庫処分をゲットしました(安いでしょう?
お陰様で、逆に、ELACのスピーカーに興味が湧いてきました。
あまり馴染みがなかったのですが、きっと・・・
書込番号:10643293
2点

二羽のウサギさん
こんばんは!
そうです。今はドイツと日本は8時間の時差です。
「今は」の理由は、ドイツにはサマータイムがあって、夏時間だけ1時間早くなるためです。
夏の日が暮れるのは夜10時頃です。
今は逆で4時くらいには日が暮れているような気がします。
夏の暑さも冬の寒さも乾燥しているので、思ったより過ごしやすいですよ。
>>偶然とはいえ、どうして、当方のメインCDPをご存じなんですか???
えーっ!!そこまで同じとは!!
しかも、ちょっと弄ってみたいと私も思っていた所なんですよ!!!
うーん・・・他人とは思えない。。。
このプレーヤを購入したのは、ここの評価、
特に、「目覚めよと呼ぶ声が聞える」さんのレビューに興味を持ったのが始まりでした。
−−コンデンサを追加してみたら、DCD-1650AEより良い音が出る−−というレビューです。
実際に聴き比べてみて、紛れもなくこちらの方が好みであったこと、
お買い得価格だったこと、さらに改造で音質改善できそう・・・
などがこれを購入した理由です。^^
35000円ですか!安いですねぇ・・
私は399ユーロで買いました。5万4000円くらいです。悔しいなぁ。
生まれ育ちは関西ですので、自分より安く買った人がいると「負けたぁ!」と思うのです(^_^;>>
改造はアンプにつないで音を聞いてエージング後にやってみようと思っていましたが、
どんな風にされたのですか?とても興味があります♪
よろしければお話をお聞かせください。
ELACについてはですね・・・
これは偶然買ったというのが正しいです。
まずスピーカから探そうと思い、量販店を物色しておりました。
ターゲットは1本500−600ユーロの物を探していたのですが、
あまり良い物に巡り会えませんでした。
価格は少し違いますがYAMAHAのSOAVOー1も聴いてみましたが、
私の好みからは遠かったです。
実はKEF、B&W、TANNOYなどは後になって知ったのでそのときはノーマークでした。
しかもKEF、TANNOY、DALIなどはいまだ聴いたことがないので、
聴いて真っ青になる確率が大です。(^_^;>>
で、ある量販店で「500−600ユーロくらいの物を探して居るんだけど」と話したら、
「じゃぁこれ、とりあえず聴いてみな。」とELAC FS209Aを勧められました。
「1本1900ユーロ?こりゃ値段が違いすぎる・・」と思いながらも聴いていると、
今までとクラスが違うこともあったと思いますが、
「これは凄い!心の底から欲しい!!」と思いました。
私にとっては想像を超える新次元のスピーカだったのです。
そのときはYAMAHA A−S1000との組み合わせでしたが、
異次元の解像感、中高域の美しさ、低域はもう少しだけ欲しいと思いましたが
「アンプ次第でもう少し出そうだな」とも思いました。
結局、型落ち展示品処分(値切り込み^^)で1本650ユーロで購入。
他のメーカのスピーカにはもっといい物が有るかもしれませんが、
あのときこの予算で買える最善の選択がこのELAC FS209Aだったと思います。
横にFS249が有りましたが、比較するとやはりFS249の方が良いですね。
あのクリスタルライン(コーンの折り目模様)のせいかどうかはわかりませんが、
中域の艶と低域の張りが増した感じがします。
まぁ、私には予算外ですが(^_^;>>
チャンスがあったら聴いてみてください。へへへ。
あと、OCTAVEの値段を調べました!
昨日メールで問い合わせたのですが、思った通り返事がなかったので電話してみました。
どうもそのショップにはV40SEは無く、V70しかないそうです。
V70の価格は4400ユーロ(59万円前後)とのことでしたが、
これはおそらく定価と考えて良さそうです。
私のおおざっぱな感覚ですが、こうやって問い合わせた価格から2割くらいは値切れると思います。
一方、日本で販売しているV70の価格は92万4000円なので、
(http://www.fuhlen.jp/octave/products/v70_01.html)
これはドイツの方が安そうですね。
もちろんドイツから日本に輸入すると電圧は昇圧する必要があり、
音質適にはうまくやらないと悪影響が有りそうです。
また、メーカ保証もうけられなくなるので
このくらいの価格差で輸入する価値があるかどうかは考え物だと思います。
ではでは!
書込番号:10648108
2点

こんばんは
>うーん・・・他人とは思えない。。。
偶然も、ここまで一致すると・・・(笑
目の付け処に共通点があるんでしょうかね。
「目覚めよ」さん、ワタクシのオーディオの師匠なんですよ(驚
1650AEの使いこなしスレを立てたところ、「物申す。」と襲撃されて、
それ以来、リアル・ワールドで、お付き合いさせてもらってるんです。
コンデンサー・プチチューンも、彼の指南の元、習作したものです。
DALIヘリコン400MkU、当方の試聴時のリファレンスSPです。
ああいう音が、好みですね。
機会があれば、是非、試聴してみて下さい。
クラシック系は、絶品ですよ〜
ELACも使いこなし甲斐がありそうで、早く、音出してみたいですね!
良いアンプに出会えるといいですね。
焦らず、じっくり、楽しんで下さい。
書込番号:10650371
2点

二羽のウサギさん、
こんばんは!
うーん、興味の方向性も多分似ているのでしょうね・・
たくさんのスレに登場していらっしゃるのは存じていましたが、
興味の傾向が似ている点はノーマークでした^^
コンデンサーチューン、是非やってみたいです♪
ところで、DALIのヘリコン400MK2、
私も団塊青年さんのスレを拝見し興味を持っておりました。^^
Maranzのアンプに興味をもち、PMー11S1を試聴したのも
彼のスレがきっかけかもしれません。
B&Wではうまく鳴らなかったのですが、ヘリコンだと綺麗になるのでしょうね。
興味があって調べてみましたが、
このスピーカはこちらの方が安めに仕入れることができるようです。
まだ聴くチャンスは無いですが是非試聴してみたいです!
明日は車で1時間くらいの所まで試聴に行って来ます。
LinnとAtollのアンプがありそうです。
ところで、Octaveの本社にメールを入れたら、
なんと定価表を送ってきてくれました。^^
V40SE 3700ユーロ
V70 4400ユーロ
V80 6800ユーロ
・・・・予算オーバーです。>_<
>>ELACも使いこなし甲斐がありそうで、早く、音出してみたいですね!
良いアンプに出会えるといいですね。
焦らず、じっくり、楽しんで下さい。
ありがとうございます!
もう少し、がんばって試聴をしますね♪
ではでは!
書込番号:10652256
2点

みなさま
また試聴してきました。
機器は下記の通りです
アンプ:Atoll In50 SE
アンプ:Linn Majik-1
スピーカ:Linn Majik-140
CDP:Linn (忘れました。)
同じスピーカとCDPでアンプの聴き比べをしました。
【Atoll In50 SE】
第一の印象ですが、バイオリンの音が本当に美しかったです。
艶やかで明るく朗らか、それでかつダイナミックな音でした。
スピーカのせいか低域は少し物足りない印象にもかかわらず非常にダイナミックでした。
中高域の美しさは特筆すべきです。
バイオリン協奏曲や室内楽などは美しいと思います。
悪い点は、低域不足で中高域が強いです。交響曲などは少し物足りないかもしれません。
またバイオリンは美しいもののソプラノでは声の幅が狭く聞こえます。
私が持つとすれば、バイオリン用の目的限定アンプと言う感じです。
しかし、とにかく美しいバイオリンでした。バランスは悪いがガツンと来る魅力があります。
(提示価格650ユーロ)
【Linn Majik-1】
こちらはAtoll In50 SEの後で聴いたためかやや地味な印象でした。
逆に言うとより色づけが少なくバランスが良い印象でした。
低域もそれなりに出ていますが、今ひとつなのはおそらくスピーカがタイトな低域特性を持つせいかもしれません。
Atollのきらびやかな音色は有りませんが、バランスがよいので一つ所有するとすればこちらかなとの印象でした。
店主のいちおしアンプで良いアンプですが、私にはガツンと来る魅力は無かったです。
(提示価格3400ユーロ)
価格についてはここの店主は定価で売ろうとしている印象でした。>_<
しかし、少しググッて見たところ、Linn Majik-1はカナダで1500ドルでした。
いったいオーディオ機器の原価ってどんな物なんでしょうかねぇ。。。
実はこの日もう一度アキュフェーズを聴こうとし、往復2時間もドライブしたのですが、
予約の時間に店に行ったところ「閉店です、帰ってください」と言われました。
どうも電話対応した人がわからないままに適当な事を言ったようです。>_<
いやぁ、外国でのオーディオハンティングは大変です。(^_^;>>
ではではみなさん、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
(しばらく家を空けます。このページは年明けにチェックしますね)
書込番号:10676803
1点

みなさま
結局、悩んだあげく Accuphase E-450 を購入しました。
日本に帰国して、いくつも聴き比べをするつもりだったのですが、
アンプ選びのために帰国して、購入費用が飛ぶと言う矛盾もあり、
また、当地でのアンプ聴き比べの困難さにホトホト疲れ果て、
今まで聴いた中で気に入った物(Accuphase、Cayin、Atoll)の内から、
よりバランスがよく確実と思えるAccuphaseを選びました。
Accuphaseで聴いたのはE-350ですが、将来のシステムアップグレードの可能性と、
実際にELAC209Aを接続して試聴できないリスク、
あと、関税と送料を算入すると大きく値段が変わらないため、
一つ上で非A級最高グレードのE-450にしました。
初心者なので、金額的にやりすぎだと思いますが、
逆にこのE-450を差し置いてどうしても買い換えたくなるようなアンプも
なかなか見つからないように思います。
堅牢さもAccuphaseの売りで5年間も初期保証をしているとのことですので、
あわよくばこの先10年〜20年このアンプでやって行ければと考えています。
しかしながら、日本に帰国は時々する予定です。
教えていただいた機種は非常に興味がありますので、
帰国時に聴きに行ってみるつもりです。
本当に気に入ってしまったら、サブシステムにするしかありませんが・・
また、この掲示板を通じてたくさん情報や知識をいただき、
誠にありがとうございました。
これからは部屋のチューニングや電線やトランスなどでまた質問させていただくと思います
何卒よろしくお願いいたします。
まだ、実機は届いておりません。早く接続して音を出してみたいです。
届きましたらまたレスをさせていただきます。
ではでは!
書込番号:10724756
1点

皆さん!
忘れた頃に新規参入です。
台湾在住です。
先日から、またオーディオ熱が燃え始めています。
台湾に来た頃は、とにかく音が出れば良いと思い、とりあえず以下のシステムを揃えました。
スピーカ:Focal 807V
アンプ :Cambridge Audio 340C
CDプレーヤ:Cambridge Audio 340A
DVDプレーヤ:DVD-1940
その後、アンプをCambridge Audio 340C→640Cへ。
これで、ちょっと低音が増した上に、切れの良い音になりました。
それから、スピーカは、購入した時から、あまり好きな音ではなく、FOCALはフランスメーカーらしく少し暗い音で、かつ音が前に出てこなかった。
1年エージングしても多少は改善されたが、納得いかないので変えることにしました。
せっかく台湾に居るのだから、Userの Mini dancer1を散々試聴した上で購入。
値段も台湾外で買うより相当安かったと思う。これが、現地にいる強み。
これで、我が家のオーディオもまた数段アップ。
このスピーカは、さすが噂のUserだけあって、本当に低音〜高音まで綺麗な音で、音も前に出てきて、それでいて定位もしっかりしています。高音はベリリウムツイターを使用、そしてバイワイヤにする事でより、煌びやかに鳴ります。
調子に乗って今年に入ってから、今度は以前から検討中だったCDプレーヤを買うことに。
これも、いつかは我が家にも真空管のオーディオをと思っていたので、Cayin製の真空管CDプレーヤCDT-23を購入。
これがまた、本当にいい音を出します。
真空管とソリッドの2系統の出力を持っていますが、真空管出力では、本当に艶やかないい音がします。このプレーヤはフランス設計で中国生産らしいですが、部品も良いものを使っています。
D/AはBBのPCM1792、OPAMPもBBのOPA604、出力段の真空管はElectric-Harmony製の6922EH(ロシア製)。出力用のコンデンサもフランス製。
まあ、この価格帯のCDプレーヤでは最高の部品を使っていると思う。
24bit/192KHzへのupsampling用としてSRC4192も積んでいるが、これを通すと音が少し濁って、後ろに下がるので、使っていません。使わなくても充分。
ジャズボーカルを聞くと、ボーカルがしっかりと前に定位して声に艶があり、演奏は後ろと言った具合です。
自分アップグレード改造も簡単にできる様になっているので、今度はOPAMPをBBでもっと上位のOPA627に変えてみようと思ってます。でも、このOPAMP高い(ペアでJP¥3000〜4000くらい)
そして、次に狙っているのは、Cayinのアンプです。もっと音が変わるのでしょうね。
なんだか、中国製が多くなってきますが、よいものは良いです。
ほんとうに、Cayinはコストパフォーマンスが良くてお勧めです。
実は、これ中国では、SparkAudioなんですね。
もし、良かったらアクセスして見てください。
そして、cayinのアンプ試聴経験があれば、アドバイスください。
書込番号:10799852
0点

みなさま
みなさまのおかげで、アンプを購入することができ、
ようやく先週月曜にAccuphase E-450が届きました。
現在、バイアンプ接続で聞いています。
最初に音を聞いたときには高音の高い方向と低音の低い方向に延びが無く、
また、音が若干混濁している印象がありましたが、
1週間、毎日3時間くらい聞いている内に少し印象が良くなりました。
元々スピーカの間に大型テレビを設置しようと思っていたのですが、
いつ買えるかわからないので、自作のラックをセンターに配置し、
各4mあったスピーカケーブルを2mに切りつめたところ、
高音の高い方向と低音の低い方向が一挙にひらけました。
高音は艶があり美しく、低音もかなり出るようになりました。
(スピーカケーブルって大事ですね!)
CDプレーヤもアンプも新品なのでまだエージングを始めたところです。
エージング完了まで、どの程度の時間が出るかわかりませんが
このあとどのように音が変わっていくのか楽しみです。
今の音の印象は、「バランスがよく、高音も低音も出る上に高音が美しい」です。
ATOLLのIN50SEのような派手なバイオリンの美しさは無い物の、
歌曲を聴いても、オーケストラを聴いても室内楽を聞いても
どれにおいても良いバランスの音が聞こえてきます。
これはIN50SEには無いポイントです。
(初心者の私の駄耳の見解ですので、それなりに聞き流してくださいねーっ!)
ELACのスピーカは設置が難しく特に低音がかなり扱いづらいとの噂でした。
壁との距離も左右のスピーカとも50cm-1m程度ですが
今のところボンついた醜い低音は感じていません。
私の印象ですが、低音の扱いづらさは、
ひょっとすると日本家屋との相性もあるのかもしれません。
(もちろん、ど素人の私の駄耳のために感じないだけの可能性も大です)
ちなみに私のアパートの壁はコンクリート壁に漆喰を塗ってある物で、
指でたたいてもコンコンと言う感じの音もしません。
家具も、日本の家具は安全性や運搬性を考えて、部材の内部が空洞ですが、
こちらの家具は切ったままの木でメチャメチャ重いです。
従って共振はかなりしづらいと思います。
おそらく、こういった開発された国との住環境の違いが
日本家屋におけるこのメーカの弱点になっているのかもしれませんね。
現在ダウントランスはオーディオ用途の物でなく、
1600Wの一般用途の物です。
最初に音のエッジが弱かったので、
手元に有ったこれも一般用の200Wの物を試してみたところ、
バイオリン協奏曲での主役のバイオリンの分離と音の立ち上がりがずっとよく驚きました。
これも資金ができ次第、ユニオン電気のノイズゼロトランスに変更しようと思っています。
オーディオラックは自作してしまいました。
棚板の部分には、棚板の代わりに重さが17Kgの御影石の石板を3枚使っています。
これで棚板部分の振動は少ないかなと自己満足しています。
同様にスピーカの下にも御影石を敷いています。
これからセッティングなど色々と勉強して行こうと思います。
またこの板で質問させていただきますので、よろしくお願いいたします!
最後になりましたが、得体の知れないスピーカがらみの質問に快く
お答えいただきましたみなさまに感謝いたします!
どうもありがとうございました!
ではでは!
書込番号:10801420
0点

2匹の犬とオーディオさん、
はい、CayinのアンプVP-100iを試聴しました。
印象は良かったです。
初心者ですので、適切なインプレッションをお伝えできるかは怪しいですが、
下記のような印象です。
・音のレンジが広く高音も低音もしっかり出ている
・暖色系の音
・ダイナミックな印象
・私が持っていた真空管アンプの印象はボワっとした音でしたが、
思ったより力強い感じの締まった音でした。
私の場合、「高い中国製品」に対する不安があったため、
メーカ保証に問題がある日本からの輸入は気が引けました。
また、メーカのHPのアドレスにメールで問い合わせをした物の、
メールサーバから「受信メールが一杯でもう受信できない」とのエラーが帰ってきました。
(おそらくメールを長らくチェックしていないようです)
これも購入を不安に感じた理由の一つです。
ドイツで購入するとVP-100iは定価3500ユーロで、
値切っても3000ユーロです。
これではE-350を輸入するのとあまり変わりませんので、
結局対象からはずれてしまいました。
しかし、日本では定価が231000円ですので、
http://www.cayinlabo.com/products/cayin/index.html
日本に居て、信頼できる小売店で買えるなら
売価次第でもっと積極的に考えた可能性もありますね。
まぁ、日本にいたらTRIODEやLUXMANの試聴も可能になるので、
他の選択肢も増えていたと思いますが・・・
管球式をお考えならば、初心者の私のインプレッションを待たずとも評判がよいので
聞いてみられると良いと思いますよ。
ただ本体だけでも30Kg有るので、台湾へ輸入するには送料がかさむと思います。
ではでは!
書込番号:10801485
0点


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1 | 2025/09/21 15:59:44 |
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1 | 2025/09/21 19:55:13 |
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