


ケータイからなので見にくいかもしれませんが、
コントロールアンプとパワーアンプの両方にボリュームがある場合、どちらのボリュームをあげて、どちらのボリュームを絞ればいいのでしょうか?ご教授お願いします。
書込番号:10663687
2点

こんにちは
パワーアンプには通常ボリュームが無いのが普通です。
これはアンプの直線性をよくするためにそのようになっています。
従って、パワーアンプのボリュームは最大にして、コントロールアンプで調整します。
例外的にパワーアンプにも前段増幅が付いている場合があります、その場合は最大にすると
飽和する場合があるので、絞ります。
あとはコントロールアンプでやります。
コントロールの名前の通りです。
書込番号:10663756
2点

こんにちは(^_^)v
DIATONE最高!さん
DIATONEスピーカーユーザーですか?
で、ボリューム付きパワーアンプとプリアンプをお持ちなんでしょうか?
まぁ、パワーアンプ付属のボリュームはオマケ程度の場合が多いですから、ボリュームをパス出来るのが一番ではあります。
パス出来ない場合、スピーカー音量が一定ならば、2つのボリューム(プリアンプ)のゲインの積が一定である必要があります。
安物?のパワーアンプ側のボリューム(プリアンプ)に、歪みやノイズが最小になる位置があるなら、そこに固定してボリューム調整はプリアンプでやるのがベターかもしれません。
2つのボリューム位置の組み合わせによる音質変化有無を確認するのもよいかもしれませんね。
因みに、コントロールアンプとの名称は、入力切り替えやトーンコントロール等の機能を切り口にしたものであり、前段増幅、即ちボリューム調整を切り口にした場合はプリアンプと呼ぶのが適切にも思います。
書込番号:10664086
7点

こんばんわ
里いもさん
私のパワーアンプの場合はボリュームがついているので、
最大にせず絞ったほうが良いのでしょうか?
また今まではパワーアンプのボリュームを10時の位置でプリアンプ側で音量上げていたときよりも
パワーアンプのボリュームを12時の位置にして、プリアンプ側で音量を10時の位置と同じ程度の音量に
して聞いてみたら、メリハリ感が良くなったのですが、なぜなんでしょうか?
それからダンピングファクターって何なのでしょうか。
Strike Rougeさん
DAITONEのDS-251MKUを使っております。
アンプはパワーアンプがSANSUIのBA-90とプリアンプがCA-606です。
結構古いので安物かどうかは分かりませんが、
一応パワーアンプにAURAL NULL BALANCEという機能がついており、パワーアンプ側は12時の位置に合わしてあります。それと、ゲインの積が一定である必要があります。というのはどういうことでしょうか。
それとあまり関係ないですが高校も休みで大学も決まったので、オーディオの専門誌を読んで見たいのですが、ゲインとかの説明が詳しく載っている本はありますか?
質問ばかりですみません。
書込番号:10665702
1点

こんばんみ(^_^)v
DIATONE最高!さん
お手持ちアンプは親御さんから譲り受けたものでしょうか?
さて、大学内定?ですか?
一足早い春おめでとうございます♪
>今まではパワーアンプのボリュームを10時の位置でプリアンプ側で音量上げていたときよりも
パワーアンプのボリュームを12時の位置にして、プリアンプ側で音量を10時の位置と同じ程度の音量に
して聞いてみたら、メリハリ感が良くなったのですが、なぜなんでしょうか?
これが私が述べた、歪みやノイズ最小位置の組み合わせを探す効果かと思いますよ。
ダンピングファクターとは、アンプ出力側とスピーカー側のインピーダンスの比であり、高い程スピーカー駆動力が高まる反面、高過ぎると音が固くなるとも言われます。
プリメインにせよ、セパレートにせよ、入力信号を何倍かに増幅する訳で、その率がゲインです。
ボリュームが2つある場合、2つの掛け算で最終ゲインが決まりますから、音量一定にするには掛け算の積を一定にする必要があるってことです。
ゲインはオーディオより電気電子工学ですね。
雑誌トランジスタ技術あたりからパラパラ眺めてみますか?
因みに理系ですか?
書込番号:10665884
7点

前にも書きましたが、メインアンプは入力に対してストレート(直線的)に動作するのが理想です。
そのためには最大にして(これが一番ストレートに近い)使うべきです。
ダンピングファクターとはスピーカーの駆動力です。
ある程度高いのが低域のめりはりが効きます。
ただし、業務用アンプのように高すぎても家庭用としていいわけではありません。
通常は100以上程度あれば十分です。
お持ちのSPは密閉型25センチですから、それ以下でも十分でしょう。
書込番号:10665893
0点

里いもさん
>メインアンプは入力に対してストレート(直線的)に動作するのが理想です。
そのためには最大にして(これが一番ストレートに近い)使うべきです。
意味が分かりません!
パワーアンプの理想は、定電圧駆動。
電圧一定で、入力信号インピーダンスが半分になったら倍の電流を供給出来る能力、これが一般的なアンプリニアリティかと思います。
パワーアンプのボリュームと、パワーアンプのリニアリティの因果関係が分かりませんね・・・・・・
書込番号:10666132
7点

Strike Rougeさん こんにちは
確かに半導体アンプではお説の通りでしょうけど、まだ真空管アンプも存在しますので、総合的にどちらにも答えとなるよう書きました。
>メインアンプは入力に対してストレート(直線的)に動作するのが理想です。
そのためには最大にして(これが一番ストレートに近い)使うべきです。
この意味はボリュームの置かれる位置によって、前後の回路との関係から低音部や高音部のレベル低下を指摘されるアンプも存在するようです。
そのためにはVRを最大の位置にすることがベターであると言う意味です。
書込番号:10667481
0点

ダンピングファクターについて
インピーダンス(Ω)は周波数で変化するので、
音源からの信号が変化してしまいます。
ダンピングファクター値(DF=スピーカーのΩをアンプの出力Ωで割った値)
スピーカーは定電圧駆動が前提なのでダンピングファクターは0が理想です。
1対1にΩをマッチングさせるとダンピングファクター1です。
だいたいDFは10〜100が一般的で、
アナログでは1対1のマッチングは取らないのが原則です。
DF1ではケーブルは周波数で変化しないためのキャパを持たせないと
音が変化してしまいます。
デジタル伝送は高周波なのでマッチングさせますが、
アナログはスピーカー間に限らず高インピーダンスで受けて
低インピーダンスで出力するのが原則です。
書込番号:10668697
5点

こんばんみ
里いもさん
今は真空管かトランジスタかは無関係かと思いますが・・・・
アンプの一般的な特性図は、横軸に電圧、縦軸に電流をとり、負荷インピーダンスに対して複数の右肩上がり比例直線が描かれるかと思います。
この直線の傾斜が等比級数的ならアンプリニアリティが良いことになります。
今このリニアリティを無視するなら、ボリューム調整とは横軸位置を決めることです。
ボリュームが2つだろうが3つだろうが、音量一定条件ならば横軸電圧位置は一定な訳です。
ボリュームが複数ある場合に考え得る案は、前段増幅による歪みやノイズが最小になる組み合わせ位置があるなら探すべきとの提案です。
>この意味はボリュームの置かれる位置によって、前後の回路との関係から低音部や高音部のレベル低下を指摘されるアンプも存在するようです。
これは正に前段増幅の良否を指しているのでは?
ボリューム位置により後段パワーアンプ特性が激変しては使いものになりませんし、ボリューム位置マックスが最適では騒音公害にしかならないです(^_^;)
書込番号:10669575
5点

>入力信号インピーダンスが半分になったら倍の電流を供給出来る能力
これはトランジスタアンプ以外想定出来ないお話しです。
真空管アンプでは全て電圧のみで電流の供給はありません。
書込番号:10669754
1点

真空管アンプで入力へ電流を必要とするのはCクラスアンプのみです。
Cクラスアンプは歪が多く、オーデオでは使われません。
無線周波数の高周波帯アンプだけです。
書込番号:10669767
1点

里いもさん
益々訳ワカメです(@_@)
>総合的にどちらにも答えとなるよう書きました。
とのことですから、半導体アンプ、真空管アンプ、それぞれのリニアリティ定義に基づき、 下記を説明して下さい。
>パワーアンプには通常ボリュームが無いのが普通です。
これはアンプの直線性をよくするためにそのようになっています。
書込番号:10669964
7点

こんばんわ。
Strike Rougeさん、里いもさん、デジゴンさん
ダンピングファクターの分かりやすい説明ありがとうございます。
いままではhighからlowにしたら音が変わるから不安だったのですが、すっきりしました。
Strike Rougeさん
アンプもスピーカーもおじいちゃんからもらったものです。
もらったといってもおじいちゃんが亡くなってから大きくなって初めてラジカセを買ってもらい
それからオーディオに興味を持ち始めて2年ほど前、勝手に家に持ってきたものですが、、、
一応理系で、大学も学科が電気電子工学科です。
それとお恥ずかしながら理系のくせに皆様の書いていらっしゃることが難しいです。
今日パワーアンプのボリュームを最大にして
プリのほうで絞ったのですが、うるさすぎました。それに、無音状態だといやな音が鳴るようになったんですが
それでもパワーアンプのボリュームは最大のほうがいいのでしょうか?
自分的には真ん中が一番良かったのですが、、、
書込番号:10670114
2点

DIATONE最高!さん こんばんみ(^_^)v
おじい様の形見でしたか!
パワーアンプSANSUIのBA-90は、1968年発売、36000円ちょいのトランジスタアンプです。
今ならいくら相当かは分かりませんが、大事に使って下さいな。
さて、ボリューム位置の件ですが、何度も繰り返しますが双方組み合わせのベスト位置にして下さい。
真ん中が良ければそこにしましょう。
最大位置でノイズが出るのはスピーカーにとってもよくありませんよ。
電気電子科なら少しずつ学んで下さいな。
安い真空管アンプキットを作るのもよいかもですよ。
書込番号:10670345
5点

誤:>スピーカーは定電圧駆動が前提なのでダンピングファクターは0が理想です。
もちろんパワーアンプ出力インピーダンスが0です。ちょっと言い間違えています。
正:スピーカーは定電圧駆動が前提なのでダンピングファクターは∞が理想です。
入力にボリューム(もしくはアッテネータ)
リスニングポジションで暗雑音が聞こえないからといって、
パワー側のボリュームをいっぱいにすると、
不思議にも人間の耳は聞き取ってしまうようです。
私の場合、CDをかけていない状態でスピーカーに耳を近づけます。
コントロールアンプのボリュームを最大にして、
パワーのボリュームを上げていき暗ノイズ(サーという音)が
聞こえ始める直前70%程(Aカーブか失念)くらいにしていました。
ちょうどコントロールアンプのボリュームも適度な開き具合でした。
アッテネータの場合切り替えノイズが入るものは注意です。
切り換えノイズをキャンセルした高級品もあります。
真空管はノイズが多いといいますが、そうでもなかったと思います。
自作ヘッドフォンアンプは真空管OTLですが本当に静かで最高です。
深夜聴くたびにほれぼれします。感謝(今カインド・オブ・ブルー聴いています)
ボリューム無しパワーアンプは計算されているはずなので
気にする必要は無いと思います。
書込番号:10671844
4点

おはようございます
SANSUIのアンプを紹介するHPをチェックしました、もう30年以上前の製品ですので本来の性能も出ているか疑問に感じます。
動いているなら大丈夫かもしれませんが、コンデンサの漏液や容量抜け、トランジスタの劣化、セレクターやボリュームの接触不良、中点、アイドル調整も心配なところです。
一度メンテナンスに出された方がいいかもしれませんが部品は無いと思います。
どこのメーカーか忘れましたが30年物の扇風機から出火した話も聞いた事があります。
お使いのアンプは部屋に飾ざられて新しいアンプを購入されてはいかがでしょうか。
書込番号:10672257
5点

スレ主さんがアンプ、コントロールアンプの型式をアップされていたのに原則論だけ書き込んでしまいました。
BA-90は1968年製、定価36,800円、入力1V(100KΩ)に対し、CA-606の最大出力は3,5Vもあるのです。
アンプはボリュームを一杯に上げた時、1vの入力があればフルパワーが出ると言う意味です。
それに対しコントロールアンプは最大にしますと3,5vも出てしまうので、明らかにアンプの入力オーバーです。
アンプVRはせいぜい半分程度がよろしいかと。
現在売られているプリメインアンプは一体となってるので、この様な問題はありません。
書込番号:10672540
0点

こんにちは(^_^)v
ダックスマンさん
まぁ、ビンテージ的プレミア品ですから、オーバーホールが出来ればとも思いますが、いずれはバイトなりして買い換えるのがベターですね。
里いもさん
>これはアンプの直線性をよくするためにそのようになっています。
>アンプはボリュームを一杯に上げた時、1vの入力があればフルパワーが出ると言う意味です。
里いもさんの最後のレスはリニアリティとは全く関係の無い話ですね・・・・
又、
>コントロールアンプは最大にしますと3,5vも出てしまうので、明らかにアンプの入力オーバーです。
パワーアンプの入力感度1Vとは、1V入力時に最大出力が得られるとの意味。
相手が誰になるか分からないセパレートアンプでは、余裕をみてプリ側出力を高めに設定するのが常識である。
即ち、あらゆるパワーアンプに対して、
プリ出力>パワー入力感度
なる設定が正しい。
入力云々以前に、ボリューム最大では鼓膜が破れるか通報されるのいずれかでしょう・・・・
脈絡の無い断片的情報羅列ではスレ主さんが混乱するばかりです。
書込番号:10673144
9点

こんばんわ。
ボリュームは自分が良いと感じたところにしました。
でも明日にでもデジゴンさんの書かれたやり方を試してみます。
一応アンプの買い替えも考えたのですが、壊れるまで使うことにします。
容量抜けは毎日鳴らしていたら少しは回復するらしいので、多分大丈夫だとおもっています。
皆様本当にありがとうございました。
またスレを立てると思いますので、そのときはまたお願いします。
書込番号:10676219
0点

上記急いで書いたので、訂正しました。
周波数はインピーダンス(Ω)で変化するので、
CDプレーヤー音源からの信号が変化する場合があります。
ダンピングファクター値(DF=スピーカーのΩをアンプの出力Ωで割った値)
スピーカーは定電圧駆動が前提なのでDFは無限大が理想です。
パワーアンプ出力8Ω:スピーカー8Ω=DF1、
1対1にΩをマッチングさせるとダンピングファクター1です。
一般的にDFは10〜100が一般的で、
アナログでは1対1のマッチングは取らないのが原則です。
DF1ではケーブルには周波数で変化しないためのキャパを持たせないと
音が変化してしまうのでよくないです。
デジタル伝送は高周波なのでマッチングさせますが、
アナログ・パワーアンプは高インピーダンスで受けて
低インピーダンスで出力するのが原則です。
同様にスピーカー間に限らず、
一般的にプリアンプとパワーアンプ間では、
プリアンプの出力Ωが数100Ωに対し逆に、
パワーアンプの入力Ω数10kオームです。
アナログでは1対1のマッチングは取らないのが原則です。
トランジスターでは、プリアンプのボリューム位置に合わせて、
(プリ側の絞りすぎや開けすぎは良くありません)
パワー側のボリュームを調整するという事でいいと思います。
書込番号:10702823
1点


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